はてなキーワード: DMCAとは
はてなでまことしやかに囁かれてるのりこえねっと狡猾説だが時系列からしてそんなことはない
暇空はなにもないところでつまずいただけで、のりこえねっとは罠どころか混乱してたはず
「のりこえねっとは暇からのDMCA異議申し立てに対し訴訟しなかった」
暇の異議申し立てが即日だったとしても、2週間以内に暇を訴訟すればいいところ4日しか経ってないことになる
これを「訴訟しなかった」というのは嘘
暇が訴訟したのでのりこえから訴訟する必要はもちろんなくなった
「暇からすればのりこえねっとが権利を持ってるなんて夢にも思うはずない」
→虚偽DMCAを受けてまず初めにすべきこと
🙆♀️本当の権利者に問い合わせ
暇はDMCA当時に権利を持ってたたのはカメラマンだと思ったらしいがそれならまずそのカメラマンに問い合わせろ
そこでカメラマンが「DMCAより前にのりこえに譲渡していました」と言うようなら、問い合わせなしで裁判起こしても順当に行けばただ負けるだけ
順当に行かない場合、つまり暇の裁判での勝ち筋は「カメラマンに自分が著作権持ってると言わせる」「のりこえねっとも当のカメラマンも否定できない方法で、カメラマンがDMCA当時に著作権を所持してたと証明する」のどちらかしかなかったけど暇はどちらもやってないので終了
ほんと、暇の行動を仕方なかったとかちょっとは理があったと思ってる人はなんでそう思うのか教えてほしい
ふーん
で、あなたも仰ってるようにのりこえねっとは10営業日以内に訴訟を起こしてコンテンツプロバイダに証明するというDMCAにおける適切な措置をとらなかったんですよね?
自らDMCAを申請しておきながらそれ以降に適切な措置をとらなかったんですよね?
じゃあ動画の復活も暇空からの訴訟提起も仕方ない以外に評価しようがないのでは?外形的に虚偽の申請と見分けつかないですよね?あなたはつくんですか?なぜ?
だからのりこえねっとは10営業日以内に裁判起こしてもおらず、「裁判起こしました」っていう証明をコンテンツプロバイダに見せてもいないということですよね?
10営業日以内に裁判を起こしてコンテンツプロバイダに証明すればよかっただけの話ですよね?なぜしなかったんですか?無能だからといいたいんですか?
「自分からDMCAを提起しておきながら」、10営業日以内に裁判を起こさなかったことはのりこえねっとの責任である、以外に評価できますか?
別にDMCA申請自体に有効期限があるわけでもないのに10日以内に異議への異議を出す準備は整っていませんでした〜間に合いませんでした〜とかマジで言ってんの?
だとしたらただの無能じゃん
申請前にいくらでも準備期間があったんだから「即座に異議申し立てをされるかもしれないが、そしたらこう対応する」くらいまで考えて出すのが普通だろ
申請するだけしたけど異議申し立ては予想してなかったってコト?
だとしたら単なる馬鹿じゃん
お前はのりこえねっとを馬鹿にしてるのか?
動画を非公開にするためにのりこえねっとがyoutubeに対してDMCAに基づく削除申請
→のりこえねっとが著作権保有者ではないことを根拠として暇空が異議申し立て
→のりこえねっとが10日以内に証拠を出さず放置したため、暇空の異議申し立てが通って動画が復活
これが何を意味するか。
①の場合
法廷ではないがYouTubeを舞台にスラップ訴訟してるのはColabo側
②の場合
その場合、申請時点では著作権を持っていないのに削除申請することで暇空の権利を侵害した
②を証明するのが困難で敗訴してるけど、YouTubeに異議申し立てが認められてる時点で暇空の勝ちだから裁判起こす必要ないやつ。余計なことして墓穴掘ったと言える。
普通に考えたらColaboって団体を主体的に活動していてサイト掲載用に取った写真の著作権なんて仁藤本人かColaboが譲り受けるよね。
仁藤の写真を使ったからって毎日新聞が訴えてきたらおかしいでしょ。
DMCAに基づく削除申請時点で著作権持ってるかどうかが問題で、契約書に記載がなく、申請時点より前に譲渡したって内容の陳述書だけだから「後からこの事実を作る」ことも可能。ただし、原告が覆すには後から作ったことを証明する必要があるが難しすぎて諦めたってとこでしょ。真相は藪の中。
一言でいえばDMCAの延長戦をやっただけで訴え自体はそんなに不当でもない。
新聞などでも使われていて、仁藤夢乃さんを知ってる人はこの写真を想定する人も多いでしょう。
https://mainichi.jp/articles/20211027/k00/00m/040/092000c
毎日新聞にも書いてあるが、この写真は仁藤夢乃さん提供とある。
さて問題です。上記の情報から想定される写真の著作権者は誰でしょう。
仁藤夢乃さん?Colabo?その他仁藤さんが主導する関連団体?
いいえ、答えは「のりこえねっと」でした。(裁判で判明)
「のりこえねっと」と仁藤夢乃さんは関わりがあり所属メンバーであったり、仲が良かったりするとは思いますが、別に代表的な人物ではありません。
https://norikoenet.jp/about_us/representative/ 乗ってないですね。
活動で使う写真を仁藤さんが代表でもない団体が持ってるのは不思議ですが別にいいでしょう。個人的には芸能事務所か何かなの?って感想ですが。
ここで、のりこえねっとが暇空のYoutube動画にDMCAで削除を行いました。
アメリカのDMCAは迅速に対処することができますが、DMCAを行ったのがちゃんと権利者かどうか、削除が正しいかを判定しません。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2103/14/news033.html
DMCAテイクダウンされた人が問題があると感じた時には異議申し立てができます。
異議申し立てに対してDMCAをした人が本当に著作権を持ってるのか?が問われます。
ここで、のりこえねっとは著作権について回答をしませんでした。
すると、異議申し立てが認められてDMCAテイクダウンで削除された動画が復旧します。
つまり、外形的には”のりこえねっとが著作権の証明をせずにDMCAを使用した”
という状況になるわけです。
それに対して暇空はDMCAは不当だと訴訟して、のりこえねっとは裁判になってから著作権の証明をした。
なのでDMCA自体も正当だったし、暇空の訴えは不当だったと裁判になってから証明されたのが今回の裁判の結果でした。
裁判を起こした理由自体は不当なものとは言えないけど、のりこえねっとは勝って当たり前だよね。ってのが結論です。
のりこえねっとがDMCAの異議申し立てに回答してれば暇空の動画は削除されたままだったし、クソみたいな裁判も不要でしたね。
しかし、仁藤夢乃さんを中傷するクソ動画が垂れ流しになってる状況で、なぜ削除された状況にしなかったかが不思議です。
DMCAは複数回削除されればチャンネルBANとなり、暇空の収益源を止めることもできました。
個人的な考察ですが、仁藤さん側は意図的にこの構図作って確実に裁判で勝てる状況を誘ってないですかね?
一見して著作権者と分かりにくい、のりこえねっとがDMCAして異議は放置して動画は復活させる。
これに対して暇空ならキレて攻撃してくるだろうと想定まですることは可能でしょう。
敵対した相手のことをよく見ていて、裁判を見据えた戦術家がいるのでしょう。
確実に取れる暇空の失点を回収してお見事でした。
「キャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないように」というガイドラインが策定されて以降、ウマ娘運営がGoogleに対してウマシコ絵を著作権侵害コンテンツとして申請し続けている事実を知っているだろうか。
少なくとも今日までに17回も申請しているっぽい。最近のだとこういうの。
「ウマ娘 プリティーダービー」は、株式会社Cygames(以下、当社)が著作権を有する、スマートフォン向けゲームやアニメーション等において展開しているメディアミックスコンテンツです。 下記URL中の画像は、「ウマ娘 プリティーダービー」のキャラクター画像を無許諾で複製、翻案、公衆送信しているものであることを目視確認しました。 下記URL中の画像は当該キャラクター画像に依拠して作成されていることは明らかで、当社の著作権を侵害していると判断するのに足りうる類似性を有しており、更には著作者人格権をも侵害しているものであると判断した為、この度の申請にいたりました。
実際具体的なURLを調べてみると、確かにアウトなものばかりで運営がちゃんと仕事をしていることがわかる。
しかし「これもアウトなのか?」と思う絵もあった。
例えば、この絵。
肌の露出は肩回りのみ。
運営がダメと言ったらどうあがいてもダメなので、これからウマ娘の絵を描こうと思っている人や今描いている人は気を付けたほうがいいと思う。
DMCA申請は、一度通るとGoogleの検索結果に表示されなくなるので。
ウマシコと認定される具体的な基準をまとめると次のようになると思う。
最近チキンレースしてるんのかってくらい際どい絵を描く人多いし、あんまりやりすぎると描けるもの無くなっていくから気を付けよう!
https://anond.hatelabo.jp/20230316083855
https://anond.hatelabo.jp/20230316084129
そもそも部会での議論に関して、強姦などの直球の性犯罪の議論が重視されたためか、議事録を拝見した限りでは撮影罪については時間不足であるように感じた。もちろん被害の甚大さでいえばその通りであるが、加害者として巻き込まれることの確率でいえばその重要性は逆であることから、必ずしも撮影罪を軽視してよいということではないだろう。また、撮影罪について語る時間の少ない中で、性暴力に伴う撮影の議論が重視され、しかもその話題にはAV新法の成立に関連して強要されたAV出演と撮影罪の関係の議論も加わったことから、パンチラなどの純粋盗撮は議論が一層不十分だった印象である。そもそも盗撮ジャンルは大きなものでもパンチラ、風呂、トイレなどがあり、撮影の方法や主体がそれぞれ異なるという複雑さを備えている。例えば風呂は遠距離からの望遠もあるが、女性の外国人留学生などを勧誘して女湯に隠しカメラを持ち込ませることがあるようだし、トイレはカメラを隠すために壁などに加工(損壊)を伴うこともある。加えて、アスリート盗撮のように肉眼で見えているが撮影してはならないものも保護しようと試みて、結局アスリート盗撮は断念された。そのように、そもそも論では語れていない非性犯罪系の撮影罪の論点を残しながらも、肝心の撮影罪の議論も煮詰まっていない印象である。
いわゆる性的な盗撮と言っても職場や学校でカジュアルに盗撮して身内に拡散させるものから、商業的な意図で撮影を繰り返して大量に販売してしまうものまである。室伏広治はスポーツ庁の長官としてアスリート盗撮について何度かコメントを出しているが、その中で現役時代に自身も「アスリート盗撮」の被写体となった思いを語ったことがある。先に述べたような交通事故で意識不明の被害者やホームレス虐待、単に見た目がおもしろいだけでネットミームとなってしまっている壊死ニキ、マナーの悪い鉄オタを糾弾するための映像、醤油をぺろぺろする友人を撮影する撮影者や、災害被害者を馬鹿にする独白の撮影者など、盗撮としてそもそも議論すべきフレームが広大な中で、なぜ強姦等に伴うハードな撮影行為とセットでパンチラ等の盗撮だけを語ってしまったのか、それによって抜け落ちた部分がどこなのかについて、引き続き国会での撮影罪の議論でしっかり語ってほしいと思う。
盗撮罪が撮影に加えて頒布や取得も違法とするように構成されていることはすでに述べた。この3つは
という基本要素であるが、燃焼と同じでどれか一つを徹底的につぶせばゼロではなくとも大きく被害を低減することが可能である。
このうち撮る人は撮影罪がほぼ今の形で施行されれば大きく減らせるだろう。
流す人(≒マーケット)が壊滅すれば、撮る人事態は少数存続したとしても、お金のために膨大な人数を撮影する行為は止まることになる。すなわち自家用の程度でしか撮影しないし、膨大に複製・拡散されてしまうことでの被害を低減する効果は期待できる。
見る人はどうだろうか。マーケットが壊滅しても、残念ながら海外のサイトなどに拡散した膨大な数の盗撮映像があり、体感的にはおそらく顔・パンティがばっちり撮影された実用的な映像だけでもおそらく1万人は下回らないと見積もる。パンティのみや顔モザイクなど作品価値が高くないものも含めれば10万人ほどにも達するかもしれない。ただしパンチラファンの多くは削除された拙稿でも述べたがシチュエーションを重視している。
なおカリスマ撮り師の潜在撮影人数は、捜査関係者によるとのべ1万人程度と見込まれているとの報道があった。カリスマ撮り師がリリースした作品は500人程度であるため歩留まりは約5%くらいと見られる。カリスマ撮り師ほどのこだわりがない撮り師もいることから歩留まりを10%と仮置きし、10万人が販売されているとすれば、潜在被害者は100万人程度と言えるだろう。日本の生産年齢7000万人の半数3500万人の女性のおよそ30人に1人くらいが盗撮に遭っていると考えられる。なお年齢のスライドを考慮すべきだが、そもそも上記10万人やカリスマ撮り師の1万人という被害者数が約15年間くらいの累計であることから一定程度は考慮できていると言えよう。また、中年女性であってもパンチラにNTR的なアクセントがつくことからファンがおり、映像の結婚指輪探しなどが行われているため、若者と比べれば低率ではあるものの、必ずしも被害ターゲットから外れるわけではない。
さて本稿もほぼ終盤となってきた。見ると撮るは鶏と卵なのだろうか?書籍「盗撮をやめられない男たち」では目の前に短いスカートの人がいて手元にスマホがあったのでつい撮影してしまったというような人が一定数いることが示されている。同書は盗撮の再犯を重ねるなどして依存性が高いと判断され、塀の中でR3性犯罪再犯防止プログラムを受けたのちに医療に助けを求めた人たちへの聞き取りが収められており、500人規模のアンケート結果等が紹介されていた。その中で確かに「見たい」ので「撮った」という関係は一定数存在する。一方で市販の作品などで「見てしまった」から「撮りたくなった」というのは必ずしも多くないことが指摘されていた。そのため市販映像を徹底的につぶしたとしても、つい出来心でという自然発生的な盗撮は続くだろう。
盗撮のマーケットはカリスマ撮り師の逮捕の前から実は終わっている。マーケットに対し、おそらく警察や、国際クレジットカードブランドの決済引き上げ圧力などが行われたものと思われるが、盗撮映像に出演女性の承諾書などを添付させる規制が強化された。そのため本物らしい新作はほとんど見受けられない状況が続いており、一時的な風雨(例えば東京五輪や大阪万博)を凌いで元通りということも考えにくい。レビューブログについても影響を受けているようである。レビューブログの収益源はレビューのページビュー数と連動した広告というよりは、レビュー記事からマーケットに飛んで購入したコンバージョン広告である。そのためレビュー対象の作品の出品が取り下げられてしまうと、記事だけ残しておくモチベーションはほぼない。今のところ聞いたことがないが、レビュー記事も名誉棄損で訴えられるようなことがあれば大きなリスクとなるため、出品中止作品のレビューはすぐに削除されるというのが最近の動向である。結果、公式にはマーケットの盗撮作品やそのレビュー記事は急速に減少しつつある。
では事態は改善に向かっているか?むしろ急速に悪化している。それは海外の転載エコシステムに組み込まれてしまったためだ。報道などを機に関心を持った新規組が作品に尋ね当たろうとすると見つかるのは転載作品ばかりである。典型的な転載エコシステムは漫画や音楽などと同様であり、リンク集である「リーチサイト」とデータ本体を掲載する「Webストレージ」からなる。前者のリーチサイト自体が有料会員制である場合もあるが、多くは無料でリンク情報だけを配信しており、後者のWebストレージは1日にダウンロード可能なデータ量が会員ランクに応じて定まる。撒き餌として無料会員枠が設定され1日に1GB程度はダウンロードできるが、1か月に15USDや30USなどを払えばそのダウンロード帯域やデータ転送の総量が100倍や無制限へと緩和していく。
このエコシステムはあまり解明が進んでいないが、私の知る唯一の事例では東南アジアの某国でリーチサイトとWebストレージの両方を一体的に運営していた首謀者が摘発された事件がある(2014年4月)。その売り上げは約6億4000万円とされており、同国の平均年収が当時30万円から50万円とされていたことから2000年分に相当する。日本に例えれば年収500万円の2000年分で100億円ほどの売上になったといえるだろう。この金額を見れば、今後も著作権法の整備が十分でない発展途上国が、先進国からの支援で光ファイバーと発電所を整備し、アングラなインターネットビジネスに手を染める行為をとどめることは難しいと考えられる。捜査能力の不十分さから見ればローリスクである一方でハイリターンが見込めるからだ。(ただし捜査能力が不十分過ぎて捜査過程で不透明な死を向けるリスクもあるだろう)
また、満足な産業が発達しなかったルーマニアではソヴィエト崩壊後の国難の中で生き残りをかけてインターネット整備を進めた。そのことでブカレスト工科大学などに計算機工学の専門家が集まったが、2003年頃にハッキングは稼げる手段であることが一部の国民に知られるところなり、「サイバー犯罪の巣窟」とまで言われるようになってしまった。現状もその状況が続きつつ、ホワイトハッカー育成などセキュリティ産業でも活躍するおもしろい国家となっている。
そのように色々な事情を含みつつ、リーチサイト規制は国際クレジットカードブランドを中心に強化が進むが、ビットコインなどでの支払手段も開発されており、いたちごっこが続きそうだ。
こうした中で本邦において盗撮罪が強化されて新規供給に歯止めをかけることができたとしても、過去作品の流通を止めることは相当に難しいと考えられる。漫画や映画の転載は被害規模が桁違いに大きく、また大半の国が違法と判断できるが、それですら拡散を止めることができていない。であるのに対して盗撮は違法ではない国も多いため、国際的な刑事捜査の枠組みに協調して摘発してくれる動きは遅々としたものになるだろう。あるとすれば、安保理決議に基づく経済制裁措置の14のレジーム、いわゆる形容詞のつかない"Sanctions"の対象国が外貨獲得のために行っているとされるサイバー犯罪の一環としてこうした不法なコンテンツ流通が大規模に摘発されるという流れに期待する他ないだろう。一説によると、ごく一部の国は正義に大義が勝りどんなことでも行うが、いわゆるブラック国であっても彼らなりの正義はあるため、違法コンテンツについても線引きを行って取り扱うなどの仁義があるそうである(例えばポルノではなく映画のみを扱う、等)。そうであれば日本の店員さんのパンチラ映像は彼らの倫理に照らしてどのように裁定されるのだろうか?
また、そもそもリーチサイトですらない拡散手法もある。ストリーミング系サイトがそれであり、何某hubとかx何某という感じのサイトである。大量の広告によって運営し、有料会員となると広告が外れたり解像度の制限が解除されるというフリーミアムモデルが多い。パンチラ映像がここに載ってしまうと、とりあえずどんな感じかがわかるレベルであれば誰でも容易にアクセスできてしまい、ダウンロードまでの手間が大きいリーチサイトと比べて被害は各段に拡大するだろう。それだけでなく、彼らはアングラであってアングラではない陽キャな側面があるため、リーチサイトと違って隠れようとする意思がない。画像検索などで見つかりやすいようにサムネイル画像にAI技術を採用し、よりクリックされやすいサムネイルを積極的に見せるといったことも行っている。一般にリーチサイトは一部のヘビーユーザーの定着を図りながら、当局からの摘発を逃れるために水面下に潜む傾向にあるのと対照的だ。
また、被害者にとっては自身のパンチラシーンがどぎついハードコアポルノと並べて表示されることも嫌悪感に繋がりそうである。加えて、同種のパンチラ映像の中でも再生回数やお気に入りの★の数で差がついてしまい、仮に自分だけ人気がなかったりすると、それはそれで嫌な要素となるかもしれない(人気があっても嫌だろうが)。
加えて、一義的なコンテンツオーナーは撮り師であるため、DMCAで削除させるには彼らの手を借りる必要がある。一般AVであれば発売元が倒産しても業界団体等を頼る手があるが、パンチラは基本的に草の根型であるため当人以外に削除の申し立て権限が分散している可能性が低い。カリスマ撮り師のように獄中に入ってしまえばアプローチし得るが、大半の撮り師は姿を消してしまっており、せめて転載コンテンツの削除活動に付き合ってほしいと願っても、居場所が分からなければ働きかけようもないのである。自分の顔を送り付け、ここに映っているのは自分なので削除してほしいと願い出ても、出演契約などがどうなっているか分からなければプラットフォーマー側からは削除等の対応を取ることは難しいだろう。DMCAの仕組みとしてもそういった変化球まで規定されているのだろうか?
削除稿での「パンチラAV女優」の表現は撮り師や掲示板等で用いられている表現を紹介したものだが、読者の方からは否定的な意見が多くある表現だった。ただし実体はそrを上回っており、ストリーミング系サイトに転載され、少々の広告を踏めば誰でも無料で見られるという状況に置かれると共に、隣り合うのは本職のAV女優たちという状況に置かれてしまっている被害者が一定数存在する。パンチラ盗撮被害者はいわばYouTuberならぬPanTuber(ぱんちゅーばー)状態であるといえるだろう。法案に目を通した限り、少なくともパンチラに関して言えばマーケットは既に縮小していて実効性がなく、PanTuber化は海外サーバの事案なので法の網がかからない。漫画リーチサイト規制ではブロッキングが議論され炎上したが、漫画家の収益よりもシビアな盗撮問題では適用が許容されるだろうか?
ちなみに冒頭で触れた福岡地裁の名誉棄損判決に至った盗撮事件であるが、風呂、トイレ、パンチラなどの各種盗撮作品を扱うマーケットおよび撮り師が一体的に摘発されたもので、10億円の被害があったとされる。この判決では
(続き)
https://note.com/kei_aikawa/n/ncd5f0fe1d28a
「注目社長情報館」という奇妙なサイトがあります。全くやる気を感じられず何のために運営しているのかもわからないが、分野横断的にいろいろな社長たちのインタビューを行っている。しかし名だたる社長たちを眺めていると、奇妙な符合があることに気づくでしょう。「あれ、こいつ昔捕まってなかった?」「この会社業務停止命令食らってた気がするけど……」
『社長』という言葉にどんなイメージがありますか?常に戦いの先頭に立っている人、他の誰より苦労をしている人、他の誰より大きな
chuumoku-shachou.com
なぜかサイトが消えてしまったみたいなのでバックアップを置いておきます。たぶん著作権法違反だと思うので、権利者の方は名乗り出てくださっていいですよ!
https://archive.ph/https://chuumoku-shachou.com/*
https://mega.nz/file/cfMlhLhK#W2ePOlZ4d8m3htCUJD1tEGfaJLE1ogahR-1gi8vZdi0
そう、このブログは過去の悪行をGoogle上位から流し去るべく構築された、逆SEOブログなのです。普通のSEOは望む情報を上位に誘導するのに対し、これは望まない情報を下位に誘導するので逆SEOと呼ばれています。
注目社長情報館の運営元は巧妙に隠蔽されていましたが、生活保護受給者が唯一たくさん持っている暇にあかして調べてみた結果、実際は薮崎真哉氏が代表取締役社長を務める株式会社ジールコミュニケーションズによって運営されていることが明らかになりました。
目次
「注目社長情報館」はジールコミュニケーションズによる逆SEOブログ
西原良三 青山メインランド代表取締役社長・芸能事務所アービングオーナー
龍前篤司税理士
「注目社長情報館」はジールコミュニケーションズによる逆SEOブログ
調査は次の手順で行いました。
①注目社長情報館におけるGoogle AnalyticsのUAIDから、同一主体が注目社長情報館の他にも宗教や企業向けの逆SEOブログをいくつか運営している(いた)ことが判明しました。
②それらがどのサーバーに置かれているかを確かめると、今は削除済みのある一つのブログを設立する際に生じたと思われるミスの痕跡を発見しました。逆SEOブログ群は現在は標準的なレンタルサーバーに紛れて置かれていますが、そのブログだけは開始当初、19年の5月ごろに一瞬だけzeal-c.jpやzeal-security.jpといったジールコミュニケーションズ関連サイトでほぼ占められているサーバーに置かれていた形跡がありました。
③ジールコミュニケーションズ社の事業内容を見ると風評被害対策や逆SEOが含まれており、この時点で99%黒だろうと考え、実際にジールコミュニケーションズ社の代表番号に問い合わせました。
(女性)お電話ありがとうございます。ジールコミュニケーションズでございます。
――お世話になっております、相川と申します。注目社長情報館の担当の方にお繋ぎいただけますでしょうか?
(女性)相川様。えー、注目、たん、もう一度担当者あてのお名前、
(女性)少々お待ちください。
(保留音)
(男性)お電話代わりましたジールコミュニケーションズのKと申します。
――お世話になっております、相川と申します。注目社長情報館の担当の方でよろしかったでしょうか?
(男性)えーとそうですね、私が担当ではないんですけど、そちらのサイト自体の担当というものは今いなくてですね……。
――あーわかりました。注目社長情報館の情報を更新していただくことって可能でしょうか?
――更新です。
(男性)あ、更新ですか。なるほどなるほど。今ご契約いただいてて、って感じですかね?
――えーと、いや、御社が注目社長情報館を運営しているかどうかの確認を取りたかっただけなんで。
(男性)あー! そうだったんですね! わかりましたちょっと弊社のほうから、そういうサイトをちょっと担当している者がいらし、いる、いますので、そこからまた再度ご連絡という形でもよろしいですかね?
――いちおう確認取れたので折り返しは無くて大丈夫です。それでは失礼します。
以下では、「注目社長情報館」で紹介されていた社長らの過去を紹介します。基本的に記事のタイトルに個人名が入っていた場合は個人と所属組織双方について書き、タイトルが社名のみの場合は会社についてのみ書きました。また、財界誌系はソースとして今回排除したので一部こちらで紹介していない場合があります。見出しには現在の肩書きを記載したつもりですが、誤りがあるかもしれません。順不同。
earth music&ecologyなどを展開するストライプインターナショナルをセクハラでクビになった石川康晴氏。「このLINE、内緒だよ」「1時半に15分だけ、抜けてくる? 話、する? 危険かな?」といったメッセージは、自分がもはや20代ではないことに気づいていないおじさんの悲哀を感じさせ風情があります。
水谷佑毅氏が代表を務める株式会社DYMは、タイ全裸事件が未だに語り草ですね。
上中康司氏は22年3月に週刊文春に選挙買収を報じられています。
AKB48創設者の一人であり、株式会社グラッシーズの代表取締役である芝幸太郎氏は13年、週刊新潮に暴力団員との写真を報道されています。
三輪芳弘氏が代表を務める興和は、20年に日本一般医薬品連合会のロゴマークを無断で使用したとして裁判を起こされ負けています。
スーパーホテルは労働者の実態があるにもかかわらず業務委託として働かされていたとして、支配人らによって20年に訴訟を提起されています。
青汁王子として有名な三崎優太氏が当時社長であったファビウス株式会社(旧株式会社メディアハーツ)は19年に脱税で検挙されています。
西原良三 青山メインランド代表取締役社長・芸能事務所アービングオーナー
投資用マンション販売を手掛ける「青山メインランド」代表で芸能事務所・「アービング」のオーナーでもある西原良三氏は、18年に枕営業を告発され、揉み消しを図ったら逆に恐喝されておおごとになってしまったようです。
水島徹氏が代表を務めるLTTバイオファーマは、日経新聞に「今から10年前の2011年、買収子会社が引き起こした経済事件などの影響で東証マザーズより上場廃止となった」と評されています。
柳瀬健一氏が社長を務め、「みんなで大家さん」を展開する都市綜研インベストファンド株式会社は12年に不適切会計により行政処分を受けています。
ジェイフロンティアの中村篤弘氏は酵素サプリと称する食品について20年に消費者庁から景表法違反(優良誤認)で課徴金を食らっています。
ジプソフィラの寺島清太氏は酵素サプリと称する食品について20年に消費者庁から景表法違反(優良誤認)で課徴金を食らっています。仲がいいですね。
大湊基晴氏が代表を務めるクラフテックジャパンは、ソフトバンクの無線基地局の定期検査で不正を行っていると文春に報じられています。
菊池博文氏が代表理事を務める全国人材支援事業協同組合は、20年に所得隠しを国税に指摘されています。
セレクトショップ「LOVE's(ラブズ)」を運営するフジトラスト代表の加藤摩希子氏は17年に偽のエルメスのバッグを売ったとして逮捕されています。
讃光工業株式会社常務の白井名留氏は19年に「採用してあげるからもっと話そう」などと誘い強制わいせつで逮捕されています。
ネットハウジングとネット建設の代表である弓削佳央氏は16年に脱税で摘発されています。
田中工業代表の田中亮圭氏は、21年に入札妨害容疑で逮捕されています。
全国に免税店を展開するアレキサンダーアンドサン社長の鄒積人氏は12年に一億円以上の脱税で逮捕されています。
五十嵐雅樹園長が運営する中道山保育園(中道山こども園)は、ずさんな会計を行い19年に新潟市から改善勧告を受けています。
亀田龍幸氏が代表を務める尾道輸送センターは16年に過労防止措置を著しく遵守していなかったとして30日間の業務停止命令を受けました。
コウノメソッドの提唱者である名古屋フォレストクリニックの河野和彦氏は16年に信用毀損により3ヶ月の医業停止処分を受けています。
大阪弁護士会の曽根英雄弁護士は21年に刑事事件の期限徒過により戒告処分を受けています。
第一東京弁護士会の能登豊和弁護士は20年に事件放置、連絡報告せず、虚偽説明により戒告処分を受けています。
東京弁護士会の高瀬孝司弁護士は、依頼者と直接会わずに過払い金請求を受任したとして18年に戒告されています。
龍前篤司税理士
龍前税理士事務所代表・龍前篤司税理士は理由不明ながら17年に一年間の業務停止命令を受けています。
森田康平税理士事務所代表・森田康平税理士は18年に故意による不真正税務書類の作成により9ヶ月の業務停止命令を受けています。
いかがでしたか? 現代の日本社会はうっかり一度や二度犯罪を犯したくらいなら十分に再起可能(少なくとも業者に金を積んで逆SEO対策をできる程度には)だということがわかって安心ですね!
採用サイトによれば「仕事が楽しいと、人生が楽しい。」とのことですが、ジールコミュニケーションズの皆さん、人生楽しいですか?
なお、この文章はパブリックドメインとして配布します。コピペしてご自分の名義としてKindleで販売するなり、5chに転載して深掘りするなりご自由にどうぞ。私がこの文章に対してWantedly社のようにDMCA等で著作権を主張することは決してありませんので、安心してご転載ください。
本当にされたくないなら自分が一切データをネットに上げないことだよ。
どうしても他人と作品を共有したいんなら、交友のある知人までの範囲に限って公開するんだよ。
紙の本(いやカラーコピーでいい)で交換しあって「デジタル化は極力しないでどうしても個人的保存のためにスキャンするならプライベートな自宅サーバー以外には上げないで」と念押しするしかない。
強力な法務部を備えてる企業ならともかく、個人がネットに公開したものの利用をコントロールすることは難しい。ネットの常識だと思うけど。
90年代くらいはみんなもっとネットに何かを公開することに慎重だったはず。
ネットが一般化してみんながやってるからというノリでネット使ってない?
理解も覚悟もなしにみんなと繋がりたい一心でじゃんじゃか公開しすぎなのよ。
自己を表現することは、その自己がコモディティ化されることと表裏一体なの。
自分のアウトプットに高い価値があると自負するなら、国内外のネット上のあらゆる共有サイトを熟知してるくらいのアングラ知識がないとダメ。
はっきり言って話題になってるような海外サイトなんてドマイナーな氷山の一角でしかないからね。
パトロンサイトとかで収益化してる覚悟のある絵師さんなんかは君らが知らないようなサイトに片っ端からDMCA申請してたりする。
そういうのを当たり前にする労力とセットで公開ってものはするべきなんだよ。
ソフトウェア開発者がクラッキング対策を製品に施しておくのと同じこと。
労力をセットにする覚悟もなくじゃんじゃか公開するだけして騒ぐのは都合が良すぎる。
覚悟がないなら、ちゃんと公開しないという選択肢を選ぶか、アテクシの生んだお排泄物風情ですからご自由にしてくださいましと謙虚になるかでないと。
理想を言えば、アップロードする光側の共有サービス、pixivとかtwitterみたいな側がユーザーの著作権管理まで完璧に代行してくれたらいいんだけど、手間が膨大すぎてそんなことやってくれるサービスは一つもないでしょ。
結局は、「ネットを使うのであれば自衛が基本」という所に立ち返るしかないわけ。
自由なインターネットを謳歌する以上、全員が自衛意識をもってないとダメ。
ある?その意識。そういう話よ。
Mi2 on Twitter: "↓の立憲民主党の動画に対して立憲民主党からDMCA砲が飛んできた。 その言い分が「悪意を持って拡散しているツイートを認めるわけにはいきません」と驚きの主張。 別に主観を述べてるわけでもないのにどこが悪意のあるツイートなのか謎。 気… https://t.co/d0tC2oluyh"
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/mi2_yes/status/1482195687790231552
DMCAなんて虚偽申請が容易で未だ根本的な解決がなされてないだろうに。
このツイートに対して現時点で「こんなことをする立憲民主党はダメだ!」とか逆に「これは立憲民主党を陥れるための罠だ!」とか
立憲民主党の記者会見動画をTwitterにアップロードしてた者に対して、「悪意をもって拡散してる」として削除させてきた。
野党とはいえ政党のやることか?自民党がやったらどう反応したんだろうね。
以下引用
https://twitter.com/mi2_yes/status/1482195687790231552?t=KFluQxPJst9wfjL74an9Kg&s=19
↓の立憲民主党の動画に対して立憲民主党からDMCA砲が飛んできた。
その言い分が「悪意を持って拡散しているツイートを認めるわけにはいきません」と驚きの主張。
別に主観を述べてるわけでもないのにどこが悪意のあるツイートなのか謎。
気に入らないツイートだけ削除しまくってるんじゃないのコレ。 https://t.co/UsIIWkD2sv
https://b.hatena.ne.jp/entry/4709636091920335106/comment/sngrpx
id:ifttt PF側で安全に配信できる機能追加やガイドライン整備がなされていますhttps://bit.ly/3Dz6r4i / id:ledlizerd id:pekoraaaaa 多くのイベントが利用している現状を鑑みれば今後も急速に仕組みが整備 されていく問題だと思います
https://blog.twitch.tv/ja-jp/2020/11/11/music-related-copyright-claims-and-twitch/
要約すると、
「DMCA通知(著作権申告)されるようが楽曲はブロックするよ。ブロックされた箇所とかをわかりやすいようツールを修正するよ。ブロックされたくなければ著作権フリーの楽曲を使えよ」
ってことね。
安全に配信できるというのはプラットフォーム側の言い分であって、ユーザー側はそういう楽曲を使っていいという方便じゃないんだよ。
ついでに言うと、
「多くのイベントが利用している現状を鑑みれば今後も急速に仕組みが整備 されていく問題だと思います」
は
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
提案なんだけど、本邦にはニコ生という配信プラットフォームがあって、許諾された楽曲は原盤権もOKなので配信に使える。
https://license-search.nicovideo.jp/
まぁ一般的な楽曲はあんまり入ってないけど、洋楽系とかニコ生と親和性の高いボカロ系は入ってるのが多い。
アニソンはちらほらという感じ。
なので
同意。掲示板としては当時あめぞうとかもあったけど、2chが残ったのはひろゆきが自分の正当性を信じてある意味クレイジーだったから運営を投げなかった点にある。
普通の感覚を持っているなら、賠償に応じたりして運営が成り立たなくなってサービスを辞めるだろう。
実際、当時求められた掲示板の治安維持は現実的なものではなかった。
今でもツイッターに非現実的な管理を要望する人多いけどね。多分スケール感がわかってないんだろう。
それで、現実的な落とし所としてDMCAやプロ責法が生まれたわけだけど、法整備以前のできごとはどうするかって話はある。
個人的には、サービスを維持したことでその後のネット社会構築に貢献した点も加味して、民事はうやむやでいいんじゃないかなくらいに思ってる。刑事罰を無視してるなら問題だけど。できれば、今のひろゆきに当時の裁判が不当だったことを訴え直して名誉挽回してもらいたいけど。
それはそれとして、ひろゆきは逆張りや心理ハックを多用する良い面も悪い面もある人なので、責任ある立場よりもアドバイザー的なポジションで良い意見だけを採用する活かし方が良いと思う。
匿名で安心して嫌がらせするクソみたいな相手に鉄槌下したり痛み分けに出来る行為だが
自分に悪意持って嫌がらせしてきた相手に個人情報を伝えるってのが怖いんだよ
考えてみろ、法に触れる嫌がらせしてくる相手に個人情報教えたらどうなるか
金玉みたいな名前した例のあの人とか、ネットで暴れまわる弁護士を神格化した冗談宗教とかみたいなアレな奴らを見てもわかるだろ
訴訟や裁判で得た個人情報をネットに晒したり脅しに使うのは違法って言ってもな、キチガイに通用しねーよ
「あっそう、ネットに晒すね」って速攻で晒されてあることないこと書かれる、そして「うーん犯人はVPNやTor経由みたいですね、俺が書いた証拠あるんすか?(笑)」だ
狂人には法の力を用いても勝てない