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2020-10-09

2016年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧その1。

anond:20201008200533

に続き備忘録として簡単感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。anond:20201009122752に続く

2016年

アクティヴレイド -機動強襲室第八係-

谷口悟朗監督の手掛けるお巡りさんが戦うパワードスーツ物。

一期のラスボスが二期で意外な活躍を見せる所が面白かった。キャラデザイメージに反して意外と皆真面目な公務員なのも地味に面白ポイントだったり。

島﨑信長さんが演じる黒崎さんと櫻井孝宏さんが演じる瀬名さんがバディを組んで、大川透さんが演じる船坂さん達がそれを支える展開に某ロボアニメを連想してニヤリとしたり。

亜人

亜人佐藤さんが大暴れするアニメ。以前劇場版アニメも作られていたそうだけど、TV放送版とは内容が異なるらしい。

不死身の体と目に見えない幽霊操作する能力を持った亜人達が戦いを繰り広げる作品で、とにかく佐藤さんのキャラが強烈だった。大塚芳忠さんが演じる壮年のおじさまは本当に強い。

宮野真守さんがEDの曲を歌っていたけど本当に歌が上手いんだなと思った。

アルスラーン戦記 風塵乱舞

アルスラーン戦記の第二期。コミック版の内容を追い抜いてしまったので、漫画ではなく小説を参考にアニメ化されていた。ラストはアニオリ要素が強かった気がする。

藍井エイルさんの歌う主題歌「翼」が本当に良い曲だった。放送から何年か経ったけど今後続編が作られる望みは薄いだろう事は残念。

ALL OUT!!

高校ラグビーを題材にした漫画アニメ作品。2クールOPの生者ノ行進という曲が泥臭くてカッコ良かった。

内容は真剣ラグビーをやっているんだろうけど、キャラが妙にもじもじしていたのが気になった。多分原作者雨瀬シオリ氏は女性だと思う。

orange

少女漫画原作青春作品。他の作品でも思ったけど高橋優さんの手掛けたOP曲が爽やかで良い感じだった。

未来自分から送られてきた手紙を読んだ主人公達が過去を変えようと頑張る話だけど、どうやって未来人間過去手紙を送ったかは詳しく説明されていなかった気がする。そこは気にしなくてもいいかも。

キズナイーバー

TRIGGERが送るSF青春アニメ個性豊かなキャラクター達が恋をしたり友情を結んだり好きな相手を巡って喧嘩したりとかそんな作品だったような気がするけどあまり覚えていない。

岡田磨里さんが携わった作品だけど、最初から主人公好意を向けていた女の子が振られて、最終的に皆それぞれ良い感じの相手とくっ付く展開を他に見た事あるような気がする。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

二期の放送終了からそろそろ4年経とうとしているけど未だに良く話題に挙がるガンダム

全体的に破滅へと繋がる暗いノリが続く。1クール目の終盤からは最終的にどういう展開になるのか読めないという点で本当に先が気になった。

終わってみると僕は賛否両論のどちらかで言うと賛側の人間だったので、今となっては特に不満は無い。そういう展開TVガンダムでやれるんだ…と感心してしまったくらい。

機動戦士ガンダムUC RE:0096

OVAで展開していた作品TV放送用に編集したアニメ。一部作画の描き直しなどが行われていたらしい。

僕はUCOVAは2巻くらいまでしか見ていなかったので新鮮な気持ちで見る事が出来た。番組の中で視聴者から送られてきたハガキなどが紹介されているのを見て、小さい子でもガンダムを見るんだなと驚いた。

副音声原作者福井晴敏さんも出演されていたけど、実はZZUC原作執筆を始める一年ほど前に初めて見たと仰っていて驚いた。Zの後ZZ飛ばし逆襲のシャアを見る人が多いという話は本当だったんだ。

逆転裁判 〜その「真実」異議あり!〜

ゲーム逆転裁判アニメ作品逆転裁判体験版で触れた内容くらいしか知らないけど、それでもゲームの要素をアニメに取り入れて作っている事は伝わってきた。

梶裕貴さんのナルホドくんは意外なキャスティングだと思ったけど、終わってみれば合ってたと思う。第一EDの「Message」を主題歌も好きだった。アニオリっぽい雰囲気の話も好きだったな。

くまみこ

人の言葉を話せる熊さん中学生巫女さんが田舎暮らしてる話。放送終了後に最終回のアニオリ展開がどうとかで非常に荒れてた覚えがある。

僕はヤンキーっぽい人が登場したあたりで何かこのアニメ怖いな…と思ったけど、最終回はそこまで荒れるような物だとも思わなかったので炎上した事が非常に不思議だった。まちちゃんが可愛かった。

クロムクロ

灰は時を超え夢は遥か彼方へ向かうロボットアニメOPGLAY担当した事で僕の中で話題になった。アクエリオンロゴス放送時期が近かったような気がする。

ロボットアニメなのにロボット戦闘する回より学園生活描写した回の方が多かった記憶がある。モブっぽい人達が敵に結構残忍な殺され方をしていたのが非常に印象深い。

いかにも悪人っぽい外見の人が実は最後まで良い人のままだったり、色々とお約束を外しに来ていたのが楽しかった。女性陣を始めキャラデザも良い感じだった。好きな作品

甲鉄城のカバネリ

吸血鬼ゾンビ中間のような怪物カバネと日ノ本の侍達の戦いを描いたスチームパンク物。美樹本晴彦さんのキャラクターデザインはまだまだ現役で通じるという事を知らしめた作品だと思う。

監督進撃の巨人を手掛けた荒木哲郎さんで音楽ガンダムUC楽曲担当した澤野弘之さんだったり何とも豪華な作品。その後劇場版が公開されたって事は評判も良かったんだろうか。

ラスボスを務める悪役美馬様を始め終盤の展開に色々文句を言われていた記憶があるけど、僕は最後まで楽しんで見ていた。僅かな描写父親への複雑な愛憎が感じられる美馬様は個人的面白キャラだと思った。

最近主人公生駒の声を担当した畠中祐さんとヒロイン無名ちゃんの声を担当した千本木彩花さんが現実結婚された事は記憶に新しい。

この素晴らしい世界に祝福を!

大人異世界コメディ雨宮天さんといえばお馬鹿キャラの声というイメージはこの作品から広がったような気がする。

主人公カズマの声を担当した福島潤さんもこの作品のヒットから仕事が増えるようになったとか。良い事ですなぁ。

この美術部には問題がある!

何て言うか直接的なシーンは少ないんだけど雰囲気エッチアニメだった記憶がある。確か水樹奈々さんがOPを歌っていた。恋する女の子ってエッチなんだなぁと思った。その雰囲気に惹かれて見てました。

ゼロ放送時期が被っていたお陰で声が小林裕介さんのスバルくんってキャラが同じクールに二人も居るのが面白かった。

坂本ですが?

OPCOOLCOOLER!COOLEST!ってフレーズだけは何年経っても忘れられないし本編もそんな感じで滅茶苦茶濃かった記憶があるスタイリッシュコメディアニメ

坂本くんはもう他の声が想像出来ないくら緑川光さんの声がハマっていた。坂本くんに憧れる不良くんの声は杉田智和さんだった。全体的に声優さんが豪華なアニメだったのかな。

3月のライオン

このOPひょっとしてBUMP OF CHICKEN?と思ったら本当にBUMP OF CHICKENだったそんなアニメ。これまた主題歌がどれもこれも全部好きなアニメだった。

河西健吾さんは鉄血のオルフェンズ三日月の印象が強かったけど零くんの声が河西さんって事にスタッフロール名前を見るまで気付かず雰囲気の違いに驚く。

その零くんの身近に声が櫻井孝宏さんの林田先生や声が細谷佳正さんの高橋くんが居るのは某ロボアニメと放送時期が近かったのもあって妙にニヤニヤしてしまう。

プロ棋士生き様が題材の話なんだろうけど、どうも学校での女子生徒のいじめの話とか将棋関係ない話も多くて見ていて暗い気持ちになる事も多かった。後何年かしたらまた続編が作られそう。

12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ

はっきり言いますタイトルに釣られて視聴しました。「12歳。大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」ってキャッチフレーズ12歳って子供じゃんって突っ込んだ僕は甘かったです。想像の何十倍12歳は進んでいました。

この作品に登場する王子様役の高尾くん、本当に何でも出来ます能力成熟した精神も完全に子供の物ではありません。僕はこのアニメを見ていて自然と彼の事を高尾様と呼ぶようになり度々黄色悲鳴を上げていました。

主人公綾瀬ちゃん高尾くんのカップルは正に安定した恋人のもので見ていて安心感を得られますが、もう一人の主人公結衣ちゃん桧山くんのカップルはそうは行きません。一難去ってまた一難の連続です。

そしてどちらのカップルの方が見ていてドラマティックかと言われると、それは間違いなく結衣ちゃん桧山くんの二人です。彼女達は仲良くなったと思ったらまたちょっとした事ですれ違ったり、その後また仲良くなったりの繰り返しです。

彼女達の恋愛模様はまだ完全な大人の物ではないかもしれませんが、完全に子供の域を逸脱しています。正にキャッチフレーズの「大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」の通りでした。

12歳。小学6年生の内に濃密な恋愛体験してしまった彼女達がこれから中学生高校生と成長すれば一体どうなっていくのか…とても末恐ろしいですが、恐らくそこまで描かれる事は無いのでしょう。ちゃお作品ですから

シュヴァルツェスマーケン

大人恋愛アドベンチャーゲームマブラヴ外伝小説アニメ作品2010年代になって鈴村健一さんが主役を演じた珍しいロボットアニメだと思う。

原作はかなりハードコア描写がある小説らしく、アニメでもそれを匂わせる描写があった。CV田村ゆかりさんの悪役キャラ最後まで強かった。

昭和元禄落語心中

メインを張る声優さんがめちゃくちゃ豪華でしかも皆落語精通しているという凄いアニメ落語も凄いけど人間関係のドロドロっぷりも凄い。

ファン人達による最終回考察を見ると主人公与太郎が一番可哀想だなって思う。主人公八雲師匠の方かもしれないけれど。本人は幸せそうだから良いのかもしれないけど、数年経った今でも与太郎可哀想で仕方ない。

ジョーカー・ゲーム

詳細はよく覚えていないけれどスパイの話だったと思う。CV堀内賢雄さんのボスが滅茶苦茶カッコ良かった。D機関所属する諜報員は一人も例外も無く超優秀で凄いなって思う。

現実にもこういうスパイ人達実在したのかもしれないと考えるとロマンがある。D機関一方的ライバル視する風機関って組織とそのメンバーは今でもカルト的人気を誇っているらしい。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

初めて見たTVアニメジョジョだった。一部~三部はそれまでのゲームアニメキャスティングされた理由が好きという理由でどうしても見れなかったけど、これまでメディアミックス化された事の無い四部なら…という理由で見始めた。

原作を読んでいるから先の展開は全部分かっているのにそれでも面白いというのは不思議感覚だった。OPはやっぱり3つめのGreat Daysが好きかも。ジョジョアニメジョジョ好きな人が作ってるのは伝わって来て良い物です。

双星の陰陽師

ジャンプSQで連載している和風ファンタジーバトル漫画アニメ作品月刊連載で原作ストックがそんなにある訳ないだろ!と思っていたけどやはり思っていた通り3クール目くらいからはもうほぼアニオリ展開オンリーだった。

声優さんキャスティングはハマっていたと思うしイトオカシの楽曲も好きだった。時々異常に作画が良い回があるのもstudioぴえろ作品って感じ。一部アニメ先行で出したキャラ原作漫画ちゃんと出てくるのも良かった。

アニオリのデスラップキャラにはアニメを置いてけぼりでぽかんとさせられた。アニメ終了後原作にそのキャラ逆輸入されたけど、未だにそのぽかんとした時の思い出が蘇る。

タイガーマスクW

2016年にもなってタイガーマスクってマジかよ!って思ったらマジだったアニメ実在プロレスラーも出てくる。OPEDも本当にカッコいいんですよこのアニメ

田中亮一さんと柴田秀勝さんが半レギュラーで出てるアニメとか嘘でしょう!?と思ったら旧作のタイガーマスクから続投のオリジナルキャストなんだとか。多分オリジナルタイガーマスクを知っていればもっと楽しめただろうと思う。

島田敏さん演じるイエローデビルってヒールレスラーが強くてカッコイイの何の…終盤ザ・サードって三人目のタイガーマスクになってから弱体化した?と感じてしまった。何か最終回付近女子プロの話だったような気がする。

タイムボカン24

2クールからだけどやっぱりKinKi Kids楽曲は良いなあ…と思ったアニメ。昔から思っていたけど僕はジャニーズタイアップで歌うアニソン結構好きだったりする。皆歌が歌って踊れるアイドルから歌は上手だし。

作品のノリは「実は今教科書で教えられている歴史は全て嘘だったんだ!」という一期より「歴史上の偉人と仲良くなってアイテムを譲ってもらおう!」という二期の方が好きだった。ツボに入って笑った回も結構あった気がする。

ホリさんの滝口順平さんの物真似とかキムタクの物真似とか、CV三宅健太さんのスズッキーってキャラがミヤッケーって弄られたり、放送ネタでヒロアカオールマイトネタやったり、声優さんを使ったネタは出てくる度に笑っていた。

だがしかし

駄菓子を題材した漫画アニメ作品ほたるさんもサヤ師も可愛かった。一期は尺が長すぎて大変そうで、二期は尺が短くて見てるこっちは何か物足りないという、帯に短したすきに長しなアニメ化だったような印象がある。

田中くんはいつもけだるげ

細谷さんってこういう淡々と冷静に突っ込むキャラ向いてるよなーって思ったアニメだった覚えがある。女の子の中に1人空気が読めていないようで実は誰が誰を好きかとか瞬時に見抜く観察眼を持ってる子が居たような気がする。

田中くんと太田くんって名前爆笑問題から取られたって話は有名だけど原作者さんは爆笑問題好きなんだろうか。そういえばあの二人モンスターズ・インクアイス・エイジ吹き替え声優さんしてたなぁ。

チア男子!!

テガミバチ浅田弘幸さんがキャラクター原案を担当したアニメだった。

けれど尺の問題なのか、肝心のチアリーディング描写が少なくて消化不良だったような?小説原作らしいけど、そっちだと違うんだろうか。

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

皆でネトゲしていたアニメだったような気がする。

ハイスクール・フリート

最初はいふりってタイトル1話ラストハイスクール・フリートタイトルが明かされたんだっけ?女の子達が軍艦に乗って戦うアニメだったと思う。

放送中にやたらと叩かれていた記憶があるけど、現在でも作品の展開が続いているという事は間違いなく人気はある。キャラ可愛いし割と満足しながら見ていたけど、この作品に海のガルパンを求めていた人達が居たみたい。

灰と幻想のグリムガル

細谷佳正さんが少年役として主人公の声を演じる珍しい作品だった記憶がある。異世界転移?物らしいけどアニメを見ただけではどういう状況でああなっていたのかは分からなかったと思う。

ゴブリンスレイヤーより先にひたすらゴブリンを狩っていたアニメとして時々語られていた気がする。二期は…今のところは無いんだろうな。

ばくおん!!

キャラクターは覚えているし割と最後の方まで見た筈なのにあまり内容を覚えていない。

女の子達がバイクに乗るお話で、 声が三木眞一郎さんのお父さんが居た気がする。それとヘルメットを被って顔が見えない人も。

2019-08-09

そうだ、増田時間帯で分けよう

朝9時から昼の12時までは政治

12から午後4時までは男女問題

午後4時から午後5時まではハーフタイムで半裸のおっさんや半裸のねーちゃんチアリーディング披露

午後5時から午後10時までは日常ネタ

こういうふうに分けていけば、午後5時より前に遡ってブクマできそうな増田ネタを探す必要もなくなる

頼むよ

2019-05-13

2019.5.12 私はアイドルマスターsideMから卒業します。

よくジャニヲタが書く担降りブログに憧れてたんですけどまさかsideMから卒業することになるとは思いませんでしたね!はは!

自分に言い聞かせるための表明なので誤字脱字、支離滅裂文章申し訳ないですが書きます

私がこのジャンルを知ったのはアイマス全体のオタクをしてる弟に誘われて行った1stライブチアリーディング声優さんキャラとして舞台の上で歌ったり踊ったりするっていうのは当時の私にとっては衝撃で、ここでは伏せるけどその場で担当推しが決まって帰り足でモバゲーの会員登録もした。

モバで担当上位に決まったとき必死に走って初めてソシャゲ課金もした。過去のことを少し掘り下げてくれて泣くほど嬉しかった。一枚はチケット、もう一枚はランキングギリギリ入り込めてチェンジもできた。本当に楽しかった。

2ndでは担当推しがいる現地にも参加できて目の前で起こるすべての出来事に感動した。アニバ曲も何度聞いても素敵で泣いてたのに生で聞いたらより一層好きになった。アニメ化決まったときは脚が震えて止まらなかった。全員出るよ!と聞いたときは手放しで喜んだことを今でも覚えてる。

アニメがいざ始まると格差がすごくてアンチが増えた。私の担当推し優遇されてたけどそれを批判されるのは辛かったし、運営を何度も恨んだ。

新作アプリリースも楽しみにしてたのに実際は木魚ゲー、システムもクソ。私はお客さんから対象外だなと思った。

3rdライブツアー、地元公演に入れて死ぬほど楽しかった。初日千秋楽セトリがひどかったけどまだ大丈夫、発表もしょぼかったけど大丈夫って思えた。

5☆はもう酷くて何も覚えてない、この頃からもうゲームも本腰を入れるのをやめた。

4th、もう行かなくてもいいかなと思いつつ行ったけど好きな気持ちはあったから参加した。ひどいセトリ、いつもどおりの選曲、出番の格差。発表もアニメの二期やユニット新曲がなくてもう何も信じられなくなった。

最後担当推しもかっこよくて、あぁ私が好きになったときよりも何倍も素敵だなと思った。パフォーマンスを見て、そこにキャラがいると本当に思えた。楽しい思い出をありがとう、このジャンルがなかったら出会えなかった人もたくさんいる。好きになれて本当に良かった。

またいつか木魚ゲーが改善されて新曲が増えてみんなが楽しめるライブになって、「またアプリ始めたい!」「なんでこのライブに参加できてなかったんだろう!」と羨むくらいのジャンルになってくれたらいいなと思ってますありがとうsideM、また会う日まで。

2019-03-13

anond:20190312195149

エロがないアニメも大量に作られているので増田で聞けば教えてもらえるだろう

私の知っているものでは、最近のだとまず「アニマエール

チアダンスなので脚を挙げるシーンもあるがスカートの中はフレームアウトしていて見えない

巨乳設定キャラダンスしているのに胸が全く揺れないのでかえって不自然なくらいだ

これは「チアリーディングはいやらしいものではない」というテーマ(9話で明確に語られている)に則っているのであろう

ゾンビランドサガ」もエロが無かった

4話などは温泉回なのに全くエロくない

それとおすすめしたいのが「邪神ちゃんドロップキック主人公全裸で、長い髪で乳首を隠しているのだが、これが全然エロくない

今期私が観ている物の中でエロくないのは「明治東亰恋伽」「ちとせちゃん」「バミューダトライアングル」あたり

バミューダトライアングルフェルマさんの衣装背中エロいぐらいで、他は全くエロくない

2019-02-14

チアって何なんだろうな

チアリーディングってあるじゃん

あの、応援目的にしたスポーツってのがなんかモヤっとするんだよな

客席で応援するチアってのは分かるんだよ

選手がそれを見てやる気になって試合に勝つ確率が上がるから

からハーフタイムでやってるのも分かる

まぁプロとかでハーフタイムにベンチにいないのに応援してどうすんの、という気にもなるし

仮に客席を盛り上げるためなんだったらスーパーボールみたいに歌でも歌ってりゃいいんじゃね?とは思う

とはいえ、まだ試合チアやってんのは分かる

分かんないのはチア大会があるっていうことなんだよな

チアの演技を競って勝敗付けて順位を決めましょう、みたいな

いやいや、手段目的が逆転しとるがな、と

それを始めたらチア応援チア必要になってそのうちメモリオーバーフローするがな

しかチアの採点には笑顔重要ですとかあるじゃん

そりゃ応援される側は笑顔じゃ無いと元気出ないけど、それを採点するってなんかおかしくね?

笑顔って人それぞれなのに、笑顔不細工だと減点されんのおかしくね?

まぁ剣道で一瞬早いほうが勝つ、ってのがもはや剣術とはかけ離れた競技になってるってのと似てるかもしれんけど

なんかモヤっとする

誰が競技にしようとか言い出したんだろうか

2018-11-23

金、金さえあれば

全てのアニメチアリーディングシーンを挿入できるのに…

2018-10-24

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その3

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き)

ベルゼブブ嬢のお気に召すまま

 伏魔殿に住む悪魔たちのゆるふわ日常アニメ良い最終回だった。一応縦軸は悪魔お仕事を通じて「善悪の彼岸」を識る物語。知らんけど。

 デフォルメが強めでゆるいキャラデザコミカル演出、淡いパステルカラー等、全体がゆるくてふわふわした雰囲気に包まれている。控えめに言っても体感5分で終わる謎の空間。もはや白昼夢である。ミュリンかわいい

 ベルゼブブ嬢を演じる大西沙織は「才色兼備のキリッとしたお嬢様だけど…」というキャラクターを演じている印象が強いだけに(とじみこ・十条姫和、こみが・色川琉姫、ウマ娘メジロマックイーン等)本作のようなゆるふわ系の演技が非常に新鮮。ただベルゼブブ嬢は伏魔殿首長なので、柔らかい側面と同時に硬い(凛々しい)側面もあり、そういうオーダーによく合致しているキャスティングだと思う。

あかねさす少女

 スマホゲー同時展開のオリジナルアニメラジオでつながるパラレルワールド舞台にしたSF系。

 電波でつながるパラレルワールドといえば「シュタインズ・ゲート」「オカルティック・ナイン」を思い出すけれど、あっちがサスペンスホラーっぽいのに対して、こっちはアクション要素多めといった感じ。あとパラレルワールドというモチーフの違いとして、本作は「別世界自分に会いに行くための舞台装置」という感じがある。本作の特徴としてパラレルワールドの数だけ同じ人物が登場するというギミック採用しているのだけれど、演じ分けがかなり明確。例えばパラレルワールド自分が出てくるアニメガンスリンガーストラトス」では演じ分けはあまりしていない感じのディレクションだったけれど、翻って本作では全くの別人みたいな演じ方になっている。そもそもメイン5人のキャスティングガチなので(黒沢ともよLynn東山奈央小清水亜美井上麻里奈)、「女の子5人のキャッキャウフフテーマにした作品じゃないガチ感」がすごい。1話では黒沢ともよのみだったが、2話以降アクセル全開

 主演の黒沢ともよ曰く「シナリオに大きなギミックを仕込んでいるので楽しみに待っててね」とのこと。シナリオにでっかい伏線を仕込むのは「オカルティック・ナイン」「ISLAND」等ゲーム原作アニメにおける楽しみの一つなので、ゆっくり待つことにしている。

 ダンデライオンアニメーションスタジオによる3DCGがかなりゴリゴリ動いている。本作は概ねバトルモノなので、戦闘シーンにかなり力を入れている模様。

 かなり硬派なシナリオに合わせたキャラクター浅田弘幸によるデザイン。「テガミバチ」は好きな作品なので嬉しい。同氏はかなり情報量の多い絵を描く人という印象だったので、アニメキャラクター結構シンプルデザインという印象を受けた。アクション多めなので動かしやすデザインなのかな。

転生したらスライムだった件

 転生から始まる異世界ファンタジー

 個人的に、異世界に至るまでのプロセスをどう描くかを比べるのが好き。一旦主人公の死を経験したりするので、シリアスよりなのかギャグよりなのか、演出裁量があるシーンだと思ってるのだけれど、本作はそこらへん硬さと柔らかさのバランスが凄く良かった。

 転生したあとも、音楽や展開含めて緩急のある仕上がりになっていてテンポがいいアニメになっている。8ビットサウンド音楽はやっぱりドラゴンクエスト等をリスペクトしているのだろうか。エイトビットだけに?

 物語はだいたい2つのパートに分かれていて、「世界のいざこざパート」はそれこそ主人公の起こした騒動で穏やかではなくなった世界の様子を描いている。ここはオーバーロードっぽさがある。一方主人公冒険パートはオバロと比べ、たった一人で悠々自適なぬるいRPGを楽しんでいるそれ。ヴェルドラのおかげで主人公の満たされ具合が心に優しい。

 作中でも言及されているけど、初期のスライムは何も見えないのでどう絵にするのか気になってたけれど、抽象演出を使ってうまく主観映像化してた(触った感じとか)。またやってくれないかなあ。あとスライムの表情が豊かで、描いてる人は相当楽しいんじゃないだろうか。

 本作のキャラクターデザイン総作監はあの江畑諒真最近だと「プリンセス・プリンシパル」5話でおなじみ。当然各アニメーションにも彼の特徴は反映されていて、例えば冒頭の主人公が歩いている姿のバストアップを見ただけで「江畑だ!」ってなるくらい江畑っぽい。彼が演出を務めるOPは「アブソリュート・デュオ」並に彼らしいアニメーションになっているので、いかに本作が血の気の多いアクションアニメであるかがわかる。主人公あんまり好戦的性格っぽくないのにね。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2

 本旨と若干逸れるけど、さっき1期を観終わったので以下1期の感想

 虚淵玄脚本による人形劇元ネタ中国人形劇)。日本台湾共作のアニメシナリオはいわゆる冒険活劇。王道アクションRPGみたいな感じ。絵もアクションが中心。

 シナリオについては、単純な善悪ではない理由で同行する一行という部分が良い。文字通り呉越同舟すぎる。個人的に鳴鳳決殺が一番好き。あと掠風竊塵がド外道だった。後半のシナリオも口八丁手八丁を中心に戦っていくスタイル単純明快冒険アクションとは違った楽しみがある。

 まず動きがおかしい。人形の顔についた水滴の大きさから見てかなり大きな人形を使っているのか、手足がかなり長い。それを非常に器用に動かしている(というか、どうやって動かしているのか分からない)。すこし引きで見ると人間しか見えない。表情も、暗いシーンでは「少し表情の硬い人間」に見える。面白いのは、激しいアクションシーンほど人間のような動きに見えること(マジで人間だったりして)。指の先から足の先まですべて技工を凝らした動きになっている。

 演出も優れている。戦闘シーンは単に人形を動かしているわけでもなく、ファンタジーという表題通りエフェクトモリモリで華やか。実写のメリットである、奥行きのあるアクション演出も多く、奥から手前に向かって光る剣が飛んでいく演出とか好き。特殊効果以外の演出もすごくて、爆発エフェクト(まじでセットを爆破してるっぽい)、雨(まじで雨を降らせている)、爆散するモブマジで四散してるっぽい)、背景セットの作り込み(どんだけ大規模なセットを作ったんだろう)、決めポーズの、カメラの切り替えを多用しためっちゃ手間のかかる演出とか。アニメに出来て人形劇に出来ないことってなんだろう?と考えさせられる。例えば「豊かな表情」というのは作画アニメの大きな長所だけれど、「デジタル人形劇」こと3DCGアニメは「表情が硬い」という評価結構覆しているので、技術革新によって人形劇の印象もどんどん変わっていくのかな。

 2期は1期の続きで、主人公や掠風竊塵がどんな奴か判明したあとの話なので、1期からの視聴を強く推奨。

火ノ丸相撲

 週刊少年ジャンプ連載漫画原作スポ根アニメ。防具を付けない稀有格闘技

 競技としての格闘技を描いた今年のアニメでいえば「メガロボクス」だけれど、本作は高校生相撲を描いているので、あそこまでアウトサイダー&血生臭さは無く、とても青春している。特に1話小関信也を演じる落合福嗣がすごく良かった。

 原作ではそんなに気にならかったけど、主人公がとても小さい。ゆえに土俵の上でのみ体が大きく、強く見える演出が映える。

 制作GONZOあんまりアクションイメージがなかったので、本作のアクションシーンがかなりキマっててびっくり。特に1話演出熱量も含め息が止まるような迫力を感じた。元々相撲という競技が非常に短時間の戦いなので、その凝縮された時間をうまく描いている。2話の「タックルしながらの回り込みを上から抑え込むしぐさ」とかめっちゃすごかった。アツいぜ。

 原作を読んでいる人が全員思うことはやっぱり「あの目尻からみょーんってなるやつ、どうやって描くんだろ」なので、早く見たいな。

ラディア

 角度のθ(ラジアン)は無関係。「Radiant」のほう。フランス漫画原作週刊少年ジャンプ連載の漫画みたいなノリの、古き良き時代を思い出す冒険活劇。ロックマンDASHっぽい。製作NHK

 1話説明的な演出が多いので、話を理解やすい。2話以降もちゃんと「前回のあらすじ」があるので、忙しい人でも前回のあらすじを観ていくだけで最新話に追いつける安心設計

 1話から主人公つえー!」ではない展開っていうのは珍しい印象なので(ワンピースで言えば、ルフィ幼少期のエピソード1話、みたいな)、成長物語か。今後訪れるであろう主人公受難を思うと、シリーズ構成上江洲誠なのはそういう…(ちなみに2話からハードな展開)

 キャラデザは割とシンプルで、全体的にかわいく、少年漫画っぽい。特に敵が可愛い。ゆえにファンタジーな部分とダーティーな部分の橋渡しをするキーになるキャラおっさん)がすげえ良い。

 主人公を演じる花守ゆみり少年声が好き。カワイイ系の印象が強いだけに、わすゆの銀みたいなハツラツとした声(特に叫び声)出せるのはすごい。本作は銀よりも少し大人っぽい調声。

メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-

 ハピエレのスマホ向けRPGゲーム原作アニメファンタジー冒険活劇。

 かわいいキャラデザも含め、雰囲気はハピエレのゲーム原作アニメラストピリオド」っぽさがある(内容は決してラスピリのような社会風刺アニメではない)。

 シナリオは概ねモンスターとの平和共存を探る冒険アニメであり「ポケットモンスター」に近い。1話は「メルストにでてくるモンスターってどんなん?」という説明回。説明的な演出ではなく、実際に生きているモンスターの姿を見せることで描く演出好き。「そこら辺で寝そべってる(お互い警戒しない)」「意思疎通の有無(信頼する相手の言うことは聞いてくれる)」「大きさ(子猫サイズからビルのようなサイズまで)」「気性(優しい子から気性の荒い子まで)」「人間に協力的(一緒にサーカス仕事してたり)」「暴れてるとき攻撃性(つよい)」等。戦闘シーンはBGM含め結構アツい。

アニマエール!

 ハナヤマタチアリーディング部の日常アニメ

 ガチチア監修が入っている(監修を務める柳下容子は元NBAチアリーダー。日本チアリーディングチームをプロデュースしてたりするすごい人)。動画工房による、重力を感じるキレッキレのチアリーディングアクション良かった。使用する曲もめっちゃ好き(1話挿入歌作曲浅倉大介)。ただし主人公たちは初心者ゆえ、ガチチアアクションが出る機会は少なめ。

 きららキャラット出身日常アニメなので、きららフォワード出身ハナヤマタと比べエモさよりもゆるさが前面に出ている。かわいい

 尾崎由香けものフレンズサーバル役とか)の底抜けに明るい声が癖になる。ハナヤマタのハナ・N・フォンテーンスタンドCV.田中美海)とか好き。

寄宿学校のジュリエット

AmazonPrimeVideo独占

 脱・悲劇ロミオとジュリエットラブコメ)。週刊少年マガジン連載作品だけに、気軽に見られるラブコメ

 家柄が致命的な壁になってくっつく事が出来ないという既存モチーフに加えて学園内の派閥対立もくっつけて、わちゃわちゃした感じになっている。

 原典と比べてジュリエットちゃんが強い独立心を持っていて、それが物語の動くきっかけになるっていうシナリオがなんか今っぽくて好き。ロミジュリ読みたくなったので、オススメ翻訳があればおしえて下さい。

 わりと喧嘩するシーンの多い作品なのだけれど、1話決闘シーンでやけに剣の音拘っているなぁと思っていたら、音響効果森川永子だった(同氏は京アニ作品音響効果担当してたり、今期だと「SSSS.GRIDMAN」の音響効果担当している人)。流石に毎話あれだけ激しいシーンは無いにしても、楽しみではある。

 ヒロインジュリエット役が茅野愛衣だけど、まさか死なないよね。まさかね。

学園BASARA

 群雄割拠系学園モノ。は~乱世乱世。容はいものBASARA。

 声のテンションや絵のテンション最初からクライマックス。終始テンション極振りの展開で彼らの戦いを描いている。

ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士

 1415年、戦火欧州舞台にした英雄譚。2話から本編に入れるよう、かなり早足だった1話。冒頭20分くらいがプロローグ

 アンゴルモアみたいな時代劇ではなく「戦場のヴァルキュリア」のようなファンタジーモノ(もっとファンタジー要素多め)。人知を超えた力によって戦争を変えていくお話面白いのは、主人公は「無敵の力を直接得た人間」でもなく「悪魔の力を阻止するために立ち上がる勇者」でもなく「戦争を変える力を普通人間に与えた錬金術士」。倫理観による葛藤を一足飛びでバケモノを生み出すあたり、主人公独善的価値観がどう転ぶのかが気になる。当時の倫理観としては「バケモノを見つけたら教会差しさなければいけない」と描かれているので、生存ルートとして文字通り世界を変える壮大な物語なのかな。あと超人化の際やけに説明的なモノローグがあったので、今後も続々量産予定?

人外さんの嫁

 ゆるふわ日常ショートアニメ。なのに小話集。ゆえに1エピソード30秒くらい。人外さんは言葉が通じないので、(猫みたいな)人外さんの気持ちを慮る主人公物語。もし猫と結婚したら、毎日きっとこんな感じなのだろう。

ほら、耳がみえてるよ!

 中国漫画原作ショートアニメ。ざっくりいうとペット擬人化みたいな作品

 全体的に柔らかいタッチアニメになっている。ペットの声が村瀬歩くんだったりしてBL風に仕上がってるのだけれど、ガイコツ店員さんが言っていたように海の向こうでもそういう文化があるのだなぁ、としみじみ。

走り続けてよかったって。

 進研ゼミに付いてくる漫画代アニ版。ショートアニメ。ひょんなことから声優を目指すことになった主人公代アニの授業を受けながら成長していくお話

 ターゲットはおそらく「これから代アニ声優を目指すことになる若者」なので、本筋は青春ドラマ主人公福島潤はさておき、ヒロイン役の野口衣織は現役の代アニ学院生たまたま以前から知っていた方なので、見ているこっちが緊張する。シナリオも彼らの受難が続きそうな感じなので、1話からもう胃が痛い

 彩度が高く柔らかい背景。それほど書込みの量が多い作品ではないけど、基本会話劇だし。

ソラとウミのアイダ

 宇宙x漁業フィッシングではない)がコンセプトのゲームアプリ原作。第二の種子島でおなじみ、広島県尾道舞台アニメ宇宙飛行士と漁師といえば、子供にとって将来なりたい職業1位2位を競うほどの人気職だけれど、かといって本作が子供向けアニメかどうかはよくわからない。ノリがフレームアームズ・ガールっぽい感じがするけどホビーを売ってるわけでもないのね。内容は概ねテンポの良い会話劇。

 主人公の女のたちと対立するのは漁師町の男。子供vs大人というよりも女性vs男性という切り口っぽい。対立構造を作るために「男女雇用機会均等法」まで持ち出してきてる割に社会アニメではない模様。

2018-09-13

応援団需要

学ランでやる応援団って、どういう需要があるんだろう?

チアリーディングならわかる。

応援されても嬉しいし見てても楽しい

学ランの男がフレーフレーと叫んだって誰得なのか?

2018-08-07

[]チアリーダーはかつて男しかいなかった

18世紀末に始まったチアリーディング1923年ミネソタ大学で初めて女性が参加するまで男性しかいなかった。

それ以降も女性の参加は稀で、本格的に女性チアリーディングに参加するようになるのは徴兵男性がいなくなった第二次世界大戦から

https://en.wikipedia.org/wiki/Cheerleading#Female_participation

2018-07-23

anond:20180723224154

初期のうんちは女の長文コンテンツ語りだったりフェミ臭い文章だったり、そういうのについていたんだよ

チアリーディングの連中は自分で好き好んでリスクを上げてるんだから仕方ないじゃん。

でもこの増田はこう書いてるので、そのどちらにも該当しない

最近はその辺ガバガバなっちゃって悲しいわ

チアリーディングで見せパンをする意味

日ローカルなお祭りを見てきた。地元商店街主催阿波踊りからチアリーディングからサンバまで何でもござれのごった煮お祭り。で、私はそのステージ結構長いこと張り付いて写真を撮っていた。私はそんなにチアリーディングが見たかったわけでなく、むしろ阿波踊りサンバに興味があった。

そして、某大学応援団のお出まし。今どき微笑ましいようなバンカラ応援団(団員は学ラン着用で、団長や各学年の責任者と思われる人物羽織袴姿)とチアリーディング部と吹奏楽部連合部隊だ。それまでは結構自由撮影させてくれたのに、この大学ときだけ撮影禁止。要するチアリーディングメンバーを守りたいという趣旨のようだったが、だったら吹奏楽部演奏だけのときとか応援団団長の絶叫シーンぐらい撮影させろっちゅうの。

ま、それはさておきチアリーディング主体の演技を見て、撮影禁止ちょっと納得した。彼女たちはスカートの下に衣装の色に合わせた見せパンを履いているので、たぶんそんなに見られることに抵抗はないんだと思うけど、ときどきラインダンスみたいな振り付けで足を上げたり、バック転ならぬ横転をしてスカートの下が見えるような演技をするのだ。私は以前仕事関係イベントの記録係をやったことがあり、いろんなチアリーディングチームの演技を見たので、そういうサービスはどこのチームでもやるもんだということは知っていた。

が、自分たちでわざわざ見せる演技をしておいて撮影するなっていうのは何なんだよ…。ま、私は女なので怪しまれることは少ないし、際どいアングル撮影しようとするカメラマンがいたりとかその映像悪用されたりメンバーストーカーに遭ったりすることを恐れているのだということは分かる。でもそれだったら始めからホットパンツで演技するとか長めのスカートをはくとかスカートの下が見えないようにすればいいじゃんと思う。

私は男子チアリーディングも見たことあるけど、お色気とか華やかさの要素を抜きにするならば、男子の方がジャンプ力とかがあってスポーツとしてはかっこいいぞ。逆にいえば女子チアリーディングにはお色気とか衣装などの華やかさとかがないと価値がないということだ。応援団を擁する大学側としては極力チアリーディングメンバー危険晒したくないんだろうけど、そもそも女子チアリーディングというのはその華やかさとお色気が価値なんだから、変な男に目を付けられてイヤな思いをしたくなければチアリーディングなんかやるなと思う。まぁチアリーディングなんかやってなくて、ごく普通服装で過ごしていても変な男に目を付けられる女の子は確実にいるけど、チアリーディングの連中は自分で好き好んでリスクを上げてるんだから仕方ないじゃん。

まぁこれは性犯罪とかで「露出度の高い格好をして歩く女と犯人の男とどっちが悪いか」というのと同じ話で、「たとえ女が露出度の高い服を着ていたとしても襲う男の方が悪い」というのが正論なんだけど、わざわざ被害に遭う危険を誘発するような行動をして、何かあったら被害者面するのってどうよ…と思ってしまった。

ちなみにその後ステージでは何組もサンバチームの演技が行われ、あの露出度の高い衣装ダンサーたちが撮影し放題だったが、なぜこっちの方は撮影規制されないのか謎だった。せっせと写真撮っていた私がいうこっちゃないけど、隣でず~っとビデオを撮ってるおじさんとかいて、ちょっと気持ち悪かった。ブラジル人と思しきダンサーなんてとても堂々としていて、「私の美しさを見て!」と言わんばかりに踊っていたけど、どう見てもあれは襲われる危険を誘発する格好じゃないんだろうか。「たとえ女が露出度の高い服を着ていたとしても襲う男の方が悪い」という理論が正しくても、やっぱりわざわざ露出度を上げて自分女性的魅力をアピールするような格好をしてそのせいで危険な目に遭う女には同情できない。

2018-07-14

アイカツ!シリーズ楽曲元ネタ探しをしてみよう

anond:20151115174837

以前こういう増田を書いたが、それから随分経って、新曲だったり関係者発言だったりとネタが溜まってきたので、また追加で書いてみたいと思う。
ちなみに、ここは今はスパム対策URLがたくさんは貼れない仕様になっているため、動画リンクを直接貼れない。
代わりに、ファンの方が個人制作したWebサイトAIKATSU!.MV∞」を紹介しておきます
アイカツ!シリーズ楽曲の9割近くはYouTube公式チャンネルMVがアップされていて、その公式動画をまとめて見るのに便利なサイト
リストの共有もできるため、ここで挙げた曲のリストも一応貼っておきます
http://aikt.fr-br.com/mvi/?93oYUiyirq
あと、アイカツ!楽曲がついに各種配信サイトサブスクリプションサービス配信開始されました。
ついでにここで挙げた楽曲とかをまとめてSpotifyプレイリスト化してみたので、興味があったらどうぞ。
アイカツ!楽曲とその元ネタ探し
音楽多様性豊かなものなので「これが元ネタだ!」とズバリ名指しするのは難しく、野暮にもなりかねないので、あくまで「参考曲」としてとらえてください。的外れものもあります
それでは本題。

ヒラリ/ヒトリ/キラリ 作詞 - 只野菜摘 / 作曲編曲 - 帆足圭吾MONACA

まずソースがあるものから
1年目後半のEDで、作中で結成されたSTAR☆ANISの8人が歌う曲。

アイカツ!2クール目のEDを作るときに、作中ではあまり描かれないであろうシビアさを込めたくて、その時、参考したのがこの曲でした。今聞くとメチャ影響出てる(笑) あともう1曲参考にした曲もあるんです。
SUPER☆GiRLS / 赤い情熱(Promotion ver) ttps://t.co/3GVnF3rOn5 @YouTubeより - 水島 精二 (@oichanmusi)
ttps://twitter.com/oichanmusi/status/1010875151112474624

それがこの曲。どちらもその世界感とメロディの強さがが素晴らしくて、今でも大好きです。グループアイドル合唱って刺さる!
MAMORE!!!アイドリング!!! ttps://t.co/cKaBDaZIhC @YouTubeより - 水島 精二 (@oichanmusi)
ttps://twitter.com/oichanmusi/status/1010875664273031168

永遠の灯 作詞 - tom.m / 作曲 - 南田健吾 / 編曲 - Integral Clover

次は、onetrapが楽曲制作に参加してからアレンジを多く手掛けてきたIntegral Cloverツイッターから続けて3つ。
ちなみにサブスク配信を機に、元ネタ楽曲と併せたアイカツ楽曲プレイリストSpotifyで公開している。

配信聴くアイカツ
始まったそうです!! https://t.co/leCLT7JYMb #NowPlaying - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/1017008646192951296

アイカツ楽曲アレンジの思い出「永遠の灯」
元のDEMOに、EDMとゴシック要素を足してほしいという発注だったと思いますdeadmau5ネオクラシカルメタルと、3%くらいMELLRed fraction」の要素が(好きなだけかも)。頭のキメが気に入っています。 - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968970666106998785

deadmau5 feat. Rob Swire - Ghosts N Stuff
ttps://youtu.be/h7ArUgxtlJs

Yngwie J. Malmsteen - Rising Force
ttps://youtu.be/k3u3Kaveh0g

Black Lagoon OP
ttps://youtu.be/T9GfkiZPnm8

MY SHOW TIME! 作詞 - 秋浦智裕 / 作曲 - 鈴木ともよし / 編曲 - Integral Cloveragehasprings

ダンスが得意なアイドル、「踊るイナズマ」こと黒沢凛が歌う楽曲

アイカツ楽曲アレンジの思い出「MY SHOW TIME!」
D-TrainYou're The One For Me」Michael Jackson「Smooth Criminal」等のエレクトロ・ファンクを参考に作りましたシンセソロZAPP意識したのですが、ヴォコーダーが無かったのです。。 - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968970870306750464

D Train - You're The One For Me
ttps://youtu.be/aXl7f757gqI

Michael Jackson - Smooth Criminal
ttps://youtu.be/h_D3VFfhvs4

lucky train! 作詞 - 只野菜摘 / 作曲 - 中野領太 / 編曲 - Integral Cloveragehasprings

4thシーズンEDアイカツ!では最後ED曲。
本編では、北海道出身で幼馴染のアイドル2人、白樺リサと大地ののが歌う曲。

アイカツ楽曲アレンジの思い出「lucky train!」
からあった参考曲に、Graham Central StationPow」を追加して作りました。また、曲名の由来はアメリカTVショー「Soul Trainから来ているのでしょうか?だとしたら素敵です!! - Integral Clover (@Integral_Clover)
ttps://twitter.com/Integral_Clover/status/968971391985860608

Graham Central Station - Pow
ttps://youtu.be/Z1IuD6F3R5I

オリジナルスター☆彡 作詞 - こだまさおり / 作曲編曲 - 田中秀和MONACA

2ndシーズン前半のED曲で、カレンダーガールアップデートしたような楽曲で、かなりファンキー

また「カレンダーガール」みたいな曲を作ってくださいと言われて、自分でもその系譜を引く曲として作りました。 - 田中秀和MONACA
(学研アイカツ!オフィシャルコンプリートブック」より)

2018年7月11日に開催されたイベントサンライズフェスティバル2018 おんがく!!~アイカツ!編~」にて田中秀和氏が「Earth, Wind & Fireオマージュを入れている」という発言をしている。
ちなみに、ED映像で「Earth」の文字が出るが、そこは特に意識していなかったらしい。
Earth, Wind & Fire - Getaway
ttps://youtu.be/xN_3nib4r3Y

Dance in the rain 作詞 - uRy / 作曲編曲 - 田中秀和MONACA

2ndシーズンいちごが歌うソロ曲で、オールディーズ雰囲気。実は男声コーラスMONACA代表取締役岡部啓一

【告知】DCDアイカツ!2014シリーズ第2弾新曲「Dance in the rain」の作曲編曲田中秀和(MONACA)が担当させていただきました。Oldies風味な雨の日ソングです。是非チェックしてみて下さい! - 田中秀和/Hidekazu Tanaka (@MONACA_tanaka)
ttps://twitter.com/MONACA_tanaka/status/419096554738180096

タイトル歌詞から、「雨に唄えば原題:Singin' in the Rain)」が連想されるが、曲調の感じでは、ウォールオブサウンドっぽい。
ウォールオブサウンドとは、1960年代から70年代にかけて活躍したアメリカ音楽プロデューサー、フィル・スペクター音楽制作手法で、多重録音やエコー処理によって音の壁のように聴こえる重厚なサウンドのことをいう、らしい。
The Ronettes - Be My Baby
ttps://youtu.be/jrVbawRPO7I
ちなみにロネッツには「Walking In The Rain」という曲もある。

承前)「Dance in the rain」は実は「アイカツ!プロジェクト自体のかなり初期に作られていた楽曲で、アニメゲームで公開されたときには「やっとお披露目できた!」という想いでした。 - 田中秀和/Hidekazu Tanaka (@MONACA_tanaka)
ttps://twitter.com/MONACA_tanaka/status/438532735351521282

また、かなり初期の曲ということで、スーパーバイザー水島氏が何か参考曲を出したのかもと想像して、ウォールオブサウンドに影響を受けた大瀧詠一ナイアガラサウンドなんかももしかしたら参考に上がっていたかもという妄想も出来る。
渡辺満里奈 - うれしい予感
ttps://youtu.be/ktDOkb6owHg

Hey! little girl 作詞 - ナカノモリアヤコ・KIKOMARU / 作曲編曲 - ナカノモリアヤコ

振付ツイストといい、サウンドといい、とにかくロカビリーな曲。
代表的ものといえば、ビルヘイリーの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」やエルヴィス・プレスリーの「監獄ロック」が思い浮かぶが、この曲はむしろロカビリーよりも1980年代流行したネオロカビリーに近い。
ストレイ・キャッツ聴くと、わりとそのまんまである
Stray Cats - Rock This Town
ttps://youtu.be/SwUpXK37OGs

ミトレジャーノ! 作詞 - 只野菜摘 / 作曲編曲 - 帆足圭吾MONACA

「おしゃれ探検隊クールエンジェルス!」(第70話)で流れた「ミトレジャーノ!」は、すごく苦労した記憶があります。「映画音楽みたいな、冒険している感じの音楽にしてくれ」と言われて。「え、それを『アイカツ!』で歌もの!?」とびっくりしました。(中略)「大マジメにかっこいい感じに、かつ元気よく冒険感を出す感じで」と言われて、「どうすればいいんだ!?」となりました。(笑) - 帆足圭吾MONACA
(学研アイカツ!オフィシャルコンプリートブック」より)

第70話は、ドリームアカデミーの4人が昔人気のあった冒険アクションドラマの新シリーズオーディションを受けるお話
映画音楽冒険ものというキーワードで、思い浮かべるのは『スター・ウォーズ』『インディージョーンズ』などで知られる巨匠ジョン・ウィリアムズ
Indiana Jones Theme Song
ttps://youtu.be/-bTpp8PQSog

ラブリーボム 作詞 - tzk / 作曲 - 山崎佳祐 / 編曲 - 成瀬裕介

紅林珠璃の初登場回で流れる楽曲で、ドラマアイカツ先生」のオーディションステージ曲。

ラブリーボム」は女の子ヒーローものパロディ的なアプローチを試みました!独特の楽しさがあって面白い曲になったなと思っています。 - 木村隆一
(「TVアニメ/データカードダスアイカツ!』COMPLETE CD-BOXブックレットより)

変身ヒロインもののいろいろな曲を参考にしていると思うが、色濃く感じるのはやはり『キューティーハニー』か。
キューティーハニー OP
ttps://youtu.be/fMUkByexGYw

Chica×Chica 作詞 - 空谷泉身 / 作曲編曲 - 成瀬裕介(onetrap)

新条ひなき・紅林珠璃によるユニット情熱ハラペーニョ」、紅林珠璃・黒沢凛・天羽まどかによるユニットバニラチリペッパー」、そしてスターライトクイーンカップでの紅林珠璃のステージと、1~3人の異なる人数で3回披露されている楽曲。珠璃の印象が強い。
フラメンコギターということで、ジプシー・キングスを挙げないわけにはいかないというのは、安直だろうか。
Gipsy Kings - Volare (Nel Blu Di Pinto Di Blu)
ttps://youtu.be/aV3AC2POkJg

そして、印象的なリフは、おそらく「エスパーニャ・カーニ」からスペイン闘牛や、社交ダンスの「パソドブレ」などで用いられる定番曲。
Espana cani - Spanish Gypsy Dance (Paso Doble)
ttps://youtu.be/vrbkcUdDSyQ

Blooming♡Blooming 作詞 - こだまさおり / 作曲編曲 - 広川恵一MONACA

爽やかなジャズ/フュージョンっぽい楽曲。というのも、この曲を歌う大空あかりが朝の情報番組お天気キャスターからだろうか。
フュージョンという音楽は、天気予報BGMとして多く使われてきたという歴史がある。
朝に聴く爽やかなフュージョンとして有名どころを挙げるとしたら、カシオペアの「ASAYAKE」、吹奏楽定番曲にもなっているT-SQUAREの「宝島」あたりか。
作編曲広川恵一氏は他にもフュージョンライクな曲を作っており、この曲が気に入ったらぜひI-1clubの「止まらない未来」も聴いてみてほしい。
Casiopea - Asayake
ttps://youtu.be/GZ301XErfyQ

TAKARAJIMA - T-SQUARE
ttps://youtu.be/kRRmA1I3UNY

スタージェット! 作詞 - 唐沢美帆 / 作曲 - 長橋健一 / 編曲 - 南田健吾(onetrap)

アイカツスターズ!第34話からOP曲。主人公の虹野ゆめが大きな壁を乗り越えた後に披露される曲でもあり、疾走感のある軽快なピアノロック
この曲を聴いたとき、まず思い浮かんだのがSUEMITSU & THE SUEMITH。
SUEMITSU & THE SUEMITH - Allegro Cantabile
ttps://youtu.be/H0r9hdTLE6c

ほんの少しだけQUEENっぽいところも感じなくもなくもない。
Queen - Don't Stop Me Now
ttps://youtu.be/HgzGwKwLmgM

ネバギバ☆ 作詞 - 美音子 / 作曲 - カイザー恵理菜 / 編曲 - 山崎佳祐(onetrap)

アイカツスターズ!2年目(星のツバサシリーズ)で二階堂ゆずが歌う曲。この曲のステージであっさり星のツバサを手に入れたりする天才自由人
フレーフレー」という歌詞からわかる通り、チア曲といった感じ。
ギターのリフなど、トニー・バジルの「Micky」を連想させる。「Micky」は日本ではゴリエでもおなじみ、世界で最も有名なチアリーディング曲のひとつ。(元はRaceyのKittyカバー
TONI BASIL - Mickey
ttps://youtu.be/3E-Zrg9CB_Q

マジックスマイル 作詞 - きむらりゅういち / 作曲編曲 - 西川ノブユキ

先日惜しまれつつもサービス終了したスマートフォンアプリゲームアイカツ!フォトonステージ!!」略してフォトカツ!用に制作された楽曲
アニメ本編ではソロ曲がなかった一ノ瀬かえでの待望のソロ曲で、歌詞監督自ら手掛けた。
聴くと、ジャクソン5の「I Want You Back」のオマージュとすぐわかる。
かえでは幼少期からアメリカテレビ番組活躍していたエンターテイナーなので、大いに納得のチョイス。
I Want You Back - The Jackson 5
ttps://youtu.be/s3Q80mk7bxE

Sweet Sweet Girls' Talk 作詞 - 清浦夏実(TWEEDEES) / 作曲編曲 - 沖井礼二(TWEEDEES)

歌手女優清浦夏実と、元Cymbals沖井礼二によるバンドTWEEDEESから提供曲。
元ネタというか、この曲はTWEEDEES既存楽曲「BABY, BABY」を下敷きにしている。というのも、この楽曲オファーきっかけだからということらしい。

ありがとうございますサンライズの方はまさにTWEEDEESのBaby,Babyを聴いてオファーを下さったので。にやり。 - 沖井 礼二(TWEEDEES) (@okiireiji)
ttps://twitter.com/okiireiji/status/847443886607785984

流用と言うと聞こえが悪いが、アレンジはかなり変えてあるので、ぜひフルで聴き比べてほしいところ。
BABY, BABY / TWEEDEES
ttps://youtu.be/tG0EjpL1JX8

AIKATSU GENERATION 作詞 - こだまさおり / 作曲編曲 - 石濱翔MONACA

アイカツ!シリーズ5周年と日本武道館公演の記念、そして、歌唱担当卒業ということで最後集大成として制作された楽曲
過去楽曲の要素が多く盛り込まれている。

余談ですが「AIKATSU GENERATION」は「SHINING LINE*」のメロのモチーフから始まっています。その辺りも楽しんでいただけると嬉しいです
MVも公開されましたので是非チェックしてみて下さい! - 石濱 翔(MONACA) (@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963750187867893762

それともう一つ余談なんですが、メロのモチーフは「SHINING LINE*」で、曲のキーは「START DASH SENSATION」と同じにしました。 - 石濱 翔(MONACA) (@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963751118151958528

さらさらにもう一つ余談ですがそんなメロのモチーフキー意識しつつ、テンポ感や雰囲気は「アイドル活動!」でまとめ上げるイメージ作りました。以上です! - 石濱 翔(MONACA)(@MONACA_ishihama)
ttps://twitter.com/MONACA_ishihama/status/963752856934207488

最初ギターの音で、これは!と思ったのはCymbals
Cymbalsファンであるという発言を見たことがあるので、偶然というよりは、ある程度意識していると考えてもいいかと。
余談だが、作曲石濱翔作詞こだまさおりというアイカツ!な布陣で制作されたNegiccoへの提供曲「キミはドリーム」は、さらCymbals感の増した楽曲になっている。
show business - cymbals
ttps://youtu.be/OxAc55GY11I
以上。

2018-02-01

レースクイーンかについて 個人的感想

どういう意図があって、スタイル抜群の美女に高露出させて車の周りにうろつかせとくのか、というのは、自分はあの仕事必然性必要性を感じていなかったので推測でしかないが、

「車がより速く走るのが嬉しい人々=スタイル抜群の美女を白昼堂々と眺め回せるのが幸せだと考える人々」とみなされて、その人々へのおもてなしなのだろう、と考えていた。

悪く言えば田舎ヤンキー的というか即物的というか、欲望ダダ漏れ的な下品さ。いやまぁ個人的憶測にしても申し訳ない。すみません勝手なことを言って。

格闘技ラウンドガールも同様だと思っていますすみません。でも今でこそ変わったけどプロレス会場ってホント「そういうのが好きそうな男」しかいない場所だったし、ボクシングなんかもアレだ。

そういえば、子供の頃、深夜にやっていたF1中継でチーム紹介なんかでド派手なねーちゃんが映るたびに

F1レーサーって死ぬかもしれん仕事やし性欲強いタイプが多いんかな」と思っていた。私はレースクイーンドライバーへの接待要員だと考えていたらしい。

実際はF1レーサーって王子属性な人も多いしセレブスポーツらしいすね。知らんけど。王子からこそいい女をはべらかすのかも。知らんけど。

そういう個人的憶測ベースに話をするが。

レースクイーン的な仕事は失くしましょう、と発表することで、美女を堂々と眺め回せることに喜びを感じるタイプの車好きが辟易とする可能性と、

それ以外の人々へのイメージアップならびにポリティカルコレクト狂信的な層を鎮静化できる可能性、のどちらを取るかで、後者を取る方がお得感が高い、という判断だったのでは、と思う。

美女を眺め回せなくなったかモータースポーツはもう見ないぞ、と言うのなら、彼らはモータースポーツの客ではなかろうから、その辺はキャバクラなりなんなりが、需給とも吸収すればいい。

個人的には、ブコメのいくつかに見られたサッカー型=サッカー好きの子供と一緒に入場、が良い案のように思った。

もしくはpepper君あたりを置いておくのが正解かもしれない。性がないか安心。あと万が一が起きても生命が失われることはない、pepperくんが1台壊れるだけだし。切ない…。

しかし、サッカーはいろんな国でやってるだけあるな。女子競技化も早かったし。FIFAにつきまとうブラックマニーの噂はあるわけだが、それでもなかなかのオープンさ。

モータースポーツの振興」ということなら、サッカー型が理にかなっていると思う(が、現実ではモータースポーツは"王子様"の職業なので偽善的に見えてしまうかもしれないが)

自動車文化の発信、ということなら、「主にスタイル抜群の美女を眺め回したいような属性の人たちのための文化」になる可能性、というリスクと共に生きることになる、かもしれない。

自動車市場の発展のために、ということなら、昨今のコンシューマー向けの自動車の傾向を見ても、ドライバー女性であるという目線が欠かせなくなりつつあるわけで、

レースクイーン要らなくね?というのは、割と合理的判断かなという気もする。

そういえば、アメスポってチアリーディングがおまけで付いてくる印象があるが、あれも将来どうなるんだろうという感じもするな。

スクールカースト的なアレこそ、F1におけるレースクイーンよりもある種の邪悪性を感じないこともないのだが、

結果的に、チアリーディング単体ですっかりスポーツ化している現在を見ると、アメリカ合衆国って何だかんだで面白い国だなと思う。どこまでもフラットであることを志向する。良いかいかは別として。

レースクイーン的なものは、従属的な立場からスタートしてどれだけ単体文化性を獲得できるか、ということでいうと、やっぱりちょっと厳しいかもね。

あと女性F1ドライバーっていないのかね。ラリードライバーだと「このごろ増えてるんかなぁ」ぐらいには目につくようになった気もするが。

2018-01-04

反差別主義者市場原理をどう思ってるんだろう?

例えばアメリカでは、チアリーディングに男が入れないのはおかしい、ということで男枠があるそうだ

ダイバーシティの考え方も似ていて、男女同一になるべきだ、みたいな思想がある

これらは消極的平等ではなく、積極的平等を目指している点では社会主義に近い

 

そういった先進的な反差別思想でさえ崩せていないのが市場原理だと思う

人種性別で「仕事をすること」は否定されていないとしても、売れるかどうかは別となる

反差別主義者から見たら、これほど差別的なこともないだろう

「◯◯だから売れない」わけだから

消費者は口では綺麗事言って「◯◯だから買わない」わけだから

 

彼らはどう思ってるんだろうか

男性の店から買ったら、同じ量を女性の店からも買うべきだ」と思っているのだろうか

それとも流石にそれは行き過ぎと思ってるんだろうか

2017-06-18

野球チアリーディングやってる女子撮ったらいけないらしいけど

あれの存在意義って何なの?

撮っちゃだめだけど視姦してってこと?

2017-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20170126184558

海外チアリーディング試合みてると、時々、すごい体格の姉ちゃんがリーダーっぽかったりするぜ?

2016-08-18

甲子園応援なんて勘弁してくれ(by元・吹部)

https://www.buzzfeed.com/takumiharimaya/brass-band

この記事見て、本当に頭にきたので書いておく。

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私は中高と吹奏楽部で、

毎年県コンクールやこの記事でいう北九州大会のような規模で金賞まで取れるぐらい頑張っていたんだけど、

甲子園応援とかこれはいくらなんでもないわ。

私がもし同じ立場で、高3だったら、絶対コンクールへ行って応援なんて行ってないですね。絶対

私は野球が嫌いだ。これは、死んでもそのことはなくならんだろう。

甲子園がなぜきらいのか。

そうですね、それ以前に野球が嫌いだからです!!!

小学生時代野球少年いじめられたことが原因で野球が嫌い。

テレビの中継やニュースになるとトップで伝えるでしょう?それが嫌。

そして新聞はじめマスコミが大々的に取り上げることも嫌。

なんでそんなにトップニュースのように大きくに取り上げるの?

意味が分からない。

そもそも、甲子園応援ってなんのためにあるんだ?

にぎやかしか野球部員の活気づけか?学校名誉のためにあるのか?

学校運営費がほしいとか?それなら天理でも創価でも金銭問題のあった大阪桐蔭でもあるでしょうが

まさか部活全国大会(いわゆる甲子園)に行ったからってお金もらえますよ♪なんて滑稽な話。

春も夏も暑い炎天下の中、

野球部員はもとより吹奏楽部員もチアリーディング部もその関係ない応援する生徒教諭もつらくていやがるでしょうが!!!

応援というより、もう、甲子園なんてなくなったら?もう15年ほど思っています

そもそも甲子園の良さなんてわからないし

野球なんて最低のスポーツだ、私にとってはな!

言いたいことは山ほどあるが、こういうことをなすくためにも

春のセンバツ夏の甲子園をやめたらどうですか、高野連の皆さま!

2015-08-08

全国高校野球選手権大会通称夏の甲子園」を非合法

なんとかして、あの甲子園非合法に出来ないもんかね。

18歳以下は甲子園での出場禁止!

18歳以下は甲子園での選手宣誓禁止!

18歳以下の甲子園でのアナウンサー押し売り感動エピソード禁止!

18歳以下は甲子園での1塁へのアウトになると分かっててヘッドスライディングするの禁止!

18歳以下は甲子園での送りバント禁止!

18歳以下は甲子園でのゲッツー禁止!

でも18歳以下の甲子園でのチアリーディング合法

とかとか。

なんとか非合法に!

2011-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20111113042531

園児の頃から「綺麗に整列して先生が決めた通りの振り付けのダンスを皆合わせて踊る」事を教え込む国だもの

アメリカだって似たり寄ったりだろ。

スポーツにおいても(個人競技はさておき)チームプレイができない人間は軽んじられるし、集団行動の極致みたいなチアリーディングやってる女子高校生なんてあっちじゃスクールカーストの頂点じゃん。

集団に合わせられない=社会不適格は万国共通だよ。何かぶっ飛んだ特技でもないかぎり。

2008-08-19

若さって何だろう

オリンピック体操銀メダルを取った内村さんは1989年生まれ、19歳らしいです。

卓球愛ちゃんは1988年生まれ、20歳です。

どっちも俺より少し下なんですが、それにしても若いですよねぇ。

ここ読んでる人の中には、同い年の人も結構多そうじゃないですか。


こう、同い年くらいの人が活躍してるのを見ると、焦ります。俺は焦ります。

高校三年生くらいのとき、甲子園で応援しているチアガールを見て、

俺は今まで何を……と思ったことは皆あるはずです。

子供のころから卓球を始めていれば……とか、

子供のころからチアリーディングを始めていれば……とか夢想しますよね。

同じ年の奴が会社を起こしていたり、年収1000万貰ってたり、

賞を取って NHKニュースになったりすると、

同じ時間生きてきた俺は何をしていたんだ、と思います。


生まれてきた環境に違いがあるってのは、すごい分かります。

顔が良くて、品行方正で親が天皇だったりすると、

何とか団地で育った4人兄弟の真ん中なんて棒にも箸にもかからないでしょう、ちくしょう

でも、江戸時代紀元前なんて、今よりもっともっと格差は激しくて、

農民に生まれたが最後、一生決まって終わり、が普通だったと思います。

そんな時代の偉人たちが、3歳で余裕とか10歳でプロ契約とか、

何歳で何したってことだけが伝わって、それと俺らは比べられるわけです。


昨日の夜寝るときに、ピューと吹く!ジャガー映画を見ました。

漫画原作映画なので、読んでない人にはピンと来なくてイマイチすんません。

ピヨ彦がふえ科にいるジャガーさんと出会って、

ふえ科の存続のためにすごい高い珍笛を手に入れる、って内容です。

漫画ギャグの1つ1つを、小さなシーンごとに拾っていっているだけなんですが、

最後の方で高菜が、というか高橋真唯が、

何の前触れもなく膨らんだスカートPV 風に一曲歌ってるとこがあって、

そこ以外全部糞映画でした。

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