はてなキーワード: シナジーとは
2年ぐらいまえにやめた人間だけど、
基本のステータス
火力:艦娘が普通にドォーンと砲を討つ時に影響 大体は空母系以外の昼戦と夜戦
雷槍:艦娘から魚雷が出た時のダメージに影響 大体は昼戦前の先制攻撃と夜戦前の雷撃戦と駆逐や潜水などの夜戦
爆装:空母から出た艦載機が敵艦に直接爆撃するときに影響 空母系で爆撃機いれてると大体これ
対空:艦載機を撃ち落とす力で結構大事 艦載機からの防御力って感じ
対潜:そのまんま潜水艦にダメージをあたえる力 これは後から説明する
索敵・命中・回避:そのまんま。索敵はルート固定したりするのに使ったりする。
射程:長い順から敵味方交互に攻撃していく 戦艦はデフォルトで射程が長なので他の艦むすより早く行動するわけ
これはわかるな?
これをわかった上で話すと、この装備にはシナジーってのがある。
潜水艦はとにかく避けやがる。性能のいい瑞雲をガン積みした扶桑姉様が、全然潜水艦にダメージを与えられないのは「カス当たりしている」っていう意味。
つまり、直撃させるために命中率が必要なんだけど、上記の「ソナー+爆雷」にするとシナジー効果(運営はそういってる)が生み出されてかなり当たりやすくなる。
シナジーとは言われてないんだけど、組み合わによって艦娘の動きは全然違う。
これは、戦艦や重巡が「昼戦連撃」「昼戦カットイン」をできるかどうかでかなり変わってくる。昼戦連撃ってのは読んで字のごとく「昼戦で1ターンに2回攻撃」する事だ。昼戦カットインは、「シャッシャッビューン 弾着修正射撃」とカットインが入る昼戦の攻撃。これは連撃よりも火力は劣るが命中率が高くなるのでそこそこ必要だった。俺がやってた時は。
これの条件を満たすにはまず制空権を取る必要がある。制空権っていうのは、読んで字のごとく「どちらの艦載機が空を支配しているのか」だ。
そして、装備も条件がある。大体は組み合わせだが必ず「水上偵察機」を載せている事が条件に含まれる。
これはどういう事なのかというと、水上偵察機が「弾着観測」をしていて、連撃は「その角度で当たったからもう一回撃て」って感じで、カットインは「どの方向にどの程度外れたから修正して撃て」と妖精が言ってんだろうなって思う。
これができている戦艦とできていない戦艦で2倍のダメージ差がでるため、戦艦は基本的に「主砲+主砲+3スロット目に水上偵察機+なにか」になると思う。重巡はこれにするときもあるが、次に説明する「ボス到達後の撃破率を上げる」ために夜戦装備にすることが多いので、MAPによって変える。
そして、一番一番大切な「ボス到達後」だけど、これは上述の昼戦火力に加えて「夜戦火力」も重要だ。
ここはもう、駆逐艦、雷巡、重巡の独壇場。北上さんが北神といわれるのも先制雷撃に加えて夜も頼りになるからだ。
ここにも「連撃」と「カットイン」があり、この編成をするとかなりダメージは変わる。そして大体は「火力」か「雷装」に極振りさせる。どちらかはMAPによって違うからそこはスレ民とか攻略ブログに装備を参考にしてくれ。
・道中はどういう順番で動いてくれるのが理想か?
これに加えてイベントMAPは索敵値でのルート固定が必須なので、
・どれぐらい索敵値がいるのか?
を考える。
・どれぐらいで制空権を取れるか
・どれぐらい索敵値がいるか
で、この2つはだいたいシミュレーターみたいなのがあるからそれで頑張って編成してくれ。
少し前の話になるが、出社したらサービスを停止して事業を清算すると言われた。
社内のウォーターサーバーがなくなり、客用のお茶もペットボトルから水出し麦茶になった。
社内を潤していた観葉植物がなくなり、コピー機の使用がストップされた。
CreativeCloudのアカウントが減り、CRMを解約してエクセル管理になり、ヒートマップやProttが使えなくなり、社内の検証機やmacを数台売却した。
顧客へのソリューション力強化と称して、本業ととてもシナジーがあると思えない外部製品(保険、通信、ウォーターサーバー、コピー機など)の提案の目標が掲げられた。
役員陣の予定表か閲覧できなくなった。
顧客への前倒し入金を求める依頼をするようにお願いをしに行った。
少しずつ冷えていく社内の雰囲気。
倒産は、2回目だ。
社会人になってから上昇気流の会社、組織に所属をしたことがない。
今日より明日が悪くなるのが当たり前で、そのためスキルを磨き、度胸をつけ、リスクヘッジをしながら、自分の役割内外でもがむしゃらにやって来たけど、なんだか今回ばかりは少し心折れてしまった。
若者の●●離れなんて言わないでくれよ。
生まれた時から不景気で、仕事でもずっと不景気で、パーっとお金を使ったり、明るく投資をするなんて生活は想像もつかない。
どんなに努力しても、どんなに無理をしてもいつも欲しいものは手に入らない。
自分の本当の幸せに直結する必要なものだけを厳選し、生き方をコンパクトにしないと、生活すらできやしない。
見たり欲してもそれは手に入らなくて辛いから。
輝いてる仕事人としての自分も、事業の成長も、クルマも、お酒も、マイホームも、豊かな資金も、何もかも手には入らなかったから。
id:eerga 僕の頭が悪いせいなのか、どうも論点が違う(すり替わっている)気がする。もともとは電子書籍を同じクオリティで出し続けろっていう主張ではなく、電子書籍で(も)出版しろっていう主張だったのでは?
id:Kil 「紙をやめて電子に置き換えろ」でなく、「紙と電子、自分の好きな方を選べる権利をもっと広く多くくれ。そして読者を対等に扱ってくれ」と言いたいだけなんだけどね。前者を主張する人もいて混ざるから荒れるけど。
id:kagerou_ts 「熱心な読者」向けの商売をしすぎたからこうなったのだ、といいたいのかなと思うど、それならその 「熱心な読者」のほうにむしろ超絶望まれてるっぽい電子書籍に全力フルコミットしてくれてもよくないです?
いまのところ、電子書籍市場の大きさは紙の書籍の市場の1/10以下で、電子書籍の設備投資イニシャルコストを、電子書籍の利益は全くまかなえてないよ。おおげさに言えば、電子書籍部門は、紙の書籍部門の利益を食ってるんだよ。もちろん細部は、出版ジャンルや出版社によってちがいはあるよ。でも、マクロ視点で言えば、そうなんだよ。
電子書籍市場は成長中だし、未来への投資だろ? という言説は、たしかにあるよ。それには一定の説得力が有る。でも、だとするならば「電子書籍専門の出版社を立ち上げて銀行から融資を受けて運営すればいい」んだよ。社内の別部門(紙の書籍部門)の利益をもちいて新事業を始めているってのは、これと構造はほぼ一緒なんだよ。「社内だから(融資相当の)経営資源投入の稟議が、銀行からの融資引き出しよりも、ゆるい」って言うだけのことなんだよ。「ゆるくないと電子書籍の推進が出来ない」ということでもある。
出版社がやる場合、原稿と著作者っていうリソースを共用できてシナジーが得られる(ことになってる)から、緩めの稟議でも推進できる。でも、じゃあ、現状、電子出版部門の利益で「作者の発掘」「企画の立ち上げ、進行」「取材や著者との企画協力」「原稿の進捗管理」「各種素材の入手管理」「紙面デザイン」「広報」「メディアミックスなどのIP管理」ができるのか? そのスタッフの人件費払えるのか? と問えばそれはNoだよ。
読者は無責任に「電子書籍を読む権利をよこせ」とか言うし、単体著者視点では「ボクの本は両方ででてますし、電子書籍と紙の間に対立はありませんよ」とか言うかもしれないけれど、内部の経営リソースの分配という意味合いにおいて、現在は明確に電子書籍と紙の書籍は、対立するものだよ。対立っていうか「少なくとも現時点、電子書籍は紙の書籍の利益やスタッフに寄生している」よ。
当然、利益が拡大しないまま電子書籍を増やすっていうのは、紙の書籍の利益を圧迫するっていう意味で、紙の書籍に悪影響を与えるよ。紙の書籍の利益構造っていうのはもうガチガチに決まっている。印税も%減らすことは出来ないし、印刷も枯れた技術なので旧に値段が下がったりはしない。つまり、利益が圧迫されれば、企画そのものが扇情的になって内容のない本が増えたり、単価が上がったり、出版点数が減ったり、地方への配本が切り捨てられたりするよ。
そもそも、「ある書籍の読者が2万人」いたとして、これにたいして電子書籍を推進して「紙の書籍読者1万5千人+電子書籍の読者5千人」になったとする。単価的にも、利益率的にも、こうなったとしても現在、ちっとも売上増えてないよ。読者が増えないのだとすれば、電子書籍のインフラを作り上げて維持するのは、ただの重荷でしかないっよ。2万人の読者を支えるにあたるコストがただ単純に増大するという、経営視点で見たら愚かな判断だよ。電子書籍は非常に利益率が高いとか(そんなことは現在全くない)、電子書籍版を出すことにより既存読者の外に読者の母数がすごく広がるとか(そんなことは現在全くない)しない限り、「電子書籍化を超加速する」っていうのは、下手をすると利益背任ですらあるかもしれないよ。
もちろん長期的に見れば電子書籍の市場は無視できないよ。電子書籍の配本システム構築のコストも、長い目で見れば(そして理屈で言えば)、1冊あたりの負担率が低くなるはずだよ。だからいま、大手はどこも、利益が早期に回収できそうなコミックとか技術書を切り口にして、少しずつ電子書籍対応を進めているよ。短期的な損失を我慢しつつ、投資しているよ。
でもその状態に対して「紙の書籍と電子書籍のどちらかを選ぶ権利を広くくれ」とか「全部電子書籍で出せないのは無能」とかいうのは、いまこの時点では、ただのモンスターユーザーだと思うよ。
電子書籍への移行がいまのペースなのはなにも手抜きでもないし陰謀が有るからでもなく、既存の出版の多様性やらノウハウを守りながらソフトランディングしようとしているからだよ。
(だから、作家やIPを抱えていない非出版社のほうが、ためらいなく新規事業展開できるわけで、非出版社や新興企業、Amazonなんかのほうが強気に改革できるのはごくごく当たり前なんだよ。そっちを応援したほうが、日本全体の出版業界刷新は早くなると思うよ)
もちろんそれも含めてただの利益追求企業活動なんで、ぶっ壊れちまえ、Amazonに滅ぼされちまえって消費者が判断し、そういう行動をするのはありなんだけど、現在の出版状況が「消費者がどんなにわがままを言ってもぶっ叩いても壊れない、天与の権利」だなんてのは錯覚にすぎないよ。
id:YaSuYuKi 「音楽業界が衰退していく様相を、再生装置の技術的制約から10年以上余裕を持って観察し対応する余裕があったのに、そっくり同じ失敗を繰り返しているのはなぜか」という問には答えられていない
この手の疑問、よくあるんですけど、この国ってバブルの頃から少子化が予言されてきて、年金破綻も十年以上前には予言されてて、それでもろくな対策取れてないよね? 政治批判でも出版社擁護でもなく、なにがいいたいかって言うと「それって疑問に思うほど特別じゃない、この国によくある普通に愚かな光景じゃないですか?」ってこと。出版業界を神聖視しすぎだなって思うのはこういうところで、普通の日本の平均にふさわしく愚かな業界なんだよ。
ご存知の通り、弊社は宇宙の始まりとほぼ同時期という早いタイミングで業界に参入し、絶対的尺度を持たない暗黒の宇宙に「時間」という画期的なソリューションを提供してきました。現在に至るまで業界におけるシェアは「空間」「熱」といった後発の競合プロダクトを大きく引き離し、圧倒的No.1の座を守り続けています。
また、第7期に弊社社内ベンチャー制度から独立子会社化した株式会社「存在」とともに強みを生かしたシナジーを発揮し、あらゆる事象の生起を可能とするプラットフォーム「運動」をBtoB,BtoC問わずあらゆるステークホルダーに提供してきました。その結果「生命」「知性」といったサードパーティ製概念も空前の大ヒットを記録しております。
今、大企業や銀行などでベンチャーキャピタル(VC)が続々と設立されており、ベンチャーやスタートアップへのリスクマネーの供給は加熱してきているように思われる。
※ベンチャーキャピタルとは何か、はこちらを参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%94%E3%82%BF%E3%83%AB
しかし、結論から言うと大半のVC(CVCや銀行系VC)の実態は「リスクマネー供給という名の、頭でっかちなサラリーマンが悪趣味的に行っている投資活動である」ことを断言しよう。
その理由を詳細にわけて説明していこう。ちなみに筆者は、VCから資金調達を実際にしている一スタートアップの起業家であることを注記しておく。従って、客観的に論じているつもりであっても、これはあくまで起業家から見た目線に過ぎないことにご留意いただきたい。
1つは、自社でやれることに限界を感じていること。
一言で言うと、ほとんどの大企業の新規事業は失敗する。あれだけ、ヒト、モノ、カネが揃っている大企業であっても、特にIT業界であるとベンチャーやスタートアップのスピード感に(大企業の仕組み上)勝てないからである。
もちろん、DMM.comのような大企業であっても新規事業を片っ端からどんどん仕掛けて、成功、失敗を繰り返す会社もある。
しかし、そのように自社内のリソースを使ってPDCAを高速に回して成功、失敗を繰り返すことはほとんどの大企業の仕組み上(稟議等)難しい上、上場企業であればIRというガバナンスの問題からも自社内で積極的に動いてリスクを取ることが難しいからだ。だから、自社内でそれができるDMM.comのような会社は、そもそもベンチャー投資など滅多にしない。ベンチャーやスタートアップに投資などしなくても、自社内で同じことができるからである。
だから、大企業はそれをVCという形でベンチャー投資をすることにより、なるべくリスクを抑えた上でイノベーションを起こさせ、シナジーという名の”囲い込み”を行うのである。
もう1つは、「ベンチャーキャピタル」というワード自体がバズワードであること。
これは、例えば中期経営計画等を発表している会社の資料を見るとよくあることであるが、会社として更に大きくしていくためには当然ながら何かしらに投資をする必要があるわけで、その中で最もわかりやすいのがベンチャー投資をすることによりシナジーを高めていく、というストーリ自体が今トレンドなのである。故に、中経を発表している企業には、よくアクセンチュアやボスコンといったコンサル会社から「ベンチャーキャピタルモデルで展開しましょう!」とコンサルティングを受け、ベンチャー投資に右も左もわからない状態でとりあえずVCを作ったりするわけである。
他にもいくつか理由はあるが、こういったところから大企業VC、銀行系VCがどんどんできていくわけである。
こういう理由で作られたVCというのは、だいたい子会社としてVC運用会社を設立、自社のお金で運用して投資活動を行っていくわけであるが、そもそもVCとして本気でベンチャー投資をしていくつもりがないのは、上記のような理由を見ると明白であるだろう。自社でこれ以上事業に投資して大きなリターンを狙うことができない状況だからこそ、ベンチャー投資というブラックボックスに外見上依存するしかないのである。
故に、とりあえずVCとして活動しておけば、それで一旦OKで目的の大半は達成されるのである。
独立系のVCというのは、ベンチャーキャピタルという業種で「起業」しているのである。例えば、IVPやインキュベイトファンド、East Ventures、ANRI、等といったVCは、全て「ベンチャーキャピタル業を行っていく」という目的の元、有志たちが事業として立ち上げて、人様からお金を預かって運用しているので、彼ら自身がベンチャーキャピタル業でスタートアップしている、一種の起業家でもあるわけである。
故にベンチャーキャピタル業として行っていく熱量は、大企業や銀行のVCにおけるそれとはかなり違うことが明白だろう。なぜ独立系VCの熱量は半端ないかというと、理由は簡単で、VCとして結果を出せないと、会社の売上や自分たちの成果にダイレクトに響いてしまうからである。従って、彼らが掛ける熱量というのは、スタートアップの起業家のそれと同等もしくはそれ以上くらい、本気なのである。
しかし、大企業系のVCや銀行系のVCはどうだろう。サラリーマンであるが故に、目先の自分の評価ばかりを気にしているので、大きなリスクなんて取れないし、ベンチャーキャピタル業自体が最悪失敗しても、「残念でしたね」となって親会社や本体に戻れるので、大きなリスクなんて尚更取る必要もないのである。だから、わざわざ大きなリスクを取ってまで投資する意義なんてそもそもないし、自分たちで目利きもできないので他社が出しているところに相乗りだけで出すVCがほとんどなのである。
はっきり言って、リードとしてリスクも張らず、相乗りでしか出さないようなVCは、リスクマネーじゃないのでさっさと滅びたほうがいい。起業家にとっては、話す時間ですら無駄になることも多いし、余計に疲弊してしまうのである。
ベンチャーキャピタル業を始めます!と言った際、言ったものはいいものの、誰が査定してバリエーションやその他諸条件と言ったタームシートを決めるのか、という問題が今度は発生する。普通なら、ベンチャーキャピタリストとして経験したことのある人材を採用したいところであるが、ベンチャーキャピタリスト自体がそもそもまだ少ないので、引き抜きをしてまで採用するのは難しい。従って、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーといった投資銀行でM&Aやらを経験したことのある人材を引き抜いて来て、彼らをベンチャーキャピタリストとして即戦力になってもらうわけである。
当然、知識的な面では彼らのスキルはベンチャー投資のそれに十分資するものであろう。未上場株のバリエーションの査定も、難なくこなすことができる。しかし、彼らのようなエリートくん達が査定する際に最も問題となるのが、「彼らは会社の現在価値を査定することはできても、未来に対しての価値は査定できない」ことである。理由は明白で、彼らはエクセル上ではじき出される数字のみを信用し、事業自体の実態や事業を行う起業家や経営陣という人の部分では成長性を判断しないのである。それはある意味、前職の職業柄エクセル上の数字(結果、ファクト)のみで査定すること自体は正しいことでもあるが、ベンチャー投資はエクセル上の世界とはまったく別物なわけであって、浪花節的に起業家を信じて投資しないと、ベンチャー投資なぞ絶対できるはずもない。エクセル上の数字のみで信用できる会社は、それはもうベンチャーやスタートアップでもない、ただの中小企業である。ベンチャーやスタートアップはまだ華が開いていない状態からこそ、水をやって信じ続けて、華が開くのを待つのが投資家の役目なのではないだろうか。
故に、優良はベンチャーやスタートアップに投資が至らないケースも多々あるし、投資したベンチャーやスタートアップがうまくいかないことも多い。
これが、私が「リスクマネー供給という名の、頭でっかちなサラリーマンが悪趣味的に行っている投資活動である」と断言する理由である。もちろん、全ての大企業CVCや銀行系VCがこれだとは限らないが、ほとんど大半のVCがこういう現状である。
これでは、日本からは残念ながらアメリカのような新しいイノベーションはより起きづらくなるだろう。リスクマネーという名の、悪趣味な投資であるのだから。
生半可な気持ちでVCなんて始めるくらいであれば、最初から無い方がましである。頭でっかりなサラリーマンが悪趣味的に行う投資活動は、今すぐやめたほうがいい。
最近リリースされた「ソウルリバースゼロ(以下ソルゼロ)」スマホゲーむだけど、クオリティの高さと深い遊びの両立にたまげた。
自分はゲーム関係の職についているので、スマホゲーを人並み以上にやっているほうだ。
よくある悪いソシャゲの要素を挙げてみよう。
1.ガチャが異様に厳しい
3.動作が重い
9.低レアリティの扱いが悪く、一部ガチャ産の高レアリティにしか人権がない
こんなものだろうか。
ソルゼロはまだ始まったばかりなので評価できない点も多くあるが、
何より素晴らしいのは9のクリアの仕方だ。
引退するときはガチャの引きが調子悪く、お金を入れる気がなくなった時がほとんどだ。
ソルゼロのキャラレアリティは、SSR>SR>R>UC>Cとなっているが、
R以上であれば高難度のクエストで十分に活躍できる余地があるのが素晴らしい。
リセマラでSSRをたくさんゲットしても、それでごり押しできるゲームには全くなっていない。
各キャラの個性に基づいた状態異常や特殊能力の組み合わせが、高難度クエストをクリアするカギを握っている。
Rキャラを複数育ててキャラ同士のシナジーを考えたとき…遂に踏破することができた。
達成感半端なかった。
それまでは高レアリティのキャラをただ並べて戦闘もAUTOで進めて負けなしだったので、
「またこのパターンか、すぐ飽きそう…」と思っていたので、このゲームバランにはたまげた。
ただ、自分はこのゲーム以上に低レアリティに居場所があるゲームはあまりないのでは、と思っている。
他にもたくさん褒めたいところはあるし、ダメ出ししたいところもある(ガチャはきつめだよね)が、
このバランスを今後も維持できたら、ソシャゲの新しい形を作っていけると思う。
ただいかんせんまだ始まったばかりなので、迷走する可能性は多分にある。
いわゆる妊活を始めて2年くらい経つ。
科学流産や子宮外妊娠などシリアスな局面も多々あり何度か転院したので、
それぞれの病院の採精室(精子を手淫で搾り取る小部屋)のホスピタリティを冷静に観察できるようになった。
ザ・ベスト、とか素人〜、とかこのご時世コンビニで表紙をみかけるくらいのオールドスクールなエロ本と、
雑誌のおまけでついてくるDVDが多い。あとは有名女優のダイジェスト8時間、みたいな、コンサバなラインナップ。
あと、今のところどの病院でもジャンルで多いのは人妻もの。どこにいっても必ずある。
不妊治療にくるような男性の年代層に支持が高いのかわからないが充実している。
http://anond.hatelabo.jp/20160119074505
2015年にあったM&A件数は約2,500件弱。(https://www.marr.jp/mainfo/graph/)
新聞の見出しを賑わすような大型M&Aもあれば、ひっそりと行われるM&Aもある。
買い手より売り手が比較的有利とも言われ、水面下での駆け引きや隱密行動が重要だ。
M&Aを実行する目的はいくつかある。規模の拡大、事業の補完、コスト削減、ブランド強化、税金対策等である。
この方は8年の時間をかけて買収先or売却先を見つけたわけだが、いくら相性が良くても2人の人生にシナジーが生まれないようだったら成功とは言わない。
へごと荻野可鈴の絡みに期待している。
予告編を見て、へごだけ他のメンバーから一歩引いている感じがした。
荻野可鈴というコミュ力の怪物の前で為すすべもなく白旗を挙げている。
そういえば、へごはラジオで多人数での会話が苦手である旨話していた。
荻野は上位層、へごは下位層といったところか。
荻野と上坂すみれがタイマンでラジオを行った時に、スクールカーストの話が出ていた。
しかし、異なる身分間での交流がシナジーを生じさせ、爆発的な面白さがそこにはあった。
他方、荻野とへごに関しては、決して交わることのない断絶を感じる。
二人のコメンタリーを聞いてから違和感を持ち始めたが、「旅もの」で確信にかわるかもしれない。
その断絶を俺は見たい。
大多数の増田は軽々使いこなしていると思うけど、俺みたいな横文字に弱い増田はビジネスの現場でも用語を間違えがちだ!
俺みたいに失敗して恥ずかしい思いをしないように、俺が過去に間違えた用語を一覧にしてみたぞ!
コミット | → | コメット |
スキーム | → | スチーム |
シナジー | → | エナジー |
ペンディング | → | ペインティング |
マニュフェスト | → | ブダペスト |
マニフェスト | → | マニュフェスト |
ブレインストーミング | → | ブレインストーキング |
マーチャンダイジング | → | バーチャンライジング |
マーチャンダイジング | → | バーチャンダイニング |
ステークホルダー | → | ステーキホルダー |
コンセンサス | → | コンデンス(ミルク) |
コンプライアンス | → | コンブライセンス |
シュリンク | → | シュリンプ |
エビデンス | → | エビです |
こうやって並べてみると、途中から横文字に弱い増田っていうよりハラペコ増田だったな!
昼前の打ち合わせが長引いたりするとよく間違える気がするのはそのせいかもしれないな!ドンマイ俺!!
家庭の事情で20からしぶしぶ働き、30歳でリーマン・ショックの余波で派遣切りにあう。
中卒で、派遣切りで、30歳で、貯金は0。借金こそ無かったが普通は詰んだ状態だわな。
あのままなら土方か警備員か、今なら福島にでも行ってたかもしれん。
とはいっても大した額じゃない。医者なら1年で稼いでお釣りが来る程度の額だ。
俺は親が嫌いだったが背に腹は変えられないから、今まで親にむしり取られたカネの回収に動いたんだ。
ウチの親はなかなかのクズでな、俺の少ない稼ぎをパチンコでスってくるようなやつだ。
原付免許の試験代金を部屋に置いてたら、帰ってきた時にはパチンコとタバコで使い切ってた事も有った。
話を戻そう。
案外簡単に出したよ。まぁ100万くらいだけどな。
それをタネにして商売をはじめたんだ。正確には、派遣の時からやってた商売を拡大した。
大した商売じゃない。小売とだけ言っておくか。
物を仕入れてネットで売る。それを繰り返していたんだが、所詮は中卒の脳みそだ。行き詰まりかけた訳よ。
で、その時たまたまネットで同業の忘年会を募集しててな、そこに行ったんだ。
ど田舎から東京まで出て行ってな、いろいろ話を聞いたんだ。それがきっかけになった。
別に情報商材とか、メンターとか怪しげな話じゃない。自分の飲食代以外はそのグループで一切カネ出してないしな。
で、アホはアホなりに試行錯誤をしてメシは食えるようになった。
遊びや外食程度なら、まぁ値段を見なくてもかまわん程度になれた。
あくまでど田舎の話だ。東京で遊びや外食が出来るほどじゃない。
前置きが長くなった。
俺の起業観だが、一人でやるなら借金しない範囲でどんどんやるべきだと思っている。
中卒引きこもりニートの俺が出来るんだから、俺よりハイスペのお前らなら平気だ。
とはいっても業種は選ばないと死ぬ。以下、俺の思う個人がやるべき業種と絶対やってはいけない業種を書く。
やるべきなのは客と自分の間に圧倒的な知識やスキルの差が生じる業種。
コレに尽きる。
いや、自信有るならいいよ?プロ相手にカネ引っ張れる力が有るならどんどんやれ。
飲食も絶対やめろ。お前の作るメシやお菓子やパンが世界一ウマイならやればいいけどな。
または1日15時間働いても平気なやつならやれ。
布団やさおだけも売るな。悪徳商法で客に引かれるのは思いの外堪える。
一人でやる前提だと愚痴や憂さ晴らしも出来んから、心を病んで落伍者一直線だ。
そもそも、悪徳商法で食えるヤツなら他の仕事でも余裕で食えるはずだ。
狙い目の業種としてはだな
とはいっても自分で作る必要はない。10万くらいでHP作成の下請けする底辺web屋は腐るほど居る。ランサーズなら数万でもゾロゾロ居るな。
パソコンの大先生であるお前らがやるのはメールで丸め込む事だけだ。2chやはてなで慣れてるだろ?
田舎の個人事業主なら丸め込むのはわけない。ソリューションがシナジーを生むとでも言っとけ。
それでもテキトーに作らせたHPで問い合わせが倍増するのが田舎の恐ろしい所だ。
感謝されてコンサルフィーまで貰えたりする事も有る。不労所得で食うメシはウマイぞ。
仲介もいい。
こいつらはプロだがwebでは素人だ。そいつらの窓口を作って、仕事を振って中抜きする。
お前は窓口になるだけ。申し込みが有れば行くのは業者の営業だ。
例えば建築だ。
大手ハウスメーカーが300でやる仕事を、業者に200でやらせて1~2割もらう。
営業やった事が有って、今ニートみたいなやつなら難なく出来るな。
2ヶ月に1件ひっかければ、とりあえずメシは食える。
デカいリフォームじゃなくてもいい。床の張替えなんかサイコーだな。
一人親方と仲良くなれば1畳1万でやってくれる。6畳を8万で売れ。半日仕事のチョロい案件だ。
自分で出来るようになれば日当5万だ。
今もキモデブだが毎日風呂に入って洗濯した服を着て、挨拶は欠かさない。そして相手の話に頷く、話に割り込まない。
じいちゃんばあちゃんの家に仕事で行くと、おやつやお茶がバンバン出てくるぜ。
だが、自分の住んでいる県で一千万の年商をあげられるなら、個人にとっては仕事になる。
俺は小売と仲介でその倍程度いってる。
借金なんて絶対にするな。借りるほど手を広げるとロクな事がない。
Stay Foolishだと?お前は元々バカだから、これ以上バカになる必要は無い。
で、今仕事持ってるヤツはとりあえず副業で始めろ。いきなり独立すんな。
まずは月に10マン稼げるまで絶対に独立すんな。副業で10万も稼げないヤツは無能だ、ウジ虫以下の低能だ。
専念すればもっと・・とか思うヤツ。絶対に出来ないからやめろ。繰り返すが、お前は無能だ。何も出来ないカスだ。
カスからレベルアップするまでは社畜として生きろ。カスのまま外に出たら死ぬ確率が高い。
ニートは失うもの無いから行け。まぁバイトでもして数十万ためるか、手元に有るフィギュアやゲームを売り払え。
手元資金数万から始めてもいい。できることは限られるが時間は腐るほど有るだろうから問題無い。
まずはお手軽に転売でもしとけ。アフィブログなんて参考にすんなよ。お前の好きなジャンルでレアになってる物を田舎店舗で探せ。
狙い目はネット広告皆無でタウンページに電話番号だけのせてるような店だ。俺も初期の頃は世話になった。
とりあえず1万稼いでみろ。世界が変わる。
稼いだカネは浪費すんなよ。家から水とおにぎり持って行って、自転車で移動しろ。デブもなおって一石二鳥だ。
ミニマムにはじめて、手元資金だけので伸ばしていくなら起業は恐ろしくない。
巷に流れる起業話はハイレバでFXにぶっこんで行くような話ばかりだが、本当の天才か自殺志願者しか出来ねえだろ。
自分が働くつもりで小規模でやるなら、業種を選べばメシくらいは食える。
バイトや派遣をするよりは随分マシだぜ。自分で全部やるとどれだけ搾取されていたのかを実感する。
俺は月の半分はラノベ読んだりアニメ見たりゲームしたり昼まで寝てるからな。それでも同期の倍程度は稼いでる。
まぁ誰か一人でも読んでくれれば嬉しいよ。
書かれた文章を見る限り、別段悪いとは感じなかった。
わざわざ指摘するほどとは思えない。
あるいはコピーライティングのような
話は別かもしれないけれど。
仕事場で指摘されたのであれば、
業務用の文章はこれとは少し違う書き方をしているのかもしれない。
その場合、一文が長くなっていないかどうかだけ気をつけてみよう。
読点を句点に変え、複文は単文に。
修飾を減らし、説明はシンプルに。
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…とまぁ、がんばって書いてみたけれど、本当はしゃべるように書くほうが得意。
しゃべる感じで書くと以下みたいな感じ。(上のは下記の文章を推敲したと思ってもらえれば。)
書いてある文章を読んだけど、別に悪いとは思わなかったけどな。
文章のリズムが悪いとか、正直そういうのが本質の仕事でもなければ
人にわざわざ言うほどのことでもないと思うし。
なんとなく思ったのは、もしかしたらこの人、仕事場で超長い文章書いてるんじゃないかってこと。
身近にいるんだよね。
「昨今、ご承知かもしれませんが◯◯という事象が問題視されており新聞でも紙面を賑わしておりまして、競合は既に先手を打って◇◇という対策を取っているところが数多くあるため、それに対して弊社は早急に△△すべきであると想定される件に関しては皆様ご首肯頂けると存じますが、□□というリスクを軽視してはならないと警鐘を鳴らす必要がある旨は理解しておるところでありまして、また、既存ビジネスとのシナジーも追求すると××社との協業の道も模索すべきかと思います。」
もしそうなのであれば、文章をシンプルにすることを心がけるといいと思う。
シンプル、があいまいであれば単文にするのを目安にすると良いかも。
さっきの文であれば、
うーん、さすがに端折り過ぎか。
ここまで書いて思ったんだけど、逆かな?
○朝食:納豆卵掛けご飯
○昼食:なし
○間食:焼き鳥の缶詰、どら焼き、カルピスサワー、サワークリーム味
○調子
というわけで、大好きなカレーを食べて、久々にビールも飲んだ。
例によって一本で良い気分に。
その後、レンタルビデオ屋さんで、DVDを借りてきて、見ながら遊戯王タッグフォーススペシャルをプレイ。
マジシャンと補給部隊のシナジーが脳汁でる、ドロー山ほどできるデッキって楽しいね。
僕は、アイドルマスターっていうコンテンツを、今田舎村で落ち合おうの解散までで、
それ以降は蛇足だと思っている。
僕にとっては、今田舎村で落ち合おうが絡まないという時点で、ゼノグラシアだろうがアニマスだろうがぷちますだろうがニコマスだろうが、全部等しく蛇足だなあ、としか思えない。
ただそれでも、あの時の熱量を思い出して、興奮して涙してしまう。
なんていうか、あの世界のどこかにゆりしーボイスの雪歩がいるかもしれない、と考えただけでもう感動してしまうのだ。
(だから、ToHeart2のダンジョントラベラーズの展開も大好きだよ)
この楽しみ方は、はっきり言って無敵だと思う。
悪魔の証明じゃないけど、作中の登場人物が「ゆりしーの声の雪歩はもういないよ」なんて言及をするわけがないので、
缶ビール一缶とカルピスサワー一缶だけで酔ってるから、なに書いてるのかよくわかんなくなってきたけど、
とにかく、シンデレラだろうとミリオンだろうとサイドMだろうと765だろうと876だろうとインペル(ペだっけべだっけ、もう忘れたや)だろうとぷちどるだろうと
お久しぶりです。かつて増田でブログを書いていたとある地方公務員です。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
http://anond.hatelabo.jp/20121015233513
http://anond.hatelabo.jp/20121022220611
選挙も終わり、案の定自由民主党が最大多数を獲得して、これで安倍政権の長期政権が見えましたね。
これが果たして、これからの日本にとって良いことなのかどうかは今後注視しなくてはいけません。
この数年で公務員という立場から、安倍政権、アベノミクス、国土強靭化、地方創生、など書きたいことがたくさんあるのですが、今回は最近話題となった選挙について書いてみたいと思います。
今回は選挙を通じて、自民党、民主党、共産党について書きました。
なお、思いつきでズラズラ書いていますので、その点は悪しからず・・・
都市部では維新の党や次世代の党、などニュー政党が選挙活動を展開していましたが、基本的に地方の国政選挙は自民党の独壇場で、対抗できるのはほとんどいない状況です。
対抗するはずの民主党も地方にそもそも組織を持っていない(弱い)ので、頼みの支持基盤である労働組合、自治労、日教組、部落解放同盟といったところが動くわけですが、
いやはや、自民党を支持する組織はあまりに広く農協、商工会議所系、青年会議所などなど、当然自民党には青年部、青年局も組織しており、役員は
たいがい地元の中小企業や町内会の役員も兼ねているので、やはり強い基盤をもっているわけですよ。
そこに県議会、市議会、町議会、村議会と末端までわたる議員をフル動員して選挙を展開するわけですから、圧倒的に組織力に差があるのですね。
そんな地方において強固な組織をもつ自民党が、さらに創価学会を事実上の支持母体として存在する公明党と組んでいるので勝てるわけがないのです。
まさに「小選挙区は自民党候補、比例は公明党」という最強のタッグなのです。
意外と思うかもしれませんが、候補者がいない、選挙カーに乗っていないなんて普通です。
候補者がベテランであるほど、自分の選挙区はお国家老の重鎮県議に選対を任せて、自分は若手の応援に行くと、奥さんが回るのですが、そこは先述の自民党の組織力で候補者の穴を埋めるわけですね。
誰も選挙カーなんて見ないわけです。大事なことはその候補者のカンバン、知名度なのですから、別に本人が乗っていようがいまいが関係ないんですね。
皆さんご存知と思うかもしれませんが、役所の組合は大きく2種類あります。一つが共産党系の組合、全労連系の「自治労連」と民主党系(旧社会党)の組合、「自治労」に分かれます。
ちなみに、公務員のほとんどはなんとなくみんな組合に加入して、なんとなく毎月組合費を払っているわけです。
んで、そのお金は組織対策費という形でその組合が支持する政党に流れるわけです。いわゆる組合活動の延長線上の政治闘争というやつです。
だいたい、組合は先程の自治労連系と自治労系で内部対立をしていると思いますが、やはり、圧倒的に自治労系が強いのが相場なのではないでしょうか?
なので、組合の書記長、委員長ポストは自治労系が占める状態になるので、組合は民主党系候補を応援するわけです。
え、公務員は選挙活動できないのでは?と思ったと思うかもしれませんが、これには抜け道があります。
具体的には、離れた町に組合活動として、泊まり込みでビラ配り、ポスティング、ポスター貼りをするわけです。
これは他の自治体でも行われているのではないでしょうか?
実際、民主党はサポーターという形で組織を広げようとしても、いざ選挙となると動かない。
公務員だろうがなんだろうが、組合活動の延長線上でやっているだけ、なのですから。
このように実働部隊としての組合は民主党になくてはならない存在です。なので脱組合を掲げるのは良いのですが
最近、民主党候補の事務所でスタッフとして働いたら、組合幹部が偉そうだったという内容だったと思いますが。
それはその通りです。というか、組合の専従って何であんなに偉そうなんですかね?笑
共産党については、じっくり書きたい(笑)のですが、選挙に限ると、本当に票がぶれないですね。
共産党支持者の9割は固めてきます、これは公明党も同じですが、やはり共産党ですね。
しかし、共産党支持者がどんどん高齢化していくという切実な問題を抱えています。
なので、民青を使ってなんとか大学生をオルグしたいわけですが、新規会員はあまりいないようです。
だいたい、親も共産党で、子も民青というようにだいたい共産党も世襲?のように続くものですから。
票がブレないというのは、裏を返せば、無党派層に浸透していないのです。
票を守るがゆえに、柔軟なことが言えない。気づく人も多いですが、共産党の候補者はみんな同じ事を言ってますし。
演説スタイル、話し方も同じ、なんというか、自民党のもつ勢い、熱い感じというより、語りかけるような感じ。
なので、本当に党が中心にあり、あくまで地方組織は細胞なのだなぁとつくづく感じます。
そして、小選挙区は別としても、比例区は共産党に入れた人も多いのではないでしょうか?
共産党はなんだかんだで、現在の日本政治における唯一の反自民党の受け皿になっているところに日本政治が行き詰まりを感じます。
個人的には共産党は地方に必要だと思うし、日本においても必要だと思いますけどね。
アベノミクスなんてあんまり関係ない。争点になりません。一応自民党候補者はアベノミクスを宣伝しますが、あんまりわかっていない。
昔のように新幹線が来る、道路が通る、ということが今はあまりできませんし、結局そういう政策うんぬんよりも目に見えるハードのインフラ誘致
それが最もわかりやすいんですよね。
アベノミクスでも関係あるとしたら、第三の矢といわれる成長戦略でしょうね。
とはいっても、地方に関係ある農業分野でいえば、結局狙いは農協解体して、JAバンクの金が欲しいんだろ??と郵政民営化で苦しんだ地方民としては
思うわけですよね。これから、いろんなコンサルが地方、中山間地域に入ってきて「スキーム」「シナジー」という言葉をお年寄りにレクをすると思うと・・・
で、だからといって、今更「人からコンクリート」的な政策をしても、いかんせん人手不足なんですね。
なので、不落、不調続き。
はてさて、今後果たして再分配が地方の隅々まで行き渡るのか。。。
ということは選挙では議論されず、まあ、他よりマシと言う理由でやはり自民党がダブルスコアで勝っちゃうんですね。
自民党支配という言い方が正しいかわかりませんが、果たしてアベノミクスが地方の発展に寄与しているのか?
むしろ、円安による物価高、追い打ちをかける消費税増税、など地方にとっては苦しくなるばかりです。
あと、下野して自民党が右に寄った感もあり、かつての自民党保守本流といわれた宏池会的な憲法観から清和会系の改憲路線がもはや自民党を支配しているのも
かつての自民党は、経済政策は社民政策、政治政策は憲法の枠における解釈によって積み上げてきました。それが、スピード感、強力なリーダシップの名の元にバラバラにされました。
今の自民党はネオコン、ネオリベ的な感じもあり、ぶっちゃけ安倍さんもアベノミクスを強調している割には、経済よりも頭の中は戦後レジームの脱却、亡きお祖父様の悲願を成就
が最も関心があるんじゃないかなぁと思い、地方創生もそんなにプライオリティ高くないんじゃないかと疑ってしまいます。
とはいえ、しばらく自民党政権下、最も言えば安倍長期政権の下で我々公務員は働くのですから、十分に研究しなくてはいけないですね。
と、ほらね。結局散漫なレポートとなりました。だらだらの長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。
ご質問などがありましたら、ブクマのコメントにてお願いします。答えられる範囲でお答えしますゆえ。
ブログを始めました
iPhoneメインで使っている身としてAndroidとGoogle+に思っていること | F's Garage@fshin2000
http://f-shin.net/fsgarage/1456
Google GlassとGoogle+のシナジーについてだけど、
別にiGlassみたいなものが出た時に、iOSはOS標準でFacebookとの連携をサポートしているわけで、
iGlassからFacebookの情報を引き出せばいいだけ。という話にだってなると思う。可能性の話ね。
このブログの考察のネックは、Google GlassもGoogle+もまだ普及していないという点が問題で
一方でFacebookは既に普及しているという点かなと思う。
コンタクト管理という観点から見たら、別にそれがGmailと紐付いている利点て一般的ではないし、
そのほうが、コンタクトから呼び出すメーラーや、アドレスの自由も保障されるしね。
Google+のCircles管理はコンタクト管理のために存在するんじゃなくて
それは要するに「どうでもいい人」を「どうでもいい繋がり」のまま避けるための手段なんだよね。
だから結局、Google GlassがGoogle+とつながって、それが適切なCircles管理と不可分になっていったとしても
それって「プロフィールを公開してもいいCircles」と「プロフィールを公開しないCircles」に分けるってだけの話だと思うんだよね。
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片付けができなくて、本に頼ることを思いつく人に多いパターンが2つある。
・片付け方を知らない
・片付けそのものが苦手
そもそもニガテだのと言ってやらないのは、自身なのである。
このような本を買う人は「どうにかしたい」という思いは持っているはずである。
しかし、1冊の本で人が変わる人は稀であり、学習→反省→実行→手を抜く→投げ出す…というようなサイクルに陥る可能性が高い。
そしてまた「どうにかしたい」という思いが高まり、その類の本のリピーターとなる。
ただ、後者の方はスピリチュアル、風水、禅などのマーケットともシナジーを見込める。
とかそういうことなんじゃないかなーと、
兄弟へのプレゼントに、その類の本を選びながらつらつらと考えました。
とりあえず要らないものが多すぎるように見えたので断捨離本にしましたが、読んだ直後だけやる気があったようですね・・・
ヤフーはインターネット上の決済業務を行ってきたが、本格的な金融事業に乗り出すのは初めて。検索サイトの知名度を生かし、金融業を新たな事業の柱としたい考えだ。
ヤフー、サイバーエージェントからFX事業買収 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ソニーが金融事業に手を出した時と似ている印象を受けてしまう。
多角化し過ぎて本業を忘れてどんどんダメになってしまった今のソニーがあるように
数年後にヤフーもダメになって忘れられた存在になっている気がしてならない。
利益2倍という目標を掲げてからたくさんの企業と提携したり買収しているけど、
買収すれば単純に2倍の目標も達成しやすくなるという意識で買収している気がしてならない。
買収してシナジーもなにも生み出さずに買収した時よりも安い金額で売却しているように感じるけど
「薬やってそう」「治安悪化させてそう」「いかがわしい」という市民の声を後ろ盾に、警察が取締りやら空振りの尿検査やら、事実上の粛清をやっているんだけどな。
それってパブリックエネミーと見なされているってことじゃないのかな。
名乗りが大きいとしか。
少数の声のでっかい人が騒ぐだけでもそれと当局のタイミングさえ合致すれば取締りや自粛はおきるんですよね(最近だとわかばっちとか)。
「クラブに興味が無い人・何のことかわからない人」の方がよっぽど多いと思います。
かつてのオタクはパブリックエネミーに近い地位を獲得しましたが
わかりやすくおぞましい大事件、「宮崎勤」というスーパースター、マスコミの連日の好奇の報道
「皆さんはご存じないかもしれませんがわれわれはこういう活動をしてきた者です。」
「実はこのたび警察当局に連日の厳しい取締りを受けていますが、事実関係はこうです。」
「我々は法を犯していませんし、寄せられた不安や苦情には話し合いで解決する用意があります。」
という
いきなりマニアックな文化論や内輪の対立の話とか自分の感情の吐露から入る人が多すぎます。