「シンデレラガールズ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: シンデレラガールズとは

2019-08-29

anond:20190829094911

アイドルマスター通称765、ASオールスターズの略))

テレビ劇場アニメ化済み

シンデレラガールズ通称デレマス、デレ)

テレビアニメ化済み

765プロダクションと同時空にある無数のプロダクション所属するアイドルを描くことがコンセプト

特徴はキャラの多さで180人くらいいるからだれか1人くらいは刺さる属性キャラがいるはず

元々のゲームではP同士のチームごとにプロダクションがあったが、アニメ化の際に超巨大プロダクション「346プロ」という設定が誕生した

開発体制バンナム直営ではなくCygamesが請け負ってるせいで妾の子扱いされることもあった

ガラケー時代企画のため、当初は音声がなかったが徐々に付けられており、年1回開かれるキャラクター総選挙で上位に入ることでボイスを付けることが出来る

ミリオンライブ通称ミリオンミリ

アニメ化、一部キャラは765の劇場版に出てたがサービスインと平行だったのでキャラ性格が若干違う

シンデレラのヒットに気を良くしたバンナム二匹目のドジョウを狙って作った内作シリーズ

765プロが自前の劇場765プロシアター」を作った時にメンバーを増員したって設定なので従来の765メンバーが先輩、追加されたシアターメンバーが後輩扱いになってる

ランティス主導でCDを沢山出しており、どのキャラも年1回くらいの出番はあるはず

シャイニーカラーズ(通称シャニシャニマス )

姉妹末っ子。当然未アニメ化

開発はバンナムドリコム合弁会社BXDで、AppleGoogleにショバ代を取られたくないバンナム独自プラットホーム成功させるためのキラータイトルとして生まれ

しかユーザー数が思ったほど増えなかったのか1年でアプリ版をリリース。2社の軍門に下った

デレミリキャラ多過ぎて出番が少ないという不満を抱えていたためか、ユニット単位で展開をしており、ユニット越境したキャラの絡みは稀

1周年を機にユニットが1個増え、界隈に波乱を呼んだ

anond:20190829094911

やっかいなのはミリに旧765プロ編纂されてるから、そのことを以てしてミリ無印の延長と捉えるグレミー・トトみたいな奴が結構いるんだよな。

765がいるかどうかでいえばシンデレラガールズもいるんだけどな。デレマスには765どころか876プロもいるんだぞ?

2019-05-24

デレステ総選挙、りあむ三位も結局運営の手の内

ここんとこ半年近く大荒れのシンデレラガールズ

今回の第8回総選挙本田未央を一位にしたい運営茶番とか、声付き声なしの問題とか色々あったが、その中でもモバマスに追加された夢見りあむが初っ端から一気にトップに浮上して中間、最終と第3位で幕を閉じた。

いわゆる炎上系と言うか、メンヘラかまちょなやべぇキャラ、変なところのリアルを突き詰めたキャラクター性を面白がった奴らや、この総選挙や迷走を続ける運営に対して拒絶や諦念といったネガティブ感情の表明としてりあむに投票した人が今回多数いたと思われる。

しかしまぁ、その辺のゴタゴタを見ていて思ったのはタイトルの通り

ぶっちゃけ運営から与えられた新キャラ"夢見りあむ"というキャラクターに投票した時点で運営の掌で踊らされてただけじゃね?」って事。

もし、運営に対するアンチ意味合いを込めたかったのなら、そもそも運営主催する総選挙に参加する時点で彼らの土俵に上がってしまっているわけだし、そこは100歩譲っていいとして運営が加入させたキャラを一切ランクインさせず、トップテンを声なしキャラで埋めてやるくらいの事をしてやればいろんな意味効果があったのではないだろうか。

下駄を履かせまくった結果、大顰蹙を食らって悪い意味で注目の的になっている白黒もそのぶっ飛んだキャラクター性でオタク達のオモチャとして選ばれた夢見りあむも、「運営が新たに加入させた新キャラ」、「遅かれ早かれ理由をつけて声をつける」、「運営刺客」という意味ではほぼ共通だし、モバマスから古参でなかなか声がつかないアイドル担当からしたら平等に敵と認識してふさわしい存在だし、対抗するための武器(声なしで今までもランクインはしてたけど日の目を見てなかったアイドル)はたくさんあったはずだ。

(実際、今回声なしのランクイン率はそれなりに高い。)

にも関わらず、わざわざ運営差し向けた刺客アンチテーゼの象徴に選んでいる上に、そこに特に疑問の余地を感じてないというか運営ザマァとまでは言わなくてもここでりあむが3位になった事で勝った気になっている自称Pさんが散見されるので見ていて違和感があった。

まぁ、ここまで書いといてなんだが、私自身は夢見りあむについても、デレステについても特にこれという感情は持ち合わせていない。というのも、まぁ別のアイマスでのゴタゴタに加えてちょうど去年から声なしと声ありの扱いが露骨になり、隙あらば炎上してピリピリしているデレにも嫌気が刺してアイマス全般から足を洗った身だからだ。

まぁやめたとはいっても、当時の人間関係は続いてるし、ツイッターとかやってれば嫌でも情報は入ってくるので多少なりとも気になりはする。

白黒の扱いとそれをめぐるP(なんて一丁前な名前付けてイキッてるオタクども)の騒動も話は聞いてるし、夢見りあむというキャラ輪郭もなんとなくは知っている。

まぁ、その上で何を言いたいのかというと「嫌いなコンテンツ理由をつけて関わる義理はないのでは?」って事

嫌いなものを目に入れて、あーでもないこーでもないとグダグダ言うのはね、まぁお気持ちの整理がついてないからなんだろうけど生産性がない。

黙って去る奴よりもうるせえクレーマーの方がタチが悪いというが、デレはアンチも程良くいるというか、自分一人離れた所でまだまだコンテンツ自体転覆には相当な時間と労力がいるだろう。

(まぁ、同じアイマスの中でもデレほどでかくなれた奴がいないというか…他はアンチが湧くまでもない程度の貧弱度合いというかww)

嫌いで憎くてしょうがないものに目を向けても結局埋もれて自分の気が滅入るだけだ。

まぁそれ以外の何か野次馬根性というか、よく引き合いに出されるポケモンコイルイナイレ五条?さんだっけか、みたいな意味合いを持たせたいと思ってる人、それらも含めて"祭り"を楽しませよう盛り上げようというお節介というか、思い上がりも甚だしい自称Pもいるだろうが

結局のところ「デレステないし運営が嫌いなら同じ土俵に上がった時点で負けなのでは?」っていう話をしたかった。

アイマスに金を落とさなくなって久しいが、デレステおよびモバマスはせっかくアイマス看板背負ってここまで大きくなったんだし、お隣のミリ運営ちゃんの溺愛でようやく生き長らえてる末期がん患者、Mもアニメ化までしたのに今や見る影もない瀕死状態シャニマスも今は他で闇を抱えたPのオアシスになっているが先は見えないという死屍累々の状況だ。下手すればあと2,3年でデレ以外全滅の可能性はゼロではない

今の運営様に大きな期待はできないが、せめてアイマスコンテンツの生き残りとして今後もしぶとく生き残って欲しいと思うし、そのためにもう少しオタクの声を聞いて今ある環境を大いに活かせる運営をして欲しいと願う。

2019-05-22

チョロいオタクの雑感

 先日結果発表を迎えた第8回シンデレラガール総選挙。終わってみれば、話題の中心にいたのは常に夢見りあむだった。

 「チョロいなオタク!!

ぼく頑張ったか!?努力なんてムダムダの無じゃん!?

アイドルってなんなんだよぅ!! はー……めっちゃやむ」

 良くも悪くも界隈の耳目を集め続けてきた女の〆の台詞は、彼女のこれまでの歩みを象徴するかのごとく実に「らしい」叫びであった。界隈の反応は言うまでもなく賛否両論。褒め称える声から転載するのも憚られるような罵倒まで、実に多種多様言葉の濁流がこうしてエントリを書いている今この時もTLを流れ続けている。

 筆者個人としては肯定側でありできればそれについての“お気持ち”を述べたいところだが、当エントリの本題はそこではない。この台詞を見たときに真っ先によぎったものは、彼女とは直接関係ない苦々しい記憶だ。


 「あー**さん」

 「(声)つかなそ~」


 事件から8ヶ月が経過した今現在でも、あれほど堪えたことはない。シンデレラガールズのアイドルたちに命を吹き込む声優からあのような言葉が出たこと、収録を経て公開されるWebラジオという形態で世に出されたこと、なにより自分の大切な担当アイドル公然侮辱されたこと。何もかもが悪夢のような日だった。

 例によって界隈は大炎上自分はといえば起こったことにただただ困惑し、嘆き悲しむ以外に何もできなかった。そんな中で目に飛び込んできた、ひとつ意見

 「次のシンデレラガール総選挙で声をつけよう。そしてあの女を見返してやろう」

 冗談ではない。そんな動機で声がついたとして、果たしてそれは喜ぶべきことなのか?悪意(少なくとも当時の自分にはそう見えた)に対し悪意で応酬することは担当アイドルに一生消えない業を背負わせるだけなのではないかそもそもの話、このムーヴメント軌道に乗ったところでそれが総選挙まで続く保証はあるのか?

 そんなことはやめてくれ、と叫ぶ気力はなかった。いち担当Pとしてはこの忌々しい話題が一日も早く沈静化してくれることを、嵐が過ぎ去ることを願うのみだった。


 ……周知の通り、最終結果に顔を並べるアイドル50名の中に「つかなそ~」なアイドルの名はなかった。悔しくないといえば嘘になるが、それ以上に安堵する気持ちの方が強かったのが正直なところだ。レッテルは貼られるだろうが、そのレッテル公式描写に反映されるわけでもないのだから。そう思っていたのだけれど。


 『チョロいなオタク


 そう、確かにオタクはチョロかった。例の発言で何かが変わるのではという声もあったが、自分を含めたチョロいオタクたちが「つかなそ~」を覆すことはなかった。個人レベルでつきあい方を変えた者はいるだろうが、大多数のオタクが選んだ道は良くも悪くも現状を享受することだった。

 このこと自体特別感情はない。あの言葉があったからといって担当アイドルシンデレラガールから抹消されることはなく、モバマスの月末ガチャデレステガチャSR、他にも様々な形で依然として供給は続けられている。外野から向けられる言葉は幾分変わったものの、ゲーム内の彼女が見せる姿は今までどおりのものだ。これを機に身を引くなどとんでもない話で、これから自分なりの距離感コンテンツに付き合っていけばいい。

 それでもどこか釈然としないものが残るのは、オタクの“チョロさ”を否応なく認識させられ翻弄されてきた立場故か。シンデレラ界隈に対する諦念じみた想い。夢見りあむという大暴風雨によって引き起こされた“祭り”が終わり残ったものは、あまりにも空虚感情だった。




 ……ああ、この感情の正体はきっと嫉妬なんだろう。シンデレラガールズの数多のアイドルたちが8年かけて踏み出すことさえできなかった道を数ヵ月で駆け抜けていく女。自分言葉をあれこれとこねくり回し、勝手なことを吐き散らすオタクたちを今なお翻弄し続ける女。担当アイドルが得ることができなかった、いつ得られるか見当もつかないものをまもなく手にしようとする女。

 自分に向けられるあらゆる感情を糧に一躍スターダムへとのしあがった夢見りあむが立とうとしている舞台、そこに担当アイドルの姿はない。その現実が薄れかけていた熱を呼び戻してくれるのなら、もう一度夢を見るきっかけになるのなら、自分はまだプロデューサーでいられる。この思いへと至らせる、アイドルって一体なんなんだ?


 ○○だ、とは敢えて書きません。このエントリで綴ってきた諸々が、“チョロい”オタクである自分なりの、冒頭の台詞に対するささやかな回答です。

2019-05-21

夢見りあむをドナルド・トランプに仕立てたのは誰か

 先に申し上げますと、ガチャゲーは苦手なので好きなアイドルCDとか買ってちんまり二次創作やっているだけの所謂エアPです。たまたま見た他人意見に感化されただけの独り言ですが、まぁ期待せず見ていっておくれ。

 まずは本物のPの皆様、色々あったでしょうけどお疲れ様でした。Pやってる自分の友人達も「いやー今回は面白いっすよ」と言いながら本田未央エール票を贈っていた人とか、黙々と担当に入れていたと思ったら最後に夢見りあむにブッ込んでいた人とか、それぞれ楽しんでいらしていた様子。自分は前述の通り票もへったくれもないし、好きなアイドルも二度とor一度も上がって来れなさそうな子だったので、結果発表後も何というかニュートラル目線で上位三名の激闘に拍手を送ってた。のだけど。Twitterで周囲の反応を眺めていたら、相互フォロー人間ちょっと気になることを呟いていた。

 …要約すると。

北条加蓮は届かず無念だったけど、これで来年の1位は確定しようなもの

本田未央は1位を取ったので、やっと来年以降は10位以下に落ち着くだろう。

・みんな本当に夢見りあむが3位でいいと思っているのか。

・他の声無しアイドル気持ちを考えろ。

 何だろう、この違和感。えっ何これシンデレラガールズって輪番制?レコード業界みたく争っているように見えて「次はこの子を大賞に」とかやっちゃう感じ?さしずめ夢見りあむは「ハッピー☆マテリアル」あたりか。あの爆心地の文章は結局のところ作り話だったけど、あれが無くてもそのうち同じようなことを本気で書く人間が現れて結果は変わらなかったのかもしれない。

 今回の流れを見ていると、なるほど「スマホゲーム」ではなく「ソーシャルゲーム」であり「人気投票」ではなく「総選挙」なんだなぁ、ドナルド・トランプとは言い得て妙だ。…なんて思っていたのだけど、根っこで見るとどちらかといえば会社役員決めとかそういうあれなのかも。誰が言ったかモバマス総選挙株主総会」という名言企業大株主候補を選んで、他の小口株主から承認を貰うだけの流れ作業

 文句は言わないし、繰り返すけど言える立場でもない。ただただ不思議に見えるし、この辺は今度Pの友人にでも色々と聞いてみようと思う。でもまぁ、外から見ればとにかく珍妙。今回の新人の夢見りあむだって声無しなんだから上がって来ること自体文句必要?とか、声無しの子を憂うなら声どころかアニメでも活躍してたツートップタイマンやめて降りてくれた方が枠2つ空くんだし余程いいんじゃない?とか、疑問は盛り沢山。少なくとも「上位に来るべき子」と「来ない方がいい子」を振り分けているPの方々は多そう。顔役のベテラン組は覇権を取るまで降りないし、新人は先輩に配慮して下へと謙らされる。年功序列キャリア重視、見事に会社組織が出来上がっているよね。

 で、仮にもこれは数百万という人間が遊ぶ娯楽ゲームな訳で、そんなところでまで上下関係接待プレイを楽しむ会社人間の集いではないのは確か。ましてや自分担当がずっと下に押し込められているPの人は、その流れを快く思わない人が多いと思われるし、たぶん多かったか新人がまだ血の気を持っているうちに祭り上げて結果こうなっちゃった。さて、この騒動を目の当たりにした「重役」を担う皆様、どうか今回の顛末を「若手ごときがイキっている」などと片付けず、自分らの作り上げた「企業風土」が本当に多くの人間にとって良い環境だったか、今一度考えてみては如何でしょうか?

 あ、りあむは気に入ったのでCD買います

2019-05-20

セクシーデリバリー松本は誰も傷つけない

セクシーデリバリー松本を知っているだろうか。

アイドルマスターシンデレラガールズで年に一度行われる総選挙投票間中に生まれた、アイドルの1人である松本沙理奈を扱ったネタで、セクシーを売りにしている松本沙理奈があらゆる所に現れ、セクシーを振りまいていくものである

詳しくはセクシーデリバリー松本でググってその目で見て欲しい。

さて、本題。

私は松本沙理奈のプロデューサーではない。

なのに何故、ここまでセクシーデリバリー松本話題にしてきたかというと、今回の総選挙で、個人的に1番上手いと思った選挙広報セクシーデリバリー松本だったからだ。

セクシーデリバリー松本ネタ話題になることで、松本沙理奈は最終的に総合20位と、中間発表の順位よりも大幅に上げてきた。

松本沙理奈Pには申し訳ないが、セクシーデリバリー松本ネタ無しに、彼女順位がここまで上がることは無かったのでは無いかと思っている。

セクシーデリバリー松本は、松本沙理奈の元々の魅力であったセクシーを基にして、そのセクシーを色んなアイドルに振りまく(デリバリー)のを描いた″漫画からまれた。

まずここ。

Twitterで、担当アイドル投票お願いします!!と文字既存公式イラストデレステスクショを加工して載せただけのものを見て興味を持って投票してくれる人間はまずいない。

ならば、漫画ならどうだ。

ただ加工しただけの画像や、気合いの入った1枚絵よりも、漫画のほうが見られやすい。(と個人的に思っている。実際には分からない)

ある程度の画力彼女の魅力を分かりやすく描いた内容、そして『セクシーデリバリー』というインパクトのあるワード

そこで人々を引きつけたのが、大きい。

そしてセクシーデリバリーという言葉に興味を持ったのは、アイマスPやその周りのオタクだけではない。

同じくセクシーを売りにしている(?)Sexy Zone界隈にまで、セクシーデリバリー松本は波及した。

そこでSexy Zoneファン松本沙理奈Pの交流が生まれ松本沙理奈PはSexy Zoneアルバムを買い、逆にセクガル(とSexy Zoneファンのことを呼ぶらしい)は松本沙理奈に票を入れた。

本来総選挙に参加するはずの無かった層を取り込み、投票へ導いた。

それも松本沙理奈の順位を上げるのに大きな役割を果たした。

らくだが、シンデレラガールズコンテンツをしていても、担当がいなかったり、総選挙にあまり興味のないライトユーザーの1部の浮動票も『セクシーデリバリー効果で得られたのであろう。

ここで少々話題は逸れるが、上記に挙げたライトユーザーの持つ浮動票を1番得たのは誰だろうか。

聞くまでもない。

夢見りあむだろう。

アイドルでありながら、3位という好成績を残し、ボイス実装が決定した夢見りあむ。

ここまで触れてこなかったが、私の担当には声が付いていない。

声無しPと声付きPのあれこれに関しては言及するとキリがないので割愛するが、

同じく声無しで、更には発表時あまり評判の良くなかった新アイドルでありながら、りあむに浮動票が流れ、高順位になったのは何故か。

彼女炎上アイドルだったからだろう。

彼女の見た目に反した性格発言面白がる人。

逆にそれを非難し、嫌悪する人。

見事に評価は分かれて、それぞれがそれぞれの主張をした分、話題になった。

シンデレラガールズを知らない層にも、夢見りあむという、一風変わったキャラクター認知され、面白がられた結果が、これなのだと思う。

そして、りあむが叩き付けた現実でもある。

万人に面白がられれば、どんな盛り上がりかたであろうと話題になれば、高順位になれるという現実

それまでのアイドルが歩んできた軌跡なんて関係ない。

声無しPの、アイドルを思う気持ちだって関係ない。

話題になればいい。

それを叩き付けた。

それをまざまざと見せつけたことに関しては、ある意味評価をしている。

だが、私は夢見りあむの大躍進よりも、松本沙理奈の躍進のほうを評価している。

それがタイトルでもある、セクシーデリバリー松本は誰も傷つけていないことに由来する。

夢見りあむは、私から言わせて貰えば、りあむを盾にしてイキがりたいオタクオモチャにされてしまったアイドルだと思う。

もちろん中には純粋にりあむに惹かれたプロデューサーもいるので、りあむに票を投じたのが全てイキりオタクだとひとまとめにするつもりは無い。

だが、りあむを盾に、他のアイドルとその担当Pを馬鹿にしていた層が一定数いたのも事実

そして「りあむは炎上がウリだからw」と言い訳をしながら、りあむ自身をも蔑む人間も少なくない。

夢見りあむというアイドルを持ち上げるために、その他のアイドルとその担当P、そしてりあむ自身も傷つけられた。

松本沙理奈はどうだろう。

セクシーデリバリー松本

これが、松本沙理奈とはかけ離れたネタであれば、ここまで浸透しなかったのでは無いだろうか。

松本沙理奈というアイドルキャラクターを損なわず松本沙理奈の担当Pにも受け入れられ、

それだけに留まらず他の浮動票もつ層や、シンデレラガールズに縁のなかったセクガルまでもを巻き込んだ。

セクシーデリバリー松本ネタ漫画には他のアイドルだって出てきていたが、それを蔑ろにするような描写は無かった。

セクシーデリバリー松本は、大きなインパクトを残しながらも、誰も傷つけない、プラスな方向での話題性を持っていた。

夢見りあむの話題性は爆発的ながらも、どう甘く見積もっても、マイナス方向性であった。

結果としては、夢見りあむの話題性のほうが勝り、様々な現実を我々に叩き付けたわけだが、そこはもうどうでもいい。

書き飽きたので、セクシーデリバリー松本話題だけに戻す。

20位。ボイス圏内にはなれなかった松本沙理奈。

でも、彼女の躍進には、大きな意味があると思っている。

私たちは嫌という程分かったはずだ。

総選挙には、話題性が必要なのだと。

私の担当は50位内には入ったが、何か話題になる大きなブーストがあったわけでもない。

声無しアイドルの中では、声付きに近いからというだけで得た同情票があったのだと思う。

だが、来年もその同情票が貰えるとは限らない。

りあむも言うようにオタクはちょろい。

何か大きな話題をかっさらわないと、票は簡単に流れていく。

じゃあ、話題性を作ろう!と、既に動き出している人々もいる。

そこで、セクシーデリバリー松本を忘れないで欲しい。

誰も傷つけないセクシーデリバリー松本

話題になったもん勝ちではある。

からと言って、他の誰かを蔑ろにしたものや、アイドル自身の魅力とは関係のないもので興味を引くのはちょっと待って欲しい。

話題性重視で、周りに敵を作ったり、アイドル関係のないもので盛り上げたのに、もし望む順位になれなかったらどうする?

敵になった人間投票するわけもない。

アイドル関係なく盛り上がったものなら、旬は短い。

瞬間的に集って、飽きて去っていった人間を再度呼び戻すことは容易ではない。

もし、望む順位を得られなかった場合、その翌年にはそんなリスクを背負った状態で戦うことになる。

セクシーデリバリー松本は、そんなリスクを負わない、絶妙バランスで成り立っていたと思う。

今年よりも多少話題性は落ちるかもしれないが、上手く扱えば、松本沙理奈Pは来年セクシーデリバリー松本で戦うことができる。

来年に向けて、話題勝負に臨む前に、どのアイドル担当プロデューサーも、

神出鬼没の藪からセクシーセクシーデリバリー松本を忘れないで欲しい。

以上。セクシーデリバリー松本は誰も傷つけない。でした。

5/24 追記

私の文章力が無いのか、読み手に読解力が無いのかわからないが、

【夢見りあむ】が誰かを傷つけたとは言っていない。

【りあむを取り囲む環境】のことを言っている。

本題についても、【松本沙理奈】が誰も傷つけないのではなく【セクシーデリバリー松本】が誰も傷つけていないことを言っている。

追記などするつもりはなかったが、そこだけ強調させていただく。

消費期限半年希望

この度はこのページを開いて頂いたことに感謝します。

本日シンデレラガールズ総選挙結果発表もあり、狂喜乱舞するプロデューサー様もいらっしゃればそうでない方も多いと思われます。声実装の4人と未央のPの皆さんはおめでとうございます

そんな中、私は非常に嬉しくて悔しい、そんなTig-hugな思いを抱えています。なぜなら私はすべての票を漏れなく梨沙に捧げたひとりだからです。しかし何があろうとそれは結果なので問題なく受け入れることは出来ています。思ったよりメンタルが削れていないのは10位というけっこうえげつない成績を残せたからでしょうか。

まあそれはそれとして。

それで今日よく見たのが、と言うより前からよく見ているのが、「ヴァリサにはそのうち声付きそう」という呟きです。

言ってしまうと、そんなの誰にもわかりません。

梨沙Pの中には「ありえないから票を入れて」と言っている人もいますし、今だから言いますが一部のPaPが「つくから○○○○○に投票して」と言ってる人もいました。

今はどっちも正しくないです。今は。

選挙中はどちらかと言うと梨沙Pの方が正しかったと思います。でも今はどっちとも言えない状況です。

そこで私の出した結論が、

誕生日までに無かったらまず来ないと考えてほしい」

です。

説明しましょう。

まず、次の年表もどきをご覧下さい。

二宮飛鳥

Co 2015 11/29

五十嵐響子

Cu 2015 11/29

第5回シンデレラガール総選挙

2016 4/7-5/9

乙倉悠貴

Cu 2016 11/19

早坂美玲

Cu 2017 3/17

第6回シンデレラガール総選挙

2017 4/10-5/9

結城

Co 2017 11/19

棟方愛海

Cu 2017 12/5

第7回シンデレラガール総選挙

2018 4/10-5/9

白菊ほたる

Cu 2018 12/1

第8回シンデレラガール総選挙

2019 4/16-5/14

これは新アイドルを除いたアニメ後のサプボ7人の発表日と総選挙スケジュールを順に並べたものです。見ればわかりますが見事なまでにCoとCu、というか過半数CuPaはいないという状況です。

それもその筈、逆にこの時期に総選挙で声が付いたアイドルは、今回を含めると

Co三船美優

Co森久保乃々

Pa依田芳乃

Pa佐藤心

Co藤原肇

Co荒木比奈

Pa喜多見

Cu関裕美

Pa村上

Co鷹富士茄子

Pa南条

Pa喜多日菜子

Cu遊佐こずえ

Co佐城雪美

Pa夢見りあむ

Paナターリア

何人いるんすかねこれ。プロデューサーさんはどう思います

といったようにわかり易くPa、というか半分がPaなのです。

そしてそう、サプライズボイスとはこの差をうまく修正するために運営の発動する一種の手と考えられますCuが裕美とこずえしかいないことからもこれは非常にわかやすいです。

なお、一応言っておきますが、確実にそう、と言える訳では無いです。運営の方に質問した訳でも無いので、証拠はどこにもありません。妄言と吐き捨てられてもいいような仮説ですが、現状からしてある程度信じても可笑しくはない程度のものでしょう。

で、的場梨沙はPaです。サプボある気がしません。

といったことが、「ヴァリサには声がつく」という意見への反論となります

さて次に、なぜ「梨沙にサプボは絶対にない」が選挙後の今は正しくないと言えるのか。

簡単です。正直露出がかなり多い上に順位が高すぎます

ここで第5回以降の“声がつかない中で順位の高かったアイドル達“を並べてみましょう。

第5回

10 藤原肇

11 喜多見

21 荒木比奈

第6回

13 鷹富士茄子

16 喜多日菜子

17 南条

第7回

12 白菊ほたる

18 佐城雪美

24 遊佐こずえ

第8回

10 的場梨沙

12 工藤

14 浅利七海

それはもう、第5回の肇以来の快挙なのです。それも総票数のインフレした今で圏内まであと5万票もないそこそこの僅差で。これは声がつかなかっただけで結構な快挙です。あとついでに言うと10位以内で一番多いのがPaって言うのがなかなかイレギュラーです(多分これは夢見りあむのせい)。

34位でサプボあるとか言ってた人は本当に何言ってんのって感じですが、10位はちょっと普通に信憑性ちゃうやつです。

さら的場梨沙はかなり露出が多い方のアイドルです。2週間に1度U149にて中確率で新しい供給をぶつけられ、そこそこの頻度でデレステコミュに出演、声無しの中ではトップクラスに多いデレステSR現実の物品もそこそこの数が揃っているという現状。実際私も運営がなんか企んでるんじゃないかとたまに思います

でもその割に総選挙直前にガチャやりましたよね。運営さん何考えてるの?

その上、声が実装された場合も、おそらく運営にとってはやりやすい方のアイドルです。

声が実装されたらまあ確実に新しいコミュが来る訳ですが、そこで必ず発生する「誰と絡ませれば自然か?」問題が滅茶苦茶すんなり解決します。結城晴と漫才させてもいいし(デレステですら現時点で3回やってるんですよこの2人)、ももぺあべりーで絡ませてもよし、LMBGもよし、ギャル系で美嘉莉嘉と話してもよし。ごく自然と声のある会話に参加出来てしまうのです。

というように、今回の選挙でまた有り得そうな要素が増えてしまい、「来るんじゃね?」と思うのも無理はないレベルでチャンスが膨れ上がっているのです。ここまで来ると私も絶対にないとは言えないほどに。

とまあ、なるべくフラット目線で見ようと努めた結果、「来るかもしれないけど普通に来ないかもしれない」という考察結果が出来上がりました。何も解決してません。

そこでもうひとつ要素を加えるのです。

上に書いた年表もどきちょっといじってもう1回見てみましょう。

二宮飛鳥

11/29

五十嵐響子

11/29

第5回シンデレラガール総選挙

4/7-5/9

乙倉悠貴 

11/19

早坂美玲

3/17

第6回シンデレラガール総選挙

4/10-5/9

結城

11/19

棟方愛海

12/5

第7回シンデレラガール総選挙

4/10-5/9

白菊ほたる

12/1

第8回シンデレラガール総選挙

4/16-5/14

サプボの発表と総選挙、美玲を除いて明らかに特定の時期に発生しています。サプボの発表は11月後半から12上旬総選挙ゴールデンウィークの前かその辺と言った所でしょうか。わかりやす

畢竟、サプボの発表を期待していいのは精々年内、どんなに頑張っても3月まで。そして、ほぼ11月末が事実上の期限と言っても良いでしょう。ここを過ぎると、ほぼないと考えていいと思います

から、「あるんじゃない?」と思っている方は半年間は可能性を信じましょう。それがいいと思います的場梨沙の誕生日である半年後の11月19日、この日を目安に期待していて下されば幸いです。そしてこの時期をすぎても来なかった、「ああ、10位に食らいついたとしても声を実装はする気は無いのか」と考えを改めては頂けないでしょうか。

誕生日までに無ければ声は無い」。これを是非、覚えておいて下さい。



というのがフラット目線で見た私の意見です。

ここからバイアスバリバリ的場梨沙好き人間から言葉です。

梨沙P、もしくは梨沙を応援したいPのみなさん。みなさんもう思ってると思いますが、私は来年Pa1位、スパークルスターは勝ち取って欲しいと思っています。というかCG狙って頑張りましょう。どうせサプボとかないんで充分燃えてくるはずです。私も頑張ります。声付くまでは他の担当に入れたい気持ちを押し殺して梨沙に、絶対、一票残らず入れます

そんで「梨沙にはどうせ声がつくからこっちに入れてね!」って言ってた人達責任取って(何の)来年は梨沙にぶっぱしてくれると私の精神が安定するのでぜひお願いします。ほんとにそこそこの数いるんですよね。それへの怒りもモチベにしてたくらいには。

あとそんなリプライに「自分はそう思わないから梨沙に入れます」って言ってくれてた絵師さん最高でした。ありがとうございます

[追記]

コメントを頂いたので追記します。

「前半のサプボへの反論総選挙中にやるべきだったのでは?」とありますが、梨沙P界隈ではかなりそれについてのツイートが発生していました。流石に言い過ぎな上に強く言ってて逆効果なんじゃないかと思うくらいでしたが、おそらく梨沙Pの範囲ちょっと出たあたりくらいまでしか拡散できていなかったのでしょう。

なので、そのコメントへの返事としては「みんなしてたけど外側への拡散力が不足していました」

です。

シンデレラガール総選挙を戦うという事

芸術は、打算と計算であってはならない。

「どのようなものを作り出せば、既に存在する他の誰かの作品よりも高い評価を得られるだろうか?」

そんなことを考える芸術家など居はしない。

まさか賢明なる『アイドルマスターシンデレラガールズ』のプロデューサーのみなさんまでもが、

そのような陳腐な考えを持っているはずがないと信じているが、

総選挙を勇敢に戦う――、それはボイスをつけるには何でもいいからとネタでっち上げ

声を荒げ、目立つことのみに腐心する事ではない。

自分たちの信念を貫き、アイドルを裏切らないことにある。

工藤忍Pは世界中から精鋭をかき集めたツイ廃集団である

その精鋭たちがあれだけネタ固執し、目立つことのみに奔走すれば、中間発表に名前が出ても当然だろう。

だが、それは、アイドルの魅力を最大限に発揮させるということを最大の目的とするプロデュースに対する冒涜だった。

そして、チキンナゲットというカードを切った時、ついに彼らに罰が下ったのだ。

刑の執行人となったのはシンデレラガールズ最高のヤンデレアイドル佐久間まゆだった。

アイドルであることを放棄するそのやり方に対し、佐久間まゆは濁った眼光相手を睨みつけた。

温厚で普段怒ることのない彼女である

あるいは、この時アイドルの神が佐久間まゆに宿ったのかもしれない。

僕は担当アイドルの夢見りあむが大嫌い

初めて夢見りあむを見た時、僕は衝撃を受けた。

見た目だけで好きなキャラだと認識してしまったのだ。

僕は既にアイマス内に複数担当アイドルを持っているが、シンデレラガールズ担当は1人だけ。

総選挙というイベントがある限り複数担当になっても本気で応援するにはどちらかを切り捨てなければいけないので好きなキャラがいてもデレマス担当を増やす気にはならなかった。

話を戻そう。

僕はりあむに一目惚れのような形で好印象を抱いたが、僕にはその程度の要素で担当にする選択肢はなかった。

彼女に興味を持った僕は普段まり開かないモバマスを開き、カードを手に入れたりセリフを見たりした。

クズじゃんコイツ

僕は抱いた感情矛盾をどうすればいいかからなくなった。

チヤホヤされたいかアイドルをやりたい。

とにかく傷付きたくない。

後先考えず炎上商法で売ってほしい。

アイドル活動がダメだった時の保険の為か、プロフィールはボカしまくり。

同期で年下のあかりあきらの前でも泣き喚き醜態晒す

デレステコミュではアイドル努力をするもの尊いなどと言っていたが、ぷちデレラを見ると本人は余り努力をしたがらない。

欠点を沢山挙げられるようになってしまった。

しかし、欠点が丸見えでどうすればいいかがわかりやすいほど庇護欲のようなものは強くなっていく。

これなら素直に面倒を見たくなるかと思うとそうではない。

彼女プロデューサーのことを「Pサマ」と呼ぶ。

話を聞くと社会にうまく適合できず、彼女未来プロデューサーが握っていて、別の道は諦めているのだ。

このまま面倒を見ていると、コイツプロデューサー依存してしまうんじゃないか

自分1人で生きる力を失ってしまうんじゃないか

僕はそんなアイドルは育てたくない。

デビューしたでれぽでは、せっかくフォローしてくれた蘭子に歩み寄る気配も見せずに、受け取る相手のことを考えていない返信を送ってしまう。

SNSを見ているとりあむを好む人間はその胸しか見ていない性欲の塊か、心の弱さを自分に重ねて語りたい承認要求権化しか見えない。

僕はそれらと同等に見られるのが嫌過ぎてすっかり素直に声に出して応援する気が失せてしまった。

でも彼女の成長は見ていたい気持ちは消えてくれなかったので、りあむのキャラの強みである炎上要素を利用し、ネガキャン人間としてクソな所を挙げ、面白がりながら細かく彼女セリフを見続けた。

この文章もその一部かもしれない。

そして遂にこの習慣が身に付き、新しいセリフが出ると積極的に見に行き、SNSでそのセリフについて呟き、りあむの人間性の理解を進める。

その行動だけを見ると担当Pそのものだ。

つの間にか自分の中での受け取り方を担当アイドルのような扱いになってしまったのだ。

最初に書いた通り、あまりデレマス担当アイドルを増やしたくなかった僕は、しばらく悩んだ末に人間性を嫌っていていつでも切り捨てられるというのを言い訳担当であると受け止めることにし、持っていた投票券を全て夢見りあむに突っ込んだ。

結果は見ての通りだ。

面白半分で投票した者、下心のある者、承認要求の身代わりにする者。

大半がその様な者に投票されているというのがTwitterでの見識だが僕はここでそれだけの理由応援してるわけではない。

不器用ながらも応援したい人間がここにいることをアピールしたい。

というわけで僕はこの類いのお気持ち表明の例に従ってここに書き綴ることにする。

デレステ運営本日朝のデレぽにGOサイン出した奴をクビにしろ

2019/05/20 本日アイドルマスター シンデレラガールズの第八回総選挙結果発表である

結果発表は正午。

総選挙に参加したモバマスデレステユーザは皆この上ないレベルでワクワクしてたはず。

そんな朝07:51、デレぽに投稿された第八回シンデレラガール 本田未央(勿論この段階では未定)の投稿こち

月曜から飛ばしてくよー !

5月を制する者は、一年を制するのだ !

なーんて !

デレぽとは、デレステ(リズムゲームの方)にだけ存在する、シンデレラガールズに登場するアイドルけが投稿するゲーム内の仮想SNS(ツイッター)である

総選挙結果発表は、モバマスデレステアプリ内で本日正午。それなのに本田にこんな投稿をさせる運営バカだとしか思えない

完全にネタバレである。「5月を制する者は、一年を制するのだ ! 」なんて、総選挙意味以外なにも考えられない。

1月なら年のはじめ、4月なら新生活スタートになりやすい月だから同様の発言にも必然性がある。

ネタバレネタバレネタバレネタバレネタバレネタバレ

Spoiler alert! Spoiler alert! Spoiler alert! Spoiler alert!

何故ネタバレが嫌われるかなんて今更言うまでも無いが、新鮮な驚きが失われるからである

アプリ内で2位の表示に進むクリックタップを推す際の期待感・高揚感は、参加者にとっては何にも変えがたいものがある。

それをよりにもよって運営に奪われた。

つい最近アベンジャーズ エンドゲームネタバレ映画館で叫んだやつがボコボコにされる事件があった。

俺もあのデレぽにGOサイン出した奴をボコボコにしたい。誰かわからいから出来ないし出来たとしても実際はしないだろう

それでもボコボコにしてやる!と目を血走らせてこんな増田を書いている。

あん投稿をさせておいて、本田未央総選挙1位、シンデレラガールズのタイトルを獲得できなければそれはそれで酷い事件である

スベった芸人、出来の悪い道化だ。

なぜ運営ユーザの楽しみを奪うの?なぜこんな投稿GOサインが出てしまうの?

意味が分からない

あとがき

こんな事言ってもなんの保証もできないが、本稿筆者は未央Pでも加蓮Pでもない。8th10位以内のアイドルには一票も入れていない。

それでも楽しみにしてたんだよ、誰がCGとるかなって。9割本田だとも思ってたよ。それでもなぜこんなメリット皆無なネタ

結果発表当日朝に入れるの?気分悪すぎる

本田未央ちゃんシンデレラガールズおめでとう!

加蓮は来年頑張ってくれ!

ボイスが確定したりあむ・こずえ・雪美・ナターリアもおめでとう!

総選挙が終わったので

第8回アイドルマスターシンデレラガールズ総選挙が終わった。

今回の総選挙は、それまで傍から見ているだけだった私にこのお祭りに参加したいと思わせるような波乱と魅力に溢れたものだった。

その中心に居た夢見りあむというキャラクターを取り巻く環境の一部になるために、この先も続いていくだろう彼女の波乱に加担するために、ここに文章投稿する。

 

まず初めに、私はこれまでアイドルマスターというIPをさほど熱心に楽しんできたわけではないということを断っておく。

多分一番始めにこのIPへ触れたのは、動画投稿サイトかなにかで音MADとして出てきたキャラクターか、あるいは架空戦記シリーズキャラクターとしてだったかもしれない。

多くのPが言う、彼女たちの物語最初に触れたのはシンデレラガールズTVアニメ版だったと思う。

当時私は学生で、学校の友人に熱心なPが居た。彼の勧めで視聴を始めて、特に切りたくなる程つまらないわけではなかったので漫然と視聴をした。放送の翌日にその友人と学校で話をするのが楽しかったのも視聴を続ける動機だっただろう。

そして私は、それをきっかけにこのコンテンツが好きになったりもしなかった。それは、ゲームとして提供されているコンテンツのどれもが私には少し縁遠いものだったからだ(どう遠かったここではあえて記入しない)

結局私にとってアイドルマスターシリーズというのは「熱狂的なファンがいるおばけIP」粋を出ることはなかった。

故に、総選挙というシステムについても簡単しか知らなかった。私がこのイベントについて理解していたことは「アイドル人気投票をし、その結果に応じてキャラクターに何らかのリワードを与える」という程度のものだ。歴代シンデレラガールズについても殆ど知らなかった。

唯一記憶に残っているシンデレラガールズは、安部菜々だ。アニメでも彼女を中心としたエピソードが有ったので記憶に有ったし、Twitterでも大いに盛り上がっていた。選挙終わり、シンデレラガールズとなった彼女を祝うP達のツイートを見て他人事ながらも祝福した。

あのときも十分大きなお祭りだった。7回目という開催数と彼女名前をかけてキャンペーンを張っていたことを覚えている。

しかし、あのお祭りに私は参加しようという気にはならなかった。結局は他人事だったのだ。

第8回総選挙もまた、そういう他人事お祭りであったし、そのまま通り過ぎていくはずだった。あの中間発表を見るまで、私は今年ナターリアが1位になるのだろうとすら思っていた。

あの日、そういった総選挙を楽しんでいるP達のアカウントから流れてきたTweetを見て、私は本当に驚いた。

今年のはじめ頃、シンデレラガールズに新しいアイドル実装されていたことは知っていたし、砂塚あきらという名前キャラクターが特徴的な見た目とキャッチーキャラクターから話題になった事は知っていたが、その時まで夢見りあむというキャラクターについては殆ど知らなかった。見たことぐらいはあったかもしれない。

そんなキャラクターがいきなり中間発表で総合3位の座についている。ありえないことだという感覚があった。あの総選挙で結果を残すというのはあのIPキャラクターにとって大きなことであり、大きな人気、或いはブームのようなものの後押しを受けているキャラクターが立つ場所だという知識はあったのだ。

物珍しさに負けて、夢見りあむについて調べた。実装されてまだ数ヶ月のキャラクターであること、声どころかまともなエピソードも持っていないことがわかった。

それと同時期に、彼女について様々な事を思うP達がここや或いは別の場所にこの様なエントリ投稿していることを知った。

正直に言おう。羨ましかった。1つのコンテンツが持つお祭りにあれだけ熱を上げられるP達が羨ましかった。

そして、彼女総選挙に対して成したことに色々な意味が着けられていくのを見た。私はそれをただ傍観するよりも、その火中に立ちどちらかに加担したいという気持ちを抑えられなくなった。いまこうして文章を書いている動機も、同じところから来ている。

シンデレラガールの座を全うに取ろうとしている陣営、声をつけるために努力をしている陣営、そして総選挙に新しい意味をもたらしてしま陣営、大きく分けて3つの陣営があった。

私は、一番最後陣営に加担することにした。つまり、夢見りあむに票を入れることにした。

このコンテンツは当然ながらフィクションだ。アイドルたちは実在しない。765も、346も、存在しない。

だがあのキャラクターはどうだろう。本来全くバックボーンを持たないはずのキャラクターだが、しかしここまでの動きはまるで彼女のために作られたコミュの様ではないか

Pにスカウトされてアイドル世界に飛び込んだ少女が、その男好きのする外見と奇抜なキャラクター性だけを手軽に解釈されて、総選挙という晴れの舞台で諸先輩方を抑えて3位のポジションに着けてしまう。

夢見りあむというキャラクターの周りだけがメタフィクション様相を呈しているように見えた。そして、実装から日が浅い彼女物語は追いかけ、理解するのが簡単だった。

この選挙を争うキャラクターは、それぞれ年単位歴史を持っている。彼女たちを担当してきたPと同じだけの感慨や感情を持つには、それなりの時間がかかってしまうだろう。しかし、夢見りあむというキャラクターと、彼女を取り巻く状況を理解するだけなら。それは容易く、そして十分な感慨を持ってこの選挙に、お祭りに参加することが出来た。

中間発表後からの参加だ。投票期間は2週間程度、彼女に票を入れるために作ったアカウント資源もなく、投じることが出来た票は僅か100票ちょっとだった。それで良いのだ。そのたった100票は、私が自分時間を投じて集めた100票だ。それを彼女投票する。そうして私は、このお祭りに参加し、当事者ヅラで何か喋る権利を手に入れた、そんな感覚があった。

このコンテンツのものに害意があるわけではない。総選挙を壊してやろうとか、優遇されているアイドルのP達に一矢報いてやろうとか、そういう気持ちさらさら無い。完全な愉快犯だ。面白そうな状況に、過不足無く当事者として加担する土壌が有ったから加担した、昔からこのコンテンツを愛していた人々にとっては邪魔プレイヤーだ。だが楽しかった。

 

ついさっき、総選挙の結果が発表された。夢見りあむは総合3位だった。中間発表の後という事を鑑みれば一番順等な結果だろう。ここからさらにもう1波乱起こすには、古参のP達は強かったということだろうか。

しかしそれでも、実装から僅か3ヶ月でボイスを勝ち取りCDデビューを果たしたのだ。前代未聞らしい。

彼女はまだしばらく皆の話題になるだろう。運営対応によってはまだまだ嵐の中心に居る筈だ。

私は今後も彼女に加担する。他のP達が、運営が、彼女にどういう反応をするのか、そして彼女がどうなっていくのか、本当に楽しみだ。

夢見りあむは一位を取れなかった時点でオワコン

俺の身の上話はどうでもいい。

あいつは総選挙三位という順位をたたき出した。ただそれだけだ。

一位は大本本田だし二位は加蓮で担当様たちとしてはまあ良い結果だったと思います

りあむは、第八回というあらゆる事情が複雑に絡まった総選挙からこそあの順位が出せた。

ここでボイスを貰って、楽曲を貰って、SSRだのイベントだの貰って近いうちにただの声付きアイドルの一人に成り下がる。

あかり、砂塚、りあむ、新アイドル3人でこれからだっていうのに、おれはそれだけが悲しい。

さようならりあむ。俺はお前のこと30票ぶんくらいすこだった。



それはそれとして今回シンデレラガールズになったH氏とか上位のKとかSとか

前回上位にいたのに一瞬で消えたアイドルの皆様方、及び担当者の方、来年もどうぞ総選挙をお楽しみください。

全員にボイスが付くまでこの地獄は終わらねぇぞ、覚悟しておけ

おれは来年はりあむに全部突っ込むから

白雪千夜を批判した人間プロデューサー名乗るのやめるべき

 白雪千夜嫌いだったけど好きになったよ☆許してね☆ミみたいな漫画にいらついたから書いている。

 さんざん批判したくせに。否定したくせに。何が総選挙間中は他アイドル批判はやめましょう、だ。Pは紳士()とか言って、本音では嫌いなものを嫌いだって文句わめき散らすだけのクソガキ集団じゃないか。あとそいつらに限って双子批判しないのはなんなの?運営批判から許される云々言ってるけど、本音アイドルになった理由が気に入らないから叩く差別なんだろ?性格が気にくわないかいじめてんだろ?素直になれ。そして永遠に久保とか双葉杏とか叩いてろ。平然とアイドル差別する人間プロデューサー名乗るとか冗談も大概にしろ

 もしくは皆叩いてるから俺も叩かなきゃとか、俺も界隈に物申せるPだしここらで叩いといていいね稼ぐか、とでも思ったか承認欲求お化けのりあむかよ。最初から白雪千夜が好きになった人のこと考えたことないだろ。Pやめてデレマスアンインストールしろ

 だいたい今さら好きになったとか言って、初動で白雪千夜への悪意と悪印象ばら蒔いた罪は変わらないから。それだけで正直許せないけど、100万歩譲って、今から賠償として皆が白雪千夜を好きになるよう努力し続けろ。そしたら見逃してやる。分かったらキリキリやれ。まあお前が本心ではアイドル差別主義者の魂捨てられてないこと俺は忘れないけどな。

 他に不人気声なし弱小Pが勝手運営のつもりになって、アイドルの公平なアツカイガーとか言ってるけど、お前らの担当に声ないのはお前らが総選挙で結果出せてないだけだから。その理由には運営推してないことも当然ある。運営が出番作らないと誰の目にも止まらいからね。つまり運営アイドルの公平な扱いなんて目指してないから。普通にこれまでの総選挙結果とか他の売り上げとか見て決めてるだけだから。頭お花畑かよ。運営に推されてないと総選挙結果だすの大変だねーヨチヨチ。そんな中ちゃんスネークとかなんとかでネタ作ったり地道に頑張って結果だしてるPチャンを見習おうねー。それともそれが出来ないか新人批判して溜飲下げてるのかなー()カワイソー。P名乗れてるのは運営のおかげなのに、そこ弁えなきゃねー。というわけでお前らもさっさとPやめろ。

 あともっと許せないのは、これから白雪千夜が普通に受け入れられるようになった時、あるいは今まさに受け入れられ始めているそのときに、そいつらが、俺は最初から白雪千夜好きだったよーとか何食わぬ顔して歴史修正主義者になることだ。悪意の塊を投げつけて、白雪千夜はいくら批判しても許されるみたいな雰囲気作っといて、よくそんなこと言えるな。そんなことになる前に、白雪千夜を批判した人間モバマスデレステアンインストールして、二度と復帰するな。使ってたスマホも二つに割れ。今後シンデレラガールズに関わるな。

 千夜に投票しないと悪意に飲まれてなくなってしまうと思って必死だったけど、りあむに投票したらそいつらが苦しむんだったら、りあむにも投票してやれば良かったわ。 

 

 この文章で、P名乗ってる奴等が実はダブルスタンダード差別主義者の脳腐ったやつらばかりだという真実が伝わると嬉しい。

2019-05-19

赤色巨星となった本田未央に寄せて

長い戦いがようやく終わりを迎えようとしている。素晴らしいことだ。

私はかつて熱心な未央Pだった。ある時までは熱心に応援していた。

そのあとは全く逆。運営アンチに堕ちた。

今回は未央を勝たるべく必死だった。モバ、ステ合計2000票は軽く超えた。

このタイプ本田未央Pは絶滅危惧種だろう。だからこそ、私が書く意義があると思った。

私がモバマスにはまったのは5年以上前のことだろうか。SRのパーフェクトスター本田未央実装されるほんの少し前である

友人の藍子Pの勧めでパッション属性選択した私はあのカードを偶然当ててしまった。そのときから彼女担当していた。

未央はいい子だな。そう思った。どこか寂しげだが、明るく元気にふるまう姿に何度も救われた。

第3回総選挙で上位に食い込んだとき純粋に嬉しかった。頑張りが報われたような気がしたのだ。

2015年アニメ放送された。アニメでの未央は良くも悪くも人間味あふれるキャラだった。確かに勝手にも見える。しかし、行動の背景を注意深く観察すれば十分に理解できるものだった。

アニメ終了から1年くらいは幸せだった。苦しいことは多かった。アンチ攻撃がしんどくて辞めようとしたときもあった。しかし、未央を見ていると続けられたのだ。自分でもわからないが。

ここまでが幸せなP生活だった。「お仕着せの幻想」だった。

2017年3月、転機が訪れた。自分デレマスに誘った友人が、辞めると言い出した。私にモバマスを教えてくれた藍子Pである。彼が辞めることは衝撃だった。思わず問い詰めてしまった。彼はこう言った。「自分アイドルは、主人公にはなれない。運営本田未央主人公にしたがっている。」と。

モバマスデレステを少しばかり疑問視するようになったのはこのときからだ。

第6回総選挙のあと、誰かがこう呟いた。「どうせ来年本田未央で決まりだ。運営様は必ずガチャブを仕掛け、シンデレラガールにさせる。」と。

界隈にどこか閉塞感が漂い始めた。ちょうど現実日本のようだった。何も変わらないという諦めの雰囲気である

その原因となっていたのが未央なのはうっすら気がついた。彼女ゴリ押す運営だった。私には耐えられなかった。自分が好きなアイドル暴君にさせられてしまうことが。未央のことを上級国民様 のように扱う人がいることにも衝撃を受けた。

そんなとき、気がついた。多くのPが未央の名前を出さなくなっていたことに。

アンチ乙、で済ませていた言葉たちを次第に受け入れるようになってしまった。夢を見ていた私は目覚めてしまったのだ。

第7回が終わったころ、私はすっかりアンチになった。未央の、ではなく、運営とそれを意味不明な角度から養護するPの、である。このころには未央に過度な出番がないことを願うのみであった。皮肉にも、Spring Screaming からスパイスパラダイスまでの1年足らずで参加イベントが4つも来た上、ポジSSRまで実装されるのが最高に笑えた。友人の言葉は正しかったのだ。もはや主人公として扱っているようにしか見えなかった。

ついに愚痴界隈に入り浸るようになった。精神衛生上見るものではないので詳しくは書かないでおく。住み分けを注意深くしていたほうだから特にトラブルには巻き込まれなかった。

彼らを例えるなら「魔女」だろう。魔法少女の慣れの果てだ。魔法少女の段階で自死他界を選ぶ勇気がなく、そのまま呪いをまき散らすようになった者たちだ。現在運営が大好きな者を魔法少女だとすると、なんだか綺麗に収まる。互いに敵対関係にありながら、アイドル好きだったというルーツが同じところもあてはまっているように思う。

話が逸れた。申し訳ない。

愚痴界隈に入り浸るようになってから運営の考えがなんとなく読めるようになってきた。おそらく、運営大好きだった過去自分運営大嫌いの自分比較するようになったからだ。

時は2018年年末に進む。新アイドル登場のメッセージを見た瞬間、遂に運営が血迷ったと思った。これでモバマスも、デレステも終わりだ。そんな呪いを込めた喜びだった。あとは他界するきっかけを求めているようなものだった。

2月になると、状況が大きく変わった。あいつが来たのだ。夢見りあむである

りあむは中々気に入った。しかし、彼女が登場した時期からささやかれた言葉が引っかかった。

「夢見りあむがシンデレラガールになったら面白くね?」

誰かが書き込んだメッセージを目にした。

本田未央CGにならないと今後も上位5人に残り、閉塞感を生む原因になる。第8回の投票先は本田未央にしなくてはならない。」

この2つの書き込みの背景には、ある共通意識がある。

総選挙に漂う閉塞感を打開したい」

未央を1位にすれば、主人公感のあるニュージェネが全員CGになる。次の総選挙から出来レース感が薄れる。界隈から閉塞感が薄くなっていくだろう。

夢見りあむに投票すれば、確かに面白い。

運営に愛された未央だけを否定するのなら、確かに夢見りあむが1位になるのは賛成だ。

しかし、同時に、他の頑張っているアイドルとPたちごと葬ってしまう。短期的にはモバマスから続くろくでもない総選挙システム破壊できる。だが、その後はどうなる?破壊した後、がんばっているPたちは再生するのか?長期的に見ればいいことは何もない。むしろコンテンツ寿命が縮むだけだろう。

もう、アンチだの怨念だのと言っている場合ではなかった。運営運営大好き頭空っぽ魔法少女が消えるのならともかく、歯を食いしばりながら楽しんでいる全ての既存Pを亡き者にすることは最悪だ。

今回、本田未央主人公にしたい運営、まっとうに未央をCGにしたい未央Pとファン、 閉塞感を消し去りたいアンチの向く方向が一致したのだ。

あとは先に書いた通りだ。必死イベントを走り、口座から金を引き出し、ありったけ投票した。これが5年間続けたゲームとのお別れだと思うと全力で楽しめた。

明日正午の発表は今までの総選挙とは根本的に質が異なる。モバ・ステの未来が決定付けられる。

本田未央勝利すれば、運営の描いた物語が完成し、ニュージェネは主人公の座から退くだろう。やっと(多少の問題が残りながらも)「誰もがシンデレラ」の時代が到来する。

北条加蓮が勝てば、ガチャブの名の下、よりいっそう閉塞感が強まるだろう。

夢見りあむが勝ってしまえば、お祭り騒ぎの後、だんだん弱っていくだろう。

運営がどういう筋書きを書いたか、予想を書いておく

本田未央CGにして、ニュージェネ全員を主人公にしたい。しかし、ずっとごり押ししてきたからあからさまに勝っても正当性がない(これは第4回の反省だろう)。ならば、少しずつ進める必要がある。

第6回では、ガチャブをかけないでおこう。運営に愛されたアイドルという立場を薄めておく必要がある。

(余談だが、あの時のガチャブにはもう1つ意味があったと思う。運営が散々冷遇した者達を“確実に”CGにしないためである。)

第7回では、選挙が出来る限り公平になるよう、手を打とう。上位2人になりそうなアイドル両方にガチャブをかけておけば、今回を逃しても次回で確実に筆頭候補になる。

第8回では、完全に正当であることをアピールする必要がある。選挙前にモバ・ステ両方で逆ガチャブをかけよう。選挙期間中は2位になりそうなアイドルガチャブをかけて、継母=運営に打ち勝つシンデレラ演出しよう。

こんなことを運営は考えていたように思う。数多の犠牲をだしながら、感動的なストーリー演出したのだ。実に感動的だ。

本田未央太陽である。持ち前の明るさに加え、数多の祝福と、呪いを受けて膨張した赤色超巨星だ。明日の正午、ついに超新星爆発を引き起こすだろう。

ちゃんみおは不憫から続く、シンデレラガールまでの道のり。

これからネットに残り続けるのは、数値に裏付けされた英雄譚のみである

歌唱曲数最多は?本田未央だ。

デレステイベント最多登場回数は?未央だ。まさに主人公と呼ぶにふさわしい。

初回、第2回の圏外から頂点まで「這い上がった」のは誰か?本田未央だ。

まさしく太陽のような輝かしい足跡のみが記憶される。

生み出されてきた呪いの数々は残らないだろう。

ちゃんみおは不憫 の 地道な努力 項目で書かれたことが全て運営サイドのやったことだと。ただのごり押しの結果だと。おまけに不憫なのはあくまでニュージェネとしてであり、普通アイドルと比べたら不遇でもん晩でもないこと。

ガチャブをローテ変更してまでもらった過去を。幾度ももらったことを。

未央を苦手とする者を全員アンチ認定したこと。彼らにクソ陰キャなんてレッテルを貼り、本質を見抜こうとしなかったこと。

2度にわたる映り込みを嫌がった他Pをアンチ認定したこと

意味不明なほどの楽曲参加率、イベント参加率を誇りながらも「過去の不遇を乗り越えたから当然だ」と正当化したことリミックス抜いて48曲は異常だ。本田未央歌唱曲数はアイドル楽曲持ち下位16人に相当し、歌を持たない者も含めたら1人で108人相当である。これは正当か?

ニュージェネのリーダーならば当然?モバ・ステの主人公?ならば、他のアイドルは何だったのだろうか。所詮はサブキャラだったということか。笑わせる。

いずれにせよ。

運営へ 

おめでとう。幾千もの屍の上に成り立つ英雄譚の完成と、生まれ変わるシンデレラガールズの門出に。

同担へ 

おめでとう。ひときわ輝くミツボシに未央を育て上げたこと、心から尊敬します。本田未央英雄譚は最高のものとなる。今後色褪せることなく、歴史に残る。

共に運営を呪った君へ 

おめでとう。ついに呪われたホンデレラガールズは終わる。永かった。本当に苦しかった。

この後本田未央が「主人公」であり続けたらどうするかって?

その時は、笑おう。変わらなければやがて朽ちていくのだ。

これからシンデレラガールズが明るくありますように。

悲しみながら消えた友人たちが戻ってきますように。

これからに触れる人々がシンデレラガールズを楽しんでくれますように。

夢見りあむ及び声付き4人のお気持ち表明

まえがき

 今回、このような長文を書くのが久々である為、

多々ある文法ミスには目を瞑って頂きたい。

0.はじめに

 読者の皆様方、私はアイドルマスターシンデレラガールズ(以降デレマス)にて、

プロデューサープレイヤー)をしていた者だ。

私の担当(推メン)は声無しアイドル(ボイス未実装)であり、

今回の総選挙人気投票)の中間発表を含め、過去一度も圏内入りをしてないアイドルだ。

一部の声有りアイドル担当から苦行や修行僧と思われているであろう立場の者である

その私がこのような文を執筆したのは、

昨今話題になっている「夢見りあむお気持ち表明」の流行理由だ。

 結論から言うならば私は本件に対し、「呆れ」を感じている。

今回「お気持ち表明」が流行した事に対し、私は「今更なのか、」と感じているのだ。

よって、本文では私が本当にお気持ち表明をしたかったタイミングから現在までの流れを

読者と共に追って行きたい。

1.黒白の実装

 時は2019年2月26日事件は起きた。

当時私はデレマスの新アイドル7人実装予告に対し、肯定派であった。

新しいアイドルによってデレマス新しい風を起こすこと自体は悪いことと思わなかったからだ。

新しいアイドル達は皆ボイス無しであり、一年以上の活躍を重ね、多くのファン評価を得て、

そうしてボイスが実装されると信じ切っていたからだ。

しかし、現実は非常であり、デレマス運営・開発スタッフ

そんな悠長なことを考えている筈がなかったのだ。

 新アイドルによるデレステ新曲イベントの予告、

私達に突き付けられたのは恐ろしい情報の波だった。

キャラが喋っている、新キャラ新曲を歌う。

これは数々のアイドルが多かれ少なかれ辿ってきた

地道な努力、地道な評価獲得、その報酬としての声、その報酬としての歌、

それら全てを否定する行いだった。

私はすぐさま気持ちが怒りに塗れた。

当然だ、

空想とはいえ彼女達の努力はどうなる?

彼女達を応援していた私達の努力はどうなる?

お前達はピエロ役割を良く演じてくれた、と言われたような物だ。

そして、私はデレマスから距離を置くことを選んだ。

距離を置くと言っても、完全に離れるには全てが遅く、

深みから浅瀬に移動する程度ではあったが。

 さて、このタイミングが私にとっては

お気持ち表明が流行すべき時だったと私は思っている。

事実炎上は中規模に発生し、デレマスを知らない外野にも情報が流れたと言われていたらしい。

しかし、起きたものは仕方がないと言わんばかりに、

炎上運営担当P(運営擁護派)と呼ばれる者達に押しつぶされてしまった。

私達はその段階で墓の下に潜るべきだったのだ。

そのタイミングデレマスという魔法は既に潰えていたのだ。

2.双子実装

 墓の下でゆっくりと茶をすすり、

アイドルマスターシャイニーカラーズ(シャニマス)という

余生を満喫していた私に突き付けられたのは

次の声付き歌付きアイドル実装であった。

私は口に含んでた茶を吐き出すかのように驚いた。

運営・開発は黒白炎上に懲りてなはいなかったのだ。

オーディションタイミング等を考えれば当然と言えば当然なのだが、

それでもまさか4人も声付き歌付きになるとは想像だにしていなかったのだ。

私はすぐさま墓の下から飛び出し、情報を追った。

 しかし、そこに待っていたのは「黒白よりはマシ」という

一部の「黒白否定派」の言葉だった。

マシだと?声付き歌付きという要素が問題なのに

状態双子にマシという言葉適用されるのか?

その時私は怒りすら沸かなくなっている自分に気が付いた。

その時私はデレマス及びそれを取り巻く環境に「呆れ」を覚えていた。

私はデレマスプロデューサーからデレマスを知る人間に変わっていた。

3.黒白SSR実装

 運営の無茶な行動は更に続いた。

シンデレラガールズ総選挙人気投票中の出来事だ。

元来、シンデレラガールズ総選挙は上位入賞者には

ボイスと曲が付与されるという報酬があり、

声無し担当はそこは一年に一度の決戦のタイミングだった。

しかし、総選挙ガチャブーストと呼ばれる

ピックアップアイドルvs非ピックアップアイドルの戦いの場所でもあった。

ガチャブーストとは、総選挙券の入手条件の一つにガチャの購入に近い要素があり、

ガチャピックアップアイドル担当ガチャを回しながら

選挙券を入手できる強みがあったことに由来している。

 総選挙中、黒白のピックアップガチャが行われた。

しかも初の恒常SSR二つ同時ピックアップでだ、しかも新スキルを装備してだ。

ガチャブースト、及び新スキルの性能によりセールスランキングが大きく伸びたと聞いている。

墓の下にいた私はもはやギャグか何かにしか見えない露骨な行動に

笑いさえ起きていた。

今までのデレマスは何だったのか、新アイドルは何なのか、

学校の七不思議より難解な問題がそこにはあった。

 一応炎上は起きていたらしいが、

私のようにデレマスから距離を置いた者が多くいた為、

黒白予告の時期よりはマシだったらしい。

一部の運営担当は許されたと思っているようだが、

許せない人が去っただけなのだ

4.夢見りあむ総選挙中間発表前の印象

 さて、時系列を順番に追ったところで、

本題である夢見りあむについて触れていこう。

私は夢見りあむに対し、悪い印象はあまり多く持っていなかった。

ちょっとデザインに難あり、性格に難ありではあるものの、

彼女が単体ではなく、複数人で絡み、

彼女リアクションする立場人間がいる状態であれば、

私は特に嫌悪感を覚えなかったのだ。

しろりんご・鮫・りあむ(新キャラ七人のうちの声無し3人)

の絡みは好きな方である

しかし、今にして思えば、りあむに比べてりんごと鮫はもう少し流行って欲しかった

という寂しさは当時から感じていたと思う。

 ともあれ、ここで話すべきは私を含め、

お気持ち表明者の数割は夢見りあむに大きな憎悪を抱いていたわけではないのだ。

そんなあやふや状態が次のような出来事引き起こししまった。

5.夢見りあむ総選挙中間発表3位獲得

 私は画面の前で「呆れ」「滑稽」「怒り」「悲しみ」の4つの感情支配された。

総選挙は元よりバズった者勝ちという概念があり、

りあむが3位に行くことはおかしくなかった。

しかし、そういったバズった者勝ちを私は認めたくなかった。

もし認めたら、自分担当への努力が滑稽になるからだ。

その時の私はその結果に納得してしまった、自分努力を笑ってしまった。

そらそうなる、私は結果を追いながらつぶやいた。

 そしたらどうだろう、どこからともなく、りあむに怒りを向ける者達が現れ始めた。

「りあむは実装して日がたっていないのに」

ネタになった者が勝つなんておかしい」

お気持ち表明にお気持ち表明します」

その流れに呆れを通り越して笑っていた私はまた呆れた。

「なぜ今更、黒白の実装タイミングで怒るべきだっただろうそれならば」と。

 おそらく、この言葉を聞いたお気持ち表明者は言うだろう、それとこれとは話が違うと。

そんなわけがない、新参者に歌うべきだったアイドルの席を取られたという事実は何も変わらない。

これは黒白で怒らなかった君らが平和ボケしてただけだ。

デレマスは黒白の予告の日に壊れていたのだ、夢は終わっていたのだ。

まとめ

長々と話してしまったが、要点は以下の通りだ。

・夢見りあむの中間三位は黒白実装方向性は一緒である

・黒白の予告時点でデレマスを離れなかった時点で全てが遅い

・黒白の時点で夢は終わっていた

以上を持って、私のお気持ち表明を終了させて頂く。

つたない文章申し訳ないが、これで怒っている者達の怒りが覚め、

私の居る墓の下に来てくれることを願うばかりである

最後

移住先はアイマス以外にしておけ、

どこのアイマスもいつかは何かしらの問題を引き起こす、

永遠なんてものは夢でしかない。

あとがき

誤字脱字チェックは行わず投稿するので、

ミスには目を瞑って欲しい、

何度も申し訳ないが誤字脱字を執拗に叩き、

内容に触れないということだけは避けてほしい為である

2019-05-18

愚痴アカという謎の存在

最近シンデレラガールズ界隈でSNSに「愚痴アカ」を名乗るアカウントをたまに見かける。

運営特定アイドルへの中傷を繰り返してる。

中学生が「学校裏サイト」でやってる虐めみたいなのノリの……。

謎。

女性オタク特有文化なんだろうか

2019-05-16

アイマスが嫌いだった

タイトル通りです。私は最近までアイマスが嫌いでした。なんでかっていうと、複数ある「アイドルマスター」と名の付く作品のうち、2つの作品オタクに自ジャンル貶されたり、今じゃねえだろみたいなタイミングゴリ推しプレゼンされたりして辟易たからってだけなんですけど、私の中じゃ「アイマス」はお触り禁止コンテンツになっていた。

しかし、これを変えてくれる出来事最近起きまして。それは第8回(だった気がする)シンデレラガール総選挙の期間中に起きた「#セクシー異文化交流」。

私は、2次元の他にSexy Zoneオタクをして、毎日毎日Sexy Zone東京ドームに立つ日を夢見ている。だけど、オタクがこんなこと言うのは問題があるけど、Sexy Zoneは常にCD売上、視聴率などの数字と戦い続けていて、「もっとバズればいいのに……」と歯噛みすることも少なくない。

そんな折、突然現れたセクシー異文化交流と、Sexy ZoneCDやらDVDやらを購入してくれるどこかのオタクの人たち。

すぐに、今回の選挙松本沙理奈さんを推すアイドルマスターシンデレラガールズのオタクの人たちとは分かったけど、最初は「げ、アイマスかよ」と思った。自ジャンルだけじゃなくてSexy Zoneも貶されたらどうしよう、興味のないことまでゴリ推しされたらどうしよう、と心配したし、沙理奈さんのことも深く知ろうとは思わなかった。

でも、沙理奈さんのオタクの皆さんは違った。Sexy ZoneCDDVDを買ってくれたお礼をしたいと言ったジャニオタたちに「無理しなくていい」とゴリ推しせずにいてくれたし、Sexy Zoneのことをすごく尊重し、休養中の松島くんのことまで気にかけて応援してくれて。

私は、この流れがとても嬉しかった。そして何より松本沙理奈さんが本当に素敵なアイドルで安っぽい言葉だけど、心を打たれた。

ともすれば短絡的に「エロい」という言葉で終わりそうな「セクシー」を自分アピールポイントに押し上げ、自らの優れたところに甘えるのではなく努力を欠かさない。それだけではなく、負けず嫌いで面倒見が良ぶプロ意識が高い。こんな素敵なアイドル応援したくない訳が無い。最初は、CD買ってくれたしぐらいの気持ち投票を始めたけど、後半は心底沙理奈さんに輝いてほしくて、大きなステージきらきら笑ってほしくて一生懸命投票していた。

で、投票期間が終わりふと振り返った時、アイマスを嫌いじゃなくなっている自分に気づいた。シンデレラガールズに触れて少ししか経ってないけど、私は今もっと松本沙理奈さんを好きになりたいと思っているし、他のアイドルのことも知りたいと思っている。

アイマス」全体を好きとはまだ言えないけど、もう「アイマス」のことは嫌いじゃないし、むしろ松本沙理奈さんという素敵なアイドル出会わせてくれてありがとうとさえ言いたい。

こういうのお気持ち表明とか言われるんだろうけど、どうせ言われるなら堂々と表明します。

総選挙間中、#セクシー異文化交流Sexy Zoneに興味を持ってくれた皆さんありがとうございました!すっごく嬉しかったし、こんなことがあっていいんだろうかと感動しました!

そして松本沙理奈さん、あなたを知ることができて良かったです。本当に素敵な沙理奈さんが輝くためのお手伝いが少しでもできていたら嬉しいし、これからも沙理奈さんが大好きで、応援しています

では、こんなめんどくさい話読んでくれた人いたらセクシーサンキュー!!

匿名はてなダイアリーを使ったのは特定されて袋叩きとかに遭うのが嫌だからです!!ごめん!!

2019-05-14

夢見りあむ優勝に備えよ

夢見りあむが第8回シンデレラガール総選挙で優勝する可能性は決して小さくない。あえて「優勝」と書いたのは、モバマスデレステを始めたばかりの人、すなわちりあむの票田への配慮であるゲームシンデレラガールズなのにシンデレラガール戴冠とか言われても詳しくない人はわからないよねこのネーミングどうなんだと前から思ってる

それはさておき、りあむ戴冠は現実可能である。え?ガチャブもらった加蓮に決まってるだろって?中間一位の未央に違いないって?りあむなんか無理無理wwwって? うん、もちろん普通に考えれば優勝は加蓮や未央の可能性が高く、りあむの目はずっと小さいのだろう。

しかし、そもそも中間の前も「圏内入ってたらいいね」「いきなり声付き狙える位置ならすごいね」程度の評判だった。それが蓋を開けてみれば声どころかCGを窺う中間位置である前例がない話で予想が難しかったとは言え、中間発表まで我々は夢見りあむを過小評価していた。見くびっていたのだ。

であるならば、我々はまだ見くびっているのではないか? 加蓮や未央の後ろに迫っているという我々の予想こそが、現実では遥かにぶっちぎっているということの証左なのではないか

蓋を開けるまではわからない。しかし、私はその可能性は高いと思っているし、現実可能性として備える時期が来ていると考える。

ここからが本題である。夢見りあむが優勝したとしよう。一体何が起こるのか?

我々は似たような事例を2つ知っている。言わずとしれた直近のアメリカ大統領選と、ブレグジット国民投票である

製造業が衰退して職を失ったラストベルトの人々。移民に職を奪われることに怯える下流階級の人々。不満のはけ口を求める彼らが、現状へのアンチテーゼとして選んだ選択肢トランプであり、EU離脱だった。

今回の総選挙の構図はこれと同じだ。大好きな担当投票しても投票しても圏外から抜け出せない、声はおろか出番も上位レアももらえない、そんな総選挙から閉め出された下位アイドルのPたちの不満の捌け口として、総選挙の仕組みそのものへの鉄槌として、あるいは現状が壊れることを期待する野次馬根性によって、夢見りあむは表をかき集める存在となった。

しょせんは烏合の衆弱者連合最後に勝つのは本流の人気アイドルだ、騒いでるのは面白いが上位に来るのは許さない。そんな多くのPが、もしかしたらりあむに投票してるP達さえも心の底ではそう思っているだろう。だが、その軽視、嘲りそのものが夢見りあむを怪物に仕立て上げるのである

では、その怪物勝利の後に残るものは一体何だろうか?

トランプは内向き政策を強め、中国との貿易摩擦を激化し、世界経済に暗雲をもたらしている。

イギリスEUからの抜け出し方を決められず、大混乱の内政とダラダラと引き伸ばされる離脱期限で世界醜態晒している。

一時の熱狂から冷めた後に残ったのは、混乱と後悔、そして取り返しのつかない分断である。「勝利」に熱狂し、次第に見えてくる現実から目を塞いだまま、すでに萎びた勝利果実強硬に求める者たちと、そんな者たちを怒りと軽蔑を込めて睨みつけながら、ノリと気分と浅い考えで投票した馬鹿者のせいだと嘆きまわる者。分かり合うことは決してない。

夢見りあむが勝った宇宙シンデレラガールズに待ち受けるのも、そんな分断であろうことは間違いない。りあむに擦り寄りにわか担当になる者、声なし出番なしの代弁者としての振る舞いを期待する者、声が付き出番が付いてその振る舞いに失望するもの、夢見りあむの主流キャラへの仲間入りと相応の出番を求める者、それを拒絶する者、嫉妬する者、優勝を横から奪われたと思い込み強烈なアンチへ変化する者、それが行き過ぎてデレマスアイマス全体へのアンチへと落ちる者。デレマスPたちは、バラバラになり、決して分かり合えない小さな集団へと断片化していくのだ。

どの集団に入るか、見限るか。結果発表までの一週間に考えておいた方がいいだろう。杞憂かもしれないけど、起こっちゃってから慌てるのは大変だよ。

ついに佐久間まゆに1票も入れなかった

シンデレラガールズ総選挙と私の好きだった佐久間まゆの話をします。

私は、シンデレラガールズの中でも佐久間まゆというアイドルが好きでした。

誤解を招いてしまうかもしれませんが、未だに彼女のことは好きだし、未練があるからこそこんなものを書き綴ってしまうのです。

一昨年も去年も、モバマスデレステの方で投票券をかき集め、無課金で出来る範囲ながらも彼女投票していました。

今年はしていません。

簡潔に言うと引退しました。

ユーザー達がプロデューサーと呼び合うようなコンテンツなので、引退と書かせてはもらったもの

本当にプロデューサー仕事をさせてもらえる訳では無いので、事実はただの1ユーザーゲームを辞めただけの事です。

大きな理由として、シャイニーカラーズに触れたことがとても大きかったと思います

シャイニーカラーズに触れたことの無い方にも説明するとシャイニーカラーズではアイドルユニットごとに固定されており、個人プロデュースではゲームプロデューサーアイドルとのコミュが展開されていたり、アイドルグランプリ優勝を目指すストーリーの流れになっています

シャイニーカラーズをプレイして考えてしまったのです。

自分の好きなアイドルが、佐久間まゆが、このコンテンツ出身キャラクターならどんなに幸せだったか

わずはいられなかったのです。

適切な距離感と、大人としての節度のある対応のできるゲームプロデューサー

齟齬のない設定やコミュ内面環境描写

当時、183人もアイドルを抱えているのだから仕方ない、仕方ない、とまるで我慢できない自分たちが悪いと思ってしまうような空気の中。

シャニマスデレマスでは土台が違うのだから比較しても仕方が無いと思っても。

「嫌ならやめろ」その通りです。どうしても佐久間まゆのことが好きで、きっと彼女物語もっと見せてくれると、いつか、信じていました。

そんな時新アイドルの追加というニュース飛び込みモバマスサービス開始から追っていただけあって、何かがぷつりと切れました。

既存アイドルたちに充分な展開がなされないまま、新しく増やす

理解が全く追いつきません。

佐久間まゆのことが本当に好きでした。

なので私は思いました。

こんな舞台で、こんなコンテンツで、総選挙で、1番を取ったって何も嬉しくなんてないな、と。

今年の総選挙が始まった時、どこか他人事でした。

8は横にすると永遠の∞ タグをつけて彼女のために頑張っている人達が沢山いました。馬鹿にするつもりは全くありません。でも、無駄なのにな と思わずはいられませんでした。

仮にその8と∞の文脈につられて、浮動票が集まりシンデレラガールを勝ち取ることが出来ても

心のどこかで「お情けだ」と斜に構えてしまます

どんどん、どんどん シンデレラガールズにも、総選挙システムにも、何か洗脳から醒めるようにして、魔法が解けていったのです。

声をつけるためにユーザーが頑張るなんて良く考えたらそんなこと本当はする必要がないのです。

何度も書きますが、私は佐久間まゆが大好きでした。

好きだった気持ちまで嘘にしたくはないです。

思い出を綺麗なままで、彼女を心の中で愛しています

なので、佐久間まゆには1票も入れませんでした。

文章を書くのは苦手なので、見苦しいところもあるかもしれません。

シンデレラガールズを辞めたユーザーの、未練がましい独り言です。

佐久間まゆが好きな皆さんも、頑張ってください。

2019-05-13

本田未央の魅力を引き出したいPへ捧ぐ

北条加蓮投票しよう。いいね

ああ待ってくれせっかくこのタイトル増田を見たんだもうちょっと話を聞いてくれ

あと本田未央を1位にすること自体目的本田未央Pは、ここで読むのを辞めてもらってオーケー

まず立場宣言するが、俺は本田未央応援している

補足しよう。俺は本田未央応援しているが担当というわけではない

シンデレラガールズ、という作品は愛しているし本田未央も好きだが、俺は本田未央を1位にしようとしているわけではない

から、未央Pを名乗ることはできない。応援ニュアンスが伝わるだろうか

さて、なぜ加蓮に投票するか。つまり本田未央シンデレラガールになってほしくない理由を述べようと思う

俺の文章力が足りず箇条書きとなることを許してほしい

メリット

ちゃんみおの笑顔が曇る

挫折を味わっていないとポジティブガール本領が発揮されないので笑顔を曇らせる必要がある

本田未央Pの断末魔を聞ける

シンデレラガールを逃した本田未央SS動画作品生まれる。上述の理由もあり本田未央の魅力を引き出す最高のシチュエーション

※※本田未央Pがイキり散らすのを見なくて済む。一部の未央Pの言動は少々目に余る

・夢見りあむがシンデレラガールにならない

※りあむPには悪いが、シンデレラガールがりあむの場合言い訳余地が生まれるのでここは上位で我慢してほしい

デメリット

・加蓮がシンデレラガールになる

※加蓮アンチ場合はここがデメリットになる。すまない

ちゃんみおがシンデレラガールになれない

純粋に1位を目指している場合はここもデメリットになる。すまない

作品としてみたとき、加蓮1位未央2位が最もオイシイことが伝わっただろうか

伝わっていなければ俺の文章力の至らなさだ。本当にすまない

だが、騙されたと思ってどうか加蓮に1票を投じてみてほしい

それでは、ここで筆を置こうと思う。加蓮1位未央2位を願って。

夢見りあむは永遠に夢を見ない

シンデレラガールズ総選挙の締め切りが残り24時間を切ったが、投票先を未だに決めかねている。ちなみに中間時点では投票しておらず。

もちろん問題は夢見りあむだ。具体的に言えば、推しに入れるか夢見りあむに入れるかを本気で悩んでいる。

ぶっちゃけると推しガッツリまれている部類で、声もあり曲もありユニットも参加しており順位も割と高め安定している。だが属性TOP5を狙うのはかなり厳しい。そんな位置にいる。推しへの愛はここでは割愛するが、要するに地盤の硬さと爆発力のなさにより、投票してもしなくてもあまり意味がないのであるぶっちゃけ今回も推しぼんやり全額入れるか~くらいに思っていた。

そこに夢見りあむが来た。

より正確に言おう、デレステの「夢見りあむのウワサ」が来た。

曰く、「夢を見たいらしい」。

衝撃を受けた。

最近アイドルものというのは、なんだかんだで「夢をかなえる」というキーワードから出発しているものが多い。その結果として出力されるのは「夢を目指す」、すなわち目標に向かっていく物語である目標はどんなぼんやりしたものでもいい(何しろ色んなのがいるので)が、とにかくそれがなければアイドルが歩いて行かない。「夢を見たい」と言い出すということは、夢見りあむには夢がない。アンチが言うのとは全く違う意味で、物語存在しなくなる。

だが逆に、それによって夢見りあむの歩む物語定義される。

「夢を見ることができるようになる」ことだ。それ以外に存在しないと言ってもいい。逆に言うと、夢を見た時に彼女物語は終わる。つまり、夢見りあむがアイドルとしてスタートに立った時点で話が終わるのである

確信をもって言うが、来年の夢見りあむはここまでの勢いを出せない。スタート地点にすら立っていない、ということを武器にした夢見りあむは、ストーリーに参加するたびに牙を抜かれ、刃を鈍らせていく。今までのデレマスが他アイドルに関してやり続けてきたように、最も致命的な問題を巧妙に回避し続けていくであろうからだ。これまではそれでよかった。たとえ終着点に辿りつく可能性が無くても、そこに進んでいく姿を描けるならそれで良いからだ。

夢見りあむは一歩踏み出せば、すなわちストーリーを始めれば、夢を見始めることができれば、そこが終着点になる。それを回避するため、シナリオでは煮え切らない話を繰り返すことになる。スタート地点に立たないままできることは、殊更に少ない。ぼんやりした描写が増える。勢いを失う。少なくとも、現在の最大風速には届かない。それが夢見りあむだという実感がある。

から、この瞬間、デレマス実装から半年デレステ実装から一か月、そのタイミングで開催される最初シンデレラガール総選挙こそが夢見りあむの正念なのだ。二度とないチャンスなのだから、全力で大爆発させるべきではないのか。

それこそが「夢見りあむがスタートラインを目指す物語にとり、最大の偉業となるのではないか

ネタと天秤で投票先を悩んでいるわけではない。ここまで状況が煮詰まっていれば、入れるならオールインだろうという確信もある。

どちらが好きかで言えば推しの方がずっと好きだが、夢見りあむもこんな考察文を書き連ねるくらいには好きなのだ

夢見りあむのせいで人生メチャメチャだよ。

これはデレマス多分お気持ち表明というやつ。新参なので誤用してたら申し訳ない。

なにせ、夢見りあむに出会うまで、推しと言う概念理解していなかった。

 

夢見りあむの事は2019年2月実装で一旦ツイッタータイムラインを賑やかした時に

「おっ、面白いキャラだな! あと髪の毛の配色が今時で最高だな!」

くらいに感じただけだった。

3月下旬頃にはSEKIROでSHINOBI EXECUTION…とかやっていて完全に頭から抜けていた。

 

来たる運命の夢見りあむデレステ実装時。

まだ私は推していなかった。

おっ、面白キャラおるやんけ、見にいったろ! くらいにしか思っていなかった。

それにしても知らん間にめっちゃ曲増えとるな〜〜。

とりま、りあむをセンターにして、難易度proのはにかみdaysプレイ

 

愕然とした。

この夢見りあむ、顔がいい。表情がいい。体型がいい。

普段から見慣れているプレイヤーにはピンと来ないかもしれないが、

デレステ2015年サービス開始当初から進化したMVへの拘り、

モーション、徹底された表情とキャラクターディレクションに圧倒された。

 

夢見りあむの顔の良さと表情芸は、楽曲の特徴を選ばなかった。

なにを歌わせても、似合う。子供らしい曲、大人らしい曲、悲しい曲、激しい曲。

MVの色合いの都合でりあむの個性的な配色の髪にはちょっと苦しい曲もあるが、

コーデで誤魔化したり、他メンの髪の色で調整できる範囲だ。すごい。

 

まだ推してなかったと思う。興味のゲージは振り切った感じはあったけれど。

 

なにせ課金した後のアカウントを削除した後で完全にデレステモバマス引退していた。

元々アケマスを稼働初期にやり込んだ以外、アイマスというコンテンツ全体と特に接点がなく、

筆者はファンタジーや非現実種族を非常に好んでいるため、アイドルものに全く興味がなかった。

 

密度を上げて、特訓をし、いくつかのセリフをみた。

何者でもない自分下りから、チョロいなオタクの流れだ。

 

ここで推さなければならない、という意思が芽生えた。

モバマス原作セリフ確認しに行ったり、情報を集めたりした。

そして総選挙期間真っ只中だと気づき投票券の回収も始めた。

いつ夢見りあむがイベントガチャに出てきても良いように課金し、アカウントの戦力状態を整えていく。

デレステではトレチケタイムをブン回し、イベントをブン回す。

モバマスでは、最低限の投票券ラインを叩けるようにトレーナーをぶっ込んで行く。

幸いskypeにはアイマス詳しい友人がいた。色々教わった。

 

繰り返すが、筆者は人間推しなどまるで一切の興味もないどころか

「えー、ただの人間〜?」と言いだすくらいのマイナス印象すらあった。

人間推しなど伴侶さえいれば問題ないし、申し訳ないがつい先日まで

推しを推すより伴侶を推せよ」と思っていた節があるがその節は申し訳ない。完全撤回ですわ。

推し推しだわ。推しのことを考えるのは健康にいい。

今もツイッターで5分に一回「りあむ」で検索をかけて色々楽しんでる。

Twitter検索障害が起きてるのに気がついて初めてわけわからんくらいサーチしている。

 

推しができるとそれまで全く興味がなかったデレマスアイドルたちの個性や顔が急に鮮明になり理解できるようになっていく。様々な個性が混在しライブ営業にと走り回るプロダクションの様子が鮮明にイメージできるようになっていく。

GW最後は友人宅で、2ndライブブルーレイを全部見たし、3rdブルーレイは借りた。

暇を見て全日通しで見るが、Hotel MoonSideだけは先に見たごめん最高だった。あとで自分で買い直す。

 

初めての総選挙の様子も、気が気でないPの方もたくさんいらっしゃる不謹慎だと思うけれど、めちゃめちゃ楽しい

歴史の重みでいろんな匿名お気持ち拝読したし、過去総選挙プレゼンイラストなど、

愛と力がこもっていて二次創作として見ていて気持ちいい。

 

推し燃え上がってるし、最高だった。

 

夢見りあむの得難い魅力の中に「嫌われても良い」と言うものがある。

当然個人差はあると思うが、普通推しや好きなキャラに限らず、

自分が大切にしているなにかを誰かに貶されると言うのは、心に来やすい事だと思う。

そうでなくても、悪口や見下されたりされたり、

石を投げつけられたり人格否定するような文字列を見たら、げんなりしかしないと思う。

しかし、夢見りあむに限っては、それが

「はっはー! よう燃えとるな夢見ィ!!」

って感じでハイアッパーな受け止め方ができる。

 

これは筆者にとっては本当に救いだった。

筆者は仕事柄どうしても、人と人の争い、主義主義のぶつかりを調停したり、

我慢したりしなければならない職務についている。

正直、先月はだいぶ辛かった。

締め切りには追い立てられるし、アーティストワガママだしで

なんでこんな仕事についてるのかも正直よくわからなくなってきた所に夢見りあむと出会えたのだ。

 

彼女の前ではバカをやっていていい。

不謹慎と叫ばれる事も節度を守れば「りあむのオタクは無理」と言われるだけで済む。

こんなに安心して推せる推しはなかなかいないと思う。多分。

……ごめん人生初めての推しからやっぱわかんねーわ。

 

こんなに楽しいことになるとは全然思ってなかった。

毎晩デレステラブレターとはにかみdaysをりあむセンター

MV流してニコニコするなんて30日前の自分に言っても信じないと思う。

 

で。

 

総選挙を終えつつある今、ふと気がついた事があります

 

筆者が夢見りあむに出会えたのは、シンデレラガールズという作品総選挙第8回という長きに渡り休まず作品更新続けられた、運営し続けられていたからです。

この事実職務関係で、凄さ人一倍実感しています

デレマスが動き続けている間に一体どれだけのゲームが始まり、そして終わったでしょうか。

そう考えると、ここまで辛かった人生に夢見りあむという光を与えてくださった世界無性に感謝したくなってきました。受け取りたくない方もどうでもいいという方もいらっしゃることと存じます匿名ブログである事をいいことに一方的感謝します。

 

今尚ゲームプレイされている方々、特にデレステはきゅんきゅんマックス10,000位以内取れた筆者ですが、無重力シャトルでは全然話になりませんでした。ハイスコアに至っては天井叩いてSSR揃えたのに(育成が終わってなかったとは言え)全然5万位も切れなかったのは、皆さんが作品を愛し続けていたからだと思いますありがとうございます。夢見りあむイベント来たら万障繰り合わせて丸々有給取るんで勝負していただけると嬉しいです。たぶん2000位逃して発狂するか、無事2000到達でイキるかのどちらかは100%します。

 

ライブへ足を運ばれている皆様、ライブ運営、参加する皆様、関係者皆様、友人にブルーレイを色々見せていただいています。力と気合の入った舞台構成、観客の一体感も含めて圧倒されました。大きくても2,000の箱までしか行くことのなかった自分には輝かしい世界でした。次のチケット争奪は筆者も参戦しますのでイープラスさんも申し訳ないですが文句言うかもしれません。ごめんなさい。

 

二次創作ネット即売会同人書店頒布したり、公開している皆様、web小説掲示板に書かれている皆様、界隈の勃興を色々見てきた身からすると、油断すると10年に達しようかと言う界隈が一定規模から廃れていないのは、筆者の経験では東方projectくらいだと思っています

圧倒的な熱量継続力、創作意欲に心から敬意を評します。

 

制作している運営スタッフ様、これだけの更新頻度を維持するのにきっと誰かがすごい苦労をしているはずです。お疲れ様です。楽しませていただいております。記念にフェス天井叩かせて頂きつつ、りあむにちょっとやばいくらいの票をブッ込みましたので運営の足しにしていただければ幸いです。

 

そして何より、課金してコンテンツを支えていらっしゃる皆様、思うところが多すぎる上にむしろ「夢見りあむみたいなのを産むために課金してるわけじゃねぇから」と怒られる気がしますが、Twitter上で以前見かけた「俺たちの課金で城が建った」の誇らしげさが今でも記憶に眩しく焼きついています

少なくとも、課金者がこれだけの規模で存在しなければ、結局ゲーム企業会社としての宿命から逃れる事は出来ません。サービスは終わっていたでしょう当たり前ですが。

なので、一方的ではありますが、心よりお礼申し上げます

 

夢見りあむという顔の良い推し炎上しても嫌われても笑顔推し続ける事ができる推しを産み出してくださった世界すべてに感謝します。

新参Pで、夢見推しが煙たいとは思うけど、これからちゃんと金をドカドカ落としながらコンテンツを愛していこうと思うので許して欲しい!

 

は〜〜、夢見りあむの顔が良すぎる〜〜〜〜!!!!!

筆者も二次創作絶対手が込んだやつ出すぞ〜〜〜!!!!!

 

トレチケ時間取るために仕事効率よく手をつけて、課金しまくるためにもっと稼いで、創作のための時間ちゃんと取らなきゃ……!!

 

あーもう夢見りあむのせいで人生メチャメチャだよ。

2019-05-11

僕が本田未央投票しない理由

本田未央総選挙で打ち克つべ相手北条加蓮でも夢見りあむでもない。 #第8回シンデレラガール総選挙 - Togetter

https://togetter.com/li/1353757

>やはり、悪しき慣習も怨念怨嗟も、前時代に置いていこう。

それはCVがあって未来がある側が言ったところでどうしようもないんだよ。

モバマスでは新規SRデレステSSRを使いまわしながら少しずつ減り、イベントは復刻がちらほら。メダル枠すら復刻で新規が減ってってる(いま行われてるPMFだってメダルSRもRも全部復刻)。

そんな状況で本田未央シンデレラガールになってシンデレラガールズのアニメの中核を担ったニュージェネレーションズが全員シンデレラガールになったらどうなるか?ってちょっと考えたら想像つくじゃない。

わっちゃうんだよ。モバマスが。

そうなったら前時代に置いていくのは悪しき慣習や怨念怨嗟だけじゃないんだよ。

CVが未だにない俺らの担当が置いて行かれるんだよ。

きっと君は『そんなことはない』というだろうけど、『そんなことはない』と断言はできないだろう?

『そんなことはない』と断言ができるのは運営だけしかいないけど、運営は『そんなことはない』とは言ってくれないし言わない。

モバマスがなくなったあとのデレステだけの状況で、新キャラがいきなりCVつきでこれからも続々投入されるであろう状況で

CVがない子がこれまでと同様の登場機会をもらえるとは到底思えない、ってちょっと考えたら想像つくじゃない。

訪れたチャンスをものにして未来を掴んだのがシンデレラだけど、チャンスすら訪れない未来になるのならそんなのはいらない。

本田未央シンデレラガールにならずに、まだモバマスが続く未来に賭けたほうがまだチャンスが訪れる。

から僕は、本田未央には投票はしない。

2019-05-06

夢見りあむは俺たちの敵なのか?

もう総選挙も終盤だけれど、どうしても気になることがあったので筆を取りました。

いつものデレPお気持ち表明文です、ごめんね。

今回の総選挙、夢見りあむがやたら槍玉に挙げられて、やい俺はりあむが嫌いだとかりあむには物語がないだとか他のアイドルに失礼だとか好き勝手言われている。

しかにぽっと出のアイドル中間3位って例を見なかったし、自分も今年は未央と加蓮の一騎打ちだと思ってたから驚いたことは驚いた。

だけどさ、俺たちの敵って本当に夢見りあむだったっけ?

夢見りあむのカードって、まだRの特訓前後しかない。デレステだってついこの間実装されたばっかりだ。もちろんボイスだってついてない。総選挙中にイベントでもガチャでも出番があったわけじゃない。

ただキャラクターちょっとクセがあって、万人に好かれるようなタイプではないだけだ。だけどそんなアイドルシンデレラガールズには山ほどいるでしょ?

本田未央ゴリ押し総選挙曲を強奪したって騒いでいた人がいた。

北条加蓮一ノ瀬志希の出番が多かった時期があったので、だから人気が出ても当然だって言う人がいた。

塩見周子のことをガチャブのシンデレラと笑う人がいた。

小早川紗枝片桐早苗のことを人気もないのにボイスがついた、シンデレラマスターを貰ったと叩く人がいた。

なあ、お前らの敵は夢見りあむじゃないだろ?

ゴリ押しもされてない。総選挙ガチャブもかかってない。きっと次の総選挙曲がりあむの初めての曲で、人気があるからボイスがつく。

やったじゃん!念願の正当なシンデレラガールじゃん!みんな夢見りあむを応援するべきだよ!

自分はどうしても夢見りあむにシンデレラガールになってほしい。もう誰にも何も言わせないように叩きのめしてほしい。

りあむにはその力がある。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん