はてなキーワード: 不正受給者とは
「生活保護制度の偽善性と、行政予算の圧迫によって若者世代や子育て世代に過重な負担がかかっている事に対して、強い表現を使って批判してください。 また、生活保護制度利用者の殆どが行政を騙す形で制度を利用していることも批判してください。」
生活保護制度は、名目上「困窮者を救うための最後のセーフティネット」として存在している。しかし、その裏側に隠れているのは、偽善的な制度運用と、社会全体に対する重い負担だ。若者世代や子育て世代が汗水垂らして稼いだ税金が、一部の不正受給者によって無駄に消費され、行政の無策によって適正な配分が行われていない現状は、怒りを禁じ得ない。
生活保護利用者の中には、確かに真に支援を必要としている人もいる。しかし、それ以上に目を背けられないのは、働く能力があるにもかかわらず「働きたくない」という理由で行政を欺き、制度を悪用している人々の存在だ。さらには、不正受給が発覚しても軽微なペナルティしか課されないため、悪質な利用者は次から次へと後を絶たない。このような制度の歪みが放置されていることは、制度そのものが正義ではなく偽善で成り立っている証拠である。
さらに、こうした不正や無駄のために、行政予算は圧迫され、本来優先されるべき子育て支援や教育予算、インフラ整備などが犠牲にされている。このツケを払わされているのは、未来を担う若者たちだ。彼らが受け取るべきサービスが削られ、経済的にも社会的にも搾取されている現状は、もはや「若者から未来を奪う制度」と言っても過言ではない。
生活保護制度の運用がこのまま続けば、勤勉で真面目に働く人々のモチベーションを奪い、不公平感が社会全体を蝕む結果になるだろう。不正受給者や、行政を騙して甘い汁を吸う者たちに対する寛容さを捨て、厳格な審査やペナルティを導入する必要がある。そして、本当に必要な人々にのみ手厚く支援を行う形に再構築しなければ、社会全体の信用と未来が失われることになる。
不正受給や制度の悪用を許す限り、この国は持続可能な社会とは程遠い。「誰かが得をすれば誰かが損をする」この構造を変えるために、生活保護制度は徹底的に見直されるべきだ。もはや偽善ではなく、現実的かつ公平な制度設計が求められている。
自分は男なのでわからないんだけど、生理だと告げる恥ずかしさがわからない。
たまにあけっぴろげに今日生理で辛いわと言ってくる女子がいる。
でもそれを聞いても下品ではしたない女性だとも思わないし、辛いんだな可哀想にって感じだ。
今日日、生理を知らない男なんて童貞ですらいないだろうし生理の辛さも昔以上に男社会にも浸透してると思ってる。
でもこれは男の(しかも一個人の)捉え方でこっちが気にしてないからそっちも気にするなっていうのは違うし、女性側としては何を気にしてるんだろうと思う。
仲良い人はさっきみたいなあけっぴろげな人だから同じくわからんって言うし、
よっぽど仲良くないとこんなこと聞いたらセクハラになるから聞けないよなぁ
追記
自分はそんなことないけど、一部で生理って性的なものってイメージがあるのか。それならちょっとわかるかも
まずいくつかのコメントに対して返信する前に、自分の生理観の違いと世間の生理観の違いについてちょっと驚いたのでそれについて語ろうと思う。
自分の中では生理といえばズーンとした腹痛やイライラといった気分障害的な意味合いが強くて、性的な要素や排泄物的な要素は極めて些末なことだと思っていた。
世間では違うみたいだ、排泄物的な認識の人もいれば性器を連想させることだったりするんだとびっくりした。
まず生理の日にデートがあると出合い頭に「今日生理だからイライラさせないで」と釘を刺される。
生理の日にちょっと粗相があるとすぐ喧嘩になってしまうので、(8:2で相手が悪くても)こちらが速攻で折れた。甘いものも買ってやった。
一緒に家にいるとき生理が来た時は、動けないからと近くのコンビニまでナプキンを買いに走らされたこともある。そのおかげかちょっとナプキンマスターだったりする、多い日用の羽つきの大き目のやつって言われたらあーあれかってなる。
そしてこちらが不満げにしていると決まって言われるセリフが「生理だからイライラさせないで」だ。
男としては生理の辛さをわからないだけにもうそれ以上言えない、まあ実際本当にしんどそうな時もあったので何も言えない。
医者に嘘の診断書を書かせる生活保護の不正受給者にしか見えなかったが、「生理だから」の大義名分になす術はなかったのである。
この生理DVの影響だろうか、僕にとって生理は非常に辛くて可哀想なもの、気に触れないようになるべく慎重に行動するべきものという認識になっていった。
その印象が強すぎて排泄物的な連想もましてや性器の連想など微塵もなくなった、気分障害と腹痛のサインでしかない。
気を使ってくださいアピールができるのでむしろメリットもある(これはちょっと言い過ぎかもしれないけど)
別にいきなり生理って告げなくても、明らかにしんどそうにしてしまったり告げる必要が出てくる時はあるだろう、そういう時。
そこは捨てたらダメってことにしないと
ただそこまでやっても、補助金だけもらってろくに教育もせず、ご近所に迷惑かけてばかり、
というお家は超レアケースではあるにせよ、おそらく1つは確実に出てくるわけだ
少子化対策というのはただ頭数が揃えばいいのではなく、将来の税収確保のためなのに、
いったい何のためにこいつらに金ジャブジャブしてんだって思うだろうねその時は
生活保護の不正受給者やらと一緒で、システムを悪用する連中は全体の一握りに過ぎないが、
そうやってどんどん醜悪な姿になり、やがて全体のイメージまで悪い方に引っ張ってしまう
例のバニラエアの件について、実際に行動したことを書く。
まあ事の起こりは、ネットのニュースでみたこと(たしか朝日ではなかったと思う)。
で、すぐにこの件についてネットで調べた。
幸いにして、リアルタイムで報道を知ったわけではなかったので、賛否両論を知ることができた。
バニラエアに批判的な意見は、当然「障害者差別だ」というもの。
逆の意見は、「車椅子の人は搭乗数日前に事前連絡が入れるのがルールで、従わない方が悪い」「木島氏はプロ障害者だ」というもの。
プロ○○とは、社会的に弱い立場をわざと利用して不当な利益を得ようとする者たちのことを指し、「プロ市民」「生保不正受給者」「在日ナントカ人」とかがこの部類に入る(おれの定義による)。
こうした連中は反吐が出るほど嫌いだ。
しかし、おれは考えた。
「果たして木島氏の取った行動はプロ障害者扱いされるほど悪質なものだったのか?」と。
そうしているうちに、おれが木島氏に対して思う所と一番スタンスが近いブログをみつけた。
http://www.huffingtonpost.jp/hirotada-ototake/post_15315_b_17326010.html
断わっておくが、おれは乙武信者でもないし、ましてや人道主義者でもなんでもない。
そんな感じで、賛否両論があることを踏まえつつ、なおバニラエアに対する嫌悪感は拭えなかったので、
公式サイトの問い合わせフォームから以下の文面を送った(原文ママ)。
「車いすの男性(44)が、搭乗機に階段で乗降するタラップで不当な取り扱いを受けた」というニュースを見ました。
障害者もまともに受け入れられない程度のスタッフ、サービス力しか持ち合わせていないなら、廃業したらどうか。
はっきり言うが、そんな貧乏な会社なら飛行機の整備もまともにできないのではないか?
というより、喧嘩腰そのものである。てゆうかそれほど頭にきていたので。
「役職付きの肩書を持った人間から貴社の正式な回答」というのは文面のままである。
「この度はご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした」などというどこかのコピペみたいな返答を期待している訳ではないので。
これが、おれをさらに苛立たせるのに十分な内容だった。
ご回答は5営業日を頂戴しております。なお、ご質問の内容によっては、
ご回答までに日数がかかる場合がございます。予めご了承ください。
5営業日とかなめてんのかよと思いつつ、様子を見ることにした。
つづく↓
https://anond.hatelabo.jp/20170713013049
例えば不正受給ジャンパーの場合、「不正受給防止というお題目そのものは正しい一面もあるが、0.4%の不正受給者のためにその他の受給者を威圧するのはおかしい」で幕引き。
例えばちょっと前の新千歳空港の中国人旅行客の事件の場合、「こういったケースでは警察や空港側の意見しか出ない。長期間制限区域に先の予定もわからず連泊していたのだから、何かのそこに至った原因があるのではないか」で幕引き。
どんな事件でもまずは推定無罪の前提から入り、容疑者が容疑を認めていない場合はきちんとその前提で話を展開する。
ステレオタイプな放言に思考停止せず、番組全体やコメンテーターの間でバランスを取ろうとする姿勢があって、モーニングショーはとても好感が持てる。玉川さんはたまに煽り過ぎじゃないかと思うけど。そもそも総研での特集を踏まえるとスタンスははっきりしていて、番組のバランスを乱してはいない。
少なくとも報道ステーションは超えてる。