はてなキーワード: もんげーとは
いや、泣いてないんだけどね。
私父親から体罰受けて育ったんですよ(唐突)。私だけでなく、母親も家庭内暴力受けてまして。母が父に蹴られて吹っ飛んでタンスに頭ぶつけて頭割れて縫ったこともあったなぁ(遠い目)。私もグラスで殴られて頭割ったなぁ(遠い目2回目)。
まぁこうやって思い出してもやっぱり胸がザワザワするぐらいキッツーな思い出、たんもりの我が父ですが、孫も生まれて自分も老けてすっかり角が取れ、優しい爺さんになりました。たまに実家に帰るともんげー厚く出迎えてくれますわ。
でもね、私父が普通に戻ってからもずーーーっと父が大嫌いだったんですよ。いやいや、少なくとも育てて貰ったんだから優しくしなきゃ、とかでもあんなこともされたこんなこともされたくそ、お前のせいで性格ねじ曲がった許せねぇとかね。うちなる天使と悪魔が戦い続けてた訳。丸くなった父に対してもなかなかこちらから優しくもできなかった訳。それほど不自然にツンケンもしてないけど、なんかあれば不親切な対応を取ってた訳。
はてなに限って見回しても、某トイアンナ女史とか、某ずんずん女史とか、某蜜の国の蜜さん(最近更新ないけど元気かな?)とか、某元鈴木さんとか、おしなべて自称毒親に育てられたけどわたくち頑張って生きてまちゅ☆やん?
でも、私それを読んでもイマイチしっくりこんかったのよねー。
いや30いくつの女が、今更今の自分の人生を親のせいにするのはどげんかぃね...ちゅーかんじで!
でも、つい最近私このモヤモヤした感情に名前を付けることに成功したの!(じゃじゃーん)それは、「あぁ、私もっと普通にあいして欲しかったなぁ」です!(えっへん)
私今まで父親に対して、憎しみと軽蔑が強かったのね。自分自身に関しても軽蔑(私はこんな暴力にさらされてしまうぐらい価値のない生き物)と憐憫(私は親に味方してもらえない憐れな生き物)が強かった。
でも、根元にあったのはもっと愛して欲しかった!という愛への渇望。(ピュアか。)これに気づけて私はすごーく楽になった。そっか、愛して欲しかったのかー、じゃあ過去は消せないけど、私がその分もこれから自分の息子を愛してあげよー、って素直に思えた。
これまでは父が憎い..あぁでも毒親(笑)に育てられたせいで歪んだ私の性格ではきっと同じようなことを息子にしてしまう...という呪いがかかってたのね。その呪いもとけた。
毒親とか言ってると、その定義からして、帰結するところは「憎い親と可哀想で哀れな私」だからね。でも、憎い親も可哀想で哀れな私も、必要ない。
これに気づけるまで30年かかったよ。ちなみに気づけたのはなんか昔の暴力を受けてるシーンがばぁーって夢に出てきて、それをそのまま目が覚めても覚えてて、横を見たら息子が寝ていて、アァ可愛い。って思ったんです。で、「あぁ、愛されたかったのか。もっと普通に愛されたかったなぁ」と素直に思えました。
暴力を受けて育つと、愛して欲しいなんて思えなくなるんすよ。あんな憎い奴、こっちが元からクソ嫌いだしね、って思うのよねん。まぁ多分嫌いな奴から暴力受けてると思った方が楽なんでしょうね。脳の意図的エラーでそう思い込んでしまう。その方が楽だから。
とゆー話。タイトルはその日の朝でした。
誰かの為になったら良いな。
http://www.tv-tokyo.co.jp/index/timetable/index_after.html
新番組のみ
(注意書きない限り前期番組も同様)
(・10月4日-日曜07:24 PEANUTS スヌーピー-ショートアニメ-)
・10月4日-日曜07:30 ディズニー・サンデー「ちいさなプリンセス ソフィア」
・10月4日-日曜08:00 ポケモンの家あつまる?(疑問符までが番組タイトル)
・10月3日-土曜10:00 妖怪ウォッチ もんげーセレクションズラ!
・10月11日-日曜10:00 カードファイト!!ヴァンガードG新シリーズ?
・10月1日-木曜18:00 かみさまみならいヒミツのここたま
・10月6日-火曜18:30おそらく火曜日のアニメと草津枠2枠目
・10月某日-金曜20:00? [金曜8時のドラマ]某ハマちゃんとスーさんの漫画←追記9.26
・(10月2日-金曜21:54 緑の中の詩)
・10月3日-土曜23:55-24:50 家、ついて行ってイイですか?
(前期番組にはついていないので+55分)
・10月2日-金曜24:12-24:52 ドラマ24 孤独のグルメSeason 5
(枠がここになったので)
・9月28日-月曜23:58-24:45 ニュースなハローワーク 檀蜜 武井壮
-----
百万畳ラビリンスっていうヤングキングコミックスからでてる漫画を買った。
上下巻なんだけど上巻呼んですぐに下巻も買った。
主人公たちは目覚めると畳のある部屋の中にいてそこから縦横どこまでも部屋が続いて脱出できない。
というか部屋の構造が迷路のようでふすまを開けると階段があったり畳をはがすと冷蔵庫が出てくる。
無機質な迷路っていうわけではなくふすまや畳のある部屋がごちゃごちゃになった見覚えのある景色が歪んでしまった世界。
外界はあるんだけど辺り一面が森。下に降りると水が張っている。水の中にも畳が敷いてある。
この世界観めちゃくちゃ好きだ。
部屋がどこまでも続いていたら面白いなーとか窓の外がいきなり部屋になってたらなーとか妄想していた俺にドンピシャリ。
しかも畳。全部和室。コンクリートの部屋じゃない。これがすごくいい。
畳っていいよね。地面がぜんぶ畳とか最高だ。
たぶん迷路だから緊張感ある話にできるんだろうけどこの畳の部屋が続くっていう感じがなんとも和む。
主人公の性格とか迷路に出てくる敵が怖くないってのも和みの要素だけど。
ぼんやりとした世界をただただ歩き回るっていうのがくっそいい。
下巻は残念ながら謎解きの答え合わせでもあり畳の部屋をぐるぐる探索っていう感じではない。
この謎解きの部分はやや淡白かなーと思わないでもない。
それこそ上巻では異次元的なものとか神の存在とかそういう抽象的で巨大な存在が関わってるんではないかとか
俺らの世界ってこういう裏世界あるんじゃね?って思わせてくれるワクワクがあったんだけど
まぁまとめるならしょうがないかな、と思う。
三十半ばやぞ。。相手は絵やぞ!
コマさん気弱だけど優しくて弟思いなんだよ。
不慣れなことも頑張る健気な姿や、でもうまくいかなくて少ししょんぼりしちゃうところが胸に来る。
思えば自分も不器用な兄で、がんばってもうまくいかないことが多いのかも。
もっとちゃんとしなきゃと思いながらできなくて凹む。
都会に馴染みたくて弟にその姿を見せたいコマさんの気持ちがちょっとわかる。
エスカレーター乗れなかったりハンバーガーたくさん買っちゃったり、、、
応援したくなるんだな。。携帯の電波を探すコマさんの不安?と頑張りを思うと泣けてしまう。。
なんでこんなに感情移入してるのかなぞだが。。