片付けができなくて、本に頼ることを思いつく人に多いパターンが2つある。
・片付け方を知らない
・片付けそのものが苦手
そもそもニガテだのと言ってやらないのは、自身なのである。
このような本を買う人は「どうにかしたい」という思いは持っているはずである。
しかし、1冊の本で人が変わる人は稀であり、学習→反省→実行→手を抜く→投げ出す…というようなサイクルに陥る可能性が高い。
そしてまた「どうにかしたい」という思いが高まり、その類の本のリピーターとなる。
ただ、後者の方はスピリチュアル、風水、禅などのマーケットともシナジーを見込める。
とかそういうことなんじゃないかなーと、
兄弟へのプレゼントに、その類の本を選びながらつらつらと考えました。
とりあえず要らないものが多すぎるように見えたので断捨離本にしましたが、読んだ直後だけやる気があったようですね・・・
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片付けができなくて、本に頼ることを思いつく人に多いパターンが2つある。 ・片付け方を知らない ・片付けそのものが苦手 前者は実用本位のハウツーが有効で、後者は精神論が有...
「片付けの魔法」の本旨は「物ひとつひとつと向き合え、なんとなくで物を持つのをやめろ」ってことだから、物に「様」付けも私には違和感なかった。なぜブラだけ?とは思ったけど...