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はてなキーワード: 寅さんとは

2023-01-24

ネタツイート供養

駄洒落

ボクサーを撲殺したのは僕さ

これから満で数つけるわ

ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ

nonsense駄洒落を送ってしまった。

防寒着を着た暴漢傍観する

新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼信管作動する。

文脈おかし

カフカには寡婦は過負荷

夭逝する妖精養成要請

ケニアに行ったら生贄や

コメントには心をコメントなあ

柑橘類香り歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。

補償するための保証書をもらう権利保障する。

信心深い新人神事心中する。

唐突すぎる心中

宍道湖神事を行う碇シンジを信じ込ませる。

いっきに広まった一向一揆は一向に収束を見せない

虫の居所が悪いのか無視されてしまった。

塗装を落とそうか。

授業中に弁当を食べて、食材贖罪を果たす。

加計孝太郎

加計孝太郎近畿財務局に賭け乞うたろw」

扇状地戦場で洗浄中の兵士扇情的な船上の軍歌を聞かせる。

観光客フイルムに感光させた写真刊行することが慣行になった。

サボってサボタージュ

カタルシスを語るシスター

八芳園発泡酒を飲んだ八方美人が発砲

公館の高官が交歓されつつ硬貨を交換し好感度あげる。

トロールトロを獲ろうとして徒労に終わった。

最恵国待遇の条件を再掲する。

アシカが好きな足利尊氏

景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)

アジアアジの味

夫を成敗するオットセイ

まらない妻の話

気の時計ホットケーキからほっとけー

ヒモになってしまったひもうせん

竹の丈は高ぇなー

伊豆椅子に居座るイラエル人

餅を用いて持ち上げる

ロストしたローストビーフ

サボテンの植え替えサボってんな

過度な稼働は可動範囲を狭める

お前がバテレンだってことはばれてんだよ。

ごめんなサインシータ

伯爵博士拍手拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人白紙にもどす。

クラーク博士と苦楽を共にする

エアポートエアコンエアガンエアロビ体操

わし座の絵が書いてあるタイルアルタイル

バチカンババア痴漢

聖光卒のSEIKO社員精巧時計製造成功する。

紅葉を見て高揚する

台東区帯刀し台頭する

執刀医の技術嫉妬

甲子園講師をする公私混同した孔子実力行使には格子窓も耐えられない。

キッコーマンの亀甲船が拮抗戦を繰り広げる。

死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」

神殿内部の新田心電図を取る武田信玄は死んでんのか?

夜祭で野菜を食べる。

信玄餅を食べながら震源特定するように進言する新元素発見した人。

蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ

五反田で地団駄を踏む

平気で兵役をし兵器を作らせる平家辟易してしまった

蝋梅の香り狼狽する

いびつ揖斐川の流れ

ようやく要約が終わった

海溝で邂逅

豪華な業

非公式に飛行甲板で非行を行う非行少年

甲板で甲板をかじる

甲板で乾パンをかじる

店頭で転倒

四季の変わり目には士気が上がるので指揮が必要

財産ぜんざいを買う

大枚をはたいてタイ米を買う

醤油をかけている人に話しかける人「それソースだよ」

醤油をかける人「えっっ?」

しかけた人「ソイソースw」

神田でした噛んだ

ハイソサエティ人間に敗訴した

品川千葉から見て中国シナ)側だ。

経験を積んだ者への敬虔眼差し

ダサい獺祭パッケージ

ゲットー写真をゲット

少食な小職

安価アンカー

さっそく拙速節足動物模型が仕上がってきた。

牛の胆嚢の味を堪能する

僥倖をあてにする強硬教皇のせいで恐慌が起きた。

あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。

キーンという高音の起因が掴めない。

構成の後の校正は公正に行わなければならない。

こんな誤謬は秒でわかるだろ

皇帝肯定する

壊疽した箇所が治るというのは絵空事

経口補酔液

痴的好奇心

Novemberノーメンバー)には部員がいなくなった。

セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ

軽微な警備

公爵講釈を垂れる

冬眠する島民

ベットは別途用意してください

大会に負けて倦怠期が訪れる

The deserted desert in desert desert.

人のいない砂漠で見捨てられたデザート

倒錯したので盗作してしまった

九尾のキュービズム

罹災者へのリサイタル

秋分のくらい醜聞を聞かせないでほしいな

カニカニバリズムは如何に

画家の画架

不納が富農になるのは不能

理工がRICOHに利口な履行

マネタリズムを真似たリズム

吐露するトロを獲るトロールトートロジー

I sensed tha it is in a sense sense.

私はそれをある面では扇子だと感じた。

鯖を食べている人と、それを見ている人の会話

鯖 ça va?

ça va 鯖

ça va

ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない

早漏で候

形状記憶合の価格を計上する

凪に難儀

名言を明言出来ず迷言になる

リネン理念

ロードライブ朗読ライブ

昔本に渡ってきた人「渡来は入海が無料!」

上流で上流階級蒸留

東上線に搭乗した東條が登場

刺客視覚死角に四角い資格自覚

高校を後攻で煌々と口腔で孝行

芳香へ咆哮し奉公の方向へ彷徨する。

蝉が転んでセミコロン

彰晃が商工の昇降機将校を焼香し小康状態

おさる情事

盛夏のせいか青果が採れない。

ケーキを食べるなんて景気がいいね

道徳をどう説く

司祭が仔細に県道検討

写真はフォトんど撮りません

ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」

華美な花瓶のカビに過敏に反応

老いるのを防ぐオイル

檻に入っておりいった話をする

夏のおサマー

夜は寝ナイト

渦中のカチューム

渦中のカチューシャ

リスボンでリスがborn

市長市庁舎から視聴

どうないはどないなってんねん

堂々とした道道北海道の道)

苫小牧でてんてこ舞い

市内を復旧しないと

新道神童振動

石狩の石を借りる

おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」

砂がどしゃーw

東上線に登場した東條が登場

コケットリーのあるコケ取り

飽きない商い

おなか吹田市

ヘルシンキで減る新規雇用

沖田総司が起きたら掃除

観劇で感激する

側転に挑戦し即、転倒

あたりめが美味いのはあたりめぇーだ

カルロスgone

別件を瞥見

凹地のお家

魚を初めてみた人「うぉー」

懊悩を抱えた人「Oh no..」

魚影を確認した船長「ぎょえ〜」

マイケルを蹴って注意されるマイケルケン

カラヤンの頭の空やーんw

ライカをやたら勧めてくるおじさん「ライカはきらいか?」

洒落臭い謝楽祭

公費コーヒー支出

豚をぶった仏陀

只見線をタダ見w

菊名でそんなこと聞くなよ

馬間田でママを見つけた子供ママだ!」

冬至湯治に行った当時を思い出す

五秒で死んで御廟に埋葬

がらんとした伽藍

有給を使いすぎて悠久の時が流れた

一年を逐一アピールする

長谷に想いを馳せる

Thinkerの真価

東海林の不祥事

the mine is mine

不具の河豚

プロ棋士プロキシ

キリングフィールドのきりん

異臭issue

暗記のanxious

半世紀にわたる半生での藩政を反省

つくえのなかのつくねつくね

清朝と慎重に貿易

タンチョウが単調増加

I screamed Ice cream

ショック死内親王w

カルカッタの石軽かった

陽気な楊貴妃妖気

彼は羊飼い執事かいw

天皇のこと知ってんのー

蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する

其方のソナタ

先王に洗脳される

永劫回帰英語回避

李鴻章交渉

粗大ゴミ醍醐味

防潮堤で膨張した傍聴人

砂漠で鯖食う鯖を裁く

あんな彼には、アンナカレーニナでも読ましとけ

筒に入った膵島

サイコロを使った心理テスト(psychological test)

ブルジョアが振るジョア

嚥下中の演歌歌手にエンカしてええんか?

カラシニコフが辛子個踏んだ

継嗣の形式を軽視する警視

皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂

にようかで酔うか?

うるさい人が売るサイ

無印商品の店を見つけた人「この店舗ノーマークだった..」

乳母が食べるUber eats

どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人

透徹した饕餮の眼球

どこから見ても百貫デブの人「客観デブ

石鹸世間を席巻

チャカで茶菓を破壊

多分風光明媚maybe)

slimyなすり身

ゆうほど広くない遊歩道

いにしえのイニシエーション

コーランをご高覧ください

ゲーム最下位から再開

UNIXが使える宦官(eunuchs)

盆に得るボンボニエール

K殻の傾角を測定する計画

協賛した共産党員に強酸をかける

負けたのは聖者の静寂のせいじゃ

裏地見るウラジミール

カミオカンデの上に紙置かんでw

大会がおわり倦怠感を感じる

椅子噛んでる人にイスカデル命中

クレパスクレパス落とす

夕暮れのユーグレナ

heおじいちゃんsheおばあちゃん

さくらんと聞いて錯乱

後宮の佳麗な高級カレー

臭いサイと腸臭い人が直裁的に話す

会社膾炙する

歯科医師会の歯科医師か司会か分からない鹿

ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm公務)」

ベビーシッター叱咤

エド・はるみの穢

祭壇を裁断

怪獣に懐柔策を提示

腐卵ダースの犬

独島独特のドクトリン

テスラは手すら認識できない

小作コサックダンス

刑事デカダンスな踊り

全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」

族→希ガス電子配置→酸化

四苦fuck

都バスが人を跳ね飛ばす

経帷子を着て強化扉に突撃

怒るカロテン「なにカロテンねん」

内地ナイチンゲール

嫌がる慰安婦「いやんっ」

かえるがえる帰る蛙

什器重機破壊

沈厳な青梗菜

トリコロールの虜

布陣を組む夫人

栗けっとばすクリケット🦗

婉容と遠洋漁業

アタナシウスキルヒャーとあたなう

アマルガムで余るガム

ハラスメントの疑いを晴らす

滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない

他意はないタイ人の鯛の態度

鯛が蛇足

有象無象意味を、象がいるかいないかだと思ってた人

ダジャレではない↑

割と面白い

ハラッパーの原っぱ

ハラッパーのラッパー

ウランを売らんウランバートルとバトル

紫に関して思案を巡らす

遺影イエーガーマイスター

市井の人意見を聞く姿勢

NATOの人に納豆食わせる

いすみ鉄道椅子見る

Hulu夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流

板橋で板バシバシ叩く

敬語が使えない東野圭吾

秘書の卑小な飛翔体

小動物衝動で焦と化した小豆島照度

姥捨山Uber eats

下調べのムニエル

からないので

淫乱大王、ハメハメハ大王

Evian海老が混入しているのを見つけた人「エビやん」

意味ない諱

よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」

どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」

タピオカが好きなジャン・コクトー黒糖ぢゃん」

計算ができない人

佐渡サドサド

着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」

駅にいる料理人調理するエキノコックス

初めてSMプレイを見た人「縄文式器みたいですね」

enough、enoughは工夫がenough

なんでもパアになるホテル「パアホテル

負け負け山(カチカチ山)

薬師丸せま子

エイリアンスペル間違えるとかありえんわ

細野奥道という名前なのに、俳句を全く詠めない人

ぶん、ぶん、ぶん、ムンジェイン (はちがとぶのリズムで)

トーマス・マンの書いたふるさとうさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」

モーラ網羅

イスラエルキブツ 損壊

その心は

イスラエル集落キブツというので、器物損壊とかけた

ビンテージの瓶提示

帽子御法度

双生児の豚のソーセージ

敬虔ネモ船長「海底万参る」

回折格子解説講師

妊婦ニンフ

焼結が猖獗を極める

これはstaleだから捨てるか

十階で十戒を十回、述懐

モンチッチ門地

衒学的な弦楽を減額

ウラジオストクで裏地をストック

完全な勧善懲悪

カッパドキア河童「ドキァ」

ホーキングの超法規的なホウキ放棄を蜂起

イボ人の疣痔

イブに慰撫

江戸知らんエドシーラ

べたべたなベタベタ

(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)

ダマスカスで騙すカス

盲いるのに飯いるの?

医師意思で石で縊死

アーヘンで阿片を吸った人「あー変」

毒吐く独白

明借りるアスカリ(車)

深見東州の深み踏襲

丁寧な砂浜「Could you九里浜」

ゴーンと奉公

その心は

ゴーンの出国の手助けをしたこと奉公とかけただけ。

サンクチュアリに山窟あり

熟れたウレタンは売れたんか?

清澄な声調を静聴し成長

プエルトリコで増える虜

仏典で人をぶってんのか

象さんを増産

ケイト・モス毛糸燃す

兄弟が今die

乱暴ランボー

卑劣漢がヒレつかんだ

カレー(Fr)の彼のカレイカレーは辛え

弘法と公房が工房で攻防し興亡

Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす

レイブンクローの例文苦労

galleristのギャラリスト給与リスト

ソフィカルのソロカル

麻雀をやり過ぎた人「リーチ飜で理一E判」

美人局に筒持たせる

十把一絡あげ

monotonousな物と成す

京都弁を話すビルゲイツ MSどす

篤信な特進が涜神を得心

これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。

クートゥを食うとぅいいよ

楊貴妃渓谷で警告

マイソールで昧爽に埋葬

ドクサは毒さ

暗殺で朝死んだ

クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」

凛々しいリリシズム

衛生的な俳人

東州が東周踏襲

シンシナティ真摯紅茶

御髪も亂とはオクシモロンだ

コロナ後の世界分析する学問→postcoronialism

和尚王将に鞅掌し往生

影響が色濃いイロコイ諸族

あてのあてないアテナイ

ウイグル人野原しんのすけクレヨン Permalink | 記事への反応(0) | 22:23

2023-01-21

anond:20230120141359

おまえが写真とりたくならないようなおまえを他人さまに売りつけるんじゃありませんよってことでは?

個人的には旅先で宿屋の娘に恋してまわって実は地元で有名な既婚だったり彼氏がいる美人だったことを知ってがっかりして次の土地に旅立つ旅人てのは人生そこそこたのしそうだとおもうけどね、フーテン寅さんみたいで。

2023-01-20

パンがなければお菓子を食べればいいのに」が炎上する現代の余裕の無さは異常

どう考えても「いや、お菓子のほうが高いやないかーい」っていうツッコミ待ち

お笑い”なのに、真に受けて「俺たちの苦しみをわかってない!火あぶりだ!殺せ!」ってするのは

さすがに行き過ぎてる

マリだってそんなつもりで呟いたわけじゃないだろうに寄ってたかって燃やされて

挙句の果てに殺されるとか、これじゃ怖くて何も呟けない

いつから日本人はこんなに狭量なってしまったんだろうか

寅さん植木等時代が懐かしい

2022-12-11

anond:20221211103745

リスさんと寅さんで🐿🐯、

🐿さんとキリンさんで🐿🦒

2022-10-28

フーテンとは、定職を持たず、特異な容姿をしてぶらぶらと日を送っている人。

・・・って寅さんのことしかないやん!と思うんだけど、これって偶然?

2022-09-30

anond:20220930173147

坊ちゃんもかなり頭おかしいけど

昔の日本人基本的に侍の時代倫理観から抜けてなくて(農民だろうと町人だろうと沸点低くて頭湧いてるのは同じ)

こんくらい後先考えずに行動するのが普通なんで、違和感なかったんだ当時は

ガラの悪い人間だけでなく、いい人ポジション銀河鉄道の夜カムパネルラとかもよく読むと後先考えず川に飛びこむタイプ

 

高度経済成長以降やっと落ちついて行動できる日本人が増えてきて

取り残された沸点低い人間描写したのが寅さん

2022-09-05

anond:20220902124414

発達障害者」も中卒とかで職人やったりオフィスお茶汲みやったり映画寅さんみたいな生活してたり、それで生計立てられて結婚も平気で出来てた

ただの生存バイアスだぞ

そういう環境仕事に辿り着けず犯罪に手を染めたり野垂れ死んでた奴も多いぞ

 

そもそもキモいとかヤバいとかウザいって扱いは昔からされてたぞ

「もしも娘がボンクラと付き合ってたらどうしよう」「もしも職場に入ってきた新人が使えない奴だったら嫌だなあ」

無能職場に入れないようにするには!」「私の夫が血も涙もない冷血人間だった!ギャー」「社会の脅威、ケーキ三等分できないバカ!」

って言われてただけだぞ

2022-09-02

結局発達障害アスペ境界知能への差別感情って何に由来するの?

よく言われる「昔は、いまでいう発達障害者にも居場所仕事があった」っていう変な擁護論をみて、現状に即してないと思うけどさ

もしそうなんだとしたらじゃあいから差別されるようになったの?

単純にいって、40~50年前までは「発達障害者」も中卒とかで職人やったりオフィスお茶汲みやったり映画寅さんみたいな生活してたり、それで生計立てられて結婚も平気で出来てたとしましょう。

その時は「言われたこしか出来ない」「空気をあまり読めない」「粗暴なところがある」「ぼんやりしている」けど、それがそいつの素朴な性格であって、キモいとかヤバいとかウザいとかそういう感情に直結しなかったと。

もっと生活に密着していうと、「もしも娘が発達障害者と付き合ってたらどうしよう」「もしも職場に入ってきた新人アスペだったら嫌だなあ」「私は夫のせいでカサンドラ!ギャーギャー」みたいな概念そもそも無い訳だ。

今でも、自分の娘や息子や親戚や親友が「知的障害者と付き合ってます。ほら、手帳もあるんだよ」といったら?例え交際自由ちゃん憲法に書いてあっても、自分が健常者だと思ってる連中はどこまで差別心と余計なおせっかい心を持たないでいられるか?

発達障害アスペはその知的障害者と似た様な枠に、それも21世紀になってから急に放り込まれたわけだ。

そしてほとんどの当事者は、社会生活上の尺度から見て、例えばCP人達みたいに「決定的な困難さ」を持っているわけでも無いから、単純な哀れみも受けられない。当事者運動社会への同化がなぜか前提となってるから「青い芝の会」みたいな運動全然起きない。

気が付いたら、用語だけ勝手に広まって、「発達障害者職場に入れないようにするには!」「私の夫がアスペだった!ギャー」「社会の脅威、ケーキ三等分できない境界知能!」みたいな使い方しかされてない訳だ。

医者発達障害と診断されたか普通人生を送るのが困難になったのではなく、社会において普通人生を送るのが困難だから障害と診断されるようになった」と逆転させたことを言う人もいるけど、

じゃあ社会は、癌や糖尿病や、あるいは身近なインフルエンザに対する理解と同じ様に、医療に沿った「正しい発達障害理解」ってのをしてるのか?してないだろ?

日本における発達障害受容の歴史は、エイズ認知と大体時期が同じ(この30~40年)だが、AIDS/HIV患者排除したり差別する人間ほとんどいなくなったけど、発達障害排除はどんどん酷くなってるだろ。

会社発達障害排除性格テストをつかうようになったし、勝手に周囲が変なリスト見て答え合わせして友達はいなくなるし、ネット上ではアスペルガーをキモく扱う話がウケる

言葉イメージが先行するだけして当事者は置いてけぼり。本人の困りを社会ネットがむしろ加速させるようになった。

何が起きたんだよ。進歩じゃなくて逆行だよな。じゃあ一体何なんだ、お前等の考える発達障害って?アスペって?境界知能って?

得体の知れない新人類か。

はいっそ、発達障害者アスペはどんどん職場に入って迷惑を掛けまくって、どんどん「キモい恋愛しまくって、新しい社会を、新しい文化を、発達障害者版「青い芝の会」みたいなものを作っていくべきだと思ってるけどな。

2022-08-31

anond:20220831082703

関西弁、の範囲がでかすぎじゃね。

それに対して寅さんみたいな江戸弁って、相当狭いエリアの話だから

anond:20220831082752

ホンマにィ?

…ほな、寅さんやら永六輔やらのいかにもな江戸弁?みたいなん聴いたら、なんておもうねんな?「あざとい」「いまどき使わねぇよ」とかか?

「キッツイ関西弁」の関東版が知りたい

関西在住で関西出身者どうしの会話でも、オマエの関西弁キツいな(言葉に強めの意と圧を込めてる←ワザとやろ?!キャラ作っとるやろ…)、てな指摘する&される場合あるけど、関東でもそんなのあるの?「…おめぇ、寅さんじゃねェんだからよ」みたいな?

2022-08-02

からないこと(o´・ω・`o)

(o´・ω・`o)「…なんで、憎まれ口たたく政治家が人気になるのか?」

(o´・ω・`o)「落語家のせいか?」

(o´・ω・`o)「『寅さんシリーズのせいか?」

(o´・ω・`o)「だいたい、じぶんはもうそポジションに就いて安泰あるいは変化が望めなくて、皮肉をいいつつも我を通そうとするときに使う口撃だよな」

(o´・ω・`o)「で、なんでかそれにやんやと礼賛して乗っかったり虎の威を借る狐になったりする層がいる」

(o´・ω・`o)「…不真面目だよなぁ、ソイツはもう何もする気はないんだから

2022-07-27

anond:20220727155518

山田洋次監督なら、道中で寅さんを出して

山登りってのは、人生と同じなんだよなあ」

みたいな、いい人情ドラマに仕立て上げてくれると思うんだよ

2022-07-22

統一教会じゃないけど親が新興宗教にはまっていた話

宗教二世と言う単語が俄に話題になっており、そう言えば私もそうだったなと思い、なんとなく当時の思い出を振り返りがてら

父親がはまっていた崇教真光について記そうと思う。今までROM専だったので、至らない所があったら申し訳ない。


崇教真光との出会い、並びにどういった宗教であったか

かい時期は覚えていないが、確か小学校にあがったあたりで父親が入信。

ある日いきなり家族を車に乗せて連れて行かれたのが西千葉にあった真光の道場(真光は支部道場と呼ぶ)であった。


崇教真光と言うのは、神道系の流れを汲み、基本は教祖のもと真光大御神と言う神様を祀る新興宗教で、

一番の売りは、御神霊(おみたま)を言うものを装備して手を3回たたくと、手から目に見えない光が出て、

その光を当てると病気は治り食事は美味しくなり機械は治り悪霊は退治できると言う物であった。


この御神霊は初級中級上級などのランクがあり、初級はたしか5万円だか7万円だかを払い、

3日間泊まり込みの研修を受けたら誰でももらえるヒノキの棒のような物であった。

私も小学校2年か3年の時に受講させられてゲットした覚えがある。普段ネックレスのようにして首からさげ、

胸元に御神霊を入れるポケットがある専用のシャツを作ってそこにしまっていた。

から外す時は、水に濡らすなとか心臓より低い位置においては行けないとかなんか細かいルールがあったけど忘れちゃった。


とにかくこれで御神霊をゲットした者同士でお互い手かざしをして、病気煩悩などの悪いところを祓う修行をする場

と言うことで道場と呼ばれているようだった。


手かざしをする時の流れは、暇そうな人が集まる待機所に行き「すみません、○○をお願いしてもいいですか(なんて言ってたか忘れった)?」

と聞いて了承を得ると、二人で道場に行き、まずはお互い正座をして向き合って座り、

祝詞をパクったような呪文を唱えてから額に10分間照射するのが始まりだった。


その後は後ろをむいて肩首、うつ伏せに寝て背中腎臓のあたり、足裏の順で指圧をして硬い所を見つけたらしばらく手かざしをすると言う流れで、

体が軽くなったと喜ぶ人も居たが、たぶん指圧効果だったと思う。

たまに父親がなんだかんだ理由をつけて若い主婦の鼠径部あたりを執拗施術?してたのは今思うと普通に痴漢セクハラの類だったんだなとは思う。




■真光との付き合いや家族の事

宗教との出会い上記の通り。典型的モラハラDV親父だったため、母親を始めとして兄2人と妹を含めた4人兄弟は誰も逆らえずに入信。

定期的に道場に行っていたが、おそらく父親含めて誰1人信仰心から行っている者は居なかった。

逆らったり不満を漏らしたりすると、分厚いガラスの灰皿やゴルフクラブが飛んできたり、良いと言うまで正座もしくは町内をランニングなどさせられた。

母親は朝から晩まで会社で無給の事務員をやらされ、空いた時間道場いかされ、家事をやるものは居なく家の中は荒れ放題であった。

やっていた時期は自分小学校1年から6年生ぐらいまで


おそらくは父親自身さびしさの穴埋めと承認欲求のために家族全員入信と信仰を強いられたのだと思う。

「○○さんのお家はご家族ですごいのね」

今思うと全てがこの一言をもらうためにやっていたように思える。


例えば真光では、体調を崩して熱が出るのは体の自然状態なので、なるべく解熱剤などを使わないようにし、

手かざし自然治癒で治そう。ただし本当にやばい時はちゃんと使わなきゃダメだよみたいな教えがあった。


これを先の一言をもらうために、熱が41度出ようが右足に古釘がささって切断寸前までいこうが家族病院と薬の使用禁止し、

無理やり病院に連れて行ってくれた先生を呼びつけ罵詈雑言を浴びせ殴るけるをし、自身経営する会社の金を横領

道場に高級車や多額の献金をし、子供学校を休ませて道場にかよわせ、真光一の子供が集まるキャンプに参加させ、

岐阜総本山での大集会に参加させてってここまで書いて思ったのですが、宗教と言うか父親の話ですねこれ。



これだけでは何なので、普段道場での過ごし方について少々


大体土日ともに朝6時ぐらいに起こされて父親の車に乗せられて道場に連れて行かれる。

この時献金用(なんかお金を紙につつんで2礼2拍手かなんかしながらうやうやしく神前に置いていた記憶が)の100円と

昼飯代などを渡され、妹と二人でおいて行かれる。

母親会社につれていかれて無給で仕事の残務処理を、父親ゴルフなどをしにいっていた。

父親目的は「○○さんのお子さんは熱心ですごいわね」と言われる事で、

信仰心を満たすためでは無かったためこれはすごく理にかなった行動だと思う。


そして私と妹は、道場内にある託児所のような場所で、布教用の新聞を折る内職をしたり、信者同士で手かざしをしたり、

マイッチングまちこ先生の絵の人が書いた布教用?の漫画を読んだり、道場長(支部長)が幹部候補生(無給で道場雑務を処理する青年奴隷)に

パワハラしてるのに怯えたりしながら、ゴルフ帰りの父親が迎えに来るまで時間を潰していました。


当時の数少ない娯楽で楽しみにしていた事が2つあり、1つ目は手かざし中にたまに憑依した霊が手かざしの光を嫌がると言う設定で、

普通のおばさんが「ワシは武士だ!」とかいい始めたりする突発イベントだった。私は2回しかたことが無かったが、

最初は「まぶしい!やめろ!」とか言って目をつぶったまま光を避けようと抵抗してたが、

最後は「あたたかい…」とか言いはじめて最終的にはなんかお礼とか言ってた。

もう1回はなんか頭揺れてうーうー言ってただけ。今思うと後者寝不足な人が眠気に抗ってただけなのかもしれない。


もう1つは布教(?)に連れて行かれる事であった。これ自体面白くもなんとも無かったが、外に出られるってだけで嬉しかった。

主婦が5人1組ぐらいのPTをいくつか組んで、ワゴン車で移動して死亡事故があったところを皆で手かざしをしたりしたのだが、

たまーに「手がピリピリする!」とか言う人が出てくると、そこにどうやら成仏できない霊がいるみたいな設定で皆で集中砲火をするのが面白かった。

その浄化作業の後は阿佐ヶ谷姉妹玄関開けると居る人たちってネタそのままの行動をしてた。


これのために子供会の野球もやめさせられたし、友達全然遊べなかったのが辛かった。


当時一番嫌だったのが、金曜日から日曜日にかけて行っていた総本山での大集会(なんか名前がついてた気がするが忘れた)。

金曜日の夜に背もたれを倒せない古いバス10台ほどに分乗して千葉道場を出発し、皆で寅さん映画などを見ながら金曜日の夜を過ごし

土曜日の早朝に岐阜総本山へ到着。全国、というか外人さんのために通訳とかもあったからおそらく世界中から数ヶ月に一度ここへ集まり

手かざしのおかげで病気が治った、事故にあわずにすんだ、なんかしらの災いから逃れられたなどの今で言う嘘松体験のような物を

泣きながらやる発表会や、ありがたいお話を聞いたり、青年会かなんかの歌や踊りを見たり、みんなでお祈りをささげたりしながら、

集会1番の売りである教祖様手ずから信者に向けての一斉手かざし(※通常は1on1でやるものだが、教祖様は凄いので大ホールに集まっている

全員に一斉に、しかも両手で光を浴びせることができた)を受けて良かったねと言ってまたバスで1晩かけて帰る。

2夜連続で狭く揺れるバスでの宿泊は車に乗ると確実に酔う私には拷問に等しかった。マジで2晩中吐いてた。


たこ集会にはアントニオ猪木をはじめとした国会議員が数名来ていた。その他芸能人も何人か来ていたが、覚えているのは丹波哲郎のみ。

大霊界とか言う映画撮影総本山を使ったらしい。

小学校低学年だったため、子供でも知ってる猪木と、映画を見させられた丹波哲郎以外は名前を知らなかったし覚えていない。

全国から岐阜に集まっちゃうぐらい言う事聞いちゃう信者に顔を売ると言うのは、政治家や人気商売有名人にとって計り知れないメリットがあるんだろうね。

教団側も内外への広告塔として利用価値あるし、統一教会政治家がずぶずぶなのも何を今更としか思えなかったし、

参加している芸能人はともかくとして、政治家がどこまで本気で信仰しているのかは怪しい所だと思う。



■その後というか話の締めくくり的な物

父親はその後、思春期を迎えた兄2人を暴力支配できなくなり、母親には小学生だった私と妹を連れられて離婚され、

会社銀行没収され、すっかり存在を忘れられていたが、数年前に膵臓がんにかかり長男に会いに来た所、玄関の扉も開けずに追い返されたとの事。


とっぴんぱらりのぷう



追記

読んでくれてありがとう自分の中ではとっくに整理がついてたつもりだったけど、改めて文章にしてみると無視してただけで

100%飲み込んだわけじゃなかった感情とかが見つかって良かったと思う。

全部じゃなくて申し訳ないけど、いくつか適当に返信を


最後ググったけど秋田の話?

上には書いてなかったけど、私が小学2年生の時に母親に連れられて秋田に逃げた事があった。

その時は確か3ヶ月ほどで見つかり連れ戻されたんだけど、そこの児童館かなんかで聞いたフレーズでやけに記憶に残っていた。

当時は個人情報にそれほどうるさくなかったから、学校への問い合わせで見つかったっぽい。

その失敗を踏まえて数年後にまずは母親が単身で家出して、生活基盤を整えてから私達を迎えると言う計画に出たが

場所計画などがバレないように私達には内緒にして行った物だから、妹と2人でお母さんに捨てられたと絶望したのはまた別の話。

(※兄2人は知らされていた)


崇教真光勧誘には会ったことないけど、勧誘に連れてく子供他人の子供だった(そういうケースもあった)というのは新鮮な驚きだったわ

勧誘基本的主婦積極的に狙ってた。主婦を釣ればほぼ確実に子供がついてくるし、財布を握っているケースも今より多かったからだと思う。

結果として託児所みたいなところがあって、そこに子供を預けて行くシステム千葉道場にはあった。他の道場宗教はわからないけど

どんな宗教でも主婦を狙うのは基本っぽいから、似たようなケースはあると思う。


経営者の親父は親父で経営者同士の会合とか政治家もいる会合とかで出会った人間に言いくるめられて入ったんだろうな

これはわからないけど、私個人見立てとしては、めちゃくちゃお金を稼いで社会的には成功したのに人に好かれない寂しさからはまったんだと思っている。

でもさ、反対意見を言った社員を角材でぶん殴ったり、泣き止まないからって理由子供を3階のマドから吊り下げたり、雪の降る夜に裸で追い出したり

高速道路に捨てていったり、今だったら即懲役になるような事をやるような人が自分を変えないまま新たな居場所を見つけようとしても、嫌われたり避けられる体験が増えるだけなんだよね。

離婚以降は真光をやめて新興宗教転々としてたって噂に聞いた。


>結局、信仰宗教って最強の弱者ビジネスに思える。経済的身体的、精神的な弱みに漬け込みお金と人を集め、それを目当てに寄ってくる人間を利用する。

これはめちゃめちゃ居た。ガンなどの医師からさじを投げられた人たち、今思うと自閉症だったんだなって人のご両親が熱心にお祈りしてた。あと家庭内不和あたりは本当に

石を投げたらあたるぐらい居た。上得意だったと思う。日常解決できない問題の救いを求める場所って言う意味では良いと思うんだけど、

割りと強引な勧誘がね…。


2022-06-22

お腹が空くとバテる夏前の増田酢魔の江松なる手羽とクスが金尾(回文

おはようございます

お腹が空いてると活力が出ないわー

お腹空いた感じがして美味しいものを食べる妄想夜ご飯あれ食べたいこれ食べたいって想像するんだけど、

食べていると寝る時間が減って無くなるので、

ご飯食べずに寝るのもさすがにお腹がぐーっと減りまくるので、

ってお腹が減りまくりまくりすてぃーって言えないぐらいお腹が空いているのよ。

からからだにいい豆乳飲んで寝たわ。

なんか豆乳だと優しい感じがして

あんまり豆乳を喜んで飲む習慣がないので、

最初あんまり馴染めないのかな?って思ったけど、

なんだか美味しいわねって。

特にこの銘柄のは好き鴨鹿!って思うのよ。

またリピしよーって

遅く帰ると、

ご飯にするかお風呂にするか卓越した選択肢の中から一択しか選べない、

いや選ばないと言っても言いすぎの過言ではない感じなんだけど、

寝る時間優先でとなると、

そういう感じになっちゃうのよね。

お腹がぐーっと鳴るわ。

ここ最近続けているお昼なんか食べる気力が無い、

別に食欲がないというわけでもないし、

暑いから事務所から出たくないってのもあるのよね。

だんだんじわじわと暑くなってきてじめじめだわ。

うどん屋さんの素麺定食でも食べに行こうかなーって思うけど、

なかなかしょっこいしょーいちとは腰が上がらないのよね。

億劫だわー。

億劫モード炸裂というか、

そんな時期なのかも知れないわね。

早く帰れるときは本当にゆっくり銭湯でも浸かってとかしないとヘトヘトだわ。

ふー、

もうひと頑張り一旦ここでシーエムを挟みたいところだけど

ぶっ続けで今日お仕事終わらせられたら幸い中の幸いだわ。

わず大喜びで飛び込み前転をキメそうよ。

なんだか

お腹空いている方が頭脳明晰って感じのゾーンに入れるかと思ったけど、

なんか実際これバテ気味なのかしら?って思うほど

何もかもが超億劫よ。

もう朝ドラの『ちむどんどん寅さんみたいに、

喧嘩だのなんだのってドタバタがあって落ち着いて

また喧嘩だのドタバタだのって

こんな寅さん朝ドラってことでオーケーなのかしら?

まあとりあえず、

なんだかメロンの取り合いにはなってなかったけど、

あー、

でも沖縄時代に賢秀にーにと豚足の取り合いで争った形跡があるので

やっぱりこれは

男はつらいよ』の寅さんを地で行く感じなんだわ、

って私はそう分析するわ。

すっかりもうイタリアンレストランオーナーが丸くなっちゃってるじゃない。

暢子がリーダーを任されて上手くお店が回らなくても怒られなかったことにも

嵐の前の静けさを感じ得ずにはいられないわ。

あのオーナーが優しいと逆に恐怖よね。

まあそんなわけで、

夜は滋養のあるものでも食べたいなーって思いつつ

夏バテには気を付けてまだ夏入る前の大黒摩季さんなのにって。

バテたらだめよね。

バッテラは美味しいけど。

うふふ。


今日朝ご飯

タマサンドしました。

ハムタマサンドにようかと思ったけど

あいにく中のあいにくで品切れだったのが心残りの笹舟にのせて流したいところね。

もうすぐ七夕だしさ。

デトックスウォーター

笹の葉をデトックスウォーラーで使ったら

あのチマキみたいに笹の香りが良いにおいのする

笹の葉ウォーラーが出来るのかしら?

味は想像つかないけど、

きっと口当たりはサラサラしているかも知れないわね、

何つってそんなことを思いながら水出し緑茶ウォーラーをキメたわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2022-04-27

anond:20220427220143

西のニンゲンにとって、寅さんていうか、渥美二郎って、キッツイ東京人独特の臭さが苦手やったなぁ(o´・ω・`o)

2022-04-23

99年くらいの映画を見るとやかましいな

なんか声がいちいち抑揚があって疲れる

といって寅さんのようなものをわかってみる分にはいいんだけど

2022-03-22

御前様の消滅三重県での鯉の放流に思う

映画男はつらいよシリーズには笠智衆演じる「御前様」なるキャラクターが出てくる。〇〇上人と呼ばれる僧侶で、幼稚園経営者だ。

寅さんを慈しみ、時には叱る、市井知識人である

ちょっとややこしい問題や、知らないことがあれば、町の人は、

「御前様にお話を伺ってみよう」

となる。

昭和40年代くらいまでは、下町のような「非ニュータウン社会」では、そういう賢人畏敬文化があったわけだ。「キテレツ大百科」におけるベンゾウさんみたいなものである


三重県伊勢市において、地元団体ボランティア地元農業河川に鯉200匹を放流すると言う暴挙を行った。

「鯉のいる川が自然豊かな川だ」

と思い込んでの愚行である映像を見るに、20人くらいはいる。それを好意的に報じる地元メディアによる映像もあるわけだからメディアスタッフも最低2人はそこにいたのだろう。

それだけの人数がいて、誰1人、遺伝子汚染外来種放出危険性を知らなかったわけである

こう言ってはなんだが、相当に偏差値が低い集団である、とみなして差し支えないだろう。

むかしは、そう言う人たちも、事前に「御前様に聞いておくか」とやっていたからそう大過なく過ごせていたのではないだろうか。

一流とされるような大学を出た人なら「絶対に」と言っていいほど常識知識の水準であるから、鯉放流団体の人たちに自分たち無知蒙昧さの自覚と謙譲があり、市井知識人サポートがあれば、こう言うことにはならないはずなのである

この一件は、三重県伊勢市と言うごりごりの「田舎」においても、伝統社会が完全に崩壊していることを示した。既に御前様はいなくなり、寅さんたちには自信満々の無知無知けが残った。

2022-02-07

コロナ図書館員が借り出されてるのうちの区だけ?

寅さん両さんで食ってる東京都葛飾区ってところに住んでるんだが、今月にはいって区立図書館が休館になってしまった。

感染対策?オミクロンで?とおもったら、“保健所応援業務”、“新型コロナウイルス感染対策応援業務”のためってなってて、ホームページにもそう書いてある。

これってうちの区だけ?

図書館員がコロナ対応でなにやってんだろ?

なんか感染者数の入力集計がアナログで大変って話があるから、そういうのやってるのか?

まあ、だったらなんか図書館の人って、そういうの割と得意そうなイメージあるけどさ。

こういうの、他の区とか地域でもあるんだろうか?

2022-01-23

パワハラを受けながら、なぜ会社を辞めなかったか書いていく

パワハラで追い詰められて…という痛ましいニュースを見るたびに、

気の毒に思う一方で、なぜそうなるまで辞めなかったのだろう、と疑問に思ったことは誰しもあると思う。

自分もその一人だ。

そういう自分会社ではずっと断続的にパワハラを受けていた。

10人以下の小規模な会社上司社長という環境から逃れようもない。

会うたびに自分愚痴に付き合わされる友人たちは、そんなに嫌ならなんで辞めないのかと呆れ顔だった。

10年近く勤めてようやっと退職することにした。

補充要員で採用された新人入社時は陽気な人だったのに見違えるように陰気になって

今では自分新人の悩み相談に付き合わされる立場だ。

新人愚痴を聞き、自分と同じような道筋をたどっているのをみていると

やはり、なぜこの人は辞めないんだろうと考えてしまう。

自分なりに会社を辞めなかった理由を書いておくので

パワハラにあっている人は良かったら読んで欲しい。

メンタルを病んでしまう前に、逃げる決心をする後押しになったらと思う。

パワハラの内容や具体的な理由については本題ではないので触れないけれど

以下を読んでいればなんとなく雰囲気がわかると思う。




【辞めなかった理由1】自分仕事ができないせいだと思っていた

正直これはあると思う。

仕事ができないかパワハラを受けている、仕事が出来るようになればパワハラにあわずに済む、と考えて必死努力してきた。

10年いる間に実力もつき、それは社長も認めていたが、だからといって自分が怒られ役ポジションであることには変わりがなかった。

自分職務専門職になるのだが、社長から仕事(専門職)ができるから我慢してつきあってやっているんだ」と言われて「は?」となった。

その専門職をやるために自分は雇われているんじゃないのか?

10年働いている間には、仕事ができなくて自分以上にいじめられている社員もいたが(1ヶ月で退職)、

非常に優秀な社員もいた。

ところが優秀なら優秀でまた気に入らないらしく、社長は陰で他の社員にその社員悪口を言っていた。

優秀で付け入る隙がないし、自分に自信があって叱責を受けても動じないのが気に入らないようだった。

その様子をみて、なーんだ、優秀だからといって認められる訳じゃないんだ、とバカバカしくなった。

その優秀な社員も3年位在籍して辞めた。

ぶっちゃけそれだけ優秀だったらこ社長の下で我慢して働く理由はないしね。



【辞めなかった理由2】良い時もあった

10年間ずっといじめられ続けているわけではなかった。

それほどでもない期間もあって、そんな時は「あれ、いけるかも?」という気持ちになってしまう。

例えば自分の関わっている仕事メインストリームから外れて社長意識が他の仕事に向く時、

パワハラ対象はそっちのチームになって自分は怒られなくなる。

あと新人が入ってくると、だいたいそっちが怒られ役になるのでその間は自分は怒られない。

怒られ役は常に一人で、社長の気分や仕事の状況によって常に変わっていった。

自分が怒られ役から外れると、それが自分努力や工夫によるもの

社長とようやく良好な関係が築けたのだと勘違いしてしまう。

でもそれは幻想で、時間がたてば怒られ役のポジションは必ずまた戻ってきた。



【辞めなかった理由3】社内に味方がいなかった

間違っていることは間違っていると社長にはっきりと意見を言う社員は壮絶パワハラに合うか、

愛想をつかして自分から辞めていくかのどちらかなので、

残っているのは何を言われても「はい、わかりました」と答える選り抜きで従順社員ばかり。

自分がどんなに理不尽なことで長時間叱責を受けても、

あるいは他の社員がしたミスのせいで自分が怒られていても

無言でパソコンにむかってカタカタ仕事をしているだけ。

みんな一様に無言で無表情だった。

相談に乗ってくれる相手も「あなたは悪くない、おかしいのは社長だと」言ってくれる人もいない。

まあ自分タゲられないようにみんな必死なんだろうけど

黙って見ているお前らも同罪だよと今は思っている。

自分がいなくなったらこの中の誰かが怒られ役ポジションになるんだろうな。



【辞めなかった理由4】誰もが怒られているわけではなかった

えこひいきがすごかった。

誰もに対しても理不尽に怒りまくっているならそういう人間なのだと諦めがつくのだが

自分や他の怒られ役に対しては怒っても、お気に入り社員には怒らずにチヤホヤしている。

お気に入り笑顔冗談を言い合って、クルッと振り返って自分には叱責。

それを延々とやられると、社長とうまくやっていけない自分がどこかおかしいのだろうかと考えてしまう。

お気に入り社員ミスをした時は、ミスをしないように気をつけてあげなかった自分のせい、

お気に入りタバコの不始末でボヤを出したときでさえ、笑ってお咎めなしだった。

お気に入りお気に入りで、ずっと社長からえこひいきされているうちに

かに自分は正しい、自分ミスしたのはアイツのせいだと思うようになっていったように思う。

最初普通に仲良くしていたのだが、最後の方は必要事項のみチャットでやりとりするだけの関係になった。

社長社員同士仲良くするようにと口では言うのだが

実際に仲良くしているのを見ると何故か気に入らないようだ。

大体片方にランチなどをおごって、仲良くしている相手悪口を吹き込んだりしていた。



【辞めなかった理由5】持病があった

身バレするので詳しくは言えないが、入社後すぐに持病が発覚し、

闘病しながらの勤務が続いた。

この会社を辞めたらもう再就職先はないだろうと思っていたし、

どんな理不尽な扱いを受けても絶対に辞めないと思っていた。

社長も「こいつなら何をしても辞めない」と思っていた節もある。

病気から回復し、健康状態が良くなるにつれて精神状態健全になった。

その結果として退職を決意できたのではないか自分では思う。

辞めると伝えた時に、社長からは「病気の時あんなに良くしてやったのに」と言われた。

もちろん感謝はしている。

でもそれを言われた時、映画寅さんの「それを言っちゃあおしめえよ」というセリフが頭の中を流れた。

病気のことで恩を売るやつはプライベートでも仕事でもいらない。




【辞めなかった理由6】他では雇ってくれないと思っていた

思っていたというか思わされていた。

社長からはことあるたびに「(今回の仕事はうまくいったけど)それは俺のサポートがあったからだからね」

「俺がサポートしなければ君は何もできないんだからね」

と言われ続け、繰り返し言われるうちに自分でもそうだと思いこんでいた。

年齢的にもかなり高いので、ここを辞めたら再就職は出来ないと思っていた。

だが、実際に退職が決まって就職活動を始めると

仕事特殊性業界人手不足もあって、一ヶ月ほどで採用が決まった。

多くはないがスカウトもいくつかあった。




自分会社を辞めなかった理由はこんな感じになる。

10年近く続けて、正直このままずっと定年まで頑張るつもりだったのだが

思ったよりも精神的なダメージが大きいことに気づいて辞める決心をした。

辞めると伝えた時、社長が「君は役にたたないけど辞められたら困る」と慌てふためいているのを見て

なんかダッセーと思ったら洗脳が解けた。

今までのパワハラについてはもちろん謝罪なんてない。

逆に「なんかもしかしていじめられていたとか勘違いしてない?そういうの困るんだよねー」と言われた。

転職先でうまくやっていけるのかどうか、もしかしたら自分が間違っていて社長が正しかったと思うことがあるのかもしれない。

でも今はとりあえず、社長にいつ怒られるのかと怯える毎日から解放されてホッとしている。

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