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2017-10-15

立憲民主党

大阪北部の町、高槻市に住んでいます今日枝野幸男駅前演説に来るということなので雨の中を見に行ってきた。

ちょっと説明しておくとこの町は大阪10区という選挙区自民維新、立憲民主の3候補が三つ巴で戦っている選挙区なのです。まあ自民党は強いですよね。維新大阪ではバカには人気があるし。以前は民進党だった辻本清美地盤ではあるけれど党のごたごたでどうなるのか。ネットでは高槻というのは左翼CITYのように言われるけどそういう土地です。俺も辻本は冷ややかに見てたし。

演説には小林よしのりが登壇していた。びっくりした。小林ネトウヨを育んだ人だと思っていたか辻本応援演説で喋るなんて有り得ないと思っていた。辻本とは意見の相違はあるけれど話ができる相手だと認めているらしいとは知っていたけれど応援演説に来るとは。

彼の演説面白かったですよ。米国追従日本はだめだという話で。こういう話は「日々の生活をなんとかして欲しい」と思っている有権者にはピンとこないかも知れないけど俺には面白かった。現政権に対するdisも交えた演説は、こういう才能もあるんだ、と思えた。

枝野演説は感動的ですらあった。彼の演説内容は、既に書き起こしなどあるから詳しく書かないけど、自民党に対して物言う勢力になってくれると思える感があった。だって安倍さんは好き放題やりすぎでしょう。憲法を軽視する人間憲法改正なんてさせられないですよ。盗人に刑法改正とかさせます

枝野辻本は反安倍的なことはあまりわず自党の政策を訴えて、代わりに小林安倍disるという構成面白かった。駅前ロータリーには見たことがないくらいの人が集まっていて拍手や歓声が鳴り響いていた。郊外衛星都市でこのくらいの人が集まってこの熱気って凄いことじゃないかな。自民党候補応援麻生さんも高槻にきたけどこれほどじゃなかったから。

明日安倍晋三自民候補応援演説に来るらしいです。どうなんのやろ。仕事から見に行けないけど。

2017-10-13

公明党支持者は自民党候補名前を書くのだけはやめましょう

https://anond.hatelabo.jp/20171006214503

の続篇です。

公明党支持者は立憲民主党候補投票しよう その2」となるところですが、それどころではないので変更するわけです。

どこぞの情勢調査によると、自民だけでも300近く取りそうな勢いとのこと。

嗚呼、また小選挙区制のせいで得票率3割台の党が6割の議席を抑える雲行きか。

自民だけで安定多数を確保する状況は、非常によろしくありません。

自民維新希望(の半数以上)で3分の2を取られるのは、きわめてよろしくない。

総体的右傾化に加担してきてしまった公明党がいまブレーキ役を外されたら、おそらく日本オワタな世の中が待っています

残念なことに、公明党候補小選挙区立憲民主党候補と正面衝突している関係で、公明党立憲民主党批判が激しくなっています

支持者はそういう話を見聞きして、あぁそうなんだな、と思ってしまうはず。

しかしそこで【小選挙区自民党に入れる】のだけは、ダメゼッタイ

そもそも公明党支持者のみなさんは、安倍晋三首相がいいなんて思ってないでしょ?

安倍首相のおかげで山口代表言動が際だつからいいとでも?

あんな不誠実かつ品格識見ともにアレな人物首相で、それをずっと公明党が支えているだなんていう恥ずかしい構図、もうそろそろやめましょうよ。

そうなると、自民希望共産しか出ていない選挙区公明党支持者に「共産党候補に入れよう」とは言えないのがつらいところです。

ほんとうは入れたほうがいいのだけれど、まぁ共産党共産党だし。

共産党の人たちのしたり顔を見るだけで虫唾が走るのはよく分かります

そういう場合は、せめて希望に入れることにしておきたいものです。

やむを得ない選択ということで。

まずは、手遅れになる前に、ひと呼吸おいて、考えてみましょう。

どうにしかして自民党を減らさないと、本気でヤバいですよ。

公明党議席を確保しつつ、自民党勢力を削ぐ。

それがいま、日本のため、公明党のため(学会員にとっては、なかんずく学会のため)に、あなたにできることです。

あなたがまだ投票していなかったら、間に合います

2017-07-02

投票に行く

都民のみんなはどんな感じで投票先決めてます

私の場合記載ときます

- 共産党候補:都政の話じゃなくて国政の話ばっか、共産党築地移転時の振る舞いも信用できず外す。

- 自民党候補経験からして平時なら選ぶ、ただ今回の選挙選では自民党にはボロボロになってほしい。ここらへん共産党に対する姿勢真逆だけど。保留。

- 幸福候補:エルカンターレ乙。大学在学時の宗教がバックについてるサークル連中のメンドサトラウマなので、外す。

- 都ファ候補小池さん勢力を増やせば、パフォーマンス用の出費は下がりますか?保留。

- 公明党候補地区的にアレなんで盤石。街宣がうるさすぎて、子どもが寝付きが遅くなったので恨んでます。外す。

- 無所属候補1:おっさん。掲げる政策のうち1つが嫌い。24時間働く社会は遠慮どす。外す。

- 無所属候補2:若者選挙戦に対するアンチ政策は、嫌なことは書いてない。そういう戦略か。供託金が返ってくるか心配。保留。

自民党には安倍おろしの勢いをつけてほしいので投票しない、稲田さっさと罷免しろよな。一番のリスクだろ、あいつ。

当選しても、政策実行力がありそう(議会の主流派になりそう)なのは都ファか。

子育て家庭としては、不愉快な街宣をしなかった人に入れるよ。当選しないだろうけど、選挙戦に対する評価をしないと選挙戦変わんないだろうし。

選挙後の議会がうまく進むだろうことを考えての投票大事だろうけど、わがまま投票するよ。

2016-07-15

というか、こんな不祥事があったから追い詰めて辞職させようって事象を眺めるだけで

水面下で何があったのか全く想定できないのよね

猪瀬→オリンピック決定と共にお役御免的な感じ

舛添→電通関係コンサル料とかいオリンピック費用横領報道があったすぐ後

だったからやっぱり何かあるんじゃないかと疑ってしま

しかもどちらかというと右というか、自民党候補だし

オリンピックの金で何があったのかってのがわからんと何も言えないわ

2015-11-02

選挙カーを待ちわびる老人(のような人)はいなくならないと思う理由

先日、『選挙カーがはた迷惑な大声で名前を連呼する理由を知った時のこと』という文章を書いた。

予想外の反響を得て、驚くとともに、うれしくも思う。

そもそも記事を書くきっかけとなったサイバーメガネさんも、さっそく内容をフォローするように

『無党派層はコスパが悪くて当てにならない』というエントリを書いてくださった。

なぜ、反響があったかといえば、おそらく、あの頃の自分と同じように選挙現場を見たことがなく、

「なぜ、反感を買うだけなのに、選挙カー騒音をまき散らしているのだろう」と疑問に思っていた人が多かったのだろう。

中には、「ああいうばあさんは、もうすぐいなくなるだろう」という趣旨コメントもあったが、僕はそうは思わない。

そもそも、あれはまだ橋本龍太郎総理大臣をやっていた頃の話だ。

まり、かれこれ20年近く前の話なのだが、その後も状況にさほど大きな変化はなかったことは、いくつかのブコメを見るだけでも分かる。

次の20年で変わるかといえば、そうでもないだろう。なぜそう思うかを、書いていこうと思う。

あの頃、「無党派層」という言葉はすでにメディアに登場していた。

wikiによれば、大阪府知事横山ノック東京都知事青島幸男当選するという「珍事」が起きた時に注目され、流行語大賞をとったそうである

その前に「日本新党ブーム」を経て、細川内閣誕生したころには、まだメディアではメジャー言葉ではなかったのか)。

無党派層に心情が近かった当時の僕も、「ああいうばあさんみたいなタイプの人は、いずれいなくなるのだろう」と思っていた。

だが、少なくとも20年程度では、いなくならなかった。

思い起こしてみれば、あの当時から、「応援しているのに、なぜウチのほうに選挙カーがこないのか」と苦情をいうのは、必ずしも年寄とは限らなかったのだ。


その渦中に身を投じてみれば分かるが、選挙というのは一種の「お祭りである

であれば、選挙カーという「神輿」は、自分の家の近所に来てくれたほうが楽しかろう。

お祭りというのは、参加する者にとっては楽しかろうが、部外者にとっては迷惑で騒々しいだけだ。ハロウィンを見ればわかる。

最近高知県では、新住民からの「よさこい祭りの練習の騒音がうるさい」という苦情が増えて、祭り伝統を守りたい人々は対応に苦慮しているらしい。

祭に参加して騒ぎたい人々と、外側にいて「うるさい」と感じる人とは、どうしても対立する。

それは、祭りルーツがどうとか、そんなこととは、おそらく関係がない。


僕はあの頃、お祭りに参加して盛り上がるのは年寄りのやることだと思っていた。

だが、実際にはそうでもなかった。

臭い祭りにはそっぽを向いても、なにか面白そうな新しいお祭りあれば、こぞって参加するという人たちが、世の中には相当程度いるのだ。

既成政党による「ドブ板選挙祭り」にはそっぽを向いている若者が、国会議事堂前SEALDs祭に参加したって、なんの不思議もない。

お祭りといえば、あの選挙事務所バイトをしていたとき幹部にわかに、ちょっとしたお祭り騒ぎになったことがあった。

総裁が応援演説に来てくれることになった」というのである

総裁とは誰のことなのか、僕はにわかに判じかねたが、それは当時、自民党総裁にして総理大臣でもあった橋本龍太郎のことであった。

事務所関係者は「総理」でも「首相」でも、ましてや「ハシリュウ」でもなく、「総裁」と呼んでいた。


総裁が応援しに来てくれるということは、つまり、その候補者選挙区を党本部が重視している証拠なのだが、、

事務所幹部が喜んだ理由は、それだけではない。

橋本龍太郎という人は日本の歴代総理には珍しく、その端正なルックス女性人気がきわめて高かった。

慶応大学在学中に第一期東宝ニューフェイスに誘われたこともあるというから、「政治家にしてはイケてる」というレベルではない。

当然、「集客力」も高く、事務所としては、願ってもない応援弁士なのである

今でいえば、小泉進次郎の人気が、近いものがあるのかもしれない。


当日は、それはもう「お祭り騒ぎ」だった。バイトも支持者も大勢駆り出された。

事務所幹部警察官やSPと打ち合わせに余念がなく、事務所の司令塔たる候補者の長女は、誇らしげな顔をしていた。

実際、当時の橋本龍太郎は、「本日、○時に、橋本龍太郎総裁が、応援演説に来られます!!」と呼びかければ、

制服女子高生までもが

「エッ、うそ!? マジ? こんなトコにハシモトソーリがくるの? じゃ、ちょっと見ていこうかな」

などと騒ぐほどの人気があった。


「もし、総裁演説している最中暴漢が襲いかかって、それをウチの先生が体を張って守って、ケガして運ばれたりしたら、明日新聞の一面になりますかね?」

「ああ。そうなったら先生は、もう当選確実だな。お前、いっちょやってみるか?」

僕らは、大分親しくなった事務所の下っ端幹部と、そんな軽口をたたいたりした。

定刻になると、ちょうどライブ最前列でファンを押さえるスタッフのように、バイト運動員群衆を抑えている前に、黒塗りの車列が到着した。

SPに囲まれながら降り立った橋本龍太郎は、思った以上に背が低かったが、確かに二枚目だった。

そして、さすがに、演説は「ウチの先生」より数段上手かった

「世の中には、選挙になると、消費税率は下げて福祉の水準は上げるなどと、夢のようなことを訴える政党もありますが、

私には、そんな魔法使いのようなお約束をすることはできません」

などと語りかけるイヤミ調子には、好き好きがあっただろうけれど。

当日、街頭には大勢の支持者が動員されていたけれど、それを上回る人々が足を止めた。

その人たちのうち、何人が実際に投票たかは分からないが、

たまたま橋本龍太郎握手する幸運に恵まれた人の中には、

それがきっかけで自民党候補者に投票したひともいるのではないだろうか?

だが、なにより、事務所に集う人々は、「総裁が来てくれた」「予想以上に人が集まった」という事実に興奮し、

ますます選挙運動にまい進するエネルギーを高めていた。

例のばあさんは、街頭には来ていなかっただろうが、

自分の支持する先生のために、橋本さんが応援に来てくれた」という事実に喜びを感じ、

ますます「近所の人に、投票してくれるように頼む」という彼女なりの方法で、お祭りを楽しんだことだろう。

お祭りには、共同体を盛り上げるエネルギーが、確実にある。


お祭りだなんて、とんでもない。選挙というのは、冷静に過去の実績や提示された政策比較検討して、適切な候補者投票すべきだ」

という人もいるだろう。それは、おそらく正論だ。

だが、そういう正論を唱える人たちが、政策とやらにどの程度つうじているのか。

数多ある課題の、すべての軽重を判断して、どれが適切な政策判断することが、果たして可能なのか。

それに、どんなに「政策」が素晴らしかったとて、口先だけでは何とでもいえる。

政策はもちろんのこと、きちんと有権者に呼びかけ、汗を流している人を選ぶべきではないのか、という話にもなる。

そもそも政策など判断しかねるという大多数の人は、「難しいことは分からないけれど、あの人ならば大丈夫」という人に、判断を託すことになろう。

そして、「あの人=政策作成判断し、実行する人」というのは、つまり権力者」だ。

かつての世の中では、文字通り血で血を洗う抗争をくぐり抜け、数多の屍の上に生き残った者が権力を握ったのだろうが、

そんなことで無闇に人の命が奪われるのはよろしくないということで、選挙というお祭り権力者を選ぶようになったというのが、つまり民主政治なのだと思う。

権力者自分が選ぶ。ワクワクするようなお祭りだ。

「あの、お偉い先生も、私の一票があるから、大きな顔をしていられる」「私の一票のために、頭を下げてくれる」

そのことに喜びを感じられる人が、選挙というお祭りに参加する。

選挙カーを待ちわびる老人(のような人)とは、そういう人たちではないかと思うのだ。

そして、「お祭り」を利用して権力上りつめようとする人間は、冷めた傍観者たちに参加を促すよりも、

お祭り気質」な人たちを盛り上げることに注力した方が、効率が良いことを知っている。


時に、「権力者」という個人ではなくて、「戦争法案をつぶす」とか、そういう思想だが理念だか、そんなようなものを「ご神体」にしてお祭りが催されることもあろう。

多分、それがSEALDsだ。

彼らは初期の目的を達することはできなかったが、多分、世の中を意図的に動かそうと思えば、お祭りのような手段を使ってエネルギー結集することが必要なのだと思う。

そんなこととは関係なしに、僕らから全く見えないどこかで、いつのまにか物事が決まっていく世の中は、多分、今の世より住みにくかろう。

僕はそんな世の中に住みたくないし、世の多くの人が、そう望んでいると思う。

から僕は、「選挙カーを待ちわびる老人(のような人)」は、そう簡単に消えないと思うのだ。

消えるべきではない、といえるかもしれない。


選挙のやり方は変わっていけば、騒音をまき散らす選挙カーのような方法は使われなくもなるだろう。

しかし、それはたぶん、「場所形態を変える」だけのことだ。

物理的な騒音は減るだろうが。


選挙ではないけれど、今もネットでは、「炎上」という名のお祭り騒ぎが日夜開催され、それに参加する人もいれば、眉を顰める人もいる。

僕の粗末な頭では具体的に想像できないけれど、仮にネット選挙が今より進化したとしても、

選挙カー連呼とは違う種類の「騒音」に悩まされ、うっとうしくなる日がくるのだろう。



ところで、僕はハロウィン仮装して参加したことがない。今後もたぶん、参加することはないだろう。

だが、心の片隅に、あの、屈託なく仮装して楽しんでいる人たちを羨ましく思う気持ちがないかと聞かれると、全くないとは言い切れない。

追記

選挙カー名前連呼する事象について言及すると「そもそも公職選挙法規定されているから、それしかできないのだ」とブコメトラバでご教示くださる方がいる。

親切には感謝するが、ことの本質はそこにはない。

仮に、連呼以外のことが認められ、選挙カー政策を訴えだしても、「うるさい」と思う人は「うるさい」と思うだろうし、

走り回る選挙カーから、「政策に興味のある意識が高い有権者」の判断材料になるほど意義のある複雑な内容が訴えられるとも思えない。

それでも、少なくとも現状では、支持者にアピールするために、選挙カー騒音を挙げて走り回ることだろう。

2015-10-30

選挙カーがはた迷惑な大声で名前連呼する理由を知った時のこと

サイバーメガネさんの「政治・選挙業界の闇の用語集」 というエントリを目にして、学生時代東京都議選候補者事務所で働いた時のことを思い出したので、つらつら書いてみる。

その自民党候補者の事務所で働き始めたのは、べつに支持者だったからではない。

しろ、当時の若者の常で「それほど政治に興味はないが、しいて言えば左寄り」だったと思う。

なのに、なぜ働いたかといえば、単に友人から「とっぱらいの、面白いバイトがある」と紹介されただけの話である

9時から18時まで日給1万円、延長の時は時給1000円、半日しか来れないときはそれでも良い、しかも昼食付きという条件に魅力を感じて、

選挙公示日の2週間前くらいから、そのバイトはいることになった。

なお、現在選挙事務所が、ウグイス嬢などの特殊技能を持っていない単純な運動員バイトとして雇うのは、公職選挙法で禁じられている筈である

当時の規定がどうだったのかは、よく知らない。

ただ、バイトにいった初日、「外で何か聞かれたら、○○事務所ボランティアですと答えるように」という注意があった。

あと、昼食は無料弁当が出たのだが、なにか帳面のようなものに、弁当と金額が書いてあって、サインをさせられたが、

あれがどういう書類だったのか、記憶が定かでない。

それでいて、とっぱらいの一万円をもらうにあたって、なにかにサインしたり、書類をもらったりすることはなかった。

仕事は、荷物を運んだり、連日どこかの体育館集会場で行われている個人演説会の会場設営や後片付けをしたり、街頭演説交通整理やビラ配りをしたり、

要するに雑用だった。

応援にきた時の首相に道を開けるため、群衆を抑える、みたいなこともあった。

あと、選挙カーの通れない細い路地を、候補者を先頭に自転車で走り抜けながら支持を訴えて走り回ったこともあった。


候補者のあとを、背中候補者名や政党名を書いた「のぼり」をたてて路地を練り歩いたりもした。これは、内部で「桃太郎」と呼ばれていた。

桃太郎」には「先発隊」が出されることもあった。

あらかじめ、候補者の一群が来る前に、支持者の家に声をかけて、表に出て先生に声をかけてくれるように頼んでおくのだ。

候補者が自ら支持者の家にいったら、公選法で禁じられている「戸別訪問」だが、あらかじめ支持者が公道に出ていれば、そうはならない。


告示日がすぎて、ドタバタと忙しくなっていたある日、印を付けられた地図を渡されて「ここのお宅にいって、先生ポスター剥がしてきて」と頼まれた。



普段も街中で政治家政党ポスターを見かけるが、選挙期間中は指定された掲示板以外にポスターを掲示してはならず、

そのほかのもの剥がしておかなければならない。

実は、告示日が来る前のバイトの主な仕事として、選挙区自転車で走り回ってポスターをはがして回る、というのがあったのだが、

それでも「見落とし」というのは当然ある。

そのまま、掲示をしていると、その筋(たぶん、選挙管理委員会から警告のファックスがくるらしく、

その時は、大急ぎでバイトポスター剥がしに駆けつけるのである


指定された場所は、ゴミゴミとした「アパート」というより「長屋」とでもいったほうが似合うような、古びた木造集合住宅が密集した地域であった。

今でも、東京東部には案外そういう建物が残っているが、当時は今以上に、そういう地域が多かった。

その雰囲気は、サラリーマン家庭が圧倒的多数を占める、いわゆる「ベッドタウン」で育った大学生にとって、

物珍しさと一抹の不安を呼び覚まさせるに十分だった。


問題ポスターは、その木造長屋の二階の雨戸の戸袋に貼ってあった。

から乗り出さなければ、張ることも剥がすことも不可能場所だ。

マッチ箱のような大きさの昔ながらのドアチャイムを押すと、引き戸を開けて出てきたのは

絵に描いたような「下町のばあさん」だった。腰がかなり曲がっていた。

来意を告げると、「ああ、そう。剥がさなきゃいけないのは知っていたけれど、あの場所じゃ自分でできなくてねえ」と言われた。

以前、事務所人間が貼りにきたものらしい。


二階の窓から身を乗り出して、ポスター剥がし終えると、ばあさんが冷たい麦茶を出してくれた。

ありがたくいただいていると、ばあさんがこんなことを言った。

「お宅の先生、ちゃんと頑張ってるの? こっちの方、まだ全然選挙カー来ないじゃないのよ。KM党とKS党ばっかりよ」

僕は思わず、ばあさんの方をじっと見た。選挙カーが来るのを待ちわびている人を、人生で初めて見て、いささか驚いたからだ。


「あたしゃね、SK学会とか、KS党とか、大っ嫌いなのよ。だからお宅の先生にも頑張ってもらわなきゃ。あたしも知り合いに投票してくれるように頼んでんだからさ」

ばあさんの言うことは、政策がどうとか、そんなこととは関係ない次元ではあったけれど、でも十分筋が通っていた。


あんな騒々しく名前連呼して支持者の獲得なんてできるのだろうか、むしろ逆効果じゃないのか、と、それまでは漠然と思っていた。

だが、選挙カー目的は、そんなところにはなかったのだ。

世の中には選挙カーがこないと「先生、ちゃんと頑張ってるの?」と心配する支持者がいるのだ。

そして、その支持者が、さらなる支持者を獲得するために動いてくれるのだ。

もともと、候補者ことなどろくに興味がなく、選挙カーが来たら「うるせえなあ」としか反応しない層の反感によるデメリットよりも、

「ああ、先生、頑張っているなあ。あたしも頑張らなきゃ」というばあさんの意識に呼びかける効果のほうが、大きいのであろう。

世の中の仕組みをもう一つ知れた気分になって、いささか感心しながら事務所に戻ると、事務所の司令塔でもある候補者の長女に「ごくろうさま」と声をかけられた。

そして、彼女は、笑いながらこんなことをいった。

「あのあたり、ゴミゴミしてほんと汚いでしょう? いっそ地震でも起こって全部燃えちゃえば、再開発でもできるんでしょうけどねぇ」

彼女の父親の地位は、その「ゴミゴミしてほんと汚い」ところに住んでいるばあさんたちに支えられている筈であるのだが、

彼女にとってそこは、さっさと燃えしまえばいい場所のようであった。

もともと冷めた目でこのバイトをしていた上に、さらに「軽蔑」の気持ちが加わったのだが、それはそれとして、バイト代は魅力的だったので、僕はその事務所に通い詰めた。


そういえば、投票日当日、事務所の整理などの仕事があったので、やはりバイトにいったのだが、

そのとき事務所の「コールセンター」で、女性たちが支持者名簿を片手に電話をかけまくっていた。

女性たちは、「○○事務所のものですが、本日選挙投票にいかれましたか? 大事選挙ですので、ぜひ投票なさってくださいね」などと呼びかけていた。

「○○候補への投票をお願いします」と当日に電話で呼びかけてしまうと、公選法違反になるということだった。

事務所幹部たちは、1時間ごとにだされる投票所ごとの投票者数が記された紙を見て、「○○地区の出足がおそいなあ」などと言いながら、

女性たちに「○○のほうを強化して」などと、電話をかける先を指示していた。


結局、その候補者当選した。開票速報が流れたときにも事務所にいたのだが、それはもう大層な盛り上がりようだった。

関係の深い人々はもちろんのこと、つい一か月ほど前に縁をもったばかりのバイトの大半も、それなりに興奮していた。

一月の間、同じ目標に向かって働くことによって生まれる一体感が、その興奮を生み出すエネルギーの源泉となっていたのだろうが、

先の一件で事務所軽蔑の念をもっていたので、心の中ではかなり冷めた目でその光景を見ていた。

表向きは、その歓喜の輪に加わって、翌日に行われた祝賀会でも、随分ご相伴にあずかって、ビールやら桶の寿司やらをしこたまいただいたけれども。


このとき、結局、一月で20万近くを稼いだ僕は、その資金海外へと貧乏旅行に出た。

インドで、現地で知り合った人に

「この国は世界最大の民主主義国なんだけれど、まだまだ文字が読めない人も多いので、

選挙投票用紙には政党マーク印刷してあって、それに印をつけるんだ」という話を聞いて、

選挙ってなんだろう」と考えたりもした。


あれ以来、選挙現場に直接かかわったことはないが、選挙の季節が来て、候補者名前連呼する声が聞こえると、

ああ、この辺りに、あの候補者支援者が住んでいるのだろうか、などと考える。

選挙は一度も棄権したことはないが、選挙カーによる名前連呼は、僕の投票行動はいささかも影響を与えていない。

追記

選挙カー名前連呼する事象について言及すると「そもそも公職選挙法規定されているから、それしかできないのだ」とブコメトラバでご教示くださる方がいる。

親切には感謝するが、ことの本質はそこにはない。

仮に、連呼以外のことが認められ、選挙カー政策を訴えだしても、「うるさい」と思う人は「うるさい」と思うだろうし、

走り回る選挙カーから、「政策に興味のある意識が高い有権者」の判断材料になるほど意義のある複雑な内容が訴えられるとも思えない。

それでも、少なくとも現状では、支持者にアピールするために、選挙カー騒音を挙げて走り回ることだろう。

なお、この文章に続く考察は、以下に記しておいた。

「選挙カーを待ちわびる老人(のような人)はいなくならないと思う理由」

2015-05-19

会社政治の話をするのはNGだと思うんです

50代の自称MBA(Fラン)が隣の席の大阪出身の人(数学の才能が超人レベル)に住民投票のこと聞いてた。、

職場に「政治思想」の風味が存分に出るようなこと話題にすんなよ禿げって思った。

その大阪の人は国会議員秘書経験もある人だからF欄もその経緯で知りたいこともあるんだろうけど、

「どっちよりなんです?」とかどっち支持かを聞くようなもんは、本人が自民会派だったから答えが予想できてる反面、

反旗を翻す答えなんかでると面白いのかもしれないが、企業職場じゃ「NG」って気づかないのかな・・・F欄はぁ・・・

候補者支援演説はたくさんされてたんですか?」「運動すごかったですね」「大阪の人たちでどういう気持ちなんでしょう」

そういうありきたりの質問攻めしてたけど、もう国政の現場から離れていて今の仕事一生懸命やってるんだから、あれこれ詮索すんなよって思った

ゴシップ集めばっかりのやつが多くて、議員秘書議員に担いでもらうにはを聞く人はいなかった。

自分の聞いておいて宮城あたりから自民党候補で出れば何かあったか・・・

ということを考えたけど、まぁ全部過去が~関係ない。

明日のことを考えよう

からもう寝ましょう

2014-12-18

とある地方公務員地方国政選挙について書いた

お久しぶりです。かつて増田ブログを書いていたとある地方公務員です。

公務員だけど、公務員残業代問題に潜む高齢者問題

http://anond.hatelabo.jp/20120922164617

とある地方公務員が日々思ったことを10コラムに分けて書いてみた

http://anond.hatelabo.jp/20121012225331

とある地方公務員生活保護について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121013233222

とある地方公務員日本共産党について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121015233513

とある地方公務員防災について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121022220611

選挙も終わり、案の定自由民主党が最大多数を獲得して、これで安倍政権長期政権が見えましたね。

これが果たして、これから日本にとって良いことなのかどうかは今後注視しなくてはいけません。

この数年で公務員という立場から安倍政権アベノミクス国土強靭化地方創生、など書きたいことがたくさんあるのですが、今回は最近話題となった選挙について書いてみたいと思います

今回は選挙を通じて、自民党民主党共産党について書きました。

なお、思いつきでズラズラ書いていますので、その点は悪しからず・・・

地方選挙自民無双 合言葉は「比例は公明

都市部では維新の党次世代の党、などニュー政党選挙活動を展開していましたが、基本的地方国政選挙自民党の独壇場で、対抗できるのはほとんどいない状況です。

対抗するはずの民主党地方にそもそも組織を持っていない(弱い)ので、頼みの支持基盤である労働組合自治労日教組部落解放同盟といったところが動くわけですが、

いやはや、自民党を支持する組織はあまりに広く農協商工会議所系、青年会議所などなど、当然自民党には青年部青年局も組織しており、役員

たいがい地元中小企業町内会役員も兼ねているので、やはり強い基盤をもっているわけですよ。

そこに県議会市議会町議会村議会と末端までわたる議員をフル動員して選挙を展開するわけですから、圧倒的に組織力に差があるのですね。

そんな地方において強固な組織をもつ自民党が、さら創価学会事実上支持母体として存在する公明党と組んでいるので勝てるわけがないのです。

まさに「小選挙区自民党候補比例は公明党」という最強のタッグなのです。

選挙候補者がいないのもザラ

意外と思うかもしれませんが、候補者がいない、選挙カーに乗っていないなんて普通です。

候補者ベテランであるほど、自分選挙区お国家老の重鎮県議に選対を任せて、自分は若手の応援に行くと、奥さんが回るのですが、そこは先述の自民党組織力で候補者の穴を埋めるわけですね。

誰も選挙カーなんて見ないわけです。大事なことはその候補者カンバン、知名度なのですから別に本人が乗っていようがいまいが関係ないんですね。

民主党公務員労組自治労)の関係

皆さんご存知と思うかもしれませんが、役所組合は大きく2種類あります。一つが共産党系の組合全労連系の「自治労連」と民主党系(旧社会党)の組合、「自治労」に分かれます

ちなみに、公務員ほとんどはなんとなくみんな組合に加入して、なんとなく毎月組合費を払っているわけです。

んで、そのお金組織対策費という形でその組合が支持する政党に流れるわけです。いわゆる組合活動の延長線上の政治闘争というやつです。

だいたい、組合は先程の自治労連系と自治労系で内部対立をしていると思いますが、やはり、圧倒的に自治労系が強いのが相場なのではないでしょうか?

なので、組合書記長委員長ポスト自治労系が占める状態になるので、組合民主党系候補を応援するわけです。

そこで、自治労組合はどのように選挙応援をするのか??

金銭的な支援だけではなく、実際に動員します。

え、公務員選挙活動できないのでは?と思ったと思うかもしれませんが、これには抜け道があります

それは、自分の町意外で選挙活動に参加するという方法です。

具体的には、離れた町に組合活動として、泊まり込みでビラ配り、ポスティングポスター貼りをするわけです。

これは他の自治体でも行われているのではないでしょうか?

実際、民主党サポーターという形で組織を広げようとしても、いざ選挙となると動かない。

そこで、便りになるのは圧倒的に組合自治労日教組ですね。

公務員だろうがなんだろうが、組合活動の延長線上でやっているだけ、なのですから

このように実働部隊としての組合民主党になくてはならない存在です。なので脱組合を掲げるのは良いのですが

果たして民主党はそれで選挙が戦えるのか?と思うわけです。

最近民主党候補事務所スタッフとして働いたら、組合幹部が偉そうだったという内容だったと思いますが。

それはその通りです。というか、組合の専従って何であんなに偉そうなんですかね?笑

特に県の連合幹部となれば、もう。。。

民主党役所関係は今度また書きたいと思います

共産党は票がブレない、が深刻な高齢化問題

共産党については、じっくり書きたい(笑)のですが、選挙に限ると、本当に票がぶれないですね。

共産党支持者の9割は固めてきます、これは公明党も同じですが、やはり共産党ですね。

しかし、共産党支持者がどんどん高齢化していくという切実な問題を抱えています

なので、民青を使ってなんとか大学生オルグしたいわけですが、新規会員はあまりいないようです。

だいたい、親も共産党で、子も民青というようにだいたい共産党世襲?のように続くものですから

票がブレないというのは、裏を返せば、無党派層に浸透していないのです。

票を守るがゆえに、柔軟なことが言えない。気づく人も多いですが、共産党候補者はみんな同じ事を言ってますし。

演説スタイル、話し方も同じ、なんというか、自民党のもつ勢い、熱い感じというより、語りかけるような感じ。

なので、本当に党が中心にあり、あくま地方組織細胞なのだなぁとつくづく感じます

そして、小選挙区は別としても、比例区共産党に入れた人も多いのではないでしょうか?

共産党はなんだかんだで、現在日本政治における唯一の反自民党の受け皿になっているところに日本政治が行き詰まりを感じます

個人的には共産党地方必要だと思うし、日本においても必要だと思いますけどね。

ぶっちゃけ地方アベノミクスなんて関係ない

アベノミクスなんてあんまり関係ない。争点になりません。一応自民党候補者はアベノミクス宣伝しますが、あんまりわかっていない。

まあ、〇〇先生が言うんだから投票してるぐらいでしょうね。

昔のように新幹線が来る、道路が通る、ということが今はあまりできませんし、結局そういう政策うんぬんよりも目に見えるハードインフラ誘致

それが最もわかりやすいんですよね。

アベノミクスでも関係あるとしたら、第三の矢といわれる成長戦略でしょうね。

はいっても、地方関係ある農業分野でいえば、結局狙いは農協解体して、JAバンクの金が欲しいんだろ??と郵政民営化で苦しんだ地方民としては

思うわけですよね。これから、いろんなコンサル地方中山間地域に入ってきて「スキーム」「シナジー」という言葉をお年寄りにレクをすると思うと・・・

で、だからといって、今更「人からコンクリート」的な政策をしても、いかんせん人手不足なんですね。

なので、不落、不調続き。

はてさて、今後果たして再分配が地方の隅々まで行き渡るのか。。。

ということは選挙では議論されず、まあ、他よりマシと言う理由でやはり自民党ダブルスコアで勝っちゃうんですね。

今回の選挙はなんだったのでしょうか?

自民党支配という言い方が正しいかわかりませんが、果たしてアベノミクス地方の発展に寄与しているのか?

しろ、円安による物価高、追い打ちをかける消費税増税、など地方にとっては苦しくなるばかりです。

あと、下野して自民党が右に寄った感もあり、かつての自民党保守本流といわれた宏池会的な憲法から清和会系の改憲路線がもはや自民党を支配しているのも

不安な気持ちを抱きます

かつての自民党は、経済政策社民政策政治政策憲法の枠における解釈によって積み上げてきました。それが、スピード感、強力なリーダシップの名の元にバラバラにされました。

今の自民党ネオコンネオリベ的な感じもあり、ぶっちゃけ安倍さんアベノミクスを強調している割には、経済よりも頭の中は戦後レジームの脱却、亡きお祖父様の悲願を成就

が最も関心があるんじゃないかなぁと思い、地方創生もそんなにプライオリティ高くないんじゃないかと疑ってしまます

はいえ、しばらく自民党政権下、最も言えば安倍長期政権の下で我々公務員は働くのですから、十分に研究しなくてはいけないですね。

ありがとうございます

と、ほらね。結局散漫なレポートとなりました。だらだらの長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。

質問などがありましたら、ブクマコメントにてお願いします。答えられる範囲でお答えしますゆえ。

追記

ブログを始めました

とある地方公務員ブログ

http://toarukomuin.hatenablog.com/

2014-12-03

#さよなら安倍政権 或いはリベラル脱原発急進派に見る内輪感

例のサイトを見た時に、あの議員だろうな、と直感した。彼が自民党候補100人落選させる運動をする、と公言していたこともあったが、ヘッダーのデザインと前文の言い回し、そしてお決まりの"99.99%の人達へ"。「永田町恐怖新聞」もそうだが、主張の正当性考慮する以前に、はっきり言って嫌悪感を覚えた。

果たして、あれがウケるとでも思っているのだろうか?それとも、それが受け入れない私は"99.99%"に含まれないのだろうか?あれに好感を持つのは元々彼らの活動を支持する人達だと思うのだが……。

前にも似たような事を思ったことがある。念仏のように「フクシマ真実」とやらを唱え続けるアカウント陰謀論を平然と語り、犠牲者が出るたびに喜ぶ面々。死んでもいない福島の子供たちの葬式など、自己満足のようなデモ行進パフォーマンス。正しければ何をしても許される論理がそこにはあった。

勿論、そうでない人達がいることは分かっている。分かっているからこそ、その「お仲間たち」の行動を容認することができない。

彼らは外側の人々に啓蒙をしているようで、結局は内側にしか興味が無い。内輪ネタを見せつけられるのは不快であっても見なければいい話だが、政治社会問題でそれをやられては堪らない。

彼らは99.99%の人を救うと言って、自分達の意見賛同しない者は敵だとみなす。それは恥晒し排外主義者共と同類ではないか。

或いはこうも言える。どちらの急進派も自分たちが正しく、それ以外は敵だと考えている。一方はそれを宣言し内部を結束させ、もう一方はそれをひた隠しにしているが、水面下では似たようなことをしている。「脱原発派だけどTPP賛成というのは嘘つき」「TPP推進派は『向こう』に行ってくれたらいい」が本音なのだし。

《ここから蛇足

仮に自公過半数割れしたとしても、民社共政権を取るどころか、維新次世代あたりの新自由主義者が入閣するのではないかと思うのだけど、まあ、安倍政権さえ倒せればいいと本人も言っているし、たとえそうなったとして、誇りはすれど責任は取らないのだろうな。なにせ、「悪の安倍政権を倒したのは俺達」なのだから

2014-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20140426180056

ブラック企業不正が行われていることに憤慨した青年退職して起業するが、

上手く行かない中で考え方が変化していき、

一大ブラック企業、ユニショー渡辺商事創業

10年で東証一部上場成功し、窮地の日本を救う名経営者としてマスコミで絶賛され、自民党候補として出馬するも、敵対企業からのリークにより、様々なブラック三昧がバレたうえに、粉飾決算から検察に捕まり、2年間の実刑判決をうける。

しかし、刑務所からでた後はブラックぶりを反省して、メディア事業を始める。ところが、徐々にエンジニア過酷労働ライター学生にヤリガイを与える宗教家へと変貌していく。

場所を作るといいはじめて、職に困った人間を安く使い、かつ確実な家賃収入を得られるシェアハウスビジネスを成長させ、会員制のクラブに加入させるなど、実態のないビジネスを拡大させながらも

順調に信者を増やしていく。

そして、大阪都知事選挙に出馬して、見事当選当選後は維新ネッツという党を立ち上げる。

しか総理を目指したときに、ハゲ頭のアメリカ式経営者で通信系インフラ企業柳井正義と衝突する

2013-07-27

日本サヨクウヨクの話がかみ合わないたった一つの簡単な理由

今の日本からは改革(左派)も保守右派)もいなくなって(最初からいなかったのかもしれないが)今では劣化コピーの出来損ないもどきにも達してないような「サヨク」と「ウヨク」が日々、言論をぶつけ合っている。

それを最も観察しやすいのはココ、ネット世界だが、はたから見てもサヨクウヨクがまともに議論をしている所を「ほとんど」見たことない。(あえて「全く」とは言わないでおく)

文字通り意見の「ぶつけ合い」をしているだけだ。言葉ドッヂボールという言葉はまさにサヨクウヨクの議論(という名のプロパガンダ合戦、にすら達しないただの罵り合い)にこそ最もふさわしい言葉だろう。

じゃあなぜ議論が成立しないのかという話だが、単純な理由で「議論する気が無い」からである

まぁそんなことはいちいち指摘するまでもないが、なぜああもぶつかり合う者同士でいまだに両者の間に少しは議論をしようという機運が見られないのかというとそれはサヨクウヨクメンタリティの相違に起因する。

サヨクウヨクの間で議論が成立していないこと指摘をされるたびにどちらも「相手がバカすぎて議論にならない」的なことを言ってる当たりまったくどうにもならないくらい事態は深刻化しているが鹿児島知事選サヨクが見せたリアクションと、先の衆議院選で自民党候補が落ちた選挙区に対するウヨクリアクションを見る限り、まったくこの両者のメンタリティ精神双子と言っても差し支えないほどに凄惨なまでに酷似しているのである

ただし、ここまで酷似したメンタリティを有する両者にも異質な点はある。その一つが「自分が気に食わない意見に対するリアクションである

とりあえず、最初の段階ではサヨクウヨクもとる行動は同じである。すなわち

意見を言った人間罵倒する」

とかくサヨクウヨクには共通のガイドラインでも制定されているのかと疑ってしまうほど、この行動をとる。

相手の言った内容に対する批判と相手個人に対する罵倒区別がつかないのがサヨクウヨクがいつまでたってもまともな左派右派になりえない重大な理由の一つだが。それについては今回はあまり関係ない話である上、正直もう救いようがないと思っているのでこれ以上言及はしない。

さてひとしきり相手を罵倒しきった後で彼らがとる行動がサヨクウヨクで全く異なってくる。

端的に言えば、サヨク人間はもはや相手をいなかったものとして扱う(自分の気に食わない意見を相手ごと無視する態度を是としている時点でサヨク人間論理的態度の育成が不可能であるということは間違いない)

それを象徴的に表しているのが反原発運動であろう。

自らの意見に対する反論の類に対して一切触れることなく、ひたすら自らの意見を押し通すさまは、醜悪だ。仮にその意見が正しかったとしても、正しさに腰かけ意見ごと相手をいないものとする傲慢さは到底万人に受け入れられるものではない。(とはいえこ傲慢さは昨今のサヨクマイノリティぶりを鑑みてみるとどこか滑稽ですらある。)

次にウヨクと言えば、こちらは苛烈でその意見を徹底的に叩き潰す方向に動く。

相手が「改心」するか(仮に改心したとしても、ウヨク脳内存在するヒエラルキーの一番下の階層から一つ上の階層に固定されるだけだが)、文字どおり消えるまで続く。

日本から出ていけ」というのはアノニマス的に発言できるネットの場で、よく見ることが出来る文言だが。「自分の気に食わない意見」を言うならこの国から出ていけ。とはなかなか苛烈である

仮にその人物の述べる意見が間違っていたとしても、その苛烈はいささかも減ずることは無い。「間違った意見を述べる人間日本から出ていけ」とは冷静に考えれば中々にエキセントリックな言説である

さて無視するサヨクと排除するウヨク

サヨク自分意見を押し通すために、ウヨクサヨクを排除するために、言葉を発している。

そう、サヨクウヨクが議論にならないのは当然だ。議論は議論をする気のある人間が2人以上いなければ成立しない。

自分意見叫びたいだけの人間たまたま同じ場所にいただけでは、議論になるはずもない。

先ほどはプロパガンダ合戦にすら達しないただの罵り合いと表現したが、サヨクウヨク自慰的な声の張り合いは、もはや罵り合いにすらなっていないのだ。

2013-07-13

自民党 地方選挙連戦連敗



自民党地方選挙連戦連敗

桑名市長選:自公推薦候補が日本未来の党推薦に「ボロ負け」

下関市長選:安倍晋三のおひざ元で、安倍総理系列の候補が「大差で敗北」

宝塚市長選:自民党候補は3位。次点の「共産党候補にすら負ける」ただの泡沫候補

青森市長選:自民党候補「大敗北」

名古屋市長選:自民党候補ダブルスコア以下で大敗北」

さいたま市長選:自民党候補「大差で敗北」

千葉市長選:自民党は候補すら立てられず「不戦敗

静岡県知事選:自民党候補トリプルスコア差で大敗北」

横須賀市長選:小泉親子の地元で、自民党候補、「また敗北」

自民党が勝ったのは、東京の「都議選だけ」
















税と社会保障一体改革を考察するスレ

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341399267/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2013-07-12

自民党が勝ったのは東京の「都議選だけ」



自民党地方選挙連戦連敗

桑名市長選:自公推薦候補が日本未来の党推薦に「ボロ負け」

下関市長選:安倍晋三のおひざ元で、安倍総理系列の候補が「大差で敗北」

宝塚市長選:自民党候補は3位。次点の「共産党候補にすら負ける」ただの泡沫候補

青森市長選:自民党候補「大敗北」

名古屋市長選:自民党候補ダブルスコア以下で大敗北」

さいたま市長選:自民党候補「大差で敗北」

千葉市長選:自民党は候補すら立てられず「不戦敗

静岡県知事選:自民党候補トリプルスコア差で大敗北」

横須賀市長選:小泉親子の地元で、自民党候補、「また敗北」

自民党が勝ったのは、東京の「都議選だけ」















税と社会保障一体改革を考察するスレ

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341399267/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2013-07-07

民主党は信じない

ぽっぽ首相になる10年も前の話。

市内駅前料亭のおばさんが何の意図だか分からん休日バーベキューをやるからといって、うちの職場の(当時独身だった)30代の先輩たちを呼んだ集まりに誘われて行った。要はそのおばさんのまだ嫁に行ってない娘の公開お見合いみたいなもんだった。

そのビミョーな雰囲気の集まりになんでか「今度選挙に出る」とかい民主党の候補とやらがやってきた。年はまだ30代。容姿はいいが特に世間の荒波に揉まれたわけでもなく、なんとなく政治家を目指していますみたいな雰囲気の人。にこやかに先輩たちに握手してきたりしていたがワケわかんない。その挙動をみているうちに民主党ってこういうただ権力を得たいがだけの胡散臭い山師ばかりが集まってくるところなんだなと思った。

そのあとその顔の人が国政選挙や県、市議会当選したという話は聞かない。料亭の娘は先輩たちの何人かと付き合って、一人はふられたショックでこの世を去った。一人は結婚したがあまり世間知らずな娘でそりが合わず1年で離婚。すぐにもう一人の先輩と結婚したらしい。料亭はつぶれて駅前コインパーキングになった。それ以来選挙意図的自民党候補に入れることにしている。

2010-03-12

ヤンキー先生日教組をメッタ斬り「議席を金で買っている」

ttp://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100309/plt1003091228001-n2.htm

民主党最大のアキレス腱になりつつある北海道教職員組合北教組)による裏金事件。参院予算委員会北教組偏向教育など、数々の信じがたい実態を暴いた“ヤンキー先生”こと自民党義家弘介参院議員(38)が夕刊フジの直撃取材に応じ、「鳩山政権は、子どもたちを犠牲にして、選挙で票を取る道を選んだ」と吠えまくった。

 「偏向した考えを変えないとか、違法行為があることは許されない」。鳩山由紀夫首相は3日の予算委の中で、義家氏が突きつける資料や証言を前に、こう唸るしかなかった。

 義家氏が明らかにしたのは

(1)現職教員の証言として、北教組が支援者集めのノルマを課せて組織的に民主党選挙運動をしている

(2)勤務中に学校FAXを使い、「日の丸君が代反対」運動といった組合の連絡事項のやりとりをしている証拠書類

(3)校長や超過勤務拒否の「裏マニュアル」の存在

(4)「竹島韓国領」という、政府見解と反する教育を推進する内部資料

(5)2006年、民主党輿石東幹事長代行を支援する山梨県教職員組合幹部が政治資金規正法違反罪で略式起訴され停職処分になったのに、昨春に小学校教頭に昇進した例-などだ。

 義家氏は「勤務中に組合活動するのは職務専念義務違反教職員政治活動をするのは教育公務員特例法違反だ。鳩山首相違法であると認めるが、罰則規定については『検討する』というだけ。『やらない』ということだ」と批判。「子どもたちよりも、票が大事ということを認めたも同然だ」と皮肉った。

 北教組問題では、民主党小林千代美衆院議員北海道5区)側に裏金が流れていたことが札幌地検の調べで明らかになっている。しかし義家氏は「北教組北海道の全議員を支援していた。しかも昨年の総選挙民主党に順風満帆で、お金がかからなかったはずの選挙過去にもっとあったのではと思うのが自然だ」と指摘。

 さらに、「これは北教組だけの問題ではない。日教組、つまり全国的に同様の問題がある」としたうえで、「現場の若い教員に聞くと、『動員などの選挙活動はせずに子どもと向き合いたいのに、組合員上司に逆らえない』という。それに、違法であると知らないケースが多い。小沢一郎幹事長に逆らえない民主党と同じ空気だ」と話す。

 今回、義家氏が明らかにしたのは、日教組問題の氷山の一角。義家氏は「民主党が、首相違法行為偏向教育をしていると認める団体とべったりなのは不健全だ。しかも、公金をもとにした裏金までもらっていたという。議席を金で買っているようだ。こうした人たちが法律を作り、教育という子ども未来を形作るのは危険だ」と警鐘を鳴らし、こう続けた。

 「今後も、現地調査などをして、日教組の実態を国民の前で明らかにする。さらに、日教組議員のトップである輿石氏を、夏の参院選自民党候補が破ることができれば、国民は目を覚ましてくれるのではないか」

2009-11-15

http://anond.hatelabo.jp/20091115203043

選挙組織応援ってそんなもんだ。

ちなみに俺は自民党候補者と民主党社民党無所属候補の支援者を掛け持ちさせられてる。

2009-09-02

衆議院選挙落選した鈴木英敬(すずき英敬)さん (本名:すずきひでたか氏)の今後 

影ながら応援していた自民党の新星 鈴木えいけい候補者

残念ながら、衆議院選挙落選。比例でも救われなかった。

今後どうなるんだろう。

お疲れ様、頑張って!と言うしかない。

腐敗堕落した自民党を立て直すには彼のような元気と勢いが必要。

しかし、今回の反自民民主党の旋風でもろくも崩れてしまった。

 

まだまだ彼は知名度、認知度、市民浸透度も低い。

それに、三重第2区は民主党中川正春さんの強固な地盤。今後10年は、崩すのはなかなか難しい。

特に、生まれも育ちも三重県ではないところが、田舎者の人にとっては「よそ者」に映る。

鈴鹿亀山四日市はヨソモノには特に厳しい。

せめて、奥さんの実家や出身が三重だったらよかったけれど、違う。

彼の魅力は、一度会えば、とりこになること間違いなし。瞳の奥から炎が見えるくらい元気がいい。

ただ、非常に残念なのは、一度決めたら、舵を切ることが出来ない点。

彼の信念はネットウヨ政党自民党にしか眼中にない。

しかし、自民党の強さはもうない。

地元では、自民党への嫌悪感がかなり強い。

特にネガティブキャンペーンをした反動がきている。

えっ自民党? あの批判だらけのネガティブキャンペーンをして、宗教政党公明党と組んだところでしょ。

しかも、政権時代に無駄遣いばかりして日本を疲弊させた党で、「(相手候補は)女性を売り物にして選挙をしている。顔で政治ができるのか。バカな選挙を押しつけられている」と言った森元首相がいるところでしょ。

しかも、この森元首相は、比例で復活して自民党にまだいるし。そんな自民党はちょっとねー。

 

彼がそういう党にいることが、非常にもったいない

今回の集票で大活躍した創価学会員の人たちは、自民との連携取りやめで、公明党候補者が出てきたら、そちらを応援するかもしれない。

議員になれるチャンスは自民への奇跡の風が吹くか、比例上位に登録してもらうか、参議院選挙三重県候補者として参議院選挙で勝つしかない。

しかし、参議院選挙候補者として自民党から公認を取るには、かなり根回しが必要。

民主党に勝てる候補者として自民党県連から認知されるかどうかがカギ。

残念ながら、彼には地盤看板もない。お金もない。あるのはやる気だけ。

民主党王国三重県自民党として勝てるかどうか。

今後の挨拶周り、雨の日、雪の日、風の日の毎日の辻立ち。政策勉強会などの開催。

自民党色は外した方がいい。河野太郎もそうしている。

とりあえず、自民党候補者として頑張ったことは鈴鹿市民、亀山市民も認めている。

しかし、自民党への嫌悪感はかなり根強い。

 

自民党を離党し、城内実氏のように、無所属でがんばる方が、民主慣れしている市民に浸透しやすい。

千葉県知事森田もそうやって当選した。

無所属戦法(無所属戦略)。

参議院選挙では無所属議員として、隠れ自民党候補戦略をするのも手。

 

仮に落ちたとしても、次は三重県知事選挙だ。

鈴鹿市選挙亀山市選挙もある。

当選し、日本を元気よく改革して欲しい。

三重県知事鈴鹿市長、亀山市長で全国に名をとどろかせれば、国政へ進出するチャンスも出てくる。

総理大臣への道も一歩から。

期待している。

でも、今回の選挙で、彼が民主党だったら、本当によかったのに。

比例で拾われたし、彼なら民主党前原さん(自民寄り)の考えに近い。

万年野党自民党じゃ、ちょっとなぁ。

ぶっちゃけ兵庫9区から無所属で出ていれば十分勝てた候補。残念。

今からでも遅くない、三重卒業して、城内実氏のように4年浪人し、出身の兵庫から無所属から出てもいいと思う。

学生時代の仲間は、みんなそう言っている。

鈴鹿市民、亀山市民には彼の魅力が自民党色で見えなくなっている。

三重にはもったいない人材だと思う。

2009-07-23

2005年衆院選自民党候補者・比例区自民党など自民中心に投票したが、

この夏の衆院選では民主中心に投票する予定という人の理由が知りたい。

2009-07-09

宮崎県知事を国政に引っ張り出すという話が流れているのだが

前回の宮崎県知事選で負けた自民党候補はいわゆる二世で、先代が衆議院議員宏池会だった。

宮崎県知事を国政転出による辞任をさせて、次の県知事宏池会の係累をはめ込みたいというのが、この話の本質である。

県知事が辞職して衆議院選挙に出て当選したとしても、陣笠だから発言力は無くなるし、宮崎1区は町村派(清和会)、宮崎2区山崎派(近未来政治研究会)、宮崎3区は伊吹派(志帥会)と、いずれも古賀派(宏池会)ではないので、たとえ古賀派に入らなくても他派閥の中堅を削れるというメリットがある。落選すればどんな約束も破り放題だから、問題は無い。

この日記で出現頻度の高い単語に省利庁益があるが、この話は、国益はもとより、自民党益ですらない。宏池会利益だけしか無い話で、権力を手にすると、人はどこまであさましくなるかという話のネタくらいにしか使えないのである。

で、衆議院選挙の時期であるが、民主党内閣不信任案を出せない状態にある。というのも、解散になれば国会の会期が終了する事から、会期中の不逮捕特権が消滅し、代議士逮捕できるようになる。迂回献金や偽装献金名前の挙がった人に、直接尋問したくて、検察は会期終了を一日千秋の思いでそれを待ち焦がれている。自民党内にも身柄を拘束される代議士が出るが、宏池会ではない。対して、民主党は前党首と現党首がダブルで引っ張られる事になり、選挙期間中に報道されるニュースは、民主党にとって致命的となるであろう。

民主党は、身辺の綺麗な人に党首を挿げ替えて、新民主党イメージを作ってからでなければ不信任案を出せないのだが、このままでいくと、都議選で勝って衆議院選挙で負けるという、ゲームに勝って勝負に負けるという事になりかねないのであった。

民主党政権は任せられないから、負けること自体は構わないのだが、それで宏池会が助かるというのは認められない。旧田中派宏池会も、高度成長期には良かったが、今の時勢には不適合なグループであり、消去法で清和会となったが、森氏ではダメで、小泉氏で盛り返したが、安倍氏、福田氏と、腰砕けになってしまった。

再び清和会に戻すにしても、弾が居ないのは、いかんともしがたいのであった。

内閣不信任案可決で自民党下野民主党少数与党任期満了まで会期を延長した上で組閣という展開もありえるのだが、この場合、自民党総裁選で票固めをした上で総選挙という磐石のコースになってしまう。どんな法案も衆議院では通過しないが、民主党国家公安委員長法務大臣を握って、指揮権発動によって献金疑惑を揉み消せるというメリットはある。しかし、このメリットの為だけに、三ヶ月間だけの内閣組閣するというのは、いかがなものか。

2007-07-30

参議院選挙 山本一太がなぜ当選したか 振り返りと自民党落選候補者

山本一太候補者がなぜ参議院選挙当選したか。

1.対抗馬に「民主党候補者がいなかった。

2.徹底的に自民党色をなくした。

3.TVタックルでの知名度があった。

 

ま、いろいろありますが、他選挙区落選した自民党候補者の反省に。

 

彼は、まず風を読んだ。

 

どういう風かというと、自民党の本当の逆風だ。

 

彼は「自民党」という言葉に、選挙民の人々が嫌悪感をむき出しにするのをわかっていた。

 

そこで考えた。

 

民主党自民党になろうと。

 

ここが他の選挙区落選した候補者と違うところ。

 

民主党風に化ければよいのだ。そして、それを実行する。

幸い、選挙区には、国民新党共産党候補者しかいなかった。

 

1.カモフラージュ

まず、最初にしたこと。

タスキの色を白地に赤い字で「山本一太」に。

民主党かと見間違えてしまうくらい。

 

2.自民党大物議員 小泉首相が来ても、同席しない。

小泉首相選挙応援に来ても、決して、一緒にテレビに映ることはしなかった。

小泉首相が一緒のところを見られれば、テレビに写り、無党派層民主党寄りから敬遠されるのは目に見えていた。

 

3.名前の連呼に「自民党公認」とは言わない

自民党」という単語も「安倍首相」という単語も極力言わない。

彼は応援していた安倍首相の代わりに「政府」という言葉を使い、批判する。

 

4.「民主党」を批判しない。

自分がやってきたことを、ひたすら握手とおじきと名前の連呼。「頑張ります」とだけ声が枯れるまで叫んだ。

その際、決して「民主党」を批判することも、もちろん擁護することもせず、政府批判を繰り返し、名前の連呼。

 

応援演説を聴くと、まるで民主党候補者のようだった。

 

5.創価学会

創価学会票を安定的に取り込んでいた。

 

彼はある意味選挙の情勢を読む天才なのかもしれない。

 

政治には、彼のようなしたたかさが必要。

 

安倍首相の逆風が吹いたこの選挙戦

 安倍首相の名前は言葉は出さない。安倍首相ポスター選挙事務所からは見せない。すべて裏返し。

 

自民党が敗れた他の選挙区はどうか。

たとえば、三重小野崎耕平という候補者

とても優秀で落選したのは残念であるが、彼は一貫として自民党色にこだわっていた。

 

風が読めなかった。

 

政治には、ずるがしこさとしたたかさ、とにかく当選するならどんなことでもする傲慢さが必要。

自民党から来た有力者の応援に同席しないといった、頭脳戦略も策士のひとつ。

 

落選した自民党候補者は、山本一太を見習って反省すべし。

 

えっ そんな小賢しいことはしたくない?

あのね、選挙民は、賢くないんですよ。

白地に赤字の名前のタスキがあれば、民主党だと刷り込まれている。

名前の連呼とかすれた声があれば、頑張っていると思う。

国民新党なんて党は、新聞を読まない層はわからない。

握手すれば、応援したくなるのが人情

 

こうしたことは、ぶっちぎりで当選していることが物語っているんですYO。

 
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