「勇気100%」を含む日記

■忍たま乱太郎の『勇気100%』の歌詞がジャニーさんの性加害を歌ってるとしか思えない

ヤリたいこと　ヤッたもん勝ち～　性春なら～

つらいときはいつだって　(ジャニーさんが)そばにいるから～

何かもう忍たま乱太郎を素直に見れなくなったよ・・・

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■ヒューマニスト、ヒューマニズム

って、AIが自我を持った世界ではAIに人権を認めない人たちを指す呼称や思想を意味する言葉になりそう。

そういう意味では忍たま乱太郎の『勇気100%』も、無機物を排斥する隠喩としてアウトな表現になるかもしれない。

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■勇気100％が100%

「勇気100%」

「勇気100%・1994」

「勇気100%・2002」

「勇気100%・2009」

「勇気100%・2010」

「勇気100%・2012」

「勇気100%・2016」

「勇気100%・2022」

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■「Johnny's World Happy LIVE with YOU」Day5を視聴して(ネタバレあり)

　ひょんなことからジャニーズJr.に興味を持って約2か月。

　楽しそうだったので2020年6月20日の上記有料配信を購入して視聴した。

　実際楽しかった。

　というわけで、素人目に(？)印象に残ったところの感想を思いつくままに、多少の偏りはあるかもしれないが書いてみる。あらかじめ書いておくと、YouTubeのジャニーズJr.チャンネルだと一番見てるのはHiHi Jetsなので多分そっちに偏ってる。

　ファンクラブ会員でなくても税込3000円で1週間アーカイブを視聴可能なので、興味を持たれたかたは購入を検討してはいかがだろうか。

　(購入した理由はもう1つある。私はCOVID-19医療に最前線で関わってはいない医療従事者なので、このライブの目的を知り、同業者の支援につながるならば……という考えがあった。

　このような自分語りを唐突に挟むので、邪魔なかたはカッコ内を読み飛ばしてください。)

ここから感想(前半)

• 『Can do! Can go!』こういう「考えちゃうこともあるけど僕らはきっと何でもできる(ニュアンス)」って感じの楽曲を歌われると胸が熱くなる。

　(「学校へ行こう！」を見てた世代なので、原曲のV6には親しみがある。長野博さんの顔がタイプ。)

• HiHi Jetsの『HiHi Jets』。YouTubeでも見られる3月の配信だと煽りの途中でイントロが終わってしまった猪狩蒼弥くん、今回「尺ミスったー！」と申告するまでの間が巧い。
• 美少年の『Cosmic Melody』。青春真っ只中の子が宇宙や流星のモチーフを歌うと、有限と無限を同時に感じられてすごく良い。振付が洗練されすぎてないところも好き。

　(宝塚歌劇団を不定期に観劇する人間なので、佐藤龍我くんの脚の長さは宙組男役っぽいなとかうっかり考えてしまいがち。)

• 『みなみなサマー』は猪狩くんの「今年のSUMMER VACATIONは "心の"SUMMER STATIONへ」が染みた。

　(HiHi Jetsと美少年は例年出演していた夏のイベントがCOVID-19の影響で中止になったとのことで、猪狩くんはそれをくんで「おいでよ」を「心の」に変えて歌ったのだろう。

　 実は現在私が追っている他界隈で7月に開催するはずだったライブも中止になった。

　「"心の"SUMMER STATION」を聞いたとき、封じ込めていた悔しい気持ちが蘇って、同時に昇華された気がした。一視聴者の事情なんて知る由もないだろうけど、ありがとう。)

• 少年忍者の『PARTY MANIACS』途中の倒立とか側方宙返りとか、アクロバットな動きが盛り込まれてると、ジャニーズ見てる！って気分になる。
• リアルタイム視聴できたのはTravis Japanの川島如恵留くんが手話を交えたMCをして『Unique Tigers』に繋ぐところからだった。
  • 川島くんは昨年のカウントダウンコンサート(家族が録画してた)でも宙返りを決めていた。歌えて踊れて、彫刻みたいな容姿でクレバーで、いったいどこに隙があるんだろうと思う。髪色は暗いほうが好き。
  • 『Namidaの結晶』はISLAND TVで副音声解説リレーを何度も見たせいで、間奏と大サビで「フォー！Dancing Time!」「ここでチャカ選手何か投げましたー」が聞こえてならなかった。それを差し引かなくても格好良いパフォーマンスだった。
• 『Wash Your Hands』賑やかで良い。

ここからも感想(後半)

• 作間龍斗くんの雄叫び「だぁ～くねすどらごん！」でマジかと思った。歌詞どころかタイトルすら表示されない自己紹介ラップ。
  • ジャニーズJr.チャンネルで過去の映像は何度も見たけど、最新のHiHi Jetsによる『だぁ～くねすどらごん』で非常に気分が高まった。
  • あと自分の紹介パートのコールアンドレスポンス部分でイヤモニを外す高橋優斗くんに気付いて、会場にいないファンの声を聞こうとしてるんだとハッとした。
• 美少年の『僕らはMysterious』はかなり好きな楽曲なので、もう終わりかなというタイミングでイントロが流れてきて嬉しかった。

　(どこが好きかはうまく表現できないけど、日テレ土曜21時ドラマの主題歌になりそうな曲調か。前述の他界隈で好きな楽曲にもある。あまり関係ないけど『ねぇ もっと』を何故かKinKi Kidsの持ち歌だと思っていた。)

• 『勇気100%』は名曲。少年忍者のビタミンカラーの衣装も相まって元気が出るパフォーマンスだった。
• 7MEN侍はバンドのイメージが強かったが、踊りも格好良い。本来の意味とは違うしなかなかポップな衣装をしているけど、楽曲の相乗効果か「益荒男」という言葉が頭に浮かんだ。いい意味で猛々しい。
• グループ名を冠さない7人。映る頻度が高かったのは佐藤新くんらしいが、ほかの人たちももっとじっくり見たい。

　『Vanilla』(A.B.C-Z)で随所に入るハープの音が良きかな。思い返せば『青いイナズマ』のサビ前ハープも好きだった。

• 宇宙Six可愛いな！
  • 今回先に見た『Make My Day』の印象が強いんだけど、スキルフルな一体感とさわやかさが同居していてなおかつ振付(裾つかんだり横から入って歌ったり)が愛らしくて。なんかこう、サワークリームオニオンって感じ(？)。
  • 人生でファンレターなんて1度も書いたことないんだけど、パフォーマンスを見ながら猛烈に「ファンレター書きたい！『良かったです』って伝えたい！」と思ったのは宇宙Sixだった。ファンレターって個人宛じゃなくてグループ宛に送れるんだろうか？
  • 終演後の一言で「お兄さん組だから……」という前振りから一気にふざけだすのも可愛かった。(「うたの☆プリンスさまっ♪」(アニメのみ)を履修していた時期があるせいか、時々「寿嶺二さんが4人居る……」と思う瞬間もあった。)
• 最後を飾ったYa-Ya-Yahの『世界がひとつになるまで』。楽曲に込められたメッセージがまっすぐ心に響いて、すっきりした気持ちになった。
  • (少女漫画誌「りぼん」を読んでいた頃、大正時代からタイムスリップした少女とYa-Ya-Yahが交流するという、振り返ってみればなかなか謎コンセプトの作品が連載されていたのを思い出した。当時は結構楽しみにしてた。)
• 開演前と終焉後に登場した国分太一さんが平家派に触れたことに驚いた。

　ざっとこんな感じです。読んでいただきありがとうございました。

Permalink | 記事への反応(0) | 22:03

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■主題歌は歌い継いでいってほしい

忍たま乱太郎の『勇気100%』のような例がもっと増えればいいのに

Permalink | 記事への反応(6) | 06:37

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■anond:20180522101209

増田は「勇気100%」を聞いたことないのかな？

♪　やりたいこと　やったもん勝ち　青春なら～♪

のフレーズくらいは耳にしたことがあるだろう。

光GENJIがそういう位には「青春の負け組」は多い訳だ。

理由は諸々あれども、「ヤりたい娘とヤる」ことの難易度はとても高いし、自分がやりたいことをやるだけでもなかなかできることではないのである。

それに対して昇りたい山に昇って（下山して）死んだ栗城さんは、我々青春の負け組にとって羨望の的であり嫉妬の対象であったことは想像に難くないのではないか？

エベレスト山の角度とかは凄いけれども、栗城さんはすごくない。

そうやって防衛機制を行わないことには我々もやっていられないんだよ。

Permalink | 記事への反応(0) | 10:19

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■http://anond.hatelabo.jp/20170219143625

曲とアニメAnilogia IDの対応表です。

ご確認お願いします。

Permalink | 記事への反応(0) | 14:39

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■勇気100%を否定してた奴の人生は上手くいかない

俺はこどもの頃勇気100%の歌詞を聞いてなんだこの脳筋体育会系と思って馬鹿にしていた。

逆上がりが出来なくても格好悪くてもテストで100点とり続けることの方が大事だと思ってた。

夢なんて現実的な方がいいし冒険なんて馬鹿がするものだと思ってた。

傷つくぐらいならじっとしてた方が賢いと思ってた。

でも違った。

人生は痛みを前向きに我慢出来ていつでも笑顔を絶やさない奴の為に用意された舞台だった。

ウジウジと自分らしさを閉じ込めていただけの自分は自分の殻を育てることが出来ないままおとなになった。

自分の小さな限界を超えられない臆病で無気力な人間はどこに行っても愛想を尽かされた。

自分でも自分のことがいい加減嫌になった。

もしもこれを読んでいるまだ若い人間で、勇気100%を馬鹿にしている奴がいたら聞いて欲しい。

あの歌に背中を向けちゃ駄目だ。

半身になるぐらいならいいけど背中を向けて生きてもその先には崖しかない。

人生の勝ち筋は前向きで挑戦する気持ちがあって自分や仲間の可能性を輝きと感じられるような夢見がちなぐらいの奴に開かれてるんだ。

Permalink | 記事への反応(1) | 01:09

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■

今日入ったお店で光GENJIの勇気100%が流れてたんだけれど、今聴くと「もう頑張るしかないさ」とか「もうやりきるしかないさ」とかが、もはや全くポジティブに聞こえなくて、自分の心が汚れちまったのだなあと感じる。そんな春。

Permalink | 記事への反応(0) | 21:47

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