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はてなキーワード: 悲観論とは

2019-05-25

anond:20190525140930

であれば今まさに起こっている貧困層高齢者層が引き上げる48.7%という再犯率対策されているはずだし、

再犯者率が約5割に上昇 03年から15年間

https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019051902000061.html

刑務所がセイフティネットになっている」 再犯者の「負の連鎖」どう防ぐのか?

https://www.bengo4.com/c_18/n_2966/



刑務所老人ホーム代わりに使われる現状に対してセーフティネットも強化せざるを得ないはずだし、

貧困×認知症×暴力=「高齢者犯罪」拡大の現実

https://business.nikkei.com/atcl/opinion/16/022700044/022700001/

刑務所高齢化の波、寝たきり介護も 再犯防止が急務

https://diamond.jp/articles/-/163533


入退所を繰り返す「累犯障害者」なんて真っ先にセーフティネットで守られるべき存在なのに。

刑務所最後セーフティーネットになっている!

獄中に“保護”される「累犯障害者

https://imidas.jp/jijikaitai/f-40-098-14-02-g521

あなた言葉の通りなら、この国にとっくに存在しているはずのセーフティーネットは、いったいどこにあるんだ?

存在するんだろう?実際にこういう状況になれば、セーフティネットは強化せざるを得ないんだろう?

ならばこの現代日本に。これらの問題解決するためのセーフティーネット存在するはずだろう?

どこにあるんだ?セーフティーネットは。彼らを救い上げるためのセーフティネットは、いったいどこにあるんだ?

現実にそぐわない悲観論は最悪だぞ低能

私の見ている現実あなたの見ている現実は違うのか?

少なくとも2019年日本は、罪人のみが刑務所収監されている世界ではないのだが。

ひょっとしてタイムリープとかしておられる?

anond:20190525140401

実際にそういう状況になればセーフティネットを強化せざるを得ないぞ低能

現実にそぐわない悲観論は最悪だぞ低能

2018-06-30

anond:20180629181120

別に当時だって若者お金を持っていたわけじゃない

今と同じく金持ち若者なんて一部の家庭のみ

ただ、今ほど「若者の将来悲観論」が出ておらず「就職できなきゃフリーターになればいいじゃない」という楽観論があったから「学業よりバイト優先」「バイト代は高額商品に消費」なんて人もまだまだ大勢いたというだけ

2018-04-07

anond:20180407125326

冗談みたいな実話

バブル崩壊直後に出た経済本のタイトル

日本経済、陽はまた沈む』(悲観論

日本経済陽はまた昇る』(先回りした楽観論)

日本経済、陽はまだ高い』(急激な悲観論否定した現状肯定論

本当にこの三種類のタイトルの本を書店で見た記憶がある

---

しかに98年ごろまではデフレもまだ深刻ではなく、「数年待てばバブルが戻ってくる」みたいな期待感はあった

2001~05年ごろには小泉政権下の構造改革で持ち直すと思いたがった

取り返しがつかんと皆が気づいたのは、小泉改革格差拡大しかさなかったとバレた2007年赤木智弘の登場)ごろ

2017-12-03

30年くらい前

小学生とき、何の授業だったか忘れたけどビデオを見せられた。社会の授業の一環だったのか総合学習やロングホームルーム的なものだったのか、視聴覚室に入れられて人類危機みたいなやつを見せられた。曰く、石油が残り少ないと。このままのペースではあと20年か30年くらいで石油が尽きてしまうと。皆さんが大人になる頃には大変なことになるかもしれませんねえなどと教師が言って、小学生であった俺はいろいろと忖度して「電気は大切に使おうと思いました」みたいな小学生らしい感想文を出すわけだ。

 

また別のとき、同じように視聴覚室で違うビデオを見せられた。同じように人類危機みたいなやつで、今度のは人口やばいと。このままだとあと20年か30年くらいで地球人口が100億を超えてしまい全地球的な食糧不足エネルギー不足で大変なことになるぞと。教師は前回と同じようなことを言い、俺も同様に忖度して「食べ物は大切にしなくてはいけないと思いました」というような感想文を出すわけだ。

 

で、30年くらい経ったわけだけどやばいやばい言われながら石油は尽きない。もちろんいつかは尽きるだろうけど手付かずの油田存在にもあたりがついててまだまだ数十年くらいは問題なさそうだ。人口も思ったほどは増えてない。先進国出生率が軒並み下がり、途上国を中心に増えてはいても当時の予想ほどの勢いはない。一方で食料は生産性の向上もあって供給は足りてる。先進国を中心に大量に廃棄されていながら世界中餓死する人も大量にいるという政治的経済的問題はあるけど絶対量が足りないってわけじゃないし、生産数を上げれば餓死者がいなくなるってわけでもない。

 

こういった教育が何をもたらしたかというと、少なくとも俺にとっては、大げさな悲観論を良くも悪くも鼻で笑ってまともに取り合わない態度が身についた。

当時はまさにバブル真っ只中で、勢いや活力や余裕や希望があったみたいなイメージで振り返られることが多いけど、俺にとっては悲観的で刹那的だったという印象が強い。

2017-09-25

シン・ゴジラから見える日本という国

去年にシンゴジラが大ヒットして題みたいなタイトル

シンゴジ素晴らし~日本とは~みたいなレビュー大量生産されてたよね

という訳でシンゴジラをみて日本という国を考えてみた

 

問題点を見つけるのは上手いのよね

現代日本ゴジラが出てきたらどうなるのか?

ゴジラ被害以前にここが問題だ、ここがうまくいかない

なぜかとてもリアリティがある

 

じゃあそれをどうするのかって説得力のなさは

皆、解決策は知らないって部分をよく表してたと思う。

Q.ゴジラビーム東京わっちゃった!この後どうするんだろう?

A.いや、そんなことないし業務差し支えありません!

 

Qとりあえずゴジラをどうすればいいんだ?

A.丁度解決策みつけるまで止まります

 

このあたりから苦しい薄っぺらくなったのは

結局提示された困難に目を向けたくないからだろうね。

全力でごまかし、日本はすごいんだから問題ない!で逃げる

 

日本はもうおしまいだ系のネガティブ評論家

色々うんざり悲観論をかまして

何言ってんだコイツ日本はすごいんだから問題ないんだとつぶやく構図にそっくり

2017-07-21

https://anond.hatelabo.jp/20170721205753

謝るのか煽りたいのかどっちかにしなよ。

大体悲観論って何よ。

経験値がどうのこうの言ってるけどさ、こっちは実際に経験してるから保健局の言ってることは分かるが、納得できないって話してるんだよ。

実際に目の前にそういう人がいて、対面して話してみればいいよ。

全く聞く耳持たないんだよ。どんなに相手気持ちを聞いて受け止めても話にならないのよ。

鬱病者と同じでね、構ってほしいだけ。

周囲に悪意を撒き散らしてる事に気づかないからね、周りが減ってしまったことにも気づかないんだよ。

家族が一人減ってても気づかないからね。

わからんでしょ?自殺したいって言ってるヤツよりも先に周りが病んで死ぬの。

2017-06-28

https://anond.hatelabo.jp/20170628205612

いつか起こるいつか起こるって一生先延ばし悲観論唱えてるだけでなんの予測も外していないことになるから楽なんだよ

キリスト教徒が終末が訪れて人類が救済されると信じてるのと同じ

2017-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20170430125819

一喜一憂だか悲観論者であり楽観論者であるだのいつから君はそんなになったんだろうな

2016-11-19

生きる意味への反論

http://anond.hatelabo.jp/20161119215613

最終的にキリスト教様様に持っていきたい方のご意見と思い反論をさせていただきます

黒澤明『生きる』を観る。

結論子供に生きる意味見出してる人が多いけど間違い。とにかく楽しく生きることに意味を見出すのも違う。生きる意味は、何かを作り出すことにある。

⇒疑問:何も作り出せない人はどうすんの?

作り出すもの商売になる創作物だけではありません。実際、生前は優れた創作を作りながらも全く評価されなかった芸術家も数多くいます自分が作ったもの評価されるかどうかは後世の人の価値観によるものです。

宮崎駿もののけ姫庵野秀明新世紀エヴァンゲリオン』を観る。

結論:生きるのはめちゃくちゃ辛いけど、とにかく生きなきゃダメ

⇒疑問:いや、理由は?

まあ、今時の若者に対しての「死ぬんじゃねーよ。俺たちの老後が困るだろー」っていうプロパガンダ的に優秀な作品ですよね。

◇イニャリトゥ『バードマン』を観る。

結論:生きる意味成功や名声にあるのではない。やりたいことをやることにある。

⇒疑問:やりたいことをやれない人はどうすんの?

やればよくない?

やれないなら、やれるところから自分のやりたいことを探すこともできるはず。

カフカ『城』『変身』を読む。

結論個人の生きる意味社会に占める地位職業、父)を通してしか存在しないよ。

⇒疑問:そんなん辛すぎて死ぬわ。

悲観論に引きずらるのは、悲観論正論としたい気持ちがあるからでしょ。カフカ命中とは全然社会状況違うし。

ニヒリズムナルシシズム同類だよ。

ニーチェ『悦ばしき知識』を読む。

結論:群体としての人類ならともかく、個体としての人間には生きる意味なんかないよ。

⇒疑問:・・・。

ああ、いかに感嘆しても感嘆しきれぬものは、天上の星の輝きと、わが心の内なる道徳律



~~この辺で上記の映画・本が前提していた無神論(=キリスト教でないこと)に疑問を持ち始める~~

ドストエフスキーカラマーゾフの兄弟』を読む。

結論個人個人高潔さが人類全体の罪を贖うんだよ。そこに生きる意味があるんだよ。

⇒おお・・・

内村鑑三『後世への最大遺物』を読む。

結論:金儲けや教育や物書きの才能がある人はそれで後世に遺産を残せる(そこに生きる意味がある)けど、そうでない人も、高潔な生涯を送ればそれ自体が後世への遺産になるんだよ。

⇒(泣)

◇『聖書』を読む。

結論人間は、信仰を通じて高潔な生涯を送り、神との関係回復することに(この世を)生きる意味があるんだよ。

例えば自分自殺しようとする時に、「どうせなら他に死にたいと思ってる人を救うっぽいことして死んだらカッコよくない」くらいの感じじゃないすかね。

自分死ぬときには、死ぬことを他の人のせいにしないで自分自分意志死ぬという挟持を持てるようにする方がよくない?

2016-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20160405143743

まとめてみる。似たような言葉が並んでいるが。

<まとめ>

男性的な思考性がない女性

・横一列で競争を嫌う=みんな一緒

ポジショニングできない=横一列

やばいかも

 

●以上のような女性仕事に入ってくると

⇒積み上げてきた経営産業理論などが全部破壊されそう

産業は衰退し原始人にもどりそう

 

●だから

性別関係なく男性的な思考女性的な思考の両方をバランスよく持っている人間理想的

<まとめここまで>

 

色々突っ込みどころはあるが、

まず、ポジショニングってなんなのか。急にモノを配置始めるのか、俺はここだもんねとか言い始めるのか。

何とでも取れるが好意的に「職位・職掌の采配」とでも見ておく。

 

上記から推測すると、男性的・女性思考は次のような特徴として見ていると思われる。

男性思考

・横一列での競争

・(競争の結果に伴う)ポジショニング

=結果による職位・職掌の采配

 

女性思考

競争を伴わない=(転じて協力的な業務遂行ノウハウの共有?)

ポジショニングをなさな

画一的な職位・職掌の采配、あるいは総ジェネラリスト集団

 

要は競争原理成果主義仕事に無理に非競争画一的職務采配を導入するとヤバイ

そりゃそうかもしれんが。

何がヤバイって社内の話に留めておけばいいもの経営産業理論とやらが破壊されて

産業が衰退して原始人になるってもうそ最初から原始人よね。

原始に戻るほど競争階級主義じゃないかと思うが原始人=ド低脳ぐらいに好意的に読み替えても

それはもう女性とか男性とか限らずド低脳トップ社会だったに過ぎないんじゃないかと。

 

仕事の仕組みを変えるなら一気に極端に変えず、段階的にトライアルを行いガス抜きしながらやらないと

社員に論拠に欠く悲観論を抱かせて自社や業界の終末を案じさせてしまうよという話。

2016-03-09

悲観論者との向き合い方

結論:90度真横を向いて距離を置く

180度向いて距離を置いても追いかけられるから90度がいい。そこ大事

もうこれしかない、という主張もまた悲観論なのだ悲観論はいいぞ。簡単で。

2015-08-09

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20150808104621

ペシミスト悲観論者、厭世家)の知り合いや、話がまったく出てこない。これは確かに病的だわ…。

2015-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20150430030805

普段増田トラックバックには反応しないことにしてるんだけど、

勘違いされているままだと残念なんで、はてブ稼ぎをやめて真面目に書いとくよ。

前提(違っていた場合のお詫び)

まず、「アニメ業界場合妄想してみる」を書いたのは、cider_kondo さんで、

http://anond.hatelabo.jp/20150429120948

こっちの「残念妄想(というか衒学自己満足文章)に目が点である。」を書いたのもcider_kondo さんで良いのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20150430030805

もし違っていたら、大変申し訳無い。

以下の文章は誤認した文章となり恐らくcider_kondoさんにとって不愉快文章になると思うので、謝罪しておきます

id:cider_kondoと明示的に記載するので、大変お手数をおかけいたしますが、不愉快に思われた場合運営に削除申請をお願いします。

で、

cider_kondo 駄目だこりゃ。「育成コスト負担したのに移籍されたら丸損」(これ業界の人も普通に指摘してる問題点なんだけど)に「金額関係ない」とか意味不明な返しでただの煽り解釈するほかないな。

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150430094552

と、書かれているので、http://anond.hatelabo.jp/20150430094552を、http://anond.hatelabo.jp/20150430000956と、同一増田が書いたと思われていると判断して、以下の文章を書いています

違います

cider_kondoさん以外の方への簡単なまとめ

cider_kondo 何回でも書くが、現在動画職は事実上インターンで1年2年あれば普通原画職に上がり、収入は倍以上増える。110万というのは訓練中の新人を集中的に集計したようなもの搾取云々でなく新人育成の不備が課題

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/30/news078.html

凄いタイムリーコメントされてたのを発見して、ほぼこれに対する反論と同じ内容が、下記延々と細かく続くだけです。

その1年か2年の訓練中の新人に、年間110万円しか払わないのが反社会的です。(倍でも220万円ですが)

そのたった1〜2年を、企業側が年収300万円程度渡せず、なぜ雇用者側が耐えなければならないのか、事実上労働者判断された瞬間に崩壊するよ、という話です。

(実例もある。ほぼ全く同じ構造でその名も「インターン」と呼ばれていた日本研修医は、新しい臨床研修制度で平均給与が250万程度から350万程度へとアップした。なお、この背後も関西医大研修医過労死訴訟が絡んでる)

(なお、個人的には「倍でも220万円ですが」の背景にある部分がこの問題本質で、アニメーターは末端だから顕著に出ているだけだと思っています

まり面白くないが、真面目な反論(まず、「選択肢が無い企業は潰れるべきだ」)

国内アニメーター活用している」の日本語不自由さが謎なのだが、「国内動画工程を残している」という意味か?

『「原画マンになれそうな見込みのある人間を雇って、相場よりも高い給料を払って動画勉強をさせる」という選択肢はほぼありえない。零細企業の多い制作会社でそれだけの余裕があるところは少数だし、原画を描けるようになったところで独立移籍されたら単なる丸損である。』

とあるのだが。

前者がYESです。

後者が「その選択肢はありえない」というのが企業目線であって、労働者目線ではないという指摘です。

原画マンになれそうな見込みのある人間を雇って、相場よりも高い給料を払って動画勉強をさせる」という選択肢はほぼありえない。零細企業の多い制作会社でそれだけの余裕があるところは少数だし、原画を描けるようになったところで独立移籍されたら単なる丸損である。また、「生活できない収入しかもらえないからこそ、死にものぐるいで練習して少しでも早く原画に上がれるように努力する」というのがなくなると、「いつまで経っても上達せずにだらだら過ごしてしま人間」も出る(実話)。

http://anond.hatelabo.jp/20150429120948

念の為言葉を置き換えて整理しますが、以下で間違いないでしょうか。

(以降も同じですが、違う場合は、たぶん誤読しているので、その点を指摘頂ければ、その部分は修正します)

  1. 原画マン候補のアニメーター年収300万相当で雇うのは、零細企業の多い制作会社では難しい(余裕が無い)
  2. 原画マン候補のアニメーター年収300万相当で雇うのは、独立移籍されたら(アニメーターで雇っておいて、原画マンを確保しそこねるので)損である
  3. 生活できない収入からこそ、モチベーションが上がり、原画マンになれる。(生活できる給与では、中々原画マンになろうとしない)

ここでは、「相場よりも高い給料を払って」を、元々の増田やcider_kondoさんの単純化に倣って、年収300万円相当としています

原画マン候補のアニメーター年収300万相当で雇うのは、零細企業の多い制作会社では難しい(余裕が無い)

そういう零細企業は、企業としての体をなしていない、つまり雇用を生み出すという社会的責任果たしておらず潰れるべきだ、というのが元々の増田の論旨で、私も原則的には賛成です。

現状そうである、と、そういう企業は適切に給与を払うべきである、は別だと考えます

当然、国内動画を描くという職業は成立できず、すべて海外発注となる。

http://anond.hatelabo.jp/20150429120948

この記載から、現状の低賃金労働環境でなければ(つまり年収150万円以下のアニメーターを前提としなければ)国内動画不可能だと判断されているかと思います

そして、以後、国内アニメーターは、「原画マン育成のためだけに雇うor雇わない」という話を展開されていると考えました。

私は、それは認識が違うのではないか、既に海外への動画発注依存度合いはかなり高いのではないかと反論しました。

その上で、「国内動画海外動画とは簡単に置き換えられないのに、『海外動画と張り合うにはダンピングしか無い』と騙して働かせていないか」と露悪的に表現しました。

原画マン候補のアニメーター年収300万相当で雇うのは、独立移籍されたら(アニメーターで雇っておいて、原画マンを確保しそこねるので)損である

現状のアニメーターと、年収300万円相当のアニメーターとで、独立移籍に対する、ハードルは同じだと考えます。(むしろ上がる)

企業から見て」損である、というお話をされているかと思います

それは、「損」ではなく「違法労働で得をしている」状態の是正ではないか、という点を話そうとしています

上記引用からは直接読み取れませんがたぶん「教育コスト分の損をする」というお話ではないでしょうか。

これは、かなり広範囲適用できる話かと思いますが「企業教育コスト負担するべきではない」というお話をされていますでしょうか?

アニメ業界だけ、教育コスト負担しないとする理由はなにかありますでしょうか?

(競業避止義務は、通常「事実上転職元の企業資産を使って、転職先の企業を有利にする」と判断される場合のみで、肉体労働者やIT技術者等が前職で一般的技術を得てから転職しても、制約を受けません)

生活できない収入からこそ、モチベーションが上がり、原画マンになれる。(生活できる給与では、中々原画マンになろうとしない)

これに対して「奴隷を扱う人間物言いであり、日本企業として許されるべきではない考え方だ」とは述べました。

特に反論はないので、この点に関しては、余談だったのであろうと思います

社会道徳無視して、アニメ業界のためにシゴキが許容されるとは、cider_kondoさんも考えておられないと思います

教育課程としての、アニメーターの話

そして、現状の動画の大半が海外発注動画職の平均年齢&原画な人たちが動画として働いてた期間を見たら、育成・選別過程解釈する以外あり得ぬ。

http://anond.hatelabo.jp/20150430030805

アニメ業界場合妄想してみる」の記載とは若干矛盾があるようにも思いますが、現状の「動画の大半が海外発注」という点は、共通認識があると思います

また、「育成・選別過程解釈する以外あり得ぬ」という記載から、「国内発注動画は、原画マンの育成・選別過程である」と考えておられると思いますが、間違いないでしょうか?

(「現状既に少ない原画マンを増やすべく、国内アニメーター活用している」は、上記の意味で用いています

この現状であれば、既に採算を度外視して、「教育課程として」国内動画発注しているという意味になると思いますが、この点に齟齬が有りますか?

これに関しては、2点、違うのではないかと指摘したいです。

教育課程しかない」というのは、違うのではないか

20年前ならいざしらず、今でも国内の方がトータルでコントロールやすいという根拠は何かあるのか? あるなら具体的に教えて欲しい。

具体例は出せません。例えば、海外の方がトータルでコントロールやすいとする根拠は明示頂けますか?

公開されたインタビューや、公開情報以外では、こういった情報は各方面迷惑がかかる為、お互いになにか手持ちの情報があってもココには書けないということにはご同意頂けると思いますが。

(9年前でよければ「MUSASHI GUN道」の木下ゆうき監督韓国アニメーターとのコミュニケーションに苦労されたとするインタビューが公表されていたかと思います

「無茶」って何だ? 短納期対応であれば海外に投げる方が圧倒的に速い。

しろ制作スケジュール管理しきれないツケを、中国本土の動仕会社に丸投げして取り戻してるのが現状じゃないのか?

書き方が悪く、曖昧文言であったことはお詫びします。

動画枚数ではなく、例えば「明確な指示が無くても作業をしてもらえる」等を指して、無茶と言いました。

この点に、おそらくcider_kondoさんと認識に相違があります

  1. アニメーターは、原画マンになる近道である
  2. 動画は全て、海外発注可能である
  3. 動画国内発注するのは、アニメーター教育の為だけである

cider_kondoさんは、上記3点を前提とされていると思いますが、違いますか?

私は、1番には同意します。2番と3番には同意できない、という話をしています

2番に関して、動画海外発注できるできる部分と、できない部分があると考えています

まり原画原画を繋ぐだけではなく「本来原画にすべきもの」をアニメーターが補っている部分がまだあると考えるからです。

こちらは、例示できます

日本アニメ(ーター)見本市の第6話「西荻窪駅徒歩202LDK敷礼2ヶ月ペット不可」の動きは、原画によるものではなく、アニメーターの力量が出ていると考えています

恐らく韓国発注でも、原画の枚数を増やし密なコミュニケーションを取れば、同じクオリティのものは出来ると思います

ただ、上記でまさにcider_kondoさんが書かれている通り、スケジュール管理しきれない現状で、遠隔地と密なコミュニケーションを取るのは難しいのではないか、との指摘でした。

3番に関して、1番との整合を指摘される前に詳細に書きますが、「教育のため」である点は否定しません。

アニメは「原画マン」が命であり、「原画マンになるにはアニメーターは良い勉強になる」点は、その通りだと思います

そこで、(あまり品はよくありませんでしたが)スタジオジブリ国内生産に拘っていた、業界内では有名な理由を挙げました。

ただし、「教育の為だけに、採算度外視して国内発注しているのではないか」というのは、同意できません。

それは、2番や「無茶」の理由が大きい為、海外に出せない工程として国内が残されている(良いように使われている)と考えるからです。

教育コストを払うなら、元が取れるようにすべき」という考え方は、甘いのではないか

会社安心して育成できるように移籍独立に関するルール整備が必要だ」

と書かれていることから、「教育コストを払い、アニメーターとして年収300万円で雇い、原画マンに育てた後、移籍独立されれば損をする」と考えておられるのではないかと思います

もしも「国内動画は、採算度外視して、教育のためだけに発注している」としても、それは甘いのではないか、アニメ業界だけ特別ルール整備をする理由は無いと考えます

なぜなら、独立移籍をされて困るのであれば、相応の給与を払いメリットを明示し、社に残ってもらうのが一般企業からです。

例えば、IKEAUNIQLOが、アルバイト限定正社員として雇用形態を変えたのは、囲い込みの為だと考えています

(余談にはなりますが、狭い業界ですので、露骨ヘッドハンティングはあまり横行しないのではないかとも考えていますが、こちらは単なる想像です)

また、独立されるから給与を払いたくない(実質的に雇っているが、最低賃金以下でしか雇わない)のは、法令違反だと考えます

ただし、「現状誰も何も言わないのに、自ら率先して始めるインセンティブが低い」というのは同意します。

そして、それ(ある日突然、アニメーター正規雇用しなければならなくなった時)に備えない企業は、その時に潰れるのではないかと述べました。

まとめ

アニメーター原画マンへの教育課程しか無いので、教育コストを払えないor払っても損する現状では払えない」は、2つの理由から違うのではないかと反論します。

  1. 国内動画は、コミュニケーションコストが低く、アニメーターの力量が高いため、海外動画に置き換えられるものではない
  2. 例え、教育課程しかなかったとしても、一般企業に比べて、アニメ業界だけルール整備をする必要性は無い

1番を無視して「国内アニメーター海外動画勢と戦うには、ダンピングしか無い」とするのは、不誠実であると思います

また、2番に関しては、(私は同意しませんが)cider_kondoさんの言われる「国内動画教育課程しか無い」という前提をおいたとしても、給与を払わない理由にはならないと考えています

cider_kondoさん自身が述べておられますが、20年前ならいざしらず、現状で海外動画発注に完全置き換えできないのは、理由があると言うのはご同意いただけると思います

cider_kondoさんは、完全置き換えしないのは教育のためだけだと言われますが、その為だとしても、年収300万円を払わない理由にはならないと思います企業側がアニメーターを育成して原画マンにした後、移籍独立されてしまえば教育コスト分損をする為、なにか方策を考える必要があるというのはその通りだと思いますが、「だからアニメーター教育コストなので、最低賃金も払わない」という、無給の丁稚奉公肯定する立場は、現在日本社会では、許されていないと考えます(単に司法が見逃しているだけ)。

「適正な賃金を払うと、零細企業が潰れてしまう」と言うのは、ブラック企業擁護でよく見る意見ですが、それは間違っていると考えます

そして、私は教育のためだけではないと思いますし、そうであるならば尚更、適切な賃金が払われるべきだと思います

以下余談

その後も酷い。補助金普通農業関係より伝統芸能を引き合いに出す文脈の方が多いのだが、それらが国防関係あるとでも?)とか

伝統芸能を引き合いに出す文脈の方が多い」根拠を出せますか。

酪農畜産を参考にしたらいい。本来なら潰れてる業界関税補助金で守ってる例なんていくらでもある。補助金漬けになったら駄作しかまれなくなる気もするけど。

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150429120948

私は、上記のコメントTwitterコメントを幾つも貼れますが。

ソフトパワーって知らんのかとか

ジョセフ・ナイ提示した「ハード・パワー」の対義的な概念としての「ソフト・パワー」であれば、簡単には知っています

日本アニメーションに、国策として保護すべきソフト・パワーがあるとは現状では思えません。

改悪として語られることの多い北米アニメーション このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
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