はてなキーワード: ロジカルとは
聞いてほしい。
はてなー達の思考や言動は、次の2項3軸、計6つに分けられると思うのだ。
偽 ⇔ 真
悪 ⇔ 善
醜 ⇔ 美
これらを順に説明したい。増田であれ、ブクマカであれ、おおむねどの項目にも思い当たる人間がいることだろう。
はじめに「真」なるものの対極を考えよう。すなわち「偽」である。
あなたが他人を「偽」に導く傾向があるならば、あなたはソフィスティカルなのはの一派に属する。
あなたは圧倒的な説得力と拡散力を持って、嘘の情報を流通させることができる。
嘘の内容は、人や社会の行く末を左右する重大なものかもしれないし、身の回りの出来事のレベルに留まるかもしれない。
注意しなければならないが、本来ここに分類されるのは、意図して人を騙す者のみである。しかし「真」なるものを志向していても技術が不足すれば容易に「偽」に転じてしまう。
あなたがどの立場であろうと、何をもって真偽の判断を下すのかは慎重に考えるべきだ。
あなたがこの立場にいるならば、真理を主張するためには相応の技術、忍耐、慎重さ、そして誠実さが必要であることをあなたは知っている。
荒唐無稽な意見を見ても傾聴せよ。正しいのは相手の方かもしれない。
不快な放言を投げかけられたら自省せよ。あなたに見えていない真実を相手が見ているかもしれない。
あなたの考えが論理的であればあるほど、第三者からの攻撃には弱くなるだろう。それが論理の本質である。
真理に至れるのは、自身のその弱さに、そして弱いままで居続けることに耐えられる者だけなのだ。
それは利得のためかもしれないし、偽善者の自己欺瞞を白日の下にさらすため、あえて露悪的に振舞っているのかもしれない。
あるいは、純粋な復讐心に突き動かされているのかもしれない。はたして、苦しみに満ちたこの世の中で悪意を抱かずにいることは可能だろうか?
どちらかといえば、あなたの拠り所はあなた自身の中にある悪意であり、それをぶつける相手を具体的にイメージしているわけではないことが多い。
ただ、あなたが好むと好まざるにかかわらず、あなたの悪意は周囲に伝染し、永遠に新たな悪意を生み出し続けるだろう。
しかし場合によっては逆説的に、同じ苦しみを持つ人を慰める結果となるかもしれない。
あなたのあらゆる行動が、そしてあなたが取らなかったあらゆる行動が、常に無数の可能性を生み出し続け、あなたはそのすべてに責任を持とうとするからだ。
善悪の判断は何よりも難しい。あなたは悪を滅ぼすことこそが善だという考えに与するかもしれない。
あるいは、悪の敵は別の悪だと考えて、ひたすら悪から距離を置こうとするのかもしれない。
場合によっては、あなたはあえて深く考えず、ただ素朴に善くあろうとするだけかもしれないし、それが多くの人を元気づけ、本当に世の中を善くするかもしれない。
人をあざ笑ったり馬鹿にしたりすることを是とするあなたは、シニカルなのはの一派だ。
エビルなのはと異なるのは、相手の醜さと愚かさを強調し、相手を否定し不快にさせることを最も重視するという点である。
あなたの攻撃は的確に相手の精神と発言力を削り、場合によっては再起不能にし、ひいては社会をも動かすかもしれない。
あなたがこのような行動に出るのは、あなたの信じる正義のためかもしれないし、他の理由かもしれない。
あなたの言動は多くの人間の気持ちを代弁することとなり、非難と同時に多くの支持をも集めるだろう。
また皮肉や罵倒の技術を高めた者同士の口論は、一種の高度な格闘技の様相を呈し、見る者に活気を与えることになるかもしれない。
感傷を、情緒を、時にはユーモアを、快く美しい言葉を紡いで歌い上げることだ。
真偽や善悪がいったい何になるだろうか。よしんばそれらが重要だとしても、それはあなたの仕事ではないのだ。
美しければそれでいい。
その美しさは力となり、様々な効果を生むかもしれないが、それはまた別の話である。
以上の分類は、複合・派生・細分化によって新たな分類を生み出しうる。エコノミカルなのは、テクニカルなのは、フィジカルなのは、などが代表例だろう。
他にも、ケミカルなのは、トロピカルなのは、マダガスカルなのは、なんてのもいるかもしれないが、このへんの人達の行動原理は不明である。
さて、いうまでもないことだが、もっとも知名度が高いのは「リリカルなのは」である。検索すれば分かるだろう。
しかし実態が知名度に追いついているとは到底言い難い。過去に栄華を誇ったかもしれないが、それは過去であり、今ではないのだ。
今こそ、リリカルなのはの再興が待ち望まれているのではないだろうか。それなくして、未来は暗い。
お分かりいただけただろうか。
(追記)
「それぞれに理由がある。」というブコメがうれしかった。大喜利要素で茶化しちゃったけど、ほんとはこれを言いたかった。(「偽」の項の理由がちょっと足りなかったのは失敗。)あとリリカルなのはが好きなのは本当です。
これ差別を不当な区別・悪って意味で使わないと文意が通らないでしょ。
もちろん悪ってニュアンスで使ってるのはここだけじゃないよ。
本当に区別と同じ意味で使ってるなら「区別」に言葉を置き換えても文意が通るはずだけど、実際やってみるとところどころ破綻する。
とポーズを取りつつ、要所要所で「不当な区別・悪」の意味で差別と言い、「女性専用車両=不当である」とミスリードさせている。
不当って合理性がないことでしょ
合理性がないものを不当と言うのに、不当だが合理性があるってなんやねん。
単に正当と言うほうが自然でしょう。
最近どうも敬愛してやまないフミコフミオ様のブログに違和感がある。
ブックマークのコメントも否定的な意見が多いようにも見えるし。
http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/01/15/190000
まずコレ。
言いたいことは「子供いないのに、子供出来ればわかるとか言われて傷ついた!言ったやつひどい!」
なんだがそれを言われる前の友人に対する発言が、あまりにも酷過ぎた。
http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/01/25/120000
んでコレ。
いつもの嫁に献身的なのに酷い扱いをされるボク、ヨヨヨ…パターンなのだが、
続けてるうちにエスカレートし過ぎて、いやなんで婚姻関係継続してんの?と突っ込まれ始める。
なんでこんなんなったかということを考える前に、まずフミコフミオ氏の記事は基本的に以下の2つの骨子が重要である。
・仕事や他人に対して真面目で実直で、正義感が強くズルイことを出来ないばかりにいつも貧乏くじのフミコフミオくん
・理屈が通じない、フミコフミオに理不尽を押し付けるそれ以外の人間
基本的に誠実なフミコフミオくんが、ズルくて汚い他人に対して不誠実で自己中心的な登場人物たち(元上司、妻、必要悪後輩など)に酷い目に遭わされる様を面白おかしく書いているものである。
ぶっちゃけ昔サンデーでやってた「ダメおやじ」とそう変わらない。
常にフミコフミオは何も間違ったことをしてない、言ってないにも関わらず、報われない。みんな酷い、フミコちゃんかわいそう!が黄金パターンである。
これをフミコフミオ氏自身が「EDである」ということ「就職氷河期世代である」ということの2点をもって、「弱者としてのフミコフミオ」というポジションを強調することで、何を言っても許されるキャラを仕立てたのだ。
この物語においてフミコフミオ以外はスゲー馬鹿揃いである。ロジカルのへったくれもない。「ワタシ以外の人間ってみんな馬鹿」として描いているのだが、そんな馬鹿に誠実なばかりに酷い目に遭わされるけど挫けないフミコフミオくんが輝く。
では、上記のエントリもそこは変わっていないはずなのになぜ否定的なコメントが増えてしまったのか。
私が思うに以下のような理由があると思う。
海外ドラマや漫画でキャラ変えたら上手くいかなかったパターンである。
初期フミコフミオを支えたのが「元上司」であることは、言うまでもないだろう。
理不尽を絵にかいたようでいて、どことなく憎めない元上司はいいキャラだった。何をやっても笑えた。
だが、話が続くにつれていくらなんでもエピソードがエスカレートし過ぎた。もう限界である、退場させるしかない。
というわけで元上司は退場し(なんかこの世からも退場させちゃったみたい)、その後「必要悪後輩」や「だんだん酷くなってくる嫁」を軸に話が進む。
この辺のキャラもなかなか面白くはあったが、さすがに元上司は超えられない。そこでフミコフミオ氏は転職を断行するがこれが微妙だった。
転職先をブラックから大きくホワイトへと転換したが(その間にも別の仕事あったけど)、如何せんホワイトなので登場人物が馬鹿じゃない。今までのように馬鹿にできない。
最近流行りの「意識高い系」エッセンスを盛り込んでみるものの、ネットでよく見かける感じでキャラが立ってこない。新会社のキャラは厳しい。
そこで負荷がかかってくるのが「妻」である。「妻」は不思議ちゃん系キャラと設定され、なれそめ、結婚までを描いた感動シリーズののち、妻となってから理不尽キャラに転換された。
だが、どうにも理不尽上司などに比べてセックスレス夫婦の不仲ネタは話として重すぎた。理不尽がエスカレートしてくると笑うのが困難になってきたのである。
②フミコさんも年食った
フミコ氏も40を超え立派な中年になった。年を取るということは否が応でも何がしか強いステータスを持ってくるということである。
今まで周囲の人間を徹底的に小馬鹿にしてきたフミコメソッドがどうにも通じにくくなってくる、いつまでも世間は自分を弱者ではいさせてくれないのだ。
そこで出たのが上述の「子供ができればわかる」と言われて凹んだ話や、子無し世帯には負担しかない税金の話である。
税金の話は「いやいや、超少子高齢化社会になってるんだから各家庭の感傷でそうも言ってられないぞ。この国の社会保障は」的なコメントもあったものの同情的だった。
しかし、その後の子持ち友人の話はいけなかった。基本的に虐待でもない限り、他所の家庭の教育方針にケチつけるのはタブーである。
しかも話の流れだと友人は学歴コンプレックスがあり、子供に習い事など強いているものの、子供に休みがないと言われれば作る程度の柔軟性もあり、そこまで頑なとも言えない。
この友人が親としてどうか判断されるのはこの後、子供が自我を確立してく過程で自分の志向、やりたいことなどを見出した時にも自分の考えを押し付けるかどうかで試されるだろう。
現段階では「東大京大に行かせる」とは言っている点だけ見るとアレだが、子供の能力開発に熱心な親の域を出ていない。
それに対して、フミコ氏の発言は酷く攻撃的に過ぎる。「お前は馬鹿だから子供も無理だろ、自覚しろよ」「お前は子供を学歴コンプ解消の道具に使ってるだけで醜い」
よく殴り合いにならなかったものである。「俺は友達だからあえて言うけど」というマウンティングの常套句まで使って全力で相手を馬鹿にしているのに。
んで、最終的に例の一言を言われて傷ついたー辛いよーというアピールなのだがどうにも分が悪いように思える。
『自分が言われて傷ついたというのなら、自分の学歴を自覚してる人に馬鹿馬鹿言ったらその人が傷ついたとは思わんの?』
『親の頭で子供の学歴決まるの?優生論者だったのフミオさん!?』
『俺はお前のこと思ってるからあえてキツイこと言うけど~ってやつは実際には自分が暴言はいてすっきりしたいだけでロクなもんじゃない』
などいろいろツッコミところが湧いてくる。このエントリは確実に失敗だった。自分を弱者にしきれなかったし、友人を理不尽マンに仕立てきれなかった。
弱い立場から言いたい放題のはずが、これでは渡る世間は鬼ばかりの赤木春恵である。友人クソミソ言ってるところは意地悪小姑のイヤミにしか見えなかった。
長くてダラけたけどまとめると以下の2点です。
・魅力的なキャラが退場したけど新キャラ微妙。続投キャラはエスカレートしすぎ。
・50過ぎても続けてた部活ノリが通じなくなったとんねるずが如く、弱い立場のフミコ氏を虐める馬鹿の構図が通用しにくくなってきた。
俺の親は共働きだった。
門限を気にし、起床時間、親の言う事、親の価値観を気にしてきた。
守らなかったら、怒声を食らった。
もちろん、ムカついてもいたが、守っていれば褒められたので、
嬉しいときもあった。
親は世間には良いかっこして、悪く思われないようにと必死だった。
気に食わないことが在ると、世間を見下すことによって自分たちを肯定していた。
自分の考えをバカにされ、「今のお前にはわからない」と言われてきた。
親は口癖だった。
「好きにすればいいじゃん。」
「好きにすればいいじゃん。」
何を言っても同じだから、悩みを相談したことは一度もなかった。
そして俺は好きに生きなければいけないという価値観に縛られていた。
もう一つ口癖があった。
「人様に迷惑をかけるな。」
親ならいうだろう。でも、言われた俺はもうよくわからなかった。
迷惑をかけず、好きなことをするなんて、できなかった。
親のいう人様なんて9割自分たちのことだ。
親に迷惑をかけずにできる好きなことなんて、オナニーぐらいだった。
親は「お金が無くても幸せと感じて欲しい」と願って教育してきたようだ。
俺はその願いを遂行しなければいけないと思っていた。
「恒産なくして恒心なし」
(一定の職業や財産を持たなければ、しっかりとした道義心や良識を持つことはできない。)
「衣食足りて礼節を知る」
(人は生活に余裕ができて、初めて礼儀や節度をわきまえられるようになるということ。)
衣食も足りてなかった。
親の教えに沿って生きてきたが、俺は圧倒的に不幸を感じていた。
そして、親のプログラミングで動いてきた。
教育に正解は在ると思う。
教育って、出してほしい結果があって、そこにたどり着かせたいからするんでしょ。
目的を達成するかどうか。
ただ、批判したいヤツは、初めから親の言う事を守るように設計されてないんだよな。
別に珍しい話じゃなくてさ。
感情派は「スタートがそもそも違うんだよ」って話してもわかんないみたいなんだ。
もう爆死だ。
全部、嘘デタラメだった。
コード全消去だ。
色々考えたけど、こればっかりはもう無理だ。
解決できない。
だけど、地獄の世の中で、1個だけ伝えたいことがある。
うるせえ女子、
鏡の前にいる自分。
相手はかなり高嶺の花だった。同い年だが、かなり格上だった。
今年の5月ごろにアプリで出会い、8月から付き合い、落語・バレエ・ミュージカルと楽しく過ごした。
クリスマスイブも楽しくデートして(正確に言うと、したつもりだった)、翌日のクリスマスの夜に振られた。
付き合う前に、相手にAmazon Prime のおすすめの映画として「(500)日のサマー」をあげてしまった。まぁ、その辺りからそんな結末の予感はあったのかもしれない。
絶対にうまくいかないなぁ、などと考えてしまっていた部分はあり、自分に自分で嘘をついてしまっていたのかとも思う。
とまぁ、強がってはみたが「振られた」と言うショックは自分の生きてきた28年間の中で初な訳で、尋常ではないダメージを受け、かなりボロボロな感じである。(仕事には支障をきたさぬようにせねば)
しかし、そのショックを受けたことで、改めて自分自身を気付かされた。
改めて生まれてこのかた、なんとなくで大体であったんだなぁと思う。
幼少期にヴァイオリンを仕込まれ、好きでもなくなんとなく続け、ヴィオラになんとなくたどり着く。なんとなくなので、結局のところさほど上達もしていない。速いパッセージは日和るし、音程も外すし、そもそも読譜が尋常じゃなく苦手だ。幼少期の指番号で弾く感覚のままなので、弾いててすぐにお手上げになる。
どこかで、歩みを止めて変えなければいけなかった。ただ、してこなかった。
中学受験に塾に通わされ、ドリルなどさほどやらなかっったが、なんとなく慶應に入学した。しかも補欠合格だった。それから、何か究めんとすることもなくただなんとなく過ごした。
中学の自由研究では賞をもらったし、高校の時には論文が全校生徒から選ばれ冊子に載った。すごく頑張ったと言うか、なんとなくやって、グータラして乗り切れてしまっていた。
そのままエスカレータで、大学に入った。経済学部だった理由は多分明確にはなかった。なんとなくカッコ良いからである。そのまま、普通に進級した。3年になった時、就活を目の前にして自分の中に迷いが生じた。このままで良いのかと。そして、留年した。
留年したら、何か変わるか。
そんなことはなかった。
元来の自分の人付き合いの苦手さが増し、ゼミもなんとなく抜け、授業にも一切いかなくなった。
2回目の3年は、多分一切単位を取らなかったと思う。当然また留年した。
そして、3回目の3年は卒業しなくちゃと言う気持ちで通った。なんとか4年になった。
ただ完全に人とは話してなかったと思う。コミュニケーションがとにかく苦手なのだ。
心配した母親がセミナーに連れ出し、そこでの恩師との出会いから多少元気になり4年の後半社会復帰し、人との交流もする様になった。
ただ、就活をしていなかったため、独学で公務員を目指すと言う名のもと空白期間をし、試験の落ち着いた夏就活をしてみた。公務員試験の勉強の数的処理がITと親和性が高そう、なんかITかっこいい。そんな感じで、面接を受け、今の会社へ入った。小さい会社だが、社長が魅力的な人だった。
ITと言うと聞こえは良いが、SIerの下請け・孫請けと言う様な会社だった。クラウドのシステム構築を行った。1ヶ月目にはテスターとして駆り出され、4ヶ月目には大手SIerに常駐した。
常駐中もコミュニケーションが苦手で、人に聞いたりするのは苦労した。
1年がたった頃、常駐を終了し、自社での持ち帰りの開発案件に参画した。
とにかくがむしゃらに働いた。
開発は楽しかった。
ただ、その中でもやはりコミュニケーションは苦手だった。人に聞く、相談するのは苦手だった。
開発の他に、テスターのマネジメントを頼まれたが十分に期待に応えられたとは言えなかったと思う。
結局自分自身をマネジメントできていない。なんとなく辿り着いて居るやつには、人を管理すると言うのは荷が重かった。遅延させ、徹夜&増員で事態は乗り越えた。
常駐先の男性のチームリーダーがとにかく魅力的だった。パワフルで、カッコよかった。
緊張しながらも、意見をしていき、そのリーダーに認められ、案件としても拡大していき、自社の仲間も一緒に常駐するまでになった。
そのリーダーは色々教えるのが好きで、本当に色々教わった。
自分も成長した気でいた。
ちょうど自分に自信がついてきていたし、付き合うとこまで行ったのだろう。
そんな5月、憧れのリーダーは転職を決めて去って行ってしまった。
ショックだったが、仕事はそう言うものなのだろうと思い、自分がそのリーダーの役割をと思ったが、所詮は成長した気だけであり全然ダメだった。
要件定義・マネジメントの能力・育成・ロジカルどれもこれも未熟者半端者だった。元来のコミュニケーションの苦手さが原因かもしれない。
プロジェクトがポシャったり、遅延したりした。
とまぁ今まで大体が、なんとなく流されてたどり着き、失敗してもそれで良しとしていた。
中途半端でちゃんと継続して地肉になっていない、変わっていないそんなまま、今になっていた。
プロフェッショナルとしてとことんやっていたのか。
ちゃんと成長してきたのか。身につけてきたか。
ダメだったのだろう。不十分だったんだろう。
職場が元リーダーがいなくなり刺激的でないとかは言い訳だろう。
自分が至らない部分が多いのだろう。
自分自身に甘えて居るのだろう
来年のクリスマス、その時もおそらく彼女はいないと思う。ただ、ちゃんと成長した大人になった自分になっているはずだ。そして、振ってくれた彼女にも感謝できるくらいの器量はありたい。
ネット有名人と芸能人の一番の違いって、有名性や、(大衆からの漠然とした)好意や許容、みたいなものが、
どこから発生して何が原因で無くなっちゃうのかを、意識してない顔をしたまま意識して行動する修行ができてるかどうかだ。
炎上系ネット有名人はその辺の脇が甘いというか、有名=PV上位、悪名も名だ、みたいな甘えがあるんだろうけど、
そんな有名性なんて、Googleの検索アルゴリズムが「あー、あれ有益じゃないやつだ」と変われば吹けば飛ぶという
そういう意味では結局、今の有名性や不特定多数からのぼんやりした許容の、発生/消失原因をコントロールできないのに変わらない。
ぼんやりとした好意・許容って、一度逃すと戻らないものでもある、有名になればなるほど取り戻しにくくなる。
蒸し返すようで気が引けるが、ベッキーがいつまでも「大衆からのぼんやりとした許容」を取り戻せないのは、
あの子(や取り巻き・事務所など)が、彼女が「努力してる優等生芸能人」なことが好意の源泉だったと考えていたのも理由だろう
大衆からの漠然とした許容、というのは、そんなロジカルに発生するものではなく、
嘘ついた?、信用できない、なんか嫌い…、などの、ちょっとした悪意、
思考法やロジカルシンキングの本を読んでも、その場では納得できても実生活(本を読んだり説明したり)でうまく活かせない。
・具体と抽象
・対立
・並列
といったあたりを意識して読むと良いみたいなのだが、普段本を読むときにそんなところまで意識する余裕がない。
読み始めは意識できるけど、それを維持したまま読み進めるスタミナ(思考体力、思考の粘り強さというのかな)、そういうのがない。
読んでいるときに線引いたり、メモとったりして、図の形にまとめるとかした方がいいのかな。。
趣味の読書に影響があるくらいならいいんだけど(それだってちょっと困るが)、
仕事でプログラミングをやっているので、ロジカルに考える力が弱いとすぐ頭打ちになる。
どうすれば思考の粘り強さを鍛えられるかなぁ。
仕事柄、UXとかデータ分析とか、その辺が少し強いと思われているらしい。
職場の人からその辺の勉強の仕方を聞かれたので答えようとしたら、意外と長くなりそうだったのでメモがわりに書く。
そもそも、UXという言葉が流行りだしたのは最近の話だと理解していて、バズワードに近いと思っている。概念自体は遥か昔からあるものだし、何を今更世の中がUXというワードを使いたがっているのかが良くわからない。(が、ここでは面倒くさいので、定義が曖昧なUXという言葉で色々お茶を濁す)
また、UXを勉強するという言葉も、正直なところ違和感がある。
というのも、具体的なケースと紐づいて考えない限りは意味がない気がするからだ。文章の批評ばかりしていても小説家になれないのと一緒で、UXについて本や講義だけで勉強していても、UXに強くなることはないと思っている。つまり、自分たちが作っている(関わっている)サービスの中でUXを考えつくすこと自体が、一番の勉強なんじゃないかと思っているので、UXを本や何かで勉強するというのは効果は薄いんじゃないかと思っている。
とはいえ、体系化出来るメタスキル的なものがあるのは事実だし、その部分の話を書いてみる。
「UXを良くしたい」という話をよく相談されるのだが、そもそもとして、UXが良くなった後の世界をちゃんと考えられていないことが多い。
「そのサービスを使ってユーザは幸せになるの?」という問いにきちんと答えられない場合、黄色信号という印象。
UXUXってバカみたいに唱えている人はたくさんいるけど、自分たちのサービスのUXが良くなることでこんな世界が実現できるよっていう話を、具体的に、鮮明に、誰が聞いても腹落ちする形で話せる人ってどれだけいるのかな。UXを良くしたいと言っているのに、良くした後の先の世界がイメージできていなくて、どうやって良くしていくのか甚だ疑問なんだよね。
なので、UXを考えるにあたっては、「自分たちがどうしても叶えたい世界」があって、それが叶うことによって「世の中の誰かがすごく幸せになる」という確信が必要条件だと思ってる。なので、そこがない時点でUX改善どころかサービスを作ること自体をやめた方がいい。
もし、そんな感じの祈りにも似た思いが少しでもある場合は、自分たちが作りたい世界についてしっかりと考えて、そしてそれらを検証して確信に変え、具体的な言葉に落とし込むというプロセスを徹底的に行うことを、UX改善の前に行なった方が良い。そうやって生み出された言葉が、UXを考えるにあたっての拠り所になる部分になっていくから。
自分たちが作りたい世界を言語化できた後は、ユーザの観察と妄想に尽きる。
課題解決系のサービスなら、ユーザに当たる人が本当に困っているのか、何に困っているのかを見極めるために観察すべきだし、何らかのバリューを付加するサービスなら、「このサービスを使ってもらうことで幸せになるのかという妄想」をいかに具体的にできるかが鍵になる。
これらの観察および、具体的な妄想をしていくこと自体がUXを考えることである。
炊飯器が目に入ったので炊飯器のUXを考えるとした時の例で話す。
多分、こんな妄想をする。
炊飯器とか既に他の製品が存在するものは、ユーザの行動もだいたい想像できるし、何より自分が使うものだから妄想しやすい。
逆に、全く新しいものを作ろうとする時なんかは、妄想も中々大変だと思う。バイアウトして話題のCASHとかは、その辺りの参考になるものが中々なく、妄想もやり辛かったと思うので、それを形にできたUXデザイナーの人はすごいなと思う。会ってみたい。
これはかなり適当に書いたが、自分たちが行なった観察に基づく妄想に対して、それらが意味のあるものかどうかを見極めていく必要がある。これがいわゆる価値仮説の検証と呼ばれるもので、妄想が本当に必要とされるものなのかを見極めるフェーズである。必要とされないものなんて作っても意味がないから、この段階できちんと仮説の検証をしておく。検証については対象によって全く異なるため、都度考える必要があるので割愛。
例はかなり適当に書いたが、ユーザをしっかり観察して、その上でどうやったら幸せになるかを妄想して、それらを検証していくというフェーズを、手抜きせず行うことが大事だ。これが業務系のサービスだと、業務フローを作ったりするのだろうし、C向けサービスだとカスタマージャーニーなんかを作ったりすることになる。その辺りの手法は色々あるが、ユーザを見て、考えて、検証してという基本はどれも変わらない。
ユーザをひたすら観察したあとに、初めて解決策を考えるフェーズに移る。
解決策ありきのプロダクトだと(昔の技術先行型の日本の家電だけど)、あまりいい感じにはならない。
あくまでも、ユーザの観察が先にあって、それに対する「解」としてプロダクトを作っていく。
この、課題に対して適切な解を出していくこと自体が、UXの磨き込みに当たるという理解をしている。
そして、それらが部分最適にならないよう、全体最適も意識しながら解決策を考え、プロダクトに落とし込んでいく。
「ご飯は1分で炊けるけど、風呂釜より大きい炊飯器」とか、誰も必要としないよね。だけど、部分最適だけを考えるとそんなことになりがちである。そのためにも、部分を考えたら、全体を見るということを繰り返し行なっていくことが大切だと感じている。その意味では、捨てるべき部分と、活かすべき部分のバランスをどう取るかが大切になる。ここも結局ユーザが教えてくれるので、事前にしっかり観察できていれば、勝手に答えが出る。
長々と書いたが、自分たちが作るサービスを使ってくれる人たちが、「どうやったら素敵な感じになるかを考え尽くすこと」が最高の勉強方法だと思っている。なので頑張って考えると良いと思う。
とはいえ、何を考えればいいかわからないということもありそうなので、その時は
・誰のためのデザイン
・複雑さと共に暮らす
・融けるデザイン
あたりを読んでみるのは良いかもしれない。少なくとも、何かを考えるにあたっての視野は広がるような気がする。
また、解決策を生み出していくにあたっては、ロジカルシンキングが出来るに越したことはないので、
あたりを読んで見るのも良いかもしれない。後者は分類的にはロジカルシンキングの本ではないのだが、ロジカルに考えた時の解決策って一つだけじゃないよねということを身を以て知るためには良い本だと思う。
また、散々書いたが、UX云々の前に、自分たちが作っているサービス(だったり、炊飯器だったり椅子だったり)で「何を届けたいか」という部分が一番大事だと思う。それ抜きにはUXがどうとか議論するのは無駄というか、意味がないので、しっかり考え抜いてほしい。
データ分析というと、Pythonでごにょごにょやるのがそれだと思われがちだが、一部のデータサイエンティストを除いては、基本的にスプレッドシートで十分なんじゃないかと思っている。むしろ、電卓レベルでも足りるんじゃないかという気がしている。(ここで話しているのは一般的なインターネットサービスを運営していくときの話で、気象予報とか経済予測とかそんな感じの難しいデータ分析の話ではない)
というのも、多くの場合において、四則演算以上のことをしなくてもなんとかなるからだ。
どちらかといえば
といったことの方が大事だし、そもそも「何のために分析するか」が抜け落ちていることが多い。
whyの部分が明確でない分析はそもそも意味がないので、まずはなぜ分析するのかを考えるところから始める方が良い。
データ分析ときいて「統計学」や「Python」を勉強すること自体は悪くないのだが、それよりもまず先に、「なぜ分析するのか」「どんなデータが自分たちのサービスのキモになるのか」といった分析の前提になる部分をまずはしっかり見極めることの方が、統計学の勉強よりも優先されるべきだ。それらがハッキリすれば、手法はいくらでもあるし、だいたいはスプレッドシートの関数でなんとかなるので、難しい計算は特に必要ない。
実務でよく使うデータなんて、売上、利益、利益率、ARPU、CPA、CTR、CV、CVRとかくらいだし、これら全て四則演算のみで出せる。分析といっても、平均だったりそれらをユーザの属性で割り振ったりするだけだし、中学生でも問題なく出来ると思う。ただ、重ね重ねになるが、whyの部分がない場合はいくら分析しても何も生まないので、まずはそこを見極めることに重点をおいた方が良い。
長くなったので無理やりまとめる。
勉強<<<<<実務であることは間違いないので、まずは自分が関わっているサービスについて真剣に考えたり、真剣に考える上で必要な数字が何かを自分の頭で考えることが、最高の勉強だと思う。教材とか、具体的なHowを期待していた人、ごめんなさい。でも、Howの意味で見ても、実践に勝るものはないと思っている。
ていうか突き詰めればその直感はある意味まごう事なき真実で、結局人間の行動が脳という物理的なモノによって発生している以上、ゲームのキャラクターとの差はそのメモリやフラグの量や絡み方の違いでしか無い、とは言えます
ただ、ゲームのキャラクターにした所で、例えば初代ときメモの詩織なんて、単純に好感度を上げるだけではダメで、そこには数百手に及ぶある程度精密なフラグやパラメータ管理が必要なわけで
ゲームキャラですらそうなんだから、その数千、数万杯の情報量を持つ人間が、例え凡骨であったとしてもそんなに単純なわけがなく
実際、貴方は今までの知り合いをロジカルに軽くあしらったように見えて、その実相手は全員そんな事見抜いた上で、貴方に合わせ、その事実を隠しているだけかも知れませんよ
天と同じように最終回まで麻雀はする予定ないんでしょうが、今やっている話は物語を終わらせるために必要なものとは到底思えません。
天でアカギの葬儀を描いたのはまだなんとなく説得力があったのですが、そういう説得力が感じられない。突然カイジを見せられている気分。
手の平返させてください。
実はほとんど読んでません、本当に申し訳ない。偉大な作品なのに。
近麻の中でもかなり真面目に麻雀やってる作品だと思いますが、刊行されてる巻数が多すぎて今更追いつきたいとは思えないんです。
オムニバス形式な作品であることも追いつきにくさに拍車をかけているかなと。
「近麻は大人のためのコロコロコミック」という意見を見たことありますが、今の近麻連載陣の中で一番コロコロっぽいノリだと思う。
フライングパイとか千の手とか、ホビー漫画の必殺技みたいでいいと思います。
福本作品のスピンオフとしてはロジカル性が足りないって言われそうだけど、こういうぶっ飛んだ路線の漫画はもっとほしい。
○雀荘のサエコさん
かわいい。4コマ漫画として完成度高すぎじゃないですか。近麻で連載してるのもったいなくない?他の雑誌に出張しようよ。
近麻が廃刊になったとしてもまんがタウンとかまんがくらぶとかで連載を末永く続けてほしい作品。なんかそうなる可能性高そうだよね。
○鉄鳴きの麒麟児
今の近麻で一番面白い作品だと思います。キャラ作りとか設定とか凄く上手い。闘牌もストーリーに即している。凄い。
ただ、作者のTwitterがアレすぎて……麻雀界の揉め事に積極的に首突っ込むの疲れないんですか。
そんなに真面目に読んでない。
サエコさんと一八先生を足して4くらいで割った作品だと思います。
ネットではめちゃくちゃ評判いい作品だけど、うーん、俺的にはいまいち。
俺そんなに漫画詳しくないからパロディやられても全然わかんないのよ。
この漫画を近麻のエースって言ってる人いるけど、ジャンプのエースが太臓になるくらいヤバイ状況でしょ
○赤鬼哭いた
なんか胸糞漫画になってるっぽいですね、あんまり読んでないです。
あ、そういえば最近読んでねえなあ。
こういうアブノーマルなエッチな漫画は雑誌内に一つはあってしかるべきだと思います。
○鉄牌のジャン!
鉄鍋のジャン!を読んでないので読んでないです。
○笑うあげは
1巻だけ買いました。第1話と第2話は本当に傑作だと思います。
なんというか、共感できない登場人物が増えてきて作品にうまく没入できてないですね。
あー、あまり読んでない。
俺自身符計算できずにネト麻してるから、耳の痛い作品は読めない。
俺がバードで一番期待しているのは全自動卓でイカサマするとこであって、手積みでイカサマするとこじゃないんだよなあ。
良くも悪くも普通の麻雀漫画だなあ、砂漠の勝負師のような作品期待して読むとがっかりするかな。
○ゲッターロボ牌
ゲッターロボわからないので読んでません。内容もよくわかりません。
○悪童(ワルガキ)
今のところ俺の好きな感じな方の志名坂漫画です。期待してます。
(※参考)
いわゆる左側が自衛隊側とは違って露悪的に描かれていたのと同様に、ヒラリー・クリントンも露悪的に描かれていたので、そういうのが好きな人は読んでみてください。
政治的な話で申し訳ないけど、野党に対して「人格的な批判ばかりするな」ってよくネットで言われてんのに、この漫画では野党に対してそういう批判がなされてるので、色々違和感あるんだよね。
このロジカル語法というのは本当にすごくて、twitterとか巷のネット上の議論はすぐに罵詈雑言ウンコの投げ合いに相転移するけど、ロジカル語法はどこまでいってもロジカル。
決めつけdisも重箱の隅をつつく批判も否定も謝罪も反省も謝意も全部ロジカル。
なので不快にならない。気分がいい。
これはロジカル語法は口語との差が大きくて、文章を考えるだけで自然と内容が推敲されるからではないかと思う。
昔、研究室のボスが、ヒトは博士をとって初めて人間の言葉をしゃべる、って言ってたけど、それに近いものを感じるね。
ロジカルでもイデオロギーでもマネーでも何一つ与党に勝ってないじゃん
勝ってる!勝ってる!
与党になったら?勝ってるんでしょ?
国民のせい?
アホか、
与党になろうとしてんのか
実際に力があるところ、本気で自民党を殺しにいけるだけの大ナタを用意しろよ
アンチ安倍とか豚のチンコみたいなナイフでイキってるから勝てないの
もう示してる?
あ、そう
じゃあなんで選挙に勝てないの?
お前らは国民の味方のフリして、
それ自民のやってることと、何が違うの?
お前らも十分悪者な上に、仕事できない悪者という最悪なんだけど
全部お前らの自己責任だろうが
国に忠誠を誓うメンバーで固めろよ
何一つしねーじゃねえか
やってること自民党と同じだろ
絵空事じゃ飯は食えないの以上
主人公たちの使う武器が凶器、子供が真似すると危険だと苦情が来たのだ。
父たちはその対応におわれていた。
「『私はヴァリオリが好きです。だが、ああ、なんてことだ。登場人物たちが凶器を持っている。青少年の健全な成長を妨げる。これはよくないことだ』とのことです」
同僚のフォンさんが苦情内容の一部を読み上げる。
一見すると尤もらしいことを並べてはいるが、その実は抽象的なテーマに対して恣意的な判断を下しているに過ぎないことは見え見えだったからだ。
それでも厄介なのが、このテーマについて知らない人間からすれば“それっぽい”と思える程度のレトリックは使われていることだ。
「的確ではないが間違ってはいない」要素を抽出し、それを根拠に自分の主張と織り交ぜてロジカルに語れば、いちゃもんは“一つの立派な批判”になる。
無視したいのに無視するわけにもいかない、非常に目障りな存在となるわけだ。
「そうだな。言論そのものは自由だ。そして、その内容をオレがどう解釈するかも、な」
「して、結論は?」
「その意見は自身の好悪の問題を善悪と混同している。それを正論に摩り替えて、意見を押し付けてくるばかりの頭でっかちな輩だ」
シューゴさんの吐く毒がいつにも増して強い。
ことあるごとにこういった“ご意見”がきていたためウンザリしていたからだ。
「まあ、いつもどおり“前向きに検討”しておけばいいんじゃねえの?」
社会における“検討”というものは、得てして結論とはさして関係がないことは周知の事実だ。
シューゴさんの立場から見れば、その意見がいくら論理的に見えても、そもそもの“目的”が同意しかねるものなのだ。
その意見を「一つの批判」として了承し、真面目に取り合うこと自体が思う壺だと判断したのだろう。
そうして、今回もシューゴさんたちはスルーを決め込むつもりだった。
「それが……今回は随分と大事になりかけていて、非常に面倒な状態に。“上”の数名からも『ウゼェから何とかしろ』とお達しが」
「は~ん……」
フォンさんの濁しつつも含みのある言い方に、シューゴさんは何となく察したらしい。
この時期、裏では『ヴァリオリ』の表現を問題だと思っている人間たちが徒党を組んで、親会社に直訴していたのだ。
それに耐えかねた会社の代表は、とうとう父たちのスタジオに通達を出したのである。
「不服ではありますが、こうなるとガン無視というわけにもいきませんね……」
「そうですよ。それに一番困るのは、そんな理由で親が子供たちにアニメそのものを見せないようにすることです」
「“子供のことも考えて”か。そのセリフを言うのはいつだって一部の大人だよな」
しかし子供を盾にされると、さすがのシューゴさんもバツが悪い。
シューゴさんの両親は厳格な人物で、そのため彼は少年時代を娯楽に飢えて過ごさざるを得なかった。
その経験から、親の理想で子供が犠牲になることほど悲しいものはないと思っていたのだ。
「……ちっ、分かったよ。もめ事が起こると疲れるだけだから、とりあえず従っておくか」
シューゴさんは作り手として、多少の批判を恐れていてはモノ作りなんてできないと考えていた。
それを汲み取りたい気持ちは父やフォンさんにもあったが、上の声が大きくなったときに無視とはいかないのが企業の常だ。
大人しく従ってくれるシューゴさんにホッとしたと同時に、彼の鬱屈とした想いが手に取るように分かることもあって父は複雑な気持ちだったらしい。
「では早速対応……と行きたい所ですが、スケジュール的に数話分の大幅な修正はもう無理ですね」
「そうですね。なのでオープニングの前に、ひとまず“あのカット”を挟みましょう」
「うげえ……“アレ”かよ」
「創作実話系アカウントなかでもぱぷりこほんま嫌い。人の悪口でしか受け狙えないの人間として最低。」
「若い頃でさえダメ男としかつきあえなかったブス喪婆のくせに説教魔でキラキラ垢やナンパ師垢とやたら絡みたがるぱぷりこの文体がオタク丸出しで凄くキモいわお前自身が痛すぎることに気付け」
「りちゃこにコケにされてる自称バリキャリ()のぱぷりこも痛いよブスでキモオタ女だからゴミみたいな男としか交際できなかっただけなのに被害者ぶって過去彼達の酷さをブログに書き殴ってるけど、結局は破れ鍋綴じ蓋でしょブログの文章からしてオタ女丸出しで超キモいw 」
「美女はスペックも中身も良い男の中から選べるぱぷりこのようなオタクのブスは喪女人生か、他の女なら避けるようなブログに書かれているモラハラクズ男としか交際できない 」
「クズな男にしか相手にされたことがない底辺のぱぷりこが恋愛や結婚を語っても、並以上の容姿で男を見る目もある女子は「そもそもそんなクズ男選ばないしw」と感じるので会話が噛み合わないよ 」
「まともな人格のハイスペには相手にされてないくせに上から目線のぱぷりこも頭悪いって話でしょタラレバ娘読んでショック受けてるような非モテで未婚の婆が結婚語るなよ 」
「ぱぷりこってタラレバ娘のキャラ以下の勘違いBBAだね大体、離婚見据えて好きな女に結婚申し込むハイスペ男はいないだろ稼いでいることしか取り柄ないモテないBBAが小姑目線でモテ女の粗探ししてるだけ 」
「ぱぷりこは此処よりこじらせ女子スレ向けかなーブログのノリがオタク臭いのは分かるはてブで書いてる人って何故か総文字数をドヤる不思議」
「キラキラではないかもしれないけどト○アンナ、ぱ○りこなどの恋愛指南垢が苦手正直20代が上から目線で結婚指南って薄っぺらいやたらハイスペ指向を避難してるけど所謂ハイスペと結婚してうまくいってる人だっているわけだし 」
「ぱぷりこやトイアンナは本人達が学校職場とハイスペに囲まれた環境なのにブスだからマトモなハイスペには相手にされないせいで鬱憤をTwitter上で発散させてる印象こいつらもこじらせ女子 」
「ぱぷりこうざい男に相手にされない女の説法なんて価値無いのに偉そうトイアンナも同じで自分が面白いと思ってそうで自意識過剰 」
「ぱぷりこさん時折流れてくるんだけどみていてきついので吐き出したくなってしまったわ。
「オタクのブス喪BBAなのね。じぶんがまともなハイスペに相手されないだけなのに、上から目線で男を分類、女に説教…彼女もネットで吐き出したいのかな。ほんと他人の粗探しと貶めるような捏造ばっかり。ルックスも心も彼女が一番妖怪女。」
「「お焚き上げ人生相談」もぱぷりこの創作実話らしいのね…オタクくさい外資バリキャリとあるけど執筆量が半端無いのはどうして?」
「ぱぷりこ、コンサルや自称ロジカル男が嫌いというわりには偏見や断定や創作で男女の分類ってまさに自称ロジカル女なんじゃ?どうして自分が恋愛相談なんてできると思うのかなあ。早稲田卒のコンサルってとこかな。説教くささは職業?」
「大学や友達の具体的な話が欠如しているのにもかかわらず恋愛市場に精通しているかのよう服装もオタっぽいのよねえ。ど不細工ではない比較的ブス?の社会人でびゅーのイメージ元祖きらきらのれいことまゆみや東京姉妹、トイアンナさんも化粧してちょっとブスとした普通の顔ああいう恋愛相談聞きたがったり筆者への幻想はどんな層がどうして需要しているのか疑問だわ」
「しかもあんな太い脚よく出せるよなぁ、スゴイ性格とか扱われ方がオタサーの姫っぽい自由奔放にしてるっぽいけど旦那にバレたらヤバイみたいな呟きもあったね」
「ただ服装や文体思考がオタク臭くて恋愛相談してるからどんな人生か興味あるじゃない?はぷりこプライド高くて理屈っぽいから自作自演ぐらい普通にしそう」
「後ぱぷりこ本人が降臨して必死に流れ作ろうとしたように俺も見えたwあんなんブスの非モテオタクに決まってんじゃんw作り話がいてーんだよw」
「ぱぷりこや自称キラキラはKYで相手にされないから誹謗中傷繰り返す 現実見えてないオタサーの姫なんだろうな」
「ぱぷりこ性格悪そう」
どこにいるの?って無理やりひねり出したステレオタイプ
「オカルト系以外「そこそこ成績よくて堅実なキャリア」+「奥手(もてない)でも乙女」ばかりで本人なんじゃ…同じ自尊心の低い人に駄目だしして食い物にしてる?って思った
後はハイスペ狙いのきらきらのこき下ろしで下馬評どおりに嫉妬でなくても何様感だった」
「筆圧音頭(笑)パプリコほんと会話がオタクくさい読解ミスなんて口語でいう?」
「ぱぷりこって女子高出身なんだ。オタサーの姫丸出しなのも別学出身は大概こじらせてるし納得。
「「@papupapuriko
大学で心理学やったのと信頼できるカウンセラーに会えたのと、友だちいたの大きい。海外にちょっと住んだのもよかった。」
ぱぷりこさん心理学専攻だったんだー。絶対この人職業コンサルよねw
「つぶやきだとぱぷりこはIT系のコンサル(文系も多いよ)のイメージ」
「ぱぷりこ[相談37]推定相思相愛だった後輩と自然消滅して立ち直れない。トラウマを乗り越えたい
常識常識言うやつなんていないし妄想上の人間を叩くための妄想上のわら人形って感じて耐えられなくて書き込みました」
「ぱぷりこ[相談38]自己肯定感が低すぎハイスペ女子。ハイスペモラハラ夫と離婚すべきか現状維持か判断できない。
「よく分かったね。女の子でこれ言って分かった人、初めてだよ」こんなこというやついるか?それで惚れる女も。ぱぷりこって創作にしても頭おかしいんじゃねえの」
ありえねー」