はてなキーワード: 弁護人とは
今回は未成年者でTwitterでハッシュタグ家出少女で探していて泊めてくれている人を探していても
被害者側の落ち度は全く主張できないのですね。
実は初犯だったので、同房のベテランの人から色々と指示があったのですが
弁護士に聞いて、そういうのは相手しなくていいですよって話があったので
弁護人もそう動いてくれたと思いますし、僕も検事に否認していたので
そう考えると結果的に良かったのかもしれませんね。
ワイ弁護士、増田に書かれている事情からは被害者側の落ち度を主張する勇気は無い…
未成年者誘拐なら、家出少女を泊めた経緯について増田に同情できる事情がないと、被害者の落ち度とは言えない。
ところが、経緯は普通に神待ち家出少女を家に泊めちゃったようにしか見えない。もっとこう、「私は親から虐待されているの」と言いながら傷跡を見せられたとかが欲しい。
1/7にTwitterのハッシュタグ家出少女で知り合った18歳の家出中の女の子とやり取りしてて
スマホのバッテリーが切れそうって事だったのと、家から比較的に近くに居たので迎えに行ってスマホのケーブルを買って家へ泊めました。
「この犯罪に至った経緯」とか書きたいけど身バレする可能性があるのと、あまり情状酌量の余地が無さそうな身勝手な理由なので書きません。
被害者についてはこの辺を一読してください。
https://anond.hatelabo.jp/20220331110822
その子を家に連れて帰って一緒にアマプラを見ていたのですが、その子が眠くなったということもあってベッドへ連れて行き、最初は腕枕をしていて、その後髪の毛などを撫でましたが
特に何も抵抗される事が無かったので、そのままわいせつ行為をしました。
1/8の17:30に駅へ送ってほしいとの事だったので駅へ送ろうとしたら、その子の親が僕のマンションの下に居ました。
その子の親が警察へ通報して、僕も一緒に足止めを食らいました。
10分後くらいに警察が来て、事情を聴かれたのですが、その際に色々と聞かれてわいせつ行為をしましたと答えましたが、
現行犯逮捕されて署に行った際には身上調査には素直に答えましたが、わいせつ行為があったかどうかは弁護士と相談して回答したい旨を伝えました。
初犯なのでさっぱり分からなかったのですがスマホは押収されて、DNAも取られました。ここ重要なので改めて書いておきますがスマホの捜査許可状とDNA取られるのは任意です。
また弁護士については宛があったのですが、その弁護士は会社の顧問弁護士だったため、あえて当番の弁護士を希望しました。
そして最終的に判決を迎えるのですが
判決は「初犯」と言うことも有り求刑通りの「懲役1年6か月と執行猶予3年」でした。
留置場に居た際は48時間以内に検察へ送付。72時間以内に裁判所へ送付される仕組みとなります。
当番弁護士は逮捕後の翌日に来たのですが、上述したように「わいせつ目的」は合意形成の上で行われたとの認識だったので「未成年者誘拐罪」にだけは答えるようにとの事でした。
その後検事などの取り調べはありましたが、容疑が「わいせつ目的誘拐罪」になっていたため、検察には否定して裁判官には黙秘で回答しました。
また裁判官へ依頼して改めて国選弁護人をつけてもらうようにしました。
逮捕後4日目に刑事から呼び出しがあり、待ち合わせ場所の確認と自宅へ行くとの事でした。
待ち合わせ場所については某コンビニだったのですが、そのコンビニまで行き刑事が色々と調べていました。
その後自宅へ行ったのですが、自宅ではその子の着ていたパジャマとかその子の飲んでいたお茶のペットボトルや僕の精液のついたティッシュやその時には使用していないアダルトグッズなどが押収されました。
最初は房長のオレオレ詐欺の出し子と窃盗の23歳の人(以降Aさん)と同房だったのですが、その後に入ってきたオレオレ詐欺の出し子が所謂ひし形の組の方(以降Bさん)でして、対応が面倒でした。
房長のオレオレ詐欺の出し子の人は大阪拘置所へ移送されて、AさんとBさんと同房だったのですが
異国の方が在留カードを貸したのと薬物絡みで捕まって同房(以降Cさん)になりました。
またその頃に刑事から取り調べがあったのですが、先にも書いたように自宅で証拠品が押収されていることも有り、「わいせつな行為自体」についても認める判断をしました。
ただ雑居房と言う事もあって、過去の経験者の知識が僕には全くなく、刑務官の見ている前でBさんと掃除の分担で揉めてしばかれそうにはなりました。
(房内のルールが悪かった)
また留置場内の楽しみは人と話すか官本を読むか筋トレと自弁くらいしかないです。
ちなみに僕の場合は現行犯逮捕された訳ですが、現金でお金を持ってないと自弁などが買えず非常につらいです。
10日後に検察から呼ばれて、「わいせつ目的誘拐やったやろ」としつこく聞かれましたが
先にも書いたように「わいせつ目的誘拐」ならあくまでお互いの同意の上との認識であるため、「未成年者誘拐罪」については認めましたが「わいせつ目的誘拐罪」については否認しました。
この時に弁護士を経由して被害者に対して示談を試みましたが、拒否されました。
勾留20日頃にAさんの未来を案じて、シャバに戻ったら一緒に仕事をしようって話をしたのですが
翌日に僕は体調を崩しました。熱は39度近く出て、コロナの抗原検査で陽性反応が出ました。
病院からコロナ対策の薬は処方されていて、そこで所轄の警察の留置場から本庁の警察の留置場へ移送されるのですが、その移送手続きには19時間近くかかり、僕はかなり疲弊しました。
またその際に起訴状が届き僕は起訴処分になったことを知りました。保釈については元嫁へ弁護士経由で打診しましたが断られました。
(親類が関東圏におらず友達は仕事繋がりばかりで、今回の保釈申請で頼れるのは元嫁だったのが現状です。)
コロナ対策で隔離されていて、警察官の方もコロナ対策で効果はあるのか知りませんが防護服を完全に着ていました。
いろんな意味で天国で、コロナの治療目的なので布団は引きっぱなしだし、洗面台もある感じでした。ただ手紙を書く事などは完全に禁止されていて、頼みの綱は毎日の官本3冊だけでした。
さすがに被疑者がコロナに感染すると取り調べなどは色々と破綻していたらしく、刑事が取り調べできずにパイになってるケース(初犯の詐欺事案、何回か捕まった事のある器物損壊事案)が何件かありました。
ただ僕は既に起訴されていた身なので、周りの雑音については全く無視していました。
どうも所轄の警察で刑事がコロナに感染してコロナクラスターが起きていたようで所轄の警察の留置場から10名近く本庁の警察の留置場へ移送されていました。
そして2/7に公判期日召喚状が届きました。それには3/7に裁判が行われる旨の記載がありました。
また罪状は「わいせつ目的誘拐罪」ではなく「未成年者誘拐罪」でした。
2週間後辺りに本庁の警察署の留置場から所轄の留置場へ移送されました。その後にBさんとAさんとが揉め始めました。
Aさんについては2/24に裁判の予定でして、それが簡易裁判所で行われることから罰金刑が予想されていたのですが
彼はコロナに感染する事無くそのまま所轄の警察の留置場へ居たのですが、僕たちが移送する前にBさんが不正行為を行っていたこと(体温を測るのを他人へさせたり、連絡先交換など)を
刑務官へチクっていたようで、それを言われてBさんがキレた模様です。
そのBさんはAさんに対して運動の際にしばくぞ的に脅したりとか僕の眼を失明させるぞ的な脅しをしてきました。
Aさんはその圧力に耐えられず刑務官へ別房への移動を申し入れてそれが受け入れられたのですが、僕に関しても上述したようにBさんからしばかれそうになっていたので、刑務官の判断で別房扱いとなりました。その後はCさんと僕が同房になりました。
Aさんはその後に簡易裁判所で裁判はあったのですが、別件でも立件されてしまって勾留が延長となりました。
その際に強制性交罪で逮捕された人(Dさん)とか何度も逮捕されているポン中の方(Eさん)とかオレオレ詐欺を教えていた人(Fさん)とかが同房になりました。
Dさんは知り合いの女性にお酒を飲ませてわいせつ行為を働いた件で捕まってしまっていて
僕と同じピンク系の罪なので話を結構しましたが、彼の罪は親告罪じゃないのと懲役5年以上の罪なので起訴されたらキツイって言う話をしました。
Dさんは20日程度勾留されていたのですが、被害者へ示談金を300万円払う事でパイになりました。またCさんについては保釈金400万円払うことで釈放となりました。
残る同房はEさんとFさんでした。
ちなみにDさんのイビキがとてもうるさくて夜はさっぱり眠れない日々でした。
僕はその頃には房長になっていたので房内のルールを改正しました。それは留置された時期は関係なくみんなに掃除などを交代制でやってもらうルールです。
厳密に書くと捕まって長期間逮捕されるケースなどがあるので、毎日同じことをやるのが変だと思ったからです。そこで交代制にしました。
特にトイレ掃除を固定にするのはあんまり良くないルールなので、みんなで分担するように変更しました。
被害者の親とか被害者の供述調書を見せてもらいました。読む限り私の罪は悪質だし、事実と異なる点が多々あったのですが、弁護士と相談の上で罪状認否で認める判断をしました。
同房の人に供述調書を見せましたが、これは「被害者側の落ち度も高い」から戦った方が良いとのアドバイスをもらいましたが、
僕は裁判の長期化が怖かったのと、弁護士の見解を受け入れて戦うのを避けました。
罪状認否では認める発言をした上で反省しているんだと分る感じにする作戦でした。
検察側は案の定、僕のスマホ内のわいせつ画像やわいせつ動画などを元にして「最初から未成年者とわいせつする目的であった誘拐だった」との主張をしてきましたが、僕はそれについては否認して
弁護側の質問で先にも書いた「抵抗されていなかった」などの情報を伝えました。検察側の求刑は再犯の可能性が高いとの事で「懲役1年6か月」の求刑でした。
弁護士の裁判官への見解としては「過去に泊めた未成年者とはわいせつ行為を行っていない」点と既に「取引先との仕事が行えず経済的な損害が300万円近く」でており社会的制裁をかなり受けていて情状酌量を求める形となりました。
僕の被害者への反省文はその場で伝えたので結審となり、次回の裁判は3/17となりました。
房内のベテランのEさんや刑務官の人に「裁判どうだったか?」と聞かれたので求刑「懲役1年6か月」でしたと伝えたら
恐らくそこまで悪質性が認定されないと思うので恐らく執行猶予の判決になるだろうとの事でした。
そのまま警察署の留置場で拘束されるのかな?と思ってたら、3/10に刑務官から拘置所へ移送される旨の話がありました。
3/11に拘置所へ移送されたのですが、拘置所に入る際は警察署で購入した歯磨き粉や便箋などは廃棄処分扱いになりました。
また拘置所に入る前の検査と言うのはかなり厳密で過去に自殺経験は無いかだとか陰茎に異物が入ってないかとかお尻の穴を見せなきゃいけないなどのルールがありました。
ちなみに拘置所では僕が眠剤を飲んでいることを説明したら独居房に入ることになりました。
留置場と拘置所の違いについて大きく違うのは横になれるかどうかでして
留置場は基本的に取り調べ以外の時間はどういう姿勢で過ごしていても良いのですが、拘置所は常に決められた位置で決められた姿勢で居なくてはいけません。
僕は留置場時代は午前中はずっと寝てて午後になると官本を読むという姿勢で過ごしていたので、拘置所では朝から確実に起きてなくてはいけないので結構つらかったです。
また官本が1週間に2回3冊交換なのと願い事は朝しかお願いできないのと飯が暖かいけど麦飯が留置場と拘置所の違いでした。
拘置所での唯一の楽しみはラジオとお昼寝の午睡くらいですかね。ラジオは21:00まで流れていてそれで気がまぎれました。
留置所と違って独居房だったので他の人に惑わされず済むのですが、とはいえ狭い独居なので窮屈では有ります。
判決について
拘置所から裁判所へは所轄の警察からの順送や逆走などのケースではなく
この部屋は地下にあるのですが異常に寒いのと、便器にティッシュがついていません。
したがって裁判前の人は拘置所からティッシュを持ってこないといけません。
執行猶予判決が出ると手錠は外されますが、僕の場合は裁判前拘置所へ戻されました。
1時間後くらいに担当の方が来て、拘置所まで移動することになりました。
拘置所へ戻ると荷物などを受け取って、釈放の流れになります。また執行猶予判決が出ると拘置所の方はフレンドリーになります。
ただ僕の場合はその場でスマホは返却されず、後日に所轄の警察署から返却されました。
ピンク系の罪なので仕方ないのかもしれません。
担当していた刑事さんからは「未成年者を性的な対象」とするのは「絶対に辞めなさい」と注意を受けました。自分の犯した罪を新たに噛みしめながら、これから更生して行こうと考えています。
今後について僕は自分の犯した罪状(刑法224条に抵触)については理解できていますし、SNSなどで家出少女を探して家に泊めて再犯することも無いですし
備忘録的に初犯で捕まった時の体験談として増田へ残しておきたいと考えています。今回の事案での前科と言うのは大変恥ずかしい話だと認識しています。
勾留についても70日ほど勾留されましたので、正直体力的に厳しかったです。
被害者についてですが、直接謝罪しようにもお相手が未成年者と言う事で連絡先など分からず、どういう形で謝罪を取るのが良いか分かりません。
ただ今後同じ犯罪を決してしない事で謝罪という形にしようとは思いました。
裁判の場で弁護士が裁判官へ説明しましたが、今回の事案での社会的制裁についてはかなり失ったのが現状です。これから先をどうやって生きていくのが良いのかを考えました。
その後についてFさんはパイになったので連絡先を交換していてLINEで繋がっています。
彼は僕が住んでいる地域から離れてる人では有りますが、今後も付き合っていきたいと思っています。
Aさんには留置場宛でお手紙を書きました。返事を待っている感じです。
CさんとDさんは連絡つかずどうなったか良く分かりません。
Cさんは恐らく国外退去になるとは思いますが、Dさんはお仕事大丈夫なのだろうか?
Eさんは捕まった事案自体はパイになったのですが、僕が拘置所へ移送後に別件で再逮捕されたようです。
Eさんにお願いされていた事は何点かあったのですが、Bさんとつながりがある点とポン中なのであまり近くに居ないほうが良いかもしれないので連絡先の住所などは教えていません。
Bさんについてはリアル組員なので別房に行ってからは一切会話などはしませんでした。
追記:ブコメで「きっと再犯する」って言ってる人達について、この辺を事前に読んでもらえると助かります。
https://anond.hatelabo.jp/20220331164353
https://anond.hatelabo.jp/20220331132809
追記:登場人物の辺りで冗長そうな記述を修正したのと、長くて全部読み切れないとの話が合ったので結論を先に書くように変更しました。
元増田です。
始終は録音してあるし、友人に相談してみて訴えよ!ってなったんだけど、休職するほど落ち込んでるときに録音を聞き返して整理する気力がなかったよ。
調書も取り終わってひと段落して出社するときには本当にくたくたになっている。
中学生のときから電車通学で、酷い時期は週に何度か遭っていた時期もあった。
ずっと警察に言ったりもできなくて泣き寝入りしていて、でもここ2年くらいでようやく警察に行こうって思えるようになった。
ただ、会社に注意をされるようになって困っているので一旦ここで吐き出したい。
泣き寝入りというか、「自分はされても大丈夫だし、このひとにも家庭があって届け出たら哀しむひとがいるんだろうな」と普通に思っていた。自分は傷ついていないからまあいいか、と。
他の女性が哀しむくらいなら自分が引き受けるよ、という気持ちだった。
こう思うひとがタゲられるんだろうなって今なら思うよ。
2年前のその日も痴漢に遭っていた、その上犯人を特定できた(誰にやられてるかはわからないのがほとんど)ので現行犯逮捕した。
その頃、ちょうど酷く哀しい出来事が続いて参っていたということもあって、初めて怒りが湧いた。
そこでようやく、今まで本当は傷ついていたのを無視してきたんだと気づいてしまったんだよね。
過去の自分と、何よりいま同じ思いをしている女性のために、痴漢を減らすのに貢献したくて、犯人が特定できたら現行犯逮捕をして被害届を出すようになった。
被害届を出してふらふらに疲れて出社したら上司と偉いひとに呼び出された。
「電車内でトラブルに」と言って遅刻の旨を伝えたはずなのに、「痴漢の件だけど」と切り出された。
ようするに、
「君が悪くないのはわかっているが回数が多い、なんとかならないのか」
といった内容だった。
それでも昔と思えば遭う頻度も減ったし、多少は自衛ができるようになったんだと思っていた。
「他の女性陣にも聞いてみたがそもそも被害に遭ったことはないらしい」とのことだったけれど、
私のことも、痴漢くらいでいちいち騒ぎやがって、くらいに思ってるんだろうな。
基本的にみんないいひとなんだけれど、
「これはセクハラにあたるかもしれないんだけど~」という常套句がとびかう低モラル環境ではある。
若手はそうでもないのかもしれないけれど、呼び出された2大上司はそういう感じ。
使ってる駅のホームの構造上、女性専用車両はちょっと使うのがあまり現実的でない位置にあるのでちょっと保留。
(追記)
もちろん使えるときは使うんだけど、
降車駅で降りたところでひとが多くて全然ホームの階段まで辿り着かないのよ。
ただでさえ毎朝止まりがちな電車で、車両間の遅延によるリスクは変わらない。
だったら、「専用車両まで行けなくても多少空いている車両に乗ろう」というのが落としどころにはなる。
満員のホーム、誇張じゃなく歩けないんだよ……。
・使う車両の移動
・身なり
いやどうしたらいいんだ????なんでどうにかしなくちゃいけない???????
背は170cm近くあるから小柄で舐められやすい方だとは思わないのだけれど……。
どちらかというと大人顔だし、でもベースメイクしかしてないからナメられるのかもしれない。
なにか思い当りがあったら教えて欲しいです。髪色?黒だよ これか???
痴漢に遭う確率が下がるらしいので髪色を明るくしたいと会社に行ったら秒却下だったけどね!私の髪色で下がる作業効率なんてゴミ(ただの悪態です)
さて、休職をしていたわたしには有休がない。10月まで付与されない。
というわけで欠勤として身銭を切って警察に届け出をしているわけなんですが、
示談を持ちかけてくるひともいるけれど全員じゃないし、そこを目的にしているわけでもない。
欠勤分の、ほんの1万とかそれぐらいでいいんだけど……
届けたことで金銭的不利益が生じなかったね、って額でいいんだけど……
インターネットにもそういう少額の請求って例がないんだよね、得がないからしないんだろう。
ちなみに被害届を出してその後のことって知りえなくて、相手に弁護士がついたときしか進捗はわからない。
犯人が加害を認めていたら請求裁判の余地もあるのかもしれないけれど、どうしたらいいんだろう。
こちらも弁護士をつければ?が正論なのはわかるけど、「とりあえず知りたいそのあと考えたい」みたいなさ。
~余談~
無職ないしフリーターの常習犯で、きわめて悪質とのことでそのまま裁判でも有罪になってた。
話を聞くと絶句しちゃうんだよね。片手では足りない回数刑務所に出入りしているとかさ。
そんなだからお金もなくって国選弁護人が私相手にキレ散らかしたこともあった。ある意味痴漢より辛かった。
痴漢するために電車乗ってるのかな、やだなあ。本当にやだなあ。
もちろん会社は悪くない、急に半日欠勤する社員で申し訳ないとも思う。でも自分も悪くない。
社会貢献したよねって扱いで会社も私も誇らしくあれたらいいのに。
でも自社の利益が優先だもんな、当然だよな、営利団体だもんな。
利益をもたらさない私が会社に咎められるのは仕方がないよ、わかるよ。
でもなんだろう、この腑に落ちない感じ。
悪いのは犯人なんだから補填しろよっていう思考は自然だと思う。でもそれが難しい。どうして?
あと、一応休職するくらいには傷ついているのでもう少し優しく対応して欲しいって思ってしまう。これは自己都合のわがままだよね、わかる。
(追記2)
何度も追記してごめんね。
変な言い方だけど、痴漢に遭うこと自体はある程度諦めてはいるんだ。ちょっとした災害みたいなものだと思ってる。
もちろん傷つくし極力遭わないようにって考えるけど、ある意味声をあげられるようになった自分だからまだよかった、と思ってる節もある。いや断じて遭いたいわけじゃないけども。
それよりも痴漢に遭ったあとのことでもやもやしてるのかもしれない。会社の対応だとか、自分の心の行き場のなさとか。
営利団体としてはごもっともなんだけど、傷ついてるときにいろいろ言われてしんどかった。デリカシーがないというか…なんか……。
結局会社での対応に哀しくなっただけなのかもしれない。自分のどこが落ち度だと思う?とか聞かれてさあ。
すごく丁寧に状況証拠揃わないと話は進まない、「そんなこと覚えてるわけない」ってことばかり聞かれる。
「してない」の証明は難しいけど、込み合った中「してる」の証明も同じくらい難しい。
もし本当に冤罪だったら相手との位置関係や、自分の手の位置なんかをその場で記憶したらいいと思います。
あと捕まえた女性も人違いしてるだけで、被害には遭ってたって場合が多いと思うから…恨まないであげて……いや巻き込まれた側からしたら無理か。変なこと言ってごめん。
未だに「一緒に降りてください」って言うときは膝めちゃくちゃ震える。
今日は近くにいた男性が「お手伝いできることありますか」と声を掛けてくれた。
駅員さんを確保できるまで一緒にいてくれて、本当に嬉しかった。誰かが助けてくれたの初めてだった。
「お仕事前にどうも有難うございました」と声を掛けたら、「こちらこそ、気づけなくてすみませんでした」と頭を下げて去っていった。
わたしもこんな風にひとを助けたいなって思えた。
実のところ静かに男性が怖くなってしまって、もう恋とか全部無理だろうなって諦めてて、本当にすごく哀しく過ごしてて。
こういう男性がいてくれるんだなって思えたこと、すごく嬉しかった。
そう、嬉し泣きしながらいまここを書いてる、泣くほど嬉しかったんだな。
近くにそういうひとがいたら、少しでいいから協力してあげて欲しい。私もそうする。
今日の方、見てらっしゃらないと思うけど本当に本当に有難う。
痴漢に遭ってるときってマジで孤独なんだよ、自分が悪いんじゃないかって何回も考えて、落ち度を考えて、なんかすごく疲れてるんだと思う。
ひとに大事にしてもらえないとか程度の低い女だからいけないんだとか考えて、無意識のうちに自分を責め続けてきたんだけど、しかも朝だから身なりも酷いしさ、思い上がってるブスとか思われてるんだろうなって都度思いながら声をあげてる。それでも野放しにするよりマシだし。
今日、そんなふうに助けてもらえて、なんか人として尊重してもらえた気がして嬉しかった。
正直こうやって声をあげることにも疲れてるんだと思う。
それで会社にも咎められて、気持ちが折れそうというか、野ざらしのまま守ってもらえない感じというか。
すごく長くなってしまったんだろうな。
ここまで読んでくれた方はどうも有難う、皆さんが被害者にも加害者にもならない世界でありますように。
こういうのを読んでどんな気持ちになるのかわからないけど、うちの会社はこうだよとか、痴漢に遭ったときはこうしてるとか、なんか他のひとの意見を聞きたかったんだ。
最後に、通勤電車に乗る女性は一度は目を通してもいいと思います。このまとめも大変便利に使わせてもらました。
https://anond.hatelabo.jp/20210409113808
(21:59 追記)
増田、増田に長文投稿したの初めてなんだ。はてブ5つですごい!って言ってたのに3桁行って本当に驚いています。
トラバもブコメも目を通しています、いろいろな意見どうも有難う。
そうしたらまたここに追記させてください。誰かの役に立てたら幸いです。
(25:38 追記)
かなり長ったらしいですが、続き記事を書きました。
内容は保証しませんが,それなりに時間かけて聞き取ったし,誠実に書き下したつもりなので読んで♡
cf. https://twitter.com/ganrim_/status/1484435293985853441
(注:って感じにところどころ脚注入れてあるけど,気にせんといてくれや)
(音声全体では18分21秒ある.山内さんが部屋に到着し,会話が聞こえ始めたのは音声 04:00 ~)
中井「こんばんは~どうぞ」
中井「ありがとうございますお時間いただきまして…本学の~~~」
(注:~~はよく聞き取れなかった)
中井「実はですね…〈北村紗衣〉先生という方の弁護人から本学あてに連絡がございまして……(不鮮明なもにょもにょ)~~けども…」
(紙をペラペラとめくる音)
山内「それで…なんですか?伺いたいことってのは?」
(数十秒の沈黙)
学部長「いくつか確認させていただきたいことがあるんですけれども……えーと正論……雑誌の『正論』ですね,正論の6月号に『ポリコレ派への共感 強制する社会の歪み』という記事が出ていまして,〈山内雁琳〉さんという方;甲南大学の非常勤の方が書いているということなんですけれども,それは山内さんということで間違い無いですか?」
(注:https://www.fujisan.co.jp/product/1482/b/2109118/ )
学部長「間違いないですね?」
山内「はい,それは私自身の写真が転載されていますから,ハイ」
学部長「次にですね,この山内雁琳という記事を書かれた方の Clubhouse が横にあるんですけれども,山内先生ご自身だということで間違いありませんか?」
(注: https://clubhousedb.com/user/ganrim_ )
学部長「そうしますと,ここにある〈雁琳(がんりん)〉さんですね,Twitter のアカウントの @ganrin さん……これ最後Nですけれども,そこで言及されているアカウント名の雁琳さんともほぼ一致してくるわけなんですけれども,この Twitter も先生のアカウントということでよろしいですか?」
(注:文書を参照しながら喋っている様子が伺える,そこでは @ganrin_ と表記されているように聞こえるが,実際には最後がMという表記の @ganrim_ が山内さんのアカウント;なお @ganrin というスクリーンネームも実在している)
山内「あの…こちらから質問するのはNGかもしれないンですけれど,これはどういった確認なんですか??私は一応寄稿はしました…で,この確認がなんについての確認なのか?っていうことです」
中井「大学あてに,もし雁琳さんという方のこのアカウントで書かれているような,このような人格を攻撃するような…ぁ,あの学問的な中身どうこうということは全く書いておりませんので……この3ページ目に書かれているような言葉を実際に使って Twitter で発信されておられるとすれば,それは性的なハラスメントにあたるのでやめてください!ということを先方から大学 / 学園として求められておりますので……,私達の判断としてもこの言葉を使うっていうことはよくないことだと考えますので,もし先生がほんとうにこの方なのであればやめてくださいということを申し上げるための確認でございます」
山内「なるほど……あの~~弁護士さんに相談して持ち帰ってもいいですかこの話?」
中井「こちらからも何かをするとか……訴訟をするとかなんとか向こうも云っておられるわけではなくって……本当にもしこれが先生なんだったら「やめてください」ということを申し出てくれということを求めておられますので,それを受けた学長としては,先生なんであれば「やめてください」と本当にお願いしたい……」
山内「なるほどねぇ……」
中井「この言葉を,私が見てもいけない言葉だと…学問的な中身の話ではありませんので,そこでどんな主張が展開されるということには,私も学者の端くれですので口を突っ込むつもりはございません」
山内「ちょっとぉ……今ここでお答えはいたしかねますね!……私の方からもう一回弁護士さんにこういうのが来ていると相談させていただきたいんですよ.ようは人格権を侵害するということを先方の方がおっしゃっているわけですよね?それが果たして本当にそうなのかどうかとか,ちょっと僕も法律の専門家ではないので……あの一回持ち帰って弁護士さんに相談させてもらうことになるんですけど……今,先生がおっしゃった話でいうとそれはここでなにか私に対して「やめろ」って言うこと以外はおっしゃらないという形になるんですか?」
中井「もちろんですもちろんです!そんな権限は私達にはありません.ただ,向こうの弁護士さんが大学 / 学園あてに云ってきておりますので,受けた大学としてはまず先生であるかどうかを確認させていただき,先生に〈お願いをする〉と,それ以上でもそれ以下でもございません」
山内「なるほど,つまりこういう連絡が来ているので私の方に “取次をしていただいた” という理解でよろしいですか?」
中井「はい,はい……で大学に求めておりますので…,3ページ目最後の二行ですが……本学から山内先生に “今後他大学の教授に対する性差別的な誹謗中傷を継続しないよう” ……まぁこの…3行上の言葉ですね,書いてある通り」
(注:「計画しないよう」 → 「継続しないよう」 へと表記を変更)
中井「これを申し入れていただくことを “求めて” おられますので」
山内「代理人,そうですね依頼人の方の代理人である,この法律事務所の方が求めておられると,いうことですか……なるほど」
中井「あのこちらからも積極的にこれ以上これをお受け取りした以外になにかアクションは取っておりませんので」
山内「ということは,あれですよね……甲南大学さまの方から私に対するなにかお願いがあるというよりは,私の勤務先である甲南大学の学長先生だったり学科長先生に,この依頼人の方がこの連絡を私に通達しろということで,今日のお話の機会を設けた……そういうことになりますかね?その理解でよろしいですか?」
中井「はい,ですので私は通達させていただきますので……「やめてください」というお願いですので…」
山内「はい…………ちょっとあの,ここでどうこうって,ちょっと答えかねます……私の方で今答えることはできないです.一旦これは弁護士さんに多分相談しないといけない案件なので……おそらく大学の方というよりも,この先方の方ですよね,この方とのやりとりになるのかなぁなんてことを思ってはいるんですけども,まぁ先生のおっしゃることはわかりました」
中井「まぁ,こんなこと…どうですかねあの……武蔵大学の先生ですけどね,本学とも結びつきのある大学ということで,”まずは” こういう手を取ってこられたんだろうと思います」
山内「なるほど」
中井「お願いを……誹謗中傷を “継続しないよう” 申し入れていただく……ここまでで結構ですというか,まぁ大学に求める対応としてはそういうことですという……もちろん私達としても当然,求められてもそれ以上できるものではございませんので………先生でいらっしゃるならば,これが書かれたもの……本当にもう一度~~させていただきます」
(注:~~は聞き取れず)
(注:「計画しないよう」 → 「継続しないよう」 へと表記を変更)
山内「なるほど……そうですねぇ,どうやってこのアカウントが私であるのかどうかをわかったのか私には理解できないですけれど,まぁ私がこれであるとそう予測されて,これをされてるわけですよね」
中井「そうですね,だから先程学部長が『正論』に寄稿されましたかというところから~… 山内「あぁもちろんそこはそうです!」…~ この雁琳のところに,こういう研究があったので,ということなんです」
(注:ここ山内さんが食い気味に大声過ぎて聞き取れず)
学部長「これも山内先生がこれだということも間違いないということなので…ただ,その Twitter のアカウントについては先生が使われたかどうか,ここではお答えできないということですか?」
山内「それをどうやって特定されるのかよくわからないですねぇ…えぇ」
学部長「先生がそれというのは,認められるつもりはないということでよろしいですか?」
山内「いや,だってTwitter は匿名ですからねぇ!私はその…私自身がこういう者であると申し上げたことはありませんからねぇ……Twitterに関していまここでも……Twitterのアカウントがこれだ!と言ったこともないので,ハイ」
中井「あの,そちらのペーパーの2枚めの下なんですが,私達がさっきまで伺っていたのはここにあるんですが,”雁琳とは『正論』2021年6月号に寄稿しておるその中でそう名乗っておられます” ということなので,Twitter の中で『正論』に書きましたよ~というようなことを…
山内「ほょ~はいはいはい……まぁ,そうかもしれないんですけど,これが本当にそうなのかどうかっていうのは,またちょっと第三者の方に判断していただかないとわからないじゃないですかねぇ」
学部長「先生ご自身もわからないということでよろしいですか?」
山内「まぁ,こうやって特定されておられるわけですけどぉ……まぁこの方もそうなんですけどw」
学部長「〈誰か〉がこれを書いているんじゃないかと,先生はお考えであると」
学部長「 “答えられない” ……,ご本人かどうかを?」
山内「そうですねぇ」
(………長めの沈黙………)
中井「このお答えは,弁護士の方を通じてなり,もしくはまた先生からお答えいただけるんですか?」
中井「Yes か No かのお答えをいただかないと,私達はこの最後の〈求め〉に応じられないことになってしまいますので……」
山内「ふむふむ……これがわからないとってことですか……あぁ~まぁそうなりますねそういう話ですと……私がこれをそうだと,まぁ仮に答えたとして,それで終わりになるんですか?」
中井「終わりです」
山内「はぁ~ん……それはでも,依頼人の方にその話が行くんですよね?」
中井「はい,大学として申し入れを行ないました;申し入れしていただくことを認められておりますと」
学部長「答えられない?」
中井「わかりました,じゃあご相談いただいて改めてお返事はいただけると,そういうことで」
山内「わかりました,はい……これは,それだけになるんですかね?」
中井「そうです~それだけしか求められておりませんので……今日はもうそれだけ」
山内「なるほどなるほど~わかりました」
中井「これは学園あてのものですので,一旦あの,回収はさせていただきます」
(注:山内さん確認中…………会話から少なくとも3ページはある印刷物だが,おおよそ20秒弱程度沈黙が流れる)
中井「ありがとうございました~~そうしたらまた,お待ちしてますので」
山内「すいませんわざわざお時間とって頂いて…これはまたそちらからお伝えがあるんですか?」
中井「いえいえ,あのわからないことあったら~~~XXXXしてください」
(注:退席時の衣擦れ音により全く聞き取れない)
山内「わかりましたわかりました~……あのちょっとわからないんですけど,そんなでもおまたせすることでも~ないのかもしれないですね」
(注:以降衣擦れで不鮮明.別れの挨拶をいくらか交わして終了)
> “今後他大学の教授に対する性差別的な誹謗中傷を計画しないよう”
は,そう聞こえないこともないけど,文脈と社会常識から「誹謗中傷を『継続』しないよう」がただしい気がしてきたので変更します.
流石に〈計画すること〉それ自体をやめるように求めるってのは "内心の自由を制限しにきてるようなもの" なので,代理人弁護士がそんなことをやるとも思えませんし……
このエントリを一次資料にされたら困っちゃうけど,広くいろいろな人々がサクッと知るためにはこういう文書として残すのも必要よね.
他にもなんか間違いありそうだったらご指摘いただけると幸いです……
中学のとき家で精神的虐待を受け、ウツになって公立高校入試を受けられず、先生に受かるはずないと笑われてたG私立女子校になぜか受かって入学した(うちは母が金持ちらしいのでカネが動いたのかも)。
五十音順で隣になった席の子が東大教授の娘で私立A付属高校から入学してきたH子。通学電車も同じ。生活違うけどそれで腐れ縁になった。
G付属大学に進学したあと、H子は私を演劇部に連れて行き、私はそこでカメラ部の学生を知って付き合った(銀行家だったその親にお断りされて終わり)。
社会人になったあとには、H子に学習院大出身のフジテレビ関係という者を紹介され、その人物が演出する芝居公演に関わることになり、そこであるバンドマンを知って付き合った(死亡終了)。
高校の同級生でもう一人仲が良かったA子は、東大卒金融家と結婚した同級生のN子に、東大卒消防関係者を紹介され結婚したけれども、子が就職したあと本人が不審死で死亡。それが3年前。
などのことを大学の学生名簿を見てて思い出した。天皇系列の某大学で、名簿には各父親の職業も書いてあり、中には父親が公選法違反の政治家の弁護人だとかの学生もいた。
諜報かよ、って思うよね。
懲役、禁錮又は拘留の言渡を受けた者について左の事由があるときは、刑の言渡をした裁判所に対応する検察庁の検察官又は刑の言渡を受けた者の現在地を管轄する地方検察庁の検察官の指揮によって執行を停止することができる。刑の執行によって、著しく健康を害するとき、又は生命を保つことのできない虞おそれがあるとき。
懲役刑の受刑者が、病気を理由に刑の執行停止を受けて釈放された事例
事案
懲役刑が確定し、拘置所から刑務所へ移送される予定だった受刑者が癌に罹患していることが判明したため、刑の執行停止を申立てたところ、これが認められて外部での病院で治療するために釈放された事例です。
経過
被告人は懲役1年の実刑判決を受け、控訴することなくこの判決が確定しました。拘置所から刑務所へ移送される予定でしたが、拘置所内の診察で癌の疑いがあることが判明しました。公判で弁護人を担当していた弊事務所に、本人からそのことを伝える手紙が届いたことから、弊事務所で刑の執行停止の申立書を作成するとともに、受刑者が癌に罹患している疑いがあることを証明する資料や、刑の執行停止後も治療に専念し、逃亡しないことなどを誓約する資料を収集・作成し、これらを添えて申立書を検察庁に提出しました。
その結果、無事申立てが認められ、検察庁の指揮によって刑は一時停止され、本人は釈放されました。その後、家族に付き添われて病院で検査を受け、現在も治療を継続しています。もちろん検察庁へは家族から毎月状況を報告しています。
【A級】……刑期が1年以上8年未満の犯罪傾向の進んでいない者(初犯者)⭐️
↑ ぜんぶ該当している
なぜならば、ファンシーショップSPANK!の商品には違法性はないのに対し、まんだらけ禁書房で売られている商品には違法なものが含まれているからだ。
違法な物を販売する店とそうでない店が対立しているならば、違法な物を売っている店が譲るべきなのは当然のことだ。
そう言うと「まんだらけ禁書房のどこに違法な物が売られているのか。本当に違法な物が売られているならば警察のガサ入れが入っているはずだ」と考える人もいるかもしれない。
だが、単純に考えてみてほしい。交通違反のうち全体の何%が取り締まられているだろうか。それと同じだ。まんだらけ禁書房で売られている商品は、警察が取り締まっていないだけで本来違法である物が含まれている。具体的には、2000年頃に売られていた成年コミックだ。
「成年コミックが違法だなどとは聞いたことがない。未成年に売らなければ合法なはずだ」と思う人もいるかもしれない。だが、その認識は誤りだ。成年コミックのR-18(というか『成人コミック』表示)はあくまで出版社が自主的につけているものであり、『この本を未成年に売ったら違法(正確には条例違反)』であることを示すものではあるが、『この本は刑法175条に違反していない』ことを保証するものではない。
わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、二年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
では成年コミックは刑法175条が定めるわいせつな文書、図画に該当するのか。これについては判例がある。
平成14年刑(わ)第3618号
判 決
https://web.archive.org/web/20090228045346/http://picnic.to/~ami/news/etc/040122hanketsu.txt
>a なお、弁護人らの主張に即しつつ若干補足するに、関係各証拠によれば、弁護人らが主張するように、本件による摘発以前には、捜査機関によって漫画本がわいせつ物の頒布等の罪により摘発されたことがないこと、本件漫画本を構成する9つの短編はいずれも、平成13年8月から平成14年4月までの間に発行された松文館発行の雑誌「姫盗人」に連載されたものであるが、その連載中に、その作者である××や被告人ら同社関係者が行政庁や捜査機関から指導や捜査を受けた形跡のないこと、弁護人らが証拠として提出した性交性戯場面を露骨に描写した図画の掲載された漫画本、雑誌等が、平成11年ころ以降に現実に販売されて流通しており、今日まで摘発されていないことが認められる。(中略) C さらに、関係各証拠によれば、捜査機関は、本件漫画本について捜査情報が得られるや・早期に摘発に及んでいることが認められる。また、被告人の公判供述によっても、新しい出版社から修正のほとんどない漫画本が出版され始めたのは、平成12年ころであったというのであり、弁護人らが提出した漫画本がいずれも平成11年12月以降に出版されたものであることも考慮すると、本件漫画本と同様に露骨で過激な内容の漫画本が社会に出回ったのは、本件漫画本が摘発される前の三、四年間にすぎなかったものと認められる。さらに、平成10年ころ以降刑事事件、とりわけ凶悪事件の認知件数が激増していることも考慮すると(各年度の犯罪白書によると、殺人又は強盗(致死傷・強姦を含む。)の認知件数の合計は、平成9年が4091件、平成10年が4814件、平成12年が6564件、平成14年が8380件に及んでいる。)、捜査機関が漫画本に対する摘発をしなかったのは、凶悪事件等の捜査に忙しい中、その限られた人員や捜査能力を振り向ける対象として漫画本を想定していなかったためにすぎないとうかがわれるのであり、本件漫画本と同様の漫画本等が流通していることを承知していながら、あえて摘発せず放任していたなどとは到底認められないのである。(中略)
>e そうすると、弁護人らが指摘する事実を踏まえて検討しても、本件漫画本を許容するような健全な社会通念は、今日も存在しないというべきである。
つまり、松文館事件で摘発された成年コミック『蜜室』だけでなく、同程度の修正しかされていなかった平成10年頃の成年コミックは摘発されていないだけで本来は違法な物である。裏ビデオと同様の存在だ。そのように地裁の判事は述べており、また二審でもこの点については否定されていない。
よって、2000年頃の成年コミックはわいせつ図画であり、違法である。そのような商品を扱っているまんだらけ禁書房の方が譲るべきである。
という質問が知恵袋にあってその回答には報酬の有無について触れているものしかなかったことに、触発されたというか腑に落ちなくて、
「国選弁護人が通常の弁護をしない場合、その弁護人に罰則はあるのか」ということが気になった。
別の質問の回答から、弁護士の職務規定に「裁判所の真実発見に協力する」という積極的真実義務と、「偽証をそそのかしたり、虚偽の証拠を提出したりして、積極的に真実をゆがめる行為をしてはならない」という消極的真実義務というものがあると分かった。
つまりただでさえ義務付けられてもいないのに被告に不利な証拠を積極的に発見し提示するようなことをするのは「余計なこと」であり、また「通常の弁護」から逸脱するといえるだろう。
このようなことをしでかした場合のペナルティーというものは規定されているのだろうか?
俗に言う「酒鬼薔薇事件」=神戸連続児童殺傷事件から24年が経過しようとしている。
掻い摘んで言うと、
第三の事件では一人の児童が殺された、と言う連続殺傷事件だった。
民事裁判による損害賠償請求に応えるには、印税をもって対応するほか成すすべがないと、
酒鬼薔薇の弁護人が、海外ではそのような事が行われていることなど、その両親に説明したらしい。
被害者の意向がどうかは不明だが、その印税は被害者に支払われたと言われている。
刑事裁判での判決=刑は温いとか、母親は印税で家を建てたとか言われているが、
最も理解できないのが、少年A≠酒鬼薔薇で、あの事件は冤罪であるというものだ。
声明文は少年Aに書ける文章ではない(少年Aの国語の成績は2で、それほどの文章は書けない)、
物理的な証拠は見つかっていない等々、確かに疑義が残る部分は或るからだ。
それについては弁護人や、少年Aの通っていた小学校の校長等の言い分もかなりあるようだ。
自分が犯人ではなくとも、犯人扱いされることが愉快だと思ったのか、
もう面倒だからどうでもいいと思ったのか、辻褄が合うように、
警察で誘導されるがままに自白したのは何故だったのか、本当に真犯人だったのか、
真実は闇の中だ。
・手が3回触れたら痴漢と見做して良い
・「痴漢!」というと逆上するので、「手が当たってます。どけてください」と事実を冷ややかな声で言うのは有効。
・痴漢は、ホームでターゲットを物色しているし、自分の顔を覚えられるのを避けるから、周囲を見回して警戒するのは、すごくよいと思う。
・大きな声を出す必要はない。隣の人に聞こえるくらいのボリュームで「当たってます」と言って、周りの2、3人がキョロキョロしてくれたら、痴漢が行為を続けられなくなる
・舌打ち
・赤いウィッグ、ショートエクステを付ける。とにかく気の強い外見
・防犯ブザーぶら下げる
・ラーメン屋の親父さんが写真撮るときにやるみたいな腕組みをして乗車する
・スマホを出して、いつでも写真モードにしていることをわかるようにする。例えば、自分の顔をうつしたり。
・「吐きそう」「おえっ」などといえば痴漢も離れる
・爪を伸ばす。手でガードしてもやめない場合は、爪をたてる
・スマホを翳す
・ポケット六法を読む(官能小説を読んでいたりすると、OK娘だと思われることがある)
・弁護士バッジをつける(痴漢ではないが車に靖国神社マークを付けていれば煽られなくなった、という話を聞いたので、靖国神社マークも効果あるかも)
・自撮りする
・自撮り棒を掲げる
・着メロを鳴らす
・スマホのインカメラで前髪直すふりをする(撮られてると思い離れていく)
・カッターナイフの刃を外して胸ポケットに入れておき、痴漢かと思ったらカチカチ音で威嚇
・大股で立つのに加えて、猫背にならないように意識したり、腕を組んで立つのも有効
・服装関係なく被害にはあうが、「生マン」対策にはスパッツ重ね履き
・抵抗する(痴漢は小心者。「抵抗しないのはOK娘だ」と認知が歪んでいるため、少し抵抗すればやめるという奴が多い。中には痴漢自体やめる奴も)
・しゃがむ
・向きを変えて睨み付ける
・低い声で咳払い
・「気のせいだ」と思わずすぐ振り返るくらいがいい
・周りを見回す、あらかじめ背後の人の顔を見る
・不機嫌そうな雰囲気を出す
・猫背にならない
・とにかく「痴漢許さない。泣き寝入りしない」という気持ちを持ち続けたら逢いにくい
・降車後に駅員の元や派出所にとりあえず向かう。後を尾けられ自宅や職場(学校の場合は制服があるので難しいけれど)を知られないようにするため。実際に被害届を出さなくても「彼女は止めた方がいい相手だ」と印象付けるため。
・相手の特徴(身長、体形、髪型、顔の特徴、服装、持ち物、身に付けているもの等)をしっかり観察する。あえて無表情でジロジロ観察眼を向けることで相手に「身元を知られるかもしれない」という恐怖や警戒心を植え付ける効果がある
・愛知県警がまとめた「防犯教室用DVD」に盛り込まれたデータでは、痴漢にあった際、睨んだり、よけたりするだけの「無言の抵抗」では、犯人の67%が行為を続ける。しかし、声をあげたり、手を掴むなど「明確な拒否」をすると、95%が犯行を断念する。
・愛知県警の公式アプリ「アイチポリス」には、「痴漢撃退」ボタンを押すと、「痴漢です 助けてください」という文字が表示される。さらに押すと、本人の代わりに「やめてください、やめてください」と声が出る機能がある。
・声を出すなら「痴漢!」より「痛い!」
・乗ってる電車の次の到着駅に電話して「〇〇駅行きの電車で今〇〇駅通過したんですけど何号車で盗撮(痴漢)されたので〇〇駅(次の到着駅)で降ります。警察呼んでおいてください」と言う。駅員さんと警察の方が乗車ドアの前で待っててくれる
・警察で被害届けではなく告訴しますと言えばほぼ必ず対応してもらる
・痴漢にあったら・見かけたら、110番。時間がたってからの通報、相談は、警察相談専用電話 #9110
被害女性がその場で、県警のサイトにアクセスして位置情報を知らせる「メール110番」で通報し、警察官が駅で待機して犯人が逮捕された事件があった
参考
「警察庁の110番アプリってこんなに詳細に内容送れるんだ!」痴漢の通報にも有効な模様 - Togetter https://togetter.com/li/1809166
・110番アプリを入れる。練習モードがあるので事前登録&操作練習がオススメ。最初に事件か事故かを通報し、それから詳細を選択して送信する流れ。最初の選択で内容の選択肢が変わるので注意。痴漢は「事件」で。
https://twitter.com/kellogg_papa/status/1392355727428124677?s=21
・110番アプリでバス内の痴漢を通報し、サービスエリアで駆け付けた警察が現行犯逮捕した事件がある
・iPhoneの背面を指でトントンするだけでカメラや録音アプリを起動してくれる「背面タップ」を設定しておく https://togetter.com/li/2163489
・撮影の様子をわざと見せると、咄嗟に手で顔を隠すかスマホを毟り取ろうとしてくるから、その手の小指を狙って握り込んだ人もいる。小指は握り込んで変な真似をしたらすぐにへし折るくらいの気概で離さないのがコツ
・「犯行を撮影してる」と叫ぶ(グループで行なって、いざとなったら仲間内で知らない人のふりをして庇いあう可能性がある。撮影を伝えれば、余計な者はしゃしゃり出てこない。)
・できれば触った手を掴み、離さない(離したら微物検査対策で手を洗われて証拠を消される。トイレ行きたい漏れそうとか言われても聞かない)
・近くの人を頼って巻き込む。声掛けられなかったらスマホにhelp!って書いて画面見せて
・声の出ない人用の周りに助けを求めるアプリ「Digi Police」「don't worry」「アイチポリス」
・iPhoneの『 緊急SOS 』。「電源ボタンを5回押す」とブザーがなり、110番や119番にSOS連絡ができる。痴漢にあった時コレで防犯ブザーをならして助かった人がいる
・下車後被害者の女子学生が通報(駅員に相談)し、電車内の監視カメラから犯人が特定され,逮捕されたニュースもあった。
https://www.vitalica.co.jp/callout-line
・自撮りする
・体に伸びてる手を掴む、挟む、印をつけるなどすると証明さやすい。相手の手と自分の体、直線的に続けてマーカーでひくと良い
・検査キットは交番にある。犯人の手にビニール袋を掛けて他に触れないようにさせると良い
・スマホのインカメラで触ってる相手の手を撮る、手の先から体まで続けて撮る、右手か左手か、指輪や爪の形、服装など細かく記憶する。時間まで記憶するとベター
・犯行の瞬間じゃなくても位置関係と相手の写真を撮ると何時何分に触られたかの警察への説明と証明が非常に楽
・ツイッターで呟くとそれも証拠になる。オタクが「痴漢されてるwww(アニメキャラの名前)さん助けてwww)と呟いたツイートも証拠になったらしい。ネットに投稿した、誰かに相談した痕跡は痴漢だけでなく性的虐待などの証明にも有効。
・第三者に被害を受けていることを伝え目視確認してもらう。その方が聴取の時有利になる
・まず痴漢を拒絶した方が良い。拒絶したという事実が調書で必要になってくる。言葉や仕草だけでなく、画面の文字を見せることも有効
・可能ならば現場や相手の動画や写真を撮っておくと良い(状況や時間の特定に繋がる)
・混乱して詳しい時間や状況忘れたりするから、とりあえず写真やビデオ撮っておけば時間が参考になるよ!LINEでもツイートでもいいから何か残そう!証拠にもなる!
・触られた部分はなるべく他の場所に触れないようにすること!(科学捜査の証拠になる)
・混乱して詳しい時間や状況忘れたりするから、とりあえず写真やビデオ撮っておけば時間が参考になるよ!LINEでもツイートでもいいから何か残そう!証拠にもなる!
・相手が同行を拒否した場合は周りに助けを求めよう。誰も協力に名乗り出なかったら指名しよう(AEDの流れと同じです)
・一発目から大声で指摘し、宣言した上で顔の撮影した(「顔を撮られているから、という理由で認めるのも早かった)
・電車内で身分証の提示を求めた際に「駅に降りてから出します」と渋ったため逃げると判断し、駅のホームにうつぶせにさせた
・ライブの痴漢行為で犯人の写真を撮って会場の警察に届けたら犯人が捕まったことがあるらしい
・たとえ犯人が逃げても、特徴を覚えていなくても、被害届を出すのは大事。監視カメラに映っていたり、別件で犯人が逮捕された際に、自分の提出した証拠品に付いた細胞がその犯人と一致することがある
・特に路上痴漢は逃げられても監視カメラなどで捕まる事が多い。複数件被害情報が寄せられると捕まりやすい
・親や先生、職場等にきちんと報告する。遅刻等の正当的理由を理解してもらうため。そして痴漢被害をオープンにし周囲にも注意喚起を促すため。また、学校等が駅や警察に対応を求めることを促すため。より重大な犯罪に巻き込まれないよう、周囲のサポートを得られやすくするのが最も大事
・警察は当たり外れが大きい。被害者に優しく正義感溢れる人達だったり、セカンドレイプして犯人の味方をしてきたりする。
・「鉄道警察隊の酒見孝徳副隊長は『ひょっとしたら触られたかも、というささいな情報でも、通報や情報提供をしてほしい。被害を限りなくゼロにしていきたい』と話す」(ある記事から引用)
・被害者も弁護士を雇う方がいい。被害者側の弁護士は少ないが、法テラスを勧める。また、ワンストップセンターはレイプだけでなく痴漢被害者のための弁護士も紹介している。
・示談する場合も「性依存症の治療を受けるなら」と条件付ける事ができる。刑罰でも示談でも治療に繋げて欲しい
・和解して被害届を取り下げなくても、痴漢側から休業補填と押収された衣服代を慰謝料という名目で受け取ることができる
・何度も被害の詳細を話したり、犯行再現したり、下着提出したり、何時間も拘束されたり、何度も警察や検察庁に赴いたり、年単位で時間かかったり、とにかく物理的にも精神的にも負担。「痴漢冤罪で気軽に小遣い稼ぎ」できる訳がない。
・痴漢の刑は軽い。最初の2〜3回は罰金刑。その次にようやく刑罰が下るも、執行猶予だったりする。「痴漢冤罪で実刑」とかありえない。常習犯でも未成年で受験生だという理由で無罪になることさえある。
・傷が深い被害者ほど傷口を抉られる。ダメージの少ない被害者こそ通報し、被害を防いで欲しい。
・一人の痴漢が何百人もの被害者を生み出している。よって、一人痴漢を捕まえれば何百人も女性を救える
・犯罪はエスカレートする。痴漢で被害届を出した犯人がのちに強姦で逮捕される例も。盗難で被害届を出したら強姦で…ということもある。
・痴漢で捕まったけと質問ある?スレでも「レイプ計画を立てていた。あのままだとレイプに走っていた。捕まって良かった」などと言っていた
・『痴漢に遭い、「大袈裟!みっともない!」という両親の反対を振り切って被害届を出したら、後日痴漢犯が婦女暴行で捕まった。軽い痴漢を何度もやって様子見してたらしい』という話も聞いた
・示談の場合、痴漢は「金で許された」と成功体験を覚えてしまうことがある
・性犯罪(痴漢や盗撮含む)の被害者には、日弁連が犯罪被害者委託援助により、相談費用二回分と着手金を立て替える制度があります。原則として預貯金300万以下という要件があります。自分で被疑者の弁護人と交渉するストレスを負わなくてすみます。
・高校生で親御さんが被害申告をする場合など、資力要件を満たさない場合、東京は平日11時-16時にこちらに電話かければ弁護士が直接話します
03-3581-6666
https://www.horitsu-sodan.jp/soudan/hanzai.html
・東京都の条例により、東京在住・東京が現場の件などは、こちらの番号から相談した弁護士との1回目の面談は、相談料は無料。
・示談交渉が決裂して、被害者が被害弁償を得られなければ、弁護士報酬も0円、着手金の立替えを返還する義務もなしです。
・場所を代わる
・怪しいのをガン見するだけでも抑止になる
・捕まえると協力金が貰える。
参考
性犯罪の防犯に使えるもの一覧(随時更新)| https://note.com/kiss_a_mikan/n/n5a90325202ff
性犯罪者(レイプ、痴漢、性的虐待など)を訴えた、捕まえた女性達のまとめ
https://anond.hatelabo.jp/20210318185716
これを見落としててレスポンスが遅れた。
素晴らしい。あなたのことが大好きだ。
ブコメやレスで元増田を擁護してる人達の多くが、派閥的な「敵/味方」の判定をして味方側だとみなしたからか、
同人活動・二次創作を擁護する人々の一般的見解とも違ってると思う。
もう一度元のエントリをよく読んで、みなさん本当にこの増田の言い分に乗っていいのか、
改めて考えてみたほうがいいんじゃないかしらん。
"
その通りです。
私がキモオタについて語ってる部分は、彼等とスタンスの異なる他者の視座から「彼らはこう見えるよ」つってます。
(国語の点数低い馬鹿が「勝手にオタクを代表してるのがよくない」とか言っててうんざりしました)
表現の自由の本義に立てばそうなりまさーね。
一次権利者にお願いされようが何されようが二次利用は原則的に「なんでもあり」で、
いまウマ娘がそうなってないのは〈たまたま〉ウマ娘公式が面白くて人気があって
ファンに好感を持たれてるから、ファンに対して特権的な「お願い」権を持ってるんだ、
人気あるゆえの特別扱いなんだ、と言っている。ヤベーじゃん。
やべーよ?
一方で、ブコメへの追記反論の部分を見てみると、突然「土地を人に駐車場として貸す」「契約書」という例え話が出てきたりもする。つまり元増田も、心の中ではこれが権利者と利用者の関係、何かについて権利を持つ側と利用する側の関係であることは薄々理解してるんだけど、このエントリで「フェミや表現規制派は俺たちに好意的じゃないから、俺たちもお前らの『お願い』は聞いてやらん」というストーリーに沿って話を進めるために、その核心には徹底して触れないようにしてたということ。最後にポロリしちゃったけど。
あらここは残念。
あのさあ、どっちを権利者に例えてるかわかってる?
キモオタ側よ?
ほんとは書きたくなかったけどそこは注釈まで入れたのに
私がヤバイと気づいたあなたが誤読してしまったのはとても残念だ。
「オタクがウマ娘公式のお願いを聞く理由」が「権利者と利用者の力関係」にあるのはみんなわかってる
でも、この「権利を持つ側と利用する側との力関係」こそが「オタクがウマ娘公式のお願いを聞ける理由」だってことは、多くのウマ娘擁護派にとっても自明の話でしょ?
彼らの自認としてはそうなんだろうけど
彼らの行動だってよくよく見ていくとその自認と実態が違うと思うよ。
といった内容が多数ある。御説ごもっともで、自分もこのことが「お願いを聞く理由」の根本にあると思う。でも元増田は、ウマ娘コミュニティの公式への反応の根底にはこの著作者と利用者の権利関係があることを認識しつつ、あくまで「そうではないことにしたい」のね。著作物の二次利用という行為につきものの権利関係の力学をわかっていながら、あたかもそれが存在しないかように、純粋に公式とオタクの好意的な関係性にもとづいて、オタクの側が「お願い」を聞いてあげているかのように書いてる。これって、明らかに増田の自己欺瞞でしょ。
私の欺瞞とはなんでしょうか。
著作権者のお願いがあったのに二次創作やり続けた例なんかごまんとあります。
自分で意識してるかどうかは別として、彼等は自己説明ほど行儀がよいわけではない。
(または、もしかしてもしかすると、元増田は二次創作という営為に伴って同人界がず〜っと抱えてきた権利関係をめぐる緊張感や危機意識について全く理解せず、「表現の自由は全てに優越する」と考えてる、マジモンの「表現の自由戦士」だという可能性もあるけど、それはそれで皆さんお困りでしょう。)
判断がおそい。
もし元増田が「コンテンツの二次利用は権利者のお目こぼしのもとで成り立ってるグレーゾーンで、『お願い』を無視し続ければより厳しい使用規制が課せられたり、コンテンツ自体が供給されなくなっちゃう危険があるから、みんなそれを避けるために『お願い』を遵守してる。そうした権利関係のない第三者からああしろこうしろと『お願い』されるのとは状況が全く異なる。それを『態度が異なる』と笑うならどうぞご自由に」と(他の擁護派の方々と同じような)模範解答を言ってれば、多少の揶揄やあてこすりをされる余地はあっても、主張の筋道自体には文句のつけようがなかったと思う。
私は別にオタクの権利のためにモノ言ってないからそういう答弁どうでもいいんです。
なんどもそういってるよね。
そもそも私が今回興味持ったのはフェミニストの認知で、キモオタについては枝論です。
何重にも地雷を孕んだ主張をゴリ押ししている。これにウマ娘ファンのみなさんは「そうだそうだ」と乗っちゃっていいのか?という話。
ただこれじゃ当たりやじみてるのでキモオタの名誉のために言っておくと
キモオタ側っぽいidの人たちの方が「こいつなんか変だぞ」「俺たちと違うぞ」って気づいてる反応をしてる人が多かったと思う。
フェミニスト側の人は完全に私をキモオタの弁護人やキモオタの代表だと思ってる(そんなこと一度も言ってないし内容もそういうじゃないの読めばわかるのに)レスポンスばっかりで
やはり相対的に認知能力低いのはキモオタサイダーではなくフェミニストサイダーだと思いました。
単にフェミニストが嫌いな人は私に乗れても
オタクの立場や進退を考えてる人は私に乗るのを躊躇や留保してたんじゃないのかな。
後半について
あなたはやっぱり著作権が表現の自由の上位だと思ってるのでそこではっきり立場が別れる。
あなたの著作権に諂うぞ笑いたけりゃ笑えという論理は力の論理であって自由の論理とは違う。
たぶんあなたのステートメントの方がオタクに支持されるものではあると思う。
こうやって書いてみて皆さんのレスポンスを拝読して、なんだろう、
Lostprophets 好きだったんだけどなぁ
shinobi vs dragon ninja
> イアンと共に起訴されていた共犯者で氏名が伏せられていた母親A、母親Bとされた女性2名はそれぞれに14年と17年の実刑を言い渡された。
> イアンがAの子供を犯そうとしているビデオについてAの国選弁護人ジョナサン・フラーは
> 「被告人(A)は子供の母親であり、ビデオを観て窺われるのはこの映像が過激なのはここで行われている性的行為そのものよりは、この映像にこの年齢の児童が母親とともに映っているということです」と述べた。
> 女性Bはイアンの熱狂的なファンだったとことが明らかにされていて、警察に逮捕された時にもBのiPodにはイアンの画像が1200点保存されていたという。
> Bの国選弁護人クリスティーン・レインは被告は「極度に未成熟な女性」で、産後鬱に悩まされ、イアンと出会った当時には人格障害にも見舞われていたと説明した。
> 問題の女性は16歳からロストプロフェッツのファンだったとのことで、イアン・ワトキンスから手紙で愛していると告げられたことから、刑務所まで彼に会いに行ったのだという。
> イアン・ワトキンスはその女性に対し、彼女の2歳の子供が彼女の性行為を見ていたというジョークを飛ばしたことが報じられている。
> 報道によれば、母親はイアン・ワトキンスと連絡を取っていたことを児童福祉施設から注意され、子供は児童福祉施設の保護下に置かれることになっている。
https://blogos.com/article/506041/
被告人「元々AI技術に興味があり、ディープラーニングを勉強するようになりました。勉強していた顔合成のソフトで制作した動画をネット上に公開している人がたくさんいる事を知り、どこまで似せる事ができているのかを知るためTwitterにアップするようになりました。」
被告人「自分で作ったプログラムの数値は出ますけど、正しく動くのか見てもらいたいと」
被告人「そうですね」
被告人「嬉しいというよりは、良かったなと」
被告人「そうです」
検察官「ブログの閲覧数が増えると広告収入が上がるのですか?」
被告人「Googleさんがプログラミングのコンテストをしていて、そのために学習の仕方を勉強していました。結局は出さなかったんですけど……その延長上にあるものです」
裁判官「でもそのコンテストでね、こういうことやっていると言いにくいですよね?」
被告人「プログラムをして数値は出ますけど、人間の頭だけじゃキチンとできているのか分からないんですよ」
被告人「そうです」