はてなキーワード: 徴収とは
九州のとある山の中に母の実家があって、そこは市街地から車で何十分という距離。
そういう山奥の村で母は育った。
母には妹がいるが、上に兄3人。
俺は、この母の実家がすごく嫌いだった。
全員、憎み合っていて、叔父や叔母には子供の頃から理不尽な暴言や馬鹿にされたような言葉をかけられていたから。
母以外の兄弟たちは全員上京し、大阪か東京に住んでいるが、殆どがうまくいかなかった。
ありていに、社会に適応できなくて職を転々としたり、人間関係屋金銭関係でトラブル多発の人生を送っていたのだ。
高度経済成長機をすごしたもろに団塊世代の彼らなのだが、本当に人格が歪んでいて言葉が悪く、子供相手でもひどい言葉を投げつけ合う。
昔、自分はなぜこんなに親族が集まる場でおじさんたちに馬鹿にされるのかな。。。笑われるのかなって不思議でわからなかった。
へらへら笑って、にこにこしておじさんの罵倒が収まったあと「あんたにはわからんだろうな、俺の言ってることは」とか言い捨てられて気分を悪くしたものだった。
畑道のすみで虫取りをしていたら、急にスコップで背中を殴られたこともある。
チンピラとかまだ上品なほうで、底辺低俗非常識の塊で、いじめや暴力はあたりまえの社会不適合の集まりだったのだ。
叔父の一人は小学校卒、他は中卒、残りが商業高校卒なので良い職業につけなかった。
叔父の一人はマッサージ風俗店勤めでバツイチ本国に子持ちの中国人嫁を持ち、生活保護費を中国人嫁に徴収されながら関東で暮らしてたまにうちの母に金を無心にくる。
ほかの人々もサラ金にはまったり、夜逃げみたいな生活を続けていた
それで、唯一、大阪で母から生まれて育った俺のことを何不自由ない都会で育った子供といびりたかったんだろう。
子供の頃からすごく暴言を吐かれて、本当に苦痛だった。(でも母も父の賭博で借金を抱えて離婚してからはどん底生活を続けていて、とても自分は裕福な家で育ってるわけじゃない)
ばあちゃんには悪いがばあちゃんの生んだ息子娘たちが俺は大嫌いだったんだ。
ばあちゃんが生んだ子供らは、本当にモンスターばかりなんだよ。
そのモンスターの子である自分も、本当にお里がしれてしまうことを恥と思っている。
ばあちゃんがとんでもない親でとんでもない育て方をしたから、あんなモンスターができたんだよってずっとずっと思ってた。
お正月に帰省しては子供を育てているってアピールをするため、自分を無理やり連れて行く母に「おばあちゃんちに行きたくないよお」って泣いて空港で引きづられていたのをいまでも覚えている。
あの頃から、俺は自律神経がおかしくて病気っぽかったし、(周囲には言えなくてずっと我慢してたけど、最近になってようやく治療に書かれた)、自分がとても大人たちのいじめていい餌になってるってことを無意識に覚えていたんだと思う。
今、俺は成人したけど、叔父叔母たちは祖母が亡くなったのをきっかけに急に連絡を取り合いだしていった。
長男、次男が病気になったり病気の嫁の介護をしなくてはならず苦境に立たされていたからだろう。
そんな奴らが、俺の母に看病や療養費の世話を無神経に頼みに来る。
そして、子供の俺にも援助を言ってくる。
この最低最悪な老害ども、早く滅びればいいのに。
明治元年1月28日
明治元年1月28日
告 文
朕ハ諸外国ノ文化哲学ノ最高潮ニ達シタルノ研究結果即チ心身ノ二元性及ヒ我カ国ノ古来ヨリノ実情特ニ性的側面ノ根深キ実情ニ鑑ミテ我カ実社会ハ暴力装置ヲ有スル官憲ニ拠ルノ統治ナクシテハ民族ノ安寧秩序及ヒ慶福ハ実現サレザルヲ悟リ憲法ナクシテハ我カ社会ハ永遠ニ繁栄シ得ベカラザルヲ知ルニ至ル
而シテ我カ国ニ於ケル社会安寧ハ英知ヲ結集シタル高級官吏ノ管理監督ニ拠ラサレバ凡ソ実現サレス又如何ニ心身カ二元性ヲ有シ生業運動ナクシテモ心理面ノ幸福ハ何処マテモ実現サルルト雖モ其カ許サルルハ天性素行善良ノ穏ヤカナル子ニ限リ何人ニモ許サルルニアラザルハ条理ナリ又如何ニ生業運動ナクシテモ心理面独立シテ何処マテモ幸福ヲ実現シ得ベキト雖モ他人ノ生業運動ノ結果ナクシテハ心理其ノ物ヲ維持スヘキ身体ノ健全ヲ維持シ得ベカザリシハ道理ナリ
又我カ国ニハ凡ソ矯正ノ効カザル悪人ノ非常ニ多キコト自明ノ理ニヨリテ此レヲ一般社会ヨリ分界シ官憲官吏ノ監督指導ニヨリ定役ニ就カシメル事合理的ナル事ハ明白ナリ其ノ他ノ臣民ニ付キテハ官憲官吏ノ実施セル社会安寧秩序ニ背カザルノ限リニ於テ自由ナル生業ヲ認メ集団生活ノ維持向上ヲ期スルカ合理的ナル事モ明白ノ理ナリ
斯様ナル理ニ拠リテ我カ国家ハ神聖ナル天皇カ統治セル帝国的官僚国家ナリテ朕ノ欣栄ノ枢要ハ天皇タル朕ノ大権ノ元ニ構成セラレタル優秀ナル官憲官吏及ヒ其カ実施セル社会安寧秩序ヲ基礎トシテ善良ノ子ノ心理面ノ果テナキ幸福追求及ヒ一般臣民ノ自由ナル生業及ヒ悪人ノ服役ノ結果タル社会生活全体ノ利益ノ維持向上ニ在ル物ナリ此レニ反スル一切ノ思考ハ現代一般世界特ニ西洋諸国家ノ文化文明ノ発達状況及ヒ我カ国ノ実情ニ反シ不合理ナル物ナル事ヲ信ス
又我カ国ハ一度大国家ヲ建設シナガラモ積極的ニ戦争ニ参加シ敗戦シ既得ノ公益ヲ全テ失ヒシ歴史アルニヨリテ戦争ノ惨禍ハ二度ト起シテハナラスト信シ我カ帝国ハ陸海空軍ヲ備フルモ其ノ権能ハ帝国ノ自衛ノ目的ニ限リ帝国主義的征服的積極的ナル戦役ニ此レヲ用フルヲ永遠ニ禁ス
朕ハ天壌無窮ノ宏謨ニ循ヒ惟神ノ宝祚ヲ承継シ旧図ヲ保持シテ敢テ失墜スルコト無シ典憲ヲ成立シ条章ヲ昭示シ永遠ニ遵行セシメ益々国家ノ丕基ヲ鞏固ニシ臣民一般ノ慶福ヲ増進スヘシ朕カ現在及将来ニ臣民ニ率先シ此ノ憲章ヲ履行シテ愆ラサラムコトヲ誓フ庶幾クハ神霊此レヲ鑒ミタマヘ 朕ノ大権ニ依リ現在及将来ノ臣民ニ対シ此ノ不磨ノ大典ヲ宣布ス
朕帝位ヲ践ミ朕カ親愛スル所ノ正当臣民ノ翼賛ニ依リ与ニ倶ニ国家ノ進運ヲ扶持セムコトヲ望ミ乃チ明治元年一月四日ノ詔命ヲ履践シ大憲ヲ制定シ朕カ率由スル所ヲ示シ朕カ臣民及臣民ノ子孫タル者ヲシテ永遠ニ循行スル所ヲ知ラシム
朕及朕カ子孫ハ将来此ノ憲法ノ条章ニ循ヒ之ヲ行フコトヲ愆ラサルヘシ
朕ハ我カ臣民ノ権利及財産ノ安全ヲ貴重シ及之ヲ保護シ此ノ憲法及法律ノ範囲内ニ於テ其ノ享有ヲ完全ナラシムヘキコトヲ宣言ス
帝国議会ハ明治元年ヲ以テ之ヲ召集シ議会開会ノ時《明治元年一月二十八日》ヲ以テ此ノ憲法ヲシテ有効ナラシムルノ期トスヘシ
将来若此ノ憲法ノ或ル条章ヲ改定スルノ必要ナル時宜ヲ見ルニ至ラハ朕及ヒ朕ノ系統ノ子孫ハ発議ノ権ヲ執リ之ヲ議会ニ付シ議会ハ此ノ憲法ニ定メタル要件ニ依リ之ヲ議決スルノ外朕カ子孫及臣民ハ敢テ之カ紛更ヲ試ミルコトヲ得サルヘシ
朕カ在廷ノ大臣ハ朕カ為ニ此ノ憲法ヲ施行スルノ責ニ任スヘク朕カ現在及将来ノ臣民ハ此ノ憲法ニ対シ永遠ニ従順ノ義務ヲ負フヘシ
御名御璽
海 軍 大 臣 伯爵 須 藤 優
司 法 大 臣 伯爵 河 城 に と り
陸 軍 大 臣 伯爵 長 谷 川 彰 男
文 部 大 臣 子爵 中 野 裕 太
逓 信 大 臣 子爵 白 鳥 英 美 子
第1章 天皇
第1条
第2条
第3条
第4条
天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ
第5条
第6条
第7条
第8条
1 天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル為緊急ノ必要ニ由リ帝国議会閉会ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ勅令ヲ発ス
2 此ノ勅令ハ次ノ会期ニ於テ帝国議会ニ提出スヘシ若議会ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ将来ニ向テ其ノ効力ヲ失フコトヲ公布スヘシ
第9条
天皇ハ法律ヲ執行スル為ニ又ハ公共ノ安寧秩序ヲ保持シ及臣民ノ幸福ヲ増進スル為ニ必要ナル命令ヲ発シ又ハ発セシム但シ命令ヲ以テ法律ヲ変更スルコトヲ得ス
第10条
天皇ハ行政各部ノ官制及文武官ノ俸給ヲ定メ及文武官ヲ任免ス但シ此ノ憲法又ハ他ノ法律ニ特例ヲ掲ケタルモノハ各々其ノ条項ニ依ル
第11条
第12条
第13条
天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス但シ本条ニ言フ戦トハ国家自衛ノ為ノ戦ニ限リ征服的戦役ハ之ヲ一切禁ス
第14条
1 天皇ハ戒厳ヲ宣告ス
第15条
第16条
第17条
第18条
第19条
日本臣民ハ法律命令ノ定ムル所ノ資格ニ応シ均ク文武官ニ任セラレ及其ノ他ノ公務ニ就クコトヲ得
第20条
第21条
第22条
第23条
日本臣民ハ法律ニ依ルニ非スシテ逮捕監禁審問処罰ヲ受クルコトナシ
第24条
日本臣民ハ法律ニ定メタル裁判官ノ裁判ヲ受クルノ権ヲ奪ハルヽコトナシ
第25条
日本臣民ハ法律ニ定メタル場合ヲ除ク外其ノ許諾ナクシテ住所ニ侵入セラレ及捜索セラルヽコトナシ
第26条
日本臣民ハ法律ニ定メタル場合ヲ除ク外信書ノ秘密ヲ侵サルヽコトナシ
第27条
第28条
日本臣民ハ安寧秩序ヲ妨ケス及臣民タルノ義務ニ背カサル限ニ於テ信教ノ自由ヲ有ス
第29条
日本臣民ハ法律ノ範囲内ニ於テ言論著作印行集会及結社ノ自由ヲ有ス
第30条
日本臣民ハ相当ノ敬礼ヲ守リ別ニ定ムル所ノ規程ニ従ヒ請願ヲ為スコトヲ得
第31条
本章ニ掲ケタル条規ハ戦時又ハ国家事変ノ場合ニ於テ天皇大権ノ施行ヲ妨クルコトナシ
第32条
本章ニ掲ケタル条規ハ陸海軍ノ法令又ハ紀律ニ牴触セサルモノニ限リ軍人ニ準行ス
第3章 帝国議会
第33条
第34条
貴族院ハ貴族院令ノ定ムル所ニ依リ皇族華族及勅任セラレタル議員ヲ以テ組織ス
第35条
衆議院ハ選挙法ノ定ムル所ニ依リ公選セラレタル議員ヲ以テ組織ス
第36条
第37条
第38条
両議院ハ政府ノ提出スル法律案ヲ議決シ及各々法律案ヲ提出スルコトヲ得
第39条
両議院ノ一ニ於テ否決シタル法律案ハ同会期中ニ於テ再ヒ提出スルコトヲ得ス
第40条
両議院ハ法律又ハ其ノ他ノ事件ニ付各々其ノ意見ヲ政府ニ建議スルコトヲ得但シ其ノ採納ヲ得サルモノハ同会期中ニ於テ再ヒ建議スルコトヲ得ス
第41条
第42条
帝国議会ハ三箇月ヲ以テ会期トス必要アル場合ニ於テハ勅命ヲ以テ之ヲ延長スルコトアルヘシ
第43条
第44条
1 帝国議会ノ開会閉会会期ノ延長及停会ハ両院同時ニ之ヲ行フヘシ
2 衆議院解散ヲ命セラレタルトキハ貴族院ハ同時ニ停会セラルヘシ
第45条
衆議院解散ヲ命セラレタルトキハ勅命ヲ以テ新ニ議員ヲ選挙セシメ解散ノ日ヨリ五箇月以内ニ之ヲ召集スヘシ
第46条
両議院ハ各々其ノ総議員三分ノ一以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開キ議決ヲ為スコトヲ得ス
第47条
両議院ノ議事ハ過半数ヲ以テ決ス可否同数ナルトキハ議長ノ決スル所ニ依ル
第48条
両議院ノ会議ハ公開ス但シ政府ノ要求又ハ其ノ院ノ決議ニ依リ秘密会ト為スコトヲ得
第49条
第50条
第51条
両議院ハ此ノ憲法及議院法ニ掲クルモノヽ外内部ノ整理ニ必要ナル諸規則ヲ定ムルコトヲ得
第52条
両議院ノ議員ハ議院ニ於テ発言シタル意見及表決ニ付院外ニ於テ責ヲ負フコトナシ但シ議員自ラ其ノ言論ヲ演説刊行筆記又ハ其ノ他ノ方法ヲ以テ公布シタルトキハ一般ノ法律ニ依リ処分セラルヘシ
第53条
両議院ノ議員ハ現行犯罪又ハ内乱外患ニ関ル罪ヲ除ク外会期中其ノ院ノ許諾ナクシテ逮捕セラルヽコトナシ
第54条
国務大臣及政府委員ハ何時タリトモ各議院ニ出席シ及発言スルコトヲ得
第55条
第56条
枢密顧問ハ枢密院官制ノ定ムル所ニ依リ天皇ノ諮詢ニ応ヘ重要ノ国務ヲ審議ス
第5章 司法
第57条
第58条
2 裁判官ハ刑法ノ宣告又ハ懲戒ノ処分ニ由ルノ外其ノ職ヲ免セラルヽコトナシ
第59条
裁判ノ対審判決ハ之ヲ公開ス但シ安寧秩序又ハ風俗ヲ害スルノ虞アルトキハ法律ニ依リ又ハ裁判所ノ決議ヲ以テ対審ノ公開ヲ停ムルコトヲ得
第60条
第61条
行政官庁ノ違法処分ニ由リ権利ヲ傷害セラレタリトスルノ訴訟ニシテ別ニ法律ヲ以テ定メタル行政裁判所ノ裁判ニ属スヘキモノハ司法裁判所ニ於テ受理スルノ限ニ在ラス
第6章 会計
第62条
2 但シ報償ニ属スル行政上ノ手数料及其ノ他ノ収納金ハ前項ノ限ニ在ラス
3 国債ヲ起シ及予算ニ定メタルモノヲ除ク外国庫ノ負担トナルヘキ契約ヲ為スハ帝国議会ノ協賛ヲ経ヘシ
第63条
現行ノ租税ハ更ニ法律ヲ以テ之ヲ改メサル限ハ旧ニ依リ之ヲ徴収ス
第64条
2 予算ノ款項ニ超過シ又ハ予算ノ外ニ生シタル支出アルトキハ後日帝国議会ノ承諾ヲ求ムルヲ要ス
第65条
第66条
皇室経費ハ現在ノ定額ニ依リ毎年国庫ヨリ之ヲ支出シ将来増額ヲ要スル場合ヲ除ク外帝国議会ノ協賛ヲ要セス
第67条
憲法上ノ大権ニ基ツケル既定ノ歳出及法律ノ結果ニ由リ又ハ法律上政府ノ義務ニ属スル歳出ハ政府ノ同意ナクシテ帝国議会之ヲ廃除シ又ハ削減スルコトヲ得ス
第68条
特別ノ須要ニ因リ政府ハ予メ年限ヲ定メ継続費トシテ帝国議会ノ協賛ヲ求ムルコトヲ得
第69条
避クヘカラサル予算ノ不足ヲ補フ為ニ又ハ予算ノ外ニ生シタル必要ノ費用ニ充ツル為ニ予備費ヲ設クヘシ
第70条
1 公共ノ安全ヲ保持スル為緊急ノ需用アル場合ニ於テ内外ノ情形ニ因リ政府ハ帝国議会ヲ召集スルコト能ハサルトキハ勅令ニ依リ財政上必要ノ処分ヲ為スコトヲ得
2 前項ノ場合ニ於テハ次ノ会期ニ於テ帝国議会ニ提出シ其ノ承諾ヲ求ムルヲ要ス
第71条
帝国議会ニ於テ予算ヲ議定セス又ハ予算成立ニ至ラサルトキハ政府ハ前年度ノ予算ヲ施行スヘシ
第72条
1 国家ノ歳出歳入ノ決算ハ会計検査院之ヲ検査確定シ政府ハ其ノ検査報告ト倶ニ之ヲ帝国議会ニ提出スヘシ
第7章 補則
第73条
1 将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ
2 此ノ場合ニ於テ両議院ハ各々其ノ総員三分ノ二以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス
第74条
第75条
第76条
★日常的に図書館を利用する人は、市民全体の2割だけで、8割の市民は普段図書館を利用しない、というデータがあるらしい。
私見だが、(ホームレスを除いた)図書館利用者は、「年収」「資産」「学歴」が市民平均より上回ってる気がする。
より向学心が強い人、情報取得リテラシーが高い人が、図書館を利用。
一方で、「年収が低くて、本来なら(年収が高い人よりも)一層図書館を利用して自身の価値を高めないといけない者」が、
「図書館の活用法を知らない」(図書館リテラシーが低い)が為に、図書館を活用せずに、価値が低いママだったりする
★書籍を購入する資力がある人間は、同時に「図書館活用リテラシー」も高いから、図書館の充実に伴って、「書籍購入を減らす」
図書館の蔵書充実で、トクしている人は、年収高い人の方なんじゃないか?
★図書館利用は、本人の年収に反比例させていいんじゃないかな?
年収500~1000万円なら「年間登録料が1万円、個々の貸し出しは無料」、
年収1000万円超は「年間登録料が1万円、個々の貸し出しも1冊当たり100円徴収」な感じ
「知力の再配分」「著作者への正当な対価」な観点からしたら、「低所得者の図書館利用は無料、高所得者の図書館利用は有料」とすることで、
★こんな制度導入したら、千代田区や港区の図書館が圧倒的に有利で、夕張市の図書館が不利になる。
★低所得者に『図書館の習慣』、ひいては『読書の習慣』をつけさせるために、
『今なら図書館会員証を作ったら、もれなく●●をプレゼント』みたいな『景品で釣る』邪道な方策も、認めていいと思う。
あと、図書館本の難易度を可視化して『やさしい』『ふつう』『むずかしい』と3段階に分ければ、図書館初心者は『やさしい』本からとっかかれるようになる。
武雄市図書館のccc民営化で、こういう『図書館リテラシーの低い人を、いかに呼び込むか?』なアイデアを、どんどん発して欲しいのだが
現時点でNHK調べで72%が払っている以上、払ってる人からすれば「あ、そう」で済む話だからそんなに盛り上がらないんだろうな。
年間1万いくらのために、個人的にごねる人はいても、反対運動とか、政治的な働きかけまでする人はそれほど多くないだろう。
もしこれが、
「これからはテレビはテレビ、ネットはネットで1世帯あたり2台分、受信料をいただきます」
とかだったら大反発ものだっただろうけど。
誰が見ても破綻してる年金を受給絞って取り立て増やして延命してるのとか、テレビなくても全世帯からNHK徴収しようとしてるのとか、ネットで売るより紙の本やCD媒体に固執してるのとか、要はビジネスの仕方を変えない老害の力の強さと有害っぷりに俺らは日々悩まされ続けているわけだけども、これらって全部時代や世の中の流れに全力で逆らってるって事だよね。俺は流れに逆らうことは愚かだと思ってきたけどただ流されるだけの人生でも生きてるって思えないわけで、人生どう生きるかに正解なんてないわけで、世のため人のために頑張る人もいれば、自分の私利私欲や子孫のために世界を敵にして頑張る人もいる。利害が一致せず愚かにしか見えない老害でも見下さず、奴らのエネルギーを見習うべきかと思うようになった。もちろん戦わない生き方もありそれはそれで正しい、でも俺は最後まで老害と戦って生きてみたい。ただし自分が老害になった時は、その時代の若者に道を譲りたい。上の世代は敵、下の世代は味方として生きてみよう。
2015-02-09
先日のエントリでも書いたとおり、1月に共産党の志位和夫委員長と対談しました。
前回のエントリでは「共産党すごいね」と思えたポイントについて書きましたが、今日は自分向けの備忘録として、対談の中で印象深かったコトをまとめておきます。
対談の中で、党名変更を検討したことはあるのかと質問したところ、答えは「ないですね」でした。
これはけっこう意外でした。ベルリンの壁やソビエト連邦が崩壊して、「さすがにもう共産主義は終わりでしょ」って時期があったのに、党名変更について検討したことがないなんてびっくり。
あたしは(前回のエントリでも書いたように、主に)ブランド価値という観点から、党名維持は正しい判断だったと思ってるけど、そもそも議論もなかったという回答にはちょっと驚きました。
これって共産党の人にとっては「議論する必要さえ無いこと」だったのかな。ほんとに誰も「変えるべきでは?」と思わなかったの?
共産党の政策の多くは大企業に厳しいものなので、「もしかしてグーグルやアップルみたいな大企業がない国が理想なんですか?」と聞いてみたら、そーじゃないとのことでした。
大企業の存在自体は問題ないけど、彼らは十分に儲けてるし、もっと負担を増やしても国際競争に負けるなんてことはない、と思ってると。
後半はともかく、共産党も大企業の存在自体を悪だと考えてるわけじゃないのね、というのは確認できてよかったです。
これもびっくりしました。プレイボーイ誌にも載ってるように、志位委員長は「私たちは世代間で富が偏っているとは思っていないんです」と断言されたんだよね。
えー、そうなの!? あたしは「日本の問題の元凶は(多くの場合)世代間格差でしょ」って思ってるので、この点では全く意見が違います。
志位さんは、「どの世代にも豊かな人と貧しい人がいる」と言われていて、それはその通りだと思います。でも、だからといって世代間格差が存在しないとは言えません。
各世代の中で貧富の差もあるし、かつ、世代間にも格差はあるよね。そしてどっちが深刻かというと、(私は)後者だと思ってます。なぜなら、同世代の中での格差は経済力の格差だけだから。
経済的な格差は税制や社会福祉などの再配分政策で解決できます。でもね、世代間格差は経済格差だけじゃありません。雇用機会の格差であり、一票の価値の格差や投票率の格差でもあるんだよね。
全社員の定年を(65歳まで)延長しろとか、正社員を解雇したければ「その前に新規採用をストップし、非正規雇用の人を解雇しせよ」とかいう法律&判例は、構造的に中高年を守り、若者の雇用機会を奪ってる。
一票の格差においても、票の重さは地方と都市部で比較されることが多いけど、これを年代別に再集計すれば、高齢者の票の価値は、若い人の票の価値より、かなり重いはず。
ネットでの投票が認められないのだって、政治家になろうとする候補者が若い場合、圧倒的に不利だよね。スマホで投票ができるようになれば、若い人の投票率が大幅上昇して、この世代の政治力もグッと高くなるのに、そもそも国会議員に若い世代が少ないから誰も強力にプッシュしない。
というわけで、この点も意見は大きく違うかなと思いました。
4)低い方に合わせるのはどうかと思うけど、高い方に合わせる必要も無いでしょ
年金について志位さんは、「国民年金だと、月に 4万円しか支給を受けてない人もいる」と言われ、あたしは「教師の共働き世帯は、月に 40万円の年金をもらってる。
月 4万円しか年金がない人の支援に必要な原資は、働いてる世代から徴収するんじゃなくて、多額の年金を貰ってる同世代の高齢者から分けてもらうべきでは?」って聞いてみたところ、
志位さんの答えは「支給の水準を低い方に合わせるという考えはどうなのでしょうか」でした。
そりゃまーそーだけど、でもね、じゃあ、全員が「一人 20万円、夫婦で 40万円の年金をもらえる社会」を目指すわけ? それ、誰が原資を負担するの??
低い方に合わせなくてもいいけど、高い方に合わせるのも無理でしょ。お互いに歩み寄ればいーじゃん?? =つまり、月 40万円の世帯からちょっと出してもらえばいーじゃんと思いました。
対談内で志位さんは「内部留保の全額を取り崩せとは言っていない。1%から 2%の取り崩しでもかなりの賃上げができるはず」と言われてます。
そんなちょっとでいいなら、内部留保の取り崩しとか言わずに「法人税を上げろ」と言えばいいじゃん。経済的な効果は同じでしょ? と(私は)思ったのですが、これにたいする回答は、
「大企業にはそれができるだけの体力がある、ということを言いたいんです」
つまりね、別に内部留保でも法人税でも(実質的にはどっちでも)いいんですけど、「内部留保」っていう単語が、ものすごく「貯め込んでる」感じがする単語なわけです。
この単語を使った方が、「不当なお金を貯め込んでる大企業」というイメージが国民に伝わりやすいから、そう言うのだと。
なるほどなーーーーー!
これに関しては、私はずっと「なんでこんなワケのわかんないこと言うのかな」と思ってたのですが、そういう理由があったんですね。
それにしてもこういう言葉の選択が、前回も書いた「共産党、ホント上手だよね」な点なんです。
★★★
記事になってない部分でも
「志位委員長の後輩の東大生でも、最近は企業に就職せず起業する人も増えていますが、学生が最初から(労働者ではなく)経営者を目指す傾向をどう思われますか?」とか、
「学生時代の学びではなく、大学に授業料を払った対価として大学から得たもので、社会人になってから、一番役にたってる学びはなんですか?」など、いろいろ質問し、興味深い回答を頂きました。
そして、おそらく志位委員長を最もがっかりさせた私の質問は、「志位委員長はクラッシック音楽が一番の趣味とお聞きしてますが、それってちょっとブルジョア的じゃないですか?」という質問だったんじゃないかな。
委員長は「そんな心外な!」って感じの反応でしたが、「でもたしかにコンサートのチケットは高いですよね。もっと安ければ多くの人が行けるのに」ともおっしゃっていました。
で、ふと思いついたんですけど、共産党って貧しい家庭の子供たちを、毎年クラッシックの音楽会やミュージカルに招待するとか、そういう活動をやればいいのに。
反核とか反原発とか反基地だけだと、「やたらデモが好きだよね、左翼って」って感じになりがちだけど、貧困家庭の子供達を音楽会に連れて行けば、「文化や芸術にも造詣の深い共産党」ってイメージが打ち出せる。
せっかく無類のクラッシック好きの志位さんがトップに立ってるんだから、そういうこともやってみたら今後の党勢拡大に役立つのでは?
よく「経済格差が教育格差につながる」と言われるけど、日本は国公立の教育機関の質が非常に高いので、本気で勉強が好きな子が、経済的な理由だけで進学できないって例は少ないと思うんだよね。
ところが文化や芸術においては、勉強以上に家庭環境の格差が子供に影響を与えてしまう。だから共産党がそういう部分でなんらか「格差解消」に尽力したら、かなりかっこいい。
ということで、対談メモとしては以上。
最後に志位委員長は、(お会いする前からそうじゃないかと思っていたけど、実際にお会いしてみると想像以上に)誠実で寛容で合理的で魅力的な方でした。こんな方と対談の機会を頂けるなんて、ほんとにブログ書いてて良かった! って感じです。
★“リニアの「速さ」は、出張には中途半端かも?:日経ビジネスオンライン”
の記事内に「新幹線に会議室を作ればヒットする」と書いてあった。
また、企業重役の移動時間内に、ベンチャー企業が「ハコ乗り」して、企業重役相手にプレゼンする新サービスを、東京のハイヤー会社が始めたらしい。
★博多⇒東京の上り「のぞみ」16号車指定席の一部列車を「プレゼンテーション・モニター車両」にしてみてはどうか?
名古屋⇒新横浜間(「のぞみ」の次停車駅が最も長くなる区間)に、企業が16号車の数十名にプレゼンテーションや試供品プレゼントやアンケートを行う。
乗客は企業プレゼンを聞いたり、アンケートに協力したりする代わりに、運賃を5,000円割り引いてもらう。
JR東海は、乗客への割引分+αを、企業から場所代として徴収するビジネスモデル。
★「なぜ上り16号車か?」と言えば、プレゼンテーターが最も東京寄り(つまり、運転席側)でプレゼンするため。
途中号車だと、プレゼンテーターの場所を、「トイレに行く人」とか「号車を移動する人」が邪魔してしまう。
「なぜ博多発列車か?」と言えば、少しでも協力いただける乗客を確保したいため。
★企業が一般人を集めてモニターとかアンケートとかテスト品品評会とか開く場合、普通相場として5,000円程度を参加者に支払っている。
そう考えたら、「モニター等に協力すれば、5,000円割引」というのは、相場に合っている
★例えば、東京駅に21時頃到着する博多発「のぞみ」車内で、キリンビールが新しいビールのサンプルを配って、
乗客から味やパッケージデザインについて意見を募る、そういう使い方
或いは、保険会社が16号車乗客に新しい保険のプレゼンするとか、携帯会社が16号車乗客に新しいスマホをプレゼンするとか、
★企業のモニターとかアンケートとかって、参加者が主婦とかの「有閑者」に偏りがち。
忙しいビジネスパーソンに対して、なかなか意見を募る場が存在しない。
ビジネスパーソンのモニター意見を集約できる場として、「のぞみ16号車」は貴重
★プレゼンカーが軌道に乗れば、「プレゼン対象乗客は女性限定」とか「60歳以上限定」とか
「0~6歳の子供がいる人限定」のような「顧客属性を限定」するようにすれば、より突っ込んだプレゼンが成立する
★LCCでもプレゼン・フライトは成立しえるが、LCCはあまりカネ持っている人は乗らないからなあ。
レガシー航空会社が、プレゼンフライトみたいなことをする勇気があるかどうか。
★ウィーラー・トラベルなどの高速バスで、カネのない若者相手のプレゼンバスも、成立するといえば成立する。乗客は皆ヒマそうだし。
「東京⇒大阪昼行バスで、アンケートとか座談会に協力いただければ、運賃タダにします」バスがあれば、相当ヒットするだろうなあ。
東京~大阪バスで「アンケートに協力すれば無料バス」はさすがに難しいが、
「都内~成田空港バス」「大阪市内~関西空港バス」ならば、アンケートやプレゼンに協力してくれるならタダ、というバスは成立しそうな気がする。
幹事をやった
酌をしてまわり挨拶を欠かさず会費も徴収し店選びも気を配り(ry
結果
べろべろに酔わされてゲロ吐いて胃薬飲んでまた吐いて3次回まで歌いきって帰ってきたのが今なんだが、1次会の締めの挨拶の頃の記憶がない。
ろれつが回っていなかったのでろくな司会できてなかった。
多分、上役にまたガチでダメなやつって馬鹿にされ出世コースから外されているだろう
吐いて食べて飲んで歌って踊っておれは何をしてきたんだ?
喉に魚の骨つまって気持ち悪い
なんでネットでうまそうに写真移してる料理屋はあんなに雑な料理なんだよ。
まずかった
下っ端すぎてもう死にたい
なんであんなに準備とかねる間も惜しんでガンばってこんな荒んでるんだよ。
人間関係悪いやつばっかの中で幹事をして、うまくしゃべれなくて、ゲロ吐いてピエロみたいに踊ってきて気分悪い
しにたい
いんや、法人税を増やしてもいいことはないぞ。黒字企業が香港やシンガポールなどの海外に逃げるだけ。
てか、そもそも世の中の法人の7割ほどは、1円たりとも法人税を払っていないんだよ。
やるとしたら法人税の増税ではなく、外形標準課税の適用を増やすのが必要。
赤字企業にもちゃんと税金を徴収して利益を増やすインセンティブを高め、
俺はただのコンビニバイトだけど、「消費税より一部の所得税を上げろ」って言ってる奴は馬鹿なの?
65歳以上の老人は所得税が基本かからないんだけど、所得税をあげることで更に働き世代から老人にカネを移動させろってどういうこと?
特に相続税の増税とか、豊かな老人に対する社会保障の減額的な方法とか。
財産そのものに税金をかけるのはまさに二重課税になるから良くないと思うけど、
相続税なら「お金の移転」が発生してるので二重課税の意味合いもないから、いいんじゃね?
もちろん相続税には脱税的な節税の方法があるので、それはまた別問題として取り締まる必要はあるけど。
所得税を上げろとか言ってるのは、貧乏人が金持ちに嫉妬してるようで見苦しいんですけど。
あと、消費税を上げて個人消費に影響が出るかというと、実はギャーギャー言われてるほどには影響がない。
もちろん一時的には下がるし、ぜんぜん下がらないと言えばウソになるが、それで経済が縮小するということはない。
実際に今回のGDPでも、いい数字ではないにせよ個人消費は前回比で少しプラスになってるよね。
じゃあ何で増税延期しようとしてるのかというと、一番デカいのが企業への影響なのさ。特に設備投資の縮小ね。
あたりまえだけど、企業がモノを買うときも消費税が8%かかる。
でその数%の違いによって、かなり設備投資をしづらくなるのよ。
その名のとおり「投資」なので、リターン率を計算して投資をするんだけど、3%ぶん多く回収する必要が出て、
利益率の低い企業なんかはその数%のせいで損益分岐を割っちゃって、景気が回復するまで投資ができなくなるんだよな。
景気が回復するまで投資できない→経済が縮小をする→余計に景気が悪化する というまさに最悪のスパイラルになる。
なので今回は増税の延期になってるんですよ。
消費税が与える影響は、個人消費なんかと違い企業の設備投資に与える影響の方がはるかにデカいのです。
・どこから引っ越ししてきたということをしったのかきいたら、毎日まわってるからわかるんです。(荷物も外にだしてないのに?)
誰々が引っ越しして来たとかすぐわかるのって、不動産やか回りの情報やろな。
毎日まわっているて何してんの?
携帯あったらね。
でもスマホのアプリにNHKラジオのアプリが無料で配信されている。→入れてないけど。
この徴収員の人らってかなり個人情報をしってると思うんだけど、それってきもいっすね。
どこの家がはらってないとか端末みたいなんしらべたらわかるとか。
んで、いろいろ連れに聞いてみると徴収にくるところはひつこくくるが、こない団地は全くこないとのことがわかった。
内々定を得た学生はそのことを本システムに登録することができるのですが、一人あたり1件のみ登録が可能とします。
よって、学生は新しい内定を得たとき、その内々定、もしくは以前に登録した内定先かをどちらか一方を選択することになります。
企業は一定期間内に自社を登録することを内々定付与の条件とすることにより、一応内定をキープしておくか程度の学生を排除することができます。
1,学生の内々定の有無、学生が保持している内定先の社名を正確に掴むことができ、面接に活かすことができる
2,一定期間内に登録することを学生に求めることで、踏み絵を行うことができ、内定蹴りを減らすことができる
3,内々定をだらだらと保持されることがなくなり、採用活動の短期化を狙える
1,どの学生も2つ以上内定を得ることが不可能となり、事実上倍率が下がる
2,学生のプロフィールから真の内定先までの情報を一括で把握することができる。
☆問題点☆
1,本システムは多くの企業が使ってこそ力を発揮するものであり、本システムを利用する企業が半端な数では、抜け道が残り、システムが形骸化する
A子:博報堂は、私は実は一度もご一緒したことないんだよね。なんとなくイケイケなイメージ。SAMURAIの佐藤可士和さんが博報堂出身なんだよね。なんか、ギラギラしたというか、イケてて出来る人が多そうな印象。実際どう?B子ちゃん、合コンしたことあるよね?
B子:メンツが全員博報堂の合コンに二回行った事あるよ〜若手だけど。一回目は渋谷の居酒屋、二回目は京王プラザホテルのスカイビアホールに連れて行ってもらったよ。どっちも2000円か3000円徴収されたよ。一部メンツが博報堂だと他にも何度か飲んだ事あると思う。
A子:そうっか。お金徴収するんだね。お店選びは悪くなさそう。でも、ま〜なんていうか普通の飲み会に聞こえる。何か特別なところってあるの?
B子:お店のチョイスは、オシャレでセンスあると思う。やはり、イケてる女の子と遊び慣れてるんだろうな。普通の価格帯だけど、小洒落てるお店のチョイスが多かったよ。まだ入社して日が浅い子たちでも、安めだけど雰囲気だけは外さないお店チョイスしてきた。博報堂には一つ特徴があって、ビジュアル部隊と盛り上げ部隊に分かれてるの。後者は決してイケメンではないのね。ホストクラブでもきっとこういう構造あるよね。ビジュアル担当はね、本当存在してるだけど良くて、ブサイクな盛り上げ担当がちゃんと盛り上げる。商社マンほどの力は無いんだけど、巻き込んで盛り上げようとしてくれるのは何となく伝わってくるし、呆れるほどくだらなくはないから全体としてまぁまぁだと思うよ。
A子:接待とかも多そうだし、自然と飲み会でのポジションが決まるんだろうね。。B子ちゃん、そういえば博報堂勤務のセフレいたことなかったっけ?彼はどうやってゲットしたの?
B子:その飲み会で知り合った人でね、その時きてたメンツで一番のイケメンだったの。ファーストインプレッションで、この人持ち帰ろうと思ったよ。
A子:さすがB子ちゃん。狙った獲物は逃さないね。かっこいい。
B子:セフレとはよくお仕事のお話もしたから、いろいろ面白い事も聞いたよ。取引先のPR担当の人とお仕事する際に、やっぱり先方にもタイプとかあるでしょ?何人かのグループで打ち合わせに行って、ウケが良かった人が次からのミーティングを仕切って仕事を上手く運ぶみたいなところがあるらしいよ。私のセフレは某外資化粧品メーカーのPRおばさんにめっちゃ気に入られてたみたい。笑
A子:やっぱりそういうのあるんだ笑。イケメンは得だね。まぁ、ベストなメンバーの配置で仕事するところはさすがだね。そういうのってすごい大事だし。
B子:飲み会自体はまぁアベレージ。でも彼らの欠点を言うなれば、ステータスとかブランドがお好き。彼らは自分たちがイケてると勘違いしてるしね。盛り上げてるつもりなんだろうけど、さほど面白くない。ただの自己陶酔まがい。
A子:そうなんだ〜。やっぱりもう広告代理店の時代ってとっくにすぎてるんだよね。それに気付いていない若手が勘違いしてるんじゃないかな。広告代理店至上主義的な。博報堂だからモテるとか幻想だよね。
某PC修理業者の評判がよろしくないようなので、リンクをまとめてみる。
削除されているものもあるし、これから先、某業者の圧力で削除されるかもしれないからキャッシュや魚拓リンクも保存しておく。
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http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1401806769/l50 (削除済み・webcasheのみ)
からコメント抜粋--ここから----------------------------------
5 :被害者 :2014/06/09(月)21:41:36 ID:FN24GdLB8
*******に液晶の修理を頼みました
同じで、初めは15000ぐらいの見積もりでしたが
送ると、それに手数料やら保管料やら上乗せされて
3万ぐらいになりました
支払って修理を待っていると2週間後に、
別の故障個所が見つかったので
追加で3万はらえと・・・・ ^^;;
リカバリは困ると伝えても
聞く耳持ってもらえませんでした
合計65000の修理代・・・・^^;;
4000円ぐらいの返金でした・・・^^;;
16 :名無しさん@おーぷん :2014/07/10(木)22:58:44 ID:HSayLiyUK
よっぽど告発がきついんだろうな
ここでの書き込みなどを同業他社の
突っ込まれたら困るのは*******側だと思うんだが
*******側に対しての不満点はまとめると
・ホームページで実際の修理代より安く勘違いさせる書き方をしている
・見積もり依頼をすると050で始まる電話番号から修理を急かす電話がたびたびかかってくる
・見積もりは詳しい症状を書いたとしても、あてにならない
(液晶修理で1.5万前後を提示してくるが、この価格から実際は2~6倍程度請求される?)
・修理代は3~6万前後?
(修理日程で段階があるらしい?ストック部品だと早いが高い、3万前後だと修理に2週間前後?)
・前払いで修理ができなかった時は、なぜか依頼者の責任になって前払い金は殆ど返金されない
(返金は4000円前後?)
・上手く修理が出来なかったらマザーの交換を提案してきて3~6万前後上乗せで修理代を請求される?
・見積もり依頼でPCを預けた場合、キャンセルすると1万前後のキャンセル料を請求される
(返却は14日の営業日以内になるので、実質3週間近く後?)
・告発の火消しの為に、業務妨害や誹謗中傷ということにして、キャンセル者に脅迫メールを送っている
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このパソコン修理屋が悪質すぎてワロえない
http://jisakutech.blog.jp/archives/9543901.html
魚拓 http://megalodon.jp/2014-0818-0001-48/jisakutech.blog.jp/archives/9543901.html
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パソコン修理を、*******と言うところに依頼して、悲惨なことになりました(リンク先は伏字無し)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13130457943
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http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n286109
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******というところにPC修理を依頼しました。(リンク先は伏字無し)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13113721303
魚拓 http://megalodon.jp/2014-0818-0016-42/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13113721303
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*******に液晶の修理をお願いした者なのですが、 結局追加で修理代を・・(リンク先は伏字無し)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14131429454
魚拓 http://megalodon.jp/2014-0818-0031-01/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14131429454
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******* について
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12128588832
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PC宅配修理「******」なぜか修理せず約3万円徴収(リンク先は伏字無し)
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/2ch-naotatsu-com.html
魚拓 http://megalodon.jp/2014-0504-2121-28/bto-pc.jp/btopc-com/repair/2ch-naotatsu-com.html
キャッシュ http://web.archive.org/web/20140805010930/http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/2ch-naotatsu-com.html
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WAROTA A LOT パソコン修理にだしたらぼったくられたった
http://blog.livedoor.jp/warota_a_lot/archives/33183225.html
魚拓 http://megalodon.jp/2014-0818-0019-31/blog.livedoor.jp/warota_a_lot/archives/33183225.html
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http://kojikisokuhou.com/articles/22295.html
キャッシュ http://web.archive.org/web/20130925220506/http://kojikisokuhou.com/articles/22295.html
某PC修理業者の評判がよろしくないようなので、リンクをまとめてみる。
削除されているものもあるし、これから先、某業者の圧力で削除されるかもしれないからキャッシュや魚拓リンクも保存しておく。
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http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1401806769/l50 (削除済み・webcasheのみ)
からコメント抜粋--ここから----------------------------------
5 :被害者 :2014/06/09(月)21:41:36 ID:FN24GdLB8
*******に液晶の修理を頼みました
同じで、初めは15000ぐらいの見積もりでしたが
送ると、それに手数料やら保管料やら上乗せされて
3万ぐらいになりました
支払って修理を待っていると2週間後に、
別の故障個所が見つかったので
追加で3万はらえと・・・・ ^^;;
リカバリは困ると伝えても
聞く耳持ってもらえませんでした
合計65000の修理代・・・・^^;;
4000円ぐらいの返金でした・・・^^;;
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このパソコン修理屋が悪質すぎてワロえない
http://jisakutech.blog.jp/archives/9543901.html
魚拓 http://megalodon.jp/2014-0818-0001-48/jisakutech.blog.jp/archives/9543901.html
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パソコン修理を、*******と言うところに依頼して、悲惨なことになりました(リンク先は伏字無し)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13130457943
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http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n286109
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******というところにPC修理を依頼しました。(リンク先は伏字無し)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13113721303
魚拓 http://megalodon.jp/2014-0818-0016-42/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13113721303
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オープンリペアに液晶の修理をお願いした者なのですが、 結局追加で修理代を・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14131429454
魚拓 http://megalodon.jp/2014-0818-0031-01/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14131429454
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PC宅配修理「******」なぜか修理せず約3万円徴収(リンク先は伏字無し)
http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/2ch-naotatsu-com.html
魚拓 http://megalodon.jp/2014-0504-2121-28/bto-pc.jp/btopc-com/repair/2ch-naotatsu-com.html
キャッシュ http://web.archive.org/web/20140805010930/http://bto-pc.jp/btopc-com/repair/2ch-naotatsu-com.html
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WAROTA A LOT パソコン修理にだしたらぼったくられたった
http://blog.livedoor.jp/warota_a_lot/archives/33183225.html
魚拓 http://megalodon.jp/2014-0818-0019-31/blog.livedoor.jp/warota_a_lot/archives/33183225.html
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http://kojikisokuhou.com/articles/22295.html
キャッシュ http://web.archive.org/web/20130925220506/http://kojikisokuhou.com/articles/22295.html
「紹介状なし」に初診全額負担案 大病院受診で厚労省という記事に対するブックマークコメントをみた感想
町医者を3、4件回っても痛みに対して結果に納得行かず、大病院にいって膵炎と盲腸で即入院したよ。紹介料も書いてもらえず、この場合、初診で全額負担だとやばいんだが・・・
3、4件の町医者がそろいもそろってヤブであった可能性よりも、「町医者を3、4件回っても痛みに対して結果に納得いかない」という病歴を参考にして診断がついただけである可能性が高そう。その場合、はじめから大病院に行ったとしても、最初は診断がつかなかっただろう。そもそも、「3、4件回って」というところからして、フリーアクセスの弊害が出ている(これは患者さんのせいじゃないのだけど)。痛みが改善しなければ医者を変えるのではなく同じ医療機関にかかるのをお勧めする。医師が経過を詳しく知ることで、より適切な診断につながる。
「大病院でやっと診断がつく」ってことは、そりゃあるだろう。それは別に町医者のレベルが低くなくてもよくある。大病院では、町医者での検査や治療経過を参考にして診断を絞り、精密な検査をするわけだから。「後医は名医」という奴ですわ。あと、町医者で診断がつかなかった患者が大病院に集まるというのもある。
「あなたが信用できないから紹介状書いてくれ」みたいなこと言えないよねえ。町医者じゃ無理な病気確定で紹介状のためだけにかかるのも時間とお金の無駄だし。
「町医者じゃ無理な病気確定」だと判断できる資格をお持ちなら、ご自分で紹介状を書けばよいのでは。このブクマコメントを書いた方は正しい判断ができるだけの能力をお持ちなのであろうが、多くの人はそうではない。「町医者じゃ無理な病気確定」「町医者は信用できない(素人の自分の判断のほうが正しい)」と思いこんだ普通の病気の患者さんが紹介状なしでわんさか大病院に受診しているから、こういう制度ができるわけで。
初診料の全額負担なら、それで儲かるのは健保だから意味がない。むしろ大病院が儲かるようにする必要がある。そのためには初診時に特別加算金を徴収するべき。患者が余分に払った金は、健保でなく(赤字)大病院へ。
その制度は既に「選定療養費制度」というものがある。「儲かるのは健保だから意味がない」という主張もよくわからない。意味おおありだろ。
近所の大型病院も初診料高く設定してるよ。ただ実際開業医の場合、よくある病気(風邪等)に似た症状だと、ロクに検査せず「薬出すんでしばらく様子見て下さい」的な対応で、大型病院に比べると雑なんだよね。
よくある病気(風邪等)に似た症状だと、ロクに検査せず「薬出すんでしばらく様子見て下さい」的な対応をするのが正しい診療の手順だよ。確かに、よくある病気(風邪等)に似た症状にも最初から検査をしまくる大病院の医師もいるけれど、そっちのほうがむしろ「雑」と言える。なお、検査の有無ではなく、診察や問診が雑な医師を避けるというのには意味がある。
食べログとかアマゾン書評とか、批評サイトは沢山あるが、一番社会に必要とされるのは「開業医を批評する」サイトではないのか?
患者さんの希望通りに安易に検査や処方や点滴をする開業医の点数が高くなると思う。食べログ方式では患者満足度しか測れない。
町医者と大学病院で、カルテや検査結果を共有するシステムがない現状では、重病患者であるほど必要な検査を二度、受けることになり負担が大きいと思う。
紹介状を書いてもらえばいいと思うよ。大病院内での他科受診の際でも、「カルテや検査結果を共有するシステム」はあるけど、別途(紹介状に相当する)他科受診願いを書くよ。
適切な診療をせずに「紹介状を書くだけ」の町医者は医師の間でのコミュニティでの評判が落ち、逆紹介(大病院から町医者への紹介)が減って町医者は困る。
病院の検査で30分お待ちくださいで済むところが、町医者だと3日後また来てくださいだったりするのがなぁ…。休み1日で済むのと2日取られるのでは大違いなんだが。
緊縛師夫妻と別れ、ぼくたちは駅前にいた。夫妻が見えなくなると、性奴隷はぼくを平手打ちにした。そしてその場にうずくまり泣き出してしまった。周りの気まずい空気が広がっていく。ぼくは泣き続ける彼女の背中をさすりながら、「ごめんね、ごめんね」を繰り返していた。そんなことをしているうちにいつしか巡回帰りかなにかの警察官に捕捉され、「まあわかいうちはいろいろあるけど、彼女泣かしちゃだめだよ。がっはっはっは。」みたいなことを言われ、彼女もようやく落ち着いたのか泣き止んでいた。
そのまま日帰りを決めていたが、急遽近くのちょっと高めのホテルにチェックインし、知らない街で二人デートを楽しんだ。
ホテルへ帰ると、「もう、死んじゃうかと思ったんだから。」と彼女は言いながら僕の目の前で服を脱いだ。驚いたことに、彼女の肢体には緊縛のあとがほとんど残っていなかった。うーん、プロフェッショナル。あまりにもおかしなことだが、その日、ぼくと性奴隷は彼氏と彼女になった。
その日以降、しばらくぼくたちはラブラブカップルとしてとても良好な関係だった。調教は続けていたが、性奴隷、としてではなく、彼女としてのそれだった。彼女のあの日以来、性的な自由さは失っていった。普通のセックスができたらいい。そう言っていた。
しかし、僕の性癖がその平和を許さなかった。そんな時、ミクコミュの姫の独裁っぷりが耳に入ってきた。僕は当時コミュからは距離を置いていた。もちろん姫には目を光らせていたし、たまには会ってお灸を吸えていた。
「姫、ご乱心です。」
執事くんからのメールだった。話を聞いてみると、どうやら姫がコスプレ衣装を自分で買ってくるから、とメンバーからお金を徴収し始めたらしい。さらに悪いことに、購入したコスプレは全て、服飾学校の知り合いに無償で作らせていた、というのだから性質が悪い。ぼくが離れてから、数十万単位のお金が消えていた。姫の懐に。
しかし、エヴァくん、平野くんは姫の三銃士として君臨し、他のメンバーからの不評も揉み消していた。一人、また一人とコミュからメンバーは去っていった。しかし姫の増長はとまらない。メンバーが減ったのをいいことに、ほぼ全てのメンバーと身体の関係をもっていたようだった。そのことは、他の女子メンバーが暴露した。姫の相談を聞く振りをして。
性奴隷の出番だった。エヴァくん、平野くんを陥落させる。それがミッションだ。
僕がミクコミュの話をし、力になってほしいことを伝えると、性奴隷は一瞬喜んだように見えた。
「ほんとうにいいの?」
「Kには悪いけど、わたし、あの日のことを思い出すだけでうずいちゃうの。ごめんね。」
僕も同じだった。あの日、Kがおっさんにやれらているのを見て、僕は自分史上最大に勃起していたのだ。心の中で。
作戦を練った。
まずミクコミュに性奴隷を入れる→エヴァと平野を篭絡する→姫を追放する→性奴隷をコミュの頂点にする
すでに脱退していたメンバーの紹介、ということで性奴隷はミクコミュに難なく入り込んだ。姫と比べて、性奴隷はエロく、可愛かった。姫はすでにぽっちゃりとしていて、怠惰な様子が顔からも見て取れた。これなら訳もなくエヴァと平野は篭絡できる。
僕は飲み会をセッティング、エヴァ、平野、姫、執事他二名、を呼び出すことに成功した。
姫と性奴隷は初対面だ。
エヴァは「わたしエヴァ好きなんですよー。コスプレもしたことあるんですよ。」作戦で陥落した。姫はぶすっとその様子を眺めていたが、まだ平野、執事他二名がいたので、姫としての威厳をなんとか保っていた。
僕は性奴隷と初対面のふりを演じた。
エヴァがトイレに立った。性奴隷に後を追うよう指示した。そしてそのままお持ち帰りされろ、と。
性奴隷とエヴァは消えた。後から聞いた話によれば、エヴァはタクシーに乗りすぐさまホテルに直行したがったそうだが、性奴隷は予定どおり、部屋にエヴァを連れ込んだ。そこにはビデオカメラがセッティングしてある。もちろん、オレがやった。
午前2時くらい。「成功」とメールが届いた。ぼくはすごく嫉妬していた。しかし性衝動も同時に沸き起こっていた。
翌朝、エヴァに再び求められた性奴隷はそれに応じ一戦交えたあと、エヴァを帰した。ぼくはそれを自分の目で確認した。
性奴隷の部屋へ行き、ビデオカメラをテレビに接続し、二人のまぐわいをチェックした。
エヴァは「ちょっと酔っ払っちゃたよー。性奴隷ちゃん、ちゅーしよ、ちゅー。」と言って彼女を押し倒し、ソファで彼女を抱いた。明りは絶対消すな、と指示していたので、鮮明に二人の結合状態をみることができた。エヴァは性奴隷を正常位で抱きしめながら、「好きだ。好きだよ。おれと付き合おうよ。」を腰を動かしながら連呼していた。その時、性奴隷の冷めた目がカメラの方を見た。おれは勃起した。そのままビデオを流しつつ、姓奴隷を押し倒し、エヴァと同じように正常位で嵌めた。「おまえはおれのものだ。」と目を見据えながら腰を振った。
翌朝の映像は淡白なものだった。エヴァのために敷かれた布団の上に性奴隷を連れてきて、寝バックで嵌めていた。性奴隷のベッドはシングルなのでいささか小さいのだ。普段僕もほとんど使わない。
「おれたち、つきあっちゃおうよ。」行為の後、エヴァは言った。性奴隷は、回答せず、ただ微笑んでいた。
それからエヴァは毎日メールを送り、電話をかけてきた。性奴隷はアルバイトが忙しい、と嘘をつき、僕とファックしていた。エヴァから電話がかかってくると、僕は必ずふぇらちおをさせた。なんとか、うん、うん、と相槌をうちながら、エヴァとの電話を終えた後、すこし怒った様子でぼくをにらみつけた。
「なんだよ、ほれたのか?」「そんなわけないでしょ、バカ」
エヴァは姫のことを完全に切ったようだった。性奴隷はバイトが忙しいとか実家に帰るとかいろいろな理由をつけ、エヴァとのセックスは避けていた。しかし避ければ避けるほど、エヴァは卑猥なメールを送ってくるようになった。もちろん全て保存しておいた。
同じように、平野を篭絡した。エヴァを外した飲み会を開催し、性奴隷の部屋でセックスさせた。そしてぼくはそれを見ながら興奮し、性奴隷とファックした。
エヴァ、平野が性奴隷のためにコスプレ衣装を現金を使うようになった。当然、姫には回らない。服飾専門学校の知り合いも、姫がお金を受け取っていることを知ると、協力しなくなった。執事他二名は大して重要なポジションではないし、そもそもお金をあまりもっていない。エヴァ平野が性奴隷のためにコスプレを買い、撮影会を開催すると、執事他二名は当然こちらにやってきた。姫は孤立した。
周りの女友達の教育状況を見ると、なんで彼女らの肩に力が入ってるのかなんとなく分かってくる。
→大卒後、30歳前後で結婚し32歳前後で1人目というパターンが結構多い=みんな30越えて体力下がり気味。頭も固くなる。
勢いで子育てできないので、どうしても方針を決めてそれを拠り所に子育てしたくなる。
また、何かに向かって頑張ることで人生を送ってきたため「頑張らないこと」への恐怖心が大きく全体のバランスよりもストイックさを重視する。
→上記の女子たちはだいたいFacebookで子育ての近況を語り合う。Facebookは基本自慢合戦のため、他の家庭の恵まれている点やキラキラしている点を見せつけられてしまう。そのため一層「外に発信できる」子育てに力を入れるようになる。
→上記の女子の旦那達は育児に基本的に理解がある。不足している部分はあっても、できないことについては努力して改善しようとしてくれる。
だが一方で、女子側の抑止力にはなりにくい。妻が指摘する側、旦那は改善する側となり、知らぬ間に「裸の王様」になりやすい。
→子育てが「出来る人、やりたい人がする良いこと」という雰囲気があり、子育てできる(余裕がある、意志がある)人は幸せ者!みたいな過剰な”陽のサイクル”が社会に提示されている。翻って子育て=大変ということが言いづらく、上記のストイックさを持つ女子はさらに努力を重ねてしまう。
5:親世代との隔絶
→「近所で助け合い」とか「旦那は仕事で妻は専業主婦で子育ては妻がやるけどなんとかなる」という、親世代(団塊)の常識は非常識とみなされる
ものが多いため、親世代と意志の共有ができない。多種多様な意見の徴収ができず子育ての意識が先鋭化してしまう。
→自分が努力して人生を過ごしてきたので、子供にも同様のポテンシャルを期待するし(自分が経験して良かった)経験をさせたいと考える。
経験の場が増えるということは、それだけ「才能が選別される」機会が増えるが、子供にできるだけ多くの成功体験を要求してしまう。
もうすぐ子供が生まれるので日々に張り合いが出ている。
なんでこんなに毎日が充実しているように感じるのだろうかと考えていたらふと嫌な仮説を思いついた。
自分の中に貯めこんでいると良くないのでここに吐き出そうと思う。
自分はもしかしたら子供を利用して自分の自尊心を満たそうとしており、
そして「自分の自尊心を満たせる」という事がこんなにも嬉しいから毎日が充実しているのかも知れない。
「子供を産み育てる」という事はヒトという生き物が生きる最大の目的であり、
現代社会を生きる人間にとっても「未来の労働力を生み出す」というのは重大な使命である。
我が子を育てていくという事はヒトとしての本能も社会人としての役割も同時に大いに満たすことが出来る。
何よりも子供という儚い存在は「自分たちがいなければ生きていけない大事な存在がいる」という状態を用意してくれる。
自分たち夫婦が稼いだお金で育つ生産力を持たない存在を育てる、
これはいわば「金と手間暇で自尊心を買っている」という行為になるのではないだろうか。
そして自分はただその「自動的に自尊心が満たされている日々」という物がただひたすらに待ち遠しいのではと。
生まれてくる子供は親を選べない。
もしかしたら我が子は「自尊心を満たすために子供を授かろうとした親」の元に産まれてきてしまうのでは、
そう思うとふと寒々しいモノが背筋を走る。
これは初めての経験からアレコレ考えているうちに出てきた単なる思いつき、言うなれば戯言だろう。
先程も言ったがそれでもなんとなくここで吐き出しておきたかった。
夜店といっても、お祭りの屋台、稼いだっていっても1祭り1000円くらいな小学生時代の話。
小4のころの俺の家は給食費がなんとか払える程度に貧しくて、とてもじゃないが近所で行われるお祭り用に金なんてくれる余裕なんてなかった。
ということで、前年、年子の兄と三歳下の妹がお祭りに行ったときなんか、妹が金魚すくいをずっと眺めているものだから哀れに思った兄がなけなしのお年玉の残り分で
金魚すくいをさせてやって、案の定取れなくて、でも金魚はもらえて、そして案の定、家に持って帰って返してきなさいといわれて兄妹が号泣している様を家で見た時には、
子供心にさすがにこれは悲惨だと思ったわけだ。俺はこの環境は自分の手で変えなければいけないと決心した。兄たるもの金魚すくい位は安心していくらでもやらせてやらねばならない。
思いついたのは、みんなたこ焼きもヤキソバもお好み焼きも食べたいという選好をもっていてそれをかなえるサービスがあればそこにお金が発生するんじゃないかというものだった。
祭りに金を持っていくものだと知らなかった頃、友達2人と祭りに行ったとき結局、食べ物を分けてもらうことになり、情けなかったけどこれ一番得しているの俺じゃね?と思った体験が決め手だった。
これだ、ヤキソバを買うやつとたこ焼きを買うやつを媒介すればいい。これに10円の手数料をつけたら、俺は金を手にすることが出来る。
まず、俺がはじめたのは、1か月前から祭りについての話題をクラスですることだった。パイを広げなければ、手数料ビジネスは成り立たない。
俺は祭りのチラシを教室のロッカー棚の上に置くなどの策も弄した。幸い、クラスでそこそこの発言権を有していた俺のおかげで、今度の祭りはすごいと雰囲気がクラスに満ち溢れ、
それは隣りへ、さらには学年をまたがって伝播すらしていった。さて、ここからが本番だ。
おれはまず友達5人を集めた。そして、例えば、お好み焼き買って、その半分と相応分のたこ焼きを交換したい吉田太郎君に、
吉田太郎お好み焼きたこ焼きと中央に書いた紙の切った左端を渡した(いわゆる勘合札)。
もちろん、友達には金を徴収しなかったが、この右端を10円で買う人を見つけるのが俺の次の仕事となった。
さて、必死さのおかげで5人にこれを売ると、なんだかあいつ商売しているぞという雰囲気が学年で認知されるようになった(同学年に売ってたからだが)。
僕、私もこれ交換したいんだけどというニーズが来るようになると機は熟したと言っていい。つまり、左端を金をもらって獲得するできる時期が来たということだ。
そして、必死の営業のおかげでどのような右端ニーズがあるかも分かっている。仕入れからも金をもらい、それを売る、黄金のサイクルが形成された。
こうした経済活動は、左端側を得た(条件を提示した人間)の要求を叶えるため、右端探し(条件を受け入れる人)を学年を超えたものとする。
兄の活躍もあってか、販路は小5にも拡大、一部の小3、小6マーケットを獲得した結果、俺と兄は100人のマッチングに成功し、1360円を稼ぐことに成功した。
祭りの日は愉快なものだった。わずかに余った左端のニーズに応えることもあって、俺はヤキソバを買い、半分をたこ焼きと交換した。
そして、10円を介することなく友達と食べ物を分け合い、そして、兄と一緒にお祭りに来ていた妹に金魚すくいを2回(兄から俺から1回ずつという形で)させてあげた。
やっぱ取れなかったし、そして今回は金魚もらうのを妹が断ってたので家で金魚が飼われることはなかったが、それでも楽しさは減ずることがなかった。
必死になってお金を手にしてよかった。情けなさもなしにおいしい食事と祭りを楽しめていることが最高に嬉しかった。
結局、最高の一日のあと、やはり俺の行動は問題となり、3,4か月して給食費が払えなくなったのが決め手となり、