はてなキーワード: 大袈裟とは
元々5chやまとめサイト中心に女叩きが多かったのに、今ではyoutubeやXで女叩きが急速に増えている。かつての地獄がまだマシだったと思えるほどに
youtubeでは女叩きフェミ叩き動画が伸び、何度もお勧めに表示され、それに味をしめたチャンネルが女叩きチャンネルに変更するのを何度も見てきた
レイプなんて大したことない、女が大袈裟に被害者ぶってるだけだとXの男たちは言ってる
ミソジニスト論客が「男は女のレイプ被害に同情しなくなったwざまぁw」「女嫌いが増えてる。女叩きが増えて女が蔑まれる時代がやってくるw」と嬉しそうに言ってる
これから女はどんどん生きづらく、人権を踏み躙られ、蔑まれるようになっていくのだろうか
怖くてもう生きていたくない
こんな国大嫌い
日本大嫌い
※「そういう話じゃねえよ」と思われそうな話
https://x.com/fstora/status/1852193110509654171?s=46
メンタルヘルス休職からそのまま産休に入った同僚に対して、うつ病なのにセックスしたのかと思った人のポストが流れてきた
この人の気持ちもわかるのだけど、医者としては「セックスしてないかもよ」と言いたい
いや、そういう話じゃないんだけど…と言われそうだけども
・妊活をしている、ということは人には言いづらい
・妊活は想像の100倍(大袈裟ではない)メンタル病む うつになる人大量
これは本当に自然妊娠できる人や子供欲しくない人には想像できないかもしれないが、明るい人が妊活で壊れるのを何度も見てきた
・仕事をしながらの妊活はマジでキツいので休職する人も多い 時間や体力やストレスの問題
・休職してやっと妊活が落ち着いてできる、セックスではなく辛い病院通いを続ける
みたいな流れの人がたくさんいるんだよね
「休職して妊活!?!?」みたいに思う人の気持ちも本当に分かる、妊活したことない人には子供ができない辛さや妊活のえげつなさは分からなくて当然だから
でもこういうパターンもあるというのをちょっと頭に置いておいてほしいなと思う
しかし、仕事を押し付けられる側の怒りも十二分に分かるのでなんとも言えない
とりあえず働いてる人みんなお疲れさまです
俺の一番の長所は運の良さで、幼少期から35歳の今までずっとツイてきた。
なぜだか分からないが、本当にずーっと人生に追い風が吹いており、思い返すと不思議なほどにツイている。
俺ほどに強運が継続している人間は日本にほとんどいないと思うし、運の良さで生きてこれたので自慢したい。
長い文章だが、とにかくずーっとツイているので長くなるのは仕方がない。
夏目漱石の「坑夫」という小説に、主人公たちの腹が減ったらたまたま近くに飲食店があり「大袈裟に云えば天佑である」とコミカルに述べた部分があって妙に印象に残っているのだが、俺の人生はまさに天佑の連続なのだ。
・承認欲求満たされてないのをサブカルで満たしてそうな黒い服を着た冴えない10代の若者がたくさん来てた
でもちょいちょい酒飲んでる勢もいて顔が幼い20〜30代前半もいる感じ?ってなった
いややっぱ若い人多いわ
もしくは顔が幼い人 うぬも!
若いんじゃなくて幼いの方な
・近い印象のウェブのクソ野郎とファン層同じかなと思ってたけどウェブのクソ野郎の方がファン層の年齢が少し上、10代からアラサー+たまに40代以上?って感じだけどひがしやしきは学生さんっぽい10代〜大学生?の割合がかなり多い印象
・音圧?大きい音でビリビリするのいい〜
ビリビリが強すぎて音が大きい時机の上に置かれた物体がビリビリする現象が自分の気管〜肺にかけても起きててオモロかった ドゥンの音の時、肺がビリビリしすぎて息が吸えない・息を吐くしかできないの、文字通り「音に圧倒的」されてて気持ちええ〜 一瞬左の鼓膜が逝った
・こういう系のアーティストのファンあるある 自分のことオモロイって思って喋るオタク(時代が合ってなかったらオタクになってなかったタイプ)の話ってキッツいわ
・会場が近隣住民迷惑回避のため5分より前には集合しないでね!なんだがファンは会場の10〜15分前には周囲をワサワサ移動してて(建物の前に溜まってはないそれとなくウロウロしてる)してて「こいつも…?ひがしやしきか…?こいつもか…?」って1人人狼してた
・近くにいた女子達が「某アイドル界隈のライブに行ってみたいが怖い、なぜならファンの顔面偏差値が高そうだから(自分よりかわいいファンが多いのが怖いって意味)」と話してて「ほう、そういう価値観の世界もあるのか!」ってなったその世界観で生きてる若い女子、どういうメンタルでひがしやしき聴いとるんや…
・ひがしやしき、お顔はイメージしてた感じや
・圧倒的予習不足…!
「アルバム刊行記念ライブだしアルバムの曲+既存曲数曲くらいやろ」と思ってたら2/3弱 半分は確実にアルバム以外の曲だったから「アルバム以外の曲もちゃんと聴いとけばよかった〜」ってなったけどひがしやしきの曲は刺さるものは死ぬほど刺さるが刺さらないものは本当によくあるJPOP聴いてる時並に心が凪だからライブのためとはいえ刺さらない曲を無理して聴く必要は無いか…
己の感性でひがしやしきを楽しむ上限までは楽しめたということに…
・偉そうなこというとりますけど「委託の復讐」の数曲が「おっっっ その方向で進化なさるか!!!最高でござるよ!!!!」過ぎて新曲配信来たらSpotifyで聴く勢からライブ参加に切り替えるくらい良かった 良さに屈した
・理解らせ橋とせんせーにいのられたい〜と同人誌を買いに、ほんまに好き
歌詞も曲調?も良すぎ
この3曲はライブでも特に盛り上がってた印象(好きすぎて正確に判断出来てない可能性あるが…)
いやでも確実に一番盛り上がってたのはスピっちゃうスピっちゃうスピっちゃうスピっちゃう!のとこ いいよね…いい…
・ひがしやしきの2000年代初頭のオタクがマイノリティで迫害されてた・後ろめたいものだった時代背景の歌ほんま好き
特に「ブックカバーかけてたラノベの表紙を剥かれて笑い者〜今はもっと多くの人に〜」「同人誌〜コツコツ積み上げる幸せのトータル」のところ、己の「人生」と勝手に重ねて感動してる
・あと「ChromeIEFirefox血管みたいに繋がってる」も大好きなので歌って頂きほんまありがてえ…
ちょっと会場の空気が「知らん曲やな…」みたいな雰囲気になってたけどひがしやしき君を初めて知って好きになった曲やしワイはかなり好きやで!!!
・一部の曲で背景のアニメ切り取り映像が5,6回ループして次のアニメ切り取り動画に移り変わるの、謎の趣があったな…
・ライブでヒューとかトークに大袈裟な笑い声出す人、若い頃は「おチョケ野郎がしゃしゃりやがってよォ…」と思っていたが歳をとり「うんうん、コミュニケーションの最大公約数をやってライブを盛り上げてくれる人、いい人、やね…!」って見れるようになり成長を感じる
・ライブの後のDJさんが流してくれる曲も目茶苦茶カッコよかったやで!もうちょい長く留まってプレイリスト作りたかった
・整理券番号、150以内だったんだが
俺はライブポケットで解禁前待機+チケ販売開始直後にチケ予約したはずなのに…なのに…
・ひがしやしきとDJの人のもにょもにょした絡み、オモコロ好きなタイプの女が喜ぶやつだ!
というか隣のお姉さんがちょいちょい「え、かわいい〜」って言っていたため…
しかし辿々しくも一生懸命応答してくれる感、Good印象ですた 何だかんだ皆から好かれるタイプの人だ…
・最後の曲がヤングマガジンなのも目茶苦茶よかった 感動系でラストでもイイネ!だけどこのアーティストはこのイメージだよな!ってなった
・男も女もみんなひがしやしき君の後方彼氏解り顔してる…
・ひがしやしき、きっとこれからもっと大きい箱でやる更なる人気者になると思うので今のうちに生のライブ見れてよかった〜!
潔すぎてすき
・ギ、ギター、お出来になるんですね…!作詞とラップ専門と勝手に思い込んでました…!汗(謎のハラハラ感)ってなったけど普通に上手だったし「楽しいが幸せになればいいのにな」は心の受け身を取っていない方面から刺さった
・次は椎名林檎だぜ!
楽しみだぜ!
“女性起業家の半数がセクハラ被害” スタートアップ業界で何が
https://www.nhk.or.jp/minplus/0026/topic132.html
これについてyoutubeでも取り上げられていたが、そのコメ欄が本当に酷いものばかりで目を疑った
https://youtu.be/gBYqF0cr1G8?si=3xH6jhN1Qsh3HwkB
http://youtube.com/post/UgkxGtVuyx5qPOOOyEvwCo2vSghcjDLfmobc?si=wfBpVuY_gCRK-wD0
一部を抜き出してみる。本当にこんなのばかりだった
女性陣の顔が憑き物に取り憑かれたみたいにイカれてる。怖すぎる。こいつらがいるせいでみんな気を遣って言葉選ばなきゃいけないじゃん。
ワタシおじさんだけど面倒だから女の人とは仕事でも出来る限り近づきたくないしプライベートでも妻以外関わりたくないです。これも多様性ですよね
これ以上周りにどうしろと?
女性の主題って一生セクハラとかモラハラで多分100年経っても一生何かしらのセクハラモラハラを創造して戦い続けてると思う。これが女性のイノベーションだと思うガチで。
まともな事やってりゃ、そんなわけ無いだろ
また草津市議みたいなのでてきたの?
スタートアップ全然関係ないだろ。こういうことがあるからスタートアップを躊躇ってますなんて聞いたことない。逆にそれが解決したらガンガンスタートアップ増えんのか?増えないだろ?
これってさ、男がパワハラがあるから男性の起業は大変!!って言ってるの一緒よね
なんで関係あると思っちゃうのかっていうと、自分にまともな実力も人脈もないから、セクハラを甘んじて受けないと起業の資金や協力を得られないからでしょ。
むしろビジネスのチャンスを広げる選択肢と考えることはできないだろうか。
魅力が乏しいと、そんなチャンスすらもらえない。
なんでも大袈裟に言いすぎじゃね?
会議もしない!!打ち合わせもしない!!
これぐらいやればいい
一切人と接触しない
それぐらい極端な事しないと無理よ✋
ただしイケメンは除外する
✕ セクハラ
◯ 枕営業
セクハラなんか受け入れればいいやんけ。
女の価値は先ずは身体ありきのワンちゃん期待しての関係性やろに
それが嫌なら同性とだけ仕事すりゃええだけやろに
anond:20241012181121週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選
↑を書いた増田です 適当に書いた増田がしばらく見ないうちにブクマ数めっちゃ伸びてて派生増田もめちゃくちゃ出ててビビった。ただのおじさんの与太話にいろいろ意見をくれてありがとう
みんなのコメントの中には恥ずかしながら読んでなかった作品もあったくらいで、今週はネカフェやKindleの50%還元セールでいろいろ読み返してました
選考基準について少し補足すると、ジャンプという雑誌の在り方への影響度がとにかく重要だと考えてます。売上とか人気とか社会的影響は考慮はしてますが、あくまで付随する要素に過ぎません。
ブコメやXで結構言及されてたのを見て思ったのは、選評を雑に書きすぎて自分の考える重要性が伝わってないところが多かったのと、20選だとさすがに網羅出来てないなということ。もともと個人的なメモ書き程度に書いたものだったのですが、色々な意見を取り入れた25選にして、一人一作縛りもなくして、選評ももうちょい見栄えするようリライトしてみました。これが現時点でのベストだと考えているので、もう異論は取り入れません。
月2回刊で始まった少年ジャンプの創刊号はわずか10万5000部しか出なかった。その9年前のサンデー創刊号が30万部、マガジン創刊号が20万5000部だったことを考えると、その始まりが実に静かなものだったことがわかる。
そんな中、大家・永井豪が描いたこの作品の絶大な人気がジャンプの売上に大きく貢献したことは言うまでもないが、それ以上に重要なのは、この時点で「読者が面白いと思うことなら何だってやる」という編集部の方針は明確であったことである。
過剰ともいえる性描写、教職への徹底的な批判からなる本作は、当時の基準でも極めてラディカルで挑発的な作風であり、批判に晒され続けた。しかし、競争原理に基づき、常に読者の方を向いた雑誌を作るという編集部の意向が、この作品を存続させた。後に「アンケート至上主義」という形で現代まで続くことになるジャンプの強固なアイデンティティは、本作の成功とともに形をなしたのである。
頭文字Dや湾岸ミッドナイトのようなクルマ系のマンガが下火になったのは、若者が誰もスポーツカーに乗らなくなったことが原因のひとつであるという。頷けるところもあるが、じゃあ不良、ヤンキー、番長と称されるような若者なんてもっと絶滅危惧種なのにどうして彼らをカッコいいものとして描くマンガは何作も出続けているんだ?東リべのような大ヒットも未だに出ているのに。
思うに、我々の脳には義理と人情、泥臭さ、そして熱さを欲する部位が生まれつき備わっているのだ。そしてこうした要素を最も効果的に表現しうる分野が不良漫画であると見抜いたのは本宮ひろ志が最初であった。
ストーリーは完全にご都合主義で、キャラクターの一貫性もまるでない本作は、しかし「男の強さ」を描くという一点のみにおいて全くブレることはなかった。どんなに反社会的な人間でも、腕っぷしと強靭な精神と仲間への思いやりさえあればクールに映るという価値観は、フィクションにおいての(もはや誰も意識すらしなくなった)お約束として今なお残り続けている。
ジャンプが国民的マンガ雑誌とみなされる要因はどこにあるだろうか?40年間一度も休載することなく駆け抜けた秋本治のデビュー作は間違いなくその一つであろう。
当初は型破りな警察官・両津勘吉のドタバタを描くコメディとして始まった本作は、その時代のサブカルチャーや政治経済情勢を積極的に取り込むことで、高度経済成長期以降の近代化していく日本の風景を余すことなく取り込んだ作品となった。
浮世絵が江戸の庶民たちの風俗を映し出す史料であるように、こち亀が織りなす物語は昭和から平成にかけての日本人の最大公約数的な心象風景を巧みに映し出した。いまや日本から失われつつある中流の庶民の日常を、我々は全200巻からなる亀有の小さな派出所の日常にしみじみと感じ取るのだ。
もともと硬派なボクシングマンガとして始まった本作は仁義や兄弟愛をベースにした極めて現実的な作風で、決して圧倒的な人気作とは言えなかった。しかし、あしたのジョーの下位互換になるくらいなら無茶苦茶やってやる、という判断のもと路線変更し、過剰さと大袈裟さを極めたことで人気を博し、史上初の最終回巻頭カラーとして、ジャンプ史にその名を刻むこととなる
───という、教科書的な本作の功績だけが、本リストに入る理由ではない。重要なのは本作が男一匹ガキ大将(=根性と漢気)、侍ジャイアンツ(=超人的能力)の要素を意識的に再生産していることである。車田正美を源流として、ジャンプ的な文脈を後世の作品が重ね合わせることでより濃くしていく流れが明確になる。我々の知るジャンプは全て車田正美以後なのだ。
同時代の作家に比べ、寺沢武一のデビュー作の視座は群を抜いて高かった。スペースオペラの世界観から引用した本格的なSFのアイデアの数々。高い等身で描かれ、まるで映画のようなポージングやセリフ回しで魅せるセクシーな男女たち。幾度もの休載をはさみつつも、本作はユーモアとカッコよさと強さをコブラという一人の男の中に共存させるという偉業を成し遂げた。
登場人物も読者も無垢な10代の少年でなくてはならないという近視眼的な幻想と、ジャンプ作家は絶対にコンスタントに週刊連載をしなければならないという既成観念を、葉巻を加えた気障な宇宙海賊のサイコガン──精神力をエネルギーに変えるアイデアも寺沢が生み出したものだ──は易々と破壊したのである。
リングにかけろが確立したバトルマンガ路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品。いわゆる「友情・努力・勝利」という実際にはジャンプ編集部の誰も公言したことのないらしいパブリックイメージを単独で築き上げた。にもかかわらず、本作は国民的作品とはみなされておらず、犯罪的なまでの過小評価に甘んじていると言わざるを得ない。マジでなんで?絵が下手だから?嶋田のSNSの使い方が下手だから?
キン肉マンはマンガとしてではなく文化的に重要なのだと主張する類いの人間がいるが、そいつらの目と脳にはクソしか詰まっていない。ゆでたまごは絵の巧拙がクオリティに関係しないことを証明し、あらゆる世代の男たちにマンガに熱狂する勇気を与え、信じがたいほど面白い作品を描いた。この作品を嫌う人たちもまず冷静になり、理解しようと試みるべきだ。
鳥山明の訃報を聞いた日、Kindleで買ったまま放置していたDr.スランプの1巻を読んでみた。久しぶりに読む本作はきっと悲しいほど古く感じるだろうと思っていたが、実際のところiPadの画面に映るペンギン村の住人達は今も新鮮味をもって感じられた。
本作は後にDBやドラクエで知られることになる鳥山明がその才能の枝葉を伸ばし始めた作品である───と書けたらどれほど楽だったろう。枝葉どころかこの時点で大樹の幹である。
言語以前の本能の領域に鋭く迫り来る現実味を携えた絵は存在するが、そうした絵を毎週16ページのマンガで成立させる人間は鳥山明以外には存在しなかった。頭の中にBlenderが入っているかのような立体的なデフォルメは、我々の住む現実世界とは違うところにもリアリティというものは存在しうることを示し、「マンガのための絵」であった劇画調を衰退させる最大の要因となった。
Jリーグ創立の流れを生み出したともされる本作がサッカーマンガ界に残した遺産はなにか?もしかしたらこのような問いの設定自体が誤っているようにも思える。高すぎるキャラクターの頭身、大真面目に繰り出される荒唐無稽な技の数々が目をくらますかもしれないが、高橋陽一が一貫して表現したかったのはひたむきな少年たちが織りなす爽やかな青春であって、こうした要素は他作品にも見られるものだ。彼がサッカーという題材を選んだのは単に「野球マンガはありふれているから」という理由だ。本作は期せずしてサッカーマンガというジャンルの中心に祭り上げられたに過ぎないのだろう。
それでも、我々はこの巨星に感謝するほかない。この作品が無ければサッカーを始めていなかったであろう日本中、いや世界中の少年たちが、みな大空翼という一つのアイコンに夢中になっていたのだ。マイナースポーツのひとつに過ぎなかったサッカーをメジャークラスに引き上げ、軍国主義に基づく根性論を相対化し、ひたむきにボールを追いかける楽しさを私たちに初めて教えてくれたのはこの作品だったのだ。
元増田を書いたとき、ブコメ欄は「ぼくのはじめてのジャンプ」にまつわる涙なしでは語れない思い出たちで溢れかえったわけだが、はてブに入り浸る層の平均年齢を考えれば当然のことである。
自分のようなおじさんにとって涙なしでは語れない系マンガの筆頭に位置するのが北斗の拳である。1980年代中盤というのは、親しみやすいポップ路線と男臭い劇画路線がちょうどクロスオーバーする時期であった。今のメインストリームがどっちかは言うまでもないが、自分にとっては線が太くてむさ苦しい絵柄こそが少年ジャンプの原風景だった。
強くてカッコいい大人の男が弱肉強食の戦場で己の命を懸け闘う...そんなジャンプ初期から続く系統の最高到達点かつ袋小路が本作である。このようなマンガが流行る時代は二度と来ないとわかっているからこそ、特別な輝きを放ち続けるのだ。
かわいい女の子を見るためにマンガを読む者と、そうでない者がいる。どちらがいい悪いということはないが、少なくとも創刊してしばらくのジャンプは前者に見向きもしない雑誌であったのは確かだ。うちには高橋留美子はいないんだよ、といった具合に。
きまぐれオレンジ☆ロードは申し訳程度の超能力要素を除けば、一貫して思春期男女の甘酸っぱい三角関係に焦点を合わせ、かわいい女の子の日常が描かれているだけだ。それのなにがすごいのか?別にすごくはない。ただ、エロくもなく大したギャグもなく荒唐無稽な展開もないふつうの男女の日常に需要があることに、誰も気づいてない時代があったのだ。
まつもと泉は早くに体調を崩したこともあり、これ以降影響力ある作品を生み出すことはできないままこの世を去った。それでも、彼の鮮やかなトーン使い、歯が浮くようなセリフ回し、そして"かわいい女の子"以外に形容する言葉が見つからない鮎川まどかのキャラデザを見返すたび、これをジャンプでやってくれてありがとう、と思わずにはいられない。
鳥山明が死してなおこの先何度も繰り返される問いだろうが、ドラゴンボールよりもワンピやナルトの方がどれほど優れているのだろうか?そしてその答えを誰もが知っているのは何故だろう?これらの問いに対してどんな議論がなされようともすべて的外れで無意味である。それはこの作品が頂点だからだ。
鳥嶋和彦の意向により、本作はバカげた後付けの設定や引き伸ばしをせざるを得なかった。それでも、マンガを金銭を生み出す道具と見做す人間たちのあらゆる商業的な意図を超えて、本作はそれ以前、以降に掲載されたあらゆる作品を軽々と凌駕する金字塔となった。
11年に渡る孫悟空の冒険をもって、鳥山明は日本のマンガ文化が世界最高のものであるという事実を叩きつけ、自身が手塚治虫、赤塚不二夫、つげ義春、萩尾望都、藤子F不二雄、高橋留美子と並び立つ歴史上最高のマンガ家の一人であることを証明したのである。
車田正美はリンかけで過去のジャンプ作品の再生産を初めて試みたと述べたが、それを自分自身の作品でやった人間も車田が最初であった。自身のやりたいことを詰め込んだ男坂が衝撃的なまでの不人気に終わった反省から、彼は自身の原点に立ち返りつつもよりスケールを拡大した再生産をやることを決めた。
彼はギリシャ神話と宇宙、子供向けと大人の女性向け、劇画とプラモデルといった要素を交互に行き来しながら、自身が積み上げた様式美の世界を前人未踏の領域まで押し上げた。聖闘士に同じ技は二度通用しないが、我々読者は何度でもこのパターンを欲してしまうのだ。
ある一定の世代の人間からは、ジョジョという作品はいつも巻末に掲載されている時代遅れな絵柄のつまらん作品という評価が下されることがあり、そこには50%の事実と、50%の誤った認識が含まれている。
荒木飛呂彦の絵柄が彼の見た目と同様あまり本質的な変化がないことについてはその通りだ。だがいくら彼より本誌での掲載順が上であろうと、革新性・才能・実験精神という点で彼より優れた人間が果たして何人いただろう?
幽波紋と、理不尽な能力値のインフレを伴わないバトル描写は、彼が残した功績の中で最大のものである。キャラクターが持つ能力を、作者の演出の道具として使うのではなく、自律したキャラクター同士の駆け引きの領域に落とし込むことに成功したのだ。
我々はフィクションの中での整合性を厳しくジャッジすることに慣れっこになっているが、それに耐えうるものを初めて生み出したのは荒木だった。彼以降、マンガを読む行為は絵と吹き出しで表現された作者の脳内世界をくみ取る作業ではなく、自律したキャラクターたちと同次元に立ちその思考を辿るものとなった。荒木は真の意味で我々をマンガの世界に誘ったのである。
謎を解く仕掛けを考えるのが終盤になってくると本当に頭を抱えて考えないと突破できない、
一瞬これ仕掛け解くの不可能じゃない?って思う局面の部屋に閉じ込められたときの絶望感!
もう多分下手すれば1時間ぐらいこの部屋の仕掛けとにらめっこしてんじゃない?って
マジで。
ここの部屋の仕掛け強め!なんて言いながら。
でね、
ゼルダでおなじみの床踏み系で仕掛けを解くっての。
もう私はここまで知恵のかりものを進めてきたんだもん!このぐらいちょろいわ!って思っていたけれど、
あれ?って
初めて見る初見でこの部屋の仕掛け自体を理解することからまず始まるの。
まず落ち着いて私は作ってもらったスムージーをごくごく飲みながら、
つーかこれスムージー自体飲む機会がほとんどないぐらいベッドで体力回復させるのがお得意なゼルダ!
ベッドで寝て一定時間経過してたたないとハートが回復し始めないので、
それ以外スムージーって飲むシーンがないんだけど、
謎なのがゼンマイを巻く速さが速くなる効果のスムージーがあってゼンマイを巻く?ってなに?ってそもそもそんなものゲットしてないし!
たぶん発明家の人のところに行けばなんかそういうものを開発してくれそうな気配があるんだけど、
お尻から火を吹いて突進していく敵っていたっけ?って私多分カリモノしてなくない?その敵。
話を戻すとスムージーを飲んで落ち着いたところで
まずこの部屋がなん仕掛けなのか?ってところから気付かないと
そもそもとしての謎が解けないのよね。
もうさ、
1番鬼な仕掛けが
ある仕掛けを同時に作動させるってこと。
それが複数あってそれを同時にやんのよ!
すごい防御の壁のある施設の両側の鍵を同時に2人で解錠しないとあかないセキュリティーがペキカンな扉。
物理的に2人で行わないと開かない仕掛けの扉。
それがあんのよ!
どうやって仕掛けを解くというより以前に
この部屋の仕掛けはなに?ってところから考えなくちゃいけないところを諦めかけたときに、
そうよ!あれ!
小さい子供に蟹を持たせて縮尺の対比をおかしく感じさせて蟹をものすごく大きく写せる広告のやつ。
嘘ではないけれど、
ものすごく蟹が小さい子どもと比較して大きく見えるから巨大美味蟹!ってみんな思っちゃって新聞広告を見て電話して蟹を注文しちゃうそれなんてアジアの純真?ってパフィーさんの蟹を食べに行きたい歌をカラオケでデンモクで探して歌おうと思ったら渚にまつわるエトセトラじゃなくてって話よくあるじゃない。
それそれ!
いやもはや半ばヤケクソになっていたの!
蟹の「カリモノ」を連打して発生させて、
どうにもこうにもならないこの状況に嫌気が差して、
どうにもならないことが分かっていても蟹を「カリモノ」大量発生させたの!
そしたらよ!
そしたら、
その蟹たちが同時に仕掛けを踏むという奇跡が起こって、
部屋の仕掛けが紛れで、
超まぐれで開いたの!すごくない?
つーか私自体はこの仕掛けはまだ同時に仕掛けを操作しなくてはいけないことすらにも気付いていなく、
なんか蟹連打したら仕掛け謎解けちゃったんだけど、
これなんの仕掛けだったの?
私は結局その部屋の仕掛けの仕組みが分からないまま脱出できたことにとりあえず首を傾げながら、
まあ紛れもあるわよね!って出れたの。
これもしかして蟹専用の仕掛け?って
よく分からないままここは蟹で突破!って思ってやってみたけれど、
今度は蟹じゃダメかも?って気付くの。
うーん、
困ったなぁ。
とそこで私は初めて、
これもしかして仕掛けを同時に作動させるやつ?って理解したの。
だからあの時蟹が同時に仕掛けをたまたま作動させてまぐれで脱出できたわけだわって。
もう私はこの同時にタイミングを合わせて攻めなくちゃいけない仕掛けを完全に理解したわ!って意気揚々と得意げになっていたの。
私はすべてのゼルダの伝説のかりものを理解したわ!ってそれはそれは大袈裟なほどに。
で、
物語は進めるごとに仕掛けも難しくなってきて、
また出た!同時タイミングを合わせて攻める仕掛けね!って、
この部屋にまた閉じ込められたときはすぐに、
なんのどんな仕掛けかがもう分かるので、
でも今回は違ったわ!
ちょ、ちょっと待ってよ。
私はキムタクさんばりに今回のシーンは言わざるを得なかったの!
キムタクさんがマクドナルドのハンバーガーを片手に格好をつけながら壁にもたれながら食べるテリーマン食いのようで。
なに!?
えええ?私は目を疑ったわ。
足場がないところでどうやって同時に仕掛けをタイミングを合わせて解除するの?
これ無理じゃない?
私は絶望したわ。
な!なんとなんでこのシーンの場面は中ボス2体いるの?
これ同時に攻撃されたら1体1体もムズいのに2体も倒すの無理じゃない!?ってそのボス戦の部屋の前から見える2人のボスを眼の前にしてもはや絶望という文字しか思い浮かばないそんな状況。
でも、
ふと閃いて
これもしかして「時差仕掛け押し装置」を作ったらよくね?って閃いたの!
仕掛けを作動させてその間にゼルダがもう一方の仕掛けに走っていって
その時差でピッタリ合うように同時に仕掛けを攻めて解除できるようにできんじゃね?って。
本当に本当に自分で閃いたのよ!
ベッドの上に重さを置いてベッドを燃やして!ってギミック!
ただベッド1つじゃ導火線として短すぎてすぐに発動してしまってゼルダが向こうの仕掛けに駆けて走っていくのが間に合わないから、
ここでなんとか工夫して導火線を長くして時間を稼げるようにしてみたの。
そして、
その私が何も攻略法を見ずに開発したと言っても過言ではない言い過ぎではないほど自慢しちゃいたいぐらいな「時差仕掛け押し装置」は私の思ったとおりに作動したの!
これほどまでに人生でミッションインポッシブルを感じたことないぐらい感じたわ!
トムクルーズさんが、
ピーンと張ったロープで地上ギリギリで止まるあのシーンを彷彿とさせるぐらい、
泣ける!
もうこれ私の開発した「時差仕掛け押し装置」コピペしてやってもいいわよ!ってぐらいメモして欲しいわ。
マジ泣けるー!
単純に「カリモノ」を使う自体を楽しむってだけかと思ったけど、
まさかこんなに難くなるとは!
私はこの局面を突破できて天才かも!ってその閃きに乾杯!ってルービーをキメたの。
もう遅い時間なので1杯にとどめたけれどね。
でもなんかいろいろヤケクソに置いたカリモノがボスのコアに効くようになって、
嘘でしょ?って笑っちゃう状況が多々あって、
それもマジウケるのよね。
急に本当に手強くなってきた『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』が侮れなくなってきたわ。
続きがどんどん気になっちゃうのよね。
やめられないわ。
エクストリームボス戦で体力回復ベッド睡眠を敢行させるスポーツを完成させたいわ。
どんな仕掛けよりも
ボス戦でベッドで寝て体力を回復させるってのが1番難しいと思うわ。
うふふ。
今日は遅く起きた朝なのでお昼にブランチでどこかにぶらっと出かけたら思い付きで食べることにするわ。
ゆっくりな朝の今朝よ!
たまにはこういう日もあっていいじゃない。
起きて間もないので、
今日も良い1日を。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんとなく観ていたYouTuberが、彼氏/彼女ができました、という報告の動画を更新していた。
うわ、と思いつつも一応最後まで視聴。
視聴後も何とも言えない気持ちになったので、チャンネル登録を解除。SNSのフォローも解除。自身が発したその人に関する直近の投稿も削除。(数件)
それでも何とも言えないモヤモヤが晴れないので、匿名ではあるが、ここに吐き出してしまおう。
国内大手YouTuberの側近という立ち位置のその人は、個人のチャンネルでは日常(Vlog)や、大手YouTuberの撮影補助をした時のオマケ動画をアップしているというものだった。
異性で、少し年代も違うという人ともあり、自身とはまた違った目線での日常が見れて更新されているのに気がついたら観る、くらいに注目していた。
件の動画が更新される前日に次の動画の内容を仄めかすような話が出ていたので、年齢的にも「結婚?報告かな」と思うくらい。
けれど、蓋を開けてみたら「彼氏/彼女ができました」という内容。
動画の内容を見るに、その彼女は別にYouTubeや各SNSなどで発信しているような人ではないということ。(実はしていてただ今回の動画で話していないだけかもしれないが)
高校生などの10代、20代でもせいぜい現役大学生くらいの若い人が発信するならまだしも、30前後の社会人が「彼氏/彼女ができました」という報告をわざわざ動画にするということ。
これがまだ「実は以前からお付き合いしている人と結婚することにいたしました」もしくは「婚約いたしました」という報告であれば「おめでとう!」と思える。
けれど、「恋人ができました」という報告は、そこまでもコンテンツにしていく人だったのかと思うと、気持ちがモヤモヤしてしまったのだ。
古い考えなのかもしれないが、結婚は人生を共にするある種の契約という感覚があるため、チャンネルを運営していく上で今後今まで通りの更新頻度や内容ができないかもしれない。という話を含めての「結婚報告」なら、一つ人生のステージが変わっていくんだね、とその門出を祝えるのだけれど。
恋人ができましたの報告でも、例えばその恋人もSNSで活躍するインフルエンサーで「今後お互いのコンテンツに何かしら出演する機会が増えるかもしれませんが、特別な関係性故のものなので応援してください。」という趣旨の話であれば、それはそれで応援と祝福を贈りたい。
けれど、そこまでプライベートを切り取ってまでコンテンツにしていくのは、大袈裟かもしれないけど気持ち悪いとまで思ってしまったのだ。
全ての結果は私が紡ぎ出す。私の強固な意志が、神にさえ介在できない絶対の未来を作り出す。
もう何にも向き合いたくない。
なんでも文章にして日記に書いていたあの頃、自分と向き合う体力があった。今は嫌なことあるとおうそのことを考えたくない、逃げたい。
何で苦しいのか何でそう思うのか何でこんな状況になっているのか、なぜ私は惨めなのか。
それに向き合うのがとにかく苦しくて回避したくてどうでも良いyoutubeを延々と見て時間を浪費している。
大した悩みでもないのに大袈裟ぶって被害者面してるのかな私って。
いや自分が辛かったならそれ以上も以下もないじゃん。
さみしい。
やっぱり私ってもうどうでもいいんだな。会いたいとも思われないし、放置してもいい人間。
もう捨てられるんだ、もう私のことなんて好きじゃないし新しくいい人ができたのかもしれない。
女の子から電話かかってきてたし。家の外から電話してきたし。なんで?
家に誰かいたの?私と話してることを聞かれたくない誰か。
私以外のものなんてすべて捨ててほしい。全部なくなればいいのに。
一番になれないなら死にたい、結局誰の一番にもなれないじゃない、
親だって姉が一番だったお金だっていっぱいかけてもらって学費だって全部出してもらっておばあちゃんもお姉ちゃんにはお金出すけど私奨学金ずっと返してる、
バイトだってずっとしてた、定期代だって画材代だって全部私。姉はバイトすら許されなかったけど私はお金かからなくて自立してて手がかからないですか
気使ってるだけなのに。リクルートスーツだって自分で買ったお前らに相談なんかしない家を出る時も家を決めてから報告した全部全部。
私に何て興味がない。
そのサラリーマンからコロナ禍に振り込んでもらったお金で食べるごはんおいしかった?思えば直接お礼言われた記憶もない。
ずっと一番になりたい。誰かの一番になりたいのに誰の一番にもなれない
みんな私より大切な何かがある。いっつも。大切とか言ったって私以外のもの捨てないんだから全部嘘、全部嘘
しかも大切とすら言わない建前すらも言われたことない。大切だよともいちばんだよともいわれない、苦しい。私以外のみんなが手に入れてるもの私だけが手に入れられない
ブスだから?私よりブスだけど大切な一人に選ばれてる人いっぱいいる。
ブスとか美醜とかじゃないんだもっと残酷な、私に価値がないってことなんだ。なんでいつもだれの一番にもなれないんだろう。嫌われたくなくて気使ってるから?優しいからもうどうでもいいんか文句言わないからなんも言わないから好き勝手して放置しておいてもどうでもいい人間か。
咳をしても一人コロナにかかっても一人、ずっと一人、一人なら一生一人でいたい
夢を見させないでよ。今度こそ一人じゃなくなるかもと思った。今度こそ一番になれるかと思った、全然そんなことなくて笑える。
こんなに早口で自分を否定して捨てられる未来を勝手に想像して勝手に起こって悲しんで泣いて攻撃的になっている私は誰?
こうなった時、いつも自分が自分じゃなくなる。怒りと悲しみが抑えられない。やっぱりあなたも違ったんだ、今度こそ違うと思ってたのに。って。勝手に期待してるのは私。
勝手に期待している私はどこの誰、いつも悲しんで抑圧されている私よ出ておいで
苦しい。悲しい。わかるよ。もういいよ。なんでそんなにすぐ捨てられるとか言い出すの。
でも悲しいよさみしいよ、ほんとは人並みに大事にしてもらいたい。でも私には価値がないって思う。祝われる価値もない。何かをプレゼントしてもらう価値もない。高価なものを貰う価値も。でも好意も
善意も受け取れない。、まっすぐ受け取れないから気持ちが良くない。
人を不快にさせる。また0か100
休むことも苦手。あんなに言ってて私も休みたいとか言って、結局休めない罪悪感、皆はいいけど私はダメ。私だけなにも許されない。私だけ一生頑張って笑顔で平気なふりして走り続けて泣くときは陰で泣かないとダメ。
私はみんなが泣いたとき、私だって泣きたいよと思いながら私は悩みないし健康だからさ~!って笑う。家でかえって泣くんだ。誰もいない家で一人で。
でもそれが私なんだ。もういいよ。もう諦めたい。それならそれでいいじゃん。
私は何になりたい?何になりたくてこんなに苦しんでいるの。
何になりたくてカウンセリングに通っているの。でもゴールがわからない。普通の人がわからないから自分の不安定さがどこまで家庭環境が起因しているかもわからない。別に平和な家で育った人だって落ち込むしネガティブにだってなるし、やっぱり私だけがずっとずっと被害者面しているんじゃないかって思う。普通がわからないから。
私がどれくらい異常で周りがどれくらい普通なのか基準が知りたい、全部教えてほしい。でも普通じゃないといけないの?なんでそんなに普通はとか、周りはとか、自分の悲しみを無視することに必死。自分は正常なんじゃないかって思おうと必死。
悲しい。顔は笑っていつも心は泣いている。
心ここにあらず。
いつも人に気を使っている。苦しい時こそ平然とする。人に気持ちを悟られてはいけない、苦しいと思われてはいけない、つらいと思われてはいけない、
だってこんなにつらいのに、つらいことがばれて同情されたら怖い。
そんなことでつらがってるの?って私の感情を馬鹿にされたらこわい。
笑顔は作らない、平然としていればいい淡々と仕事をこなす。淡々と。
私がどう思うかなんてどうでもいい。どうでもいいんだ、ほんとに?
感情がばれたら馬鹿にされるから必死で隠してるんだね。馬鹿にしてきたのは父親だったね。殺したいね。むかつくね。
あんなに馬鹿にしてきて人の感情っ踏みにじってきたのに、一丁前に親面したり、私に会いたがったりなんてしないでほしい。馬鹿にするな
むかつく。、むかつくむかつくむかつく
今まで思ってきたこと全部言ってやりたい
お前に感情殺された、お前にブスだって言われて今も鏡が気になって仕方がない、人の顔を見て話せない。喜んだらお前が馬鹿にしてきたから人の前で喜べない、素直な気もちや弱音を伝えてみたらしょうもないと言われたからやっぱり人に自分の気持ちなんて話すもんじゃないって学んだ。お前が浮気したから根本では人のことなんて信じられない。人は裏切る、人は嘘をつく。人間はみんな裏の顔があって、みんな悪者。
信じられない。お前のせいだ。
でもお前は被害者面して死んでいく。大事に育てたのに顔も見せに来ない薄情な娘か。
現実を何も見ない、わからない、わかろうともしない、馬鹿は幸せだ。人を傷つけた側の人間はいつも被害者面する。自分のしたことを都合よく忘れて。
いいね、羨ましい。頭空っぽな人は、羨ましい。羨ましくて憎い。
私はお前が嫌いだよ。大嫌い。
大嫌いなのに嫌いになれないから苦しんでいる、むかつく、これを書いているだけではらわた煮えくりかえりそう。嫌いと認めることも、嫌いになれないと認めることも、どちらも苦しい。めちゃくちゃ苦しい。だから考えたくないの。
いつも頭の片隅にあるぼんやりした暗い部分からずっとずっと目を背けている。目を背けるということは意識しているということ。普通に目を向けることができるようになったらそれが解決なのかもしれないけど。
私も10代でうつ病でもすればよかったかな、リストカットでもすればよかったかな。あの時ちゃんと苦しまないでちゃんtp引き受けなかったから今こんなに苦しいの?
私は強い私はメンタル強い私はえらいってそれで自分を奮い立ててきたから悪いの?ちゃんと精神病んだ姉がうらやましかった。私はこんなに元気なの何でだろと思ってたけどそこだって人に気使って自分がやむことなんて後回しにしていたかもしれない。私がやんでいる場合じゃないって。
私ばっかり、私だけ。私だけ仲間外れ。
くだらない。
宗教やってるやつらは馬鹿で節穴で、何もわかっていない。やっぱり表面しか見えない。家族で演奏していたら幸せか?その前後車の中で暴言が飛び交っていても。見せたい自分を見せて称賛を浴びて、褒めてもらって理想の家族と言われて、それが現実とこんなにちぐはぐでも。普通だったら惨めさが勝つはずだけど一生幻想の中に生きているから幸せなのかそうなのか幸せで羨ましいよ。幸せなのは幻想の中に生きている頭なおかしいお前だけ。お前は人生かけて、宗教しても幸せになれないって私に証明してくれたね、親心?
全ての結果は私が紡ぎ出す。私の強固な意志が、神にさえ介在できない絶対の未来を作り出す。
もう何にも向き合いたくない。
なんでも文章にして日記に書いていたあの頃、自分と向き合う体力があった。今は嫌なことあるとおうそのことを考えたくない、逃げたい。
何で苦しいのか何でそう思うのか何でこんな状況になっているのか、なぜ私は惨めなのか。
それに向き合うのがとにかく苦しくて回避したくてどうでも良いyoutubeを延々と見て時間を浪費している。
大した悩みでもないのに大袈裟ぶって被害者面してるのかな私って。
いや自分が辛かったならそれ以上も以下もないじゃん。
さみしい。
やっぱり私ってもうどうでもいいんだな。会いたいとも思われないし、放置してもいい人間。
もう捨てられるんだ、もう私のことなんて好きじゃないし新しくいい人ができたのかもしれない。
女の子から電話かかってきてたし。家の外から電話してきたし。なんで?
家に誰かいたの?私と話してることを聞かれたくない誰か。
私以外のものなんてすべて捨ててほしい。全部なくなればいいのに。
一番になれないなら死にたい、結局誰の一番にもなれないじゃない、
親だって姉が一番だったお金だっていっぱいかけてもらって学費だって全部出してもらっておばあちゃんもお姉ちゃんにはお金出すけど私奨学金ずっと返してる、
バイトだってずっとしてた、定期代だって画材代だって全部私。姉はバイトすら許されなかったけど私はお金かからなくて自立してて手がかからないですか
気使ってるだけなのに。リクルートスーツだって自分で買ったお前らに相談なんかしない家を出る時も家を決めてから報告した全部全部。
私に何て興味がない。
そのサラリーマンからコロナ禍に振り込んでもらったお金で食べるごはんおいしかった?思えば直接お礼言われた記憶もない。
ずっと一番になりたい。誰かの一番になりたいのに誰の一番にもなれない
みんな私より大切な何かがある。いっつも。大切とか言ったって私以外のもの捨てないんだから全部嘘、全部嘘
しかも大切とすら言わない建前すらも言われたことない。大切だよともいちばんだよともいわれない、苦しい。私以外のみんなが手に入れてるもの私だけが手に入れられない
ブスだから?私よりブスだけど大切な一人に選ばれてる人いっぱいいる。
ブスとか美醜とかじゃないんだもっと残酷な、私に価値がないってことなんだ。なんでいつもだれの一番にもなれないんだろう。嫌われたくなくて気使ってるから?優しいからもうどうでもいいんか文句言わないからなんも言わないから好き勝手して放置しておいてもどうでもいい人間か。
咳をしても一人コロナにかかっても一人、ずっと一人、一人なら一生一人でいたい
夢を見させないでよ。今度こそ一人じゃなくなるかもと思った。今度こそ一番になれるかと思った、全然そんなことなくて笑える。
こんなに早口で自分を否定して捨てられる未来を勝手に想像して勝手に起こって悲しんで泣いて攻撃的になっている私は誰?
こうなった時、いつも自分が自分じゃなくなる。怒りと悲しみが抑えられない。やっぱりあなたも違ったんだ、今度こそ違うと思ってたのに。って。勝手に期待してるのは私。
勝手に期待している私はどこの誰、いつも悲しんで抑圧されている私よ出ておいで
苦しい。悲しい。わかるよ。もういいよ。なんでそんなにすぐ捨てられるとか言い出すの。
でも悲しいよさみしいよ、ほんとは人並みに大事にしてもらいたい。でも私には価値がないって思う。祝われる価値もない。何かをプレゼントしてもらう価値もない。高価なものを貰う価値も。でも好意も
善意も受け取れない。、まっすぐ受け取れないから気持ちが良くない。
人を不快にさせる。また0か100
休むことも苦手。あんなに言ってて私も休みたいとか言って、結局休めない罪悪感、皆はいいけど私はダメ。私だけなにも許されない。私だけ一生頑張って笑顔で平気なふりして走り続けて泣くときは陰で泣かないとダメ。
私はみんなが泣いたとき、私だって泣きたいよと思いながら私は悩みないし健康だからさ~!って笑う。家でかえって泣くんだ。誰もいない家で一人で。
でもそれが私なんだ。もういいよ。もう諦めたい。それならそれでいいじゃん。
私は何になりたい?何になりたくてこんなに苦しんでいるの。
何になりたくてカウンセリングに通っているの。でもゴールがわからない。普通の人がわからないから自分の不安定さがどこまで家庭環境が起因しているかもわからない。別に平和な家で育った人だって落ち込むしネガティブにだってなるし、やっぱり私だけがずっとずっと被害者面しているんじゃないかって思う。普通がわからないから。
私がどれくらい異常で周りがどれくらい普通なのか基準が知りたい、全部教えてほしい。でも普通じゃないといけないの?なんでそんなに普通はとか、周りはとか、自分の悲しみを無視することに必死。自分は正常なんじゃないかって思おうと必死。
悲しい。顔は笑っていつも心は泣いている。
心ここにあらず。
いつも人に気を使っている。苦しい時こそ平然とする。人に気持ちを悟られてはいけない、苦しいと思われてはいけない、つらいと思われてはいけない、
だってこんなにつらいのに、つらいことがばれて同情されたら怖い。
そんなことでつらがってるの?って私の感情を馬鹿にされたらこわい。
笑顔は作らない、平然としていればいい淡々と仕事をこなす。淡々と。
私がどう思うかなんてどうでもいい。どうでもいいんだ、ほんとに?
感情がばれたら馬鹿にされるから必死で隠してるんだね。馬鹿にしてきたのは父親だったね。殺したいね。むかつくね。
あんなに馬鹿にしてきて人の感情っ踏みにじってきたのに、一丁前に親面したり、私に会いたがったりなんてしないでほしい。馬鹿にするな
むかつく。、むかつくむかつくむかつく
今まで思ってきたこと全部言ってやりたい
お前に感情殺された、お前にブスだって言われて今も鏡が気になって仕方がない、人の顔を見て話せない。喜んだらお前が馬鹿にしてきたから人の前で喜べない、素直な気もちや弱音を伝えてみたらしょうもないと言われたからやっぱり人に自分の気持ちなんて話すもんじゃないって学んだ。お前が浮気したから根本では人のことなんて信じられない。人は裏切る、人は嘘をつく。人間はみんな裏の顔があって、みんな悪者。
信じられない。お前のせいだ。
でもお前は被害者面して死んでいく。大事に育てたのに顔も見せに来ない薄情な娘か。
現実を何も見ない、わからない、わかろうともしない、馬鹿は幸せだ。人を傷つけた側の人間はいつも被害者面する。自分のしたことを都合よく忘れて。
いいね、羨ましい。頭空っぽな人は、羨ましい。羨ましくて憎い。
私はお前が嫌いだよ。大嫌い。
大嫌いなのに嫌いになれないから苦しんでいる、むかつく、これを書いているだけではらわた煮えくりかえりそう。嫌いと認めることも、嫌いになれないと認めることも、どちらも苦しい。めちゃくちゃ苦しい。だから考えたくないの。
いつも頭の片隅にあるぼんやりした暗い部分からずっとずっと目を背けている。目を背けるということは意識しているということ。普通に目を向けることができるようになったらそれが解決なのかもしれないけど。
私も10代でうつ病でもすればよかったかな、リストカットでもすればよかったかな。あの時ちゃんと苦しまないでちゃんtp引き受けなかったから今こんなに苦しいの?
私は強い私はメンタル強い私はえらいってそれで自分を奮い立ててきたから悪いの?ちゃんと精神病んだ姉がうらやましかった。私はこんなに元気なの何でだろと思ってたけどそこだって人に気使って自分がやむことなんて後回しにしていたかもしれない。私がやんでいる場合じゃないって。
私ばっかり、私だけ。私だけ仲間外れ。
くだらない。
宗教やってるやつらは馬鹿で節穴で、何もわかっていない。やっぱり表面しか見えない。家族で演奏していたら幸せか?その前後車の中で暴言が飛び交っていても。見せたい自分を見せて称賛を浴びて、褒めてもらって理想の家族と言われて、それが現実とこんなにちぐはぐでも。普通だったら惨めさが勝つはずだけど一生幻想の中に生きているから幸せなのかそうなのか幸せで羨ましいよ。幸せなのは幻想の中に生きている頭なおかしいお前だけ。お前は人生かけて、宗教しても幸せになれないって私に証明してくれたね、親心?