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はてなキーワード: 交渉とは

2024-08-19

電子書籍販売サイトは多重購入機能をつけるべき

電子書籍販売サイトでは大抵の場合、すでに持ってる作品の重複購入はできない。

合理的には正しい。

物理的に劣化しない電子書籍は買い直す必要もないし、操作ミス勘違いでの重複購入を防いでくれていて良いしくみだ。

それはそれとして、現代では推し活だのお布施だのと言う名目で、気に入ったタイトル複数買いたい人がいる。

現状はそういう需要を取りこぼしている。

10冊でも20冊でも多重購入出来るようにするとそういう需要を満たせるし、出版社等との交渉次第では

2冊目以降の購入については利益分配率を変えて販売サイトが有利になることも可能だろう。

(電子書籍の多重購入と言う名目だが、内部処理としては必ずしも同じ作品を実際に販売する必要はない)

他にも布教目的で買いたいと言う需要もある。

任意アカウントに対して購入した作品を贈るシステムもあると良い。

anond:20240818224420

155cm、59kgの嫁がいるから信じられんなwお腹もんだりしてキャッキャしてるから一生飽きないのにな・・・

自分も30代で旦那さんと同じタイプな気がしている。家事自分のが分担としては多い感じだからこそ、旦那さんに一体何が…とは思う。

まぁ実際問題、人それぞれの好みとかの問題であるからして当人達の主観重要ではあるけども第三者視点として見ると大体下記って感じ。

--

体重について】

1.そもそも旦那さんが標準体重から-13kgとあまりに痩せ過ぎであり、増田は標準から+1kg程度である

2.仮に30歳で体脂肪率16%で計算すると目標体重が33kgとかなり厳しい数字になる事

3.つまり旦那さんの要求は病的な領域であり、健康を害する恐れがあるからして要求過多に思える。

4.現実的ラインまで下げる必要があるからして、せめて44kgなどBMI18.5ギリの所謂『痩せ気味』となるライン交渉するべき

という具合に自分なら考える。

--

モラハラについて】

なんとなく、コントロールしたがりな感じがする。

若干自分もそうだけど、コントロール出来ると思うと成功体験として同じ手法を繰り返すので正直、過度に落ち込んだり過度に気合を入れるのは良くないと思う。

直近のポージングで言えば1ヶ月、カロリーコントロールとか、ジム。秋口から会社までの1駅徒歩通勤などで◯kg程度痩せる事を示せば納得感もあると思う。

--

【将来的なリスクについて】

基本やさしいとの事で一旦、痩せる事ができれば夫婦生活モチ回復が出来ると思うが一度、言い出してしまった事実旦那さんの一線を超えてしまってる可能性あり。

(自分と同じタイプだと相手との関係をこじらせないように基本的に深堀りを避けていき、閾値が超えないようにコントロールするが一線を超えると後戻りできない感じがする)

なので、痩せる事=旦那さんとの生活継続に加えて、第二の人生を歩む上でも自信になると思うので一石二鳥なのはダイエットな気はする。

--

自分なりの仮説】

ぶっちゃけ自分もそうだけど、筋肉が無いのでセックルしんどいってのはあると思うのね。

標準体重ちょい上の自分ですらそうなの、辛いのよ。

で、旦那さん標準-13kgでしょ?シンプル旦那さん側の体力が病的に無いか億劫になってるだけなのでは?って考えた。

から、仮に旦那さんが違う人と結婚して第二の人生ってなっても恐らく、同じ事になると思う。(体力不足で出なかったとか過去色々あって自信なくしてるとか)

まり、お前の針金みたいな身体スポーツレベル運動に耐えれないからやる気がないだけだろ、他に移っても変わらんぞってぶつけてみては?

--

結論

根本解決策として提案したいのが二人で一緒にジムに通って旦那筋肉をつけて標準体重を目指す(食わせる)、増田脂肪燃焼させて痩せるって案はどうだろうか。

言いっ放しにされるのも嫌だし、こっちの事情じゃなくて数字的に見てもお前の身体問題じゃねぇのかよって言い返して旦那さんのプライドに同程度のダメージを与えれば

しかしたら、一線超えて発言した事を後悔しながら、夫婦生活継続の道に戻ってこれるかも知れない。ダメだった時はその程度の男だよ(軽口)

anond:20240819042101

男性の化粧はしてたら意識高いねーだけど

女性の化粧はしてるほうが魅了的、しないと目立つ、ニュアンスが違うじゃん?

違う文化圏から見たら圧倒的な力の差だけど中から見たらそうとも思えないのは差別あるあるなんだよね。

纒足とか女性割礼だってから見たら明らかな「女性地位の低さ」だけど、当人たちはオシャレとかモテるとか女から尊敬されるとかそんな感じなわけだし。

あと女性発言権強い夫婦というのは、昭和明治の時からいたよ。かかあ天下というやつかな?

アフガニスタンとかでもそういう家庭はあるんじゃないかな。単に個人資質というか。



何かある時に裁判を起こすなり交渉するなり強気の「出るとこ出る」力が半減させられた人間存在というか

ジャッジする側じゃなくてされる側として社会規範を受け止める側というかな

社会を作る側であり、社会に整備されてる側は、そんなことしてないよって感じなのよ。

まあ、聞くより体感するのが1番早いんだろうなとは思う。絶望的なまでの男尊女卑に見えるけど、一度そうじゃない社会に出るか、社会の成り立ちを学ぶか、しかないのかな。どうなんだろう。

anond:20240819035334

一個一個のエピソードトークはあるけどね

隣で一緒に街を歩いてくれれば5分に一個のペースで指摘できると思うよ。

でも書き込むとなると難しいな

日本に久々に帰ったときのことを考えるか

まず女が男と同じくらい強くて怖い大人とは思われておらず、女がやたら媚びて弱そうカワイイ子供みたいな話し方をするのがキツいな

意見が軽視される存在なのがもう分かるよね

ハッキリガンガン意見を言えない規範を内在化した人間社会存在してたら、そいつ性格の優しい人しかいない職場以外ではすぐに舐められて良いように扱われる傾向にあるだろうね

何かある時に裁判を起こすなり交渉するなり強気の「出るとこ出る」力が半減させられた人間存在を見るのはキツい。後回しになるし軽視されるわな。

キッチンが小さくて食洗機がついてなくて乾燥機もない家ばかりでそこもキツい

まりこの国の家の作りは、女に無料で皿を洗わせることが前提なんだよね

普通欧米の家庭は家事は少ない方がいいんだよ、だって家なんだし、と考える

食洗機があるのにわざわざ皿を手洗いするやつなんているか

日本の女は家に住む主人じゃないんだよね、家事労働をする娼婦



どの女も、街ゆく女みんなやたらカラフル可愛い服を来てヒラヒラして髪がフワフワしてメイクばっちりなのもキツいね

男はそうでもないのに

着飾らなければ人権すら与えられず下に見られるという強い社会圧に屈してるんだろうね

この社会にもし民という王がいたら、着飾らなければ自分には人権がないし恥ずかしいと考えるだろうか?いるだけで尊敬される権力があるんだからオシャレを追求することがあっても、利便性ばかり追求したり、興味なかったり、それはもう自由だよね

これは社会圧を作る側に女がいないことを意味している。権力がなく、社会を作る側に立つことがない。ジャッジされる側にしか立てないということだ

もう目に映る全てだね

2024-08-18

海外旅行に行ったら値上げ交渉醍醐味

寄付みたいなもんだ

喜ぶで。

anond:20240818173811

ヌキなしだと言ってもリスク自体普通風俗より高いだろうしなあ

何なら本番なし系の方が本番を交渉する客が出るからメンタルやられるなんて話もあるらしい

煮詰まる」はいかにして「結論が出る」という意味になったか

それでは夏休み自由研究を発表したいと思います

最初

現在のところ「煮詰まる」という言葉は、「議論交渉がまとまって結論が出る」という用法が正しいとされ、「議論が進まなくなって行き詰まる」という用法誤用であるとされている。「煮詰まる」という言葉がどのように用いられてきたのかに興味を持ったので、その変遷を辿っていこうと思う。ソースはだいたい国会図書館デジタルコレクションである

注意として、ここでは「煮詰まる」と「煮詰める」を区別して、「煮詰まる」の用例のみを追っていくこととする。現在においても「煮詰める」のほうには「行き詰まる」という用法はなさそうだからである

白樺派の例

調べてまず気付くのは武者小路実篤が「煮詰まる」を多用していたこである。そして同じく白樺派有島武郎長与善郎、その影響を受けたという岸田劉生木村荘八なども「煮詰まる」を用いている。まるで実篤から伝染したようである。それらは概ね「無駄な修飾を排して凝縮されている」あるいは「態度が一つに決まっていく」というような用法であり、いずれもポジティブ意味で使っているところが共通している。いくつかの例を挙げる。

大正10年 武者小路実篤自分脚本に就て』

僕は脚本はどうしても人間精神のあらわれである上に、煮つまったものであることを要求します。


大正10年 有島武郎『筆頭語』

心が二元的である間は、即ち或る機縁によって煮つまって一元的にならない間は、どこまでも二元なり多元なりの生活を押し通して行くがいいと思う。


大正11年 木村荘八『泰西名画家伝』

長官デリニのあやが「うまく」かかるもかからぬもなく、競技――即(すなわち)対抗の空気は忽ち煮つまるばかりであった。


大正13年 長与善郎『書斎より』

牛のよだれのようにだらだらした書きぶりがいかんのは問題にもならぬ事であるが、さればと云って何でも只無暗に簡潔に端折って書きさえすればいいと云う事を一つおぼえて、まるで電報文句のような言葉さえつかえば煮つまったいい文章だ、と思っている人の文章は又不自然な、とらわれた感じのするものである


昭和5年 岸田劉生演劇美論』

全体として、一つの美しさを出すけれど、旧劇の如く煮つまった味はなく、その美は甘く、低級である


白樺派以外の例

もちろん白樺派以外の用例も同時期にあった。意味的にはさまざまだが、ネガティブ用法も多かったようだ。

明治40年イヴィッド・パーリー『くらげ』

この説明には余程可笑しな点がある、で、僕は云った。

『じゃ、この国では、宗教煮詰まって了ったのですネ。』

もとは『The Scarlet Empire』というタイトルアメリカ小説である。原文は「It looks as if religion may correctly be said to have gone to seed, in this country.」となっており、「gone to seed」は「盛りを過ぎて衰える」という意味なので、つまりそういった意味で「煮詰まる」が使われていると考えられる。「加熱しすぎて水分が飛んでしまった」ようなイメージだろうか。

大正9年 ドストエフスキー白夜

私が余りに余計なことを喋舌り、私の心の中で長い間煮つまっていたことを必要もないのに述べ立てたことを、而もそれに就いては私は書いたものから読むように話すことが出来たのだ

こちらも翻訳書。英文は「I had unnecessarily described what had long been simmering in my heart」。「心の中でくすぶり続けていた」とか「ずっと感情が渦巻いていた」といったイメージか。

大正10年 岡本一平へぼ胡瓜』

何処かに法華宗があると見え、この熱気の世界の中へ煮詰まった声でお題目をいきみ出してる。

真夏暑い日に遠く法華宗お題目が聞こえてくる…という場面で、この「煮詰まった声」は「重苦しく絞り出している」ような印象を受ける。もの煮詰まったあとのドロドロとしたイメージだろうか。

大正12年 佐々木味津三『呪はしき生存

単にそれを考えるだけでも、彼は天地が煮つまるように感じていたたまらないような震撼を覚えた。

「居た堪らない」というので、世界が煮られて、そこにいられなくなるような感じだろうか。ぎゅっと狭窄するような感覚もあるかもしれない。

昭和2年歌舞伎 第三年第十三号』

森金之丞は正直にこれに答えるが、だんだん議場(公議所)の空気が煮つまって行き怒声、罵声騒然たる裡に第一場は閉じて行く。

議論が悪い方向に盛り上がってヒートアップしているという描写結論が出そうにないという点では現在の「誤用」のほうに近いか

昭和6年 大高巌『近代支那文学史上の先駆者

かるが故に自己生活を安泰ならせんが為には儼然として己れが階級城壁を固守しなくてはならない。科挙制度がそれだ。かかる試験制度採用することは一に権力者に反抗する意志学問の為に煮つまらせ、又一には士大夫階級思想擁護有為なる人材を作ることになる。

こちらは「集中させる」「浪費させる」ようなニュアンスか。

昭和9年 式場隆三郎バーナード・リーチ

高村光太郎は余り外に出ない。併し仕事は煮つまってきていると思う。暫らく作品を見ない。

この式場隆三郎白樺派との交流があったらしいが、「作品を見ない」ということは、ここでの用法は「行き詰まる」に近いのではないか

昭和10年 丸山幹治『黒頭巾を脱ぐ』

勿論コチコ官僚型で煮つまって、倒さにふっても水っ気もないような人ではなく、時代に対する感受性は強く、好んで人の長所認識する感服癖さえある。

こちらは「頭が固い」というような用法

昭和10年 ギュスターヴ・フローベールジョルジュ・サンドへの書簡

では左様なら。もう遅いのです。頭がまるで煮詰まりそうです。

翻訳書。英文は「Adieu, it is late, I have an aching head.」なので、普通に頭痛がすることを言っているのか、それとも「悩んで行き詰まっている」的な意味なのかはわからない。

戦後の例

戦前武者小路実篤を中心に、小説詩歌戯曲などの文学的文脈で使われることが多かった「煮詰まる」だが、戦後になると現在のような「議論交渉煮詰まる=結論が出る」といった用法が登場し、やがて支配的になっていったようだ。

それに関してわかりやすいのは「国会会議検索」で、戦前の「帝国議会会議検索」では「煮詰まる」はほとんどヒットしないが、国会会議録では1950年代あたりから見られるようになる。さらに用例を確認していくと1960年代から爆発的に増えていったようだ。労使交渉文脈が多いように思われるので、そのあたりをきっかけに流行りはじめたのかもしれない。

となると次に気になるのは「議論煮詰まる」=「行き詰まる」という用法がいつごろ確立されたのかということである。どうやって調べればよいか。たとえば「煮詰まってしまった」みたいな形だとネガティブ文脈で使われていそうだ。ということで検索してみよう。

昭和34年週刊現代

しか日本側は表面上は「朝鮮総連相手にせず」とその抗議を重視せず、裏では字句は修正せずとも運用面に幅をもたせるという妥協の動きに期待を寄せていた。それが、日赤相手にせざるをえない北朝鮮赤十字から真向に攻撃を受けたのだから問題は煮詰ってしまった。


昭和44年『先見経済

やはり人間災害にあってみないとなかなかわからないもので、そういったことで安堵感を持っている。しかしジワジワと危機に瀕してきているわけで、そのとき判断をあやまると、残念ながら煮詰まってしまう。


昭和47年ミュージックライフ

ハイスクールからジュニアカレッジヘと進んだアリス達は2年間のカレッジライフ煮詰まってしまい、カリフォルニアに向かったのである


昭和50年キネマ旬報

その後の二本は結局むしかえしのドラマをやるしかなくて、無残な作品になってしまった

あれも、会社方針企画貧困の為せる業で、プロデューサー監督も完全に煮詰まってしまったんですよ


昭和51年レコード芸術

あい自由さが背景にあってのこの音楽じゃなくて、すごい煮詰まっちゃってて、つらいだろうなというところで出て来る音なんですね。


昭和53年スイングジャーナル

でも、いつか自分のやりたいことをやらないと苦しくなるというか煮詰まちゃうわけだよね。


昭和54年ジャズ批評

昔は、自分が何をやっていいかからなかった。やり過ぎると煮詰まってしまうし。


昭和56年週刊読売

「でも、仕事ばっかりしていると煮詰まちゃう」「煮詰まちゃうってのは、息詰まる、退屈する、スランプに陥るって意味なんです。」


昭和60年 毛利子来岡島治夫・末永蒼生『「体」発、宇宙へ』

たとえば原稿書いてて、もう煮詰まっちゃって、しょうがない、寝よう、横になると、ア、と思いついちゃう


昭和60年 チャールズ・シェフィールド放浪惑星

その問題ととっくんでいるうちにわたしの頭は煮詰まってしまい、あとをマッカンドリューにゆだねた。


昭和60年 松浦理英子いちばん長い午後』

実はそれは性的遊戯の一環ではなく、二人の交際煮詰まってしまったあげくのもがき合いであった。


結論が出る」用法と比べれば圧倒的に少ない。とはいえ1970年代くらいからは、日常語として「行き詰まる」的な用法もわりと広まっていそうな感じはする。というか「結論が出る」用法議論交渉文脈しか使えず、それ以外のときは「行き詰まる」用法になることが多かった、という感じではないか

ちなみに、この「行き詰まる」用法誤用として問題視されるようになったのは2000年ごろらしい。実際、Google Booksで「煮詰ま誤用」などと検索すると2000年以降の書籍しか引っかからない。

まとめ

といったところか。

煮詰まる」のコアイメージは「熱されることで水分がなくなっていき固形分だけが残る」というようなものであろう。

それをポジティブに捉えると「余分なものが削ぎ落とされて本質がはっきりする」といった意味合いになり、ネガティブに捉えると「瑞々しいものが失われて停滞する」といった意味合いになる。たとえば「議論」にポジティブイメージ適用すると「論点が整理されて結論がはっきりする」になり、「思考」にネガティブイメージ適用すると「新しいアイディアが生まれなくなり行き詰まる」になるわけだ。

もともとの料理としては「美味しくするために煮詰める」ことも「熱しすぎて煮詰まってしまう」こともあるわけで、どちらのイメージで使うのも自然感覚である。当初から煮詰まる」は多義的比喩表現だったのだから、「これが唯一正しい用法なのだ」などとはあまり気にしなくていいのではないだろうか。

発表は以上となります。ご清聴ありがとうございました。

2024-08-17

2024年8月17日約束したでしょ

しばし町中や公園で耳に入るフレーズ

親が子供に言うてる

 

「もう時間から帰るよ」

「やだ」

約束したでしょ」

 

外出前に約束とやらをしたのだろう

「お外に遊びに行きたい」

「6時までよ」

「はーい」

 

俺は約束は双方の同意がなければ成立しないと考えている

約束契約の一形態であるわけだが、未成年制限行為能力者とされ単独契約はできない。

契約内容の理解し、メリットデメリット作用副作用判断できないから法的に保護されている

 

人が契約を守るのは信頼を維持し法的なペナルティを避けるためだ

子供社会的規範を身につけるため約束を守る訓練は必要な事だ

 

だが、上記のような合意形成は「約束」と足り得るか

契約履行の訓練になるのか?疑問だ、俺は否定的に考えてる

 

「お外に遊びに行きたい」

「6時までよ」

合意できません、ボクが満足するまで時間制限無しで遊びたい」

「じゃぁお外に遊びに連れて行かない」

 

親子は対等な立場では無いのだから合理的平等約束なんぞ成立するはずがない

 

たか当人同意性があるかのような欺瞞

子供にしてみれば交渉余地など無くただ従わせるだけの方便として「約束」を持ち出している事に気づく

平等契約

この方式を是としてアタリマエと刷り込まれる方が教育としてイカンのではないか

実際日本はこの欺瞞契約蔓延している、他責思考もつながる

命令をするというのは命令者は責任がともなう

これを約束と誤魔化すのは相手責任転嫁しているにすぎない。

命令する側の責任を薄める

きっぱりと指示命令する度胸がないか子供責任押し付けてる

俺はね、こーゆーのが嫌いなのよ

 

ハナから命令すればよい

 

「もう暗いから帰るよ、暑い疲れた、飽きた、4時間走り回れば満足しただろ」

「やだ、まだ足りない」

「パパの命令です、従いなさい」

「ぜったい嫌だ」

おやつ一週間抜き、10分延長ごとにおやつ抜きが一日増えます、あと往復ビンタ

 

ニヤニヤしながら走って逃げていきやがった

どこで教育を間違えたのだろうか

山田太郎議員と反AI

山田太郎議員VISA交渉してオタク向けサイトVISA決済を復活させた

AIはそんな山田太郎議員を貶し、VISAに従えと宣う

どちらを支持すべきかは確定的に明らか

2024-08-16

ウクライナ軍は、ロシア武器熟練部隊クルスク前線地域に到着し一部の地域で進撃が鈍化し始めたことで、初戦の成功の勢いがなくなり始めていることを認識している。

前線が安定すると(まだ数日かかる)、ロシア軍はこの地域ウクライナ軍を集中的に砲撃し始めるだろう。

ウクライナ軍は陣地を固めなければ大きな損害を被ることになる。

その後、ウクライナ目標は冬が来るまで持ちこたえ11月米国大統領選の結果を待つことになる。

選挙後に交渉プロセスが開始され、仮にロシア領土の一部を支配下に維持することができればウクライナ側に利益がもたらされる可能性がある。

一方、ウクライナ作戦ウクライナ国内の他の戦線には影響を与えていない。

東部戦線防衛していた熟練部隊転用するうというリスキー選択は、ロシア軍が毎日のように前進しているドンバスの陣地を防衛する部隊ダメージを与えている。

ロシアドンバスからクルスク戦線に多くの資源を振り向ける必要はなく、補充部隊ベラルーシから兵員が送られた。

まりクルスク作戦戦争の全体的な流れを変えることはなく、当初のウクライナ勝利は徐々に逆転し、ロシア軍は消耗戦を続けドンバス全土を制圧することになる。

戦争は悲しいことに続く…

2024-08-15

公務員労働組合で知りたいことがある

民間企業労働組合に入っている。今年、組合内での役職がついたところだ。

先日、とある増田を読むことがあった。

そこでは、著者は地方自治体が作る職員労働組合なるものに加入していた。

その日記で気になった描写があって、公務員普通に労働組合組織できたり、団体交渉をしている様子があった。

私の理解だと、公務員労働基本権制限されているはずだ~と思って調べてみると、意外と緩いことがわかった。

ただ、多くの地方自治体組合活動ネットなどで調べる限り、グレー寄りの黒と思われるものがあった。

職員労働組合賃上げ人材採用方針について当局側と協定を結んでいる

有給休暇を使っての組合活動や、小規模ストライキを実行している

組合専従職員について、毎年1名まで組合が好きな職員指名できる制度がある

実際、詳しい人に教えてほしいのだが。

私の理解だと、事務職公務員労働基本権制限って、あってないようなものではないか?? と感じた。

法律上文言が建て前になってしまってる、というか。

ただし、私はあちら側の組合活動に関わる機会がないので確信がもてない。

そこらへんご存じのはてなユーザーがおられれば、是非ともコメントで教えていただきたいのですが。

国って結局

組織間で領土保有とかある程度以上の交渉を認め合える存在って感じになるよね?

ということはもし世界統一国家ができたら、実質的にその統一国家が消えて統一国家理念を共有する下部組織が国に繰り上がるのかな?

なんかそんな下らない事を考えてしまった

2024-08-14

anond:20240814205724

つか、根本的に余力がないんだよな

奇襲で一時的に優位に立ったけど勢いは一週間持たなかったし

桶狭間並の奇跡的な逆転ホームラン打つしか勝ち目がない

普通はそこまでいく前に停戦するもんだが

自分交渉禁止にしちゃってるからまれないんだよね

2024-08-13

anond:20240813104425

基準無視した判断を何件も行っておいて本社が知らないなんてこともありえない(社会人ならわかる話)

これは普通に有り得る話。ガバナンスが効いていなかったり現場を把握してない経営陣や現場パンクしてるのにスケジュール調整せずに仕事取ってくる営業とか何年もバレてなかった横領事件かいくらでもある。

また次の記事を見る限りアダルト関連の規制個別の通告によって行われており少なくとも独断余地がある。

"通告”は各社に対して(口外しないことを条件に)個別に行われることになる。しかも、この“通告”は国際カードブランドの“日本”の拠点を通じてではなく、アジア太平洋地域本社であるシンガポールから直接行われている。確認したところ、“シンガポール本社として全体で動いているわけではなく、同本社内の特定部署個別交渉を行っているようだ。そのため、通常の窓口で日本シンガポール拠点に問い合わせても、どの会社に対して、どのような規制の“通告”が行われているのか、同社内の人間ですら把握しておらず、報道が行われて初めて事情を把握したという状況が生まれる。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/02/news110_2.html

また基準によるワード規制は行われてないとあるが実際にはDLSite等でワード規制は行われているわけでありこれは通告を用いた現場独断説を強化する。

また児童ポルノを例に上げてるが例えばアメリカでは非実在児童合衆国法典第 18 編第 1466A 条によって規制されているがこれは2003年に設けられたもので今更規制の動きに入るのは奇妙であるvisaにそのような基準が追加されたりしたらPaypal基準公表しているようにvisa公表するのでなかろうか。

https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_3050387_po_0681.pdf?contentNo=1

これらのうち第 1466A 条は、2003 年 PROTECT 法14によって新たに設けられたものである

第 1466A 条は、一定の性行為について当該未成年者の実在性に関係なく適用され得る。

ウクライナ越境攻撃に関する妄想

++交渉材料

知識ある人たちからしたら現状では占領を維持出来るほどの戦力ではないらしいが、南部のドニプロ川の橋頭堡を維持し続けられてることを考えると実際には占領維持が可能なのかもしれない。

++橋頭堡化説

ロシア国内に入ってしまえば地雷原がないため機械部隊活躍させやすくなる。占領を維持して他に浸透するための入口にしたいのではないか

++陽動説

撤退戦でのリスクが高いらしいがロシアの防空網がボロボロでありドローンによる監視網、その他西側諸国情報収集してることを考えると大規模な部隊ロシアが送り込んでくる前に撤退可能なのではないかと思わないでもない。他を攻撃するための布石として一番ありえそうな説。また一度越境攻撃成功させることでウクライナ軍越境攻撃をしてくる、とロシア側が認識したのなら全戦線においてそれを警戒する必要が出てくるため二重の意味で陽動が可能になる。

クリミア奪還が目的なら地理的には最も離れてるので時間稼ぎに最も適してる場所だろう。

++ガスパイプラインが目的

ウクライナにもガスパイプラインが通っており占領維持が困難な戦力であるのならこれはありえないのでなかろうか。

++政治不安定化が目的

プーチン政治体制を揺らがせることが目的なのではないか説。ただこれが目的ならロシア国内革命を煽るなど直接的な行動もしないと効果が薄いように思う。

2024-08-12

anond:20240812220938

「どうして欲しい?」って聞いてるのに言語化できない男が悪い

経験の圧倒的な差なんて相手は分かってて結婚したんちゃうんか?

婚前交渉あったのに下手くそなことに文句言う、どうして欲しいかも言わない、そうして嫁に劣等感持たせるなら相手おかし

戦争を語り継ぐ意味って何よ

戦争を語り継ぐ意味ってあんのかなーってふと思った。

たぶん、この記事の着地は「なんだかんだ意味ないことはないかぁ」に着地すると思いつつ書いてみる

なんで「戦争を語り継ぐ意味なんてあるのか?」と思ったかというと、戦争悲惨さを市民が知って、戦争は良くないと思ったところで、戦争をするかどうか決めるのは政治家から

たとえば地震とか洪水被害を語り継ぐみたいな場合、それを聞いた人は防災用品を買おうとか、ハザードマップちゃんと見て家を買おうとか自分の行動に活かせる

一方で戦争はそうはいかない

市民戦争は良くないと思ったとしても、決めるのは繰り返しになるが、政治家

政治家はそのタイミング政治的判断で、戦争必要らするし、必要ないならしないだけだと思う。当然必要不要判断までには、あらゆる可能性を検討して交渉して最後最後戦争に踏み切るって感じなんだとは思う。

当然ここの解決策としての戦争が思いついてから、実行するまでの検討政治家価値観に委ねられるから政治家を選ぶ選挙一定程度は市民の考えが反映されているとも言える

けど、選挙戦争が争点になる日が来るのか

最近選挙とか重要な採決をするとき国会なんかを見ていると、政局的に有利なら選挙をやり、そのタイミングホットな争点を設定し、中長期的に大事だけど、緊急度低めな争点は議論にそんなにならない。

重要案件ホットになれば、選挙ではなく国会強行採決が行われたり、閣議決定されたりする。

全然戦争を争点にする選挙が行われるイメージがわかない。

争点にならなくても、有権者それぞれが気にしながら投票しろってことなんかな。

わかんねぇっす。

みなさまは戦争の話、いつどういう場面で生きると思って聞いてますか?

2024-08-11

綺麗な思い出は綺麗なままにせざるを得ない話

先日、高校同窓会に出席した。

共学高校工学大学自動車業界と歩を進めてきた私にとっては、高校部活同窓会というのは男女比がほぼ5:5になる唯一のコミュニティだ。

大学に入って以来女子のほうが多い飲み会に参加した記憶などなく、仕事帰りに男女で居酒屋に入っている集団を見ると例外なく殺意を覚えたものだが今回ばかりは私がその男女の集団なのである

そんな飲み会に参加できるのであれば、妻との交渉にて使ったHäagen-Dazsなど安いもの

ただ一言だけ断っておきたいのは、私は決して浮気不倫等の社会倫理に悖るコトをしたいのではなく、ただ単純に旧友に会って話がしたいということのみであり、ついでに女子が多く場が華やかであれば尚良しというただそれだけのことである

さて高校3年間、16~18才の所謂"青春時代"をともに過ごしたメンバーであるから破局したカップルがいたり、叶わぬ片思い相手がいたりと愛憎渦巻く飲み会であった。

カップルが、現在全く別の相手結婚していたりいまだ独身だったりするのであるから、それは破局したと言って差し支えないだろう。

全員アラサーであり、良くも悪くも大人なので昔の恥ずかしくも甘酸っぱい思い出を語るようなことはせず、もっぱら話題結婚出産子育てマイホーム転職、近況が主な話であり、それぞれ自分人生を歩んでいると思った。

マイホームとその予算子育て仕事との折り合い。転職投資。今の日本を覆う諸問題は、眼の前の旧友たちにも例外なく振りかかっているようだ。

そんな中、私の元片思い相手は絶賛彼氏募集中という話を聞いた。

一番結婚から縁遠そうな私が結婚したので、妻との馴れ初めや結婚式の話をしていると、そのようなコトを言っていたのだ。

どうやらマッチングアプリを使ってはいものの、なかなかいい人と巡り合っていないという近況とのこと。

それを聞いたときの私の心情というのが今回の文章主題である

温めの燗酒と炙ったイカをお供に私の舟唄を聞いてほしい。

その件の相手というのは高校同級生で、入学したとき私の前の席だったのを覚えている。

どちらかと言うと明るいが奇妙奇天烈性格で、典型的オタク女という分類になるのであろう。

意識したきっかけは何だったか、はっきりとは覚えていないが確か魔法少女まどか☆マギカ映画化に際して、今度よかったら一緒に観に行かない?と(おそらく向こうにとっては)なんの気無しに言ったお誘いだった記憶

女子からなにかに誘われるということはそれまでの人生で1度となく、胸が高まったというのだけは覚えている。

地元イオンモールに2人で買い物に行ったことがある。私の人生初デートである。その時の目的もはっきりとは覚えていないが、確か何かしらのアニメグッズを買いに行くのが目的だったはずだ。

そこから約1年。同じ部活メンバーとして練習をしたり、みんなでカラオケに行ったりという何気ない日常が続いていた。

その頃にはもう好きになっていたのであろう。

まどか☆マギカを観に行かないかという誘いは、そして果たされることになる。

201X年の12月24日県庁所在地にある映画館にて映画を見に行った。

当時アマガミという恋愛シミュレーションゲームにハマっていた私は、クリスマスデートというのは絶対に抑えておきたい高校生活のメインイベントだった。

彼女にその気があったかは私は知らないし、知ることはないだろうがそれでも私にとってはデートだった。

親に出かけるといい、精一杯のおしゃれをして、なんとなく親には察され、待ち合わせ場所に向かった。

地元の駅で待ち合わせ、映画館に向かう間は私は緊張してあまり喋れなかったように思う。

映画を観終わって帰路をたどっている最中、私はどうやって告白するか、それだけを考えていた。

もう少し正確な表現を心がけるなら、おそらくその日は1日中告白することだけを考えていたのだろう。

恋愛シミュレーションに毒された高校生が、12月24日映画館デートをしているのである

意中の相手クリスマス・イブに2人で出かければ、意識をするなという方が酷な話であろう。ましてや17才青春真っ盛りの高校生であれば、恋愛脳であっても誰から咎められはすまい。

だが私は結局言い出せなかった。

告白なんかできる雰囲気ではなかった。言えるタイミングがなかった。言い訳を挙げればキリがないが、要するに怖気づいて言えなかったのだった。

部活はまだ続いていく。告白して失敗し、気まずくなるよりはリスクを冒さずに現状維持することを選んでしまったのだ。

この選択は正しかったと15年たった今でも自分言い訳を続けている。

年が明け、年度が変わり高校3年生になった。私は理系彼女文系なので違うクラスに。それは部活引退すれば疎遠になるということだった。

インターハイが終わり、私の高校での部活は終わった。これから大学受験に向けて各々勉強する時期である

とはいえ高校生活はまだ続いていくからイベントはある。文化祭体育祭球技大会などクラス単位で楽しむイベントはまだ残っている。

当然私も自分クラスで、文化祭体育祭など全力で取り組んだ。文化祭の出し物の打ち合わせで22時過ぎまでファミレスクラスメイトと話し合いをして、追い出されたのはいい思い出である

ただ、そんなとき彼女のことが心の片隅に残っていた。

彼女と同じクラスで出し物ができる、文系クラスの友人を羨ましく思った。

冬になるとイベントも終わり、いよいよ大学受験本番である

私は英語が大の苦手で、このままでは英語が足を引っ張り不合格になるであろうことが予想されていた。

両親の方針で、地方でひとり暮らしをしてでも浪人絶対NGとのことだったので二次試験英語のない地方大学目標を変えざるを得なかった。

詳しくは知らない(し、未だに彼女がどこの大学に行ったのかはよくわかっていない)が彼女実家から通える都内大学受験すると聞いた。

2人の距離が、どんどん開いていくような気がした。

3月になり、私は地方大学でひとり暮らし彼女都内大学に通うことが決まった。4月になれば離れ離れである

卒業式が終わり、付き合っているわけではないが彼女との別れが近づいてきた。

私は彼女秋葉原メイド喫茶池袋アニメイト本店に行きたいと言っていたのを覚えていたので、彼女デートに誘ったのだ。

私は当日が楽しみだった。普段は見ない朝のテレビ占いなんかもみて自分運勢確認したくらいである。

そしてクリスマスの日にできなかったことを今日こそはとも思った。

しろもう後が無いのである。月末には私は地方に行かねばならない。

都内でのデートは非常に楽しかった。私の青春集大成と言ってもいい。

行く先々でカップルと見られるのは心地が良かったし、この時間永遠に続いてほしいとも願った。

帰り道、私は彼女告白した。

フラレるのは半ば理解していたが、どうしても言いたかった。

どうしても遠距離になってしまうし、現実的には厳しかったのも理解していた。

高校の3年間で少しだけ大人になってしまっていた。

ただこれから絶望的な以上、クリスマスときのように比べる天秤がない以上、一兆分の一の可能性を信じたかった。

地方引っ越しをした時が私の人生で一番寂しかった時期だろう。

知らない街、知り合いは誰もいない中で、選別に貰ったキーホルダー失恋を常に思い出させた。

失恋から6年後、キーホルダーが壊れてくれたお陰で、私は青春と漸く決別できたのである

同窓会で再開して、彼氏募集中のようであったとしても、私にはもう人生をともにする伴侶がいる。

「やりなおし」は永遠に来ないのである

今の妻と別れてもう一度青春を取り戻すべきであろうか?

それが不可能であり、すべきでないことは論じるまでもないであろう。

綺麗な思い出は綺麗なまま保管せざるを得ないのである

せめても彼女に、佳き人が現れることを願う。

他の国の労組平和だのなんだの主張してるの?

日本労組といえば ×会社側と交渉する集団 ◯平和憲法9条反自民反原発を主張する集団 というイメージしかないけど、海外労組もそういう感じだったりするんだろうか? 日本が衰退した理由の3割位はこの意味不明労組のせいだと思うんだよね。

2024-08-10

anond:20240809223953

なんか一行目で自分の答えを出してその答えありきで全文かいてるけど

たぶんそんな怒り狂って我を失って見境なく攻撃してるとかみたいな事はないと思うよ

ものすごい形相で異常なまでの剣幕でまくしたてて怒り狂ってるように見えると我を失って本気で怒ってるんだろうと想像してるんだろうけど

そんな人間めったにいないと思うよ

私にはねえ、だれが主張しようと出張ってこようと正論っとか右とか左とか関係なくただ目についたら

それに対しして「正義になりきってゆるされた暴力を我儘にふるえる何者か」になりたそうだと見えるよ

まず第一に怒るって感情がどんなものかというのが日常ほとんどないだろうしそんな事をした人なんて稀有なんじゃない?

しょっちゅう怒号を聞くしわめいたり他人罵倒したりしているのをみる、という人もいるだろうけどそれって「怒り」からくる態度に似てるけど

その人が怒っていると思う?

怒っているとしたら何に?どうしたくて怒ってると思う?

どうもしたくないのに怒る人なんていないんじゃない?

彼らがしたいのは怒りによって相手をどうにかする、その結果相手が成し得ようとしていた何かを妨害したり方向を変えたりして結果を変える事じゃないよね

それは怒りじゃないんじゃない?まあ異常に興奮して攻撃的な状態を怒りって格ゲーでは長く言われてたから怒りなのかもしれないけど

自分の気に入らなかったことを周知させるために、あたか自分が周知される正当性権利を持っているように暴れているようすがほとんどの「怒り」ってやつじゃない?

デモ妨害してその目的を挫くことによって得られる未来とか他人の主張に反対してそれを広めることをさせず、じゃあ何を広めたかったのかとか

そんな結果を求めて「怒り」ってもってる人いなくない?

なんか自分の気に障るから自分の気が済むように騒いで妨害して、相手困惑する様子をみて自分が満足するために怒るのだったら

それは怒りっていう複数関係者がそれぞれたどり着くべき場所をもっていて交渉する手段じゃなくて「自己主張一種」だと思うよ

結果を変えるためだとしても、また違って自分の為だけだったとしても、暴力とか直接的な物理交渉威圧的にくることが「怒り」ってひとまとめでも

それでも別にいいんじゃないかんとは思うけど「それぞれ個人がなにかの思想や考えをもっていて嫌っていて、それを主張するために怒る」ってものじゃなくて

「ただ自分が何者かになりたくて、主張をするような何者かに正論にのって正義として威力を発揮するなにかになりたくて」怒る人が多いんじゃないかって気がするよ

原因なんてなんでもいい、その場の正義に乗れたらなんだって声を荒げて執行ちゃうぞって、日々見る事がない自分腕力とか実力を試してみたい

そんな人が多いんじゃないの?

anond:20240810060521

恐怖感わかるわ・・・クレカ会社が何をして欲しいのか? が全然出てこないんだよな・・・

要求を言ってくれれば交渉余地があるのに、連中はなぜか足並み揃えて「何もしない」。不気味。

2024-08-08

再任用を拒否された

はてなブックマーカー三巨頭のダイダラボッチさんと、ブクマカ良心であるミヤウチさんからコメントいただきました。

望外のしあわせです。あの世に行ったら自慢しようと思いますありがとうございました😊

(以下本文です)

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私は62才であるとある地方都市で、公務員として約36年働いてきた。生まれ故郷だ。

地元、そう、本当に地元だ。保育所から高等学校まで、ずっと地元である。(地元にある大学で行きたい)大学はなかったので、大阪府内に進学することになったのだが。

それから民間で三年ほど働いて、地元市役所採用試験を受けて入庁した。

いいことも嫌なこともたくさんあった。思い出深い職場である時間が過ぎるのはあっという間だった。

ずっと土木建築仕事をしてきた。道路造りに、水道に、都市計画に、施工監理に……少しの間だが、まちづくり仕事もした。思い出が蘇ってくる。もっと写真を撮っておけばよかった。



本題である。定年延長により、公務員定年退職はしばらくの間、2年に1回になっている。

私が定年になったのは61才になる年度である民間企業誕生月に退職になるのが一般的だが、公務員場合は年度末まで在籍できる。

今年の3月末をもって分限退職辞令を受け取り、退職日には労働組合行事退職者一同での職場巡りを行い(※有給である有給が残ってない人は人事がわかってて見逃してくれる)、最後市長ポケットマネー退職者のための小宴会が催され、皆それぞれに挨拶をして――私を含めた有志は、翌年度からも再任用(あるいは再雇用)されて働き続ける――はずだった。

タイトルにあるとおり、私は再任用の対象にならなかった。再雇用NGだった。

2023年の秋頃だったか、再任用の希望票を人事に提出した。その後、返送されてきたのは「再任用は不承認」なる文言の書かれた通知が1枚だけだった。

理由によると、総合的な事情により再任用できないらしい。同じ階にある労働組合職場委員会を通じて確認したところ、この階の職員だけでも数名が再任用されなかったということだ。

はてなユーザーであればご存じかと思うが、一応説明しておく。

民間企業では、「雇用年金接続」という観点から年金支給となる65才まで退職者を継続雇用する義務がある。例えば、60歳定年制採用する企業場合、65歳までの再雇用法律上義務であり、再雇用拒否原則として違法である

では、公務員場合はどうかというと、こちらも原則として再任用をすべき~という旨の総務省通知が平成25年3月に出ている。

内容を要約すると……

公的年金報酬比例部分の支給開始年齢が段階的に60歳から65歳へと引上げられることに伴い、無収入期間が発生しないよう国家公務員雇用年金接続を図るとともに、人事の新陳代謝を図り組織活力を維持しつつ職員能力を十分活用していくため、当面、定年退職する職員公的年金支給開始年齢に達するまでの間、再任用を希望する職員については再任用するものとすること等を内容とする閣議決定をした」

ということだ。

【参考URL

平成 25 年3月 29 日総務省通知)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000216510.pdf

停職6月の懲戒処分を受けた者の再任用)

http://www.rilg.or.jp/htdocs/main/houmu_qa/2015/43_winter02.html

 

ただし、この通知はあくまで国から地方自治体への技術的助言であり、法的効力があるわけではない。

組織からその価値がないと判断された職員だと、再任用はされないことになる。

私は、36年間ずっと、このまちで働いてきた。

そこまで目立たない中国地方地方都市ではあるが、このまちが気に入っている。

できれば、ずっと働きたい、もっと働きたいと思っている。

労働組合上記の再任用拒否相談したところ、今後の団体交渉前の当局とのやり取りにおいて、本件に言及いただけるとの回答が執行からあった。だが、望みは薄いようである。こういった当局対応は、何年も前から続いているからだ。

市役所にとって不要人材は、再任用(再雇用)しない。それが人事当局方針である



実際のところだが、私は確かに不良な職員であった。

私は怒りやす人間であり、周囲に迷惑をかけたこともある。若い頃は上司と反りが合わず、反発して死のイベント無断欠勤したことがある。なんてことをしてしまったんだろう。あのイベントに出ていればよかった。

日常仕事においても、市民業者と言い争いになることがよくあった。

感情の振れ幅が大きく、職場の人に迷惑をかけた。用地買収仕事の時にも、地権者との交渉がうまくいかなかったのは私のせいである。

査定が低かったのは間違いない。でも、私は私で、このまちが好きで市役所職員仕事を続けていた。もうちょっと働いていたい想いがある。

仕事とは別の方面になるが、二十代の頃からずっと組合活動をしていた。

土木建築職場委員会はずっと仕切っていたし、反核平和の火リレーメーデー自治労の定期大会その他の行事などは、40代になって体にガタが出るまで前線に出ていた。

平和の火リレーの時は、市立総合体育館の前にある大きい道路をまっすぐに進んでいったっけ。本当に懐かしい。

一番、血気盛んな時期だと……国と県が合同で実施する泊まり込みの研修があった時、私が朝のラジオ体操時の国旗掲揚係になった時だった。私は、つい大声で主張したのだ。自分平和にかける想いを。

あの時は、江田島にあった国立青少年自然の家だった。集会室での私の言葉は、十数年前の日記に確かに記録してある。

「皆さん。申し訳ありません。これは研修中の職務ではありますが、私は日本国旗を掲揚する係にはなれません。太平洋戦争引き起こし被差別部落問題を長年放置してきたのは日本政府です。人権侵害象徴である、その政府が作った国旗を掲げることは、平和を愛する者として到底できないのであります!」

と、研修参加者50人以上の前ではっきり告げたのだ。これは、当時の労働組合における一般方針ひとつであった。

今では思う。広島県全体の研修の時なのだから、この時ばかりは組合方針に反してもよかったのではないかと。

実際、研修が終わった後で人事当局に呼び出された私は、総務部から増田さん。悪いけど辞めてくれるか?」と言われた。国か県かはわからないが、クレームがあったらしい。

だが、やはり血気盛んだった頃の私は、組合にも相談したうえで、基本は一人っきりで人事当局と戦った。少しばかりは助けを求めたこともあったが。

最終的に、処分ではなく厳重注意に留まった。組合が助けてくれなかった場合、本当に辞めされられていた可能性がある。



愚痴ばかりで申し訳ないのだが、これでも反省している。

私が悪いのだ。私は仕事に対して真摯に向き合ってきた。本気でやってきた。それでも成績が悪かったのは事実であり、その時期の上司の方々の温情に賜れたことに感謝している。

仕事は本気でやっていたけれども、周囲への配慮が足りなかった。令和になっても、今でいうパワハラみたいなことをしていた。

あの時、いつだったか。令和元年のことだ。

税務の子が当時、私が働いていた施工監理(兼庶務管理)の部署に来ることがあった。土地課税評価のことで、私が依頼していた文書を届けにきたのだ。

その文書には誤りがあった。その時、私は怒鳴ってしまった。今でも反省している。後悔の念を込めて、できうる限り思い出してみる。

確か、私はこんなことを言った。

「お前、まちごうとるぞ。小字(こあざ)がなかろうが、字がっ!! なしてないんならあ、おい」

「え……どういうことですか」

「水吞町だけじゃなかろうが、さらに、その下に水~(※龍だったかもしれない)という小字名前がなかろうが」

「すいません、つけ忘れました。打ってません」

「なんでそんな大事なもん、付けわすれるんならあ、おい」

「すいません」

「お前、法務局にこれ出してみろやあ~、恥ずかしいどお!!」

「ごめんなさい……」

恥ずかしいのは私の方である若い子に対して、こんなに失礼なことを言ってしまった。

その次の週に同僚から聞いたのだが、その女の子うつ病になり、職場に来ることができなくなったという。

元々、抑うつ気味で元気がなかったらしい。私が怒鳴った金曜日だけでなく、土日にあったイベントでも動員があり、その子仕事ができず辛い思いをしたという。

ただ、私にも原因があるのは明らかである。本当に申し訳ないと思っている。

の子は、労働組合を通して聞いたところだと――翌年に単純事務労働として税務の仕事に復帰したが、なかなか調子が戻らず、結局は新卒2年目で退職したとのことだ。



後悔先に立たず、という言葉がある。私の場合がまさにそれだ。

仕事でヘマをしてるだけだったら、まだ再任用されたのかもしれない。

しかし、それだけではない。私が他者の信頼を損ねる行為を繰り返したからこそ、こうなったのだ。

できれば、今からでもまた市役所で働きたいよ。でも、その資格がないことも重々承知している。

たとえば今、私は市役所で働いていた頃の思い出を書いてるけれども、守秘義務に反している可能性がある。それでもいい。罪があれば償おう。これも責任の取り方というものだ。

私は罪を犯した。犯し続けた。それで再任用されなくなった。仕事人生の責任を、こんな最悪なかたちで取ることになった。

あれは今年の1月だったか。後輩と一緒に現場に出るため、廊下を歩いていると、部長級の職員が前からやってきた。

その人は、正面にいた私に向かってこう言ったのだ。

なんや増田。お前、まだ辞めとらんかったんか。はよお、辞めろや!!」

後輩が見ている前で、こんなことを言われてしまった。恥ずかしかった。

でも、しょうがないのだ。私はずっと、禄でもない職員だった。

から、こんなことになっている。



最終勤務日のことだ。

労働組合主催する職場巡りの会が終わり、最後職場に帰って、デスクに座ってしばらく待ち、定時を迎えた時のことだ。

定時のチャイムが鳴って、2~3分くらい後だったか。私は、カバンを抱えてまっすぐに職場を出た。

事務所にいた同僚連中には、「じゃあの~」と軽快な口調でさよならを言った。みな、私に「お疲れ様でした」と返してくれた。

しかし、ひとつだけやっていないことがあった。最終勤務日の前日、職場の親睦会の若い幹事職員に言われたのだ。

増田さん。最後に僕が花束を渡すので、退職スピーチをお願いします。その後記念撮影しまから、残っておいてくださいね!」

と、しっかり伝えられ、私はOKの返事をしている。

にもかかわらず、こんなことをしてしまった。チャイムが鳴ったら逃げるように、すぐに家に帰ってしまった。

スピーチなどしたくなかった。再任用されなかったこんな私がスピーチをしても、恥ずかしいだけだと思っていた。

自分に負けたのだ。彼の思いに応えられなかった。



最後になるが、もし増田利用者の方で思い当たるフシがある方は、どうか職場では自重してほしい。

他者の信頼を損ねる行為ばかりしていると、私のように情けない老後を過ごすことになる。この日記ひとつ警句になってくれたら望外の幸せである

明日からは、またはてな匿名ダイアリーのイチ利用者である。また面白い日記楽しい日記をたくさん読んでみたい。

ありがとうございました。

2024-08-07

https://anond.hatelabo.jp/20240711135913

逆の立場からの苦情として、非常識なオーダーや金額交渉曖昧要求のまま際限のないリテイクを強要されたりといったもの日常的に聞かれる

元増田はそういった人ではないかもしれないが、イラストレーター側の立場から見れば、そういう非常識顧客ばかりという可能性もあり、お互いに相手非常識な奴らばかりだと辟易しているかもしれない。

既に指摘されているかもしれないが「著作者人格権の不行使」は法的にはグレーである

元増田要求する様な一般的な改変については、著作者人格権同一性保持権)の侵害には当たらないという判例はあり、逆に不行使特約をしていても改変や氏名表示権を認められた判例もある。

まり普通契約範囲で十分対応可能なことであるにも関わらず、権利放棄(不行使)という過大な要求をしていると受け取ることは何ら不思議ではない。

「当然の権利を主張するな」という要求は、「基本的に」不当要求であり、それは態度が事務的かどうかに関係が無い。

社会的常識を持って」いて「法知識習得」しているのであれば、これは常識なはずだ。

業界の慣習だからといって、何ら問題が無いとは言えず、「発注側の意図を汲め」といった、所謂空気を読め」という同調圧力が叶わなかったからと怒り出すのは、少し幼稚ではないだろうか

頼むから契約内容は事前にわかるように書け、とのこと

お客様じゃなくて受注側が言ってるんだぜ

契約内容を明確にすることは過大な要求とは言えず、むしろ当然の努力である

受注側・発注側みたいな「立場」に拘っているが、俺様は「お客様だぞ」という態度になっているのではないか

少なくとも、契約というのは対等な関係で結ぶものであるという前提を解っておらず、見当違いで不当な怒りを相手にぶちまけている様に見える。

幸い俺のケースではやり取りの文面や社名までは晒されなかったけど

と書いているが、元増田名前こそ出して無いが、こうしてぶちまけているわけで、「非常識行為」としてポイント先取している。

社会人として対等な立場でまともにビジネス上のコミュニケーション普通に失礼なくやってくれ」

「対等な立場」と言うが、「発注側」といった立場にやたら拘ったり、元増田が本当に問題ない態度であるのかは疑わしい。

そういった感情は表には出していないと反論するかもしれないが、本人が無自覚なだけで、ちょっとした言葉遣いジェスチャー、声色、表情等で、こうした感情はけっこう相手に伝わるものである

ここまで酷いやつは珍しいにしても、殿様商売気質なやつはかなり多い

これまで書いてきた様に、どちらかと言えば元増田の方に「殿様商売気質」を感じてしま

元増田文章には、随所にイラストレーターを見下していることが見受けられ、それは本当にイラストレーター非常識人間ばかりだったから、という後天的ものだろうか?

例えば、Twitter(X)のフォロダー数万「程度の」といった見下しは、元増田の主張とは何ら関係の無いナチュラルな見下しだ。

会社看板商売しているだけの人間が、自分が大きくなったと勘違いし、やたらと高圧的な態度を取る人間は多く、自戒したいところだ。

2024-08-06

悪天候で混雑の列車内で1時間わたり女子高校生わいせつ行為の疑い 会社員の男(44)を逮捕

XのDM価格交渉すれば良かったのに・・・

ホ代込みイチゴと昔は言ったものだが❓

男は今年5月17日の午前8時ごろから9時ごろまでの間、

JR白新線普通列車内で通学途中だった制服姿の女子高校生10代)のスカートをめくり、

下半身を触るなどわいせつ行為をした疑いがもたれています

当日は佐渡市で30メートルを超える強風が吹くなど悪天候に見舞われ、

列車が遅れ混雑していたということで、

男は新潟市北区新崎駅から新潟駅に到着するまでの間、犯行に及んだとみられます

anond:20240806144511

責任とってないからじゃん

専門家代表としてできるできないの判断が正しくできない

交渉代表として、必要情報取引先に提示できない

双方にぶち切れられて当然

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