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はてなキーワード: ウィンタースポーツとは

2024-01-30

anond:20240130123515

個人賠償責任保険火災保険は入ってるけど最低限なんよ

車は持ってない

ウィンタースポーツ旅行もそんなにする訳じゃないから都度で入ってる

2023-12-31

anond:20231231113908

オリンピックは無理でも国体ならチャンスがある

南国県に移住して、ウィンタースポーツマイナー種目のシニア選手を目指すとか

標準記録さえ突破できれば

2023-07-28

anond:20230727214057

文化的趣味があるとか言っておきながら知見が狭いな。昔あった広瀬○ずのスタッフ軽視発言に近いものを感じる。

かに都内じゃないと享受できない文化は多いけど、田舎には田舎文化がある。

都会の文化って触れる人が多いしSNS拡散されやすいかビッグウェーブ感あるし洗練されている良さがあるけど、田舎文化はそれと違う荒削りだったり自然の良さがある。

地域根付いている太鼓文化祭り文化、海近くならマリンスポーツ文化があるし、山ならキャンプや外ご飯文化が楽しめる。寒い地域ならウィンタースポーツコミュニティがある。

地方生活は都会より不便だったり大変なところが多いのと人の趣味千差万別から合う合わないがあるのも事実だけど、文化存在すら気がつけないと人生退屈よ。

2022-12-13

anond:20221213102932

それって二択の時のはなし?それとも四季の中でわざわざ冬選ぶかってはなし?

二択なら夏に感じるデメリットの方が冬より優ったんだろうし、四季の中でだったらご飯が旨いとかウィンタースポーツが好きとかなんじゃない。

自分は冬服の方がバリエーションがある気がしてて冬好きだな。四季だったら秋。

2022-07-25

東医体/西医体について (再投稿)

これは過去投稿した増田の再投稿である。ほぼ内容はコピーしたため過去のものを参照される必要はないと思われる。

大会に関する私見を交えるのを避けるため、前半は事実の列挙に努めるようにする。後半ではさまざまな立場意見を紹介し、私見を述べる。

みなさんは東医体/西医体というものを聞いたことがあるだろうか?

簡潔にいうと、高校生におけるインターハイ医学生における東医体/西医体のようなものである。なお、正式名称誰も知らない競技レベルに関しては、競技によるところが大きいが、インターハイ出場≒ベスト4は堅い、程度の感覚である。また、以下のような言及存在する。

https://twitter.com/e_b_megson/status/1549336143526854657?s=21&t=qVeENkfQwVaH1PSO_Mg29g

医学部ではこの大会存在もあり、非常に部活が盛んである。このため、部活コミュニティを中心とした閉鎖的な社会、厳しい上下関係に横行するセクハラアルハラ問題点は山積みなのだがここでは割愛する。

それぞれの部活はこの夏の大会に向けてそれぞれ熱心に練習を積み重ねているが、コロナ禍で2020,2021年度は中止となっていた。さて今年はどうかというと5月ごろ、感染が落ち着いていたので開催決行の判断がなされた。

みなさんご承知のとおり、それからBA.5の第七波が来て、いま感染者数過去最高を記録し続けている。概ね八月に予定されている東/西医体の開催が危ぶまれ事態となり、先日、開催を検討される会議が開かれるとの通達があった。

競技にもよるが、メジャー競技はある程度会場を絞って開催される。イメージとしては毎年行われるオリンピックに近い。(もちろん、ウィンタースポーツは冬に行われるし、毎年同じところで開催している競技もある)私は東の人間なので、西の開催地はわからないが、今年の東医体北海道で行われることになっていた。

そのため、今年は多くの医学生にとって北海道への遠征が予定されていて、多くの部活において飛行機、宿の予約は済んでいると思われる。8月の行楽シーズンということで飛行機代は高騰していて、今から東医体がなくなるというと莫大なキャンセル料がかかることは確実といえるだろう。

開催反対側の意見としては、

医学生という医療者の卵が感染状況をかえりみずに大型イベントをやっていいのか、非難は免れないだろう。

クラスターが発生した場合誰が責任を取るのか。

そもそも大会必要ない(?)

賛成側の意見としては、

・先にも述べたキャンセル料の問題

・すでに2年連続で中止しているので、今年も中止したら3年連続となり伝統が途絶え、次の開催も危うくなる。

・他の大型イベントは概ね現段階では決行されている

・まんぼう、緊急事態宣言は出ていない

・現段階で中止しても多くの大会参加者は日程を北海道観光に変更するだけで、感染対策としては全く意味がない。

以下は特に私見となるので、話半分に聞いていただきたい。

医学部人間は中高で勉強ばかりしてきたので、部活に傾けなかった青春を取り戻そうとして東医体などというシステムが生まれたという言説がある。これには概ね同意できる。だからこそ、医学部では中高で存在した部活によるスクールカーストというものが簡易的に再演されてしまう。ここで厄介な点は、中高までは多数(例外としてスポーツガチ勢無視できないぐらいいる)が勉強情熱を傾けていた、ということである。この再振分適応する人間適応できなかった人間が炙り出され、まことに愚かしくも抗争を始める。これが東医体不要論である適応できなかった人間部活など時間無駄趣味でやるのはいいが神聖化するな、と主張し、部活に心血を注ぐ人間(これは先述のスポーツガチ勢も含む)は部活を楽しめない人間理解できないと主張する。公的な場ではマイルドに、インターネットではインキャだの脳筋だの酷い言葉で日夜抗争が行われている。今回のゴタゴタについてもツイッターではこれらが観測できるので興味のある人は見に行って欲しい。私個人としては開催してもしなくてもいいのだが、キャンセル料はかけたくないと考えている。

これを見た増田諸氏はどうお考えになられるだろうか、意見を聞かせていただきたい。不明な点があれば追記する。

ここから追記

西医体は全面中止となった。

東医体理事会(教授たち)が判断を避け、各競技ごとの判断に委ねられている。

医師イベントを潰しまくった過去があるのは事実である一年前のロッキンは私にとってもショックが大きかった。しか医師医学生は異なる存在で、イベントごとに対する考え方も異なる。彼らの責任を年次が下である我々が背負わなければならないのか?

このような投稿を目にした。

https://twitter.com/dumbbell594/status/1550780775330889728?s=21&t=_1egQ_R8Wmd0T2buuzCT5Q

マシュマロ最後の一文以外は本当にそうで、医学生には一体何をしているんだろうという男性(あまりにも重要女性絶対数が少ない、かつ需要がどこにでもあるため活動の形跡がみられる)がかなり存在する。医学部活でもなければ全学のサークルに入るわけでもなく、研究室所属して研究をおこなっているわけでもない、一体何をしているのかわからないような人間は言ってしまえば"かわいそう"である

一方、大学で初めてスポーツに触れた人間もいる。これらは練習に熱の入る医学部活においては、早々にドロップアウトすることが一般的である運動神経がいい、気合が入っているなどの要素があると生き残り、中にはそれこそ東医体で結果を残すまでに至る人もいる。

2022-07-20

東医体/西医体の今のアレコレ

大会に関する私見を交えるのを避けるため、前半は事実の列挙に努めるようにする。後半ではさまざまな立場意見を紹介し、私見を述べる。

みなさんは東医体/西医体というものを聞いたことがあるだろうか?

簡潔にいうと、高校生におけるインターハイ医学生における東医体/西医体のようなものである。なお、正式名称誰も知らない競技レベルに関しては、競技によるところが大きいが、インターハイ出場≒ベスト4は堅い、程度の感覚である。また、以下のような言及存在する。

https://twitter.com/e_b_megson/status/1549336143526854657?s=21&t=qVeENkfQwVaH1PSO_Mg29g

医学部ではこの大会存在もあり、非常に部活が盛んである。このため、部活コミュニティを中心とした閉鎖的な社会、厳しい上下関係に横行するセクハラアルハラ問題点は山積みなのだがここでは割愛する。

それぞれの部活はこの夏の大会に向けてそれぞれ熱心に練習を積み重ねているが、コロナ禍で2020,2021年度は中止となっていた。さて今年はどうかというと5月ごろ、感染が落ち着いていたので開催決行の判断がなされた。

みなさんご承知のとおり、それからBA.5の第七波が来て、いま感染者数過去最高を記録し続けている。概ね八月に予定されている東/西医体の開催が危ぶまれ事態となり、先日、開催を検討される会議が開かれるとの通達があった。

競技にもよるが、メジャー競技はある程度会場を絞って開催される。イメージとしては毎年行われるオリンピックに近い。(もちろん、ウィンタースポーツは冬に行われるし、毎年同じところで開催している競技もある)私は東の人間なので、西の開催地はわからないが、今年の東医体北海道で行われることになっていた。

そのため、今年は多くの医学生にとって北海道への遠征が予定されていて、多くの部活において飛行機、宿の予約は済んでいると思われる。8月の行楽シーズンということで飛行機代は高騰していて、今から東医体がなくなるというと莫大なキャンセル料がかかることは確実といえるだろう。

開催反対側の意見としては、

医学生という医療者の卵が感染状況をかえりみずに大型イベントをやっていいのか、非難は免れないだろう。

クラスターが発生した場合誰が責任を取るのか。

そもそも大会必要ない(?)

賛成側の意見としては、

・先にも述べたキャンセル料の問題

・すでに2年連続で中止しているので、今年も中止したら3年連続となり伝統が途絶え、次の開催も危うくなる。

・他の大型イベントは概ね現段階では決行されている

・まんぼう、緊急事態宣言は出ていない

・現段階で中止しても多くの大会参加者は日程を北海道観光に変更するだけで、感染対策としては全く意味がない。

以下は特に私見となるので、話半分に聞いていただきたい。

医学部人間は中高で勉強ばかりしてきたので、部活に傾けなかった青春を取り戻そうとして東医体などというシステムが生まれたという言説がある。これには概ね同意できる。だからこそ、医学部では中高で存在した部活によるスクールカーストというものが簡易的に再演されてしまう。ここで厄介な点は、中高までは多数(例外としてスポーツガチ勢無視できないぐらいいる)が勉強情熱を傾けていた、ということである。この再振分適応する人間適応できなかった人間が炙り出され、まことに愚かしくも抗争を始める。これが東医体不要論である適応できなかった人間部活など時間無駄趣味でやるのはいいが神聖化するな、と主張し、部活に心血を注ぐ人間(これは先述のスポーツガチ勢も含む)は部活を楽しめない人間理解できないと主張する。公的な場ではマイルドに、インターネットではインキャだの脳筋だの酷い言葉で日夜抗争が行われている。今回のゴタゴタについてもツイッターではこれらが観測できるので興味のある人は見に行って欲しい。私個人としては開催してもしなくてもいいのだが、キャンセル料はかけたくないと考えている。

これを見た増田諸氏はどうお考えになられるだろうか、意見を聞かせていただきたい。不明な点があれば追記する。

2022-06-12

anond:20220612142358

足の速い男児モテる現象は低学年までで、それ以降はサッカーの上手い子がモテる

まあサッカーが上手い子は走るのも速いが

  

この現象地域性もあり、少年野球が盛んな地域野球少年が、ウィンタースポーツが盛んな地域は該当スポーツで輝いている少年モテる傾向がある

2022-02-17

anond:20220217130657

Xスポーツ大衆化したとき進化ってどんな感じなんだろ。

元々はストリートチンピラたちの路上遊戯だったのが五輪種目にまでなってるけど、大衆化するまではスラングのすくつだっただろうに。

ウィンタースポーツのXスポーツ金も罹るし、そんなことはなかったんだろうが、バンコールとかスケボーとかの界隈の言葉遣いがどう浄化されていったのかは気になるぜ。

格ゲー大衆化しようとしたら参考になるんでは?

2022-01-20

婚活増田の流れに乗る

・26歳

リモートワーク

IT系

年収500-600万の間

・転勤どこでもついていける(英語喋れるので海外ok)

ウィンタースポーツ趣味なので、年間30-40万そこに使うかつ冬の土日はほぼ家にいない

・それ以外は引きこもり

・顔は普通くらい

そろそろ落ち着きたい(結婚したい)んだけど、コロナ出会いない

結婚できるかな

求む

・36くらいまで

収入わたしりある

普通くらいの顔

・太ってない

・穏やかめ性格

・よく笑う

・私のことがずっと大好き←ここ重要

高望み感すごいな

2022-01-03

田舎の冬は死

貧乏底辺サラリーマンの俺、

金がかかるからウィンタースポーツはできない

やっても面白いと思わない

休日増田見てはてブみてあー日本終わりだなーて思ってるうちに昼になりカップラーメン食って寝て起きてアニメ見るかーでもネトフリ高いし無料漫画読んで糞して寝るか〜って思って休日が終わる

全てがつまらない、早く死にたい

2020-10-17

田舎で死にたくない

つのまにか、29歳になった。

このまま死ぬのかと思うと、かなりつらい。

 

とはいえ転職してまでやりたいことも、尽くしたいパートナーも、命をかけて育てたい子供も、なにもない。

 

服を買っても、身だしなみをととのえても、アイドルCDを積んでみても、何も変わらない。

 

都会で営業として働いていた頃は、仕事を頑張れば成果が上がり、小綺麗にしていればナンパもされたし、良いレストラン食事くらいはよく行った。

 

家庭の事情田舎に戻り、事務転職

最初のんびりするのもいいかと思い、仕事をしつつ、冬はウィンタースポーツをしたりした。使う予定のない外国語勉強もしたりした。(使う予定がないので、身につかなかった)

数年経ち、何をしても、何も得られない空虚さが辛くなってきた。

 

このまま、ここで死にたくないけど、何も頑張る気になれない。

早く死にたい

2020-08-25

anond:20200825172434

明らかにインドアのジメジメしたオタクの話だろうにウィンタースポーツなんかを例に出してくるところにうけた

趣味の中の1ジャンル(Aとする)と、Aのファンがどうしても苦手

自分趣味趣味の中でも更にジャンルが細分化されている(ウィンタースポーツだったらスキースケート、とあって更にフィギュアスケートスピードスケート、と分かれているように)

古くからあった趣味比較的新しく加わったA。 その革新性故にファンが多いAは、ファン層も従来のそのジャンルとは全然違うのが集まってきた。

もともとジャンルごとの色が濃い趣味ではあるけれど、Aは明らかに今までのジャンルとは違った。

時流に合ったのか、Aはい大人気。最も勢いのあるジャンルと言えるかもしれない。

イベントでもAの出店者とA目当ての客が増えて大きな顔をするようになり、イベント雰囲気はすっかり変わってしまった。

今までは良くも悪くもまったりしていて、どこか時代に取り残されたような雰囲気が魅力だったのに、すっかり他の大規模イベントと同じような空気に包まれた。

なんだか乗っ取られたような気分。

大まかにくくると同じジャンルからどうしてもイベントとかではいっしょになるんだけど、なんとかしてAがなかった頃のイベントを取り戻したい

Aがあることも、Aのファンがいることも否定はしないけど、棲み分けがしたい!!!

2020-06-14

仕事が出来る」と「草野球趣味」の負の相関

飽くまで私が40年ほど生きてきた中での狭く偏った観測範囲での話なのだが、仕事が出来る人に草野球趣味の人は居ない。

ここでは仕事の出来具合を「特に出来る」「普通」「特に出来ない」の3段階に分ける。

その上で「特に出来る」と「草野球趣味」には負の相関関係があるように見える。

一口に「仕事が出来る」と言ってもサラリーマン経営者自営業ではその像も異なるわけで、サラリーマンならば「成績が良い/若くして出世している」、経営者ならば「経営順調」、自営業ならば「とにかく儲かっている」辺りになるだろう。

単純に「草野球趣味」の人が減少しているので知り合わないだけなのでは?と言われればそうでもなく、確かに多くはないが知り合いには「草野球趣味」の者が複数名おり、しかしその全てが仕事の出来具合において「普通」ないしは「特に出来ない」なのである

そして面白いのは「仕事が出来る」者達がスポーツ系の趣味を持っていないのかと言われれば全くそういうことはなく、しかしそれはサッカーフットサルだったり、テニスだったり、ゴルフだったり、自転車だったり、マリンスポーツだったりウィンタースポーツだったり、登山だったりするのだ。

綺麗に「野球」だけがない。

そしてもう一つ面白いのは決して「野球のもの」と「仕事が出来る」に負の相関はないことである

仕事が出来る」者達の中には元高校球児や、中には甲子園出場経験である者も居た。

こうなると「何故なのか?」を考えるわけだが、自分であれこれ考えてみてもいまいちしっくり来る説に辿り着けない。

まず最初に思い付くのは「時間的拘束が長いので忙しい人は趣味にし辛い」という点。

野球の1試合はそこそこ時間が掛かる上、チーム対チームでの戦いなのでスケジュールに融通が利かない。

しかしながら自営業場合は分からないがサラリーマン場合休日しっかり休むのも「仕事が出来る」証なわけで、休日趣味時間を費やせないという前提は間違いであることが分かる。

そもそもフットサルテニスなどは場所移動も試合比較的サクッとできるのに対し、ゴルフマリンスポーツウィンタースポーツは移動も含めると時間が掛かるし、登山もそうだ。

その他の特徴を考えてみても、「チーム戦」はサッカーフットサルもそうだし、「拘束時間に対する自分運動時間が短い」だとゴルフもそうなる。

いやそもそも野球のもの」と「仕事が出来る」に負の相関がないんだから野球というスポーツ特性のものを掘り下げても意味がないのだ。

そうなると「草野球から野球を除いたもの」を「仕事が出来る」者達は好まないということになるのだが、それって何だ?

意見求む。

2019-12-07

日本なんて何が良くて来るんだ

  1. 温泉に行く
  2. ウィンタースポーツしに行く
  3. 寺行って座禅をする
  4. 夏の沖縄行って海を楽しむ
  5. 寿司を食いに行く
  6. 焼き鳥を食べに行く
  7. ついでに女の子も食べに行く
  8. 公道カートやりに行く
  9. 新幹線を見に行く
  10. 物が安いのでいっぱい買える
  11. サービスの質の高さを体感する
  12. 箱根スカイラインGTRドライブしにいく
  13. 神社かいろいろ見て回る

周りにいる非日本人に何しに行く・行ったのか聞いた結果はこんな感じだった。

聞いた中の80%くらいは1度は日本に行ったことがあり、内40%は複数回行ってる印象。

やっぱり日本観光客にとって最高だな。

2019-12-06

新潟県はなぜ外向けのPRが下手なのかを考察する

こんにちは、生まれも育ちも新潟県民です。上越市出身で、ここ数年は新潟市に住んでいます

新潟県観光に来てくださった方々や、移住してきた方々は、口を揃えて「こんなに良いものがたくさんあるなんて知らなかった。もっと上手に全国へPRした方がいい」と言ってくださいます。ありがたいことであるとともに、住んでいる人間としても課題意識は持っていたいところです。

という綺麗事は口では言えるのですが、実際に住んでいると、自分たちはその「良いもの」を美味しく楽しく最大限に享受しておりまして、ぶっちゃけほとんど課題意識というものが湧き上がってきません。外から来た人たちと中にいる人たちにギャップがあるのです。

これは一体どういうことだろう、と考えてみたところ、現状を成立させうる力学についての仮説が自分の中に生まれたので、ちょっとメモしてみます

解決策の提案ではなく、なんとなく見えている世の中の姿(もしかしたら妄想も含む)を元に現状の追認をするだけの記事なので、あんまり生産的ではなさそうです。

文化が内側に閉じる傾向がある

県外の方々が仰るとおり、新潟には良いものがたくさんあります

パッと思いつくだけでもこれだけありました(新潟市に寄ってるので、他の地域を見れば)。私はラーメン枝豆ビールも大好きなので、天国です。ありがとう新潟。愛してる新潟

というわけで、県内にいる分には結構楽しいのです。

県民県内で美味しさや楽しさを地産地消できていますおそらく、ここに問題の切り口があります

文化産業が、良くも悪くも県内の人々の間で完結してしまっているように感じられるのです。どうしてこうなったのでしょうか。

私は、「人の動き」と「地理的条件」の2点に原因があるのではないかという仮説を立てました。

近代新潟県人口日本

今でこそ首都圏への人材流出問題になっていますが、明治期の新潟県国内でも有数の人口が多い都道府県でした。次の記事が詳しいです。

なぜ新潟石川が「人口日本一」だったのか? 都道府県人口推移から見る、日本近代化の歴史(1/4) | ねとらぼ調査

https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/1167/

「稲作を中心とした第一次産業」という分野において、越後平野柏崎平野高田平野の3つの広大な平野を擁する新潟県は、地理的な強みを持っています上記記事にもあるとおり、この強みと海運の拠点になったこから新潟県は賑わいました。

人がたくさんいるということは、多様な文化が生まれます。この頃の賑わいによって、新潟県には豊かな文化を育む土壌が生まれたのではないかと思われます

全方位に隔絶された陸路

さて、単に豊かな文化を持つだけであれば、それを元に隣県と交流していくうちに評判が広がっていったのでしょう。

しかし、残念なことに、新潟県は全方位を海と山に囲まれており、あまりカジュアルに隣県と交流することができません。

海運が盛んだったうちは問題なかったのかもしれませんが、時代の移り変わりで陸運が中心になっていく中で、新潟県が外部と交流する機会は少なくなっていったのでしょう。そりゃあ田中角栄先生も山をぶち抜いて県外への道を切り開こうとするわけです。

外との交流はないけど人と文化はある

そんなわけで、

という、現在まで繋がる新潟県の姿が形成されていったのではないかと思われます

その結果、文化地産地消する力学が、とても強く働いたのではないでしょうか。

旨い食べ物が作れたら、他所に持っていくのも大変なので自分たちで食べればいいのです。幸い、喜びを分かち合う隣人はたくさんいます

良い道具が作れたら、他所に売るのは商人に任せて、自分たちは隣人たちと切磋琢磨すればよいのです。わざわざ山を越えてくる職人も少ないので、狭い街の中でひたすらお互いを高め合うことになったのでしょう。

隣県や都会まで行ってイベントに参加するのは遠すぎて大変なので、自分たちでやろうとしたのでしょう。

こうして、県民県内で美味しさや楽しさを地産地消する新潟県が、生まれたのではないでしょうか。

じゃあ、これからはどうしたらいいんだ

わからん……もう俺たちの魂には文化地産地消が刻み込まれしまって、PRするというのがどういうことなのかわからなくなってしまった……

地理条件的にふらっと通り道に寄ってもらうことも難しいので、「新潟に行きたい」というモチベを持ってくれた人しか来ないんだろうなと思うと、やっぱり先にPRするしかないんだろうなというのはわかるんじゃが……

なんかもう、俺たち新潟県民が新潟を楽しんでいる姿をガンガン発信していったほうが、いっそ上手く回るんじゃないか

ちょっとまらないけど、これだけは言える。新潟県を一番楽しんでいるのは、新潟県民だ。からみんなも、気が向いたら、楽しみに来てくれ。旅行でも移住でもいい。楽しみに来てくれ。頼むぞ!

2019-10-19

マラソン等に大会開催地の条件が無い不思議

例えば30度を超えないとか

 

まあそういうの作ると開催できない地域が出てきて差別的ではあるんだけど

それ言ったらウィンタースポーツとかマリンスポーツとかアレだし

2019-03-16

anond:20190316143323

成田兄弟の誰かは、逆に長年ウィンタースポーツ一族と言われてきたところ、今は夏の競技チャレンジしているらしい

これはすごいなと感じた

パシュートとかウィンタースポーツ全般に言えることだけど、

陸上で一流に敗北した三流の実力無しの奴らが

最後の望みで競技人口少ないマイナー競技やってるから

テレビかに出るとそのもともとの根底にある実力の伴わない名声を得たい感じがすごい態度とかに出て

不快感しかない

そんなマイナーウィンタースポーツ選手とか取り上げなくていいよ

2018-12-02

anond:20181202114305

でもそういう消費豚がオタク自称することはなかったのよ。その主な理由オタク賤民であって自称する魅力も利益もなかったからなんだけどね。

そもそも中世から昭和に続く日本社会において、未成年は家の従属物(ソフト表現)だったし、成人女性家事労働提供者(ソフト表現)だったし、成人男性会社奉公人ソフト表現)だった。この社会において自由の幅ってのは現代に比べて極めて少なく、特にそれは趣味分野において顕著だった。庶民が嗜んで白眼視されないものなんてのは、男性において飲む打つ買うとその後継だけだったし、パチンコなんてのはその最たるものだった。女性においては男性にもましてきつきつであり、かろうじて数種の習い事が芸として社会認知されてたかどうかくらい。書物を購入してそれを読み漁るなんてのは、金持ち道楽であり、庶民の間ではむしろ唾棄すべき軟弱さの現れとみなされていたふしがある。まあ、だからこそ与謝野晶子あたりの明星派などによる「既存価値観への抵抗」としてのそれがあったわけだけど。

高度成長期を経て70年代から急速に文物が発展して、今現在趣味と呼ばれる文化が爆発的に多様化した。多様化した以上に「余暇に個々人が己の興味のあることをして過ごすのは当然の自由であり権利である」という認識一般化した。テレビ文化がひろまって、ヒッピームーブメントの余波から洋楽ブームが来て、ニューエイジ思想からオカルトブームUFO心霊写真! そしてフジテレビホイチョイ結婚してユーミンウィンタースポーツブームを生んで、広瀬香美とチューチュートレイン若者苗場に連れ出した。

の、だけど、そんなに主体的に生きてる人間ばっかじゃないのよな。増田の言うとおり。結局現在、「ソシャゲと深夜のアニメネット炎上案件に対するコメント時間を潰している、オタク自称している(下手したら自分自身ですらそう信じ込んでいる)人々」ってのは、昭和中後期で言えば「パチンコやって飲み屋愚痴言ってる箸にも棒にも引っかからないおっさんたち」だったわけよ。別段彼らはそれが好きでやってるわけではなく、「受け身で流されて適度に脳内麻薬がチョロチョロ出る余暇の消費」としてそこに流れ着いただけで、最初から徹頭徹尾ただの消費者であって、オタクでも何でもなかった。多分当時であったとしたって、パチンコ博打や酒が本当にそこまで好きだったかどうか疑わしい。そういうふわっとした人々が社会の大多数だったってのは、当時も今も変わらない。

どちらかというと「社会人は全員そういうもん(休日パチンコするくらいしかない消費者)だろ」っていう同調圧力がなくなり「余暇自由選択」になっちゃった結果、それが可視化されただけにすぎない。そのうえ「社会人は全員そういうもんだろ」っていうのは同調圧力である以上に、大多数にとっては劣等感を刺激しないカバーストーリーでもあったっていうのが問題で、いまのこの日本現代社会は「余暇の過ごし方」でさえも階級があるってのが、多分きつい。

まりはっきりとは指摘されないけれど、「何ら主体的趣味を持たない人間」ってのはやはりいまの社会では軽んじられる。一回級下の存在だと現在みなされるんだよ。それこそ「オタクであるほうがまだマシ」と考えるほどに。

から「(絵が好きなわけでも今まで描いてきたわけでも強い動機がなんにもないにも関わらず)絵が掛けるようにな(って賞賛を受けるようにな)りたいな」なんてボヤキがWebにあふれる。

べつに「何ら主体的趣味を持たない」って罪でもなんでもないのにね。前述の戦後から高度成長期にかけて、そんな人々は、社会に出て飲む打つ買うを一巡経験したら、すぐさま「どうやったら異性に興味を持ってもらえるかレース」に回収されて、あまり悩む間もなく半強制的結婚させられ、身体に異常でもない限り速やかに子供ができて、子育て忙殺されるというスケジュールに打ち込まれていた。そうすれば「主体的趣味を持ってない」なんてことは遥か彼方にぶっ飛ばされて、問題意識すら持たないで済んだのにね(その後は、後輩や年少者に対して「結婚社会人の義務だ」とか「子育てはいいぞ」ってマウンティングして余生をすごせた)。

社会の多くの人にとって、「個人アイデンティティと紐付けられた強固な趣味邁進する人生強要苦痛だし、でもそれを拒否するにせよ趣味する余暇なく仕事を詰め込まれるのはもっと苦痛だ。多くの人にとっては自由が毒にしかなってない。そういう価値観の変遷に、オタクは巻き込まれちゃっただけなんだよね。

2018-02-11

装備にお金からないウィンタースポーツってある?

雪合戦以外で

(防寒着は装備に含めないものとする)

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