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2022-06-21

ぼくのエロゲの思い出 1/2

5年ほど前まで、約10年間、70 本以上はエロゲ遊んだ

もう完全引退したので、おおまかに遊んだ順で、記憶に残っている作品を思い出して楽しむ。

こなたよりかなたまで

エロゲ。余命僅かな主人公が、幼なじみヒロインを悲しませないよう、余命のことを隠しつつ敢えて遠ざけようとする。そんなとき不老不死吸血鬼が現れて、自らも不老不死存在として世を捨てて生きるのか、残された余命を前向きに生きるのかを選択するというストーリーシナリオライターの建速がラノベデビューするために温めておいた渾身のシナリオを、何かの経緯でエロゲで発表したという流れだったはず。全編を通して、主人公人間関係で悩むモノローグが延々続いていたが、悩みが徐々に前進している感じだったので不快ではなかった。不老不死であるが故に普通の人たちと長いスパンでの人間関係を築けず孤独なのだと、ヒロイン吸血鬼が言っていて、その孤独を癒やすために自らも吸血鬼になる(主人公が嘆き苦しむのではなく他者を癒やす側に人生を切り替える)というのがトゥルーエンドだった気がする。吸血姫狩りの九重二十重(黒髪ポニーテール)が可愛かった記憶

螺旋回廊2

2本目のエロゲ凌辱もの真夏のむんむんとした熱気の中、主人公(学園生?の方)が住んでいる隣の部屋で拉致された妹が犯されているが主人公がそれに気が付かないとか、別の主人公高校教員だったか?)のヒロイン燃え盛る建物屋上から落下するシーンで、握力がほぼない不自由な方の手で助けようとして、手が一瞬触れ合うも掴めなくて死なせてしまうとか、そういったシーンが記憶に残っている。ムカデ人間的なシーンもあった。手術ではなくパイプで連結されている。スカトロは好みではないので性的な興奮はなかったが、サスペンスとして印象に残っている。OPソングKOTOKOだった。妖しいメロディ作品雰囲気づくりに寄与していた。エンディングは、夏の熱い中、惨劇を生き残った主人公(学園生?)とヒロイン人生を歩き始める、みたいなシーンだった気がする。

螺旋回廊

3本目のエロゲ螺旋回廊2が面白かったし、その前作である螺旋回廊もかなりの評判だったので、トライした。FAXが大量に流れてくるなどの陰湿攻撃が多かった。有名なクリスマスプレゼントバケツ)のシーンを見て、ああ、これがみんなが話題にしているシーンか、と観光地を見るような気分で見ていたが、聞いていたほどは面白くなかった。主人公ヒロインを救出できる可能性がほとんどなく、介入の余地がないため、眺めるしかなかったからだと思う。その点、螺旋回廊2は、ヒロインを助けられそうで助けられない、だから苦しむ、という演出が多くて、主人公の苦しみに共感できた

姉、ちゃんとしようよ!

4本目のエロゲ凌辱が続いたのでコメディに方向転換。ルックス的にセロリちゃん金髪ポニーテール。他のヒロインたちから見て、唯一の腹違い姉妹)が好きだった。産卵プレイとかあったな。自身の出生(腹違い)で疎外感を感じる、だから海外へ行きたい、みたいなシナリオだった気がする。高嶺姉ちゃんも好きだった。才能では弁護士の要芽姉ちゃんをしのぐ超天才キャラクターで、トンガ語を話せたりした。主人公が要芽姉ちゃん復讐するというのがシナリオメインラインで、若干のシリアスあり。

姉、ちゃんとしようよ!2

5本目のエロゲ。前作からシリアス展開を取り除いた作品。親戚のお姉ちゃん二人が追加。赤髪ロングのナイスバディと、ロリ体型の子。歩笑と書いてポエムと読む名前小説家だった気がする。めちゃくちゃ笑ったが詳細は覚えていない。

銀色

何本目かは忘れた。ねこねこソフト平安時代から現代まで、時代転々としながら、運命翻弄される人たちの姿を描く。

しか最初の章は野盗の主人公名無しの女の子を拾い、生きるために殺人を重ねるというもの。血まみれのおにぎりを食べていたような。生きた証を残したい、というのがこの章のメインテーマだったと思う。その後は、川の氾濫を治めるために人柱になるヒロインの章とか、大正時代あたりで妹に嫉妬して徐々に人格破綻する姉の話、現代篇は忘れたけど聾唖者がヒロインホワイトボードで会話していた気がする。ヒロイン自動車事故か何かにあうんだっけな。全編シリアスで、人間のすれ違いや運命に対する無力さみたいなテーマ通底していた記憶

サナララ

ねこねこソフトは色を代々の作品タイトルにしており、過去作には朱や銀色があった。今作はサナララ

数日間願いを叶えることができるがその間の記憶は失う、数日間の最後にはその能力継承者を選べる、みたいな世界観だった。オムニバス形式

しか最初シナリオは恥ずかしがり屋のヒロインが何かの理由世界時間を止めてしまう話だったと思う。

別の章ではヒロイン主人公が何かの壁画を書いていて、能力の期間中に素晴らしいエメラルドグリーンを使った壁画を完成させる。そのエメラルドグリーンが、4つの色を配合した色。4つの色の頭文字を取ってサナララ色と名付ける。主人公たちは能力期間の終了後に記憶を失ってしまう。その後、記憶を失った主人公がわけのわからない焦燥感かられて日々過ごし(能力間中壁画制作するのが日課だったが、それがなくなったことで違和感を感じる)、何故か突発的に学校屋上へ行ったところでヒロインと再開する。そこで、主人公ヒロインが同時にサナララ色の配合を思い出し、しか記憶が戻らないため混乱しつつも、感激しつつ涙する、みたいな話だった。

なにか大事なことを思い出しそうで思い出せない、という感覚を上手く描いた作品だった。

月姫

ヒロイン17分割しちゃう主人公。肉体は脆弱だけどいろいろなものを分割できちゃう。単純に強いアルクェイド赤髪で戦う秋葉、なかなか死なないシエル先輩など。あるシナリオではヒロインとして登場する人物が別のシナリオでは敵役になったり。シナリオのかなり初期で分岐するので贅沢なシナリオだった(当時はシナリオのかなり後半にならないと分岐しないゲームほとんどだった)。遠野ルートいかにも裏ルートという感じで好きだった。

家族計画

孤児在日中国人薬物中毒者自殺志願の未亡人など、割とヘビーなバックグラウンドを持つヒロインが集まっていた。ハートウォーミングなシナリオ屋根から落ちながら「悲しい思いをするくらいなら出会わなければよかった」と主張する茉莉ちゃんを、否定しながら助け上げるシーンとか、「人を助けるのに理由いるかい?」とか、家が焼けるところか、家族解散とか、カロリーメイトばかり食べてる薬物中毒者とか、印象に残るシーンがいくつもある。偽悪的な態度を取ってしま主人公人生に対して徐々に前向きになっていくという展開。家族解散してヒロインと二人きりで静かに暮らし始めるところからがむしろ本当の家族っぽさが出ていた。

3days

3日間をループしながら、惨殺されるヒロインを救うという話。電話ボックスの中で惨殺されながら主人公に助けを求めるヒロインのシーンが印象に残っている。

後半はファンタジー世界に移行したあと、現代に戻ってきて魔法で戦う感じ。前半の苦悩に対して、魔法解決しました、はソリューションとしてあまりに万能なので退屈になった。

携帯の着信音がおどろおどろしかった。今でも頭の中で再生できる。

ToHeart2

全年齢版と成人版があって、成人版をプレイ。「これで勝ったと思うなよ」とかヒロイン車いすの妹がいたり。郁乃だっけか。UFOの子黄色)のシナリオで出できた山の防火帯とか、由真ラストガラスを割るところとかが印象に残ってる。あと。図書館で本を取ったらヒロインの顔が見えるとか。

水月

音楽シナリオも抑揚がなく、良い意味で夢と現実境界が溶けていくシナリオ水月世界はいつも夏の終わりの夕方幻想的なOPムービー世界観を作っている。ほとんど常にBGMが鳴っているし、今でも頭の中でいくつも再生することさえできるんだけど、そういった物理的な意味とは別の意味で、静かな印象が強い。それにより夢の中で那波を射殺すシーンや雪さんとマヨイガへ行ってしまエンディングシームレスに繋がっている。那波と雪さんのためのゲームだった。双子姉妹の家へ行くシーンとか、幼なじみ夕方の海沿いを歩くシーンも記憶に残っている。OPムービーBGMは全エロゲBGMベストかもしれない。ゲームインストール時には、インストールが進むに従って、横を向いていた那波が徐々にこちらを向く演出になっており、こだわりを感じた。

お嬢様組曲

おとボクブームを受けた、女装主人公お嬢様学校に入るという作品日常系として思いがけず楽しかった。テーブルマナーを学ぶシーンで、ヒロインの一人が、「パン一口で食べられるなら、ちぎらなくていいですよね?」といって一口で食べちゃうシーンとか。

しか公式サイト掲示板メーカーユーザー交流があって、野球大会を開いていた記憶がある。

ラムネ

ねこねこソフト。急にお腹が痛くなったヒロイン台風の中病院へ連れて行くなど。ふたりきりでマイムマイムを踊る美しい夜を覚えている。けんちゃ〜ん、と呼ぶ声が今でも思い出される。

秋色恋華

内容は覚えていないがOPムービーの歌をよく覚えている。運動神経の良い歌だと感じる。自転車で走っているときに思い出すことがある。そういえばOPの中で自転車に乗ってるヒロインがいたな。

続編は秋色謳華。新ヒロイン屋上に座って街が水に満たされる空想したことを思い出す。

ランスシリーズ

数が多いのでひとまとめ。ゲーム性の最高峰戦国ランスシナリオ演出最高峰ランス10ランス6はRPGダンジョンを歩きまわるのが大変だった。システムを流用したGALZOOアイランドではプレイヤーが踏んでいるマスだけでなく周囲も探索対象になたので改善されたが。そういえばGALZOOアイランドヒロインモンスターになってしまう展開が興奮した。

話を戻すとランス5Dはすごろくランス6はRPG主人公奴隷身分から成り上がって面白かった。戦国ランスユニット育成、編成、して領土拡張アリスソフトの大シリーズに近いものがある。8はランスクエスト。これもRPGで苦手だった。戦国ランスで凍ったシィルが未だに凍っていた思い出。ランス9はヘルマン。詳細は忘れた。ランス10魔王VS人類プレイヤーの選択次第で無慈悲に減っていく人類…。第2部で「みんな俺の活躍を見ているか?」とランスが問いかけるシーンが最高だった。鬼畜王ランスもあった。昔の作品なので操作性が悪いが、膨大なシナリオ人物模様と世界観を描ききっていた。

大帝国

アリスソフトOPムービーの出来がかなり良く期待したが、ゲームシナリオ共に期待を下回った。一旦エンディングを迎えた後の裏ルート凌辱執拗でこだわりを感じた。

Scarlett

ねこねこソフト。国際スパイを扱ったエンタメ衛星による監視下の無人島から脱出したり。ラストヒロインの兄がスパイとの縁を切るべきと気を使って、「誰だお前」と知らないふりされた。

この作品最後ねこねこソフト活動休止したと思ったが、いつの間にか再開していた。

シークレットゲーム

デスゲーム系。プレイヤー視点では試行錯誤しつつ状況から脱出するためのループもので、ループするごとに主人公が変わる群像劇になっている。※あくまノベルゲームという形式的にループしているのであって、話の内容的にループしているわけではないため、登場人物にとってはループではない。

しか一周目が熱血系の主人公試行錯誤しながら仲間を探すも全滅、二週目が賢い主人公が賢く仲間を集めて戦うも全滅、三周目がみんなでボイコット、四周目が好戦的登場人物の背景を描きつつ殺し合いしながらも脱出みたいな感じだったと思う。常に想定の上を行くシナリオ面白かった。

ホワイトアルバム2

前編後編で分割して販売された。前編時点では、話の途中なのであまり話題にならず、後編が発売された時点で火がついたような勢いでErogamescapeを席巻し、中央値99点とかの異常な点数を叩き出していたことを思い出す。私は前編後編が統合されたバージョンを買った。

ようやく過去の女(かずさ)を振り切って幸せいっぱいで人生出発、ということろでかずさに再会してしまCoda冒頭では、嬉しいような、なんで今さらというような、吐き気がするような苦しさのような…複雑な感情を味わう。本当に魅力的な二人のヒロインの間を揺れ動くゲーム。雪菜もかずさも魅力的すぎた…。

三角関係ものではホワイトアルバム2君が望む永遠のどちらが優れているかという論争を目にすることがあったが、当時、君が望む永遠金字塔の扱いだったので、それと比較されている時点でホワイトアルバム2も名作だということだろう。

無限煉姦

あるきっかけで不老不死となったヒロインが、敵に追われながら何百年、何千年と生き抜いていく。シナリオが思いの外良かった。最初はひ弱かったヒロイン運命から逃れるために強くなっていく姿、過去トラウマがふとした時に蘇ってくるところなど。

VenusBloodシリーズ

多いのでひとまとめ。エロゲ歴約10年と書いたが、最後の方はこのシリーズランスシリーズしか遊んでいなかった。

ユニット育成、編成、戦争を繰り返すシミュレーションスキルの組み合わせや編成を考えるだけで平気で何時間も溶けていく。ゲームをすすめて条件が整うにつれ新たなユニットが解禁されるシステムなのだが、もうすぐどのようなユニットが解禁されるか、情報小出しにして見せるのが上手い。そのため、新しいユニットを使ってみたいという欲求が絶えず沸き起こってきて、やめどきを見つけづらくなっている。

シナリオロウルートカオスルートがあり、ロウルートはたいてい魔物、人、神の多文化共生みたいなところに落ち着く。カオスルートではヒロインの肉体が容赦なく破壊されて戦線離脱したり、人類抹殺したり、それに不満を持ったヒロインが反乱を起こすので鎮圧したり。ロウルートがあってこそのカオスルート背徳感、破壊する快感なので、ロウルートを先に進めるべき。

VBEからVBHまでは遊んだVBEVBAVBF、VBG、VBB、VBHの6本だったか

最後

何も見ていないのにここまでで1/3くらいは思い出したことになる。意外と覚えてる。

総合的に見て、思い出に残ったエロゲランキングは、

1. VBシリーズ

2. ランスシリーズ

3. ホワイトアルバム2

4. 水月

5. 無限煉姦

好きなブランドは、下の3つ。公式サイトを用もないのに見に行っていた。

1. ninetail

2. ねこねこソフト

3. アリスソフト

歌やBGMは下の3つ。これらは自然と頭の中で流れることがある。

1. 水月

2. 秋色恋華

3. ホワイトアルバム2(正確には、前作から受け継いだ、「粉雪が空から…」から始まる歌を一番覚えてる)

比較記憶が薄いゲームは以下のURLに思い出を書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20220621210129

腐り姫この青空に約束をFate等。

2021-05-10

anond:20210401142428

写真中で「戦場オナニスト」とつけられている方がねこねこソフトのまじかる☆ひよりんを持っているが、おそらく撮影者の持ち物を持っているのではないかと以前考察されていた

ねこねこソフトというエロゲメーカーが好きすぎて一日中語っていた方」では「とても立派な方」とは思えないが、撮影者が「ねこねこソフトというエロゲメーカーが好きすぎて一日中語っていた方」だとして、まじかる☆ひよりんを持っている「戦場オナニスト」が「とても立派な方」だとしたらつじつまが合う

名前を付けられたのはこのスレヲタ固定の集合写真できたよー

2021-04-01

20年前のオフ会の思い出

もう20年も前になるのだが、当時の俺はいわゆるニートというやつで、もっぱら覚えたばかりのインターネットで暇を潰していた。

そんなある日、あるラーメンに関するHP死語)を見つけたことを覚えている。

そのHP東京中のラーメンをめぐって感想をつけるというだけのありがちなHPだったのだが、当時流行りだった掲示板機能がついていた。

そこには少人数ながらも濃いラーメン好きたちが、当時特有のノリでなんだかよくわからないような会話を繰り広げていた。

俺はラーメンはそこまで好きじゃなかったので辟易したが、入り浸るうちにすっかりハマってしまった。

実の所、ラーメンの話は1割ぐらいで、ゲームアニメエロゲの話が多かったのでそこまでラーメンが好きではない俺にとっても楽しかったのである

だいたい掲示板メンバーは固定されていて10人ぐらいだった記憶がある。

やたらハイテンションクレイジー東大物理学部の人。

痴漢盗撮で捕まって執行猶予中の方。

ヨドバシカメラで働いてる方。

仕事愚痴ばかり言うサラリーマンの方。

ネカマ公言する大企業社長の方。

ねこねこソフトというエロゲメーカーが好きすぎて一日中語っていた方。

俺と同じニートの方。

など。なんだかよくわからない人種和気藹々としていた。

ある日、オフ会をやろうという話になった。

というのも、そのHPでは定期的にオフ会が開かれていたのである

そのオフ会では一応は適当ブラブラしながらラーメンを食べると言う計画だったのだが、盛り上がった流れで池袋アニメイトやゲームショップにまで行って、なぜか解散時には川口駅近くのゲーセンにたどり着いた。

そのまま川口駅HP掲載するための写真を撮ろうという流れになって撮った。ニートの俺はうまくスマイルができずになんだかよくわからない顔になってしまったが、とても楽しかった。

やがて俺はその掲示板を見なくなり、親の脛を齧るのをやめてフリーターとして働き始めて最近のことである

2ちゃんねるで、俺たちの集合写真が晒されているではないか!!!!!!

オタクオフ会写真」「川口駅オタクども」という愛称で、1人1人固定ハンドルネームがつけられている。10年以上前の若かりし頃の俺には「ハデス」と言うなんだか強そうな名前がつけられている。

もちろん、俺たちはそんなハンドルネームでは無かった。調べてみると、2ちゃんねるの人たちがおふざけで俺たちの集合写真名前をつけたらしい。

正直苦笑いしたが、もはやHPすら跡形も残っていないのに写真だけはこうしてネットの海を漂っているのは若干面白いのではないだろうか。

ただ一つ断っておきたいのは、写真中で「戦場オナニスト」と名付けられている方はとても立派な方だった記憶があるので、あん名前をつけられて不憫だと思う。

2019-02-04

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190203150745

aukusoeがねこねこソフト関係のぶこめしてるかなとチェックしたらちゃんとしていた

オレの感覚もだいぶあうくそに近づいてきたっぽい

ただ内容までは及びもつかなかったのでまだ近づけてないっぽい

2017-12-03

ねこねこソフト麻雀ってゲームOP

「役牌、ドラ、特急券、鳴きつ、晒しつ、テンパれず(チー)」

って、なんでここ合いの手が「チー!」やねん。

いや、「役牌、ドラ、特急券、鳴きつ(チー)、晒しつ、テンパれず」じゃないから、別に役牌のドラを鳴いたことへの合いの手じゃないから、仕方ないかもしれんけど、

でもなんかすごい違和感ない?


こういう話をする友達が欲しいんだけど、増田にいる?

2017-06-15

へちょ絵って呼び方あってる?

みたいよーみたいよー経験値とりよのホモセがみたいよ

いや、二人ともが男かどうかは知らんけども

型月へちょ絵の二大巨頭がいちゃいちゃする姿がみたいよ

する姿を見ながら、メガネをふきふきする漫画家もみたいよ

へちょ絵大好き!!!

ところで、この二人とかみたいな絵のことを自分の中で

「へちょ絵」って呼んでるんだけど、この呼び方あってる?

なにか元ネタがある言葉なのかな?

なんか気づいたら使ってたから、元ネタのあるなしすらもわからないや

けど、歌います夏はマシンガン


みんなー! 熱くなってる!?

今日もはりきっていくよーーーー!!!!!

やってきました

(ここから早口から文字起こせないしそもそも歌詞覚えてない)

あれ?

なんで急にねこねこソフトの話をし出してしまったんだろう。

あいいや、脳の知識同士の繋がりが緩いからすぐこうやって話がどっかいちゃうんだよね。

それで、あのさ、ねこねこソフトゲーム

中出し精液を膣圧押し出して音を立てる一人遊びを楽しそうにしていた」

ってシーンがあったと思うんですよ。

あの頃童貞だったからよくわかってなかったけど、今思うと

どんだけ下品なことしてんだよ!!!

って思いません?

いや、そんなの、量とか出した位置とか空気の入り具合とかによるだろって話かもですけど、

わざとすれば、そりゃ結構下品な音が鳴ると思いません?

二次元美少女のすることですかね?

はっ! この気配は!?

「ふはははは、無様だな」

き、きさまは!

「そう! 声優のこのはだ!」

なんだってー! あのeuphoriaというエロゲで豪快なゲップをかましたあの!?

「ノーテン罰符」

ニコりたい!

そうえばきみ、アニメ版食糞してたやないですか

はい

食糞で思い出したんですけども

「話ぶっとびぃー」

その喋り方の節で笑わせようとするの面白くないですよ

あの、椎名波さんスカトロアンドロジーやめるらしんですよ

「はあ、この話題対話式にする意味あります

あと、その作者の名前書いてるの、はてなあなたしかいませんよ?」

そんなことないよ! 多分

「いや、増田キーワード検索すると全部あなた増田ですやん」

しるかああああ!!!

そもそも、なんで関西弁やねん!

原作キャラも、声優さん自身関西人ちゃうわ!!!

やめさせてもらうわ!

ありがとうございました」

2016-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20161001121850 の追記

2000/04 『彼女と彼女の猫』にてDoGA主催12CGアニメ コンテストグランプリを獲得

www.doga.co.jp/ptdoga/contest/con12/html/12_11.htm

www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html

2000/04/23 受賞作品彼女と彼女の猫

 

2000/05~ ファルコム退社(『ほしのこえ』を制作するため)

twitter.com/shinkaimakoto/status/647800736487600128

 

2001/01-04~(?) コミックス・ウェーブによるマネジメント開始(?)

bylines.news.yahoo.co.jp/sakaiosamu/20160926-00062558/

新海誠マネジメントをぼくがやることになったんです。『ほしのこえ』を作っている最中

www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html

2000/12/17 「彼女と彼女の猫 MOVIES & SOUNDTRACKS」を冬コミ(筆者注:C59)で売りますDoGAで売っていただきます

2001/04/01 猫のCD-ROM、ようやく再販を始めました。マンガズーさんのご協力で前回よりちょっとだけ豪華に

販売協力がDoGAからMANGAZOOに切り替わってるので、この辺りに関係を持ったと推測。

※なおMANGAZOOC59に参加している(www.comiket.co.jp/info-a/C59/C59kigyo.html

 

2001/06 『BITTER SWEET FOOLS』ムービー制作

www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html

2001/06/14 現在短いムービー制作しています鉛筆スケッチ手書き+3DCGというスタイル

 

2001/08/31 『BITTER SWEET FOOLS』発売

www.minori.ph/lineup/index.html

www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html

ascii.jp/elem/000/000/325/325424/index-2.html

ascii.jp記事では原画相田裕を始め脚本音楽には触れているものOPについては言及なし

dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/2001/07/

dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/2001/08/

dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/2001/09/

※『Wind』のときOP言及したニュースサイトが『BSF』のOPには触れていない

 

2002/01-02 『Wind -a breath of heart-ムービー制作

www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html

2002/01/28 次の仕事関係で、先日初めてプロの手によるホンモノの動画を手にしました~

2002/02/16 ちょっと仕事が詰まり気味でして、この土・日は以前の会社の後輩にお願いしてマシン持参で手伝いに来てもらいます

2002/02/20 3日間こんちきさんにアシスタントに入ってもらい、何とか仕事の目処がついてきました~/今日はSプロデューサー(筆者注:酒井伸和)がお見えになり~/今回の仕事ムービーです)の結果は3月1日からご覧いただけるようですが~

 

2002/02/02 『ほしのこえ下北沢トリウッドにて公開

www2.odn.ne.jp/~ccs50140/colum2003.html

2002/02/03 トリウッドはお陰様で毎回満員、見に来てくださった方々とも直接のお話が出来、本当にありがとうございました!一晩のうちにこれほど沢山のメールをいただいたのもの初めて

web.archive.org/web/20020609191424/www.mangazoo.com/news/news.php3?id=889

dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/2002/02/

 

2002/03/01~ 『Wind -a breath of heart-』のOPが『ほしのこえ』の上映会の最終日にあわせて下北沢トリウッドで先行公開、その後web上でも公開

web.archive.org/web/20020610084350/www.dengekionline.com/g-net/g-net_news/200203/02/gn20020302wind.htm

gamez.itmedia.co.jp/games/movie/wind/index.html

www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0203/05/news07.html

 

当時のニュースサイトの反応

dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/2002/03/

200203-042357 → 公開リンクの紹介

200203-061235 → Windオープニング minoriミラー協力者へ委託

200203-070015 → Wind高画質版ミラーに5時間で5500アクセス

200203-072226 → Windデモムービーミラーによる転送量が5.5GB

200203-092338 → ねこねこソフト Windムービー見て奮起

 

※『Wind』の発売は2002/04/19

 

新海さんが筆まめかつ過去情報を残してくれるひとで良かったね!

あとInternet Archiveと俺ニュのミラーしてくれてるひともありがとう

なお当時の状況を伝える個人ニュースサイトに俺ニュを選んだのはログが残ってたから。カトゆーかsawadaspecialあたりが残ってたらそっちも載せた。

2016-06-30

エロゲにおける泣きゲー概観

エロゲには泣きゲーというジャンルがある。傾向として18禁要素は少なく、その必然性が薄いこともままあることから時にエロ不要論が主張されたり、あるいは泣きゲーエロゲではないと揶揄する人もいるジャンルである

しかし「一般に、泣いたあと人間は気分がよくなる」(ウィリアムフレイⅡ『涙―人はなぜ泣くのか』)。快楽を得ながら体液を体外に排出する行為エロと称するのであれば、その意味で泣きゲーエロゲの一ジャンルであることは間違いない。

泣きゲーはある日突然出現したものではなく、それはどうプレイヤーの涙を誘ったか技術の積層であり、様式の歴史である。個々の作品論は星の数ほど存在し語り尽くされてきたが、この歴史という点での言及は少ない。当時それは歴史ではなくリアルタイムだったのだから、当然といえば当然ではあるが。

2016年現在、エロゲ論壇は死に、泣きゲーが語られることも少なくなった。

だが、だからこそ、最初からぶっ通してやり直してみることでその変遷について、その後に何が継承されていったのかという点で俯瞰することが出来るのではないか。

ということでやり直したので、増田に書きなぐっておく。

1988~1996年

そもそもエロゲの目的は何かといえば、もちろんエロである。主役はエロCGであり、脇役に過ぎない物語の出来を評価する者などいなかった。

その様子が変わり始めるのは80年代後半、『リップスティックアドベンチャー』(フェアリーテール,1988/5)辺りからであるエロゲが一つの娯楽物語として成立することが示されたことでプレイヤーはその物語性に目を向け始め、脇役だった物語はSFやホラーなど様々な要素を取り入れていく。その一つが「感動」であった。

例として、早くも1991年の『ELLE』(elf)に対して「ホロリとした」という感想が存在する(小林義寛『ゲーマーエロと戯れるか』)。泣ける物語かというと微妙だが、今プレイしても確かに面白いSFエロゲであり、感動的要素が含まれていると言える作品である

人は感動すると涙腺が弛むことがある。逆に言えば、涙腺が弛む種類の感動がある。この点での先行研究として米沢嘉博の『マンガで読む「涙」構造』があるが、そこで昭和の泣ける少女マンガ少年マンガを分析した米沢は、女性は不幸における愛と感動の物語に泣き、男性友情、努力、勝利の感動に泣く、としている。

男性向けであるはずのエロゲはしかし、何を血迷ったか「不幸における愛と感動」を物語に取り込むことに成功する。

DESIRE』(C's ware,1994/7)、『EVE』(C's ware,1995/11)、更に『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(elf,1996/12)と傑作を連発した剣乃ゆきひろはいずれも物語の中核に少女の悲劇を配した。それは壮大かつ感動的な物語の帰結としての落涙をしばしば生み、その感想に「泣いた」というものが少なくない。

さらに『同級生2』(elf,1995/1)の桜子シナリオにおいていわゆる難病物がエロゲに導入される。それは当時十分に涙を誘うものであったとして、これが泣きゲー元祖だとする説も存在する(小林,前掲)。

努力・勝利の感動が無かったわけではない。例えば『闘神都市2』(ALICESOFT,1994/12)は自分の無力さが生んだ悲劇きっかけに、強くなるために精神をすり潰し、廃人になってでも最後の敵を倒す物語であり、高く評価された。……しかしそこにはやはり「悲劇」がつきまとっている。

「不幸における愛と感動」は、こうしてエロゲで広く受けいれられていく。

1997年

難病物は概ね、主人公ヒロインの仲が深まるにつれて病状が悪化する展開をとる。これを病気に限定せず、「不幸」に一般化したもの涼元悠一は「萌やし泣き」と呼ぶ(涼元悠一ノベルゲームシナリオ作成技法』)。ヒロインとの幸福日常をまず描いてから一気に雰囲気を暗転して二人の不幸な状況を綿密に描写、涙腺の緩んだプレイヤーに最後の一押しをするという、泣きゲーに慣れた人にはお馴染みのそれである

この萌やし泣きは、しかし突如エロゲに登場したわけではない。

前述の闘神都市2には、ごく短いが構造上萌やし泣きと解釈しうるイベントが存在する。同級生2桜子シナリオは難病物である以上もちろん萌やし泣きだが、その不幸描写は非常に短く、またオチが「主人公勘違い」というギャグである。それは手法としては古くから存在しており、変わってきたのは、それを物語上どの割合で展開するかという点であった。

1997年5月、それが一つの分水嶺を超える。『ToHeart』(Leaf)のHMX-12マルチシナリオは、萌やし泣きを1ルート全てを費やして実現した。

おそらくこれが(エロゲ上で)萌やし泣きの威力が十分に発揮された最初の例だろう。彼女の物語は感動的な場面をクライマックスに据え、それ以外の要素――ギャグも皮肉もセンス・オブ・ワンダーも滲ませること無く、ストレートに終わった。そのシンプルさに価値があったと言え、本作は多くのプレイヤーから「泣いた」と絶賛された。

そしてもう一つ、作り手の意思という点でも分水嶺を越えたものが登場する。『MOON.』(Tactics,1997/11)が「鬼畜サイコ涙腺弛まし系ADV」と自ら名乗ったことは、その後の歴史的意味でも強く象徴である。もし泣かすという意思で作られたもの泣きゲーと呼ぶならば、その明示という点で最初泣きゲーは本作と言うこともできるかもしれない。

MOON.は大量のエロシーンを擁し、エキセントリックな人物造形も無く、萌やし泣きでもない。後の作品よりも本作が泣けるし好きだという人もいるが、多くの人を確実に泣かせる威力に本作があと一歩不足したことは事実と思う。

はいエロゲはついに、プレイヤーを泣かすことを主目的とし始めたのである

1998年

ToHeartで泣かせる物語構造確立し、MOON.で泣かす意思が示され、そしてそれは『ONE』(Tactics,1998/5)において結実する。MOON.スタッフが作ったそのエロゲには、萌やし泣きが全ヒロインルートで導入された。

当時の多くのプレイヤーにとって、それは致死量だったと言っていいだろう。

本作はMOON.と変わって18禁要素は非常に薄く、無くても物語は成立する。物語は全ルートで感動と涙が目的に据えられ、それしかない。にも関わらずこれがプレイヤーの絶賛を浴びたことは、「泣かせること」がそれ単独ジャンルを成立させられることを示していた。

今やり直してみると甘い部分も多い。しかし『sense off』(otherwise,2000)、『それは舞い散る桜のように』(BasiL,2002)など、本作の影響下にありつつも秀逸な作品がのちにいくつも生まれたことを考えれば、その影響力と価値を軽んじられる者はいないだろう。

1999年

6月、MOON.を作りONEを作ったチームは独立してKeyと名乗り、『Kanon』をリリースする。これがどれだけの信者を獲得したかは言うまでもないだろう。

特に技術的な面でKanonはONEよりも洗練されている。OPとED、泣かせるための特殊演出などのソフトウェア面はもちろん、泣かすための専用BGMが用意された、という点も大きい。1997年の『アトラク=ナクア』(ALICESOFT,1997/12)は物語のクライマックス、その絶望的状況下で「Going On」が初めて静かに流れ出すことで異様な精神的高揚をプレイヤーに与えたが、これが事前に何度も使われていたら効果は半減していただろう。これと同様のアプローチKanonは泣かすという目的で採っている。

Kanonから3週間後に発売された『加奈』(D.O.,1999/6)もまた、この時代泣きゲー金字塔である。ONEやKanonが物語を中盤過ぎまでギャグで埋め尽くしたのに対し、加奈は10年以上に渡る兄妹の闘病生活を正面からシリアスに描いた難病物であるリアリティのある物語という点で「新しい」泣きゲーだったと言え、今なお評価は高い。

――一方で、ToHeartもONEもKanon加奈も、悪く言えばただのお涙頂戴であるハッピーエンドは奇跡や幸運によってのみ訪れ、主人公たちは運命に翻弄される無力な存在でしかない。こうしたお涙頂戴は今も昔も根強い人気を誇るが、一方で毛嫌いする人がいることも事実である

興味深いことに泣きゲーは、これらのお涙頂戴では泣けない人々をも泣かせようとするかのように、別の「泣かせる何か」の模索を少しずつ始めていく。

2000年

知名度も低く地味だが言及しておきたい良作として、1月に発売された『Lien』(PURPLE,2000/1)がある。不慮の事故幽霊になった主人公とその周囲の人々が残された2週間でその死に向き合い、改めて別れを告げる物語であり、主人公が生き返ることは無い。従ってお涙頂戴の文法に則っているが、しかしその最後において、彼らは前を向き、笑顔で別れを告げる。別れは悲しみしか生まないものではなく、人の強さを示すものでもあることをLienは描いていた。

そして9月、Keyのリリースした『AIR』は約束された勝利を遂げる。物語はもちろん難病物で、ヒロインは最後に死ぬ。その死を「ほとんどなんの意味もない」(東浩紀ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2』)とするならば、これは従来通りのお涙頂戴だろう。

しかし、彼女無意味に死んだことが悲しくてプレイヤーは泣いたのだろうか。

もちろんそういう人もいるだろう。だがかの有名な「ゴール」は、彼女が最後まで努力し、やりきったこと――笑顔幸福記憶を全うしたからこそ、泣いた人も少なからずいたと筆者は考える。最後の別れにおいて、彼女は必死で前を向いていた。

悲劇象徴としての別れの描き方と、それに対する姿勢は少しずつ変化を見せ始める。

2001年

ところで萌やし泣きの多くは幸福8割、不幸2割程度の文量配分で構成される(※数字は筆者の体感であり、根拠はない)。これを反転し、幸福を2割以下、不幸を8割以上にするとどうなるか。

鬱ゲである

MOON.もその一つだが、『DiaboLiQuE』(ALICESOFT,1998/5)や『銀色』(ねこねこソフト,2000/8)など、爆発的に売れることは無くとも鬱ゲーは途切れること無く続いてきた。特に銀色の執拗な鬱展開は秀逸であり、未だ根強くファンがいることも頷けるものである個人的にはDiaboLiQuEももっと評価されていいと思う)。

そして8月、幸福と不幸がほぼ半々、つまり鬱ゲーであり泣きゲーでもある『君が望む永遠』(age,2001/8)が発売される。

男女関係修羅場シリアスに描いたエロゲといえば『WHITE ALBUM』(Leaf,1998/5)が有名だが、そこでは主人公修羅場の矢面に立たされることはない。対して本作のメインシナリオでは主人公は徹底して矢面に立たされ、主人公が別れを切り出すことでのみ悲劇は終幕する。

誰を切り捨てるかは、プレイヤー選択肢が突き付けられることで行われる。だからこそ最後に彼らが再び笑い合える可能性が示されることはプレイヤーを安堵させ、涙を誘った。彼らは奇跡によってではなく、心の強さによって悲劇を克服する。

さらに11月、物語の殆どがギャグで占められ、物語の構造自体は従来の萌やし泣きの延長ながら、にも関わらず枠を踏み越えたものが登場する。『家族計画』(D.O.,2001/11)である

家族に捨てられた連中が偶然集まり、やむなく家族を偽装し、衝突しながら家族になっていき、崩壊し、再び家族になる様が描かれる作品である加奈やAIRでも家族愛は描かれたが、いずれも兄妹あるいは母娘の二者間に閉じている。対して家計は父母兄姉妹という集団の絆を描く。

襲いかかる不幸は彼らの手によって跳ね除けられる。プレイヤーはもはや誰かの不幸にではなく、茉莉がお兄さんになって下さいと訴え、準が最後にスプーンを咥え、その家族としての努力が実ったことに涙する。

なにより家計ではもはや誰一人死ぬことはない。君望もメインシナリオでは誰も死なない。誰かを失う悲しさだけが泣かせる手段ではない。悲劇に敢然と抗い、心の強さで打ち勝つだけでも人は泣くのである

2002年

……などと枠を広げ、新しい要素を貪欲に取り込むパイオニアばかりではない。泣きゲーというジャンルを充実させたのは既存の要素で構成された作品群である

例えば『flutter of birds』(シルキーズ,2001/2)は極めて基本に忠実な難病物だし、特定ルートで萌やし泣きを取り込んだ『みずいろ』(ねこねこソフト,2001/4)や『水夏』(CIRCUS,2001/7)、『グリーングリーン』(GROOVER,2001/10)はいずれも好評を博した。またDESIRE同様、悲劇シナリオの感動としての落涙であれば『腐り姫』(Liar Soft,2002/2)はこの年の作品では秀逸である

また、集団間の絆も広く扱われていく。

うたわれるもの』(Leaf,2002/4)ではSRPGというジャンル上の必然もあるだろうが、家族的な仲間との絆が描かれている。『世界ノ全テ』(たまソフト,2002/4)や『ロケットの夏』(TerraLunar,2002/10)は後半こそ二者間が主軸になるものの、いずれも部活を通して仲間と触れ合うことで主人公が成長し、仲間との絆を育むことで成立する物語である

2003年

ONEとKanonとAIRを足して3で割ったような『SNOW』(Studio Mebius,2003/1)、あるいは『てのひらを、たいように』(Clear,2003/1)では、困難に対する仲間の存在がより大きな価値を持つ。その最後は奇跡による解決はいえ、ヒロインのために仲間全員が努力し、足掻くことでハッピーエンドが訪れる様は「与えられたもの」というより「勝ち取ったもの」という印象が強い。

これらを「みんなは一人のために」とするならば、「一人はみんなのために」もまた登場する。『CROSS†CHANNEL』(FlyingShine,2003/9)である

ToHeart型のよくある学園物語に始まり、それが綱渡りの上で構築されたものであることが明かされ、ばらまかれた伏線が繋がっていく様は見事の一言に尽きる。と同時にそれは、心の壊れた主人公が何度も失敗しながらトラウマを乗り越え、仲間のために自己犠牲を重ね、それによって心を再構築していく物語である。その実に静謐な最後において、そこで彼が平穏と幸福を遂につかんだことに、タイトルの意味と、そして彼が勝ち得たものが明かされることにプレイヤーは涙を流す。

2004年

そして1月、『Fate/stay night』(TYPE-MOON)が発売される。絶望的状況下で静かに流れだす「エミヤ」はプレイヤー凶悪な興奮を与え、「強くなるために精神をすり潰し、廃人になってでも最後の敵を倒す」展開に涙を流した。

そこに「友情、努力、勝利の感動」があることを疑う者はいないだろう。

泣きゲーというとKanonやAIRがよく話題に出されるが、「泣いた」という感想がC†CやFateにも多く存在することは事実である。と同時に、いずれにも物語の重要位置に少女の悲劇と愛が配置されている。

そしてこれまで言及してきた「不幸における愛と感動」の泣きゲーに、努力や勝利が全く存在しないわけでもない。その努力が実ったかどうかの差はあれど、必死の行動があったことはどの作品でも紛れも無い事実である

としてみると、「泣いた」と感想を多く有する作品、すなわち泣きゲーには「不幸における愛と感動」と「友情、努力、勝利の感動」の要素が、両方含まれていると捉えても間違ってはいないだろう。そしてそうだとすれば両者は対立するものではなく、両立するものと言える。

そう捉えるならば泣きゲー歴史とは、時代によって、作品によって、この両者の配分を巡る歴史だった、ということもできるように思う。

2005年以降

いい加減読んでいる人も飽きただろうし2005年以降は割愛するが、一つ言及するなら不意打ちという手法が導入された点である

例えばいかにも安っぽいハーレムものとして始まりながらシリアスなSF展開を経て感動的最後を迎えたり、あるいは陰惨な陵辱物として始まりながら見事に綺麗な純愛物へと変貌したり、泣きゲーとしての姿勢最初は微塵も匂わせず、突如牙を剥くもの2005年以降に目立ち始める(いずれもタイトルは念のため伏せた)。

また泣けるイベントが用意されていても、それが作品としてのクライマックスと一致しないことが珍しくなくなる。中には語るべき物語は全て終わり、エピローグの最後の最後で油断しきったプレイヤーに猛然と襲いかかるものもある(いずれもタイトル以下略)。

昨今、泣きゲーが減ったと言われることがあり、実際、一見してわかりやす泣きゲーを現在はあまり見かけない。しかしプレイヤーを泣かせることが主目的化した時代を超えて、泣きゲーとしての技術や様式は再び物語を盛り上げるための一要素へと還元されていった、というのが現代の流れだとすれば、それは死につつあるのではなく、むしろ要素として広く普及し、遍在したことで目につきにくくなった、ということのようにも思えるのである

おわりに

リアルタイムにこれらを経験した人にしてみれば、有名作を並べただけでなんの面白みもない内容と思う。申し訳ない。が、今20歳前後若者にとってみればFateですら12年前の古典である。「泣きゲー元祖」がなぜ人によって違うのか。なぜ未だにはわわとかうぐぅとか言ってるヤツがいるのか。若者がそんなことを知っている方がおかしいし、それを知るために最初から全部やり直すなど正気の沙汰ではない。

かつて何が起きて、それが今にどうつながっているのか。粗く拙いまとめに過ぎないが、その理解一助として本稿に役立つところがあれば幸いである。加えて「そういや最近エロゲやってねぇなぁ。またちょっとやってみるか」と思うきっかけになれば、それに勝るものはない。

どうか、幸せエロゲライフを。

2016-01-05

咲のマンガ読もうとしたけど、麻雀の知識なさすぎて1巻の序盤(和が咲と再戦はじめる?あたり)で挫折した

もうこうやって何度も1巻すら読みきれずに挫折している

知らなくてもアイシールド21みたいになんとなく雰囲気だけで読めばいいのかなあ・・・

でもスポ根と違って、ああいテーブルゲームルールあっての面白さって感じするんだよなあ・・・

雰囲気だけだともったいなく感じる

せっかく実在するルールにのっとって書かれてるのに

大学時代にずっと引きこもってて友達麻雀やって覚えるなんて機会がなかった人間にとっては、

麻雀ハードル高いわ・・・

ねこねこ麻雀で覚えようとしたこともあったけど、そもそもねこねこソフトひとつもやったことなかったから、

せっかくの萌えキャラ学習ソフトモチベ上がんなかったんだよなあ

fateトラブル道中記で一度もやったことな花札は覚えられたから、知ってるキャラ指南してくれるソフトだったらいいと思う

無難DSシンプルシリーズのやつで練習するしかないかなあ

2008-07-25

ここ一ヶ月の注目のキーワードを確認する

6/23 神戸みゆき モドリッチ ケータイ大喜利エンタの神様 Candy boy ハリソン・フォード テレパシー少女 蘭

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7/18 野茂英雄 田中将大 Tab Mix Plus 岩瀬仁紀 矢野輝弘 中島裕之 和田毅

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7/20 ハチワンダイバー 津波注意報 恋ING ウッチャン タイムリープ 仲里依紗 津波

7/21 炎神戦隊ゴーオンジャー 天璋院 コードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 国際花火大会 デンライナー アナログフィッシュ

7/22 学校へ行こう! モヤモヤさまぁ??ず Gatas 北乃きい 知床 隠の王 ゼロの使い魔??三美姫輪舞??

7/24 震度6強 宮藤官九郎 gooラボスクールランブル 震度6 クドカン 錦戸亮

おおよそ一ヶ月間、はてなTOPの注目のキーワードコピペしてみた。

これ誰が注目してるんだ?これほとんどテレビからの話ばっかりだよな?

はてなはいつからテレビに擦り寄ってんだ?

ホントにこんなもんが注目に値するのか?誰の趣味だ?

2008-03-13

2ちゃんねるでやっていないと恥ずかしいエロゲ

KeyCLANNAD

Aneken Staff and Vipper姉は一級建築士 -イケない構造設計-』

アリスソフト『しまいま。』

アージュ君が望む永遠

アージュマブラヴ

TYPE-MOONFate/stay night

TYPE-MOON月姫

CIRCUS NORTHERN『D.C.P.C.』

オーバーフローSchool Days

ネクストン『ONE -輝く季節へ-』

KeyKanon

KeyAir

LeafTo Heart

D.O.家族計画

きゃんでぃそふとつよきす

きゃんでぃそふと『姉、ちゃんとしようよっ!』

ねこねこソフトみずいろ

エルフ『臭作』

エルフ『鬼作』

アスキーカオスエンジェルズ』

NavelSHUFFLE!

オーガスト夜明け前より瑠璃色な

propeller『あやかしびと

TOPCAT果てしなく青い、この空の下で…。

Leaf『雫』

Leaf『痕』

colors魔法少女アイ

JAST『天使たちの午後』

FlyingShineCROSS†CHANNEL

アトリエかぐや『姉汁-白川三姉妹におまかせ-』

たっちー永遠となった留守番 -パパは帰らない-』

ぱれっともしも明日が晴れならば

戯画この青空に約束を―

ニトロプラス沙耶の唄

ういんどみる『はぴねす!』

菅野ひろゆきこの世の果てで恋を唄う少女YU-NO

アリスソフト戦国ランス

アリスソフト鬼畜王ランス

Keyリトルバスターズ!』

Leafうたわれるもの

スタジオメビウスSNOW

戯画『BALDR FORCE』

時計おたく☆まっしぐら

たまソフトLOST CHILD』

Leaf『フルアニ』

otherwiseSense Off -a sacred story in the wind-』

CIRCUS FETISH『すくみず -フェチ☆になるもんっ!-』

ブラックサイク『EXTRAVAGANZA -蟲愛でる少女-』

GROOVERグリーングリーン

戯画パルフェ -ショコラ second brew-』

Active『DISCIPLINE -The record of a Crusade-』

D.O.加奈 -いもうと-』

Littlewitch白詰草話 -Episode of the Clovers』

ねこねこソフト銀色

エルフ『下級生』

エルフ『同級生』

アリスソフト『妻しぼり』

silkys『姫騎士アンジェリカ

ivory『とらいあんぐるハート

otherwise未来にキスを -Kiss the Future-』

ソフトハウスキャラ巣作りドラゴン

ライアーソフトForest

ライアーソフト腐り姫 -euthanasia-』

ニトロプラス鬼哭街 -The Cyber Slayer-』

ニトロプラスPhantom -PHANTOM OF INFERNO-』

Selen燐月-リンゲツ-』

すたじおみりす月陽炎

エスクードふぃぎゅ@メイト

エウシュリー『幻燐の姫将軍

Key智代アフター -It's a Wonderful Life-』

あかべぇそふとつぅ車輪の国、向日葵の少女

ニトロプラス月光のカルネヴァーレ

ニトロプラス『斬魔大聖デモンベイン

ZyX『雷の戦士ライディ』

Purple software『秋色恋華

F & C『こなたよりかなたまで

Le ChocolatSWAN SONG

ニトロプラス吸血殲鬼ヴェドゴニア

LeafRoutes -ルーツ-』

ケロQ終ノ空

ザウス永遠のアセリア

130cm『彼女たちの流儀

たまソフト世界ノ全テ

CIRCUS最終試験くじら

F & C『水月

公爵『ジサツのための101の方法』

TerraLunarロケットの夏

AUGUST『月は東に日は西に-Operation Sanctuary-』

CIRCUS水夏-SUIKA-』

アリスソフト大悪司

Leafこみっくパーティー

キャラメルBOX処女はお姉さまに恋してる

Leaf天使のいない12月

アリスソフトアトラク=ナクア

TYPE-MOON歌月十夜

PULLTOPゆのはな

ねこねこソフト『朱 -Aka-』

light群青の空を越えて

アリスソフト大番長 Big Bang Age』

Surviveゆきうた

みなとそふと君が主で執事が俺で -They are My noble Masters-』

lightDear My Friend

minoriはるのあしおと

LittlewitchQuartett!

ニトロプラス『”Hello,world.”』

HERMIT『ままらぶ』

ねこねこソフトScarlett -スカーレット- 』

ぱじゃまソフトプリンセスうぃっちぃず

Marron秋桜の空に

ALcotClover Heart's 』

Cyc『夢幻廻廊』

HERMIT『世界でいちばんNGな恋』

http://anond.hatelabo.jp/20080313030006

 
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