はてなキーワード: 対症療法とは
自民党が感染症対策費をケチって削減したり、mRNAワクチン開発費用をケチったから国外から確保するハメになったんだから、自分で掘った墓穴を頑張って埋め戻しただけにしか見えないんだよな…
「オリンピック開催のためにワクチンを確保できたからオリパラは開催して正解だった!」
というアクロバティックな擁護も見掛けたけど、そもそも国内で確保できなくしたのは自民党、というか安倍政権のせい。
「立民だったら大丈夫だったか?」という問いにはおそらくダメだっただろう、と答えしかないんだけど、それは現実に起こりえなかったので所詮はifの話でしかない。
問題なのはこのような現状を招いたのはどこの誰の責任か? という話なのであってifの話は意味がない。
もちろん、無料で接種できるようにした現政権の施策は英断だったと思う。
他にもわかりにくいけど、補助制度とかも結構頑張ってたと思う。
ただ、憲法違反して国会を開かなかったのはダメだし、首相の答弁がトンチンカンだったのはダメだ。
宿題はきちんとやってきたけど、授業をサボって面接もダメダメな学生は普通に不合格だと判定するよ。
対症療法が上手くできたのは評価できるけど、手間と時間が掛かる原因療法をきちんと出来てなかったのは評価マイナスなんだよ。
むしろ、手間と時間が掛かり政治の力が必要な原因療法を疎かにしていたことにこそ、責任を取っていただきたい。
5歳と3歳の子どもがいる。
新型コロナの流行が始まって以来、子どもが風邪を引くことは3、4回あった。やはり幼稚園に行っている以上は防げない印象。
で、咳を伴う風邪は2回あったが、小児科や耳鼻科では、基本的にはPCR検査をやってくれない。全国どこの小児科もだいたいそうらしい。子どものコロナは殆どが風邪と同じ症状で、重症化例が少ない。診断がついたとしても治療は対症療法になるというのが理由らしい。
それはそれで理解できるが、現在子どもの感染としてデータに出てきているのは家庭内感染ばかりになっている。これは濃厚接触者の子どもしかPCR検査を受けられないからではないか?
実際は、幼稚園や保育園、小学校で既にかなり感染が広がっているのではと思う。
9月からは幼稚園が再開する。デルタ株の広がりが心配だが、たとえ広がったとしても、一部の重症例しか表に出ないのでは?それでいいんだろうか…
「(2021年8月版)新型コロナウイルス感染症の”いま”に関する11の知識」というPDFの資料があった。
これを見て絶句した。
全く危機感が伝わらない。今の状況を反映しておらず、むしろこの状況を隠そうとしているのではないかと思ったほどだ。
海外と比較するのは参考にはなるがあまり意味はない。各国で行っている対策も状況も全く異なるためである。「低い水準」と言って安心させてしまっている。
Q 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人や死亡する人はどれくらいですか。
A 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人の割合や死亡する人の割合は年齢によって異なり、高齢者は高く、若者は低い傾向にあります。重症化する割合や死亡する割合は以前と比べて低下しており、2020年6月以降に診断された人の中では、
割合で見てしまうとこの程度かと思ってしまう。0.06%なんて数字を見ると、自分は大丈夫と思ってしまう人がほとんどなのではないだろうか。
ただ、感染者数が爆発的に増えるにつれこの人数は増えることになるし、運悪く、それは自分になってしまうかもしれない。
Q 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、どれくらいの人が他の人に感染させていますか。
A 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、他の人に感染させているのは2割以下で、多くの人は他の人に感染させていないと考えられています。
このため、感染防護なしに3密(密閉・密集・密接)の環境で多くの人と接するなどによって1人の感染者が何人もの人に感染させてしまうことがなければ、新型コロナウイルス感染症の流行を抑えることができます。
今この状況で、「1人の感染者が何人もの人に感染させてしまうことがなければ」と、仮定の話で安心させてどうするの?
Q 新型コロナウイルス感染症を拡げないためには、どのような場面に注意する必要がありますか。
A 新型コロナウイルス感染症は、主に飛沫感染や接触感染によって感染するため、3密(密閉・密集・密接)の環境で感染リスクが高まります。
このほか、飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わりといった場面でも感染が起きやすく、注意が必要です。
A 個人の基本的な感染予防対策は、変異株であっても、3密(密集・密接・密閉)や特にリスクの高い5つの場面の回避、マスクの適切な着用、手洗いなどが有効です。
情報が古い。デルタ株に置き換わっている現在、1密でもリスクであり、3密を回避しましょうというのはもう過去の話だと思っている。
Q 新型コロナウイルス感染症はどのようにして治療するのですか。
A 軽症の場合は経過観察のみで自然に軽快することが多く、必要な場合に解熱薬などの対症療法を行います。呼吸不全を伴う場合には、酸素投与や抗ウイルス薬、ステロイド薬(炎症を抑える薬)、免疫調整薬、中和抗体薬の投与を行い、改善しない場合には人工呼吸器等による集中治療を行うことがあります。こうした治療法の確立もあり、新型コロナウイルス感染症で入院した方が死亡する割合は低くなっています。発熱や咳などの症状が出たら、まずは身近な医療機関に相談してください。
なんか、国や厚生労働省がこんなスタンスだから、一向に対策も進まず、対策も後手後手で、こんな状況になっているんじゃないかと思ってしまった。
「人流は減っている」
これが仮に事実だとしても、感染拡大してる状況の中で言うのは意味がないどころか責任逃れの言い訳に聞こえるし世間に楽観的な印象を与えて個人の感染対策を緩ませる結果になるだけ。
人流が減ってるのにこれだけ感染が拡大してるなら何かしら対策を打ち出さないとやばいでしょ。そんなこと感染症の専門家じゃない俺でもわかる。それなのに政府は緊急事態宣言するだけで後はなーんもしない。
医療崩壊して自宅療養が増えて医療を受けられずに死亡する人が出てきたところでやっと重い腰を上げて酸素ステーションなど対症療法的な対策を考え始めてる。アホか。
そんな策は今後感染者が増えればそれも崩壊するに決まってる。もっと根本的に感染者を減らす対策をしてくれよ。デルタ株の脅威はこの短期間で既に実証済みなんだから今までと同じようなことしてたら感染者は増え続ける一方だよ。
お願いだからワクチン頼みで進まないでくれ。ワクチン接種しても感染はする。逆にワクチン接種することで気が緩みかねないから感染拡大に拍車をかける可能性もある。
いい加減後手後手の対応はやめてくれ。ニュージーランドじゃ一人感染者が出ただけでロックダウンしたそうじゃないか。日本の今の状況を考慮したら必ずしもロックダウンが有効とはいえないが、緩い対策を続けてたらどうなるか予想立てるくらいしてくれよ。専門家じゃない俺でも熟考せずに「半年から一年で数万人の死亡者が出る」という予想はできるよ。このまま何もしなければほぼ確実にシナリオ通りになるでしょ。もしかしたら新たな変異株が出現してもっと悲惨な道を辿ることも考えられる。
俺の家族や友人や会社の仲間や近所のおばちゃんや喫茶店のマスターや好きな漫画家・歌手・芸能人なんかが苦しい思いをして死んだり後遺症でまともに生活できなくなったりなんて見たくないんだよ。本当にどうにかしてくれ。
要約すると「ワクチン接種の書類に書いていることが難しくてわからないから」だ
様々な思想や主義、健康上の都合などによってワクチンを摂取しない人がいるだろうが
私のような理由でワクチンの不接種を決める人間もいるという事実を示したく、以下にその詳細を書き殴る
郵便受けに投函された「新型コロナウイルスワクチン予防接種のお知らせ 接種券在中」と印字された封筒を開けると中には数枚の書類が入っていた
ざっと広げてみるとフローチャートの描かれた書類が目にとまる(以下この書類を書類Aとする)
「ワクチン摂取までの流れ」と題されたそのフローチャートではワクチン接種に至るまでの過程がざっくりと解説されていた
しかしそのフローチャートを読み進めたところで第一の問題が発生する
そのフローチャートに
→いいえ:集団接種会場で~
と選択肢があるのだが、ここに私の希望する「どちらでもいい」という選択肢がないのでフローチャートを進めず詰んでしまったのだ
私はワクチンが打てればいいとしか考えていなかったので、近くの医療機関だろうが集団接種会場だろうがどちらでもいい
この2つの選択肢から選べと言われても選択基準もなにもないのでこのフローチャートから先に進むことが私にはできないのだ
この時点で私の心には少なくないダメージが入っているのだが、フローチャートはとりあえず読み飛ばして書類Aを読み進める
するとフローチャートの次の段にワクチン接種の際に持参するもの一覧が記載されており「クーポン券(同封)」とある
ここでまた詰む
この同封のクーポン券を持っていけば割引になるのかと思いきや、しかし同じ書面に「接種費用無料」とある
とするとこのクーポン券はどうやら割引券ではないらしい
ここで「クーポン」でググってみる
「もともと「券」を指す語ではあるが、クーポン券と称される場合もある」
とあり、要するにここでいうクーポン券とは接種券を指すのだろうことをようやく理解する
さてはて、クーポン券の意味を理解したところでその同封のクーポン券とやらはどれだと思い
ため息一つ吐きつつ封筒の中から出てきた書類を並べてみるが「クーポン券」が見当たらない
2つ目の詰みだ
いや、よく見たらあった
右上に「券番号」と書かれた書類を隅々まで見てみると一箇所にだけ「こちらのクーポン券は大切にお持ち下さい」とあるではないか
この書類がクーポン券であると理解するためには太字でも大きな文字でもなく他の文字と何ら変わらないフォントで記載された、
このたった一つの「こちらのクーポン券」という文字を見つけなければいけないのだ
さらによくよく見てみるとはこの書類には「本接種券は~」との記載もあり、どうやら「クーポン券」と「接種券」という違う言葉が同じ意味で用いられている様子
この言葉の使い方には市民を混乱させる以外のどんな意味があるのか書類作成者に問うてみたいところである
なんとかクーポン券は見つけられたので2つ目の詰みは取り消そう
書類Aへ戻り、持参するものの一覧にクーポン券の他に「予診票」と書かれていたので同封の予診票を確認する
名前欄や住所欄などは問題なく埋められるが、問題はその下の「はい」「いいえ」のチェック欄の連続だ
「『新型コロナワクチンの説明書』を読んで、効果や副反応などについて理解しましたか」
とあり、これに答えるためにはその説明書を読まなければならない
同封の「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」と題された書類がそれであろう、読んでみる
片方の面には「ファイザー社ワクチン用」、もう片方の面には「武田/モデルナ社ワクチン用」と記載されている
しかし自分がどちらを接種することになるのかどの書類のどこを読んでもわからない
再び2つ目の詰みだ
いやいや、どちらを受けるのかわからないなら両方を理解すればいいだろうと脂汗を拭きながら説明書を読み進める
効果や副反応について細かく記載されているが、正直理解できない
「効果」と「副反応」に関しては理解できていないが理解できたことにしよう
しかし予診票にある「効果や副反応などについて理解しましたか」の「など」とは何のことだ
説明書には「有効成分:トジナメラン」「添加物:ALC-00315:[(4-ヒドロキシブチル)]」などと初めて見る文字列が羅列されているが、これが「など」に当たるのであろうか
であれば理解できない
こんな見たこともない難解な言葉を並べられて理解できる人など医者や薬剤師以外にいるのだろうか
3詰みだ
「現在、何らかの病気にかかって、治療(投薬)などを受けていますか」
医者から薬を処方されているのでカルテには何らかの病名が記載されているのかもしれないが、結局のところは「寝付きが悪い」でしかない
それをもってして「はい」にチェックを入れていいのかわからない
4詰み
流石に私もそこまでのバカではないのでここでいう「今日」が今日、つまり8/14のことではなく、接種当日のことを指すであろうことは予測ができる
しかし「具合が悪い」とはなんだろうか
私はアレルギー持ちで数年前からほぼ常に呼吸器の調子が微妙に悪い
これは内科で診断をもらっているが症状が軽いので薬は服用していない
おそらく接種当日も呼吸器の調子は悪いだろうが、それをもってして「具合が悪い」にチェックを入れていいのかわからない
5詰み
脳が半ばフリーズしてきているので質問があるのか無いのかも、もはやわからなくなってきている
6詰み
「医師の診察・説明を受け、摂取の効果や副反応などを理解した上で、接種を希望しますか」
いいえにチェック付けたくなってきたんだけどいいえにチェック付けるんならこの予診票意味なくないですかなんなんですか
7詰み
予診票の記載は以上だが、予診票は全く同じものが2枚入っている
しかしこれは2枚とも記載して持参するのか、それとも2回あるワクチン接種それぞれに1枚ずつ持参するのかわからない
8詰み
予診票については以上だが、ああ、もうめんどうだ
お問い合わせ窓口に電話をして上記の疑問をすべて質問してみよう
9詰み
以上9つの詰みをもって
ワクチン接種に割けるだけの心の余裕は完全になくなった
もう二度とのこの封筒を開けることはないだろう
https://anond.hatelabo.jp/20210606090832
建設行政やらせてもらってる交差点オタクとしてはちょっと看過できまへんな~。ラウンドアバウトを意識高い系交差点やと思って叩いてるんやろうけど、本物の意識高い系交差点を見たければ最後だけ読んだってや~。
間違い。日本では渋滞の解消を目的としておらず、もっぱら安全性に着目して導入された。ただし、交通量の多い交差点には適さないというのが正しいかは別の話で、FHWAのTechnical Summaryによれば
https://rosap.ntl.bts.gov/view/dot/42603
二車線ラウンドアバウトの標準的な容量は45000台/日であり、日本で導入されている1車線ラウンドアバウトやミニラウンドアバウトは15000とか25000とか書かれている。これは意外と大きな交通量なので、日本でもかなり高い割合の交差点に導入することが可能であると思う。日本でも二車線ラウンドアバウトは実力のある交差点なのでドシドシ作るべきだと思う。
そしてラウンドアバウトは特定のタイプの渋滞を解消し得る。多分みなさんの近所にも、右折車が詰まってしまい直進車・左折車が後ろにずらっと並ぶような交差点があるはずだと思う。このような交差点でラウンドアバウトは非常に有効。
右折車も直進車も左折車も同じように交差点に進入出来るという点が、ラウンドアバウトの効率性が高い理由のひとつ。松本伊予も乱暴な運転をしなくなるはず。
右折車の多い交差点で機能低下しにくいというのはラウンドアバウトの大きなメリットで、270度回らなきゃいけないなんて大した問題ではない。右曲がりが最低の人間として扱われるのは日本の交差点でもはてな村でも同じである。右曲がり諸君もラウンドアバウト化すれば平等で公平な扱いを受けることが出来るので、是非とも推進しよう。
次に、ブコメにあるような都心部には向いていないという考え方も誤り。都心部にも交通量の比較的少ない交差点は存在するし、郊外にも交通量の大きな交差点は存在する。向き不向きは完全にケースバイケース。
郊外に多いのは70年代以降の欧州や90年代に入っての米国においてニュータウンの建設とともに大量に新設されたのが最大の要因。だからドバイやアブダビでは都心部に多くのラウンドアバウトが存在する。既存交差点の改修についても、都心よりも郊外の方が様々な面で事業を行いやすいからであって、適地が存在するかどうかとは別の問題。優先するなら安い方から。
ラウンドアバウトには大きな用地が必要であるというのも正しいとは言えない。ラウンドアバウトでは右折車線を付加する必要がなく全体的にコンパクトに作ることができるため、どちらが優位かは場合による。特に右折車が多い交差点では右折車線を長大にする必要があるから、そういう意味でも右折車が多い交差点に向いているということになる。
信号はないため、入ってくる車が各々のタイミングでラウンドアバウトに進入する。中では何周してもいいようだ。たまにいたずらに3周くらいする車がいて危ない事この上ない。
ラウンドアバウトそれ自体は侵入する車たちが呼吸を合わせるという事に依存しており、何故か交通整理の方策を立てることは絶対にしない。信号をつけるだけで渋滞は秒速で解消すると思われるが、ラウンドアバウトか進行付き交差点かの選択肢しかニュージーランドにはないようだ。
右から車が来なければ進入するだけのことで、呼吸を合わせる必要などどこにもない。また、3周する車は迷惑だが危険ではない。侵入しなければメリーゴーランド眺めてるのと変わらない。
ところで「ラウンドアバウトは流れに乗るのが難しい」と主張する一部の論者にお伺いしたいのだが、あなた方は普段どうやって右折してるのだろうか?もしかして「後ろの流れが詰まってるから対向の直進車来てるけど流れを読んで無理矢理右折してやろう」とかやってないよな?
滋賀で園児の列に突っ込んだ事故がどうやって起きたのか考えれば、ラウンドアバウトがどれだけ安全なものか分かりそうだが。下手すりゃ当局にも流れ論者が結構いるから仕方ないのだが、こういう流れ論者が過激化すると「あのクルマは空気読めないから制裁してやる」とかいって煽り運転を始めるのだからタチが悪い。今のうちに免許返上しとけ。
ちなみにラウンドアバウトに信号機を設置することで流入量をバランスさせることは理論的に可能だが、信号付けても制御は複雑で面倒、間違いなく事故が増えるから普通はそうしない。無信号で止まるか信号で止まるかという理由が変わるだけで、渋滞も解消しないと思う。
内部は、すぐに止まれる速度で走ることというルールがあるが、実質有名無実のルールになっており、たまにドリフトで駆け抜ける車もいて非常に危ない。
ドリフトで駆け抜ける車がいても安全だと考えるのが工学的。普通の交差点でドリフトで駆け抜けるバカよりもラウンドアバウトをドリフトで駆け抜けるバカの方が安全。やばい車がいたら進入しなけりゃいいんだから。ラウンドアバウトの安全性は半世紀近くもの長い間、理論的にも統計的にも実証され続けている。反ラウンドアバウトは反ワクチンみたいなもんだな。なんだったら長期的な結果も出てるから、新型コロナワクチンよりは安全性が高いと思うよ。知らんけど。
ほんでこの話、結論言うたら「個別の事案には回答できません」なんやけど、ラウンドアバウトが原因とみる理由がよくわかりまへんわな。急激な都市化の進行で交通量が急増してるのが原因やろ。それでは普通の信号交差点でも同じこと起きまっせ。
最後に、冗談か本気か区別がつかないので書いておくが、Citiesのラウンドアバウトを本気にしてはいけない。ブコメにあるからCitiesのラウンドアバウトがどんなもんか見たら環道内で加速してる有様のもので、設計思想のレベルで間違っている。ラウンドアバウトは車速を低下させる機能が安全性の一部を担保している。特にミニラウンドアバウトは車速を低下させることのみを目的として設置されることすらある。非常に交通量の少ない住宅地等で、近接・連続して小さいラウンドアバウトが設置されている場合はこのパターンだとみておくとよい。ゲームでは不要だが。
そんなことより、おいらっちオススメのイカしたCFIを見ておくれよ~ということで紹介したい。あんまり語ると長くなるから簡潔に書いとく。
CFIはDDIと並んで第二世代(勝手に定義)のAIなんだけれども、DIの改修というピンポイントなニーズに対応したDDIとは違って、他のAIとの組み合わせという可能性も秘めていて拡張性が高いという強みがある。ああ、AIってのはAlternative Intersectionのことね。
https://www.youtube.com/watch?v=By-clFzyHO4
https://goo.gl/maps/XUm6yeXSPWdmFtz4A
ショッピングセンター・大学・インターチェンジ・超多叉路という極悪条件を平面で解消するために設計された、CFIとラウンドアバウトを融合させた交差点。ラウンドアバウトは交通量が多いところでは使えないとか言ってる輩息しとるかー?なんでも使い方やで?
わざわざ現地まで行って10回くらい意味もなく通過したが、余りにも最高だった。米国では単にCFIを設置して満足する時代はもう終わった(出羽守)
次はバージニアのCFIとMUTの組み合わせ。
https://www.youtube.com/watch?v=yUViI-wPH0U
https://goo.gl/maps/K3XyBSQFohn1Z1YH7
4叉のCFI化ではなく2叉のCFIとMUTを組み合わせるというファインプレーによってコストの削減を可能にした。供用は開始されているはずだけど、googlemapでは反映されていない。こんど行きたい。
https://www.youtube.com/watch?v=TgL47KAkXPI
https://www.youtube.com/watch?v=kOtq2IWrN58
https://goo.gl/maps/oRrB8DuK7TMZm3Bk9
元々は対症療法的にMUTが用いられていたようだけれども、アプローチの短いCFIを1叉で採用することで改善したという凄い交差点。高架下ってとこも含めてポイント高いわ。おいらっちも海外で交通コンサルになってこういう交差点作りたいんよな~
何を言ってるの?
いくら経済的支援を行なっても無くならない構造的貧困をどうするか、という視点で、単にカネを注ぎ込み続けることを「対症療法」と表現しているだけでしょ。
復帰49年沖縄の課題にどう取り組むか?河野太郎沖縄相インタビュー全文【WEB限定】 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1321874.html
さすがに全文引用したら怒られそうなので、沖縄の貧困解決へ向けての取り組みについて、沖縄タイムスでは触れられなかった部分のみ引用する。
―「子どもの貧困対策事業」については、貧困の連鎖の根本的な解決にならないとの声も上がる。今後の事業存続の可能性と、新たな貧困対策に取り組むべきかどうか。
(河野)「コア(中核)の原因にいかないといけない。対症療法だけではなくて根本をどうするという議論をしていかなければいけない。そういう意味で、母子世帯や子どもたちを支えていくということをしっかりやらないといけない。その問題を解決すると同時に、新たに生み出さないというところを強力に進めていく必要がある」
―先ほど発言のあった「母子家庭を少なくする」が具体策の一つか。
(河野) 「そういうところがある。コアが何なのかというところにいかないといけない」
(河野) 「それは要するにスタートしているのはそこの部分は相当ある。生活も安定し、親としてしっかりやっていけるという2人が家庭を持つというのは非常にいいことだ。それでも出生率が高いのが喜ばしい」
―新産業ということで、若年層の雇用創出、所得向上で具体策は。
(河野) 「一つは『沖縄の若者はみんな英語ができるぞ』という、要するに沖縄や日本のどこかで働くだけじゃなくて、行こうと思えば、世界のどこでも行ける。それが一つ大きいと思う。その機会はあるわけだから。やはり、そこに力を入れるというのは沖縄の歴史からしても『万国津梁』という伝統がある。沖縄の若者に「世界を目指せ」というのは歴史に根付いている話だ。東南アジアで仕事したって中東に行ったっていい。そういうやる気のある能力のある子どもがむしろ高校・大学から外に出るのを応援してもいい。海外で成功した人がまた沖縄に戻り、次の世代にバトンを渡していけばいい」
(河野)「教育が大事だ。渋沢栄一の大河ドラマを見てもそうだ。いろんなものがある」
(河野) 「OIST(注:沖縄科学技術大学院大学)並みの教育機関を持ってくると当然、研究者もいるけれども、その機関を支える人も必要になる。そういう所にも雇用の機会は生まれる。外国語の習熟度が高まれば、観光産業だけでなく、いろんな産業にチャンスができる。沖縄の人がみな言語が通じるとなると、海外企業から見ても、進出先にもなり得る」
つまり、ブックマークコメントなどで多数見られた「貧困対策や雇用対策をするのが先だろうー!」というのはお門違いもはなはだしく、
貧困対策はそれはそれでやるよ、と言った上での、若年妊娠を避けるための性教育や、英語教育その他『も』行っていく、が主旨だ。
あと、「若年妊娠率を下げる/母子世帯の発生を抑える」を、勝手に「自民党的家族観の押し付け」と読み替えている者もいるが、真逆だよ。
性教育という科学的知見を広めることによって、個々のカップルの意思を尊重した上で自立させることでそれを回避したいという話は、自民党的家族観の否定に他ならず、
そもそも沖縄タイムスの引用部分にすら「沖縄は家族の支える力が強く、親族らの支援が手厚い部分があるかもしれないが、そこに甘えては駄目だ」との河野自身の発言がある。
なぜマスメディアは、いちいちこういった面倒を生む、恣意的な引用を行うのだろう。
そして情報を受け取る側も、AとBは両立可能なのに「Aだけ言ってBを言わなかったなー!(実は言ってる)」とか、「Aに触れるとは何事だー!」という、議論を硬直させる批判はもうやめようよ。
はてなから、次第にメディアリテラシーが失われていくのを見るのは、長年のユーザーとして悲しいものがある。
沖縄の構造的貧困については、沖縄大学准教授樋口耕太郎氏のこの辺の記事が参考になる。
沖縄から貧困がなくならない本当の理由(7)貧困の合理性(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300288)
「変われない沖縄」が生まれ変わるために(https://politas.jp/features/7/article/406)
性教育が果たしてこの構造的貧困の解決にどれだけ効果があるかは疑問だが、この文脈で言えば、全く正攻法ではあるとは思われる。
【追記】
【識者談話】「母子家庭になるな」は国の責任放棄 上間陽子氏(琉球大教授) - 琉球新報デジタル
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1321729.html
沖縄で未婚の出生率が高い歴史的背景には、沖縄は米国の占領地だった時期があり、バースコントロール(産児制限)が効かない中で子どもを産むことが形成されていったことがある。
いやだから性教育を、と河野は言っているのだから、何も間違ってはいないでしょうが。
インタビューの全文を参照するなら、これは言い掛かりに近い。
突っ込むべきは、むしろ母子世帯を減らすために、性教育が果たして有効なのかといった所の方だろう。
あと、b:id:le_cinema 氏やb:id:aya_momo 氏、わざわざ太字にした部分が読めないのかな?
都合のいい解釈とかじゃなくて、河野が普通に「そういう意味で、母子世帯や子どもたちを支えていくということをしっかりやらないといけない。その問題を解決すると同時に、新たに生み出さないというところを強力に進めていく必要がある」と言ってるだろ。
「母子世帯を支える」貧困対策は、母子世帯を減らすという文脈と全く独立して述べられていることが分からん?
こういう脊髄反射で書き散らかしたコメントに星を付け合うの、ホントはてなを劣化させるからやめようぜ。
【追記2】
1日経って、トラバやコメントの反論見てみたけど、いやー酷いもんだね。
ちゃんと「理」を示して反論しようよ。ていうか、あっちもこっちもほとんど読んでないだろ。
理詰めで反論してくれてんのは、Pgm48p氏だけだよ。これはありがたい指摘。
反論てそうやってするもんだよ。
主語が大きいと解っているなら、逆に地域ごとに色々あって当然だと思えないのか?
君が言うような地域もあるだろうし、そうじゃない地域もあるだろう。
DAIGOが言うような地域もあって、その方がイジメを無くすという意味ではイジメをした方を除外する方が理に適っているって話だろう。
俺も虐められたクチだから色々とおもう所はあるが、イジメは一人では行われない。
必ず主犯がいて共犯が大勢いるグループで行われるから、そこでイジメられた奴を除外しても、
大抵はまた別の奴がイジメられることになる。
だから、そのグループでのイジメを潰すのに一番効率が良いのがイジメの主犯格を除外する事。
今の所、人間に留まらず生物がイジメを行うことは避けられない。イジメの主犯除外はこれが正解という訳ではなく対症療法の効率化のひとつ。
フィクションのキャラクターの定番属性の一つに『極端な低身長の天才』というものがある。
実年齢自体が周囲より低い場合もあれば同年代にも関わらず異様に身長が低い場合もあるが、どちらの場合も非現実的な存在、フィクション性の高い存在としてキャラクタライズされているケースがほとんどだ。
何故非現実的な存在として扱われるのか。フィクションと異なり現実日本の教育制度は年齢主義であり、優秀な生徒の飛び級が存在しない事も理由の一つとして挙げられるだろう。しかし、本質はおそらくそこにはない。
『天才』『極端な低身長』という属性がそれぞれ独立している状態なら「身近にはいなくても、一つのパラメータが極端なだけなので現実の延長線上で想像がつく」が、『天才かつ極端な低身長』ともなると「極端なパラメータが複数あるので人となりを想像出来なくなる」、これが本質ではないだろうか。
ゆえに、フィクション性を纏わされる。謎のひみつ道具を持ち歩かされ、こんな事もあろうかと用意周到が過ぎる人物にされる。
だが、私はそのようにフィクションを纏わされる『極端な低身長の天才』達に、親近感を覚える。
何故なら、私がそうだからだ。
私は極端な低身長だ(った)。
「成長ホルモン分泌不全低身長症」、これが私の健康診断票にいつも書き込まれていた病名だ。
症状は文字通り。原因は分かっていないらしい。
治療法も、成長ホルモン製剤の注射という対症療法的な物だ。極度の低身長という症状が明確に現れないと発覚しないものだから、身長が一般的な範囲に盛り返すまで時間がかかった。故に少年時代はチビなショタだった。治療を終えた今でも、身長は低く童顔な方だ。
毎晩の成長ホルモンの皮下注射というものは、子供心に結構辛かった。自分だけが遭わされる不条理というものと隣り合わせで育ったものだから、随分世の中は不公平なものだと絶望してしまった。
あと注射をしていたケツと太ももが心なしかデカくなった。安産体型ショタだぞ、抜けよ。
そして、私自身これを自称するのは鼻について好きではないが、少なくとも周囲からの評価を総合すると、私は天才だそうだ。
個々人の積み上げた好奇心と歴史と研鑽と努力と熱意を不可視化し、天からのギフトなどと矮小化する天才という単語はこの世で最も嫌いな単語なのだが、はてさて秀才ではつよそう感がイマイチ足りないので仕方なく天才という単語を使う。
3歳の時には、お遊びでジグソーパズルを裏面を向けたまま完成させて大人を驚かせたそうだ。私自身、出来そうだと思って挑戦し実際に成し遂げて満足した記憶がある。
看板から成分表まで活字があれば何でも読み込む子供で、よく迷子になっていた。漢字も自然に覚えたため、小1の時点で小6の教科書を漢字含め読めていた。
大人しくさせるために買い与えられたマンガ、百科事典や国語辞典の類は、それはもう食い入るように読み込んだ。寝食を忘れて読み込んだ。寝食忘れの自己最高記録は、確か留守番中に叩き出した27時間連続だったか。中国の8日間絶食読書兄貴には敵わないが、中々な記録だろう。勿論それが健康に悪いことも理解していたので、以降は気をつけるようにしたが。
全国模試でも算数や理科で何度か1位を取った。満点なのだから当然同率1位だ。中高以降は恩師のおかげで現代文も得意になったので数学、現代文、物理で経験した。
そんなんだから、大した勉強もする事なく通学圏内最高峰、数十年東大進学者数首位の開成中学校に受かった。なんか受かったから行くわ!wが正直な感想だった。
真剣に受験勉強をしていた、しかし活字中毒などの変態性はなかった学友が残念ながら麻布や東邦止まりで(勿論これも十分凄いのだが)、この時に適性の無い者へも無意味な苦難を強いる学歴社会への明確な嫌悪感を覚えた。
開成の同級生は大きく3タイプに分けられた。勉強する事が大好きで大好きで仕方がない変態と、私のように勉強は好きでも嫌いでもないが活字や知識にのめり込む気質のある変態と……学歴の威光に取り憑かれた愚かな親の犠牲者となった、凡人だ。
学歴主義を刷り込まれた凡人達に、私は恐怖と憐れみを感じた。真面目に勉強した事もなく学校や塾も寝がちだった私にとって、青春を擦り潰して校外でも毎日8時間勉強するという価値観は理解出来なかった。
そこまでして一体、一体何になるというのだ。毎日1時間、1ヶ月ほど勉強するだけで適当な資格は彼らなら余裕で取れるだろう。職に困らないために学歴を取る、なんてのはおよそコストとリターンが釣り合っていない。
私は彼らが怖くて、大学は全く関係ない某美大に学歴パンチで進学した(ここを詳細に書くとマジで特定されそうなので勘弁してくれ)。そもそも私の夢自体、漫画家とかゲームクリエイターとかのクリエイター方面だったし。
私が開成に通った途端に学歴に取り憑かれた金だけしかない親には美大進学は猛反対されたが、教育虐待で警察に駆け込むと脅したら反対しなくなった。中高当時に親から受けていた拘束を思えば、実際駆け込めば成立していただろう。
ここまで見て分かるように、私の『極端な低身長』属性と『天才』属性に、一切の因果・相関関係はない。だからこの属性が偶然重なる確率は非常に低い。
開成中学合格者数は一年ごとに400人弱、当時の小6男児の日本人口約60万人で割ると1500分の1。そこに成長ホルモン分泌不全低身長症の15000分の1を掛けると2250万人に1人となる。ちなみにそこに、『開成高校から私の行った美大にいく変人』の数、大体3年間……1200人に1人ぐらいらしい?を掛けると270億人に1人だ。地球人口こわれる!
2250万人だか270億人だかはもう大差ないし、スキーn級とか小4?だっけ?で夏富士登山完遂(同級生の平均よりも遥かにちっこい身体でだぜ!すごくね?)とか付け足せばいくらでも数字を伸ばせるのでもうどちらでもいいが、まあとにかく私は客観的に見れば超激レアキャラだという事になる。オラッ喰らえ世界に一つだけの花パンチ!
ただ、これらは全て私の大事なアイデンティティの一つだ。私にとってのそれらは見たことのない激レア属性ではなく、いつも自分自身と隣り合わせのアイデンティティだった。
どんなに希少な属性が重なっていようが、偶然の悪戯が起こればSSRキャラクターはこの世に生を受けてくる。アフリカの貧しい子供達にもたまたまマックにいた桜蔭JKにも想像を及ばせられない、二つ要素が違うだけです〜ぐ想像出来なくなるインターネッツ愚か者共に嘘松呼ばわりされようとも、激レア属性がたまたま重なった私は今ここに間違いなく存在している。マックにも行くし高校生時代に時代遅れな価値観のオッさんに物申した事もある。喝采ってほどじゃないけど周りの人本当に拍手してくれるんだね。
だというのに、ロリショタ天才達は常にフィクション上の、架空の存在として扱われている。
ならば、ここにいる私は一体何なのだ?
私はフィクションなのか?匿名の増田ですらない、完全なる架空の存在なのか?
有り得ない嘘松だけの存在として、想像力の埒外にいなければいけない存在なのか?
ただのゲーム好きな子供だった私はここに、この世に存在してはいけない存在なのか?
なあ。答えてくれよ。
長くなったが、言いたい事は一つだ。少しの想像力を働かせてほしい、これに尽きる。
そこの道を歩いているくたびれたオッさんは、もしかしたら自由研究で賞を取った事があるかもしれない。そんなちょっとしたかもしれない運転が、他者への敬意を払う第一歩となる。勿論何も前提無しに他者の歴史と人生に敬意を払えられれば、それが一番だ。
空腹を感じた時には、アフリカの貧しい子供達はいつもそれ以上の飢餓に苦しめられている事に思いを巡らせてほしい。そして思い出した時にでも、コンビニ募金にお釣りを入れてくれればいい。
激レア属性の天才や奇才たちと接しても、更なる激レア属性の……私含めた疾病や障害を抱えた天才や奇才たちと接しても、たまたま希少な属性を引いただけの、ごく普通のありふれた存在として接してほしい。
本人が殊更に主張しているケースでも無い限り、恐らくわざわざ言い出したりはしたがらないはずだろう。傷に触れないであげてほしい。天才たちは目立つこと、特別扱いによる疎外にもういい加減ウンザリしているだろうから。
というか私の知人の天才たちは大体皆そうだった。そして私もそうだ。もう、奇妙奇天烈な見世物小屋の人外として扱われるのは沢山だ。
目の前にいる相手は雲の上の存在ではなく、マリオとポケモンが好きだったり、でんぢゃらすじーさんで爆笑したりしていたかもしれないただの人間だと思って接してほしい。
フィクションの箱に押し込んで、相手を遠ざけることをしないでほしい。ロリショタ天才を、フィクションだと思わないでほしい。
私をフィクションにするな。
私をフィクションにするな。
私をフィクションにするな。
親の事業を継いでたら今頃ひどい目にあってたわ。
セフセフ。
そんなわけでコロナで思うことを書き留めておく。
まぁ読むやつはいねぇだろうがw
2,3年後にそらみたことかと言えるようにネットに残しておきたいだけだ。
では、始める
自粛やマスクやワクチンが感染者や死者を減らす施策と勘違いされたま
辟易している。
最初は正しくピークシフトだと言うてたがいつの間にか説明を諦めたようだ。
感染者数も死者も総数は変わらない。
山が平らになるだけ。
減らない。
なんで減ると思ったの?
日常生活を送っててコロナウイルスから一生逃れ続ける事は不可能
手洗いとか殺菌でどうにかなるものではない。
そんなもんで撲滅できるならインフルエンザなんてとっくに撲滅できてる。
無理なの、不可能なの。
これは死亡率が高く感染のメカニズムや皮膚に症状が現れるなど撲滅できる条件が整ってた。
世界中が右も左も西も東も手を取り合って全世界的に撲滅作戦を執行した。
人の移動もまだ緩やかだった時代にようやく達成できた。
どこかに残り続ける。
そしていつかは全員に回ってくる。
コロナウイルス撲滅の可能性がわずかでもあればロックダウンだのマスクに意義があるが。
2万%無理です。
なりません、そんなもんで救えるならとっくに風邪やインフルでやってる。
ちなみに、風邪はウイルスに罹患したら全員もれなく発症するようなものではない。
症状がでるのは2割。
普通の人は一年に1,2回は風邪を引くけど実際にはその4,5倍は無症状なだけでウイルスには感染してる。
ウイルスには感染しているのだから気道などで増殖しくしゃみをすれば飛沫をばらまいてる。
そうやってウイルスは街の中でジワジワと生き延びる。
気温や湿度など条件が整えば一気に広がる。
日本は年間130万人が死ぬがそのうち10万人程度は風邪が原因。
人が死んでも基本的に原因は調べない。
末期がん患者が死ねば死因はざっくりガン、高齢者なら肺炎や老衰でごまかす。
ごまかすってのは言い方が悪いが
ところが今、誤飲性肺炎だろうが末期がん患者だろうかコロナに罹患して死ねばコロナ死とカウントしている。
お年寄りが軽い風邪を引く、もともと筋力が落ちてるところにウイルスで筋肉が炎症を起こせば
直接的な原因、つまり死因は誤飲性肺炎と診断で間違いは無いが。
なんか違うよね。
ともかく実際の死ではそんな細かい事は調べない。
老衰と診断された人も詳しく調べると原因がわかる。
心臓止めたのはこいつだなと。わかる
そういう研究から推測すれば年間10万人程度が風邪で死んでる。
風邪で人が死ぬのは当たり前すぎて誰も研究も調査もしないわけ。
ところがコロナは数千人死んだだけで大騒ぎして緻密な調査して怖い怖い言うてる。
肺炎球菌だけで年間4,5万人が死んでるけど
医療崩壊は起きないし大騒ぎにもならない。
で終わり。
でも新型コロナは大騒ぎ。
できません。
死亡率が下がると思うだろ?
下がらないんだわ。
若年層がワクチン打っちゃうと免疫獲得の機会を逃すことになるから。
ミクロで見れば効果はあるんだけど一生、社会全体のマクロで見るとなーんの効果も無い。
せいぜいが高齢者だけ。
体力が違う。
免疫ってのは人体が強いダメージを食らうほどその抗原を強く長く記憶するようにできてる。
しかし免疫は諸刃の剣で、人体を守る機能ではあるがそれが暴走すると体そのものを壊す。
体内の異物を見境なしに敵とみなして排除するわけにはいかんのです。
そもそも飯を食うというのが異物の挿入なわけで。
困るよね。
では人体はどうしているかと言うと体調が崩れた時に体内にいた異物を敵とみなすシステムになってる。
さらに何段階かあり、めちゃくちゃ体調が崩れた時は超ヤバい敵と認識する。
ところが免疫システムはもっと利口で、敵を誤認するであろう事もシステム設計で考慮されてる。
人体すげぇ
よほど重い症状でなければ短期免疫で済ませる。これなら誤認であっても時間が経てば解除される。
例えば一時的に米アレルギーになっても数ヶ月でまた米が食えるようになる。
免疫の最終段階はキラーT細胞で、これは体内の異物をとにかく殺しまくって体内を一度リセットする最終兵器。
免疫にはIgA、IgM、IgGなど各種あるけど、活動場所が違い、どれが発動するか、体の不調の検知は炎症、発熱をトリガーにしてる。
人間の体でヤバいのは人体の損傷、つまり炎症なわけで、炎症を起こせば筋肉が発熱する。
人体がエネルギーを熱に変換できるのは筋肉で、炎症箇所の筋肉は発熱する。
お年寄りが死にやすいのは筋力が低下しているので発熱ができず免疫が起動しないから。
で、西洋医学はここに目をつけた、そや、炎症を抑えればええやん。
抗炎症薬の登場。
とりあえず大本の炎症を抑えれば発熱もすることなく、時間が経てば自然治癒するだろと。
まぁ間違っちゃいない。対症療法。
白血球がそれなりに異物を食うてくれるのでそのうち治まるが。
西洋人はアスピリンの化学合成からこの作戦で半世紀、百年やってきた。
東洋医学はこれとは逆で炎症、発熱にはそれなりに意味があるものと考え解熱、炎症鎮圧をやらない。
これで数百年やってきた。
風邪の回復後にウイルスは検出されないのに微熱が続く、頭痛するようになった。
そもそも、タバコも吸わない健康的な生活してても年を取れば小中学校の頃のように走り回ったり飛び跳ねたりできなくなる。
これ後遺症と言うか?
人生何度も風邪やら怪我やら各種疾病を繰り返しながら大人になる。
そのたびに肺や人体の損傷が蓄積される。
新型コロナは国民一丸となって頑張ったから抑え込めたのだ、この程度で済んでいるのだと主張する人。
ところが、実際には意味がない。
ただのピークシフト。
いずれ一度はかからなきゃならない。
今かかるか先にかかるかってだけ。
で、大騒ぎせずにただの風邪と扱ってりゃ一般病院で診察できるんだから医療崩壊は起きない。
逆に言えば大騒ぎしてる連中が殺してるんだよ。
ヒステリックに特別な病気として扱えと騒いでる連中が医療リソースに制限をかけ
受けられるはずの治療を奪ってる。
大阪はとうとう溢れた。
医療リソースが枯渇したのではない、コロナ対応できる医療リソースが枯渇しただけだ。
ただの風邪なら一般病院でエクモできるのに、指定感染症だからできない。結果、たらい回しにされ見殺し。
肺炎球菌だけで年間4,5万人死んでて、医療はそれで逼迫するわけではない。
十分に受け入れられるんだよ。
つまり解熱剤飲むなボケ、対症療法ではなく自己免疫に刮目しなさいって話なの。
フィリピンは人種的にはマレー系で子供には蒙古斑が出るアジア系なのだが。
アジアで見るとフィリピンがコロナの死者、感染者数で悪い結果が出てる。
途上国ということもありセルフメディケーションが浸透してて
免疫が育たんわけです。
西洋と同じ。
東洋医学が強く残っている対岸のベトナムと対象的な結果になった。
ここにきてイスラエルすげぇさすがユダヤ様とか言い出すアホォが現れた。
一日あたりの感染者数は日本もイスラエルも1月初旬がピークで8000人程度。
ところが、イスラエルの人口は900万人、日本はその13倍1.2億人
あれ?
わぁ日本の方が多いって、人口13倍ですから、人口比で比較しろよ、統計学的に。
それでもこんだけ死んでる
ダメじゃん
イスラエルのコロナ感染者数の推移みりゃわかるがワクチン接種開始してからの
イスラエル国民の免疫、特にIgA抗体の推移を調査すりゃ感染者減少のメカニズムが解析できるんだろうが
IgAとワクチンの効果は数ヶ月だから、数カ月後変異種で再度感染爆発もありえる。
まだ結果を評価できる段階ではない。
そもそも人口あたりで比較すりゃ日本の数十倍の死者を出してるわけで
普通の風邪だけで年間10万人が死にます、命なんてそんなもんです。
肺炎球菌だけでも4,5万人が死んでる。
なんでそう思ったの?
あのな
つまり1.6%すでに脱落してる。
40台のコロナ死者が10人か20人か知らんが、テキトーで20人でいいや。
0.000001
0.0001%
キ ニ ス ル ナ
どーでもいいことをクヨクヨ悩むからつまらん事で死を選ぶんだよ。
人生楽しめ。生きてる間は精一杯笑え
だけど、莫大な国費を投入する経済合理性があるのかは疑問だわ。
命に値段は付けられない、やれることは全部やれ、政治家が口にするには美しいセリフだが。
国家予算は無限にあるわけではない、医療に割ける予算には限度がある。
こんなもん皆保険で無限に許してたら制度が破綻する。誰でもわかる。
どこかで線引しなきゃならない。
10日なのか100日なのか、10年なのか。
実際の医療現場でも救える命を無制限に金とリソース浪費して救ってるわけではない。
標準医療には制限があり、実際にはまだやれる事、医学的、科学的に延命余地はあっても
しょうがねぇの。
だけど厚労省は結果を出してる、世界で一番長生きな国を作ってる。
厚労省すげぇ
西洋医学に安易に追従して、セルフメディケーションとかやらなかった。
医薬品業界はこっちにシフトさせようと必死だけど、厚労省の良心がギリギリのところで止めてる。
まぁ昨今ズルズルだけど。
お陰で国民の大半はコロナの免疫を獲得済みで、今回の新型コロナでも交差免疫が効いている。
子供が発熱する、病院に駆け込む、A病院では薬が処方されすぐに熱が下がった名医だ。
B病院は薬を出し渋る、なんだあの医者。ダメだ。次からA病院しか行かない。
初めての子育て、頼れる人も相談できる人もいない、心配で仕方がない。わかるよ。
熱が下がればホッとするよね。
何度も何度も同じ風邪を引くよ。
一発罹って発熱して免疫獲得すりゃ次からは軽い症状で済むのに。
ちった利口になれよと。
でさ、マスクをいつ外すの?
なんで?
奇しくも立証しちゃったよね。
超過死亡が下がってる。
あれ?
立証しちゃった
あれ?
マスクや自粛のお陰でコロナとは別に数万人の命を救ったわけだ。
マスクし続ければ、飲食店を潰しまくれば来年以降毎年それだけ救える。
え?戻すの?
数万人殺すの?
何時の時点で、どの条件でマスクを外すのか。
意味わかる?
マスクなどしない、子供にもマスクをさせている親は怪訝そうにみる。
逃げていく親もいる。
「俺は家事を手伝っている」と偉そうにする
- 「嫁を愛している」
「嫁を幸福にできるのは俺だけ」
- 「これって普通だろ」
「俺の周りの奴の嫁はちゃんとやれてる」
「母親はやっていた」
「俺だけが悪いわけじゃない、嫁にも悪いところがある」
これらはすべてDVです。覚えておきましょう。
・小突く
・殴る
・蹴る
・殴るふりをする
・包丁を突きつける
・ものを投げつける
・髪を引っ張る、引きずり回す
・首を絞める
・何でも従えと言う
・発言権を与えない
・外出を禁止する
・何を言っても無視する
・人前で侮辱する
・罵詈雑言を浴びせる
・夜通し説教をして眠らせない
・外で働くことを妨害する
・洋服などを買わせない
・家庭の収入について何も教えない
・避妊に協力しない
・子供を取り上げる
【逃げられ男にならないための八ヶ条】
1. 嫁の無言を許容だと思うな
7. 終わった事・済んだ事と思っているのは夫だけ
補足として、嫁の産後の時の両親の訪問は核弾頭を投げ込む行為と思え。
上記に該当しそうな場合は、即刻嫁に今後の話し合いを求めてみるのも手。
ただし、それで更なる嫁地雷を踏む可能性もあるのでくれぐれも慎重に。
【心に残る名言集】
・ 男の「許す」は心のコップに貯まった水をすべて捨てる、
女の「許す」はコップのふちを盛り上げて心の許容量を増やす
ずっと世の中生きづらいと感じて生きてきました。
無理してるとわかっていても対処の仕方がわかっていませんでした。
そんなとき内向型・HSPという概念に触れて少し楽になった気がしています。
関連する書籍をいくつかよんだので私の中で消化するため書き出そうと思います。
この本の紹介記事をたまたま見かけたことが内向型・HSPを知るきっかけでした。
まさに私のことだと腑に落ちて続きが気になり即購入しました。
漠然と感じていたことや私の行動や他の人の行動に納得がいきすっきりしました。
私が無性に一人でいたくなるのは一人の時間がエネルギーを回復するためだし、逆に私は疲れ切ってしまうような他の人が勧めてくるストレス発散法のみんなでパーッと遊ぶことは人と関わることでエネルギー回復しているからでした。
無理に外向型になろうとしなくてよくて、内向型にあった動き方をすればよかったんだとわかると楽になりました。
「予定がない予定」を作るは目からウロコでしたし、気になることは外に書き出してしまうもよさそうです。
他にも色々ありますが一つ一つ試していけばうまいやり方が見えてきそうです。
二冊目:ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。(エレイン・N・ア-ロン)
本自体も結構古いですし他の書籍でも内容が要約されて同じようなことが書かれてることがありますが、読んで損はないです。
三冊目:HSPとうつ 自己肯定感を取り戻す方法(高田 明和)
医者である著者の体験談が随所に盛り込まれているのですがところどころ胡散臭く感じてしまいあまり納得できない感じでした。
精神科でのうつなどの治療は対症療法でしかなくて根本解決するには考え方の傾向を理解し対処法を身につけるしかないというところは納得しました。
四冊目:「敏感すぎていつも不安」なのは「HSP」かもしれません(長沼 睦雄)
著者がHSPに熱心らしい精神科医でHSPとは別にHSSという概念にも触れていてそこは参考になりました。
でも残りの部分はなんか薄っぺらいというか違和感のある内容でがっかりでした。
一冊目の参考文献で程よく詳細でよいです。
内向型として外向型の人たちとどう付き合えばよいかがより詳細に書いてあり参考になりました。
消化しきれていないのでまた読み返して一つ一つ試していけたらと思っています。
六冊目:静かな力 内向型の人が自分らしく生きるための本(スーザン・ケイン)
HSPで調べると有名な著者みたいです。
「内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力」のほうが一般向けみたいです。
内容は納得できることばかりで十代の頃にこの本があればと思ってしまいました。
おわりに
書いててやっぱり思いましたが読んだ内容がちゃんと頭に馴染んでおらずまだ消化しきれてないです。