はてなキーワード: 化粧品メーカーとは
新婚気分が薄れてきた頃、奥さんから言われた「最近なんか肌汚くなってきたよね」という言葉にショックを受けてから1年、スキンケアとメンズメイクの知見が溜まってきたので増田男性に共有したい。
30代後半~アラフォーに差し掛かると、それ以前と違って肌質の違いの差が個人差として出やすい。
マンダムの調査では、「見た目年齢には「髪の量」よりも「肌」の方が影響大」という結果が出ている。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000006496.html
試しに職場にいる同い年ぐらいの男性をさりげなく見比べてみるといいが、きっと「同い年でも意外と違うな」と、肌質の違いに気づくことだろう。
とある調査では、メイクをしている男性の割合は20%程度と言われている。
https://news.mynavi.jp/article/20201015-1414641/
しかし、これは属性を限定しない調査であり、日頃女性と接点が少ないと思われる婚活男性でそこまで気を配っている人なんて恐らくもっと割合が少ないだろう。
つまり、肌に気を配るだけで80%以上のライバルがやっていないポイント稼ぎができ、お見合いやパーティー、合コンの第一印象に差をつけることができるのだ。
何を隠そう自分自身も婚活増田だったが、ライバルを見ていて「おじさん感」が出てしまう人は例外なく肌の状態がよくなかったように感じる。
「ありのままで認められたい」というのは老若男女関係なく自然な感情だが、ありのままで臨んだために内面を見てもらう前にナシ判定されるのは大変もったいない。
なお増田は決してイケメンではなく、化粧品メーカーの社員でもなく利害関係もない。
(※顔面としては、お笑いコンビのミキの昴生が少しやつれた感じ)
とはいえ増田諸氏は日々の生活で忙しく、また「ガッツリ化粧した感じになるのは嫌」という抵抗感を持つ人も多いだろう。
なので、「頑張りすぎずできる」かつ「頑張ってる感が出ない」という観点で下記の3Stepに絞ったので、できる範囲でStepを順番に試してみてほしい。
水だけでは汚れを十分に落としきれず、石鹸やボディーソープでは皮脂を過剰に除去してしまい分泌をより促してしまう。
汚れを落としつつ潤いを保ってくれる専用の洗顔料で丁寧に顔を洗おう。
条件としては下記2つ。
・「メンズ用」と明示があるもの(女性用だと男性特有の脂に対応しきれない)
・スクラブが入っていないもの(もう若くない肌にダメージを負わせてしまう)
例えばこんなのがいいだろう。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B079ZY683G/
本来は別々につける化粧水+乳液+美容液を一つにまとめたものがオールインワン化粧品。
これ付けとけばとりあえずOKなので、まさにスキンケアに慣れていない俺たちのための商品である。
洗顔料と合わせて地道に使っていくことで、確実に肌の状態は良くなっていくはず。
「メンズ用」「オールインワン」と明示があればとりあえずどれでもいいが、増田はジェル状のが好きなのでこれを使ってる。毎日2回つけても1~2か月ぐらいは持つ印象。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0834TB28M/
30代になってくると、肌のキメが粗くなってきたり、小さなシミ、クマができてきたりと、肌の状態は20代の頃より明らかに悪くなる。
そんな肌のキメを改善し、シミやクマを軽減し、ついでに疲れ等で悪くなった血色もよくしてくれる魔法のアイテムがBBクリームだ。
BBクリームは外出する際に、オールインワン化粧品をつけた後に顔に塗布すればOKだ。つけ方は説明書を読むか、この東急ハンズの情報を参考にしよう。
https://hands.net/hintmagazine/beauty/2104-mens-cosmetics.html
増田はこれのナチュラルを使っているが、抵抗があればノーカラーから試してみるのも手だ。
https://brand.finetoday.com/jp/uno/feature/face_color_creator/
また、元々の肌の色や消したいシミ、クマの程度によっても最適なものが変わるので、できれば東急ハンズ、LOFTなどの男性用化粧品コーナーに行っていろいろ見てみよう。
上記よりも少しハードルは上がるが、ここで顔の見た目の印象を大きく左右する眉に手を付けておきたい。
眉毛は顔のパーツの大きなウエイトを占め、眉の状態が男性の顔の印象に大きく印象を与えるというデータもある。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000059826.html
床屋さん等で直してもらう、眉毛サロンに行くなど方法はあるが、お金をかけたくない増田はこういったセットを買って、まずはボサボサ眉毛からの卒業をしよう。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PBG421Z/
・職場の女性同僚から「〇〇さんって肌きれいですよね、何かやってるんですか?」と聞かれた。やっぱり見てる人は見てると思った。
・肌がきれいになったことで、髪型や服装にも気を使わなきゃもったいないとポジティブに思えるようになった。
少しだけ自己肯定感が上がったことでいい連鎖が続いており、こういうのが人生を良くするってことなんだろうなと実感している。
二の足を踏む増田もいると思うが、どう考えても汚いよりきれいな方がいいに決まってるので、少しでも心が動かされたなら是非試してほしい。
幼稚園~中学の共学生活でルッキズムに晒されてすっかり自信をなくしたな
果たして幼稚園児にマスコミが影響を与えられるのだろうか?というがそもそもの疑問で、
女性のルッキズムの始まりは、本当に外圧によって生じている部分が大きい、
つまり、例えば化粧品メーカーが、さぁ女の子は可愛くないとだめですよ。綺麗しましょうね。この化粧品買って。と
逆に、女性自身の生まれつきの欲求として、美しくありたい、着飾りたい、綺麗にみせたいというのがあって、
そこに化粧品メーカーが付けこむ形で過剰なルッキズムが生じるのか、
当の女性はどっちに感じてるのか知りたいところ。。
アレルギーとは無縁な人生で、肌も綺麗だ綺麗だと褒められて生きてきた。
けど、25歳のである化粧水を愛用するようになってから肌の様子が変わってきた。
見た目は綺麗になる一方なのだが、ヒリヒリと痛みが常時あり、ずっとほてった感じがある。
化粧品メーカー側は「段々慣れてきてもっと綺麗になりますよ」と言っていたし、SNSでも痛みが発生した二週間後には以前よりも綺麗になったという声が溢れていたのでそのまま使用していた。
使用して1年ほど経ったある日の朝起きたら、顔の肌面積60%が蚊に刺されたように腫れていた。
びっくりして医者に行くと「とりあえずその化粧水の使用を止めて、ステロイドを塗って過ごしてください」
その通りにすると、顔の腫れは薬で引いたものの、大きい蕁麻疹は移動するように腹、腰、もも、すねなどにどんどん発生した。
医者曰く、「体質が変わってしまったかもしれない。ハウスダストアレルギーの値が高いから清潔に過ごしてください」とのことだった。
他にも、胃腸を疲れさせないこと・良く眠ること・保湿をすること・ストレスを溜めないことなどを指示された。
甲殻類・小麦・刺激物・そば・フルーツ・生の魚・野菜類もあまり食べてはいけないらしい。
ついでに寒暖差や花粉も避け、汗もかかないで欲しいと。
そんな生活は難しく、あれから全身必ずどこかに大きな蕁麻疹ができる生活が始まった。
人との外食では蕁麻疹は覚悟の上で「好き嫌いがない人間」のフリをしてなんでも食べる。
まだ肉と米が食えるだけましか。
それ地味に不思議に思ってた。
子供が楽しむものを大人が作るっていうのは構造的にいびつだよね。いや子供に子供に楽しめる作品を作る技術はないから大人が作るしかないんだけども。
だけど職業選択の自由があってなぜアニメーターとか絵本作家とか選ぶんだろうって。
これらは決して日雇い土方や娼婦のようなセーフティネットとしての仕事というわけじゃない。
肉体労働が苦手でも食いつなぐために仕方なく土方という仕事を選択するような流れで、
好きでもないアニメに携わる仕事を生活のために選択するというのは考えられないわけで…(そこまで甘くない)。
いや単純に大人になってもアニメとか絵本とか児童文学とか好きなままだったという人がそれなりにいるものだと考えれば済む話なんだけど、
供給不足とは感じられないほど、どうしてそういうような「ターゲット外の」成り手がいるんだろうって思った。
化粧品メーカーの従業員におしゃれへの感度が高い人がたくさんいるという、分かりやすく因果関係が見出せる現象とは真逆の現象だ。
紅白に出場し、縄跳びダンスで世と間を賑わせ話題になったNiziU。全員が日本人のグループだ。
「メディアのゴリ押し」「TV作られた人気」「金積んだ」といろいろ言われてるが、
そこには流行の発信地と朝のテレビの特性など、いろんなものが重なって断絶が起こっている。
2020年の1月にオーディション番組「Nizi Project」は、朝の番組スッキリ内でHuluコンテンツのダイジェストとして始まった。使い回しの映像だ。
9時台というのは、ワイドショー番組の主要なニュースの解説が終わり、収納術だの料理の裏技だの無味無臭なコーナーが流れるか、小さな特集や密着取材が流れるような時間だ。
この時間にTVをつけてる主婦層は、基本的に朝のチャンネルは固定している。
多少興味のないコーナーがあっても、ゴールデンタイムとちがってわざわざザッピングすることもない。
50代以上はNHKか羽鳥ショーに合わせてる人が多いが、30代40代の比較的若い層はスッキリ率が高い。(視聴者年齢層調査で確かスッキリが一番若かったはず)
ここで、毎週なんとなく流れるオーディション番組をながら見していた主婦層が、少しづつ興味を持ち始めた。
選考基準が歌やダンスの能力を高く求められるところも、ながら見のなかでもわかりやすかった要素だ。
歌もダンスもラップも明らかに近年の日本のアイドルとは格段にレベルの違うような子がたくさん出ていたのだが、
この主婦世代だと、SPEEDのようなダンスや歌唱力を思い出して懐かしんでたりするのだろうか。響かせる高音とダンスに憧れた少女たちの世代だ。
この「Nizi Project」は、最終韓国審査で「プロと同じメイク、衣装、ステージで審査を行う」という仕組みがあった。
画面の見栄えのインパクトはもちろん、参加者の高いパフォーマンスも相まって
J.Y.Parkの肯定感あふれる審査コメントはあるが、出来栄えによってランキングが発表されるシビアさのバランスもなかなか考えられていた。
次の子はどんなコメントをもらうのか?何位になる?キューブはもらえるのか?どんどん気になっていく。
ここで一気に「スッキリを見ていた主婦層の子供」を取り込みつつ、SNSを中心として話題を作っていく。
デビューメンバー発表のときは、トレンドが虹プロのメンバー名で埋まった。朝10時から昼の時間だから、そりゃ見てない人は見てない時間だ。
自宅時間を過ごすティーンを中心とした若い世代にも火が付き、オーディションがYouTubeで無料配信されていることも効果を発揮して
プレデビュー曲「make you happy」から、10代の若い人やインスタ、Tik Tokでダンスを真似する流行が起きる。
虹プロの版権を持つ日テレはこの機会を逃すまいとバンバンNiziUの特集をしはじめる。しばらくはTV出演が日テレ独占状態だったからだ。
ここでスッキリから追ってる主婦層や、SNSで広がりを感じている若い層はなんとなく流行を受け入れるが、
日頃そんなものを見てない人々からは「突然やたらとTVで出てくる知らんアイドル、人気絶頂って言うけど初めて聞いたぞ」と言い出す。
もうTVや事務所がわざわざなんの実績もない新人に巨額の投資と機会提供をしてムーブメントを作る時代は終わった。
そこまでの影響力は既存メディアに残ってないし、リターンも少ない。
少しでもYou Tubeやインスタで起こった他所のムーブメントを引っ張り上げることがメインになっている。
芸能人がこぞって虹プロファンを名乗ったのは、あの時期TVはリモート出演ばかりで仕事が少なく単純に時間があって視聴した人と、
あのムーブメントに乗っかって少しでも話題になるために必死だったという側面もある。サッシーはそのへんうまく仕事にしてた。
JYPも当初はここまで日本で人気になるとは思ってなかったというコメントをしていた。いろいろ偶然が重なって起こったのだ。
「デビュー前に紅白が決まった」といって触れ込んでいたが、あの触れ込みはより断絶を深くさせていった。
プレデビュー曲は本来デビュー曲になる計算だったと思うのだが、おそらくコロナで簡単に帰国できずおもうように日本で活動ができなかったか、
もしくは、あまりにも最終審査が視聴されすぎて曲に新鮮味がなくなってしまったがために、急遽デビュー時期を変更したようにも思える。
ミイヒの激ヤセ問題+休養から明ける期待も含めて、遅くした結果かもしれない。
インディーズバンドが人気曲出して売れたようなものだ。youtuberが武道館埋めるような時代だ、デビューがいつだろうとなんだろうと関係ないとも思える。
それなのに「デビュー前に紅白!」とやってしまったせいで「デビューしてないのに決まってたなんておかしい!」と憤慨する人が続出した。
今、TVがリーチしにくい若い層に強い影響力を持ち、その親世代からも好感を持たれるNiziUは企業にとって貴重な存在だ。
109も化粧品メーカーもコカコーラも全部の曲にCMタイアップがついていく状態だ。
ここで現在まで日本で最大の人気を誇っていた坂道はたいへんだというネット記事が出ているが、秋元グループは実は競合ではない。
坂道系のコアファン層が30~50代男性だが、NiziUは男性のファン層を強く持っていない。
NiziUファン層は10~20代女性で、女性アイドル好きな女性、よりファッションやSNSなど流行に興味のあるOLや学生である。
実は、ここと競合するのが現在のモー娘。だ。パフォーマンス重視に舵を切り、女性専用のライブ席を設け、着実に女性ファン層を増やしていた。
モー娘。は今後苦戦を強いられていく可能性がある。虹プロはASAYANみたいなものだったから、余計に悔しいだろう。
NiziUはここから男性コアファン層を持たずに、どうやって今後も人気を維持できるかが正念場だ。
日本のアイドルは、80年代から今現在に至るまで、男性コアファン層+ライトファン層+あこがれ女性層+世間で構成され、
男性コアファン層が出資する金額や熱量はそのアイドル達をお茶の間に押し上げてきた。
その層なしにして、今後もNiziUがヒットを継続していけるか、今後に注目したい。
踊れなくても口パクでも運が良ければ大人数のグループの中でヒラヒラアイドルになれる時代から、
一定水準のクオリティを求められるグループが増えていけばもっと音楽番組を楽しめるなと思いながら、眺めている。
ここまで書いたが、実は、私はNiziUのファンではなく、自分の推しがNiziUファンというだけである。NHKで語ってる姿がかわいかった。
マルチに限らず、友だち関係に商売を持ち込む人ってイヤだよね。私は学生時代の友人から「久しぶりに会いたい」とか言われて家に呼んだら、無料でカラーセラピーの真似事(当時修業中だったらしい)とフェイスマッサージをやってくれた後に「私、〇〇(化粧品メーカーの名前)の代理店やってるんだよね。」とマッサージに使った化粧品の営業をされて非常にイヤな思いをした。その時は一個だけ買ってあげたんだけど、彼女のノルマは基礎化粧品一式だったらしい。
ずいぶん昔の話なんだけど、続編もあってその次に彼女の家に呼び出されたときには使いかけの口紅とか買わされた。会う前に「会うなら外で会わない?この間化粧品売りつけられて、私はすごいイヤだったんだよ」と言ったら「私は傷つきやすいのにひどい!」と逆ギレされて面倒くさかった。美人でちやほやされて生きてきたので、自分を否定されることに慣れていないようだったが、被害者は私だ。
今思えば、その化粧品メーカーのお客さま相談室にでも彼女の名前を出して文句を言えば良かった。今もそういう商売のやり方をしているのか分からないけど、被害者を増やさないためにメーカー名を書いておくとノエビア化粧品には気を付けた方が良いと思う。個人で代理店をやっているような人には知人・友人に売りつけるよう指導していたようなので。使用感は決して悪くなかったけど、友人関係に金儲けを持ち込んでぶち壊す商法が許せん。
スリーコインズで販売されてたらしい、500デニールだけど肌が透けてるような色合いのタイツ。
あれの再販を望む層もいるわけじゃん。
自分で綺麗だと思って履いてるわけじゃん。
「タイツを履いた女性は綺麗で素敵」を押し出すとき、セクシーさが含まれてたら駄目なの? それを望む女性もいるのに?
「タイツじゃなくてタイツを履いた女性まで商品にしてしまった」って言うけど、化粧品メーカーが「化粧した女性は素敵!」って言いまくってるのと一緒じゃないの。
顔はエロくないけど脚はエロいから駄目なの? それとも顔を綺麗にするのは主体的だけどタイツを履いて綺麗に見えるのは客体化とでも言うの?
主体的だからこそスリーコインズのタイツに需要があったんじゃん。
森倉さんの絵とかたぶん「制服」「プライベートゾーンが見えそうになってる」で批判してる人的には完全アウトなんだろうけど、私としてはぜんっぜんエロいと思わなくて、むしろここまで見せてもエロくないぞ、綺麗可愛いぞって思わせてくれて嬉しかったけどな。
まあこういう女性間の感覚の違いによる争いに男を巻き込まないでくれって言われちゃうんだろうけど。
Twitterでの炎上なんてクッソローカルだから売り上げには響かないと信じてる。
(私が異を唱えたいのは今回のような絵を採用したこと自体アウトという主張であって、公式アカウントのイラストレーターへのリプライとか、マーケティングとして実際失敗だよねとかは別の話なんで知りません)
こんばんは。お察しします。私も、同じでした。
なんせ母が化粧をろくにしない人だったので、眉もボーボー。お手本がいない。判らな過ぎました。
ずっとすっぴんでした。
女性誌や情報誌でやりたいこと調べて、少しずつやってきたけど、未だに保湿や下地が判りません。
ドラッグストアあたりで(化粧品メーカーの美容部員がいるところで)ベテランの(少なくとも同年代よりは目上の人)に選んでもらってつけてもらうのがいいかも。
家に帰って、半分おとして。眉なら自分で同じ様に、片方みながら描いてみるとか。
いまだにアイラインも上半分くらいしか引けない。粘膜ラインとか怖くて下はアイラインいれられない。もう自己流なので、ほんと美容部員さんに教えてもらうのがイイかと。