はてなキーワード: ビギナーとは
この記事見てニセコに行きたくなった人たちに全力でプレゼンしてみる
まず、滑りたい人たちへ。といっても自分はヒラフしか詳しくないけど
ニセコは雪がいいとは言う。パウダーの軽さなら道北や道央の方が軽いのだけど、軽すぎると失速したときに立て直しが出来ないのである程度の腕前がない限りは軽すぎると却って楽しみを損なってしまうものだ。
その点ニセコの良さは、軽すぎないというところ。
コースレイアウトも一箇所を除いて、すばらしく長いコースをビギナーの腕前でもなんとか降りてこられるし、最高に広くて速くて風にも強いゴンドラ(これは愛知万博で使用されていたものを買い取ってカスタマイズしたもの)で快適に周回できる。
滑り終えたどの地点にも広いヒュッテが配置されており、休憩のタイミングがバラついても全く問題にならない。ゲレンデが広すぎて集合に苦戦するかもしれないので事前の打ち合わせは必要だとは思うが、スマートフォンをなくさないように数名(できれば全員)持っていれば済む。
コースレイアウトで例外的に不可避な難所は「第二の壁」という地点なのだけど、ここも相当変則的に避ける方法が一つあるのと、スノーボードでなければそこまで難しい斜面というわけではないので無理せず木の葉落としで降りてもらうしかない。
スノーボード初心者の人たちだとむしろニセコ連山のアンヌプリがおすすめになるのかもしれない。しかし初級者以降の腕前か体力がある、スキーヤーが多いなどといった場合はヒラフ&花園をおすすめしたい。あのゲレンデには雪山の魅力のほぼ全てがある。地形、圧雪非圧雪モーグルのバーン、近年どんどん良くなっているパークレイアウト。
もっと気軽に観光メインでという人々に耳よりなのは、ヒラフエリアはオシャレなカフェレストランがとても多いと言う事だ。
簡単に行ける範囲でおすすめを列挙する。定番のjojo's cafeとグラウビュンデンの両雄はどちらも素晴らしい軽食とスイーツが楽しめるカフェで、老舗故にアメニティすらもひたすら良い。もし天気が悪く宿泊先からこの二店舗に行っただけで一日を終えてしまったとしても、全然すばらしい休日になることを賭けてもいいくらいだ。食事はどちらも王道のメニューで、このエリアでは例外的なコスパがある。jojoカフェのブラウニーとフレンチプレスのコーヒー、グラウビュンデンのチーズケーキと紅茶は滞在中の滑る時間を削ってでも試しておくべき。
滑り志向の方々にはゲレンデ内の食事も、割高にはなるがスキーブームの頃を知っているならば隔世の感があるのではないかと思う。エースヒル、タンタアン、HANAZONO308はもう一つのヒュッテキングベルに比べればカフェ飯志向(やや割高)。ウェルカムセンターのホテルアルペンの食堂か食彩比羅夫もある。
ラーメンでベストは風花だ。ひらふ坂の店が目に入るとは思うが、空腹が過ぎるのでなければ5分ほど無料シャトルバス乗り場で待ち、でひっきりなしに周回しているハイエースのようなバスの「泉郷」を経由するものに乗りましょう。(因みにこのバスは完全無料で4パターンの行き先があり、使いこなすと飛躍的にひらふの満足度が高まります。)
風花もメニューは王道のニセコラーメンがおすすめ。ちぢれ中太麺に絡む味噌のクラシカルな味わいの上に、じゃがいもポタージュのエスプーマとバターの香りが合わさる濃密な味わい。超達者な英語でテキパキとホールをさばく店長さんの美しさも行くたび感動する。
風花が泉郷に移転してしまったが、ここには前述したグラウビュンデンともう一個、スープカレーのつばらつばらという3つの良店が固まるエリアになったので却って紹介するぶんにはわかりやすくなった。
泉郷から更に先にはそばのいちむら、格調高いカフェMozart、絶品シュークリームとイタリアンディナーのL'ocanda、更に少し離れてジェラートのルヒエルがある。ルヒエルは特に車がないと行けないレベルだが、サイクリストでもある方がおられたら羊蹄山周遊の折、地元パン屋の雄ホワイトロックの直営カフェと並んで居心地の良い休憩スポットになるだろう。
ついでに倶知安の店も少し。中華はベーシックな広華、点心の籠堂がおすすめ。和食な日本料理 佐藤が酒も肴も握りも良い。素材は北海道、腕は都会の洗練がある最高のやつ。しかし一番のおすすめは成吉思汗の廣松。ここはあえて説明をしないが、タイムスリップしたかのようにかつての倶知安も味わえる名店。おっちゃんおばちゃん元気でね。
ひらふから反対に行けばまた色々あって、東山でソフトクリームの高橋ミルク工房、ベジビュッフェのプラティーボ、エリア最高のジンギスカンが楽しめるロフト倶楽部、紅茶専門店ルピシア直営カフェ
ニセコ町エリアはほんとに詳しくないけど本格ナポリピッツェリアのデルソーレ、そばの楽一、SEEDベーグル、高野珈琲店はどれも名店。
車があるなら更に進んで真狩エリアの温泉&高級フレンチマッカリーナ、ブーランジェリーJinで買ったパンにトゥルモンのコンフィチュールとニセコチーズ工房のフレッシュチーズを併せるなんていう世界一の朝食を取ることだってできる。
京極町のうどん野乃傘も忘れ難い、夏前の輪行で食べた天ぷらにはアスパラの概念を覆される衝撃を受けた。
なんか食い気に走りすぎたけど、滑り以外の人が多いかと思ってひとまずこんな感じで
本当はまだまだまだまだ語り尽くせぬ思い出とそれ以上の魅力がこのエリアには満ちています。
今年はちょっと久々に雪も足りてるそうだし、行かない手はないんじゃないでしょうか。
元記事でもありましたけど、この貧しくなったと言われている日本でも尚、世界と比べればウィンタースポーツを楽しむために必要なハードルはとてつもなく低く、かつ得られるクオリティは世界有数です。
この優位さをぜひ一度は享受してみて欲しいです。因みにレンタルギアはニセコ、ルスツともにクオリティが高いものも使用できるようになっていたりします。が、繁忙期は予約が必要なほどなのでひらふの場合はグランヒラフレンタルかニセコBOOMSPORTを利用するのがベストです。レンタル最大手のRYTHEMはジャパニーズスピーカーが少ないので英語ならば細かい対応を受けられるはずです
まだ誰も真実を書いていないようなので、辛口レビュー(口コミ)をしてみる。
http://www.ppschool.jp/teachers.html
これが講師一覧だがなんと16名!!
それぞれの名前をググってもらえればいいが、校長のテラウチ氏を除くとほとんど写真家としての実績が出てこない。
例えば講師の中に名前を連ねているM川女史の名前をググってみる。なにか写真家らしい実績が出てきただろうか?
Phat photoの講師である以外の実績が出てこない。それもそのはずだ、某ネット系企業に務めるただのOLだ。
「PHaT PHOTO講師養成講座修了を経て、ビギナークラス講師に」とある。
つまりこれまでコマーシャル・フォトでプロカメラマンだったとか、なんらかの作品が評価されたとかではないのだ。
ということはM川女史はPhat Photoが考える講師の基準を満たしているだけに過ぎない。
素人同然とはいいすぎかもしれないが、ゴルフでいえばゴルフ練習場で教えているレッスンプロレベルだ。
プロのアシスタントが務められるほどの技量があるわけでもない。
Phat Photo School自体がマッチポンチ式の運営といえる。
悪徳経営とまでは言わないが、自画自賛の手前味噌写真学校といえるだろう。
授業の中身は、講習+講評という流れで進む。講評は写真技術的なことだけでなく、芸術的表現も含まれる。
世間の目に作品を晒されたことが無いような講師から、芸術的表現を講評されるとは微妙すぎる。
芸術的価値という意味で言えば、Phat Photo Schoolの講師陣も、ずぶの素人も対して変わらないはずだ。
なにせ、これらの講師陣には、Phat Photo以外の実績が無いからだ。
とはいえ悪いところばかりではない。
事実この学校で知り合って結婚したという人を何組か知っている。
写真を学ぶためというより、出会いを期待している人には是非オススメの写真学校である。
以上Phat Photo Schoolの口コミでした。
イラストの入門書だってそうだ。「入門」と書いてあるからといって、開いてみればデッサンや形のとり方を教える本などありはしない。
そう、日本の入門書とは「元々デキる人がリメディアルとして持っておく本」のことであり、「ビギナー向けのウェルカム本」ではないのである。
上級者だって最初は初心者だったわけだが、本を書くようなプログラミング大好き人間の成長なんて本当にあっという間で、自分が初心者だったときの気持ちになって考えられる人間なんてそうそういない気がする(そしてプログラミング大好き人間の「上達のメソッド」をそうでもない人が学んだとして、それは役に立つ情報にはならない気もする)。
そんな人に本を書かせているだけで「初心者向けの本がイマイチ売れない…」とか言う編集者・出版社も悪いのかもしれないが。
あと、「日本人は」と書かれているものの、じゃあ他の国の人は初心者に厳しくないの?という気がする。「ワタシプログラミングチョットデキル」の領域に達した人が初心者に優しく接し「初心者がわかるようにしっかり指導する」とかまず想像できないのだけども。
週末の書店。
プログラミングコーナーに行くと、いつもうんざりした気分になる。
何故ってこんなに入門書が溢れかえっているのに、何一つとして入門者向けの本が無いからだ。
日本の書籍小売の総本山、神保町は三省堂書店の棚の端から端まで見た所で、ビギナー向けの本などありはしない。
なぜなら、入門書を謳っている本のコードはほとんどが動かないコードだからだ。
入門書だと言うのに、ページを割くべきところに文章やイラストを割かない本が多すぎる。
例えばポインタ、コンストラクタ、インスタンス、カプセル化…それぞれの概念。
イラストの入門書だってそうだ。「入門」と書いてあるからといって、開いてみればデッサンや形のとり方を教える本などありはしない。
そう、日本の入門書とは「元々デキる人がリメディアルとして持っておく本」のことであり、「ビギナー向けのウェルカム本」ではないのである。
だからといって、誰もがpythonの専門家になる胎教を受けて産まれるわけではないし、誰もが10代で写真と見まごうスケッチを描けるわけではない。
では、その「デキる人」は誰に教わったのか?やはりデキる人たちや、海外の入門書を車座になって読んで学習したのである。
しかし、その「始祖・デキる人」がヒーローの時代とは、今とは複雑度合いも、求められるものも違う。
今は学生であっても、ある程度の高度な成果(ここでは、ネットで発表したものがネットニュースでバズった経験や、学会で評価された経験のこと)があって始めて企業の受験票でしかない。
なぜ入門者向けの本がないのか?
習うより慣れろ。仕事は見て盗め。教えられるのを待っているな。・・・
自分より出来ないやつに教えるのが大嫌いなのだ。(入門書の著者ですらそうなのだ!)
上にあるように、ある程度デキる人でないと、その手の会社には認められない。
だからといって、大学教育で手ほどきを受けられるわけではない。これもある程度デキる人向けなのだ。
では、書籍で自助努力を、となっても、文頭にあるように、入門書向けの本など無く。
では、デキる人はどこにいる?これもやはり雲の上の大学にしかいない・・・
今はネットがある?これも難しい。
知恵袋や、teratailであっても、初心者に与えられる答えは「ググレカス」のみ。
では、ネットにジャストな回答があるか?といえば・・・ない。基本的には公式リファレンスのコピーや、動かないコードしかない。
デキる人は、デキない人の気持がわからない。何がわからないのかわからない。
だからあいつらがわからないのは、あいつらが勉強不足だから、と考える。
わからないのは、あいつらの自己責任だ。だから初心者は嫌なんだ。となる。
適性を測っている、という見方もある。
しかし、適性というものは基本的にやらなければわからないもので、やる前の教育から放棄しているのは適性を測るというより、
日本人の初心者軽視、というか教育軽視は今に始まったことではない。
「失敗の本質」でもそれは指摘されている。ということは戦時から既に教育嫌いなのだ。
職場でもそう。教えられるのを待っているな、と言っておいて、いざ聞きに行けば「常識でわかるだろ」「ネットで調べて」「リファレンスマニュアル調べて」
学校でもそうだ。
授業の勉強も予習が前提。では授業ではより高度な話をするのか?しない。教師我流の演習である。
演習するだけならば、家や図書館で黒本や赤本を解いていたほうがマシじゃないか!
学校教育ですらこうだ。
3歳0歳二児の母です
0歳はまだ生後1ヶ月だから、二児の母になってまだ1ヶ月
日々の育児に奮闘していますが、なかでも兄弟2人の寝かしつけは、てんやわんやです
入眠時が1番たいへんで、次男が泣くとまず長男は気になって眠れない
長男は赤ちゃん返りも併発しているので、寝るときは私にくっついて寝て、かつトントンしてほしいという欲求があります
次男は次男で、抱っこしてゆらゆらしないと眠れないし、入眠しても30分て泣き出したりします
長男が寝かけると次男が泣いて起きて、次男を寝かそうとすると長男がトントンして欲しくてグズグズして、文字通り手が足りません
千手観音レベルとは言わない、せめて天津飯みたいに気合いで手があと2本だけ生えてくる秘技を身に付けたい…!と悶える1ヶ月でした
それにしても、抱っこで揺れないと寝ないっていうのは赤ちゃんあるあるだと思うんだけど、これって特定の哺乳類には共通して起こることで、
緊急時、母親に抱かれて移動するときに子供が大人しくなることで、輸送を助けるという本能だそう
外敵に襲われて抱っこで逃げてるのに、子供が暴れちゃったら生存に関わるもんね
なので、母親が抱いて移動するそぶりをすれば、赤ちゃんは協力スイッチが入って寝てしまうのです
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130419_2/
で。
そんな2人の同時寝かしつけ、本日はあぐらをかいて左足に長男の頭を乗せて左手でトントン、
右足の内側に次男を乗せて固定しつつ、膝を上下させて右手でお尻をポンポンして輸送反応を刺激することで
無事、最速で同時に寝てくれて、「私って…私って出来る女!!」って、喜びを噛み締めているところです
たぶん二児のお母さんならみんな身につけてるのかもしれないけど、
二児の母ビギナーの私、
しかし、子供が進化すると(次男が立って揺れてるのと座って揺れてるのの区別がつき出したらアウト)、
JRAがビギナー向けのページを作っているから熟読するのをおススメする。
実際に行ってそれに参加するとなおよい。
レースを見ることが楽しくなって、初めて競馬を楽しめると思う。
今はGIとか頂点を争うレースをやってる時期だからちょうどいい。
そこに出てくる馬の中で、これだって馬に注目してみるんだ。
馬じゃなければ騎手でもいい。
んで、その馬、騎手に注目してレースをみると、また違った景色がみえてくるはず。
馬券を買うなら、その馬の単勝(1着の馬を当てる)と複勝(3着内-場合によっては2着-にくる馬を1頭当てる)がいい。
ここまででピンと来なかったら、残念ながら他の趣味の方が向いてるといわざるを得ない。
そうやって興味を持ってるようになったら、さらに掘り下げていく。
匿名ダイアリー界隈だと、誰も村上春樹の新作、読んでないですか。私は発売日に買って、翌日未明には駆け足で読み終わりました。
書評も、少しずつ出ているけど(当方、朝日新聞の読者)、なんだか奥歯にはさまったような、村上ビギナーにはオススメ! みたいなことになっている。
1Q84を読んだときには、これはすごい、今までのテーマがきれいにまとまっている、集大成だ、ノーベル賞狙いにきた、と思ったのだけれど、
今回の作品は、何が新しいところがあったのだろうか。つまらない言い方だけれど、進歩がない。定番のモチーフが出て、そのまま終わった印象なのだけれど、
私の読み方が足りないのだろうか。
東日本大震災があったから、当然、作品になんらかの反映があると思ったわけです。ところが、主人公は東北にいったことがあったよ、みたいな、
非常に限定的な言及に終わっている。オウムや、阪神大震災が村上さんの作品に与えたような何かが、『騎士団長殺し』にはないわけです。
阪神大震災も東日本大震災も、本質的には変わらないということなのだろうか。関東の人間の傲慢であったか、、、。
「そもそも」という話になるけれども、出自のよくわからない子供を受け入れて、それが希望の象徴といういつもの終わり方が、
実はそこが本当の地獄の始まりではないのか、という思いが、私個人は捨てきれない。人前ではとてもいえないが、
子供を持たなかった作家の限界ではないのか、という反応が、自分でも卑しいなぁと思うけれど、どうしても出てしまう。
今日の新聞には、作家の小野正嗣さんと、キャンベル先生の評が出ていた。キャンベル先生は、これは主人公が再生するという物語なのだと。
「はてな匿名ダイアリー」は実験的という体裁だけど、10年も続く事実上の一大コンテンツ。
サイト内の『名前を隠して楽しく日記。』という文言が示すように、その特徴はブログで書くような内容を匿名でも気軽に投稿できること。
でも匿名だとしても、たくさんの色んな人に自分の書いたものを見て欲しい……。
そんな人のため、今回はホッテントリを目指す上での手法を紹介。
書きたいものがあってウズウズしているかもしれないけれども、まずはトップページを確認してみよう。
もしスパムがあったり、トラックバックなどで熱心にレス合戦が繰り広げられているなら要注意!
この状況で投稿してもトップページからすぐに流れてしまって、君の日記は見られる機会すらなくなるかも。
なぜかというと、匿名ダイアリーは実験的コンテンツで未完成なこともあって、検索機能が貧弱だからだ。
一部の物好きなブックマーカーの琴線に触れない、センセーショナルなキーワードもなければ、いよいよ絶望的。
それを可能な限り避けるためにも、投稿する前はトップページを確認する癖をつけよう。
匿名ダイアリーは見出しがなくても投稿できるけれども、見出しをつけたほうが目立つので無理にでもつけよう。
短い内容で見出しをつけるほどじゃない場合のちょっとしたテクニックを紹介!
例えば「○○だけど、○○だよね」という内容の日記。
この場合、「○○だけど」の部分を見出しにつけて、本文に「○○だよね」と書けばいい。
見出しが真っ先に目に入りやすいから、その後に続く言葉が気になって本文を読もうとする人が出てくるはずだ。
ホッテントリを目指すということは、色んな人にブックマークされるということ。
ならば君の書く内容は関心を引くものでなければならない。
ホッテントリを追っていけば、どういったテーマがセンセーショナルなものかは自ずと分かるはず。
理屈がなければ言葉は伝わらないけれども、感情を揺さぶらなければ思いは伝わらない。
文章に感情を乗せるのは大変だけど、露悪的な言動ならそれだけで人の感情を揺さぶることができるぞ!
1で説明したように、過去の記事がどんどん流れてしまうトラバ合戦はホッテントリにおいては基本的に邪魔だ。
けれども、そのトラバ合戦の発端が自分の書いたエントリの場合なら話は別。
また、一見すると注目エントリやホッテントリ枠を奪うライバルと競合は避けたいかもしれないが、むしろチャンスに変える方法もある。
「これはホッテトリになりそう」というものが出てきたら、自分もすぐ投稿してみよう。
匿名ダイアリービギナーが、「前後の記事くらいは漁ってみようかな」といった具合に閲覧してくれる可能性が出てくる。
ホッテントリを目指すなら内容も大事だが、たくさんの目に留まることを第一に心がけよう。
以上のことを心がけて懇親の内容を書けたとしても、ホッテントリに入れるとは限らない。
匿名ダイアリーは奥深く、まだまだ明かされていないテクニックが残っている。
・「ホッテントリ入りしないんですけど」
・「私が書きました」
・「足りない食材はブクマカに丸投げ、『麻婆豆腐の素の法則』」
・「見出しは『たい』、『ない』で終わらせる」
など、ここで紹介していないテクニックはたくさん。
続きは君たちの目で確かめてくれ!
http://anond.hatelabo.jp/20161017172856
ビギナー向けの料理本はネットで評判がよかったものを1冊購入しました。料理本に強火・中火・弱火の説明があったので恐らく理解できていると思います。
悩みを具体的に相談すると以下です。
野菜ならば齧ったり、爪楊枝を刺したりで確認ができますが、魚の切り身やハンバーグは中まで火が通っているのか判断がつきません。
あと最悪なのが、複数の食材を順番に炒めていくようなレシピです。例えば、じゃがいも→にんじん→キャベツの順に炒めるレシピだと、にんじんに火があんまり通ってない一方でキャベツが焦げたなどチグハグなことになります。
例えば、魚の切り身を焼くとフライパンにくっついて上手く返すことができません。結果、切り身がボロボロになって悲惨なことになります。焼くときの火加減が強すぎるのか、はたまた油の熱し方が足りないのかと色々格闘しているのですがさっぱりです。肉でも同様です。「鶏肉の皮をカリッと焼いて裏返す」なんてできたためしがありません。
煮物が鍋の中で綺麗に完成したのに、おたまで掬ってお皿に移す作業の間に具材が崩れてしまいます。(おたまが具材に突き刺ってしまう)
運営会社を変えたんじゃが人は戻らずサービス終了したゲームがあるんじゃよ
今日はいかにそのオンラインゲームがクソだったのかを教えてやるわい
フルメンバーが固定で組んでるチームとランダムでくまされたソロがマッチするんじゃわい
当然固定チームはVC駆使してるし慣れたメンツだから圧倒的じゃわな
このチームVS野良という構図は当初からずーっと指摘された問題点じゃったが
ロールって何それおいしいの?的なジャパニーズたちが大挙してきたのに
それの誘導をまともにせずしばらく運営として放置してたんじゃよ
おかげでキャリー(チームの火力となる存在でこいつがいないと敵を倒しきない)がいないとか
タンク(壁役、最初から最後まで活躍する)が一人しかいないとか平気でピックされて
ゲーム本来の楽しさを理解する前に罵詈雑言が飛び交い罵りあう環境と化したのじゃよ
これもまともに対策するのは運営会社が変わって解説動画をアップするようになってからじゃったが、
こういうのは初動にしないと意味ないんじゃよなあ
今でもツイッターで楽しくしている遠藤豆Pはその熱心さの少しでも
ビギナーの指導に当てていれば違う未来を歩けたかもしれないのう
もう痛々しい限りじゃったよ
同時接続数は全然伸びないし大した実力者でもない放送主でも人気が高ければヨイショされる始末
そして頻繁にネカフェで対戦会が開かれるもその試合内容を使ってレッスンを始めるわけでもなし
その意味のない対戦会の時間をちょっとでもマッチング調整に当てていれば違う未来があったのにのう
RTSといえばリバースヒーローはおなじみじゃが、なんとSEGAのCHO運営はこれを「アバター」にしおったんじゃよ!
いやあ、運営が無知だと恐ろしい限りじゃ、平気でゲームバランスを壊しかねない改悪をしてきおるからのう
この理由はリバースキャラではなく着せ替えとして売り出した方が収益が出ると判断したみたいじゃな、謎理論じゃが
そして案の定ブーイングの荒らしで、結局しばらくしたらゲームマネーを返却してリバースヒーローとして売り出しおった
どんな神経しとるんじゃろうなあ・・・
内容の如何に関わらずろくな調査もせずに通報数が多ければ自動的にBANじゃ
おかげでプレイヤーはだんだんとチャットすらしないようになり、
黙々と地雷が何をしてようが黙ってプレイして勝とうが負けようがチャットなしでプレイしていたというありさまじゃ
対戦会で騒いでる暇があったら通報内容のチェックをしたらよかったんじゃなかったのかのう
6.最後まで何が悪かったのか気づかなかったCHO・SEGA運営
結局担当のプロデューサー遠藤豆Pを首にするという形で終わらせたんじゃな
ぶっちゃけるとCHOは最初からSEGAにとって捨て駒だったんじゃよ
それは自社内で開発中のワンダーランドウォーズのための下地が欲しかったんじゃ
よくRTSを日本で売るためのタイトルがなかったからとCHOが選ばれた意味を説明されておるがこれは誤りじゃ
先に述べたワンダーを売り込むためにRTSの存在をある程度認知させたかったのが目的じゃよ
そしてノウハウも回収できた段階で切り捨てたというわけじゃなあ
元々RTSの知識なんて無かったエンドウ豆を起用したのも最初から成功させるつもりはなかったんじゃよ
とまあ、終わるべくして終わったオンラインゲームの話じゃった
サタンとかどのクラスでも一枚差し込めばある程度勝率上がっちゃうカードとか無いわ。
それ専用に構築しなきゃならないから超レア1枚で一気に変わるってことはないんだよね。
Cygamesは有名どころのTCGの奥深さに触れずに、面白い部分だけ抽出して儲ける魂胆が見える崩壊ゲーとしか言いようがない。
ビギナーから抜けたと思ったら5~7戦に一回くらいサタンに当たる。ただ掘るだけの守護ドロー破壊デッキ。
この調子だと過去ソシャゲのブラウザ型TCGで、運営がアップデートするたびに強いカードで釣る手法になりそう。
サービスはすぐ終了しないだろうが、洗練された人間しかマッチングされなくてどのみちコミュニティが終わるんだよね。
そういう状態になると新規入ってこないし、残るのは執着的で同じようなユーザーしか残らないから。
逆に気を使いすぎてトゲがない面白みがないものも製造されるパターンはあるが。
追記
俺はMTGのテンペストからミラディンのみしかやってないから現状や他TCGは知らないけどさ、
速攻型、コントロール、コンボ系にしろある程度の種類と枚数を揃えないとデッキ発揮できないでしょ。
俺はカスD帯を上昇してる最中だから大きな文句言えないし視野狭いよ。
上位ランクで遭遇するならほぼ周りも対抗環境揃ってるからいいんだよ。
けど1枚どのリーダーにも入れれてこちらが圧倒してないとほぼ詰むのは、
シャドウバースの環境が速攻 OR 長期即死の二択に尖っていくでしょ。そりゃロイヤル勢力が候補で上がってきちゃうよ。
冥府は1ターン痛い目を見るがアミュレット対策とかまだ軽減化できる上、それようにデッキ構築しなきゃならない。
サタンは初心者でも偶発1枚でりゃ勝てるってのが問題。上位の洗練されたデッキ云々以前の問題。
サタンの能力自体はいいんだけどコストが安いのよ。ニュートラルでコスト10だけとかそりゃ初心者でも差し込めるでしょ。
それ用の軽減できるカードとかありゃいいんだけどサタン場に出たらアウトでしょ。
さっき行ったとおり楽しみより勝ち狙うならほぼ固定されたデッキで相手するしかない。
今回はランクに縛られず色々楽しみたいからまとめや情報サイト避けてたけれど、
それならほんの微修正で良い程度だわ単体なら。
特化力下がるがメタカード適度に低レア帯に入れりゃなんとかなりそう。
ブコメしていただいた方々はかなり今でも現役だったり様々な種類に手を出してるっぽいので、
それで問題ないっていうんならそれほど大事ではないんだと思います。
けどガチじゃなく少し勝率下がるけど、色々なテーマのデッキがそれなりに活躍できる環境が欲しい。
追記
自分の楽しんでるものを叩かれると反撃的なコメントになったりするのはわかるけどさ、
追記する前の最初の文章で運営やバランス云々に隠れてわかりづらいが要点言うと、
その二点が言いたいだけ。
もちろんサタン高確率で出せて環境が整わせるデッキもあるんだろうけれど、
最初の構築済みリーダーどれに入れてもデメリットはコスト10だけだよね。
冥府は謝罪の項目のレジェンド制限があるというのなら枚数制限がないそちら側が多いかもしれない。
TCGのトーナメントによっては、警戒すべきデッキと対策カードを入れたそれ以外の勢力に別れることもあるから、
プレイヤーのカード枚数が整ってる状態で上位がそうなってるのなら冥府にはあまり言及しないよ。
MTGにも少ない枚数や最少ターンで確定するカードは禁止になりやすいけれど、
他のTCGにはMTGでいう色や土地、デッキのテーマ速度を落とすことなくどのデッキでも入れる余地があり、
かつその単体のカードが出たらその状態から勝てる確率が上がるカードって存在するの?
じゃあその前に勝てよって話になるんだが、追記1番目の速攻かコントロールからの即死系以外のデッキ排除されるよね。
サタン1枚で。
このShadowverseは確実性はないけどサタンでデッキ構築か対戦に暗黙のルール作ってるのよ。
コスト10たまる前に相手を瀕死にしておかないと逆転されますよっていうルール。
俺は引退したMTGは、ネットやらぎゃざやら読んでトーナメントデッキを見ていたし、
金かけてトーナメントクラスのデッキ構築する対戦相手にも恵まれてたんで知識上言いたかったのよ。
海外っぽいと日本受け悪い人もいるから、Shadowverse自体こういうデッキTCGを広く知ってもらう機会として良いと思ってる。
まだそういうのに触れたのが初めての人もいるらしく、
レビューにはデッキ型を運で勝てるとか、最後まで戦わずリタイアで終わる人が許せないとか文化の違いも感じる事はある。
過去にランクマッチゲームにこだわり過ぎて付き合いは程々にしてるけれど、
Cygamesに突っかかったのは対応速度が遅いかなという部分。
Shadowverse自体が踏ん張って日本スマホTCGにのし上がってもいいし他が出てきてもいい。
誤解を恐れずにいえば、もともと「宗教」に疑問を抱いている立場でした。
ただでさえ触れる機会が少ない上に、
「TVで知った、ちょっといい話」説教を連続して聞く体験に遭遇しました。
残念を通り越して、
「大切な人の死の前で、何をこんな話に有り難がるのか。」
という完全な不信感でした。
「オウム事件で日本人と宗教の関係は50年分後進した」と言われている通り、
事件をきっかけに、多くの日本人は「宗教」を忌避するようになったと感じます。
しかし、世界では宗教に帰依していない人の割合は半分以下、すなわちマイノリティなのです。
宗教について知らないままで、いいのだろうか。
例えば、ISのテロの問題、宗教法人税、トランプ氏の排他的発言…
知らないでは済まないのではないだろうかという思い。
例えば、以前TEDで京都のお坊さんが「日本人の宗教観」について話された際、
『クリスマスを祝い、除夜の鐘を聞き、神社へ初詣をする日本人の宗教観は、
宗教上の問題で争いが絶えない世界に対し、我々の宗教観を発信していく必要性がある』
これらを通して、
車座で三者が談笑してもらいながら相違点を理解したい、と思い、
「へぇ!そうだったのかぁ!?」とトリビア的喜びを感じて欲しい。
先の収録ではお墓に関する相談に対して、
葬儀を盛大に、は元々やらなかった事。
宗教によって違う事や、宗教は違えど同じ事に驚き…楽しかった。
そんな話を、お悩みのお答えと共に繰り広げる…。
https://www.youtube.com/watch?v=8zCMrao66EY
そんなプログラム…是非お楽しみあれ。
とりわけ、うどんがいいらしんだけど、はっきりと言って飽きる。毎食うどんとかヤバい。いや、別に毎食まで食べなくてもいいんだけど。
あと、消化に優しい食事ということでググると、「和食をとりましょう♡」的なことをロハス的なノリで書いてある親切なサイトが沢山みつかるけど、和食がそれほど好きじゃないから、胃や腸を痛めているのであって、おまえは俺のことを何もわかってない、とキメ顔で言いたくなる気持ちがわかりますか。
俺が食いたいのは脂っこいものとか、辛いものとかなんだよ。それが好きな人間に、「和食とりましょう♡」じゃねーよ。
俺が求めているものは
1.まず、『野望の王国』風味のキリッとした顔で「うむ。お前の要望はわかった」と言ってくれる、健康食に詳しいシェフ
2.そして、その上で「まず、そういう人間におすすめする健康食はここらへんがビギナーゾーンだ。」と言って、洋食系のうまい健康食を5レシピぐらい教授してもらうこと
4.そのうち50ぐらいの方向性の違うレシピに習熟すること。そのうち和食が2割ぐらいは含まれててもよい。6割は洋食にしたい。
7.「オーガニック系の店とかって、実は自分は、あのノリは、ちょっとうんざりしていた…だけど、健康食を求めるとどうしてもなあ」というタイプの人々を、帰依させる
いまのところ、吉野家の「ベジ牛」はある意味で、おれの求めるものにマインドとしては近い。ただし、あれは健康志向だけど、消化吸収に優しいというのがメインコンセプトではないからなあ。あと、結局、ガチ健康クラスタには、さほど評判よくないらしいしな…。
つーか、健康がどーたらとか言い始める歳になる40代、50代のおっさんたちは、連中はけっこう金のかかる店に行っちゃうから、比較的安価な外食文化のなかで、健康志向を考えると、どうしても、ロハスOL系とかの勢力圏が一番強くなってしまい、そこに話が集中していったり、そもそも、50代のおっさんとかは、「和食でぜんぜんOKです」的な人が若い人よりは多いのだろうなあ…。
結局、相対的に貧乏な我々世代が、健康を考えるような年代にみんなどんどんと差し掛かってきたときに、ベジ牛的な商売がもっと盛んになっていくのかなあ
久しぶりにMMORPGをやってみたくなって探してみた。
MMO歴は大昔にテイルズのオンラインゲーム(ウィーバーじゃないやつ、エターニア?)とか、友達に誘われてトリックスターをやってみたりとかしてた程度。
大体どのゲームでも、ある程度レベルを上げたら序盤のエリアや拠点付近に座り込んで人の往来を眺めたり、
街でわいわいみんながやってるのをちょっとはなれたところに座ってじーっとROMったり、
街中を散歩したり、たまに気が向いたらちょっと外に行ってレベル上げをしてみたり、なんとなくできた顔見知りと一緒に初心者のヘルプしたりする感じ。
話しかけられたら多少は返事するけど、別にそんなに熱心にチャットしたりはしない。ギルドとかにも別に入らない。
どうも、現実では煩わしかったり、病気になっちゃったくらいストレスの方が多くなる「人がいっぱいいてザワザワしてる状況」を、画面とウィンドウ越しに眺めるのが自分にはちょうど心地いいらしい。
そんなわけで去年からいくつか探して遊んでみている。iPad持ってるのでiOSとPC。
【iOS】
何にしても全部チャットが打ちづらいので、話しかけられたときに返事ができなくて申し訳ないからメインにしづらい。
・AVABELオンライン
アソビモの稼ぎ頭っぽいタイトル。
キャラクターがみんな頭身が高い、美男美女しかいないけど初期キャラメイク幅はiOSのMMOではそこそこある方だと思う。
でもなんかシルエットが似かよるせいか、どうやっても割とみんな同じに見える……、アバタ―ありきな感じだから別にいいけど。
割とドロップとかでもアバタ―がポンポン手に入るので楽しいし、無課金アバタ―なら結構安値で市場に売られているのでちょっとお金貯めたら買えたりする。
遠距離職でチクチクやってるだけでもなんとかボスとかは倒せるけど俺には結構難しい、罠とかのないモンハンみたいな気分。
人が多く、チャットはクレクレとギルド勧誘と中高生っぽい会話であふれていて活気がある。
転送装置の中で土下座したり灯台に登って焼き土下座したりして遊んでた。
23Fまでプレイしてちょこちょこ知り合いができてたけど、忙しくなったタイミングで一切触らなくなって、なんとなく復帰する気になれなくて凍結。
アソビモの割とあたらし目のヤツ。キャラクターの頭身が結構低い。MMOっぽさはかなりあると思う。
なんか俺にはゲームプレイが全体的に難しくて、バカスカビーム撃ってくる序盤のボスっぽいのを必死になって倒したあたりでリタイア。
・Klee~月ノ雫舞う街より~
頭身の低い人形みたいなキャラクターを着せ替えることに重点を置いてそうなゲーム。
クエストにいく度にダンジョン作って潜る系。ほんわかした雰囲気とトテトテ走るキャラクターの動きが可愛い。
あっという間に戦闘に飽きて完全な町人となる。バグを使って街の中で壁抜けして街灯の上に登ったりして遊んでた。
街灯の上で自キャラを躍らせたまま付近を歩き回る人々をただただ眺めて2時間過ごせる程度には居心地がよかったし、
時々絡んでくれる知り合いもできたけど、しばらく休んでる間に気が付いたら過疎がとんでもなくひどくなってた。
・オーダー&カオス2:リデンプション
PC向けMMOっぽい感じのガチ感あふれるMMO、俺が触った時はチャットはハングルと英語が飛び交いまくりだった。
文字が小さかったり表示が消えるのが早かったりしておつかいすらなかなか満足にこなせない。
グラフィックもシステムも俺にはちょっと重すぎた。ただただ圧倒されてリタイア。
・イルーナ戦記
またアソビモ。古くはiアプリだったらしい歴史あるゲーム。グラフィックやUI等、全体的に時代を感じる荒さがある。
パーツによってはテクスチャ伸ばしまくって使ってるからドット見えてまっせ感。なんかハンゲームとかで昔こんなMMOなかったっけって思う。
髪型の選択肢から女性アバタ―偏重の姿勢が読み取れて面白い、性別に関係なく髪型を選べるので、ドリルツイン男子も作れる。キャラは4頭身ぐらい?
狩りは割と単調にペチコンペチコンオートでし続けるタイプ、もっとレベル上がったりジョブチェンジすればスキルとかもどんどん使うのかもしれない。
深夜に一人でドングリ追い回してたら親切な通りすがりの人が突然メールで謎の盾をくれて、その盾なしでは生きていけない体になった。
町の中央部は人が多いけど、分からない単語で何かの募集がかかっていたり取引を持ちかけていたりして、
まったり身内でチャットしてるような人たちは大体自分の世界(島?)に引きこもっている様子。
無心でモンスターを狩る作業が割と睡眠導入用にいいので今も時々起動している。
【PC】
進化しすぎていてとにかく難しい(というか俺がついていけない)ゲームが多い。
ちょっと頭身低めのキャラを動かす3DのMMORPG、かなりいろんなことをやって暮らしていける感じっぽかった。
自由度の高さがそのままチュートリアルのダルさになってしまっていて、
チュートリアル村を抜けた後割とすぐに何をすればいいかわからなくなってリタイア。
結構過疎ってる感じがした。
・ArchAge
なんかグラフィックとか綺麗系、獣人の男を選んだけどキャラクター作るのに3時間かかった。
敵が動かなくなるまでボッコボコに殴れば雑魚モンスターは大体倒せるけど、そこそこ淡白な戦闘に対してストーリー展開がなんか重い。
画面の情報量が多くて老いを感じる。選んだ鯖が悪かったのか、3日間ぐらいプレイしたけど動いている他プレイヤーを2人しか見掛けなかった。
・TERA
ファンタジーにかなり寄せた感じのMMORPG、いろんな見た目の種族がいるけど一部の職には特定の種族や性別でないとつけなかったりする。
Wikiを少し読んだら、初心者にはおすすめできないって書いてある職ばかりでアワワワってなった。
拠点が分散しているのかビギナーサーバーなのがダメなのか、ArchAgeほどではないけど人がいない。
最序盤のシナリオで何回も死にかける程度には戦闘が難しかった。ちょっとオーダー&カオスと似てるプレイ感。
かばんがいっぱいになった後、買い取ってくれる店がわからなくて1時間近くさまよった。
今のところ、このゲーム続けるか!っていうのにまだ出会っていない感じ。
まず探してみてびっくりしたのが、今のMMOが大体どれも3Dになってること。すげーな。
すげーんだけど俺にはちょっとしんどい。三人称視点のWASD移動なり仮想パッド移動なりがこんなにかったるいとは思わなかった。
自分と他人が1画面でテーンって並んでる感じのカメラ位置が落ち着くなーって思った時点で、
思いのほか自分がクォータービュー向きの人間だったことに気付いたけど、そんなこといっても世の中の流れはそうじゃないみたいだからしょうがない。
色々触ってみて、自分がMMOに求めるのは適度なガヤガヤ感(あんまり過疎ってない)と、
着せ替えたり装備を変えたりしたのが見た目に反映されて、ひとりで眺めて満足したり、入手した達成感を得られる程度のアバターの量。
できれば3Dでもめっちゃリアルなやつよりはちょっと等身が低めの方がいいのかもしれない。でも多分2Dの方が好きそうだ。
後は本格MMOみたいなやつがどれも難しく感じたので、あんまり戦闘重視じゃない方がいいかなー?とか、
ダンジョン生成して数人で潜るのがメインループになるゲームは、狩りを楽しめなくてあんまり向いてないっぽいなーといったところか。
Tree of Saviorっていうのが今年中に日本サービスインするって話なので期待しているのだけれど、それまで何をやろうかなー。
いっそラテールとかメイプルとかそういうのやってみた方がいいんだろうか?
なにかおススメとかあったら教えて欲しい。
大前提として、今自分はパズドラをとても楽しんでいる。しかし一方で、新しく始める人にとってパズドラは全然おもしろくないゲームだと思う。
あわよくば運営の人に届けば…という期待を込めて、いかにダメなゲームであるかを語りたいと思う。
(自分はログイン250日弱、ランク300ちょいの無課金ユーザー)
自分は仕事でパズドラを始めた。今までソーシャルゲームは全然やったことがなかったので、いわゆる「文法」みたいなものがさっぱりわからなかった。
倉庫がすぐにいっぱいになって、(倉庫の)拡張か(モンスターの)合成か売却か、という判断を迫られるんだけど、どうすればいいのか一切わからなかった。
倉庫の拡張は後々まで効果が続きそうな投資だったのでちょいちょい拡張していたけど、拡張には魔法石が必要で魔法石は大事な資源っぽかったので、あまり拡張ばかりするわけにもいかない。
合成はコインが必要でコインはそんなに無かったので、デメリットのなさそうな売却ばかりしていた。最初の1週間くらいはパズドラはモンスターを売却するゲームだと思っていた。
パズドラをそこそこプレイしていた身内に「モンスターは合成させて進化させないと…」と聞くまで、ずっと売却を続けていた。
ノーマルダンジョンの最初の方はひたすら作業でつまらなかった。頭をつかう要素はゼロで、かといって(初心者なので)爽快感もない。仕事でなければ確実に離脱していた。
一方、スタミナがある程度増えた時に、スペシャルダンジョン(降臨系)に挑戦して瞬殺された。スタミナを使わされた上に何ら面白くなくて、その後ずっとスペシャルダンジョンを回避していた。
(余談だが、「一度きりの超絶経験値」などの誰でもクリアできるようなダンジョンも、身内に「やってみたら?」と言われるまで、どうせ瞬殺されると思いこんで挑戦しなかった)
ノーマルダンジョンは飽きるし(クリアしないと次のダンジョンに挑戦できないので、飛ばして挑戦出来ない)、スペシャルダンジョンは瞬殺されるし、ちょうどいい難易度のダンジョンが一切なくて辛かった。
スペシャルダンジョンは、1日1回スタミナ消費なしで挑戦できる制度とかがあれば良かったと思う。いつ挑戦していいのかさっぱりわからなかった。
当時ガチャを数度引いてみたが弱いモンスターばかり出てきて、どうすれば強いモンスターが出てくるのかわからなかった。
「ゴッドフェス」という比較的強いモンスターばかり出てくるフェアをたまにやっていて、初心者は魔法石をここで大量投入すべきなんだけど、そんなの全然知らなかった。
チュートリアルで引いた「オロチ」と、「ブラキオス」とかいう最初に貰える弱いモンスターを必死に育てていた(オロチは役に立ってくれた。今でも大好きなモンスターだ)
ネットの情報はそこそこ見ていたんだけど、専門用語が多くていまいちよくわからず、基本的にwikiのダンジョンデータ・モンスターデータばかり参照していた。
身内に「今ゴッドフェスやってるから引いてみたら?」と言われるまでゴッドフェスの存在を知らなかったが、ついに知ったのでガチャを引いてみたところ、闇カーリーが出てきた。
ネット上で調べたらすごい強いらしいということはわかったが、コストが高すぎてデッキに組めなかった。お金をかけても解決できなくて、これは本当につまらなかった。
(これも余談だけど、今でもゼローグ∞のコストが高すぎて、2体組み込んだパーティが組めなくて辛い)
はじめて降臨系をクリアした時は凄く嬉しかった(ゴッドフェスを引く前で、大泥棒参上の簡単な方をリーダーオロチ、フレンド緑おでんでクリアした)。
ゴッドフェスでモンスターを引き、覚醒の素材を友情ガチャで引いて(曜日ダンジョンの難しいのは全然クリア出来なかった)、その頃からやっと面白くなってきた。
降臨チャレンジとかで次々にクリア出来るようになってからは、純粋にパズルゲームとして大変楽しんでいる。
前にも書いたけど、仕事でやっていなければ絶対に離脱していた。
今はすごく面白いと思っている。でもとにかく最初は、何が面白いのか、何を目標にすればいいのかわからず、本当につまらなかった。
http://anond.hatelabo.jp/20160116085640
ここでも書かれているが、無職ニートを続けるのはある種の才能だと断言していい。
不幸なのは、現代社会(というか人間に限らず集団社会)ではむしろ害悪でしかないことだけど。
これにプラスアルファで、クリエイティブな才能とかを兼ね揃えていたら、なんとかやってける可能性がある。
でも普通なら1年も持たないし、3年5年と続くと絶対に自分もそろそろまともに・・・という気分になる。
だけどニートの暇すぎて死にそうになるような生活が、どういうわけか肌に合う俺のような人間もいる。
やることが多すぎて暇じゃない、ニート楽しすぎワロタwwwwなんてのは、ただのビギナーかまだまだ若さが溢れてるだけだ。
朝起きる、適当にサイトを見て回る(と言っても数は極端に少ない)、溜まったアニメのリストを眺める(視聴するまではなかなかいかない)、
Googleの真っ白なスタートページを眺めて、パソコンを離れて部屋の中を歩き回って、またGoogleを見て、また歩き回っての繰り返し。
これを日が暮れるまで続けて、腹が減ったと思ったらなんか食って、思っても面倒なら食わないで、気付いたら三日間ぐらいナチュラルに断食してたり、
たまになぜか気が向いたらアニメでも映画でも小説でも一気に消化して、気に入ったら同じものを1年でも2年でも毎日毎日見続けて、
春になったら散歩でもしてみようかと思って、10時間以上も膝が痛くなろうが構わずに毎日歩き続けて、かと言って色んなところに行くわけでもなく住宅地を徘徊、
欲しいものがあっても数日後には綺麗さっぱりその気持ちも消えて、それを知ってるから何も買わずに何もせずにいることに子供の頃から慣れていて、
ただ床に座って壁を眺めていて、瞑想するわけでもなく、壁のシミを数えるでもなく、それが自然とできてしまって暇とは思っても決してその退屈が苦痛には感じない。
これが異常なのかどうかは知らないけど、多くの人にはやろうと思ってできることではないということは知っている。
俺の親族にはなぜか無職ニート引きこもりが一時は6人もいたが、それでも10年プレイヤーは俺の他にあと1人だけだ。
連絡を取り合っていたが、社会復帰していった彼らは常に暇であることを嘆いていた。
まあ、金の問題もあったんだろうけど、それ以上に退屈が苦痛だったんだろうな。
自分で言うのもなんだが、俺はべつにコミュ障ってわけでもないし、対人恐怖症でも人見知り気味でもましてや鬱病でもない。
進んで誰かに関わっていくわけではないが、親とも親戚とも明るく普通に話せるし、人の目を見てありがとうと言えるぐらいの心の余裕はある。
これでも20代は就職していたこともあったけど、辞めて、ニートして、就職して、辞めて、ニートしてを4回繰り返した。
ブラックもホワイトも経験したが、仕事や人付き合い自体はべつに苦痛でもなく、辛くてもまあなんとかやれてた。
それでも、やっぱり1年もするとニートに戻りたくなる、というよりもあの退屈と非生産性が恋しくて堪らなくなる。
在宅ならいいのかと思って、アフィを3回試して、ラッキーなことに3回とも月20万以上をコンスタントに稼げるようになったけど、
やっぱり何もしないでただ日が暮れていくだけの日々が恋しくて仕方なくなって、ある日すべてを投げ出してしまう。
株とFXにも手を出してみて、株は失敗したけどこれまたFXでは運が良くて、それでも稼ぎ続ける気には到底なれなかった。
適度に刺激にある生活、これが俺にとっての退屈なんだと気づいてからは、もう10年もほぼ何もせずにいる。
たまにこうして気が向いたら、なんかアクション起こしてるけど、前回は去年の夏だかに2chに数行書き込んだぐらいだな。
やりたいことも、やることも、なーんにもない。
べつに無感情なわけでもないし、素直に感動もするし、だから心が麻痺してるってわけでもないだろう。