はてなキーワード: コンビニエンスストアとは
さて、みなさんも山パン春のパン祭りの追い込みにかかっているかと思います。
いまさらながら、今回の春のパン祭りの攻略ポイントについて、お話いたします。
ヤマザキパンが指定する商品についているシールを24点分集めると白いお皿と交換してもらえます。
どのパンにもついているわけではなく、指定商品というのがポイントです。ヤマザキパンさんが買ってほしいなと考えている販促がかかっている商品が対象です。100円なので、1点というわけでもないです。158円で、2.5点もらえることもありますし、110円で、0.5点のときもあります。
3食をパンに切り替えるとパンの消費が加速されます。朝だけ食べていたのでは、食パン8枚(2.5点)を4日かかって食べていたのでは点数が集まりません。朝昼晩にパンを食べるように意識を高めます。
2)高額で少量の商品を買え!
山パンの商品の中には、高級志向のおいしいパンがあります。この商品にシールが付いていると高めの点数がゲットできます。たとえば、レーズンゴールド6枚入りは、246円(税込み)で4点と61円で1点と円との交換効率が高めです。
3食でも十分だろうと思ったあなた、まだ甘いです。菓子パンでも食パンでもおやつ代わりにパンを食べましょう。
半額シールが貼られていても、シールの価値までは減額されません。100円(1点)の商品が半額ならば、50円で1点をゲットできるのです。
5)昼飯にはランチパック!
甘いパンばかりでは、ごはんには向きません。ランチパックの甘くないたまごやハムをうまく使って、飽きないようにしましょう。
コンビニエンスストアでは、プライベートブランド商品の台頭により、ヤマザキパンの商品展開が減っています。近所の7-11では、シールが貼ってあったのは、2種類のパンしかありませんでした。主戦場は、スーパーです。
7)ヤマザキストアーが穴場
パン祭りに不参加の人は、パンに貼られているシールには一切興味がありません。参加していることを告げておけば、あなたの机のモニタに点数シールを張り付けてくれる同僚がいるかもしれません。シールを容易にゲットするために周りの人にシールを集めていることを伝えておきましょう。
姉妹品にチョコゴールドとチーズゴールドがある。レーズンゴールドはレーズンがたくさん入っていて、小さい山型のパン。小さいので、会社でちょこっと食べるにも抵抗感が少ない。
パン・オ・ルヴァンシリーズの商品。手作りパン屋風のおしゃれなくるみレーズンパン。フランスパンのように固い。山パンでこんなうまいパンを量産されるのはうれしい。
甘くないパン要員として、よく買っていました。ピーナッツバターのような甘いランチパックは、0.5点なので注意です。
山パン春のパン祭りも残すところ4月30日の一日となってしまいました。みなさんも良いパン祭り最終日をお過ごしください。ではではー。
セブン-イレブンの加盟店で、シフトに穴を開けたパートタイム雇用従業員(俗称「アルバイト」)に制裁として減給していたということで、各所で報道されている。
当然だが、シフトを埋めるのは雇用主の責任だ。それなのになんでこんな気の狂ったことが行われたのか。そこに問題の本質がある。
「コンビニエンスストア」というもののほとんどはフランチャイズビジネスで、店を経営しているのは中小企業や個人事業主が多い。シフトに穴が開いて埋められなければ、オーナーとかその家族とかが入ったりする。もしも反対にオーナーがそれなりの会社だったとしても、正規雇用の従業員を応援に入らせたら本来業務に穴が開く。
コンビニに家族経営が多いのは、売上が少なかったら人件費を削れるからだ。売上が多ければ非正規雇用(俗称「アルバイト」、差別語「パート」)を増やせるとして、そういう「入れ食い」の状況は限られる。個人事業主やその家族は大概、雇用契約ではなくてあってもせいぜい委任契約だから、人件費を削れるし、労基法すらまるごと適用されるわけではない。
時給は固定費であるから、売上が少なくとも、掛かってしまう。売上比例で人件費が掛かる、代理店ビジネスとか請負契約とかフランチャイズビジネス(コンビニ本部(笑))とは異なる。「成果主義」(人件費を減らすための理屈)にあてはまらない。
儲かっている店ならば、シフトに穴があかないくらい多めに従業員を用意しもするかもしれない。そんな店は多くはない。また、物凄い不況と貧困で、少しでも多く入らせてくれと泣く従業員が少なくないので、オーナーとしては用意する従業員数を減らして一人あたりたくさん入れるようにする「温情」を働かせている店もあるかもしれない。
それで、穴が空くリスクが潜在的に高まる。穴が空いて、オーナーとか家族ぐるみで穴埋めをしてタダ働きとか予定が狂ったとかなると、その分差し引きたいという欲望というかわがままというか怨念というか、そういう主観的発想がでてきもするかもしれないわけである。
コンビニには、街の、寂れてどうしようもないような個人商店を再生したり、地域住人の需要に応えたり、そういった貢献をしていた側面もある。なんで自分とこの店が売れないかもわからない人とか、金融的信用がないから改装資金すら借りられないとか、借りても売れる保障がないからやれないという人とかがいる。そこにコンビニ本部があるお陰でオーナーや従業員の生計が助かっているという側面もある。(ただそれは過去の話で、いまはむしろオーナー募集してオーナーにリスクを付け替えてポンポン新店建てて、それでコンビニ本部が経営を成り立たせている面が大きい。上場すると、増収増益を強要され、店舗数拡大を期待される。)
しかし他方で、物凄い不況が何十年も続く中で、売価を削り粗利を削り、人件費を削り、賃金や雇用を削り、といったことが全国的に一般的になった。経済社会の退潮がコンビニビジネスを活況にしたのだし、コンビニビジネスというのは、物凄い不況と貧困の結果の一例にすぎない。
問題の本質は、コンビニのビジネスモデルにあるし、そしてそうしたビジネスモデルのときに末端にしわ寄せがいくような政治経済と、こうした階級化(ひとことでいえばイジメ、差別)を容認し推進しすらする日本人と社会の文化・慣習(江戸時代に確立されたもの)にある。
もうローソンはさ、ブレーキとアクセルを間違えて突っ込む専用のコンビニエンスストアを作れよ。便利じゃん。
マスカルポーネチーズの代わりに豆乳クリームを使用したティラミス。
名称のイタリア語「ティラティス(Tira ti su)」は「ティラミス(Tira mi su)」の「私(mi)」を「あなた(ti)」に変えたもので、
「あなたを元気にする」の意。2015年にイタリアで開催されたミラノ国際博覧会を機に誕生し、日本のイタリアンレストランや
製菓店、コンビニエンスストアなどで販売され、注目を集めている。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9-1733348
おはよ!
そう呼ばれてるけどあんまり褒められてる気がしないのはなんでなんだい?
ところで今年の目標は決まった?
ダイエットにしたっていう人に少し役に立つかもしれないことを書くよ!
まとめようとおもったけど無理だったから、ダイエットに興味がない人は読む必要がないよ!
これから痩せたいと思っている人!まずはこの事実を受け入れることからはじめよう!
「ダイエットに近道はない」
とにかく、まずはこの真実を受け入れること。
これができない人は絶対に痩せない。断言しても良い。
飲むだけで痩せるサプリなんてないし、あっても身体を壊すだけ。
いくら食べてもなかったことにしてくれる魔法のドリンクも当然ない。
僕の増田に近道を期待した人はこれから先を読んでも意味が無いよ。
でも、この事実さえしっかり受け止めることができれば、自分の体型をコントロールすることなんて難しいことではないんだ。
だからまずこのことをしっかりと受け入れよう。
だけどね、最短ルートはあるよ。それをこれから一緒に見つけていこう!
世の中に痩せていると思えるスポーツ選手を思い出してみて。
そしたら今度は、身体が大きいと思えるスポーツ選手を思い出してみて。
その共通点に気づいたら、もう痩せ始めていると同じだよ!
多少乱暴だけど、瞬間最大出力を必要とするスポーツ選手は身体が大きいのに対し、持久力を必要とする選手の身体が細いよね。
どちらの運動も大きなカロリーを必要とするはずなのにどこに違いがあるんだろう。
それはね、運動単位におけるカロリーの消費方法が全然違うということなんだ。
それならなぜ身体を大きくしなくてはいけないラグビー選手も同じメニューをこなしているんだい?
もしランニングも40分程度しかしていないなら、残念ながらこれらの運動では全くと言っていいほど痩せないし、むしろ太る危険性の方が高いんだ。
運動強度の高いスポーツは、燃焼性の高いカロリーを必要とする。
だからこうした運動をした後は、どうしても脂肪分や糖質とか、吸収の早いエネルギーを身体が欲してしまうんだ。
それを我慢することは正直死ぬほど辛いよね。
筋肉が落ちることが恐いかもしれない。でも、それを怖がることが今の体型につながっているとしたらどう?
大丈夫。筋肉は思ったほど落ちないし、落ちたらまたつければいい。全然心配ないよ!
とにかく痩せたい人は、中途半端なランニングと筋トレはすぐにやめるべきなんだ。
同じく40分運動するなら、ランニングよりも俄然ウォーキングの方が効果が高いよ。
運動強度の高い運動はアウターマッスルを鍛える。アウターマッスルは燃焼の早いエネルギーを必要とする。
でも、インナーマッスルを使うにはゆっくりと消費できるエネルギーが必要なんだ。だから自然と欲しがるエネルギーが変わってくる。
それに、ウォーキングはストレッチの効果も期待できるから、日常生活での運動範囲が広がる利点がある。
ランニングで疲れて日常生活で動けなくなるより、基礎代謝の向上が期待できるってことだよね!
ここでも一つみんなの誤解を解いておくけど、ダイエットに必要な基礎代謝は、筋肉量ではなくて、日常生活における基礎的な運動量のことだからね。
筋肉があってもゴロゴロしてれば痩せないし、それよりも今ある筋肉をどれだけ使うかが大事なんだ。
ランニングで疲れて動けなくなるより、ウォーキングの気持よさでその後もテキパキ動く。そのほうが痩せるのは当たり前だね!
ところで、食べたものを消化するのに必要なカロリーってどれくらいか知ってる?
実は結構使ってるらしいんだけど僕も知らないよ!
だけど、痩せる過程でわかったことは高カロリーな食事ほどお腹が空きやすくなるってことだよ!
食べれば食べるほどお腹が空くなんて変だよね。でもそういうものだってわかったんだ。
ラーメンを食べるとその後の空腹感ったらいてもたってもいられないのに、胃に優しそうなものを食べた後の空腹感には迫るものがないんだ。
でもこれってさっきの運動の話に似ているよね。
そこで登場するのが「GI値」
ご飯、粉物(主に小麦粉)、根菜(特に人参)、いも、かぼちゃ、砂糖類
こいつらは即効性の高いエネルギーだけど、その分なくなると急激に欲しくなるようになるんだ。
逆を返せば、こいつらを必要以上に摂取しなければ、血糖値が安定することで急激な空腹感はなかなか生まれなくなるんだ。
でもジュースを飲むことで血糖値が上下して空腹感が生まれて、必要以上に糖質を摂取したくなってしまうとしたらどうだろう。
もし、空腹感をごまかすためにジュースを飲む人がいたら危険信号だよ!
血糖値の低下によって起こった空腹感を糖質で補う。こんな恐い悪循環はないんだ!
例えば500円を握りしめてコンビニエンスストアに行ってみよう。
おにぎりのコーナーを見てもパンのコーナーを見ても、さっきの食材を避けるような食べ物がないことに気づいて愕然とするんだ。
価格競争がたどり着いた先は安価で満足感のあるもの、すなわち糖質の高い食べ物ばかりが並ぶようになってしまう社会だったんだ。
そう思ってお惣菜コーナーにいくと、サラダの高いこと高いこと。
どうしよう。
液体だからそれなりの満腹感にもなるし、胃を温めてくれるからほんのり安心感があるんだ。
いまだに朝とお昼は、スープ一杯とパンかおにぎりで過ごしてるけど、お金もかからないし全然快適だよ!
そのうち1食は必ず自炊しよう。
外で安価に食べようとするとどうしても栄養素が偏ってしまうからね。
何よりイチバン大切なことだよ!
我慢が1番身体にも心にも良くない!
人間生きていく上で、一日にある程度得たいと思っている幸福感の総量があると思っているんだ。
それを下回ればなんとなくついてない日だと感じるし、それを上回るといい一日だったって思える。
ダイエットは、つまり食べることの幸福感とおさらばしなくてはいけない。
大きく分けて、満腹感と満足感だ。
満足感は、主に食べたいと思ったものを食べられた時の幸福感だよ。
ダイエットをする上で、満腹感は最大の敵だ。
だけど、満足感まで我慢してしまうとそれではストレスが大きくなりすぎてしまう。
そんなストレスの中でダイエットを成功させることは難しいよね。
そこで提案したのは、胃袋のスケール感マネジメントという考え方だ。
これからダイエットを始めるにあたって、その両方をいきなり我慢する必要はないんだ。
まずはとにかく胃袋を小さくすることを考えよう。(医学的に正しいかは別として、感覚的にという意味で。)
だけど、食べる量は減らそう。全部食べちゃダメ。
そうしたら残した自分をしっかりと褒めよう。
とにかく、満腹感を育てないことに徹するんだ。
そうすれば、例えば食欲が爆発したとしても、大したことのない量ですむ。
1番危険なのは、カロリーが低いからといくらでも食べ続けてしまうことだ。
そんな胃袋のスケール感で食欲が爆発したらどうなると思う?!
悪夢以外の何物でもないよ!
胃袋のスケール感をとにかく小さいまま維持するように心がけよう。
例えば外食で同じ金額を払うなら、質が悪くて量が多いほうではなく質が良くて量が少ない方を頼もう。
きっと今まで知らなかった満足感をもたらしてくれるはずだよ!
満腹感を我慢することのストレスに対する代替の幸福感があると、ダイエットはうまくいくんだ。
まず挙げたいのは、満腹なまま寝なかった時の翌朝の目覚め。
とにかく軽くて驚くよ!胃もたれ感0!眠りの質の良さMAX!
ちゃんと食材を選んで食べていれば、目覚めの空腹感の心地よさったらないよ!
それ以外にも、運動を適度に取り入れていればそうして得られる開放感や、毎日の体重チェックで減っていく瞬間の嬉しさとか。
とにかくなんでもいいから満腹にならなかったことによって得られる幸福を身体に染み込ませていこう!
そうすれば満腹で得られる幸福感なんてすぐに忘れてしまうんだ。
それどころか、満腹になることへの罪悪感すら芽生えるようになってしまう。
なぜなら、満腹になることによってそれだけの幸福感が失われてしまうからね。
そうしたらしめたものだよ!
だけど一つだけ言える鉄則があるんだ。
それは、「今の体型は全ての生活習慣の結果である」ということ。
もし一時的に習慣を変えることができても、もとの習慣に戻れば遅かれ早かれもとの体型に戻ってしまう。
それよりも、欲を我慢した反動でさらに酷い状態になったりする人を何度も見てきたよ。
なりたい自分になるためには、なりたい自分になるための環境を整えること。
だから、短期間だけダイエット教室とかにお金を払っても無駄。その場しのぎなコミットに過ぎないわけだからね!
僕は意識が高いわけじゃないんだ。
そうしたらいつの間にか色々なことができるようになっていた。それだけなんだ。
だから今でもしっかりと環境をコントロールしていないとすぐに自堕落な生活に落ちてしまうし、そうしたらまた少しずつ環境を整えて修正するようにしているんだ。
だからこそみんなにいいたいんだ。
やればできるんだよってね!応援しているよ!
職場が多彩なアイデア創出のためと起業を推奨してくれるため、ウェブショップを立ち上げて実際に経営してみた。
ただ、職場からの援助は法人としての取引を含めて一切なく、全て自己資金による。
たった1年で何が分かるんだと言われるかもしれないが、学んだことや何だかんだ考えたことが多くあるので少し書きなぐっておきたい
ウェブショップを畳むときがきたら、自分の詰めの甘さを読み返してみたい。
カラーミーは砂漠の中にポツンと出店するようなもので、楽天などのオンラインモールはそれだけで集客力がある、と言われる。
しかし、現実のショッピングモールでも利用されない見向きもしないショップはあり、角の方にあるショップはモールに支払う家賃で潰れるショップが多い。
オンラインと現実の世界で起きていることとは合致しない、ということはないと思われる。
ショッピングモールへ買い物へ行って一番目立つのは、当然のことながら立地の良いショップである。
これを楽天などで商品を検索した場合、あるいは楽天でネットサーフィン()したと考えてみる。
キーワードでひっかかるように「わけのわからない関連性のないショップ」がトップに来る場合がある。
そして残念なことに目立つ位置を占めている。しかもそれが5ページも続いたら見る気がなくなる。
そんなショップが跋扈するオンラインモールに出店しても、家賃(月額利用料)で潰れるだけだ。
真っ向から勝負を挑んだって、既に出来上がっているシステムを変えることは難しい。
だから、そういうシステムを避けた場所で新たにシステムを構築するか、あるいは、そういうシステムの構築の薄い場所を狙うほうが楽だと思った。
ということで後者を選択して、月額使用料の代わりに広告費にお金をかけた。
オンラインで卸販売をしているお店よりAmazonの方が安いwww
流行は個性を求める力であると同時に、制服のような均一性をもたらす。
均一性が全体に行き届きはじめる頃には、流行は新たな個性を志向する。
まるで諸行無常の激流のようなものなので、在庫を抱えた場合は資金の回転が悪くなり倒産の要因となる。
ということで、消費雑貨を中心に扱うことにした。
最悪、在庫を抱えても自分が顧客になれば良い。これはあまり歓迎されない考え方かもしれないけど。
流行ではなくそれなりに顧客があるというのは、流れは緩いが需要は必ず発生するので長期戦に挑むことができる。
服でウェブショップだけど始めることだけは本当にお勧めしない。
廃れて変色したような服の在庫を抱えた時にマジでどうにもならん。
普段はLサイズの服を着ているのに、在庫のSサイズの服を着てわがままボディをアピールしたいなら別だけど。
すごく誤解をしている人が多い世界で、個人で販売する場合には関税を払わなくていいだとか、それ真っ黒ですから。
ほとんどの個人が郵便にて輸入すると思うけど、販売目的の場合は個人であろうがなかろうが通関しなければならない。
輸入品によって関税が無税のものもあるけど、それでも消費税を支払う必要はある。
消費税や関税の税率も、個人使用と販売用とでは計算の方法も異なる(商品代だけで計算するのか、あるいはCIF価格で計算するのかが異なる)。
稀に「流れ郵便物」として関税がかからないことがあるけど、それが販売用であるのならば郵便局に届け出て修正してもらって納税しなければならない。
ちなみに、通関料(荷物1つに付き100円)は郵便局の手数料であって税金ではない。
オークションでは随分とと個人輸入品を安く売ってらっしゃる方が多いけど、正直輸入品をあんな値段で仕入れられるわけがない。
オークションの利用料と関税率と消費税等を逆算したら、原価をいくらで仕入れてるんだ!って驚く値段になる。
利益を度外視した慈善奉仕なら別だけど、個人がそんな値段で仕入れられない(40ftのFCLで単一品を輸入して、それを自分で通関して自分でコンテナをドレージしてデバンするなら可能かもしれない)。
つまり、ほとんどのオークションの安い個人輸入販売者は脱税している可能性があり、その蓋然性は極めて高い。
ある日、税関職員がインターフォンを鳴らしてチェックに訪れます。もちろん税務署にも調査されます。
大丈夫だと思っているのはあなただけで、日本の物流のシステムを舐めてはならない。
何をどの時期に輸入しているかは郵便局と税関と接続されたNACCSに全てデータとして残り、税関はいつでもそれをチェックできる。
ちなみに、税関発給コードやNACCSコードを取得していなくても瞬時に輸入実績は調べられます。
それが販売用として、あるいは個人使用として輸入されたものであるかも全てね。
個人使用として輸入していたものを販売した場合、ある程度の滞納額が貯まったら税関職員がご満悦の笑顔をしてご自宅へやってきます。
会社を休むにしても、誘いを断るにしても「入院」や「親族が死んだ」だとかそういう理由を言ったことがある人は多いはず。
キャンセル理由の第一位は「入院や病気」、第二位は「転居」、第三位「誰かの死亡」である。
多くの注文を受け、その中に数件キャンセルが入る。そのキャンセル理由を読んで「あぁ、またか」と思う。
きっと、このような理由で休日申請を受けた会社も同じことを思っていると思う。
本当かもしれないが、嘘の可能性は否定しきれないし、そもそも病気になったからキャンセルという理由の根拠が分からない。
転居だって、欲しいものであれば転居先に住所変更すればいい。
要らなくなった、心変わりをしたと正直に言ってきた人はいない。
これを本音と建前という日本人の文化だというような、個人的にはそんな風に美化したくはない。
「いらなくなりました」と言えない社会制度に問題があるのかもしれない。
いずれにしても、この「心変わり」によってカート落ちが少ないのが実店舗の強みで、ウェブショップの弱みである。
そんでもって、これは余談だけど「誠実で真面目な日本人」のような言葉を耳にすることはあるけど、そんな日本人は存在しない。
それは我々の想像の中に生きる日本人で、現実から目をそむけたい、ある種の憧れを抱いた言説なのかもしれない。
1年後の自分が読み返して「こいつ臭っさいなーwww」と笑い飛ばせるように書いたつもりですが、帰宅してたくさんブクマがついてて焦りました。
学術的に書くべきか、それとも一般論的な文章で書くべきか、あるいは口語体で書けばいいのかシドロモドロしながら考えて書きなぐったため、文章に統一が取れていませんね。
自分で読み返しても、言葉足らずな表現に誠に稚拙な文章で張り倒したくなります。
貴重なお時間を頂戴して読んでいただいた皆様のお目汚しして申し訳ない。
さて、ブクマを読んで一応ちょろっと数千文字程度で返信しようかと思ったので追記させていただきます。
追記部分に関しても、1年後の自分が読んで、その時の自分がどのように考え、自分がどのように反応したのかという内省材料になればいいかな、と思っています。
副業を始めるにあたり、タイ語を学び、次にラオ語を習得して、クメール語も覚えました。
これらは似た言語なので1つを学べば他を習得するのはそんなに難しくはありません。
それと、相手の国の文化を学ぶためにサンスクリットの読み書き、それに伴うパーリ語も勉強しました。
というのも、やはり仏教国、あるいは仏教の影響が強いため、それらからの借用語が多い言葉です。
ただ、正直にサンスクリットなんて習得することをお勧めしませんし、サンスクリットでの会話なんてのは相当訓練を積んだ人でなければ精神に異常をきたすレベルです。
名詞変化も変態級で、動詞が十類まであって、それぞれの時制変化だとか内連声だとか…(>'A`)>ウワァァ!!
…相手の文化を学ぶには、やはりその言葉のルーツというか、そういうのも知っておくと会話に幅をもたせることができて有利…なような気がしています。
率直に言えば、ピジンでも通じるかもしれませんが、やはり頭ではなく心で理解して欲しいため現地語を習得しました。
実に恵まれていると思っています。副業禁止がある会社では不可能な経験をさせていただいています。
というのも、副業が禁止されていないばかりではなく、副業のために休日をもらうことができます。ただし、その為には証拠だけは求められます。
「到着したコンテナの通関を自分で行いたいため」という理由で休日がもらえます。その証拠として通関書類を見せることが求められます。
しかし、その経験が職場に於いて新たな事業へのきっかけを切り開く端緒となり、ある商品の輸入事業が始まり、そこそこの売り上げ貢献になっています。
通関業者は税関にて通関手数料が決められているため、その手数料で儲けることはできません。
ですが、通関業者も収益を上げなければならないので、どこかで収益を図らなくてはなりません。
(税関検査費だなんていやらしい名前ですが、税関が行う検査なので「税関」は費用を請求しません。というかできません。これは通関業者の費用で、検査場までのドレージや検査のためのデバン作業などの費用のこと)
相見積もりを取れば費用についてはある程度の予算が立てられますが、上述の「税関検査費」は検査の有無で実費となります。
そこを通関業者がふっかけてくる場合があるので、一度通関を自分で行っておけば、それが妥当な費用か否かが判断の一助となります。
というような経験が、社にとってもメリットになる(?)ので、なんでもいいから起業して経験しろと上司から言われます。(もちろん任意)
というのも、紛いなりにも世間様の目に晒される可能性はあるわけなので(実際ブクマがたくさん付いてびっくりしてます)、自分の方法が全てとは考えていません。
ですので、さまざまな観点からその時の最良と思われる方法を選択します。
ところで、現代は誰もが認めるであろう情報化社会なので優良(?)な情報は共有した方がもっと良い社会になるかもしれないと思っています。
ということで少しネタばらしをしてしまえば、古物商に於いては1万円以下の買取には記帳義務が不要というところに着目しています。
現在、ある意味である部門の輸入商品は飽和状態にありますが、市場には一定数の需要があります。
しかし、その商品を輸入しても、輸入にかかる送料などを計算した場合、利益が十分にあがる値段で売れる蓋然性は極めて低い状態です。
続きを読みたい方は「わっふる、わっふる」と書き込んでください。(正直、書くの疲れましたw)
それと誤解を少しでも解消できればと思いますが、「それ以外は脱税して儲けているはず」ではなく「ほとんどの(中略)その可能性があり、蓋然性が高い」という書き方に着目してください。
「それ以外」は「私以外」と読み替えられると思いますが、私以外が脱税して儲けているはずだ!などと言っているのではなく、オークションで見るのは、そんなような気がするし、結構当たっちゃってるかもねという感覚です。
これは私の言葉不足が否めませんでしたが、誤解を解消できればと思い弁明させていただきました。
これはお客様の方から述べられる理由であって、こちらからその理由を尋ねているわけではありません。
しかし、これは議論を呼ぶかもしれませんが、キャンセルするには理由が必要なのは当然のように思います。
密林売買でも、キャンセルや返品をするには理由を求められていたような気がします(後ほど見てみます)。
オンラインと雖も、実際にカートに入れ、そして購入ボタンを押した時点で購入する意思表示であって、売買契約が成立しています。
実際にコンビニエンスストアのレジで会計が済んだあとに「やっぱいらね」ってのは、少し失礼な気がします。
もちろん、オンラインはそういう面倒向かうやりとりのない気軽さがあるかもしれません。
しかし、購入者の一方的な都合で売買契約を破棄できるのは、些か法治国家というか、そういうものを有耶無耶にしてしまう感があって、個人的な感情ですが解せません。
例えば、オンラインショップだと「売切れ」の表示の間は、購入されるかもしれないという機会損失を被っているわけですから。
ただ、むしろ、こういう民法的なものがあるからこそ、「本音と建前」みたいな文化が形成されるのかもしれませんね。
本当はいらなくなっただけだけど、それだと購入者の自分勝手な都合みたいな解釈をされそうだから、入院しちゃえ的な、そんな何かかもしれません。
いや、これでも美化しすぎで、もっと人間のドロドロとした「潔白でありたい自分」という理想の維持のため、または自分の持っている倫理観を説得させるための自分に対する言い訳なのかもしれません。
これは例外なく私にもあてはまり、私自身も「誠実で真面目な日本人」ではありません。
深夜のノリで購入したものを、翌日になって「いやいらんだろ」と賢者モード的な状況に陥ることが稀にあります。
そしてお恥ずかしいことに、そのことで尊い友人を「一旦」墓地に入れてしまったことがあります。
そして、自分がその立場になってみて「はいはいまたか」と思いながら、受注キャンセルボタンをポチりしているわけです。
相手の心身を心配する文面を書きながら、単調に感情もなく、ポチりと。
この自分の感情と文面に対して、ふと自分を振り返ったとき、そこには何か儀式めいたものを感じます。
舞台の演者になったというか、そういうように振舞うことで、その舞台を上手く終焉に持っていくような、そんな不思議な感覚です。
忘れて欲しくないのは、代引きの受け取り拒否キャンセルな!!!
あれだけは本当にやっちゃならん。
なんだか後半に至るにつれて、酔っ払いのくだ巻きになって申し訳ないですね、もう少々お付き合いください(ブコメフラグ回収)。
これは自分のフィールドというか、文化人類学に毒されているというか、言葉遊びにも似た点なので納得されない考えかもしれません。
これはそもそもですが、理解を求めるよりも共感を求めるべき問題かもしれません。
また、言葉足らずな部分が多くあり「一般的に」という言葉を伏すべきでした。
しかし、きっとどのような人であっても「誠実で真面目な日本人」に遭遇したことがあるはずはない、とは思います。
というのも、この言葉が引っかかる人は、そういう日本人に対する評価が下された世界観を自分の中に持っているからであると思うのです。
私は私自身、どこからこの「日本人は誠実で真面目だ」という世界観が自分の中に形成されたのか分かりません。
そして、その世界観でもって副業をやってみると、悉く打ちのめされます。
反論として提出されるであろう統計的にデータを取ってデータに語らせる、という統計学的なやり方は抽象性が高くて個人的には好みではありません。
私は個人として個人と接しているのであって、7割くらい真面目な日本人というようなデータとコミュニケーションをしていないのです。
そして、副業を続けることで「誠実で真面目な日本人」は消え失せ、評価から自由な「人間だもの」的なスタンスに立つようになりました。
なので、それを端的に「誠実で真面目な日本人は存在しない」的な書き方にしてしまいました。
しかし、言葉足らずな一文に対する解釈がそれぞれなんだなーと改めて、興味深い経験をさせてもらいました。
Twitterとか少ない文字で表現することが流行っていますが、そこから誤解されない文章を書くって相当な表現能力が必要ですよね。
ここからは海運系船乗りがどんな日常生活を送っているか紹介しよう。
その1はこちら
http://anond.hatelabo.jp/20130925025344
船乗りは当然毎日自宅へ帰れるわけはない。まとめて働いて、まとめて休むという形で生活を送ってる。
その比率は年間の2/3働いて、1/3休むという形になっており、3ヶ月間連続で乗船して1ヶ月間休暇をもらうスパンの会社が多い。
ただここで勘違いしてはならないのは3ヶ月乗船していると言っても絶対に上陸はしないわけではなく、港に入れば地に足を付けることもある。
たいてい1ヶ月に1度くらいは運行予定が無い日があり、そのタイミングで借りバース(岸壁のこと)して交代で上陸し遊びに行くのだ。
まあそれでも例えば北米まで約10日はかかるので、その間はずっと海の上ではある。
乗船中は甲板部へ所属しているか?機関部へ所属しているか?で仕事の内容が当然違う。
甲板部と機関部の双方へ所属したことのある筆者の感覚では、荷役などで極端に忙しい事のある甲板部、いつも同じくらいの忙しさである機関部という違いがある。
当然、不意に予測してない業務が発生することもある(機械故障とか)から何処が一番楽ってことはない。
集中して忙しい方が良いのか、万遍なく忙しい方が良いのかという好みの差だ。
甲板部は航海士系の部署だ。
船乗りとしてイメージされやすいのがこちらで、航海術を駆使し実際に船舶を操縦して目的地まで予定通りに荷物や旅客を運ぶ。
現代の船舶の多くの船体素材は鉄鋼かFRPである。FRPは漁船で採用されることが多い。
海運に使う船舶はたいてい鉄鋼であり、塩水に使っている状態なので錆びにくい対策が取られているとは言え、船体は時間が経つに連れて錆びていく。
そこで甲板部は「錆打ち」という作業を行う。
錆という物は化学変化によって錆びていない部分へ伝播する。
その伝播を抑えるために錆びてしまった部分を機械ヤスリ(ハンドグラインダーなど)を使って削り取るのだ。
削り取った部分は錆止めを塗り、いわゆる「船体色」ペンキを塗って錆が進行しないようにする。
「あんな大きな船の全体をやるの?」という疑問はあるだろうが、その通りである。
正確には海中へ沈んでいる部分(喫水線より下)は物理的に作業ができないので喫水線より上を錆打ちする。
「高いところとか足場がないところはどうするの?」という疑問にも答えよう。
「ジャコブスラダー」という空中ブランコみたいなものを使って作業をする。詳細はググってくれ。
船舶は安全運航するために様々な法定書類や会社が求める書類がある。
甲板部に所属する者の作業スケジュールなども考えたりもするので肉体労働っぽい船乗りにも頭脳労働があるのだ。
と言うよりも現代の船舶は頭脳労働の比率が船舶の高性能化によって増えて行っている。
肉体労働の部分は決して無くならないだろうが比率は減少傾向にある。
現代はだいたい頭脳労働が70%、肉体労働が30%と思えば良い(船の操縦は肉体労働じゃなく頭脳労働である)。
荷物は積めば終わりというわけでもなく、積んでいるものによって航海中も様々な作業が発生する。
例えば普通のコンテナならばしっかり固定されているか?を確認したり、冷凍コンテナなら更に温度管理をしなければならない。
オイルタンカーであれば積む油種の違いによって「タンク洗い」という作業が発生する。
例えばいわゆる「重油」であっても「A重油」「B重油」「C重油」と3種類ある。
重油というカテゴリーではA重油が一番キレイでC重油が一番汚い。
C重油が入っていたタンクへA重油を入れるとA重油が汚れてしまい価値が下がる。
そこでC重油を揚げ荷役した後にタンクを掃除してA重油を積み荷役するのだ。
甲板部の仕事はこれだけでは無いが、最後に階級を記しておこう。
上から並べるとこうだ。
経験量や知識量が豊富なのは当然として人格的にもよく出来た人がかなり多い(人格に問題ある人が居ないわけじゃない)。
船では出世するほど仕事量が減る傾向にあるのだが、出世するほど責任が物凄く重くなる。
どれくらいの責任かと言えば船舶自体が億円単位の物だし、一度に荷物を多く運べるため荷物も億円単位。その責任を持っている。
実は警察権も持っており、合理的な理由があれば乗組員を逮捕拘束監禁しても良い事になってる。
更に船長は裁判権も持っている。船内で起きた揉め事に対して合理的な理由があれば采配を下し強制させることが可能。
もっと言えば立法権もある。合理的な理由があれば必要に応じて(既存の法律の範囲内で)新たなルールを追加できる。
何故こんな船長独裁とも言える制度になっているかといえば船舶は閉鎖的環境だからだ。
最高権力者を2人にすると派閥が出来てしまい争いのもととなる。なので船長の権力は絶大なのだ。
航海士はそれ以下の直属の上司という考えで間違いない。
船舶には「職員」と「部員」という職種に分かれており、部員が普通の社員ならば職員はいわばキャリア社員だ。
当然、会社や船舶の規模によって人員の数が変わるので例えば三等航海士という階級が無い会社もあるので注意が必要だ。
現代の船はオートメーション化も進み、それだけシステムとしては複雑化をしている。
過去の時代のように航海士だけ居れば船舶を運航できるということは現代の船舶ではあり得ない。
そこで活躍するのが船舶の機械を専門に学んだ機関部人員である。
シリンダー経が100cmを超えるものも珍しくなく馬力も数万と一般的な感覚で言うと超大型のものがほとんである。主機だけで2階建てアパートくらいのものも存在。
当然、非常に熱を放出し室温は40℃を超える。騒音も大きいため機関士たちは耳栓などをして整備作業をする。耳栓がないと難聴になってしまう。
燃料は始動時にA重油を使い、安定したらC重油へ切り替えるタイプがほとんど。
始動は自動車で言うセル方式であり、セルモーターではなく圧縮空気を送り込んでピストンを回転させて始動する。
セルというと勘違いされやすいがディーゼルエンジンが大部分を占めていて毎周点火プラグで着火するわけではない(ディーゼルエンジンは圧縮によって発生する熱で燃料へ着火する。詳細はググれ)。
少数ながらタービンエンジンも存在し、こちらはボイラーから発生させた蒸気でタービンを回転させプロペラを連動させるというものだ。
主流のディーゼルエンジンと比べて構造は複雑化するが船舶の速度が出やすいという利点はある。
高速船や軍艦などで採用されている事例が多い。
電力を失った船舶を「デッドシップ」というくらいで電力を失った船舶は死んだ船扱いされる。
各機器は電力によって制御されているので電力消失すると全く動かなくなってしまうのだ。
補機の大きさはこれまた一般的な感覚の「エンジン」と見るとこれまた超大型であり、普通自動車一台分はある。
船舶の規模が大きくなれば発電機も大きくなり、トラックサイズになったり、コンテナサイズにもなったりする。
まだまだこれ以外にもあり機関部はこの全てを運用整備修理する。
機関部もまた事務的業務が結構あり、法定書類や燃料の管理、整備日程、各種データ計測(故障早期発見のため)など多彩だ。
書類作成や各種データ管理にパソコンを使ったりもするため船乗りは以外なほどに事務能力が高かったりする(筆者は就職してからExcelマクロを組めるようになった)。
甲板部であれば変わりゆく天候や他の船舶の位置、揺れる船の中で小難しい運航を考える。
機関部は高温という過酷な環境の中で、科学と経験から故障原因などを探ったりする。
「ガハハハ!」と脳筋的に笑ってるイメージは本当にイメージであり、実際は文武両道なスキルを求められるのが船乗りという職業である。
もちろんトップは機関長であり、職員は機関士、それ以下が部員だ。三等機関士が無い会社もある。
各人員は担当の機器が配分され、何も問題が起きない場合は損担当機器を整備する事が多い(故障などがあれば皆で修理する)。
就職した直ぐの段階ではあまり複雑ではないオイルストレーナー辺りが配分され、徐々に管理が難しい機器を与えられる。
一般人にはわからない感覚だが人員によって機器の好き嫌い、得手不得手があったりもするので機関長はそれに合わせて配分する(プログラマの感覚で言うOSの違い、言語の好き嫌いみたいなものか)。
「原因がわからん。V型の空気圧縮機なら増田が詳しかったな。休暇中で悪いが電話するか」と稀に休暇中の得意な人員へ電話することもある。
最近ではメールで画像が送られてきたりもするのでIT化が何気に進んでる。
機関部の最高権力者は機関長であるが、船舶という閉鎖環境と考えるのならば船長のほうが機関長より法律では上の立場になっている。
ただし現場では殆どの場合、船長と機関長は同位であり、甲板部のことは船長が最終判断し、機関部のことは機関長が最終判断をする。
事実上、同位の二人は方針の違いによって口論することもあるので下の者は気が気でない。
船長としては、運行スケジュールに遅れが発生すると会社の信用に関わるためスピードを上げたい。
機関長としては、機器へ過剰な負担を与えると主機故障などで運航自体が止まってしまうので過剰な負担は避けたい。
双方の意見とも正しいためどっちの味方へ付くこともできず板挟みである。
たいていは機関長のほうが「アンタは最高権力者だから」と折れる場合が多いが、どうしても解決しない場合は会社へ意見を仰ぐ。
「最初から会社に意見を仰げよ」と思うかもしれないが会社はよく無茶ぶりをしてきて船長機関長から怒られることも多く、簡単には会社へ相談しないのだ。
「俺は一回会社に南側の低気圧が不安だって言ったぞ今更突っ込めったって行けるかアホウ」「クソみてえな部品使わせやがってコストダウンって言えば良いと思ってやがる」
こういう愚痴を下の者は酒の席で延々と聞かされるわけである。
消火など緊急想定訓練など法律で定められているやらなければならない訓練がある。
船舶が事故を起こすと人命的にも経済的にも大きな被害が出ることが多い。
そこで国連は加盟国へ緊急時の訓練を定め、日本国法でも国際法に則り定期的な緊急時の訓練が定められている。
現場としても比較的熱心にこういう訓練は行うが、運航スケジュールの兼ね合いで簡易的に行う場合もある(それでも最低限はする死にたくないし)。
むしろ海難を起こす船舶は会社側がこういった法定訓練が出来ないほどの過密スケジュールを組んでる場合が多く、会社の体制に問題があると現場は思う。
昔の船舶はそうじゃなかったが現代の船では乗組員の殆どへ個室があてがわれる。
「ボンク」と呼ばれるベットに、書類作成などで使える簡易的な机が配備されることが多い。
TVもある。当然地デジ視聴は不可能なので衛星放送を楽しむ。番組は周回遅れになるが無いよりマシである。
パラボラアンテナは自動追尾方式であり、船舶がどんな方向を向いてても受信できるが荒天時など揺れが大きいと画面にノイズが走りまともに視聴できなくなる。
太っ腹な会社ではスカパー!の基本パックを契約してくれていて有料チャンネルも観れる。ちなみに何故か筆者の会社はAT-Xも観れる。
3ヶ月間もの間、さすがに風呂へはいらないのは日本人としてキツイ。船舶には風呂もある。
浴室はたいてい大浴場でありぱっと見は銭湯と変わらない。
船舶によって浴槽の水の種類が2種類あり、普通の真水を温めたものと、最近は少なくなったが海水を温めたものである。
船舶では真水が貴重であり、昔の船舶は造水機を持っていなかったり、持っていても造水性能が低かったりして浴槽に使うのは勿体なかったのだ。
浴槽の水が海水でもシャワーの水は真水なので、身体が海水だらけになっても大丈夫である。
船舶によっては船長や機関長の居室に専用の浴室があるものも存在する。羨ましい・・・。
最近では温水便座化してることも珍しくなく快適に「いたす」ことが可能だ。
娯楽室がある船舶も珍しくない。娯楽室が畳である場合も結構ある。
将棋や麻雀、トランプなどのゲーム、大型テレビでの映画鑑賞などを楽しめる。
たいていは上級職員の昼寝の場と化しているので下っ端は将棋や麻雀のカモ、酒の相手とされる時以外は近寄らない(入ったらダメなわけではなく下っ端なので忙しくそんな暇がない)。
ごはんを食べるところ。現代の船舶には司厨人員(調理師)が乗っているのでおいしいごはんが食べられる。
ベテラン司厨になると転びそうになるくらいの荒天時でも何故かスープなど汁物が出てくることがある。どうやって調理しているかは不明。
職人芸は純粋にすごいと思うが、荒天時に汁物を出されると非常に飲みにくいので、出来るのならば控えて欲しいけれども乗組員はそれを口に出してはいけないという暗黙の了解がある。
船内設備では無いが、一般的に知られていない文化として紹介する。
つまり海のコンビニエンスストアであり、食料品からお菓子、新聞雑誌、衣類、事務機器、医療品、オーディオ家電、AVエロ本まで何かと色々揃う船乗りにとって便利な存在。
意外と結構融通が聞く存在であり「次までに○○用意しといて」と伝えておくと用意してくれてたりする。
通話料が非常に高く、過去の船乗りはこの衛星電話で散財していた。
どれくらい高いかといえば時間帯で変動はするが平均約1秒/1円である。テレホンカードの度数が面白いくらいに減っていく様を見ることが出来る。
ただ近年は公衆電話を備えている船舶が激減しているため若い船乗りはこのことを知らない。
まだまだ希少な設備ではあるがインターネット環境を備えている船舶もある。
海洋ブロードバンドという人工衛星を経由したサービスであり、上り64kbps/下り3Mbpsでインターネットが使える。
月額が60,000円(定額)もする上に設備設置費用も高額なので積極的な普及には至っていない。
筆者の会社では船内WLAN化しており船内に居れば何処でもネットが使えるが、これも衛星放送と同様にあまり船が揺れるとネットの接続が切れたりする。
船舶は24時間動いているため交替制である。
「0-4時(ゼロヨンワッチ)」「4-8時(ヨンパーワッチ)」「8-12時(パーゼロワッチ)」と3交替制で一度の労働時間は4時間働き、8時間休憩と繰り返す。
パーゼロワッチは特に人間らしい時間帯で働けるので「殿様ワッチ」とも呼ばれたりする。実際に船長機関長がここへ入ってる場合が多い。
船舶が海難を起こす時間帯は統計として日出日没時が多く、経験を多く積んだ一等職員や部員長がヨンパーワッチへ入る場合が多く、新人も難しい時間帯で経験を積ませるためここが多い。
その間であるゼロヨンワッチは中間管理職が入ることが多く、初めてその時間帯の責任者になることも多いため結構いつもドキドキしている(上司からは気楽にな何かあったら呼べば良いとは言われるけれども)。
先程から出る「ワッチ」という言葉は「Watch」のカタカナ英語だ。つまり見る監視するという意味で見張り番ってことだ。
その3へ続く
リフレをやってもハイパーインフレは来ないだろうし、経済が破綻することもないかもしれないが、経済が韓国のようになる可能性は高いのではないか?
http://d.hatena.ne.jp/abz2010/20121206/1354791881
リフレによってもたらされうるこのような状況は、例え輸出産業が牽引して経済成長率が幾ばくか底上げされたとしても殆どの国民にとっては決してよいものでは無いというのが筆者の考え
↓
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1000K_Q3A810C1PE8000/
生活全体について「満足」は昨年の前回調査に比べて3.7ポイント増の71%。7割を超えるのは1995年以来で「不満」は4.4ポイント減の27.6%だった。収入・所得に「満足」は3.7ポイント増の47.9と96年以来の高い水準。所得・収入に「不満」は4.5ポイント減の49.8%で16年ぶりに5割を下回った。
食生活、住生活、自己啓発・能力向上、レジャー・余暇生活に「満足」との回答はそれぞれ過去最高となった。収入に余裕が生まれ、生活を充実させるための投資が増えていると内閣府はみている。
http://www.asahi.com/business/update/0319/TKY201303190521.html
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130806-OYT1T01534.htm
景気の現状について、「はっきりと回復している」が6社、「緩やかに回復している」が104社で、計110社(94・8%)が回復基調にあると答えた。
円高や欧米の景気減速が懸念された2012年9~10月の前回調査(9・2%)と比べて大幅に増え、企業の景況感が大きく改善していることを裏付けた。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130805/biz13080522000019-n1.htm
日本政策投資銀行がまとめた平成25年度設備投資計画は、非製造業がバブル期以来の2桁増となり、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の効果が内需に波及していることを裏付けた。牽引(けんいん)役は、コンビニエンスストアや物流といった内需関連サービス業。自動車、電機など海外投資を進めてきた製造業も国内回帰の動きを見せ始めている。
http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE96001W20130701
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130513/476347/
「ITサービスは12年前半は厳しかったが、後半は回復してきた。13年度も期待できる」(富士通の山本正已社長)、「これまでIT投資を我慢してきたユーザー企業が、今後の景気回復に伴い積極的に投資するだろう」(NTTデータの岩本敏男社長)など、ITサービスの分野では14年3月期も「明るさ」を展望する経営トップが目立った。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38299
市場が伝えていることは、アベノミクスの結果、日本の信用度が高まったということだ。日本をデフレから脱却させようとする昨年12月以降の安倍晋三首相の取り組みは、円安をもたらし、企業と家計の心理を好転させただけではなかった。努力次第で国家財政を立て直すチャンスを日本に与えたのだ。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130531/trd13053101310000-n1.htm
平成24年度の公的年金の運用の黒字額が過去最高の10兆円規模になり、年金積立金の取り崩し額よりも運用益の方が上回ることが30日、分かった。政府関係者が明らかにした。これまでの最高額は、厚生労働省が運用していた17年度の9・8兆円だった。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の影響で円安・株高が進み、国内株式の評価益が膨らんだ。
コンビニエンスストアやファストフード店といったサービス業の店員による問題行動が後を絶たない。
馬鹿に携帯を持たせた結果がこれだよと言わんばかりの愚かしい行動が衆目に晒されており、日本のゆるさ、馬鹿さ加減が世界を席巻している。
問題行動が起きる業界がいわゆるブラックな業界であることに注目したかったが、残念ながら今や残念な日本人はそこかしこに蔓延しているため、あまり意味はないだろう。
守るものもない使い捨ての下層労働者がゆるい頭で行動した結果がこれだよ、と強引にまとめるほうがまだ実情に合っているものと推測される。
「貧困の再生産など起きない。彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう」とは一時期流行った格差社会の負け組に対する評価の言葉だが、いなくなる原因があまりに稚拙である。
炎上芸を生業とするネット民よりもタチが悪い。しかも彼らの行動はアフィリエイトで稼ぐブロガーにとって格好の餌でもある。
自滅に向けた行動すらも最後まで誰かの搾取のタネにしかならないとは、あまりに悲しい。
結論なんてない。
「制作者だけがコップの中」というのは、そうだと僕も思っています。プロフェッショナルの意識はあるけれども、コップの中で「クオリティー」とか「広告のグローバルスタンダード」とか言って、その意識がマーケティングとも社会ともリンクしていない。そんな彼らを"古典芸能作家"と僕は呼んでいるんですけど、そういう時代は恐らく15年前にもう終ってしまったと思っています。営業やマーケティングも、「制作とういうのは結局、わけ分かんないから」とあきらめている。長い間、広告クリエーターは表現至上主義でやってきましたが、やはりそれを一回忘れないと、2000年以降はやっていけないだろうと思っています。広告をつくる環境が大きく変わってきた根本には流通の台頭があります。コンビニエンスストアは全国で4万店に近づこうとしています。セブン・イレブンだけで七千七百店以上、ローソンも七千店を超えています。
例えば、毎年二月に飲料の新商品はほとんど出るわけですが、メーカーは、こういう商品をつくりたいとコンビニエンスストアのバイヤーのところに持っていって、そこで「面白いね」と言われない限り、商品開発ができないというところまで来ているといいます。以前、我々がある飲料メーカーに「そのネーミングもパッケージもまずいので、こういうふうに変えませんか?」と提案したことがありましたが、「社長の決裁を取っているから変えられない」ということで通らなかったことがありました。でも、今は、コンビニエンスストアのバイヤーが「それでは人々はつかめない」と言うと、ネーミングもパッケージも変わってしまう。もうそういう時代なんですね。ある意味では、メーカーの社長よりもコンビニエンスストアのバイヤーの方が強い時代になってきたということです。
また、コンビニエンスストアのようなところでは、棚落ちという問題があります。"週販"と言って、一週間に平均店舗で一定の本数以上売れないと棚落ちする。限られた面積に商品を置くとなると、売れる商品が中心になる。新商品でも売れないとなると、一か月以内に棚落ちになります。棚からなくなると、その商品のコマーシャルは完成していてもオンエアされない。僕もそういう目に遭いました。春編と夏編をつくっていたのですが、棚落ちして夏編はオンエア中止です。
だから、「流通が強くなり過ぎたから、いい広告ができなくなった」という人たちがたくさんいるんですね。僕が「古典芸能作家」と言うのはそういう人たちです。モノを売る場が強過ぎるとか弱過ぎるといった話にはまったく意味はありません。厳しい流通の現場で人がその商品を手にするための有効なコミュニケーションは何かを考えなければ、変化した市場に対する広告表現は提示していけません。
一昨年のカンヌの広告祭で日本が一作も賞を取れなかったことで、クリエーターの間でも議論があったそうですが……。
広告は当然、モノが売れたことが評価の大きな基準であるべきなのに、クリエーターの世界ではモノが売れなくても広告が評価されるという変なところがあります。カンヌは確かに話題にもなり、クリエーターの間でも議論がありましたが、「別にカンヌで賞を取る必要ない。我々のマーケットである日本でちゃんと棚落ちしない、商品に対してサポートできる広告表現になっていればいい」というのが僕の考えです。
一昨年からの議論は、広告表現とは何だということが非常に未整理のまま語られていたと思います。モノを売るための広告と「ここに私は居続けてますよ」というブランドを維持するための広告は違うはずなのに、一緒のところで論じられているのが問題だと思うのです。 例えば、商品情報は十分知りつくされたレンズ付きフィルムは別に商品力を語る必要はなくて、ただ「ここに居続けていますよ」という"マインドシェア"が大切です。それを買う時に、何となく○○フィルムが好きだからということであれば、そこに面白い広告が成立する。そのブランドを持続させるための広告と、流通のようにその場その場で売り切っていく広告というのはマーケットが違うはずなんですね。
昨今の政治不信は今の選挙制度や根本的な政治の仕組みが今の時代、もしくは日本人に合致していないことから生じているのではないだろうか?
よく皆が口をそろえて言うのが、「今まで自民に入れて、前回の選挙で民主に入れ、今回は維新やまた自民に入れようとするメディア妄信型のB層のせいで政治がめちゃくちゃになる」という話だ。
これは致し方がないことだろう。少なくとも今のように選挙権が一律で与えられている世の中において、頭のいい人から悪い人まで、選挙に関心がある人からない人まで平等とされるからだ。
しかし、優秀な人や政治を考えている人の一票と、テレビやネットからの情報をうのみにする人や何も考えていない人の一票が同じという世の中はどうなのであろうか?
今の世の中は知名度による選挙だ。メディアに露出すればするほど、有名な政党であればあるほど票を得やすい。しかし結局はその中身は空っぽ、そんな政治を何十年も続けてきてしまっている。
そろそろその終止符を打たなければどんどんと国力は低下していくだろう。
選挙権を得るためには、政治や一般常識に関する試験(センター試験程度を想定)を突破しなければ得ることはできない。
もちろん選挙権を得るための試験は性別や職業、年齢によって差別は受けない「平等」な試験である。必要であることは日本国民である、ただそれだけである。
これにより、政治に無関心であるもの、知能の劣るものを排する。そしてこれは更新制にし、2回の衆議院選挙(もしくは8年)までの間有効でその後は再度受験が必要になる。
この試験を突破すると自動車の免許証のような「選挙免許証」が発行され、晴れて投票権を得ることができる。
しかし、これを受けたものは政治への参加が義務付けられる。これが後者の直接選挙制度である。
国会議員は法案などの作成を行い、それを審議にかける。この審議には選挙権を受けたものも決議に参加する「義務」を負う。
年間の審議の参加率が50%を切った場合免許は失効となる。などのペナルティを課し、政治への参加を義務とする。
しかし、その法案の有用性を有権者がどのように決めるか、それは国会議員がわかりやすくメディア等で法案のメリットとデメリットを説明する。ツイッターのようなサイトで有権者同士で議論を交わすのもありだろう。
それらを見た上で判断し、有権者は投票を行う。投票期間は二週間程度設け、できれば自宅のPCからでも「選挙免許証」により投票できるようにしたいが、難しければコンビニエンスストアなどで24時間投票できるようにする。
このようにすれば政治に関心のない者、周りに流されて投票する者を遠ざけ、さらに有権者は一票の重みを知り投票することができる。
警視庁愛宕署によると、ヨシカワは偽名で、本名は林貢二容疑者(41)。千葉市内の団地に住む独身で、配電関連の会社に勤務していた。
捜査関係者によると、林容疑者はまず、1階居間の鈴木さんに美保さんに会わせるよう要求。拒んだ鈴木さんに対して「話にならん」と激怒して刺し、2階に上がって美保さんを襲撃した。
美保さんは寝間着姿で、現場の状況から、ベッドで寝ていたところを襲われ廊下まで追い回されたようだ。2人には首を中心に複数の刺し傷があった。ハンマーにも血がついており、鈴木さんが頭部を複数回にわたって殴打されたとみられる。
周到な準備と、執拗な襲い方から浮かぶ激しい憎悪。林容疑者を突き動かしたのは「耳かき」への執念だったという。
「美保さんに耳かきをされると心が癒された。美保さんに謝り、また店に通えるよう頼みたかった。思いを遂げられなかったら殺そうと思った」
そう供述しているという林容疑者は昨年2月ごろから店に通い始め、美保さんを指名し続けた。4月に出入り禁止なった後、店から帰宅する美保さんをつけて、自宅前などで待ち伏せし、付きまといを繰り返すようになった。
事件の約2週間前には美保さんに謝罪したが、出禁は解除されず、その翌日にはメールが受信拒否になっていた。自宅近くで後ろから肩をたたいたときには、近くのコンビニエンスストアに駆け込まれて110番通報された。
美保さんに避けられている現実を認めたくなかったのだろう。事件2日前、再び自宅近くで待ち伏せしたが、美保さんが店関係者に付き添われて帰宅したため接触できず、感情が爆発した。供述によれば、林容疑者の心中はこうだ。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110128/crm11012800120004-n1.htm
で、これは何割削減できる試算なの?
とのことだったので、削減できる電力量を試算してみた。
いい加減な試算なので、根本的なところを間違えてるかもしれないが。
http://www.fepc.or.jp/library/data/demand/__icsFiles/afieldfile/2010/09/30/kakuho0930.pdf
これによれば、主に家庭の電力消費と思われる「従量電灯」が約192億kwh/月で
家庭での消費電力について考えよう|東北電力
http://www.tohoku-epco.co.jp/dprivate/special/wmerit/consume/index.html
家庭の消費電力に占めるエアコンの割合が25.2%とのことなので、
これを削減すれば約48.4億kwh/月の消費電力削減になる。
これによれば、コンビニ1店舗の1日あたりの消費電力はおおよそ500kwhなので、月に換算して約15000kwh/月とする。
JFA コンビニエンスストア統計調査月報
全国のコンビニ店舗数は43,636店で、先程の月間消費電力を掛けると約6.5億kwh/月となる。
電灯・電力需要実績(2010年8月分)の「大口電力主要業種実績」中、鉄道業の消費電力は約17億kwh/月なので、
これを半減して約8.5億kwh/月とした。
電灯・電力需要実績(2010年8月分)の「大口電力主要業種実績」中、製造業計の消費電力は約201億kwh/月なので、
ここに出てくる2店舗の8月消費電力を平均して、仮に1店舗あたり約24万kwh/月とする。
全国のパチンコ店舗数は12,652店で、先程の月間消費電力を掛けると約30.4億kwh/月となる。
これによると、ディズニーランド・ディズニーシーの消費電力は1日あたり約57万kwhで、月に換算すると約1710万kwh/月となる。
他の遊園地の消費電力がわかるデータがないので、各遊園地の動員規模と消費電力が比例すると仮定してみる。
ここでは80位までしか収録されていないが、この中でディズニーランド・ディズニーシーの年間入場者数は全体の17%を占めている。
ここから逆算し、約1億kwh/月を遊園地全体の消費電力とする。
以上を全て合算すると、以下のようになる。
電力削減策 | 効果(億kwh/月) |
---|---|
エアコン禁止 | 48.4 |
コンビニ廃止 | 6.5 |
電車の本数半減 | 8.5 |
製造業半減 | 100.5 |
パチンコ店廃止 | 30.4 |
遊園地廃止 | 1.0 |
合計 | 195.3 |
電灯・電力需要実績(2010年8月分)によれば、販売電力量合計は849億kwhであり、
主要国の電源別発電電力量の構成比
http://www.fepc.or.jp/present/jigyou/shuyoukoku/sw_index_03/index.html
これによると日本は電力の24%を原発によって発電しているので、原発をなくすためには約204億kwh/月の削減が必要となる。
上記の削減策を全てやっても、まだ月間10億kwhくらい足らない。
もっとも、ここまでやれば都市のオフィスビルや商業施設が軒並み閉店に追い込まれて、
さらに消費電力が削られるかもしれないが。
http://anond.hatelabo.jp/20100802151845の続き
長い
ある日
私「…少しだけ好きです」
リ「俺も好きです」
偏見混じりで行くと、いままでの傾向的にこういう
お笑い芸人の、それも若手がたくさん出てきて、
ぬるいギャグでドッカンドッカン客席の若い女の子たちが笑って、
でも一年後にはいなくなってるような若手芸人がたくさん出る、コンビニエンスストア的な
もしくは、少しサブカルチャー入ったシュールで意味深でアートっぽいお笑いが好き
だから、多分話しても楽しくない げっそりする
サブカルすぎずアートすぎず、コンビニの商品のような芸人ではない
あまりにも好みが一致するので、無言のまま驚きのあまりに笑いそうにすらなる
リ「感じるジャッカルって、知ってます?」
いままでこの番組名を言っても、誰も知らなかった
だからもうずっと自分からこの番組の名前を口にすることはなかった
ボキャブラ天国の頃にはまだ幼すぎて、笑う犬の頃にはまだ理解できなくて、
感じるジャッカル、オンエアバトル、はねるのトびらを喜んで見ていた頃の懐かしさがこみ上げた
上記の例で分かる通り、本当に私はただのお笑いが好きなだけの人で、
詳しすぎずそうでもなさすぎず、自分と同じ範囲でお笑いの話ができる人が今までいなかった
とても嬉しかった
それから、私とそのリア充はどちらもさまぁ~ずが特に好き、と言うことで意気投合し
あっという間に仲良くなった 私は異性と仲良くなることが特にヘタクソだから
ただの友情を異性と会話だけで築けたことが本当に嬉しい
そのリア充と話ができるバイトの日が待ち遠しいくらいに楽しみで、
バイト中だというのについつい話してしまうことすらある
私だけが暴走してお笑いの話をしているのではないかと思う日もあった
私はそのリア充より年上だから、気遣われて話を合わせてくれているのではないかと思うこともあった
でも、リア充の「夏だから」という問いかけに私が「さまぁ~ず」と答えると笑ってくれる表情に
悪意や気遣いや困惑は感じられない 私が気付けないだけかもしれないけど
ただそれだけのことなのに、本当に嬉しすぎて
さまぁ~ずが出る番組をチェックしているとき、リア充も勉強したり、
スポーツしたり、彼女や友達と遊んだり、私と同じようにさまぁ~ずを見ているのかと思うと、
まるで家族のことを思うようで、うまく言えないけど友達っていいなと今更思う
お笑いの話をこんなに楽しくできる人と出会えたことがとてもよかった
電気窃盗に当たると思う。増田のケースは窃盗というよりは強盗になってるがw
コンセント所有者が使用を容認していなければ、その被害額が数十円程度の額であっても犯罪とされる。2007年には携帯電話の充電のためにコンビニエンスストアの店外のコンセントを15分間ほど使用して、約1円分の電力を電気窃盗した少年らがパトロール中の警察官に発見され書類送検されている。これらは「電気窃盗」とされることが多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E7%AA%83%E7%9B%97
新聞によって情報量に差があったので、メモとしてまとめておく (脚注記法使えない事に後から気が付きました。読みにくくてごめんなさい)
父親で横浜市戸塚区原宿1、自称タイル職人、大塚明容疑者(34)と同居の無職、佐々木加奈江容疑者(36)
(( http://mainichi.jp/select/today/news/20100724k0000e040010000c.html ))
「22日午後9時ごろから23日午前6時ごろにかけ、自宅で男児を台所に正座させ、全身を木刀で殴ったり、首を絞めたりし」
(( http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY201007240142.html ))
「全治2週間のけがを負わせた疑い」 (( http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00181306.html ))
「同署は主に佐々木容疑者が暴力を振るっていたとみている」(( http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY201007240142.html ))
「多少手や足を出したが、しつけの一環」(( http://mainichi.jp/select/today/news/20100724k0000e040010000c.html ))
「けがをさせるほどじゃない」(( http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00181306.html ))
「警察が騒ぐことじゃない」(( http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY201007240142.html ))
「そんなにひどいことはしていない」(( http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/07/25/07.html ))
「冷蔵庫内の空揚げを勝手に食べたという理由で、罰として5日前から食事を与えられていなかった。」(( http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010072400179 ))
「男児は「このままでは死んでしまう」と23日朝に」(( http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY201007240142.html ))
「親が寝たすきに逃げ出し」(( http://mainichi.jp/select/today/news/20100724k0000e040010000c.html ))
「自宅近くのコンビニエンスストアでおにぎり二つとパン一つを万引きし、トイレ内で食べているところを店員が発見」 (( http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100724k0000e040010000c.html スポニチでは客が発見になっている http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/07/25/07.html ))
「店長が不審に思い警察に通報」(( http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010072400179 ))
「通報を受けて駆け付けた署員が、男児の全身にあざがあることに気付き、事件が発覚」(( http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY201007240142.html ))
「警察によると、長男は全身あざだらけで、およそ1年間にわたり虐待を受けていたとみられている」(( http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00181306.html ))
「約1カ月前から、主に佐々木容疑者から全身を木刀で殴られたり手の甲にお灸(きゅう)をすえられ、今年度は学校に数日しか通っていないと話している」(( http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100724k0000e040010000c.html ))
「発表によると、2人は2年前から同居」「両容疑者はそれぞれに子どもがおり、子ども5人と計7人で生活していた。」(( http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY201007240142.html ))
「警察は、長男の弟や妹に対する虐待がなかったかも含めて調べる方針」
(( http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/200724026.html ))