はてなキーワード: 鬼畜とは
艦これのイベントって、連合艦隊や基地航空隊のような新システムを導入しつつ、ゲージ回復やランダム羅針盤みたいな理不尽を排除することによって、いわゆる納得感を出していく方向にあると思うのです。艦隊や装備の練度上昇や充実、遠征や任務消化による資源のまめな備蓄を怠らず続けていれば、それなりにクリアできますよ、っていうふうに。
つまり今回も俺が大苦戦したのは運の悪さやプレイ時間の少なさだけでなく、普段からサボってシャンシャンしてたせいでもあり、その点弁解の余地はございません。ええ大変苦しかったですとも。
E-1だけだったな楽なの。
E-2は先人の編み出した潜水艦作戦で、資源的な負担も少なく、あーこれも楽だと思っていたらゲージが破壊できない。面倒くささが先に立って潜水艦に固執しすぎてとにかく時間を浪費することに。結局二航戦を出す羽目になった。
E-3は世間では簡単だなどと言われていたようだが、ギミック解除の時点からやたらと手こずる。その後も防空駆逐艦の練度不足により道中大破撤退が頻発してボスにたどり着けない、たどり着いても敵連合艦隊の護衛部隊をまともに削れず、ピンピンしてる護衛艦隊と悲しい夜戦をする、など面白くも空しい出撃が続いた。史実艦ということでレベル35くらいの野分を入れてたのがよくなかったのか。どうやってゲージを破壊したのかよく覚えていない。一番時間かかったと思う。
E-4は一度甲で輸送ゲージを破壊したものの、殲滅作戦の敵編成に絶望したので難度を乙に下げてやり直した。通常艦隊vs連合艦隊のボスは乙でもしんどかった。甲で突破した人は本当にすごい。ボス撃破のために編成を重くすれば道中がズルズル伸びるし。阿武隈改二がいなかったら無理だった。
E-5は練度不十分ながら特攻艦の酒匂とプリンツ・オイゲンがいたので、甲で攻略した。出撃地点前進ギミックの解除のために、心を殺してひたすらAマス攻略を反復してどうにか解除。ラスボスのくらげ姫は、装甲破砕ギミックを解除する時間がなかったので、酒匂とオイゲンの夜戦にお祈りするという戦法で攻略できた。鬼畜と言われたOマスに基地航空隊を全力で出し、道中突破率を上げたのがよかったでのはないか。
対空、制空の重要度がマシマシになっていて、敵艦を沈めるゲームじゃなくて敵航空機を叩き落とすゲームをやってるような気分になった。
レアドロップは親潮、朝風のみ。山風は出なかった。そもそもボス戦でS勝利するというシチュエーションが非常に少なかったのでしょうがない。
医者という仕事柄、親戚等から「娘の結婚相手を紹介してくれないか」という相談がある。
いやもちろん、紹介したい。しかしだ。医者に言ってくるってことが言外に「金持ちや医者かつ、優しい人」という条件がつく。
もちろん、紹介したいのはやまやまだが、実際俺の周りにいるハイスぺってのはある程度パターンがあって、それぞれのパターンがそれぞれの問題を抱えている。
①本物ハイスぺ
これ系統は、王子キャラだ。親よし、学歴よし、身の振りよし、勉強も真面目。とてもじゃないが、俺みたいなやつが紹介できるものでもない。
しかも、王子キャラらしく、下位医学部出身の同部活のかわいい彼女がいたりする。これはもう、彼女ってやつが強すぎる。
医学部の時から、ハイスぺ女子たちが取り合う奴だ。とてもじゃないが、一般人は勝てない。
ブサメンから、ややイケメンまで顔レベルはばらついているが。交友が広いタイプ。
一番可能性がある。
俺もしばしば飲みに行くってなると、彼らが看護師とかを誘ってきてくれる。
彼女とかもいたりするが、かなり流動的。合コンで『医者がモテる』というのを最大限に使ってくるタイプ。
医者になら、パッカパッカ股を開く女は多い。
余談だが、増田もブサメンであるが、こいつらと飲みに行けば、女の方からキス、誘うなんて超常現象が当たり前に起こる。股の緩い女をグループで管理していたりする。「あいつは登竜門」といった感じで、グループに入ればやらせてくれる女との飲み会が組まれ、速攻やれる。
ただ、結婚相手として紹介するのは若干躊躇する。彼女になれる可能性が高いのは事実だ。10回飲み会に来てくれれば、1人は彼氏になると思う。
しかし、別れるのも速攻。自分より魅力的な女がアプローチしたら終わるというなんとも運ゲー要素の強い相手だ。
③体育会系
彼女いない率が高く、仕事真面目、医者としての使命感あり、親も超金持ちのパターンが多い(製薬会社の息子とか)。空気も読めて、体力もある。
いかんせん、出会わない。男同士での濃い付き合いが楽しいらしい。ジムでムキムキ集団がいて、そいつらが全員医者なんてこともある。
実は、増田は運動系の部活で結構活躍していた。ウエイトトレーニングなどで彼らと仲がよかった。
しかし、いかんせん、俺は彼らと絡むのがつらかった。バイタリティーが違いすぎる。飲み会はフルチンで吐いてからが本番。筋トレ筋トレプロテイン筋トレ。
面白い人には最高かもしれないが、俺の体力が彼らとの付き合いを拒んだ。
もちろん、気のいい奴等だ。飯に誘えば来てくれるし、俺が紹介したい人と会ってくれと言えば会ってくれるだろう。絡みやすいし、積極的に絡んでくれる。彼氏としては最高じゃないか。
これ系統の人は、しかし、裏切るようで紹介しにくい。まるで、利用したみたいだ。
④キモオタ
繊細だし、童貞だし、頭もいいから人の気持ちや狙いが読めてしまう。
実は増田は、このグループで結構人気あるタイプだった。そして、風俗に行かせまくるという鬼畜の所業をしていた。
みんないい奴だ。
実は、医者で一番普通のタイプなのかもなと思う。普通の感覚あるやつが医学部で揉まれて、医者で揉まれて、ニヒルになっちゃってこういう感じになると。
はっきり言って、他のタイプの奴等は元から人種が違うのだ。医者として向いてないタイプはここに集まってくる。
結婚相手として、かなりいいんじゃないかと思う。しかし、当の女側があってくれるか。
そもそも、飯に誘っても、なかなか来てくれないんだよね。
http://toyokeizai.net/articles/-/144985
東京の多摩地域にある寺で、「体験修行」として預かっている中学生らに、住職が暴行していた疑いなどがあるとして、児童相談所が中学生らを保護していたことがわかった。
この事件についてインターネット上でもたくさんの反応があって、なかには「戸塚ヨットスクールと同じ案件か」なんて意見も見られたが、事実はどうだか良く分からない。
私がこの事件を見て感じたのは、人間が人間を救済するということの難しさだ。
人間が人間を救うことは不可能なのかもしれないと思ってしまった。
精神障害者としてサポートを受ける立場になってみて思ったこと。
私は精神障害者になってから福祉施設のサポートを受け就労を目指しているのだが、
支援をする側の人間と支援を受ける側の人間には、明らかに境界線があると感じる。
支援する側は当たり前のことを当たり前にやり遂げることを求められる生活の中生きている。
例えば9時-5時の勤務時間を守る。少しの体調不良くらいでは休まない。ノルマを達成する。仕事の効率化を常に考える。
精神障害者からしたらかなりレベルの高いことを、当たり前のようにこなしている支援者。
その支援者が支援する人間は、これがほとんどできないわけである。
朝決まった時間に起きられないので遅刻欠席は当たり前、体調がしょっちゅう悪くなる。のんびり生きているのでノルマとか効率化とか考える余裕のない人が多いと思う。(私もそうです。)
支援されていて思うのは、たまに支援者の人が精神障害者の人に対してイラついてるな、と感じることがあるということ。
そして、障害者側も健常者である支援者がそう感じるのは仕方がないとどこかで思っている。
昔はやったドラマで聖者の行進というえげつない内容のドラマがあった。
あのドラマは福祉施設の経営者が精神障害の子供たちを食い物にしていたぶるという鬼畜極まりない内容なんだが、今も実際にそういう施設はたくさんあるんじゃないかと思う。
神様でも仏様でもない人間が広い心を持って自分が当たり前のようにやっていることをできない人間や、病気であることを理由に頑張らない人間に対して優しく接し続けるなんて難しいと思う。
私は29歳の男性、自分の性欲を極めて異常で汚らわしいと感じている。私は自分ほど価値のない人間はこの世に存在しないと思い、早く殺されるべきだとも思う。
中学の時、アンデルセンの自伝を読んで、親を殺した17歳の少女が恋人共に斬首される描写があり、非常に興奮した覚えがある。
それ以来、若い女性や子供が、(性的暴行を受けて)殺されることを見聞きしただけで、勃起・射精する。よくAVにあるような拷問には全く興味がない。私が興奮するのは、以下のような素材である。
・古代ローマでキリスト教信者の女性が、輪姦され乳房を抉られて殺された話。
・同じく古代ローマで、宰相セイヤヌスの10歳の娘が、「処女は処刑できない」という理由で、強姦されてから死刑に処された話。
・近現代のイランでも、若い女性が処刑される前に強姦されることはあるという(サトラピの漫画でも言及されていた)。
・戦国時代に、親に連座した子供などが、串刺しや牛裂き、釜茹などの、苦痛の多い残虐な方法で処刑された話。
・清朝で、反乱を起こした20歳の女性が、囚人たちに輪姦された後、凌遅刑(公衆の前で裸にし、乳房をはじめ体中の肉を時間をかけて削ぎ落す刑)で処刑された話。
・19世紀英国で7~10歳の男の子が、窃盗や放火などの罪で、公衆の前で絞首刑となった話。しかもその絞首刑はロングドロップが発明される以前なので、窒息により十数分苦しむ方法。体重の軽い子供が、中々死ねずに悶え苦しむ様を、皆が楽しく見物していたということ。
・現代のイランで、若い女性がクレーンで絞首されて、なかなか死なずに足をバタバタさせて悶え苦しむ映像がある。
・18~19世紀の西欧や日本で、刑死者が本人の意志に関わりなく強制的に献体され、特に女性が男性医師に興味本位で性器や子宮などを解剖された話。あるいは少年が皮を剥がれて本の装丁にされ、骨は標本として最近まで展示されていた話。
・性的なポーズを取らされている「人体の不思議展」が、実は死刑囚の体を同意なしに加工しているという噂。
・20世紀のアメリカで、14歳の黒人少年や16歳の黒人少女が電気椅子で処刑され、少女は強制的に献体させられた話。
・アメリカの猟奇殺人犯A・フィッシュが、誘拐した少年を、棒で全身を殴って痛めつけて肉を柔らかくしてから、殺して食べた話。その他様々な、子供を対象とした残虐な殺人事件。
・コンクリート詰め殺人事件や台湾の白燕燕ちゃん事件、ルーマニアの女子大生暴行殺人事件などの詳細(被害女性がいかに酷い性的虐待の末、命を奪われたか)。
・現代における女性死刑囚と、その死刑執行のニュース。最近では江藤幸子さんや吉田純子さんといった女性が、絞首された後、遺体を全裸にされて、漏らした大小便を拭かれたのだろうと想像すること。
・中国の若い女性が死刑執行前に見せる無念そうな顔と、その女性が頭を打ち抜かれて、物言わぬ肉塊となっている写真。1990年代~00年代に自分と同じ空気を吸っていた若い女性が、今は腐って土となっていると思うこと。
こういった話や映像を見聞きするたびに、何度でも勃起・射精する。おそらく、一人の人格(女性・子供)が、地獄のような苦痛と辱めを感じながら、短い人生の長い最期の時を過ごしたという事実に、強烈な万能感のようなものを感じるのだと思う。
宗教を信じていれば、苦痛の中で死んだ人も、来世で報われると信じることができるだろう。しかし、私は信仰が無いので、短い人生の最期の瞬間をこのように悲惨な形で終えた人は、それでお終いなのだと思うしかない。この人たちの人生は、犯され辱められ、いたぶられて殺され、墓にも入れてもらえない、そんな目に遭うためのものだったのだと思うことが、快楽なのだ。
死刑が好きなのも、おそらく死刑囚の死は社会が望む死で、殺人被害者と違って悼まれることがないからだろう。あるいは自分を死刑執行する権力の側に置くことで、いい気になっているのだ。
精神科医に簡単に話したことがあるが、「性癖は治療の必要はない」と言われた。確かに私は、痴漢や暴行、動物虐待などの犯罪はしようと思ったこともなく、表面的には紳士的な人物として通っている。
しかし、私の内面はこのように鬼畜にも劣る人格の持ち主だ。本当に死刑に相当するとさえ思う。しかし、今のところ自殺はする気にならないし、遺書に何て書いてよいのかもわからない。
誰かが私を誘拐し、「因果応報だ」と言いながら、私が自慰のネタにしていた方法で私を拷問し、処刑することがまっとうな気がする。
スーパーの精肉コーナーに行くと、ここが私の居るべき場所のように思う。屠畜される牛や豚が羨ましい。私は「死にたくない!」と泣き叫びながらも屠殺場に引きずられ、そこで全裸にされて、股間から鋸で切断され、内臓を取り出され、枝肉にされたい。そして全国の大人や子供に食べられたい。食べられて消化され、大小便となって排泄されたい。あるいは、家畜の糞尿と混ぜてミミズの餌とし肥料にして畑にまき、あるいは肉骨粉となって家畜の飼料となって、牛糞や豚の糞となるのもよいだろう。あるいは猟奇殺人犯に捕まって、嬲り殺された後、トイレに殺人犯の糞尿と一緒に流されるのもよい。とにかく、私が死ぬことで誰も悲しむ者がいなく、逆に喜ぶ人がいるような、そんな死に方をしたい。墓や葬儀は嫌だ。生ゴミとして処理されたい。世界中から永遠に忘れられたい。
私は死にたいのではない。でも生きていても空虚でしかない。自分を殺したい。命乞いする自分を無慈悲に殺したい。なんのために生まれてきたのだろう?
純谷 茜』
01周首日起→西館廊下
02周星期1起→西館廊下
03周星期1起→西館廊下
04周星期1起→学食【すずか08】→当日晚上自动过场【すずか09】【すずか10】
06周星期1起→特殊教室棟→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"純谷 茜"【茜01】
07周星期1起→西館廊下→当日晚上自动过场【茜02】
08周星期1起→化学準備室【茜03】→次日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"純谷 茜"(首次【茜04】 二次以后【茜05】)
09周星期1起→开头自动过场【茜06】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"純谷 茜"(首次【茜07】 二次以后【茜08】)
10周星期1起→西館教室【茜09】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"純谷 茜"(路线分歧选择→首次【茜10】 二次以后:首次选1【茜11】 首次选2【未登陆シーン鑑賞H剧情】)
※路线分歧选择(影响部分后续内容):1.茜の全てを愛している(纯爱) 2.茜の女体を愛している(鬼畜)
路线分歧选择(纯爱鬼畜不限)完成后追加的H剧情(非攻略必要,可重复选择)
每周星期3→西館教室(选项:选1.すぐに教室に入る【茜12】 选2.茜が一人になるのを待つ【未登陆シーン鑑賞H剧情】)
※此项目为"泛用剧情"变种,具备单双数周差异和优先度低等特征
周末成功选择"茜の状況を確認する"时触发的H剧情(首次【茜13】 二次以后【未登陆シーン鑑賞H剧情】)
H剧情分歧:1.クソビッチなケツ穴を犯す(鬼畜) 2.二つ穴を犯して、僕を思い出させる(纯爱)
※此项目可多次选择,若两种剧情分歧都选择过,则纯爱优先于鬼畜
个人GE条件:路线分歧选择时选1(纯爱),等到游戏时间结束【茜14】
个人BE条件:路线分歧选择时选2(鬼畜),等到游戏时间结束(优先度极低,在其余带シーン鑑賞的END条件无法达成时才会出现)
01周次日起→中庭.校庭
03周星期1起→早上自动过场
05周星期1起→保健室
08周星期1起→中庭.校庭【智香子03】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"宇都宮 智香子"【智香子04】
09周星期1起→早上自动过场【智香子05】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"宇都宮 智香子"(首次【智香子06】 二次以后【智香子07】)
10周星期1起→東館廊下【すずか14】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"宇都宮 智香子"(首次【智香子08】 二次以后【智香子09】)
11周星期1起→中庭.校庭【智香子10】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"宇都宮 智香子"(路线分歧选择→首次:选1【智香子11】 选2【智香子12】 二次以后【智香子13】)
※路线分歧选择(影响部分后续内容):1.智香子を自分のモノにする(纯爱) 2.智香子をさやかに差し出す(鬼畜)
路线分歧选择(纯爱鬼畜不限)完成后追加的H剧情(非攻略必要,可重复选择)
每周星期2→中庭.校庭【未登陆シーン鑑賞H剧情】
每周星期2→東館廊下(选项:选2.かまわない【智香子14】)
双数周星期3→東館廊下(选项:选1.特製ドリンクをプレゼント【智香子15】)(本周无法触发可等下周)
※此项目为"泛用剧情"变种,具备单双数周差异和优先度低等特征
周末成功选择"智香子の状況を確認する"时触发的H剧情(首次【智香子16】 二次以后【未登陆シーン鑑賞H剧情】)
H剧情分歧:1.プライドを捨てる(鬼畜) 2.智香子に愛を伝える(纯爱)
※此项目可多次选择,若两种剧情分歧都选择过,则纯爱优先于鬼畜
个人GE条件:路线分歧选择时选1(纯爱),等到游戏时间结束【智香子17】
个人BE条件:路线分歧选择时选2(鬼畜),等到游戏时间结束(优先度极低,在其余带シーン鑑賞的END条件无法达成时才会出现)
01周首日起→西館廊下
02周星期1起→西館廊下
03周星期1起→西館廊下
05周星期1起→化学準備室【穂波02】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"桜井 穂波"【穂波03】
07周星期1起→理事長室【すずか11】→次日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"桜井 穂波"(首次【穂波05】 二次以后【穂波06】)
08周星期1起→特殊教室棟【すずか12】→化学準備室【穂波07】→当晚或次日晚上起"性奴隷調教を行う"可选"桜井 穂波"【穂波08】(非攻略必要,可重复选择)
09周星期1起→体育館.プール【穂波09】→次日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"桜井 穂波"(路线分歧选择→首次:选1【穂波10】 选2【穂波11】 二次以后:首次选1【穂波12】 首次选2【穂波13】)
※路线分歧选择(影响部分后续内容):1.穂波を口説き落とす(纯爱) 2.穂波を愛玩奴隷に堕とす(鬼畜)
路线分歧选择(纯爱鬼畜不限)完成后追加的H剧情(非攻略必要,可重复选择)
每周星期6→体育館.プール(选项:选1.誘いに乗ってやる【穂波14】)
※此项目为"泛用剧情"变种,具备单双数周差异和优先度低等特征
周末成功选择"穂波の状況を確認する"时触发的H剧情(首次【穂波15】 二次以后【穂波16】)
H剧情分歧:1.淫乱ペットのオモチャ遊び(鬼畜) 2.愛するペットとお散歩セックス(纯爱)
※此项目可多次选择,若两种剧情分歧都选择过,则纯爱优先于鬼畜
个人GE条件:路线分歧选择时选1(纯爱),等到游戏时间结束【穂波17】
个人BE条件:路线分歧选择时选2(鬼畜),等到游戏时间结束(优先度极低,在其余带シーン鑑賞的END条件无法达成时才会出现)
『渡根川 麗』
01周首日起→屋上
02周星期1起→西館廊下
03周星期1起→西館廊下
04周星期1起→屋上
05周星期1起→西館廊下【麗01】
06周星期1起→西館教室【麗02】
07周星期1起→化学準備室【麗03】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"渡根川 麗"(首次【麗04】 二次以后【麗05】)
08周星期1起→西館廊下→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"渡根川 麗"(首次【麗06】 二次以后【麗07】)
09周星期1起→保健室→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"渡根川 麗"(路线分歧选择→首次:选1【麗08】 选2【麗09】 二次以后:首次选1【麗10】 首次选2【麗11】)
※路线分歧选择(影响部分后续内容):1.麗の全ての愛を手に入れる(纯爱) 2.麗を性奴隷に堕とす(鬼畜)
路线分歧选择(纯爱鬼畜不限)完成后追加的H剧情(非攻略必要,可重复选择)
每周星期4→中庭.校庭(选项:选1.その辺で待つ【麗13】)
※此项目为"泛用剧情"变种,具备单双数周差异和优先度低等特征
周末成功选择"麗の状況を確認する"时触发的H剧情(首次【麗14】 二次以后【麗15】)
H剧情分歧:1.おちんぽの差を見せつける(鬼畜) 2.愛情の差を見せつける(纯爱)
※此项目可多次选择,若两种剧情分歧都选择过,则纯爱优先于鬼畜
个人GE条件:路线分歧选择时选2(鬼畜),周末至少成功选择1次"麗の状況を確認する"并在该剧情分歧时选2(纯爱),等到游戏时间结束【麗16】
个人BE条件:路线分歧选择时选1(纯爱),等到游戏时间结束(优先度极低,在其余带シーン鑑賞的END条件无法达成时才会出现)
※注意:攻略本女主GE时,如果在周末的"麗の状況を確認する"剧情里把鬼畜纯爱选项都选择过,则可能在结局前出现黑屏BUG
『観嶋 かごめ』
03周星期1起→職員室
04周星期1起→職員室
05周星期1起→晚上自动过场→次日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"観嶋 かごめ"【かごめ01】
06周星期1起→晚上自动过场【かごめ02】→后日(最快星期3)晚上起"性奴隷調教を行う"选择"観嶋 かごめ"(首次【かごめ03】 二次以后【かごめ04】)
07周星期1起→理事長室→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"観嶋 かごめ"(首次【かごめ05】 二次以后【かごめ06】)
08周星期1起→体育館.プール【かごめ07】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"観嶋 かごめ"(路线分歧选择→首次:选1【かごめ08】 选2【かごめ09】 二次以后【かごめ10】)
※路线分歧选择(影响部分后续内容):1.かごめを自分の手元に置く(纯爱) 2.かごめをさやかに差し出す(鬼畜)
周末成功选择"かごめの状況を確認する"时触发的H剧情(首次【かごめ11】 二次以后【かごめ12】)
H剧情分歧:1.かごめを諦める(鬼畜) 2.かごめが必要だと訴える(纯爱)
※注意:此项目虽可多次选择,但剧情分歧的选择仅在首次触发时出现,二次以后的选择不再影响鬼畜纯爱分歧.
个人GE条件:路线分歧选择时选1(纯爱),等到游戏时间结束【かごめ13】
个人BE条件:路线分歧选择时选2(鬼畜),等到游戏时间结束(优先度极低,在其余带シーン鑑賞的END条件无法达成时才会出现)
『竜崎 すずか』
01周首日起→晚上自动过场【すずか01】→次日晚上起"性奴隷調教を行う"可选"竜崎 すずか"
每晚"性奴隷調教を行う"选择"竜崎 すずか"时触发的H剧情1:初期(首次【すずか02】 二次以后【すずか03】)
每晚"性奴隷調教を行う"选择"竜崎 すずか"时触发的H剧情2:五女主中任意2人在路线分歧选择时选2(鬼畜)(首次【すずか04】 二次以后【すずか05】)
每晚"性奴隷調教を行う"选择"竜崎 すずか"时触发的H剧情3:五女主中任意4人在路线分歧选择时选2(鬼畜)(首次【すずか06】 二次以后【すずか07】)
『竜崎 さやか』
周末成功选择"さやかのご褒美を確認する"时触发的H剧情1:五女主中任意1人在路线分歧选择时选2(鬼畜)【さやか01】
周末成功选择"さやかのご褒美を確認する"时触发的H剧情2:五女主中任意3人在路线分歧选择时选2(鬼畜)【さやか02】
周末成功选择"さやかのご褒美を確認する"时触发的H剧情3:五女主中全部5人在路线分歧选择时选2(鬼畜)【さやか03】
すずか&さやか姐妹END条件:すずか3种每晚调教+さやか3种周末的"さやかのご褒美を確認する",等到游戏时间结束【さやか04】(优先度低于后宫END,因此要避免凑齐后宫END相关的其它条件)
后宫END条件:五女主都在路线分歧选择时选2(鬼畜)+五女主都在周末成功选择"xxの状況を確認する"并都在该剧情分歧时选2(纯爱)+すずか3种每晚调教+さやか3种周末的"さやかのご褒美を確認する",等到游戏时间结束【さやか05】【さやか06】
主角BE条件:没有达成以上包括女主BE在内任何一个END的条件,等到游戏时间结束(优先度最低)
※补充说明:
上文忽略了"固定剧情"触发后发生时间较近但与シーン鑑賞无关的"自动过场"剧情,仅列出发生时间间隔较远(1周)或带シーン鑑賞的"自动过场"剧情.
标记"首次"&"二次以后"的项目中,"二次以后"部分如果在触发前达成下一阶段H剧情的条件,则会导致之后流程中无法再触发该剧情.
若2个或以上女主个人GE条件同时达成,则结局以优先度高的人物为准,优先顺位:茜>智香子>穂波>かごめ>麗(麗是唯一的鬼畜线GE,故优先度低于其余4人的纯爱线GE)
※附12个场所中各人物"泛用剧情"出现日期的暂定归纳表(仅以各女主全固定剧情完成后测试,与之前剧情进展阶段相比配置有差异)
若要归纳各人物全阶段全配置,考虑到流程中固定剧情优先度等问题,暂时正在思考其它归纳方式,如果没什么进展可能放弃更新此项,现阶段仅提供大体框架给想看"泛用剧情"的玩家参考.
『单数周』
西館廊下(与双数周不同)
周1:麗 周2:麗 周3:麗 周4:穂波 周5:穂波 周6:智香子
西館教室
周1:穂波 周2:穂波 周3:茜 周4:茜 周5:茜 周6:穂波
周1:麗 周2:穂波 周3:かごめ 周4:さやか 周5:无 周6:无
周1:无 周2:无 周3:无 周4:茜 周5:茜 周6:さやか
周1:无 周2:无 周3:智香子 周4:穂波 周5:无 周6:穂波
中庭.校庭(与双数周不同)
周1:智香子 周2:智香子 周3:麗 周4:麗 周5:茜 周6:麗
周1:智香子 周2:智香子 周3:茜 周4:かごめ 周5:智香子 周6:无
化学準備室
周1:无 周2:麗 周3:无 周4:无 周5:无 周6:无
周1:无 周2:无 周3:すずか&さやか 周4:无 周5:无 周6:无
理事長室
周1:さやか 周2:さやか 周3:さやか 周4:さやか 周5:さやか 周6:さやか
職員室(与双数周不同)
周1:茜 周2:かごめ 周3:茜 周4:穂波 周5:麗 周6:かごめ
周1:かごめ 周2:さやか 周3:茜 周4:かごめ 周5:かごめ 周6:かごめ
『双数周』
西館廊下(与单数周不同)
周1:茜 周2:麗 周3:麗 周4:穂波 周5:穂波 周6:无
西館教室
周1:穂波 周2:穂波 周3:茜 周4:茜 周5:茜 周6:穂波
周1:麗 周2:穂波 周3:かごめ 周4:さやか 周5:无 周6:无
周1:无 周2:无 周3:无 周4:茜 周5:茜 周6:さやか
周1:无 周2:无 周3:智香子 周4:穂波 周5:无 周6:穂波
中庭.校庭(与单数周不同)
周1:智香子 周2:智香子 周3:无 周4:麗 周5:さやか 周6:茜
周1:智香子 周2:智香子 周3:智香子 周4:智香子 周5:かごめ 周6:智香子
化学準備室
周1:无 周2:麗 周3:无 周4:无 周5:无 周6:无
周1:无 周2:无 周3:すずか&さやか 周4:无 周5:无 周6:无
理事長室
周1:さやか 周2:さやか 周3:さやか 周4:さやか 周5:さやか 周6:さやか
職員室(与单数周不同)
周1:かごめ 周2:茜 周3:かごめ 周4:麗 周5:麗 周6:穂波
周1:かごめ 周2:さやか 周3:茜 周4:かごめ 周5:かごめ 周6:かごめ
今回は少年ジャンプ+
少年ジャンプルーキーのところのは、私はあまり読まないんだよね。
アマチュアを育てる土台という存在意義は大事だとは思うんだけれども、いち読者としては玉石混合すぎて(ほぼ石だけれども……)。
なので、こうやって賞をとったのくらいしか読まない。
さて、今回の一つ目のブロンズルーキー賞は、まあすごい荒削りだけれども、熱量は伝わってくるね。
プロレス大好きな主人公と部活仲間とかの掛け合いは、完全に興味ない人を置いてけぼりにしている位のネタの過剰っぷりだが。
終始、プロレス中心の主人公の言動は一貫していてよろしいかと。
これは……う~ん、評価に困るなあ。
話としては主人公が子どもの何気ない言葉で再起しようという展開で、話もそこで終わってるから内容に関して言えることがあまりない。
恐らく、序盤の主人公の気だるい生活感と、その情緒ある描写が評価ポイントだと思うのだけれども、別段絵が上手いわけでもないから評価しにくい。
前半は二人の会話だけで、絵面としても地味だからあんまり評価できるところはないね。
後半からの怒涛の展開とネタバラシ、そこまでの持って行き方は完全に発想頼りではあるんだけれども、それを見せる技量が作者に備わっているのでちゃんと読ませてくれた。
ジャンプルーキーの作品としては、結構レベル高い部類だと思う。
ただ、編集の人も言っているけれど完全な読み切りだから、仮に連載作品を書かせるとなった時に扱いに困るってのはあるだろうね。
まあ私が気にすることではないのだけれども。
前半の展開は「ま~た作者の悪い癖でてるよ」とウンザリした。
後半は、いわゆる今後の展開を固める上で重要なやり取りなのだけれども、狂言回し役に話の展開を頼りきってて何だかなあ。
ちょくちょく面白いと思える部分があるのに、無意味にヒネたことやる上に構成がグズグズだからノリきれない……。
作風だけじゃなくて、その他もろもろが酷く歪になってしまっている。
プロットがよければ、ね。
気合入ってんなあ。
で、漫画の内容は、まあキャラクター全員くだけた感じが嫌いではない。
どういうゲームかはまるで伝わらなかったが。
まあコミカライズは宣伝を兼ねているからといっても、存在を認知させることが第一だから、極端な話ゲームの内容と剥離していても構わないと思うし。
それにしても、キル子さんのときから片鱗はあったけれども、この作者かなりキャラを描くことが手慣れてきたなあ。
結構な爆弾発言だったが、現状の落としどころとしては友愛扱いになったか。
メタ的に見ればそうせざるを得ないってのもあるんだろうけれども、実際問題「友愛」や「恋愛」とかの様々な愛の形を、明確に区別してかつ自覚するのって難しいだろうしなあ。
で、今回の展開でいよいよ舞台が学校とかにも広がっていきそうだな。
この漫画のテーマとしては恋愛よりではあるのだけれども、ヒロインの背景的に友情とかも描いていくべきだから、この展開は妥当だな。
これまで箱庭的な話だったから素直に期待している。
常々思っていることだけれども、読み切りだとか短編だとかでもない限り、縦軸だけではなく横軸をしっかり描く事は大事だからね。
ましてや、ヴィクトにそれを選択させること自体が鬼畜だっていうのに。
ただでも狼狽しているヴィクトに選択ができるはずもなく、かといって意志薄弱な状態で倒せるわけでもなく。
そして、ここで援軍登場。
そういえば、こいつがいたんだった。
なかなかカッコはついているけれども、正直メタ的にみれば勝てるビジョンが全くみえないのだが。
いつかは、こういう話がくると思っていたが、とうとう来たか。
だが、とんかつ屋としての問題もあるが、DJとしての問題も抱えている。
おー、ちゃんと「とんかつDJ」してるなあ。
しかも、ここにきて大阪で行脚したときの複線が利いてくるとは。
いい展開じゃないか。
色モノ漫画ではあるんだけれども、その実こういうところはちゃんとしてくれるから読めるんだよなあ。
むぅ、一話としてはまた妙な導入部だなあ。
SF要素の設定が、私の中でイマイチまだノリきれていないが、今後どう展開していくかという点では期待感をあおってくれるね。
ミステリのようだけれども、この近未来設定を都合よく使うとミステリとして面白みがなくなるから不安も一層あるが。
あー、他の事業で儲けているから、ちゃんとした待遇ができているのか。
でも、それもこれもアニメのためと。
方向性こそ違うものの、「いいアニメを作りたい」という根っこはやっぱり兄弟なんだな。
1ページのは、ちょっと意味が分からないかな、メタ的にみても。
2ページ目で前回のあらすじを描いているから余計に要領をえない(誰かツッコんでくれないと、そういうネタなのか、単に不条理ギャグなのかどうか分かりにくい)。
おー、プライ丸を焚きつける展開か。
5分で100本は~、3秒に1本のペースか。
現実のフードファイターもそれ位のスピードで食べることは不可能ではないが、それを100本となると現実とフィクションの狭間で揺れ動くから、確かに他のキャラのリアクションはあーいうなんともいえない感じになるな。
あっさりだったな。
過剰に演出するのもどうかと思うけれども、ここはもうちょっと盛り上げるよう描いてもよかったのでは。
裏切り者の件は一旦保留と。
まあ本当に共倒れ目的なら、今回の事件で露骨に邪魔しても問題なかったわけだしなあ。
そもそも状況的に裏切り者がいると考えるのが自然だからそういう推測になっただけで、本当にメンバーの中に裏切り者がいるかも怪しい状況だしね。
深読みかもしれないけれども、裏切り者の話はミスリードな気もするので。
主人公の「わかんねえことは考え過ぎるな」というのは短絡的にみえるかもしれないが、臨むべき課題は山積みだから本当にいるかも分からない相手に四苦八苦してられないしね。
二宮和也くんが熱愛報道されて混乱が起きていますね。彼女のブログが掘り返されて烈火のごとく叩かれています。
はたから見たらもういい歳なんだから許してやれよ、ジャニヲタキモい、としか思われませんね。
これについてはオタクというのは総じてキモイものですから、あんまり反論しないほうがいいと思います。
でも、ジャニヲタは本当にただ33歳の男の恋愛が許せなくて叩いているのでしょうか?
じゃあなんで怒ってるの?ただの嫉妬?ブスなジャニヲタざまあwと言われたら、
まあそれもあるけど、それだけじゃないよ。と答えます。
これはジャニヲタというか男性アイドルのファンにしかわからない感情だと思います。
アイドルが熱愛をスクープされるというのがどういう事か、世間はともかく本人たちも全く分かっていないのでしょうか。
私は、アイドルというのは多かれ少なかれ基本的に性を売りにしている仕事だと思っています。
歌番組やコンサートでウインクをカッコよく決めて、幸せにしてあげる、好きだよ、と愛の言葉をささやくアイドルと、
それにキャーキャー言うファン。
これは一種の疑似恋愛であり、この瞬間に喜びを見出してお金を出しているファンは少なくありません。
言ってしまえばファンのときめきや恋愛感情を利用してお金を搾取するのがアイドルという仕事です。
これが俳優やアーティストなら話は別なんです。売っているのは演技や歌であり、恋愛は自由。
好きなように振る舞う本人をひたすら見守るのがファンですから、熱愛報道に傷ついてもファンをやめてもお互いの自己責任にしかなりません。
ファンを離さないためのイメージ作りやキャラ作りは多少あるでしょうが、そこから逸れた行動をしてしまっても仕方ないと思います。
ファンによる「今までつぎ込んだ金を返せ!」なんて言葉は一笑に付されることでしょう。
しかし、ファンとの疑似恋愛でお金を稼いでいる以上、プライベートでの恋愛を隠し通すのって当たり前なのではないでしょうか?
恋愛感情ほど人を突き動かすものってなかなか無いです。そりゃお金だって湯水のごとくつぎ込んじゃいます。こんなものをビジネスに利用するなんてアイドルってのは本当にヤクザですよね。
別に本気愛(死語かもしれない)とかじゃないよ、って人も、キラキラしたアイドルに対してかっこいい♡って感情はありますよね?それは立派な疑似恋愛だと思います。
もちろんこんな事があっても尚、どんな二宮くんでも好き!ずっとついていくよ♡なんて言ってくれるファンもたくさんいます。
斜に構えて、別に好きにすればいいよとエターナルなことを言うファンもいるでしょう。
だけどその子達も内心傷ついて心はズタボロかもしれません。当たり前ですよね。出会いがない、今はそういうのいいや〜なんてラジオでほざいてたんですから。
言ってしまえばアイドルって良いイメージで塗り固めた歌って踊って演技して疑似恋愛までさせてくれる、パッケージングされた一つの商品なんです。
いろいろギッチギチに制限されてマネジメントされて、こんな非人間的なものになりきれって本当に鬼畜だと思います。でもそれだけの価値がある職業です。
これを演じることで何億も稼いでプライベートではなんでも買えて良い家に住めていい女を捕まえられるわけですから、
本当に大変なお仕事ですけど頑張れますよね。ファンの与り知らぬところでは頑張って稼いだお金で好き放題やればいいと思います。犯罪や不倫以外は。
そう、プライベートでいくら恋愛しようと自由なんです。そこは女性アイドルと少し違うかもしれませんね。
女性アイドルは若いうちは恋愛せずにストイックに頑張って、引退してから幸せな結婚をするのが基本的に正しい姿かと思います。
可愛い女の子たちが純潔を守ったまま真摯に仕事に打ち込み、自分に笑顔を振りまいてくれる姿は応援しがいがあるし、お金を出す価値があるんですよね。
だから多少ルックスがハテナな子でも健気に頑張っていると何百万も使いたくなっちゃうんです。
それを裏切るような行為をしてしまえば丸坊主になるようなリスクも背負います。
話が逸れましたが、男性アイドルのファンはそこまでのことを求めません。女性アイドルと違って賞味期限というものがないので、結婚してもアイドル活動を続けたりしています。
そもそもファンがいい歳した男に童貞性(?)を求めるわけないですよね。
ファンはアイドルに実は家で待ってる可愛い彼女がいて、近い将来結婚するということも分かっているんです。
それでもそんな素振りは全く見せずに、僕はみんなのものだよって顔をしてテレビの中でニコニコ笑うアイドルの姿が死ぬほど尊いのです。
それがどれだけ大変なことか、ちゃんとファンはわかっています。そのストイックさもアイドルの魅力の一つなんです。
だからこそ、たくさんお金をつぎ込んで、全国各地に駆けつけて、出演しているテレビは全て録画して、徹夜して作った手作りのうちわを振って応援しているんです。
だから、お願いだから恋愛を隠してください。それができない、もういい歳なんだから好きにさせろというのなら、
アイドルと名乗るのをやめてください。
アイドルですと自己紹介しているうちは、何歳になろうとあなたと疑似恋愛するバカな夢を見ているファンがつくんです。
気持ち悪いですか?ウザいですか?でもお金は落とします。あなたはそのバカなファンのお金で彼女に高価なプレゼントが買えるんです。
アイドルの活動に彼女の存在をチラつかせている人とファンの間に疑似恋愛が成立するとは思えません。
そんなファンだって、先輩方のように恋愛を隠し通したのちに頃合いを見て円満な結婚をしてくれるのであれば、大半は祝福します。そして結婚した後も応援し続けます。
今まで隠し通してくれて夢を見させてくれてありがとう、幸せになってね、これからも応援するよ、と笑顔で言うことができるなんて、お互いこんなに幸せなことはないと思います。
多分松本くんと櫻井くんはこのまま行けば幸せな結婚ができます。
ファンの人たちもなんとなく、長いこと付き合っている素敵な女性と結婚するんだろうな、幸せになってくれればいいな、と思っている気がします。
時間をかけて蓄積された信頼によって多くのファンの覚悟もある程度決まっているのではないでしょうか。もちろん例外もありますが。
なぜなら、ずっと隠し通してくれているから。週刊誌に2ショットが掲載されていないから。嘘をつかないから。彼女がSNSやブログで浮かれポンチなクソアピールをしないから。
隠すのと嘘をつくのは違います。
櫻井くんや相葉くんのように秘密です、と言ったり上手にはぐらかせば彼女のことも傷つけないしファンだって察しますし、
でも、アイドルがファンに向けて発信するコンテンツで吐いた嘘がばれたとき、ファンは「裏切られた」と感じます。
しかもそれが彼女のSNSやブログからだなんて、こんな仕打ちがあるでしょうか。
ファンにとって大好きなアイドルに裏切られる事ほど悲しいことはありません。
もともとホラ吹きキャラの二宮くんですが、ここまでくるともうほとんどの言葉を信用できなくなってしまいます。
大野くんのようにわかってくれる人だけでいいと思っているのかもしれませんが、その考えってあまりにも都合が良すぎるような気がします。
そして、あまりにも詰めが甘すぎる。去年の大野くんの熱愛報道で何か少しでも自分のことについて考えたりしなかったのでしょうか?
彼があんなに辛そうにファンに謝罪の言葉を述べていた時、彼女を連れてきていたあなたは何を思ってあのMCを聞いていたのですか?
大野くんの一件は彼女のSNSからの流出があんなにも事を大きくして、個展のグッズ販売にまで影響を及ぼしたというのに、
なぜ自分の彼女にひとこと気をつけろと言うことが、ブログを確認することができなかったのでしょうか?
2年も一緒にいて知らなかったなんて言い訳は通用しないと思います。
花なんて一輪も貰えない、一個人の存在すら認識してもらえないまま、たくさんのお金を使って二宮くんを応援してきたファンがあまりにも可哀想です。
彼女たちがあのブログの花束を見てどんな気持ちになるか少しでもいいから考えてほしい。
例のごとく、ファンはどんどん大切な大切なあなたの彼女をとんでもない悪女に仕立て上げています。あなたのことが大好きだから。
二宮くんは悪くない、あの女に騙されている、ただの熱狂的なストーカーじゃないかなんて言われています。今後の彼女の仕事には間違いなく影響を及ぼすでしょう。
男性ファンは本人を叩き、女性ファンは相手を叩くというのは本当です。
ここは卑怯者の集まりだと知りました。誰も名乗らない。私の真似事のようにして人を馬鹿にするばかりです。
こうやって名前を名乗らなければ私が誰なのかわからないでしょう。
鬼畜米鬼なんでも言い放題じゃないですか。
孫には会社に行くまでにユーチューブを見るように言いつけていたら、まきおは悪くないなどとぬかす。
朝から大喧嘩です。叱りつけてやったら逃げられました。もう少し見込みがある奴だと思っていました。
私も腹が減っているせいか力が出ず無念です。医者には前より胃炎が悪化していると言われてしまいました。
年寄が体を壊してまで日本の未来を考えているのに、若い人はどうしたのですか?
昔危険な年齢という小説を読んだとき、アメリカも府抜けたものだと思ったものですが、日本もどんどん弱体化している。そう感じます。
和牛ステーキなんてめったに食べられないでしょう。私の歳では焼肉を食べるのが精一杯です。若い人はステーキを食べる。その方が良いと思ったのですが、誰も居ない。
ここは使いにくくて誰が何を言っているのかもわからない。私に言っているのか誰に言っているのかもわからない。
ヤフーで騒動を起こしてからは孫に使えなくされました。でもヤフーの方が使いやすかった。
住所を書いたら絶交するとまで言われました。ここも使えなくすると言うのです。
エロゲには泣きゲーというジャンルがある。傾向として18禁要素は少なく、その必然性が薄いこともままあることから時にエロ不要論が主張されたり、あるいは泣きゲーはエロゲではないと揶揄する人もいるジャンルである。
しかし「一般に、泣いたあと人間は気分がよくなる」(ウィリアム・フレイⅡ『涙―人はなぜ泣くのか』)。快楽を得ながら体液を体外に排出する行為をエロと称するのであれば、その意味で泣きゲーがエロゲの一ジャンルであることは間違いない。
泣きゲーはある日突然出現したものではなく、それはどうプレイヤーの涙を誘ったかの技術の積層であり、様式の歴史である。個々の作品論は星の数ほど存在し語り尽くされてきたが、この歴史という点での言及は少ない。当時それは歴史ではなくリアルタイムだったのだから、当然といえば当然ではあるが。
2016年現在、エロゲ論壇は死に、泣きゲーが語られることも少なくなった。
だが、だからこそ、最初からぶっ通してやり直してみることでその変遷について、その後に何が継承されていったのかという点で俯瞰することが出来るのではないか。
ということでやり直したので、増田に書きなぐっておく。
そもそもエロゲの目的は何かといえば、もちろんエロである。主役はエロCGであり、脇役に過ぎない物語の出来を評価する者などいなかった。
その様子が変わり始めるのは80年代後半、『リップスティックアドベンチャー』(フェアリーテール,1988/5)辺りからである。エロゲが一つの娯楽物語として成立することが示されたことでプレイヤーはその物語性に目を向け始め、脇役だった物語はSFやホラーなど様々な要素を取り入れていく。その一つが「感動」であった。
例として、早くも1991年の『ELLE』(elf)に対して「ホロリとした」という感想が存在する(小林義寛『ゲーマーはエロと戯れるか』)。泣ける物語かというと微妙だが、今プレイしても確かに面白いSFエロゲであり、感動的要素が含まれていると言える作品である。
人は感動すると涙腺が弛むことがある。逆に言えば、涙腺が弛む種類の感動がある。この点での先行研究として米沢嘉博の『マンガで読む「涙」の構造』があるが、そこで昭和の泣ける少女マンガ、少年マンガを分析した米沢は、女性は不幸における愛と感動の物語に泣き、男性は友情、努力、勝利の感動に泣く、としている。
男性向けであるはずのエロゲはしかし、何を血迷ったか「不幸における愛と感動」を物語に取り込むことに成功する。
『DESIRE』(C's ware,1994/7)、『EVE』(C's ware,1995/11)、更に『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(elf,1996/12)と傑作を連発した剣乃ゆきひろはいずれも物語の中核に少女の悲劇を配した。それは壮大かつ感動的な物語の帰結としての落涙をしばしば生み、その感想に「泣いた」というものが少なくない。
さらに『同級生2』(elf,1995/1)の桜子シナリオにおいていわゆる難病物がエロゲに導入される。それは当時十分に涙を誘うものであったとして、これが泣きゲーの元祖だとする説も存在する(小林,前掲)。
努力・勝利の感動が無かったわけではない。例えば『闘神都市2』(ALICESOFT,1994/12)は自分の無力さが生んだ悲劇をきっかけに、強くなるために精神をすり潰し、廃人になってでも最後の敵を倒す物語であり、高く評価された。……しかしそこにはやはり「悲劇」がつきまとっている。
「不幸における愛と感動」は、こうしてエロゲで広く受けいれられていく。
難病物は概ね、主人公とヒロインの仲が深まるにつれて病状が悪化する展開をとる。これを病気に限定せず、「不幸」に一般化したものを涼元悠一は「萌やし泣き」と呼ぶ(涼元悠一『ノベルゲームのシナリオ作成技法』)。ヒロインとの幸福な日常をまず描いてから一気に雰囲気を暗転して二人の不幸な状況を綿密に描写、涙腺の緩んだプレイヤーに最後の一押しをするという、泣きゲーに慣れた人にはお馴染みのそれである。
この萌やし泣きは、しかし突如エロゲに登場したわけではない。
前述の闘神都市2には、ごく短いが構造上萌やし泣きと解釈しうるイベントが存在する。同級生2の桜子シナリオは難病物である以上もちろん萌やし泣きだが、その不幸描写は非常に短く、またオチが「主人公の勘違い」というギャグである。それは手法としては古くから存在しており、変わってきたのは、それを物語上どの割合で展開するかという点であった。
1997年5月、それが一つの分水嶺を超える。『ToHeart』(Leaf)のHMX-12マルチのシナリオは、萌やし泣きを1ルート全てを費やして実現した。
おそらくこれが(エロゲ上で)萌やし泣きの威力が十分に発揮された最初の例だろう。彼女の物語は感動的な場面をクライマックスに据え、それ以外の要素――ギャグも皮肉もセンス・オブ・ワンダーも滲ませること無く、ストレートに終わった。そのシンプルさに価値があったと言え、本作は多くのプレイヤーから「泣いた」と絶賛された。
そしてもう一つ、作り手の意思という点でも分水嶺を越えたものが登場する。『MOON.』(Tactics,1997/11)が「鬼畜サイコ涙腺弛まし系ADV」と自ら名乗ったことは、その後の歴史的意味でも強く象徴的である。もし泣かすという意思で作られたものを泣きゲーと呼ぶならば、その明示という点で最初の泣きゲーは本作と言うこともできるかもしれない。
MOON.は大量のエロシーンを擁し、エキセントリックな人物造形も無く、萌やし泣きでもない。後の作品よりも本作が泣けるし好きだという人もいるが、多くの人を確実に泣かせる威力に本作があと一歩不足したことは事実と思う。
とはいえエロゲはついに、プレイヤーを泣かすことを主目的とし始めたのである。
ToHeartで泣かせる物語構造が確立し、MOON.で泣かす意思が示され、そしてそれは『ONE』(Tactics,1998/5)において結実する。MOON.のスタッフが作ったそのエロゲには、萌やし泣きが全ヒロインのルートで導入された。
当時の多くのプレイヤーにとって、それは致死量だったと言っていいだろう。
本作はMOON.と変わって18禁要素は非常に薄く、無くても物語は成立する。物語は全ルートで感動と涙が目的に据えられ、それしかない。にも関わらずこれがプレイヤーの絶賛を浴びたことは、「泣かせること」がそれ単独でジャンルを成立させられることを示していた。
今やり直してみると甘い部分も多い。しかし『sense off』(otherwise,2000)、『それは舞い散る桜のように』(BasiL,2002)など、本作の影響下にありつつも秀逸な作品がのちにいくつも生まれたことを考えれば、その影響力と価値を軽んじられる者はいないだろう。
6月、MOON.を作りONEを作ったチームは独立してKeyと名乗り、『Kanon』をリリースする。これがどれだけの信者を獲得したかは言うまでもないだろう。
特に技術的な面でKanonはONEよりも洗練されている。OPとED、泣かせるための特殊演出などのソフトウェア面はもちろん、泣かすための専用BGMが用意された、という点も大きい。1997年の『アトラク=ナクア』(ALICESOFT,1997/12)は物語のクライマックス、その絶望的状況下で「Going On」が初めて静かに流れ出すことで異様な精神的高揚をプレイヤーに与えたが、これが事前に何度も使われていたら効果は半減していただろう。これと同様のアプローチをKanonは泣かすという目的で採っている。
Kanonから3週間後に発売された『加奈』(D.O.,1999/6)もまた、この時代の泣きゲーの金字塔である。ONEやKanonが物語を中盤過ぎまでギャグで埋め尽くしたのに対し、加奈は10年以上に渡る兄妹の闘病生活を正面からシリアスに描いた難病物である。リアリティのある物語という点で「新しい」泣きゲーだったと言え、今なお評価は高い。
――一方で、ToHeartもONEもKanonも加奈も、悪く言えばただのお涙頂戴である。ハッピーエンドは奇跡や幸運によってのみ訪れ、主人公たちは運命に翻弄される無力な存在でしかない。こうしたお涙頂戴は今も昔も根強い人気を誇るが、一方で毛嫌いする人がいることも事実である。
興味深いことに泣きゲーは、これらのお涙頂戴では泣けない人々をも泣かせようとするかのように、別の「泣かせる何か」の模索を少しずつ始めていく。
知名度も低く地味だが言及しておきたい良作として、1月に発売された『Lien』(PURPLE,2000/1)がある。不慮の事故で幽霊になった主人公とその周囲の人々が残された2週間でその死に向き合い、改めて別れを告げる物語であり、主人公が生き返ることは無い。従ってお涙頂戴の文法に則っているが、しかしその最後において、彼らは前を向き、笑顔で別れを告げる。別れは悲しみしか生まないものではなく、人の強さを示すものでもあることをLienは描いていた。
そして9月、Keyのリリースした『AIR』は約束された勝利を遂げる。物語はもちろん難病物で、ヒロインは最後に死ぬ。その死を「ほとんどなんの意味もない」(東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2』)とするならば、これは従来通りのお涙頂戴だろう。
しかし、彼女が無意味に死んだことが悲しくてプレイヤーは泣いたのだろうか。
もちろんそういう人もいるだろう。だがかの有名な「ゴール」は、彼女が最後まで努力し、やりきったこと――笑顔で幸福な記憶を全うしたからこそ、泣いた人も少なからずいたと筆者は考える。最後の別れにおいて、彼女は必死で前を向いていた。
悲劇の象徴としての別れの描き方と、それに対する姿勢は少しずつ変化を見せ始める。
ところで萌やし泣きの多くは幸福8割、不幸2割程度の文量配分で構成される(※数字は筆者の体感であり、根拠はない)。これを反転し、幸福を2割以下、不幸を8割以上にするとどうなるか。
MOON.もその一つだが、『DiaboLiQuE』(ALICESOFT,1998/5)や『銀色』(ねこねこソフト,2000/8)など、爆発的に売れることは無くとも鬱ゲーは途切れること無く続いてきた。特に銀色の執拗な鬱展開は秀逸であり、未だ根強くファンがいることも頷けるものである(個人的にはDiaboLiQuEももっと評価されていいと思う)。
そして8月、幸福と不幸がほぼ半々、つまり鬱ゲーであり泣きゲーでもある『君が望む永遠』(age,2001/8)が発売される。
男女関係の修羅場をシリアスに描いたエロゲといえば『WHITE ALBUM』(Leaf,1998/5)が有名だが、そこでは主人公が修羅場の矢面に立たされることはない。対して本作のメインシナリオでは主人公は徹底して矢面に立たされ、主人公が別れを切り出すことでのみ悲劇は終幕する。
誰を切り捨てるかは、プレイヤーに選択肢が突き付けられることで行われる。だからこそ最後に彼らが再び笑い合える可能性が示されることはプレイヤーを安堵させ、涙を誘った。彼らは奇跡によってではなく、心の強さによって悲劇を克服する。
さらに11月、物語の殆どがギャグで占められ、物語の構造自体は従来の萌やし泣きの延長ながら、にも関わらず枠を踏み越えたものが登場する。『家族計画』(D.O.,2001/11)である。
家族に捨てられた連中が偶然集まり、やむなく家族を偽装し、衝突しながら家族になっていき、崩壊し、再び家族になる様が描かれる作品である。加奈やAIRでも家族愛は描かれたが、いずれも兄妹あるいは母娘の二者間に閉じている。対して家計は父母兄姉妹という集団の絆を描く。
襲いかかる不幸は彼らの手によって跳ね除けられる。プレイヤーはもはや誰かの不幸にではなく、茉莉がお兄さんになって下さいと訴え、準が最後にスプーンを咥え、その家族としての努力が実ったことに涙する。
なにより家計ではもはや誰一人死ぬことはない。君望もメインシナリオでは誰も死なない。誰かを失う悲しさだけが泣かせる手段ではない。悲劇に敢然と抗い、心の強さで打ち勝つだけでも人は泣くのである。
……などと枠を広げ、新しい要素を貪欲に取り込むパイオニアばかりではない。泣きゲーというジャンルを充実させたのは既存の要素で構成された作品群である。
例えば『flutter of birds』(シルキーズ,2001/2)は極めて基本に忠実な難病物だし、特定ルートで萌やし泣きを取り込んだ『みずいろ』(ねこねこソフト,2001/4)や『水夏』(CIRCUS,2001/7)、『グリーングリーン』(GROOVER,2001/10)はいずれも好評を博した。またDESIRE同様、悲劇的シナリオの感動としての落涙であれば『腐り姫』(Liar Soft,2002/2)はこの年の作品では秀逸である。
また、集団間の絆も広く扱われていく。
『うたわれるもの』(Leaf,2002/4)ではSRPGというジャンル上の必然もあるだろうが、家族的な仲間との絆が描かれている。『世界ノ全テ』(たまソフト,2002/4)や『ロケットの夏』(TerraLunar,2002/10)は後半こそ二者間が主軸になるものの、いずれも部活を通して仲間と触れ合うことで主人公が成長し、仲間との絆を育むことで成立する物語である。
ONEとKanonとAIRを足して3で割ったような『SNOW』(Studio Mebius,2003/1)、あるいは『てのひらを、たいように』(Clear,2003/1)では、困難に対する仲間の存在がより大きな価値を持つ。その最後は奇跡による解決とはいえ、ヒロインのために仲間全員が努力し、足掻くことでハッピーエンドが訪れる様は「与えられたもの」というより「勝ち取ったもの」という印象が強い。
これらを「みんなは一人のために」とするならば、「一人はみんなのために」もまた登場する。『CROSS†CHANNEL』(FlyingShine,2003/9)である。
ToHeart型のよくある学園物語に始まり、それが綱渡りの上で構築されたものであることが明かされ、ばらまかれた伏線が繋がっていく様は見事の一言に尽きる。と同時にそれは、心の壊れた主人公が何度も失敗しながらトラウマを乗り越え、仲間のために自己犠牲を重ね、それによって心を再構築していく物語である。その実に静謐な最後において、そこで彼が平穏と幸福を遂につかんだことに、タイトルの意味と、そして彼が勝ち得たものが明かされることにプレイヤーは涙を流す。
そして1月、『Fate/stay night』(TYPE-MOON)が発売される。絶望的状況下で静かに流れだす「エミヤ」はプレイヤーに凶悪な興奮を与え、「強くなるために精神をすり潰し、廃人になってでも最後の敵を倒す」展開に涙を流した。
そこに「友情、努力、勝利の感動」があることを疑う者はいないだろう。
泣きゲーというとKanonやAIRがよく話題に出されるが、「泣いた」という感想がC†CやFateにも多く存在することは事実である。と同時に、いずれにも物語の重要な位置に少女の悲劇と愛が配置されている。
そしてこれまで言及してきた「不幸における愛と感動」の泣きゲーに、努力や勝利が全く存在しないわけでもない。その努力が実ったかどうかの差はあれど、必死の行動があったことはどの作品でも紛れも無い事実である。
としてみると、「泣いた」と感想を多く有する作品、すなわち泣きゲーには「不幸における愛と感動」と「友情、努力、勝利の感動」の要素が、両方含まれていると捉えても間違ってはいないだろう。そしてそうだとすれば両者は対立するものではなく、両立するものと言える。
そう捉えるならば泣きゲーの歴史とは、時代によって、作品によって、この両者の配分を巡る歴史だった、ということもできるように思う。
いい加減読んでいる人も飽きただろうし2005年以降は割愛するが、一つ言及するなら不意打ちという手法が導入された点である。
例えばいかにも安っぽいハーレムものとして始まりながらシリアスなSF展開を経て感動的最後を迎えたり、あるいは陰惨な陵辱物として始まりながら見事に綺麗な純愛物へと変貌したり、泣きゲーとしての姿勢を最初は微塵も匂わせず、突如牙を剥くものが2005年以降に目立ち始める(いずれもタイトルは念のため伏せた)。
また泣けるイベントが用意されていても、それが作品としてのクライマックスと一致しないことが珍しくなくなる。中には語るべき物語は全て終わり、エピローグの最後の最後で油断しきったプレイヤーに猛然と襲いかかるものもある(いずれもタイトルは以下略)。
昨今、泣きゲーが減ったと言われることがあり、実際、一見してわかりやすい泣きゲーを現在はあまり見かけない。しかしプレイヤーを泣かせることが主目的化した時代を超えて、泣きゲーとしての技術や様式は再び物語を盛り上げるための一要素へと還元されていった、というのが現代の流れだとすれば、それは死につつあるのではなく、むしろ要素として広く普及し、遍在したことで目につきにくくなった、ということのようにも思えるのである。
リアルタイムにこれらを経験した人にしてみれば、有名作を並べただけでなんの面白みもない内容と思う。申し訳ない。が、今20歳前後の若者にとってみればFateですら12年前の古典である。「泣きゲーの元祖」がなぜ人によって違うのか。なぜ未だにはわわとかうぐぅとか言ってるヤツがいるのか。若者がそんなことを知っている方がおかしいし、それを知るために最初から全部やり直すなど正気の沙汰ではない。
かつて何が起きて、それが今にどうつながっているのか。粗く拙いまとめに過ぎないが、その理解の一助として本稿に役立つところがあれば幸いである。加えて「そういや最近エロゲやってねぇなぁ。またちょっとやってみるか」と思うきっかけになれば、それに勝るものはない。
http://anond.hatelabo.jp/20160613091056
こんちゃす。
その節はありがとうございます。
それぞれみているうちにオヤと思いました。
あとはすでにみてましたがベイマックス。
【追記】
LEGO ムービーのエメット →2段ソファーですね。LEGOは発明の第一歩です。
キテレツ →日本だと彼が代表格ですね。映画化してもよさそうなものですが。
Stein's;Gate →ゲームは持ってます。かなり寝かせてます。近いうちにはじめます。
天才スピヴェット →知りませんでした。面白そうです。
バックトゥザフューチャー→ドク以前、ドク以降って、発明家像の変化ってありそうですよね。
グレムリン→枝葉はキレイに忘れてます。見た記憶はあるんですが。ちょっとチェックしてみます。
animation innovator→アニメのエライ人達ですか。
デクスターズラボ →カートゥーンネットワークですか。面白そうです。
Dr.スランプ→そうか。ブルマがありなら当然こっちも出てきますね。主役ですし。
風立ちぬ→風立ちぬの主役は発明少年の現実化みたいなところありますね。
ラピュタ→ラピュタのドーラの船の細かい工夫はそんな匂いします。
美女と野獣 →美女と野獣はみてないですね。留意しておきます。
ムカデ人間→そういう映画だったのですか。みてないです。マッド・サイエンティストまで広げるとけっこう風呂敷広がりますね。
リックアンドモーティ→ちらっとみました。なかなかのクレイジー度合い。
さいてっく赤岡くん→ほのぼのしてますね。大人の科学なんかに載ってそうな。
ジュラシック・ニューワールド→ジュラシックシリーズはアマゾンプライムビデオであるのでおいおいみていこうかと。
フランケンシュタイン→博士と発明家の境界線は少年かどうかですかね。
ヒューゴの不思議な発明→予告編みました。綺麗な画面ですね。
ナディア→ジャン少年っすね。魔女宅のトンボとごっちゃになったりします。
スチームボーイ→画面はそうとうすごかったけど話はなにも覚えてないですね。
スピヴェット→これもヒューゴ同様3D映画っすね。おもしろそうです。ロードムービーっぽくもありますけど。
なんか眼鏡かけた男の子のイメージが強い→メガネ男子のニーズもあるのでしょうか。
オクトーバースカイ→邦題「遠い空の向こうに」っすね。あさりよしとおさんの「夏のロケット」や「王立宇宙軍」的な。やっぱ発明少年のポイントは青春ですかね。
ビューティフル・マインド→実話モノっすね。
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密→これまた実話モノ。両方おもしろそうです。
劇場版キテレツ大百科→劇場版はともかく90分スペシャルのOPとEDは細野晴臣作曲なんだな。
アイリスへの手紙→ジェーン・フォンダの?これって発明少年が出てくるのですか。
フィニアスとファーブ→カートゥーンですね。ディズニー・チャンネルは良さげですね。
ドクター中松のドキュメンタリー→ガンとかおっしゃってましたね。どうなったのだろうか。
バグズ・ライフ→ アリの発明家は変わってていいです。ピクサーなんですね。
天才少年ジミー・ニュートロン → 見れますね。やはりテレビシリーズとしてアメリカのちびっ子にはおなじみというカタチなのか。http://www.nickjapan.com/character/jimmy/
トゥモローランド→ディズニ-の?と思ったらそうでした。映画もあるんですね。
ホーム・アローン3 →あのシリーズは発明少年と親和性は高そうです。
小さな恋のメロディ→甘ったるい恋愛映画でビージーズのってくらいの印象しかなかったので意外です。まあ、本枠はそうなんでしょうけど。
サンダーパンツ!→あ、これはおもしろそう。おならが出る友人のためにおならで空を飛べるパンツを作る話だって。
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い→意外なところです。タイトルはかねがね。
Mr. インクレディブル→みた記憶があるんですが思い出すためにもう1度みてみます。
八十日間世界一周→ここいらが元祖って感じありますよね。ジュールベルヌは罪作りだ。
グーニーズ→ ゲームしかやったことないです。出てきそうですね。ずっといつかはみようと思ってる映画のひとつです。
エクス・マキナ→この映画は発明云々は別としてもいつかみたいなと思ってました。
フラバー→ゼルダ好きのおじさん主演ですね。アレな映画として紹介されてたコラムを読んで、ドジ博士の珍発明ってそれだけでジャンルありそうと思いました。Dr.スランプもそうですし。
スパロボ→スパロボに出てくるような博士の仕切りっぷりはスゴイですよね。戦闘指揮までしてる。
「自由だあああああああああああ!!」→犬井ヒロシ?
「スティーブ・ジョブズ」→ここまでくると孫 正義もビル・ゲイツも発明家ってことになりそうです。
ジュブナイル→ありましたそういうの。香取先生はいつごろからこういうイロモノを引き受けるようになったんだろう。
グレートウォリアーズ欲望の剣→「ロボコップ」以前の鬼畜悪趣味全開路線の頃ですね。いわれてみればロボコップの製作者も相当にマッドサイエンティスっぽかったです。
ケロッグ博士→エロいのか。みたいなと前々から思っていたのです。ケロッグ好きだし。
ウォレスとグルミット→欽ちゃんの声を最初に思い出してしまう派。
ゴーストバスターズ→これも後世に与えた影響が大きそうです。
パシフィックリム→おかしな怪獣に、おかしなロボットに、おかしな科学者てんこ盛りの趣味趣味映画でしたね。
ミクロキッズ→発明家の父親の発明によってドタバタに巻き込まれるってのは1パターンとして確立してますね。「スパイキッズ」もその手の発明品がたくさんあったような。
ロケット団→タイムボカンシリーズの三悪からの派生でしょうかね。
トランセンデンス→マッドサイエンティストものと少年発明家の境というのは興味深い考察ができそうですね。
秘密結社鷹の爪→そういう話だったのか。島根の観光大使ほか、CMでおなじみという印象が。
ガンダム・オリジン→ミノフスキー粒子を発見したミノフスキーってオリジンだと出てるんですね。知りませんでした。
天国からの中継→高橋幸宏さんのアルバムにこんな曲入ってたと思ったらインスパイヤ元だったのですね。
戦国コレクション→平賀源内モチーフに発明家ネタってマンガだといっぱいありそうです。
鉄腕アトム→マッドサイエンティストがたくさん登場しますよね。
モロー博士の島→これも源流なのかもしれません。
タイムマシン→これまたジュールベルヌ。アメリカの藤子不二雄っすね(逆)。
ヒステリア→実話なんですね。すごいあらすじ。「 「大人のおもちゃ」として知られる電動バイブレーターが19世紀末に女性のヒステリーを治療するために発明された医療器具だったという実話」
HINOKIO→これは発明家なんでしょうか。後付で実話になったようで。wikiによると。
武器人間→今考えると貴重な大山のぶ代参加作品。映画はかなりアレでしたね。
僕らのミライへ逆回転→すごくいい映画ですけど、これはさすがに発明家ではないんじゃ?
タイピスト!→タイプ早打ち映画。発明家関係無しでおもしろそう。
ゴジラ→オキシジェンデストロイヤー作った人ですか。
アメージング・スパイダーマン→主人公はかなりガチのコスプレイヤーってことじゃ?
おまかせピース電気→お、大好きな作品です。すっかりサッカーの人になって残念です。
ということでありがとうございます。全レスは無謀でした。