Twitterで抗議ハッシュタグが盛り上がっている。同改正案のこの部分にこんな問題点がある、ということを理解した上で抗議している人と、「何かよく分からんけど怒ってる」人とがおり、有名人によるツイートのリプ欄なんかで目立つのは後者。
すると、彼らを反対意見の代表例とみなし、抗議の声全体を貶める主張が対岸に現れる。これを見た人の中には、「馬鹿と思われたくない」気持ちから抗議の声を上げることを躊躇う人も出てくる。
その結果、筋道立っていない感情的な抗議の比率はますます高まり、それを見た人の中では、自分もそこに加わることへのためらいの感情がますます高まる。自分が全てを正しく理解し、すべての攻撃に理路整然と反論できる自信も気力もない。
気が滅入る。どうしたもんかな。
そこで声を上げるのを躊躇する事こそネトウヨの思うつぼなんだが
気が滅入るよな。 そういう人が、「気が滅入るぜ、、」 といった意見表明をすればちっとはマシになる気がするよ。
実際ここで反対派の人に内容について質問してもまともに答えてくれる人いないしなあ