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はてなキーワード: 原文ママとは

2018-03-16

anond:20180316211144

それはしてますね。

色々がんばってますけど、興味がないみたいです。

今日はご飯を出して食べてる横に座り、<仕事大変だった?遅かったね。>→う、うーん、うん?うん。

(原文ママ)

<乳腺炎になって熱も出て大変だった、病院に行って治ったからよかった>→返事なし

もう別れたいです。

2018-03-08

anond:20180308092526

そんなわけないやろ

原本が誤字ってたら「原文ママ」とか注釈入れてまでそのままテキストにする頭固い連中やぞ

2018-03-04

LINE

国語力無い+気が錯乱しててダブルうんこ文章になってるけど許してくれ

同級生男とLINEを交換したのだが非常に気色悪い。

と言うのも内容が

「hな人嫌い? 一人でhしたりhな話するだけの人は?」

ブラジャー見せて」

女子の下着がどんなのか教えて欲しい...」

オナニーしたくなってきちゃった」

「胸を触らせろ」(ほぼ原文ママ)

は?オイオイオイ、コリャネーゼ

私は陰キャキモオタ社会ゴミ…だがこれはわかるコイツヤバい出会い厨の文面そのままじゃないか

いやまて考えすぎでは?男という生き物はこういう物なのかも知れない…本人も男はみんなそうって言ってるし…

そういえば、明日バレンタイン(あげてない)のお返しを貰うことになった

2018-02-07

一ノ瀬志希考察しようかな

どーも、デレステやってる志希Pです

これは私が「志希は格好良いよな!」「志希はホント乙女だな!」「お前は志希の事何にも分かってないなぁ!?

という風に好き勝手に喚き散らしてスッキリとするための文章です。

気を付けて読んでね。

さて、私が書きたい事は幾つくらいあったか

〇前提として、一ノ瀬志希キャラの変化とそれに伴う少々

〇頭が良い人間勉強が出来る人間は違うから

子供人間子供にもなれる人間

〇ここまでを踏まえて、一ノ瀬志希人間関係について

〇私と貴方は違う人間、これ常識から

まあこんなもんでいいかな?日記に書く内容ではないけど、見た感じ皆も書きたい事書いてるし私も書くよ


〇前提として、一ノ瀬志希キャラの変化とそれに伴う少々

志希が登場するssで、フレデリカが鬱になるやつあるよね。結構評価だったと思う。

私も読んだけど、中々ピンとこなかった。皆は高評価だけど。なんでだろうね?

わかったからココで紹介するよ。

ズバリ犯人は、「秘密のトワレ」(作詞作曲:ササキトモコ)だ!

あの曲は本当に素晴らしい。そして、それ故に志希に影響を及ぼした。それこそ彼女が別人になるレベルで。

まず、秘密のトワレは『藍原ことみさんが志希の声で歌った曲』ではなく『藍原ことみさん演じる志希が歌った曲』である理解しておくれ。

あの曲は志希の色を濃く映し出している、という事ね。

それでは、秘密のトワレの歌詞とササキトモコさんのブログを拝見してこの曲のストーリーを描いてみたので、読んで頂戴な。

一ノ瀬志希恋する乙女で、相手は志希の好意に気づいていました。しか相手は中々一歩を踏み出しません。

ああじれったい。そこで彼女自分フェロモンを用いて惚れ薬を作ってしまます

投与してみれば効果はてきめん!もう彼には志希以外の女の子は目に入りません。

ねんがんの かれを てにいれたぞ! 周囲からなんと言われようが構いません。方法はどうあれ勝ったのは彼女なので。

だけどもちょっぴり後悔。やっぱりフツーに段階を踏んだ恋愛もしたかったなー…彼が正気なら「愛情化学で作るなんて狂ってる」ぐらい言うだろうし。

まあ、しょうがいかめでたしめでたし

はい、どうだった?大体こんなもんでしょ。

では本題だよ本題。「私の中の志希と他の志希Pが考える志希は違う」について。

まあ当然の話だよ。これまでの志希は”知識豊富で観察力が高い、しかし「空気」が読めない自由少女”だった。

対する「秘密のトワレ」以降はアップデートされてるんだよ。”知識豊富、高い観察力、相手理解した上で自由振る舞う少女”になっている。

トワレ以前の例を出せば、「つぼみ」がいいかな?

つぼみ志希は、「花の歌詞ねー。ボタニーから、つかみやすいはずなんだけど…」(原文ママ

ボタニー植物学とか、そんな意味言葉

そりゃあ収録も苦戦するでしょ! みんなは「これから成長していく歌」歌ってんのに一人だけ「植物の歌」歌ってるもん。

最初ボタニーって聞いて「何かの花か?それを想像して歌ったから上手くいかなかったのか?」とか思ったんだぞ!

それが! 私の想像以下だと!? ふざけんじゃねえええ!! ”つぼみ”が比喩表現なことぐらい気づけえええ!!

で、トワレだけども。

歌詞比喩表現普通に込められてるし、「申し訳ないけど、私の好きにやらせてもらうから」みたいな感情も見え隠れ。

こっちは、「自由振る舞う」ではなく「相手理解した上で自由振る舞う」という特徴がある。

ちょっと違いを比べようか。

志希がみくにゃんに「ネコらしさ」の質問をし、結果みくはとても傷ついた。志希はみくに謝罪しようとする――

つぼみ志希「(――で傷つくなんて思わなかった)みくちゃん、ごめんね」

トワレ志希「(ここまで傷つくとは思わなかった)みくちゃん、ごめんね」                          ???解散だにゃあ!!」

これ、とんでもない違いである。”相手気持ちを考える”そのレベルが、トワレ以降大きく成長しているのだ。

我々一般人は、正直一生変わりえない事さえある「相手を思いやる」レベル。ハッキリ言って別人だよ!

※作者の体感、30代以降なら数年は普通に掛かる。その人が今まで蓄えてきた経験と比例し、その期間は伸びる。間違い認めるのは恥ずかしいからね。

間に「あしたま」もあったけど…あれ、志希が成長してるか確認しづらいんだよねぇ…桃華と話す以外おふざけしかしてなかったし。

まあ例えるなら、チョコレートの包装はそのままで中身がクッキーに入れ替えられてるようなもの

中身を確認できなかった以上はね…キツイのよ…

ハイ、次行こうか! 一番長いの終わったからね!

〇頭が良い人間勉強が出来る人間は違うから

2018-01-07

ウーマン村本のコント

村本大輔「すいません、いいですか一瞬だけ。皆さん大事なこと、どうしても気になるから。すいません。(自衛隊が)違憲というのは何が違憲なんですか?すいません、そのレベルからちょっと…」

井上達夫東京大学教授法学者)「9条2項の文章を読んだことあるの?(怒)」

田原総一朗「読めよちゃんと!(怒)」

井上達夫「少しは自分無知を恥じなさい!(怒)」

村本大輔「僕は視聴者代弁者からテレビはそうなんですよ!」

井上達夫「陸海空、その他一切の戦力は、これを保有しない。交戦権行使しないと書いてある」

村本大輔「うん、皆さんこれテレビですよ!若いから年寄りまで見ているわけですよ。だからから十まで聞く必要あるんです」

?「小学校じゃねーんだよ!(怒)」

村本大輔「すごく大事なことですよ。ゴールデンバラエティで…」

井上達夫ちょっといいですか。村本君の発言にある種の愚民感を感じるのね。国民はよく分からないんだからとか言う…」

村本大輔「僕は!僕は(分からないという意味)です!」

井上達夫「君ね一見国民目線に立っているように思えるけど、すごく上から目線なんだよ。小学生でも分かる話」


ツイッター上には、番組オファーが無い理由について「単純につまらいから、呼ばれないんじゃないの?」と村本さんの持論に否定的見方をするユーザーも目立つ。

こうした反応について村本さんは、ある一般ユーザーの指摘に一度は「た、たしかに!笑」と返信。しかしその直後に、

「いやいやいや!よく考えたら渡辺正行大竹まこと茂木健一郎鳩山由紀夫志位委員長、様々な頭のいい著名人が大絶賛したネタだそ!てめーみたいな頭の悪いチンパンジーうんこみたいなネタみて笑っとけ、ばーか」(原文ママ

との言葉を送っていた。


なお村本さんは長谷川豊擁護され中田宏フォローされている。

2017-11-28

愚者あほ)が出てくる、村外(とかい)‪が見える

愚者あほ)が出てくる、村外(とかい)が見える――『屍人荘の殺人批判に答える

28鮎川哲也賞を受賞した今村昌弘『屍人荘の殺人』が話題になっている。私も読んだ。

夏休み大学生たちが山荘を訪れて、その場が閉鎖状況となって連続殺人に発展するという、設定だけなら片手で数えられる以上の似た作品諳んじることができよう。

しかし、本作はその閉鎖状況の構成要因が変わっている。それが閉鎖状況下で発生する第一の(一見平凡な)密室殺人や第二の殺人を、この状況下「だからこそ」の、より不可解な謎を生じさせている。

(余談になるが、この構成要素に関して、小説の興趣を削ぐから箝口令を敷く空気が流れているが、要素そのもの真相でもなく、そこから推理小説としての面白みに繋がるわけだから、過敏になる心証がよくわからない。だって、みんな有栖川有栖月光ゲーム』の内容紹介に火山噴火のことが書いてあるからって怒らないでしょう?)

そして、謎解きの段に於いても、用意された設定が存分に活かされたうえで意外性のある真相へ導かれていくのだから新人デビュー作としては文句のない出来だ。

選考委員の一人である北村薫氏が選評でも書いているように、年末ミステリランキングにもランクインすることだろう。江戸川乱歩賞受賞作が出なかった2017年に至っては最大の新人である。票が集まる可能性は高い。

なお、これより先の文章は『屍人荘の殺人』の結末に言及することになる。よって未読の方は注意されたい。そうは言うもの作品分析とは違うので、そういうものをお望みの方には本文章無用である。ほかの小説評論を読んでいるほうが、よほど有意義時間の使い方というものだろう。本格的な『屍人荘の殺人』論は私も読みたいので、その仕事はほかの方にお任せしたい。

それでは本題にはいろうと思う。

あらゆる作品に言えることだが、普段そのジャンルの読者を標榜する輩が仲間内で褒めているうちは、実際の読者数はそんなに多くないというのが常だ(そういう輩は自分の村の外には碌に目を向けられない田舎者で、声だけは無駄におおきい)。

一方そういったジャンル読者のなかから以下のような記事(詳細はリンク参照)を書く者が現れ始めると事態は変わってくる。田舎者批判するのは他所者と相場で決まっている。つまり、彼らの仲間以外の人々がその作品について(読んで)語っていて、その感想へのカウンターとして下記のような記事は生まれてくる。これはより多くの読者を獲得しつつある、要は売れる兆しと言える。


藍川陸里「『屍人荘の殺人』を読んで16の疑問」(補遺の坂)

http://rikuriaikawa.blog.fc2.com/blog-entry-28.html


本人のtwitterを拝見する限り、文学フリマでは200頁超のミステリ評論頒布したらしい。熱心な書き手である。残念なことに自分ミステリ評論のほうは手に入れていないのだが、それほどの分量なのだから、すくなくとも労作であることは間違いないだろう。

もし、そのミステリ評論も先に紹介した記事と同程度の読みの確度であるなら、物を書くことに徒に時間を浪費するより、余生は別の趣味を見付けることをお勧めしたい。

読者の疑問に対して、作者が答えられる機会はそう多くない。作者一人に対して読者は数千数万といるわけだし、アホな質問にいちいち答えられるほど作者も暇ではない。

なので、ここでは氏の疑問に対して僭越ながら自分が答えたいと思う。

もちろん私は『屍人荘の殺人』の作者ではない。ましてや作者の知人でも、インタビューして伺ったわけでもないので、あくまで氏と同じ読者の立場から作者の意図を拾って回答するかたちとなる。ここでの回答が作者の望むものとは同じでないことは(こんなこと本来は言うまでもないことだが)留意してほしい。

「『屍人荘の殺人』を読んで16の疑問」という記事を書いた藍川陸里氏は、冒頭を読む限りでは、まず『屍人荘の殺人』が「過剰に絶賛されて」いる状況に疑問を持っている。本作が完成度以上の賛辞を得ている点には、私も反論はしない(とはいえ、その現象に対して私が差し挟む疑問や意見もない)。氏は本作に関して「さすがに不備が多すぎるんじゃないか」と、本人曰く「辛口レビュー」を展開している。

しかし「レビュー」とは言ったものの、「手落ち感のあった16の箇所」を列挙しているだけなので、いわゆる書評体裁からは程遠い。「手落ち感」という予防線を張った書き方も気になるが(明確に「手落ち」と言えるのであれば手落ちと書けばいい。取って付けたようにオブラートに包むことで批判を「雰囲気」に回収して最初から退路を用意する書き方は、物を書く(それによって批判する)者のスタンスとしては最低である)、ここは氏のやり方に倣って自分も箇条書きにて回答したい。

念のためもう一度注意を促すが、これより先の文章は明確に『屍人荘の殺人』の結末に言及することになる。よって未読の方は、このくだらない文章を読む前に、興味があるなら作品を読むことをお勧めする。世評や他人感想ばかり集めて読んだ気になるのは、読書於いて最大の愚行である


1.登場人物ゾンビへの対応

……登場人物のひとりが話す(映画における)ゾンビの特徴を実際に発生したゾンビに当て嵌めて話を進めるのは納得いかない、と氏は批判している。しかし、謎解きの道具である特殊設定(現実では有り得ない設定)の説明に筆を割けば割くほど、物語における主従が逆転して本末転倒になっていく。氏の指摘は尤もだが、これは特殊設定を活かしたミステリ全般が孕む問題であり、本作に限ったものではない。ほかにもそういう作品があるから本作でも問題にならないというわけでは勿論ない(こういった問題クリアしている作品もちゃんとある)。本作はミステリ研究会の会員が作中でミステリについて言及するなど「お約束」を踏まえた舞台づくりになっていて、更にそこに加えられた異常な状況を、ゾンビ映画の「お約束」で説明している構図になっている。自己言及的なこういう遊びは、すれっからしのマニアもにやりとさせるためのサービスなのだと考える方が多少は面白く読めるというものだ。読書はすこしでも楽しい方がいい。

当該記事のなかでは数少ないまともな指摘なので、あまり長くなっても仕方ない。ここで止めておこう。

2.推理をせずに自白に頼るのはミステリとしてどうか

……記事から引用しよう。「‪第一殺人ではゾンビがなぜ部屋から消えたのかは犯人から自白によって落下したということが明らかになるけれども、さすがにそこは落下したという証拠を元に推理をして探偵が独力で辿りついて欲しかった‬」

端的に言って、この指摘は誤りである。まず、犯人指摘より前の段階、第一殺人真相が明かされた直後に探偵役は「詳しい状況はわかりませんが」という留保のうえで、「星川さんは進藤さんと揉み合いになり、手すりを越えて下へと転落したのでしょう」と推理している(267頁2-3行目)。この推理は厳密には真相と異なるが、星川麗花(ゾンビ)の落下に関しては自白の前に既に推理が為されている。何より、第一殺人直後の現場検証於いてベランダの窓は外に向かって開け放たれ、足跡というほど明確な形ではないが何者かが歩いたような血の跡がベランダの外へと続き、手すりにもべったりと付いていた」と手掛かりまで書かれている。

また、この項目のなかでは「最後犯人を指摘する際、葉山か静原のどちらかが犯人だというところまで来て、結局しズはら自白により犯人が決定したのも手落ち感があります。この腐対rのどちらが犯人なのかという所はちゃんと推理で絞って欲しかったです」と指摘が続く(誤字まで原文ママ)。

かに解決編では犯人が自ら名乗り出る。

しかし、これに関しても、用心深い読者なら頁を遡って「彼女に見送られて俺は部屋に戻り」(191頁8行目)という記述を見付けたことだろう。この記述から最後に自室に戻った人物(=犯人)が静原美冬であることは明白である。語り手の意図によって一部欠落した記述はあるが、彼は嘘はついていないので、上記の箇所も手掛かりとしては有効だ。ここまで親切に手掛かりが用意されてあるにも関わらず、確認もせずに批判する人間がいるとは思えない。もし確認したうえで上記のような批判を出しているのであれば、氏は真に恐ろしい書き手である

3.ホワイダニット真相

‪……探偵役が提示した「全員が死ぬか生きるかという追い詰められた状況で、わざわざ密室の中の進藤さんを殺す必要があるのか」(142頁6-7行目)という謎の提示に対して、氏は「その真相が「こんな状況じゃなくても元から殺す予定だった」っていうのはさすがにしょぼすぎる」と批判しているが、これも正しくはない。‬

‪まず、第一殺人(進藤殺し)の犯人は「元から殺すつもりだった」(290頁16行目)静原ではなく、ゾンビとなった星川である。よって静原の動機は、ここでは本来関係ない。‬

‪また、第一殺人における眼目は「なぜ殺したのか?」に見せかけた「誰が殺したのか?」である犯人人間ではないという真相が明かされることによって「なぜ殺したのか?」も明らかになる。明かされる事件の構図から考えても、「動機がしょぼい」という批判的外れしか言いようがない。‬

4.1つめの殺人推理ロジック

……「‪推理根拠となったのがただ1つ「布団の裏側に血がついていた」というものだけ」とのことだが、2.の回答でも書いた通り、そんなわけがない。‬

そもそも、この疑問自体ほとんど2.の重複で、さして意味のないものである。きっとこの項の手前で氏は一度記事を書くのを中断したのだろう。途中まで書いた内容を忘れて、同じ疑問を書いてしまったに違いない。‬

5.1つめの殺人の顔が食べられた謎‬

‪……このあたりから、箇条書きの見出し日本語が怪しくなってくる(係りが不明である)。‬

‪進藤の顔がゾンビとなった星川に「噛みちぎられた」理由解決編で犯人が話している通り「星川さんに口づけをした」からである(292頁14-15行目)。氏は本当に解決編を読んだのだろうか。‬

6.推理が始まってから証拠が出てくる

……この項にいたっては、該当頁の典拠さえ誤っている。他人文章をあげつらう労力の何割かを自分文章に向けることをお勧めする。

7.登場人物名前をゴロ合わせで覚えやすくしているけれども意味がない。

……難癖以上のものではない。

8.キャラの書き方が雑すぎる

……言い方を変えてはいるが、新本格に対する「人間が描けていない」という批判と何が違うのか。ここで繰り返すのも馬鹿らしいことではあるが、謎解きを主軸に据えたパズルストーリイに対して、心理描写多寡をあげつらうのは的外れも甚だしい。こういう時に出てくる「深み」という言葉は、どうしてこれほどまでに浅薄に聞こえるのだろう。

9.音楽伏線の回収は面白かったけれども、伝聞であるのが良くない。

……このあたりから作品評を離れて、遂に難癖をつけること自体目的となってくる。氏によれば、探偵役とワトソン役が体験した以外に集めた手掛かりはぜんぶ信憑性はないそうだ。それでは、探偵役が証言を集める事自体意味はなく、安楽椅子探偵は頭から存在否定されることとなる。

10.最初ワトソン役の推理ものすごく適当推理をする意味が分からない‬

‪……氏曰く「偽の推理をさせる場合は最低限納得できるものにしてほしい」とのことだが、こういうのは可能性の消去であって、推理於いては当たり前の手順である。‬

11.犯人メタ読みできる

……だから、どうしたというのだろう。

読者を驚かせることが推理小説第一義でない以上、犯人の予想がつくことは瑕疵とはなり得ない。

何よりメタ読みは推理でもなんでもないので、それで犯人がわかることを殊更に主張する真意がわからない。

12.叙述トリックが地味すぎる

……叙述トリックが本筋でないことは誰が読んでも明らかだ。これもまた的外れ批判である

13.探偵心理が異常

……「――あげない」

強い口調。

「彼は、私のワトソンだ」(302頁15-18行目)

この箇所にすべてが書かれてある。氏が、こういうロマンティシズムに感興の湧かないひとなのだと思うだけである

14.‪3つめの殺人の毒の入手方法面白かった。けれども、毒を仕掛ける部分の描写がさすがに不足している‬

‪……これ程までに作者に説明強要する理由がわからない。‬

から十まで書かれていないと理解できないのだろうか。書いてあることも理解できていないのだから、仕方ないのかもしれない。

15.屋上まで逃げた時に、丁度ヘリコプターが来るのはさすがにずるい‬

……「救助のヘリが現れたのはそれから時間後」である(303頁18行目)。

何がずるいのかさっぱりわからない。

それでは、何時間後にヘリコプターが現れるのが現実的だというのかご教示いただきたい。

16.文章は読みやすいけれども、引っ張ってくれない‬

……読みやすさは、ひとつ美徳である。「引っ張ってくれない」と作者の「もてなし」を求めるのは、「お客様神様だ」と宣うことと何が違うのか。こういう考えを抱く読者が改心することを願って已まない。


ここまで氏が指摘した「手落ち感のあった16の箇所」に対して回答したが、その後も熱心に指摘が書き連ねられている。

それらのひとつひとつに付き合う程私も暇ではないが、看過できない指摘もある。

例えば、以下のようなものである

‪「選評で北村薫が「奇想と本格ミステリの融合」と評しているのだけれども、ただゾンビを出しているだけだと思います。化け物が出てくれば何でも奇想とするのはさすがにどうかとは思いました」‬

‪……恐ろしい。とうとう選考委員北村薫氏まで批判対象となるのである。‬

推理小説於いて「奇想」という言葉が謎の不可解さや意外な真相形容する語として用いられることは、多少推理小説を読み慣れている者には周知のことだろう。もちろん北村氏も、ここではゾンビ存在を踏まえたうえで事件不可能趣味真相の意外性を以て「奇想」と評して、それが本格ミステリ作法に則って書かれているから「融合」と賛している。‬

‪決して「ゾンビ」が出てくる事自体を「奇想」と評しているわけではないことは、前後文章を読めば大半の読者にはおわかりのことと思う。文脈が読めない読者というのは、作者にとっては脅威以外の何物でもないだろう。‬


田舎者も村の外を一歩でれば、自分価値観や考えが偏ったものと知ることとなる。‬

‪そこで考えを改めるか、それともこれまでの考えに固執するかで人間は分かれる。‬

‪すくなくとも、村の外に出ることなく、出ていった者や訪れてきた者を思い込み批判する人間は、内と外どちらにとっても害悪以外の何物でもない。

‬まずは卑小な自意識を捨てて、村の外に出ることを勧める。(WY)

2017-11-23

原文ママ」に違和感

原文ママ」のママカタカナなのがいけない。それであれば「原文まま」にしてほしい。もっと言えば「原文のまま」とそのまんま書いてほしい。略に違和感がある。

2017-11-07

労働road

こんばんは、社畜です

とてもつまらないありふれたボケで始めてしま申し訳ございません。

上長の方へは話を上げておりますでの、今しばらくお待ち願えますでしょうか。

っと、普段の癖がつい出てしまったぜ・・・

私生活にまで侵食してくるとは、労働めっ!

労働のせいで記憶あいまいになってきて困ってるんだぜこっちはyo

日記もつけようと思ってんだけど、先週の土曜早朝に友達不動産営業マンから思考盗聴されてる電磁波死ね」(原文ママ)みたいな電話が来て以降の記憶がないのよね。

なんなんだろう、俺も敵対勢力から電磁波攻撃でも受けてんのかな

そういえばいつも視界の隅っこに白い男が立ってる気もするんだよな

そのうち双眼鏡でもって白い男を見るじゃない?そうするとあれですよ、狂えるんですよきっと

「うわぁぁぁぁあ!あいつが狂ったぞぉぉぉぉぉ!」なんて、気持ちよすぎる!うん、資本主義の勝者に、俺もなる!

2017-11-01

anond:20171031145328

本命:イキモ・タエダエ(貧困シングルマザー

対抗:カイヘン・パパ(イキイキママ原文ママ(生のまま)という解釈か?)

大穴:ゴウホウ・ロリ(イキイキママは反則であるという説が有力である

2017-09-24

anond:20170924113525

あっ君これヨッピーを本当の意味イケハヤ化しないために釘を刺したかったんでしょ?そうなんでしょ?

そんな僕の妄想はどうでもいいぞ本当にどうでもいいぞ。

それよりも大事なことは、

yoppymodel 処方箋商売なんてやろうと思ってないよ。本の中でも明言してるけど、僕はそもそもファン人達からお金取る事はなるべぬしないようにしてるし、今回の本の印税も全額何かしらに還元しようと思ってる

もちろん「ぬ」は問題はない。当然タイピングミスなど拾っていいのは雑魚だけだからだ。

本の中でも明言してるけど、僕はそもそもファン人達からお金取る事はなるべぬしないようにしてるし、今回の本の印税も全額何かしらに還元しようと思ってる

これがブコメ限界呪縛なわけで、この内容が本の中でどのように書かれているかからない。

からここに書かれていることからしか妄想出来ない。

ファンからお金を取らないってことはファンからお金を取ることを良しとしていないということだ。

とも思ったがちゃんと「なるべぬ」(原文ママ)としていてるからいいや。

ということは問題はこっちだけだ。

今回の本の印税も全額何かしらに還元しようと思ってる

うーん。成果物に対して得た正当な対価はちゃんと自分の懐に収めてほしい。

それか、こういうことはバラさずに、いきなり「【PR】本の印税全額使って〇〇やったったw」みたいに盛大にやってほしかった。

なんかやるぞーやるぞーつって身構えたらどんな名コンテンツも80%魅力減だよ。

一応「何かしら」つってるからヨッピーの口座に入金するだけでも何かしらの還元であることに間違いはない。

というよりそれが一番である

2017-08-26

Wantedly事件時系列でまとめる

事件概要ITmedia記事(後述)でだいたい把握できるが、リアルタイムな流れをまとめる。

8/16

Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察

https://megalodon.jp/2017-0825-0115-02/https://blog.inst-inc.com:443/wantedlyipo/

どこかのIT企業社長が、公開されている資料をもとに、来月に予定されたWantedlyのIPOを「けちくさい(要約)」と批判する。

はてブ数はそれなりにあったが、特に炎上というほどでもなく、何もなければこのまま忘れ去られていたはずである

8/24

Wantedlyにツイートを消された(かもしれない)

https://anond.hatelabo.jp/20170824225804

上記のブログURLツイートしたものDMCA申請によって削除された、他にも何人かツイートを消された人がいるようだ、と増田で報告される。

8/25 正午

WantedlyのIPO批判記事Google検索から消える 「写真を無断利用された」とWantedlyが削除申し立て

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/25/news063.html

はてブを中心としてSNSでこの話題がバズり始めた頃、IT関連ニュースサイトではそれなりに信頼性の高いITmedia記事がアップされる。

この記事が出るまでは「DMCA申請騙り可能なので誰かのいたずらかもしれない」という可能性が残っていたが、Wantedly社の回答によって同社が申請したものであることが確定した。

8/25 午後

当社が行った著作権侵害による削除申請につきまして

ttps://wantedlyinc.com/ja/news/entries/436

小学生が書いたような謝罪文でWantedly社が燃料を投下する。

8/25 午後

ITmedia記事更新される。

修正前は「無断で引用(※編注:原文ママ)」という部分が読者の笑いを誘っていたが、Wantedly社からクレームがあったのか、「無断で利用」に修正されている。しかし文末にその旨書かれているため隠せていない。岡田記者マジ鬼畜VALU退会記事ときIT戦士(笑)とか言っちゃってすみませんでした。やっぱりあんネットのことよくわかってるわ。

8/25 午後

仲暁子氏の無断使用画像差し替えられる

ttps://www.wantedly.com/users/8558

魚拓https://archive.is/ECcAq

はてブTwitterで、仲暁子氏のプロフィールページのヘッダに使われている女優変顔画像無断使用ではないか、と指摘されていたが、エゴサをかけまくっていたのか、その画像差し替えられた。

8/25 午後

Wantedlyトップページ画像差し替えられる

ttps://wantedlyinc.com/ja

魚拓https://archive.is/vHdPg

Wantedlyトップページにあるスクリーンショット画像では仲暁子氏のプロフィールページが使われており、「プロフ画像差し替えてもこっちは前のままだよプゲラ」などと、はてブ等で笑われていたのをまたしてもエゴサで見つけたのか、こちらも数時間後に差し替えられた。

ちなみに差し替え後のスクリーンショットに使われている吉田祐輔氏の株保有率は0.07%であるDMCA申請もすべてこの人が出している。ああ、切なくて涙がちょちょぎれそうだ……。

増田投稿制限に引っかかるたリンクはいくつかhを抜いた。

進展あったら追記する。

2017-08-07

俺が見たブラック企業とそこで長くいる人間たちの特徴、そこにいたらどうなるかということ

とんでもねぇブラック企業新卒で当たって、アブグレイブ刑務所で行われた捕虜虐待レベル労働を課せられ精神疾患入院し、未だに軽度のパニック障害を起こす程度に軽く心身を破壊され、履歴書を荒らされまくり、処方される薬を飲まないとマジで、どこも外にすら出れず、人生をマトモに軌道に乗せるのに大学出て3~4年はかかった俺の意見を聞いて、参考にしてください。

老婆心からですが、就職を控えた学生の皆様は、どこにでも地雷原のように潜んでいるこういうブラック人間がいるという事を頭の隅に置いておいてください。

1、そもそもブラック企業(部署)の人員は「超攻撃的、好戦的コミュ障の集まり

まずブラック企業をまわしてる連中というのは、人間としての常識通用しません、相手意見も聞きません、一方的に話を打ち切るならまだマシ、口答えしようものなら1時間近く怒鳴り散らされます。気の弱そうな奴には手が出ます、足がでます椅子が飛んできます

教育と称してハンコの傾き具合からフォント位置言葉尻を取って半端じゃないマウンティングをしてきますリアルウシジマくんの世界です(恐ろしいことにそこそこの企業

典型的なウェーイ系だった同期は3か月で話が通じないと非常事態とばかりに辞めました、真面目一筋さわやか体育会系だった先輩は俺がきて三日目にアルカイックスマイルのまま倒れて病院に運ばれて二度と戻ってきませんでした。

ブラック企業をまわしてる人材の特徴としては、まず根っこは病的なコミュ障です、ネット煽り喧嘩しまくってる凄い荒らしリアルでそれをやっているようなものに近いと感じます

当然、ほうれんそうなんてもの崩壊しきっているため、スキルらしいスキルはまず身につかないと考えていいでしょう、というか、スキルは独占されて与えられません(人間不信も極まってるから教えたら食い扶持取られて寝首を掻かれると本気で思い込んでいる節があった)

2、彼等の根っこは非常に劣等感ルサンチマンに塗れた過去がある「ナンバー1になれるほどではない有能だった悲劇の陰キャ達」

そういう、「法律は破らないがモラルマナーは一切守らない、何故なら罰金刑罰もないから(原文ママ)」というようなタイプブラック人間というのは、どうも話を聞いている限り生まれ持って悪として生まれてきたような奴というのは、いるにはいても重役社長クラス人間だけなように思います

大体が、かなり複雑というか、コンプレックスを抱えて肥大化し、歪んでしまった人間というのが多いと感じました。親が優秀すぎてどれだけ結果を出そうとも褒められなかったとか

野球だかサッカーだかで最後までライバル校や才能あるやつに勝てずナンバー2に甘んじて、才能の限界を感じて自分から降りてくすぶっていたとか、そういう過去が必ずあります

あと共通するのは、病的なまでに根本人間不信ということです。結婚しているのに自分の嫁さん子供すら信じていません。溺愛はしているのですが、人とのちゃんとした愛情関係というのが、そもそも理解できていないところがあります(大体ギクシャクしていて家にいたくないか会社にずっと残っていることが多い)

自分自身共通項があるとすれば、彼等ブラック人材本質はかなり「陰キャ」に近いといっていいです、それを隠すために真面目系クズではなく、スキルポイントを全部攻撃性に突っ込んだDQNや悪に足突っ込んでクラスチェンジした存在といえるような気がします。

荒木飛呂彦の悪役論でいう「自分の弱さや劣等感攻撃性に裏返した人間ほどタチの悪い存在はいない」を地で言っていると感じます

3、何故彼らはブラックにとどまるのか「萌え4コマのようなやさしい世界では、テロリスト凶悪犯罪者みたいな奴等には地獄のもの

曲がりなりにも確かに有能ではあるからホワイト企業にでも行けばいいのに、と思い、自分一般派遣ではあるけど(ブラックもう二度と当たりたくないか不安定というリスクを背負って)結構上の企業で働かせてもらっていますが、後述するブラックの影響と先んじて、何故彼等はホワイト企業いかないのか、なんとなく想像がついた所感を述べます

純粋に居心地が悪いからというのがありますホワイトで人も良くてちゃんと福利厚生も整ってるのに、相手の何気ない善意やそういったところまで、何か自分を陥れて付け込む罠ではないか裏切られる前に裏切ってやる!こんな所よりもっといいところに食い込んで栄達の足掛かりにしてやるわ!とか、ブラック企業洗脳を受けて、ブラック思想無意識レベルで刷り込まれたら、こんな風に考え、わずかなミスでも笑ってフォローされるのが、逆に不気味で怖くて怖くてしょうがありません、超疑心暗鬼になって挙動不審とまで言われてしまうっていうのがあります

実際、私の見たブラックへ下ってきた元一流企業勤めとか、そんな連中というのは、そういう企業に馴染めなかった「コミュ障」というのがかなり多いです。親和性が非常に高いのかもしれない。

この件に関しては主語デカい、お前の精神構造おかしい、とか言われるかもしれませんが、とにかく私たちのように何にも知らずにいきなり社会出てブラック洗脳食らった人間ならまだしも、ブラックの水に合う人間というのは、フリーザ様のようにホワイト環境こそが地獄に思えるのかも…とは思います

4、ブラック企業に入ってブラック洗脳受けたら、思想志向がこんな風に変わる「チンパンジーのような猿人本能に刻まれた悪の才能が開花する」

ここが本題に近くなりますが、最後ブラック企業ブラック洗脳や彼等ブラック人間と机を並べて仕事すると、こんな風に思想からから無意識に変わってきます

まず「相手言葉尻をとらえられないように返事が曖昧になる」というのがありますわずかな些細なミスでも手や足が出るレベルで切れられたり、とにかくマウンティング脅迫材料にしようとしてきますから仕事上で必ずこんな風に曖昧だったり、自己防衛的にどもるようなしゃべり方になります(これが治すのに一番苦労した)

次に「すべての善意的行動に何らかの罠や悪意が混じっているのではないかとフル回転で邪推する」というのもありますブラックでは支配するのに持ち上げて落としたり、油断させて本音を引き出すためにこれをまずしてくるので、ありとあらゆる善意的行動に対して警戒行動を取るようになります(美人局とか絶対引っかからないだろうなーとは思うようになった)

次は「(法律的ではなくモラルマナー的な面で)悪いことやゲス行為をするのに対して、躊躇がなくなったどころか、悪いことに関しての創造性はポンポン飛び出るようになった」です。

躊躇なく目の前で妊婦や老人が立っていても、足を組んで優先席スマホ弄りながら服が当たっただけでにらみつけられるようになります(自己嫌悪にその後夜凄まじく陥るが、これぐらいオラついて確保していないと付け込まれて食い物にされるのがブラックです、兵隊が反射的に銃を撃つようなレベルで、反射的にこういう行動をしてしまうようになります)

最後は「悪の才能が開花しているのを身をもって感じる」というのが一番自己嫌悪と後悔が凄い強烈に襲ってきます

進んで善行を行っても何故か裏目に出て立場が悪くなったり怒られるようなサイクルに陥ります、逆のことをすると何故かうまくいったり騙しとおせて評価されるようになります

オカルト的な話ではなく、単純に思想性向が悪に固定化されるのがブラック洗脳なので、無意識的にそういう風な行動ルーチンが怒ってしまうのでしょう。

ぶっちゃけ日本戦争とかミリタリー技術には遠い平和な国でよかったと本気で思います左翼的意味でもなんでもなく、こういうブラック人材ゴロゴロしてる社会

東欧とか見たいに国民全員が銃の打ち方と戦い方知ってるとかになったら、今頃彼等ブラック人材が、ユーゴ内戦の極悪民兵組織みたいに、集団暴行・銃撃・脅迫狙撃破壊工作・略奪・強姦民族浄化人身売買奴隷狩り違法物品密輸とか、オンパレードで手を染めることは間違いないと断言できます、彼等には行動力があってもそれをするスキル日本国内にはないから、ブラック企業新卒いじめるくらいで済んでいると、本気でブラック人格破壊寸前まで被害を受けたから、私はそう思っております

最後学生の皆さんへ

ブラック人材ブラック業種に集まりますブラック業種でもシェア経営状況が上ならそんな犯罪者通り越してテロリストすれすれのキ〇ガイみたいなのはいねーだろと思うかもしれませんが

彼らは本当のホワイト企業には、水が綺麗すぎて住めないけど強い魚みたいなもんです、ドブ川(ブラックといわれる業種や職種)には、割と上場企業でも普通に多数生息しています

夢とかではなく、現実的に行動をしてください。彼等ブラック人材こそが、かなうはずのない夢やかなわなかった夢と向かい合えず、その弱さを他人への攻撃性に変換した危険人物たちなのですから

2017-08-05

初夢夢日記

初夢の内容がメモってあった

友達名前だけイニシャルに変えてあとは原文ママ

↓↓↓

夢の中で自分高校生。現文の授業なので教室を移動すると、いつも数学担当している先生がいて、家庭科の授業になる。お料理教室みたいな感じで、知らない人もいる。フライパンパンケーキ生地を広げ、それをアイロンで焼き、キャラクターの形に切るという課題。R君が遅刻してきてすごい怒られる。それをみてS君が笑う。料理をはじめる。まず最初俺はちゃんとパンケーキを作る。そのあとアイロンパンケーキを焼くもどうやら手順を間違えているらしい。パンケーキを捨て、やり直す。最初フライパンアイロンで温めている。アイロンをコンロの上に置くと暑すぎてコンロが灰となる。途中でT君とH君が廊下で遊んでて怒られる。T君が意味不明言い訳をして逃れる。結局アイロンの使い方がわからないのでパンケーキ生地ペットボトルに流し込みそのペットボトルに顔を書いて完成ということにする。同じテーブルには女の子がいて、その女の子も俺とおんなじことをしている。でこの子面白いなと思い好きになる。その子は元々料理教室の前から友達みたいな感じで仲良くて、白髪が多い。 白髪いねというと、すごい避けられるようになる。一緒に帰ろうというと、いいよと言われる。新宿ドラッグストアから自転車で並列して一緒にかえる。その人の家に行く。その人の家には特別事情があるらしく、その話を聞く。ここから回想。父親大事にしているワインが3つ程あり、それを家族大事にしていた。ある日なんかの拍子でそれが割れしまい、火がついて燃えしまう。その子の弟がそれをみて、父親大事にしていたものからせめてとワインのビンの破片を火の中から集める。それを父親に渡すと、1破片18000円で買い取るという。母親がそんなことやめなさいというと父親はもうあの秘密のことを話そうという。結局その秘密はわからず。1破片18000円という高値で売れることがわかり、他のワインを割り火をつける。おこられる。母親が狂い、こんな汚れた娘に触ってしまった自分は穢れてる、と自殺する。ただ母親は本当は生きてて、娘にネグレクトを働く。母親は化け物に憑依されており、そう簡単には勝てないのだ。回想終わり。話を聞いているとその子母親が帰ってくる。急いでかえる。その子母親に顔を見られたので殺されるのではないかと焦り、ダッシュで自転車をこぐ。帰り方がわからなくなり、近くの大学生に「N駅はどこですか」と聞くと、めっちゃ笑われながら道を教えてくれる。ダッシュでN駅に向かうと、途中で大学生が「N駅までの行き方聴いたやつがいたらしいよ」「どうせそいつ

●●(聞こえなかった)狙いだろ」という会話が聞こえる。横を見ると火事が起きてて、消防車が出動してる。あの母親がやったらしい。それを消すために、樋口一葉が書いてある(5000円札ではなく)1000円札封印しようとする。終わり。

↑↑↑

この夢が何を表しているのか、もしわかる人があれば教えてください。

2017-08-01

デジタル関係無知親父

文書作成とかはがき印刷とかExcelで表(本当に表)作らされたりとかしてる高校生なんだけど

マジで親父が無能すぎてつらい。

「Aってもんつくれ!はよつくれ!ほいちゃっちゃと」とか言ってくるんだが、「うーんやっぱりA'のほうがいいな」

みたいになって、でも自分能力じゃA'はつくれなかったり、ソフトの使い方もいまいちからないときがある。

そんなときは滅茶苦茶にキレて「おまえPC得意言うてたやろ!よう言うたなぁ!?原文ママ)」とかなんとか罵倒されたりたたかれたりけられたりするんだけど。

結局、Bの物ができあがるわけだ。

まぁそれはおいといて。そういうときは惨殺する妄想してるんだけど。

本当に「本当に顧客が求めていた物」っていうのは存在するんだなぁって思った。

高尚なシステム屋であろうと、くそったれた田舎の...バレるから言わない。

2017-07-13

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(6)

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(3)https://anond.hatelabo.jp/20170713030752

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(4)https://anond.hatelabo.jp/20170713123253

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(5)https://anond.hatelabo.jp/20170713165756

 

さて、約束の日、俺の元にメールが届いた。

断っておくが、おれはこれをバニラエアの「回答」とは認めていない。

理由は後述する。

 

以下、原文ママ

 

おれ様

 

バニラエアへお問い合わせいただきまして誠にありがとうございます

先日、メール並びにお電話にてご連絡頂いた件につきまして、回答致します。

 

この度、奄美空港における車椅子旅客の件につきましては、施設整備の問題第一としてございましたが、6月14日からアシストストレッチャー、6月29日からは電動式の階段昇降機を導入致しました。

また、今年11月から奄美空港パッセンジャーボーディングブリッジ(搭乗橋)が1基から2基に増設される予定でございますので、より安全にご旅行頂けるようになります

 

従来より、障がいをお持ちの方にも弊社便をご搭乗頂くべく、予約センターでの窓口対応空港でのスタッフの付き添い等、施設面での支障が無い限り、お客様のご希望に添えるよう対応してまいりました。

今後、改めて障がいをお持ちのお客様目線に立った対応が出来るように啓蒙教育について社内検討していく所存です。

具体的な対策社員教育の詳細につきましては検討を重ねている段階であり、現地点ではこれ以上のお伝えができかねますこと何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます

 

奄美空港におきましては、車椅子をご利用のお客様をはじめそれ以外のお客様にもご心配をおかけすると共に、ご不快な思いをさせてしまいましたことを心よりお詫び申し上げます

奄美空港での改善策の実施を急ぎ行いましたが、今回の事象を踏まえ、いま一度サービス提供のあり方につきまして検証するとともに、障がい者の方のお気持ちを強く認識し、安心してご利用いただけるよう努めてまいります

弊社では全てのお客様へ快適、安全にご利用いただけるべく今後より一層精進して参る所存でございます

 

なお、7月10日メールにて正式な回答を差し上げる旨ご案内しておりましたが、前述の通り現時点でお客様へお伝え出来るのは以上の内容のみとなります

つきましては、本メールをもちまして弊社の回答とさせて頂きます

おれ様のご理解を賜ります様お願い申し上げます

 

弊社には至らぬ点もあるかと存じますが、どうか今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようどうぞ宜しくお願い致します。

*********************************

バニラエア

カスタマーサポート

センター長の実名

 

パッと見、真っ当な謝罪文のように見える。

だが、おれはこの文面に3つの違和感を覚えた(根本的なところも含めると4つだが)

 

さあ、どこだかわかる???

 

つづく↓

https://anond.hatelabo.jp/20170714113338

 

意見クレームその他ツイッター(@be_n_te_n)まで

バニラエア相手ちょっと本気を出して見た話(1)

例のバニラエアの件について、実際に行動したことを書く。

 

まあ事の起こりは、ネットニュースでみたこと(たしか朝日ではなかったと思う)。

まずその記事を見バニラエア不快感を持った。

 

で、すぐにこの件についてネットで調べた。

幸いにして、リアルタイム報道を知ったわけではなかったので、賛否両論を知ることができた。

 

バニラエア批判的な意見は、当然「障害者差別だ」というもの

逆の意見は、「車椅子の人は搭乗数日前に事前連絡が入れるのがルールで、従わない方が悪い」「木島氏はプロ障害者だ」というもの

 

プロ○○とは、社会的に弱い立場をわざと利用して不当な利益を得ようとする者たちのことを指し、「プロ市民」「生保不正受給者」「在日ナントカ人」とかがこの部類に入る(おれの定義による)。

こうした連中は反吐が出るほど嫌いだ。

 

しかし、おれは考えた。

果たして木島氏の取った行動はプロ障害者扱いされるほど悪質なものだったのか?」と。

 

そうしているうちに、おれが木島氏に対して思う所と一番スタンスが近いブログをみつけた。

http://www.huffingtonpost.jp/hirotada-ototake/post_15315_b_17326010.html

断わっておくが、おれは乙武信者でもないし、ましてや人道主義者でもなんでもない。

だが、今回の件を客観的に捉えたいい意見だと思う。

 

そんな感じで、賛否両論があることを踏まえつつ、なおバニラエアに対する嫌悪感は拭えなかったので、

公式サイトの問い合わせフォームから以下の文面を送った(原文ママ)。

 

車いす男性(44)が、搭乗機に階段で乗降するタラップで不当な取り扱いを受けた」というニュースを見ました。

障害者もまともに受け入れられない程度のスタッフサービスしか持ち合わせていないなら、廃業したらどうか。

はっきり言うが、そんな貧乏会社なら飛行機の整備もまともにできないのではないか

事故を起こす前に、どうか廃業して欲しい。

この件に関して、役職付きの肩書きを持った人間から貴社の正式見解を伺いたい。

いち広報程度の人間意見など聞く気はないので、早急に回答願います

 

まあ、自分で見返しても褒められた文章じゃないと思う。

というより、喧嘩腰そのものである。てゆうかそれほど頭にきていたので。

 

ちなみに、「廃業云々」は煽るために意図的に書いた。

役職付きの肩書を持った人間から貴社の正式な回答」というのは文面のままである

「この度はご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした」などというどこかのコピペみたいな返答を期待している訳ではないので。

 

問い合わせを送信するとすぐに、自動応答メールが届いた。

これが、おれをさらに苛立たせるのに十分な内容だった。

 

ご回答は5営業日を頂戴しております。なお、ご質問の内容によっては、

ご回答までに日数がかかる場合がございます。予めご了承ください。

 

5営業日とかなめてんのかよと思いつつ、様子を見ることにした。

 

つづく↓

https://anond.hatelabo.jp/20170713013049

 

意見クレームその他ツイッター(@be_n_te_n)まで

2017-07-11

佐川急便

いきなり佐川急便がやってきて、挨拶もなく、まさに開口一番値上げを通告された。今流行りの便乗値上げというやつだろう。

値上げ幅を聞いたらはっきりとは答えなかったが、かなり大幅なものになるという。

確かにうちは優遇するメリットなど皆無な零細個人事業者である

しかし、だからと言って値上げ理由説明を求めたら一言「は?」(原文ママ)はないだろう。「は?」(原文ママ)は。

びっくりしたよぉ~?

送り状を作ってくれるようお願いしても、無言で原本を奪い取っていくような、以前から態度に問題のある人ではあった。

そのくせ、母の日カーネーション営業ときだけは人が変わったようににこやかに売りつけてくる…まあいいや。

とにかくこちらとしても、以前からいろいろ思うところがあったのだ。

少しだけ爽快だったのは、既にうちは佐川急便と同等の条件で配送をしてもらっている業者さんが他にもいる。

そのことを告げて、今のラインから値上げするならうちからは出せなくなると伝えるとさすがに豆鉄砲を食らったような顔をしていた。

うちみたいな零細事業者まさか他のカードを持っているとは思ってもいなかったことだろう。

さようなら佐川急便。長い間ありがとう

あ、佐川急便ドライバーさんがみんな態度に問題があるわけではないです。

しろそのドライバーさん以外はみんないい人です。

2017-06-21

社会人5年目、辞世の句

人生ではなく今の会社組織を辞めたいなと言う話


来月の1週間ほどある、職場休み出張でまるごと潰されたことで、

今いる課をやめたい、と踏ん切りがついた。


結婚を考えている彼女がいるが、この前現状を伝えたら

「早く辞めたほうがいい」

と言われるくらい酷い環境だったらしい。


仕事の内容も、自分で決めて好きなように動け、という仕事の仕方だったが、

全然自分に向いていない。

仕事バイブルがあって、道が決まっていて、そこに向かって仕事するやり方が向いていると思う。


何のために仕事をして、そこから何を得たいかと聞かれたら、

休みと金のために仕事をして、自分の好きなことをしたいと言いたい。

今の組織では全く出来ていない。


仕事のために自分時間を削ることがひどくしんどいと感じる。

けれど、誰にも仕事を放り投げれない。人がいないし自分ノウハウを持ちすぎた。

から半年くらい身辺整理をして、来年度くらいにはどこかに行きたい。


死にたいとは思わないが、いずれ死にたいと思うようになってしまう気がする。

人と話もしたくない日が週に3日くらいある。

きっと代わりの人はいくらでもいる。


もう逃げてしまおう。



-------

もともと、「金も人もねえけど短期間で研究開発進めろ!!」

って言う感じの無茶苦茶な司令を出されて、新入社員から経験もないまま、

ノウハウもない新規プロジェクトに飛ばされた。


ハード設計製造全部1人でよろしくね☆ その代わり期限は守れよ」

この時点で仕様書は無い。というか今もない。どう考えても無理な指示を出され、とりあえず手を動かし続けた。

色んな所を走り回って知識を集めて、何とか形になるくらいの設計はした。


けれど、いざ作ってみたトラブルが続出。当たり前である

機材は動かない、酷いときは壊れていく。

ぼく「動きません、これこれこういう調査してます

上司「よく分からんけど明日までになんとかしろ、どうにかせえ。試験明日からや。」

ぼく「……はい

こんなやり取りをここ半年くらいずっと続けている。因みに上司には電気知識殆ど無い。


関係する人も一緒に深夜まで現場に出てあれこれ続けているが、

「まだ直らないの?」「いつまで待てばいいの?」「何もすること無いの?」「どういう状態なの?」

そんな目線を浴びながらトラブル対応をしている。つらい。

そして工程を逼迫する毎日となり、大量のトラブルを抱えながら

「あれはどうなったんや」「直ったんか」

という強い言葉を浴びせられる。つらい。

それが買ったものだったら。

ケータイでもメールでもなんでもいい。地の果てまで追い掛け回せ」

原文ママである。恐ろしい。


ここ半年ほどは深夜まで対応し、土日も潰され、プライベート殆ど無い状態である


で、従業員がこんな事になってるのに、結構偉い人からこのプロジェクトが注目を浴びているらしい。

ぼくの屍の上にこの製品が乗っていると思うと反吐が出る。

--------

2017-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20170602214735

追記に書かれた日記から飛んできた。

例のポスト、「~なのだ」「~のだ」「してみろ!」と60過ぎたガンコじじいみたいな言い回ししかできていなくて、内容に「ああ、それはそうかも」と同意できる部分があったとしても正直に言って「あなたとお友だちになると疲れそう」です。

この益田さんは最初に「婚活疲れ」と書いているように、今にいたる経緯があってこの結論(というか現時点でのポジション)を見つけたわけで。途中を見ずに結論だけで語るブログ主みたいな人は俺は苦手だなあ。彼女全否定して生きるって、相当いいご身分なんだろうし完璧人生を歩んでいるんだろうから、弱い人は弾かれそうだよね。

それと、「人は結婚し、子供を儲けて初めて完成する」(原文ママ。もうね、誤字の仕方がさ……w)……思っていてもいいけど、人の発言をあげつらった上での公共の場で書かないでほしいよね。ブログ主は「人との絆を紡ぎ続けることが人生の喜びだ」と強調するわりに、周囲の人たちへの気遣いが感じられないのがイラときたのかな、俺。言葉を借りるなら、「お前がそういうならそうなんだろう。お前の中ではな」って感じ。

益田さんには特に言うことはないです。もしお友だちだったら「そんなこというなよ、結婚も悪くないよ」と酒でも飲みながらあーだこーだ言い合いたいくらいかな。

2017-04-01

2013年朝日新聞「種目は学校ごとに柔道剣道相撲のほか、(略)銃剣道から選ぶ。」

改正教育基本法に「伝統文化尊重」が盛り込まれたことを受け、

昨年度から中学1、2年の保健体育で男女とも必修に。

種目は学校ごとに柔道剣道相撲のほか、地域の実情に応じて、

なぎなた空手少林寺拳泡合気道弓道銃剣道から選ぶ。

(2013-06-24 朝日新聞 朝刊 大阪市内地方)

少林寺拳泡は原文ママ

https://kotobank.jp/word/%E6%AD%A6%E9%81%93%E5%BF%85%E4%BF%AE%E5%8C%96-883713

2017-02-13

街コンの記録をしていく(序、1回目、2回目)

先月今月と、街コンというやつに行き始めた。

きっかけは、別の機会に話せたらいいと思う。

ちなみに、昨日2017年2月11日で3回目の参加だった。

何度目でそれなりの成果を得られたかとか、これまでどんな失敗をしたかとか、そのあたりの記録になればいい。

で、とりあえず、今回は過去2回分を先にざっくり記録していく。

■1回目 2017年1月21日(土) 13:00 〜 16:00

形式:着席 席替え有り

規模:40人程度(推測)

年代20~29歳(男女共)

参加:1人

特記:いわゆる謎解きコン

年始に思い立って、というか友人と色々話して予約した。友人と話しはしたが一人参である

初参加の為、「とりあえず楽しそう」の観点選択アトラクション要素を強く宣伝されており、そこに期待した。

◎良し

・「自己紹介シート」みたいなものがよく整備されていた。

自分のことの記載欄に、相手からのひとこと(連絡先とか)記載欄、切り離して使うメモ用紙と、デザイン含めて整っていた。

思えば、謎解きも含めて、準備に比較的手間のかかった街コンなのかもしれない。

◎悪し

・そもそもアトラクション要素が期待できる程のものではなかった。

その上で、謎解きをしたのは初めの席の5人組だけである。それ以降全く関係が無いのは不満足と言えた。

プロモーションのページから、なんとなく雰囲気だけでも日テレの「DERO!」みたいなものを期待してしまった自分が悪いかもしれない。

よくよく考えればそのへんのそれっぽい雰囲気居酒屋を間借りしているだけである妥当と言える。

ただ、3回行った今となってはこの要素も別にいらんわなとは思う。

性別比が基本男性3:女性2であった。

というか席替え的に男性3は固定なので他の組の人数がわからないが、どの組も女性2だった気がする。

割と致命的なポイントだと言わざるをえない。

◎成果

ガチの皆無

感想

話を盛り上げることはそこそこ出来たりしたが、本当に全く成果が無かったことには初参加からしてハートブレイクである

ちなみに連絡先がどうとかそういうことも全く無く、当日はなかなかにショックを受けた。5時帰宅とか、そんなんギャグでしょ。

終了直後流れるように散開していく参加者たちには本当に驚いた。昼開催であるからには、その後2次会がどうとかするものだとばかり思っていた。

この結果から、以降に続いた。

■2回目 2017年1月22日(日) 13:00 〜 16:00

形式:着席 席替え有り

規模:16人

年代20~29歳(男女共)

参加:1人

特記:とくになし

1回目から何が「以降に続いた」のかというと、これである

1回目は1月21日、2回目は1月22日。そう、ハートブレイクのあまり、帰り道でそのまま予約をしてやった。

全然ハートブレイクしてなくないか

◎良し

・広めの部屋にテーブル別着席、全3席。おそらく開催想定は4席だったと思われる。

個室席替え比較して、全体の雰囲気が感じられた。また反則的だが、別の席とも絡むことができた。

・豆に全体への指示があった。

席替えごとの乾杯に一捻りがあったり、入場時に配られた用紙のコレを話題にしてみてくれなど、面倒でない範囲で指示があった。

というか、面倒であればスルーするだけなので、共有話題が増えるという意味で良いことかと思う。

・あと何故か女性可愛い率が高かった気がする。(個人の感想

◎悪し

性別比がひどかった。1回目と比べても圧倒的である。おそらく男性10女性6人。

自分のところは男3女2だったが、男4女2のテーブルもあったようで、そこは本当にかわいそうとしか言えない。

・あと、同じ机の隣の男がマジクズファッキンカス野郎だった。これは開催側は全く悪くないが本当に勘弁してくれと思った。

具体的には「高校の時女の先輩にこんなん(自分褒める系)言われてさあ」の如く常に女がいてどうのということを言いたがる、

女性が正直あまり可愛くない二人組のテーブルで「うわなんか腹痛くなってきたわ」とか露骨に態度が悪くなる、

視力話題が少し出た時に

「ほんっと視力大事だよね、俺ちょいちょい目羨ましいとか言われるけどそんなんどうでもよくて視力ほしいもん」

→(周囲ポカーン)(女子はてなを叩きつける)

→「ん、二重とか」(以上記憶の限り原文ママ

とか喋りだすなど、お前さっさと帰ってくれとしか言いようがない。マジでウザいタイプカス野郎だった。(個人の感想

◎成果

連絡先3件 尚レスポンスは続かず

感想

かなり仲良くしたい相手が1人ないし2人いた(入手連絡先に含む)が、成果は振るわず

とりあえず開催中対面で話している時はともかく、開催後のムーブが弱いことを自覚しつつある。

また、前日昼に滑り込めるということは、そういう予約状況ということである

結果的にそれほど不満ではなかったものの、人数については事前に予見できたかもしれない。

思ったより書いてしまった。

3回目のことについてはまた日を改めて記録することにする。

今回は以上です。

2016-11-19

怪談話ってどうしてあんな要点悪いの?

2ちゃんから転載って百も承知Youtube階段朗読とか視聴してる身なんだけど。

なんで怪談て余計な描写が多いのかね。

演出間延びさせる必要があるってことを差し引いても、後日談に長々芸術的www表現を挟んできたり、

自分に酔ったかのような心理状況を長々入れてくるケースが多くてものすごくイライラする。

話そのもの怪談として出来はいいし、そこさらっとまとめてくれればきれいに終わるのにって思うのになんでそういう余計なことするかなって。

なんとかならんかね。

あ、あと原文ママっぽい「長文&イミフスマソ」まで朗読されるろさらイラッとする。

2016-10-17

女性誌とかでよくある女が男を批判するやつ

妖怪ウォッチ』さんなんかを代表例として、昔から女が男を批判するシリーズってあるやん。

その手のネタは、女性誌やワイドショーはてブでも増田でもよく人気(炎上?)だし、人気コンテンツなんだと思う。

で、俺はお世辞にも女の考えていることが手に取るように分かるほど人生経験豊富じゃないから、

そういうネタを目にするたびに名状しがたい不快感を覚えていた。

なんでこんなに自分勝手に、生意気上から目線意見してくるのだろう、と。

http://blog.livedoor.jp/hankon/ ←みたいな男性目線反論するブログを愛読している)

ところが、その認識がガラッと変わる出来事があった。

とあるブログ主(男)が非モテな半生を書き綴ったような日記に対して

若い既婚女性と思しき人物が次にようなコメントを残していた。ちなみに原文ママではない。

あなたより年下なので申し訳ないですが、母親のような目線でのコメントになってしまます

「ちゃんとご飯食べてますか? どうしてそんな風に自分を苦しめるような生き方をするのですか」

そのコメントを目にした途端、「なるほど」と腑に落ちるような心持ちになった。

これは自分直観しかないのだが、女性は情けない男を目にすると、ある種の母性本能がくすぐられて

上から目線母親のような立場で男に「物申す」ような本能があるのではないか、と。

確かに女性当事者として上から目線発言していれば「何を自分勝手な!」とイラつくが、

そういう発言をする本人たちはどこか保護者のような、意外に外野的な感覚発言しているのかもしれない。

言うなれば、口うるさい母親説教みたいなものだ。そこには多少の愛もあるんだろう。

もっとも、母親説教である以上、そこには対象者を下に見る感覚があることには違いはない(笑)

そう思うと、女が男を批判するシリーズなんて、実はまともに取り合う必要がないもので、

要は「うっせーなーブス」と適当に受け流していいレベルの戯言なのかもしれない。

発言する方だって最初からその程度の認識で物申しているんじゃないかと思う。

(だからこそ、男からマジに反論されると、ヒス起こすんだろうけどね。まさに母親と同じで)

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