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はてなキーワード: 政界再編とは

2024-03-04

anond:20240304182232

自民は内部に野党持ってるぐらい派閥あったから色んな意見があったけどそれも今回の騒動で無くなったからどうなるんだろうね

政界再編と言っても人がやるのは嫌がらせ自己利益のみで他人なんかどうでも良いんだろうなとどの政治家見ても思うようになった時点で俺等が悪いんだろうな

2023-02-27

anond:20230227153837

結論として、いま政界って全く熱のない総理とただただ情けない野党とで無風のように思われてるが、むしろ大再編が近々あってもおかしくないんじゃなかろうか?

そうなってくれれば良いのだが、現実にはそんなことは起こらない。

政界再編には自民党が分裂する必要があるが、統一教会問題ですら分裂しなかったように、いま自民党にいる「現実主義者」は自民党を内部から改良するという非現実的な目標を糧に生きており、自民党から出ることは無い。

しか自民党は「懐の深さ」が強みであり、カルト反知性主義陰謀論も全て抱え込むから浄化されることは無い。

あり得るとすれば「現実主義」勢力が全員自民党に入党しあるいはその衛星政党となり、共産党れいわがガス抜き程度に議会に残す、ロシアと同じ事実上一党独裁体制の下で、自民党の党内民主主義という貴族制度を日本式民主主義とでも呼んで心の平安を保つ未来だけ。

2021-11-02

anond:20211102034319

これ以上政党ロンダリングはして欲しくないから、立憲はそのまま存在して欲しいな。うるさい少数勢力代表として、そう言う厄介な連中を受け持つ。

静かな多数派の方を向いて仕事ができるまともな感性の人が、立憲を自主的に脱退して国民維新に合流して足並み合わせる分にはいいけど、性急な政界再編は毒にしかならんと思う。

2021-10-22

びっくりするような政界再編がみたいな

今度の選挙が終わって、自公でなんとか過半数確保できました、みたいな結果になったあとに、自民党から例えば河野一派が離脱して立民と合流する、みたいな。

単純に、おもしろものが見たいだけ。

2021-10-03

小選挙区制自民党内の派閥政治の相性が最悪

しかしたらさ、中選挙区制から小選挙区制にしたら、派閥政治が終わるかなと思ったんだろうね

さきがけとか新生党とか出てきたみたいに、自民党もどんどん分裂して政界再編が起きるんじゃないか

でも結局そんなことは起こらなかった(起こりそうになったけど、なんだかうまくいかなかった)

中選挙区なら、複数出馬している自民党候補のうち誰を選ぶか、で派閥争いに国民も少しは参加できたんだけど

小選挙区ではそれができないんだよね

民主主義としてかなりまずい状況になってんじゃないか、これ

もう一回二大政党制を目指そうっても別にいいけど、それよりは選挙制度改革やった方が手っ取り早そうだ

とりあえず、劇的な改善は望めないとしても、ドイツ型の比例代表併用制の採用無難だろうか

2021-05-30

次の選挙で躍進するのは維新の会でしょ

自民党は相当国民からヘイトを溜めているので現状維持すら難しく議席は減らすだろうが、

オリンピック自体東京比重が偏っているので地方東京では様相が違ってくるだろう。

ただヘイトの総量自体は相当なもので、「次は自民を落としたい」という動機投票行動に繋がると予想され、

投票率はかなり上がるだろうという前提で考える。

そうすると自民以外でどこが投票の受け皿になるかだ。

立憲民主党民主党政権時代で相当ミソつけたのでまだまだ獲得投票数は全く期待できない。

共産党はそこそこ数を増やすだろうが、そこが却って野党共闘論議の中でパワーバランスが崩れて揉め事が増えるだけという結果になりそう。

公明党宗教信者なので、自分の頭で考えず教主様のおっしゃるとおりに動くので従来どおり。

社民は泡沫も泡沫だし伊是名でミソつけたから無理だろう。

れいわは多少プラスになるかもね。

・・・ということで受け皿がほとんど見当たらない。

そうなると、民主党政権交代時代の「お灸を据えるための受け皿」は現状維新の会しか無い。

これがまず第一結論

ただダークホースとして小池百合子世界都市博中止した青島幸男ばりにポピュリズム丸出しでオリンピック中止を言い出す可能性がゼロではない

そうなると俄然都民ファーストが注目を浴びるかもしれない。

国民ファースト党が出てきて大量の票をかっさらうかもしれないということが第二。

あと第三はあいも変わらずの政界再編

自民党が分裂したら大したものだが、そこまでできないだろう。

立憲民主国民民主もそこまで大博打できるかな

ここは可能性は薄いと見ている。

なので本命維新、対抗小池新党がおいちゃんの予想や。

さあ張った張った。

2021-05-05

自民党ひとり勝ちは民主党自滅のせい

小選挙区比例代表並立制二大政党制をうながすものとして期待されていた。

そして事実として民主党政権誕生した

同時に自民党歴史的惨敗を喫した

なぜなら小選挙区比例代表並立制はそういう制度から

しか民主党は次の選挙で大惨敗し、自公は大勝した。

なぜなら小選挙区比例代表並立制はそういう制度から

まり惨敗しても次の選挙あるいは次の次ので逆転することは可能だった

民主党はそのつもりで持ちこたえれば良かったのに自壊して自滅した

あの頃に戻る、つまり政界再編成して次を狙える野党を作ることは当面無理だろう

https://anond.hatelabo.jp/20210504201554

2021-04-14

田原総一朗について

今の若い人は田原総一朗といってもピンとこないかもしれない。しか1990年代から2000年代半にかけて、彼の司会する番組政治的な影響力は半端なかった。彼がいなければ、1993年政界再編小泉政権も、その後の橋下維新なども間違いなく存在しなかった。90−00年代政治田原総一朗抜きで語ることはできない。


田原番組で持ち上げた政治家は、例外くその後に政界に大きな影響を与えている。小沢一郎辻元清美鳩山由紀夫小泉純一郎竹中平蔵橋下徹などなど。お気に入り人物に対して、いかにもな保守派左派を「噛ませ犬」として(亀井静香金子勝など見た目が悪く言葉乱暴人物をわざわざ選んで)登場させて、竹中平蔵たちの説得力正当性を高める手法も非常に老獪で巧みだった。


田原番組で推進した、小選挙区制度の官邸主導政治官僚バッシングとさまざまな新自由主義政策は、日本社会経済を深刻に衰退させたと言ってよく、民主主義も深刻に後退していることは明らかであるしかし彼は反省や後悔は一切しない。小沢一郎他人事のように批判しているかと思えば、パソナ会長として露骨税金を食い物していることがもはや子どもにでも明白な竹中平蔵については、相変わらず番組に読んで熱心に擁護している。90−00年台の政治当事者であったにも関わらず、当事者意識は皆無である。『朝生』も、かつては一流の学者も出演することが多かったが、今は質の悪いネット炎上芸人だらけになっている。


距離のあった安倍政権に対しては批判的だったが、菅政権になって助言役として呼ばれると、一転して好意的評価転向している。丸山眞男の言う「無責任の体系」は、まさに田原竹中にこそ当てはまると言えるだろう。

2020-07-01

理想野党はどうのだとかさっさと政界再編して「普通政党」になれとか言ってる人間党員やら職員やらボランティアとして政治参加してる事案を見たためしがない

結局は野党叩きしたいだけだよなこれ

2017-11-18

もしも安倍総理が年内のうちにまた適当理由解散したら

自民党から離党者が相次ぎ大分裂の政界再編成。。

自分がどれだけ安倍晋三距離があったか」を熱弁する元自民続出。

・史上初の現役総理落選が起こる。

・「安倍晋三精神疾患ではないのか」という議論ワイドショーで行われる。

7条解散はやはり問題があると議論が巻き起こる。

他に何かある?

2017-10-14

日本野党が成長しないのは支持者が別に期待していないか

自民じゃない政治をすることが目的であって、この国で何を実現して欲しいという明確な理念はない

から経済が弱いからどうにかして欲しいよ!」「外交はどうするのか教えて」みたいな話が

支持者からほとんど出てこない

また、社会党社民党前身)や民主党について言えば、野党下野したのに支持者が甘い

与党の時にコレをすべきだった!」と怒れない、怒らない

そもそも要望がなかったのだと思う

して欲しいことなんて特になかったのだ

から野党は成長しなかった

野党支持者が悪い

立憲民主には頑張って欲しい

今はできたてなのでふわふわしてるけど、政界再編の前に野党再建をお願いしたい

2017-09-29

自民党内にも

改憲慎重派や福祉重視派はいるので、極左リベラルが衰退すれば

そこから本当の政界再編成がはじまる

2016-07-04

山田太郎議員支援へのネット上の反応への感想と疑問など

どうもこんにちは。反表現規制派として有名である山田太郎議員への比例区への投票を呼びかける声は投票日も近づいてきた事からか、日に日に高まってきています特に今回は投票年齢が18歳に引き下げられてから初めての国政選挙という事もあり、ネット上では熱気を帯びてきており注目に値する事だと思います個人的には当選してほしいものです。私も比例区では入れました。

最初一言だけ。自分政治には全くの素人で、wikipediaネット上のニュース記事程度しか漁らない程度の浅い人間です。ツッコミどころは多々あるでしょうが、そこら辺はご容赦頂けると幸いです。あとはてブへの投稿も実質初めてですので至らない部分も多いです。すいません。

さて、タイトルを見て「山田太郎議員否定する記事なんじゃないか」と思う方も少なくないでしょうがその意思は(全くではありませんが)有りません。むしろ支持者層についての感想と疑問がメインのテーマとして書かせていただきます

山田議員名前ネット上で大きく取り上げられるようになったのはいつ頃だったでしょうか。私の環境だと1年半前くらいからだと記憶しています国会内でも秘密保護法の制定など小さくない動きがある中、独自路線アピールする山田議員はいしかかなりのネット有名人になっていって行きました。従来の反表現規制派とは異なった考え方もその要因でしょう。私個人としても「オタクのために戦ってくれている議員がいるのか」とその存在を知った時にはある種の感動を覚えたものです。やたら所属政党が変わってたのが気になりはしましたが。

その山田議員も前回の当選から参議院議員任期満了を迎える季節となり、再選するために選挙へのアピールも少しずつ増えてきました。おおさか維新の会を入党から2日で離党するなど危なげな動きもありましたが、新党改革統一名簿から全国比例区出馬する事が決まり(小政党ではありますが)全力で当選するために選挙活動を始めるスタートラインに立つ事が出来ました。元々所属していた旧みんなの党の分離・政界再編激流に巻き込まれる、という不運が無ければ一番良かったのでしょうが

それで、本題の山田議員支持や投票を表明するネット上の支持者の話です。ネット上(主にTwitter)で見る限り、全国比例で山田議員個人への投票をお願いしているのが基本のスタンスのようです。まぁ全国比例区出馬しているのですからそれは当たり前ですね。ただ、ここからが私の疑問点で、選挙区に関する話題が全く出てこない、それどころか野党議員叩きを山田議員支持と一緒に発信してる人間も少なくない、という点です。野党叩きに関しては仕方ない部分もあります。そもそも山田議員がメインとして話をしているのは表現規制反対であり、野党共闘が(これは統一候補によってかなりバラツキがあるでしょうが)主に格差問題経済問題、先の国会で成立した安保法制への反対など被っている部分は(主観ですが)かなり少ないように思えます。被ってる政策がなきゃ組いる必要ないしね。個人がそれに関してどう反応をするのは、個人個人の考えであり私が口出しする事ではないでしょうし。自分も「反安保反原発だけ言ってるだけで自民に勝てるわけないだろ」とか「戦争反対とかお前いつも同じ事言ってんな」とか「あんだけ分裂合併繰り返して一人区の半分しか統一候補擁立できなかった民進はまず身を固める事から始めろよ」とか思ってますぶっちゃけ

ただ選挙区によっては事情が異なります選挙区野党議員が反表現規制である場合において、特に一部議員山田議員自ら「表現の自由を守ってやってきた先輩議員」と発言しているにも関わらず多くの山田議員支持者から「もしあなた選挙区で反表現規制派の議員出馬しているならば、投票して頂けると有難いです」とか「議員人の力には限界があります。少しでも山田議員に共闘者を」とかそういう発言が全くと言っていいほど出てこないんです。(ソース:http://getnews.jp/archives/1479281)

山田議員自身も「政党人には党議拘束もあるからどれだけ力になってくれるかわからない部分もある(要約)」って事は言ってます民進党もなんか逆風っぽいと捉えられかねない公約も出してしまってますし。それでもこういった党所属の反表現規制議員存在無視して野党総叩きをしている人を見ると私は違和感を感じてしまます別に野党議員投票してくれなんて言いません。しか特定野党所属しているというだけの偏見で、その議員への投票をするという可能性を消してしまのがどうしても私は違和感を覚えてしまうのです。要は「まず選挙区議員公約を大規模政党だけでもいいので見てから判断しようよ」ってのを私は言いたいんです。それをしっかりしてからなら自民党でも民進党でも幸福実現党でも真理党でもいいので「良い」と思った議員に入れて下さい。選挙区議員公約を見るくらい5分10分で終わる話でしょう?まずは偏見を少しでも減らす努力をしてから投票に行っても遅くないのではないでしょうか。「いいな!」って候補者がいなければ選挙区白紙比例区にだけ投票したっていいんですから

2015-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20150826171650

そもそも自民党内で右から左まで揃ってるから自民が右とも左とも言えない政党からやで

自民が明確に右なら、それに対抗する左政党が成立出来るけど、左政党より左の奴が自民に居るから自民で良いじゃんになる

まあ団塊以上世代が軒並み引退していくと、自民が明確に右に寄って行く気はするからそうなったら左政党がもうちょっとまともに成立出来るかもね

でもまあ自民の主要右勢力もどっちかっていうと中道から自民も含めたガラガラポンでの政界再編が起きない限り、やっぱり左が存在を誇示するのは難しい気もするけれど

2015-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20150517231254

ちょっと読みづらい文で個人的感想をつらつらと。

ここは便所の壁だから落書きしてもいいよね?

ここ30年くらいで自民党政権与党でなかった政権は二回。

細川羽田新進党を中心にした政権

鳩山→菅→野田民主党政権

細川政権でわかったのは、社会党与党は出来ないということだった。

何かと政策に対して原理主義的に主張をし、まだ足場の固まってない政権基盤を崩しまくっていた。

村山政権では自民党がうまく御していたけど、社会党の態度軟化を見れば、足場の硬さからくる交渉力の差だったのは明白だった。

から交渉力をつけてから政権につかなければ、スグにまた崩壊するのは目に見えていたのに、鳩山政権でもこりもせずに同じ現象が見て取れた。

今度は社民党だったが、政権基盤を盤石にしたい民主党首脳部は社民党配慮した結果、沖縄で大ゴケし、その後の崩壊は目を覆うばかりだったと。

しかし、鳩山政権で分かったのは、そこだけじゃない。

いや、むしろこっちの方が致命的とも言える問題が発覚した。

それは、情報の流れの問題

正しい政策判断をするには政府内の情報が欠かせないのに、その殆ど自民党内部にしか無かったということ。

自民党部会を作り、そこに官僚積極的に関与して長い時間を掛けて政策を練っている。

そうやって、内部調整をしてから表に出さないと、組織としてのまとまり疑問符は付けられるし、国民からウソを言っているように見られると。

それが故のグダグダは、かなり見てきたよね?

この問題については、事前に解消する動きはあったと思う。

多分だが、小沢一郎あたりはその辺を熟知していたので自民民主大連立を目論んだのだろう。

しかし、よくわかってなかった当時の民主党首脳部は拒否った。

じゃぁどうすればいいのか。

このまま自民党に任せる案が一つ。

しかし、いざという時に替えがきかなくなるリスクがつきまとう。

他は大連立をしてから政界再編か、もしくは野党部会にも官僚積極的に参加できるように部会法的根拠を与えるか…。

どれもイマイチ

2013-12-10

野党再編

新党1…これじゃ民主党か…でも、この組み合わせなら現在民主党よりもましじゃね?

みんなの党江田グループ

維新の会→旧太陽の党以外

民主党細野前原周辺

新党2…これじゃ旧社会党か…

民主党細野前原周辺以外のリベラル旧社会党系の人達

社民党

自民党に合流

みんなの党渡辺

日本維新の会→旧太陽の党

民主党結党以降に当選した議員

生活の党もいっそのこと自民党に戻るべきじゃないか。元々、自民系なんだし。

④独自路線

しか野党共産党

与党経験した(与党に近い経験をした)議員野党に増えたことで、野党の質も「多少は」変わるかもしれませんが、

近隣諸国べったりの人がいる限り期待うすでしょうね。やっぱり、自民党しかないんだな、この国には。そして、なんだかんだいって、公明党って他の政党よりもまともだと思う。与党経験が長いこともあって。共産党は…独自路線を行き過ぎているけれども、政党組織として考えれば他の野党よりも成熟しているんじゃなかろうか。

政界再編はなされるべきだし、自民党に変わりうるまともな政党が1つ必要だと思うけれど、今の野党じゃ無理だな、こりゃ。感情論しか動いていないもの。「○○さん好き、嫌い」の個人的な感情論で。

2013-12-09

みんなの党はもう限界だ」

みんなの党 さようなら

ミッチー さようなら

エダっち さようなら

野党としての存在感も無く

与党としての存在感も無く

みんなの党は しゃぼん玉のように

最初から消えるために存在していた

 

大局的視点みんなの党消滅の意味を考えるなら

秘密保護法強行採決象徴される

「数の暴力」に同調する政党政治家

次の政権の受け皿になり得ない

という国民世論を実現するプロセスひとつとして

みんなの党消滅が現実したということだろう

 

世論の潮目はすでに変っている

政局の変化のスピード

みんなが思っているよりもずっと速い

「数の暴力」に同調するか それとも

マイノリティに配慮した 熟議の政治を目指すか

次に政権交代があるとすれば

それは後者しかありえない

 

江田氏は8日、東京都内での講演で「みんなの党はもう限界だ。政界再編をして『一強多弱』と言われる政治状況を打破して国民本位の真っ当な政党を作っていこう」と語り、離党を正式に宣言。9日午後の記者会見新党結成をめざす意向を表明する。民主党日本維新の会議員新党への合流を呼びかける考えだ。年内に新党を結成すれば、来年政党助成金の対象になることも、この時期に離党する背景にある。

一方、渡辺代表は8日、江田氏の動きについて「新党準備行為は反党行為だ。出ていっていただく」と批判。比例区選出で離党に同調する議員については「比例の議席は、みんなの党議席議席を返していただく」と述べ、離党する場合には議員辞職を求める意向を示した。

http://www.asahi.com/articles/TKY201312090065.html?ref=rss

 

2012-11-30

どこに投票したらいいのか分からないお前らにおすすめ投票

を教えてやる。

 

自民

ギャンブルを打ちたい人に。

デマンドサイドに配慮した経済政策には期待が持てるが、外交親米のくせにTPPに慎重で微妙立ち位置しかもその体制で中国とやりあったり再軍備周辺諸国を刺激したりと、なかなかスパイシー

 

民主

日本エリート官僚を信任したい人に。

迷走をつづけた民主だったが、現実を見せられ自信崩壊したところに思想を刷り込まれるというマインドコントロール手法官僚に飼いならされつつあるようなので、次期政権は意外と安定した官僚主導政権になるかも。期待したい。

 

維新

丸投げしたい人に。

政策がどうなっていくのか不透明。せめて骨格みたいなものが見えればいいのだけどそれもないみたい。存在感はすごいのにつかみどころがないお化けみたいな政党。この二人になら日本がどうされてもいい、という圧倒的な信仰心とともに投票すべき。

 

未来

政界再編第n幕が見たい人に

選挙が終わったらあの人やあの人が出張ってきて分裂したりくっついたりする予定、にしか見えない。

 

みんな

トリクルダウンを見たい人に

一度でいいから見てみたい 利益社員に分けるボス

2011-07-27

「脱菅」「脱原発

中日新聞東京新聞は折込広告の量と地方記事以外はほとんど同じで、社説コラムもだいたい同じなんだけど、昨日のコラム東京新聞中日新聞で内容が違った。

東京新聞雑誌版の「ぴあ」が休刊になる話。中日新聞は「脱菅」と「脱原発」がテーマの煮え切らない感じのコラムだった。

「特報」ページを中心にかなり強硬な脱原発路線をとっているのは同じだと思うんだが、何かまずかったのだろうか。

中日春秋

2011年7月26日

 菅直人とは、何者か。今、政治をめぐる議論の多くは、この問いにたどりつく、といってもいいだろう

最近共同通信世論調査結果を見てみよう。菅さんが、停止中の原発の再稼働に待ったをかけたストレステスト(耐性評価)については、過半が肯定的評価をしている。さらに、菅さんが成立に執念を見せる再生エネルギー推進を狙う法案にも、八割近くが賛成だ

▼そして、それらを総括するような菅さんの宣言、「脱原発」の方針も七割が支持している。にもかかわらず、菅内閣支持率過去最低、二割にすら届かない。これほど、首相としての評価と、主張への評価が分裂している人も珍しい

永田町でも似た傾向はあって「主張はいいが、菅さんはいや」という議員が少なくない。いわば、「脱菅直人」と「脱原発」のどちらも望むのが、今の“多数派”の思潮ということになろうか

▼だが「脱菅」、つまり菅さんの退陣が、「脱原発」路線を後退させる可能性はないか。あり得るだろう。実際、反「脱原発」派も「脱菅」を望み、何より、名の挙がるポスト菅候補の中に、菅さんほど「脱原発」を鮮明にしている人はいない

▼どちらも望める状況になれば、それでいい。だが、もしも、「脱菅」を望んで「脱原発」が遠のくとしたら、それは“多数派”の本意ではあるまい。ここは、考え所かもしれない。

中日新聞:中日春秋:コラム(CHUNICHI Web)

最近共同通信世論調査結果」というのはたぶんこれだろう「脱原発」70%賛成、共同通信の世論調査 写真3枚 国際ニュース : AFPBB News

NHKの調査http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/social/pdf/110709.pdfを見ても、原発を減らすべきと全廃すべきをあわせると65%くらいになる。

ポスト菅候補の人たちも、「脱原発」を唱えて菅直人の「後継者」のように見られるのは本意ではないだろうし、なかなか難しいところなのかもしれない。

脱原発」を唱えれば世論が味方につくという単純な状況じゃなくなってしまっている。

以前から一貫して脱原発河野太郎はいいと思うんだが、政権交代政界再編が起きるような兆しも見えない。

2011-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20110721223813

お前が他の党がいいといったところで理想通りの政界再編が為されると思ったかバカめ!!

2011-06-03

菅内閣不信任決議

菅首相「俺はやめるつもりはない」

しいwww


かに、昼に速報で辞めるようなことが流れたけど、

実際本人の発言をよく聞くと、そんなこと一言も言ってないwww

と言うか、どうにでも取れる微妙な発言なんだが、プロとしてのメディアにとっては

はっきり言って早とちりで誤報レベルと言ってもいい


あぁ~あ、なんつ~かなぁ、バカバカしくて笑うしかない

菅もせこい奴だけど、欠席した小沢一郎田中真紀子も似たようなもんだし

とりあえず、与野党全体で政界再編してもらわないとムリだな、こりゃ・・・・・・

2011-05-02

理想現実を整理する

2011-02-11

相撲就活社会

貴乃花ガチンコで、八百長に関与しないために周りとの口を閉ざしたしい
石原慎太郎記者時代に八百長を指摘、「ものの哀れ」というものがあると諭された挙句に、謝罪したしい


相撲伝統芸能から八百長があっても問題ないという。
そういうものだとして、だまされて楽しむもんだ、と。


ただ、かりにそういうのがあったとして、許されるのは伝統芸能から、という前提があってこそのものだ。
僕自身としては、伝統芸能だろうと、許されないと思うし、実際ガチンコ相撲をする力士というのはそういうものが嫌いなんじゃないだろうか。


社会性というのは、どんな状況だろうと現状を追認しろ、ということなのかもしれない。
そういう意味では社会性を重んじる、というのは個人と社会との徒弟主義であり、ヤクザ的とも言える。そういうのが礼節だ、という考えもたしかにある。


就活と表題に書いたが、就活に限らず、新しいときにそれは既存社会より上位と捉えられがちな)社会に参入しようというとき、場を濁すんじゃない、というような考え方は今も根強い。
これは世代の話ではない。Twitter上でも「TL汚し失礼しました」という考え方があるように、どちらかというとこれは空気的、精神的なもので、恥の観念に直結する。
ときに「恥を知れ」という言葉空気を読め、という以前に、「社会性がない」というラベリングとして機能する。
そしてそれはだいたいが先に社会にいるものから、そうでないもの押し付けられがちである


から、なのかはわからないが、「そもそも」というのを日本人は極度に嫌っているのではないだろうか。
議論の前提、既存社会根本に注意を向けるということは、これまでに費やしてきた時間をムダにすること、これまで現状追認してきた社会構成員すべてに過ちを指摘することと同義に捉えられがちに思う。
ゆえに「そもそも」というのはだいたいが「出る杭」であり、それはこれまでの空気を壊すことである
からこそ、と言えばいいか、そういう人は空気を読め、恥を知れ、と言われるのだと思う。
そしてそれが無知によるものかどうかはともかく、社会や議論の前提の共有ができていないということで、村八分にされがちなのだろう。
先の朝生ホリエモンの「そもそも尖閣って必要なんですか」というのは、つまりは「領土は失うものではない」という前提に突き刺したものだが、ゆえに多くのナショナリズム的非難を浴びたのではないか
ときに、日本の議論は意見を戦わせて場としての結論を見出すことより、反対論なしの村社会に特有なイエス会議に陥りがちである
結果を求めるだけなら、会議にムダな時間はかからない。


就活を演じろ、就活茶番だ、というのは、言ってしまえば既存社会に追認しろという社会性の押し付けだ。
もちろん、当事者である民間企業新卒を捨てる気はないのだろう。相撲界も八百長を捨てる気はないだろう。
新人記者でドブの記者から八百長確信した石原慎太郎は 、社会性がなく、空気が読めなかったのだ。そして彼は強くなかった。
今彼が体制側にいるのは皮肉というか、必然というべきか、彼なりの答えなのだろう。老人の哀愁が感じられてしまう。
おそらく、というかすべてが憶測によるものなので、これももちろん憶測だが、彼は今の若者自分を超克できるならば、それをすべきだと思っているような感じがする。それを口にだすのが富野由悠季であり、それを口にしないのが石原慎太郎で。
そして、それができないことは石原も、今の若者の多くも、実感しているはずだ。
我々のほとんどは社会というオヤジに屈服するしかないのだ。


日本社会はよく男性社会というが、それは違うんじゃないか最近よく思う。
社会社会人という使われ方の社会)」構成員が男性に多いというだけで、その性質は「女形」だと思う。
もし真に社会がマスラオであるならば、既存体制の打破にもっとエネルギーが注がれるはずで、社会社会、個人と社会の関係性などぶち壊しても気にならないはずだ。
女性の本性の一面を見せる手法で給湯室や化粧室の会話が用いられるが、なんということはない、男は酒場喫煙室で愚痴り、男女問わずネット愚痴るのだ。


もし、日本社会の究極としての国家が揺らぐのであれば、私たちはどうなるのだろう。
仮にお隣さんに併合されたとして、私たちの社会は今のままで在り続けるのだろうか。
社会文化まで島嶼化していたとして、よその社会についていけず、自壊するのがオチではなかろうか。
私は政界再編を望むが、ムダな望みなのだろう。そして私はそんなやつらよりコネクションもないから、彼らの現状を追認するしかないのだ。
なんにせよ、私は今の日本社会が嫌いだ。だが、私はよわっちからごまをすることしかできない。
こんな私を許して欲しいとは思わない。力なき私には、こんな形でしか何かを主張することができないのだ。
私は望む。内から坂本龍馬が出で、外から黒船が訪れるのを望む。それが中国でも構わない。というより、可能性としては中国しかありえない。
こんな国、ぶち壊してくれ。もうたくさんだ。

2010-12-09

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010120900950

政権もいよいよ末期状態ですね」

「そのようだな」

総選挙はやはり年明けでしょうか。となると政界再編は……」

「アホか」

はい?」

「末期状態だからってそろそろ終わるとは限らんだろ。この『末期状態』があと3年続く可能性だってあるんだぞ」

「……」

年末政局の様相=小沢氏招致へ強気岡田氏-民主

 民主党岡田克也幹事長が9日、衆院政治倫理審査会での議決による小沢一郎元代表の招致へ強気姿勢を示し、小沢氏を支持する勢力との対立が先鋭化した岡田氏らは13日の党役員会で招致議決方針を決めたい考えで、公明党に対し、政倫審で議決する際の協力を要請小沢氏に近い議員は「議決すれば嵐が起きる」と猛反発しており、民主党内は「年末政局」の様相を呈してきた。

 「早期に政倫審の場で国民の疑問にきちんと答えることが必要だ。幹事長責任で物事を進めている」。岡田氏は9日の記者会見でこう語り、参院幹部が招致議決への動きをけん制するように仙谷由人官房長官の辞任を求めたことも、「自覚を欠いた発言」と切り捨てた。

 民主党鉢呂吉雄国対委員長は同日午後、衆院議員会館にある公明党の漆原良夫国対委員長の事務所を訪ね、約1時間会談。政倫審での議決による小沢氏招致の方針を13日の役員会で決めると伝えた。漆原氏が「役員会で本当に決められるのか」とただすと、鉢呂氏は輿石東参院議員会長平田健二参院幹事長名前を挙げて、「反対するのは2、3人だと思う」と自信を示した

 岡田氏らが小沢氏招致へ調整を加速させる背景には、招致が実現しないことが国民の菅政権離れにつながっているとの判断がある。来年1月召集の通常国会で2011年度予算関連法案を早期に成立させるには、小沢氏招致を求める野党の協力が不可欠という事情もある。岡田氏は会見で、「『政治とカネ』で民主党自民党と違うというのが国民の受け止め方であったはず。そうした価値観重要だ」と強調した

 これに対し、小沢氏に近い党幹部は「招致すれば(12日投開票の)茨城県議選に勝てるのか。役員会で決定できるわけない」と対決姿勢をあらわにする。小沢系の中堅・若手約20人が集まった9日の会合では、「11年度予算編成、茨城県議選を控える中、招致問題で党内ががたがたしている場合はない」「問責決議を受けた仙谷長官の(交代の)方が重要だ」などの意見が相次いだ。

 「相手の出方次第だが、党を割る覚悟はある」。小沢氏側近の一人は、議決阻止へ全面抗争も辞さない決意を示した。(2010/12/09-21:33)

2010-11-23

法務大臣に対する問責決議

配慮すると他の大臣長官の辞任要求にまでエスカレートし、つけこまれるからという認識があるようだが、なぜ、その認識が対中国の時には出てこなかったのであろう。

中国には配慮し、日本国民直近の民意を反映している参議院には配慮しないというのでは、民主党政権は、どこの国の政府なのであろうか。

善意あふれる無能であるならば、それを通した方が、まだ、下野後に無職になったとしても、無能な善人として市井に生きる事は出来たであろうが、こうなってしまっては、もはや、無理であろう。議員という職にしがみつかない限り、故郷を石もて追われる事になる。

権力者の末路について、多少なりとも見聞きしていれば、民主党のような体質にはならない。その点、自民党は、失脚した権力者をたくさん輩出し、その末路を同僚・後輩として見てきた分だけ、まだ、聞き分けがあったし、その分だけ、利益誘導を求める地元選挙民につけこまれる隙があったとも言える。

地盤の私有化という宿痾がある限り、自民党政権の復活はワンポイントリリーフしかなりえないのだが、民主党よりはマシという、前回の衆議院選挙における自民党よりはマシという理由の裏返しで、今選挙を行うと自民党圧勝するであろう。

民主党の党内野党は、政界再編の原動力にはなり得ない事が判明したが、総選挙後に発生する自民党の党内野党はどうであろうか。道路族宏池会に対抗し、地盤の私有化を否定する多選規制や、政治活動の全面可視化といった政治改革をやれるであろうか。国民を味方にするには、国民の中に飛び込まなければならない。選挙区ドブ板をやるのは、選挙区民に飛び込んだだけであり、国民を相手にはしていないという事に気がつかない限り、国会地域利権代表の集まりでしかないのである。

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