2023-10-03

[] 夢か現実

PCが壊れたので、父親PCを使い、メモを取ろうとした。しかし、様子がおかしかった。

見知らぬOSインストールされている。パスワードがわからないため、ゲストログインというところを操作する。

私はメモ帳を開いて書こうとするが、タイプするときバグっているのか、文字が思ったように入力されない。

私は「だめだこりゃ」といってPCを閉じた。ふと、部屋の鏡を見たくなったので見たら、驚くことが起きた。

そこに映っているのは私ではなかった。いや、正確にいうと、鏡の中に映っている顔が認識できなかった。

「これは...怖い」と思ったので、部屋に戻って、使えるかどうかわからない自分の2つ目のPCを立ち上げると、なんとか使えたので、作業の続きをしようとした。

私は"keiko"という文字入力しようとしていたが、一瞬意識が遠のく。気がついたらkeikoreanと入力していた。

ちょっと調子が悪いな、と思い、睡眠を取ることにした。

夜中、目を覚ますと、なんとなく下の部屋でテレビを見たくなったので階段を降りた。

階段を降りる途中、突然意識がなくなり、転げ落ちそうになったが、意識を取り戻した。

テレビをつけると、奇妙なニュースをやっていた。心臓麻痺の死亡者が沢山出現しているというニュースだった。

そのとき、何者かが部屋に向かって歩いてきた。母親のようにも見えるが、顔が違う。

「ほら、やろうと思えばこういうこともできるのよ」とその人物は言った。

私が「お母さん...?」と聞くと、その人物は部屋を去っていった。

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