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2024-08-10

今日見た映画のこと

一切の脈絡が皆無。ネタバレも全部する。思い出した順に書く。たまに自分語りも遠慮なくしてる。全部乱文。

ボレロ永遠旋律」を見に行った。

一応高校大学でずっとラヴェルを弾いていた身なので、伝記的要素を含む部分についてはほとんどが「史実により既知」であり、8割がたネタバレを喰らっている状態。その中で「例えシナリオが外れても、余程地雷を踏まない限り彼作曲音楽がずっと流れてるっぽいからそっちで楽しめるしな」という期待半分、保険半分。

結果としては大当たりだったけど。

【よかったところ。抽象的な演出の部分をメインに】

初っ端から病気史実)。開始10分程度でサラッと彼のバックグラウンドルーツのおさらい。ローマ大賞落選。「お母様はスペイン?いえ、バスク人です」。15分で作曲依頼を受けるスピーディー加減。ラヴェルちゃんと包み隠さなマザコン史実)。時代設定的に正しい、遠慮のないタバコ演出。モクモクしてない時がないのでは?

音の演出。「全てがリズムから始まる(トントトトン)」がキーワードで、机を叩く指、時計の秒針(規則正しく、まるで体に染み込ませるかのような1秒刻みを60回)、教会鐘の音、ザーザーという雨音エトセトラエトセトラ。猫が布を引っ掻く音、床の軋み、風、そういったありとあらゆる身の回り生活からすら、「音」とインスピレーションを拾おうとする彼が印象的。

何より工場機械音、壮大で、規則正しく、統一感があって、それで彼のルーツにも関わるもの。彼のお父様は確か工場技師ではなかったか...。

音楽の使い方、そのメリハリ基本的に何かしらの形で音(音楽ラヴェル自分で弾くピアノも含)が流れているところ、母親葬式の間に「マ・メール・ロア 妖精の国」が流れて、納棺したらしばし「完全な」無音。遺品を眺めている間とか。彼は、母親が亡くなってから意気消沈して数年間音符を譜面に置くことができなかったと聞いているので、あの「完全な無音」がそれを表しているのかも。

ちなみにこの曲は私も大好きな曲。音響関係なのかそれとも本当に演奏がそうだったのかわからないけど、薄いシルクを何層にも重ねた向こう側から星を拾おうとする感じの繊細な音の「揺らぎ」があって、タイトルに場面にも相応しく儚くて、もしかしたら今まで聞いた中で一番好きな演奏かもしれないと思った。

あらすじの面。基本的史実を派手に脚色したりすることのない、極めて「元ネタに忠実」で誠実なパターン

インキャラのミシアはラヴェルにとってのミューズ的な存在として描かれていて、まあ実際そうとしか言いようのない感じ。双方ラインを引いていて、その中でミシアは彼女にできる精一杯でラヴェルに近づいて彼の芸術を後押ししていた印象。ボレロを「良い曲だから、ぜひ外に出して」というあたりなど顕著。

ラヴェル→ミシアは、ある意味敬虔」に近い崇拝の仕方をしていたと思う。キスじゃなくて曲を書いて捧げたいという思考回路。それが彼にできる精一杯の愛情表現

物語の終盤で彼がミシアに「少しは愛していた?」と聞いたら「もっとずっと」って返ってきたのはあまりにも切なすぎないか。それに対して無言で呆然とするラヴェル病気のせいもあってすでに一人老け込んでしまって、記憶障害失語症もある中で、なんとか断片を拾い集めて、「少しは愛していた?」と問うのはミシアにとっても少し残酷だし、まあ割と「今更気がついたの?」みたいな面もある。そして「その拾い集めた断片であなたがようやく認識したものよりも、もっと、ずっと」ということなのだから

命の終盤で知るには手遅れ感が、もう取り戻せないもののような感じが強い。

少なくとも二人は恋人になって一般的恋人たちが踏む手順を全て踏みに行く「愛」じゃなくて、もっとこう、違うんだよね。詩的な感じがある。

あと、作中でミシア、マルグリット、イダマダム・ルヴロが4方向から、それぞれがそれぞれにできる「母親」的役割をしていたもの中々面白かった。

多分、一人でも欠けてたら色々もっとしかったねと思う。作曲も、人生も。

だって、誰が「エナメルの靴がなかったら指揮できないです」ってなると思うねん。ルヴロ婦人めっちゃ爆走して靴だけ届けにきてたよ。

ちょっと残念だったところ】

しかったともいう。従軍(といっても病弱により医療班・運転手)したところはしっかり描かれてたけど、それがきっかけで書かれた「クープラン」への言及が皆無。

ペルルミュテールとか、弟子存在も皆無。

【結局ボレロって】

作中でも「初っ端から病気ラヴェル病気になって体が上手く効かなくなり始めた頃に作曲した(ほぼ晩年の遺作扱い)のが「ボレロ」なのであんな真っ直ぐ空に突き抜けるような物を、あんな堂々として力強い物を、一体何を考えながら書いたんだろうってずっと思ってたら10年くらい経った気がする。

そしたら今回の映画ですわ。...って話。

大学生の時にモダンダンスの授業があって、そのレポートで私がテーマにしたのもラヴェルの「ボレロ」と作中でも踊られていたバレエだった。(もっとも私が題材にしたのはシルヴィ・ギエムバレエなので、今回の映画のものとは相違あるが...)(しかも「踊りだけ」に集中してレポートを書けばいいものを、余計に音楽に割いた文量が多かったために若干の減点を喰らっている。)

舞台酒場の円卓、官能的な踊りを披露する踊り子と、周りを囲んで踊る男性たち。実際(これも映画内で言及あったが)絶妙エロティックさがあるのだけれど、どちらかというと「存在の主張」をするかのように体を余すことなく使う振り付け(それ以前のバレエ作品というと「この世のものではないかのような舞」が多いので、その対照的位置づけとして)。

曲の音程が徐々に下がっていく箇所でも「むしろあえて」手を高くあげ、足を振り上げ、天井を見つめるような独特の「極めて原初的生命力」のアピールを感じる踊り。スネアドラム規則正しい音が、私たちの中にある何かを鼓舞しているように聞こえるまである

去年、あの家を出る半月前くらい。引っ越す引っ越さないみたいな話で親と大揉めに揉めたら、仕事から帰ったあと19時くらいに追い出されて12時半くらいに入れてもらえるまで3センチヒールの靴で12キロとか歩いたことがある。(昨今話題になった狂歩に近い感覚。この場合時間帯が時間帯なので、落ち着いて座場所がなかったのも原因の一つだけど...)

その時、夜露が降った時間帯に濡れながら聞いたのも「ボレロ」だったな...という遠い思い出。何もかもがしんどくて仕方がなかった時に「規則正しく徐々にクレッシェンドに向かって、やがて崩壊する」音楽に救われたのは、私の人生の中で無視できないと言っても過言ではないと思う。

...夜露に濡れて、住宅地は灯りもまばらで暗くて、あん時間帯に歩いている人なんかいなくて、ボレロイヤホンから流れたときはすごい泣いてたけど、それでも、

規則正しいスネアドラムに引きづられるように、ヒールの靴できちんと歩いた。あの曲が最後噴火するかのように」崩壊するのと同じように、私も「あの家の暮らしを終わらせてやる」と誓ったのを覚えている。

あれを思い出すたび、私はいつも冒頭の問いに戻る。

病気になって体が上手く効かなくなり始めた頃に、なんで真っ直ぐ空に突き抜けるような物を、あんな堂々として力強い物を書けたんだろう、一体何を考えながら書いたんだろう。

そしてそれが100年以上経って私のような人間ある意味で救ったなら、あの曲の持つ力ってなんなんだろう」

まあ、考えながらというか...今日見た映画だと割と「メロディをふり絞ってた」けど...笑

ちなみに「同じリズムの繰り返し、催眠のよう」と映画内で言及があった。「確かに!」である

少なくとも今日、私は「一つの解釈」を見ることができて非常に満足。

ラストラスト、ドラストネタバレ

史実ラヴェル、脳の手術時に脳みそ生理食塩水をぶち込まれて四日後くらいに亡くなるわけで...。ナレ死とかやだなーって思ってたら。

手術する病院に行く車に乗り込むあたりからかかっていたのが、ボレロだった。

なんと、作中通して詩的なエロティックさ、生命力象徴として描かれ扱われ、私たちに散々見せつけてきたあの「ボレロ」が

(本人や友人たちは知りようもないが、ラヴェル最期を知ってる観客にはわかってしまう)死にに行く道中の、「葬 送 曲」になったのである

ラヴェルさん、靴をお忘れです!」「今はいいよ、後で届けてくれるかい」の会話すら、もはや「処刑場へ向かう馬車に乗る直前の風景」に見えるまである

だって、彼は、死にに行くのだから!最悪の医療ミスで!!

まさかラヴェル手術後の死に顔に登場人物たちのリフレインと一緒にボレロ聴くハメになるなんて、思ってもいないです。

最後は彼の亡霊のように、若く蘇ったラヴェルが指揮をふります

そこには、まるで「存在を主張し、生命謳歌するかのように」踊り狂う現代バレエダンサーの姿も。

えぐいって。さっき亡くなったばっかじゃん。なんで、こんな、残酷演出ができるの...(褒め言葉

AI絵の境界線が分からない

今でも「AI生成を使用している作品禁止!!」として受けいれられない場所があったりするんだよ。

でもさ、そこにちょっと疑問があるというか、聞いてみたいことがある。

俺は生成AIを使ってイラストを出力してる。

けど、その出力されたイラストがそのまま自分の想定通りかといえば、そんなことはない。

かい点でいえば気になるところはたくさんあるし、想定した構図と一部が違っていたりもする。

そんなときは自ら手動で修正する。そうしてようやく、想定通りのイラストが完成するわけだ。

この完成したバージョンイラスト結構手を加えているので最初イラストとは結構違う。

一目見れば違いが顕著に分かるレベルでもある。

こうして完成したこイラストは、果たしてAIイラストと呼べるのだろうか?

個人的には違うと思ってる。だって、だいぶ手を加えたし、細かい点も多々修正している。

こうなるとこのイラストはもうAIイラストではなく、俺のイラストであると主張してもいいんじゃないかって、そう思っているんだ。

どうかな?いいと思う?

2024-08-09

anond:20240809175701

内規に則って企業従業員処分するのはキャンセルではない(その判断の是非が問われることはあるが別の問題)。

キャンセルカルチャーは、ある人が問題を起こしたときに、その人が解雇されたり、公共から追放されるように、SNSなどで多くの人々が働きかけて運動することだ。

たとえばそれは、歴史上の人物(たとえばコロンブス)がかつて行った問題行動が批判されて銅像撤去されるようなことも含まれる。

なので「現在の行いかどうか」「過去作品かどうか」は関係がない。

フワちゃんの話で言えば、「企業自発的降板させたか」それとも「世論に押されて降板させたか」の問題だな。

九井諒子さん、やっぱ優秀だった

https://news.denfaminicogamer.jp/game-gene/240809d

 

考え方や行動が俺の思う理想プロ創作家って感じ

おまけに編集まで優秀

作家チームだなあ

「どこを描かないか」の話とか好き

好かれる作品って膨大な設定の中で描くものを厳選するんだよね、だから奥行きがすごく出る

作家志望ならこの記事から盗める所たくさんありそうだよね

anond:20240809173653

はるかに昔のオタクしかいなかったコミケで見るコスプレは「作品好きアピールとしてのコスプレ」だったから良かったし好感持てた

20年くらい前かな?からコスプレイヤーという仕事が増えてきて美女が人気のキャラコスプレしだした

レイヤー作品の話を振るのはタブー」なんておかしマナーも出てきた

とはいえカメコのやつらがそっちをちやほやしてったせいで、そういうビジネスレイヤーが当たり前になって元々のコスプレって今は見る影もない

コスプレしてる女が可愛いとか可愛いくないとかはどうでも良くて花村紅緒のコスプレをする女にはつい声をかけたくなってしまうというもの

anond:20240809173634

キャンセルカルチャーっていうのは、

現在の行いに対して、過去無関係作品まで販売中止にしたりするやつじゃないの。

現在の行いに対して、現在活動を中止するのは、キャンセルカルチャーとは違う気がする

来週久々にコミケに参加する。

お前ら頼むぞ。

何がって、匂いだよ。

とにかくなるべく汗をかかないようにしてくれ。

頒布作品ネットで買える。

走るな、落ち着け

コミケはみんなで作るもの

一般参加者は臭くても買ってくれるお客様ではない。

臭い参加者ドレスコード違反してます

そういうコミケを作ろう。

これからコミケ叶姉妹スタンダード貴族の社交パーティーのようなファビュラスなイベントにしよう。

夏休み計画を立てる増田の楽しみ篠田の出す丸手田を区花池のミス奴菜(回文

おはようございます

黒木華です。

嘘です。

暑い暑いと言っているけれど、

うそ話題しかないの?って言われちゃいそうだけど、

今日はなんだか涼しい気がするわっていっても最高気温は36℃とか叩き出しているので

一度40℃手前まで体験してしまうと

36℃って涼しいのね!って思っちゃう麻痺した感覚あんまり暑さを感じさせなくする要因かも知れないわ。

でも、

とはいえ

そんな気温の外出はできないのでさすがに日中炎天下のなかランチとかで出掛けるのは命がけよね。

それだけで汗だくになるわ。

夏休みの予定の計画を立てるのが楽しいので、

なにしよっかなーって思うのが吉日なのよ。

それ考えるの楽しくない?

私はまあどっか遠くへは人が多いので出掛けないけれどたぶんね。

たまっているゲームやら本やら

そしてお部屋の片付けなどをメインにしたいところね。

事務所の整理も帳簿もちょっとやりたいところよ。

お盆休みなので人がいないか私事の本当の仕事も捗っちゃうわ。

おとなしくしていようと思うので、

節制してリズムよく早寝早起きをを慣行したいものだわ。

このさすがに長いお休みだとダラダラしていると調子くるっちゃうわ。

あ!思い出した

私のNintendoSwitchが容量パンパンなのよ!

これは由々しきか努々しき事態かどちらを言ってえて妙か分からないけどそんな事態

容量問題解消する方法のたったひとつの冴えた方法ってないのかしら?

まあ調べてみるわ。

いろいろとやりたいことのチャンスが多いビッグなチャンスなので

この夏のチャンスをちゃんと逃さないように

いまから充実した計画を立てたいものだけれど

張り切りすぎてその予定に自分自らが縛られたら夏は自由に過ごしていい!ってことを自分で出来なくしちゃうから

あほどほどな感じで

そうね、

あと疲れが溜まったところを

一気に解消する英気を養いたいところでもあるわ。

健康に過ごして元気な顔でまたお休み明けに会いたいものよ。

作戦としては睡眠第一だわ。

しっかり寝て元気を付けて夏を乗り切るのよ!

あ!乗り切るで思いだしたけれど

たまに乗るいつもの列車の今まで乗ったことのない反対方向の列車に乗るってのも真夏の大冒険みたいで金メダルじゃない?

知らない車窓から聞こえてくる「世界の車窓から」でお馴染みのチェロ奏者の溝口肇さんのあのサウンドが聞こえてきそうで、

ジブリ作品タイトルに1文字足して面白くなるやつで

耳を澄ませバカ!って急に怒られそうな感じで

そのチェロ音色を思い浮かべながら慎重に車窓を横スクロールで流れて行く景色を見て見たいものだわ。

対方向の列車に乗るのもいいかもしれないわ。

反対の人がいなければ、

うふふ。


今日朝ご飯

厚焼き玉子サンドイッチしました。

サクッとジューシーに食べられるタマゴ厚焼きが美味しくて

タマゴの元気をダイレクトにいただく!って感じが旨味が十分に詰まっている証拠よ。

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラー

濃い目に作る方が好みなので

爽やかな風味と相まって濃い味ルイボスが効いてて飲んで爽快よ!

暑いので

どうぞ水分補給はしっかりとね。

キュウリも囓るのもオススメだわ。


今年の夏は長いお休みなので次回はすいようびからになります

どうぞまたよろしく

すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020年からDL同人描いて5作品出してるけど1年で100本くらいしか売れなくてキツい。

作出した月の収入1万円くらい。それ以降は2~3千円。

1本作品描くのに2~3ヶ月はかかってる。マジで時間無駄すぎる。

来週また新作出すけど売れなかったら引退するわ。

描き続けたらいつか伸びると思ったけどそんな事は無かった。

専業じゃないし他の副業やるかな。転売でもやろうかな

素晴らしいゲームクリアしたとき

顔を上げると外は既に明るくなってきていて、柔らかい日光が窓辺のカーテンを照らし揺らしていた。

そんなことが先週末にあったんだ。

俺はもう40過ぎのおっさんだが、ゲーム好きのおっさんでもある。

以前から気になり注目していたタイトル『OMORI』を金曜の夜から始めて、土曜は一日中

するとだいぶ進められて、ちょうど日曜の5時前ほどにクリアしたんだ。

先に言っておくがOMORIは非常に素晴らしい作品だったことには間違いない。

はいい歳して他に碌な趣味もないのでこの歳になっても遊ぶゲームの数は多いんだが、その中でもたまに「これは全人類がやるべきゲームだな」と思えるレベルゲームが年に二本か三本ぐらいあったりする。

そして今回『OMORI』は、その内の一本に間違いなく入るゲームだ。それほどの称賛に値する作品であるのは間違いなく、「これは全人類がやるべきゲームだな」という評価も決して誇張ではない。

内容に関してはネタバレ厳禁の作品なので伏せるが、とにかく本当に面白いゲームなので多くの人にやってみてほしい。

俺がこのゲームクリアしたとき、ちょうど早朝5時前で、既に日は昇り、雲はなく、窓を開ければまだ爽やかさの残る涼しい風がカーテンを揺らしていた。

空を覗けば青空が広がり、既にじんわりと暑さを感じながらも非常に快くて、あの空は地続きでOMORIの世界につながっているんじゃないか錯覚させてくれるような、そんな感じの心地のよさがあった。

なんだろうね。これ。名作をクリアした後、気づけば朝で、窓から風が入り込んで、物語の余韻に浸りながらも朝の空気身体に入ってきて非常に旨いなぁ~って感じる現象。いつか名づけたい。

山本弘ブログを読んで改めて「星新一が既に書いている」の恐ろしさを感じるとともに、星新一作品青空文庫入りすればインターネットネイティブ書き手はググって確認ができるのでは?と思いついて没年を調べた

1997年

まだあと40年以上ある

まだまだ歴史は繰り返すでしょうな

2024-08-08

ネタ被りごときになんで皆そんなに怒れるの? お前らみんなボタンひとつで青葉だったの?

マジで危険だろ。

作品が似てるだけで「パクリパクリ犯罪犯罪!筆折れ筆折れ!」と囲んで叩いてるの。

暴力性のレベルが低いだけでベクトルは青葉と何が違うんだ?

マジで不安になってくるわ。

何も反省してないんだなあ。

青葉という異常者が特別なだけだと思っているんだなあ。

誰もが引き起こしうる「ネタ被りに対して人類が発揮する異常なまでの不寛容さが引き起こす理不尽暴力の恐怖」について他山の石を持ち帰ってこれた人間がこんなに少ないとは。

マジで歴史から学べないんだ。

自分の頭をゲンコツでぶっ叩かれるまで何も脳みそに詰め込めない間抜けばっかなんだな・・・

失望するのにもいい加減疲れました。

人類、しょーもなすぎ。

やっぱ500年ぐらい後の時代に生まれたかったなあ。

文化レベル教養レベルも基礎知能も低すぎるよ

anond:20240808204948

ウルトラセブンウルトラセブンなんだよ

マン」は付かない

お前も作品見ないで語ってるクチか

あなた歌詞を書けないのは、どのような難しさに由来する?

 歌を作ることが趣味で最高に楽しかったのですが、歌詞が作れなくなり、困りました。僕は、つい「歌詞 書けない」とGoogle検索してしまます。僕は、それを何度も繰り返した経験があるので、検索バーに「歌詞 書けない」と打ち込み、エンタキーを押す前から、そのような検索が僕に有益情報をもたらさないことを知っています。僕が知りたいのは、自分で作った伴奏で何かを歌うために、ただ歌詞っぽい言葉の羅列を作り出すための手法ではありませんが、しかし、検索エンジンが提供するのは、そういう手法についての情報ばかりです(声には、楽器にはない何らかの特別な迫力がありますシンガーソングライターボカロPが、インストではなく歌をつくる理由ひとつは、その効果です。「言葉で何かを作りたい」より「音楽を作りたい」が先行する場合シンガーソングライターボカロPは、歌詞っぽいキレイ言葉の羅列を並べることで、作詞に関しては、満足してしまうことがよくあるのではないかと思います)。僕は、僕が納得できる歌詞が書けなくて、ひいては、僕を納得させる歌詞とはどのような歌詞なのかわからなくなって困っているのであり、歌詞っぽい言葉を並べる技術がなくて困っているのではありません。僕は、僕自身歌詞を書けなくなったことへの考察を通じて、「歌詞が書けない理由」についてのオルタナティブなヒントを提示できればと思います。僕が書くことは、個人的なことですが、僕とあなたの「歌詞が書けない理由」に重なる部分がある、ということは十分あり得ると思っています

 

 歌が、良い歌であるためには、作曲編曲サウンドの面で優れていなければならないのは当たり前ですが、僕は、それに加えて、歌詞が良いかどうかについても、気になってしまタイプ人間であるようです。良い音楽家の歌は、世に評価されることが多いですが、良い音楽家が、僕にとっての良い作詞家とは限りません。歌詞が良くなければ、僕にとっては良くない歌です。僕にとっての良い歌詞とはどのような歌詞なのかは上手く言い表せませんが、僕は、どのような歌詞が気に入らないかは少しわかります。例えば、ある一つの感情に一辺倒になっている歌詞は好きではありません。歌詞言葉すべてが、感傷的な感情だったり、希望みたいな感情だったりとか、ある一種類の感情に吸収されてしまっているのはあまり好きではありません。あと、何を言っているのかよくわからない歌詞もあまり好きになれません。歌詞は何言ってるのか少しわからいくらいがいいんだよという人も多いかもしれませんが、僕は「何が言いたいんだよ」という気持ちが出てきて、気になってしまうのです。最後に、僕は、作詞自身経験に、より直接的に根付いた言葉構成されているほど、その歌詞を好みます歌詞が、作詞自身について語っているほうが好きです。僕が気に入らない歌詞の傾向として今挙げられるのは、上記の三点くらいです。ほかにもあるかもしれません。とにかく、こういう「気に入らないポイント」に引っかからない歌詞を書きたいです。

 

 また違う観点から歌詞というものを考えます作品がどのような形態をとるかによって、その作品に乗せることのできるテーマは異なってくると、僕は思います。例えば、散文と歌詞では、乗せられる事柄タイプが異なるし、例えば、メタルR&Bの間でも、乗せられる事柄タイプに、ずれがあると思います。少なくとも、作品形態によって、ある作品に乗せられるテーマには、得手不得手があると考えます。例えば、哲学的テーマを扱うために、どのような形態作品を用いればよいか。おそらく、それをダンスで行おうとするのは難しそうですよね。小説ならば、哲学的思考を巡らせることは、やりようによっては十分可能ではないでしょうか。論文形態をとるならば、哲学的思考を最も効率的に込めることができそうです。歌詞は、どのようなテーマを扱うことが得意でしょうか。その点を考えることは、良い歌詞を書こうとする上で有用だと思います。僕の意見としては、歌詞は、ある程度強い感情を伴う事柄表現することに適していると思います。そして、むしろまり感情の動きを必要としない事柄については、不得意なのではないかと思います理由として、歌詞純粋な散文ではなく、散文と韻文の中間存在であることや、歌詞は、メロディー伴奏といった、情動喚起する力をもつ音楽的要素とともに歌われるものであるということが挙げられます(僕は、散文は感情喚起する力において韻文に劣る気がするのです)。あまり感情の動きとのつながりの薄い事柄を、歌詞テーマにしようとするならば、歌詞の韻文的性質音楽的要素が、歌詞のものと比べて余計に感情的になり、アンバランスが生じるでしょう。

 

 このように特定作品形態について、できること・できないことを決めつけてしまうことは、その表現の幅を狭めてしまうかもしれないことには注意したいです。歌詞は、歌詞である以前に創作物であり、面白い創作物を作り続けるには、自由な発想を縛らないようにすることもまた重要です。しかし、僕が歌詞を書けなくなったという事態には、僕が歌詞の得手不得手をあまり考慮してこなかったことが関わっていると思いました。考えていたのは、僕の趣味嗜好についてだけでした。先ほど申したとおり、僕が書きたい歌詞は、ひとまず、ある感情一辺倒にならず、言葉意味がある程度明晰で、作者についての、歌詞でした。言葉の紡ぎ方を、このような趣向に合致させたうえで、かつ、歌詞の得手不得手――

強い感情を扱いやすい――を考慮するならば、その結果どのような歌詞を書くことになるでしょうか。作者自身経験した感情、そのなかでも複雑、曖昧で、なおかつ強めの感情について、その有り様をぼやかさずに正直に描くような歌詞を書くことになります。それは、さまざまな理由によって、とても難しいと思いますしかし、本当に僕自身を納得させるような歌詞を書くには、僕の趣味趣向に合致し、かつ、「なぜそれは歌詞という形態表現されなければなかったのか」という問いに答える(つまり歌詞の得手不得手を考慮した上でつくられている)ような言葉を書くのではなりません。僕が歌詞を書けなかったのは、僕が納得する歌詞を書くのが難しかたからで、なぜそれが難しいかというと、僕の趣味趣向と歌詞の得手不得手を両立することは実は難しいからだった、ということです。僕がやろうとしていることの難しさは、どのような難しさとして理解されるべきなのかを明らかにできれば、そのように理解された難しさを、なぜ自分歌詞を書けない状態にあったのかという問題に対する一旦の応答とすることができます(その「難しさ」とはどのように理解されるべきかを説明するには、僕の個人的すぎる部分に踏み込まねばならないし、なにより長くなるので、特に書きませんが)。

 

 これからは、僕がやろうとしていることの難しさの内実を意識した上で、作詞に挑戦することができるので、以前より進むべき道の開けた地点に僕はいるといえますあなたが、あなたの望む歌詞を書くことの難しさは何だと思いますか。その難しさの内実は何なのか、あなた趣味趣向と歌詞という形態の得手不得手はどう両立するのか、といった手がかりを用いて考えてみると、以前と違うあなた視点で、作詞に挑戦できるようになるかもしれません。

anond:20240807204442

マジレスしてやろう。この作品はな、時々増田小説投稿してる人がいるんだが、その人の作品なんだよ。

増田ヘビーユーザーなら、特徴を掴んでるはずだ、なんかもうくっきり出てる。

投稿頻度は知らないが、三か月に一度は目にする気がする。

ネタが被った時点で無価値になるような創作活動してるのが悪いんじゃないの?

創作ネタが被ったことが非難される」って聞くけど、それ食らってるのってネタ以外に面白いところがなかった作品ばかりじゃん。

結局は力量がないやつがネタに頼って一発逆転を狙うから駄目なんだろ。

カイジ遊戯王をパクったときみたいにその作品としての独自面白さを出せていればそれでいいと思う。

anond:20240807084437

ここにあげられてる作品ある程度履修したら映画キャビン」も観て欲しいな。

いきなりでなく、ある程度ホラー観てから

実際に女子レッドスーパー戦隊やりますってなったら確実に荒れるよな

ジェンダーロールの問題とかは置いといて、ネットでうるさい特撮オタクの話ね。

イレギュラー女性レッドが現れるとか実質リーダー女子メンバーとかじゃなく、今年のレッド女性が1年やりますってなったら、戦隊ピンク漫画叩いてる連中こそこぞって叩くだろうな。

仮に女子レッド戦隊成功して人気作品になったとしてもあいつらは粘着し続けると思うよ。

あれはもう自分の中にある戦隊とはこういうものみたいなこだわりに合わない作品破壊しようとする怪人みたいなもんだから

女子レッドなんか現れた日にはごちゃごちゃ御高説垂れてブチギレるだろうね。

お前らこそ許さねぇくせに、今の戦隊多様性があってぇ…とか宣うなバカと思いました。

anond:20240808103621

引用の条件は主に3つある。

1.引用している側が主で、引用されている作品が従であること

2.誰の作品か、どこに載っているかが明示されていること

3.どこからどこまでが引用部分か明確であること

今回は、3はOKだけど、2は名前だけなので微妙、1も各作品に関して説明評価ボリュームが少なすぎ。

1と2の両方を満たせるのは実質的文章だけなので、イラスト音楽パクリ引用とはみなされない

特に全文引用になってしま短歌俳句は細心の注意を払うべきだし、

もうネット上では歌詞引用NGになっている現状とバランスがとれていない

ツイフェミ主語になにかを叩くオタク

オタク自分達向けのもの批判されたら他界隈のツイフェミから嫌がらせ認識するゴミすぎるんだよ

内部のファンから出てる批判もツイフェミツイフェミ

から見ても引かれるようなものでもツイフェミオタク差別だー

自浄作用ガチでないし自分達は気に入らないと思った作品表現は一切関わってきてないジャンルでも当たり前に燃やしまくる

批判コメントを消したところでやらかした事は消えないし、あの作品がつまらない事に変わりはないんだよなあ

イラスト二次創作が上手いことと一次創作が上手いことは必ずしも一致しないとはいえ、あまりに下手すぎてやばい

世界観も話の方向も見えない何したいかからない作品やるくらいなら、ゾンサガの二次創作に戻ってくれよ、そっくりさん出してないでさ

ツイフェミだのフェミだの言い出す人ってガチ問題あるものへの批判

あるいはたんなる一個人ちょっとした意見

作品潰しだの表現燃やしだのと騒ぎ出すのが多すぎるよな

オタクの方が直接的にいろんな作品人物に凸って晒し粘着して誹謗中傷して

広告の取り下げ通り越して作品のもの排除自殺も含めてガチで潰してたりする

anond:20240808000912

続き

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

配信者側として分かりみがあってゲラゲラ笑いながら見てた。けど1話ピークなのでは・・・と思ったけど続けて笑ってるわ。配信時の私もこんな感じだわ。1話から3話、5話〜のEDカバーソング。ただ選曲がなかなか・・・守備範囲広い人しか分からんだろうなー。4話はオリジナル。どこまで本気なんだこれ。主人公女性VTuber)が色んな女の子女性VTuber)を攻略していくギャルゲーみたいになってきてる。このアニメマイクって音量が不安定でわざと自宅で宅録配信してる感じを演出してるんだろうなあ→最後まで見た。全12話。面白かったというよりも興味深かった、Interesting的な面白さで見てたかな。1話あたりは最初書いたとおりゲラゲラ笑ってたんだけどね。最後ライブの曲はダイヤモンドダスト。『空気中の水分が *氷結* してキラキラと陽の光を反射しながら降る現象のことですね』ということで氷結ストロングでも買ってこようかのう。

菜なれ花なれ

自分的にはアニマエールチア男子ぶりのチアアニメだなー。色使いが特殊・・パステルカラーが強いというか。おそ松さんやヒーラーガールより強めに思える。ちょっと目が疲れるかな。こういう自分の好きを共有したり、夢を仲間と目指したり、青春を歩む物語大好物です。あるキャラクタが流暢にポルトガル語を話すんだけど、ポルトガル語監修がちゃんと入ってて、しかもその監修の人は声優のお母さんというのが面白い。EDはなんだかケツメイシさくらを思い出す。OPの「Cheer for you!」とED「with」作詞作曲ゆず北川悠仁。→最後まで見た。全12話。最終話が急ぎ詰め込み過ぎという感じが大いにあったけど、青春群像劇にはこういうシーンいるよなってことをやってくれたのでよかった。最後のそれぞれのその後を少し描く余韻もあったのがうれしい。

真夜中ぱんチ

吸血鬼動画配信、めざせチャンネル登録者100万人。動画配信サービスとかアニメで増えてきたなー時代ですなー。公式ホームページではキャンペーンやってたり記念日画像があったりショートアニメがあったりと力入っている。4話は最高に泣きました。→最後まで見た。全12話。最初から最後までブレずに動画配信を軸にストーリーが進んだ。時代だね。それにしても最後まですごいスピードで駆け抜けていったな。面白かった。

天穂のサクナヒメ

甘やかされ育った豊穣神のサクナヒメはある事件きっかけに人間数名と天上世界から追い出される。追放された先の島で米作りをしつつ鬼たちに立ち向かう。原作ゲームチェンソーマンやBIRDIE WING1期、古くはエヴァの時もそうだったけど、テレ東地上波オンリーBSもなし)のやつはテレ東系が映らない地域人間には辛い。それでいてアニメ話題になると全国で放送されている体で情報番組とかで取り上げられるから以下略愚痴)今の時代配信やってるからそっちで見れと言われそうだけど、私は基本的テレビ放送しか見ないのよね。ということでAT-Xで見てます

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

魔法少女と悪の参謀ラブコメ。15分アニメ原作は作者が亡くなったため絶筆となっている。魔法少女の健気でかわいい様子を見て悶える参謀さんが逆にかわいい。→最後まで見た。全12話。魔法少女魔法かけられたのかな。見ていて幸せになる。15分アニメだけどちょうどいい時間だと思う。フ★ッキン魔法少女の出番が少なくて残念な気持ちはあるけれど白夜とミラだけずーっと見てて「これでいいか」と最後までストレスなくニヤニヤして見てた。

狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF

前のやつは見てないので比較はできない。リメイクして英題が付くって鋼の錬金術師を思い出す。マルクさんすごいいい人。→最後まで見た。気持ちのいい終わり方でよかった。1期2クール目終了、第2期制作決定。

異世界失格

職業作家先生が、女性心中しようとしたら突然現われたトラックに衝突して異世界転移自分転移してるから恋人もどこかにいるんじゃね?探してもっかい心中しようと考えるギャグ要素多めのやーつ。先生はすぐ死にたがるし何もしない役立たず。「はぁ、傑作が書けない・・・死のう」先生が傑作を書く時、まさかユニークスキルが発動する!脱力主人公の意外なステータスとそれに振り回される仲間キャラクター。面白いじゃないのこれ。→最後まで見た。全12話。続きそうな終わり方。絶対に続編出て欲しい。個性的キャラクタドタバタ冒険劇、まだまだ見たい。

下の階には澪がいる

韓国制作青春ラブストーリー。昔のトレンディードラマみたいで懐かしい。色々な理由で人気は難しいと思うけど私は不思議といけるな。海外アニメ基本的に合わないのよね、フランスにしても中国韓国にしても。今まで好きで見てたのは兄に付ける薬はないと時光代理人か。ラディアンやアークナイツブルーアーカイブも合わなかったけどこれは見れる。自分でもなんでだろって思いながらも。あれ、こんなこと書いたらディズニーピクサーは?と言われそうだな。あれらは映画しか知らないんだけど映画テレビアニメ自分の中では別かな。澪はホント面倒くさいな。まー主人公も面倒くさいんだが。東京ラブストーリーを思い出すくらい面倒くさい。→最後まで見た。全12話。結構好きだった。『ただ、恋愛タイミングなんだ』こんな台詞があったけど、ホントこの物語はコレよね。真珠先輩・・・。あと紗羅は四角関係になるかと思いきや、影が薄かったなぁ。原作ドラマ)ではどんなだったんだろう。

グレンダイザーU

リブート元のUFOロボ グレンダイザーは見たことがない。たまにBS昭和ロボットアニメを何も考えず見てることがあるけど、あんな感じで見てる。元を知らないけどすごくテンポが速い気がする。え、ナイーダもう?うーん、え?カサドも?うーん。主人公デューク気持ちもやさしいを通り越して弱いし。戦闘はもうヒカルがいればいいでしょ(暴論)これなら昼ドラみたいに恋愛ドロドロした話にした方が私は面白いかも(異論は認める)と書いてたらホントにそんな感じになってきて笑った。EDはカッコイイ。

異世界ゆるり紀行

異世界転生先の森で双子の子供と出会ってゆるい冒険生活を送るっぽい話。タイトル通りゆるい雰囲気最近だと「異世界もふもふなでなでするためにがんばってます。」と同じくらい。って同じところが作ってそうなので、そう感じたというのもあるかな。→最後まで見た。全12話。ゆるかった〜かわいかった〜特別おもしろいという訳ではないがストレスなく見れた。

恋は双子で割り切れない

双子姉妹と幼馴染の男の子中学高校3人の恋物語番組情報に『初恋こじらせ系双子ラブコメ!』とあるがそのとおり。ナチュラル感情で動く姉。ロジカルに考え動く妹。それにちょっと振り回されてる感があり「純(男の子)の気持ちも考えてよ・・・」と思いながら見てるが。とはいえ、このくらいの歳の頃は自分の事で精いっぱいだものね。EDアレンジ曲が1話にいきなりくるのは珍しい気がする。→最後まで見た。全12話。これどうすんの。

ATRI -My Dear Moments-

原因不明の海面上昇によってほぼ崩壊している島にユニーク美少女ロボットと幼馴染と、島に残った人たちと暮らすお話。うーん、多分全部見ると思うけど趣味が合わない内容だと思う。嫌いじゃないけど好きじゃないよ。と思ってたけど、4話あたりから好きになってきた。OP乃木坂46ED22/7。2話以降の最後エンドカードが出るんだけど、鉄腕アトムマジンガーZコラボしてたりして面白い。ED楽曲に関しては22/7計算外 #19(8月24日放送回)で実際にナナニジバンドファンの前で演奏をしたのが印象的だった。出来も雰囲気学園祭レベルだったけど楽しそうでなにより。第10話はCMなしとな。

負けヒロインが多すぎる!

主人公の周りに恋愛成就できなかったヒロインが集まってくるやつですかね。そんなことはないやろって感じですが。主人公を中心に負けヒロインの皆様が文芸部に集まりキド文芸部状態に。第3話は最高ですね、いやー最高ですね。酒飲みながら3回は見ましたね。想っても仕方がないのに、言っても仕方がないのに、それでも溢れ出る感情というのは・・・いやー青春ですね。あの特殊リボンのつけ方が5話で判明する。EDの入りがいいアニメは良アニメEDヒロインによるカバー楽曲使用される。1話~4話はhitomiのLOVE2000。5話~7話はKyleeCRAZY FOR YOU。8話からYUIfeel my soul11話のED最後小鞠に振り向き笑顔にさせるシーンを追加するのは凄いよかった。あーその11話も3回は見た。どのマケインも魅力的なんだけど小鞠回は熱が違う気がする。→最後まで見た。全12話。今期の中で一番心動かされたアニメだったかもね。

戦国妖狐 千魔混沌

戦国妖狐 世直し姉弟編も見てたし見返してたよ。真介がたくましくなって嬉しいと思ったし、千夜が人として仲間ができるようで嬉しく思った。「弟子にしてください!強くなりたいんです!」真介と千夜の旅に父親を亡くした月湖がつきまとう。その姿に真介はかつての自分を重ねる。ハッキリと時間の経過と人物の成長(ビジュアル的にも)があるのって意外と少ないのよね。まぁ1クールアニメほとんどなので尺的に難しいだろうけど。1期(世直し姉弟編)見ていない人にはおすすめしない。

この世界は不完全すぎる

VRゲームデバッグをしていたら世界からログアウトできなくなったデバッガーが主人公。ひょんなことから仲間になったNPC女の子と、この世界で生きていこうと決めていた元同業者と共に、デバッグの力を悪いことに使うやつらから攻撃から避けながら世界のあらゆる事象を調べ旅する。主人公が愚直にデバックを続ける姿を見てヒロインも一緒の行動をするのが微笑ましい。芋っぽさもかわいい主人公ハガは左利き。→最後まで見た。全13話。これ続きあるよね?絶対あるよね?じゃないとこのアニメは不完全すぎる。

小市民シリーズ

米澤穂信という名前を見ると「氷菓」あたりを見ていた人は「あ~はいはい」となるのかもしれないけれど、私は生憎見ていないので・・・アニメを見れる時間的余裕ができたのはここ6年くらいなので)なんというか、クセのあるアニメだなと思った。頭がいいイケメン主人公美少女の二人が高校生活で起こる、ちょっとした事件 の謎に挑む ちょっとした青春ミステリー。→最後まで見た。全10話。小佐内さん怖い。2期(栗きんとん事件ボンボンショコラ事件)へ続くらしい。最近の怒涛の岐阜県アニメに感化され岐阜に行きたくなってきた。

デリコズ・ナーサリー

8月7日から放送開始ということで、他と比べて遅れて放送開始です。本放送から3週特番がありましたが、そちらは見てません。タイトルに「ナーサリー」という言葉があるのでお子さんがいるかたは察するかと思いますが、保育の話です。高貴な貴族の吸血種が子育てイクメン)するとういう意外性を楽しむアニメ。一応、吸血種を狙った謎の連続殺人事件を追うという根幹となるストーリーがあるが、育児の方がメインっぽい。

視聴継続断念

モブから始まる探索英雄

ダンジョンから始まったのでナーロッパ的な世界かと思ったら普通に現代だった。日本に現れたダンジョンで探索しているらしい。主人公の初期武器殺虫剤サーバントを呼び出せるサーバントカードというレアアイテムをゲットして、かわいいサーバントの汁とルシェと探索を続ける。しか武器殺虫剤って・・・大日本除虫菊アース製薬とでもコラボしてんだろうか。小さい子を引率という件であれば「異世界ゆるり紀行」と被るのだけれど、こっちの方が個性があっていい。ダンジョンサーバントの子がメインになってきて学校同級生の話は必要なのかと思うところがある。5話、6話辺りでダンジョン外の話が上手く噛み合わないのであればやめようかな。7話のオープンキャンパス回がちゃんちゃらおかしくて普通なら視聴断念入りなんだけど、一周回って見続けようかなと思ったが、8話で断念。やっぱりダメだった。

ばいばい、アース

獣人世界に唯一 "人" として生まれ主人公自分ルーツを探す。私が気にしすぎなのか、場面が急に変わったりしてダイジェストを見ているのかな?と思う時がある。他にも思う所があって5話まで見てやめた。私は止めてしまいましたが、7話から主要キャラは大体そろったっぽい?あとラブコメ要素も出てくるので、ダメじゃない人には盛り上がってくるかもしれませんね。

NieR:Automata

1クール目はアニメ制作で色々あったがなんとか完走した。今回は15話まで見て、まあ私はここまででいいかなと。分かる人にとってはこっからなんだろうけど。ゲームやっている人は以後も楽しめるのかもね。

魔王軍最強の魔術師人間だった

主人公魔王軍の強い魔術師人間だということを隠しながら魔族と人間共生を目指す。うーん。5話まで見てやめた。

キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season

ロミオとジュリエット系。Season I見てたけど4年前で話覚えてないし、そこまで良いと感じてなかったので継続は危ういかもしれない。色恋話になると自分の中では盛り上がる作品が多いのだけれど、これは逆に冷めてしまう。あまり作画作画と言いたくないのだけれど、たまに演出ではない(と思う)崩れた絵の時がある。でもこのアニメは急にギャグを入れて来るときがあるので、ギャグなのか作画が悪いのか判断つかなくて見てて戸惑うことがある。などと書いていたら5話以降放送配信延期となった。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

突然パラレルワールド的な別次元に飛ばされてしまう。見知った顔がいるが誰も僕のことを知らない。っていうか五種族大戦自分世界人類勝利したはずなのにこの世界では負けてますやんか。何か分からんけど仲間になった五種族混血っぽくてワキ(脇/腋)の甘い女の子と、この世界でも人類が勝つため一緒に戦うぜ的な話。「キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦」と同じ作者。似てるなーと思ったらそうだった。4話のこの展開で何もワクワクしなかったのでこれ以降も楽しめないと判断

多数欠

多数決で多数の方が欠になるデスゲーム的なアレ。私は基本デスゲーム向いてないんだと思う。3話まで見て断念。

よあそびぐらしっ!

こういうのは合わないだろうなと1話見たけどやっぱり合わない。

神之塔 -Tower of God- 王子の帰還

1期を見てない。

夜桜さんちの大作戦

どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。

キャプテン翼シーズンジュニアユース

昔見てたし、これ見てサッカーとかやってたんですけどね。改めて見ても・・そんな、うん。

シンカリオン チェンジワールド

どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。

逃走中 グレートミッション

逃走中自体まり好きではないので早々にやめてしまった。(一緒にしない方がいいのかもしれないが)

FAIRY TAIL 100年クエスト

FAIRY TAILを全く見てないのでここから始めるのは断念

2024夏アニメ 途中感想 追記最後まで見た感想

そろそろ夏アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。今シーズンより前からやってたのも含まれる。

配信オンリーは見てない。あとテレビ埼玉CBCテレビなど一部地域しか放送していないアニメも見てないです。

アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい

今期も面白いのが多い。オリンピックも見てたら忙しすぎる。書ききれないので続きは次( anond:20240808000958 )に書いてます

今のところ継続視聴中

SHY

世界各地のヒーロー活躍する。主人公日本女の子ヒーロータイトル通りシャイ性格。なぜか1期を見てないのだけれど2期からでも楽しくみてる。後で1期も見ようと思う。小手先で生きてはなりません。心で生きるのです。→最後まで見た。全12回(第13話〜第24話)。

僕の妻は感情がない

家事をやってくれるロボット家電扱い)と疑似恋愛・・擬似夫婦生活を送る話。相手ロボットというのが特殊だけれど、いい温度日常アニメだと思う。→最後まで見た。全12話。すげー面白かった。マモルテンションの高さ好き。ATRIもそうだが、今期は家族としてのロボットとの向き合い方について考えさせられる時間が多かった。いやそんなの去年「AIの遺電子」でやったでしょ?と言われればそうなんだけど、あっちは割とシリアス濃くて考える準備をして見てたのよね。こちらはコメディで楽しく見てたら急に真剣にならなくちゃいけなくて、そういうのが逆に(?)リアル空気だったかもしれない。

推しの子

特にないです

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

アーリャさん、主人公ロシア語からないと思ってボソッとロシア語でデレるけど、実は主人公ロシア語分かるんです。内緒だけどね。と、視聴者がニヤニヤしながら見るやつ。まさかライバルっぽく登場した幼馴染同級生女の子主人公実妹だとは。ロシア語監修はウジーニン・エフゲーニー氏。前から思ってたけど、アニメって "生徒会" の発音統一しないよね。EDが毎回カバーソング。こういうの好きです。6話のEDカバーというよりコラボかも。生徒会での活動がマシマシになってきてからはあまり好きではない。→最後まで見た。全12話。終業式での生徒会役員あいさつで終わったので「え、中途半端じゃね」と思ったらSeason2決定。よかった。最後EDカバーではなくオリジナルだった。

義妹生活

両親の再婚同級生が兄妹になったとここまではよくあるやつなのだが。ずっとシリアス。親のことがあり異性に期待ができなくなった二人だが・・・・。日常で感じたこと、起こったことにに対し多様な考え方、可能性で語り深堀をすることから「暗い」「面倒臭い」「説教くさい」「哲学的」といった思いをネガティブに抱く視聴者いるかもね。原作者がXで長文解説してるけど読んでない。人選びそうな感じだけれど私は好きよ。お父さんのセリフがいちいち古くて笑える「感動した!(小泉純一郎)」「幸せだなぁ(加山雄三)」妹、綾瀬沙季は箸は右利きだけどペンは左というのは珍しい(3話や6話など) 第5話の劇中劇「蒼い夜の隙間」普通に見たいんですけど。10話で少しOPが変わる→最後まで見た。全12話。クセのある純愛劇だった。BGMは今期アニメの中で一番好きかも。すごく丁寧に感情言語化するし、割とキーパーソン藤波夏帆が終盤に出るので時間足りないんじゃないかと思った。"すりあわせ" とか言葉勉強にはなった(言葉自体ではないよ)。面白かったですよ。

ラーメン赤猫

猫が経営するラーメン店が舞台お話。それを支える常連さんや周囲の人が迷惑からお店を助けるスカッジャパン的な話もたまにある。接客一番 味二番。かわいいだけじゃなくてラーメンも凄く美味しそうなのよね。私にしては珍しく原作を読んでる作品。これ見ると心温まる。あと放送時間帯が卑怯だよ、ラーメン食べたくなるよ。→最後まで見た。全12話。泣くアニメじゃないのに最後泣きながら見てた。おじちゃん年だから涙もろいのよ。もうずっと見てたい、思ったより好きだったんだなぁ。2期期待しとります。

俺は全てを【パリイ】する 〜逆勘違い世界最強は冒険者になりたい〜

めちゃくちゃ強いのに「自分能力は皆さんと比べてまだまだ・・」と自己評価低めの主人公とその強さに圧倒される周囲のキャラクターと、どこかズレてるアンジャッシュディスコミュニケーション戦闘だけじゃなくて会話、コミュニケーションまでパリイするの好き。物理攻撃だろうと魔法だろうと猛毒だろうと種族の壁だろうがパリイする、パリイオリンピック開催中。→最後まで見た。全12話。面白かったが、、戦闘以外にもパリイする意外性に慣れてきてからは展開に予想ができるようになったのがね。回を追うごとのワクワク感は私の中では新米オッサン反比例してた。

黄昏アウトフォーカス

男子校映画部を舞台とした恋愛物語BLです。回によって焦点(フォーカス)をあてるキャラクタが変わっていくのか。1〜4話は映画カメラ担当と、そのルームメイト高身長イケメンの話。5話から7話は部長とナマイキ後輩の話。8話からはまた別の組み合わせ。割といけそうな気がする 私は男だけどBLでもギヴンとか作品として好きなのはある。OPED好き。→最後まで見た。全12話。どいつもこいつも二人きりになったらすぐイチャイチャするなw そんなグッとくる内容ではなかった。12話でよく3組カップルやったなと思ったくらいかな。

女神カフェテラス

1期で終わったものかと思ってた。最終話子供出てたし。あれはIFなのか。と思いながら1期の最終話を見返したら最後に「2期決定」って出てたわ。女の子5人とハーレム状態だったのが10人とハーレム状態になる話。倍だぞ倍。祖母たちの店を継ぐというストーリーなので祖母の話が出てくる。特に秋水あみ)の祖母の話に関しては私にも私のことが分からなくなった100歳を超えた祖母がいるので、ぁぁ、最近お盆田舎に帰って会ったなぁ、やはり私のことは分からないまま・・・自分と重ねて見ていた。・・・が、すぐにそれをぶち壊すほどの下ネタがやってくるのがすごい。→最後まで見た。全12話。これで終われないでしょ、3期を待つ

先輩はおとこのこ

学校では女装かわいいものが大好き。母には内緒。家では母の望むよう男らしくする。誰にでも誰かに言えない悩みがある。息苦しさの中でも理解のある友人と楽しく遊ぶ様子が癒しだわ。「魔法少女マジカデストロイヤーズ」の言葉を借りると『好きなものを好きなだけ好きと言おう』隠しきれない表に出る悩みを持つ人、話せない隠れた悩みをもつ人。何が本当の気持ちで誰が救ってくれる?→最後まで見た。全12話。あー好きですね。すごく好きですね。最後は見ていて泣きながら拍手してましたね。この世界が上手くいっているのは全て"まこと"のお父さんのお陰な気もしますね。出来過ぎでしょ、このお父さん。ありがとうだよ。

2.5次元の誘惑(リリサ

リアル女性より2次元女性を愛す漫研部長主人公。新入生として現れたコスプレしかエッチ恰好)好きな女の子と幼馴染で現役人モデル女の子とのドタバタコメディラッキースケベなこともたまにある。先輩はおとこのこと同じく、好きなものを好きと通すその姿は美しい。7話で実はガチヲタで元コスプレイヤーの先生顧問になるのだけど、先生主人公との掛け合いが面白い。話変わるが左利きの箸や物書きは見ることがあるが、左でマウスアニメで初めて見たかも(現実ではたまに見る)。校長先生いいなぁ→秋も引き続き

新米オッサン冒険者、最強パーティ死ぬほど鍛えられて無敵になる。

OPを聴いて串田アキラも年だなーと思ったが、これは何歳であろうとオッサンであろうと応援するアニメっぽいのでよしとしよう。3話で自分の強さに自覚したがどうなるか・・・と思ったけど4話で実質0話の話。今の時代リカレントやリスキリングで再出発する人も多いので、いいテーマではないでしょうか。EDの「夢を見るには遅いなんて心無い誰かの声に―」という歌詞作品にあってていい。「アンジェリカとの試合来年じゃなくてよかったな」9話の粋な戦い方めっちゃ好き。→最後まで見た。全12話。実は1話見た時には期待してなかったんだけどすごいよかった。続き作ってくれないかなー

異世界スーサイド・スクワッド

海外で人気出そうねって思ったけどあのスーサイド・スクワッドが元なのね。ハーレイ・クイン破天荒さとかわいさで見てたけれど継続は厳しいかも。と見てたけど7話で目が覚めた。OP布袋寅泰EDは私も好きです。→最後まで見た。10話で終わりなんだね。続きがありそうに終わったが、さてさて2期はあるのだろうか。

疑似ハーレム

距離縮まるの早くない?っていうかその過程描写少なくない?原作4コマ漫画なの?って思うくらいサクサク次の話へ進み続ける。これ付き合ってるでしょ、っていうかこれもう付き合って(略)ニヤニヤが止まらない。→最後まで見た。全12話。すげーよかった。最後拍手したわ。なんだろう、私の場合ちょろいんで、"面白い"基準ではどの作品面白いになるんだけど、これは満足感が凄く高かった。上手くまとまってるし、映画にもできそう

逃げ上手の若君

動きすごいっすね。アクションが凄くてかわいいショタということで第七王子難民もこれにはニッコリなのではないでしょうか。鎌倉STYLE!!ちょいちょいメタフィクション入れてきたり、鎌倉時代にはない現代の何かに置き換えて説明してくれるのが面白い演出が多彩で見てて飽きない。すごいねこれ。→最後まで見た。全12話。面白かったというか凄かった。

現代誤訳

偉人名言を使ったコントアニメ。前半アニメパートと後半には実写ドキュメンタリーパートがある。シリーズ構成ハライチ岩井アニメパート脚本ハライチ岩井ザ・ギース尾関、相席スタート山添、空気階段かたまりしずるのKAƵMA、マヂラブ野田など、芸人がやってる。アニメパートはそんなにアニメアニメしてなくてFlashアニメみたいな感じ。まあ、絵より音声の方がメインな気もするので。→最後まで見た。全12回。面白かった。たまにでいいんだけどこういうのいいな。アニメだけじゃなくてドキュメンタリー超電導会議)も、あれこれ意見の出し合いをしたり、セリフ表現方法を直前で変えたり、ドキュメンタリーなんだけどバラエティっぽく編集されてたので楽しく見れた。

エルフさんは痩せられない。

ぽっちゃりエッチな15分アニメ放送/配信局によっては規制の度合いや、放送の尺が違う「ぽてぽて ver.」や「めちゃぽてぽて ver.」があるらしい。OPの音もお太りになっているのか、音割れがすごい→最後まで見た。全12話。いつもどおりの話でそのまま終了。15分verだとダイエットの参考にはならないですねw

ダンジョンの中のひと

ダンジョン運営する側になった主人公ダンジョンの仕組みを学びながら共に運営するモンスターたちと共同居住しつつ行方不明の親父を探す。可愛い顔してやることエグイ最後まで見た。全12話。ベルかわいいというか怖い。あと衣装デザイン簡素アニメ化する際には楽だったろうなと思った。

転生したらスライムだった件

会議ばかりで "会議アニメ" と不満がある人もいると思いますが、私は事件会議室でも起こる派なので何の苦も無く楽しく見てます。あと今回からOPももクロですが、これもアリ派です。っていうかこの作品にはバトルよりも繁栄への国づくりに期待しているので今期がむしろ好き。などと見ていたら恋戦争勃発となった。65.5話「閑話:ルミナスメモリーズ」は地上波では放送ないのでご注意ください。今回は過去に登場した色んなキャラクタが登場してまさに祭りですね。66話では私の好きなヨウムミュウランのセットが出てきたのでニコニコながら見てました。さて武闘大会が始まるがラッキーマン勇者がどうなるか→最後まで見た。相変わらず面白いな。第4期も待ってます最後(72話)に『この番組は、2024年9月5日(木)に完成したものです。』とテロップが出たのはベルヤード男爵役の山本格が出てたからなのであろう。

烏は主を選ばない

12話、13話の答え合わせは痺れましたね。これでこの夏のシーズンも視聴決定となったのは私だけではないんじゃないでしょうか。だけれどオリンピックの影響があり15話の放送がかなり遅れたのが残念だった。今回の黄金の烏編は前回と少し毛色が違う様子。真の金烏とは何か、山内の外側にはなにが→最後まで見た。20話で終わっちまった。色々分かってきたけど話数的に物足りない感じ。続きやってくださいお願いしま

わんだふるぷりきゅあ!

暴力あんまりないプリキュアクレしんコラボみたいなのまたやってくれないかな。あと第26話「暑すぎてヤバい!」みたいな直球タイトルギャグ多めな内容好き。

ザ・ファブル

原作は読んでない。実写映画は見た。面白かった。原作ファンの一部からは不評との声も聞くが、私は好きですね。クスクス笑いながら見てる。

しかのこのこのここしたんたん

あかねこ、おしのこ、しかのこ。奇抜で面白いという前評判だったけど、まぁ確かにうーん。でも、このノリがダメな人もいるだろうなー。提供で「にしたん」があるのが毎回笑う。ニコニコと相性が良さそうだったけど放送開始時にニコニコが落ちてたね。→最後まで見た。全12話。最後の方は見てても全然笑ってない自分に気がついた。ネタ豊富なんだけど私にはハマらなかった。

キン肉マン 完璧超人始祖編

0話クソ助かる。私は昭和時代の1期以来見てなかったので話がわかるか?楽しめるか?と心配だったけど予想以上に楽しめてるわ。→最後まで見た。全12回(0話〜11話)。今更面白く感じるのかね、とか思ってたけどテンポもよくてホントに思ったより楽しめた。続きSeason2は来年1月

杖と剣のウィストリア

魔法至上主義世界なんだけどまともに魔法が使えない落ちこぼれ主人公が剣で成り上がる話ですかね。すげー動く。映像は見入るけどストーリーは今のところ楽しいとは思ってない。

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

クラス全員が異世界召喚され能力鑑定したら自分は最弱だったよくあるやつ。馬鹿にされたスキルで強くなって皆を見返してやるもんね。主人公が使えるスキルパラライズからポイズン100%決まると分かったので、FF6のバニッシュ→デスみたいに楽々攻略できちまう。

魔導具師ダリヤうつむかない

過労死して異世界転生。転生先では前世記憶を活かしてドライヤーと同じ働きをする魔導具を作ったりする。前世記憶がどれくらい残ってるのかは分からん。朧気な気もする。原作と違って幼少期の話からスタートする。優秀が故に身近な人間裏切られるのは、今ちょうど再放送をしてる「シュガーアップルフェアリーテイル」を思い出す。2話で影の付け方が気になった。1度気になるとすごい気になる。なんだあれは。余計なお世話だろうけど「もったいないなあ」と思った。→最後まで見た。全12話。キャラデザ好きだったし面白かっただけに残念だったなー。原作ファンはどんな感じで見てたんだろう。ダンスシーンはコミックMFブックス)の10巻表紙のやつですね。

 

書ききれないので続きは次( anond:20240808000958 )に書いてます

2024-08-07

アイドルファンって常識ないん?

大手シネコンで働いてるんだけど、この夏は異常なことが起こってて頭を悩まされてる。

つい最近アイドル主演の漫画実写化映画が公開された。映画自体ターゲット中高生が他の人気映画に流れてるので、正直公開規模から考えると客入りはあまり良くはない。

そしてアイドル推してるファンが何度も来ているのは助かるんだが、なぜか買われてるチケットの枚数と、入場人数が明らかに噛み合わないのだ。

これが数枚なら購入ミスや来られなくなった、で毎回あることなんだけど、この新作映画だけは別で、例えば後方のサイド席とか最前列が全部買われた状態なのに、実際には誰も来てないとか、何十枚とかの単位でこれが起きてる。

これはどうも、推しの出演する映画興行収入に貢献したいファンチケット大量購入→発券だけして流す、を繰り返してることが原因らしい。SNSでも自慢げに大量発券されたチケットを載せてる人が大勢いた。

代金支払われてるからいいだろって思われるだろうし、自分もこの仕事してなかったらそう考えると思うけど、劇場側はこれにかなり困らされてる。

実在しない客がいるとアルバイトシフトとか特典とかフードの発注とか細かいところに影響が出るのはそうなんだけど、1番に翌週以降にどのシアターでどれくらい流すか、みたいな判断ノイズになってしまっている。

極端な話、150席のシアターで100席がファンの買った人間の座ってない席でも売れてるならいいじゃん、と言えないわけでもないんだけど、それなら100席ちゃん人間が入る人気映画にそのシアターを使いたい。

1人の人が5枚チケットを買っても5人が1枚ずつ買ってもチケット代の収入には代わりがないが、フードやグッズは売れないし、次の来訪に繋がる予告映像も見てもらえない。特にこの時期はチケットを出しただけ売れる、みたいな作品も多いのでシアターの数自体に余裕がないのだ。

たぶんファン側も興行収益に直結するシアター数を減らしたくない気持ちもあって大量発券をしてるから平行線なんだけど。そもそも映画チケットを大量発券するのは劇場によっては禁止してるし、常識的に考えて正常な行為じゃない。推しのためにって頑張ってチケット買ってる人には悪いが、一度立ち止まって考えてもらいたい。

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