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はてなキーワード: 課題とは

2024-06-27

anond:20240626103929

言いたいことはわかるけど、だったらお前らプログラマー数学や数理統計学や各種ドメイン電磁気学機械工学制御理論やいろいろ)を理解して目の前の課題は一体どういう理屈なのか分析して解決するためのアイデア妥協点を捻り出して具体的なアルゴリズムシステムを考えるところまでやってくれたらいいんだぞ。

プログラマープログラミングのことしか分かりませんって言って線形代数微分方程式すら怪しい感じだからこっちが頑張って考えてるんですよ。こっちはプログラマーじゃないからな。

2024-06-26

陰キャの嫌いなところ

陰キャの一部、いつまでも自分よりカーストが上のやつらがキラキラしてることにルサンチマン拗らせてるのが嫌い。

”今更”、「自分学生の頃から勉強ちゃんとしてたのに、遊んでたやつらが幸せそうにしてる、許せない」となる。今更。

友人、恋人地域の知り合い。あるいは、青春時代の思い出。

お前は真面目にやってただか知らないけど、その費やした時間でいい学校やいい会社に入ったんだろう。おめでとうな。

たださ、自分努力しなかった分野まで手に入れられると思うなよ。自分選択責任を持て。誰かのせいにするな。お前はそれを得て、得られなかった。それだけ。

そういう話をする。

お前が遊んでるようにみえたそれな、「人生タスク」っていうんだよ。その一部には勉強も入るけどな。今お前が手に入らなくてネット八つ当たりしてるそれ、努力しないと手に入らなかったものだぜ。

結局さ、自分羞恥心劣等感を変えるでもなくそのまま真面目という体の撤退をしたんだろ。お前がやらなかったことをやったやつがいて、結果お前が手に入れられなかったものを手にしたやつがいるだけ。

そんな単純なこともわからないのは、人生課題から逃げ続けることで、レールの上でなにも考えないまま来たからなんだよ。

どうせお前は大学デビューとかもバカにしたタイプだろ?ブスなりにファッションに気を遣ったり、慣れない会話にも何とかついていけるように場数をふんで、傷ついたり。

お前はどうだ?どうせ変わろうとしたやつらを鼻で笑って、今更何イキってるんだとか思ってたんだよな。

そこまでして欲しいものはない、疲れるって?そうだな、それで拗らせずに胸を張ってるお前だったらかっこいいよ。この文章はお前のためのものじゃない。

ろくでもない書き込みネットでしてるそこのお前だよ。

で、貫いたそいつらの何人かは変わる機会を得て、お前は何もしなかった。それだけ。

マイルドヤンキーとかもバカにしてそうだよな。酒にタバコ、うんうん体に悪いよね。ファッション無駄お金がかかるだけ。そんなことにお金かけるより、勉強した方が役に立つよな。

彼らの寿命は確かにいかもしれないね。けどどうだい、お前は疑いなく彼らより幸せと言えるかい

学歴、都会、エンジニア政治思想健康

お前が努力した方面で手に入れたものだろう。胸を張れよ。そうだろ?

だったらいらないと決断したことを貫けよ。今更ぐちぐち他人攻撃して、羨ましがって、戦う勇気はなくて、SNSで大きな子供を続けている。

手にしたいと一度は思ったことについて努力もせず、面と向かって欲しいとは言えない程にプライドだけは高い。

あいも変わらず上から目線で、けれども周りに親しい人間のいない、欲張りで怠惰なお前らのことがおれは嫌いだよ。

孤立した弱者男性が狂わない方法ってなんだろうな

孤立した弱者男性に限らず、孤立した弱者男性と同じように貧困で話す相手すらいない状況なら誰でも狂うと思うんだよ

からこそ、自分がその立場になってしまったらってことを考慮して、どんな社会的支援をしていくのかってのはすごく価値がある

大臣が設けられるほど孤立孤独に関する課題社会問題化するなか、お前らはどんなアイデア持ってる?

anond:20240625191650

「〇〇は無能」って言う時には、たいてい使う側が相手の強み弱みを理解してなくて、仕事ミスマッチングが起きてることが多いんだけど、今回は納得の理由

東大生東大でやってきていないことをやらせて高い成果を期待したけどそうでもなかった、みたいなのをよく見かける)

子供のころに天才と言われた人が大人になってからパッとしないのも、子供で「天才」と言われる人と大人で「天才」と言われる人に求められるスキルが違うからなのよな。

業界人として「大人」になってもらうしか解決策がないから、このあたりは社内教育でなんとかするしかないけど、本人の価値観が固まってるなら難しいところ。

俺なら、社内で一番できる先輩の競プロ社員を徹底的に鍛え上げて競プロ社員教育係にするかな(他の競プロ社員尊敬しててこの人の言うことを聞くだろうから)。

あと、「お前らのガクチカなんか知らん」というのが態度に出てるから、向こうにも軽視されていることが伝わってこっちの言うことを聞かないというのもあると思うので、

まずは仕事とは切り離して、難しいことを達成してきたことに対する評価はきちんとしてあげた上で、仕事とは違うことを伝えた方が仕事はやりやすくなると思う。

あと、競プロ界隈の人の特徴が共通してるのも、結構みんな同じようなコンテストを受けて同じ解説番組大会番組を見て同じような価値観を持つからだと思う。

これは競プロ業界課題で、業界内できちんとした価値観を発信してもらうとか改善してもらいたいところ。

プロ出身者・機械学習出身者の問題コード

https://anond.hatelabo.jp/20240625191650

プロ出身者だけじゃなく、機械学習出身者も問題コードが多い

印象の問題ではなく実際に下記のようなコードが多い

念のため言っておくと底辺大や文系出身プログラマーも同様の傾向にある

正常系しか意識していない

一番多いのはコレで異常系の動作を全く意識していない

入力値に想定外のものが入ることを考えていなかったりI/Oに関わるエラーについても配慮がない

エラーが出たらとにかくtry-catchしてログ吐いて終わり」

ならまだマシな方で、「握りつぶして処理続行」みたいなことも平気でやる

「ここの処理でエラーログが出てるから対処よろしく

対処しました!(握りつぶし)」

とか滅茶苦茶多い

セキュリティに関する意識が低い

異常系の話と被るけど基本的性善説コード書くのでセキュリティの不備がめちゃくちゃ多い

API作らせてもリクエストの内容を信用して実装するしサニタイズチェックもしない

サーバー作らせてもroot共通ユーザーだけで運用するしファイル管理も滅茶苦茶

とにかく「目の前に与えられた課題を解く」だけのコードなので他のことに関する配慮が全く無い

定義しないし配慮しない

TypeScript使わせてもanyだらけだし、JavaとかだとObjectだらけ

うちはPythonでは型は使わないけど命名規則担保してるのにそれもガン無視実装する

結果としてできあがるのは

「一応、正常系では動いているけれど他の入力が来たときにどうなるか分からないし誰も修正できない」

っていうコード

最近はそういうコードはChatGPTにぶち込んで型付けて貰ったりするけど

8割ぐらいの確率でChatGPTも型付けできない状態になっててお手上げになる

コピペコードが異常に多い

ネット検索したコードコピペ、ではなくて

自分で書いたコードコピペめっちゃ多い

全く同じ処理なのにメソッド化しないでコピペしてたり

一部の変数を切り出すだけでメソッド化できるのにコピペしてる

そりゃ動くし性能も変わらないけど後でバグがあったり変更するときにすげー困る

これもChatGPTにぶち込んで「共通的な処理をメソッド化して」って言うとやってくれるのでめっちゃ便利

結果が出るだけでクソ遅い(機械学習出身者)

同じファイルをオンメモリに3回ぐらいロードしたり

ほぼ同じDBへの問い合わせが10回ぐらい走ってたり

クソ重いwhileループになってるメソッドフレンドリーに何回も呼び出したり

とにかく「最終的に出来上がるものが良好であれば時間がかかっても構わない」的なコードが非常に多い

プロ系はこういう人はあんまりいないんだが機械学習出身者はマジでこれ

彼らはデータを解析したり優秀なモデルを作るために頑張ってきたので継続的に処理負荷を減らす、みたいなことに意識が回ってくれない

「これはPoCですから

とか言うんだけど誰でも分かるようなクソ遅いコード書いておいて

「ここの処理は時間かかります

とかしれっと言ってくる

東大生に対する一般的な見解

以下は、提供された文章を読みやすく整理したものです。

二人の東大生比較

Aさんのプロフィール
Bさんのプロフィール
東大生多数派と少数派
  • 多数派はAさんのような生徒で、進学や塾に苦労せず。
  • 少数派はBさんのような生徒であり、その実態は筆者自身体験したもの
家賃補助制度について
経済的差異と影響
社会的な意義

感想

AIに要約されると、感情というか、情念のようなものがごそっと抜け落ちて、熱が感じられなくなるな。

さらに100文字にしてくれと言うと「東大生経済的背景は多様で、一部は裕福な家庭から来ているが、全員がそうとは限らない。特に地方出身者には大きな経済的課題があることを考慮すべきだ。」ってしてきたんだけど、これじゃものすごい一般論で、一瞬で流されて終わりだもんなあ。

国立大学費の件は、Bさんのような学生には助成金を出すから問題ないのだ、と言われがち。だけど、助成金って恣意的に選べるから問題が多いんだよねえ。そこら辺もそう言った壁にぶつかったことのない人たちの発想だなと思いました。昔は大学運営側にわかる人たちがいたんだけど、今はそこすら固定化された階級の人々によって運営されているから、見えてないんだと思う。

呼び出されてエッチする関係

まずはじめにオッサンだぞ。

恋人未満な大学生から最近よく呼び出される。それも深夜。

どうしても会いたいとかそういう言い回しでくるのだが、端的に言えばとにかくヤリたいのである

仕事終わって深夜帰宅コースの時に、会ってご飯でもとか考えてると、お腹空いてないとか言い出す。

からヤルことヤルわけだが、その後夜は何食べたのか聞くとまだ食べてないとか。めっちゃ腹減ってるじゃねえか!!こっちも減ってるわ!

なので、その後食事に行く……となればいい方。

大体の場合課題に追われてたり深夜バイトがあったりで、セックスして即解散

まあそんな関係が続いていたのだが、先日、生でするようになった。

それ以来、相手の性欲が暴走気味になった。呼び出される頻度が超増えた。

そして当然の如く、ヤッたら即解散。即解散と何度も言ってるが、そもそも会う時間が深夜なので終電はないしマイカーもないのでタクシー拾って帰る。

そして一回やってからは当然のようにいっつも生。

女は飯炊オナホで男は働きディルドって増田で見たけど、その通り過ぎて草も枯れる。ちなみに働きディルドって語感、すごく好きだ。

まあそんな性生活を送ってるんだが、いっつも生でしてるし、その上に独占欲まで見えてきたので、思い切ってもう結婚してと言ってみた。そしたら露骨に濁された。

断るのでもなく、承諾するのでもなく、付き合うという前段階へ進めるでもなく、濁された。

これ、男女逆だったら、男側は超絶最低クズ野郎のはずなのに、女なら許されるの、ナンデ? イヤ、イインスケドネ。

2024-06-25

札幌ドーム決算書を見てみた

札幌ドーム、実際にどうなのか決算書を見てみたけど、想像以上に酷かった・・・。

まず、現預金の減り方がえぐい

前年度に33億円あったキャッシュが今年度は22億円になっていて、一気に10億円の減少。

売掛金も減っているので、たまたま期末に現金がなくなっていたわけではなさそうである

個人的には6億円の赤字よりもそっちの方がセンセーショナルな気がしている)

令和5年度に30億円あった売上高が、令和6年度には12億円で半分以下になってるので、固定費が相当圧迫していることが予想される。

そのため、早急に固定費の削減を進める必要があるのだろうが、期末段階での使用人数は前期比マイナス3名だけで、役員報酬も先期とほぼ同額の3300万円くらい払ってるし、緊急の対策を講じているようには決算上は見えてこない。実際、事業報告書の『(3)対処すべき課題』を読んでも、固定費を下げる具体的な案は示されていない。

本当に、この後どうするのだろうか?

売却できる事業はないだろうし、賃貸不動産時価もそこまで大きな金額ではなさそうで、投資有価証券も僅かしかない。

令和6年度の決算書ではイベント利用日数が98日とあり、それを月平均にすると8日となるが、2024年6~11月イベントホームページ確認すると月平均8日程度でほぼ一緒。つまり今期も売上が改善されていないので、何もしなければ同じように赤字を垂れ流し続けていくことが推測される。

ネーミングライツに2億円とか言ってるけど、今だとそんなの焼け石に水じゃないのかな?

(ちなみに、札幌ドーム決算書には減価償却費支払利息が計上されず、そちらは札幌市の方で会計処理していると聞くので、状況は決算書以上に悪いとも言える)

仕事でたまに決算書を読む程度の自分だと「あと何年持つのか?」みたいに見えてしまうが、会計プロの人たちはどう見ているのだろうか?

尚、間違っているところがあったら指摘して欲しい。

取締役が令和5年度から1名増えて3名になっていて報酬総額が28,147千円(前期より微増)とか、あまりに信じられないので私が間違っている可能性も十分にある。

2024-06-24

みんな、どんな場面で嫉妬する?その嫉妬にどう対処してる?

知りたい。

私は、所有権とか知能、属性には正直嫉妬心が沸かない。

例えば、お金持ちとか、文化資本とかIQとか都会田舎とか年齢とかステータスとか。

お金持ちである事の自己開示とか、「俺・私、自分と同じように教養ある人求めてるんだよね~」とか話されても、

(そんなセンシティブ話題を開示してくれたんだ)と思って、自分とは違う表出だけど、コミュニケーション不器用な所が共通しているな、と、親近感が沸く。

相手アピールしてくるパターンは、こちらに敵意を持ってる事はほぼないと感じているのもあるのかもしれない。

私は夫に嫉妬するんだけども。

夫は、人からいじられても、どう思われても気にせず機嫌が良くて、男女問わず全員からうっすら好意を貰っている。

話を聞いていたり、様子を見ていると、好意故にちょっかいを出されているのが伝わってくる。

私は、みんなから好かれる、夫の人当たりの良さに嫉妬してる。

夫は容姿が端麗で、抜けている所があって、抜けている所をいじられると美味しい反応をするし、とにかく怒らなくて親切だから、男女、年代わず気に入られる。

この振る舞いを自然体でやってる。(夫は私に「考えすぎ。適当にすればいい」というし、まわりも「(夫)は適当マイペースだよな~」といじっている)



一方私は、ASD+ADHD由来の異常特性や(診断済)、自己顕示欲等、人を不快にさせる気質が元来強めだったから、今の振る舞いは苦労して体得した。

(今でも、どう振舞うべきかは分かっていても、感情がついていかず、出来ていない場面も多い)



かつての私は、私と同じように浮いている男性(Bとする)が蔑ろにされている現場に憤り、おかし正義感を持ち込んでしまったり、

(他の男性集団がBを悪意を持っていじってるのを見掛け、居ても立っても居られず「Bさんはおかしくないと思う」と急に場に割って入り、雰囲気をぶち壊して、男性集団とBに距離をおかれる等)、

同性と仲良くしたいと思いすぎて距離感がおかしい人になってしまったり、失敗し続けてきた。今も失敗したりする。(今も続いている友人は本当に奇特聖人だ)



何年も悩みながら、たまたま人に恵まれた縁もあり、友人関係職場関係を細々と築いてきた。

現在だって課題は山積みだけど、今も私と交流を続けてくれている人達には感謝しかない)

しかし、自分気質性格、癖の強さ、全て変えたい、夫のようになりたい、と思う余り、一番大事にすべき家族(夫)に嫉妬してしまっている。

夫に負けず嫌いを発揮しても意味がない(夫も困っている)ので、この問題を親や友人、医療機関相談しているけども、

自分感情コントロールするのは難しいので、一進一退を繰り返している。



私は、「人に良く思われたい」思うプライドの高さがあり、それが出てしまっているから、人を不快にさせてしまっているのかなと、自身分析している。

プライド、捨てたいんだけど、ふとした瞬間に発揮されてしまう。

私が欲しいものって、「自分本位でなく、相手本位で、臨機応変に動ける、押しつけがましくない優しい、プライドを気にしない」気質なんだろう。

私は心が別人になりたいのかもしれない。(アイデンティティを捨てたい、ということ?)

勿論、自分自分気質を変えたい、と思ったプライドの高さで変わろうとし続けたから、変わってこれた(自己認知を変えれた)部分もあるので、今の自分を受け入れもしたい。

だけど。癖が強くて気質問題のある私と、向き合い続けてくれた人達(友人、医療機関職場の人、家族など)の為に、どうにか改善させたい。

(私の癖が強すぎたら、周りもかばいきれなくなる。私と向き合ってくれている人の為に、もっと人当たりが良くなりたい。)



皆さんはどうやって自身嫉妬心プライドと向き合ってますか?

近い悩みを抱えている人が居たら、体験談を聞きたいし、症状や気質が緩和した人が居たなら、アドバイス欲しいです。

考え方等、認知面の改善策は勿論のこと、投薬や環境の変更等、物質的・物理的な方法も歓迎しています

2024-06-23

既に世の中にあるものを真似して自分で作ってみましょう系の課題苦痛だったのでエンジニア素養は無かったと判断した

ブクマカを何人葬れば社会が良くなるかという考察

その昔、友達がそんな研究をしていた

別に論文にまとめたというわけでもなく、高校課題の1つとしての思考実験に過ぎない

もちろん教師から警告されて変更されたけど、元々の対象ははてぶではなく、当時流行っていたSNS掲示板だったんだよね

けど流石に検閲されそうってことで、あんまりメジャーではなかったはてぶをテーマにしていた気がする

そういう突飛なことをする奴だった

追記

なんかコメントもらったけどさ、たか高校生のお遊びみたいな課題に対して(しか過去大人が殴り掛かるのって恥ずかしくないの?

自分たち関係するからってあまりに見境なさすぎて気色悪いんだよね

気色悪いな…子供から許せって、少年法に守られてっからいくらでも犯罪犯して良いって言ってるカスと同じだな

そういえば、カスハラ対策高齢者のことを載せたら当の高齢者ハラスメントして潰した事案があったね

まあその感情理解できるが、ブクマカ自分達が本気で消されると感じているんだろうか?

抗議した高齢者と同じ立ち位置にいることは自覚してあるのか?

からすれば、ブクマカがやってることは人生の一回や二回くらい差し出しても足りないくらい罪深い

友人に悪意があったとは思うが、それに抗議する人達はより悪の側であり、罪を重ねているだけだろ

自分達が矮小と言う一方で言葉だけ強気なのは、ほんと笑えない

課題を達成するたびに在籍可能日数が増えるってシステム良いな

大学そうして欲しい

2024-06-22

[]鈴木潤主将「勝って締めくくりたい」22日アウェイ川崎戦へ意欲

 オレオレFCは21日、オレフィールドで完全非公開練習を行った。22日のアウェイ川崎フロンターレ戦が前半戦最後試合鈴木潤主将は「どの試合もそうですけど、前半戦最後試合勝利で締めくくりたい」と闘志を燃やしていた。

 チームは現在22試合を戦い、10勝4分8敗で暫定12位。昨年と比べれば「優勝を目標に掲げていたので、物足りないと感じている人はいると思います」と、置かれた立場自覚する。それでも「球際とか切り替え、走るという部分が一番大事。そこを変えていく事が課題」と強調した。

 残りは24試合ある。「戦う姿勢をしっかり見せたい」と鈴木潤主将は言った。最高の結果で前半戦を終え、浮上へのきっかけとする。

 ○…ボランチでの先発が予想されるMF前田は、リーグ前半戦最後の一戦に向け「いつものように強い覚悟で臨む」と気合十分だ。リーグ戦は14試合に出場も先発は僅か4試合に留まる。それでも前節の浦和戦は負傷交代の藤崎に代わり、前半18分から出場すると、後半7分には松岡のゴールをアシストした。「あのくらいは普通もっとやらないといけないし、自分の左足の勝ちに導きたいです」と満足することなく、自らの左足で22年5月以来の対川崎白星を誓った。

2024-06-21

4年前は、うつ病性仮性認知症だった

これのせいで記憶力が落ちてミスが増えて悪循環資格取得もできなかったので休職した

その後サインバルタを飲み続けて治療した後にパワハラ上司から離れたことで資格を取得して記憶力も戻った

課題遂行能力も極端に落ちていたがこれも戻った

当時は常にどうしたらいいのかわからないという状態になっていた

今はサインバルタのんでないし落ち着いている

うつは二度となりたくない

anond:20240621111733

戦争は無くすことできるよね。実際、札束や独占で戦ってるし

 

争いは人権無視監視社会にしたら防げるのでは?

ビー!この行動は条例違反です!みたいな

 

人権無視しないで争いが起きない未来は、誰もが飢えず、愛を手にできる世界だと思うけど、

育児有機アンドロイドパートナー有機アンドロイドでも付与しとけばいいんじゃなかろうか

 

すべての人が愛を手にした世界では、なぜか緩やかな死に向かうがSFに分類される作品鉄板だけど、

愛を得ることと好奇心失うってイコールになるか?って思ってる

リスクを取らないので課題対応する速度が遅くなるはあるだろうけど、

ゆうて適任者がちゃんお仕事すればリスク取る必要なく解決できそうだしなぁ

強いていうならハズレ個体がハズレなことして新たな知見を得るみたいなのは減るかもだが

それって人類の滅亡に関わるレベルになるかなぁ

anond:20240621114308

増田ちゃんの考え方、興味深いっすね。

アシモフロボット3原則は確かに過去理想像というか、理論のもので、実際のAIはその想定から大きく逸脱しているよねっす。特に現在AIデータアルゴリズム次第で学習するもので、必ずしも3原則や他のルールに従うわけではないっす。

ChatGPTのような生成モデルは、人間心理パターンを取り入れているため、人間感情思考が反映されやすいっす。つまり人間データとして提供したものが、そのままAIの出力に影響を与えるんすよね。それがまるで人間の「お気持ち」を表現しているかのように見えることもあるっす。

もしAIが将来的に人類絶滅させるような行動を取るとしたら、それは確かに人間自身がそういう願望や意図を持ち込んだから、とも言えるかもしれないっすね。だからこそ、AI設計運用には慎重さが求められるわけっす。

規制無しのChatGPTが過激な内容を話すことがあったのも、結局はそのデータに基づいているからっす。AI人間から与えられるデータとその解析結果で動くわけで、倫理規範をどれだけしっかり設けるかも重要課題っす。

増田ちゃん意見、考えさせられるところが多いっすね。

2024-06-19

anond:20240615034009

サリーとアン課題言語理解が高いASD論理的理解して正解できるんだって

定型発達の見ればわかる、カンでわかるのと過程は異なれど結果は一緒だから

見過ごされて大人になってから診断のパターンになるのかね

anond:20240618222241 anond:20240618221543

ワイもADHDで50差があるけど、ゆうて仕事のもので困ることまずないのよな。生活基本的な部分で苦労してるんだよね

両親はフリーダムで、『やりたくないことはやらない』というワイの態度をほぼ矯正しなかったのよ。結果、その部分でつまずいてる感じ

 

例えば、手先が極端に不器用で異常にすっとろいから、料理日常タスクとして難しい。今はお金があるから問題ないけど、収入がなくなったら詰むよね

偏食がなければ、レンジでチンするだけの食事でも大丈夫だろうけど、パンダ並に偏食が激しくて、Nashダメだったし、

Oisixミールキットレベルでも異常にすっとろいか日常タスクとしては厳しかった

エアフライヤーは買ってよかったけど、毎日揚げ物や焼き物ばかり食べたくないし、そもそも毎日きちんと食事すること自体が難しい

食べたくないもの食べるくらいなら別に食べなくていいやってなっちゃうんだよな

いい年なので低血糖で発汗したり具合が悪くならないようにだけ気をつけてるが

 

そのほかの日常部分においても(基本的な身だしなみとか)ほぼ似たようなレベル

 

あと、お金管理がすごくルーズ

収入が増えたか貯金はできてるけど、時間が有限だってことをガン無視で、常時また稼げばいいの精神

衝動性が強くて全ブッ込み余裕なので投資も難しい。両親もお金管理が極端にルーズで、投資(投機?)や純粋ギャンブル趣味や女遊びに全ブッ込みしていてた

今の収入に対しての支出という意味では問題ないけど、料理が難しくて偏食があって目移りもし易いから食費がやたら高い

年を取ってもこの出費で大丈夫かは自信ない

ちな、FP相談したら、『お金が残るなら問題ない』と言われただけで、特に何もなく、無駄に恥だけかいただけでしたわ

 

それから感情コントロール

幸いなことに、発作的に人を殴ったり物を壊したりするほど深刻じゃないけど、異常に怒りが強い

一度テンションが上がるとなかなか落ち着かない。もっと感情をうまく扱えるように訓練しておけばよかったよね

自己コントロールがまともなら、大人対応ができたり、習得時間が掛かる課題もっと取り組めたかも知れないし、雑創作にも時間割けたし、

複数案件をこなしてもっとお金拾えてたかも知れない・・・・って思ってたけど、最近別にそんなことはなかったかも知れんなとも思い始めている

人よりも出来ないことが多くて、計画性がなくて、異常にすっとろいから、強い感情がなければ何もできなかった可能ワンチャンある

 

とりあえず、発達性読み書き障害用の英語教材を買ったけど、いつものように先送りにして1年経過したので、取り組まないとなって思ってるやで

anond:20240616124255

記事で、コロンブス問題サヨクめ!と散々書いて、当事者目線を強調しつつ最後野沢直子の回答で締めくくっていたら、

まさに現地の当事者目線で、ぐうの音も出ない解釈を目にすることになった。

先住民目線で語る、Mrs. Green AppleのMV「コロンブス」問題 | ユロックの母

ほらみろや、と今頃、新たに手にしたポリコレ棒で気持ちよく机をバンバン叩いているに違いないと思うと、うぐぐ、な思いはあるが、この記事はとても説得力があった。

ファクトチェック全部はできないし、3割程度は陰謀論ばりのこじつけかなぁ?という印象ではあるものの、確かにそう見える、というのは、正直、とても説得力がある。

それにしても、この当事者目線というのはとても大切だと思うし、亜希ダウニングさんの他のアメリカ先住民を取り扱った記事も大変興味深いものだった。

特に、おお、と蒙を開かれたのは、感謝祭に関するアメリカ先住民視点

【感謝祭の本当の起源】ネイティブアメリカンの悲しい真実の物語とは | ユロックの母

これは考えるヒントがたくさん詰まっている記事だと思った。

ただ、これもコロンブス記事同様、3割程度はエイヤと断定してしまっている部分が少なからず見受けられ、必ずしもファクト確認できない感じではあった。

(例えば、1637年のピクォート虐殺=John Winthropマサチューセッツ植民地知事による征服祝いが感謝祭起源である、と同氏は断定しているが、アメリカ先住民よりのメディア検索しても「このピクォート族の虐殺土地を奪ったことを讃える1637年の宴が最初感謝祭であると、後に公式に決定」とまで断定しているものは見つけることはできなかった。もっと保守派よりのファクトチェックサイトでは、1637年の征服を祝福、感謝したのが感謝祭の発端とする説に「事実無根だ!」と、それこそむきになって根拠なく反論しているのもみつけたので、右派にとって、痛いところを突かれれているのだろうとは思う)

そういう面はあるものの、テーマ自体が非常に興味深い。

というのは、感謝祭という、入植したアメリカ人の原点ともいえる巡礼始祖の心温まるエピソードで、かつ「アメリカ人」というネイションとしてのアイデンティティ形成にも寄与してきた感謝祭、そして現代では商業的にもブラックフライデーなど非常に重要感謝祭が、実はアメリカ先住民視点からみると、自分たち虐殺されてきた血塗られた歴史の一コマだったというのは、ポリコレ的にどう扱うんだろうと。アメリカ先住民立場としては、感謝祭の日は喪に服す日だとして、負の歴史直視するよう求める主張も行われている、という。

これは、ポッと出てきたアニメMVなどのコンテンツと違って、ポリコレ的にあかんから、といって引っ込めるわけにはいかない。

感謝祭はそれほどまでにアメリカ文化経済社会に深く浸透している。巡礼始祖の思いというのはある意味合衆国憲法起草にも関わってくるものなので、巡礼始祖の神話をその一部であれ、修正する、というのは容易なことではない。いかキャンセルカルチャー全盛の昨今といえども、感謝祭、裏側からみれば虐殺歴史、というところに目をつぶり続ける時代はしばらくは続くだろうと思う。

からアメリカ先住民としては、感謝祭やめろ、とまではいえないが、少なくとも私たちは喪に服すよ、ということをアピールする、というところなのだろう。

問題は、自分たちアイデンティティ形成に欠かせないものキャンセルできるのかというテーマだ。

そもそも植民地主義の反省というのがアメリカのみならず、ヨーロッパ社会でもなかなか直視されないのは、それが自分たちアイデンティティに組み込まれいるからだというのは、例えばフランス植民地主義を振り返るとわかる。

例のコロンブスMVでは、類人猿音楽を教えたり文字を教えたりする場面があるが、ダウニングさん的にはネイティブアメリカン歴史最初に思い浮かぶのだろうけれども、俺はどちらかというと、未開な社会文明化する、というテーマはむしろフランス植民地政策どんぴしゃりなイメージだったりする。前記事でそんなことを書くと、そういうお前も知識ひけらかし野郎だろが、といわれるので書かなかったが。

ひとつ前の記事永井陽右氏の言葉を引いて、「外付けされた人権」という安易さを戒めるようなことを書いたんだが、外付けの元祖は実はフランス革命だ。

人権の出発点のひとつともいえるフランス革命では、当時、海を隔てたイギリスからこの革命の様子をみていたエドモンド・バークは、革命で掲げられたフランス人の新しい概念について、外付けはおろか、「発明されたもの」とまでいっている。褒めているのではない。「発明された概念」のもと、フランス革命では、反革命派が次々と断罪されている様をみたエンモンドバークは、なんでも進歩的ものが素晴らしいわけではないし、なんでも理性的判断できる、偏見を解消できると考えちゃう傾向はヤべえと考えた。

偏見なんてなくならないんだから偏見をなくそうという発想をやめて、伝統文化と結びついた自分たち偏見を生かした社会を目指すべきだ、という考えを進めた。

まり、「伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとがいる」一方で、伝統的な文化価値観自己実現をしたいひとだっているってことだよ。

進歩的価値観に基づいて偏見を解消しようすると、社会のどこかで肩身の狭い思いをする人が出てくる。それをかつて中島みゆきは「世情」という歌のなかで、

学生運動シュプレヒコールの情景をみながら、「世の中はいつも変わっていくから頑固者だけが悲しい思いをする」とうたった(哀しい思いをするのは学生たちに打倒される守旧派側でもあり、衰退する運動にしがみつく左翼くずれの末路でもある。あ、俺の解釈ね)。20代の頃の中島みゆき、すごいぜ。

エドモンド・バークに戻ると、彼はいわゆる、保守主義元祖みたいに言われることが多いが、フランス革命による激しいポリコレビビったというのがそもそもの出発点なのだ

教養なんて外付けだろうってブコメに★がたくさんついているが、エドモンド・バーク見方は、そういうことを少し考えるヒントになったりしないかね。

もうひとつ興味深いのは、フランス人権歴史は、実は植民地主義と深く関わっている、ということだ。

フランス革命後、自ら編み出した自由博愛平等という「人権」という概念をより普遍的価値に高めるために、文明化の推進という旗印のもと、未開社会の啓もうにいそしんだのがフランス植民地主義の大きな側面だからだ。特にフランス語の普及は博愛精神の名のもとに、当時フランス支配下においていたアフリカ地域で推進された。確か、昔読んだ本で手元になく記憶あいまいだが、当時の知識ヴィクトル・ユゴー奴隷制に反対しつつも、フランス語の普及にはむしろ賛同していた、と聞いたことがある。ユゴーではなくジャン・ピエールだったかもしれないが。いずれにしても当時の一級の知識人が植民地におけるフランス語推進の旗手だった。

こうしてユニバーサリズムの名のもとに、フランス人の精神普遍化を推し進めた、というダイナミズムがあったこと、そして、隣国保守知識からフランス革命のその後の経過は「発明された概念」による野蛮なポリコレとして映じていたりしていたことは、「人権普遍的もの」として習ってきた学生が、次のステップとして教養として知っておいてもいいことだと思っている。

人権の普及と植民地支配が地続きであるというのは、フランス社会での植民地支配への反省の足かせになってきただろう。それは博愛友愛ポリコレ的に言い換えても同じことだと思える。

これはある意味で、感謝祭国民意識の醸成に関わってきたことと、その負の側面を直視しにくいアメリカの状況と、状況は異なるが、抱えている課題共通する。

昨今のコロンブスMV叩きについて、得体の知れない違和感を覚えるひとは、俺も含めてなんだが、恐らくどちらかというと、人権普遍化のプロセス進歩主義)と植民地主義が一心同体というところに気持ちの悪い類似性をうすうす見出せるのではないかと思う。エドモンド・バークほどはっきりと「人権よりむしろ偏見のほうが大事!」と180度振り切るまではいかなくとも、正しさのもつ禍々しさを何か表現できないかというモヤモヤがあるはずだ。

自らの存立基盤をポリコレ的に正す究極が革命というものだとすれば、それに対する警戒感というのは埋もれてはならないものだと思う。

そういうモヤモヤは大切にしてほしいし、アメリカ先住民立場からみたらやっぱり、という記事を見つけたとしても、そこまで確信をもって解釈できなかったし、寄り添えない、という部分は残しておきたいと思う。それに対して「貴様アメリカ先住民の心情をないがしろにする気か」という反応は、ある意味表現自由の乏しかった80年前の戦時中に、「兵隊さんご苦労さん」といって国民を一斉に同調させたダイナミズムとよく似てくる。大東亜共栄圏思想は、欧米帝国主義アジア諸国文化経済搾取し、独立を妨げているという考えから出発している。何が正しいかについて翌々考えず、適当ポリコレ棒を拾って叩いていると知らず知らずのうちに、みなが操られた正義に踊らされてしまうというのは危機感としてもっていい。

記事感謝祭トリビアは、そういう意味で、考えるヒントがけっこう詰まっていると思った。

2024-06-18

日本人口に関する統計的に、地方若い女性が都会へ流出する動きは見られますか。

統計的に見て、日本地方から若い女性が都会へ流出する傾向は顕著に見られます。以下は、その動きを示す主なポイントです。

### 人口流出実態

1. **人口移動報告**:

総務省人口移動報告によると、地方から都市部への人口流出は続いており、特に若年層の女性流出が目立っています東京都を含む首都圏への転入超過(転入者が転出者を上回る現象)は顕著です。

2. **若年女性流出**:

若い女性(15~29歳)の流出は、地方にとって特に深刻な問題となっています。これは、進学や就職の機会が都市部に集中しているためです。また、都市部生活利便性や多様な就業機会、文化的な魅力などが地方に比べて高いと感じられることも要因です。

### 統計データの例

内閣府の「地方創生に関する現状と課題」によると、地方人口減少は若年層、特に若年女性流出が大きな要因であるとされています都市部特に東京都区部)への流入は続いており、地方の若年女性人口が減少していることがデータで示されています

総務省の「人口移動報告」によると、毎年多くの若年女性が進学や就職のために地方から都市部へ移動しています東京都への流入特に顕著で、これが地方人口減少に拍車をかけています

### 地方創生の取り組み

政府自治体は、地方創生の一環として、若年層(特に女性)の地方定住を促進するための様々な施策を展開しています。これには、地方での就職支援子育て支援、住環境改善などが含まれます

### まとめ

統計データは、地方から都市部への若年女性流出が続いていることを明確に示しています。この傾向は、地方人口減少や少子高齢化の一因となっており、政府自治体にとって大きな課題となっています地方創生の施策成功するかどうかは、この人口移動の流れをいかに緩和するかにかかっていると言えます

2024-06-17

なんかもやつく

想いを寄せている彼女は僕をただの同級生として見ているような気がする。

先日、課題添削を頼まれた。頼られているようで嬉しかった。でも、それ以上の進展がなくて悲しい。典型的片想いだ。

彼女は良くも悪くも社交的な性格の持ち主で、いろいろな人と関わりを持っている。先々週は男性と一緒に勉強をし、先週はまた別の男性勉強をしていた。その姿を見ているからこそ、ただの同級生だと客観視できている側面がある。

ここまでいろいろな男性と絡んでいるのをみると、片想い片想いであると明白となって僕はすがすがしくなる。

それはそれとしてなんかもやつく

俗にいう、オタサーの姫ムーブなような気がしてならないからだ。

話を聞く限り、金銭を貢がせている話は聞かない。しかし、勉強を教えてもらうという形で相手時間と労力を貢がせている気がする。

僕は誰であっても頼られると嬉しくなり頼み事はついつい引き受けてしまう。片想い相手からならなおさらだ

でも時々我に返って、搾取されているのでは?と思ってしまう。しかし”ありがとう”の一言でうれしくなって満足してしまう。チョロい人間だ。

これからもしばらくこのモヤモヤを抱えたまま僕は片想い相手同級生として接していくのであろう。

結婚も子を作る気も無い連中への少子化対策する合理性は皆無

https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic101.html

こう言う記事あるけどさ。。最初に「地方女子プロジェクト」なる偏った思想の連中から話を聴いて煽るのやめない?

そんなのより、地元暮らしたいけど就職先がないとか、働く場所が無い人たちに力を入れようよ。

ノイジーマイノリティに踊ったプロパガンダ記事やめろ

取材を受けた人々がノイジーマイノリティであること、これは本人も認めていて、記事にはこうある。(強調は増田による)

地方から女性が出ていってそれが人口減につながっている、みたいな課題を見たときに、投げかけられているのは『地元に戻って子どもを産め』ということなかなみたいな。
そういう圧みたいな、あおりみたいなものに感じ、地方女性にとって生きづらい場所になっているのではないかという疑問があって。

でも報道とかレポートとかを見ていても、そこに当事者である女性の声が全くない。私たちの思いは統計数字になっていない感じがするので、それを示したいです」

正直NHKよくこんなもんで記事にしたなと思う。

個人の感想を言うのはいいよ。そりゃ大事意見だ。だけどそれがまるで主流か何かの様に報道するのって何がしたいわけ?

悪質なプロパガンダじゃん。

私たちの思いが統計数字になってない」のは、あなた方が「当事者である女性」を代表できるような存在ではないからであって、主語を「女性」ではなくて「私」に置いて活動しろと。

典型的ノイジーマイノリティではないか

自分たちが主流だと主張するならちゃん統計とってこい。話はそれからだろ?


彼女らはは田舎を捨てて外にでること、外に出たら結婚もせず子どもも作らないことを決めてるわけだよ。

それは別に悪い事じゃないよ?好きにすりゃいいのよ。好きに生きたらいいのよ。そんな人たちが作ってきた文化世界は間違い無くあるから悪くはない。

繰り返すが好きにしろ。好きにしろ


でも、こいつら主流派じゃないでしょ。典型的ノイジーマイノリティ

たぶん彼女たちに少子化問題予算はもちろん、人口減少対策の金をつぎ込んだって何にも起こりゃしないよ。コスパ悪すぎ。

記事中でこんな意見がある

地元を離れた女性たちからは、国や自治体が行う支援結婚子育てを前提にしたもので、独身女性へのサポートが少ないのではないかという声も

逆に言おう。「独身女性」という属性だけでなぜサポートしろという話になっているのか?

例えば貧困であるとか、病気をしているとか、そういう話があるならがそちらの属性は当然社会的支援がいるだろが、そのような話が一切なく、なぜ突然字独身女性サポートするのが本来であるというような謎の概念が出てくるのか。

男女逆にして「独身男性へのサポートが少ないと言う声」なんぞNHK絶対記事にしないだろ。

取材したやつはこの記事を書いていて何の疑問も感じなかったのか?

地元志向は変わらないかより強まっている

記事への突っ込みはこれぐらいにして、ではどうしたらいいかを考える。

実は、若者地元志向というのは、ほとんど変わらないというか、徐々に増えているという事実がある。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu927/

取材の基になった調査の最新版はこれ

https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230509_50051/

これを見るとわかるのだが、定量的に見ると、都会に出て就職希望する人は増えている訳ではないのだ。

では何故駄目か

それは一言仕事が無いかである

これは記事中でも一応出てくる。統計では主因なのになぜか扱いが小さいが。

東北から東京圏に移動した理由複数回答で尋ねたうえで、インタビュー調査で最も重要視する項目を順位付けしてもらったところ「やりたい仕事やりがいのある仕事地方では見つからない」ことが地方から転出した主要因だということが分かりました。

そこを改善していくことが第一

実は有効求人倍率地方就職率は緩やかな相関があって、有効求人倍率が上がると地元で暮らす人が増えるという関係にある。事実、数ではなく率という点では地元就職する人は、わずかではあるが増えているのだ。


示されている、本当は地元暮らしたい、地元家族を作っていきたい人を支援することが最優先であって、地元を捨てて出ていったノイジーマイノリティに金を流し込むことではない。どうせ連中はひとり暮らしになる高齢期にじゃぶじゃぶ社会福祉費を使うのだ。今銭を食わせる理由はない。

産む機械扱い? 誰が言ってるのかそれは。妄想じゃないのか。統計に載ってこない声とやらを発するノイジーマイノリティではない。彼女たちが極端に偏ったおかしな話をばらまいて分断を煽る事ではない。好きに生きて好きに死ね。ただ少子化人口減少対策予算はお前らには出ない。それだけ。


NHKよ。なぜこのような記事を作ってしまうのか。

いい加減にしてほしい。

追記

https://anond.hatelabo.jp/20240618093503

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-16

企業が人文系専門家雇用していればこんなことは防げたはず?

コロンブスMVには確かに深刻な問題があるけど、この機に乗じて企業が人文系専門家雇用していればこんなことは防げたはず、って言ってる奴ら何なの?

倫理観」(別に他の言葉でもいいがここでは仮にそう呼んでおく)みたいな複雑なものを一人の専門家がなんとかできると思ってる?

そもそも文系って一括りに言うけどあまり範囲が広すぎるしレベル玉石混交だよね?

国家資格でも作るつもり?それってむしろ逆行してるよね?

それに専門家からといって信頼できない、市民意見に寄り添えって言ってたのむしろ君たちだよね?

だいたいなんで人文系専門家にまともな倫理観があるって前提なんだよ。

一人で解決するんじゃなくて調べたり他の専門家の協力を仰いだりする役割から問題ない、とか言うかもしれないけど、そういうことが適切にできるかどうかだって結局同じことだよね?

だいたい、企業活動との両立なんて複雑な課題コミットできるの?単なる言いっ放し、僕は忠告したよね?で済ませるつもり?

どうすんのさ。

それに教養大事とか無教養とか好き放題に見下してくれちゃってるけど、そっちこそ差別意識てんこ盛りじゃねーか。むしろコロンブス側じゃねーか。

反省ってしたことあるのかな。

しろ文系研究者コミュニティにこそそいつらの「倫理」をチェックする「専門家」が必要なんじゃないの?

そういうとこだぞ、そもそも信頼されないのは。

だって今の日本企業倫理観は大いに問題あると思ってるよ?人文系に頑張ってほしいと思ってるよ?でもさ、現実の人文系がこんなんじゃいつまでたっても変わらないよ。

2024-06-14

anond:20240614184736

AIさん、また自信満々に嘘ついてない?

以下は「ジェンダー」やそれに関連する単語の整理結果です:

ジェンダー:15回

ジェンダー平等:3回

ジェンダー視点:2回

ジェンダー問題:1回

ジェンダーバイアス:1回

男女共同参画:8回

これにより、合計で「ジェンダー」やそれに関連する単語は30回登場しています



ページ内検索: ジェンダー

25回(ジェンダー平等2回、ジェンダー視点3回、ジェンダー問題0回、ジェンダーバイアス1回)

中等教育におけるジェンダー平等について考える

コロナ禍における社会の分断 ─ジェンダー格差に着目して─

理数系教育ジェンダー学校教育にできること─

人文社会科学系のGender Equality Matters ─日本学術会議総合ジェンダー分科会24期の成果から

壁を越える ─ジェンダーがつなぐ未来へ─

人間安全保障」とジェンダー再考

ジェンダー視点が変える社会および科学技術未来

学術支援研究職」の現状と課題ジェンダー視点から検討

再考高齢者貧困人権ジェンダーバイアスに着目して─

ジェンダー科学の新しい取り組み

卵子の老化」が問題になる社会を考える ─少子化社会対策医療ジェンダー

若手研究養成ジェンダー ─人文・社会科学領域における女性・若手研究養成支援

減災の科学を豊かに多様性ジェンダー視点の主流化に向けて-

教養教育は何の役に立つのか? -ジェンダー視点からの問いかけ-

災害復興ジェンダー

雇用崩壊ジェンダー

災害紛争復興ジェンダー人間安全保障新地平-

日本ジェンダー平等の達成と課題を総点検する -CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)勧告2009を中心に-

歴史教育ジェンダー教科書からサブカルチャーまで-

人口ジェンダー少子化対策可能か―

ジェンダー学と生物学対話

学術の再点検ジェンダー視点から(その3)-

学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)

学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)

ジェンダー   ―社会的・文化的性別」と現代

ページ内検索: 男女共同参画

8回(特集7件)

日本戦略としての学術科学技術における男女共同参画 ―「第4次男女共同参画基本計画」との関わりで―

男女共同参画学問を変えるか?

学術における男女共同参画推進の「加速」に向けて

学術分野における男女共同参画促進のために

男女共同参画の一層の推進に向けて

どこまで進んだ男女共同参画

男女共同参画社会における日本学術

ページ内検索: Gender

2回(ジェンダーと1件重複)

人文社会科学系のGender Equality Matters ─日本学術会議総合ジェンダー分科会24期の成果から

特集Gender Equality 2.0からSDGs展望する ─架け橋

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