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2019-10-19

イタ飯屋で、あまり筋の良くない客だった頃の話

昔々、横浜関内に住んでいた時のことだ。この関内、は文字通りであってJR(さすがにもう国鉄ではなかった)の駅から海側のエリアである。諸氏はそんなところに住居があるのかと驚くかもしれないが、当時は雑居ビルの上の方に思ったよりは多く転々と貸間があった。ただし、下の方からは常に酔客の声やカラオケのだみ声(後学のために申し上げると、カラオケ騒音で一番外に響くのはよりにも寄って音痴おっさんの胴間声であって、BGMは全く聞こえぬ)が常に聞こえ、よく言って華やか悪くいうとそりゃ真っ当な借り手はなかなかつかねぇよね、ということになる。

その時は-このシノギだけは真っ赤な嘘の話だが-、石化パイプライン屋の営業部隊に属して、港町には良くある怪しい中東商社から注文を取って糊口をしのいでいた。中東商社母国の都合で動く。つまり、朝は遅く夜は次の日が来るぐらいまでが仕事ピーである。こっちもそれに合わせて変則的労働時間で暮らす。それはいい。だが困るのは飯だ。飲み屋以外で食い物屋なぞない。コンビニ牛丼屋ぐらいはあるが、毎日ではつらい。トドメに、下戸である中東屋さんとしては問題ないのだが)。飲み屋の線はこの段階で選択肢としてはさすがに消える。

ある雨の日、所要があって珍しく海側から我が雑居ビルへと帰途を辿っていた。いつものように腹が減っていた。あの辺り一帯は、細長い区画が一応碁盤の目状に並んでいる。一回右に曲がって一回左に曲がれば、どの通りを選んでも貸間に帰りつけるのは、小学校でやった懐かし「場合の数」だ。ただし、客引きのおねぇちゃんがうるさい通りというのがあり、こいつは敬遠せざるを得ない。

考えもせずひょいっと辻を曲がった先にあったのが、未明なのになぜか営業していたイタ飯屋だった。外のケースに入れられていたメニューは、いつもの夕食よりはちょっと高めだが、出せないほどではない。いい加減雨にも追われている、パスタグリルを頼めばまあ恰好はつくだろう、たまには人がましいものが食いたい、そう思って扉を開ける。慇懃で痩せぎすのウエイターが案内したのは入り口近くの窓際の席だ。他に客はいないが、フリの怪しい安スーツに着られたような小僧っ子には、そんなもんだろう

出されたメニューから慎重に安めのパスタグリルを頼む。グリルは肉、シンプルに塩だ。呑むのはお冷。酒は頼まないし、ソフトドリンクに金を払うのは当時としては、ばかばかしく感じられていた。人心地ついて、水をすすりながらぼうっと薄暗い店内を見渡すに、どうもややちゃんとしたリストランテなようだ。しかし客は他にない。いればどんな店かも推量が利くというのに。そもそもちゃんとしたリストランテ酔狂にもかくも深夜まで空けているのか、さすがにいぶかしんだが尋ねるほどの気安さもない。ウエイターはほぼ厨房入り口あたりの定位置に戻って、こちらには目もくれない。

ほどなくして出てきたパスタ、そしてグリルは確かに旨かった。これこそ久々のちゃんとした食事という奴だ。しかしただの大喰らいの悲しさ、昔の料理を思い出して論評するなどということは出来ない。しかいくらなんでもちゃん仕事をしてある2皿だ、ということ位は判る。悪くない。遅い晩餐の唯一の欠点は、こちらがやたらと水を飲むことだ。端から置いてあったグラスにサーブされたお冷は数回おかわりした。そしてさすがにリストランテ、見ていないようでウエイターは、こちらの水が切れると音もなくお代わりをちゃんと入れていく。それはちゃんと冷えていて、薄手のグラスに汗をかかせる。全く悪くない。

少なくとも追い出されはしなかった、塩を撒かれるほどの醜態でもなかったはずだ。そう思って、月に一回ぐらいは帰りがけに足を延ばした。向こうからすれば余程奇矯な客なんだろう、二回目からは、パスタと一緒に銀の水差しサーブされてきた。嫌味かもしれないし、サービスかもしれない。お互いそっちの方が楽だもんな、それも悪くない(というとさすがに上から目線過ぎるか)。ウエイターは今度こそこっちの方を見ないで済んだはずだ。

佳き日は往々、突然に終わりを迎える。ある日、また人がましいものを食おうと思って店の前にたどり着くと、レストランは深夜営業をやめていた。そりゃそうだ、通った間、一度として他の客なぞ見たことはなかった。店としては、同伴とかお仕事帰りのお姐ぇ様方が使う心づもりだったんだろうが、どうしたって来たのは貧乏神めいた小僧だけだったのだから。さすがに空気よりはましだった、とは思いたいが、そんな細っちい客は切って捨てるのが当然の経営判断だ。

今にして思えば、どう考えたって利幅の薄い立派な不良顧客である。あのウエイターだってその奥にいるシェフだって、態々残業してきたのがあんなのだった、というのは落胆した事だろう。しかし、出てきた料理は真っ当だったし、ウエイターもあからさまに追い立てるそぶりはかけらも見せなかった。あの当時なら少なくとも匿名世間様に晒されるようなことはなかった。もっとも晒されたとしたところで、こっちの低いアンテナに引っかかるものかは疑問が残るが。

ほどなくしてこちらも横浜を引き払った。まだあの店があったとして、出世払いに赴けるほどの立身は遂にしなかった。或いはケチって水ばかり飲んでいたツケかもしれない。そして時々人がましいものを食いたい時、まだ入る店には迷うのである

2019-09-24

プログラミング勉強してみたいんだけど

正確に言うと作ってみたものがある

別にゲームが作りたいとかではなく、ソーシャルゲームデッキシミュレーターなんだけど、ドマイナータイトルで、既存ツールもないことはないけど自分の欲しい機能がない

もう自分で作るしかないんじゃないかと思ったが、何の言語でどういう環境を構築すればいいのかもよくわからない

カード情報全部入力して、総当たりでデッキ組んでコスト一定以下のやつだけ表示すればいいのか?

でもそしたら必要計算がとんでもなく多くなるからできれば工夫したいけどアルゴリズムなんかどうするんだ? ナップサック問題ってなんなん? というぐらいそっち方面知識はない

別に何の言語でもやる気さえ続けばどうにかなりそうだが、初学者挫折しそうな道はできれば避けたい

どうしたもの

2019-05-20

anond:20190519000428

ネタマジレスすると、自覚があるやつは多分滅多に叩かない。

ワイは体罰当たり前の家に育ったから、自分の子供にも体罰するのではないかと思ってた。

プロチチという漫画を読んで、虐待をする親は虐待が何かをわかっていないからというのを読み、何が虐待になるのかを勉強した。

子どもを一人の人格として認め、公平に扱うという価値観自分になじませていくという過程自分の子育てだと思っている。

もちろん、体罰当たり前の家に育ったか自動運転モードになるとついそっち側になる。

まり子供暴力と恐怖で支配する側のスイッチが入る。

正直、夜中に起きての授乳につかれて、げっぷをさせる手が必要以上に強くなったこともあった。自分嫌悪を覚え、激しく反省した。

自分の親は謝ったら負けだと思っているのか子供に頭を下げることができない人だった。

ワイは自分が間違ったことをしたら子供でも謝ろうと思っている。

実のところ、げっぷのことはずっと心に引っかかっていたので、言葉がわかるようになった子供にわびた。

新しいことを覚えるのと同じで、何かあったら一呼吸おいて手動運転に切り替えることを繰り返していくと、そっちが自動になる。

...という人がある程度いるからか、虐待連鎖は思ったほどないんだな。

まあ、配偶者との関係も良好で、それなりに収入があるのでリスク要因がある程度解消されているからってのはあるけれど。

2019-05-05

まるで俺が悪いみたいに周りが簡単責任押し付けてくるけど

設定資料作ってないそっちのみんなが悪いんだよなぁ

2018-12-16

anond:20181216202524

そりゃ、そもそも社内にその意見を推す派閥があるからだよ。

で、だいたいそっちの方が力があるから

2018-10-22

自分の県のお土産って食べるの?

この前の三連休に知り合いがうちの県へ遊びに来ていたのだけど、俺も暇だったので少し案内役をつとめていた。案内役と言っても実際俺が行ったことのある場所は半分くらいで、知らない場所は知り合いそっちのけで観光してたりした。まあそれは苦笑されるくらいで良かったんだけど。

問題お土産にあった。さまざまな菓子が並んだ土産コーナーでの出来事だ。

「どれがおすすめ?」と聞いてくるわけ。いや知らんし。わざわざ高いもの食わんし。そう言ったら彼女怒るわけ。「自分のところの名物くらい食べようよ。それくらい知っておこうよ」だって名前は知っていても食べようなんて俺は全く思わない。名物なんて所詮ぼったくりじゃねーか。菓子ならスーパーで買うわい。そんなこと言ったら喧嘩になって。

彼女言うわけよ。「自県のお土産を食べるのは普通のことでしょう」って。普通って何。俺は普通じゃないってか。料理ならわかるよ。沖縄の人がソーキそば食べたり、東北の人がずんだ餅作って食べたり、そういうのはわかる。でもここに並んでいるのは製品としての菓子じゃないか観光客向けの菓子じゃないか宮城の人が家でままどおるを食べるのか? 広島の人はもみじ饅頭を食べるのか? 北海道の人はバターサンド食べるのかよ! それ聞いた彼女普通に食べるでしょ! だって。ありえない。バカじゃないの。

もう楽しかった時間が下らないことで台無し土産屋が大嫌いになったわ。でも書いてるうちに自信無くなってきた。もしかしてマジで土産菓子って地元民に食べられてんのか?

2018-09-07

棘読んでて思ったことをついそっちコメントしちゃったけど

ブコメにしとけばスターがっぽがっぽだっただろうなーと後悔

2018-06-25

半年前の縁切り話

半年上前の話だけどさ、ミキシングやったことない俺に、

替え歌の『歌ってみた編集してくれ」ってその場のノリで言ってマジで送り付けてきて、1週間後に、

「忙しいっていう割に好きなことやる時間あるならミキシングしてくれ」

とかさあ、何様やねん

その替え歌作ったの俺だけどさあ……

半年経っても根に持ってる俺も俺か?

結局自分は悪くない、編集しないそっちが悪くない、みたいな言い分だったし、縁切れたのがせめてもの救い

仕事じゃないなら人の頼みなんか初手で断るべきなんだなと実感した

2018-06-01

anond:20180601074113

でもそれって嫉妬する周りが悪くない?

うちの子保育園の時も母娘揃って凄いおしゃれなお友達いて、同じ様な保護者によく批判されてたけどそんなに羨ましいなら皆もおしゃれすればいいのにねって言い返してたよ。同じようにかわいくなりたいっていう娘の希望を叶えてないそっちの怠慢でしょって。

私はそのお母さんの言い分が正しいと思うからこれも元増田兄妹を支持するよ。いいお兄ちゃんお姉ちゃんじゃん。

2018-05-09

anond:20180509094623

そら電車の中でいきなり「私に対して言ったよねオッサン!耳元で呟くとか超絶キモイ!!」て聞こえたらついそっち見るよ

2018-04-22

anond:20180422161412

うわ、思い込みのひどいそっちの人か

なんかごめんね

それなりに気楽に生きてください

ちなみに私は女だと言っておきながら

実はおっさんと呼ばれても違和感のない男なんだけど、

普通に生きててセクハラ加害者にされそうになったことはないよ

満員電車はいまだに冤罪こわいが)

それが幸運なだけかどうかはわからん

観測できるのは圧倒的に女性我慢を強いられてる場合かな

あなたもつらいのかもしれんが

それを男と女対立構造に読み替えるのはあまり利口ではないかと思います

2018-02-21

anond:20180221152005

それだけ作品に溶け込んでるということでは?

あとはまあ高いよねアニメサントラレンタルがなくなればますます敷居は高くなると思う

海外ゲームサントラってさ、すごく安いんだ。

だいたいそっちサントラ欲求解決してる。

古いやつで満足出来る部分も多い。

あとはサントラ出る頃はアニメに対する熱狂も落ち着いた頃だから

時期が悪い

2017-12-12

anond:20171212142158

まーそれはそう。

てか、日本人の男はだいたいそっち寄りじゃね?

2017-08-09

クチャラー

街中のカジュアルレストランで二人で食事

店内そこそこ混んでて、案内された席の両隣には既に客が座ってた。

奥には30代に見える女性客二人連れ、手前には50代に見える単独男性客。

男性客はステーキセットを頼んでいたらしく、ソレが配膳されると盛大に口を開けたままクッチャクッチャと噛んでいる。

気持ち悪いものは見なければいいのに、ついそっちを見てしま唖然としてしまうのは自業自得

頼んでいた真鯛のソテーが配膳されるも既に食欲が無い。

意識すると自分咀嚼している音もよく聞こえる、口を閉じていても体内伝わる音が聞こえる。

そう思ってしまうとどんどん気持ち悪くなって半分も食べないで退店。

夏バテしないようにちゃんと食べないといけないんだけど、ダメかな。

2016-11-19

女性露出セクハラってことにしてほしい

会社の人でやたらと露出度の高い人がいる。胸の谷間が見えるタンクトップ?にジャケット羽織っていたりする。下は丈の短いタイトスカート

はっきり言ってエロい仕事の話で定期的に1対1で打ち合わせするんだけど、正面からだと谷間が気になって集中できない。打ち合わせ以外でもプリケツが視界の中で動いていたら、ついそっちを見てしまう。誰か注意してくれないかなー。今の時期にあの格好なんだから確信犯だよなー。

そんな話を彼氏にしたら、「わかる」って同意してくれた。男のほうが切実な問題なんだろうなー。彼氏職場にもそういう人がいて、女の魅力全開でサバサバしているアテクシかっこいいと思っている系がいるみたい。この前も飲み会最中スマホAV見出して、「こいつ下手だよねー」と笑いながら隣の人に見せていたらしい。こういう行為セクハラだと自粛されるようになってほしいな。

2016-09-04

離れてない人

昨日駅前横断歩道信号待ちで前を過ぎる車を数えていると、黒のセルシオが走り去った。一瞬にして通り過ぎたのだが、スモークをはり、大きいホイールに履き替え、車高を落とした姿はあまりに「当然」過ぎて印象的だった。運転している男性は髪は短く、スモーク越しではあったがおそらく染めていて、小太りで、スマホを使いながら運転していたのがみえ、これも印象的だった。

それは「離れてない人」だった。車を持ち、改造する程度には金を使い、太れるくらいには食事は充実しており、休日日中はとりあえず車に乗るのだろう。それにくらべて僕は「離れた人」だ。車は持っておらず、酒は飲まない、食事ほとんど一人だ。こうして休日は歩いて出かける。スマホを使いながら歩く度胸程度ももっていない。

「離れてない人」はすぐに怒るように思う。だが不思議と、そういう人たちは職場ではリーダー格になっているようにも思う。怒る相手を選んでいるからだろう。今、書いている僕は、特定個人を思い浮かべているのだが、彼はいつも怒っている。自分にかかる迷惑には敏感で、自分がかける迷惑には鈍感だ。ぜったいそっちのほうが生きやすいのだと、僕にだってわかる。「迷惑をかけないように」と育てられた僕は、そんなことをなんとも思わない「離れていない人」たちに、いいように使われるだけなんだ。

彼らに対して「マイルドヤンキー」だなんて格下に感じる名前を付けても、現実はなにも変わらない。すくなくとも、僕の生きにくさはなにも変わらない。休日イオンですごす、なんてバカにしてみても、僕は車がないのでイオンにも行けやしない。そういう、みんな、みんな、すっぱいぶどうにしても、しただけ、僕は生きにくくなっていく。

大きな音を立てて、走り去るセルシオを見やりながら、そんなことを考えていた。

2016-07-02

自分も大概なクズコミュ障だが、その自分から見て「ああ、真性のコミュ障ってのはこう言うのを言うんだな」ってのを前職を辞める直前で見かけたので備忘録がてら書き連ねる。

対象

転職してきた新人男40台前後経験社数10弱。

香水臭い

ありえない程匂いのきつい香水をつけてくる。どれくらいきついかと言うと20畳程はあるだろうかフロアがその匂いで充満する程きつい。体臭等の理由があるのかもしれないがそれでも度を過ぎていた。隣りに座っている自分毎日匂いのきつさのあまり頭痛に襲われた。

■やたら細かい所にこだわる、自分意見を曲げない、人の意見を受け入れない

その会社では作成した画像正式納品物以外は透かしを入れていた。持ち逃げ対策しかしこれが気に食わないらしく「なんでこんなことをするんですか、必要ないでしょう」と言って聞かない。持ち逃げ対策事業部当初からの慣例だと言っても「そんな必要はない」と言って一歩も譲らない。

最終的に「そこは議論時間をかける必要もないし、これ以上時間をかけるのも無駄からこの話はしない」とはねつけたんだが、そうすると「そんなレベルの低い話をしたくない」と尚も食い下がる。もううっとうしいから言ってることを無視して自分作業に戻ったがこれが1週間ほど続いた。ありえない。

それだけでなく、自分は見聞でしか無いが経理側の慣例となっている作業に噛み付いて、そこでも2時間程お局とぐだぐだやりあったらしい。そこでも「レベルが低い」発言が何回も飛び出したそうだ。

10社も経験してれば入社数日の自分意見会社の慣例を変えられる訳もなく、それをする為にはまず社内で実績と信頼を勝ち取り、意見が通る環境を整える必要があることくら分かりそうなものだが、それが絶対的理解できず「自分意見絶対的効率的で正しくそれが理解できないのは君のレベルが低いからだ」が思考の基本形式らしい。

物事優先順位がつけられない

ぶっちゃけると、俺はその会社退職までの最低猶予期間である2週間きっちりで辞めるよう手続きしていた。担当している仕事分量は多く、はなっからまともに引き継ぎできるともしようとも考えていは居なかったが、形式としては一通りの引き継ぎをしたと言う「建前」は必要だ。

なので一応ざっとした引き継ぎスケジュールを作り、それに基づいて引き継ぎ作業を行おうとしたのだが、今やっている作業が終わったら引き継ぎ作業を行うから声をかけてくれと言ってから2時間、3時間たっても一向に声をかけてこない。しびれを切らしてこちらから声をかけた時の会話の概要が下記の通り。

「手が空いたら声をかけてくださいって言いましたよね。今までの時間全く手が空かなったのですか?」

はい

いくらなんでも3時間全く手が空かないってことはないですよね?何やってたんですか?」

「(作業説明)」

「それは急ぎじゃないですよね、いつやってもいいですよね?俺、後一週間(※)でいなくなりますよ。引き継ぎ全然進んでないんですけど、その辺分かった上でやってます?」

はい

「分かってるんならどうして引き継ぎの作業じゃなくて、優先順位の低いそっち作業をするんですか?」

「そう言うレベルの低い話はしたくないです」

「(またそれかよ)」

※…上記のようなやり取りが延々続いており、引き継ぎ進行率は残り1週間で切った所で20%もなかった。

■人の政治宗教信条にズカズカ入り込んでくる

俺は30代後半で子無し嫁無し家庭無しだ。主原因は俺のコミュ障にあるのは明らかだが、生まれ育った家庭環境関係もあって結婚と言うものに期待も希望もなく、普段エロゲ、時に風俗で十分満たされており、今後もその生活を変えるつもりは全く無い。

結婚の話になって「俺結婚するつもり無いんですよ」と言われたら、それなりに裏を色々察してそれ以上突っ込まないのが、普通感性の持ち主の反応だと俺は考える。だが奴は違った。

「え?なんで結婚しないんですか?頭おかしいんですか?何かの思想信条ですか?それともなんか宗教的理由ですか?」(入社3日目・原文ママ

相当親しい人間同士の砕けた会話でも、宗教思想信条と言う言葉を使っては会話しないだろう。ましては入社3日目、顔を付き合わせて3日目の人間に聞くべき話じゃない。流石に俺はキレ気味に

「それは仕事には関係のないことだし、それをあなたに話す義務もないし、そんな会話を赤の他人とするつもりは一切ない」

と断言した所

コミュニケーションでしょ、会話でしょう、僕とコミュニケーション取るのが嫌なんですか?」(同上)

と来た。

思えばこの時点で「ああ、こいつ無理だわ」と結論づけて会話に壁を作って、引き継ぎ作業にかなりの悪影響を与えたことが今となっては分かるのだが、当時は香水の臭さとあいまってもはや近くにいるだけで文字通り頭痛を覚えたのは記憶に鮮明だ。

人間落ちる所に落ちる

経歴だけ見れば大したものだった。業界では名が知られた会社を何社も経験していたし、資格欄にもカタカナ英文が踊っていたように記憶している。

一方、その会社は規模は小さく、給料は安く、将来性もない。俺はメンヘラで数社を転々とし「落ちる所まで落ちた」結果、入った会社だ。

なんで大手をやめてこんな所まで落ちてきたのかと経歴だけを見れば思うが、実物を見てみれば成る程「こんな会社まで落ちてくる訳だ」と納得する人間だった。

被った在籍期間は3週間程度だが、それでも「ああ、こいつは絶対に有り得ないわ」と思えるエピソードが他にも多数あった。

例えば、少し物言いがきつい先輩社員に小言を言われた直後、「社長に呼ばれたか作業に戻ります」と嘘をついて30分程姿をくらます等、細かい話をあげればまだまだあげられる。

そいつ普通じゃないことは明らかだが10社近くも経験しているなら、そいつなりには入社1ヶ月未満と言う自分立場を弁えた上で、自分なりの「入社まもない転職組が取るべき当たり障りのない立ちふるまい」をしているはずだ。

3週間はまだその範囲内だろう。地が出てくる1ヶ月後、3ヶ月後、社内で起こすであろうトラブルは俺の想像範疇を超えている。

そうやってどこに行ってもトラブルを起こし、社内での信頼や信用を失い続け、最終的に退職勧告を受けて辞めざるを得ないことを何度も繰り返してきたのだろうと俺は見ている。

ここまで来れば何らかの発達障害を疑い同情して勘案すべきってのが模範解答かも知れないが、それなら相応の診断を受けて、その前提で受け入れてくれる企業に行くべきだろう。

周りに通院を勧めてくれる人間がいないことは当人にとっても周りにとっても不幸なことかもしれないが、それは赤の他人が推測してやらなければいけない事案じゃない。

どれだけ立派な資格を取るだけの知力があっても、コミュニケーション能力がなければそれを生かすことはできないのだと生々しく実感した。

一方、少なくとも技術職に分類される社会人に求められるコミュニケーション能力と言うのは、巧みな会話スキル時事ネタに通じている等ではなく、

・先輩や上司に当たる人間会社の慣例を受け入れ自分の考えをすり合わせること

他人タブーに踏み込まないこと

の二点程度で十分なのだとも思う。

顧客要求を読み取り、技術的に実行の可否の判断必要スケジュールを弾くのはコミュニケーション能力でなく、技術職の「技術」の範疇に入ると俺は考える。

■辛い3週間だったが

同席した3週間はとにかく辛かったが反面教師として得るものは、皮肉なことだが1年程在籍したその会社の中で一番濃く実用性が高いものであったと思う。

引き継ぎは結局ろくにしないまま退職した。社会人としてそれは筋が通ってないと責められる点かも知れないが、それは本筋でないから触れる程度にしておくが、筋を通さないといけないような立派な会社ではなかったと言う点については明記しておく。ならば退職意志を示してから2週間の猶予を持つと言う法律を最低限守っていれば責められる謂れはない。

新しい会社に入って1ヶ月をちょうど過ぎた。まだ試用期間ではあるが、直上の上司である社員からは「もうすっかり馴染んでるね」と評価を貰った。自身ひどいコミュ障である俺にとっては、これはかなり上々な評価といえる。

それには反面教師から学んだことを少なからず活かした結果であると考えている。

根がコミュ障であり引きこもりである俺は頻繁に自己世界に逃げ込みたくなる。その度にその3週間を思い出して踏みとどまる。

2016-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20160616000328

端折ってるけどパソコンっていうとだいたいそっちに疎い人はプログラマーデザイナー?とか聞いてくるから

それに対してのコーディングコーダー)って返し。

2016-05-25

二軍以下のエリートの俺が降臨しますよ

エリートにも一軍とそれ以外がいるという話

http://anond.hatelabo.jp/20160522202214

だけど、まあ、おれは、プロマネとしてはバリバリ三軍どころか四軍ぐらいに属する人間だけど、

俺が上流工程とか、そういうの設計するのとか怖すぎるし、そういうのそもそも向いていない自覚があるから

ノータッチですわ。つーか、そういう会社にいるわけでもないしね。

プロマネ的なとこはやらなければいけない最低限のとこだけ、仕方なく触っていて、

なるべく、そうではないところで技能を活かさせていただいております

 

ぜったいそっちのほうがいいと思ってるんで。俺も。

 

 

まあ、あと、おれのプロマネ能力は確かに高くはないし、そういう仕事が好きでもないので

前にいた組織だと、四軍扱いが妥当という感じだったけど、

  

不思議なことにその前のときは一軍扱いされており、今は二軍扱いぐらいの感じで、

まー、その一緒に仕事やってる人との相性とか、仕事の内容の相性とかもやっぱりあるよね。

  

ほんとに、「The・一軍」って感じの人は、そういう問題予測とか、しっかりして、

ちゃきちゃきとやっててえらいなという感じがするけど、

まー、なんか脳みそ筋肉を鍛えてるところが俺とは違うなって感じがするわ

  

俺とかはCPUはそこそこだけど、RAMが超低クオリティで、忘れっぽい感じ。

集中してることについてはクオリティはあるつもりだし、かなり複雑な話をする人間だとも思う。

 

プロマネ系の「The・一軍」という感じの人は、CPUの出来はまあ最低限以上でよくて

積んでるRAMの性能がめっちゃ優秀だなって感じがする。

意外と、ちょっと複雑な話するとついてこれない人とかも多いけど、短期記憶まじパネェ

  

俺のすげぇ雑な脳内統計だけど、プロマネめっちゃ得意なやつと仲良くなると

「あー、国語問題で苦労したことないわ。あれが問題ということになってる理由がわからない」

とか抜かす奴が多い。

もちろん、国語偏差値は安定して70ぐらいだったらしい。

 

おれは、国語偏差値は55ぐらいのときと、70の時とで落差が激しいかんじ。

わかるときはわかるんだよ、おれも。論説文はだいたい点数とれたけど、小説のとこで点数がいつもブレた。

  

IT系下請けの人がたいへんな目にあってるのって、

おれみたいなやつが勘違いして得意なつもりでプロマネやってるか

おれみたいなやつが仕方なくプロマネやりまくらざるを得ないポジションにいってるってことなんでしょうね

  

学歴に関わらず、そういうプロマネ的なことが得意なやつは居るところには居るし、

そういう奴がうまく上流工程にこれるといいのにね。

  

おれが仕方なくプロマネをやる場合

「俺のプロマネ能力は低いぞ!おまえら、俺のプロマネ能力に対して一切の油断をするなよ!」

プロジェクト関係者注意喚起したうえで、おしごとさせていただいております

  

そうすると結果としてはだいたい

「まあ確かにダメなとこはダメだったけど、本人の自己申告よりはだいぶマシだった。」ぐらいの評価をいただいて

殺されずに済んでます

  

気がまわる時には、やたら気がまわったりする部分もあるからなあ。

まあ落差が激しいんだよねおれみたいなのとかは。だから、周囲からすると、優秀なのか何なのか見分けにくい。

少なくとも、プロマネに関してはおれはほんとダメだと思うよ。被害がなるべく出ないように務めるのが精一杯ですわ

2016-03-03

同人声優」の話

同人音声の闇的な話 http://togetter.com/li/944737

↑のブクマコメントを見ると誤解している人もいるようなので、プロでも発注側でも業界ゴロでもないが一応の事情を書いてみる。


声優」とは

大前提として、「声優」と「同人声優」では身分に大きな違いがある。

しばしば「声優には資格も何もない」と言われるが、実際には

声優事務所通称される、声の仕事に特化した芸能事務所マネジメント契約を結んだ人》

が「声優である例外的なケースを除き、アニメ吹き替え仕事声優事務所無関係人間が受けることはできない。

逆に、事務所契約した経験を持たない人とか、事務所と名乗っているが実際には声の仕事マネジメントする能力を持たない所に籍だけ置いている人は「ネット声優」「同人声優」と呼ばれたりするが、要するに「自称声優」であって、普通の人が「声優」と聞いて連想する、アニメ吹き替え仕事にありつける可能性はほとんど存在しない。

同人ゲームでも音声が付いている率が上がり、また、アプリも音声付きの物が飛躍的に増えたことで、声の仕事への需要は増え、声優ビジネス自体の変化などもあり、「同人声優から普通の「声優」への進路が多少は開けたように見える、かもしれない。その辺は長くなるので省く。


自称声優」はなぜ存在するか

これは簡単。「声優になれなかったから」である

現在日本一般人声優になる方法事実上一種類だけであり、専門学校養成所と呼ばれる専門の養成機関勉強して、卒業時に行われる「所属オーディション」に合格するしかない。

※一応、たまに行われている一般人対象にした大規模公募オーディション実質的にはアイドルオーディション)に合格するという道筋もあるけれども、これも合格後は結局はどこかの養成機関勉強することになる。

さて、養成機関勉強しても、声優になれるのはほんの一握りである

以下の数字モデル化して丸めものなので実数とは何割かの誤差はあるが、まあ、そういうフローがあると思って読んで欲しい。


このうちの「卒業しても声優になれない者:年間3800人」が本題である

簡単に言えばこの人達演技力か才能か外見上の魅力か才能かコミュ力か、とにかく何らかの不足があって、契約を勝ち取れなかった人たちである

その後の進路を更に書くと(再度断っておくが、モデル化した数字であって実数とは小さくない誤差がある)以下のようになる。


最後のものが「同人声優」「ネット声優である

全部足すと年間3800人より多いがこれは


などを含めたら、この位になる、という形である。前者は文字通りだが、後者については補足しておく。

先述のように声優志望者は極端に多く、声優仕事は有限であり、事務所としても芽の出ない人間いつまでも抱えておくわけにはいかない。

本人の人生のためもあり、見込みがない、と判断された人間は、一度契約しても1年とか2年で契約を切られることがよく行われている。業界としての正確な統計はないが、新人声優の半分ぐらいはここで契約を切られる。

最初契約した事務所に切られても、まれには他の声優事務所に拾われてそこで芽が出る人間もいる。が、9割以上の人間にそんなことは起きず、大人しく声優業を諦めるか、諦めずに「自称声優」になるしかない。


同人声優境遇

先に書いたとおり、この人たちは何らかの不足があって「声優」になれず、やむなく同人声優ネット声優になった。

ネットがなかった時代ならば問答無用引退するか、アマチュア演劇ぐらいしか身の置き場がなかったはずである

それが、音声付きの同人ゲームアプリが増えたことで、なんとか声の仕事が回ってきている、というのが実状である

当然、依頼する側にすれば「安く上げる」「無茶が通せる」以外で使う理由はほぼない。

予算があり、真っ当な仕事内容であれば、普通声優事務所に依頼して、知名度や実績のある普通声優を使えばいい話である

さらに言うと、声優事務所は自社や関連会社音響スタジオを持っていることが多く、そういう所に頼めば、多少の追加費用だけで、プロ編集して扱いやすく加工された音声データの形で納品してもらえる。

まとめにあるように『編集とかについてもやってあたりまえでしょ?が浸透しすぎてい』るのは当然だと言える。

「知名度も演技力もないのに使ってやっているんだ。編集ぐらいそっちでやってこっちに手間をかけるな」と言われても仕方ないぐらい立場が弱いということである

以上の内容はかなり単純化しており、実際にはそれなりにまともな事務所所属している人(がそちらでは鳴かず飛ばずに近いので、やむなく同人向け・成人向けの別名義で事務所を通さず活動している)や、それなりの数の作品に出て知名度やファンや定評をある程度掴んでいる人もいる。

それでも、実態としては、プロとしての自覚が持てず、クライアントの言いなりに使われる以外に選択肢がない人が多いのも確かである

「そんな仕事しか来ないなら辞めちまえよ」と言いたくなるのだが、もともと、

「お前声優にはなれねーよ」と言われてそれでも辞められなかった人が大部分なので、そんなにあっさり諦められたら苦労はない。

悪意あるクライアントからすれば、無茶を言って断られても代わりはいくらでもいるし、仮に酷い扱いで相手の心が折れて引退したり絶交されたとしても、養成所の卒業シーズンになれば、また新人自称声優いくらでも生まれるのが分かっているので気にならないのであろう。


「悪幣盛んに世に行わるれば、精金皆隠る」

本来、依頼主が真っ当な思考の持ち主であれば、ビジネス継続性を考えて、演者とはきちんとした信頼関係を構築しようとするはずである。が、そういうところは当然、一度信頼関係が築けた相手との関係を重視することで、結果的に新しい人に依頼する率は下がる。

一方、悪質な依頼主は、言いなりになるような弱い相手を求めて数打ちゃ当たる戦法で声をかけまくることができる。彼らはジャンル愛着も何も持っておらず、

「こっちの水は甘そうだ」と「超低コストで労力も最小限で作れそう」だから手がけているだけである。こういう手合いにクリエイターとしての自負心や、演者へのリスペクトなどを求めても無駄である。評判が悪くなっても、儲かりそうなうちはサークル名や表向きの代表者を変えて同じ事を繰り返すだけだろう。

まり無茶な依頼には、受ける側が毅然として対応するしかない。

だがしかし、それだけの「余裕」を持っている人はそうそうおらず、強く出られるとつい受け入れてしまいがちである。そういう人に

プロとしての自覚を持って無茶なクライアントは断れ」などと説いてもある意味では無駄であるシャア

「ならば今すぐ自称声優ども全てに仕事を授けてみせろ!!」と言い返されるのが関の山だろう。

繰り返しになるが、プロ、つまり本当の声優になれなかった人が、それでも諦めきれずにしがみついているのが同人声優というポジションである他人から「お前プロにゃなれねーよ」と言われた経験がある以上、自己評価が低いのは仕方ないことである

それに、そのまま何の仕事も受けなければ「自称声優」でしかないのが、どんなデタラメクライアントからでも依頼を受けて仕事をすれば、その間は確かにプロであると感じることができる。うがった言い方をすれば、契約トラブルで揉めるのだってある意味でとても「プロっぽい」イベントである

このような構造では、抜本的な解決策は望めない。ジャンル自体が下火になって、業界ゴロっぽい連中が減れば被害も減るだろう、程度のことしか言えない。闇である

2015-09-06

パクリが、デザイナー仕事ではありません。,

魚拓用。1時間後に消す

http://www.amazon.co.jp/review/R33VQYXB3J6P7P/ref=cm_cr_rdp_perm?ie=UTF8&ASIN=4838725833

ネットで叩かれているようですが、事態はもっと深刻だとおもいます

何より、「グラフィックデザイン」という仕事自体への信頼を落とした罪は、とてつもなく大きいと思います

擁護していた人間が、信じられない。「仕事」あってのデザイナーです。「彼はいい人」?ふざけるな、です。

真の人柄とは、「デザイン仕事」にこそ、出るものなはず、です。

全てのデザイナーが、こんなパクリ、というか、「雑な仕事」をしているわけではありません。

精一杯、ギリギリの低予算と日夜の仕事の上にちょびっとだけ花が咲くような「地味」な仕事です。

この「パクリ」は、むしろ佐野研二郎」さん、「森本千絵」さん、「長嶋りかこ」さんら、

大手代理店の実質・専属デザイナーからこそ、必然的に起こりえました。(まだまだ他にもいますよ)

一連のパクリは、「氷山の一角」に過ぎないのです。

 彼等は、零細のフリーランスや個人のデザイナーと違って、大手広告代理店電通博報堂とのパイプがあるため、黙ってても、とんでもない「大きな仕事」が降ってきますサントリー資生堂TOYOTAHONDA…そんな大企業デンパクにしかできませんからね。

 それをチャチャっと、イメージソースを見つけ出し、Macでコピー&ペースト。下っ端のほぼアルバイトに近い低賃金アシスタントに、徹夜でとてつもない量の「アイデア」を出させ、その「手柄」を横領ます

横領」と「電通博報堂多摩美ムサビ」を中心とする「これがオシャレなんだぜ」という「自己顕示」が、彼等のいう「クリエイティブ」の正体です。

これを私は「クリエイティヴヤクザ連合」と呼んでおります

彼等に創造性は一ミクロンもありません。「芸能人」に好かれているから、成り立っていただけです。

「ま、素人だしな、センスねえ・一般人なら、わかんねーだろ。」これが、彼等のいう「デザイナー感覚」なのでしょうか?

違います。真のデザイン感覚とは、「一般の人」にこそ、パッと「見るだけでわかるもの」だと私は思います

ちょっと心あるデザイナーたちは、みなこの人たちの「センス」の源泉・ソース元が「パクリであることにとっくに気付いていました。ただ、一般の人の目と耳に届かなかっただけなのです。

圧倒的なお金大人の事情があったからです。

彼等は「デザイナー」というより、「中間搾取業者」さんという方が適切なのです。

その一部始終の技術は、この本の「余白」にも書かれています

 

 デザインに、本当はプロもアマもありません。だからこそ、デザインは過酷な仕事なんです。

 かえって、「素人」だからこそ、曇りのない目だからこそ、デザインの本当の良さがわかるし、ウソもバレるのです。

 国民の祭典であるオリンピック」に、あん葬式か、安っぽいブランドロゴのようなデザインを出してくるセンス

 それに疑いもしないセンス。これが「プロデザイナー仕事」なのですかね?

 こんな「雑な仕事」が、止まることなく、まかり通ったのも、彼等を批判することが「タブー」だったからです。テレビ新聞ラジオという「メディア」の一番の資金である広告」を「美しく」作る方(パクリですけど…)なのですから

 まるで、一連の騒動も、「頭の悪いネット民」の批判から、などと、彼等側の人間は、主張するでしょう。

 

いえ、今回ばかりは、発見したのはネットの方々かもしれませんが、日夜真面目に働く「デザイナーたち」こそ、一番の被害者です。

こんなズサンな人々と一緒にされたくない、とほとんどの方は主張するでしょう。そして、デザイナーこそ、こういう愚劣なクソデザイナーに怒りを感じるはずです。

 和田誠さん、田中一光さん、亀倉雄策さん、横尾忠則さん等、デザイナースターだった時代は、手と情熱とで、素晴らしく美しいデザインをつくっていました。いちいち鉛筆で線を引き、イラストレーターと一緒にアイデアを考えていました。

 デザイナーという仕事は「広告屋」「看板屋」などと低く見られ、軽蔑されていました。

 その逆境からの立ち上がりにこそ、創造性があったのです。

 オリジナルの発想だから日本デザインは優れていたのです。

 パクリデザイナーたちよ、恥を知れ!!恥を!

 何が「ミスターデザイン」じゃ!!その「ネーミング」の恥ずかしさに、言葉も出ません。

 普通、「自分会社」に、そんな恥ずかしい名前つけますか?

 最高に笑えないギャグですよ。口に出してみて下さい。「ミスターデザイン」?。

 オレは偉いんだぜ、ってことでしょ。自己顕示欲の塊なんですよ。ちょっと心あるデザイナーなら、誰でも気付いていたことです。

 

 これを機に、「デザイン」という仕事から、足を洗って頂ければ、幸いです。

後記:多くの方に反響を頂きまして嬉しいです。

少なくとも、サントリーパクリの件は、専門学生の1・2年レベル課題でも今時するか?という初歩的な「画像のまんまパクリ」です。フリー素材か、写真を取ればよかっただけのことです。

デザイナーとして、本当に、ありえないレベルミスです。こんな仕事の仕方は、佐野研二郎氏の事務所だけでしょう、と信じたい…。

しかし、それでもまだ擁護する「デザイン村」の人達にはつくづく情けない…。

理研の小保方氏、音楽クラシック村の佐村河内ホントーに、まったく同じ構図じゃないですか!

デザイナーたちも、仕事に響くので、黙っている方がほとんどだと思いますが、勇気を出して、声を上げて下さい。

グラフィックデザイン」を根幹から揺るがす出来事ですよ。

電通博報堂から箝口令のお達しでもあるのでしょうか?

呆れるほどボロボロとずさんな情報が出てきてしまいます。「思考クリア化」しすぎた結果だと思います

この本を読んで、「そもそものデザインのやり方」への「違和感」を感じて、すぐに某本屋へ、売りましたが、まさかあのときに感じた違和感が、これほどまでに実現化されるとは思いませんでした。

でも、いかに佐野氏が、「手抜き体質」かが、出ていると思いますよ。

なんと…驚愕事実が発覚しました(2015年8月30日)。「ペンギンブックス」という、日本人には馴染みが薄いですが、

有名なペーパーブックのシリーズの名タイポデザイナーヤン・チヒョルト」のパクリであることが発覚しました。

私も、GGGでの展示に行って、感銘を受けました。本当に許せない。チヒョルトは、ハッキリ言って、

作風は地味です。しかし、心に残るデザインをする私も心から敬愛する、「巨匠」です。

しかし、そのチヒョルトの「表面」のデザイン部分だけをペーストして、パクる姿勢

本当に許せません。

しかも、チヒョルトは「本の世界」のデザイナーですよ?

スポーツ世界」のヤツラにならば、わからないだろう、という魂胆でもあったのでしょうか?

本当にふざけてる。デザイナーとしても、最低です。許せません。

コメントに追記)>>広告代理店デザイナー仕事プレゼンが主なので細部まで検討して作りに作り込んだファイナルプロダクツ作成することはありません。ファイナルプロダクツ下請け専門家に任せます。だから”これとこれをくっつけて~”みたいに30%ぐらいの力で仕事を仕上げるのが”デザインする”ことだと思っちゃってるデザイナーになってしまうんです。しか代理店にいたというプライドだけは高いから、始末に負えない。

そうなんですよ。彼等のいう「クリエイティブ」は、日本語訳の「創造すること」や「発想すること」じゃないんですよ。

ズバリ、「自己顕示」なんですよ。

いかにして、「自慢するか」なんですよ。

で、CMの世界では相手のクライアントが、「企業」ですから、世に漏れなかった。会議室の中だけでの世界でした。

しかし、「オリンピック」という晴れの世界で、「Mr.デザイン」こと「佐野研二郎氏」は同じように、惰性でやってしまった。彼にとっては、こういう仕事の仕方が、「普通」なんです。

もちろん、考える力も発想のノウハウも、強さもないから、最終的な「アウトプット」は「何かに似せる形」になります。何かに似せる、しか雰囲気だけ…ぐらいなら、いいんです。

「何かに似せる努力」すらやめて、「そもそも画像をそのままネットからパクっていいじゃん!」

フォトグラファーを使う」「イラストレーター絵描き)を使う」「タレントを使う」のにも、何をするにも、

「何かを作る」には、お金がかかります

「パン一個」買うにも、お金がかかります

それを解消するには、タダで「アウトプット」を創り出すには、いくつかのアイデアがあります

しかし、最も単純明解に、クリアに、ボールドに、全ての制作費が浮く方法があります

一番安く、早く、タダで済ませられる唯一のデザイン

一体なんでしょう。

それは「搾取」です(「パクリ」という言葉は、何となく、「万引き」に似た甘やかしの言葉だと思います。そんなレベルではないですよ、コレは。明らかに「システム」として、「自分仕事」として、やっています。でなければ、こんなに出てくるはずはないです。)。

デザイナーたるもの、誰でも一度は、パクることはあります学生時代に、一からオリジナルを創り出せる人間など、いないし、天才でもムリでしょう。「習作の時代」はあります

しかし、今回は、まったく事態が違います

自分の周りへのヒト・カネ」がメインであって、「モノ」(仕事)は、どうでもいいのです。軽蔑された結果なのだと思います

はっきりと、誰かの作ったものを「奪って、人に提出する仕事」に甘んじてたのだと思います原宿事務所Macintoshの中では、イラストレーターが書いたパンも、誰かのブログのパンも、「一緒」です。

ならば、タダな方がいい。

とすら、考える頭もよぎりません。

まったく自然に「ミスターデザイン」は、搾取します無限仕事がつくれ、永久にカネが入ってくる仕組み…。

思考は確かに「クリア」かもしれませんが、その精神は「ドロドロ」です。

クリエイティヴディレクターアートディレクターという「肩書き」は、「搾取指示人」なのでしょうか。

「クソ・デザイナー」というカテゴライズで、はっきりと「普通デザイナー」とは一線を画す社会にしたいものです。

まさに、「デザイン仕事」によって。

全てのデザイナーこそ、今こそ怒りを上げるべきです。

2015年9月1日、ついに、ようやく、取り下げました。が、凄まじいシロモノの反省文を掲示しました。

ここまで「ひどい謝り方」をできる人間が、いたでしょうか。

帰って来た返事は、「被害者」気取り、でした。

「私は純粋で、クリエイティヴ人間アピールでした。

やはり、闇は深い、と確信するばかりです。

もうこれは確実に、しれっとして、またヒョロっと、5年後、五輪のバックで「名前の出ない形」で関わってきますよ。1000%。

絶対に、です。「今を乗りきれば、大丈夫」と思っているはずです。

もちろん、いわれのない誹謗中傷もあるでしょう。それはお察しします

しかし、博報堂の「営業」の人間は、そういうことで強くなるんですよ。何にも言われないのは、クーラーの効いた部屋で、パソコンと戯れるクソデザイナーだけなのです。

今まで、あまりに「無菌状態」だったでしょうからね。

自分の大好きなお仲間たちと、カネをバンバン出してくれるクライアントと、ドラゴンボールドラえもんを使われても、何も言えないそっちのヒトたちの複雑な気持ちアニメーター漫画家アーティストイラストレーターを、笑顔でほがらかに踏みにじってきたわけですからね。アートディレクターって、一体何なのでしょう。

博報堂では、こんなに「謝る」ということは「罪悪」なのでしょうか。

卑怯なのは、「テキスト」ではなく「画像」で謝るということも、そうなんですが、

リュウミン」を使って、この際も「キレイに、クリエイティヴに、素敵なタイポグラフィ」で謝ろうとするクソみたいなデザイン根性です。

ニッポンは、世界中から尊敬されている映画監督出身国だった。お忘れなく。」のあの「ドヤ感」の「薄汚さ」が、本当に蘇ってきました。その「キタナさ」が何一つ変わっていない、どのメッセージでも。

これが、逆にいえば、彼のデザイナーとしての唯一の「統一性」なのかもしれません。

ただ、「ドヤ感満載」のデザイナーだと、仕事になりません。本来ならば…。

こういう場合、「真摯デザイナー」は、実は、普通の、どこにでもある「そっけない」明朝体を使います

リュウミンだと、あまりに「美しい書体」すぎて、ほぼ「ウソっぽく」聞こえるからです。

そんな「文字への美的感覚」すらないんでしょうね。表面的に、「キレイ」なら、何でもいい。佐野研二郎

そもそも本当にデザインを学んできたのでしょうか?疑わしくなってきました…。

皆様が5年後忘れていても、私は「佐野研二郎」という、愚劣な「デザイナー」という肩書きをした「搾取者」の名前永遠に忘れません。

今は、「炎上」し、「祭り」状態かもしれません。

しかし、私は、もっともっと持続的に追求していかなければならない問題だと思います

この多くの批判が消え、静寂になり、命を吹き返した頃に、

また愚劣な身内自慢とともに、高らかな搾取とクソデザインオンパレードが、そっと始まる(reborn)ように思います

絶対に許してはなりません。本当に。

2015-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20150812210605

家事とか料理だって自動的に上手くなるわけじゃない。当たり前の事だが、時間経験積んで練習しなきゃ上手くならない。

人並み以上になれるくらいそっち時間割いてたら、他の何かが人並み以下になるのは避けられまいよ。

もし増田の思う「並み以上」が、専業主婦も含んでの平均より上ってことなら、フルタイム社会人として働きつつ家事もそのレベルに達しているというのは無理がある。

一人の人間が何かを身につけるってことを、軽く見積もりすぎだよ。

2015-06-29

アイドルオタクこじらせたら一周回って着地した

一昨年くらいにももクロにはまって、始めはライブパフォーマンスがすげえ! トークなんていらない、歌とダンスだけ見せろ!!

だったのが、トークいいよね、バラエティ出てるももクロちゃんいいよねってなって。

グダグダトークというかわちゃわちゃがすっげえ楽しくなって。

でも、ももクロは正直売れているアイドル

手の届かないアイドルだ。

で、ももクロの妹分(世間的に知名度ないからグループ名は書かないけど)は、握手会とかの交流イベントがあって。

だんだんももクロより距離感の近いそっちアイドルグループに流れていく。

だけど、その子たちも徐々に人気がでてきて、一回のイベント握手券一枚とかしか買えなくなってくる。

こっちの顔なんて覚えて貰えない。よっぽど初期から推すか金つぎ込まなきゃ認知なんて貰えない。

そしたらだんだんものたりなくなって、

もっとマイナーグループが推したくなってくる。

地下アイドルなんてごまんといるからね。

自費でイベ参加してるアイドルなんて、物販&特典会とかやっても誰も並んでないこととか良くある話で。

そういう娘のところ行くと、お金の続く限りチェキとったりお話したり、他にファンが居なかったら言葉は悪いけど占有してしまえる。

ほんとに仲良くなれるし、なんか疑似恋愛みたいになってくる。

でも、彼女たちはアイドルであって、こっちはファンという垣根は超えられない。

それに、応援する身としては、もっと人気が出ていつかその娘を占有できなくなる日が来てほしいとも思わなくもない。

すると、どうなるかっていうと、メイド喫茶とかでバイトしているアイドルっぽい感じの一般人に興味が出てくる。

でも彼女たちとの絆も結局はお金だ。

600円払ってチェキとったり、売上に貢献することで、支えてあげたくなって貢ぐんだけど、むなしくなってくる。←ちょっとまえはココ

そしたら、なんかもうお金とか商売抜きで女の子交流したくなってくるわけよ。

だけど、こちとらコミュ障ぼっちオタク

コンパなんて呼ばれないし、40超えたおっさんだしナンパとかできない。

なんかアイドル好きになって楽しく暮らしてたつもりだったけど、やっぱりもてない男って最終寂しさと哀愁に包まれてほそぼそいきてくしかなくなる。

で、寂しさを紛らわすために、ももクロとか見て元気を出して……。ステージ上の彼女らが豆粒ぐらいにしか見えないライブに足を運んで、そしたらももクロとの距離感が遠くて物足りなくなって、妹グループに流れて、そっから地下アイドルへと進出し……。

風俗とかガールズバーとかキャバクラ通ってるほうがよっぽで健全な気がするのは気のせい?

2015-02-03

先生

自分の幼い頃、平仮名の書いてあるブロックを組み合わせて単語を作れる知育玩具が家にあったらしい。

「あんたはまだ文字も教えてなかったのに、そのブロックで『これが私の名前!』と自分名前を並べてみせたので皆びっくりした」というのが、自分の幼少時を語る時のうちの母親十八番だった。

実際小さい頃から本が大好きで、言葉は遅かったのに読み書きの上達はめっぽう早かったという。3つ年下の妹は逆に、読み書きはからっきしだが愛想が良くてぺらぺら喋るという対照的な育ち方をしていたようだ。

独りで勝手に文字を覚えられるわけも無いから、長い事「母親が見てない隙に父親が教えたんだろう」と勝手に思っていた。

子供にも育児にも全く無関心で、女遊びや散財に現を抜かした挙句家を出て行った父親がそんな事をするとも信じがたかったけれど、父方の祖父母は遠方、母方の祖父母は早世しており、他にあてが思いつかなかったので。


そうしたら最近、娘が35も過ぎた年になって、母の口から大変な新事実が明らかとなった。

曰く「(妹)が産まれた頃はお母さんも親戚や近所の皆も、産まれ赤ちゃん(妹)が可愛いんでついそっちばっかりちやほやしてたんだけど、一人だけそうじゃない人がいた。学校先生をやってた女の人で『○○ちゃん(自分)は頭がいいね』と言って、あんたのことをとても可愛がってくれたんだよ」。

おいどう考えても平仮名教えてくれたのその人じゃねーか!! なんで気付かなかったんだよ!!!


顔も悪けりゃ愛想も無い、運動音痴で頑固で、小さい頃からリア充だった妹が持っている可愛らしさのかけらもなかった自分には「本を読むのが大好きなので、自然学校勉強も得意になった」という唯一の取り柄があった。

奇跡的に生まれつき本が好きだったおかげで、辛うじて「なんにも取り柄のない駄目人間であることを免れたのだろうと思っていた。

なんの事はない、その時の女先生に褒めてもらった事がきっとよっぽど嬉しかったのだろう。


もしも本が好きじゃなかったら、唯一の取り柄の勉強すら出来なくて、もっと酷い人生を送っていたんだろうと思う。

見た目の優れた姉妹がいて、日本神話コノハナサクヤヒメイワナガヒメの話を聞いたことがある喪女なら誰でも知っているような気持ちを、例外なく自分も抱えて生きて来た。

これで「お姉ちゃんは頭がいいね」「○○さんはいい子だね」と褒められる事すらなかったら、自分はとてもまともに生きて行かれたかどうか分からない。今頃心を病んだ引きこもりニートか何かになってとっくに野たれ死んでいたかも知れない。

なのに顔も名前も、そんな人がいた事すらさっぱり思い出せないなんて恩知らずな話だ。


時々「ジョジョの奇妙な冒険」の4部で幼い仗助を助けたリーゼント学生みたいに、3歳の自分日本語を教えたのは、実は未来からタイムスリップしてきた自分自身なんじゃないかとバカ妄想をする事がある(4部の学生の正体は結局不明のままだったんだけど)。

勿論そんなことありっこないのだけど、もしそんな事が叶ったら、言葉だけじゃなくてもっといろんなことを教えてあげたい。

最低でも、人が自分を褒める言葉が「頭がいいね」「いい子だね」の2つだけじゃないことだけは教えてあげたいなと思っている。

2012-08-08

禿

悪気は全く無いんだが無意識のうちに目線がついそっちにいってしまう。

ハゲ場合特に

多分気づかれてると思うのだが、見られてる側ってどういう気持ち?

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