例えばアメリカでは、チアリーディングに男が入れないのはおかしい、ということで男枠があるそうだ
ダイバーシティの考え方も似ていて、男女同一になるべきだ、みたいな思想がある
これらは消極的平等ではなく、積極的平等を目指している点では社会主義に近い
そういった先進的な反差別的思想でさえ崩せていないのが市場原理だと思う
人種や性別で「仕事をすること」は否定されていないとしても、売れるかどうかは別となる
反差別主義者から見たら、これほど差別的なこともないだろう
「◯◯だから売れない」わけだから
消費者は口では綺麗事言って「◯◯だから買わない」わけだから
彼らはどう思ってるんだろうか
「男性の店から買ったら、同じ量を女性の店からも買うべきだ」と思っているのだろうか
それとも流石にそれは行き過ぎと思ってるんだろうか
Permalink | 記事への反応(1) | 15:32
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