はてなキーワード: しっかりしてる子とは
高校時代からの親友という存在。自分のことも、相手のこともすべて知っている…そう信じていました。久しぶりに会って、何気なく貯金の話になったとき、彼は笑いながら「貯金なんて全然ないよ。将来は野垂れ死にかもな」と言いました。その言葉に一瞬胸が痛むほど驚き、そして心配になりました。あんなに真面目で努力家だった彼が、まさか本当に「野垂れ死に」を覚悟しているなんて思いもよらなかったのです。
親友の言葉が頭に残り、家に帰ってから母にこのことを話しました。「彼、貯金がまったくないって言うんだよ。将来が心配だ」と話すと、母は少し笑いながら「そんなわけないでしょ。彼はしっかりしてる子なんだから」と言うんです。その言葉が妙に引っかかり、今まで抱えていなかった疑いが胸に広がっていきました。もしや、彼は嘘をついていたのかもしれない…。
彼の言葉を信じたい気持ちと、どうしても納得できない疑念との間で揺れながらも、ついに親友に内緒で少し調べてみることにしました。共通の知人に聞いてみたところ、親友は実はしっかり貯蓄していて、将来に備えて堅実にやっているという情報が入ってきました。貯金が全くないどころか、自分よりもずっと計画的に生きている彼の姿を知り、心にぽっかりと穴が空いたようでした。どうして、自分にだけそんな嘘をついたのでしょうか。
34歳年収700万の貧困弱者男性として、貯金は3000万しかない自分にとって、親友の「野垂れ死に」発言は人ごとではありませんでした。それなのに、自分が親友を少し見下していたことに気づき、胸が苦しくなります。親友だと信じていた相手が、嘘をついていたなんて、裏切りと感じるのは自分勝手でしょうか。確かに、僕も少し見栄を張って嘘をついたことがありましたが、それでも、彼が僕にだけ嘘をついていたのがどうしても許せないのです。信じていた友が遠ざかっていく虚しさが、今も心に重くのしかかっています。
正月早々私生活が上手くいかなすぎて現実逃避したいので、増田の皆さん教えてください。
とにかく今、ヒロインを守る系のアニメがすごく見たい。ただアニメは普段見ないので、萌え系じゃない方がいいです。(萌え系って死語だったらすみません)
自分が好きなのはブルーシード(古すぎて知らない人多いかも)。小学校上がる前のアニメでしたが、子供ながらにハマって、今も時々観ています。
旦那に話したら鬼滅の刃をお勧めされたけど、妹を守る話って聞いてちょっと違う気がしました。
守ってくれるのは男の人で、兄妹とかじゃなくて恋愛要素をすこし含んだものがいいんです。
2020年になったっていうのに、私の頭の中のアニメは90年代(シティーハンターに至っては生まれてない)で止まっているので、もしかしたら今時こんなベタなアニメないんじゃ?って思ってたりするんですけど、、。
あるといいなぁ。
■追加(2020.1.17)
投稿して次の日見たらコメント皆無だったので放置してましたが、昨日気づいてすべてのコメント読みました。
未来少年コナンは名前だけ聞いたことあったけど、まさかヒロイン守る系アニメだったとは。たしか宮崎駿の作品でしたよね?
さっそく見てみたいと思います。
ほかにも、暁のヨナと無限の住人、ブルーシードの同一作者のサザンアイズとかも気になったので見てみます。
ちなみに、ゲームのICOは、当時ハマってました。ひたすら守られる(基本自分は守る側だけど)あの関係性良いですよね。久々にやりたいけどプレステがないっていう。残念。
あと地獄先生ぬ〜べ〜も数年前にハマって、魔法陣グルグルや俺物語は漫画も全部持ってて、改めて自分のツボは誰かを守る系なんだなと再認識しました。
考えてみたら自分は一人っ子で小さい頃からよくまわりに「増田ちゃんはしっかりしてる子だね」って言われてきて、親も厳しかったので、心の中で守られる女の子に憧れがあるのかもしれません。
最初にここに投稿した時も、仕事では上司からの圧力と膨大な仕事の量でパンクしかけてたし、プライベートでは夫から妊活に協力しないから一人で勝手にどうぞって吐き捨てられるしで、何もかも一人でやっていくことに限界を感じてたのかも。妊活なんて一人じゃ妊娠できないじゃんね。
辛い時ピンチの時誰かが自分を助け出してくれる、そんな物語を見て自分を慰めたかったんだと思います。
現実は自分のことは自分で守るしかないし、ピンチの時も自分で乗り越えていくしかないんですけど、たくさんのコメント見て少し気持ちが晴れました。ありがとうございました。
と、今年じゃないいつかの夏に、誰かに言って欲しかったというだけなんだけど。
合格したと思ったら八月中に二次試験があったりしてさ、面接の対策やら実技の対策やら、今年の夏休みはちっとも夏休みなんかではないでしょう。
せっかく授業も保護者対応もないのに、研修の資料作成も指導案作成も教材研究もできないじゃん、と嘆いた時代が自分にもありました。
初任者研修は凄い。一年目の人間を潰そうとしているのかというレベルで凄い。
仕事内容は変わらない。試験勉強ももうしない。でも、出張が多い。つまり自分の時間がガクッと減る。
講師の方が楽だったなと思う。正直思う。
どんだけ頑張っても、むしろ頑張るほど「講師のくせに」って白けた視線向けてくるダレカが一定数いるじゃん。
あれ皆無になった。やってることは同じなのにさ。一年更新を続けてく講師と、正規任用の教諭って、なーんかよくわからん違いがあるみたいだ。
同じ職場の講師仲間がみんな落ちて、自分だけ次の選考に進んだりしてさ。
受かったのに逆に肩身が狭くて、二次対策したいけど職場じゃできないとかさ。
足の引っ張り合いみたいなこともあるかもしれないし、もーやってらんねーってなるかもしれないけどさ。
とりあえず目の前の試験もうちょっとクリアしてみると、見えるものもある、かも、しれない。
勉強できる子もできない子も、生活習慣しっかりしてる子もしてない子も、センセーの話よく聞く子もさっぱり聞かない子も、結局のところさあ、全員めっちゃ可愛いじゃん。
半年ごとの契約更新とか三月に契約が切れることとか教諭の皆様方のお伺いをたてなきゃいけないとかさ、
そういうこと考えないでガッコのセンセーに集中できる。
それはすごいよかったなと思う。
頑張って試験乗り切ってください。