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はてなキーワード: エシカルとは

2019-07-30

ヴィーガンには3つのタイプがある

ダイエタリーヴィーガン

ダイエタリー=「飲食の」。

主に健康目的として菜食をしているタイプ

ヴィーガンとしてはノンポリで、それほど厳密に実践しているわけでもないだろう。

ただし「オーガニック」や「マクロビ」などと親和性が高いので、

「菜食で癌が治る」とか「化学物質人間には毒」とか、

そっち方面宗教がかって布教してきそうではある。

エシカルヴィーガン

エシカル=「倫理的な」。

・劣悪な飼育環境

残酷屠殺

動物遺伝子改造

などを批判して、肉食禁止だけでなく、皮革製品も使わないし、動物実験にも反対するタイプ

たとえば、化粧品の開発でも動物実験が行われているとして、

動物を使わない実験に置き換えたヴィーガン用の化粧品が出ていたりする。

いわゆるアニマルライツと結びついており、肉屋を襲撃するのはこの人たちっぽい。

逆に、飼育環境が良ければ肉・乳製品を許容する人もいる(アニマル・ウェルフェア)。

エンバイロメンタル・ヴィーガン

エンバイロメンタル=「環境の」。

・放牧地を作るための森林伐採

家畜排出するメタンガスによる二酸化炭素排出

家畜を育てるために必要な大量の飼料

などの、畜産業環境に与える悪影響を危惧して、動物製品を避けるタイプ

肉食はコストがかかりすぎる、菜食のほうが地球に優しい、という考え。

菜食主義」というよりも「反畜産主義」というほうが近いだろう。

さらに、

・卵や乳製品まで避けるか?

昆虫関連製品まで避けるか?(絹・はちみつコチニールなど)

動物実験が行われた製品まで避けるか?(医薬品化粧品など)

あたりは、それぞれのタイプの中でもさらに細かく分かれそうである

※この記事は再投稿です

2019-05-28

anond:20190528131817

全面的禁止するわけではない」という例示として持ってきたつもりだったんだけど、確かにあんまり上手くない対比だったね。

クリーンミートの話は、エシカルにもエンバイロメンタルにも関係があるので、ここで持ち出すのはそれほどおかしくないよ。

anond:20190528123923

温暖化懐疑論者は最初排除してるよ。当該記事実質的にエンバイロメンタル・ヴィーガンについての話になってるので、「エンバイロメンタル・ヴィーガンの主張については二酸化炭素排出量削減と同程度の主張とみなして許容するがエシカルヴィーガンの主張には反対する」という人は蚊帳の外になってるけど、その場合は「エンバイロメンタル・ヴィーガンの主張については二酸化炭素排出量削減と同程度の主張とみなして許容する」の時点で記事で書かれたことには同意していただけていると思うので後は流れでお願いします。

ヴィーガン批判する者はなぜ二酸化炭素排出量削減にも反対しないのか?

見出しレトリックで、「あっちにも反対しろ」ではなく「どっちにも反対しないだろ?」という趣旨です。

もちろん地球温暖化懐疑論者に向けた文章ではありません。

ヴィーガンの主張は主に二つ、「畜産業における劣悪な飼育環境をなんとかしよう」と「畜産業環境に与える悪影響をなんとかしよう」です。

菜食主義者」よりも「反畜産主義者」のほうが正確なのでは、という気もしてきます

前者はエシカルヴィーガン後者はエンバイロメンタル・ヴィーガンと呼ばれ、微妙立場が異なります。まあ両方を兼務している人も多いのでしょうが

たとえばエシカルヴィーガン立場では「まともな環境飼育された家畜の肉は食べてもよい」というヴィーガンすら存在しています

一方で、エンバイロメンタル・ヴィーガンは、環境保護の観点から畜産業問題に着目しているので、動物実験を用いた医薬品化粧品問題には関心が薄いでしょう。

現代の食肉生産の多くは、環境負荷の高いいわゆる 工場畜産 (factory farming) に頼っています。そして私たちは実に多くの家畜動物を消費しています。鶏が580億匹、豚が14億匹、牛が3億匹など。これは1年の数です。想像できますか?

エサとなる穀物生産や放牧のために貴重なアマゾン森林が広く伐採され、土地河川汚染され、温室効果ガスを膨大に排出しています

世界飢餓人口 は8億人。そのようななか、家畜に与えられている飼料の総量は40億人以上もの食事に相当すると言われます

牛肉100グラムを作るためには穀物が1600グラム必要とされているため、穀物をそのまま食べた場合に比べてかなりの無駄が発生しています飢餓問題は基本インフラ教育水準失業率社会構造など複雑な問題が絡みますが、それでも菜食のメリットは極めて大きいものです。

肉食は水も土地エネルギーも浪費します。世界人口2050年に100億人に到達するとも言われているなかで、サステイナブル食糧体制の確保は急務です。

日本エシカルヴィーガン教会かいうところのサイトから引用しました。

エシカルヴィーガンを名乗っていますが)こういったものがエンバイロメンタル・ヴィーガン基本的な主張だと思います

基本的には「二酸化炭素排出量削減」などと同じですよね。

クリーンミート」が「再生可能エネルギー」や「電気自動車」などに相当するでしょうか。

二酸化炭素排出量を削減しようと唱える人に「俺たちに息をするなと言いたいのか?」などと絡む人が(私の観測範囲では)いなかったことを考えると、ヴィーガンに対して「おまえたちは生きているだけで虫や微生物を殺しているのだが?」などと批判することが、かなりズレていることがわかると思います

あるいはヴィーガン側の主張としても「畜産コストが高いので減らしていきませんか? そのためにはまず肉食を減らしませんか?」といったものであれば、納得する人は多いのではないでしょうか。

実際、大半のヴィーガンは、いきなり全人類の肉食を禁止しようだなんて思っていないでしょう。

「できることからやればいい」のです。

ここであなた脳裏には肉屋を襲撃するヴィーガンのことがよぎったでしょうが穏健派ヴィーガン賛同すれば過激派ヴィーガンにも賛同することになるという論法スリッピースロープにすぎません。

まり「なるべく自動車ではなく公共機関を使おう」と同程度には「なるべく牛肉ではなく野菜を食べよう」という主張は成り立つと思うのですが、いかがでしょうか。

ちなみに私はヴィーガンではないので「おまえらヴィーガンは…」と一括りにするようなレッテルはご勘弁ください。よろしくお願いします。

2019-05-22

anond:20190522184520

まずあなた最初引用がなぜ私の主張への反論になると思ってるのか分からないですね。

結局ヴィーガン動物を食べないというそれ以上の意味はなく、エシカル等はヴィーガンからあれこれ装飾したサブセットである理解できなかったのでしょうか?

日本エシカルヴィーガン協会もその名の通りエシカルヴィーガンについての話ですよね。

あなた論理的思考能力がない上に検索能力もなくおまけに感情的になりやすいようです。まるで抜き身のなまくら刀です。

もうちょっと慎重かつ謙虚になって生きた方が今後のためになると思いますよ。あなたのために言っています

anond:20190522174955

ヴィーガンは単に動物を食べないだけであって

それお前の感想だよね? どこでそう定義されてんの? wikipedia見るだけでも「エシカルヴィーガニズム動物商品化否定し、あらゆる目的での動物製品使用拒否するのに対し、ダイエタリーヴィーガニズム(純菜食主義)は食事から動物製品排除するだけにとどまる。また、エンバイロメンタル・ヴィーガニズムと呼ばれる別の一派は、畜産業環境を害しており持続可能でないなどの考えから動物製品使用拒否している」ってあるけど。

さらにもうちょっと調べると日本エシカルヴィーガン協会では「ヴィーガン (vegan) とは、すべての動物の命を尊重し、犠牲を強いることなく生きるライフスタイルのこと」と定義しており、大本のThe Vegan Societyサイトには「Veganism is a way of living which seeks to exclude, as far as is possible and practicable, all forms of exploitation of, and cruelty to, animals for food, clothing or any other purpose.」ってあるね。

嘘つきなのか無知なのか知らんけどフカすのはやめとけ。

2019-03-28

anond:20190328121246

自分で「具体例はたくさんある」と言っておいて具体例を求めるのはおかしいでしょ。

あいいけど。

体にも動物にも地球環境にも優しい!「エシカルヴィーガン」の選択を。

http://www.ethicalvegan.jp/

美容健康GET東京都内ベジタリアンヴィーガンレストラン15選

https://travel.navitime.com/ja/area/jp/guide/NTJmat0471/

今回は東京ヴィーガンカフェレストランをご紹介します。健康に気を使う方や、ダイエット中の方はぜひ足を運んでみてくださいね

https://macaro-ni.jp/11198

ヴィーガン料理」で身体の中から輝こう!

https://icotto.jp/presses/10529

皆さんは「マクロビ」や「ビーガン」という言葉を知っていますか。生活習慣を見直したり、健康的な食生活を考えた人なら、聞いたことがあるかもしれません。

https://vokka.jp/12880

2018-10-03

ヴィーガンという属性

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1272519

主語を「ヴィーガン」にして叩いている連中さー。

事実誤認を含んだまま、無闇矢鱈とヘイトを撒き散らすのは止めないかい?

b:id:Dicer ヴィーガンって、フランス辺で肉食反対の暴力行為をしている集団だろ? ガン関係といい、ISと同列の扱いで良いのでは。

ヴィーガン集団ではなく、完全菜食というライフスタイル呼称です。

b:id:locust0138 トンデモさん全般に言えるけど、特にヴィーガンは自説に賛同しない人間を見下す傾向が強い。「肉食は残酷動物を殺さない私は偉い」みたいな優越感が根底にあるから

エビデンスはないと思いますが。

「肉食は残酷動物を殺さない私は偉い」みたいな優越感については、エシカルヴィーガン動物愛護の目的ヴィーガンになっている人)はともかく、純粋ダイエタリーヴィーガン健康目的ヴィーガンになっている人)や宗教上の理由ヴィーガンになっている人などには存在しないと思いますが。

b:id:MiYA-mar 自分は、ベジタリアン意識高い系ヴィーガンテロリストだと思っている。

思うのは自由ですが、無実の人間根拠もなく公然テロリスト呼ばわりするのはどうかと思いますよ。

b:id:idea_glue ヴィーガンの人、バカは死ななきゃ治らないを地でいっている

ヴィーガンの人ってヴィーガン全般のことですか?それは主語が大きいのでは?

もしも、この人個人を指しているなら、あえてヴィーガンの人と属性代名詞に使う必要なくないですか?

b:id:mouseion ヴィーガン馬鹿だなと思うのはベジタリアンもだけど、生きとし生ける生物野菜も水も例外ではなくそれは野菜や水を下に見てるからから、こういう差別主義者はさっさと十穀絶って即身仏にでもなって死ねば良い。

ヴィーガンにも色々なバックボーンの人がいるので、そうやって一律でくくるのはとても雑で乱暴な考え方だと思います。例えばダイエタリーヴィーガン志向している人たちにとっては流れ弾以外の何物でもないでしょう。

b:id:xevra ヴィーガン有害具合は最悪だな。ナチュラルに癌患者を殺しにくる様はまさに死神ヴィーガン駆逐は急務だ。

もう完全に主語が大きすぎるし、言っていることも言葉のアヤとはいえ乱暴すぎます

b:id:rameninngenn ヴィーガンのすることはいつも憐れな結果にしかならない.ヴィーガンベジソバ意識他界ラーメン店共々ヒューメンの敵だ.早くあっちの世界へ還ってほしい.

いつも哀れな結果にしかならない、は言葉のアヤですよね。でも、勢いでこういう雑なことは言わない方がいいと思いますよ。

2018-02-28

はてなーの6分類 & リリカルなのはへ至る道

聞いてほしい。

はてなー達の思考言動は、次の2項3軸、計6つに分けられると思うのだ。

 偽 ⇔ 真

 悪 ⇔ 善

 醜 ⇔ 美

これらを順に説明したい。増田であれ、ブクマカであれ、おおむねどの項目にも思い当たる人間がいることだろう。

あなた自身はどれに属するだろうか? 多数派はどれだろうか?

【偽】ソフィスティカルなのは

はじめに「真」なるものの対極を考えよう。すなわち「偽」である

あなた他人を「偽」に導く傾向があるならば、あなたはソフィスティカルなのはの一派に属する。

あなたは圧倒的な説得力拡散力を持って、嘘の情報流通させることができる。

嘘の内容は、人や社会の行く末を左右する重大なものかもしれないし、身の回り出来事レベルに留まるかもしれない。

注意しなければならないが、本来ここに分類されるのは、意図して人を騙す者のみであるしか「真」なるもの志向していても技術が不足すれば容易に「偽」に転じてしまう。

あなたがどの立場であろうと、何をもって真偽の判断を下すのかは慎重に考えるべきだ。

【真】ロジカルなのは

「真」を求める人々は、論理という道具を発達させた。

あなたがこの立場にいるならば、真理を主張するためには相応の技術、忍耐、慎重さ、そして誠実さが必要であることをあなたは知っている。

荒唐無稽意見を見ても傾聴せよ。正しいのは相手の方かもしれない。

不快放言を投げかけられたら自省せよ。あなたに見えていない真実相手が見ているかもしれない。

あなたの考えが論理的であればあるほど、第三者から攻撃には弱くなるだろう。それが論理本質である

真理に至れるのは、自身のその弱さに、そして弱いままで居続けることに耐えられる者だけなのだ

【悪】エビなのは

悪意を原動力とするあなたは、エビなのはである

それは利得のためかもしれないし、偽善者自己欺瞞を白日の下にさらすため、あえて露悪的に振舞っているのかもしれない。

あるいは、純粋復讐心に突き動かされているのかもしれない。はたして、苦しみに満ちたこの世の中で悪意を抱かずにいることは可能だろうか?

どちらかといえば、あなたの拠り所はあなた自身の中にある悪意であり、それをぶつける相手を具体的にイメージしているわけではないことが多い。

ただ、あなたが好むと好まざるにかかわらず、あなたの悪意は周囲に伝染し、永遠に新たな悪意を生み出し続けるだろう。

しか場合によっては逆説的に、同じ苦しみを持つ人を慰める結果となるかもしれない。

【善】エシカルなのは

善なるもの志向するあなたエシカルなのはである

この立場は、他のどの立場よりも考えるべきことが多い。

あなたのあらゆる行動が、そしてあなたが取らなかったあらゆる行動が、常に無数の可能性を生み出し続け、あなたはそのすべてに責任を持とうとするからだ。

善悪判断は何よりも難しい。あなたは悪を滅ぼすことこそが善だという考えに与するかもしれない。

あるいは、悪の敵は別の悪だと考えて、ひたすら悪から距離を置こうとするのかもしれない。

場合によっては、あなたはあえて深く考えず、ただ素朴に善くあろうとするだけかもしれないし、それが多くの人を元気づけ、本当に世の中を善くするかもしれない。

【醜】シニカルなのは

人をあざ笑ったり馬鹿にしたりすることを是とするあなたは、シニカルなのはの一派だ。

エビなのはと異なるのは、相手の醜さと愚かさを強調し、相手否定不快にさせることを最も重視するという点である

あなた攻撃は的確に相手精神発言力を削り、場合によっては再起不能にし、ひいては社会をも動かすかもしれない。

あなたがこのような行動に出るのは、あなたの信じる正義のためかもしれないし、他の理由かもしれない。

あなた言動は多くの人間気持ちを代弁することとなり、非難と同時に多くの支持をも集めるだろう。

また皮肉罵倒技術を高めた者同士の口論は、一種の高度な格闘技様相を呈し、見る者に活気を与えることになるかもしれない。

【美】リリカルなのは

あなたがここに属するならば、あなたのすることは一つである

感傷を、情緒を、時にはユーモアを、快く美しい言葉を紡いで歌い上げることだ。

真偽や善悪がいったい何になるだろうか。よしんばそれらが重要だとしても、それはあなた仕事ではないのだ。

美しければそれでいい。

その美しさは力となり、様々な効果を生むかもしれないが、それはまた別の話である

補遺

以上の分類は、複合・派生・細分化によって新たな分類を生み出しうる。エコノミカルなのはテクニカルなのはフィジカルなのは、などが代表例だろう。

他にも、ケミカルなのはトロピカルなのはマダガスカルなのは、なんてのもいるかもしれないが、このへんの人達の行動原理不明である


さて、いうまでもないことだが、もっと知名度が高いのは「リリカルなのはである検索すれば分かるだろう。

しか実態知名度に追いついているとは到底言い難い。過去に栄華を誇ったかもしれないが、それは過去であり、今ではないのだ。

今こそ、リリカルなのはの再興が待ち望まれているのではないだろうか。それなくして、未来は暗い。

今こそ、リリカルなのはである

お分かりいただけただろうか。


(追記)

「それぞれに理由がある。」というブコメがうれしかった。大喜利要素で茶化しちゃったけど、ほんとはこれを言いたかった。(「偽」の項の理由ちょっと足りなかったのは失敗。)あとリリカルなのはが好きなのは本当です。

2017-06-01

【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注廃止は、正味戦争の宣戦

元増田です。なぜか消えてしまってオダミツオさんとかに心配していただいているみたいなんで再掲します。

まあ、私が元増田かどうかも、どうでもいいじゃないですか。「CC BY 4.0」宣言しているんだし。

5/20の再掲が字数オーバーだったのかもしれませんし、捨てアドアカウントとられたのを、はてなさんが怒っているのかも。

とりあえずキャッシュからテキストを復元します。

結論

 アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。

 また、直接取引をしたところで流通改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。

 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。

 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。

 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。

取引正味の現状

 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。

 出版社から取次への引渡 69%(-2~+10数%)

 取次から書店への引渡  77%(-5~+数%)

 一般に、老舗ほどよい条件を持っている。(大手がすごくいいというわけでもなく、特に正味が高いのは法学・医学などの高額専門書出版社である

 正味以外にも新興出版社は上記条件のほかに歩戻し(新刊委託手数料)を支払い、新刊の代金支払いは納入の7か月後、さらに3か月から1年の支払い保留を課されるケースもある。

 一方で、老舗出版社は新刊でも搬入翌月に代金の半額の内払いを受けるなど有利な取引条件を有している。

 かつては出版社ごとの正味の違いは書店への卸正味に反映されていたが、取次間の書店獲得競争の結果「一本正味」が増えている。その結果、老舗出版社の高額商品を卸すと取次が赤字になるという「逆ザヤ」も生じている。

 大手出版社が取次の株式を保有しているという背景もあり、こうした取引条件が改定されることはめったにない。

 アマゾン直接取引(e託)は、これを年会費9000円、正味60%の直接取引に一本化しようという提案である

https://www.amazon.co.jp/gp/seller-account/mm-product-page.html?topic=201463220

 ある意味で平等に見えるが、背面では個別に違った取引条件が出版社に持ちかけられている。漏れ聞いたところでは66%の提示までは確認したし、中堅以上からはそれ以上の条件で取引しているという示唆も受けた。

 しかし公式以外の取引条件はあくまで特約であり、アマゾンの提示する「条件」が守られなかったと判断された場合は一方的に破棄される。また、契約書をよく読んだ人は、その条件が数年間の時限であることに気づいたはずだ。

 アマゾンはこれまで(おそらく)73%くらいで仕入れていた本を、60%で仕入れるようにしたい。まずのところ、「取次に在庫を置いてもらえていない本」から。いきなり60%と言っても受け入れてもらえないから、短期的には優遇条件や集荷などのエサを出す。

 これが今回の提案の一番の眼目である

なぜこのタイミングで言ってきたのか

 アマゾンアフィリエイトにしてもマーケットプレイスにしても、市場占有率が上がるにつれ、取引条件を何度も改定してきた。取次からの卸を「73%」と推察したのも、天秤をかけられている取次がギリギリ呑めるラインを推察しての話だ。日本上陸時の大阪屋との取引正味が75%で、そこからコンマ5%刻みで4回、計2%下げただろうというのが筆者の読みである。取次のアマゾンに対する態度が「あんな条件では積極的には欲しくない」に年々変わってきたというのが傍証となっている。

 それにしても今回の「バックオーダー発注廃止」は急で乱暴な施策に見える。通告メールの文面にも焦りが垣間見え、「3月期の利益が取次対応の遅れによる売り逃しで毀損された」からだと主張している。

 3月は新刊が多く、セット搬入等も含めラインは輻輳する。アマゾン日販の蜜月が終わり、日販が「こんな粗利のところに便宜を図っていられない」と気づいたのもあるかもしれないが、今日に始まったことではない。

 より説得的な答えは、「配送料の値上げにより利益が圧迫されるので、別途利益を上げる見込みを立てて早急に本社に報告しないと、日本法人評価が下がるから」だろう。

 アマゾンは、租税回避や配送・資材・仕分の業者を徹底して継続的に買い叩くことに不断の努力を払い、設備投資の源泉を得てきた。そうした抜け道は徐々に塞がれてきたが、その間に無視できないシェアを得た。その買い叩きの対象が、いよいよ本格的に出版社にまわってきたということだ。

アマゾンで品切が頻発する理由

 さて、「話題になった本がアマゾンに行ったら品切になっていた」が、なぜ頻発するかの考察に移る。

 アマゾンの発注の仕組みは以下の記事に詳しい。

アマゾンのバックオーダー発注の件について小零細出版社が考えるべきこと

 このバックオーダーの発生してからのこれまでの流れについては、以下の5年前の記事が(ちょっと出版社が鈍すぎだが)おおむね正しい。そして、この流れは一般書店も変わらない。

amazonの本の補充はなぜ遅いのか

 精力的な書店は、発注を出版社に直接行ない入庫処理も迅速なので、出版社に在庫があるもののバックオーダー後の入荷はアマゾンより4営業日以上早い。

 このバックオーダー発注を7月1日から「取次を介してやらない。e託しない出版社の取次に在庫のない商品は扱いを中止する」というのが今回の通告である

 そして、高島氏の言うように在庫状態を開示して搬入を早くしても、問題は解決されない。

 ベンダーセントラル(VC)でチェックするとわかるのだが、アマゾンの発注は間歇的になされる。たとえば、週に10冊需要のある本は、2か月に1度、100冊の注文が来る。

 その冊数の在庫を日販が準備していなければ、大阪屋栗田の在庫を見に行って、それでなければ翌日繰り返す。そんなことをされたところで、それに対応して発注される可能性のある品目を網羅的に取次が在庫することは不可能である日販にしてみれば、その照会は大阪屋栗田で充足されたかもしれず、明日発注されるかもわからないのに、その数を即仕入れろというのも無理な話だ。

 なぜコンスタントに補充をやらないのかという疑問が起こるだろう。在庫が少ないタイミングで受注の波が来たら、アマゾンにしても機会損失になるからだ。

 しかし、実際にこの十数年、定番書であっても同じアイテムの「バックオーダー発注」の短冊が数週間に一度、同じ日に何枚も「市川13,6,4、小田原9,5,2、堺20,7、鳥栖6,5,2」というようにまわってきて、その前後でアマゾンで品切になり、回復まで10日間というような事態が繰り返されてきた。

 ベンダーセントラルを見ると、受注は多少の波はあれどコンスタントであり、アマゾン自身の「需要予測」もおおむね頷ける値になっている。しかし、発注だけがすさまじく間歇的なのだ

 最初倉庫の入荷オペレーションのためかと考えていた。しかし、倉庫が各地に増えた現在では、各倉庫の発注時期をずらせば、品切を回避できるはず。アマゾンの優秀な人たちがそれに気づかないはずはないが、折に触れてその点は提案してきた。

「発注時期を倉庫毎にずらせませんか」「バックオーダーの発注を版元に直接送りませんか」

 しかし、そのたびに返ってくる返事は「当社独自の計算にもとづき、在庫量・発注時期は最適なかたちでおこなわれています」「流通にご不満がある場合は、e託契約をご検討ください」だった。

 いま筆者が持っている仮説は2つ。

倉庫ごとに時期をずらすと、北海道の発注が佐賀に飛ぶような高コスト事例が頻発しかねないので、各倉庫の在庫を平準化したい」

「在庫についてつねに不安定にすることで、出版社と取次に対して取引カードにしている」

 それが穿ちすぎであるにしても、アマゾンの在庫が過小であり、それを解消する意思がないのはあきらかだ。

過少な在庫量と倉庫の人手、発注遅延、そして入荷時期への過大な要求

アマゾンの在庫が過小だ」と指摘すると、返ってくるのは「市川小田原川崎に、あんなに巨大な倉庫を持っているのに、あれ以上投資しろというのは無理」という反応だ。

 しかし、あの倉庫流通のためのスペースが大きく、書籍以外のものも大量に扱っている。書籍の在庫量が売上に対してひどく少ないのは、厳然たる事実である

 業界紙新文化』 の2017年1月12日号に成毛眞氏がアマゾンキャッシュフローについて述べている(以下リンク小田光雄氏の要約)。

http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20170201/1485874803]

 それによれば、顧客から代金を回収し、納入業者たちに支払う期間のキャッシュコンバージョンサイクルはマイナス18・86日だという。仕入は月締め翌月払いの平均45日サイクルとみて、顧客回収サイクルはどんなに短くみても10日あるだろうから、平均在庫期間は17日、年間在庫回転数21強ということになる。この値は、筆者が複数出版社から確認しているVC上の在庫/売上比とも整合する。

 これは、書店としては驚異的な値で、駅売り雑誌スタンドかと見紛うばかり。ちょっと話題になるだけで「品切御免」となるのも、致し方ないことだ。

 話題の週刊文春が売り切れだからとスタンドを責める人は、まあどうかしている。アマゾンは、そういう在庫量でやっていくことを選択しているということだ。

 そして、取次から入荷後に出荷可能になるまでの期日も遅い。通常の書店でも、入荷後に配架担当者がいなくて1~2日寝る場合はあるが、アマゾンは入荷から出荷まで3日寝るのがデフォルトである。これは、現場の人員と設備を慢性的に不足させて、100%以上の稼働率を維持しているからだろう。そのため、繁忙期や天候不良時には業務さらに停滞する。

 アマゾンの発注判断は遅い。判断に人間を介さないため、需要が急激に伸びた場合にもその要因がパブリシティなのか、ネットのバズりなのか、その需要はいつまで続くのかという読みを外部情報に求めることをしていない。したがって、自サイトでの顧客の行動を見て、「売り逃し」が続いてから発注を増やすという行動になる。

 この入荷遅れと発注遅延という行動様式は、e託を導入しても基本的に解決しない。

「いま寄越せすぐ寄越せ、寄越さないならペナルティだ」とクレームする先が、取次から出版社になるだけである

 在庫ステータス22(重版中)のものも、アマゾンは同様の行動様式で発注する。即出荷できないものは発注せず、11になったら最前列に割り込ませろと言う。割り込ませなかったら、特恵条件は破棄される。

新刊については改善しつつある

 問題がここ1年で飛躍的に改善したのが新刊である。新刊については、情報が出てから発売までに時間があるので、アマゾンの遅い発注判断でも、じゅうぶんな量の入手が可能になる。そのうえ、アマゾンも「新刊の追っかけ発注は入手しにくい」ということを学習したのか、発注量も多くなった。

 新刊委託配本をしない出版社でも、取次とコミュニケーションを密にとれば発売即品切れを回避しやすくなった。

 とはいえ、発注タイミングはやはり遅い。「発売前重版」になるような本がアマゾンで入手できず、一般書店には平積みになるようなことは多い。それは、書店としてのアマゾンの能力が低いということの証左だ。発売4週間前に発注しても入手できない個人書店の事情とは問題のレベルが違う。

現在のアマゾン情報弱者相手の草刈場

 一方で、アマゾンの利用はどんどん広がっているし、検索順位は高い。話題書をスマホで検索して即注文しようとすると、アマゾントップに出てきて「2~3週間後出荷」となっている。そういうときに出てくるのが転売業者だ。

 マーケットプレイスで3倍程度の価格をつけ、「希少品につきプレミアム価格です」と説明している。そして、その業者のページを見ると、数十万点の出品物がある。もちろん商品仕入れているわけではない。受注があってから、honto紀伊國屋ヨドバシに発注し、届いたもの転送するのだ。

 商品登録から値付けまですべてbotを活用した、「他の書店を探すのが面倒な人」から無知税を搾り取るためのビジネスモデルである

 転売業者も栄枯盛衰が激しいが、いまは「ブックマーケティング」や「メディアフロント」が勢いがあるようだ。関心ある人は探してみてほしい。

 彼らの最大利益を追求する商魂や、ネガティブコメントを即流しにかかる熱意など、学ぶところは多い。

 トップ企業であるということは、いちばん情報に疎い人がやってくる場だということでもある。だからアマゾン偏愛する利用者は他の書店利用者より平均的に無知で、流行に流されやすく、堪え性がない。したがって配送関係でトラブルを起こすことも多い。発送に時間がかかれば、カジュアルキャンセルしてくる。この層を相手にするのはコストがかかる。だから、アマゾンはそのコスト負担を要求しているのである

 そういう人へ売り伸ばすのは商売の勘所でもある。

 だから、アマゾン提案に乗るという判断もありうるだろう。

どこまでやればいいのか

 アマゾンの要求は単純だ。「扱ってほしければ情報を出せ。情報を出したらカネを出せ。カネを出したらもっと出せ」ということだ。

 出版社ディスカバー21の干場社長の証言がある。2014年10月のものだ。

>https://newspicks.com/news/654047>

「これまでは大型パブや広告がある場合、前持って出版社の方で手動で在庫を増やすように指示できたのですが、10月1日より、今後、全てそれまでの平均売り上げによる自動補充にするという通知が10月を過ぎてからただ1通ポーンと送られてきました。

それが嫌なら、去年からアマゾン出版社に持ちかけているパートナー契約を結べと。つまり年間600万円以上の契約料を払えと。

それはアマゾンによる一方的評価基準により価格が決まるもので、売り上げに準じたものではない。今回の処置は、パートナー契約を結ばない出版社への締め付けとも受け取れます。」

<<

 この書きぶりからすると、ディスカバー21はおそらくe託を利用しているのだろう。というか、取次を利用せず書店直接取引するのが、柳原書店破綻以降の同社のスタンスである。「在庫を増やすように指示」などが出来たところからすると、導入当初はあるていど優遇されていたようだ。

 しかし、依存度が高くなったとみると掌を返す。大変合理的な行動だ。e託の正味60%もいつまでも固定されるとも限らない。

 こうした「パートナー契約」によってサイト内の表示順序も左右されているのが現在の状況だ。

都合が悪くなったら出口があるのか?

「e託で条件が切り下げられたら、取次取引に戻せばいい」。そういう意見もあるだろう。

「みんながそうやったあと、取次は数年後も残っているのか」という問題はまず措く。

 それにしても、アマゾン裏切り者を許さない。海外での事例は、反目した出版社商品に対して注文ボタンの撤去や検索結果への非表示など、アマゾンが自社サイトの優位性を最大限に活用した実力行使を辞さず、読者の利益を損ねることをものともしないことを我々に教えてくれる。

「e託やってたんだけどさ、不利になってきたからやめたよ。e託しなくてもそんなに不都合ないよ」などと公言する出版社の存在が、アマゾン戦略にとってどれだけ目障りかを考えてみよう。個別取引の合理性などかなぐり捨てて「アマゾンから離れた出版社は倒産した」という事例をつくりにくることは覚悟しなければならない。

 複数出版社でこの問題を訴えようにも「e託契約」も「パートナー契約」も、すべて明細は秘密保持契約(NDA)の向こう側にあり、その訴訟リスク情報共有と連帯を阻む。今回、筆者が匿名で書かざるを得ないのもそのためだ。

 現在でもアマゾンは不定期にポイント付与率の上げ下げを実施している。対抗馬のhontoもっと派手にポイントをバラまいているので、日本の出版界はそれを非難することもできない。

 現在のe託では販売価格の主導権は出版社にあるが、市場を更に占有したところで契約更改は再販廃止が条件となり、「プロモーション」「正味下げ」「値下げ」の3点セットの「ご提案」がつぎつぎに舞い込むことになるだろう。

 アマゾンで買えばほかより安いとなれば、消費者はなお雪崩を打ち、発言力はさら高まる

 電子書籍では、入金額分配契約出版社の場合、「アマゾンで本を買うと、他の手段より著者への支払いが少ない」という事態は、すでに起きている。これから紙の本にも普及してくる可能性が高い。

 アマゾン1社を優遇するなら、出版社縮小均衡の果てに「アマゾン制作部門の下請け」となる道を選ぶしかなくなるだろう。

 もうひとつの解は、アマゾンの条件を呑むのなら、その条件をオープンにし、他の書店にも同様の扱いをするということではないだろうか。60%条件ならば書店を起こせる人は多くなる。1社独占になりさえしなければ、安すぎる正味だとは思わない。本の価格は上がるだろうが、この正味戦争に建設的な出口を探すとすれば、そういう方向しかない気もする。

アマゾン破壊イノベーター

 アマゾンがやっていることは、「すべてのお客様のために」ある。アマゾンが考えるお客様希望は「手軽で安価な入手」だ。だから、「手軽で安価」な入手に協力する者は優先するし、それに協力しない者を悪く見せるために努力をいとわない。

「ほかの書店はともかくアマゾンで品切れするなんて」「売っていないなんて」という読者と著者の態度が、それを後押しする。

「業界が絶望相転移するときエネルギーを利益に変えている」と言ってもいい。

 だから、折りに触れ現れ、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁くあの提案書を追いかけまわして、「そいつの言うことに耳を貸さないで!」と叫ぶ。

 あなたが、すべての絶望希望に変える奇跡の道を見つけるまでは、契約してはいけない。

2017.5.20--追記

思いのほかたくさんの反響をいただきました。

ありがとうございます

匿名の身ですので、本記事は「CC BY 4.0」転載・再配布・翻案自由とします。

とだけ宣言しに舞い戻ってきたのですが、せっかくなのでもう少し蛇足を。

取次の擁護ウザい。

→擁護していない。取次が硬直的な差別取引で出版社が新しく出てくる芽を潰していることは既述の通り。

資本主義消費者利益なので残当

→まっぱだかの資本主義が野蛮で不合理な結果をもたらしてきたということくらいは、10代のうちに学んでおこう。消費者利益もエシカルでなければ持続可能にならない。いいかパンツくらい穿け。見ているこっちが恥ずかしい。

独禁法と公取は仕事するべき。

アマゾンは公取と密接に連絡を取って、アウトにならないギリギリの線を見極めて活動している。そして、紙の本はもちろん、電子書籍においてさえアマゾンは圧倒的な独占を未だ手にしてはいないので、公取は様子見。まあ、ケータイ相手のコミック商売をしている国内勢がまだ大きいかなのだが。

パトレイバー後藤隊長みたいな言いかたになるけど、役所が動くのは常に手遅れで犠牲が多数出てからだし、そうでなくてはならない。文化的公害のおそれには予防原則を持ち込むべきではない。

国内勢力を糾合して対抗するべき。

→それこそ公取の出番になる。出版界は笛吹けど踊らない者が多様にいるからこそ、自由でいられる場。そのメリットを手放すのは下策。テーマは変わるが、軽減税率ほしさに政府に嘆願する業界団体は恥を知れ。おまえら出版界全体を代表してなんかいない。業界が一丸になどなったらあっという間に規制され、規制団体天下りを送り込まれる。

流通改善しないで吠えるな。正面から戦え。

流通改善している。アマゾンで入手できるような本なら、たいがいの書店でさほど待たずに注文できる。アマゾンが1週間以上になっているならば、多くのケースで書店コンビニのほうが早い。というか、ド田舎以外で入手を急ぐならまずはhonto withでチェックするべき。

書店で取り寄せできないと書店のせい、アマゾンで取り寄せできないと出版社のせいにする読者をネット上で散見するが、実際は逆。アマゾン出版社に連絡をする労すら惜しむ。

とはいえ、取り寄せを渋ったり、TONETSやNOCSの在庫情報の見方を教育されていなくて「この本は取り寄せできません」とウソをついたりする書店員も、たしかにいる

ーーーーー

googleから拾ったキャッシュここで切れてます。

なんて書いたんだっけ。

「。社員に流通教育もできない書店はつぶれればいいのに。」までは確かなんだけど。

ラストガンジーの糸車と塩の行進にからめてなんか書いた記憶がある。だれかとっといてくれてないかなあ。

今日のところはここまでで。

2017.6.18 続きを書きました。

それでは計算いたしませう

https://anond.hatelabo.jp/20170618203827

2016-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20160808023817

面白いなと思うのが、最近田舎はいわゆるエシカル的な意味合いでの都市部から移住者も増えている地域があり、そういうのとエグザイルフレーバー地元カルチャーでどっぷり生きる人種という二極化が進んでいる地域があったりしてなかなか面白い

どっちが幸せかはジャッジできるものではないだろうが、若干Iターン組のエシカルさんたちが地元DQNになんとなく気を使っていたりしていて面白い

それに比べて都市部でなにがしか洗礼を受けたであろうUターン組はちょっとシリアスだな。何か背負ってる感じすらある。もう戻れない、という焦燥感とでもいうのか。

北関東などの首都圏へのアクセスが容易なのにも関わらず、かたくなに地元国道沿いカルチャーでどっぷり生きる若者層には、ある種のこだわりすら感じる部分もあり、時にうらやましくさえ思う時がある。

自分のように、無駄蘊蓄に費やす時間を彼らは少なくとも持たないだろうから

2015-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20150110001120

東大生に何を期待してるのか分からないな。

研究世界を変えるなんて思ってるのはごくごく少数だよ

そしてそうなると大学名とかそういうのはほとんど関係ない話

普通よりはエシカルとか社会貢献とかそういう方面に興味がある人が多い位は言えると思うけど

2013-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20130817131242

マイクロファイナンスに関してですが、貧困撲滅という崇高な理念とは裏腹に一部の人たちが利益を得ている構造になっている、だからいつまでたっても貧困は無くならない、本当に無くしたければお金をばらまくことだと、そういう内容のものを読んだことがありますさらには、募金したお金が本当に有益に使われているのか追跡することができれば明らかになるが、そこまで興味を持って募金をする人もいないと。偽善に過ぎないのかもしれません。最近流行りのエシカルもそう見えます

 
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