はてなキーワード: アンソロジーとは
いろいろな猫好きによるアンソロジー
中学の教師に迷い込んだ猫による先生の家族や友人を猫目線にしている
なにかに夢中になってる猫は何かの仕事をしているようだと思いついた人間による猫へのインタビュー本
100万回しなない猫がいたんですよ・・・
猫と二人暮らししていた人が余命わずかになってしまって、この世界から一つ消すかわりにあなたは一日だけ命を得ることができると悪魔から取引される話。
唯一の身内である母を突然なくした主人公のもとに一匹の猫がやってきて、母がやっていた食堂を主人公が再オープンする話
※タイトルと表紙だけ見て判断したので悪しからず。モノによってはキーワードだけ
私を食い止めて
水ってなんじゃ
かんどうかんくろう
僕僕先生
ニャン氏の事件簿
独りでできるもん
描かれた歯痛
前野ひろみち
あやかし算法帳
空き家課
あるかしら書店
海の百階建ての家
アルデラミン
闇と暮らす
365まいにちペンギン
オラクルブック
マツリカ・マハリタ
フェイブルの海
時間整理術
近松よろず始末処
包丁部
静おばあちゃんにおまかせ
陰陽課
ぴんとこなーす
べてるな人々
三人にせ金作り
怪盗レッド
ピカソになりきった男
ヤクーバとライオン
愛しき駄文具
一日昔話
動くな、死ね、よみがえれ!
おばけのパン屋さん
やだ!!(絵本)
グレッグの駄目日記
ドバラダ門
まどかは神かもしれない
押し絵と旅する男
明和義人
うそうそ(畠中)
ガタスタ屋の矜持
小道モコ
精霊の王
特上添乗員
ウチら特権
ボクらの消えた学校
焼き上がり五分前
いみちぇん!
変形菌図鑑
あやかし課
陰陽課
どこいったん(絵本)
岡本順
毛深い闇
薬売りの独り言
猫とエトワレ
元気に�なるシカ!
地図に無い駅
%(このはなさくら)
悪ガキ7(セブン)
一日なぞの生き物
入れ子の水
サノマリナ
みやたけ外骨
かわなべきょうさい
キルリスト
コンピューターのふしぎ
唯識の読み方
怪盗レッド
チームガリレオ
雑草ルデラル
幻都廻楼
ドルポ
聖なる怠け者
ひだごはん
ヒラマツオ
投書狂
ゴリラのけいこく
ヘッテルとフェーテル
ピカソになりきった男
こしょう息子
つ村きく子
リンカーンとさまよえる亡霊
江戸奇品解題
ヘンテコノミクス
ぽよぽよザウルス
のら犬とりで
十才までに平家物語
1年1組(DVD)
南河物語
築地の門出
ちび竜と魔法の家
うみの100かいだてのいえ
かまどねこ
就活の神さま
空から森が降ってくる
ファミアンドリー※1
夢もまた青し
でしょ115%
マガーク探偵団
ウナノハテノガタ
手話で生きたい
南の島※2
チオベン※3
絵でわかる感染症
やさしくわかるアサーション
ふしぎな出前
宇宙に期待しない
早朝始発の殺風景
くどうなおこ 「いる」じゃん
夏のうた
オシャレ泥棒
言葉のぷれぜんと
なんでも見てやろう
三枚のカード
戦う姫、働く少女
鬼の跫音
~~~~~~~~~~~~~~~
※1詳細不明
※2島田紳助?
池澤夏樹=個人編集 世界文学全集II-11所収 ピンチョン「ヴァインランド」
岡地稔「あだ名で読む中世史 ヨーロッパ王侯貴族の名づけと家門意識をさかのぼる」☆
今尾恵介「ふしぎ地名巡り」★
奥野克巳「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと」
ピーター・ゴドフリー=スミス「タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源」
テッド・チャン「息吹」★★
ピエール・バイヤール「読んでいない本について堂々と語る方法」☆
イリヤ・ズバルスキー、サミュエル・ハッチンソン「レーニンをミイラにした男」☆
チャールズ・C・マン『1493――世界を変えた大陸間の「交換」』★★★
ジョン・サザーランド「ヒースクリフは殺人犯か? 19世紀小説の34の謎」
東京創元社編集部「年間日本SF傑作選 おうむの夢と操り人形」
高丘哲次「約束の果て―黒と紫の国―」
堀晃ほか「Genesis 一万年の午後 創元日本SFアンソロジー」
水見稜ほか「Genesis 白昼夢通信 (創元日本SFアンソロジー 2) 」
村上春樹「ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集」★
サリンジャー「このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年」。
チョン・ソヨン「となりのヨンヒさん」
「ガラン版千一夜物語 1」★★★
「ガラン版千一夜物語 2」
「ガラン版千一夜物語 3」
「ガラン版千一夜物語 4」
「ガラン版千一夜物語 5」
「ガラン版千一夜物語 6」
ジョン・サザーランド「ジェイン・エアは幸せになれるか?―名作小説のさらなる謎」★★
ジョン・サザーランド「現代小説38の謎 『ユリシーズ』から『ロリータ』まで」
J・P・ホーガン「未来からのホットライン」
ロバート・アーウィン「必携アラビアン・ナイト 物語の迷宮へ」★
ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」(光文社)★★★
ジュリアン・バーンズ「フロベールの鸚鵡」
イアン・マクドナルド「黎明の王 白昼の女王」
オルガ・トカルチュク「逃亡派」☆
ユヴァル・ノア・ハラリ「ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来」上巻☆
ユヴァル・ノア・ハラリ「ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来」下巻
住吉雅美「あぶない法哲学 常識に盾突く思考のレッスン」★★★
ルーシャス・シェパード「タボリンの鱗 竜のグリオールシリーズ短篇集」
オルガ・トカルチュク「昼の家、夜の家」
エイミー・B・グリーンフィールド『完璧な赤 「欲望の色」をめぐる帝国と密偵と大航海の物語』
ヴァールミーキ「新訳 ラーマーヤナ4」
ヴァールミーキ「新訳 ラーマーヤナ5」
タクブンジャ「ハバ犬を育てる話」☆
ヴァールミーキ「新訳 ラーマーヤナ6」
ホアン・ミン・トゥオン「神々の時代」★
ヴァールミーキ「新訳 ラーマーヤナ7」
ローデンバック「死都ブリュージュ」
ホセ・ドノソ「夜のみだらな鳥」
ロレンス・スターン「紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見」上巻
ロレンス・スターン「紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見」中巻
ロレンス・スターン「紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見」下巻
入江亜季「北北西に曇と往け」(一)~(四)
石黒正数「Present for me」
澤江ポンプ「近所の最果て」
カシワイ「光と窓」
月ごとに一番面白かった本を3冊選び、★をつけた。ただし、どうしても入れたかったものは☆をつけた。月ごとの順位なので、たとえばパク・ミンギュにはもっと星をつけたいのだがそれが反映されていない。
数えてみたが、2020年に読んだのは活字149冊、漫画22冊だった。毎月12冊から13冊読んでいると思っていたので、単純計算で150冊を超えると思ったが、ぎりぎり足りなかった。とはいえ、毎月10冊という目標は達成している。
1年を通して見ると、ノンフィクションばかり読む時期や、SFばかり読む時期などが明確に交代していることがわかる。特に、4月から6月はSFとファンタジーがほとんどだったが、8月以降SFを全くと言っていいほど読んでいないし、逆に11月、12月は1冊をのぞいてノンフィクションがない。
また、芥川賞をはじめとした日本の現代文学をほとんど手に取っていない。ベストセラーやエンタメ、ホラーもない。逆に、韓国やタイ、ペルーやチリなど、日米欧以外の海外文学の割合が高い。
意識してきたわけではないが、自分の好むジャンルは科学や歴史のノンフィクション、神話、行ったことのないラテンアメリカやアジアの文学、メタフィクション的であったり奇妙な味がしたりする短篇集、古典、であるようだ。一方で、女性作家の割合は低く、特に日本の現代女性作家をほとんど手に取ってない。一時期は多和田葉子だとか江國香織とかをよく読んでいたので女性作家が嫌いなわけではなく、ヴァージニア・ウルフも好きだし、ハン・ガンも自分の中では大当たりだったので、もう少し割合を増やしてもいいかもしれない(追記。身につまされる話よりも読んでいて気持ちのいい本を読む率も増えた)。
割合の話でいえば、大学時代はもう少し文豪の作品を多く読んでいたように記憶している。それと、いくつからの例外を除き、世間の動きや話題とは遊離したチョイスばかりである。世の中から目を背けているわけではないが、日々の雑事とはまた違う視点に立てたのはありがたかった。新型コロナウイルス関連の記事ばかり読んでいては気がめいってしまう。
今年は少し冊数が少なくなるかもしれないが、引き続き毎日の気晴らしとして、気が向いたものを好きなように読んでいきたい。
以上。
愛に溢れていて、それはそれは素晴らしい本となった
と、ここまではよかった。
謝礼をもらうはずだった人へは謝礼は支払われない。
連絡をしても反応がない。
「アンソロジーはちゃんとだしたじゃん!!そんなすぐすぐ対応できない!!(発刊から2週間経っていた)」
「みんなが私をいじめる!!無理!!鬱になりました!!!」などととほざいた。
あげく、Twitterみると吐き気がする、気持ちが落ち込むなどと言っていくらDMやリプをしても反応がない。
一部の直接連絡を取れていた面々が個人的に連絡をとり早く対応しないとだめだよ。待たせちゃだめだよと伝えても
「発送しようとしたら階段から落ちて怪我したから発送にいけない」
「会社から給料が支払われなくて謝礼を払うだけのお金がないから少し待ってほしい」
「躁鬱の鬱期でベッドから動けない」
と言い訳が続いた。
上記は自分からTwitter等で参加者へ説明することはなく、個人的に連絡した人にのみ伝えられた。
なのでその数名以外の参加者は訳もわからず数年に放置されているのだ。
最初は、病気なら…と仕方なしに彼女の肩を持っていた面々も愛想を尽かしていった。
Twitterに至っては別ジャンルにハマったようで新垢を作り転生していた。
Twitterをみると吐き気がするのではなかったのだろうか。見た限り元気良さそうに毎日フォロワーと会話をして、今ハマっている作品の二次創作を投稿していた。
現在収入がないはずだが、コラボ店舗にも行き散財しておりだんだん彼女が信じられなくなった
連絡が取れていた期間に何度も今現在の状況を参加者に説明するようにといっても
「鬱だから無理」
「(転生先アカウントの投稿をみたことを伝えると)いま元気そうにみえるかもしれないけど、それは躁鬱の躁の時期だから」
「収入がないのは本当。コラボ店舗に行った時の金は親から借りていった。(※30代)」
などといって直接説明をすることはなかった
そこから彼女のページに移動すると現在の推しCPの作品が投稿されていた。まさかと思いそのCP名と彼女の名前でTwitterで検索をかけるとアカウントがヒットした
とある時はベッドからも起き上がれなくて食事や入浴も家族の介護がいるはずの彼女がその作品のコラボ店舗に1ヶ月で4-5回訪れ、コラボグッズを数万円購入しており、グッズ交換も頻繁に行っていた。
ここ数年就労不可で現在では回復の見込みがないほど酷い躁鬱状態のはずだがグッズを数万円分購入するだけの金銭的余裕はあるようだ。
挙げ句の果てに新しい推しCPの本を出して自家通販を行っていた。
バレなければいいと思ったのだろうか。
本当に躁鬱で苦しんでいる人は大勢いるはずだ。
ただ、彼女を見ているとどうも信じられなくなった
何か注意されると「躁鬱だから」「鬱が悪化する」「ODがダメなのはわかってるけど辛い。眠れない。ODする」などと言い出す。
また少しでも自分の非を指摘されると逆ギレしてくるような人だったので、なんとなく「謝りたくない、対応したとしても問題を先送りしたことを怒られるのが嫌だ」だと思っているのだろうなと思った。
そして本当に治す気があるのであればきちんと薬を飲んでほしい。
(ODした翌日、彼女は「つらい…体調良くない…鬱が悪化してるのかな…」とほざいていた。ODしたからだろ)
そして躁の時期にそれだけのことができるのであれば、今ある問題を片付けてから先に進んでほしい。
※特定は避けたいので彼女がいまどのジャンルで活動しているかは明記はしない。
追記 1/25
古い、決済方法が云々って暴れてる方へ
今年、数学と小説に関することで「やっておけばよかった」と思ったことがふたつあった。
1つ目。
『年刊SF傑作選 超弦領域』に収録されている円城塔の短編「ムーンシャイン」に
とあるのだけど、これを読んだ時に
ここの「可換」って「可解」の間違いだよな出版社に知らせておいた方がいいかな
と考えたのだけど、ストーリーには何の影響もないディテールだしすぐ知らせる必要もないなと放おって忘れていたら、
今年出た伴名練 編『日本SFの臨界点[恋愛篇] 死んだ恋人からの手紙』に
「ムーンシャイン」が収録されていてこの部分がそのままだった。
2つ目。
奥泉光の長編小説『雪の階』で、数学を愛好する主人公笹宮惟佐子に関して
微積分の初歩を終えたばかりの惟佐子には手が出せそうになかった。
と描写されるところ(一章 七)があるのだけど、その直後に
初歩の参考書からはじめて高木貞治『代数学講義』、ミハエル・グラッスス『高等数学入門』、竹内端三『函数論』と云った著作を惟佐子は独習し、いまは山畑氏から借りた解説書で解析学も少しずつ勉強をはじめていた。
竹内端三『函数論』は上巻(函数論. 上巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション)だけでも関数論(=複素関数論)のかなり詳しい部類の本で、
下巻(函数論. 下巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション)までいくと楕円関数論について詳しく扱っているような本なので、
それを「独習し」というのは「微積分の初歩を終えたばかり」という描写と齟齬をきたしていると思う。
竹内端三『函数論』は現在でもわりと読まれていて数年前に復刊もされている本なので、誰も気にしないにしても記述を修正した方がいいじゃないかな、
と思うだけ思いながら特に何もしていなかったら、
つい先日『雪の階』が文庫化されて上にあげた部分はそのままだった。
変更されていたかは分からないけど、一応どこかに言っておけばよかったとちょっと後悔した。
そもそも、本のミスや誤字脱字を見つけた時どのくらいの人が指摘・報告をしているのだろう?と思った。おわり。
現在発売中の数学セミナー2021年1月号の特集が「SFと数理科学」で、
円城塔による総論で数学との絡みのある小説をいろいろあげていて、
本を紹介していくアドベントカレンダー,24日を担当している.
積読はようやく200冊から減少傾向にある程度にまではなった.
有名どころでは池井戸潤や恩田陸,宮部みゆき,赤川次郎なんか好きだ.
外国物はほとんど読まないが,「ハリー・ポッター」シリーズにはわくわくしたし,「オリエント急行の殺人」や「そして誰もいなくなった」には驚いた.
こうなるとシリーズ物は難しくなってくる.はやみねかおるか「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズくらいなものだ.
相応しいの!
ということで私の1冊はアンソロジー「サンタクロースを見た」で.
https://www.kadokawa.co.jp/product/301312000298/
それではみなさん,メリークリスマス!
まーた、アンソロで揉めてるのかと、ツイステアンソロが燃えてるのを見て思った
人を唆しておいて、副主催になると名乗り上げておきながらも原稿ぶっちぎったり、パクリだと主催を晒したり、人としてどうかと思うやつが、面の皮厚くアンソロ主催をしてるのはいいが、知らずに参加する人は哀れだなと思った。
にしても、アンソロは、よほど信用がおける人同士でないと揉めると思う。
売り上げ、締め切り、送付する原稿が不完全だった、作品が一人だけ浮いている、など。
原稿遅れているのに、SNSで遊んでるツイート見たら、主催はすごくイライラしちゃうと思う。
だから、たとえ、もともと仲が良くても、揉め事の種になりがち。
問題があるやつが主催するのか、アンソロだと問題行動が複数人にシェアされるから表に出やすいのか分からないけれど、人気のあるカップリングやテーマをメインに置いた売り上げ重視のアンソロは問題が起こりやすい印象がある。
「今日はタイツの日!なのでタイツフェチのためにご用意しました!あのタイツメーカー公認!?特別アンソロジー!」なやつだよね、あれ。
今アツギのTwitterに残ってるのは、ある程度落ち着いたイラストだけ。それでもギリギリだけど。でも、スカートまくってるやつを削除してるの、「あっ、ちゃんと自覚あるんじゃん」って思った。
中の人「タイツフェチも満足するイラスト描いてください〜!!」
中の人「ありがとうございます!エロすぎ!すき!Twitter載せちゃう!○○さんのファンは私(性別関係ない)に感謝してもええんやで」くらいだったんじゃないのかな。
知らんけど。
アツギのTwitterの中の人、どうやって決済権のある人たちを動かしたんだ。
イラストレーターの方は悪くない。
腐女子もすなるお気持ち長文といふものを、私もしてみむとて、するなり。
推しカプが好きだ。顔が良い、性格が良い、頭が良い。二人とも三拍子揃ってる。最高。
界隈も好きだ。神絵師が多いし、神字書きも多いし、買い専も感想をくれる方が多い。あまり荒れることも無いし、フォロワーも話してて面白い人が多いし、本当に幸せな沼にいると思う。
ただ、A'B'が好きじゃない。
私の推しカプはAB。ABには過去違う名前(偽名)で共に過ごしていた時期があり、その時期の推しカプはA'B'と呼ばれる(ここでもうジャンルバレるかもしれないな)。
そのA'B'が好きじゃない。当時A'には恋人がいたとか、A'もB'もお互いのことを敵側の人間だと思っていたのに恋に落ちたりイチャついたりしないだろとか、色々好きじゃない理由はあるがそこは良い。人の解釈はそれぞれだと思うし、色々なABがあって良いと思う。私のABが正解だとも思っていない。
でも、でもちょっと多くない?A'B'好きな人。あんなに人がいたら私みたいにA'B'好きじゃない人もいていいはずなのに全然いない。というか出会ったことがない。あれ?
新刊もA'B'、Twitterにあげる絵もA'B'、アンソロジーもA'B'…。何故そんなにA'B'ばっかり?
みんながみんな、なんであんなにA'B'好きなのか分からなくて疎外感。自分の好きな人達が凄く美味しい!ってはしゃいでるものの味が全然分からないのは寂しいものだ。今までそういう経験が無かったものだから、特に。
せめてA'B'得意じゃない友達がいたらこの孤独感も癒されるのかもしれないが、生憎身近には一人もいない。この人A'B'描かないな、もしかしたら…!と思っても、プロフィールにある『A'B'好きです』の文字に落胆する日々。まあさすがに本当に一人きりだとは思っていないから、何処かにはいるんだろうけどな。みんな私と同じように言いづらいんだろうな。何かを『好き』と言う場(オタクのタイムラインは大体これ)で、何かを『好きじゃない』とわざわざ表明する必要は無いから。そうだよな。だから私もここに書いてるわけだし。
ここまでグチグチ言っておいてなんだが、もちろん何を描くのも描き手の自由に決まっている。ただ、好きな描き手の新刊だ!と喜んでサンプルを見に行った時の『A'B'本』の文字にガッカリすること位は許して欲しい。
本気で風刺のために取り組もうとした人がかわいそう。
主催は今鍵アカウントだが、鍵となる前の企画を立ち上げるあたりで、滅亡といえば?というアンケートをとったり「私は社会的な運動としてアンソロを企画したんじゃなくて、滅亡文学が読みたいだけなんだよな…」と発言していた。
そもそも白石区議の発言がニュースになってから数日もたってないぞ。それを誰でも見れるインターネットでやるなんてネタ消費以外のなんだって言うんだ。
後付で区民です友達にLGBTいますって言ってるが、I have black friendsって差別を正当化する論法のベタなパターン使っているあたり本気で差別に対する認識が甘すぎる。
そして主催のツイートではないが「足立区に住んでるけど不愉快ってコメントがないのはすごい!」という内容のツイートまであったらしい。
インターネットでそんなに住所晒すか?都内在住ぐらいならまだしも足立区なんて市区町村単位で晒すか?晒してまでアンソロ批判するか?
アンソロ批判する側を批判してる人間の中にゴジラを引き合いに出してる奴いるけどへー!ゴジラって区議とかそのへんの人の差別発言を元ネタとして街を壊滅させたら楽しいよね!みたいな理由で作られた映画だったんだー!へー!そっかー!そのソースどこ?って思ったし翔んで埼玉引き合いに出してる奴よ、翔んで埼玉は身内からクレーム食らってるから無批判じゃないぞ。
創作無罪!現実と創作を切り分けろ!みたいな意見もあるけど創作を現実の差別問題のテーブルまで持ち込んでおいて何言ってるんだ。
現実の差別を元ネタとしておいて創作と現実は別は許されないし風刺でやるなら余計に許されないわ。そっちが創作と現実を切り分けて現実を元に創作するのやめろ。
私が二次創作を始めた当初、Twitterの「ワンドロ」「ワンライ」は完全に1時間勝負だった。
企画者が公開一時間前にお題を発表して、参加者はそれに沿った絵や小説を1時間で完成させる。
遅刻はせいぜい「保存に手間取った」って言い訳が通じる15分くらいまで。例え40分で完成しても公開するのは1時間経ってから。仕事などの用事で参加できない人は後からタグを巡回する…というのが、私の知っているワンドロ・ワンライだった。
数年ぶりに「書きたい」と思う二次創作カップリングに出会った。
大手カプというわけではなかったけれどコアで一途な描き手・書き手さんたちがたくさんいて、毎週ワンドロ・ワンライ企画もやっているとのことだった。
私は勇んでワンドロ・ワンライ企画アカウントをフォローしに行った。
お題発表は1週間前(前回の企画終了後)、フライング・遅刻もOK。なんなら2時間かけた作品でも投稿して大丈夫ですよ、というのが普通になっていた。
気になって自ジャンルの他カプのワンドロ・ワンライ企画アカウントも見に行ったけれど、軒並み同じだった。他ジャンルはもしかしたら私の知っているワンドロ・ワンライのままなのかもしれないが、少なくとも自ジャンルでは違った。
思ったのは、「それってワンドロ・ワンライの意味ある?」ということだ。時間をオーバーした作品を上げるのはまぁ論外として、「お題発表を前もって行なう」というのがどうしても理解できなかった。
そもそも私の知っているワンドロ・ワンライは、「1時間でネタ出しから下書き、推敲まで完成させる」というのが目的だったはずだ。
それが1週間前にお題を発表されては、準備する時間が一週間もある。ネタを練る人もいるだろうし、ラフを描く人だっているかもしれない。でも、それでは「1時間で完成させる」というものではないんじゃないか。
「1時間じゃ完成できない」という人よ。あなたはそもそもワンドロ・ワンライ企画ではお呼びじゃないのだ。
「その時間にはどうしても参加できない」という人よ。あなたはこの企画には縁がなかっただけなのだ。
いずれにしても、「ワンドロ・ワンライ」のハッシュタグを付けて投下するのはおかしいんじゃないか。もしお題のネタを借りたいのなら「ネタお借りしました」とでも言えば良いんじゃないのか。
これが例えば「コピックで描いたイラストのアンソロジー」だった場合、コピックを使わないイラストは掲載させられない。締切を過ぎるような人の原稿は載せられない。
アンソロなら当たり前のルールが、何故ワンドロ・ワンライでは平気で破られているのか。私にはそれが本気で理解できない。
結局、自カプではワンドロ・ワンライには参加しなかった。企画アカウントはブロックして、企画に「遅刻」だの「+○分」だので参加してる人も全員ブロックした。
結果として自カプでの友達がほとんどできないぼっちになったけれど、後悔はしていない。
……とはいえ、そういうワンドロ・ワンライが広まってるってことは、今はそっちの方が主流なんだろうな。
まずはじめに、私はあるジャンルで二次創作をしているオタクである。名前はほぼ無い。
タイトルからわかる通り、私のジャンルには神字書きがいた。(ここではAとしておこう)
彼女はアニメが放送されていた時から活動をしており、Twitterアカウントには質の高い考察や解釈があった。そんなAが生み出す小説は一文字一文字がきらきらと輝いていて、まるでダイヤモンドダストのように綺麗だったことを覚えている。
Twitterではしばらく私の片思い状態、いわゆる相手方からフォローはされていなかったのだが、そんなある日私はAにフォロバされた。神のように尊敬するAに認知されたのだ。その時の私は純粋に嬉しかった。
その時はちょうど某通話アプリのサービスが始まったこともあり、タイムライン上ではフレ募集のツイートが溢れかえっていた。そのアプリは友達登録の画面に相互を自動的に表示するので元々誰かと交流するのも好きだった私はとりあえず今のジャンルで繋がった相互に申請を送った。あまりよくは覚えていないがAと通話アプリで繋がったのもこの頃な気がする。
数日後、私の推すジャンルのオンリーイベントにAが参加表明をした。私はAの本を買いに行く決意をした。
それからというものの、原稿作業用としてAがよく通話部屋を立ちあげるようになったため私はAの通話部屋に行っては彼女と解釈を語り合ったりお互いの作品の感想を伝えあったりした。今思うとこの頃が一番幸せだった。
歯車が狂い始めたのはイベント直後のことだったと思う。最初に違和感を感じたのは差し入れありがとうございますという文面で上げられた一枚の写真。数々のカラフルな小包の中に私が差し入れたものが写っていたこと。ここだけ聞くとどこがおかしいのかと思うかもしれない。しかしその投稿をした者には私は差し入れをしていないのだ。私が差し入れをしたのはA。Aは私の差し入れを別の者に横流ししていたのだ。…と、まあこれだけならアレルギーや苦手なものがあったのかなと済ませられた。
しかし彼女の粗野な側面はこの後どんどんあらわになる。この頃からAの通話には愚痴のようなものが見受けられはじめたのだ。それは聞くに耐えないものだった。例えば「○○さんの本は落書きみたいな本だった」とか「△△さんの作品で地雷を踏んだ」だとかそういう陰口めいたものだ。
またAはその頃、発売された公式アンソロジーについても言及していたがそれに関しても酷いものだった。「公式アンソロジーで女体化するなんて信じられない」「外伝を読まないで書くなんて信じられない」「(カプ名)を逆にするなんて」挙げればきりがない程だ。しまいにはAは「金を払ったのだから物申す権利はある」と言い出しAmazonのレビュー欄を荒らし始めた。そこにもはや神の面影は感じられなかった。
その後何回か会う機会はあったが、もうこの頃には神として尊敬する気持ちは微塵も残っていなかった。神は死んだのだ。通話アプリの友達も解消し、私は神として尊敬していたはずのAをブロックした。
コロナ次第だが今度のオンリーで私は彼女とまた会うことになるだろう。席番はまだ出ていないがAとは隣になりたくない。そのためには徳を積まなければ。
あーー明日から毎日原稿の合間にジョギングして近所の神社にでも参拝しようかな。
クソしんどい
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 92 | 5778 | 62.8 | 19.5 |
01 | 61 | 5242 | 85.9 | 31 |
02 | 51 | 5133 | 100.6 | 60 |
03 | 24 | 2290 | 95.4 | 51.5 |
04 | 13 | 760 | 58.5 | 38 |
05 | 31 | 3957 | 127.6 | 52 |
06 | 49 | 4698 | 95.9 | 58 |
07 | 52 | 5525 | 106.3 | 49.5 |
08 | 108 | 8296 | 76.8 | 35.5 |
09 | 115 | 11234 | 97.7 | 44 |
10 | 133 | 17160 | 129.0 | 44 |
11 | 201 | 14720 | 73.2 | 43 |
12 | 133 | 12953 | 97.4 | 38 |
13 | 103 | 12149 | 118.0 | 50 |
14 | 145 | 14224 | 98.1 | 45 |
15 | 116 | 11147 | 96.1 | 47.5 |
16 | 122 | 9627 | 78.9 | 42.5 |
17 | 119 | 6644 | 55.8 | 33 |
18 | 116 | 8440 | 72.8 | 35 |
19 | 162 | 21172 | 130.7 | 35 |
20 | 96 | 9333 | 97.2 | 34 |
21 | 215 | 14513 | 67.5 | 29 |
22 | 122 | 16567 | 135.8 | 36.5 |
23 | 148 | 34406 | 232.5 | 53.5 |
1日 | 2527 | 255968 | 101.3 | 38 |
機長(39), 緊急着陸(5), 航空法(15), 乗務員(20), ゆらゆら帝国(5), CANON(5), APS-C(5), 他人丼(3), 機内(28), 降ろさ(39), ARP(3), ソト(3), 行政改革(3), 乗客(28), 従わ(29), 着用(38), 飛行機(46), 命令(38), 黒人差別(16), 1000万円(9), 人種差別(14), デジタル(13), 拒否(47), 指示(30), マスク(164), 従う(10), 黒人(49), 世帯(14), 高学歴(9), 席(25), 消費税(21), 要請(16), 正当(15), 移動(26), 義務(17)
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忘れるように努めてたけど、忘れる努力に疲れてしまったというかもう気を使わなくてもいいかなとなったので吐き出す。
なお、保身もあるが、読んだ人の中で私ではない誰かがこれを書いたと思われてしまう危険性があるので、フェイクを混ぜている。
とあるジャンルのとあるカップリングで細々と作品を作っていた。
人がそんなにいないジャンルだしカップリングだったので、拙い作品でも見てくれる人はそれなりにいた。
村長は別にいたし、クソ面倒なので村には関わりたくなかったが、
人が少ない頃にTwitterやらオフ会やらで絡んでいたのでそうもいかなかった。
(この頃はちょっと人付き合いを頑張ろうとしていたが、結局全部無駄だった)
しばらくはTwitterでブロックしたりミュートしたり鍵をかけたりとごまかしごまかし交流を続けていたが、
ところで、このカップリングには村長ではないけど中心人物のA氏がいた。
気さくで親しみやすく、本も定期的に出し、即売会ではカップリングの本を買って感想も伝えてくれるため、とても人気がある人だ。
A氏とはジャンル関連のイベントやコラボカフェなどを中心にサシで会うこともある程度には距離が近かった。
向こうもイベントに当選したら声をかけてくれたりと、かなり気を使ってくれていたと思う。
A氏はカップリングの最古参と言っていい人で、何かを企画するのならまずA氏がやるのではという空気があった。
(正直なところ、このプレッシャーには同情しているが、かといってこちらが先に企画するのも難しいほどの空気だった)
そのプレッシャーに折れたのか、A氏はついにカップリングで初のアンソロジーを企画した。
A氏らしい素敵な企画で界隈の空気も一気に盛り上がり、私も含め皆が喜んでいた。
ただ、個人的に応募することにはためらいがあった。
前述の通り、私は評判があまり良くないのにくわえ、作品自体も拙いうえに人を選ぶものだったからだ。
初期の人が少ない時分ならまだしも、作り手が増えてきた今、私が応募することはマイナスになりかねない。
とはいえ、A氏から企画開始前にそれとなく話をされおり応援すると答えていたため、今さら梯子は外せない。
悩んだすえ、人を選ぶ要素を抜いた差し障りのなさそうな話を考えて、応募することにした。
応募後、A氏も私も参加する同人誌即売会が開催された。
A氏が企画主催として同カップリングのサークルに本を買いがてら挨拶をしていたのを覚えている。
もちろん、私にも以前出した本の感想や企画参加へのお礼を含めた挨拶をしていただいた。
アフターとしてA氏と私含めた古参数名でカラオケに行き、企画へのお礼や人が増えたことなどを話していた。
話題が今日買った本へ移った時、A氏は「応援として買ったけど、このサークルの同人誌は読まない」と取れる発言をした。
アルコールが入っており、年単位で付き合いのあった面々のため色々と口の滑りがよくなっていた場である。
多少であれば気安い話をしても良いとA氏が思ったのかどうかはわからない。
それでも、公募企画を主催している人物が公募企画に参加しているメンバーの前でする発言ではないと私は感じた。
応援も読まないのもA氏の自由ではあるのだが、本人がいない場所で吊し上げのように「読まない」と宣言するものではないと思う。
他のメンバーの反応は「同意」だった。正確には、同意であるように見えた。
解散してから、私は今後について考えた。人によってはどうでもいい話であるし、私が気にしすぎている部分も大きい。
ただ、この違和感を飲み込んで企画に参加できるかというと、できないという判断をした。
どちらにしろ周囲の評判が良くないのだから、A氏との関係も分不相応な待遇である。
私は企画を辞退し、数少ない付き合いのあったフォロイーをブロックしTwitterアカウントを鍵アカウントに変えた。
今後も、作品を作ることはやめられないと思う。ただ、今のジャンルでも新しいジャンルでも交流することはもうないだろう。
小学校の時に本屋で立ち読みしようと、見てたらイケメン男性が二人並んでたので読んでみたんだけどそれが濡れ場有りのBL小説だった。
BLなんて当時知らないわたし、まぁワクワクしながら読んだんだけども。
他にもブックオフで少女漫画のコーナーの隣がTLコーナーで立ち読みしてたんだけどそれもいわゆる濡れ場有りのシーンモリモリのアンソロジー。
いけないこととわかりつつも通い詰めて読んでたなぁ…(ブックオフさん、お母さん、お父さん。ごめんなさい)
当時はありがたーーーくTL本を読み漁ってたけど、今振り返ってみればR18に値するぐらいというかそれ以上にエロいシーンが多いのに小学生でも届くようなところに置いてあったよなぁ。と。
ちょっとだけ電子書籍の仕事してたけど、R18の規制ってすごいのにTLだとあんまりないよなぁ。
あーでも、エロ同人とかっていわゆるモノがメインで映るけどTLは感情っていうか雰囲気重視だよなぁー。
エロを規制しろーみたいな話じゃないけど、TLもR18認定しちゃえばいいのにって思った。
かきなぐー。