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2020-01-02

ヒロインを守るアニメを教えてほしい

正月早々私生活が上手くいかなすぎて現実逃避したいので、増田の皆さん教えてください。

とにかく今、ヒロインを守る系のアニメがすごく見たい。ただアニメ普段見ないので、萌えじゃない方がいいです。(萌え系って死語だったらすみません)

自分が好きなのはブルーシード(古すぎて知らない人多いかも)。小学校上がる前のアニメでしたが、子供ながらにハマって、今も時々観ています

旦那に話したら鬼滅の刃お勧めされたけど、妹を守る話って聞いてちょっと違う気がしました。

守ってくれるのは男の人で、兄妹とかじゃなくて恋愛要素をすこし含んだものがいいんです。

主人公女の子感情移入できるような。

ちょっと前はシティーハンターにハマってました。

2020年になったっていうのに、私の頭の中のアニメは90年代(シティーハンターに至っては生まれてない)で止まっているので、もしかしたら今時こんなベタアニメないんじゃ?って思ってたりするんですけど、、。

あるといいなぁ。

■追加(2020.1.17)

すごい!!!さすがはてなの人たち…!

投稿して次の日見たらコメント皆無だったので放置してましたが、昨日気づいてすべてのコメント読みました。

ありがとうございます

トップブコメにあったものは初めて聞くものが多かったです。

未来少年コナン名前だけ聞いたことあったけど、まさかヒロイン守る系アニメだったとは。たしか宮崎駿作品でしたよね?

さっそく見てみたいと思います

かにも、暁のヨナ無限の住人ブルーシードの同一作者のサザンアイズとかも気になったので見てみます

皆さん本当にありがとうごばいます

ちなみに、ゲームICOは、当時ハマってました。ひたすら守られる(基本自分は守る側だけど)あの関係性良いですよね。久々にやりたいけどプレステがないっていう。残念。

あと地獄先生ぬ〜べ〜も数年前にハマって、魔法陣グルグルや俺物語漫画も全部持ってて、改めて自分のツボは誰かを守る系なんだなと再認識しました。

考えてみたら自分一人っ子で小さい頃からよくまわりに「増田ちゃんしっかりしてる子だね」って言われてきて、親も厳しかったので、心の中で守られる女の子に憧れがあるのかもしれません。

最初にここに投稿した時も、仕事では上司から圧力と膨大な仕事の量でパンクしかけてたし、プライベートでは夫から妊活に協力しないから一人で勝手にどうぞって吐き捨てられるしで、何もかも一人でやっていくことに限界を感じてたのかも。妊活なんて一人じゃ妊娠できないじゃんね。

辛い時ピンチの時誰かが自分を助け出してくれる、そんな物語を見て自分を慰めたかったんだと思います

現実自分のことは自分で守るしかないし、ピンチの時も自分で乗り越えていくしかないんですけど、たくさんのコメント見て少し気持ちが晴れました。ありがとうございました。

2019-12-28

2010年代アニメ総括(個人の感想です

個人の感想です

アニヲタ歴は22年くらい?

 

魔法少女まどか☆マギカ

私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊ハルヒが印象的だったんだけど

その様相がガラッと変えたのがまどマギだった

とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う

90年代00年代経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないか

 

まどマギは色んなものをもたらした

オリジナル深夜アニメでここまでいけるという前例

・3話で驚かせるとか、10話でひっくり返すという構成

・絵柄とストーリーギャップ

百合

映画資金回収

 

珍しく企画勝利した作品であり

それを当てにして上手くいかなかった作品も多く生み出した

個人的TV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・

 

ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る

実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?

 

化物語シリーズ

調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブーム2010年代を彩ったと言って良いと思う

実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある

といってもこれは西尾維新新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない

オンリーワン

普通に世界が完結してて普通におもしろ

 

主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒ物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな

 

そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね

 

進撃の巨人

これもオンリーワン系だと思う

大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある

2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う

私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない

 

鬼滅の刃

面白い上にアニメクオリティが非常に高かった

2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた

 

あと2010年代らしいと思ったのは主人公性格

とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい

昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う

 

プリパラアイドルアニメ

本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない

 

アイカツ! 2012年(みてない)

ラブライブ 2013年(みてない)

ろこどる 2014年(見た)

プリパラ 2014年(見た)

デレマス 2015年(みてない)

SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)

ゾンビランドサガ 2018年(見た)

バンドリ 2018年(みてない)

Re:ステージ! 2019年(見た)

まだまだある!

 

2010年代は確実にアイドルアニメブームになっていた

もちろんAKBという文脈があったからではあるんだけど

アニメフォーマットが作りやす

3DCGの強みを最高に活かせる

スポ根文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える

声優アイドル化、産業構造の変化

 

みたいないろんな絡みで猫も杓子もアイドルアニメだったと思う

私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし

それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし

スポ根要素が強いストーリー結構楽しめた

というかプリパラで何度か泣いた

 

探偵オペラ ミルキィホームズ

調べたら放送2010年だった

何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない

2010年のシュールギャグと言う感じのアニメでした

 

このアニメ声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない

個人的には「森脇監督ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメミルキィホームズ再現したのが衝撃だった

ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする

10年代で崇拝するスタッフの一人になったのは間違いなく

ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)

 

シドニアの騎士宝石の国BEASTARSなど

2010年代3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった

ようやくと言う感じ

3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった

場合によっては一部を作画にするというのもあったらしい

楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる

 

そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい

3DCGは旧来の方法と融合したようだ

 

gdgd妖精sてさぐれ!部活ものけものフレンズケムリクサ

「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると

一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデル使用してアニメを作る手法

2010年代はこれがかなり伸びた(広まったわけではない)

この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える

素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った

アジャイル開発だ

 

こういう少人数制作の流れはあまり無いんだけど

異世界かるてっとの制作所も最近注目している

あれはソシャゲアプリキャラを動かす手法と同じだよね?

 

けものフレンズ

上のラインからやはりけものフレンズは浮いてる

SNS考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った

 

ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う

初動で増田に5つくらい日記を書いて伸びたのが懐かしい

 

ゆるい百合アニメきらら

けいおん2009年初出、ひだまりスケッチ2007年初出、ゆるゆり2011年初出らしい

その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う

もはや一つのジャンル文化形成してしまった

 

2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う

おおよその雰囲気として

ほとんど女キャラしか出ない

・故に男女間の恋愛話に発展しない

友情や行き過ぎた愛情はある

・緩めのギャグ

・落ち着いた雰囲気

 

みたいなものがあると思う

見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい

かくいう私も難民だけど

 

2010年代特に流行ったのはここあたりか

ゆるゆり2011年)

きんいろモザイク2013年)

のんのんびより2013年)

ご注文はうさぎですか?2014年)

NEW GAME!2016年)

ゆるキャン△2018年)

 

実際にはこの3倍位の数にはなる

 

桜Trickcitrus

ゆるくないガチ百合アニメもちらほら出てきた

緩いほうが人気らしいが、私はガチ大好物

 

ゆるキャン△ふらいんぐうぃっち三ツ星カラーズ

女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている

重要なのはもっと別のところにあるのかもしれない

こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味地域の紹介アニメであることが多いと思う

たまたまかもしれないけど

 

テコ入れ回って果たして本当にテコ入れ回なのか?

 

侵略!イカ娘

イカ娘2010

面白くないけど可愛い」などと揶揄されて結局成功したので

かわいいは正義だということが証明された

 

私に天使が舞い降りた、うちのメイドがウザすぎる!

これだけポリコレが極まった2010年代において、真正からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った

ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い

ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメである

ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った

示し合わせたわけでもないのに、この2作品構造がかなり似ているのも面白い

 

ここにロウきゅーぶ!天使3Pを入れるかどうかは迷う所

 

ヤマノススメゆるキャン△ダンベル何キロ持てる?といった趣味アニメ

話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的パターン化されて行った

その中で趣味フォーカスをあてた作品が目立ったと思う

10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味雑学アニメでは脇役だったと思うが

2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味雑学作品があったと思う

おっさんがやってそうな趣味女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ

(ちなみに「世界を救う」から趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)

 

そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい

これはアニメ火付け役なのか、火がついたかアニメをやったのかどっちなんだろうか?

 

ガールズ&パンツァー咲-Saki-

咲は初出が2009年だった

 

両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが

これらも「主に男がやってる趣味女の子やらせよう」の系譜

  

いろんなマニアック知識スポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった

 

ソードアート・オンラインアクセル・ワールド

xRを題材にしてるあたり2010年代らしい

類似品がかなりあったなかで一番成功したのでは?

私は2期までしかみてないんだけど

00年代ラノベ系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする

2012年頃の中二病の受け皿になったのは間違いない

 

なろう系、Web小説系、Web漫画

触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない

特になろう系

 

ジャンル内で色々なアイディア蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある

 

魔法科高校の劣等生最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた

 

この素晴らしい世界に祝福を

腹抱えて笑った

確かこれでなろう系の印象が変わった

色々な出来事イレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた

 

オーバーロード転生したらスライムだった件

これだけじゃないんだけど

主人公魔王サイドとか、悪役というのが目立っていたと思う

そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする

 

(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)

 

シュタインズゲートゾンビランドサガ

宮野真守が演じるだけで面白い

2010年代声優の影響力も強く感じた

 

キルラキル

TRIGGERすげーってなった作品

すごい爽快感だった

 

ピンポンモブサイコ100ワンパンマン

これ一緒に語ると怒られそう

漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う

愛と執念と労力を感じた

 

メイドインアビス、ゾンビランドサガ

2010年代死生観まで考えさせるアニメが目についた

そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった

視聴者の年齢が上がってるのかも?

 

死生観の流れで行くと少女終末旅行なんてのもある

 

ジョジョの奇妙な冒険魔法陣グルグルおそ松さんセーラームーン

2010年代は、リメイクアニメ成功した10年だったと思う

昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた

おそらくスタッフの中に純粋に少な人がいたから?

といっても上手くいかなかった作品もチラホラあるんだけど

 

その他、触れていないもの

SSSS.GRIDMAN

非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん

 

プリキュアアイカツなど 見ていない

ロボ・メカガンダム系 ほぼ見ていない

映画系 ほぼ見てない

BL ほぼ見てない

ソシャゲ系 見てない

 

他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの

ゴールデンカムイ

Dr.STONE

いぬやしき

悪の華

魔法陣グルグル

ワンパンマン

監獄学園

本好きの下剋上

てーきゅう

弱虫ペダル

銀魂

・斉木楠雄

約束のネバーランド

神のみ

・僕ベン

 

2010年代の特徴まとめ

クオリティの向上

3DCG実用

アイドルアニメブーム

百合アニメブーム

SNSオンデマンドという時代背景

 

こんな感じかな?

クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気アニメも作れるようになったと思う

女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないかわからん

あと個人的にはニコニコ動画アニメが見れるようになったのが大きな変化だ

コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)

 

2010年代に縮小したもの

ラノベ

ギャルゲ

 

2020年代の予想

なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう

アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする

流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない

  

3DCGが使える会社が増えてきたので、そっちはまだ伸びそう

というか半分くらい置き換わるかもしれないね

 

中国から何か予想外の動きが来そう

2019-08-11

レンタルビデオの裏側を見ると泣きたくなる

小さい頃からなんだけど、レンタルビデオの裏パッケージを見てると胸がきゅっとなって切なくてなんだか泣きそうになるんだ。

はっきり覚えてるのは小学生かそこらで魔法陣グルグルアニメの裏パッケージを見てその感情を覚えたこと、

でもこれは好きなアニメなのに見返すことしか出来ない、終わってしまった、みたいな感情説明はできる。

でも大人になった今でも観たことのない映画でも、観たことあるドラマでも、昔のバラエティー番組ビデオでも泣ける。

というかバラエティーのビデオめっちゃ胸に染みる。

#○○とかその話数が書いてあって、その中身が簡単に…だけど気になるようにあらすじがあって、そしてその回の画が1~2枚貼ってあるんだ。

もちろん色んなタイプパッケージ裏があるけどどれも胸をぎゅうっと締め付けられる何かがある。

みんなどうして平気な顔して裏側を見てるの?本当は泣きたいんでしょ?同じ気持ちの人、いるでしょう??

(書いててふとアニメホームページの各話紹介とかに似てるなと気づいた、確かにあれも少し胸にくるきがするけどビデオの裏パッケージほどじゃないんだよね。)

2019-06-08

[]芦名みのる監督を初めて認識した

アニメ映像特典とか、販促映像みたいな「プチ劇場」をいっぱい手がけてる人

いろんなアニメでそういうのあるから「似た手法なんだな」と思ったら、同じ人の作品だったのかよw

すごいなーと思うのは、監督脚本兼ねてるあたり

今期は異世界かるてっとをやってる

 

異世界かるてっと

ぷれぷれぷれあです(オーバーロード

ようじょしぇんき(幼女戦記

怪獣娘ウルトラマン

ティグルくんとヴァナディーちゅ(魔弾の王と戦姫

ぷちっとがるがんてぃあ(翠星のガルガンティア

まほうつかいのよめ(魔法使いの嫁

ちぇんくろ学園(チェインクロニクル

少女週末授業(少女終末旅行)

チアニメ劇場クイズ!!D-0』(ID-0

グルグルぷちあにめ劇場魔法陣グルグル

Re:ゼロから始める休憩時間ブレイクタイム)・Re:プチから始める異世界生活Re:ゼロから始める異世界生活

 

っていうか、本業獣医なのか

エグいな

2019-03-04

anond:20190304224049

今の漫画と言うより、過去の名作を無理やり2クールくらいに押し込もうとして起きがちな悲劇だと思う。

うしおととらからくりサーカス魔法陣グルグル

2019-01-28

魔法陣グルグルの、ククリの声優の子居るじゃん

新しい方の

名前からないけど

 

あの人が出てるアニメハイクオリティ率やばくね?

って昨日思った

持ってるね

まあ俺の観測範囲でだけど

この素晴らしい世界に祝福を!という作品を気に入ってる

最初に言っておくと、本当は異世界転生系作品は嫌い。

でも、このすばは面白かった。

なんで嫌いかというと、まず昨今のラノベタイトルが気に入らなかった。

タイトルなはずなのに、作中の一文を使っているようにダラダラと長いタイトルが目について嫌悪を感じていた。

なので、このすばも最初は糞つまらないんだろうなって思っていた。

主人公引きこもりNEETという今の時代によく聞くような奴だったので、そんな奴が異世界行った所でなんだっていうのか…とツバを吐くレベルで嫌いだった。

が、実際読んでみると主人公の行動が面白い。

前提に自分が楽するためみたいな理由が付いての行動なので、あまり褒められたものではないのだけど、能力の低いスキルを上手く使いこなして敵を撃破したり、アクシデント回避をするという機転の利かせ方がとても良かった。

作中のやりとりは、どこにでもあるようなドタバタなのだけど、古臭いとも新しいとも言い難いようなやり取りが高を括ってた考えを一気に解いた。

読んでいて、その場面のイメージが容易にできて楽しいのだ。

はいわゆるファミコン世代入る直前の世代で、ゲームといえばドット絵だったし、ムービーなんかも無かった。

ノベルを読めば想像し、ゲームをやれば想像し頭の中で場面をイメージするのが好きなオッサンだ。

このすばは、場面をイメージするのが好きな私にとってはイメージやす作品で、「今の場面はこんな感じなのか」と思い浮かべながら、笑う場面では…恥ずかしながらクスっと笑ってしまうこともある。

この作品のいい所はそういうイメージのしやすさだけでなく、魅力的な登場人物が多い。

主人公自体引きこもりNEETという部分を抜かせば、本来は人当たりの良い男子で好印象を感じた。

ヒロインの一人である女神様も普段は突拍子もない事をするが、信者を我が子のように大事に思う純粋女性だった。

魔法使い女の子は、主人公性格の魅力に感じたりと恋するヒロインを上手く表現されている。

騎士女の子は、ちょっと特殊な部分があるが面倒見もよく常識に関しては一番持っていて、いざという時のストッパーになっていたりと良いお姉さんに感じた。

他にも魅力的な登場人物は多いが、このすばはあまり嫌な登場人物が出てこない。

敵であっても、どこか憎めない敵が多く勧善懲悪という考えも必要なく、悪に嫌悪を抱く必要もないのだ。

ただ、物語のんびりと穏やかにドタバタして日々が過ごされている(表現しづらい)だけだ。

それがとんでもなく面白く感じていて、作品ストレスを感じないで読めて、先が気になってしま作品なのだ

こんなに先が読みたくなるのは、昔うちの弟が読んでいた魔法陣グルグル以来だ。

戦いもあるのにピリピリとして読まないでもいいし、嫌なムードになってもどんよりとしないでも読めるのが、このすばだと感じた。

ちなみにこれ以外の異世界物は、どうにも馴染めなかった。

ほのぼのとした作品があれば読みたいが、この作品と似たように先が気になるものが見つかるだろうか…。

と、思うくらいに私はこのすばにハマってしまった。

こういう夢中になって楽しめる作品があるというのは、ちょっとした充実感があって良いね

2018-12-12

anond:20181212160557

雑魚しまくって強くなってた系のあらすじ聞くとどうしても魔法陣グルグルサブちゃんを思い出しちゃうんだよな。

2018-11-15

シュナムルって名前魔法陣グルグルのジュジュの名字が由来なの?

幻滅だわ。。

ジュジュはもうダメだわ。

ミグに乗り換えるしかね。

2018-08-23

anond:20180823060543

ペンギンハイウェイ映画

勤勉な子供主人公教育的にもいいかも。ファンタジー要素強めで背伸びしがちなぼくのなつやすみ本質的には大人向けだけど主人公がお姉さんとそのおっぱいが大好きな小4なのでそのぐらいの子なら楽しめるかも。

夜明け告げるルーのうた映画

画が賑やかで話もしっかりしているので大人子供も楽しめると思う。隠れた名作。

サカサマのパテマ映画

ラピュタ楽しめる年齢なら楽しいと思う。

今のジブリよりジブリしてる。

ハートキャッチプリキュア

プリキュアの中でも大人向け。戦闘シーン気合入ってる。

けものフレンズ

大人子供で別の楽しみ方ができるかも。

映画クレヨンしんちゃん

雲黒斎の野望とヘンダーランドが特におすすめ

僕のヒーローアカデミア

王道展開でおもしろいけど、やや高学年向きかも。

ボンバーマンジェッターズ

古いけど名作。今見ても楽しめると思う。

金色のガッシュベル

笑いあり、感動あり、熱い戦いあり。

魔法陣グルグル

合う合わないはあると思うので1話見て判断するといいかも。

一番新しいアニメが続編ではなくリメイク完全版的なやつなのでそれみればOK

電童

古いし名作ってほどでもないけど、最近たまたま再視聴して楽しかったので。

2018-05-16

ドラクエ以外でのドラクエ風のテキスト演出寒い

RPGファンタジー漫画中世風の世界冒険する、剣と魔法で敵を倒す、レベルアップする、など)で時折目にする、白縁の黒背景で「○○を たおした!」的な、いわゆるドラクエ風のテキスト演出が好きではない。

作品雰囲気に馴染もうとしていた所で安易にこれを出されると、一気に興ざめししまう。

もちろん全てがそうではない。たとえば『魔法陣グルグル』のように、種々の背景がドラクエに近い作品で使われるのなら理解できるし、オマージュとしての味わいもある。

また、RPGファンタジー要素の有無にかかわらず、ギャグネタドラクエ的なオチ必要とする場合に、古典的様式美ひとつとして使われるのは評価できる(漫画ではないが、『勇者ヨシヒコシリーズなど)。

そうではなく、RPGファンタジー体裁を取っているというただそれだけで、特にギャグパートでとってつけたように乱用されると、どこか手抜きで軽薄に感じられてしまう。

それを使わないでいてくれたら感じられたはずの、その作品オリジナル世界感が、「ドラクエ的な何か」止まりで終わってしまう。

2018-03-19

10話くらいになるとアニメを見るテンションが落ちる理由

昨日から考えて自己完結したので、自分用にちょっと書く

https://anond.hatelabo.jp/20180318201238

 

序盤はカオスからモチベが上がったり下がったりする

 

中盤は、好きになったアニメはとても幸福感がある

この理由

1.各話が面白い

2.まだ続きがある

幸福感=得られた幸せ+まだ続く幸せ

から

 

これが終盤(終わる2話くらい前)は

2.続きがない

となるから幸福度が下がる

「終わった」ことではなく「終わりそう」なのがストレスなんだ

中盤の満足感が「まだ続く幸せ」に支えられている場合は終わる前にすげーテンションが下がる

これは強化学習(Q-lerning)における報酬の仕組みに似てる

年をとるほどに「ああそろそろ終わる」が早まってくると思う

 

これを回避するには

・中盤を抑えて尻上がりにする

・「まだ続く幸せ」を抑える

クリフハンガー

くらいだろうか

でも最近クリフハンガーも効かなくなってきた

「次回どうなっちゃうんだ!?」で止めてもストレスを感じない。酷い。

 

ちなみに全部終わってから一気に見たりする

特にクールが始まると焦って見る、これもよく分からん

そしてリアルタイムで見ればよかったと後悔する

10話あたりいっつもそんな感じ

 

そういや魔法陣グルグル止まってたな・・・あんなに盛り上がったのに

今期もそろそろツライ

2018-03-15

自分の恥ずかしい趣向を言い合おう

では私から

ARuFaブログ爆笑する

魔法陣グルグル爆笑する

ブコメ爆笑する

以上です。

みんなのも教えてね!

2018-02-10

いわゆる「アニメ声

一般人の同僚にふと「アニメの女の声ってなんでこんなに気持ち悪いんだ? 昔はこうじゃなかったと思う」って聞かれて、そういやいつからだろうって疑問に思った。

おそらく彼がいうのは、極端にデフォルメされた演技とか、高い声のことだと思う。自分がどっぷりとこの界隈に浸かってるんで、具体的にどの線からが不自然ってのは提示できないんだけど、昔と比較して演技がデフォルメされている傾向は確かに強くはなってる。

自分がそのとき思い出したのは「魔法陣グルグル」(最初アニメ化)の吉田古奈美だったんだけど、実際、どのへんからだっただろう。ああ、でもセラムンちびうさはかなり「アニメ声」だった気はする。もっと早い時期なのかな。

識者の方、ご意見をうかがいたい。

2018-02-01

昔のアニメが復活する周期について

anond:20180201172320

これアニメリメイクの話ってことでいいんですよね?

ぜんぜん網羅してるわけではないが主だったテレビアニメ適当ピックアップ

網羅してないっつってんだろクソが!!!!>ブクマカ

鉄腕アトム

鉄腕アトム1963-1966
鉄腕アトム1980-1981
ASTRO BOY 鉄腕アトム2003-2004
アトム ザ・ビギニング2017-2017
PLUTO?

だいたい20年周期くらいか

鉄人28号

鉄人28号1963-1966
太陽使者 鉄人28号1980-1981
超電動ロボ 鉄人28号FX1992-1993
鉄人28号2004-2004
鉄人28号ガオ!2013-2016

10年〜15年周期くらいか

オバケのQ太郎

オバケのQ太郎1965-1967
オバケのQ太郎1971-1972
オバケのQ太郎1985-1987

10年周期くらいだが最近制作されていない。

おそ松くん

おそ松くん1966-1967
おそ松くん1988-1989
おそ松さん2015-2018

20年強。バカボンと比べて人気が落ちるからか間隔があき気味。

ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎1968-1969
ゲゲゲの鬼太郎1971-1972
ゲゲゲの鬼太郎1985-1988
ゲゲゲの鬼太郎1996-1998
ゲゲゲの鬼太郎2007-2009
墓場鬼太郎2008-2008
ゲゲゲの鬼太郎2018-?

なんか定期的にやるのが決まってる感じ。10年周期くらいか

ルパン三世

ルパン三世1971-1972
ルパン三世1977-1980
ルパン三世 PARTIII1984-1985
LUPIN the Third -峰不二子という女-2012-2012
ルパン三世2015-2016
ルパン三世 PART52018-?

5年周期くらいだけど1985年から2012年まで間隔があいている。

でもまあTVスペシャルとか劇場版とかは継続

天才バカボン

天才バカボン1971-1972
元祖天才バカボン1975-1977
平成天才バカボン1990-1990
レレレの天才バカボン1999-2000

10年周期くらい。2010年代おそ松さんに吸い取られたか

マジンガーZ

マジンガーZ1972-1974
マジンガー 衝撃! Z編2009-2009

グレートだのダイザーだのは除外した場合

科学忍者隊ガッチャマン

科学忍者隊ガッチャマン1972-1974, 1978-1980
ガッチャマン クラウズ2013-2013, 2015-2015

タツノコ2010年くらいから変わったタイプリメイクをやりたがってるのか。

キューティーハニー

キューティーハニー1973-1974
キューティーハニーF1997-1998
Cutie Honey Universe2018-?

20年周期。実写とかOVAとかも合わせるとこまめに作られている。

新造人間キャシャーン

新造人間キャシャーン1973-1974
キャシャーン Sins2008-2009

タツノコ個人的には実写映画支持派です。

宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマト1974-1981
宇宙戦艦ヤマト21992013-2013

これは周期というか「リブートするのに30年かかった」という感じの。

ヤッターマン

ヤッターマン1977-1979
ヤッターマン2008-2009
夜ノヤッターマン2015-2015

タツノコ

Dr.スランプ

Dr.スランプ アラレちゃん1981-1986
ドクタースランプ1997-1999

DB超も終わるしそろそろどうですか。

美少女戦士セーラームーン

美少女戦士セーラームーン1992-1997
美少女戦士セーラームーンCrystal2014-2016

20年経って90年代アニメリメイクされる時代

魔法陣グルグル

魔法陣グルグル1994-1995
キドキ♡伝説 魔法陣グルグル2000-2000
魔法陣グルグル2017-2017

「ドキドキ♡伝説」は1作目の続編なのでまとめるべきかも。

封神演義

仙界伝 封神演義1999-1999
覇穹 封神演義2018-2018

20年近く。

HUNTER×HUNTER

HUNTER×HUNTER1999-2001
HUNTER×HUNTER2011-2014

10年くらい。

最近リメイクが多い」論、

まあ昔からリメイクはたくさんあるんだけど、

2000年以前は「国民的」という感じのアニメリメイクが多いのに対して、

最近90年代アニメリメイク対象になることで、

オタク向けリメイク商売」という印象が強くなっているのかもしれませんね。

あと何となく80年代アニメリメイクが少ないかな?

ロボットアニメジャンプアニメの時期、というイメージですが。

今はもう90年代2000年代アニメリメイク時期に入っているから、

80年代スキップされちゃった感があります

ガンダム・)マクロスボトムズドラゴンボールみたいに、

「定期的なリメイク」ではない「長期的に継続するシリーズ」が多かった時期、とも言えるかも。

2018-01-20

デスマーチからはじまる異世界狂想曲」は大沼心監督作品ではない

※以下の内容は全て個人もやもやを解消するための主観的推測です 決して内部告発でも事実でもないことをご了承ください。


要約

デスマ」は渡部高志監督ベースとなる部分を作った作品である可能性が高く大沼心監督作品ではないと私は考える


2018年アニメに「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」という作品があります。(以下デスマ) この作品制作担当しているスタジオシルバーリンク監督大沼心さんです。

私は昔から大沼心監督ファンで古くはぱにぽにだっしゅ!最近作品だと落第騎士の英雄譚などが特に好きで前クール妹さえいればいい。も含め今までほとんどの大沼心監督作品を見てきました。

なのでデスマもオンエア前は楽しみにしていたんです。しかしこの作品1話を見てて明らかに何かがおかしい。端的に言えば大沼心監督のらしさが1ミリたりとも感じられないぞと。(面白いまらないとはまた別の話)

大沼監督の画作りはとても特徴的なので見ててすぐ見抜ける自身があるのですがその特徴が全く画面に出てなかった。うーんと思いつつEDスタッフクレジットを見たところそこには絵コンテ渡部高志文字が...

ん?これはどういうことだ?...頭がパニックになりました。大沼監督は初監督efから一貫して必ず第1話絵コンテ担当して作品の指針を示していたのに...と(大沼監督の右腕的存在である玉村仁さんがシリーズディレクターを務める作品は除く)

アニメの第1話とは作品の基本となる極めて重要ものなので監督絵コンテを切る、というのはごくごく当たり前の話で実際ほとんどの作品はそうだと思います

クール妹さえいればいい。監督担当していたので忙しくてコンテ切れなかったのかな...?ととりあえずその時点では思いました。しかしそうであっても監督映像面に手入れするのは当たり前のことでありならもっと大沼監督作品っぽくなっててもおかしくないよなと

そして1週間後の第2話 相変わらず映像的にはう~んという感じだったのですがこの話数のクレジット絵コンテ渡部高志 大沼心でした。これを見て私はある1つの考えが思い浮かびました


この作品は当初渡部高志監督作品として進んでいたんじゃないか


そう思った根拠複数あります

監督でもシリーズディレクターでもない人物1話と2話の絵コンテ担当するのは決して一般的でない(無論例外あり)

②本編映像過去監督作と比べてあまりに別物すぎる

③前クールの「妹さえいればいい。」、さらに言えば8月公開の劇場版プリズマ☆イリヤから連続大沼心監督作が放送される異常なスケジュール


これらより私はデスマ本来渡部高志監督作であり大沼心監督は諸事情降板したあとの現場作業を引き継いだだけにすぎないと考えることにしました。

まり映像ベースとなる部分を作り上げたのはほぼ全て渡部高志監督大沼監督はそれを完成形に導く作業担当しているにすぎないというわけです。

2話で大沼監督が連名で絵コンテクレジットされているのは渡部監督絵コンテに対して修正を加えているからで1話で同様のことをしていないのは降板時点ですでに1話作画が始まっていて大沼監督修正できなかったと

このような解釈をすると私のデスマに対する違和感、疑問はすべて解消します。


これらの理屈は強引な部分もありそれお前の妄想にすぎないだろうと思う人もいるでしょう(実際妄想ですが) しかし実際アニメ業界ではこのようなことって珍しくないんです。


最近作品だと『うどんの国の金色毛鞠』がこれとほぼ同じ状況が発生していた作品です。

この作品は元々井端義秀監督を中心として制作されていましたが現場プロデューサー方針の違いで揉め、最終的に井端監督が降ろされ宅野誠起氏が監督としてクレジットされた(井端氏は絵コンテ以外ノンクレジット作品です。

2016年年末には井端氏が降板に至る経緯をFacebook告発たことにより一部で炎上しました


今回の状況との共通点は以下のとおりです

降板した監督1話絵コンテとしてそのままクレジットされている

降板した監督絵コンテ以外ではクレジットされていない

・後任の監督はそのスタジオ所属している監督所属しているので社内の案件を頼まれやすい)


また、2017年には『魔法陣グルグル』でもこれに近い事案が発生しています。(こちらは降板したげそいくお氏はアニメーションコンセプトデザインとしてクレジットされている)


このようにアニメ監督のオンエア前の途中降板というのはあまり珍しいという話でもないのですがそれに対して私は「前任者が作品の土台を作り上げたのにその人をクレジットせず現場の後処理的な部分を任されている人を監督と呼ぶのはどうなんだろう」と感じるのです。

そういう観点ではグルグルは後任者を「シリーズディレクター」とし降板した人を「アニメーションコンセプトデザイン」とクレジットしたのは実情にあったスタッフクレジットにしようという配慮が合ったのではないかと思います

アニメにおけるクレジットというのはその人の名刺にもなる極めて大事ものなので実情にあったスタッフクレジットというのはとても大事だと私は感じます


以上 デスマはおそらく大沼心監督作品ではない。そしてこのような作品大沼心監督作品として記録が残るのはファンとしては嬉しくないという心の叫びを綴らせていただきました。

2018-01-04

anond:20180103100025

特徴づけかな。

ヒロイン普通容姿女の子場合、他のキャラクターと見分けやすくするために特徴を付ける。

可愛さを強調したいから、リボンの髪飾りを付けるとか。

天真爛漫さを出したいから、花の髪飾りを付けるとか。

逆のパターンもある。

姫ちゃんのリボン』では、おてんばな姫ちゃんリボンを付けてるし、

とある科学の超電磁砲』では、現実的な考え方をする初春が花畑のような花飾りを付けてる。

過去象徴ってこともある。

大切な人からもらった小物を大事にするようなタイプヒロイン

魔法陣グルグル』のククリちゃんが、ニケ君からもらった花飾り「リコの花」を大事にしているとか。

小物の演出キャラクター内面を描ける。

んで、気になったのが

90年代なら天空のエスカフローネ神崎ひとみ 00年代ならルナマリア・ホーク10年代でもファランギース

なぜに坂本真綾限定なの。

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