https://blogos.com/article/506041/
被告人「元々AI技術に興味があり、ディープラーニングを勉強するようになりました。勉強していた顔合成のソフトで制作した動画をネット上に公開している人がたくさんいる事を知り、どこまで似せる事ができているのかを知るためTwitterにアップするようになりました。」
被告人「自分で作ったプログラムの数値は出ますけど、正しく動くのか見てもらいたいと」
被告人「そうですね」
被告人「嬉しいというよりは、良かったなと」
被告人「そうです」
検察官「ブログの閲覧数が増えると広告収入が上がるのですか?」
被告人「Googleさんがプログラミングのコンテストをしていて、そのために学習の仕方を勉強していました。結局は出さなかったんですけど……その延長上にあるものです」
裁判官「でもそのコンテストでね、こういうことやっていると言いにくいですよね?」
被告人「プログラムをして数値は出ますけど、人間の頭だけじゃキチンとできているのか分からないんですよ」
被告人「そうです」