第421回:閣議決定された著作権法改正案のダウンロード違法化・犯罪化の対象範囲拡大関連条文
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そういえば、「山田太郎は結局、規制許しちゃったじゃないか」と批判する人間はダウンロード規制のうちのどの部分の規制は死守すべきでそれができなかったと言う具体的な問題の内容について言わず、只「ダウンロード規制が通った」とニュースの字面だけの印象操作でしかないよな。— 鳳 明日香 (@phenixsaber) 2020年3月14日
まあ、事実自民が参院選で凍結をし、赤松氏がその間慎重とか言い出し山田太郎議員の選挙協力をしていた事。
そして、選挙が終わってほとぼりが冷めてから、突然赤松氏、日本漫画家協会がダウンロード違法化を要請し出し、文化庁のパブコメの結果を無視して出来レースをした事。
また自民の方では山田太郎議員が部会の長であり、文化庁案を自民内で通した事から見ても非難されるのは当たり前であり、流石にこの擁護はちょっと無理筋だと思うよ。
与野党共にと言うけども現段階だと一応文化庁と与党の自民の部会、そして閣議決定と言う話だからね。
更に言えば赤松氏が産経の記事でやたら海賊版が悪いと業者叩きをしていて何故かダウンロード違法化と言うネットユーザー規制を求める様な内容を見ても理由としてはおかしな点が多いのも事実だから世間的にも反発が多い訳。
この辺はどれだけ自己正当化や詭弁を弄そうとおかしいのは事実だし、ちょっと擁護ができない位論理的にもおかしいと思うからね。
事実山田太郎議員に近い反対派の人達はこの辺の話題にあまり触れたがらないのもこの辺もあるとは思うよ。
事実ヤマベンですらコロナのドサクサと言っていたし、実際この手の批判も多い訳で、タイミング的にも最悪過ぎるのは事実だし、この調子を見れば、今の規制反対派は分裂する可能性はあるだろうなと思っていたりもする。
もしかしたら山田太郎議員を始めとした赤松健氏や山田太郎議員の支持者が何故か規制を推進するダブスタをしでかし、それに反対している多くの人達がいると言う面白い絵面が見れるかもしれない。
おばさんはもてないんだ