2021-05-24

俗に言う「酒鬼薔薇事件」=神戸連続児童殺傷事件から24年が経過しようとしている。

掻い摘んで言うと、

第一事件では二人の児童が襲われ、一人が重症

第二の事件では二人の児童が襲われ、一人が死亡、一人が重症

第三の事件では一人の児童が殺された、と言う連続殺傷事件だった。

民事裁判による損害賠償請求に応えるには、印税をもって対応するほか成すすべがないと、

酒鬼薔薇弁護人が、海外ではそのような事が行われていることなど、その両親に説明したらしい。

その結果被害者意向とは裏腹に、酒鬼薔薇著作出版され、

被害者意向がどうかは不明だが、その印税被害者に支払われたと言われている。

(一部修正しました。)

刑事裁判での判決=刑は温いとか、母親印税で家を建てたとか言われているが、

最も理解できないのが、少年A酒鬼薔薇で、あの事件冤罪であるというものだ。

声明文は少年Aに書ける文章ではない(少年A国語の成績は2で、それほどの文章は書けない)、

物理的な証拠は見つかっていない等々、確かに疑義が残る部分は或るからだ。

それについては弁護人や、少年Aの通っていた小学校校長等の言い分もかなりあるようだ。

自分犯人ではなくとも、犯人扱いされることが愉快だと思ったのか、

もう面倒だからどうでもいいと思ったのか、辻褄が合うように、

警察誘導されるがままに自白したのは何故だったのか、本当に真犯人だったのか、

真実は闇の中だ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%85%90%E7%AB%A5%E6%AE%BA%E5%82%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6


https://president.jp/articles/-/29561?page=1

長くなりましたが、本日増田します。

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