はてなキーワード: 東館とは
あ、違った、平成30年2月13日以降に、 南千住に最初行ったときにその辺には普通の住宅しかなくて最初に、有名な、ビジネスホテル紅陽に泊まったらそこのフロントが
教頭だったんだわ。で、その次に、 そこの前の交番から、 ビジネスホテル大東館に行ったときに、増田に、昔ながらがいいんだよ、という書き込みがあった。
紅陽のフロントはフロントでインターネットをしているし、大東館に行ったらばあさんが出てきて、寒いけどうちに泊まるの?みたいなことを行っていたんですが
大東館の部屋から外を見たら普通の新築一戸建てがあったのが寒かったね。
ただしいずれも2000円程度で、一泊しかしなかったはずで、それ以外の日は歩いてその辺をウロウロして結局、ポパイに帰ったんだと思うんですよね。
だから、13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25 のどこか2つが、山谷で、あとはポパイだから、
1700円×11+4000円で、22000円
ネイティブ香川民じゃなくて転勤で来た関東地方からの移住者だけど、香川で享受してる文化を挙げておく。
割と多い。もちろん京都・奈良の比じゃないけど、狭い県の割にはあちらこちらに文化財がある。やっぱりなんだかんだで讃岐国は中央に近かったからかな。四国遍路もあるし。
国宝も、建物だけで2件ある。増田の故郷の県は香川県よりずっと広くて人口も多いけど、建造物の国宝がないので、正直羨ましい。近所にある国宝も見に行った。京都や奈良で感じるような、荘厳! という感じではなく、地味な佇まいだったけど、ここで千年近くもの時を閲してきたんだと思うと自然と厳かな気持ちになる。
(追記)丹下健三の香川県庁東館忘れてたわ! 何も知らずに県庁に行ったときに「やたらと作りがオシャレだな???」と思って調べたら重要文化財にもなってる丹下健三作品でビックリした。初めて行ったときには渇水の注意喚起をする垂れ幕がかかっていてそこにインパクトを感じたんだけど、もっと建物自体を堪能すべきだった。
香川で外せないのはやはり金毘羅さん。参詣道にずらっと土産物屋が軒を連ね、色んな年代の奉納記録に出迎えられ、途中に戦後の掃海で殉職した人たちの顕彰碑があったりする。そっか、金毘羅さんって海の守り神だもんな。参道の途中にある表書院には円山応挙の作品もある! 応挙をじっくり見られるのは非常に嬉しい。そして奥社まで歩くとなかなかの運動になるし、何より奥社でしか売ってない限定お守りなんかもあるんで、ぜひチャレンジしてみてほしい。
屋島寺もいいよ。建物がすごい立派なのでそれだけでももう見る価値があるんだけど、宝物殿が地味に充実してて、立派な展示品に目を奪われてしまう。それに屋嶋城っていう、天智天皇の時代に作られた山城も残ってて、地味に観光地としてのポテンシャルが高いんだよな(屋島といえば那須与一、と思うかもしれないけど、古戦場がまったく古戦場感しないので……)。
あと、津嶋神社もレア度が高くてよい。沖に浮かぶ小さな島に作られた神社で、年に1度の夏季大祭(ちょうど今日だった! 忘れてたわ!)の日にだけ橋を渡って行くことができる。年に1度しか買えないお守りなので非常にレアだし、何よりその日だけは予讃線に臨時駅「津島ノ宮駅」が設置され、小さいお子さんを連れた親御さんと鉄道が大好きな大きいお友達がパシャパシャ写真撮影しまくっている。もちろん増田も撮影したよ! ミーハーだからね! 子供の健康と成長の守り神だから子供たちがいっぱいお参りに来ていてほっこりした気分になるし、海の上に架けられた橋を渡って参拝するという体験がもうたまらないよね。
(追記)お遍路さんもいいよね。白い衣装着てお経唱えてる姿を見ると、信仰が生きてるなぁって思って感動する。増田は信仰心薄いからお参りできれば満足なので……
香川県は、江戸時代、高松と丸亀にそれぞれ大名が封じられていた。なので高松と丸亀のそれぞれに当時の藩主の遺産がある。江戸まわりは天領のほかは小さい旗本領とかそういうのばっかりだったから、こういう「数万~十数万石の地方領主のお膝元」は逆に味わえないんよね。
高松の名物はなんといっても栗林公園。松平家のお殿様(水戸徳川家の親戚)が作らせた壮大な和風庭園で、「ザ・和風庭園!」って感じの景色が素晴らしい。秋ごろに行われる夜間ライトアップは絶景と言うしかない。園内にある掬月亭っていう茶屋には抹茶代を払えば入れるんだけど、ゆったりした畳の間で抹茶を飲んで菓子をかじりながら庭園を眺める時間は幸せ。あと、予約すれば手こぎの舟で園内の池を巡れるらしいので、優雅な殿様気分にひたりたい人はぜひやってみよう。園内の土産物屋が充実してるのもいい。「どうだ明るくなつたろう」グッズも置いてあるよ!(あれを描いた絵師は香川出身らしい。知らなかった)
丸亀城は……うん、遠くから見るとすごい立派だね! 松山城とか、他の天守閣と比べて明らかにサイズが小さいというか「大きめの納屋か?」という感じ。でも、よくよく考えたら香川県西部っていう狭い地域を統治してた藩の拠点なんだからこのくらいが適正サイズなんだろうな。全国各地にあったはずの小藩のリアルを今に残す貴重な建築だと思う。あとマジで実際のサイズと遠くから見たときの雄大さのギャップがすごいのでああいうトリックアートじみた建築を作れた江戸時代の職人さんすごい。登城しなけりゃ立派な城に見えるもんなマジで。
気軽に行ける離島が多い。そして離島にはそれぞれ独自の文化や趣がある。八十八ヶ所巡礼の島ver.ってのがあって、小さな島でもいくつもの寺が残ってたりする。これまで行った島で良かったのは以下。
次は小豆島に行ってみようと思ってる。地味に『からかい上手の高木さん』の聖地でもあるんだよね。楽しみ。あと離島が点在する瀬戸内海の景色美しすぎる。日本のアドリア海だろマジで。
意外と充実してる。香川県立ミュージアムは香川史に関する展示をわかりやすく纏めてくれてて満足度が割と高い。廃藩置県の時期に一時期愛媛県に併合されてたけど独立運動を繰り広げて置県を勝ち取ったあたりは溢れんばかりのパトスを感じられる。県庁、松山だったのか……そりゃ独立したいよな、四国の反対側だもん。高松市美術館はなぜか上田薫に力を入れていてよく展示している。デュシャンやらポロックやらはちっとも良さがわからん、という増田みたいな層にも魅力が伝わる絶妙なチョイスで良い。観音寺の道の駅には「世界のコイン館」という展示と大平正芳(香川選出なんだね。知らなかった)に関する展示が両方あって、世界各地のコインや日本の貨幣史を堪能したあと戦後自民党史が学べるという構成になっている。カネの意味が違ってくるでしょうが!
そして「四国村」は絶対に外せない。屋島にあるんだけど、四国各地から伝統的な民家とか農業用の小屋とかを移築してきてて、ぐるりと巡ることで四国各地の文化を体感することができる。一口に四国といっても、山岳部から沿岸部まで色々あって、それぞれの風土や生業に適した家屋の形があるんだな、という当たり前の学びをほんの数時間で得ることができるので、民俗文化とかが好きなら絶対に行くべき。
(追記)四国水族館のこと忘れてた。やっぱり地方の水族館はその土地の魚を展示してなんぼなところがあるけど、四国水族館は地元の魚の展示&解説が充実してるから好き。具体的には滋賀県立琵琶湖博物館の次くらいに好き。アカメの水槽はインパクトあるよね。こんなでかい魚が日本の河川に棲んでるのか……。あと琴平にある「金陵の郷」もいい。金陵っていう香川では有名な酒蔵が運営してるんだけど、日本酒の製造工程を原寸大の人形で再現してあって実質的に日本酒博物館。金毘羅参詣の帰りにふらっと寄って日本酒の歴史や製法について勉強したうえで美味い酒を直営価格で買ったり日本酒グッズを物色したりするの、最高ですよ。日本酒をあしらったマスキングテープ買っちった。
やっぱり何といっても瀬戸内国際芸術祭だろう。去年が開催年だったので増田も行ってみたけど、こんな小さな島にこんなに人が??? って感じになる。残念ながら増田にはあんまり魅力のわからない芸術作品もそれなりにあるんだけど、少なくともそれらが地元に根づいているのは感じ取れるし、国外からもアーティスト呼んできてるのは率直にすごいと思うんだ。外人さんもそれなりに見るしな……
オタク文化でいうと、上で書いたように小豆島が『からかい上手の高木さん』の聖地になってるほか、観音寺が『結城友奈は勇者である』の聖地なので、観音寺の観光案内所に行くとゆゆゆのパンフがもらえるしゆゆゆの絵が描かれた自販機もある。え? TVでアニメは見れるのかって? 聞かないでください……(『プリキュア』『鬼滅の刃』『進撃の巨人』『水星の魔女』は見れたよ!)。アニメ映画もなかなかやってないことがあるし、『プリンセス・プリンシパル』はわざわざ岡山まで見に行ったからね俺。あとやっぱり「仕事帰りにあの映画見てみるか」みたいなのは難しい。どうしても「今度の休日にイオンモールで映画見よう」になっちゃって、「空いた時間で試しに見てみる」的行動が取れなくなったから鑑賞本数は減った。
まあ……これは東京・大阪並を求めるのは無理ですわ。岡山と比べても明らかに書店の規模がショボい。書店めぐりはできるけど、池袋のジュンク堂みたいな大型書店めぐりは不可能。東京・大阪なら確実に置いてあって岡山でもたまに置いてあるあのシリーズが置いてないのか~! みたいなのがあるから、マイナーな本は諦めるしかない。もちろん売れ筋の本とか有名どころのシリーズを読む分にはなんも不自由はないわけだけど。
でもジュンク堂みたいな東京のチェーンよりも宮脇書店っていう地元チェーンの方が強いのは文化を感じる。ブックカバーのデザインと紙質はすごい好みだけど、文庫・新書のブックカバーは上下が固定されてない形式のやつだから、ハードカバーや選書を買うときは宮脇書店に行って文庫・新書が欲しいときはジュンク堂とか他の店に行ってる。宮脇書店は車がないと厳しい総本店と高松の市街地のド真ん中にある本店(いちおうビルがまるごと書店になってる)があるけど、総本店はまだ行ったことないんだよな。やっぱり総本店だと大都市顔負けの品揃えだったりするのかしらん。
あと、高松のアニメイト、ラノベのシュリンクが全ての本にかかってるわけじゃなくてすげえ牧歌的。まさかアニメイトでラノベを立ち読みして買うかどうか判断できるとは思ってなかった。東京だとそんな性善説運用は無理でギッチギチにシュリンクかけちゃうからなぁ。
(追記)ルヌガンガ、知らなかった! ありがとう! あと宮脇書店について書き忘れてたけど、地元チェーンだけあって香川や四国・岡山に関する書籍がものすごい豊富だし、県内のたいていの街に支店があるのもありがたい。香川の文化を支えてる企業だと思う。品揃えについて補足すると、本当に普通の読書ライフを送る上ではまったく支障はないよ! Y出版社から出てる◯◯学のガチ学術書シリーズが置いてない、とか、F社から出てる△△学のブックレットが見当たらない、とか、ぎゃああああ国内の××方言に関する本が2冊しかないじゃんジュンク堂書店池袋本店ならダース単位で置いてあるのに! とか、T大学出版会やH大学出版局の最新刊をちっとも見ないな……とか、そういう話だから。
ご飯はやっぱり、うどん! あちこちにお店があって楽しいし、セルフサービスの店に入ったらうどん玉を湯がくのも客がやるタイプの店で「セルフってそういう……」となったりした。あと釜揚げ専門店以外では釜揚げうどんを頼むべきではないという暗黙の掟もある(調理に時間がかかって他の客を待たせるので)。ただし基本的に地元民向けのファーストフードなのでまったく旅行者には向いてない。
旅行者向けなのは、むしろアレだろ、骨付鳥とかそういうのだろ。骨付鳥はやっぱり丸亀に本店がある「一鶴」。もちろん丸亀以外にも支店はあるけど、まあ一度は丸亀の本店に行っておきたいよね。鶏は雛が柔らかくてオススメ。ビール飲みながら骨付鳥食って、シメに鶏めしを食うのが最高。一鶴の鶏めしはマジで美味いから香川に行ったら絶対食ってくれレベル。一鶴以外にも骨付鳥の店は色々あるので、好きな店を開拓してみるのも楽しいぞ!
他にも、高松駅にある地元民向けの立ち食い寿司屋とか、三豊のラビオリ餃子屋とか(モチモチで超美味い。冷凍のやつを通販もしてるらしいよ)、香川産の食材を使った定食をお手頃価格で食べられるまいしょく家っていうローカルチェーンとか、色々美味しいお店があるので、ぜひ香川ごはんを味わってほしい。
そしてカフェ。香川県でカフェめぐりをしたらもう東京のカフェになんて入る気が起きなくなる。広々とした店内で好きに席を選べるスタバなんて初めて入ったわ……(丸亀のスタバは市民交流センターも兼ねてるから店内に本棚があって自由に本を取って読めるんだよな。最高かよ)。店主にとっては嬉しくないかもしれないけど、香川県の人口が「カフェが複数ある」「混んでない」を両立できる最適の人口規模なんじゃねーの感もあるな。あちこちに落ち着いて座れるオシャレな喫茶店がいくつもあって嬉しい。あと高松の商店街には和菓子屋さんが何軒もあって、そこの喫茶コーナーは和な甘味を堪能できてとてもよい。
イチオシは高松の片原町商店街にある「了見」。センスの良い家具が飾られた落ち着いた雰囲気の店内で窓際から商店街の行き来を見下ろしながらお茶が楽しめる。お茶も、ポットで出てくる紅茶以外に、県内産の緑茶を冷やしたガラス製の急須に入れて出してくれたり、県内産の緑茶を使ったソーダがあったり、と、独自メニューが色々あって飽きないし、スイーツも美味しい。そして特に混んでないので長居しても怒られない! 東京とか札幌だったらこんな店並ばないと座れず時間制限とかかかるだろ絶対。こんな良い店でのんびりできるんだから、やっぱ地方都市は住みやすいわ~。東京は人多すぎやきん、落ち着いて座れないんよ~。
とりあえず、東京暮らしが長い関東出身者だけど、香川の文化を堪能してるよ、というお話でした。やっぱり東京のメリットは集積にあるから、マニアックな本がいっぱい並んでる大型書店に毎週通いたい! とか、東京国立博物館と国立科学博物館と国立西洋美術館を全部めぐりたい! とか、マイナー映画を劇場で見たい! とかの逸般的な文化的ニーズに応えるのは東京の方が上。仕事帰りにちょっと立ち寄る、みたいな気軽な消費もしやすいし。でも、忙しなかったり混雑してるのは嫌だ、ほどほどにのんびり文化を享受したい、というなら、香川くらいの地方がちょうどいいんじゃないかなぁ、と思うのですよ、はい。
(追記)住み心地でいうなら、「雨が少ない」。これ。マジで水害がほぼ絶無。去年関東が台風で大騒ぎになってたときも特に被害はなく「あ、なんか大雨降って早明浦ダム埋まったわw」くらいの感じだった(被災地の人には申し訳ないが)。もちろん雨が少ないから常に渇水の危機はあって、一昔前は一般人も取水制限とか受けてたらしいんだけど、少なくとも増田は住んでて水に困ったことはない。「水を節約してください!」っていう行政からのお知らせは色々来るけどね。雪も降らないから滑って転んでタブレットを台無しにしたりしないので、気候で言うなら多分岡山の次くらいに住みやすいのが香川なんじゃなかろうか(岡山は水あるからね……)。
毎年3月11日や9月11日を不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日や11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト
それがオールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)だ
以下の順番でその日に起きた出来事をチェック
基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合や、不謹慎がない場合は海外も対象に入る
前月にトラップだとかスルーだとかでうるさいから簡潔に説明してやったぞ
Twitterなどで今回を最後にスタッフをやめるという報告が相次いでる。原因は様々だがどれも上層部と現場の意識乖離が根本にあるように見える。一方で我々サークル参加者や一般参加者とも離れていっていると感じざるを得ないところも確かにある。
米やん(米澤前代表)が亡くなってから3代表制に移行したころから、崩壊の序曲は始まっていたと思う。
米やんは確かに独裁的ではあったけど、「コミケの理念」に沿って多くの参加者が納得できるような行動をしていた。たまに納得できないこともあったけど、それでも説明責任は果たしていたと思う。それが三拡(現在の拡大準備集会)であり反省会であった。私が参加し始めた30年前位は、三拡の質問コーナーは質問したい人がマイクで直接米やんに質していくスタイルで、質問だけじゃなく意見表明もあったり、米やんなどの返答に対してさらに疑問をぶつけることも多々あった。だから質問した人も納得できたり、納得できなくても彼の意見には一定の評価をしていた。対話はとても大切である。だけどこんなのを何人もやっていたら時間が足りないので質問用紙形式になってしまったのだが、それでも彼は回答に対して更に再質問されることも見越して答えていたのはさすがだと思う。何よりもすごいのは、おそらく用紙形式になってからすべての質問に答えていたこと。つまらない質問、コミケと関係のない質問、既に前半で説明した内容、そういうのも省略することなく時間を多少オーバーしてでも回答していた。
しかし3代表制になってから徐々に「同様の質問」という枠でまとめられたり、コミケと関係ないからと省略されることも出てきた。集会終了後に質問に触れられなかった人がスタッフに詰め寄ってるのを目撃したことも1度や2度ではない。それでも最初は12時終了という時限があったから仕方がないと自分を納得させていたと思う。しかし運営に関わる自分の質問が他の質問とかぶっていないのにも関わらず紹介されないことが出てきて代表に対して疑念を持ち始めた。
サークル参加していると一般参加のときとは違ってじっくりスタッフを観察できることもある。(弱小なので暇(滝汗
例えば突発的な待機列の発生。昔は階級役職関係なく、むしろ古参で役職についているような人が積極的に整理にあたったりしていたこともよく見かけた。全員が汗をかいて動くのが当たり前だった。そうした中でOJTによって後輩に技術が継承されていく。コミケに限らず組織が継続するための基本だ。
ところが先日の夏コミで見かけた光景はまるで違っていた。無役、おそらくほとんど初心者のようなスタッフが外周大手サークルの大行列を試行錯誤しながら切ったりつなげたり弄り回していた。その様子を何人もの上級スタッフがすぐそばのテントで涼みながら指差し笑ってくつろいでいる。休憩かと思ったら何時間もテント内で待機している。連絡係なんて1,2名もいればいいのにおかしい。たまに下部スタッフを呼んで列整理かなにかの指示をしたりしているが、彼らは何のためにコミケにスタッフ参加しているのだろうと疑問に思った。人身御供以外でスタッフの経験はないので組織の内容は知らないが、半日テントでのんびりできるほど人が足りているのか。
列の整理方法も、以前なら横移動は厳禁だったのに今回は何度も経験した。おかげで崩壊しかかったこともあった。中堅らしきスタッフがハラスメントばりのきつい口調で指示しているのも見た。その他いちいち挙げないが、とにかく空気が悪い。この原因の一端は、Twitterで書かれていたスタッフ待遇の改悪にあるだろう。
サークル参加していても、参加費の値上げは仕方がない部分があるにせよ、参加証の発送方法の変更で不達や遅延が増えたり、前述のような三拡の対応など、徐々に不満を積まらせる要素が増えてきたが、なんといっても黒バス事件での準備会の対応は、コミケの理念を自ら曲げてしまった悪手だったと思う。三拡では「場を維持するため」と言い訳を繰り返していた。長くなるので書かないが、あのような措置をとらなくても場は維持することが可能だった。もしくは場の維持はコミケの理念には元々入っていなかった。「年2回開催の維持」こそが黒バス事件や今回の夏コミにおける諸問題の元凶である。もうちょっと言えば年2回のコミケで生計を立てている人(企業)が増えてしまったことが問題。
「オリンピックがあるから1回(2回)パスします」と準備会が宣言すればそれでよかった。
(もしくは「黒バスで脅されて特定のジャンルだけサークル参加させないように警察などから言われたけど理念に反するので拒否したら会場借りられなくなった」とでも)
メインの東館が使えず西と南に無理やり詰め込み、中途半端にリストバンドを売ったり(これも理念に反する行為)東駐車場待機列の事故も「年2回」のための無理が祟ったと言わざるをえない。こんな状況で冬はともかく来年の春に他のイベントと共催してまで無理やり行うのはどうかと思う。オリンピックじゃなく災害で会場使えなくなったらどうするんでしょうね。それでもどこかで無理やり開催して「年2回」を意地でも通そうとするか。ちなみに詳しくは言わないけど津波でビッグサイトが浸水する可能性は十分ある。来年夏か冬まで休んで万全の態勢で再開することを検討するのはまだ遅くない。特に東駐車場では危うく死者を出しかねない状況だった。それを報道されたら
コミックマーケット準備会 @comiketofficial 8月12日
コミケットには「お客様」はいませんが、一方で「運営」もいません。我々が、そしてみなさんが参加者の一人として、それぞれの声に真摯に耳を傾けて対話していきたいですし、互いに新たに協力をお願いすることもあると思います。
などと自らの責任を放棄する始末。真摯に耳を傾けるのなら、まず三拡の質問に全部答えるところから始めたら?運営じゃないのならリストバンド売るのもおかしい。こんなちぐはぐなことしていたらスタッフが離れていくのも当然の成り行き。昔のような分裂騒動が起きてもおかしくない。もしかしたら3代表はもう割れているかもしれない。そう思わせる場面を何度か見たことがある。
冬までに問題が収束するとは思えないし、春は更に大きくなっていよいよ存続問題に発展するかもしれない。そうなったらクールジャパンとか言ってる連中もオリンピック前に冷や水浴びせられることになるかも。そうでなくてもスタッフだけでなくサークルや一般も準備会の態勢が嫌になってコミケから離れていくことは十分予想の範囲。未確認だが今回徹夜組が大幅に減ったという情報もある。これは企業ブースが青海に飛ばされた影響だけじゃないだろう。
高齢化、若い世代の人口減少、ネットの普及、頒布手段の多様化など、何もなくても近い将来参加者数が減少傾向に転じることは予測できる。
(一方で外国からの参加者が増えているのでまだ伸びしろがあるという見方もあるが)
同人誌自体も、アニパロなど二次創作の規制が進む流れがいつ厳しくなってもおかしくない。残念ながらそういう時代になりつつある。準備会は「場」を守ったけど参加者や同人界を守らなかったというオチが見える。
徹夜組が影響を受けたやら始発組が影響を受けたやらデマっぽいのが出回ってるので自分の体験を記しておく
自分が見た範囲だけなので事実誤認や覚え間違いはあると思います
自分は9時15分頃にりんかい線国際展示場駅に着いて、あらかじめリストバンドを購入していたので誘導どおりに進んだら東駐車場に行くことになってしまった
Twitterの検索結果を見たら8時台のどこかぐらいから11時ぐらいまで前後に来た人あたりが東駐車場に行くことになってしまったようだった
以前東館が使えた頃に何度も東駐車場に並んだことはあったが、今回はそもそも移動経路が大幅に異なっていた。
非常に細くて2、3人程度しか幅が取れずに階段によるアップダウンがあるルートを途中で通る羽目になった(防災公園の外側の大回り?)。一般の人とのすれちがいも発生してスムーズには通りづらい感じであった
もちろん横断歩道の待ちなどもあって、この移動だけで30分から1時間弱ぐらいはかかってしまった気がする
東駐車場では前から2つ目から3つ目ぐらいに作られた列についた
スタッフが「こんなフライパンを使う予定ではありませんでした。熱中症に気をつけてください」と話していたが、このあとあんなひどい状態になるとは思っていなかった
まったく人がいない状態の直射日光で十分に加熱された状態のところに来てしまったからか、「地面が熱いので直接座らないでください」という状態になっていた
周りに飲み物を入手できる場所はなく、(仮設トイレはあったらしいが)トイレについての案内も何もなかった
スタッフは数人ぐらいしか見かけなかった(周りで見たのは2,3人) 後述する体調不良者の続出もあって、まったく手が足りてなさそうだった
途中で「もうすぐ移動します」という話がスタッフからされたがその後一時間以上ぐらいは自分がいた列は一歩も進まなかったし前や周りの様子も何もわからなかった。
スタッフからの情報はほとんど何もなかったし、聞いた人がいても「わかりません!」という感じだった
並ぶのを諦めて列を抜ける人も結構いた
一番ひどいときには10分に一つぐらい何かが起こっていた気がしていてよくわからなかった
救急車両(消防車や救急車)が自分が見た範囲で3台、知り合いに聞いた話では8台ぐらい来ていたらしい
自分には何もできなかったので何も言う資格もない気がしますが、あの状況で対応していた方々は本当にありがたいと思う
本当にひどくなる前に自分は東駐車場から出てしまったのですが、下記のツイートが熱中症の救護にあたっていた人のもののようなので雰囲気を知るにはいいと思います
https://twitter.com/kawagoeairlines/status/1160459637927239684
自分がいた列の移動が始まったのが12時前ぐらいだった気がする
救護活動などでの混乱の中、列の移動が始まった。移動が始まったとともに隣の列の一部が急に溶けてこちらに混ざってきたような気もするがよくわからないぐらい混乱していた
横断歩道や細い道や階段を通るルートでここからの移動が更に数十分かかった。
コスプレをしてるところの間を抜けて正面の入り口に通されたが中から出てくる人の列と完全に交差していてなかなか進めなかった。中に入ろうとする東駐車場組と外に出る人たちが交互に移動していた
駅からやってくる人は特に交差をしているわけでもないのでスイスイとフリー入場していた
熱中症で命に関わる自体になる方がでないでよかった。救護活動されていた方々には頭が上がらない
入場規制が解除されていて、あとから来た方々がかなり前から入場できていたという話を見てわりとショックではありましたが、イレギュラーな対応だったとのことなのでしょうがないと思うしかないです
純谷 茜』
01周首日起→西館廊下
02周星期1起→西館廊下
03周星期1起→西館廊下
04周星期1起→学食【すずか08】→当日晚上自动过场【すずか09】【すずか10】
06周星期1起→特殊教室棟→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"純谷 茜"【茜01】
07周星期1起→西館廊下→当日晚上自动过场【茜02】
08周星期1起→化学準備室【茜03】→次日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"純谷 茜"(首次【茜04】 二次以后【茜05】)
09周星期1起→开头自动过场【茜06】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"純谷 茜"(首次【茜07】 二次以后【茜08】)
10周星期1起→西館教室【茜09】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"純谷 茜"(路线分歧选择→首次【茜10】 二次以后:首次选1【茜11】 首次选2【未登陆シーン鑑賞H剧情】)
※路线分歧选择(影响部分后续内容):1.茜の全てを愛している(纯爱) 2.茜の女体を愛している(鬼畜)
路线分歧选择(纯爱鬼畜不限)完成后追加的H剧情(非攻略必要,可重复选择)
每周星期3→西館教室(选项:选1.すぐに教室に入る【茜12】 选2.茜が一人になるのを待つ【未登陆シーン鑑賞H剧情】)
※此项目为"泛用剧情"变种,具备单双数周差异和优先度低等特征
周末成功选择"茜の状況を確認する"时触发的H剧情(首次【茜13】 二次以后【未登陆シーン鑑賞H剧情】)
H剧情分歧:1.クソビッチなケツ穴を犯す(鬼畜) 2.二つ穴を犯して、僕を思い出させる(纯爱)
※此项目可多次选择,若两种剧情分歧都选择过,则纯爱优先于鬼畜
个人GE条件:路线分歧选择时选1(纯爱),等到游戏时间结束【茜14】
个人BE条件:路线分歧选择时选2(鬼畜),等到游戏时间结束(优先度极低,在其余带シーン鑑賞的END条件无法达成时才会出现)
01周次日起→中庭.校庭
03周星期1起→早上自动过场
05周星期1起→保健室
08周星期1起→中庭.校庭【智香子03】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"宇都宮 智香子"【智香子04】
09周星期1起→早上自动过场【智香子05】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"宇都宮 智香子"(首次【智香子06】 二次以后【智香子07】)
10周星期1起→東館廊下【すずか14】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"宇都宮 智香子"(首次【智香子08】 二次以后【智香子09】)
11周星期1起→中庭.校庭【智香子10】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"宇都宮 智香子"(路线分歧选择→首次:选1【智香子11】 选2【智香子12】 二次以后【智香子13】)
※路线分歧选择(影响部分后续内容):1.智香子を自分のモノにする(纯爱) 2.智香子をさやかに差し出す(鬼畜)
路线分歧选择(纯爱鬼畜不限)完成后追加的H剧情(非攻略必要,可重复选择)
每周星期2→中庭.校庭【未登陆シーン鑑賞H剧情】
每周星期2→東館廊下(选项:选2.かまわない【智香子14】)
双数周星期3→東館廊下(选项:选1.特製ドリンクをプレゼント【智香子15】)(本周无法触发可等下周)
※此项目为"泛用剧情"变种,具备单双数周差异和优先度低等特征
周末成功选择"智香子の状況を確認する"时触发的H剧情(首次【智香子16】 二次以后【未登陆シーン鑑賞H剧情】)
H剧情分歧:1.プライドを捨てる(鬼畜) 2.智香子に愛を伝える(纯爱)
※此项目可多次选择,若两种剧情分歧都选择过,则纯爱优先于鬼畜
个人GE条件:路线分歧选择时选1(纯爱),等到游戏时间结束【智香子17】
个人BE条件:路线分歧选择时选2(鬼畜),等到游戏时间结束(优先度极低,在其余带シーン鑑賞的END条件无法达成时才会出现)
01周首日起→西館廊下
02周星期1起→西館廊下
03周星期1起→西館廊下
05周星期1起→化学準備室【穂波02】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"桜井 穂波"【穂波03】
07周星期1起→理事長室【すずか11】→次日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"桜井 穂波"(首次【穂波05】 二次以后【穂波06】)
08周星期1起→特殊教室棟【すずか12】→化学準備室【穂波07】→当晚或次日晚上起"性奴隷調教を行う"可选"桜井 穂波"【穂波08】(非攻略必要,可重复选择)
09周星期1起→体育館.プール【穂波09】→次日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"桜井 穂波"(路线分歧选择→首次:选1【穂波10】 选2【穂波11】 二次以后:首次选1【穂波12】 首次选2【穂波13】)
※路线分歧选择(影响部分后续内容):1.穂波を口説き落とす(纯爱) 2.穂波を愛玩奴隷に堕とす(鬼畜)
路线分歧选择(纯爱鬼畜不限)完成后追加的H剧情(非攻略必要,可重复选择)
每周星期6→体育館.プール(选项:选1.誘いに乗ってやる【穂波14】)
※此项目为"泛用剧情"变种,具备单双数周差异和优先度低等特征
周末成功选择"穂波の状況を確認する"时触发的H剧情(首次【穂波15】 二次以后【穂波16】)
H剧情分歧:1.淫乱ペットのオモチャ遊び(鬼畜) 2.愛するペットとお散歩セックス(纯爱)
※此项目可多次选择,若两种剧情分歧都选择过,则纯爱优先于鬼畜
个人GE条件:路线分歧选择时选1(纯爱),等到游戏时间结束【穂波17】
个人BE条件:路线分歧选择时选2(鬼畜),等到游戏时间结束(优先度极低,在其余带シーン鑑賞的END条件无法达成时才会出现)
『渡根川 麗』
01周首日起→屋上
02周星期1起→西館廊下
03周星期1起→西館廊下
04周星期1起→屋上
05周星期1起→西館廊下【麗01】
06周星期1起→西館教室【麗02】
07周星期1起→化学準備室【麗03】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"渡根川 麗"(首次【麗04】 二次以后【麗05】)
08周星期1起→西館廊下→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"渡根川 麗"(首次【麗06】 二次以后【麗07】)
09周星期1起→保健室→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"渡根川 麗"(路线分歧选择→首次:选1【麗08】 选2【麗09】 二次以后:首次选1【麗10】 首次选2【麗11】)
※路线分歧选择(影响部分后续内容):1.麗の全ての愛を手に入れる(纯爱) 2.麗を性奴隷に堕とす(鬼畜)
路线分歧选择(纯爱鬼畜不限)完成后追加的H剧情(非攻略必要,可重复选择)
每周星期4→中庭.校庭(选项:选1.その辺で待つ【麗13】)
※此项目为"泛用剧情"变种,具备单双数周差异和优先度低等特征
周末成功选择"麗の状況を確認する"时触发的H剧情(首次【麗14】 二次以后【麗15】)
H剧情分歧:1.おちんぽの差を見せつける(鬼畜) 2.愛情の差を見せつける(纯爱)
※此项目可多次选择,若两种剧情分歧都选择过,则纯爱优先于鬼畜
个人GE条件:路线分歧选择时选2(鬼畜),周末至少成功选择1次"麗の状況を確認する"并在该剧情分歧时选2(纯爱),等到游戏时间结束【麗16】
个人BE条件:路线分歧选择时选1(纯爱),等到游戏时间结束(优先度极低,在其余带シーン鑑賞的END条件无法达成时才会出现)
※注意:攻略本女主GE时,如果在周末的"麗の状況を確認する"剧情里把鬼畜纯爱选项都选择过,则可能在结局前出现黑屏BUG
『観嶋 かごめ』
03周星期1起→職員室
04周星期1起→職員室
05周星期1起→晚上自动过场→次日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"観嶋 かごめ"【かごめ01】
06周星期1起→晚上自动过场【かごめ02】→后日(最快星期3)晚上起"性奴隷調教を行う"选择"観嶋 かごめ"(首次【かごめ03】 二次以后【かごめ04】)
07周星期1起→理事長室→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"観嶋 かごめ"(首次【かごめ05】 二次以后【かごめ06】)
08周星期1起→体育館.プール【かごめ07】→当日晚上起"性奴隷調教を行う"选择"観嶋 かごめ"(路线分歧选择→首次:选1【かごめ08】 选2【かごめ09】 二次以后【かごめ10】)
※路线分歧选择(影响部分后续内容):1.かごめを自分の手元に置く(纯爱) 2.かごめをさやかに差し出す(鬼畜)
周末成功选择"かごめの状況を確認する"时触发的H剧情(首次【かごめ11】 二次以后【かごめ12】)
H剧情分歧:1.かごめを諦める(鬼畜) 2.かごめが必要だと訴える(纯爱)
※注意:此项目虽可多次选择,但剧情分歧的选择仅在首次触发时出现,二次以后的选择不再影响鬼畜纯爱分歧.
个人GE条件:路线分歧选择时选1(纯爱),等到游戏时间结束【かごめ13】
个人BE条件:路线分歧选择时选2(鬼畜),等到游戏时间结束(优先度极低,在其余带シーン鑑賞的END条件无法达成时才会出现)
『竜崎 すずか』
01周首日起→晚上自动过场【すずか01】→次日晚上起"性奴隷調教を行う"可选"竜崎 すずか"
每晚"性奴隷調教を行う"选择"竜崎 すずか"时触发的H剧情1:初期(首次【すずか02】 二次以后【すずか03】)
每晚"性奴隷調教を行う"选择"竜崎 すずか"时触发的H剧情2:五女主中任意2人在路线分歧选择时选2(鬼畜)(首次【すずか04】 二次以后【すずか05】)
每晚"性奴隷調教を行う"选择"竜崎 すずか"时触发的H剧情3:五女主中任意4人在路线分歧选择时选2(鬼畜)(首次【すずか06】 二次以后【すずか07】)
『竜崎 さやか』
周末成功选择"さやかのご褒美を確認する"时触发的H剧情1:五女主中任意1人在路线分歧选择时选2(鬼畜)【さやか01】
周末成功选择"さやかのご褒美を確認する"时触发的H剧情2:五女主中任意3人在路线分歧选择时选2(鬼畜)【さやか02】
周末成功选择"さやかのご褒美を確認する"时触发的H剧情3:五女主中全部5人在路线分歧选择时选2(鬼畜)【さやか03】
すずか&さやか姐妹END条件:すずか3种每晚调教+さやか3种周末的"さやかのご褒美を確認する",等到游戏时间结束【さやか04】(优先度低于后宫END,因此要避免凑齐后宫END相关的其它条件)
后宫END条件:五女主都在路线分歧选择时选2(鬼畜)+五女主都在周末成功选择"xxの状況を確認する"并都在该剧情分歧时选2(纯爱)+すずか3种每晚调教+さやか3种周末的"さやかのご褒美を確認する",等到游戏时间结束【さやか05】【さやか06】
主角BE条件:没有达成以上包括女主BE在内任何一个END的条件,等到游戏时间结束(优先度最低)
※补充说明:
上文忽略了"固定剧情"触发后发生时间较近但与シーン鑑賞无关的"自动过场"剧情,仅列出发生时间间隔较远(1周)或带シーン鑑賞的"自动过场"剧情.
标记"首次"&"二次以后"的项目中,"二次以后"部分如果在触发前达成下一阶段H剧情的条件,则会导致之后流程中无法再触发该剧情.
若2个或以上女主个人GE条件同时达成,则结局以优先度高的人物为准,优先顺位:茜>智香子>穂波>かごめ>麗(麗是唯一的鬼畜线GE,故优先度低于其余4人的纯爱线GE)
※附12个场所中各人物"泛用剧情"出现日期的暂定归纳表(仅以各女主全固定剧情完成后测试,与之前剧情进展阶段相比配置有差异)
若要归纳各人物全阶段全配置,考虑到流程中固定剧情优先度等问题,暂时正在思考其它归纳方式,如果没什么进展可能放弃更新此项,现阶段仅提供大体框架给想看"泛用剧情"的玩家参考.
『单数周』
西館廊下(与双数周不同)
周1:麗 周2:麗 周3:麗 周4:穂波 周5:穂波 周6:智香子
西館教室
周1:穂波 周2:穂波 周3:茜 周4:茜 周5:茜 周6:穂波
周1:麗 周2:穂波 周3:かごめ 周4:さやか 周5:无 周6:无
周1:无 周2:无 周3:无 周4:茜 周5:茜 周6:さやか
周1:无 周2:无 周3:智香子 周4:穂波 周5:无 周6:穂波
中庭.校庭(与双数周不同)
周1:智香子 周2:智香子 周3:麗 周4:麗 周5:茜 周6:麗
周1:智香子 周2:智香子 周3:茜 周4:かごめ 周5:智香子 周6:无
化学準備室
周1:无 周2:麗 周3:无 周4:无 周5:无 周6:无
周1:无 周2:无 周3:すずか&さやか 周4:无 周5:无 周6:无
理事長室
周1:さやか 周2:さやか 周3:さやか 周4:さやか 周5:さやか 周6:さやか
職員室(与双数周不同)
周1:茜 周2:かごめ 周3:茜 周4:穂波 周5:麗 周6:かごめ
周1:かごめ 周2:さやか 周3:茜 周4:かごめ 周5:かごめ 周6:かごめ
『双数周』
西館廊下(与单数周不同)
周1:茜 周2:麗 周3:麗 周4:穂波 周5:穂波 周6:无
西館教室
周1:穂波 周2:穂波 周3:茜 周4:茜 周5:茜 周6:穂波
周1:麗 周2:穂波 周3:かごめ 周4:さやか 周5:无 周6:无
周1:无 周2:无 周3:无 周4:茜 周5:茜 周6:さやか
周1:无 周2:无 周3:智香子 周4:穂波 周5:无 周6:穂波
中庭.校庭(与单数周不同)
周1:智香子 周2:智香子 周3:无 周4:麗 周5:さやか 周6:茜
周1:智香子 周2:智香子 周3:智香子 周4:智香子 周5:かごめ 周6:智香子
化学準備室
周1:无 周2:麗 周3:无 周4:无 周5:无 周6:无
周1:无 周2:无 周3:すずか&さやか 周4:无 周5:无 周6:无
理事長室
周1:さやか 周2:さやか 周3:さやか 周4:さやか 周5:さやか 周6:さやか
職員室(与单数周不同)
周1:かごめ 周2:茜 周3:かごめ 周4:麗 周5:麗 周6:穂波
周1:かごめ 周2:さやか 周3:茜 周4:かごめ 周5:かごめ 周6:かごめ
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり」という一節は著名だが、この「云ヘリ」は現代における「云われている」という意味で、この一文のみで完結しているわけではない。しかも、この言葉は福澤諭吉の言葉ではなく、アメリカ合衆国の独立宣言からの翻案であるとするのが最も有力な説である[2]。
「されども今廣く此人間世界を見渡すにかしこき人ありおろかなる人あり貧しきもあり冨めるもあり貴人もあり下人もありて其有様雲と坭との相違あるに似たるは何ぞや」
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言われている__人は生まれながら貴賎上下の差別ない。けれども今広くこの人間世界を見渡すと、賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人身分の高い人低い人とある。その違いは何だろう?。それは甚だ明らかだ。賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるのだ。」
ということである。
以上の言葉は初編からの引用であるが、虚実渦巻く理想と現実の境を学問によって黎明するといった、全体として学問の有無が人生に与える影響を説いている。 彼は攘夷の気分が蔓延していた当時に攘夷を否定し、また、「政治は国民の上で成り立っており、愚かな人の上には厳しい政府ができ、優れた人の上には良い政府ができる。法律も国民の行いによって変わるもので、単に学ぶ事を知らず無知であるのに強訴や一揆などを行ったり、自分に都合の良い事ばかりを言う事は恥知らずではないか。法律で守られた生活を送っていながら、それに感謝をせず自分の欲望を満たすために法律を破る事は辻褄の合わない事だ。」(意訳)等と、大政奉還から約4年半後の世相を考えればかなり先進的な内容だったと言える [3] [4]。
更に古文や漢文については「よきものではあるがそこまでして勉強するものではない」(意訳)と、意義を否定はしないが、世間で扱われている程の価値があるものではない、と言って儒学者や朱子学者が使うような難しい字句のある漢文や古文を学ぶより、まず日常的に利用価値のある、読み書き、計算、基本的な道徳などの「実学」を身につけるべきだと書いている[5]。
本書は数章を除いて、高等教育を受けていない者を読者に想定している。そのため当時の基準では平易な文章だといえ、小学校の教科書にも用いられた。難解な政治思想を平易に説明するため比喩が多く使われている。
これまでに会場で見たことを書いておくわ。
・壁サークル サークルチケット3枚+混雑対応チケット(列整理など)○枚(人気によるのだろう)
オープン前に東館の中央にシャッターの外に向かって列ができる。どこへ向かっているのかはよくわからん。壁サークルなのか。西館なのか。
並んでいるのは、サークルチケットを持っている人なんだろう。これは注意を受けない。この基準はよくわからない。
9:30から10:00の間に島中のサークルで並んだり待とうとするとスタッフから注意を受けるよ。何人も注意を受けている人を見た。
10:00にオープン。地響きを立てながら人が動く。開場前から並んでいる人のあとに、徹夜?始発?の人が入ってくる。
12:00ごろまで、始発から並んだ人の入場が続く。12:00を過ぎると列が解消してすんなり入れるようになるけど、お目当てのものは残っていないのだろう。
20~70代、か・・・。70代
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120513/k10015083701000.html
▽昭和55年に栃木県の「川治プリンスホテル」で45人が死亡する火災が起きました。
▽昭和57年には東京・千代田区の「ホテルニュージャパン」で33人が死亡する火災が起きています。
▽昭和58年には山形県の「蔵王観光ホテル」で火災が発生し、11人が死亡しました。
▽昭和61年には静岡県の「ホテル大東館」の別館から出火し、24人が死亡しました。
▽平成6年に福島県の飯坂温泉の旅館で5人が死亡する火災が起きており、福山市の火事は、平成に入って以降ではこの火災を上回る犠牲者数となりました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120513-OYT1T00195.htm
午前11時頃に東館に到着。まず外に出て一番長いであろう上海アリス列の最後尾を探す。東1、東2、東3と歩いていっても先が見えず、さらに歩いていくと、先に人が団子になって詰まっていた。周りの話によると「上海アリス列が複数に分裂した」らしい。「東館外の駐車場は長細い上に、複数のサークルの列が錯綜している所に過去に類の無い人数が最後尾を探している内に人込みに阻まれて、どんどんぐちゃぐちゃになっていったのだろうな」と推測。去年の東方地霊殿の頒布の時は、西館のだだっぴろい駐車場で余裕を持って行列を作れたため然したる混乱もなく順調に行った事を考えると、「やっぱり西館じゃないとキツイな」と思った
並んでいる人の一人がコミケスタッフに大声で「最後尾はどこなんですか!」と大声で質問。一時空気が険悪になる。(勿論暴力とかは無いよ)。その後、スタッフのおかげで列がどうにか形になる。その過程で自分の並んでいたところが数列分ズルをした格好のような気がしたが、ごちゃごちゃ言っても混乱させるだけと思って流れに身を任す。
スタッフにより暫定的に作られたと思われる「最後尾」に、「もう並べません!」というある意味コミケスタッフの悲鳴のようなメッセージボードが掲げられる。コミケには何回か参加しているが、こんな悲痛なメッセージは見たことが無い。
去年の地霊殿の頒布は列に並んで1時間足らずでゲットできたが、今年は11時に並んで手に入れたのが13時頃。行列の混乱の影響を差し引いても倍の時間がかかった。列の終盤になると並んでいる人の大半がグロッキーになって列も時々乱れてきた。来年は委託を待ったほうがいいぞ
結論:
コミケ当日に無理して東方本家を入手するのは危険なので、一ヵ月後のショップ委託で購入すべし。もしくは神主ZUNが当日委託を実現してくれればこの混乱も半減するのだろうけど、こればかりは神主次第なのでおとなしく委託組に回るのが賢明。「ネタバレが怖い?」キャプチャ画像やプレイ動画を見る事と、実際にプレイするのは全く違うのでいくらネタバレされようが痛くも痒くも無いと知れ。
http://anond.hatelabo.jp/20090306152346
おまえな、なんでブコメとかで「元増田にとって反論になってない反論」されるか判ってるか?
何を批判してるのかハッキリしないからだよ。
まず対象な。「同人誌」ってくくってるけど、それな人によって全然違うって認識が無い。おまえにとっては「同人誌」ってのは9割が男性向けエロパロ同人誌(パロディ非容認)を指すのかもしれないが(どうせ虎の穴とかの同人誌販売業者が主な情報源だろ)、人によっては非エロのパロディ中心だったり、(東方などの)パロディ容認二次創作中心だったり、オリジナル中心だったり、はては非漫画が中心だったりするんだよ。確かにコミケ最終日の東館とか同人誌販売業者のは男性向けエロパロ同人誌が9割だが、全体の同人の世界では「同人誌」でくくっても問題ない程度には大きくない筈。(自分も全て知ってる訳じゃないから偉そうな事を言えた義理ではないが)。
だから、まず「同人誌」で大きくくくるのは止めれば、おまえにとって変な反論は減るだろう。
それからその「男性向けエロパロ同人誌(非容認)」を作ってる連中の何が
この三つのそれぞれに対して批判している・していないがハッキリしないんだよ。
なんかな、利益を出すのを目的にしていなければ問題なさそうな書き方(「金目当てじゃん。」ってのな)をしてたり、違反はしてても金銭のやりとりをしてなければ問題なさそうな書き方(「ネットで公開すれば良い」ってのな)だったりな。いやな、文章を25回ぐらい読めばおまえが、「著作権違反している(親告罪なので正確には「なりうる」)もので金銭のやりとりをすること」を批判しているんだって事は、言語学者なら判るんだが、当のおまえがそれを自認してない(としてか見えない)文章を書いてるから「元増田にとって反論になってない反論」が来るんだよ。まず、おまえが言いたい事があるならちゃんとそのへん判って書けよ。そのへんが曖昧だから、おまえの中では批判している内容はブレてないんだろうけど、それを表現した文章がブレてるようにしか見えないんだよ。要するにおまえ馬鹿だろ?って話だよ。
ぶっちゃけるとな、おまえちゃんと同人誌即売会に参加した事無いだろ。参加って会場に行ってモノを貰ってくるだけじゃないぞ。外周だけとかだったら超馬鹿だからな。作家さんってのがどの規模の人がどの割合でやっているのか、そこで何をやりとりしているのかちゃんと視たことあるんか?それをちゃんと視ておいてあの増田記事だったら、おまえマジで生きてる価値がない。
あのな、「みんなに読んで欲しい」ってどんな人が言っているのかちゃんと視てから批判してるか?どうせ、細々と同人をやっている人が「みんなに読んで欲しい」って言ったのを、おまえのその超狭い同人誌観から男性向けエロパロ同人誌(パロディ非容認)の作家が言ったように見えたんだろ。
まあ、そのおまえのその超狭い同人誌観が嗤われてるのぐらいは気付けよな。
去年、コミケにはじめていったときに、いろいろなところの情報を読んで、自分なりにまとめたものを公開してみる。夏コミにはそこまで詳しくないので、間違っている部分や補足があればよろしくお願いします。訂正や追記をさせていただきます。
これは必須。コミケの注意事項や案内が載っているので、絶対に買うこと。2000円オーバーと高いですが、このお金でコミケは運営されています。是非とも購入お願いします。初心者のかたにはCD-ROM版よりも冊子版のほうが丁寧なのでオススメ。まんレポも読めるし(熟読必須)。企業だけが目当てならば、企業パンフを入手する方法もあり。
ただ、カタログが売切れてしまった場合は(去年の冬コミは売り切れました)、仕方ないのでネットを使ってデータを集めてください。ここでもなるべくデータをまとめますが、情報は多いほうがいいので探しましょう。
今回からコミケのHPで諸注意ページがPDFで公開されましたので、参考にしてください。というか、初心者、熟練者含め必読。毎回変更点があるので。
参考:コミケカタログ74 諸注意ページ http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74CtlgNotes.pdf
初心者向けコミケ解説 http://www.sun-inet.or.jp/~sei/sakurao/kiroku/nippo_00/nippo0004c.html
実録、コミケカタログの全て http://anond.hatelabo.jp/20070801015144
既に目当てのサークル(作家)さんがいるのならば、その場所をチェック。いないのならば、カタログをみて探してみましょう。現場でみつけるのもいいですが、そんな余裕はない可能性も高いです。どのジャンルを中心に回るかだけでも決めておけば、当日に歩きやすくなります。最低限、どこを中心にみるか、それがどの辺りにあるのかだけでもチェック。
どの辺りにどういうジャンルがあるのか、ビックサイトの構造や移動手段、トイレの場所まで頭にいれておけば完璧。時間によって通れなくなる場所もありますので、御注意を。
ジャンルや参加企業についてはコミケのHPにまとめられています。
参考:夏コミジャンルコード一覧 http://www.comiket.co.jp/info-c/C74/C74genre.html
夏コミ企業ブースページ http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74kigyou/index.html
コミケのトイレまとめ http://anond.hatelabo.jp/20070810184538
コミケ危険地帯 http://plaza.rakuten.co.jp/fantag/diary/200808030000/
※カタログを購入できなかったかた用にサークル配置図を非公式で公開されているサイトをリンクしておきますが、カタログは購入が基本ですので、購入可能なかたは購入するようにしてください。
textbox.jp http://www.textbox.jp/download(IEのみ)
関東圏在住者ならば関係ないないですが、地方に住んでいる方はどういった交通機関でいくかも事前にチェックしておきましょう。高速バス、新幹線、飛行機、そして到着してからどうやってビックサイトに向かうかまで。これについては地方の状況によって違いますが、事前準備しておくと、あとで苦労せずにすみます。
一日だけではなく数日だったり、日帰りでなく参加する方は宿泊の準備も。ケチってカプセルホテルでもいいですが、体力回復に難ありなので、できればちゃんとしたホテルに泊まりたいもの。カプセルホテルだと逆に疲れることもあります。
秋葉原や池袋など、東京観光も兼ねているならば、期間中のスケジュールも同時に立てておくのもありかもしれません。ビックサイトからは秋葉原への直通バスもあります。
参考:アニ店特急2008夏 http://www.animate.co.jp/aniten/capex3/
基本的にコミケで販売しているものは1000―500円のものばかり。1万円札を持っていっても、扱えない可能性があります。ある程度の予算よりも多い目に1000円札を用意しておくのがオススメ。多い目なのは、予想以上に買いたいサークルさんがあったときの為…よりも、何か想定外の事態に対応するためです。
現地で卸そうなんてことを考えてはいけません。何万人もの人が参加する場所に、数台しかないATMです。どうなるかはいうまでもないですね。もちろんカードなんてもっての他。
SUICAなどを持っている人はあらかじめチャージしておくことも忘れずに。こちらも多めに。
基本的に必要なものは現地購入よりも、事前準備が基本です。自動販売機でペットボトル一本くらいならともかく(それでも厳しい)、コンビニで買うものだとそれだけで行列に並ぶことになったり、売り切れの可能性もあります。当日も忙しいので、前日までには準備しておくのが望ましいです。ペットボトルは数本準備し、なおかつ凍らせるなど、暑さ対策も兼ねるとよりいいかも。
ビックサイト周辺にも飲食するとこはありますが、人数が人数なのと、時間がもったいないので、事前に軽食を持っていくのもあり。というか、疲れすぎていてものが口に入らない可能性もある。手軽に食べれるのはカロリーメイトなど。それが無理ならば、ウイダーインゼリーなどもあり。どちらにしてもできるだけ速く体力を回復できて、なおかつ日射病対策のために塩分をとれるものを用意しよう。
雨天時の準備として基本なのは雨合羽。折りたたみ傘でもいいですが、行列で傘は御法度。日傘ももちろんダメ。ビックサイト周辺以外の行き帰り用ならば折りたたみ傘もOK。あとはゴミ袋やビニール袋を持っていくのがオススメ。ゴミを入れるのはもちろんですが、雨が振ったときに買った本を守るために使うことができます。
ここまで書いといてなんですが、荷物は少なめにというのも基本。単純に重かったり、置き場所がなかったりするので、コインロッカーにも期待しないほうがいい。ゴミはゴミ箱に、なければ自分のゴミ袋にというのも基本。いうまでもないですが、ゴミのポイ捨てはマナー違反。
あと、「らき☆すた」でこなたがカートで周っている描写がありますが、カートは上級者向けでうまく使わないと歩くとき邪魔になりますし、事故の原因にもなりやすいです。手提げ袋でも十分ですので、それに予備の紙袋を持って行きましょう。
参考:夏コミ指南 http://purotora.com/report/report-natsukomisinan.html
コミケにはこれを持っていけ! http://guideline.livedoor.biz/archives/50630975.html
雨対策 http://www.zephyr.dti.ne.jp/~mikan/comike/rain.html
まず、基本は動きやすい服。場合によっては日中に外で数時間も待機し、満員電車レベルの人ごみのなかを動き回るわけだから、できるだけ汚れてもよくて、なおかつ動きやすい服。真夏なので汗もかくことから、通気性が高く、速乾性の高いもの。白いもののほうが熱がたまりにくいのでいいが、女性の場合は透けてしまう心配があるので御注意を。
待機列に並ぶつもりのかたはあえて半袖ではなく、長袖をチョイス。この真夏に外にいて、まず考えなくてはならないのは直射日光をどう避けるか。学校のグラウンドのど真ん中のようなところに並ぶので、もちろん日陰はない。砂漠に並ぶのと同じもの。半袖を着て腕を直射日光でやられるよりも、長袖を着て暑くなったらまくったほうが楽。もちろん、ズボンやスカートも同じ考えで長いものを選ぶ。
できれば着替えも用意するのがベスト。一日歩き回ると、シャツは完全に汗だくになって気持ち悪い。チャンスをみつけて着替えよう。
靴はもちろんスニーカー。履きなれているものを。サンダル、ハイヒールは御法度。満員電車にそんなものを履いてのっているとどうなるか予想するのは容易い。しかも、旅行用のカートも行き交う場所なので、交通事故の格好の標的となる。無難に履きなれているスニーカーでいくのがベスト。
コミケでいちばん重要なものは同人誌よりも、お金よりも、体力。コミケで倒れたら、身も蓋もありません。準備を済ませたら、いそいそと早めに就寝しましょう。
初心者向けに書いているのでないとは思いますが、徹夜はダメです。絶対。現場周辺でなくとも、体力を消耗した状態で行くのは危険なので、できるだけ避けましょう。
まずは朝ごはん。就寝のところでも書きましたが、コミケでいちばん必要なのは体力。朝ごはんは絶対に食べましょう。道中や入場待機行列で食べる方法もありますが、電車内の飲食はマナー違反ですので、御注意を。
トイレにも絶対に行っておきましょう。コミケではトイレに○時間待ちがあります。特に女性の場合は必須。トイレに行ってたから楽しめなかったーなんてことにならないように。水分補給を控えめにするのもいうまでもないですが、熱中症にもなりやすくなりますので、バランスが必要です。
忘れ物はいうまでもないですね。未成年のかたは保護者にコミケに行くことを伝えておきましょう。恥ずかしいかもしれませんが、必要なことです。
ここは欲しいものがどれだけあるか、どういう目的を持っていくかにもよります。
余程欲しいものがたくさんあるか、コミケでしか手に入らない壁サークルの本が欲しい場合以外は早朝に来る必要はないと思います。この辺りはいちばん重要なところなんですが、それだけに判断が難しい。どれだけ早くいっても手に入らないときは手に入らないし。
参考程度にコミケHPに記載されている平均的な待ち時間を転載しておきます。それにあわせて出発してください。ただ、雰囲気を楽しみたい程度ならば、10時以降に着くようにでれば、十分楽しめるのではないかと思います。
来場時刻 | 入場時刻 | 待ち時間 |
始発電車 | 10時―10時半頃 | 5時間 |
10時頃 | 11時―11時半頃 | 1時間 |
12時頃 | 12時頃 | 0時間 |
参考:コミックマーケット74のご案内 http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74info.html
さて、家を出たらビックサイトに向かいます。方法は基本的に三つ。りんかい線、ゆりかもめ、都バス。東京駅からならば、都バスで一本。時間が掛かるのが嫌ならばりんかい線。ゆりかもめはいろいろあるので止めたほうがいいらしい(笑)。
詳細はコミケHPに載っているので、そちらを参照。いろいろ読んでいるぶんだとりんかい線が人気みたいです。
ただ、タクシーについてはカタログに避けるように指示されています。これはビックサイト周辺の混雑の原因になる為です。やむをえない理由がある場合は別ですが、できるだけタクシーの使用は避けましょう。
参考:コミックマーケット74のご案内 http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74info.html
東京ビッグサイトへ行く最適な交通手段とは? http://d.hatena.ne.jp/rikio0505/20071227/1198762853
ビックサイト周辺にまでたどり着けば、スタッフさんがそこら中に待機しています。スタッフさんの指示に従って、移動しましょう。ビックサイトには西館と東館があるので、間違えないように。間違えて入ってしまうと、反対にいくのは至難の業になります。基本的に企業ブースは西、同人は東です。
無事に入場待機列に並んだら、静かに列が動くのを待ちましょう。暇ならば、周りの人と仲良くなっておくと、あとあと便利です(トイレに離れるときとかに)。早朝から並ぶ場合は、待機用に携帯ゲームなどを用意すると暇がつぶせて便利。
あと、基本的にコミケ期間中のビックサイト周辺ではケータイが通じない為、友達と連絡をとるつもりのかたは、何かのときの待ち合わせ場所やはぐれたときの対策を決めておいたほうがいいかもしれません。
なかに入ったら、存分に同人誌や企業ブースで商品を購入してください。ただし、ここでは注意点があります。それはマナーを守ること。
基本的にコミケにプロはいません。買いに来るお客はもちろん、サークル参加している売り手も参加者という位置づけです。スタッフもお金を貰っているわけではなく、ボランティアです。売り手と買い手も、コミケスタッフも立場の違いはあれど、対等です。
同人誌を買うときは売り手に失礼のないようにしましょう。スタッフの指示は守りましょう。無闇に走るなとか、列に割り込みをするなとか、基本的なマナーを守るのはいうまでもなく。
どちらかといえば、普通の店舗で商品を買うよりも、フリーマーケットで買う意識でいたほうが参加しやすいかもしれません。フリーマーケットにいって何もいわずに商品を差し出す人はいませんよね。買ったあとに何もいわずに立ち去る人はいませんよね。何事もマナーが大事です。
あと、ほとんどのサークルの本は割と遅い時間でも買うことが出来ます。ですから絶対に走らないでください。コミケは常に満員電車のような状態です。満員電車で走ればどうなるかわかりますよね。走るマナーの悪い人もいますが、真似してはいけません。何よりも危険です。歩きましょう。
ここまでいろいろ注意点を書きましたが、ほとんどのかたには当たり前のことだと思います。きちんとマナーを守って、楽しいコミケを。目的だったサークルさんの本を手に入れたあともぶらぶら回っていると思わぬ出会いがあったりとかします。是非とも楽しい一日を。
参考:コミケ参加の基礎知識-一般参加者の基礎知識 http://human-dust.kdn.gr.jp/doujin/gocomiket/1_3.html
コミケスタッフだけど、何か質問ある? http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-1337.html
迷った場合はとりあえず上をみましょう。上のほうに文字が貼ってあるのがみえるとおもいます。まずはそれで大体の位置が把握できると思います。そしたら近くの島の端に場所名の書いた紙が貼ってありますので、そちらを確認。それでもわからなければ、一旦、エントランスにまで戻って場所を把握。それでもわからなければ、近くのサークルに声を掛けるという裏技も(できれば本を買ってね)。
友人さんと来る場合は、あらかじめ待ち合わせの場所などを決めておきましょう。コミケ期間中のビックサイトではケータイは繋がらない可能性が高いです。連絡をとることは不可能なので、事前に決めておいたほうが無難です。午後からならば、割とゆっくり回れますが、午前中だとはぐれる可能性はかなり高いです。一緒に行動するつもりでも念の為。
コミケでは普通の満員電車くらいの混雑が常時続きます。そんなところでは手を繋いで移動することは不可能ですし、もちろん誰かとはぐれる可能性も高いです。ですから、子どもは絶対に連れてこないように。もしはぐれたら、呼び出しなどの対応もしてもらえますが、基本的には連れてこないほうがいいです。子どもがいなくなっても自己責任です。どうしても連れてくる必要がある場合はコミナビのなかにある迷子札をダウンロードして連絡先がわかるようにしましょう。
参考:コミケ当日の落し物について http://www.comiket.co.jp/info-a/LostsAndFounds.html
コミナビ 迷子札(PDF) http://www.comi-navi.com/contents/pdf/c-68/maigo.pdf
コミケでは毎回倒れる人がいます。何かあったときにはまずスタッフさんを頼りましょう。うろうろしている人は作業中の可能性があるので、インフォメーションなどで待機しているかたに。救護室もあります。間違っても自分自身で対応をしたりしないように(救急車を呼ぶなど)。夏コミですので、水分補給も重要な要素になります。水分補給はできるだけ早めに。
さて、買いものも終わって帰宅します。閉会前後は駅も電車も混みます。できるだけ早めに帰りましょう。買った本を読みたい気持ちもわかりますが、それは家に帰ってからのお楽しみ。電車のなかでは迷惑になることもあります。できるだけ家に帰ってから読むようにしましょう。
コミックマーケット公式サイト:http://www.comiket.co.jp/
コミケ参加の基礎知識:http://human-dust.kdn.gr.jp/doujin/gocomiket/
コミケ初心者講座:http://plaza.rakuten.co.jp/fantag/diary/200806290000/
コミナビ http://www.comi-navi.com/
コミックマーケット レポート&リンクまとめ集 http://ponyapepe.sakura.ne.jp/comiket-74.html
余談ですが。暇な方はコミケ前日(14日)の設営にも参加してあげてください。別のイベントで参加しましたが、ガチで大変なので。コミケの規模となると、想像もつきません。やりかたがわかんなければ、スタッフのかたが説明してくださるので、初心者でも大丈夫です。
http://ralf-halfmoon.jugem.jp/?eid=191
そう、
アコギな限定版商売をする企業ですらもコミケの一部であり「参加者」だ。
その点は正しい。
ただし「牛歩」は駄目だ
故、米やんは新しい表現を生み出すためには
自由(カオス)の苗床を用意するのが一番と信じ、それを実現するために
コミケと言う名の「場」を作り育ててきたのだ。
コミックマーケット「理念と目的」>http://d.hatena.ne.jp/ir9/20061002/1159742289
「儲け主義」「粗製濫造」「手抜き」「無節操」、、創作とはおよそ反対と思われる
要素も含まれているってことだ。
悪貨を排除し上質な作品だけを歩留まり良く作ろうとしたジャンルは必ず衰退する。
「30分のコマーシャル」と揶揄され「悪書追放運動」等と弾圧されつつ
時に粗製濫造された有象無象の中から沢山の名作が生まれてきたことを
私達は知っている。
だからこそ、儲け主義もオリジナル創作も上手も下手もエロも評論もすべて飲み込んだ
しかし「牛歩」はだめだ。何も生み出さないじゃないか。
「その本がアリか無しか、決めるのは買い手なんです」なんて言ってるが
並んでる奴は好きで並んでるわけじゃねーぞ。
混雑という直接の迷惑。だけでなく
広いスペースを用意しなければならないための抽選倍率の悪化、(三日目の東館は両端が1列少ない。)
「牛歩」はこれら全てのコストをただいたずらに自分の儲けのために
吸い取っているだけじゃないか。
儲けたければ売れ線の絵を研究しろ。ジャンルをリサーチしろ。宣伝しろ。
正々堂々と買い手に媚びを売れ。一人でも多くの奴を満足させてみろ。
お前のいうとおり決めるのは書い手だ。
ABC事件からどれだけ経ちましたっけ?ああまだ半年でしたか。
もう1年くらい経ってしまったような気がします。
あれから台東館に18禁を扱うイベントに対して分離政策、年齢認証、規制などを要請しているようで。
ソレに対して参加者の間ではずいぶんさわがれておりますね。
さて、今回のショタケにおいては、更に規制が追加されましたようで。
それは「身長差」に関する問題。児ポ法などがありますからねえ、今まで考えもしなかったようなことが急転直下デリケートになるものでございます。
これに関しては憤られているお方がずいぶんいらっしゃるようで。まあ確かに、イベントの趣旨を鑑みれば無理もなかろうというものです。
かくいう私も、「そりゃあやりすぎだろお前さん」などと感じなくもないわけですが、その前にちょっと考えていただきたい。
我々は、趣味の個人間の取引ということで主催側がゆるーく管理してきて、参加するものは参加するもので、「主催がそれでいいと言ってるんだからそれでいいじゃあないか」と甘えて来たツケを今ようやく払っているところなんじゃあないかと。
もともとは渋い電気街だったのが、いまやコスプレ、路上ライブ…まあそこまではいいとして、それを盗撮するもの、分かってて盗撮されるもの、あまつさえ露出に走るもの…と無法化の一途を辿り、今や警察の巡回でようやく当初のギリギリの秩序を保っている次第じゃあないですか。
しかし、数日放置しただけですぐに元通りになり、結局はさらに厳しく取り締まられる始末…人間ってのは単純なものです。
ああ、ああ、だめだねえ。年を取るとなんだか余計なことまで話してしまうねえ。
話を戻しましょうか。
まあ何がいいたいかってぇと。
伸びれば伸びるほど、反動もでかいってこったね。
しかもゆっくり戻すことを許されないほど伸びきっちまった。
パンツのゴムを限界まで伸ばしてパッチーン!なんてやると痛いじゃあないか。
しかし、ここで戻らないと多分切れてたとおもうんだよねえ。あっしは。
切れたら戻ることすらできなくなってしまってたんですよお客さん。
しばらくはこの痛みは取れないと思うんだけども、ゆるゆるーと戻していけばぁいいんじゃないでしょうかねえ。
児ポ法が推進されないよう様子をみながらね。
オタなんて力の弱いもんだからね。しかし、その分知恵が回るってコトを古来から自負してきたじゃあないですか。
今、あっしらに何が出来るか、腐らずに考えてみるのも手じゃないかい?
心も根性も腐らせず、考えてみてはどうでしょうかねえ。
腐がついてるのは、呼称だけで十分さね。
9:30頃に到着して一時間ばかりで入場。おそらく運がいいんだろう。
何か会場出たり入ったりでやたら疲れた。リュックじゃなくてトートバックが多いのにびっくり。肩外れるぞ。
西と東の通路の遠い事遠い事。西館を出るのに入ってきたのとは別ルートを通らねばならず。おかげで上の飲食コーナーへ行くのにぐるっと回って戻ってくるハメに。
精神電波SOSの二人は帽子被ってる方と小太りの方、どちらが館川でどちらがくらんけだったのだろうか。
とびひざげりのブースにやたらガタイのいい兄ちゃんがいたがあれは誰だったのだろうか。むむむさんはもっと華奢な女の子なはずだよ!
カゲ路のブースには男女一組がいたので結局影吉郎氏が男なのか女なのか判らずじまい。SH好きは中二病の腐女子とかってに思いこんでるので逆に男だったら嫌だなぁ。あさき好きでSH好き?そんな男いるのか?
午後に東館行ったら神楽坂なぐ氏がコスプレして売り子してた。びっくりだ。(そもそも本人かどうか知らんが)
しましまおぱんちゅの人は割と普通でした。つかみんな割と普通。
諏訪子のコスプレを見かける。中身がどうとかより、よく作ったなぁって感想が。
ノヘッパDO!の新刊が売り切れてるのを見て先に買っといて良かったと思う。
ホットドックチャックの新刊目当てでみずたたきの行列に並んだら、目的の新刊が売り切れてて買う気のない別の新刊を買うハメに。
三時過ぎあたりでまだまだ在庫の残ってそうなサークルから「どうぞ手に取ってみてみてください!」と言われると非常に切ない気になる。そして、手に取ったら買うハメになりそうなのであえてスルー。
試しに手にとって読んでみたら、大して面白くもなさそうなのでそのまま戻す「ありがとうございました」という言葉が痛い。
西の1と2を隔てる通路に座って寝てる人がいたが、あれは何なのだろう。
el2は東館行ってる間に売り切れてました。
壁サークルで、ZUN氏らしき人を見かける。テーブルの上にビールが置いてあったのであれが神主で間違いないだろう。外を見てみると、駐車場の辺りまでずらっと人が。どうせ委託されるんだから後で買えよと思ったり。
普段秋葉原の同人ショップでの買い物で感じる、「あれがない、これがない」という不満もなくわりかしうはうは言ってた気がする。