はてなキーワード: 閑話休題とは
ネタバレなしでプレイするダンガンロンパのなんと楽しいことよ!!!!
以下ネタバレ(見習って反転)
ダンガンロンパで最初の殺人がどうやって起こるかってのを考えると、
ガンダムで主人公がどうやって最初ガンダムにのるかを描くまでが難しいって言ってたどっかのだれかを思い出すなあ
モノクマから最初に殺した人は裁判なしで出られるよって言われるけど当然それだけじゃ誰も殺さない
主人公のカエデ(CV神田さやか)もサイハラシュウイチ(CV林原めぐみの少年声!でも正直微妙・・・。名前の頭をとると「サイシュウ」になるね。今回の舞台は才囚(サイシュウ)学園・・・これが2のコマエダナギト=ナエギマコトダレベルの偶然、勘違いを誘うだけのミスリード要員であることを願う・・・)といっしょになんとか首謀者を見つけようとする
首謀者みつけたらそれでコロシアイ止められるって考えて
そんで図書室で、おそらくモノクマ工場に通じると思われる隠し扉を発見
タイムリミットになったらモノクマたくさん出てきて大虐殺=モノクマ工場にくるはず、と考えて、隠し扉のところに隠しカメラを設置
でもカエデはその写真だけでほんとにコロシアイとまるのかなと不安
開き直られたら無理だし、とか
図書室に向かうとグリ リバキ ャラが死んでた
まじかよと思ったけど、1みたいに生き返りそうだな
さすがに才能もわからない、グリ リバ キャラをそっこー殺すってのはちょっとなさげな感じするし
んで調査する
結局犯 人はカ エデだった
カ エデは首謀者をみつけるだけじゃなくて殺さないといけないって思っちゃって罠を用意したんだ
(いくらフラッシュでおびきよせたっつってもちょうど鉄球が頭に当たるかどうかってかなりの運だと思うけどね・・・まあ下手に真似できないって考えたら妥当なのかな)
図書室ではその砲丸を本の山のレールで転がして、
隠しカメラのフラッシュに気づいた首謀者(実際はグリ リバになっちゃってたわけだけど)が本棚にちかづいたところに頭上から砲丸が落ちるっていう寸法
うーんでもまさか3の主 人公が女に!!!ってのを大々的に言ってて、体験版でもさんざn主人公ってこと強調してたところからの1章での主人公(偽)退場ってのは確かにこれまではなかったタイプだな
まあこれまでは主 人公なら絶対犯 人じゃないし死なないって安心感があったから、それを最初に覆してやろうってのがあったんだろうけど
胸でかくていいキャラしてたし
そんで結局サ イハ ラシュ ウ イ チが主人公引き継ぐ感じになったげろげろ~
虫がいないとかノ アの箱 舟みたいなキーワードが冗談めかして出てきたけど意外とこれがほんとのオチだったりするのかな・・・とはらはらしてる。でも
ミスターマックスでポテチ、チョコスナックを1500円分くらいカゴにぽんぽん放り込んでレジにいって後は会計ってところまでいったんだけど、
レジうち待ってる間に、ミスターマックスカード使えば5%引きってポスターに気づいて、買うなら明日にしようって思って買うのやめた
これが大正解
こんにゃくゼリーならはみがきしなくても口の中あれないしそこまで気持ち悪くならない
吹き出物もでない
個包装だから一気に食べる量も少ない
食べ応えもある
とくにリスカのちょこすなっくはうますぎるけど、クチのなかずっと残って虫歯になりやすいんだよなー
リスカがBIGちょこのメーカーだってこないだはじめて知ったわ
でもポテチたまに食べたくなるんだよなー
いやいやたまになら買ったほうがいいだろ
これまでの中で一番リメイクの質がいい、らしい。
結局やらずに処分しちゃったんだよなあ
名作だっていうから一度はやりたいと思ってたけど、携帯機&フリープレイにきてくれてほんとありがてえありがてえ
短すぎず長すぎずって感じ
うーんやっぱりシステム古いな
総当りは、ただでさえ年くってめんどくさがりになった人間にはしんどかった
でも本筋とははずれたところにお遊びが用意されてるのはいいと思ったけど
立ち絵の表示される位置が、当時のエロゲの時代を感じさせるなあ・・・
elf系とかのやつね
すぐ思い出したのは鬼作だったわ
エヴァのときの子安はそうでもないんだけど、それ以外にでてる子安って子安でしかなくて棒っぽくもあって苦手なんだよね
まあ池田週一ほどじゃないけど(この人は棒すぎる)
総当りめんどいけど、一応行き先のヒント機能があった(しかも切り替え可能)だったからかろうじて攻略みずにいけたな
一個だけパスワードいれるところでメモってなくて攻略サイト見たけどそれ以外は自力
最初は全部総当りチェックしてたけど、途中からめんどくなったのと、総当りしたいのに間違えて先に進めちゃったときがあって、もういいやーってなった
まりなと小次郎がやたらプレイヤーに語りかけてくるからいつメタネタでてくるかとはらはらしてた
ほっちゃん苦手なんだけどね
弥生の声もよかったなあ
みどうさんはまだブルアあああああ一辺倒じゃないよき時代のわかもとだった
vitaってこんなにパンツとか過激な表現していいんだ・。。って思ったけど、もうカグラとかDOAとかいろいろあるもんなよく考えたら
金髪がどうこう出てたからみんなプリンの二重人格ネタがオチだろうと思ったら違った。。。
総じてお話自体はそこいらの単行本のB級サスペンスアクションミステリとかと大差なくて拍子抜けだった
バタフライエフェクトをもちこんだシュタゲしかり、一般でうけてるのをエロゲナイズすることで、一般にうといオタクがそれを初出と勘違いして騒ぐってのが昔からあったんだなあと感じた
あとは当時としてはザッピングシステムが珍しかったらしいから、もうこの衝撃っつーかそういう懐古こみでの評価になってんだなあと思った
あとはキャラクターが魅力的ってのはあるんだろうなあ
それぞれキャラが立ってる
まつのさん
服装とかいろんなところにバブルの残り香を感じて時代だなあと思った
原画かの名前調べたらpixivやってて、生きててくれただけでありがとうという気持ちになった
Twitterとかで「自殺」という単語が出てくるたびに胸が締め付けられるような気持ちになるので適当に落としておこうと思う。
親は数年前から精神病を繰り返していて、すでに病気にかかった状態の親に慣れつつあった私は「今回はいつ頃治るのかな」と思っていた。
精神病になって自分を見失ったかのような行動をとる親はとても怖かったけど、でも親は親だし、どんな親でも大好きだった。
将来はたくさん稼いで、今苦労させてしまっている分、私が楽をさせたいと思って毎日学校に通っていた。
そんな折に親が自殺した。
正直、あの時のことは思い出したくもないし、あまり泣かない子供だった自分が人目をはばからずに泣いた。
思い出したくないことって割と頭の中に染みついてるのか、今でも結構な頻度で思い出す。
遺書、あったのかな。子供だった私には伏せられたのかもしれない。あったのなら見せてほしかったけど。
閑話休題、私は親が死んでしまったことよりも「自殺」したことに絶望した。
「ああ、自分で死を選んじゃうくらい辛かったんだな」とか「軽く考えてた昔の自分を殴りたい」とか、後悔のオンパレード。
親の死に顔を見て「憑き物が落ちたような顔してる」とか言われてもやるせない気持ちでいっぱいだった。
私の我が儘でしかないのだけど、私は親がいるだけで幸せだったし、親が辛いなら私が幸せにしたかった。
「たくさん不甲斐ないところを見せた」って申し訳なさそうにしてたこともあったけど、私全然気にしてなかったよ。
なんで勝手に絶望して勝手に死んじゃったの。私、今の方が不幸せだよ。信じらんない、馬鹿。
あれから数年生きてきて、クソみたいな生活を送っている私だけど「自殺」だけは絶対にしないと決めている。
「こんなクソみたいな生活してるんだから死んだ方が世のためなんじゃないか」と思う日もあるけど、あの悲しみをまた兄弟に味合わせたくないという一心で生きている。
「自殺は甘え」だとか全然思わないし、むしろ「自殺するまで追い込まれてしまったんだな」と思うけれど。
でも、あなたが自殺したらとても悲しい。あんなに幸せだった思い出も全部寂しいものになっちゃう。
今でも、こんな気持ちになるなら一緒に死にたかったなって思うよ。私はずっと親に囚われてる。
最後に。
速度違反をしながら信号無視して交差点に突っ込んでくる車を見かけると「轢かれてやろうか」と思うので、そんなことしてる人はこれを機に改心してください。
冒頭提供で製作側がねらってるシーンをもってくるの、うーん・・・微妙だった
きみはかりごっこがにがてなケモノなんだね!
と、
フレンズがたくさんいるよ
ってセリフがまじって
~なフレンズなんだね
っていうセリフになったのね
あとなんかテセラックっぽい敵も出てきた
なんかストパんの敵みたいなやつ
今後もこのバトルっぽいのがちょこちょこ入るとちょっとそれは求めてる方向とは違うなあ
ボスがサーバルの問いかけにはいっさい答えなかったけど、目だけは見てたのがちょっと気になったなー
OPの歌のわやくちゃ感とちがって、絵はぜんぜん動かない・・・
せっかくこんだけ歌いいんだからもっとOPがんばって動かして欲しかったな
逆に静止画だからいぬがみけのインパクトもあったっちゃあったけども
登場人物少なくて背景もごちゃごちゃしてないからなんか見てて疲れなかった
とりあえず2話もみてみるかな
2話はコメントつきでみてみるかなー
何度かおきては寝てを繰り返したから3つある
1つ目
まったく勉強をしない状態でセンター試験をぶっちして次二次試験って状態で、同じように勉強してなかったように見えた中学校の同級生の川久保くんに、さすがにセンターは受けた?ってへらへらしながらでも内心バクバクできいたら、受けたって答えられて、ああセンターをぶっちするのはさすがにあほすぎたそれに川久保くんなら勉強してねえっつっても実際はしてるパターンだろうしって思って内心めっちゃあせる夢
たぶん今のぐーたらな状態で受験期を迎えてたらこうなってたであろうっていう感じの夢ってことだと思う
2回くらいぶっちした
今日いい天気だから布団ほそー!試験なんか勉強してないしいくのやめよー!とかで
その2つがまざってこうなった感
2つ目
なんかすげー怖い存在にめちゃくちゃ追いかけられて周りの人間もどんどん殺されていく夢
寝起き最悪だった
3つ目
そのあとまた寝なおしてみた夢
小学一年のときにはじめてラブレターもらった女の子がいたからその子にセックスしていい?ってきいてOKもらえたのでセックスする夢
ちょっときもちよかった気がするけどなにぶん未経験のことだから想像力には限界があった
でも2つ目の夢とまじってたような気もする
●結論:最近みる『夢女子』って単語は、『夢者』とはまた違った歩き方をしてて楽しいぞ。
●本文ここから
たぶん、夢小説を読まない人はこの『夢者』っていうのを知らないと思う。まぁ一部界隈で使ってるだけだから別に夢を好んで読む人も知らないかも。でもとりあえず知名度の話はいいや。関係ないし。
で、最近『○○の夢女子』っていうタグが流行ったよね。流行ったんだよ。○○にはいるのは特に女性キャラが多かったかな。私が見た限りではね。
で、『○○の夢女子』を見ていて思ったのはわりと『○○にこう振り回されたい(私が)』『○○にこう言われたい(私が)』っていう感覚があるなぁっていう。
別に「私が」「私が」って自分が無理矢理出張って来てるとかそういうことを言いたいんじゃなくて、何だろう、等身大のままで、キャラと触れ合ってる感じって言うのかな。
ちょっと美化したアバターなりなんなりを使っているけれど、基本は自分っていう感じ。
これね、すごく素敵だなぁって思ったんだよ。
◇
このブログの文章を読んでくれてる人がどれほど夢小説の歴史や内情を知っているかは知らないけれど(まぁ自分もよくは知らない方だとは思うんだけど)、
偏った自分の立場から一応説明しておくと夢小説はたくさんあって、いろんな人がいる。
『夢小説は自己投影がメイン、オリキャラ夢主は邪道!』っていう人がいたり、
全く逆に『自己投影なんて気持ち悪い。自分を入れてその妄想を形にして他人に読ませるの?は?』っていう人もいたりする。
それが自己投影かどうかオリキャラかどうかってのは、まぁ人によっては楽しさに関わってくるかもしれないけど、それ個人の問題じゃん。
『自分が楽しく読めないから、これは夢小説じゃない』なんてすっごい排他的!いやたぶんそうは言わないんだろうけど!
でも根本的な考えはそういうことなんじゃないかって思う。自分が歩んできた道じゃないから、自分の中にはなかったから、だから『本来の夢小説ではない』って言っちゃうんだろう。
今まで見なかったって言うのにウソはないと思う。きっと本当なんだと思う。
でも、自分が見てなかったからって、それ本当に無かったってどうして言えるんだろう。証明できる?
なかったことを証明するのかなって思うよ。
あと『無機物は邪道』『オリキャラは邪道』『男主は邪道』とかまぁたまに聴こえてくるけど、たとえば夢が二十年ぐらいの歴史のものだとして、十五年ぐらいそれらがあったとしよう(というかまぁ夢が発生してそれぐらいにはもうあったでしょ)。
それでも邪道なのかな。概念が存在してから半分以上存在していたものを邪道だって追いつめていく理由、ある?なくない?っていうか夢の本道って何なのさ。私は分からない。知らない。誰か知ってたらこれにTBして書いてくれ。
っていうか邪道があっちゃいけない理由って何?邪道で迷惑かけた?迷惑かけられたって思った事例があるなら、それはその人があなたに迷惑をかけただけで、別に『それ』が『あなたが好きな夢小説』を傷つけたわけじゃないよ。大丈夫。
まぁそんな感じで、『夢が好き、夢小説が好き、夢創作が好き』って想いがあってもその在り方は多種多様で、いろんな人間が『あれは夢』だの『あれは夢じゃない』だの言ってる世界なんだよ。
閑話休題。話を戻そう。
◇
すっげープリミティブで、でも(いやだからこそかな)わりといろんな人に受け入れられてて、あぁそう、こういう世界が良かったなって思った。
夢が嫌いな人がいてもいいし、夢が好きな人とわかりあえなくてもいいけど、こうやって『あぁそうそうそういうことされたいよね』って、オタク同士で笑いたかった。
(わりとね、一般人的には『ワンピースの誰それと結婚したい』って話は受け入れられやすいし話題にもされやすいんだけど、違うんだよー。もっと突っ込んで話したい。だからオタク界隈でも話したい。タブーみたいじゃなくて)
ただ、だからこそ『夢女子』と『夢者』は異なる概念なんだろうなーって。
ほんといきなり自分の話をして申し訳ないけれど、私はね、どうしたら私がしたい行動込みの物語で彼が振り向いてくれるだろうっていうだけを原動力にしたしぬほど自己投影の夢も書いたことあれば、こんな幼女を拾ってくれ!!!!ってめちゃくちゃ傍観者気取りで書いた夢もあれば、神さまのつもりで書いた夢もあれば、男になってこんな風にこいつらと笑いたかったって書いた夢もある。
人形をあやつる人間にもなれれば、原作CPをながめてもいられる。
その世界の取るに足らないふつうの人間にだってなれるし、獣にもなれる。
だから、『女子』っていう性別と、ある意味で『自分』という縛り?で独り歩きしてる『夢女子』っていう概念とは、私は相容れない。あくまで、私はね。
でも、『もしも私がこの物語の中に入れたなら』『もしもこの人の隣にいられたなら』っていうのを、嘲笑じゃなくて、『こういう創作もアリなんだ!』って思える人がいたら、増えたら、それはすごく素敵なことだし、そうあれる可能性がすごく高い概念だと感じてる。
自分が好きなことを他の人が既にしてて、間接的に肯定してくれるってめちゃくちゃ救われるんだ。私はそうだった。
だから逆に嘲笑をみたらとても悲しくなるし、一部の意見だったとしても、それが初めてみる他者の意見だったとしたら「これが世間の評価なのか」と苦しくなると思う。そんな思いはさせたくない。
だから、夢小説を黒い歴史のように扱われるのは嫌いだし、夢小説あるあるで笑いをとるのも嫌い。
夢小説に出会った時、私は「こんな世界があったのか」って感動した。
「私が考えてたことを、先人たちはもう名前まで変えられる形にしてたのか!」って嬉しかった。
だから、まぁこういうと夢女子もきっと夢創作の一部なんだと思う。
ただ『夢創作を好む人間』という性別も何も含まないフラットな呼び方の『夢者』とイコールの呼び方ではないし、そうはなってほしくないなって思うから、酒の力を借りてこんなエントリーを書いたよ。ねむい。終わる。
ダーナおっかけたら王家の谷いく途中で合流
おまえも仲間だよっつってまた仲間にもどった
でかいぬ沼のなか、息できるのはいいけど歩くスピードめっちゃ遅くてすげーストレスたまるわ・・・
なんたらっていう怪獣がいるから退治してってのが近くにあったから退治した
王家の谷入る
仕掛けもワンパだし
でもまだ店には売られてない
店に売られるようになったら買いに行くか
ルートビアという、アメリカではポピュラーな炭酸飲料がある。(見た目がビールっぽいからそう名付けられただけで、アルコールは一切ない。)
その歴史は古く、コーラよりも先に発明された。薬剤師が滋養強壮・栄養のために作ったドリンクが元だという。コーラもドクターペッパーも元はそうだが。
アメリカでは子供がとにかく好きな炭酸飲料というイメージらしく、あのスヌーピーの大好物である。
コーラは説明不要だが、ドクターペッパーも日本では広く認知されているだろう。
しかしそれらに並ぶルートビアは日本では普及しなかった。それはなぜか?
ルートビアは、リコリス(サルサパリラ)という植物の根のエキスが含まれており、この味がまず受け付けない。
海外の子供はリコリスが大好きで、リコリス味のグミは海外ではポピュラーな菓子である。
一時期スーパーやコンビニでも販売されるほど話題になった、熊のキャラクターで有名なグミ「HARIBO」にも勿論リコリス味がある。
真っ黒い渦巻き状の硬いグミで、パッケージイラストにはそのリコリスグミが自転車のタイヤとして描かれており、
日本ではドン・キホーテや輸入食品店で販売されているが、大体「世界一まずいお菓子」「罰ゲーム用にどうぞ」などという不名誉な手書きポップが添えられているほど、日本人には受け付けない味だ。
閑話休題。
ルートビアは、そのリコリスの味がするだけで日本人には受けないのに、更にサロンパス(湿布)、またはムヒ系のスースーするフレーバーも添加されている。
日本人にとって、食品からサロンパスやムヒの香りがしたら食欲は失せるだろう。
リコリスとサロンパスの香りがする炭酸飲料。日本人には一切受け付けない要素しかない。
ググっても「世界一まずいドリンク」などと扱き下ろされたページばかりヒットする。
俺が生まれて初めてルートビアを飲んだのは高校生のとき。こんなまずいもん、飲める訳ねえだろうと思った。
でも、俺はバニラコークが好きだった。2002年頃、日本でコカ・コーラにバニラ味がついたものが発売された。そのまんま、コーラに強烈なバニラフレーバーがついたものだが、俺はこの強烈なバニラの虜になった。
しかし、やっぱり日本では「クソまずいジュース」とされ、短命に終わってしまった。
アメリカでは今もバニラコークは販売されているが、日本には一切輸入されていない。輸入食品店にも無ければ、ネット通販でも取り扱いがない。
2010年代になって何度かコンビニ限定で復刻したが、日本人向けに味が変わっており、バニラの香りが完全に薄くなっていた。あの強烈なバニラを欲している俺には物足りない代物だった。
アメリカに行かなければ、あの強烈なバニラを味わうことが出来ない。シュークリーム分ならぬ、バニラ炭酸分が尽きて限界を迎えたころ、友人が嫌がらせでエンダー社のルートビアを買ってきやがった。
こんなマズイもの、と思いながら飲むと、俺が求めていた強烈なバニラがそこにはあった。
これ!これだよ、これ!
エンダー社のルートビアは、バニラコーク並の強烈なバニラが売りだったのだ。なぜ高校時代に気づかなかったのか。
近所のドン・キホーテでも安くエンダー社のルートビアが販売されているのもわかり、そこからルートビア三昧の幸せな日々が始まった。
ある日、試しに他社製のバニラフレーバーが無い普通のルートビアを飲んでみたところ、普通に飲むことができた。っていうか、ルートビアって美味いじゃん!
東南アジアや台湾では「サルサパリラ」の名でルートビアが親しまれている。暑い中、キンキンに冷えたスースーする炭酸を飲むのは格別なんだろう。
台湾のサルサパリラ「沙士」は、日本でも中華系輸入食材店で販売されており、これもルートビアとほぼ同じ味でドンピシャ。ルートビアも沙士もかかってこい!状態である。
しかし、エンダー社以外のルートビアも沙士も遠出しないと買えないので買いだめはキツいし、値段が一缶136円である。値段的にも買いだめはちとキツい。
やっぱりエンダーのルートビアが近所のドン・キホーテで安く買えるんで、それでいいやと思っていたら、そのドン・キホーテからルートビアが消えてしまった。
ルートビアが飲みたくてたまらない時だけ遠出して購入したが、ある夜、冷蔵庫にストックが無いのにルートビア欲がマックスに達してしまった。
今から電車で遠出はキツいぞ…何かルートビアを飲む方法は無いか…と模索したところ、近所の沖縄料理屋にならあるのではないか、と思いつき、無かったら無いでオリオンビール飲んで我慢しよう…と訪ねてみるとしっかりメニューにルートビアが!
大喜びで、沖縄料理もそこそこにルートビアを何杯もおかわりしてがぶ飲みしていると
米軍基地の関係で沖縄ではそこら辺でルートビアが売っているとはいえ、沖縄出身者でもここまでルートビアばっかり飲む人はいないだろう。俺は北海道出身だ。
日本人でも、おそらく生まれながらにルートビアがある生活なら普通に飲むんだろう。
北海道の炭酸飲料といえばガラナであり、北海道出身者は普通にガラナを飲むが
メッコールだって、日本人はマズイマズイというけど韓国ではポピュラーだ。
育った環境が味覚に大きく影響与えるんだなあ、としみじみ思う。
とりあえず俺の異常なルートビア欲を抑えるには、沖縄ではそこら辺でルートビアが安く売っているし、エンダー社がハンバーガーショップを出しておりそこではルートビア飲み放題だという。
・この世界の片隅に→シンゴジラ→艦これという順番で見ると、比べるもんじゃないとはわかっていながらも、やっぱ数段落ちる出来だなあと思わざるをえなかった
・でも逆に、同じ値段でクソ映画からめっちゃおもろいのまで見れる場所って意味では、映画っていうレジャーってすごいなあ
・閑話休題
・フィルムは出撃時にRJふくめ数人がちょっと遠いところからうつってるところだった
・あ、そういえばはじめてのフィルムって意味ではエヴァ序の資料集?みたいなの買ったときにもついてたから、今回初めてじゃなかったか
・あんときはなんかよくわからん背景かなんかのフィルムだった気がする
・まあキャラ出てるシーン多いし艦これ映画のフィルムではずれの人って少ないんじゃないの
・と思って検索したら、真っ暗だったとかいうコメントちらほらあった・・・
・閑話休題
・TV版のラスト全然覚えてないけどなんでこんなとこにみんないるんだろ
・メインテーマはTVでさんざん叩かれた如月(提督)の救済だった
・鉄底海峡、アイアンボトムサウンドでの戦いなのにダレも沈まなかったから緊迫感なかったなー
・最初と最後の戦いは動いたけど、その反動かそれ以外がほとんど動きがなくて眠くなった
・アニメの予算の都合なのはわかるけど、それで映画としての体をなさないレベルで画面の動きがないのはちょっとどうかと思うわ・・・
・あ、そういや人気あるはずの島風が全然出てこなかった気がする
・TVアニメは全部リアルタイムで見たけど、円盤は買ってないし、もう艦これ自体1年前にやめたからいろいろと冷めた目で見てしまった・・・
・早く終わらないかなーと途中ずっと思ってた。退屈すぎて
・この世界の片隅にとシンゴジラのときはまったくそんなことなかったのになー
・心象世界っぽい描写もこのご時世にあんなん見せられてももう手垢つきすぎて古くさすぎて見てらんなかったし
・砲弾飛び交う中で棒立ちで会話してるとことかツッコミたくてしょうがなかったわ
・つーか映画おそすぎ、というツッコミは野暮なんだろうな・・・アニメ・ゲームがあの出来、遅さだったし
・劇場版発表されたときのファンの悲鳴(うれしい悲鳴ではない)に対して、なんとか体裁たもっただけ、及第点とすべきなんだろうな
私もそうだったなあ。
「お化粧なんて要らない」と思ってたけど、シミはさすがにいやだと思った。真っ赤な口紅はゴメンだけど、唇に近い色ならつけてもいいかなと思った。だから今では日焼け止め効果のあるファンデとリップクリーム代わりの口紅はつける。アイメイクやチークは、化粧品コーナーでつけてもらったことはあるけど、自分でやるのはめんどくさくてパス。アイメイクよりヘアスタイルだよ。「ドライヤで乾かすだけでまとまるヘアスタイル」にしてくれる美容師さんに出会ってからはそのひと一筋。親は、私の口紅に気づいて(驚いたことに)ほっとした顔をした。へぇぇぇ?と思ったね。
よーやく見たので箇条書きで書く
ネタバレあり
・始まって1分もたたないうちからなんかこみあげる感動の先走りがあった
・そのせいで、冒頭の船の上でこどものすずが正座で足しびれて目が><ってなってるのをみたタイミングでもう結構やばくて、その後カメラがどんどん上にあがっていって空をうつしていって、そのバックでコトリンゴの悲しくてやりきれないが流れ出して、それに合わせてタイトルの字が出たタイミングが感動のピークだった
・正直そこまで原作とかこうの史代ファンでもないのに、なんで冒頭はじまっただけでそこまで感極まったのか自分でもわからん
・目が><となってるのほんとかわいいほんとかわいいほんとかわいい
・は~そすそすそすも再現されてていくつかのシーンで何度か描写されてたから満足
・絵かくのさぼってた水原さんが鉛筆くれるシーンは、その前にちびった鉛筆をいたずらで失くされたっていう前フリがないと、なんかいまいちあのシーンのよさが伝わんねーんじゃねーのかと思った
・問題児がちょっといいことしてくれた的なニュアンスだけ伝わればいいっていう割り切りだと思えばまあわからんでもないけど
・水原さんは小野Dってわかっちゃったからどうもうーんという感じだった
・しゅうさくさんは朴訥な演技があったせいか久しぶりに刀語のいちかのときの声をきいた気がした
・ギャグシーンで劇場内で笑いが起きてたから、別に自分製作者サイドでもなんでもないのにうれしかった
・座席の位置が最前列から2番めっつうすげー見づらい位置だったけど、そこまで動きのおおいアニメじゃなかったからなんとか見れた
・CMでやってたみたいな激しいアクション映画とかだったらとても見るに耐えなかったと思う
・というか映画館は映画をほんとうに見てもらうことを考えるんであれば最前列前何列目くらいかまでは座席なくしてほしい
・ちょっとでも埋めるためにはそんなことやんないだろうけど
・閑話休題
・日常シーンと爆撃シーンとの音響の差がすごくてめっちゃうるさく感じた
・空襲警報が映画の中だけでもうざいと思ったのに日常あったらほんとうざいだろうなあ311のぎゅいっぎゅいっと同じうざさっぽいなあと思いながら見てた
・はるみが死んだ後はさすがにそれなりの演出はあったけど、それでも原作よりもかなりあっさり終わった感じした
・個人的には原作の、あの壁の向こうには花畑ではるみさんが遊んでるような風景があったんだろうか、という1ページ描写がどうなってるかが気になってたけど、思ってたよりもかなりあっさりで、物足りなさを感じつつも、変に感動的に押し付けがましくしてくるよりかはこれくらいの淡白さがあったほうがらしいっちゃらしいかなとか思ったりもした
・鬼いちゃんが死んだときしかり、死が今よりも日常と隣合わせだから、若い子供が死んでも別にニュースになんてならないってのが、現代とはほんと価値観違うよなあ
・最後いきなりでてきたように感じられた右腕をなくした母親がのこした子供のエピソードのあたりも、どっかネットでみた、パラレルで子供ができて死んだもうひとりのすずの可能性みたいなものを確かに感じさせなくもなかった
・原作にはなかったその子供のその後が、エンドロールのバックの一枚絵で少し描かれてたのもうれしかった
・その後のクラウドファンディングの寄付者の名前一覧ね
・キムタクばりに、ちょwメテオwwwって一人でにやにやしてしまったwww
・残念だったのは、のんの滑舌が若干悪くて聞き取りづらかったところがあったところかなあ
・終戦のときのセリフが改変されてるっての知ってたからなんて言ってるんだろうって思って一応気をつけて聞いてたつもりだったけど、結局なんていってるのかはっきりとわからなかった・・・
最近給付金奨学金給付金奨学金言われてるのを見聞きしてて思うんだけどさ、
お金をかけずにこの問題を改善(解決とは言わない)するために社会人枠の拡大をするってのはどうよ。
お金がなくて大学に行けないっていう問題の数ある躓きの石には、高校卒業から間隔をあけることなく大学に行くからっていうのもあり、この場合は各家庭の経済力に完全に依拠することになる。
とすれば、この各家庭の経済力への依拠を部分的なものにするため、浪人したと思って高卒で一年二年働いて学費を貯めることで大学に行く、というのが選択肢の一つとしてあってもいいんじゃないか。
どういうわけか日本では(といっても他所の事情は知らないが)こんな風に異様にライフステージの順序についてこだわる人が多い気がする。高校を出たら切れ目なく大学、それから新卒で正社員に就職っていうパターンとか、青春時代は恋愛に明け暮れなければならないとか、いい年こいてフリーターは恥ずかしいとかそんなの。
閑話休題。
金を貯めて大学に行けと言っても、現状では働きながら勉強するというのはまる一日勉強できる現役生に対して学力において大きな不利になる。
意識の高いはてなーたちならわかると思うが、一日働いて疲れて帰った後に「さーて勉強するか!」って気にはとてもなれない。
差は開くばかりだ。
さて、そこで社会人枠の拡大拡充だ。
ただ単に必要教科を減らすなり面接をするなり小論文やら経済事情の説明の書類を書かせるなりやり方は各大学が決めるとして、これによって貯金浪人にある程度下駄を履かせれば、貧乏な家の子でも意欲があれば学習の機会をある程度持つことができる。
しかもありがたいことに、似たような効果を得られる割りに給付金奨学金とは違って直接金がかからない。これが最大のセールスポイント。
できることなら学校に行きたい子全員が無負担で学校に行けることが望ましいし、これが100点満点の解決策だ。
しかし、社会人枠の拡大によって0を100にすることはできないまでも、0を10、20にはできる。
100点満点の解決策に固執し、一挙に解決を図るのではなく、こういう部分的な改善の積み重ねこそが近似的に100に近づく最短ルートだと俺は思う。
正確にはそのなかで数学の天才児と話をしにいってあげたというところがすごくネット万歳!と思ってすごくうれしくなりました
さらにブコメでその子の親の記事へのリンクもあって、はてブすげえ!って思いました
余談ですが、あの新聞のコーナーの勉強方法紹介は、前回もホッテントリしてましたが、確かにすごくためになると思います
下手な通信教育やら塾の前に、あの連載で勉強方法を知る、というのはとても有益だと思います
2つめは成田空港で帰国する外国人旅行者向けに、あまった小銭消化の選択肢としてガシャポンをおくようにした、というニュースです
誰も損をしていない、これこそが本当のウィンウィンだなあと思いました
ネットというと負の面ばかりが取りざたされがちですが、やっぱりこんないいこともあるんだよ!と改めて教えてくれた気がする記事でした
DL版がセイレンアニメ記念セールで安くなってたから昨日買ってはじめた
初プレイ
裏表のない素敵な人ですくらいの名台詞があるのは知ってる程度
OPタイトル画面で待ってたらなんか始まるかと思ったけど何も始まらなくてちょっとがっかり
しかし久しぶりにこてこてのテンプレギャルゲをやってる感じがするw
口パクと外の台詞のときに白い息のアニメが一瞬でるのが地味にいい
でも主人公の人のよさ、もしくはゲスさのなさが台詞からにじみでてて、嫌悪感はないけどこれ俺じゃねーな・・・俺には無理・・・みたいに思って微妙な気持ちになった
ひぐらしとかセカンドノベルみたいなTipsっぽい感じのやつが最初に表示されたりして、ただの選択肢だけのADVとはちょっと違うなと思った
PSストアでウィッチャー3もセールしてて買おうかまよったけど、
持ってるvitaでアマガミをやってたほうがいい気がするから買うのやめた
セールで安いといわれるととりあえず買っとけと考えてしまう貧乏性なおしたいからそのリハビリのいっかん
ちょこちょこやってくかな
welqの一件以降、クラウドソーシングに対する風当たりが強くなっている。
筆者は過去、主にクラウドワークスで200記事ほどライティングを請け負ったことがある。だが、やがて「クラウドソーシングはライターをダメにする」と思い、それ以降は使用していない。ただ、世話になったことを差し引いても、たとえば主婦(夫)の方が新たな可能性を掴む土壌となったなど、素晴らしい点もあるサービスだと思う。
ただ、だからこそ、書いておきたいことがある。
それは、クラウドソーシングがライターをダメにするサービスと化している、ということだ。
◇
筆者がクラウドワークスを使っていたのは、2013年の夏から2014年の冬にかけて、およそ半年ほどだ。以下の話は当時の経験をベースにしている。ただ、発注者としてクラウドソーシングを利用している知人数人に話を聴いたところ、おそらく状況はいまでも似たようなものだと思う。
クラウドソーシングが、なぜライターをダメにすると感じたのか。
それは「褒め殺しが横行している」からだ。お世辞と言い換えてもいい。
クラウドソーシングの発注者は、なぜかやたらに褒めてくれる。いつどんな仕事を納品しても、
「いつもありがとうございます!」
「いつも素晴らしい仕事、ありがとうございます!」
こんな具合だ。
筆者もクラウドワークスで20案件ほど発注いただいたが、オール5だった。
なにかおかしいと思った。
◇
発注者が期待する以上のものを返そうと努力してきた自負は、もちろんある。だから最初は高い評価がついても、単純に「ありがとうございます」と感謝を覚えるだけだった。
ただ、この違和感を覚えた直後、筆者は過去に書いた記事をすべて見直した。
すると、文章のつながりがおかしいと感じるところがあったり、恥ずかしながら誤字脱字も数か所あったりするのを確認した。
前者については、経験を積むうちに自分のスキルと感性が磨かれ、それまでなら気にならなかった点に違和感を覚えるようになった可能性はある。だが、後者の誤字脱字はそれ以前の問題だ。
もし、発注者がきちんと記事内容を確認しているなら「誤字脱字があります」と連絡するはずだろう。
だが、そうした連絡は一度もなかった。
では、なぜ連絡がなかったのか。考えられるケースはいろいろある。
たとえば、
1:このくらいならこちらで直してしまおうと、スルーしているケース。
2:面倒だからこのまま掲載してしまおうと、スルーしているケース。
こんなところだろうか。
そもそも記事内容を確認しないのが問題なのは、すぐ分かるだろう。著作権法に違反していても、その記事がそのまま掲載されてしまう。今回のwelqのケースだ。二番目も同様である。
では、冒頭の「こちらで直そう」はどうだろうか。
実はこれもかなり問題だ。
なぜ問題なのか?
◇
上述した通り、クラウドソーシング上では、基本的に褒められることしかない。よほどひどい仕事や対応でもしない限り、大抵の場合は受注者に対してポジティブな評価やコメントが並ぶ。
だが、それは言い換えれば「欠点を指摘されることがない」ということだ。
欠点を指摘されなければ、その改善はできない。PDCAが回せない。最悪、称賛を浴びすぎて「俺すごい」「私すごい」と勘違いする可能性もあるだろう(意識的であれ無意識的であれ)。その勘違いは、自分を省みる機会を奪い、スキルや知識を磨こうというライターとして当たり前の使命感と向上心を削ぎ落とす。
しかし、駆け出しのころは、そうしたセルフマネジメントもなかなか上手くいかない。「良い記事とはどんな記事か」「守るべきルールはなにか」を見極める知識や感性がないため、自分の記事の不足を自分で見抜けないのだ。
もちろん発注者にフィードバックする義務はない。長期的にその受注者と付き合う気がなければ、褒め殺し・お世辞を駆使して一時的に良好な関係を維持し、円満に「さようなら」するだろう。
そうした「誉め殺し」の蔓延が、クラウドソーシングに登録しているライター全体の平均値を下げている可能性は十二分にある(というか確実にあるだろう)
それによって、クラウドソーシングから生まれるライティングの平均値が下がる。
それによって、粗製乱造が進む。
誰も幸せになれないのだ。
◇
もっとも、このあたりはライターの自己責任だろうという意見もありそうだ。一理も二理もあると思う。
受注を受ける以上はプロとして仕事をしなければならない。クラウドワークスやランサーズにワーカーとしてアカウントを持っている以上、プロとしての自覚を持たなければならない。
そしてプロである以上、教えてください・指摘してくださいなどという受け身の姿勢ではいけない。
実際、クラウドソーシングで仕事を依頼すると、できないことに対して「できません」と返信してくるライターが多いように感じる。だが、できないことを「できない」と言いつづけていては、成長できない。
また、この手のスキルと意識に不足が目立つライターは、クラウドソーシング以外で仕事をとることが難しい。そのため仕事はすべてクラウドソーシングから受けるしかない。よって、フィードバックがもらえない仕事を延々と受け続ける。
つまり、成長しないのだ。
一方、実力がある人は、どんどん自分で仕事をとっていくので、クラウドソーシングからは離れていく。安い仕事をつづける理由などないからだ。
よくサイトを運営している知人から「クラウドソーシングにはロクなライターがいない」という声を聴く。その実態の裏には、あるいはこうした背景があるのではないだろうか。
だから、安値の依頼でも、普通に受注される。1文字0.5円でも受ける人がいる。
なぜか。
いまのクラウドソーシングは、この二者のみが跋扈するプラットフォームへとなりつつあるような気がしている。
◇
では、なぜ「褒め殺し」が横行するのか。
もしかしたら、発注者側がライター側に気を遣っているのかもしれない。
あるいは、自分の体面を気にしているのかもしれない。
クラウドソーシング上では、発注者がどんな評価をつけたかは誰の目にも明らかだ。よって、自身の体面を気にして★5つしかつけない可能性はある。上述した「褒め殺し」に等しい受注者とのやりとりも、彼・彼女から低評価をもらわないためかもしれない(もちろん、なかには素直なコメントもあるだろうが)
だが、クラウドソーシングで取り交わされる仕事は、当たり前だが「ビジネス」だ。
ビジネスで遠慮などいらない。褒めるべきは褒め、言うべきことは言うべきだ。
◇
閑話休題。
ある知人のライターが、こんなことを言っていた。
曰く「ありがとうございます! これで大丈夫です! と言っていたのに、掲載時に手直しが入っているのを知って、気分を害した」とのこと。
「修正点があるなら、その場で言ってくれ」と思ったそうだ。
◇
welq問題を皮切りに、クラウドソーシング全般が「悪」のような風潮が蔓延しないか、筆者は危惧する。決してクラウドソーシングというサービス自体が「悪」ではないと思うからだ。
もちろんクラウドソーシングの運営会社には、上述した受発注時の悪癖や、ほかに要因があるのであればなんとかして欲しいとは思う。ねとらぼの記事のように、運営会社の営業が今回の問題に率先して加担していた事実があるのなら、即刻やめてもらいたい。
*ねとらぼ|「クラウドソーシングサイトも共犯だ」 キュレーションメディア炎上騒動についてWELQ記事寄稿ライターが怒りの告発
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1612/13/news140.html
このままでは、せっかくの素晴らしいプラットフォームが、ライターを安く買い叩いてやろうという悪徳業者によって汚される一方だからだ。
クラウドソーシングによって新たなチャンスを得られるかもしれない人々から、そのチャンスを奪うことになるからだ。
べつにその営業がクビになろうが、どうでもいい。
◇
今回のwelqのような記事を書いていて「これまずくないか?」という倫理観が欠如しているというのは、極めて問題だ。
ねとらぼの記事では、告発したライターが「クラウドソーシングも同罪」と言っている。
以下の記事だ。
*ねとらぼ|「クラウドソーシングサイトも共犯だ」 キュレーションメディア炎上騒動についてWELQ記事寄稿ライターが怒りの告発
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1612/13/news140.html
◇
クラウドソーシングが新たな就業スタイルやキャリアの可能性を切り拓いたのは、紛れもない事実だ。
筆者も、ライティング経験がゼロからクラウドワークスでライター業をスタートし、個人ブログ経由で出版社から編集やライティングのご依頼をいただいたり、上場企業の編集長を委託していただいたり、貴重な機会を手にすることができた。
クラウドソーシングがあったからこそ、手にできたチャンスだった。
がんばれ、クラウドソーシング。
映画化されたので再読
知らない人のところへお嫁にいくのが普通、戦争で死んでも普通な世界ってのがやっぱ異常に感じた
でもすずさんのいい意味での能天気さが読んでて唯一の救いだった
これですずさんが鬱屈した人だったらとても何度も読めるもんじゃなかっただろう
確かにどっかのブコメであったとおり、途中明らかに左手で背景が描かれてマジカヨ・・・と思った
映画の話にそれると、PVにあのシーン入れたのはネタバレになるからやめたほうがよかったと思う
原作と同じように日常ものとおもいきやああいうショッキングなのもあるってのがまたいいのに、あのPVはそれをスポイルしちゃってる
片渕須直監督も、ラストあたりがああなることしらずに映画化したいって思ったらしいし、同じように映画ではじめてな人にサプライズをあげたらよかったんじゃないかなもったいないなーって
おざわ ゆき「あとかたの街」 を読んだ後だと、当時の一般市民の「生活感」という意味ではひもじさがあんまり前面に出てこないのが気になったかな
節約レシピみたいなのをやってるとことかはあるけど、現実問題めっちゃひもじかったってのがなかったからちょっとふわふわした童話みたいな感覚がある
またちょっと映画の話にそれるけど上で映画PVのあるシーンは駄目だっつったけど、好きなシーンもある
バイオリンみたいにまな板の上で包丁動かしながら切ったはっぱを鍋におとしてるシーン
でも9割方サボってた
どうせ残業代出ないし
はてぶみたりhagexみたりyoutube(roofer deathで高所チャレンジャーの事故動画見て手のひらと足の裏にめっちゃ汗かいた)みたりしてた
シャフトだけど新房昭之っぽさはかなり抑えられてて良くも悪くも普通のアニメでしかない
さすがにテンポが遅すぎるし、既読の原作と同じものを見るほどファンでもないしそもそも時間的精神的余裕もないし
こっちもすわRADか?と思ったけど、やっぱバンプはあきらかにバンプってわかるね
声も曲も
EDで一回流れたの聞いただけだけど、別によくもわるくも思わなかった
印象にまったく残らない
エンドカードが三浦建太郎の書いたれいくんだったからワロタwww
ベルセルク書けよwww
まあいつぞやに3月のライオンのマンガのカバー書いてたこともあったし、縁が深くて知名度も高いアニマルの作家ってことで初回にもってこられたんだろうな
んで2にちぶりのふろ
風呂上がって1時半
それからうつぶせになって枕元のパソコンでネットしたり動画、マンガチェックしたり
何度も寝落ちしそうになった
3時までそんなことやってた
んで寝た
たぶん1分以内に寝た
前々からマンガ自体は知っててみずしな孝之に似てる絵柄だなあと思ってはいた
振動パックを鼻につけて外人の真似してる回のファミ通持ってたわ
歴史の邪魔をしない程度にデフォルメされてたりギャグが入ってるだけで実質歴史マンガだなこれは
忍びのマンガじゃなくて忍びから見た戦国時代のマンガって最後に作者自身が言ってたけど確かにそうだな
こういうマンガだとおっちょこちょいでダメダメな忍びが主人公のケースが多いけど、このマンガの主人公は必ずしもそうではない(そういう一面もあるにはあるけど
基本めっちゃデキる忍び
まあそうじゃないと信長の忍びになんかなれないってのはあるんだろうけど
1巻あたりの内容が濃い
戦国無双レベルの浅い知識しかないけど、ちょうどいい勉強になる感じ
最後の歴史学者の解説?いちゃもんはうーん・・・別になくてよかったかなあ・・・
しかし奥付みたらなにげに7刷とかいっててすげー売れてんだなと驚いた
まあそうでもないとアニメ化なんてしないんだろうけど
引き続き読む
韓国の団体が2つくるってんで騒がしくなりそうだなあとゲンナリ
また、団体が来るせいかおいてある料理や肉も種類が少なく感じた
最初はすごいわくわくしたけど取りすぎてゲンナリするところまでがデフォ
また当分こなくていいかな
終わってトイレ個室入ってたらノックもなしに何度もガチャガチャしてきた韓国人死ね
礼儀知らずすぎる
その後川棚温泉へ
露天風呂のぬるいところで仰向けになって顔だけ出して目をつぶってたゆたうのがすごく気持ちよかった
1時間ほどで出た
待合スペースっぽいところで中島みゆきの糸がインストでかかってた
山口は安倍晋三の地元だから、晋ちゃんセットっつって安倍晋三の顔のイラストのシールがはってあるだけの醤油が売られてた
それ以外にも車で走ってるとあちこちに安倍晋三のポスターがあった
温泉のあとは角島へ
島よりも本土と島を結ぶ橋の方が有名というところ
あいにくの天気だったけど、本土から島までまっすぐ伸びる海をつっきる一本の橋は、たしかに沖縄っぽさというか北海道ぽさというか、すごく場違い感を覚えた
こんなとこが山口なんか(失礼)にあったんだーと思った
角島では灯台に行ったけど、荒天のため閉まってた
見上げると展望台のフェンスとか結構低く見えて、こんだけ強風だとそりゃあぶねーわなと思った
人間がすぐ近くにいるのに少しだけ鳴いていた
その後は道の駅へ
おみやげとか買った
でも昼すたみな太郎でまだおなかいっぱいだったから買わなかった
誰々がチェーンソーで作ったほっくん像が置いてあった
でも目が真っ黒で大きくて底知れない怖さを感じた
せめて少しハイライトがあればまだ違うんだろうけど
なんか寄生獣みたいにくぱあと顔が開いてぎざぎざの歯がいっぱい生えてそうなイメージ
その後帰路についた
家についたときには真っ暗
夜はうどん
高校か大学かでレポートを書かないといけないっていうのにゲンナリしてた夢だった
休み前にまだ残してきた仕事があるからこんな夢みたんだろうなあ
最悪
トイレ行ってフルーツミックスジュース飲んで歯磨きして今日記書いてる
そういや最近残業ばっかで休日も寝てばっかで、好きなマンガがほとんど読めてないしゲームもできてないなあ
やめたくてしょうがない
近々人事制度とか給料とか変わるし今よりも全体的に下がりそうだし、それでも仕事量は増えるしがんばれって言われるんだろうし、それ逆だろと
給料減るけどがんばれってどんだけやねん
もしくは
だろJK
さすがに現状のままだと数年以内にやめるかなー
最低でもあと1年?くらいはがんばるつもりではいるけど
5年後はどうなってるかわからんなー
一昨日エゴグラムテストしてみたけど、↓みたいなタイプだからほんと社会的生物としては終わってるわ
人生に対して積極的にとか言われてもそれができないタイプだっつってんのになんちゅう矛盾した判定結果だ
自信喪失のタイプであると、申し上げて置きましょう。極言すれば、貴方の肉体は自主独立の魂を欠いた、一種の抜け殻的な存在とも言える訳で、周囲の人々の圧力や示威が、世に云うテレパシーのような形で、貴方の中へ入り込んで来て、貴方の言動を、あれ、これと、操縦して仕舞う訳です。いわゆる強度な自己不全観念の持ち主と云う事になります。云うなれば、人に良く思われたいと云う気持ちが、強すぎると共に、自分が役立たずや能無しではないかと云う劣等感も強く、過敏型ないしは、強迫神経症型の、性格異常を招き易いのです。今後は、もう少し自分に自信を持つ事です。自分より尚一層、下らない人間、詰まらない人間、役立たずの人間は、この世に数限りなく居るのだと云う事を、常日頃から、自分に云い聞かせるようにすると共に、周囲の人々も一皮剥けば、自分と五十歩、百歩であり、自分は唯、根暗(ねくら)で表現力が無いのと、物事に正直なだけに、悩むことも人一倍多い、本当に人間らしい人間なのだと、全てを良い方へ解釈し、胸を張って開き直る事です。
詰まらない相手に、一度引っ掛かって仕舞うと、方向修正や出直しの容易に出来ない性格だけに、一生を棒に振って仕舞うような危険性も、かなり高いタイプです。結婚後は相手に対して、箸の上げ下げにまで気を使うような、姑息な配慮の仕方では無く、相手に貴方と結婚して、本当に良かったと思わせるような、大きな愛情、巧まざるユーモアなどを身に付けるように、心掛けるべきです。
職業適性
芸能、芸術、文芸などの分野には、殆ど適性が無いでしょう。事業家、政治家、治安関係公務員、法律家、金融業、質業、医師などにも不向きです。保母(父)、看護婦(士)、単純サービス業、一般公務員、一般事務員などでしたら、別に性格的な面からの差し障りはありませんが、中間管理職などになった場合には、上下の板挟みで、かなりの苦脳を覚悟しなければならないでしょう。
対人関係
もう少し図太くなる事を心掛けると共に、人生に対して、もっと積極的に好奇心や探求心を持ち、自分にも他人にも、もっと厳しく無闇矢鱈(むやみやたら)な妥協を排することです。
パンツが見えたので★5つです(前置き)
でも中盤から最後にかけては2コマガイジンのシーンって方の感じになった
悪い意味で新海誠っぽさが出てしまってて首を傾げる出来になっちゃってた
最後は秒速5cmの焼き直し、もといバタフライエフェクト、シュタゲでさんざんみた演出の焼き直しだし
唯一氷菓できる部分は10年かけて秒速5cmの鬱屈を晴らしてくれたことに尽きると感じた
ありきたりでもバタフライエフェクトでもシュタゲでもなんでもいいから最後は気持ちよく見る人間を帰らせてくれるような終わり方
それをやってくれたからすっきりした
フィクションでくらい都合よくていいよね
結局このパターンか、みたいな
今はまだいいけど、これしか引き出しないってみんながわかったらソッコー見捨てられそう
その後の、グッズやおしゃれランチの暴露問題なんかも出てきて、ちょっと笑ってしまったけれど、そもそも彼女の生活が貧困かどうかは今回の論点ではない。
なぜ、高校に進学出来る家庭を貧困一家として取り上げるのか、というのが気になる。
一部の自治体では高校は授業料無償かもしれないけれど、そもそも学校に行く時間も惜しんで働かなければならない中卒の方だっているだろう。
定時制の高校であっても、おそらく学校に行く時間や学校にかかるお金を惜しんでも働かなければならない家庭があるだろう。
そういった、貧困のループみたいなところに落ち込んでしまっている(あるいは落ち込んでしまいそうな)家庭のほうがよっぽど教育のセーフティネットを必要としているような気がする。
高校に通える家庭のお嬢さんをひっぱり出してきて貧困って騒いで、けれども実際の彼女の生活が一部の方の気に食わない状態であったばっかりに貧困に対する偏見が生まれてきているだろう。貧困なら趣味にお金を割いてはならない、といった最低限度の文化的生活という憲法で守られてた権利までぶち壊しかねないことを主張する輩まで出てきた。とはいえ確かに、若干散財しすぎなきもしないでもない。これが自称貧困のお金の使い方か……と猛省し、貯金グセをつけようと筆者は只今奮闘中である。
要は筆者が主張したいのは、そもそも進学できている人をひっ捕まえて貧困であると仕立てあげるくらいなら、本当に社会のセーフティネットからこぼれ落ちてしまった子どもを取材するべきだと思ったのである。どう考えても、JKブランドにあやかったテレビ局の乗っかり根性ばかりが見え透いているけどね。それならもっと見目麗しいアイコンになるような女の子を貧困JKに仕立てるべきだったね。
彼女の生活が貧困であるならば、研究用の機材を買えないから学校の備品を借りていて、加えて学術書をコピーしたり書き写したりしている大学院生の友人も貧困院生として取り上げて挙げるべきだと思う。論点のおかしな話のように聞こえるかもしれないけれど、高校すら家計の事情で進学できない結果、収入が大卒よりも低い仕事につかざる負えない子どもが居る社会で、貧困「JK」を取り上げるべき理由が筆者には見つからないのだ。