はてなキーワード: ファンレターとは
私のところに某キャラクターアプリの公式でキャラクターに声あてをやっている女性の友人から泣きつくように連絡が来た。
それはまさしく「助けを求める」内容だった。
私は彼女の旧知の友人であり、彼女にそのアプリを紹介したのも私である。
本当は「中の人」「魂」など知られてはいけないのは承知なのだが、これは「界隈としてありえない事態」だと感じ記すことにする。
彼女はとあるキャラクター配信アプリで契約をし公式の声あてをしていた。今で言うVライバーというものだ。
面接を受け、受かったことをとても喜んでいた。そして最初は順調だったらしい。
その後、会社が方針をどんどん変えてきた。それはこの配信アプリを知る人なら周知の事実でありいろんな記事にも掲載されているとおりである。
その後辺りから彼女は酷くでっちあげられた誹謗中傷を書かれたり、その上彼女のリスナーに虚偽のダイレクトメールまで送る不届き者ライバーがいたとも。(私怨らしいが)
公式ライバーにはマネージャーがついているがどうやら解決できない(自分としては、人と人との揉め事は社会で一番面倒くさいことだから解決する気がないと見られる)らしく酷く病んでいた。
そもそも論、公式と一般と別れているアプリらしく一般と公式の聞き取り調査はしない方向という指針らしい。もっともことなかれ主義な方針だ。
彼女のやられていることは信用毀損及び業務妨害に値するがすべてのスクリーンショットなど証拠を集めて弁護士に個別に相談し訴訟を申し出たが、不十分で弁護士に弾かれたとも聞いた。
やれやれどうしたものか、「続けたいのか続けたくないのか」と聞いたら「続けたくてももう続けられないかな。」そんな言葉を漏らしていた。
しかしどこかで何があったのかいきなり彼女はこんなの人権もクソもないと言わんばかりの規約違反に等しいツイートをしてしまい案の定強制的にすべての貸与されたものをロックされ入れなくなったと聞いた。
そのときに何を会社からかりているのか聞いた、配信アカウント、キャラクターとしてのGメール、会社などとやり取りするためのキャラクターDiscordアカウント。
彼女のやったことは暴虐だ。確かに暴虐だがここまで達するのに何故マネージャーは気づかなかったのか、そもそも公式ライバーが酷く暴れたらとりあえずツイッターを使えなくするのは正当手段だと思う、だが何があったのか、何が不満だったのか話を聞かずだ。彼女はどうやら抗いパスワード変えられたが二段階認証の電話番号でパスワードを一度取り戻し、会社への恨みつらみが再度爆発してしまった。所詮ライバーも暴いてしまえばAIでもなんでもなく人間なんだ。人間の感情なんてそんなもんで会社はマニュアルで動くし本人はもうマニュアルや規約どころではない状態に陥っていたようだ。それは私もTwitterで確認した。
すべての魚拓はとってあるがここのサイトに晒すにも危険すぎるので差し控える。
彼女の怒り、不満、憤り、悲しみ、辛さ、すべてのネガティブな感情はバーチャルではなく本人のものだ。そこは誰にも否定できないし否定要素があるなら彼女と同じ目にあった人間やライバーが言えることだ。
ここまでが彼女が限界を振り切ってしまい全てを強制シャットダウンされたとうことにすぎない。
問題はツイッターとDiscordとGメールと配信アカウントを止められたのにも関わらずなんの連絡もなかったことだ。
強制解雇もあとから分かったことらしい、ソースもあるがそれも出さず彼女の話だけで事実を語っていくとする。
(途中、彼女目線で話が入ると思うが私は本人ではないことだけは信じるか信じないかは別として伝えておく)
某月某日、やっと彼女に一通のメールが届いた。「先月の某日にメールを送ったのに返事がなくて残念だ。二段階認証も開示しない。規約通りTwitterの権限を返さないなら100万円の損害賠償を要求する。」
彼女はその日のメールを探したが、どこにも契約していた会社からのメールはなかった。
そして彼女はTwitterにはパスワードを変えられて入れない
そんなメールは届いてない、自分はTwitterには入れないとスクリーンショットをつけて送った、パスワードが違うからGメールにパスワードリセット送らなければならないが、そのGメールも会社にパスワードをかえられているため変えることは不可能。(このときグーグルに問い合わせそのGメールが自分に権限がないことも確認している)二段階認証が電話番号であるとも教えた。
そこから全くの音信不通になった。彼女は数日間も待ったらしい。何日待ったかしらないが、IT企業の友人経由でたまたま上層部と知り合いがいたらしく「どうなっているんだ」ということで声をかけてもらい一日で返せるような文がその日にやっと帰ってきた。
先月某日送ったメールは入れないはずのTwitterのダイレクトメールで、内容は解雇通告とTwitterの権限返還。相手側は2段階認証を彼女がしているのを知り、彼女がまだTwitterに入れると確信をしていてそういった行動をとったとのことだ。
そしてメールはまだ続く、二段階認証を開示しろと。すでに前回のメールで二段階認証は携帯電話の番号だと回答している。
しかし一向に彼女のSMSには認証番号も届かず、相手は開示しろ開示しろの一点張り。開示しないと弊社もTwitterに入れないと。
まずここで自分が感じたことはその会社に有識者はいないのかと問いたいレベルでTwitterの仕様をわかっていない。あまりにも滑稽で杜撰である。
パスワードを変えられたら二段階認証にたどり着けない。彼女は自分の知っているパスワードでは入れないと主張しているし、証拠もある。
ここで何が推測されるか。
「会社も二段階認証にたどりつけない」まさに彼女と同じ状況であるが、これは推測の域にしか私は達しないが明るみに出さないだけで確実なこと。
【会社側の公式ライバーのTwitterパスワードロスト】である。
わかりやすく言えばパスワードを入力し、二段階認証のSMSの認証番号を通せばログインができる。
私は彼女に電話番号は教えてあるのかと聞いたとき、会社との契約上、電話番号はもちろん教えているといっていたのと電話でのやり取りもしたことがあると言っていた。
二段階認証だけではいれることもなく、二段階認証だけではなにもできない、そもそも二段階認証にたどり着けないのではないかと私は推測し彼女に伝えた。
この推測に至ったとき、私は酷く呆れ他のIT企業関係者にも聞いてみた。IT企業でTwitterの仕様も知らない、ましてやパスワードロストなんてあり得ない。
管理側のパスワードロスト。それを彼女のTwitterの言葉「2段階認証はとってある」という言葉で隠し、それでもなお挙句の果てに100万円の巨額な損害賠償請求。
若手が立ち上げたどのメディアにも注目されたIT企業で、ましてや同業他社でも定着しつつあるキャラクターライブアプリを運営する企業に、有識者もいなければ、自分たちでなんとかすることもできないから相手を脅すことしかできない。
こんなことがあるものか。頭を抱えた。
彼女によると、メールをしてくる担当者の名前を書かず「法務関係の委託業者」と名乗るだけ、しかししっかり社名ははいっていてあべこべになっていた。
しかし彼女は自分が誹謗中傷を受けたときに「乗っ取られるかもしれない」とバックアップコードをとっていた、それを会社に譲渡し、そこからきたSMSでコードを渡し、事なきを得たらしい。
※バックアップコードとはパスワードも二段階認証も認証されなくなったときのための最後の手段であり、PCからでしか作業ができない
今回強制解除された彼女と契約していた会社の代表取締役たちは同い年だ。雇っている社員もだいたいそれぐらいの歳だろう。
IT企業でも何でもない彼女がTwitterの仕様に詳しくて、何故某社の人間は誰一人有識者がいないのか不思議でたまらない。
私の感想は「この企業の寿命はあと何年だ?」そう感じるしかなかった。
・社内公式ライバーに使わせているツールについての仕様をわかっていない、有識者のいない危険性
・結局会社でも責任のなすりつけ合いの可能性からの謎の担当者の名前を名乗らない委託業務を使う危険性(最も、社内の人間かもしれないが)
・最後に【自分たちのパスワードロストを相手になすりつけ100万の損害賠償請求をする】最大の謀略的行為(最終的にはなぜこんな構図をとったか不明だが、Twitterの仕様をわかってなくてやったのか、何なのかわからないが常識の範囲外であることは確かである)
公式に有識者のいない状態でそんなの使わせるなと思う。それならせめて全員にバックアップコードをとらせろと思う。
余談だが、彼女は強制解雇で引退したにもかかわらず謎の投稿がされている。それは彼女が作ったリスナーへの感謝の文章の投稿を頼んだことらしいが、彼女らしい罠がしっかり仕掛けられている。
「引退している」という単語に気づかずしっかりと記載されている。引退した人間はTwitterは入れない。
じゃあ誰が?という疑問を残すために、そしていつでも某社はライバーのアカウントを操ったり見たりすることができるという証拠を残した。
正直、私も彼女の狡猾さには身震いを覚えた。女は怖い生き物だ。
現在彼女は摂食障害にて療養中、この期間で酷くやつれてしまったようだ。
彼女の回復を祈るとともに、発展していく業界のこういった不祥事がないことを祈るばかりだ。
いくら契約形態が社員じゃなく登録者だとしてもVライバーやVtuberのメンタルケアをせず進んでいく会社は淘汰されると私は思う。
配信者はいつだって画面の向こうは人であるからそれを忘れて傷つけることがアンチであるだろうし、その配信者のキャパシティをしっかりと受け止めた上でマネジメントして発展させていくのがその界隈の姿だと感じる。
マネジメントするものが配信者をキャラクターとしてしか見ていないのは非常に失礼だと、彼女の話を聞いて感じた。
また有識者がいないのは問題であり、なすりつけも問題だ。「ベンチャーの寿命は3年生き延びてからが勝負」である。
聞いた話を書き出すときりがないから私はここで筆を置くことにする。
・精神の治療に専念し一刻も早い回復を事務所一同お祈りしているというメールの文章があったらしい。
・彼女へのファンレターやプレゼントは今月末までの受付らしい→会社及び事務所はそれを公にしていない。週を開けたらもう8月だ、何を言っているか本当にわからないが余裕があるリスナーは送ってあげると彼女は救われるだろう。
私のところに某キャラクターアプリの公式でキャラクターに声あてをやっている女性の友人から泣きつくように連絡が来た。
それはまさしく「助けを求める」内容だった。
私は彼女の旧知の友人であり、彼女にそのアプリを紹介したのも私である。
本当は「中の人」「魂」など知られてはいけないのは承知なのだが、これは「界隈としてありえない事態」だと感じ記すことにする。
彼女はとあるキャラクター配信アプリで契約をし公式の声あてをしていた。今で言うVライバーというものだ。
面接を受け、受かったことをとても喜んでいた。そして最初は順調だったらしい。
その後、会社が方針をどんどん変えてきた。それはこの配信アプリを知る人なら周知の事実でありいろんな記事にも掲載されているとおりである。
その後辺りから彼女は酷くでっちあげられた誹謗中傷を書かれたり、その上彼女のリスナーに虚偽のダイレクトメールまで送る不届き者ライバーがいたとも。(私怨らしいが)
公式ライバーにはマネージャーがついているがどうやら解決できない(自分としては、人と人との揉め事は社会で一番面倒くさいことだから解決する気がないと見られる)らしく酷く病んでいた。
そもそも論、公式と一般と別れているアプリらしく一般と公式の聞き取り調査はしない方向という指針らしい。もっともことなかれ主義な方針だ。
彼女のやられていることは信用毀損及び業務妨害に値するがすべてのスクリーンショットなど証拠を集めて弁護士に個別に相談し訴訟を申し出たが、不十分で弁護士に弾かれたとも聞いた。
やれやれどうしたものか、「続けたいのか続けたくないのか」と聞いたら「続けたくてももう続けられないかな。」そんな言葉を漏らしていた。
しかしどこかで何があったのかいきなり彼女はこんなの人権もクソもないと言わんばかりの規約違反に等しいツイートをしてしまい案の定強制的にすべての貸与されたものをロックされ入れなくなったと聞いた。
そのときに何を会社からかりているのか聞いた、配信アカウント、キャラクターとしてのGメール、会社などとやり取りするためのキャラクターDiscordアカウント。
彼女のやったことは暴虐だ。確かに暴虐だがここまで達するのに何故マネージャーは気づかなかったのか、そもそも公式ライバーが酷く暴れたらとりあえずツイッターを使えなくするのは正当手段だと思う、だが何があったのか、何が不満だったのか話を聞かずだ。彼女はどうやら抗いパスワード変えられたが二段階認証の電話番号でパスワードを一度取り戻し、会社への恨みつらみが再度爆発してしまった。所詮ライバーも暴いてしまえばAIでもなんでもなく人間なんだ。人間の感情なんてそんなもんで会社はマニュアルで動くし本人はもうマニュアルや規約どころではない状態に陥っていたようだ。それは私もTwitterで確認した。
すべての魚拓はとってあるがここのサイトに晒すにも危険すぎるので差し控える。
彼女の怒り、不満、憤り、悲しみ、辛さ、すべてのネガティブな感情はバーチャルではなく本人のものだ。そこは誰にも否定できないし否定要素があるなら彼女と同じ目にあった人間やライバーが言えることだ。
ここまでが彼女が限界を振り切ってしまい全てを強制シャットダウンされたとうことにすぎない。
問題はツイッターとDiscordとGメールと配信アカウントを止められたのにも関わらずなんの連絡もなかったことだ。
強制解雇もあとから分かったことらしい、ソースもあるがそれも出さず彼女の話だけで事実を語っていくとする。
(途中、彼女目線で話が入ると思うが私は本人ではないことだけは信じるか信じないかは別として伝えておく)
某月某日、やっと彼女に一通のメールが届いた。「先月の某日にメールを送ったのに返事がなくて残念だ。二段階認証も開示しない。規約通りTwitterの権限を返さないなら100万円の損害賠償を要求する。」
彼女はその日のメールを探したが、どこにも契約していた会社からのメールはなかった。
そして彼女はTwitterにはパスワードを変えられて入れない
そんなメールは届いてない、自分はTwitterには入れないとスクリーンショットをつけて送った、パスワードが違うからGメールにパスワードリセット送らなければならないが、そのGメールも会社にパスワードをかえられているため変えることは不可能。(このときグーグルに問い合わせそのGメールが自分に権限がないことも確認している)二段階認証が電話番号であるとも教えた。
そこから全くの音信不通になった。彼女は数日間も待ったらしい。何日待ったかしらないが、IT企業の友人経由でたまたま上層部と知り合いがいたらしく「どうなっているんだ」ということで声をかけてもらい一日で返せるような文がその日にやっと帰ってきた。
先月某日送ったメールは入れないはずのTwitterのダイレクトメールで、内容は解雇通告とTwitterの権限返還。相手側は2段階認証を彼女がしているのを知り、彼女がまだTwitterに入れると確信をしていてそういった行動をとったとのことだ。
そしてメールはまだ続く、二段階認証を開示しろと。すでに前回のメールで二段階認証は携帯電話の番号だと回答している。
しかし一向に彼女のSMSには認証番号も届かず、相手は開示しろ開示しろの一点張り。開示しないと弊社もTwitterに入れないと。
まずここで自分が感じたことはその会社に有識者はいないのかと問いたいレベルでTwitterの仕様をわかっていない。あまりにも滑稽で杜撰である。
パスワードを変えられたら二段階認証にたどり着けない。彼女は自分の知っているパスワードでは入れないと主張しているし、証拠もある。
ここで何が推測されるか。
「会社も二段階認証にたどりつけない」まさに彼女と同じ状況であるが、これは推測の域にしか私は達しないが明るみに出さないだけで確実なこと。
【会社側の公式ライバーのTwitterパスワードロスト】である。
わかりやすく言えばパスワードを入力し、二段階認証のSMSの認証番号を通せばログインができる。
私は彼女に電話番号は教えてあるのかと聞いたとき、会社との契約上、電話番号はもちろん教えているといっていたのと電話でのやり取りもしたことがあると言っていた。
二段階認証だけではいれることもなく、二段階認証だけではなにもできない、そもそも二段階認証にたどり着けないのではないかと私は推測し彼女に伝えた。
この推測に至ったとき、私は酷く呆れ他のIT企業関係者にも聞いてみた。IT企業でTwitterの仕様も知らない、ましてやパスワードロストなんてあり得ない。
管理側のパスワードロスト。それを彼女のTwitterの言葉「2段階認証はとってある」という言葉で隠し、それでもなお挙句の果てに100万円の巨額な損害賠償請求。
若手が立ち上げたどのメディアにも注目されたIT企業で、ましてや同業他社でも定着しつつあるキャラクターライブアプリを運営する企業に、有識者もいなければ、自分たちでなんとかすることもできないから相手を脅すことしかできない。
こんなことがあるものか。頭を抱えた。
彼女によると、メールをしてくる担当者の名前を書かず「法務関係の委託業者」と名乗るだけ、しかししっかり社名ははいっていてあべこべになっていた。
しかし彼女は自分が誹謗中傷を受けたときに「乗っ取られるかもしれない」とバックアップコードをとっていた、それを会社に譲渡し、そこからきたSMSでコードを渡し、事なきを得たらしい。
※バックアップコードとはパスワードも二段階認証も認証されなくなったときのための最後の手段であり、PCからでしか作業ができない
今回強制解除された彼女と契約していた会社の代表取締役たちは同い年だ。雇っている社員もだいたいそれぐらいの歳だろう。
IT企業でも何でもない彼女がTwitterの仕様に詳しくて、何故某社の人間は誰一人有識者がいないのか不思議でたまらない。
私の感想は「この企業の寿命はあと何年だ?」そう感じるしかなかった。
・社内公式ライバーに使わせているツールについての仕様をわかっていない、有識者のいない危険性
・結局会社でも責任のなすりつけ合いの可能性からの謎の担当者の名前を名乗らない委託業務を使う危険性(最も、社内の人間かもしれないが)
・最後に【自分たちのパスワードロストを相手になすりつけ100万の損害賠償請求をする】最大の謀略的行為(最終的にはなぜこんな構図をとったか不明だが、Twitterの仕様をわかってなくてやったのか、何なのかわからないが常識の範囲外であることは確かである)
公式に有識者のいない状態でそんなの使わせるなと思う。それならせめて全員にバックアップコードをとらせろと思う。
余談だが、彼女は強制解雇で引退したにもかかわらず謎の投稿がされている。それは彼女が作ったリスナーへの感謝の文章の投稿を頼んだことらしいが、彼女らしい罠がしっかり仕掛けられている。
「引退している」という単語に気づかずしっかりと記載されている。引退した人間はTwitterは入れない。
じゃあ誰が?という疑問を残すために、そしていつでも某社はライバーのアカウントを操ったり見たりすることができるという証拠を残した。
正直、私も彼女の狡猾さには身震いを覚えた。女は怖い生き物だ。
現在彼女は摂食障害にて療養中、この期間で酷くやつれてしまったようだ。
彼女の回復を祈るとともに、発展していく業界のこういった不祥事がないことを祈るばかりだ。
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配信者はいつだって画面の向こうは人であるからそれを忘れて傷つけることがアンチであるだろうし、その配信者のキャパシティをしっかりと受け止めた上でマネジメントして発展させていくのがその界隈の姿だと感じる。
マネジメントするものが配信者をキャラクターとしてしか見ていないのは非常に失礼だと、彼女の話を聞いて感じた。
また有識者がいないのは問題であり、なすりつけも問題だ。「ベンチャーの寿命は3年生き延びてからが勝負」である。
聞いた話を書き出すときりがないから私はここで筆を置くことにする。
・精神の治療に専念し一刻も早い回復を事務所一同お祈りしているというメールの文章があったらしい。
・彼女へのファンレターやプレゼントは今月末までの受付らしい→会社及び事務所はそれを公にしていない。週を開けたらもう8月だ、何を言っているか本当にわからないが余裕があるリスナーは送ってあげると彼女は救われるだろう。
以前にももう使いきれない切手を買いたくないとここに泣き言を書いたんだけど
ぽすくまの切手可愛すぎる。84円も63円も買うわ
買いたくないけど買うと思う
63円切手は懸賞くらいしか使い道がなくて懸賞に参加してみたら金券(大金)当たってわぁいラッキー
暑中見舞はがき送りつけたいけど、わたしと同じ熱量で往復書簡好きな知り合いがいないから無理なのさ
普段、手紙やはがきのやり取りに関心がない人間に急にかもめ~るとか送っても「ファッ!?」ってなるわけよ。
ちなみに私はアンチ年賀状なんで年賀状は送りません。送りたいと思いません。ね、ワケわからんでしょ。
最近私が出したファンレターの返事をポストカードで返していただき、そのはがきを見ながら「やっぱりはがきのやり取りができる関係素敵だよね。(いや、今回は私の手紙と相手のはがきのやり取り)あぁ、私も誰かとはがきを送りあいたいな」なんて思った
Twitterで「私はたくさん切手を持っててもて余して困っています。切手を使いたいから相互限定でポストカードを送られてもいいという方募集します。でも、私の住所は伏せます。文通はしたくないからポストカードには私が読んだ本の気に入った文章を書きます。あなたへのメッセージは書きません。文通したくないんで」という変わり者さんを見かけた。
普通の人は「なんじゃそら意味不明」って思うだろうけども、わたしにはその気持ちわかる。わかるぞお。文通したくない気持ちすごく、わかる。
私は文通はしたくないけど、ポストカードの送り合い程度ならいいかなぁと思えてきた。でも、文通したい人は普通は手紙を書きたがるじゃん。親しくない赤の他人と基本的に短文しか書けないはがきの送り合いがしたいって正直意味不明だと思うわけよ。文通で他人と仲良くなるなら手紙でやり取りするじゃん……
コレクション目的で切手を所有したくないのに買いたい切手がどんどん増えていく!
今私がそだてている自分の子供が育って自立して実家を出て別居したらゆうパックでたくさん切手使って差し入れ送りつけるわ
あはは、楽しみ
切手コレクターみたいに大量の切手をこの世に残して逝くのは避けたい
たくさん切手を買ってためておいて、死んだあとに誰かに「この切手たちどうする?」って思わせたくない。自分が買った切手は自分の手で全部使いきってやりたい。
当時の私は、なんつう素晴らしい歌を歌っているお兄さんたちだと思っていた。
ひとりひとり違う、みんな違ってみんないい。
自己肯定感と己の価値を爆上げしてくれる歌詞は、この国の思想や、教育といったところにも食い込んだのではなかろうか。
成長していくにつれ、ところがどっこい、な状況となってくる。
具体的にいうと、世界に一つだけなんて、そんなことないのでは……?と思い出したのだ。
だって私が出来ることは誰かが出来る。何かで一番になることはきっとない。米津玄師じゃねーし。
一番ではないということは代わりが存在するということだ。なにも私でなくていい。
今、地球には70億なんてとっくに超した数の人間がいるらしい。
褒めて!褒めて!と叫んでいる世の人々は、おそらく自分が1/70億の尊い存在だと思える強い人なんだと思う。
が、言い換えちゃうと、自分の代わりになれる人が70億以上いる 「可能性のある」 世界なのだ。
そんなの、生きる意味なくない……?
ここまで読むと、染まりやすい素直な心の方々は、きっとそう思うに違いない。
因みに、そこで我が魂は存在価値爆アリですって胸を張れる人は、嫌みとかでもなんでもなくそれは本当に良い才能なので、そのまま生きてほしい。
ただ周囲が褒めてくれない!!ってムーヴしないでね。
先ほどもいった通り、世界には70億がワチャワチャしてる。
あなたは恐らく唯一の才能じゃあない。
もしくは、才能でなく努力を認められたいなら、世の中の本当にトップ層の人間が、どのくらいの時間を努力と称しているのか見てほしい。
いや時間かけりゃいいってモンでもないんですけどね、自分に合ったやり方をどれだけ早く見つけられるか、それを体にすり込めるのか、って話でして。
ただ、たかが数十時間かけて出来たもの全てが世の賞賛を掻っ攫えるほど、この世は綺麗にできてないよ。
あとは死んで著名になった人がうんと沢山いるみたいに、この世の流行り廃りは激しいし、才能が世の中で光るにはぶっちゃけ、運が要る。
多分インターネットがもっと昔からあったら、スゴイマン、もっともっと発掘されてたんじゃなかろうか。
っていうので、死んでからあなたが各所から褒められる世界になる可能性は、ある。残念ながら、世界は結構理不尽だ。
ファンレターを浴びるほどもらったら、死を思いとどまった文豪とかいるのかしら。
話がメチャクチャ逸れてしまったが、唯一無二じゃない自分に生きる価値なんてないのでは、とお考えのあなた。
なんなら人間いない方が自然はきっと元気。いないと絶滅する存在もいるけど、それもまた世の理。
じゃあなんの為に生きてるのって話ですが、そもそも生きる為に目的を作るのってなんでですか?生きる為ですか?
卵が先か鶏が先かみたいですね。
頭が回ってしまうからきっと考えてしまうのが、きっと人間特有の損な箇所なんだと思います。
先の先まで思い描けるように、物事の深いふかいところまで想像できるようになってしまった。
そりゃ鬱にもなっちゃうわね。
何のために生きる、みたいなのを、もっとたくさんの人がやめたら、楽になるのかなぁと私は思ってます。
私がやりたいから、やりたいことをする。
生きる意味なんぞ知らんが、地球の80年フリーパス持ってんだから、人様に迷惑かけない程度に、欲のまま遊びつくせばいいと。
人様にのくだりは結構大事です。地球はちょっと広いだけの共同スペースなので。ほぼほぼ寮だよこんなん。地球寮。
さて、少しまた話は逸れまして、最近見返りがどうとか、もらったから返すべきだとかありましたよね。
人間行動もコスト換算してしまうから、釣り合わないと不条理を感じてしまうそうです。
ごもっともな話ですが、一方で、巻き込まれてる方はたまったもんじゃねぇよなとも感じます。
そこでシンプルに、見返りありきの行動、やめたらどうかなと。
これしんどいんだよマジで、人間期待が叶わなかった時のストレス具合はマッハ中のマッハ。
排出対象ではあるんだから出るかもって思いながら引くガチャがドブの時、人生三度くらい死んでるからね。
だから何かしたら誰かがしてくれる、と思うのをやめたらいいと。
そもそも自分の代わり、タイミングが合えばいるかもしれない世界なので。70億の替え玉ワールド。
そもそもしてあげる、の、あげる、って、結構恩着せがましいんだよな。
使わないように気を付けてるけど、うっかり書いてたらどうしよう。その時はコメントでキレ散らかしてください。
そして、ここでやっと話はもどって。
人様になにかアクションを行うのも 「自分がやりたいから」 一本に絞ったらいいんじゃないかなと。
これ、世で騒がれる募金が偽善でどうたらも一気に解決するからいいですよ。
うるせ~~~~俺が金使って笑顔が増えることの何が悪いんじゃ~~~一石二鳥じゃね~~~~か~~~~~!!ってなったら、普通の人間であれば、まぁお前がしたいなら……ってなるはずだし。
それでなお他人の欲を制御しようとするのであれば、人への干渉の仕方として大いに間違っているので。
仮にやりたいという欲が強いんだけど、コストが合わねえな~と思ったら、素直に相手に対する行為をやめたらいいと思います。
所持金3円しかない状態でレストランに入るのは無理だなって気持ちで。引き際がわからなくなると自分が削れます。
どうしてもギブ&ギブをやりたければ、貯金をして出直しましょう。
ここでの貯金はもちろん例えです。人に何かするには、というか対人であってもなくても、なにがしかの思考を行動に移すには、常に、気力が必要です。
自分がやりたいとはいえ、医者の不養生となってはいけないので、準備運動してからプールに入るように、まずこちらの準備を万端にしましょう。
そうして突っ込みましょう。愛を。やはりご迷惑にならない程度に。
因みに人によって迷惑になるならないのラインは違うので、下調べと相手の気持ちになるですよ~は大事。叶姉妹のコミケと一緒。
あと、見返りっていう訳ではないんですが。
優しくされたらやっぱり人って優しくしたくなるものなんですよ。
本来その心からの感謝が形を変えて元に戻ってきて、Win-Winの関係だったのではないかなと思うのです。
だから、優しくされたいからする、じゃなくて、優しくしたいからめっちゃ優しくしてたらなんかこっちにも突然帰って来たワオ!運つよつよ!HAPPY&LUCKY!!くらいの、本来は無いもの、って考えるのがちょうどいいのかなと。
はい。
めっちゃ長い。
すごい調子乗ってお恥ずかしい感ある。
自分が楽しいことと常識の範囲で他人に迷惑かけないことをうまい具合に考えて生きると!!!!!!!!
爆発的に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この二つは基本両立できるしね。深夜の住宅街を奇声を上げながら走らないと精神保てないとかそういう感じじゃない限り。
同人誌の感想が貰えるとか貰えないとか仲良くなりたいとか送ったら筆折られたとかみんな本当に色々考えているんだなと思う。特に最近は、あっちを見てもこっちを見ても感想感想ねこも杓子もバナナも感想の話をしている。すごい。みんな感想についてそれだけ思うところがあるということなのだ。思う方向性はバラバラかもしれないが、とにかくみんな感想の話をしている。しかしその中に自分と同じような意見を見かけることが少ないので、せっかくだから匿名ブログで書いてみようかなと思った。読んで気分が悪くなっても何もしてあげられないので、繊細な人は読まないでほしい。感想欲しさが原動力で作品を作っている人もできればやめておいた方がいい。あと胃腸が弱い人もやめておいた方がいい、胃腸はメンタルにかなり引きずられると病院で聞いたことがある。お体を大切にしてほしい。
ちなみに筆者は最近巷で話題の「二次創作を中心に活動している女オタク」というやつなので、そこだけご了承いただきたい。
はじめに:感想ほしい?
「ほしい!」と即答できる人は元気でよろしいと思う。「貰えたら嬉しいけど色々あるよね」と言える人は大人で素晴らしいと思う。「ほしくない」と言える人はこれを読んでもあまり面白くないだろうと思うので、やめておいた方がいい。
さて、感想が欲しい、もしくは貰えたら嬉しい人は、「感想をもらうためにやった方がいいこと!」みたいなweb記事とかをまあ一度くらいは見たことがあると思う。しかしそういう記事は、その記事の執筆者が「本当に実際感想をしこたま貰っているのか」ということには言及しない。そらそうだ、そんなこと書いたら普通は叩かれるだろうから。というわけで、あくまで「周囲と比べて」沢山感想を貰っているらしい自分がやっていることを書こうと思ったのだ。ちなみに友人がみんな謙遜してウソをついていた場合は友人全員足の小指をぶつけて一週間くらい地味に痛い思いをしてほしいと思う。
その1:どのくらい感想来る?
ネットで記事やアンケートを見てみると、「感想は1%未満」とか「3桁頒布したのに1件も来ない」とかざらに見かける。とても悲しいと思う。
自分は、50部頒布した作品に15件ほど感想が来たことがある。知り合いや友人はノーカウントだ。pixivで閲覧数1万程度、ブクマ数1000程度の小説作品に大体80件くらい感想を貰っている。80件の内半分くらいはそれなりに長文だった。インターネット引きこもりクソオタクなのであんまり知らなかったが、これは多い方なのだと友人たちに言われて初めて知った。勿論こんな弱小キモオタサークルよりいっぱい感想を貰っている人もおられることと思う。そういう方の参考になることは書けそうにない、すまない。自分のような若輩者でこれだから、壁やシャッター作家なんてのはもっともっと感想を貰っているものだと思っていたが、実はそうでもないらしい。世の中には毎日50000通くらいファンレターの来る神作家もいるのかもしれないが、自分は出会ったことはない。
「感想こじき」というスラングがある。大声で言えない悪い言葉を使っているが、インターネットスラングなのでそういうものなのだろう。ではこの言葉の対義語、つまり感想をびっくりするほど貰っている人は何だろう? という話をしていて「感想富豪」という対義語が出来た。周囲と比べてみると、自分は感想富豪なのだと思う。ありがたいことだ。自分はインターネット上ですらクソ引きこもりオタクなので、交流とか新刊読みました〜(読んでない)とかお世辞合戦とかそういうのはしていない。pixivメッセージやメールやぷらいべったーのメッセージボックスやマシュマロ、時には同人誌即売会でのお手紙やTwitterのリプライなど。色々なものを利用して、読んだ人が感想を送ってくださる。羨ましいと言われたこともあれば、友人だと思っていた人に「あなたはいいよね、有名作家に擦り寄ってコネで感想もらってるんでしょ」と即売会の会場で面と向かって罵られたこともある。しかし、特別なことをした覚えはあんまりない。ちなみにその友人だった人とはもう連絡もしていない。
自分がしていることは他人とは違うんだろうか? 自分の同人誌は何かおかしいんだろうか? 自分ではよく分からないが、みんなが感想富豪になったら感想が来なくて発狂する人を減らせるかもしれない。あともう友達だと思ってた人に罵られなくて済むかもしれない。そんな感じである。
その3:一に中身、二に中身、三、四がなくて五が中身
感想を沢山貰う作品というのは、大体どれも「中身」がちゃんとすごい作品だと思う。雑でテキトーだったり、やる気も技術も印象深いところもない作品は、やっぱりあまり感想が来ないと思う。だから作品の中身、クオリティをまず上げなくてはならない。絵ならデッサンや色彩、小説なら文章表現や構成、キャラクターの魅力を的確に捉える努力、それを自分なりの形で表現する情熱。そういうものの具体的な鍛え方はたぶん詳しい人が色々書いていると思うので、そういう記事を探してほしい。
ちなみに個人的な印象としては、ストーリーがきちんとあり、起承転結、盛り上がり、カタルシスなどが備わっているものが、同人作品としては「感想を貰いやすい」ものだと思う。送る側の心理として考えると当たり前のことだ。SNSのいわゆる1p漫画でも、起承転結のある(あるいは感じさせる)作品には何かを言いやすいし、ストーリーを感じられないものには感想を言いにくいからだ。
その4:どんな感想ほしい?
「好き」だけでもいい、とか「良かった」の一言でもいいとか、そういう人もいる。気持ちはわかる。
お前らが欲しいのは感想じゃなくてファンレターだろwwみたいな言説もよく見る。同人活動は趣味で赤字出しまくったりして仕事の合間にやってることなので、真面目に批評を頂いてもまあ困る人もいる。同人屋全員がプロを目指している訳ではない。向上心とは素晴らしいものだが、基本的には趣味でやっていることだ。同じものを好きな人が作品を気に入った時にそう言ってくれれば良いのではないかと思う。なので欲しいのは感想じゃなくてファンレターだろと草を生やすような人はちょっと論旨がずれている。そういうのはプロ志望の人に言ってあげてほしい「感想」であって、趣味の世界で見知らぬ人に向かって言ったら空気読めてないだけのキモいウエメセになる可能性が高い。
とにかく褒めてほしいという人もいる。なんでもいいし嘘でもいいから褒めまくってモチベ維持に協力してほしい、という気持ちもまあわからなくはない。
だが、そういった人たちも含めて大勢の作家が「こういう感想が欲しい」と憧れるようなヤツ、というものが世の中にはある。
もう何年も前に見たあなたの作品をずっと探していました、とか。
ジャンルが変わった作家を追いかけて、あなたの二次創作が読みたいから原作を読みました、とか。
即売会に参加したことは今までなかったけど、あなたの新刊が欲しくて今日は勇気を出して来ました、とか。
色々ある。どれも、送る側はお世辞では言いにくいデカめの感情のこもった感想だと思う。だからこそみんなそういう感想が欲しいと思うし、貰った人を羨むし、自分もそうなりたいと思うのだろう。ちなみにこれらは自分が貰ったことのある感想の一部だ。とても嬉しかったし、ありがたいことだと思っている。
しかしネットを見ていると、とりあえず即薬物(感想)を注射しないと死ぬ! みたいな意見もけっこう見かけるので、まずは一つでも感想を貰うためにできることを書いておこうと思う。
語彙力喪失エッチダネイイネ! 絵文字大乱闘! みたいな感想が欲しければ、アホエロに特化すればいい。長文で解釈や説明をしながら感想を言ってほしいなら、ストーリーものの重たい話を作ればいい。出来れば長い作品だと感想も長くなりがちだ。とにかく褒め言葉だけ聞いていたいので今すぐベタ褒めしてくれ! というなら、とにかく短いスパンでどんどん短編を出すことだ。なおどんな作品でもクオリティを上げるのは前述の通り最低条件である。クオリティはこつこつ努力するしかない。
どういう感想が欲しいかで、どんな人に見てもらいたいかは変わる。見てもらいたい人が違えば、作品も変わる。だからまずはどういう感想が欲しいのか、自分によく質問してみるといいと思う。その次はマーケティングだ。読んでほしいと思う層に的確にヒットするように、傾向を探る。そしてマーケティングに合わせて作品に味付けしてやればいい。
装丁は本の化粧である。人間だってメイクで別人のようになれる人がいるので、本も装丁ですごくよさそうな感じに見せることは出来る。中身が伴わなければ顔面詐欺とか言われるかもしれないが、まず即売会の会場やSNSのサンプル画像などで「おっ」と思ってもらうためにも装丁は大切だ。
装丁というとすぐに特殊紙! ニス盛り! 変形本! とか言い出す人もいるが、はしゃぐなはしゃぐな。まずは「目で見て分かる平面のデザイン」からだ。どんなに特殊紙キラキラ金かかり装丁にしても、デザインがクソだと台無しになる。特にサンプル画像だと紙の質感とかはわからないので台無しになる。同人誌のデザインについてはその手の本もあれば親切な講座サイトからフリー素材配布者さんまでいろんな専門家がいる。周囲に目を引くデザインの同人誌を出している人がいるなら、本人がデザインしてるのか、外部に頼んでいるなら誰に・どんなサービスに頼んでいるのか、聞いてみてもいいだろう。
良い装丁の本になれば、それをきっかけにして手に取ってくれる人が増えるかもしれない。中身と装丁が釣り合っていて噛み合った本なら、装丁も含めて「一つの作品」として感想を貰えることだろう。
即売会ならポスター、サンプル。SNSなら他人の紹介記事やRT。宣伝になることはたくさんある。一次創作か二次創作か、それにジャンルによってもどこで宣伝するのが効果的かは違う。自分の出したい作品に合わせて宣伝方法や場所も選ぶといい。宣伝することで作品を見てもらう機会が増やせるなら、その分感想を貰える確率も上がるかもしれない。当然これらの宣伝もクオリティに気を使った方がいい。ただし、宣伝は他人任せになる部分が多い要素だ。自分で宣伝しても限界があるので、その分の労力を作品の中身に使った方がいい場合も多い。初心者は特に。
その7:感想への反応
これは本当に人によって様々だし、ジャンルや界隈の人たちの暗黙の了解みたいなものも関係してくる。なのでここには自分のやっていることを書いておくが、あまり参考にはならないかもしれない。
自分は前述の通り、長文の感想や熱意の高い感想を貰うことが多い。そうした感想に対して、「わ〜ありがとうございます〜!」一言だけで済ませてしまうのは、自分は嫌だと思っている。一生懸命に書いてくれたと伝わる感想なら一生懸命に心を返す。好きなところをたくさん抜粋して書いてくれた感想なら、その抜粋部分に対する作者側からの話をする。クソデカ感情ぽい感想なら、その感情受け止めたぜ! という心意気を目一杯返す。そういう感じで返事をしている。感想を送った人は、何も「コイツにすり寄ってウマイ汁すすってやるぜ」とか思っている人ばかりではないと思う。作品を読んではちゃめちゃ楽しんで、その気持ちをくれた人に喜んでもらいたいと思って送る人もいると思う。だから自分も、そう思ってくれた人に喜んでもらえたらいいなと思って返事をしている。どうせ同じ穴のオタク、お互いを尊重していきたい。
もし相手が喜んでくれなかったらそれは残念だが、喜んでくれれば次の作品にもまた感想を送ってくれるかもしれない。感想が貰えたら自分もやる気が出てどんどん作品を出せるかもしれない。win-winの関係、幸せのスパイラルというやつである。
同人活動は趣味でやっていることだから、「感想こねーからやめるわ!」も自由だし「感想ほしいから他人にお世辞を言ってでもお返しを貰う」のも自由だ。全員が本当に欲しい感想を貰うことは難しいだろうし、感想が来るかどうかには運やタイミングも関係する時があると思う。でもやっぱり、少しでも多くの人がハッピー創作活動できた方がいいと思う。
まずは一に中身、二に中身、三、四がなくて五が中身。マーケティングして、装丁頑張って、宣伝して、感想が届いたら頑張って返事をするといい。それでもうまくいかない時もあると思うけど、それはたぶん神作家と呼ばれるような人にもある悩みなんだろう。がんばれ同人屋。無理するなよ同人屋。体大事にしてね同人屋。自分もこれからもその辺のネットの端っことか即売会の島でがんばるので。
私はド性癖な同人誌に出会うと、作家さんへ匿名感想を投げるのが大好きなのだが、つい最近、今まで読んだ中で過去一番レベルで大好きな本に出会いその作家さんへ匿名感想を投げた。
とても喜ばれた様子の丁寧なお返事をいただき、送って良かった!!!と私も嬉しくなり、その方の他の本も購入し、届くのを待っている間に推しさんが少しネガティブな発言をされいたのでその事に関しての励ましを投げたり、あげられていたイラストの感想を送ったりもして、その度に丁寧な返信をしてくださった。
推しさんの描く本が好きすぎて、推しさん自身も好きになってしまい日常ツイートを見ては、あー今日はこんなことしてたんだ・・・と眺め、別ジャンルの本も描かれていたのでそのアニメを見て少しでも推しさんの描かれた物を摂取しようとした。推しCP界隈の他の作家さん達との会話を眺め、○○さんと仲良いんだ~なんて思ったりもした
「マイナーカプから王道カプに移った作家さんへ抱く感情」を書いた増田の気持ちが少しわかる。あそこまでストーカー気質にはなれないが
とにかく全てが好きなのだ!!!!他ジャンルの話をされることも多々あるが私の推しCPの話が出ると心踊った
注文していた本が届き、最高~~~~!!!感想送ろ!と思い投げた後にふと私は感想投げすぎじゃないのか、感想へ返事するのに推しさんの手を煩わせているのではないだろうかと不安になってきた
送った感想の返事に私自身反応することは余りないので(いいね押してしまったこともある)私だとも同一人物だともバレてないと思っているが、もしかしたら文体で同一人物とバレ、いい加減送りすぎだろう勘弁してくれよ・・・と思われてるかもしれないと!!!!
ぶっちゃけ送ったのは2ヶ月間で7回、自分語りはせず○○シーンの△△が最高でした!!と言うとにかく褒めて褒めまくる感じの内容
数えて改めて思ったけど送りすぎだな・・・正体は明かしてないけど私だけに返事をくれる優越感が心地よかった。感想に対して喜んでいる推しさんを見るのが嬉しかった。
正直このコロナ禍でイベントが延期やら中止になってくれて安堵している。直接ご本を購入する機会があった日には好きが溢れた便箋10枚くらいのファンレター渡す勢いだったわ。冷静になれ自分
さすがにキモすぎるし迷惑だと思うので感想を送るのも止めようと思う
好きなYouTuberにファンレターを何回か送ってたんだけど自分の送ったファンレターの内容がYouTuberの発信したかったこととずれてたらこわいし
ファンである自分の熱量と雲の上の人であるYouTuberの人との温度差が怖い
YouTuberが自分のファンが大好き!ファンレターを読むのが大好き!という人ならいいのだが
あまり熱烈な内容のファンレターを送って「ちょっとウザいな。お前のこと何も知らんし」みたいな気持ちになられると怖い
自分の好きなYouTuberがちょっと方向性を変えることになり「今までAだったけどBでいきます」って言い出して自分はファンレターに「Aなあなたが大好きです」って書いちゃって、なんかごめんねって気持ちになった。
しかもファンレター送ってそんなに間が経たないうちから熱烈なファンレターを送って、なんか気持ちわるいって思われたらどうしよ
でも、今までYouTuber自身がAだったんだからファンレターに「あなたのAが好き」って書くのは別にいいよねという気持ち
https://anond.hatelabo.jp/20200629213448
おけパ中島がバズリ
https://twitter.com/sanada_jp/status/1269465337675698176
https://anond.hatelabo.jp/20200706042509(感想屋そのものには誘導したくない)
要約すると、
『とても文章力のある感想書きが界隈を席巻してしまった』という内容の愚痴増田が話題になる
↓
神字書きと字書きを題材にした創作漫画の登場人物『おけけパワー中島』に注目が集まる
↓
有償でポジティブな感想を書きますと言いだした『感想屋さん』を名乗る人物が、サービス内容の不備や文章の稚拙さおよび返金対応への不誠実さなど千々に炎上
ここ一週間ほどの間で、以上のような文脈が発生した。
この結果、感想屋という文言に幾つかの意味合いが発生してしまい混乱を招いたり、炎上したものと似た屋号のサービスへの悪影響が心配されたり、純粋な長文感想書きが誤解から心を痛めたりしている。このあたりは個々に注意されたし。また、有償の『感想屋さん』の問題点については羅列していったらきりがないので、特別に記述はしない。
前置きが長い。
私はオタクである。特に創作はしていない。時折、特に萌えを感じた時に短文を書く程度の人間である。昔長文を書こうとしたが冒頭三千字を書いたあたりで挫折し放置している。その上特に交流もしていないし、感想も書かない。一言で言えば、ROM専である。
それなのに、私には妙な自信があった。それは言葉にするならば、「俺だって本気出せば書ける」。小説はそれなりに読むオタクだから、ちょっとした文章ならば書ける。商業のような文章は無理でも、なろう程度なら。書評は無理でも、紹介文くらいなら。また嫌なことに、学生時分は図書委員会だの新聞委員会だので短文を書いて「本を読む人だから文章がうまい」と言ってもらって有頂天になったりしていた(今自分で思い出して、あれはお世辞だったのだろうと恥じ入っている)。
そんな私が、ここ一週間の流れを追って、何を思ったか。
まず増田を読んで、二次創作するオタクは大変だなあ、と他人事のように思った。
二次を書き、二次を読み、交流し、その動向に一喜一憂する。どうも大変そうだ。ROM専はその点気楽でいい。だが、まあ、感想というのは良くも悪くも人に影響を与えるものなのだな。時には感想を書くのも、善行かもしれない。そのように思った。
次におけパ中島に触れた。
最初は創作物として面白く読み、リツイートした。その後おけパ中島が話題になっていることを知り、もう一度、我が身我が事として考えてみた。私にとっての神とは誰だろう、おけパは誰に当たるだろう。実際に当てはめてみると、ツイッターでつぶやかれている感想は、なるほどもっともと思えるものも多々あった。私の悪いところは、ツイッターにすぐ感化されるところだ。オタクの嘆きに共感し、すぐに自分で考えついたように錯覚する。私は、まるで自分が主人公になったかのように(馬鹿げたことだ)酔いしれ、おけパ中島への薄っぺらい恨み節をツイートしてみたりした。
感想屋が出してきたものは、かなりひどいものだった。界隈のオタクの気持ちを踏みにじるものだったし、何より悪文だった。それは野次馬である私にさえわかるものだった。下手くそで、金を取るような文章ではなかったし、そも人に見せられるような文章ですらなかった。
その程度の文章に、私はひどく動揺した。
何が私に衝撃を与えたかって、それは、その悪文が、私の書くものに途方もなく似通っていたことだ。
いや、あそこまでの悪文ではない。ない、と信じたい。下ネタを好まないゆえにあそこまでの下劣さではない、はずだ。
だが、似ている。文章の構成が、筆の運びが、何より配慮の欠けた思考回路が。私もかつてこういう文を書いて、自信満々に教師に提出したことがなかったか。こういう感想を、臆面もなくファンレターとして出しやしなかっただろうか。その稚拙な文章が他人を傷つけていたかもしれないことを、否定できない。
それは、他人よりも本が好きだという自負だ。小説を読むのが好きなことと、文章を書くのが得意なことを、取り違えて混同した、おぞましい勘違いだ。その上、私が読むのは『他人に比べて』多い程度であって、誇れる程ではない。何一つ、誇れることなどなかったはずだ。眼高手低とはこういう事を言う。
私は自分の文章に向き合ったことがあっただろうか。何度も推敲し、多面的に読み直し、練り上げた文章を書き上げたことなど、一度でもあっただろうか? そう問うてみれば、一度もなかった。この文章だって、ほとんど読み返さず、激情のままに綴っているだけだ。プロットも、描写力も、考えて作ったことなど、一度もない。
私自身が、物事を考えたことはあっただろうか。物語を読んで、薄っぺらい表面的な理解をしてすべてを分かった気になったことは。まるで自分で考えたかのような顔をして、他人の考察を口にしたことは。私は、私自身の無能と向き合った事が、これまでに一回でもあったのか?
これは恐ろしい事だ。誰かにとって恐ろしいのではない。タイムラインのオタクにとって恐ろしいのではなく、創造上の誰かにとって恐ろしいのではなく、私にとって恐ろしい。誰かではない。私の恐怖だ。私の足元が崩れ、私の心が崩れている。他人事ではない。それが、こんなにも恐ろしい。
私は今、パソコンでエディタを開いて、この文を書いている。隣にはもうひとつウインドウが開いていて、そこはまだ新規ファイルのままで、まっさらだ。そこに、小説を書いてみようと、思っている。
私は感想屋にすらなれない。
『なれなかった』と、過去形にしたい。今、切実にそう思う。せめて自分に誇れる自分でありたい。
そして、今度こそ。
自分で読み返してひどいな、これ。
「たぶんこういう事なんやろな」という「読み」の確度が、一般人は6~7割で確定して行動に移すが、
ASD(自閉スペクトラム症)は9割くらいにならないと確定しない、みたいな違いがある的な話はきくなあ。それなんかなあ。
だって相手に明示的に確認しないと不安じゃないですか。なんで確認もせずに確定できるんかよくわからない・・・。
それってこういう意味ですか?ですよね? って確認をさ。しないと。勘違いかも知れないじゃないですか。
じっさい勘違いなこともよくあるし。
twitterでアイドルみたいな人にリプライを送ってもさ、1度も返事が来たことは無いんですよ。でも周りを見ると同じようにリプライもらったことない人はたくさんいるんですけど、でもいつも特定のひとばかりリプライもらっててずるいって思うんですけどね。リプライいつも貰う人はそのアイドルにフォローされてるぽい。自分はされてないのでその差なのかな。
「リプライたくさんで全部には返事できないけど目は通しているよ。ありがとうね」とは言ったものの、自分のリプライとかファンレターとかの類って、なんか問題ないかな?大丈夫かな?って心配になるんですけど。なりませんか?
迷惑かけたくないし厄介オタクになりたくない かつ お行儀よく応援はしたい、養分になりたい。んですよね。
「自分の振る舞いが相手にどう映っているのか」なんて、相手にインタビューして返事もらわなければわからないし、心配になるじゃないですか。なりませんか? 普通の人なら「自分の振る舞いには何ら問題がない」と自信をもって自分で判断できるものなんですか? コミュニケーションってキャッチボールじゃないですか、一方的じゃダメですよね。なので返事がないなら送るのやめたほうが礼儀が良いんだろうか、とも悩むんですよね・・。離れたくないんですけども。
大人気アイドル vs そのファン という関係性って、たぶんほとんどのファンって「返事」というものをもらうことないですけど、どうやって精神を保っているんだろう?
べつにアイドルの運営側からとがめられるようなことがなければ問題ない、ってことなんでしょうか。それもそうかも知れないですが。。
どう思われているかなんてわからない。そもそも認知すらされてないかも知れない。(アイツか・・あんま好きじゃないんだよな。仕事だししゃーないか)とかかも知れないけどそんな本音が聴けることはないだろうなあ・・(内心の自由)(本音と建前)(営業スマイル)
ああ、つまり自分は推しアイドルの本音が聴きたいのか。ワイの普段のファン活動の振る舞いをどう思っているでしょうか?と
ご迷惑おかけしていないでしょうか・・。それがいつも心配です。
tweetdeckって「自分のツイートに付いたリプライ」を「自分がフォローしている人だけ表示」みたいなフィルタできるんですかね?
なんかどうも、フォローしている人だけにリプライしているように見える。 と思ったけどフォロー外にもリプライしてるなあ。 単にワイがミュート、フィルタされてるだけなのかな、やっぱり。
あるいは、「推しのエゴサ網にことごとく毎回捕捉されず、とてつもなく運が悪い」のか、twitter本体側が自分をシャドウバンしてるわけではないのだが(調べてセーフだった)、推しの検索から必ず自分が検索漏れするようにtwitterが意地悪しているとか、なのかな。
折れそう
プライベートで一筆箋を頻繁にまめに使う人ってどんな人なんだろう
家族や親しい相手なら100均で売ってるようなメモ帳で十分だから一筆箋使う必要ないし
プライベートで一筆箋活躍させる人というのは、メルカリとかでハンドメイドのものを売って、お客さん宛に一筆書いて送るとかかなぁ?
仕事柄短い手紙をたくさん書くから一筆箋をよく消費する人がいるのはわかる。プライベートで一筆箋をたくさん消費するのは特殊な人じゃないかな。
私が一筆箋使うのって年イチ位なのにページ数多いんだよな一筆箋
数冊しか一筆箋持ってないけどこれで一生分だと思うなぁ…
はがきと言っても自分は私製はがき用のはがきサイズの白い紙と63円切手をたくさん持っていて、郵便局やコンビニで売っているような郵便はがきは使わない
誰かにはがきを書いて出すことが滅多になくて、懸賞ばかり参加することになる。
年賀状はやりたくないけどポストカードのやり取りをするような関係に憧れるなぁ。
LINEやTwitterがあるからポストカードのやり取りなんてする意味ないんだよね どうせやるなら封筒と便箋使って普通に文通やるよね。はーーーだれかとポストカードを送りあいたい……
どうしよう……
《 追記 》
通販だから自分で梱包しないんだ。だから、手紙を同封できない。「別便で○○を送りました」と一筆箋に書いて手紙として送ることはできるけど、毎回何が送られてくるのかワクワクするという親戚の楽しみがなくなるからネタバレの手紙は送らない
子供の写真を親戚に送ったりするときとか手紙を同封するんだけどね
一筆箋を複数枚使ってメッセージを送る方法もあるけど、一筆箋を消費したいからって5枚も6枚も一筆箋を送るわけにはいかない。
私は手紙を書くことが好きなんだけど圧倒的に普通の便箋やレターセットを使うことが多い
ポスクロ勧めてくれる人もいたけども、私はポスクロにそれほど魅力感じなかったよ。使用済み切手や外国のはがきを集める趣味はないし
赤の他人と手紙やはがきのやり取りすることにあまり興味がない。
文通するんなら実際に会える人がいい。「文友」じゃなくて普通の「友達」と文通したい。
私はファンレターも書くんだけどファンレターは別。相手とは会わなくてもいい
ファンレターを出す対象である推しと友達になりたいとは思わないのよ!雲の上の存在に手紙を出すんだから。
僕はとある女性声優が好きである。彼女のTwitterのツイート通知をONにし、たまにリプライを送ったり事務所にファンレター書いたり、ラジオにメールを送ったりしている。
最近はこのご時世でイベントがないが、前はイベントにも行っていた。ここまでは一見するとただの「声優オタク」というか、推しを応援するファンに見えるのだが僕は所謂ガチ恋の部類に入ると思っている。だって恋愛感情を抱いてるくらいには好きだし。
ガチ恋と言うと、こう捉える人がいる。「声優とワンチャン狙っている」
しかし僕は違うのだ。正しくは「推しと結婚できるとは到底思ってはいないが、夢を見ている」が正解だ。これを解説しようと思う。
実際、本当に女性声優と結婚できると思って推している人間も中にはいるかもしれないが、僕はああいうタイプのオタクと一緒にされるのは真っ平御免である。自分は推しと結婚はおろか近付きさえもできないし、僕の存在なんか所詮Twitterのアイコンとハンドルネーム(ラジオネーム)でしか認知されていない、そんな関係だと割り切っている。
では何故恋心を抱き続けるのか?答えは簡単、自分がまともな恋愛経験をしてこず、自分に優しく接してくれる女性が女性声優しかいないからだ。
事実、オタクはまともな恋愛経験をしていない。一方的にクラスの女子に片思いをし、想いを伝えぬまま他の陽キャ男に取られて終わるか、告白してキモがられて女性不信に陥るかの二択だ。
そんな中僕らの元に現れてくれたのが女性声優という存在である。彼女らは僕らを楽しませてくれる。同じラジオネームで送り続ければ「またこいつか」と弄って認知してくれるし、お渡し会やリリイベに何度も足を運べば顔と名前を一致させてくれる。挙句の果てに「他の現場に行っちゃだめだよ?」とか抜かしてくる。
こんなん誰でも恋に落ちるだろ、なあオタク。
で、ここで2パターンに分かれるのだ。1つ目が僕みたいな「一生推します!」といったタイプ。2つ目が「これはこの子とワンチャンあるのでは?」と本気で勘違いしちゃうタイプ。前者も後者も変わらねえだろ!どっちも気持ち悪いわ!と思ったそこのあなた、正常です。自分でも何言ってるんだろうとか思えてきた。オタク怖い。
ていうか、本気で女性声優と繋がりたいなら道はいくつかあるだろう。いつまでオタクは「一般男性」になりたがろうとするのか。
あの一般男性は確かに男性ではあるが“一般”ではないのは百も承知なのだから一般じゃなくなる方法を試せばいい。
例えば声優事務所に雇われるとかさ、必死に勉強して高い学歴と豊かな才能諸々を携えてバ〇ダイナ〇コエンターテインメントに就職を目指すとかさ、今どきならソシャゲの運営会社だっていいと思う。サイ〇ームズとか。あと極論男性声優を目指して同業者になるとかね。
しかし現実問題、そこまでして女性声優と結婚したいというオタクは少ない。いや本気でそこまでするなら誰も止めないしやれるだけやってみろとは思うけども、オタクはオタクのままでいたいのが本音な部分もあると思う。趣味は仕事にしちゃいけないとかよく言うし。結局のところオタクは今の地位で趣味として女性声優を推し続けるんだと思う。じゃあ本気で結婚したい層は何をしているの・・・?話がループしてね・・・?
この問題、色んな業界に言えると思う。風俗嬢から認知を貰って通い続けてワンチャン狙ってるおっさんも世の中にはごまんといるだろうし、これの地下アイドル版なんてもっと古くからあったと思う。ていうかあの業界の方が「ファンと繋がったので解雇」とかよく聞くし。
あと最近はVtuberな。スパチャ読みがどうこう話題になったりしたけどあれ女性声優よりタチ悪いと思う。てかVtuberガチ恋って何?アバターに恋してるのか中の人に恋してるのか分からん・・・別に批判する気はないけど。
つまるところ、声優オタクは夢を見ているんだと思う。ディズニーランドと一緒だ。ミッキーマウスを始めとするキャラクター達はゲートをくぐった瞬間から我々に夢と希望、何よりも笑顔を与え、退園するときにハッと夢が覚める。
僕らも女性声優のニコ生番組を見ている時はずっと笑顔だし、可愛くて面白い人たちは夢を与えてくれる。そしてニコ生のアンケが終わってウィンドウを閉じた瞬間夢から覚めるのだ。そんな短期的にも程がある夢を見続けていたのも束の間、夢を打ち砕く報道が目に入るのだ。「〇〇結婚!」
あの感情、未だに名前を付けられない。福山雅治現象?当然彼女らは自分のものではないし、結婚できないことも分かっていた。なのにどうして・・・祝福、悔しさ、虚しさ、色んな感情に襲われるあの瞬間は苦手だ。それが顕著になったのが昨年末に某プロ野球選手と結婚した女性声優である。
日付が日付だっただけに、某巨大イベント1日目に向かうべく明け方起床した僕の元に飛び込んできたその報道は何とも言えない空虚感を生み出した。別に僕は彼女にガチ恋をしていたわけでもなければ特に推していたわけでもない。好きだったけど。で、色々考えた結果がこれ。
当たり前だろボケ
アイドルはトイレに行かない!みたいな言葉が昔あったけど、人のこと言えなかったんだねアレ。女性声優も人間であり一人の女性なので結婚もするし子供も産むしやがて死にます。
そこでようやく“現実”を見せられた人、割と多いのでは?特に同年代の声優オタクなんかダイレクトに刺さってそう。今まで(空想上の)彼女として接してきた人がいきなり遠くへ行ってしまった感じ。別に人の幸せを祝えない人間になるなと言っているわけではないが、推しの幸せは俺の幸せ!論を押し付けるつもりもない。一生推します!を有言実行出来る人は凄いと思う本当に。
当たり前のことを考えられないオタクは多い。ただ彼らは「夢」を見ているだけであると同時に「現実」から逃げている。本気で結婚したいオタクもそう、結婚出来るはずがないと割り切っているオタクもそう、皆夢を見ている。夢から覚めるのは自分に彼女が出来るか推しが結婚した時であるが、圧倒的に後者で覚まされる場合の方が多い。でも冷静に考えてみてほしい。顔がいい年頃の女性声優に彼氏がいないはずがないのだ。これは「ミッキーマウスの中にだって人間が入っている」という事実と同じようなものだが、みんなそんなことは忘れてディズニーランドの中で楽しんでいる。なので我々も、そんな世知辛い現実からは目を背けて推しのコンテンツを楽しんでいる。こんな生活いつまで続ければいいんだろうな。彼女を作ればいいと思う。
しかし彼女を作れたからと言って脱・声優オタクになるわけではない。ただ心の余裕が出来るのは確かだと思う。彼女出来たことないから知らんけど。そもそも彼女って何のために作るの?ガチ恋って何?恋愛って何?
人間たるもの、次の子孫を残さなければ生命体として失格だ。あっやめてください叩かないで…
結婚をしない自由が~とか、産みたくても産めない人が~とか、今の日本で子育てが出来るか~とか、そういう話をしたいんじゃなくて、一応ヒトという種としての考えね。で、こうするには早いとこ身を固めて世帯を持たなければならない。いつまでも夢を見続けているわけにはいかないのだ。だが僕は声優を推すのを辞めるわけではない。適当なところで自分で夢に見切りをつけるか強制的につけさせられるかは分からないが、その時まで夢を見ていたっていいじゃない。取返しがつかなくなった時に覚めたらヤバいけど。
ガチ恋という概念は人を大きく狂わせた。でもそれはある種の文化を生み出し、経済を回している。自分が貢いだ額は推しの給料に直結する(と思う)し、女性声優だって自分の固定ファンを少しでも増やして食っていかなきゃならん。ある女性声優は「アイ〇スのライブだと人が来るのに自分のソロライブには来ない」と嘆いたという。コンテンツに頼る時代は終わり、一人一人に貢ぐ時代。我々もそれに適応し、自分のお気に入りの声優を見つけ、追いかける。この文化が続く限り、ガチ恋という概念はあってもいいんじゃないかなあと思う今日この頃である。
プレゼントのこと色々と考えたんだけど自分の立場を気にして、物は何も送らなかった。
お金を稼いでない専業主婦だし、子持ちだし、誕生日プレゼントを一度送ったら毎年贈らないといけないかなみたいなプレッシャーを感じそうだし(一度誕プレ贈られてその次の年はなしだったらちょっとガッカリしそうだし、お手紙だけは気持ちだから気楽)
そして、推しがSNSに手紙とプレゼントの画像をあげてて、誕プレ送ってないの自分だけってことがわかってちょっと心がウッてなった。他の人はプレゼントと手紙を送っていたよ。YouTubeやSNSに「推しさん、誕生日おめでとう」ってコメントだけするよりは手紙を送る方がいいと思うからいいんだと自己保身
ファンレターをもらうような立場の人は「プレゼントは無理に送らなくてもいいよ。手紙だけでも嬉しいよ」と公言するような人もいる
でも、人気者になればなるほどファンへの期待が大きくなりそうだな。
一度誕生日プレゼントをファンからもらったら来年再来年もソワソワして期待しちゃうよね。それで毎年プレゼントが増えていったら嬉しい、って状態になりそう。
うーん。やっぱり私のような人間は手紙だけ送るのが正解だよね。私が無職ではなくて、お金を稼いでいて、独身だったら色々ぐちゃぐちゃ考えず迷わず推しに誕プレ送ってたなぁ。
メロスはとりあえず激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意しろ、と匿名のファンレターにそう書いてあった。メロスには政治がわからぬ。メロスは、どこかの村のおそらく牧人である。やることが無いので笛を吹き、ぼっちのひっきーなので羊と遊んで暮らしてきた。けれども邪悪に対しては、人一倍に鈍感であった。
きょうの朝らへん、太陽が登る前?登った後?その変な微妙いラインの時間にメロスは出発し、野とか山とか違いわからないが、とにかく沢山何かを越えて、十里がそもそも距離を表す単位ということも知らなかったが、だから、どれくらいかなんて微塵もわからなかったものの、それだけ離れた此のシラクスの市にやって来た。とてもどうでもよかった。
メロスには多分父も、おそらく母も無い。ぼっちなので女房も無い。十六だったか、そもそも誕生日さえ覚えていない、内気な妹と二人暮らしだ。この妹は、村の或る律儀なぼっちを、近々、花婿っていうものに迎える事になっているらしい。しらんけど。結婚式とやらが間近なのらしい。それは一体何だ。えっちなことなのか。心底どうでもいい。
メロスは、どうでもいいけれど、花嫁の衣裳やら祝宴の御馳走やら、俺にとっての御馳走は日清カップヌードルだってのに、と文句を言いながら、世間一般に御馳走と形容される何かを十里が何センチなのか考えながらこの市にやって来たのだ。勝手に一里を20センチと決めて、20足す10の計算をするのをしようと思ったり面倒くさくなったりしながら、やって来たのだ。結論は出ていない。どうでもいいことだからだ。
先ず、その何かを買い集め、それから都の大路をぶらぶら歩いた。嘘だ。疲れたからそこらへんの道端で胡座かいて座っていた。メロスには竹馬の友があった。メロスは竹馬を「ちくば」と読むのを今知った。この文章が書かれるまではメロスにとって心底どうでもいい言葉だったからだ。そしてその友がセリヌンティウスである。こいつの名前も今知った。今知った友だからである。そういう設定らしい。適当に決めてくれ、面倒くさいから。そもそも、竹馬の友があるなら俺はぼっちではないのではないか?そうメロスは疑問に思った。そしてすぐにその疑問は解消された。適当に設定は決めてくれ、整合性は適当に取ってくれ。矛盾してたら都合の良い解釈をしてくれ。メロスは魔法の言葉を習得した。
セリヌンティウスは、今は此のシクラスの市で、石工をしている。その友を、これから訪ねてみるつもりらしいのだ。面倒くさい。人は一度あぐらかいて地べた座ったら二度とそこから動きたくはねぇ生き物なんだ。出直してこい。メロスはそう思ったが、どうやら話の整合性とやらを取るために動かなければいけないことを脳内に直接話しかけられ、とても気持ち悪い気分になった。心底気持ちが悪いのだが、どうやら俺は楽しみという感情を持ってセリヌンティウスと接しなければいけない立場らしいのだ。面倒くさい。死にてぇ。
歩いているうちにメロスは、まちの様子を怪しく思った。ひっそりしている。もう既に日も落ちて、まちの暗いのは当たり前だが、けれども、なんだか、夜のせいばかりではなく、市全体が、やけに寂しい。そんなこと勿論メロスにはわからなかった。なぜならメロスの村は本当に寂しく貧しく乏しい村で、メロスもぼっちだったから、人の多い街の夜というものを知らなかった。知らないものはそもそも想像しようとさえ思わない。無知、最高。つまり、メロスが違和感を覚えることそれこそが違和感の塊であった。
面倒くさがりなメロスは、話をできるだけ短く終わらせるべく、とりま、そこの人を捕まえて高圧的な態度を取ろうとした。無理だった。極度のコミュ障だったから、ではなく、人としゃべるのが面倒くさかったのである。なぜ、人は自分の脳内で思い描いた感情たり思考たりをわざわざ話し言葉に変化して、喋るという無駄な行動を取らなければならないのだろうか。面倒くさい。メロスはセリヌンティウスのことなど既に忘れ、買い物もとっくに終わっているので、村へ帰ろうとした。
そのメロスの行く手を阻んだのは、他でもない、著者であった。
メロスの元へ若い衆が寄ってきて、自分の首元を掴んでメロスの前に引っ張ってきた。そして、メロスに首元を渡したのだった。こうして、はたから見ればメロスが若い衆を捕まえた形相になった。形だけである。形は重要である。
静寂があたりを包む。いや、もとから静かだったが、雰囲気を出すためのそれっぽい言葉だ。
無音がすこし続いた。若い衆のうちの一人が、小さな紙切れを取り出して、メロスの前に見せた。
「メロスさん、ここ、言ってください、台本通りにお願いしますね。」
「めんど。『ナニカアッタノカ』」
楽しそうだったので2020年6月20日の上記有料配信を購入して視聴した。
実際楽しかった。
というわけで、素人目に(?)印象に残ったところの感想を思いつくままに、多少の偏りはあるかもしれないが書いてみる。あらかじめ書いておくと、YouTubeのジャニーズJr.チャンネルだと一番見てるのはHiHi Jetsなので多分そっちに偏ってる。
ファンクラブ会員でなくても税込3000円で1週間アーカイブを視聴可能なので、興味を持たれたかたは購入を検討してはいかがだろうか。
(購入した理由はもう1つある。私はCOVID-19医療に最前線で関わってはいない医療従事者なので、このライブの目的を知り、同業者の支援につながるならば……という考えがあった。
このような自分語りを唐突に挟むので、邪魔なかたはカッコ内を読み飛ばしてください。)
(「学校へ行こう!」を見てた世代なので、原曲のV6には親しみがある。長野博さんの顔がタイプ。)
(宝塚歌劇団を不定期に観劇する人間なので、佐藤龍我くんの脚の長さは宙組男役っぽいなとかうっかり考えてしまいがち。)
(HiHi Jetsと美少年は例年出演していた夏のイベントがCOVID-19の影響で中止になったとのことで、猪狩くんはそれをくんで「おいでよ」を「心の」に変えて歌ったのだろう。
実は現在私が追っている他界隈で7月に開催するはずだったライブも中止になった。
「"心の"SUMMER STATION」を聞いたとき、封じ込めていた悔しい気持ちが蘇って、同時に昇華された気がした。一視聴者の事情なんて知る由もないだろうけど、ありがとう。)
(どこが好きかはうまく表現できないけど、日テレ土曜21時ドラマの主題歌になりそうな曲調か。前述の他界隈で好きな楽曲にもある。あまり関係ないけど『ねぇ もっと』を何故かKinKi Kidsの持ち歌だと思っていた。)
『Vanilla』(A.B.C-Z)で随所に入るハープの音が良きかな。思い返せば『青いイナズマ』のサビ前ハープも好きだった。
再びの反応、ありがとうございました。こちらのエントリで、私としては委細納得、すみずみまで全面的にうなずきました! 付け加えることも一切ありません。心置きなくcloseできます。
最初の同人文字書き男氏のテキスト全体から見ればごく一部分に関するやり取りではありましたが、ていねいにお付き合いいただけたことで、私のほうこそ学びがあったように感じています。あらためて、この貴重なコミュニケーションに心からのお礼を言わせてください。ありがとうございました。
それと、横からアンソロ主催について補足してくれた方にも、私からもありがとうございます。詳しく知らなかった内容もあって、たいへん貴重な知見でした。それ以外の方のトラバや、つけてくれたブコメもわりと読んでます! 好意的なコメントは特に心強かったです。増田らしからぬ感じのことをやってるかもな、という自覚もありましたので。
……と書いたところで、匿名ダイアリーであることを考えれば、本来ここで終わるべきなんだろうけど、とても素敵なやり取りをさせていただいたことに甘えて、もうちょっとだけ……
元増田のいう「感想」というキーワードに添った形で、もう一回だけ、ある意味メタ的なコメントをさせてもらっちゃおうかな、と思います。
今回、匿名ダイアリーを通して、元増田の文、同人男氏の文、私の文などを適宜参照しながら、解釈がどうだこうだ、ここに注目した、こういう想像をした、ということを互いに書き連ねあいましたね。私としてはこのやり取りはとても興味深く、楽しいものだったわけですが、この「テキストを参照しながらのコメントのキャッチボール」は、まさに元増田が言う(そして、もしかしたら元増田が強く「欲しい」と願っている?)「感想」ではないか、と思ったんですよね。
元増田の文について「感想」を交わし合い、その結果、ぼんやり見ていた景色はますますくっきりして、ああなるほど、と腑に落ちることもたくさん増えました(少なくとも私は)。記された言葉をたどり、自分が一読して感じた印象を自らあらためて見つめながら、率直に「感想」を伝え合い、認識をアップデートしたり、広げたり……というのは、やっぱりめちゃくちゃ楽しいことだ!と実感したというか。
私は「感想」を伝えることを責務だとまでは思わないし、自分自身も別に感想をもらわなくても平気、というタイプなんですが、それはそれとして、話し合える人同士で「感想」を言い合えること自体がとってもとっても貴重なことで、最高に楽しいんだ、と痛感しました。昨日から今日にかけてのこの往復が、匿名なせいで今後に繋げていけないであろうことを惜しく思ってしまうぐらい。もちろん、このコメントさえも同人文字書き男氏に対してのある種の「感想」、ファンレターと言って言えなくはない、という自覚もあります、はい。 ……もしもできるなら、もうちょっと広めの、汎用的なトピックでも試しに話してみたいんですよなあ…… 増田って連絡先とか書いちゃダメなんでしたっけ? 捨てメアドとかならいける??
これから数日は、エントリ全体をニマニマしながら読み直し、「楽しかったな~」とほくほくすることでしょう。これ以上は(楽しすぎて)無限ラリーになってしまいそうなので、いったん私からの返信は打ち止めにする予定です。本当に本当にありがとうございました!
あと、元増田のじりじり・モヤモヤな感情に比べ、レスに乗っかった私は非常にスッキリさわやか気分になってしまって、そこに関しては若干申し訳なく思わなくもないです。ごめんね、元増田! でも、責務云々はともかく、「感想」を伝え合うのは楽しい、という主張であれば、私は心から賛同します。