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はてなキーワード: 人物とは

2023-10-09

メモ イスラエルの状況

ガザ地区への地上軍の投入は必至か?

現状ではハマスガザ地区から突出して占拠したイスラエル国内の拠点をすべて奪還できていない。

その地域では戦闘が行われている模様。

すべての地域を奪還したあとで、今回の被害の総計を知ることになる。

人質問題をどうするのか?

背後にイラン支援があると推測されている。

そのことの証拠イスラエルが入手した場合にはイランに対する報復行動が考えられる。

先々の話となるが、そのような状況は米国さらに困難な状況に陥れる。

中国シフトしつつあった米国だがウクライナ問題に加えて中東問題を抱えることで難しい状況となった。

中国との融和が必要な状況となりつつある。

米国空母打撃群を東地中海に移動させて、さらなる紛争を抑止しようとしている。

紛争が長引けば、イスラエルの対空防御兵器やその他の弾薬が枯渇する可能性があり急ぎ支援することを約束

大統領権限委譲出来る物資には制限があり議会予算を獲得しなければならない。

ウクライナ支援予算イスラエル支援予算を獲得する必要がある。

予算問題により、解任された下院議長の後継を務める人物政権協調姿勢を取るかは不明

2023-10-08

Naomi Sharonというアーティストの曲を聴きながら

そういえば「Naomi」という名前西洋人結構居るけれども、日本となにか関係があるのだろうか?

と思って調べてみた

どうやら日本人の「なおみ」さんとは無関係の様だ

発音も違う。「ないおみ」「ないあみ」と読む感じ

由来は旧約聖書に出てくる人物とのこと

ふーん

かと言って「Naomi」が日本に輸入されて「なおみ」という名前が出来たというわけでもない

(キリスト教洗礼名として日本人が「Naomi」を使うことはあったそうだが)

現在の様に「なおみというと女性名」という認識ではなく、昔は寧ろ男性名として使われることが多かった様だ(植村直己あたりが有名だろうか)

女性名として人気が出たのは谷崎の痴人の愛登場人物奈緒美」からとのこと

キラキラネーム禁止令が出るらしいので、こういったいにしえの名前もまた増えていくのかもしれない

というか、既にキラキラよりもしわしわ名前採用する傾向があるようだが

共産党「こんな攻撃には絶対負けないのであります

晋さん魂

内田裕県委員長が次のように語りました。

 「今日共産党攻撃が、この党勢拡大を失敗させることに集中している。まさに党勢拡大が支配勢力とのたたかい、今日階級闘争の焦点になっている。とりわけ規約違反で除名された人物福岡県の党勢拡大を失敗させようと狙い撃ち的に攻撃を仕掛けていることをリアルに紹介して、こんな攻撃には絶対負けないということを徹底した。これは一般的理論問題ではない、まさに実践問題であり、福岡県党での党員拡大への激しい攻撃を自らの政治体験としてしっかりとらえ、どう生き生きと語るか。そうやってこそ支部勇気と意欲を湧き立たせることができると強調してきた」

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-10-08/2023100804_01_0.html

20231008[アタック25]Next 2023年10月8日 #81 大学生大会 2023-10-08結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

ジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

赤:美川愛実@東京 早稲田大1

緑:長田知大@京都 京都大2

白:九鬼希@東京 お茶の水女子大2

青:熊谷直紀@東京 デジタルハリウッド大3

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [あるスポーツ名前]バレーボール

・02 宮藤官九郎 くどうかんくろう

・03 [苛性ソーダ]水酸化ナトリウム

・04 [視聴者投稿クイズ][3択]レール

・05 指原莉乃 さしはらりの

・06 [すべて]北海道大学 宇都宮大学 名古屋大学 和歌山大学 鹿児島大学

・07 [3択]ワシ

・08 はっとり

・09 [近似値]14(億)2860(万人

10 トラファルガー(の海戦

11アイーダ

12 リアルタイムアタック

・13 『からかい上手の)高木(さん』

・14 下北(半島

・15 藤原 道長 ふじわらのみちなが

・16 [ふるさとクイズ][長崎県松浦市]アジフライ

17 メープル(街道

・18 [英語]アシンメトリー

・19 [四字熟語]大器晩成

20 朝井リョウ あさいリョウ

・21 [AC]キャンプデービッド

・22 『劇場版 )シルバニア(ファミリー フレアからのおくりもの

23 [3択]3 .5トン未満

24 女王蜂 じょおうばち

・25 伊坂幸太郎 いさかこうたろう

・26 [2択]世界 文化 遺産

・27e 『ジャンヌ・ダルク

・yy 登竜(門

・xx [ある人物名前]江戸川乱歩 えどがわらんぽ

ようやく弱者男性を抜け出せたかなと思っていたのだが、まったくそんなことはなかった。

俺のスペック

都内済み。

30歳。

彼女いない歴=年齢。

大卒年収は800万。

身長180cm。体重70kgのチビデブ

顔はまあフツメンより上くらい? 性格は温厚な方だと思う。

友達は少ないが……

こんな感じだろうか? まあ、ざっくり言ってしまえば貧乏なことを除けばどこにでもいる弱者男性である

本題

物心ついた頃からずっと弱者男性として虐げられてきた。

具体的には、幼稚園小学校では女子からかわれ、中学校では男子はいじられる。

高校ではクラスの中心人物に絡まれてパシらされ、大学では陰キャぼっちだった。

なぜ自分弱者なのかと考えたこともあったが、結局答えなんて出なかった。

社会人になってからセフレをとっかえひっかえして遊んでみた。

「これで弱者男性から抜け出すぜ」と思っていたけど、彼女は何時までもできずに弱者男性のままだ。

なんというか女性に対するコンプレックスみたいなものがあってどうしても恋愛関係に発展できないのだ。

結局は上司に紹介された女と結婚することになり、俺は一生弱者男性のままなのかと絶望している。

anond:20231008004332

このhashは真正性のためのものであり、改ざんチェックのものではありません

真正性のために特定方法でhashを生成しており、元の文字列特定できれば同一人物投稿であることがわかるようになっています

そのチェックのために必要情報量md5で十分です

2023-10-07

anond:20231007201318

オタク歴浅い人間には分からんかもしれんがガチだぞ

5chにラブライブ板が出来た頃なんかは、萌えてもらうためのアイドルコンテンツであるにもかかわらずそれ言ってる人間しょっちゅういた

抜けなくなるパターンは大別して2通り

①完全に親目線になってしまパターンと、②敬意が上回るパターン、あるいはその複合③

①はラブライブで例えるなら絵里かにこみたいに加入にあたってこじらせてて精神昇華必要だった場合とか

そういうシーンで感動させらさて、いい環境を得られてよかったねぇ尊いねぇという気持ちになってるのに

創作で雑に竿役をつっこまれるとその理想的環境が瓦解してしまうようなナンセンスになりがちなんだよな

からラブライブ同人は特徴的なこととして百合が非常に多かった

ただこの親目線パターン場合時間が経って記憶や感動が薄れてくると普通に抜けるようになる

あの時点では親並みにあの子のこと理解してたけど◯年後の今はもう……という距離感大事なのである

②は卓越した人格が醸成されていくさまを物語を通して見せつけられた場合

典型的には、可愛げのある新人から立派なキャリアウーマンへと変貌していくようなやつだな

まあ成長後面影も隙も一切ない人間になってしまうことは滅多にないが

例えばPSYCHO-PASS常守朱とか、崩壊3rdのキアナみたいに

普通に尊敬できる覚悟の決まったイケメン(♀)になってしまった場合どうにも反応しなくなる

ただ後者のキアナは巧妙で、薪炎キアナの頃は覚悟ガンギマリすぎて抜けなかったが

終焉アナの頃はだいぶ肩の力が抜けて初期のような爛漫さを彷彿とさせる具合に戻った、このようにやりようはある

個人的に③だと思っているのはららマジだな、サ終したWFS運営だったゲームだが

ラブライブは男排除美少女コンテンツだった一方、男主人公ハーレム構成にしたららマジでも親目線は発生しうる

これはひとえにシナリオライターの筆力の為せる業だった

部員達の夢の中に入っていって本人すら自覚していない過去わだかまりを解き明かすことで、心に巣食った«ノイズ»を排除呪いを解くという構造

その過程女子部員たちをキャラクターというよりも色んな事考えてるリアル人間として強く認識するようになるんだよ

知りすぎると抜けない(①的反応)、三次元人間は抜けない(②的反応)、これは二次元オタクなら分かるはずだ

最近ゲームで言うと萌えオタ指向がより強いブルーアーカイブ等のユーザーに言わせると、原神はキャラ人間っぽくて抜けない的な言いがかり散見される

登場人物をまじめに解像度高く描こうとすると、人に歴史ありというように人物ごとに思想矜持を持っていることが分かる、それが人間くささを出すわけだな

あえてそういう現実的人間感を避けて、体格は成人女性、中身は小学生くらいの知能で、純粋従順すぎる性格として描こうとするパターン萌え特化コンテンツアダルトゲームでは頻出するのだが

男の本能としてそういう分かりやすく操りやす存在の方がムラっとしやすいのは事実なわけだ

からといって催眠洗脳時間停止までいくと特殊性癖じみてくるが、少なくとも凌辱というのは支配可能相手じゃないと成り立たないからね

凌辱というと言葉が強すぎるが、オスにとってメスとの交わりは嗜虐の範疇であり、攻撃的な性質を帯びざるを得ないものから攻略やすそうな気質であるほど都合がよくなるって寸法だな

換言すれば二次元キャラクター作りは、攻略やすそうとしにくそうの境界いか演出するかのセンスに掛かっているのかもしれんな

いや何の話だよ

anond:20231007191225

自分妄想して勝手に作り出した存在しない人物に怯えるとか人生無駄にしてない?よくそんなつまんなくて非生産的なことに時間費やせるね。

選挙区制の最大の問題鈴木宗男のような人物政界に送り込んでしまえること、そのような結果をもたらした投票者投票した道民共)を責任に問えないことである

なんか知ってる単語ネットで叩かれてる、過去に叩かれてたもの繋ぎ合わせてヘイト文章作ってるやつが居るけど全部同一人物のような気がしてきたな

体験したら大したことなかった」のバグ






これ。

「○○(虐待、性被害いじめetc)なんて大したことない。被害者も悪い。乗り越えろ」とか言ってくるのは意外とそれらの体験者だったりする

デブに厳しいのは元デブ」「整形した元ブスがブスを蔑む」「生理痛無理解なのは男より女」という話も同じだ。

同じ体験をしていれば分かり合えるわけではない

下手に同じ体験をしているからこそ理解を妨げる


家事をしない男より家事をする今時の男の方が家事労働を軽視しているというのも、同じなのではないか

育児に関しても同じ。下手に体験させた方が、「大したことないじゃんw」と妻に感謝したり労ったりしないらしい

仕事も同じなのかもしれない。働いたことのある妻の方が働く夫を労らず、仕事なんて大したことないのに会社に逃げられていいよねとか言うのではないか


10代の出産育児ってこんなに大変なんだぞぉ〜」と伝えるために「育児シミュレーションプログラム」を導入したところ、逆に10代で妊娠する女性が増えてしまったらしい

人は体験すれば「大したことなかった」と思ってしまいがちな生き物なのだ

シミュレーションプログラムや一日家事育児のように一時的ものであったり、成功者である現在があったりしたら尚更



狂気太郎小説に、痛みや死への不安を極度に恐れ、「体験してみたら大したことなかった。だから大丈夫だ」と確信するために自分の体を滅茶苦茶に痛めつけて最後自殺した人物がいたな

あの気持ちなんかわかる

2023-10-06

田舎観光に行くとどこも同じでつまらない

産直市場

→どこも同じ。野菜の種は共通から当然か。


郷土資料館

→似たような展示ばかり驚く。昔の田舎暮らしって同じだよな。


宿場町街道など

→全く同じでびっくりする。北海道から沖縄までそこまで代わり映えしないよな。


美術館博物館

10か所も回ればパターンが同じなのが見えてくる。都会のように金かけられないから仕方ないね


道路

舗装って全国同じだから全く同じ景色に見える。ガードレールカーブミラー白線、全部同じ。


・お城、神社仏閣

観光の目玉にしてるけどそこまで変わらないよなあ。教科書でやったとこだ程度。


温泉街

→同じすぎて恥ずかしくないの?ってレベル


古墳古代集落

→展示内容が全国ほとんど同じで驚く。わかったことだけ書くしかいかしょうがいね


戦国武将偉人歴史上の人物

→だいたい同じ。時代が同じだと違う人物なのに書いてあることが似通ってたりする。


古戦場事件現場

→昔の交通要衝って今は何もない、同じような場所だよな。立札に書いてあることもだいたい同じ。


絶景

→山、海、街、だいたい同じパターンだよなあ。役場観光課が作ってるような展望台に行くと落胆するのも同じ。

会ったこともない父親らしい人物から相続

異母弟だという男に雇われた弁護士から、会ったこともない父親だという人物遺産相続することになったと言われた。

両親にこのことを伝えたところ

親父→実父じゃない

妹→異父妹

母→実母

だということがわかった。

衝撃だよな。

異母弟とその母親不動産だの株式だのを相続するから俺が現金多めに貰えることになった。

親が離婚しても子供嫡出子のままなんだな。法律って面倒くさい。

anond:20231006111819

元増田と同一人物と思われてる?

別人だぞ。お前思い込みが強すぎてやばい

お前も他人書き込みを雑だという割には言葉使いは雑だし論理の飛躍は酷いし察してちゃん過ぎる

そっちこそ本当に社会人としてその言葉かいで務まってるのか?

anond:20231006073225

それだよな

嫉妬って感情もっと身近な人物に対してされるもんだから所詮テレビしか見ない芸能人には嫉妬感情はわかんよ

そんなゴチャゴチャした背景なんてなくて、単に気持ちよくサンドバックに出来るからジャニヲタを叩いてるだけだろ

2023-10-05

二度名前を消されかけた馬鹿な私の話

これは仕事で疲れ切っていた若くて馬鹿な私が、云年越しの真実に打ちのめされる話かもしれない。

どこか嘘かもしれないし全部本当かもしれない。ただただやりきれない気持ちだけで書く。

この日記を一行でまとめると下記の通りだ。

業務時間外に書いた云十万字の小説権利が、一切自身になかったことを知った話、である

* * *

学校卒業後に就職したのは小さなさな編集プロダクションだった。執筆編集者がやるタイプ編プロだった。

ニッチな界隈の本を細々と出していた会社で、今はもう存在しない。

好みの分野を扱うことが多かったので仕事自体は楽しく、担当していた界隈がにわかに盛り上がったときは激務に次ぐ激務だったがかなりのやりがいを感じていた。

編集者のいいところは、自分の関わった商品本屋という身近な場所に陳列されて、しかも奥付に自分名前が載ることだと思う。

「私はこれを作ったんだ」という実感は激務を忘れさせるほどの麻薬だった。

会社はいろんなタイプオタクがいて、コミケサークル参加するような同人作家も在籍していた。

スタッフ創作であることは仕事に生かされ、それが会社の強みにもなっていた。

私もそんな創作者のひとりだった。小学生のころから二次創作小説を書いていたような、生粋創作する側のオタクだ。もちろんコミケサークル参加したことがある。会社でも小説を書くことは隠していなかった。

前述したとおりいろんなオタクが集まっているのはこの会社の強みであり、取引から面白がられていたので、何かとそれは話題にあがった。「あなたは何のオタクなの?」という感じの雑談から、私が小説を書くオタクであることは取引先にも知られていた。

ある日、上司に呼ばれて席まで行くと、「小説を書いてみないか」と言われた。

とある人の半生が面白いので、脚色を加えて小説にする企画があるのだが、書き手ライター)が見つからない。

そういえば御社小説を書く人がいたよね? ――と、取引からお声がかかったらしい。

素人の思い出話を物語として成立させるには、筆力のほかに構成力も必要になってくる。

小説が書けて、編集者視点も持っている人にお願いしたい、というのが私が選ばれた大まかな理由だ。

人生何が起きるかわかんねぇな」と思いつつ、正直先方の正気を疑ったが、特に断る理由もないので「自分でよければ」と答えた。

そして、企画が動き出した。

当時私は中堅の社員で、後輩の教育も任されており、わりと大きな継続企画も抱えていたので、まあそこそこ忙しかった。

そこそこ忙しくはあったが、後輩に任せられることは任せ、溜まりに溜まっていた有休を無理くり使い、執筆作業に当てた。

徹夜もよくしたし、午前中にネカフェ執筆して午後から出社、終電後まで働くみたいなことも多かった。

執筆はすべて業務時間外にしていた。これは単に会社にいると仕事が降って来るので落ち着いて書けないし、原稿料をもらうからには切り分けねばと思ったからだ。

会社を空けることが多くなり、雑用確認作業が頼みにくいと上司からはよく嫌味を言われた。

通常の仕事に加え、睡眠時間を削りながらの執筆、「自分で書くのだから」と資料作成・装画周りにも関わり、とんでもなく忙しくはあったがやりがいも楽しさも感じていた。

初稿が上がり、大勢の人の目が入り、製作も大詰めというときだった。

上司が、軽い調子でこう言ったのだ。「著名は原案者だけにするかも」と。

反射で「私の名前が載らないってことですか?」と尋ねると、「そういう案も出ている」と言われた。

忙しくて頭の回っていなかった私は、ただただ「そんな話が出ているのか」とショックで、会話はそれで終わりになったと記憶している。

デスクに座ったまま、ぽろっと言われたくらいのノリだったように思う)

その日の夜になってようやくだった、「いや、私の名前が載らないのはおかしくないか?」と怒りが湧いてきたのは。

前述したとおりこの本は、とある人物の半生を脚色して小説化するというものだ。

当然、この「脚色」は私の創作である些細な話題を膨らませてドラマチックにしたり、つなぎになるエピソード創作して物語を盛り上げた。

たとえば登場人物の紹介をするのに、設定にある特徴から勝手エピソードを作ったりした。

こうした追加エピソードについては、原案からも「まるで本人を知っているかのような描写で驚いた」とお褒めの言葉をいただいている。設定から妄想を広げるのは二次創作同人屋の得意分野だ。

そう、この小説は相当私の「創作」が含まれているのだ。それなのに何故、ゴーストライターにされてしまうのか。

怒りのまま、とはいえギリギリビジネス文章に落とし込んだ形で、私は上司出版社担当者にメールを書いた。

個人アドレスから送ってやろうかと思ったがそれはやめた。不審メールとしてはじかれたら元も子もないかである

要は「私の名を出さないのなら、創作部分をすべてカットする」という内容だ。原案者が著者なら創作部分は生まれなかったはずだから、という理論だ。

私のガチギレぶりにめんどくささを感じたのだろう。私のペンネーム原案者と併記されることになった。

ガチギレメールについて上司から小言をくらったが知ったことではない。私のやることなすこと気に食わない上司文句などすでに聞き飽きていた。

今思えば原案/著で記載されるべきだったのだろうが、この後の出来事を考えるとこの時からすでに事は動いていたのかもしれない。

その後無事本は出版されたが、ろくな広報はされなかった。

発売後、今度は社長に呼び出された。社長と総務の前へ、何事だろうと寝不足の頭で棒立ちになっていた。

印税についての話である

個人出版社契約でなく、会社出版社契約を結び、入金された印税の中から褒賞として私に支払う形にする、という通達だった。

当時二十代半ばの私は、この言葉意味をよく理解しないまま、印税がもらえるならいいかと了承してしまった。

ここがすべての間違いであったのだが、そんなことは当時の私が知る由もない。

その後、若い私にとってはそこそこの額の執筆料をもらったが、当然のことながら重版などかからなかった。

なんやかんやあってその数年後、いろいろ限界を感じた私は逃げるように辞職した。このままでは飼い殺される、という危機感が一番強かった。

同じ家に暮らす家族から最近顔を見ていないけど元気?」とメールが来るような日々だったのだ。

それなりに「できる社員」として取引先にも認められていたので、おかげで再就職比較スムーズに進んだ。

* * *

それから結構時間が過ぎたころ、なんと前述の本のメディアミックスが決まった。

私がそれを知ったのはネットニュースでだった。

起き抜けのTwitterTL巡回中、見覚えのあるタイトルが目に入って一気に目が覚めた。それは結構な規模のメディアミックスで、有名な人も参加するプロジェクトだった。

何事かと思って公式サイトに飛んで、さらに驚いた。

スタッフクレジットの「原作」欄には、原案者の名前しか書かれていなかったのだ。

とはいえ、今も同人活動をしている身としてはあまり名が売れてほしくない思いもあり(商業活動をしているわけでもない)、それについてはそこまで怒りも湧かなかった。

何よりかにより私が衝撃を受けたのは、原作欄に掲載された書影から私の名が消されていたことだった。

ぱっと見た瞬間、変だと思った。画像の一部に雑な加工の跡があったからだ。何故加工されているのか、よく見たら名前が消えている。そういう順番での認識だった。

なんだかんだ長く出版界隈に居座っているので、画像加工については見慣れている。本職デザイナーの手にかかれば、あたかも初めから存在していなかったような「画」を作れることも嫌というほど知っていた。

その書影の加工は、どこから見ても素人仕事で、スタンプツール連打したんだろうなって感じのものだった。私でももっとましに作れる。

加工者が誰であれ、私の名は意図的にその画像から消されたという事実に変わりはなかった。

少し前に好奇心から知財の本を読んでいた私の頭には、人格権翻訳権、氏名表示権などなどいろいろな言葉が浮かんでいた。名を消されたことに関する影響も危惧していた。

それと同時に、ずぅっと謎だったけれど、見ないふりをしていた疑問も浮かんでいた。

私の印税ってどうなっているんだろう。

前述したとおりこの本はほとんど広告が行われていなかったため、重版など夢のまた夢だと思っていた。だから、それまで考えないようにしていた。

メディアミックスされるとなると話は別だ。

この時私は打算的にものを考えていて、名前を消した理由を尋ねるところから入り、この本に関する私の権利について確認を取ろうと思っていた。

正しくない書影掲載したという非が向こうにはあるので、多少強気でかかって話を引き出せると思ったのだ。

微々たる額でも印税がもらえたら御の字だなと考えていたのだ。なんたって印税契約をしていた会社はすでに倒産していた。

小狡い私はこの問い合わせを、出版社ライツ部に送った。

担当部署に直で聞くのが手っ取り早いが、権利に関する問題であるし、内々で片付けられても困る。よそを巻き込んで大事にしてやろうと思ったのだ。

結果、私は惨敗することになる。

なんと、当時の担当者がライツ部に異動になっていたのだ。こんな偶然があるのだろうか。

午前の早い時間に送ったメールは、午後には返事が来ていた。

お久しぶりです!」の文字にくらくらした。

この本が出たのはもうずいぶん昔の出来事で、だから、当時を知る人がもう社内におらず、だから、私と連絡が取れず、だから書影から名を消していたのだろうと、そう思っていた。

問い合わせのメールには、連絡が取れないか名前を消したのだろうか、だとしてもこんな雑な方法で消すのはどうなのか。何故名前を消したのか理由を知りたい。権利にかかわる問題はらんでいる恐れがあるためライツ部に連絡をした。製作時も記名に関してひと悶着あったというのに残念だ。そんなようなことを書いた。

当時を知る人がいない前提の文面だ。

だというのにどうだ。その担当者は私が転職したあとも仕事のやり取りがあり、だから、私の連絡先は知っていた。なんなら携帯番号も知っている。

連絡しようと思えばいつでもできたはずだった。

返信には、非常に軽い調子でこう書かれていた。

「先方に間違った画像を送ってしまった(入稿のものだったのかも?)。今正しいものを送ったので即時修正されるはずだ。今後の重版に関しても名前が消されていることはないので安心してほしい」

あのずさんな加工画像を、製作過程画像だと言い切った。

製作に関わっていた私が、そんな画像存在しないことくらい知っているだろうに、そう、本当に軽い調子で書いていた。

誤魔化すつもりなのだ公式サイトに私の名を記載しないが故、書影との差異を出さないように雑に消したのだろう。バレないとでも思っていたのだろう。これだけ対応が早いということは、この人が本件に関する責任者なのだろう。

まり、あの時私の名を本から消そうとしていた担当者が、私の名を表紙から消したのだ。

大事にしたかったのにならなかった。この時点でもう打つ手はないなと感じつつ、「当時を知る人がいるとは心強い!」とよいしょしながら、本書の権利について尋ねた。

念のため最初からメール署名から電話番号を消していた。電話では余計なことを口走ってしま可能性があるし、丸めまれる恐れがあるからだ。諸々のことを文章として残しておきたかったのもある。

この時点ですでに、職務著作という言葉が頭をよぎっていた。簡単に言うと、業務制作した著作物の著作権は会社帰属するというものだ。

わざわざ業務時間外に小説を書いていたが、契約会社に委ねてしまった時点で私は著作権を放棄したことになっているのだろうなとほぼ確信していた。

とはいえ契約である会社はすでに倒産しているわけだし、そこはどうなっているのだろう。この際だからという気持ちでいろいろ疑問をぶつけてみた。

会社在籍中は印税の一部は会社から支払われることになっていると聞いたが、という話も伝えていた。

(誤魔化そうとしているのは明白だったので、雑な加工については「画像の送付間違い」ということで流した。一応修正前の魚拓は保存している)

結果、分かったことは以下のとおり。

著作権は原案者のみが所持、会社とは業務委託の契約しか結んでいない。

印税契約は元社長が持っている別会社が引き継いでいる。

はあ、つまりだ。

職務著作どころでなく、はじめっから私の権利は知らんところで放棄されていたのである

ずいぶん話が戻るが原案/著表記にしなかったのは、こうすると私が著作者として確立してしまうからだったのでは?みたいな気持ちもある。

こんなめんどくさい人間を絡めるといろいろやりにくいと思われたのだろう。事実暴れてしまった前例もある。

そしてこの本がいくら売れようと、印税が入るのは案件ノータッチの元社長の懐だ。

結局、知識のある人間が得をするのだ。悪いのは無知な私だ。目の前の仕事で目を回していて、いったん持ち帰るということができなかった、仕事に疲れ切っていた若くて馬鹿な私なのだ

いろいろ教えてくれたことに感謝はしつつ、とはいえ雑に私の名を消した恨みは募っていたので、最後っ屁のつもりでやり取りの最後はこう締めた。

本来書影に書かれている名が意図的に消されていると、『この消された人物は何者なのか』と無為な詮索にさらされる危険性がある。それが一番の懸念だった。もう二度とこのようなことが起こらないよう留意してほしい」

シンプル名前が消された怒りもあるが、この危惧もあった。メディアミックスに際して名を消された著者。もし、私がこのペンネーム商業活動をしていたとしたらどう思われるだろうか。

消されるだけのことをしでかしたのではないかと思われる危険性は高い。これは信用問題になってくる。

それに、今のネットの「面白そうなおもちゃ」に対する残虐性は認識しているつもりだ。自分が掘り出した“真実”を喧伝し、当事者炎上させる。何かあったら嫌だ、と身構えるのは致し方ないと思われたい。

とはいえ、これを読んでいるような人なら理解してくれるだろうが、出版社のこの手の人間には理解されないだろう。

それでも、もう二度とこんな雑に人の存在を消さないでほしい、という訴えは届いてほしかった。

* * *

若人よ、契約書を作れ。契約書を読め。

この件に関して、私は別に詐欺にあったわけでも、法を犯されたわけでもない。ただただ無知で、己の権利に鈍感だっただけだ。

手痛い授業料だと思っている。このエントリーは半ば逆恨みだし、書いてすっきりして忘れたかったのかもしれない。炎上させたいわけではない。

自分無知で痛い目にあった私ができるのは、二度と同じ過ちを犯さぬよう、そして後進たちが同じ轍を踏まぬよう努めることだけだ。

提案は一度持ち帰って調べろ、即決するな。とくに寝不足とき危険だ。

教訓として、とりあえずこの一連についてはいたるところで語っていきたい。

なんせ、私と出版社は(ついでに元社長も)、なんの契約も交わしていないのだから

ほんの少しだけよかった話をする。なんと印税をもらえたのだ。

印税契約譲渡した元社長の現会社から連絡があり、お小遣い程度の収入を得た。夢にまで見た不労所得である

連絡をくれたのが元総務の人だったので(元の会社上層部がそのまま現会社に移っていた)少し話をしたのだが、出版社担当者の話題は一切出てこなかった。私とその人がやり取りしたことは知らないようだった。出版社から入金があったので粛々と対応した、という感じだった。

献本は送られてこなかったので自分で買った。初版と第二版の年月日を見比べると渇いた笑いが漏れた。ずいぶん長い時間がかかったものだ。

メディアミックスについてはとくに興味も湧かず、とはいえ周囲から話題を聞くこともないので、爆死も盛況もしていないのだろう。

もう一回ぐらい重版からいかな、と思っているが難しそうだ。

ChatGPTでいつの間にか画像認識が使えるようになってたので触ってみた雑感

2023-10-04

anond:20231004233624

漫画小説では作者が登場人物に向かって自信満々に語りかけている

だがこの登場人物赤の他人どころかそもそも存在しない人物であるわけだ

そういうところにヒントがあるんじゃないかと思う

韓国webトゥーンネットミームが目立つ理由

韓国では日本漫画単行本あるいは海賊サイト、近年ではネイバーシリーズという電子書籍の単話売りアプリで読まれるため、「雑誌」や「出版社」という概念希薄である

そのため銀魂などジャンプ漫画ドラゴンボールワンピースネタが出てくる、

講談社系の漫画で「ざわ…ざわ…」する、

久米田康治藤田和日郎をいじる、

フリーレンが「暗いよ怖いよー」と言う、

…といった「内輪ネタ」の文脈理解出来ず「誰でも使ってよい共通ミーム」と勘違いしてるフシがあるわけ。このため日本人読者としては非常にチグハグというかリスペクトのない印象を受ける(個人の感想です

というかそもそもwebトゥーン自体「挑戦漫画」というジャンプルーキーみたいな投稿サイトから昇格した漫画家が多いので、半分白ハゲ漫画みたいなゆるいノリがいつまでも抜けない。韓国漫画家は雇われなので、問題になったらその時は切り捨てて別の人にすげ変えればればいいだけだし。

ちょっと面白いのが日本ではあまり有名ではない漫画韓国ではミーム画像韓国語では짤と呼ぶ)になっている場合がある。

例えばこちら、はてなでもホッテントリ入りしていた梶原一騎の「人間兇器」でのひとコマだ。(うまくリンク貼れないのでコピペして読まれたし)俺が知らなかっただけで、ふたばとかですでに有名なネタだったらごめんなさい。

https://namu.wiki/w/%EC%9D%B8%EA%B0%84%ED%9D%89%EA%B8%B0(%EB%A7%8C%ED%99%94)

汎用性が高いので韓国ネットでは非常によく見かける。日本では見たことないのでマジで知らないんだが、元のセリフも「かわいい」って言ってるの?

ちなみに盗作問題話題沸騰の「かぐや様は告らせたい」も「こんにち殺法」が「안녕하살법(アンニョンハサルボッ)」と翻訳されミームとして爆発的に流行たことがある。あんまりアニメとか詳しくなさそうな韓国から普通に送られてきて驚いた。アンニョンハ「セ」ヨのsと「殺」法(韓国語ではサルボッ)のsが掛かっているため非常にしっくりくる翻訳となっている。韓国ローカライズの傑作のひとつと言えるだろう。なおかぐや様はアニメ化しているので움짤(動く짤=GIF画像のこと)も豊富にある。

この盗作webトゥーン制作会社YLABの創業者は「新暗行御史」でブイブイいわしていた尹仁完という漫画原作者である日本雑誌サンデー系列であるエコシステムにどっぷり浸かって雑誌特有内輪ノリも十分に理解していたと考えられる。現在サンデー本誌で「スーパーストリング異世界見聞録」を元気に連載中だ。そんな人物の元にいながら(今は売却してんのか?詳しくは知らん)「社としては知らんけど、なんか担当者やらかしたようです。もう処分したんでヨロ」みたいなこと言われて連載は中止。さすがにネームまるパクリはやりすぎ(日本だったら裁判沙汰だぞ。「小悪魔教師サイコ」みたいに)なのでざまあみろという思いもある一方、経験の浅い漫画家がミームの延長みたいなノリでつい軽い気持ちで…という可能性も十分にありそうなので、うーーんそれってトカゲの尻尾切りなんじゃないの?その辺研修とかちゃんとしてたの?と複雑な思いを抱かざるを得ない。彼らは今後生活どうするんだろうか。自業自得とはいえリスペクトを忘れた者の末路はいつも悲惨だ。恐ろしい恐ろしい

ジャニーの件でアウトな人達の線引き

これは『ジャニー児童への性虐待を知っていたあるいは知っているべき立場にありながら、ジャニーズ事務所から何らかの便益を得ていたかどうか』しか無いのではないか。そういう人達はみな、子どもジャニーの魔の手に掛かることを積極的ではないにせよ幇助していたと言えるだろう。

具体的には、ジャニーズ事務所の経営者幹部従業員はアウト。自社の実質的創業者に関する裁判を知らないというのは通らないので、東京高裁事実認定がされたことを知っているべき立場でり、かつ当然利益を受けていた。一方で、バイトのような立場であればそこまで知っておくべきとも言えないのでセーフだろう。

あるいはCM所属タレント使用していた企業経営陣もアウト。テレビなども含め。ジャニータレントを使えるような大手であれば、契約をする相手のことを調べて犯罪など社会的に許容されない行為をしてきたかは知っておくべき立場であり、その点で東京高裁での事実認定は当然判断材料となっていただろう。その上でタレント起用で利益を挙げていた。一方で、そういう企業株主などはそういった調査企業に投げている立場であり知っておくべきとも言えないのでセーフだろう。

さら所属タレントもアウト。身近な人やあるいは最悪の場合自身被害者となることで、ジャニー児童への犯罪行為は知っていたであろう。その上で、ジャニーズ事務所の看板を使うことで芸能活動において利益を得ていた。これは自身が仮に被害者であり、なおかつ他所相談することもできず非常に苦しむ立場であったとしても変わらない。被害者であっても次の被害者への加害に手を貸すということはよくあることであり、これは足し算して帳消しとなるものではない。一方で、ファン東京高裁での事実認定まで知っておくべきとは言えないのでセーフだろう。

とてもではないが、ジャニーズ事務所が別の船を作ってみんなで乗り換え、前の船を潰してしまえば終わる話ではない。また、この判断基準によれば所属タレントを使ってきた企業経営陣もアウト側の立場であり、ここがタレント起用にゴーサインを出せば終結とするべき問題ではない。その他にも、日程調整などを通じてジャニー犯罪を具体的に支援してきたような人物、あるいはジャニーおこぼれをもらって児童虐待を実際に行ったような人物ジャニーズ事務所や取引先に一人も存在しないのかなども重要だろう。いたとすればまだ存命の可能性もあり、ジャニーのように逃げ切りされないで罪を問える。

anond:20231002235321

アスミカケル2話の感想……の前に、いくつか注意点とか色々。(第1話感想にも追記しました)

【私の感想における注意点】

基本的感想フラットに思ったままを書いています

 悪い言い方をすれば、何も考えずに脳死で書いてると言っても過言ではないです。

 特に何が良いとか悪いとか考えず、ただ見て感じたものを書いてるだけなので、場合によっては褒めてるように見えたり、逆に貶してるように見えるかもしれませんが、どちらでもないです。

 赤い色を赤いと言うようなレベル稚拙な見たままの直観を出しているものと考えて頂ければ幸いです。この山は大きいなぁとか、そのレベルです。

 たまに「あっこの川、深いッ!」みたいな多少の感情は乗るかもですが、基本フラット自分にとって快不快を問わず感情が乗るのは良い作品だと思っていますよろしくお願いします。

②たまに何かから引用する事がありますが気にしないで下さい。

 上記の通り脳死で書いてるため、連想ゲーム的に他作品(他の漫画とかアニメとか)の内容やセリフなどを引用したりする事がありますが、比較のためではありません。

 つい「この人の髪型ハンバーグみてーだなぁ……」みたいな事を言うかもしれませんが、その人やハンバーグを貶めたり、逆にそれを理由に名作と引っ付けて評価を上げるような意図とかも無いです。皆無にして絶無です。

 そのような比較や同一視は両方の作者や作品に対して失礼であり、あくま自分の中では全く別のものだけど連想してしまったに過ぎないので、あくま個人の感想である事をご留意して頂けませば幸いです。

 

③同様に、何かしらキャラ演出などについての評価をする事もありますが、それ自体特に作品や作者の評価ではないです。

 もし仮に私が「このキャラ不快だなぁ」と言ったからといって、それが即ちその作品や作者が不快という事でもないです。不快キャラを出すことで、相対的に他のキャラの株が上がる事もあります

 世の中にヤベー人間いるからといって、即ち世の中がヤバい訳ではないように。その作中世界や世界の中の"もの"と作品との評価は全く異なるものであり、なんなら邪悪人間しか出てこない邪悪世界作品でも面白い場合もあるかと思います

 世界最高のコントラバス世界最高の尺八奏者世界最高のDJコラボしたところで、どうひっくり返っても「世界最高のジャズ」が生まれるなんて事はないように。要素同士の相性が良くなければ作品はチグハグになります

 演出とか構成とかストーリーとか諸々の要素が全て満点でも、それらが噛み合ってなければ作品として成り立たないように、あくまで要素と作品全体の評価は別物である認識して頂ければ助かります

 合言葉は「だが。それがいい」。大事だと思います

④また、自分目線はどちらかと言えば創作目線気味で「自分が作者だったらこうするかなぁ……」みたいな事を考えがちな傾向がありますが、だからといって作者へのリスペクトが無いわけではないです。

 そもそも自分創作者というより鑑賞者なので、岡目八目で「ああすれば良いのに」「こうすれば良いのに」と言ったところで自分自身が実際にそれを出来るかどうかと言えば答えはNoです。

 あくまで読者としての視点しかないため、実際に締め切り(納期)通りに同等以上のものを仕上げれるわけではないですし、実際その作品と同じテーマ自分表現するとしたら、それは作者の出す作品とは全く別物になると思います

 素人や読者の視点というのは独り善がりなものであり、あらゆる創作者には個性があるし個々の事情もある。その全てを重んじ、リスペクトしていきたいと自分は考えています

感想本文】

 という事で、とりあえず電子週刊少年ジャンプの125pより、アスミカケル2話(Round.2 取り柄)の感想をじっくり書いていきます

最初の2p。例によって獏じいちゃん稽古相手をする主人公の二兎。即落ち2コマかよってレベルでやられる主人公コマ連続しかし、デイサービスを利用してる物忘れ気味な祖父稽古相手というのも……当人たる獏じいちゃん普通にいから良いけど、骨とか筋肉を痛めるだろうからと止めるのが一般的ではあるよなという脳内ツッコミが入る。

ただまあ現実問題、脳機能的にこそ要介護認定を受けるレベルだったとしても肉体が未だ頑強な武人だった場合、言うことを下手に聞かないと逆に暴れて怪我人が出そうなので、そういう意味ではライフワークなのであろう武術を続けさせるのは悪いとは言い切れないか問題第一話の時点で他害が出てる事なのだが、まあ恐らく正当防衛というか私人逮捕みたいな状態だったのだろうと解釈する。次。

一転、呆けた顔でデイサービスに向かう獏じいちゃんと、介護に興味を示す二兎。そして学校シーンでの前話での不良やジムの話。主人公基本的情報でも感情でも何でも抱え込むタイプなのが相変わらずである。次。

ヒロインの大牙さん現る。コロコロ表情とかが変わるので、こういう格闘技系のヒロインとしては異色ながら魅力があるのも不思議だ。逆に言うと人の印象が時々で違うリアルさがあるとも言えるか?まあひとまず、こういうヒロインでも誰でも何かしら才能を見初められる系の話はスポーツ系には割りと見られる傾向なように思う。

自分の知ってる作品で言えば「どがしかでん!」とか「タカヤ -閃武学園激闘伝-」あたりも基本、主人公ヒロインなり師範的な誰かに何かしらの才覚を見初められて別の世界に飛び込んでいく……というストーリーラインが出来てるように思う。Web小説界隈で言う「転生もの」とか「追放もの」的な言い方をするなら、「見初められもの」とでも言うのだろうか?

実際問題、「劣等生だけど実は最強」みたいな作品でもヒロイン主人公を褒めちぎったりするので、ティーンエイジャー向けの作品では異性に何かしら見初められたり惚れられたりというのは、一種モチベーションとして成立するのだろうと思わなくもない。作品の閲覧継続にも繋がるのだろう。まあ何でもよい。次。

主人公グラップラーからといって開幕グラップリング勝負を挑むヒロインって正直どうなん?(正直すぎる感想)

まあ総合格闘技で組技ありきな以上、組技それ自体抵抗は無いとしても……その、羞恥心とかですね。ちょっと変な人で済ませるな。

主人公自分コンプレックス理由に乗らないのは良いのか悪いのか……そして今回も示唆コマで終了。これが連続で来るので意外性とか意表を突く感じが本当に無い。もうここまでくると、この良くも悪くも丁寧に次のページ展開を示唆していくのは作風として以降スルーしていこう……次。

ヒロインが野望を示唆したり無駄カリスマ性を発揮しつつ、ようやく主人公が「ちょっと変」から「変な人」に認識シフトする……遅いよ! でも流されてジムまで来る主人公

こういう「主人公を引っ張っていくタイプヒロイン」というと、先程に書いた2作品以外では他に思いつくのがライトノベルの「アリソン」(時雨沢恵一/著)とか『涼宮ハルヒシリーズ』(谷川流/著)しかパッと思いつかないが、どれも初出2000代の作品ヒロイン主人公を引っ張っていく準主人公というか進行役になるのは2000~2010年代の主流なのだろうか?

作者の生まれ1983年と、その年代創作物に触れる機会が多そうなのを鑑みるに、まあこの当たりの流れを引き継いだ作品を作るのは不自然ではない。だからなのか、今回の作品火ノ丸相撲ときと違ってヒロイン描写にかなり力を入れている感じはする。

まあ、どちらにせよティーンエイジャー向けの作品主人公も同年代かつストーリーの軸も成長譚である事が多いため、こういった準主人公的な役割人物もセットでないと話が進めにくいというのもあるのかもしれない。この場合主人公の二兎は自らの精神的な弱点に向き合い、克己していく必要がある。まあ流されなくなるのに期待。

次……と言いたいところだが、一旦ここで〆。

続きはまた明日以降に記述していく。

※今後の展望……

 ひとまず今は無限に思った感想を書き連ねていくだけですが、今後は集英社運営Web漫画投稿サイトジャンプルーキー!」での編集部バッジに倣って、それぞれの話毎に「画力」「構成力」「ストーリー」「演出力」「キャラ」「オリジナリティー」といった要素や、それに加えて(その話数時点での)総合的な感想評価などを書いていければ良いなと考えています

というのも自分創作者志望なところがあり、色々な作品を細かく評価したり分析する視点を養っていこうと考えているからです。無論、養われたからといって実際に創作物を作っていかなければ実力はつかないので、あくま客観的創作を見る訓練という感じですが。

また、感想を書いている作品文字だけで評価するのも難しいところがありますし、他の創作から台詞等を引用する際にも同様に、画像原作なりから引っ張ってこれそうなら出していこうと思っています。その際は「作品名(作者名・話数や副題、ページ数)から引用」といった部分を明確にしていこうとも考えています

(引用する必然性自分文章引用部分の区別主従関係の明瞭化、引用物の出所を明示し修正等を加えない事など。著作権法に従った引用をしていきたく存じます)

他にも何かアップグレードできそうなところはしていきますが、まあ無理のない範囲でやっていこうと思います。それではまた明日以降に……!

2023-10-03

[] 夢か現実

PCが壊れたので、父親PCを使い、メモを取ろうとした。しかし、様子がおかしかった。

見知らぬOSインストールされている。パスワードがわからないため、ゲストログインというところを操作する。

私はメモ帳を開いて書こうとするが、タイプするときバグっているのか、文字が思ったように入力されない。

私は「だめだこりゃ」といってPCを閉じた。ふと、部屋の鏡を見たくなったので見たら、驚くことが起きた。

そこに映っているのは私ではなかった。いや、正確にいうと、鏡の中に映っている顔が認識できなかった。

「これは...怖い」と思ったので、部屋に戻って、使えるかどうかわからない自分の2つ目のPCを立ち上げると、なんとか使えたので、作業の続きをしようとした。

私は"keiko"という文字入力しようとしていたが、一瞬意識が遠のく。気がついたらkeikoreanと入力していた。

ちょっと調子が悪いな、と思い、睡眠を取ることにした。

夜中、目を覚ますと、なんとなく下の部屋でテレビを見たくなったので階段を降りた。

階段を降りる途中、突然意識がなくなり、転げ落ちそうになったが、意識を取り戻した。

テレビをつけると、奇妙なニュースをやっていた。心臓麻痺の死亡者が沢山出現しているというニュースだった。

そのとき、何者かが部屋に向かって歩いてきた。母親のようにも見えるが、顔が違う。

「ほら、やろうと思えばこういうこともできるのよ」とその人物は言った。

私が「お母さん...?」と聞くと、その人物は部屋を去っていった。

続・かつて一世を風靡したなんでも実況J板の現状

今年の初め、こんな増田投稿した。

かつて一世を風靡したなんでも実況J板の現状

https://anond.hatelabo.jp/20230123225612

あれから約8ヶ月、また新たな局面を迎えている為ここに記そうと思う。

このままでは「匿名掲示板による実況文化消滅」が起きてしまう。

更に、匿名掲示板のものの存続すら危なくなってきてしまったのだ。

この増田投稿してから2ヶ月後、3ちゃんねるは閉鎖してしまった。

この辺の経緯はなんJwikiにも記載されている。

https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E3%81%95%E3%82%93G

3ちゃんねる管理人はまともである分、昼間は普通に仕事をしている為昼夜逆転生活を送っている異常なスクリプトDDoS攻撃による荒らし対応が遅れ、ただでさえなんG民の避難殺到アクセスが集中していただけに耐えられなくなってしまったのだ。

先に注記しておくが、私はサーバーインフラ関連の知識は全くないため、いち掲示板利用者としての意見感想を述べていく。

一方こういった事態でも移住先や避難先を探し続けていたなんG民たちは防弾掲示板に着目。

防弾なんGについてもwikiに詳しく記載されている。

https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E9%98%B2%E5%BC%BE%E3%81%AA%E3%82%93G

ちなみに「防弾」の意味については詳しく知らないが、海外サーバーなのでちょっとやそっとの誹謗中傷犯罪予告でも開示されないらしい。私はしたことがないので知らない。

さて、この防弾なんG・防弾なんU(一部定期スレの常駐)が避難先として定着すると春先からは徐々に野球実況もこちらで行われるようになった。

防弾なんGの最大の特徴(と私は認識している)のがスレを立てたイッチに限りスレタイがあとから変更できたり、実況モード(連投規制の緩和)や新規モードレスをするための認証を緩和)にするなどコマンドが使えた。これは何らかの実況の後反省会スレに移行するなどなんG民の習性にあったものであり、コマンド機能は好評であった。

さてこの「レスをするための認証」だが、レスをするためには回線ごとに1日1回、簡単に言えば自動化スクリプトでは突破不能reCAPTCHAなどを導入していた。(私はロボットではありませんみたいなやつ)

さっさと本家5ちゃんねるにも同等な機能実装すればいいのだが・・・お気付きの通り5ちゃんねる運営は何もする気がないのでこの有様である

ここからしばらく安定期が訪れ、防弾なんGに移住する者、5ちゃんなんGがスクリプトに荒らされた時だけ避難しに来る者、頑なに5ちゃんに残り続ける者などに分かれ、試合実況も分裂化し始めていた。

この頃はまだ試合実況が中途半端に成り立っており、実況スレスクリプトが来たら次スレを立てるという文化になりかけたのだがいつしかそれすら追いつかなくなるほどの攻撃を受けだんだんと防弾なんGへの移住は進んだ。

そして転機は突然訪れる。

5ちゃんねるが消滅したのである

Talkという謎の掲示板が出現したことで5ちゃんねる全体が大混乱に陥った。この辺の経緯もwiki読んだ方が早い。

https://wikiwiki.jp/livejupiter/talk

簡単説明すると、5ちゃんねる専用ブラウザ大手であった「chmate」のみを置き去りにしてその他の専ブラが結託して「Talk」と呼ばれる自称5ちゃんねる後継を謳う掲示板に移行を図ったのだ。

一部では「もうスクリプトに悩まされなくていい」と好意的に捉えられた一方で、「あまりにも突然で何の説明もない」「chmateのみを除け者にした」「現状のTalkにはワッチョイがないどころか開発者を名乗る人物ワッチョイがなんなのか知らない」などの点から不信感・不満が噴出。

中でも問題になったのが「浪人(5ちゃんねるの課金)のサイトが閉鎖されており、返金も効かない。年間契約で購入した人間はどうなるのか?」という金銭関係問題であり、これには消費生活センター相談しようとするものまで現れた。

wikiにも書いてある通り、浪人販売していたのがジェーンであるため)

更に、Talk出現後一旦スクリプトが止まったことやTalk掲示板にはスクリプトが出現しないことから「なんGや嫌儲荒らしていた正体はJane Style側なのでは?」という疑惑が出た。


このあまりの横暴さと辻褄が合うことからなんG民はTalk絶対に受け入れることが出来ず、その遺恨は今でも残る。

5ちゃんねるは自分で言うのもなんだがインターネット財産であり、過去ログ消失は専門板に数十万数百万と残る叡智の消失に繋がる。

結局この騒動は一旦は収束を見せ、chmateによる5ちゃんねるの閲覧・書き込みが復旧した後は徐々にまたいつもの感じを取り戻していた。スクリプトは相変わらず復活したが。

そしてこの頃から防弾なんGが頻繁に鯖落ちを繰り返すようになる。原因はDDoS攻撃とされ、スクリプトが出来ない分こうしたアタックサーバー機能不全に陥らせていたのだ。(この攻撃ジェーン仕業だと疑うなんG民も少なくなかった。もちろん飛躍した論議であり確証は一切なく半分陰謀論めいているが、最早何が起こっているか誰にも分からないのだ)

結局防弾なんGが使い物にならなくなるなか、新勢力「なんでも実況エッジ」通称「なんE」が誕生する。スクリプト対策はもちろんDDoS攻撃対策も施されたサーバークラウドフレア使用していたらしい。私は先ほど申し上げた通りこの辺の知識がないのだが聞くところによれば攻撃自体は受けているものの一瞬重くなる程度で済んでいるとのこと。

このなんEが快適でちょっとサーバー落ちする程度ですぐ復旧していたため夏ごろからは専ら試合実況はこちらで行われていた。また、なんGでは避難誘導も行われ移住ますます進んだ。(なんEに避難してくださいとスレを立ててスクリプトが埋め立てれば勢いは上位に来るので目に留まりやすい。)

また先日、5ちゃんねるでは21時~0時まで課金しないと書き込めない謎の規制(結局21時半くらいに解除された日もあった)が始まったりすぐに終わったり、迷走が続いた。

またなんEではVTuber実況が大挙して移住してきてスレを乱立させ、歴史的経緯からバチャ豚を嫌うなんG民が多いため空気がピリピリしだした。

そしてとうとうこの楽園終焉を迎えてしまった。

10月1日未明、またしても5ちゃんねる全板が重くなったりサーバー落ちしたり不安定状態が続き、なんEが盛り上がっていた。

10月2日午前11時過ぎ、なんE管理人が突如「サービス終了について」というスレを立て、「このスレが埋まったら新規レスできなくします」と宣言

まりの突然の出来事絶望、怒り、同情、感謝など反応はさまざまであったが一番異常だったのは、なんE管理人提示した「1時間当たり400万件にのぼるDDoS攻撃」であった。

いくらDDoS攻撃に強いサーバーを使っているとはいえ、いち個人提供し続けている個人掲示板にこれだけの攻撃が来るのはどう考えても異常であり、犯罪行為である

これ以上攻撃が拡大すれば迷惑がかかるだけでなく、管理人は「本格的に怖くなってしまった」と説明した。

決してサーバー費用面の問題ではなく、この異常な攻撃個人ではもはや対処不能なのだ

一方で翌日(本日未明)、防弾なんGが突如復活、管理人降臨したもの忍法帖登録している人間IPアドレスパスワード流出させ死亡、一瞬のうちに閉鎖となった。

この3日間でエッジも防弾も失ってしまったなんG民に為す術はなく、また5ちゃんねるに帰らざるを得なくなったのだ。

一応今度はオフショアと呼ばれるエッジと似た仕組み?の避難所も出来たようだが、ここも個人運営な以上いつまで持つか分からない。

もっとも悲しいのは、ここ数年間の分裂、移住によりなんG人口のものが減ったこである

私みたいな匿名掲示板にこだわる一部の異常者を除き、まともな感性を持った人間は「またスクリプトに荒らされてるのか・・・」とうんざりして掲示板を辞めてTwitterdiscordなどほかのツール野球実況をするだろう。

スクリプトに荒らされていなくてもサーバーが重い状態が続き、エッジや防弾に分裂した実況スレにまで移住するのなんか少数派で、ここ最近試合実況なんか1スレ完走するのがやっとなレベルだった。(※すでに両リーグ優勝決定後の消化試合であることには留意したい)

もう覚えてないが阪神優勝時の実況は確かエッジでやっていた気がする。

しかしまドラフトCS日本シリーズオフシーズンFAや現ドラが控えている。

そんな中でまともに実況や雑談が出来ない、我々はどうしたらいいのか?

この問題点について3つあげたい。

① 5ちゃんねる運営公式的な声明を出す場がなく、また状況説明対策等の措置が取られないこと

② DDoS攻撃スクリプトによる埋め立て行為に対して現代日本サイバー警察などの技術では立件等が困難なこと

③ 上記による匿名掲示板文化衰退・存続の危惧

①だが、5ちゃんねるの運営そもそも本当にいるのか?というところから私は考えたいと思う。

そして5ちゃんねるというのは「運用情報板」「規制議論板」など運営直下の板が複数あるため煩雑であり、どこで管理人コンタクトを取り、説明し、管理人はどこで全掲示板利用者平等アナウンスをするのかが一切形式化されていない。

そんな胡散臭い連中が運営している掲示板を何故使っているのかと言われればそれまでではあるが・・・

②だが、スクリプト特定はとても困難でIPアドレスも無数の回線に切り替えて爆撃しているため刑事ドラマでよく聞く「複数サーバーを経由して・・・」みたいなのと同じ状況であると推察される。

これでは日本警察どころか誰も追跡・特定出来ないのではないかと思う。そして、個人で400万件/hの被害を受けたエッジの管理人も法的措置に関しては何も言わなかった。無意味なことが分かっているからだ。

仮にネットに強い弁護士相談したところで、「いかがでしたか?よく分かりませんでした!」というオチになるのが目に見えている。こういったサイバー攻撃に対してあまりにも無力であると痛感させられる。

③さが、匿名掲示板雑談や実況するという文化のものがこのままでは衰退してしまう。Twitterはいわば「強制コテハン状態であり、いいねフォロワーを気にしながら発言したりしなければならない。掲示板匿名で全員が同じ立場であるインプレッション稼ぎもいないし、何かあればスレッドを立てて議論し、1000になれば解散し、日付を跨げば別人になる。もちろん5ちゃんねるに拘る必要は現時点で何もない。ないのだが、移住先はスクリプトDDoS攻撃に潰される有様では何も出来ないのだ。

数十年と築いてきた掲示板スクリプトに潰されるのはあまりにも無力で、情けないと思う。

スクリプトの正体は本当に不明で、もはや個人ではないのかもしれない。スクリプト自体も誰かが作ったものだろうし、DDoS攻撃を代行するサービスもあると聞いたので、本当の黒幕は1人なのかもしれないが、とにかく動機がわからないのだ。

少なくとも一瞬のうちに5ちゃんねるを機能不全に陥らせる能力があるのに、スクリプトを使って埋め立てて、阿鼻叫喚右往左往するなんG民たちを見てあざ笑っているようにしか見えない・・・

今の5ちゃんねるなんGは、スレ乱立スクリプトが立てたスレに2種類の埋め立てスクリプトレスする異常な状態である

これから5ちゃんねるはどうなってしまうのだろうか?

我々は巨大匿名掲示板の終わりにいつ立ち会ってもおかしくない。

ジャニーさんの目利き能力

ジャニーさんが売り出したアイドルジャニオタにキャーキャー言われる

ジャニーさんがイイ!と思った男子は多くの女子がイイ!と思うわけだ

ということは多くの女性ジャニーさんと同様に少年に性加害をしたい欲望があるんだろう

現に多くのジャニオタジャニーさん叩きをしない

まりジャニーさんは女心のわかる人物ということになる

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