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はてなキーワード: 安藤サクラとは

2024-02-19

anond:20240219225823

自分の首絞めるときあるのめちゃくちゃわかる

結局ほどほどかつなるようになるだろう精神でやってくしかなくて、でもそれも難しいんだよね

なんにせよ創作世界は幸も不幸も美しい理想しかいから、自分松たか子安藤サクラじゃないし外に向かっても自分に向かってもきれいな人生を見せる必要はないって折にふれ思い返しつつ生きて行こう……

2023-11-04

ゴジラ-1.0 感想

総合評価

75点

良かったところ

悪かったところ

2023-09-05

鈴木沙莉や安藤サクラみたいなのが女優として使われてるのはルッキズム系のポリコレの影響なんだろうか

2023-06-04

映画怪物

・名作〜〜〜〜良すぎる

・生きにくさ各種取り揃え乱闘ブラザー

 〜純愛を添えて〜

 校長の業、格が違う

障害者手帳で観るジョーカー面白いかァ!と同じ見心地のタイプ映画かと思ったらちょっと違った

 それぞれ好き

アスペ先生の細かなアスペ仕草彼女適当な「自分らしく生きればいいじゃん!」アドバイスをやったらアカンとこでやらかしお母さんの神経を逆撫でするシーン、ヴァ〜!!ってなって

いじめられっ子服装チョイス?が絶妙

 「小学生男子」というよりは柔らかい印象を持たせる、しかしわざとらしくない服装チョイスが絶妙すぎる 

・「しょうもない一部の人しか得られない幸せなんて幸せなんて言わない 皆が得られる幸せ幸せっていう」的なセリフ楽器吹くのと相まって良すぎる

校長先生の演技、すごすぎ

最近学校ものテーマゆうたら発達障害LGBTやろ!思ったら欲張りセットだった 先生発達障害枠は予想してませんでした 先生はい先生

・「あれ?予告とちょっと話が違う?」(嵐の日に子供達がいなくなる〜(クラス全員がいなくなると思ってた)とか「先生は豚の脳入ってるんかって言っきたんだ」〜とか無かった?)と思いながらみてた

子供達が互いのシビアな家庭環境フランク言及するの、互いが互いの立場から言える関係

・お母さんは悪気はないんや…

 一生懸命なんや

・お母さん、学校に凸しすぎて凸描写を進めるごとに移動描写短縮されてくの草(最初の2,3回位は駐車描写とか校舎移動する描写あるけど最後しょっぱなから部屋にいる)

・是枝監督作品安藤サクラクリーニング店勤務て「おっ万引き家族」ってなった

・森に打ち捨てられた廃バスの中で飾り付けたり遊んだりしてまとまりきれていない自己の内側を見つめ直す、っていうの、ちょっとスイス・アーミー・マン思い出した

・ロン毛女子雑巾のシーン、少し前のBL漫画に出てくるカプの片方をけしかけてハッパかけてくれるタイプの女キャラじゃん というかBL漫画みてなかった?気のせい?

テレビくん…君もいじめ助長してる面もあるんやぞ映画

・転生ものは苦手なのでラストは「だよね!」ってなった 己を生きろ…!

・当たり前すぎるが音楽、神

追記

・ 亡エンドマ?

自分は「どっちか未確定」でひとつ

2023-03-18

安藤サクラ別に目の大きい女を虐げようだなんて一言も言っていないのに

何故か言ってる事にしているフェミニスト人達怖い

2023-03-17

まず、大きな目が「可愛い価値観文句言えよ

目が小さい女性も美しいという世の中にしたいという安藤サクラ発言が一部フェミニストから叩かれているようだけど。

まあ個人的にはそもそも娘のルックス言及安藤サクラがよくないと思うけれど

でも「女は目が大きいのが可愛くて価値がある」とされる世の中なのは現実じゃん?それで苦しんでる女が沢山いるのは事実じゃん?

安藤サクラはそんな社会を変えようとしているんだから、それはフェミニズム的にはなりとも評価していいと思うんだけど?

今度は目の大きな女性差別される世の中になったら~とか言うけれど、

絶対に来ねえよ、そんな世の中。日本社会の女の顔に対するデカ目童顔至上主義要求は異常だから安藤サクラ言動くらいで変わる訳がない。

何こいつら自分自身が目が大きくて得してるからって、その既得権益を失いたくないの?

そもそも容姿ジャッジされない社会にすべきだとか綺麗事を言ってるけれど、

でもこいつらが、安藤サクラが言い出す以前に、女性が(女性けが)目の大きさで判断される社会に対して物申してるのって一度も見た記憶いからな?

何と言っても、以前に「アインシュタインよりディアナ・アグロン」の歌詞メチャクチャ叩かれた時も、女の子バカでいいって部分だけに集中して叩いていて

若い女性にルッキズム押し付ける「目の大きさが気になる」の部分には完全にノータッチだったから。

つい先日女子高生に二重整形を促す美容広告にキレてた時も、そもそも女にだけ二重が求められる社会批判すべきなのに、あくま広告だけを叩いて済ませてた

まずは女にだけ適用される厳しいルッキズム社会が前提としてあるのにそこは批判せず

それに対して適応しようと努力する行為ばかりをあげつらうって一体何なの?

脱コル運動とかもそうだけどさー、あの人達ってルッキズム社会放置して、盛んに鎧を脱ぐように求めてくるよね…

まあ時々言われるようにフェミニスト殆どは既婚や彼氏ちらしいからね…(ブスや喪女自虐して、どちらかというとアンチフェミになる)

現実社会適応出来て男に求められる、二重まぶたで目が大きい美人ばっかりだからこういう反応になるんだろうな

2023-03-11

なんか安藤サクラさんが育児女優の両立に悩んだけど…と言ったことで

フェミが夫はどうした夫は!!!ってキレてるけど

両方俳優でもこんな風に言われるのかとビビった

一般人みたいにベビーシッター金も出せないとか夫が協力しないとかではなく

ただ単に子供といる時間を取るか仕事時間を取るかという話だと思うんだけど違うのか…?

2020-05-14

anond:20200512235926

どうしても趣味が合わなくて文句言いそうになったんだけど

そんな無益な事するより自分趣味で紹介しようって思って書きました

こっちも観てくれよな!全部amazonプライム無料だぞ!

【WOOD JOB ~神去なあなあ日常~】

タイトルのせいか避けてしまいがちな作品だと思うけど、お仕事映画の傑作だ!

感心して笑えて泣ける!

監督の【ハッピーフライト】も同じくオススメだ!

告白

松たか子無双だ!

作品は主に教師松たか子独白過去回想シーンで進んでいくが、驚くほど引き込まれしまった。

監督の最新作の「来る」も松たか子が凄い事になってたのでそういう性癖なんでしょう。

(ちなみに下妻物語は有料です)

【リトルフォレスト

田舎美少女生活をする風景をひたすら写す作品だ!

いわゆるスローライフとか丁寧な暮らしってやつで、好きな人はきっとたまらんぞ!

【暗黒女子

ハッキリ言って雑な作品だ!演技やキャスティングも拙い!

ただ、唯一無二の雰囲気を持つ作品だと思う!

お嬢様学校お嬢様達のサークルのドロドロした空気を味わおう!清水富美加凄いなって思うぞきっと!

百万円と苦虫女

日本の良作ロードムービーだ!

苦虫を噛み潰した表情が日本一上手いであろう蒼井優が旅と出会いを繰り返す映画だ!

ラヂオの時間

個人的には三谷作品最高傑作だと思ってる!

すれ違いと場当たり的対応から混沌としていく場を、ベテラン俳優達が熱演していくぞ!

大体他の作品雰囲気は一緒なのでこれが気に入ったら他も観てみよう!

かもめ食堂

邦画ダメな人が苦手って言う映画No1だ!

雰囲気超重視!でもそれでいいじゃない!

現代社会疲れた人が逃げる理想の世界を描いたファンタジー映画だ!

監督の【めがね】もオススメだぞ!

少年メリケンサック

宮崎あおいが超可愛いぞ!それだけだ!

【百円の恋】

30代の無気力な女が頑張る話だ!多分同年代が観るとめちゃめちゃ響いてしまうぞ!

私のことだ!泣いた!

安藤サクラすげーって思うぞきっと

スワロウテイル

これを紹介しきるの数行では無理だ!とにかく世界登場人物がひたすらカッコいい!

観ろ!観て!大好きなんだこれ!

監督の【リップヴァンウィンクル花嫁】も大好きです。ただ3時間あるので気が向いたら観てね


元増田の挙げた作品だと「南極料理人「GO」アヒルと鴨のコインロッカー」「鍵泥棒のメソッド」が好きです。

あやしい彼女」はリメイク元が面白いのでそっちをオススメしたい。

2019-11-17

10-15

住田萌乃(11),川島夕空(11),本田望結(15),鈴木梨央(14)

15-19

浜辺美波(19),芦田愛菜(15),上白石萌歌(19),清原果耶(17)

20-24

小芝風花(22),広瀬すず(21)、橋本環奈(20)、中条あやみ(22)、池田エライザ(23)、松岡茉優(24),福原遥(21),杉咲花(22),上白石萌音(21),土屋太鳳(24),永野芽郁(20),広瀬アリス(24),橋本愛(23),優希美青(20),黒川結菜(22)

25-29

波留(28),高畑充希(27),黒木華(29),吉岡里帆(26),二階堂ふみ(25),有村架純(26),夏帆(28),門脇麦(27),桐谷美玲(29),山本美月(28),谷村美月(29),真野恵里菜(28),清野菜名(25),能年玲奈(26),大政絢(28),福田沙紀(29)

30-34

石原さとみ(32),戸田恵梨香(31) ,長澤まさみ(32),蒼井優(34),綾瀬はるか(34),仲里依紗(30),沢尻エリカ(33),宮崎あおい(33),満島ひかり,新垣結衣(31),安藤サクラ(33),上戸彩(34),木南晴香(34),多部未華子(30),堀北真希(31),榮倉奈々(31),井上真央(32),吉高由里子(31),杏(33),上野樹里(33),木村文乃(32),松下奈緒(34),三倉茉奈(33),三倉佳奈(33),貫地谷しほり(33),比嘉愛未(33),本仮屋ユイカ(32)

35-39

深田恭子(37),柴咲コウ(38),安達祐実(38),真木よう子(37),広末涼子(39),小西真奈美(41),小池栄子(38)尾野真千子(38),栗山千明(35),田畑智子(38)

40-44

米倉涼子(44),仲間由紀恵(40),中谷美紀(43),麻生久美子(41),菅野美穂(42),井川遥(43),市川実日子(41),松たか子(42),ともさかりえ(40),木村佳乃(43),内田有紀(43),小雪(42),佐藤仁美(40),吉瀬美智子(44)

45-49

吉田羊(45),稲森いずみ(47),深津絵里(46),松雪泰子(46),篠原涼子(46),宮沢りえ(46)、,永作博美(49),牧瀬里穂(47),宮沢りえ(46),中山美穂(49),堀内敬子(48),常盤貴子(47)寺島しのぶ(46),西田尚美(49),和久井映見(48)

50-54

鈴木京香(51),天海祐希(52),沢口靖子(54),若村麻由美(52),石田ゆり子(50),南野陽子(52),原田知世(51),財前直美(53),小泉今日子(53),富田靖子(50),斉藤由貴(53),有森也美(51),羽田美智子(51),鈴木保奈美(53)

55-59

黒木瞳(59) ,室井滋(59),浅野温子(58),浅野ゆう子(59),薬師丸ひろ子(55),高橋ひとみ(58),キムラ緑子(58),山口智子(55),真矢みき(55)

60-64

大地真央(63),大竹しのぶ(62),余貴美子(63),戸田恵子(62),片平なぎさ(60),古手川祐子(60)

65-69

松坂慶子(67),竹下景子(66),

70-74

吉永小百合(74),宮本信子(74),泉ピン子(72),倍賞美津子(72),富司純子(73)

75-79

岩下志麻(78),倍賞千恵子(78)

80-84

吉行和子(84)

85-89

草笛光子(86)

(2019/11/16)

2019-05-02

モテじゃないが偏愛されるカルチャー

カルチャー顔って記事、めちゃくちゃ分かるんだよな。

カルチャーメディアを掲げるサイトであれ書いちゃったのはマズいだろうし

やっぱ叩かれ始めてるみたいだけど、好みの話としてプライベートで語られたら同志だと思うわ。

カルチャー顔の美とは、ストレートな美ではない。 

>8割の女性が「カッコいい」とは言わないだろうが、だからといって、笑いを取るでも2枚目を引き立てるでもない

>「THE クラスの人気者」ではない。

>一人きりの屋上だったり、教室の隅で聴く~首からかけられた家のカギや、その玄関のドアを開けた時の暗さと「カチッ」というスイッチの音だ。

それでも、生きてきた。そういう影をどこかに感じさせる。

カルチャー顔は決して強そうではない。むしろちょっと弱そうである

とか。

自分の好きなカルチャー顔挙げてくと、

染谷将太  ヒミズ見た時に電流が走った。ヤバい虚ろさ。

森本未来 爽やかな役をやっても爽やかにはなりきらないのっぺり感。

池松壮亮 顔面の歪みは物足りないが芝居かと思ったら本人も厨2みたいに役者こじらせてるのも最高。

柄本佑 親の七光が及ばず女子からマイナーなのもなにもかもが絶妙

嵐の大野 眠そうな垂れてくっついた目尻がツボ。大麻くん記事見た時やっぱりなって思ってたよ。

(おまけ)

石○○球 はてな村でも好かれる基地がい熊おじさん。

女だと、安藤サクラCoccoあいみょん門脇麦とか。 

ちなみにここで小松菜奈とか菅田将暉をあげてくる奴は分かってない。

あいつらは眉毛と演技でそれっぽく見せてきたりもするけど、歪んだ美じゃなくて整ってる、

なにより役じゃない時にバリバリスクールカースト上位の雰囲気が出てる。

あと世渡り上手っぽいのが出てるあざとい表情するやつも愛せない。

わかるかな。わからんか…。

以上、自分の好み語りでした。

2019-01-03

わたしは、私」にいっちょ噛みすることすらできないライター

パイ投げ食らってる安藤サクラを見て『わたしは私』などと思えるやつがどれだけいるのか」という一点だろどう見ても

「今更女の時代アピールするのはウーマンリブへの冒涜」(いや、だから女の時代アピールするのはもうやめようって内容だろネタちゃんと見ろよ)とか

「女が生き辛いというマクロ問題の再提示と私は私というミクロ意識改革提示は噛み合ってないからいっちょ噛み失敗」(来るべきなのは~の一文で前半受けてるだろ自分引用した全文ちゃんと読めよ)とか

私には読解力ありませんと全力で主張するだけの頭悪い内容で「SNS有象無象とは違う視点炎上ネタを切り取ってみました」とでも言いたげな記事を平然と投下されても呆れるしかない

たかだか一分の動画すら正確に内容把握できない人間ライター任せるしかないぐらい人材枯渇してるのか?

2018-10-16

anond:20181016023133

映画「100円の恋」を思い出した

ブスなら断られないと思ってしょぼくれたおっさんがしつこく誘いかけてくるんだけど、

処女から身持ちが固い。結果殴られてレイプされるんだけど

その悔しさをバネにプロボクサーになる。

安藤サクラ演じるブスにはしょぼくれたおっさんが誘いそうな説得力があった。

2018-10-15

2018年秋の連ドラの第1話をいろいろ見ていく

まだ未消化のや未放送のが多いがひとまず。

あくま1話感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。

特に気に入ったのは◎、まあまあ気に入ったのは○。

 

まんぷく

<あらすじ>

インスタントラーメン発明するらしい。

感想

15分では特に良いとも悪いとも。

アラサー安藤サクラは役柄の18歳に見えるとまでは言わないにせよ年齢不詳な感じに頑張っているが、姉のアラフォー内田有紀は素で下手すると安藤サクラより年下に見えるくらい年齢不詳なので、なんだか不思議な感じになっている。

 

警視庁捜査資料管理室(仮)』

<あらすじ>

捜査資料データ化する男が安楽椅子探偵……ごっこ?

感想

一人芝居の分量が多い分、説明ナレーションを多用したり、主人公推理の酷さを本編内でツッコまず予告でメタ的にツッコんだり、かと言って一人芝居を貫くわけでもなく……ならずっと二人芝居にした方が無理がなかったんじゃ。

 

PRINCE OF LEGEND』○

<あらすじ>

王子キャラの男達が伝説王子の座を競う現代逆ハーレムものってことでいいのか?

感想

逆ハーレムに興味なくても楽しめる程度にきちんと馬鹿馬鹿しい。

1話のメインの王子の、死んだ母親から酷い夫の代わりに理想王子として育てられたという設定はグロテスク呪いに思えたが、作り手は自覚的っぽく、ヒロインについて心酔する母の生まれ変わりかもなどと多くの女性が引くであろう台詞まで彼に言わせてるあたり興味深い。

14人の王子ドミノ倒しみたいな壁ドンアイキャッチは絵的には面白いが、王子の、延いては女性の好みの多様性否定に思える。

 

『天 天和通りの快男児

<あらすじ>

ざわざわ賭け麻雀

感想

麻雀がわからないとやっぱりもどかしさがあるのと、人生を賭けたドキドキとかべつに味わいたくないなぁというのと。古川雄輝の役も、思い上がった若者鼻っ柱を折られてスッキリという役割なのだろうがあまり酷い目にあってほしくない。おかやまはじめの追い詰められた小市民役はハマっていたが。

 

ブラックスキャンダル

<あらすじ>

木村多江の次は山口紗弥加復讐するよ。

感想

下世話な面白さは『ブラックリベンジ』同様。夏恋(字面込みで憶えやすい役名だ)って女優スキャンダルの餌食にならなかったのは都合が良すぎだが。整形前のヒロイン松本まりかの熱演もいいが、悪役平岩紙の「しろなんて言ってないよぉ」「夏恋、頑張って」の言い方がツボ。

 

このマンガがすごい!

<あらすじ>

このマンガキャラを演じたい!

感想

出来あがった実写作品(とあれで言えるかはわからないが)よりも制作過程のアレコレがメインで、テレ東一連の人気役者を使ったドキュメンタリードラマっぽいな。……このシリーズ、わざとらしくて苦手。

ガラスの仮面』でキャストにド素人集めて上手くいく話があったけど、やっぱり素人素人だと思った。

 

結婚相手抽選で』

<あらすじ>

オトナ高校』や『恋と嘘』のシリアス版。

感想

主題歌が『オトナ高校』と同じ高橋優っていいのだろうか。こちらの暗さの方が彼に合っているかもしれんが。

シリアスな分、非現実的な設定が飲み込みづらい。いや、現実にあの法案が通ることはなくても、本音では肯定ちゃうような政治家結構いそうではあるが。

主人公に真面目に申し上げておくと、恋愛できなくても欠陥品ではないし、合コンの女は酷いが、劣等感を埋める為に結婚を強いられる社会を望むのは相手のことを考えてなくてアウト。

 

深夜のダメ恋図鑑

<あらすじ>

だめんずぶったぎってすっきり。

感想

うーむ、原作から大きな改変はないけど、原作面白さが再現されてるかは微妙な感じがする。「もうちょっと聞いて貰えます?」って、ほんと、何故もうちょっと聞かずに話の流れを止めたのだろう。あと現実感がないとすっきり感も薄れるという点で、コメディ的な誇張も注意が必要だと思った。

 

『SUITS/スーツ

<あらすじ>

弁護士織田裕二が、ちょっと悪どいけど勝つ。

感想

原作海外ドラマは知らない。織田裕二が少々ダーティなのだが、準主役的な子分中島裕翔もぶっとんだ設定かつ強かさも気の毒さも欠いた微妙問題児で、感情移入のやり場に困った。

 

『過ちスクランブル

<あらすじ>

社員社長と客の三角関係

感想

仕事能力が低いからといって恋を成熟させる資格がないわけではないが、しかヒロイン応援したくなる要素が恋敵が悪女であることくらいしかないのはつらい。

 

『僕らは奇跡でできている』○

<あらすじ>

一風変わった動物行動学の先生

感想

やたら地味な企画だが、『ざんねんないきもの事典』のヒットあたりから企画だろうか。まったりと楽しくはある。あの宿題は調べるなと言われてもみんなネットで調べちゃうだろうと思ったが。あと動物行動学+人間ドラマって自然主義誤謬っぽくなりそうと思っていたが、1話童話うさぎと亀って動物行動学と関係なかった。

 

中学聖日記

<あらすじ>

高校じゃなく中学教師と生徒と恋愛もの……って今までにあったっけ?

感想

センセーショナルに思われそうな題材だが、パスワードが盗まれたりとかボヤ騒ぎが起きたりとか、高尚ぶらず普通にセンセーショナルな作りであった。

夏川結衣池谷のぶえと紛らわしい感じになっているのは役作りだろうか(年相応なだけではあるが)。

 

『GAKUYA~開場は開演の30分前です~』

<あらすじ>

演劇開演前のドタバタ

感想

会話劇としてクスリとくるところはあったもの脚本の妙を感じるまでには至らず。男二人の髪型被りに意味はなかったんだな。

 

『獣になれない私たち』◎

<あらすじ>

恋人社長も同僚も営業先も両親もみんないっぺん母ちゃんの腹の中からやり直してきな!!とぶち切れられない理性の人。

感想

いや父親は死んでるし母親は縁切ってるし会社最後に少し救いが見えたが、それにしてもヒロイン境遇のしんどさに震える。救いが見えたと言ってもタイトルからしてどこまでヒロインが戦えるかわからんし。ぐいぐい引き込まれたのはさすがの野木脚本で、今クール本命だろうという予想はクオリティ的には全く裏切られてないけど、次回以降の視聴率大丈夫か。いやここで脱落する方が後味悪いからみんな見続けようぜ。

 

リーガルV ~元弁護士小鳥翔子~』

<あらすじ>

鉄オタの元弁護士弱者を救って金儲け。

感想

主人公珍名を付けようと思いながら小鳥遊というド定番を選ぶ思考回路の謎。

初回の題材が痴漢冤罪なのはいいとしても、自称被害者は真面目な女子大生「と見せかけて実は」ホステスで金目当ての狂言でしたって世間バイアスに全乗っかりだな。次回予告でもハニートラップなんて文字が踊ってたのはまあ、次回を見てからコメントすべきかもしれないが。

 

『大恋愛~僕を忘れる君と』

<あらすじ>

Pure Soul』とその韓国リメイクの『私の頭の中の消しゴム』は憶えてるがその日本リメイクの『私の頭の中の消しゴム』というのが思い出せないが本作はべつにリメイクじゃない。

感想

合理主義的な松岡昌宏婚約する戸田恵梨香合理主義っぽいが、癒し系ムロツヨシにほだされていくのかな……と思いきやムロツヨシは捻くれてて、なのによくわからんけど戸田恵梨香が菊地・獣・凛子もびっくりの理性のなさでムロツヨシに突っ走ってて理解不能だったのだが、あれはひょっとしてアルツハイマーの症状として理解不能な感じなの? それとも単に大石脚本ヒロインから理解不能なの?(『コントレール』の肉食系で済ませられないヒロインを思い出した)

 

忘却のサチコ

<あらすじ>

大変旨~私は忘れる君を。

感想

婚約破棄、小説家長谷川朝晴、そして忘却……って紛らわしいけどアルツハイマーものではなく、グルメものというあまり興味のないジャンルだが、たしかに美味しそうだし、グルメ以外のパートコミカル演出も効いている。

2018-08-20

anond:20180820100140

いや普通に女優でもそういう人いるか

若手女優なら安藤サクラとか黒木華とか谷村美月とかそうでしょ

年配ならもっと大量にいる。もたいまさことかさ

2018-06-28

“ホンモノの家族”ってなんだ?

「ホンモノの親なら子供を見捨てない」

「ホンモノの親になることに憧れていたんでしょう?」

カンヌで最高の賞(パルムドール)を約20年ぶりに獲得した邦画万引き家族」では、警察によってこんな言葉が次々と主人公たちに投げかけられる。つまり主人公たちが身を寄せ合って創り上げた家族は、血縁関係を持たないゆえに“ニセモノ”であり、紐帯根底に打算的なものを含んでいるから、ちょっとした圧力ですぐに瓦解するのは当然、というわけだ。

杓子定規主人公たちを攻め立てる警察はとても憎たらしく描かれており、観客は「お前ら警察が一体何を知っているんだ」とイラッとさせられる。だが、一方で我々は日常生活において、“ホンモノの家族”という思い込みに囚われている。

実は、現代のわれわれが当たり前に持つ家族イメージ像は近代的な産物だ。例えば、E・バダンテールの著作母性という神話」では、1718世紀フランスにおいて、子供の大半が産まれてすぐに里子に出され乳母に育てられる風潮があったことが示され、“母性愛”という概念人類史において常に家族間に君臨してきたわけではないことが明らかにされる。統計によれば、同時代に毎年パリ洗礼を受ける新生児2万人のうち、約7千人が捨て子であった。日本でも一昔前の農村を思い出せば分かるだろう。子供は「小さな大人」であり、安価労働力に過ぎなかったのだ。

歴史を遡ると、「血縁関係があるのだから自分犠牲にしてでも、親は無償の愛を子供に授けて当然」という考え方は、ここ100~200年特有理念に過ぎない。ざっくばらんに言ってしまえば、家族という概念が「血の繋がりを契機として、様々な世代が身を寄せ合って互いに助け合うべき存在から、「血が繋がっている以上は、無償の愛で繋がり合うべき存在」へと変化したのである

言うまでもなく、現代に生きる以上、誰だって愛のない親より慈愛に満ちた親になりたいし、子供をこき使う親など御免こうむりたい。しかし、「打算抜きで、無償の愛で繋がり合う家族こそがホンモノだ」というとき、我々は家族に対して、実際にはありえそうもない“完璧さ”を要求している。

完璧さを家族要求する社会は、その基準を満たさない親を徹底的に許さない。さいきん東京目黒で起きた5歳女児虐待死に対する、社会のいささかヒステリックじみた反応は、その証左と言えるだろう。もちろん、こうした社会過剰反応で救われる子供もいるし、未然に防がれる悲劇もある。

しかし、そうした社会は同時に、血縁関係によって成り立っている家族こそを“ホンモノ”とするがゆえに「血の繋がった親が実の子供に愛を抱かないはずがない。なぜなら、親は無条件に子供を愛する存在からだ」という循環論法的な前提に拠っている。残念ながら、これが近代特有の“神話であることは、すでに述べたとおりだ。先に挙げた目黒事件でも、日本特有親権の強さが問題になったが、「ホンモノの家族」への神聖視と親権の強さは無関係でないはずだ。

万引き家族」でもやはり、虐待から逃れニセモノの家族の元で幸せ時間を送っていた子供は、最終的に虐待を行っていた実親のもとへと返される。ホンモノの親は、ニセモノの親と違って“愛”を持っているはずだ、という社会思い込みが、結果として子供を再び悲劇に追いやるのである

さら悲劇なのは、親役を担っていた2人(リリー・フランキー安藤サクラ)だ。彼らは事あるごとに「血が繋がってないからこそ、逆に絆が強いんだ」と述べるのだが、その実“お父さん”“お母さん”と呼ばれることに固執している。一見すると「ホンモノの家族」という社会通念から自由であるように見えて、やはり彼らもまた近代家族に与えた役割を引き受けることから逃れられていない。

したがって、リリー・フランキー演じるニセの父親子供を裏切って逃げようとした理由も、血縁関係が両者の間にないことに求められる。ホンモノの父親なら子供を裏切るはずがないのだから。こうして、彼は「お父さん」と呼ばれることを諦め、単なる「おじさん」であることを自ら認めるに至る。

ニセモノは決してホンモノになれず、ホンモノにはいささかの弱さも認められない。仮にその弱さがどうしようもない貧困に由来するものだとしても、この息苦しい社会において弱さはニセモノの証なのだ

別に打算的だったっていいじゃない。弱い一面があったっていいじゃない。ホンモノ、ニセモノどっちだっていいじゃない。そこに幸せがあればさ。

2018-06-15

万引き家族舞台挨拶の話。

万引き家族が公開した週の舞台挨拶付きのの上映に行ってきた。

是枝監督リリー・フランキー安藤サクラの3人が登壇する回。上映後の舞台挨拶回だったので客から質問に答えるっていうタイプのものだったんだけど、質問者の半分くらいがそれもうインタビューで答えてましたよっていう質問をした。舞台挨拶付き回に来てネットで読めるようなインタビューすら読んでないってどういうことなんだよって内心思った。

一番最悪なのは「あの台詞ってどういう意味ですか?」って聞いた人。反則でしょ。

初めて質問が出来る舞台挨拶に行ったけど、質問者全員が質問の前に自分語りを始めたこもびっくりした。「私は今まで是枝監督最初作品からずっと見てるんですけどー」とか、「私はフランスに5年住んでたんですけどー」とか。これが普通なのかな。大阪での舞台挨拶回だったか土地柄なのかもしれないけど、いろんな面でカルチャーショックを受けた。

2018-06-12

万引き家族

万引き家族見た。別にまらなくもないけどパルムドールとったりしてなかったらわざわざ見に行かないだろうなと思うような映画だけど劇場で観てよかったなと思った。

面白いとか面白くないとかとはまた別で、最初からずっと泣いてしまった。拾われるリンちゃん船戸ゆあちゃんに被りすぎてた。リンちゃんにとってあの生活幸せだったかどうか、将来万引き片棒担がせられたことに対してものすごく傷つくかもしれないという恐ろしさとかいろいろあるけど、お兄ちゃんと遊ぶリンちゃん松岡茉優安藤サクラギュッとされるリンちゃん見ると船戸ゆあちゃんももしかたらこんな人が居てくれたらな…と思わずには居られなくてその度に涙ポロポロ出る。ゆあちゃん事件を『泣けた』とかいって消費してるかんじがして嫌なかんじなので増田に書くことにした。

細野さんの音楽が綺麗で邪魔しなくてすごい。

柄本明に「妹にはさせるな」って言われるシーンって、祥太にとってめちゃくちゃ衝撃だったんだろうな…。ああバレてたんだ…とか、それでも黙ってくれたんだとか頭の中きっとごちゃごちゃになるだろうな。キツイしか柄本明のお店閉めちゃうし。キツイ祥太はえらいな。映画を見てて疑問だったのは、誘拐犯の仲間であるリリーフランキー祥太と面会できるのって普通なんだろうか?そのへんのリアリティ分からん

安藤サクラの泣き方すごい良かった。あとクリーニング店でのオタフクの話。

2018-01-01

去年見た映画

「SING」がすごいよかった。

まったく期待せず、人の付き添いで見に行ったのが最初で、そのあと1人で2回見に行った。

主人公コアラの声が内村光良だと気が付かなくて、エンドロールを見たとき驚いた。

MISIAにも驚いた。歌以外のセリフのところ。気弱な象の女の子MISIA個人的イメージとは正反対だったので、驚きだった。

長澤まさみの歌もよかったし、山寺宏一宮野真守などのベテラン声優が脇をしっかり固めていたか安心感があった。

それよりなにより選曲がよかった。懐かしのナンバーアニメから子供向けなんだ、と思ってた自分を恥じた。

2017年最後に見たのは「Destiny 鎌倉ものがたり

とにかく豪華なキャスティングだった。みんな主役級の俳優

堺雅人もかっこよかったし、高畑充希も可愛らしかった。

でもどうしても早送り感があってイマイチ楽しめない部分があった。次の話へどんどんどんどん進んでいくので、途中からどこに感情移入していいかわかんなくなって、置いてきぼりにされる寂しさがあった。

たぶん、いろんなことを詰め込みたくて、でも入りきらなくて、止む無く急な展開で話を進めていくしかなかったのかな…?とか考えた。

でも、そんなことはどうでもいいと思わせるほどかっこよくて愛らしい安藤サクラ演じる死神と、宇多田ヒカルエンディングテーマ…なんかもうそれだけで充分見てよかった!って思えた。

あけましておめでとうございます

2017-06-22

鑑定依頼

ニンテンドースイッチARMSCMに出てくる左フックのキレが半端ないシャツと、安藤サクラの「百円の恋」ラスト試合相手は同一人物?。

2017-04-15

人は見た目が… 妄想キャスティング

ネットニュースネタなのか…

http://www.j-cast.com/2017/04/14295638.html

さすがに女芸人3人揃えたら、だれが見るんですか?

という事になるわけで、主役は深夜ではないんだからやっぱ女優さんだよね。となりますわな。

という訳で理想の(妄想の)キャスティングを組んでみる。今回は女性3人のみ。

ちなみに原作は試し読み程度しか読んでいないのでご了承下さい。

城之内純(桐谷美玲がやってた役)… 水原希子安藤サクラ前田敦子

前田満子(水川あさみがやってた役)… 吉田羊鈴木砂羽佐藤仁美

佐藤聖良(ブルゾンちえみがやってた役)… 柳原可奈子かおかずクラブのオカリナ

まあ、ブルゾンの役は妥当だとは思いますが、恐らくはキャスティング会議に上がったんじゃないかなーと思われる人をチョイス。

水川あさみ役は既婚者で40代設定なので、水川あさみちょっと若すぎる感じも。

主役は妄想キャスティングだとちょっと主役としては3人とも弱いな~。

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