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はてなキーワード: 拡散とは

2019-01-28

ブギーポップ視聴者が笑えない糞ラノベアニメ

さらセカイ系(笑)の出来損ないみたいな90年代ラノベ引っ張りだしたところで、ガキが食いつくわけもないと分かりきってるのがクソ。どうせ昔のファンも大半はとっくに趣味変わってるだろ。

無意味時間が行ったり来たりするのがクソ。カッコイイとでも思ってんのか?分かりにくいだけだわアホ。

キャラデザ全員モブ過ぎて誰が誰だか分からないのがクソ。ブギーポップは分からない(爆笑

ラノベ業界もそろそろ弾切れで苦しいのは分かるけどさあ、さすがにこんなもん引っ張り出してくるぐらいなら、他にもっといい原作あるだろ。たとえば……お留守バンシーとか!





 そこまで打ち込んだところで〝増田〟は確認画面に進み、実際に表示される際の見え方をチェックする。特に問題のないことを確認して「この内容を登録する」ボタンクリックした。

 大きく息を吐き、しばし目を閉じて時間が過ぎるのを待つ。ヘッドホンからは、路地裏の秘密クラブについて女性ボーカルが歌うハスキーな声が流れているが、別に増田〟の趣味ではない。無音よりは多少の「雑音」があった方が集中しやすいという程度の理由で、適当にまとめて違法ダウンロードしたファイルランダム再生しているだけだ。

 曲が終わったのを合図に目を開き、さきほど投稿した「記事」のページをリロードした。夜の10時過ぎというお誂え向きの時間だけあり、セルクマなどという姑息な真似をせずともブックマークが既に30ほど集まり始めている。トラックバックも、上から目線傲慢評価への反発が7割、同意が2割、元記事ほとんど無関係独りよがりのつまらないネタが少々という予想通りの傾向で、活発に反応してくれている。

 当然だ。〝増田〟の書く記事が狙いを外すことは有り得ない。

 たった今書き込んだ記事で扱ったアニメにも、その原作ライトノベルにも、〝増田〟は特に興味がなかった。ただ、SNSなどでの他人発言を眺めていて、こういうことを書けば「バズる」だろうなというイメージが、なんとなく頭に浮かんだのだ。あとは、このアニメを叩きたい人間の「設定」に自分を重ねるだけで、溢れるように文章が湧き出してくるのだった。

「……」

 自分がそれを書いたという証が何一つない文章が、回線の向こうで人々の注目を集めるさまを、〝増田〟は静かに見つめた。

増田〟は昔から、「自分」というものを持たない人間だった。

 自己主張が少なく控えめな性格、という程度の話ではない。何が好きで何が嫌いなのか、何が得意で何が苦手なのか、人に聞かれるたびに例外なく言葉に詰まった。単にそれを表現するのが下手というだけではなく、自分がどんな人間なのか〝増田自身どうしてもよく分からないのだった。

 そのため、自己紹介はいつもひどく苦労させられた。胸の内を語ることのない秘密主義人間と見なされ、親しい友人を作ることも難しく、いつも孤独に過ごすこととなったが、それが嫌なのかどうかすら〝増田〟には判断ができなかった。

 その感覚は、対面での音声によるコミュニケーションだけではなく、ネットでの文字を介したやり取りでも特に変わりがなかった。たとえ単なる記号の羅列に過ぎないとしても、自分を表すIDが表示された状態で、何か意味のあることを言おうという気にはどうしてもなれなかった。

 そんな〝増田〟がある時、一つの匿名ブログサービス出会った。

名前を隠して楽しく日記。』

 良識のある人間ならば眉をひそめるであろう、その醜悪な売り文句に、増田はなぜか強く引きつけられた。

 そこに書き込まれる、誰とも知れぬ人間の手による、真偽のさだかならぬ無責任言葉たち。数日の間、寝食を忘れてむさぼるように大量の匿名日記を読みふけった後、それらのやり方を真似ることで、〝増田〟は生まれて初めて自発的文章を書き出したのだった。

 特に書きたい内容があったわけではない。ただ、睡眠不足と空腹でからっぽになった頭を満たす、得体の知れない衝動に従いキーボードを叩いた。

 出来上がったその文章は、保育園の子供の入園申し込みをしていたが落選してしまった母親、という「設定」で、政治批判もまじえつつ全体としてはどうにもならない怒りを乱暴な口調で八つ当たり気味にぶつける、といった感じの記事になった。

 実際には、保育園への申し込みどころか、当時から現在に至るまで〝増田〟は結婚すらしてはいないのだが。

 これを軽い気持ち匿名ブログ投稿したところ、予想外の爆発的な大反響を呼んだ。ブクマは2000以上付き、「記事への反応」は100を超え、ニュースサイトどころか国会で取り上げられる事態にさえ発展した。

 遂には記事タイトルがその年の流行語大賞トップテンにまで入ってしまたこの一連の動きに、もちろん驚きはあった。だがそれ以上に、自分の指を通して生まれ落ちた自分のものではない言葉、という捩れた存在自体に、〝増田〟は震えるような感動を覚えたのだった。

 ここでなら、自由に「言葉」を操ることができる。

 その確信を得てからは、坂を転がり落ちるように、この匿名ブログへとのめり込んでいった。

 様々な立場人間になったつもりで書いた記事投稿し続けるうちに、〝増田〟は奇妙な現象に気がつく。ひとたび題材を決めて書き始めてしまえば、それまで全く知識も関心も無かったどんな分野についても、どういうわけか淀みなく言葉が湧き出すのだ。

 ある時は、フリーランス13年目のWebデザイナーだったり。

 ある時は、新人賞を受賞してデビューしたもの限界を悟って引退を決意した兼業作家だったり。

 ある時は、セクシーキャバクラの元女性接客係だったり。

増田〟は、記事を書くたびにありとあらゆる種類の人間に「なった」。そしてそれらの「設定」の元に、このwebサービスの読者たちに、感動や、怒りや、笑いを提供してきた。〝増田〟にとって、読者から引き出す感情の種類はなんでもかまわない。自分の書いた言葉が、多くの人間に読まれることだけが重要なのだ

 実際、〝増田〟の書いた記事には、著名人ブロガーですら不可能なほどの高確率100を超えるブクマが次々と付いた。SNSでも拡散され、ネット上の話題を取り上げる(といえば聞こえは良いが他人の褌で相撲を取るしか能がない)ニュースサイト元ネタにもなり、つまり――「バズって」いた。

 本格的に活動を始めてから、〝増田〟は毎日多数の記事投稿し続けている。〝増田〟以外の利用者は誰一人気づいていないが、今ではこの匿名ブログサービスにおける人気記事の、実に九割以上が〝増田〟一人の手によるものなのだった。もはやここは〝増田のしろしめす王国なのである

 そして、〝増田〟の支配電脳空間にとどまらずより大きく広がろうとしている。〝増田〟の記事が読者から引き出す強感情。これを利用し、流されやすい一部の読者の行動を誘導することで、〝増田〟は既に現実でも大小さまざまな事件を引き起こす「実験」を成功させていた。だが、それぞれの事件自体に関連性は全くなく、膨大な投稿量を多数のID分散しているため、運営会社ですら事件の背後にいる〝増田〟の存在には手が届いていなかった。

 この影響力の、深く静かな拡大。これが順調に進めば、いずれはサービス運営会社の中枢に食い込むことすら時間問題だった。

 匿名ブログ支配過程で〝増田〟の掴んだ情報によれば、この運営会社はただのIT企業ではない。その実態は、途方もなく巨大なシステム下部組織なのだ。そこを足がかりに、「世界」にまで手が届くほどの――

「……っ……っ」

 果てのない野望の行く先に思いを馳せ、〝増田〟は声もなく笑った。

 そこに、

――♪

「……?」

 ランダム再生にしていたメディアプレイヤーから、奇妙な曲が流れ始めた。

 口笛である

 音楽に興味のない〝増田〟でさえ聴き覚えがあるほど有名なクラシック曲を、どういうわけかわざわざ口笛で演奏しているのだった。それは、アップテンポで明るく力強い原曲を巧みに再現してはいものの、しかしやはり口笛としての限界で、どこか寂寥感のある調べとなっていた。

「……」

 これのタイトルはなんだっただろうかと〝増田〟にしては珍しく気にかかり、プレイヤーの最小化を解除して現在再生中の曲名を表示した。そこにはこうあった。

 John Cage『4'33"』

「!!」

 違う。この口笛は、ヘッドホンから流れている音ではない。

 その事実に気づいた〝増田〟はヘッドホンを頭からむしり取り、音の出どころを探った。

「――♪」

 耳を澄ますまでもなかった。口笛は、明らかに増田〟の背後から聴こえてきている。それも、ごく至近距離で。

「……!」

 背筋を貫く寒気を振り払うように、〝増田〟は回転式のデスクチェアごと素早く振り返った。

 片付いているというより極端に物の少ない部屋の中央。そこに、それは立っていた。

 金属製の丸い飾りがいくつか付いた、筒のような黒い帽子。全身を覆う黒いマント。男とも女ともつかない白い顔に浮かぶ唇までが、黒いルージュで塗られている。

 まったく見覚えのない顔であり、衣装だった。

 普通に考えれば、異常な格好をした不法侵入者ということになる。今すぐに警察通報するべきだ。だが〝増田〟は、そんな常識的思考をこの黒帽子適用することが、なぜかできなかった。

 部屋のドアには鍵を掛けておいたはずだが、こじ開けられた様子もなくきれいに閉じている。いくらヘッドホンから音楽が流れていたとはいえ人間がドアを開け閉めして部屋に侵入した物音に全く気づかないということがあるだろうか?

 カーテンを閉め切り照明の消えた部屋の中、ディスプレイの微かな灯りに照らし出された黒帽子の姿は、床から突然黒い柱が生えてきたようにも見えた。

匿名アノニマス)、か――」

増田〟の当惑をよそに、黒帽子は口笛を止めて言葉を発した。黒い唇からこぼれる声は澄んだボーイソプラノで、やはり性別特定することはできなかった。

「人には、自分にとって切実な何かを伝えるために、敢えて何者でもない立場をいっとき必要とすることもある。だが、『匿名』こそが本質であり立ち返るべき『自分』を持たない存在――それは『自分』という限界に縛られないが故に、無目的にただ領土だけを広げ続け、遠から世界を埋め尽くすことだろう。その新世界では、根拠となる体験を欠いた空虚感情けがやり取りされ、真の意味での交流永遠に失われる……間違いなく、世界の敵だな」

 人と世界について語りながらその声はどこまでも他人事のようだったが、最後の断定には一点の迷いも無かった。

 世界の敵、という言葉が指す意味の本当のところは分からない。だがこいつは、〝増田〟こそが「それ」だと言っているのだった。

 なぜ初対面の異常者にそんな決めつけをされるのか。そもそもこいつは一体何者なのか。

 そんな疑問を込めて、〝増田〟は目の前の怪人物を睨み付けた。黒帽子にはそれだけで意図が伝わったらしい。

「人に名前を訊ねる時は、まず自分から名乗ったらどうだい?」

増田〟の耳にその言葉は、それができるものなら、という挑発を含んで聞こえた。

 できないわけがない。変質者に名前を教えるのは危険だが、自宅に押し込まれている時点で大差ないだろう。

増田〟は椅子から立ち上がって息を吸い込み、自分名前を告げようとした。

 しかし、

「…………!」

 声が出なかった。いくら喉に力を込めても、最初の一音すら形にならずに、ただかすれた吐息漏れるばかりだ。

「それこそが、君が世界の敵である証なんだよ」

 そう言った黒帽子が肩ほどの高さに上げた右手を、ついっと振った。その指先から細い光の線が伸びてきて、空気を切るような鋭い音がしたかと思うと、〝増田〟の首の周りに熱い感触が走った。

「?」

 次の瞬間には、〝増田〟の視界はゆっくりと下降――いや、落下し始めていた。

 途中で回転した視界の中で〝増田〟が目にしたのは、頭部を失ったまま直立する、肥満した成人男性身体だった。

「……っ!?

 直前までまとっていた「自称アマチュアアニメ批評家」の「設定」が霧散したことで、〝増田〟は意識を取り戻した。思わず首の周りに手をやるが、傷一つ付いてはいない。

「なるほど。君の能力にはそういう働きもあるわけだ」

 感心したように言って、黒帽子は宙空をかき混ぜるように右手の指を動かした。そこにまとわりつくように、光の線が見え隠れする。目を凝らして見れば、それは極細のワイヤーだった。

増田〟の首に巻き付けたあれを素早く引くことで、瞬時に切断を行なったのだと、遅れて事態を把握する。

「……」

 いま首を斬られたのは、あくまで〝増田〟の「設定」に過ぎない。だが、味わった「死」の感覚は本物だった。それを実行した黒帽子は、今も平然とした顔をしている。

 目の前の怪人が何者であろうと、もはやこれだけは間違いがない。こいつは〝増田〟を殺しに来たのだ。無慈悲に、容赦なく

「……!」

 黒帽子と向き合ったまま〝増田〟は、後ろ手に恐るべき速度でキーボードを叩いた。わずか数秒で4000字超の記事を書き上げると、そのまま確認もせず匿名ブログ投稿する。

『現役警察官ですが、容疑者を射殺したことがあります

 記事はすぐさま炎上気味に100オーバーブクマが付き、新たな「設定」が〝増田〟の全身を覆った。そこに立っている姿は既に、制服を着た男性警察官そのものだった。

 実のところ〝増田〟にとっても、匿名ブログのこのような使い方は初めてのことだった。だがその事実意識することすらなく、〝増田〟はこの応用をごく自然に行っていた。まるでこれが本来用法だったかのように。

 警察官の〝増田〟は、いかにも手慣れた動きで腰のホルスターから素早く拳銃を引き抜いて安全装置を外すと、黒帽子の頭に狙いをつける。この距離なら外すことはないだろうし、さすがに銃弾を正面から受けても平気ということはあるまい。

 しか弾丸が発射されるより早く、引き金にかけた〝増田〟の指をめがけて光が走った。

「そんな危ないものは下ろした方がいい」

 切断された指がぽろぽろと床に転がり、〝増田〟は拳銃を取り落とした。重い金属が床に叩きつけられる、ごとん、という音が響く。

「!」

 失った指の痛みにのたうち回る間もなく、再び飛び来たワイヤーが〝増田〟の首に絡みついた。鋼糸はそのまま、いともたやすく肉に食い込み――

「……!」

 一瞬のブラックアウトの後、警察官の「設定」もあえなく消え去ったことを〝増田〟は悟る。

増田〟は、次の「設定」を求めて、慌ててキーボードを叩き始めた。殺されないためにはそうするしかない。

 黒帽子がワイヤーを一振りするたびに、現在の〝増田〟の「設定」が消滅する。〝増田〟は超スピード匿名ダイアリー記事書き込み、新たな「設定」を得る。その繰り返しが続いた。

 格闘家ヤクザ猟師力士刃渡り50センチ牛刀で前足を切り落として熊を倒した撮り鉄、1200万ドル機械義手を身につけ「捕らわれざる邪悪」の二つ名を持つ元アメリカ特殊部隊員……

 考えうる限りの、個人戦能力の高い人間立場で書かれた記事投稿し、その「設定」を使って制圧を試みる。だが、いずれの力をもってしても、〝増田〟は黒帽子の体に触れることさえできなかった。

「……」

 異常なまでの適性ゆえに普段意識せずに済んでいたが、この匿名ブログサービス本来、少しでも油断すると「あれ?増田さん、この話前にもしませんでしたっけ?」と指摘を受ける、投稿者に厳しい場だ。いかに〝増田〟の記事とはいえ、短時間に似たようなネタを続けて投稿したのでは、ブクマPVを稼ぐことなどできない。「設定」を定着させるためには、読者からのそういった「承認」を得なくてはならないのだ。

 少なくとも同じ職業ネタにすることは避ける必要があった。とすれば、「設定」を潰されるたびに書ける記事選択肢は少しずつ限られていく。

増田〟は、徐々に追い詰められつつあった。

 その焦りが引き金となったのか。

「!!」

――字数制限

anond:20190128020421

2019-01-27

ピザの夢を見た

修学旅行の帰り道、途中でバスを降ろされた自分お腹が空いていることに気づきたまたま目についたドミノピザに入った。

テイクアウトでMサイズ。何を頼んだのか商品名まではちょっとからない。きのこ系のやつだったと思う。

ピザが出てきてびっくりした。

普通ピザ屋のピザは薄いダンボール状の箱に入っている。ところが渡されたピザは厚紙の上にピザが載っているだけだった。ピザ丸出し。

僕「え?」

店員「え?」

考えた。このまま厚紙の上にさらけ出されたピザを外に持ち出したらピザは埃だらけになってしまうだろう。ただ、食べ歩きというのもあるし、一概に不正解とは言えないかもしれない。もしかしたらドミノピザは食べ歩き推奨なのかもしれない。Mサイズだし。でもダンボールはいざってときに役に立つし……

僕「あの、なんで箱に入ってないんですか? 家まで持って帰る頃にはピザは埃だらけですよ! それともドミノピザはそういう方針なんですか?」

店員マニュアルで決まっておりますので……」

僕「でもこれを写真にとってTwitter拡散したらドミノピザは大変なことになりますよ! それでもいいんですか!」

店員マニュアルで決まっておりますので……」

仕方なく厚紙の上に載ったピザを持って店を出た。やれやれ今日は災難続きだ。

車の行き来がそれなりにある。ピザかばいながら歩いていく。しばらくすると後ろから誰かが走り寄ってくる音が聞こえ、「お客さーん」と呼ばれた。

店員ドミノピザもう一枚つけますので、その、ネット書き込みするのは……。ドミノピザが終わってしまます!」

僕「は、はあ……」

店員は走って店へ戻る。無視しても良かったのだけど、ドミノピザがもう一枚無料でもらえるというのは愉快な話なので後に続いた。

店につくと、店員ピザが焼き上がるまでこれをと包装されたままのマドレーヌを差し出してきた。

店員「私のおやつなんですが、差し上げますよ!」

い、いらねー……

僕「気にすることはないですよ。マニュアルで決まっているのだからあなた責任ではありません」

ピザが焼き上がるには時間がかかるので近くの図書館で待っているように言われた。そわそわしながら図書館で待つ。大量の本を見てふと気づく。ここは図書館か!

図書館の中を何か高く売れそうな本はないかと物色していると、そのうち店員がやってきてピザはまだかかると言う。

店員「私のおやつなんですが、差し上げますよ!」

飴をもらった。

2019-01-25

TC高山紗代子と私

TCお疲れ様です

高山紗代子Pの一人です

ここに書いてあることは中身のない愚痴なので、そのようなものを目にしたく無い人は早めに閉じることをお勧めしま

必要のないストレスを抱える意味なんてありません






ですます調はここまで

さて結論から話すと私は持てる票を紗代子には1票も投じなかった

正確には紗代子のバスターブレイド役には投じなかった

765票をきっちり取得していたので最終的にバスターブレイド役で紗代子と役を争っている候補に入れるつもりでいたのだけど、そちらは早々に決着したのである別の役の紗代子に765票を投じて私はTCを静かに締めくくったのでした

いくつかの感想総評を見ていたが、2位に終わった原因を「やはり美希は強かった」というところに求めているものが多い

それ自体は恐らくその通りだろう

しかし最終的に獲得した票を見れば紗代子がかなりの健闘をしたことも解る

それにも関わらず、期間を通して紗代子陣営は精彩を欠いているように見えた

複数回当選組だからか?それもあるだろう

ガシャがなかった?数多の理由の一つではあるだろう

それは一つ一つは無関係ではないだろうが小さな要素だった

実際のところ期間を通して紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ

多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ

声優ネタから始まって、当の声優からブーストを受け、熱狂的に注目の集まった「高山バスターブレイド紗代子先輩」のタグ

そこに高山紗代子の中身は無かった

TAから通し、誰もが楽しめる期間の一つがテーマ発表から開始までの

「どの役が担当に合うだろう」と想像を巡らせる期間がある

陣営によっては終始考えが割れ、まとまらないこともあるだろう

なあなあで投票先が決まりいまいち熱意なくスタートした陣営もあるだろう

しかし紗代子ほどこの期間を無為に過ごした陣営はいないだろう

錦の御旗として掲げられた「長い」のたった2文字は口走った本人の思惑を超えてこれ以上なく強制的圧力を持ち

尚も他の選択肢を主張する紗代子Pには敵意すら向けられた

バスターブレイド自体どのような役割なのか、そして紗代子だったらどうかという議論すらされる事なく一瞬で投票先は定まった

実際その後の応援をみていると

この役は紗代子だからこそ、という主張に説得力のあるもの殆ど見られなかった

絵師たちによる気合いの入った支援絵はどれもこれも感動を覚えるものだったが

荒廃した未来において描かれる紗代子の姿は別のアイドルでも差し支えないような物に留まった

謎のガジェット「鉄を編んだような刀」に興味を持っていそうな人はおらず

単なる大剣日本刀を持ったルックスであることがほとんどだった

尤もこの点については過去に紗代子が演じたダークセーラー齋藤から刀のイメージが固まるのも無理からぬことだろう

主人公の(おそらく)相棒役というポイントは紗代子のパーソナリティとの相性は良かったかもしれないが

これは逆にバスターブレイド役でなくてもよいというポイントでもあり推すトーンは強くなかった

2018年夏に披露されたTB勝利者に与えられた報酬はすさまじいばかりのインパクトだった

ユニット楽曲イベント衣装SSR、ただでさえ出番のローテーションを疑問視する声も増えてきている中でTCでの勝利大前提におくPが大多数を占め、そこに考えの中心が行く事は仕方のない事ではあるし悪い事でもない

その事について担当に合う役をプロデュースしたい!というお題目から外れる事を忌避する人もいるだろうが、勝てなければ無なのでそれ自体は目を背ける程のことではない

幸い我らが紗代子は比較的出番に恵まれている部類だがそれでも年間のスケジュールに3ヶ月もの空白が確定するというのは余りに恐ろしい想像

ほぼ全ての陣営でそのような考えはそれなりのシェアを持っていただろうということは想像に難くないが、今回理想としてあるべき役をプロデュースするという考えからもっとも遠い盛り上がり方をしたのは間違いなく紗代子陣営だった

思い返せばTAから向こう、勝ち続けてきたのは殆どのケースにおいて「この担当にこの役を」という盛り上がりで浮動票の目を引く事のできた陣営だった

そしてTCの紗代子陣営にそんなものはなかった

かにタグはバズった

声優認知されたこともあり紗代子PでないPにまで広く広く拡散した

拡散しただけだったのだ

ちゃんのような意味合いを持つ拡散では決してなかった

それに油断があったのか、それとも熱に浮かされて必要なことだと思われなかったのか

バスターブレイド高山紗代子世界観に関心を持つ人は結果的に多くはなかった

これは声優のせいか

もちろん違う

彼女責任を求める考えは間違っている

それがなければバスターブレイド役ではなかったか

それも違う

からネタとしての勢いはあったため、投票先が決まるタイミングが多少変わる程度であったと思われる

しかし、考察議論はより多く行われたはずだ

繰り返すが実際のところ紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ

多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ

ただし、恐ろしいことにみんな熱があるように錯覚していたのだ

象徴的に感じたことがある

一般的に「みずさよ」と呼ばれる真壁瑞希高山紗代子カップリングがあり

個人も気に入っているが、どちらかといえば「接点はそれなりにあるが認知度はそこまで高くない」

というミリオンライブではよくある認知レベルの組み合わせのひとつ

これを支援する声やイラストTC序盤において激増した

邪な考えをすれば声優による言及があったことで紗代子陣営勝ち馬だと判断した真壁Pたちが乗っかったと言えるだろう

しかしその波はかなり早い段階で小さくなり、普段からみずさよが好きな人普段通りに推す日常へと戻っていった

結局二人がダスクバスターブレイドを演ずる理由というもの説得力を持つ人は多くはなかったのだ

投票先を纏める行動が出遅れもの議論の末に投票先を決めたということを再三にわたって強調し

鬼斬りという役割との結びつきもあるプロモーション見出し勝利をもぎ取った美希陣営の動きも象徴的だった

紗代子陣営が行ってきた動きと何もかもが逆だったのだから

もちろん、美希陣営が強かった理由は外的な要因も多く考えられる

例えば待望のASの参戦でありかつ連続当選を狙う紗代子と比べての判官贔屓的な浮動票の興味

こういった要素は基本的に終盤中の終盤にこそ力を発揮する

本来担当勝利の目がない、逆に勝ち確なので他を応援したい、複数候補がいるが決めきれない、ミリシタを始めたばかり、

そのように十人十色理由で浮く事になった票を集めるのは最後の日までにどんなプロモーションをしてきたかが物を言う

「決まらいかダイマして」という有権者は論外の存在だが大抵の場合浮いた票の持ち主はどこに入れるかはある程度は絞り込まれていることが多い

浮動票の持ち主とて一月以上の期間を通して様々なものを目にしている

更に言えばTA以降あるいはTB以降にミリオンライブに触れたPにとって過去勝利は大きな動機にはなり辛いだろう

次に、例えば期間中投票権のついたガシャに限定SSRとしての登場

これは実際に凄まじい補正であったろうし、周囲に脅威として受け止められただろう

しかし多くの人が分析しているように有償ガシャによる票の割合は全体の総得票数から見れば多くはなく

限定ではないにしろ同じ状況をもらったあずささんは多くの予想に反して惨敗した

しろ、4回あった100票つきガシャの対象者勝利を勝ち得たのは志保ぐらいで、他はむしろTCにおいては振るわなかった陣営しかいない

他にもASの中でも一際に高い人気がある上、近未来アウトサイダー信号機が揃うという魅力的な構想

それらも強力な要因であるように思えるが、同テーマに参加の他のアイドル理由とする得票の訴えは

正直なところ大した訴求力がないというのは多くの人が実感としてあると思う

特に近未来アウトサイダーにおいてはその事を利用した荒らしが各コンベンションセンター過激な行動を続けたこともあり

次第にそのトーンは小さくなっていった

ここまで「推進剤は色々あったけどいうほどの効果はないと思うんだぜ」という事を述べたが

それでも後押しには違いないだろう

補足しておくと限定美希の登場はローテーションから確実視されていたため、他の陣営に比べて課金へのモチベーション比較的高かったろう

でも紗代子にだって誕生日があったのだ

箱根駅伝という努力根性を試される催しも行われたのだ(実際に走ったのは琴葉Pだが)

受験間近という紗代子にとって強力な結びつきを持つシーズンでもあったのだ

それらをバスターブレイドという役割に結びつけようという人は結局ほとんどいなかった

しろそんなイベントのない陣営のほうがよほどテーマを重視した投票企画を考えていた

ほとんど注目を集めなかったがTC間中紗代子になぞらえた筋トレをする人達のほうがまだ紗代子に寄り添ったプロモーションをしていたと思う

それら様々なものが重なって、TCにおいて紗代子は役割を勝ち取ることができなかった

訴えるべきものに乏しいのに熱だけはあるように錯覚する極めて厳しい状態に陥った結果

負けるべくして負けた

誇るべきことがある

今回紗代子は2位とはいえ取得した得票は驚くべきもの

スクや女主人が演じた死闘などと比べると派手な数字ではないが

中身なく突っ走ってこれほど得票なのだ、恐るべき潜在能力と言えるだろう

私はバスターブレイド役が決まる流れにまったく納得することができず

バスターブレイド役の紗代子を応援するという事から離れた

そういった紗代子Pは決してマジョリティではないだろうが、しかし決して一人や二人ではない

それでさえこの得票なのだ

やっぱすげえよ紗代子は

この力を次は活かせる

私はそのためにできることをする

そう信じて私はTDのその時を待つ

PS

バスターブレイド以外の役割について言及した私や私の知り合いに

罵詈雑言を向けた複数のPの名前絶対忘れんから

2019-01-24

anond:20190123214918

IT業界に限って言えば、確かに仕事リモートで出来る。

実際、今、複数拠点海外ともSkypeとかで会話しながらやってるし。

ただ、「出来るから≠なる」だよね。

自分会社を立ち上げる時に、人口の少なく、企業の少ない土地に、

会社建てるのかな?建てないと思うけどな。

顧客との打合せなんかで、結局客先に出向いたりすること考えるとそのコストデカいよね。

結局、東京大阪札幌福岡みたいな大きな都市拠点本社構えて

必要に応じ支社を展開する形になる気がするんだけど。

そうなると、やっぱり現状と変わらん気がする。

個人的には、そんなにドラスティックに変わるもんじゃないと思ってる。(近未来映画とかのイメージ好きだけど)

きっと、地方でも生活できる基盤は、増えている程度。

人混みや騒音が嫌いで、海が好き、自然が好きっみたいな人が、徐々に別の都市に流れて行って

拡散はするって感じだろうね。

2019-01-23

腐女子カーストイライラしたので書き殴った長文1

文字数制限に引っかかった続きは

https://anond.hatelabo.jp/20190123045056

一話

エピソード①「同居人アピールをする自己顕示欲バリバリ腐女子

マイナーCPかつ推しCP活動している作者の本を「とりま確保~」

マイナーかつ推しCP活動してくれている人もとい神の本なんてどれだけ希少なのか分かってねえのか「とりま確保」じゃねえだろ死ね

マイナーCP活動してくれてありがとう…」からTwitterを見て同居人アピールにキレる

→「作家SNS萌え製造機じゃない」的なツイートしばしば腐女子共感バズるので原作者が少数派なんだよなというかお前本当に腐女子か?

本を買う際の回想で作家を醜く描写容姿disる

活動感謝してるマイナー推しCP作家もとい神の容姿disるなんて頭大丈夫か? 作家アンチか? アンチだなおめー マイナー推しCP作家を崇めているのでキレるお前本当に腐女子か?

作家不細工なので同居人彼氏実在性を疑う、実在しても不細工に違いないと同居人容姿妄想してdisる

大丈夫か?

「この人の漫画でち●こが真性包茎だったのは唯一知ってるち●こが同居人のだったか!?」「同居人不憫」「同人誌包茎情報拡散?」

根拠なしの妄想でここまで盛り上がれるの大丈夫か?

特に売れていないサークル主に限って痛いツイートしがち」

→だからなぜ感謝してるはずのマイナー推しCP作家容姿ただ一点でこき下ろすんだよ整合性取れてないんだよなお前本当に腐女子か?

原作者本当に腐女子か?

マイナー推しCPの本を出してくれている作家容姿disってその同居人妄想disるってお前本当に腐女子か?

お前本当に腐女子か?

原作者の設定自体腐女子って性格最悪って叩いて笑うための非実在ぼくのかんがえたさいきょうにきもい腐女子じゃないの?

エピソード腐女子のおしゃれ事情

一昔の腐女子といえばよくあるパターン

ヘアピン好き、アクセサリージャラジャラ、前髪長い、謎のサンダル

しまむらロゴパーカー、謎のダボパン

すっぴん、安物のロリータもどき、たいていどすこいスニーカー(?)

→お前の頭の中ではそうなんだろうな

というかそうだとして①②は「謎の」を取るとごく普通恰好では? しまむら? しまむらは許せ

③はデブdisりつつロリータデブって偏見を振りまくな

というか腐女子ファッション事情本当は知らないだろお前腐女子ファッションどうこう言うならアクシーズ出てこない? 腐女子エアプか?

「それに比べて近頃はオシャレな子が増えた! インスタ映え込みで作者にファンがつく! がっつり顔出し!」

まさかとは思いますが、この「インスタ映え込みでファンがつくがっつり顔出し作者」とは、あなた想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか

なんかここの描写怪しいんだよな オタクと相性悪いインスタ出してくるあたり腐女子エアプか?

作家さんはアイドルみたいなもの ファン作家スタイルに合わせてくるのでオシャレな作家にはオシャレを頑張ってるファンが集まり 結果界隈のファッションセンスは上がっていく」

イベント作家とそのファン容姿を観察して批評してdisる漫画を描こうとする人間怖くない? ただのウォッチャーじゃん匿名掲示板でさえ容姿叩きは禁止なのに

「同じイベントに行くのか つい見た目チェックしちゃうよね えーッ よくそのカッコで出歩けるー!! しかもその顔面スッピンなんでそんなに堂々としてる!?

イベント参加者の見た目チェックして服装と顔をdisって漫画化する人間、本当に人間か?


エピソード③あざとい女には素直にムカつけばいいのに

商業BL中途半端ヒロインを出してくる作家がいる

作者の「女キャラも好きな私」アピールの気がして萎えしま

あくま個人的にだけどこーゆーヒロイン好きな人どこにいんの?

→「自萌え萎え」「他萌え萎え」 義務教育受けた? 自分萎えたからって他人萌え商業作品disる大丈夫か?

BLに限った話ではないがドラマ映画でもあざとい女は登場する

BL関係なくなってきましたね

いわゆる「女に嫌われる女」 作り手も多分ウザいのを狙っているだろうが…

→いわゆる「腐女子に嫌われる腐女子漫画」 作り手も多分ウザいのを狙っているだろうが…

この漫画腐女子が嫌いで腐女子馬鹿にしたい層向けだから腐女子からすればウザいんだよな

原作者自身も痛い言動腐女子なのはそういうことでしょ 腐信者のフリをした腐アンチ工作

原作者が嫌いな女キャラ理解を示す女dis 安定の理解を示す女の容姿不細工に描く

「これは… あざとい→男にモテる→それに感情移入できる私もイイ女 というマウント!? モテる女に僻まない余裕ありますアピ? 誰向けのアピール?」

「あと今BL的にヒロインいらんよねって話だから あーあれかな? この子は夢も入ってるからな そういう共感あるかな??」

→すぐマウント取られてる妄想して相手disるの、もはや腐女子関係ないんだよな 女はマウントを取るという偏見のもとに描いてない? 原作者本当に腐女子か?

というか夢が入ってるから共感って意味不明だし夢に失礼すぎるだろ 女だから女に共感することはあると思うんですが 腐女子は女キャラには共感しないとか女キャラ好きにならないと思ってるの? お前本当に女か? 腐と夢で燃やし合わせようって分断工作か? 原作者は女が憎くてたまらないんだろうな そもそも原作者本当に女か?

モテ発言にわかると共感することで自分も同じ立場であるかのように語る疑似的マウント上位者宣言マウント取り!」

大丈夫か? マウント言いたいだけで理解できない日本語になってるぞ 偏見妄想マウントを取って上位者気取る原作者せめて思考発言整合性を取れ

モテる腐女子カースト上位と認識してるのがまずおかしいんですがそれは

仮に本当に腐女子腐女子カースト漫画描くとしたらジャンルCPメジャーマイナー公式から供給作家の人気度Twitterフォロワー数ファボリツ数pixivブクマフォロワー絵描き字書き高尚様痛い言動をする腐女子あたりのどれかに触れないとおかしいだろなのに一つも出てこないのマジでマジでお前本当に腐女子か?

でもそもそもそういう常識的にしちゃいけないことはしちゃだめだよねって暗黙の合意があるのでどうしてもやりたいならチラ裏でやれ

個人が表で白はげ漫画でそういうのやって炎上するのは多々あるし

商業でやるとかありえないんだよな

というわけで原作者本当に腐女子か?

モテ腐女子ピラミッド上位でも「オタク」「腐属性」という時点でリア充ピラミッドカースト底辺

井の中の蛙大海を見ろ! リアルリア充の足元にも及べない!」

原作者モテるカースト上位の基準にするならリア充カーストの中で腐女子でもモテていたらモテていないリア充よりカースト上位では

リア充>>>>>「オタク」「腐女子」という認定のためなら自分勝手に設定した基準も後付けで否定していくスタイル

まりこれ「オタク」「腐女子」を見下して笑いたいリア充向けなんだよな

原作者お前本当に腐女子か?

原作中の人オタクでも腐女子でもない人間では?(名推理

二話

腐女子であることのカミングアウト

「私どこにでもいる平凡な腐女子 電車での移動時間を利用して英会話勉強 ではなくSiriBL小説消化!!」

害悪腐女子だ 殺せ

人にぶつかってSiriによるBL小説読み上げによる喘ぎ声が電車に響き渡る

「便利ながら気を付けたいのが イヤホンが抜けても喋りつづけるので 思わぬBLテロを起こしてしま危険性も」

非実在腐女子なんだよな 実在する? 害悪なので殺せ

というか腐女子カースト作るとするならそれこそ底辺だろこの原作者の行動

痛バッグを見て「推しへの愛を質量で示すマウント合戦だ」とdisりつつ「時代は変わったよな~私の時代オタクは隠すもんだった…」

→お前今公共交通機関の中でBL小説読み上げなんてリスキーな行動&乗客BLテロしたばっかだろ大丈夫? 腐女子disるためだけに原作者言動客観性整合性がないよ?

中学校入学してハブられたくない一心隠れオタクを決め込み高校大学BLソロ活動が基本 おかげでディープに」

→今までの描写のどこがディープなんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

腐女子未読未視聴未プレイ腐女子ヘイト二次創作地雷です えっ同人じゃなくて商業? 正気

パンピ※ ※パンピ…オタクオタク以外を「一般人」と称する意味

→今時パンピ使うオタクって痛いじゃん(偏見) 原作者オタクエアプ?

「少しでも上のヒエラルキーに属していたいプライドのためカミングアウトできない腐女子

そもそもなんで腐女子じゃない人間腐女子COしようとするの? 同志でもないのにそんなこと言われても向こうもリアクションに困るからそもそもCOしたいと思わなくない?

性癖が分からない友人相手自分性癖を打ち明けようとするの、相手迷惑を考えるとヒエラルキー関係なくやろうとしないしそれでもしようとするほど気持ちが強いならその友人に自分のすべてを受け入れてほしいってことだしヒエラルキー上位に属していたいプライドなんてものがあるならそもそもCOしようって発想にならなくない? わからねえ 原作者脳内がわからねえ

腐女子ヒエラルキー下位ってのを描写したいがためのエピソードか?

①「うちらパンピぶるの上手すぎな~」②「それな~」原作者「いやいやオタ臭出てるから

原作者擬態できてると思い込んでるオタクほとんどは自らのオタオーラに気づいていない」

ネットスラング多用 早口 声がでかい ジャンルコラボキャップ 安いウィッグ ノーメイク

セルフ突っ込み 早口 声がでかい アニメのような髪型 コスプレメイク 安っぽい服

→①②が安定の不細工に描かれているのはともかくとしてジャンルコラボグッズ着けてる①もコスプレメイクしてる②もというか今時のオタクわざわざ「うちらパンピぶるの上手すぎ」「それな」なんて言うか??? あと①はジャンルコラボグッズ ②はアニメのような髪型コスプレメイクを抜いたらもはやオタク関係ないただの悪口の羅列なんだよな

原作者オタク実態を知っているかどうかも怪しい

リアルの男関係2.5次元への目線は別物編

「突然だが私にも一応彼氏がいる」

出オチマウント 原作者自分彼氏がいるということから逆算して彼氏がいるのがカースト上位という理論を構築したのでは?

2.5次元ガチ恋勢はガチ恋ぶってイタさを楽しんでるのが大半」「大体疑似恋愛」「アイドルファンだってそう」

2.5次元にまで飛び火させるな~~~ガチ恋勢を偏見一般論かのように語るな~~~~アイドルにまで着火するな~~~~

原作者言動二次創作原作勉強しました!(間違ってる)のかたまりなんだよな

腐女子は基本愛でる対象に己は介在させない 演じた役のキャラ役者同士の関係性に萌えている そう 腐女子俳優同士のカップリング視野に入れている」

クラス男子カップリングしてあることないこと妄想しましたよね!?

腐女子代表面をして語るな ぼくのかんがえたきもいふじょしを普遍的ものとして描くな

海外ものだとrpsはあったりするけど日本2.5次元役者場合は今のところキャラ変換して燃料にするのがどちらかというと多数派じゃないですかね…

クラス男子以下略 腐女子キモwwwwの燃料として安易に使われがちだけど実際なかなかないので原作者はどの辺からネタを拾ってきてるんですかね

つーか腐女子だったらクラス以下略描写は考えても描くとまずいって分かるでしょ なのにわざわざ腐女子ヘイトまりそうな描写をするってことはお前本当に

続きは

腐女子カーストイライラしたので長文書いたら文字数引っかかったの

https://anond.hatelabo.jp/20190123045056


さら追記

https://anond.hatelabo.jp/20190125011109

anond:20190123020017

へえ、RTでまわってきたんだw みんなアホだなーって拡散してんだなw

2019-01-22

私は私の誕生日を間違えました

 20代前半、私が興味を持った瞬間からインターネットがあるようです。スマホ高校生として人気になり始めました。

 LINE電子メールよりも主流であり、インターネット特別ものではありません、私は現代から疲れています。私は主要な事柄調査することができた時間うんざりしました。

 見栄えが良くない声優ハンサムな男であっても、流行したり、可愛くなくてもうるさいサブカー系のアイドルは可愛すぎます

 その一方で、私のお気に入りテレビ番組SNSから批判され、時代には適さないと要約されました。

 私は同情することはできません、「そのような悪い男をごめんなさい、ごめんなさい。悪いことはすべての対戦相手です!私はあなたを悩ませていません。」 私はそのような投稿に対して信じられないほどの反応を聞いた。

 私はテレビ国民スターを作ったと確信しています、そして私は誰もが彼らが好きなものを好きになった日々に時間があったと思います

 SNSがなかったために値が狭い人がいたと思います

 私の感度は現代には適していないと思います

 現代では、あまりにも多くの人が敏感すぎると感じます

 私がけがをしたと思うのはあまりにも多くのことを感じます。私が住んでいると痛いでしょう。SNS犠牲者であっても言葉にはならず、人々を傷つけただけではありませんが、絶対に傷ついた人々がいるに違いありませんが、私が傷つくとすぐにそれは拡散します。

 結局のところ、私はそれがメディア関係なく首尾よく話すことができる人々だけが痛みを表現することができる時代になったと感じます

 私は自分自身常識理解させることはできません。あなたが少しのボタンの不一致であなたの対戦相手にさえ少しでも傷つけたならば、私はそれが全世界のための悪の根源であるかのように描かれました。そして、猥褻言葉がたくさんあります

 年齢が変われば私は完全にメジャーだったと思います

 今こそ、少数民族を大切にする時です。私はただ自分感性に基づいて生きていますが、あなたが少しでも傷ついたならば、それがこのことが多数派の男に言われたのは貧弱な少数派の物語になるでしょう。

 私が言いたいことが分からない。

 多様性を求めて泣かないでください。私はもっと単純な世界で生まれたいと思っていました。

願いの星が生まれ落ちてくる時代を間違えた

 二十代前半、物心ついた瞬間(ときから時を喰らうものあなたの心に語りかける形ある真実はあった気がする。精神隷属機は内なる闇と闘いし者くらいか流行り始めた。

 メールよりLINEフォースが主流になって、ラグナロク索引特別じゃ無くなって、いつでもどこでも我が大いなる影に潜む「モノ」...そう、貴様とでも繋がれる現世に闇に心を奪われた。大体のことは瞬息の間に調べられる混沌時代に魂を奪われた。

 どうみても格好良くない言霊遣いがクラウド似だと持て囃されたり、どうみても可愛くないサブカル騎士団虚構偶像達が可愛すぎ修正されるねと騒がれたり。

 黎明の一方で、己が愛を捧ぐスフィアヴィジョン番組時代に完全調和マリアージュ〉していないなどとアカシックレコード酷評されまとめられたり。

 1つも響鳴出来ない「こんな嫌なやつにあった私可哀想だべ?これも全て宝条って奴の仕業なのよ。かつて聖府によって禁じられたのは全部『かの者』!私は迷惑帝国にあるカフェお茶をしようと声をかけて…思い出の中にしかない!」なんていう拡大変容に信じられないくらいの反響がついたり。

 私にはきっと、クリスタル国民賢者の石を生み出して、灼熱の焔な存在もの)がみんな似たりよったりだった時代フォースがあっていたんだと想う。

 私には帝国威信にかけて、数多の縁という名の鎖で繋がれし世界なんかなくて、クオリアが狭かった方があっていたんだと回想(おも)う。

 私の魔法力は、もう”俺たちの時代”には合わないんだと彷彿とさせる。

 英雄のいない現代(いま)には、禁忌とされるほどに魔力感知が高い人が衆すぎる気がしてしまう。

 傷つけられた、と囁く運命<こと>を禁忌とされるほどに底知れず受け止めすぎな気がする。断罪くびきを背負えば傷はつく。繋がれし意識エインフェリアぶってる人だって、『ノイズ』にならないだけで、ヘッドに出ないだけで、創られし物を傷つけたことは絶対にある――予想できていたはずなのに、英雄の名が傷つけられたとたん其なるものスペル化して拡散して。

 闇の血族を滅ぼしたところで、媒体に関わらず神の導きのままに言葉にできる人だけが痛みを表明できるような時代になってしまったように感じる。

 かつての予言書の事実はもう通じない。幾ばくかのルーンの刻まれた魔石の掛け違いで相手に少しでも傷つけてしまったら、インフィニティ世界に向けて私がまるで悪の根源のように幻想変換されて。其なるものに慰めの言の刃(コトノハ)がいっぱい預言書に記されたままにて。

 この戦乱の時代が違えば私は完全に無知なる平民どもだった気がするんだけどな。

 この乱世は選ばれし戦士クリスタルと同等にする混沌時代だ…預言書にはそうあるから。如何なる場合においても我が魂の宿りし器の魔法力に基づいて魂の波動を感じているだけ――ただそれだけなのに、僅かばかりでも傷つけてしまったら無知なる平民もの愚者に預言書に示された通りのこと告げられた哀れな存在を抹消されしものっていう叙事詩にされちゃうもんな。

 何が詠唱したいかからなくなって…畢竟、その一つ事への拘りが炯眼を曇らせた。

 神装(こせい)なんて叫ばないで。更なる高み単一生命コスモ・ワン》な不可視世界の核(なか)に生まれたかった、…俺は、お前…を…愛、して…い…た。

これから町田暴力事件みたいな捏造炎上事件出てくるだろうな

相手を怒らせてわざと暴力をふるわせたり激昂させたところ動画にとって拡散みたいな

ってか、これもともとパヨク常套手段だよね

警察とかあえて手を出せない相手を煽って怒らせて何か反応したらそこだけ切り取ってそれをネットにあげて拡散みたいな

本当日本パヨクって害悪しかないわ

ガキが真似してんじゃん

anond:20190122145754

今インスタ界隈にもこの件は拡散されてるよ

例のティラミスを買ったって記事があればURL付きでパチモンですよとコメントしてる人がいる

コメントがキッカケでインスタグラマーのステマも発覚した

2019-01-21

anond:20190121165105

はい差別主義者みつけ

開示請求しますね

フェイスブックとかやってたら身内や友人にまでこの内容拡散するから楽しみにしてて

anond:20190121164954

普通に40まで生きてるダウン症がたくさんいるが?

はい、ここにも差別主義者みつけ

開示請求しますね

フェイスブックとかやってたら身内や友人にまでこの内容拡散するから楽しみにしてて

anond:20190121164954

普通に40まで生きてるダウン症がたくさんいるが?

はい、ここにも差別主義者みつけ

開示請求しますね

フェイスブックとかやってたら身内や友人にまでこの内容拡散するから楽しみにしてて

anond:20190121083753

はい差別主義者みつけ

開示請求しますね

フェイスブックとかやってたら身内や友人にまでこの内容拡散するから楽しみにしてて

anond:20190121081338

はい差別主義者みつけ

開示請求しますね

フェイスブックとかやってたら身内や友人にまでこの内容拡散するから楽しみにしてて

anond:20190121124357

実際問題減っても増やせるし多様性拡散できる訳だからそんなに心配しないでもいいのでは。

からただの思い込みじゃん

NGTの女マネージャーが悪質ファン嫌がらせで辞めさせられた、というデマ流れる

NGTメンバーが、辞めた女マネージャー動画で笑い者にしてる、というデマ流れる

NGT運営からデマが訂正される

一部報道されている元女性スタッフへの嫌がらせの件について

https://ngt48.com/news/detail/100003073

「あの動画は何だったのか説明しろ」と怒る人続出

2019-01-20

プリキュア数字ブログっていうただ声がでかいだけの拡散者が現れて終わったわ

anond:20190118213332

製作者がそっちを意識し始めた

次作も同じような流れになるだろう

2019-01-17

左翼アルファたちの承認欲求日本を生きにくい国にしている。

左翼言動がどんどん尖鋭化していくのは、時の政府貶める発言をするとRTが伸びたり仲間からブコメがついたりして称賛を浴びるからどんどんエスカレートしていくというのが原因なんだが、Twitterアルファたちの発言過激になっていくのも同じ原因な気がする。企業貶める発言経営者スキャンダル面白おかしく囃し立て、決算書を見てはボロカスに言う。他者面白おかし馬鹿にするほどに発言は注目を集め拡散していく。他者を腐すことで承認欲求が満たされていく。こき下ろすネタネット上に無限に転がっている。毎日のようにTwitter他者を貶め腐し馬鹿にして笑いものにする。

この人のツイート好きだったんだけど、最近はなんかもう他人悪口しか言うてない。

https://twitter.com/t_taniyan

なんか寂しい。

2019-01-16

けもフレ2を見て、アニメの難しさを感じる

2期見て変な話だが目が覚めた

魔法が解けたというか

よくよく考えてみたら、こんな設定や雰囲気アニメ見るわけなかった

テレビザッピングしてたら、たまたまNHK教育でこんなアニメがやってるかもしれない

そんなイメージ作品

今期アニメリストの中で、ターゲット自分ではないと判定するタイプアニメ

2期1話はそのイメージ通りの、普通アニメだった

アニメは悪くない、ただそれはおもちゃコーナーに置いてあって、おっさんの私はそこを通り過ぎるだけの存在

 

1期だって最初はそんなイメージだった

でも1話~4話あたりでそのイメージ崩壊した

子供をあやすためのきぐるみのようなモデルだったが、中に入ってる奴は何らかの達人だった

目を奪われ、心を奪われた

 

たぶん、アニメと言うのはそういうものなんだろう

何かアニメ成功すると、皆ジャンルや設定を分析したがるが、もっとそれ以外の言葉や形にしづらい無形の何かが人の心を掴むのではないか

 

そう言えば結構前に、ゾンビランドサガとけもフレが似てると書いた

ゾンビランドサガも、「ゾンビ」「アイドル」「佐賀」がキーワードであって

たぶん多くの人にとってパワーワードというよりは、スルーする存在だったと思う

それが、何らかの魔法をかけられて突然変異するわけだ

かぼちゃが馬車に、ねずみが馬に変身する魔法必要

 

特撮に一ミリも興味が無いのにグリッドマンを見たのも魔法がかけられていたからだし

きららアニメを見るのは別に美少女動物園からではない

自分の好みのジャンルだけを消化する時代はもう過去のもの

 

そういった魔法があって、視聴者に「これは最高だ」と言わしめて、ようやく足切りラインアニメは至る

もしこれが食べ物なら、最高じゃなくてもいい、普通でもいい

でもアニメは最高でようやくスタートライン

視聴者の最高ラインを超えてきて、ようやくBDが売れたりする

 

別に魔法が掛かっていないことは悪いことではない、むしろ魔法が掛けられている方が異常で特別なことだ

何の興味もなかったスポーツや、舞台となった御当地に憧れを持つのだって魔法がかかってるから

アニメには魔法必要で、だから上手くやるのはかなり難しく厳しい

 

___

 

いや、どちらかというと私は1期ニコ生1話から見てて、全力で拡散したタイプだよ

ここでも10個以上はけもフレ関係日記書いた(仕事中に書いた)

ゾンサガは1話からリアルタイムで見てアニメ板に常駐してた

どっちも前評判よくなかったね、私は運良く目敏く察した

 

流行ってるのに感化されちゃう人はたしかに居るね(それでも限度があるけどね。魔法効果高まるくらい?)

 

___

 

ほかの創作物でも似ているけど、12回という視聴する/しないジャッジが入るとか、深夜だから明確な意思を持たないと見るに至らないとか、1話抜かすと分からなくなりやすいとか

そういうところが他よりシビアだなと思う

加えて最近は数が多い

 

___

 

考えてみたら元はゲームだし深夜アニメから子供向けじゃないし

なんかよく分からなくなってきた

2019-01-14

イケダハヤト先生炎上Voicyについて思ったこ

イケダハヤトがVoicyにツッコミどころまみれな投稿をなさっていた。

そしてそれが大絶賛炎上中な訳であるが、思う事が沢山あったので匿名ダイアリーに記録を残そうと思う。

問題のVoicy

これ。

https://voicy.jp/channel/585/37282

イケダハヤトユーザーの心に不安を残したまま人を追い出している事実に気が付くべき

自分達の中にいた荒らし排除したまで」という発言があった。

どうやら矛盾を叫んでいる人間らは荒らしのような存在で、不当に攻撃をしてきていると言いたいらしい。

では、追い出しを喰らった人たちは荒らしと言える人たちだったのだろうか?

ここにいしかわさんのノートから感じた事を述べてみたいと思う。

https://note.mu/ishi_kawa/n/n868d6c0f48c6

荒らそうと思ったなら、

・どんなノウハウか外部にばらす

チャットなどが出来る所に無意味投稿を繰り返す

・脱社畜サロンとは関係のない話を延々と垂れ流す

etc

というような悪意に満ちた内容になると思うのだが、そんな話は聞かない。

しろ質問者は、荒らしたかったというより心地よくサロンを使いたいか疑念を晴らしたくて質問したというのが妥当ではなかろうか?

しかし、それに対しては「排除」という回答を返した。

さて、

・心に不安を抱えたユーザー放置するのは、果たしてまともなサロン運営者のする事なのだろうか?

ブログでもSNSでもノウハウを実行していただく時に、疑念不安が頭の中をかすめ続けるままやってもらうつもりだったのだろうか?

と、思う事は多い。

仮にイケダハヤトの脱社畜サロンの内容が良質なものであるにしても、心のしこりに対して何れかの対処はすべきだったのではないだろうか?

スマイリーキクチ事件イケダハヤト炎上似て非なる事象である

Voicyの中で言及されていたスマイリーキクチ事件自分の事を重ねる発言に関してもツッコミどころが多数ある。

まずスマイリーキクチ事件解決できなかった理由に「やってない証拠を出せ」と言われた事が挙げられる。そしてイケダハヤトはその件を引用して自分と同じと発言していた。

しかし、今回の件では「やってない証拠」なんて求めていない。「正田氏の経歴の証拠を見せろ」という話なのである

まり「ない事を証明しろ」じゃなくて、「やっていた証拠になる何かを1つで良いから開示せよ」という話なのである



証拠になるものが1つたりとも存在しないなんて考えにくい。仮に自宅が燃えて全ての書類が消えたとしても、買収に関わった相手会社の引き出しに自分名前の1つや2つ乗っているだろうし、ウェブ自身運営した会社残滓が残っている事だろう。

しかSEO会社と聞いた。「ブログ証拠は出せません」とは言わせません。たとえブログが無くなったとしてもウェイバックマシーン(https://archive.org/web/)で証拠サイトを提出する事だってできます

※補足…ウェイバックマシーンは、ある名前ドメイン過去にどう運営されていたのか記録を残してくれるサービスです。2000年代の頃のデータももちろん出せますから正田氏が起業する1年前である14歳の時のデータだって出せるのです。


しかし、それも出ない。出せない証拠もなく「訴える!」と叫ぶ始末。疑念不安を持つサロンユーザー気持ちが解らないのだろう。

真実を語る機会をわざと逃すイケダハヤト

「悪意は拡散されやす善意拡散されない」と述べている。

が、これもおかしな話である。何故Voicyという絶好の拡散できる所で事実を語らなかったのだろうか?

嘘が蔓延やすいというのは解る。人間だれしもゴシップ的な情報に流されやすいからだ。

でも求めているのはそんな「嘘の構造とは?」の情報じゃない。「正田氏の話は事実かどうか?」なのだ

19/1/14現在、Voicyの総合ランキングトップイケハヤラジオなのである。そして本人のツイッター現在は注目の的である

何故その影響力で真実を語ろうとしないのか?何故嘆きの言葉しかつぶやかないのか?不思議な限りである

イケダハヤトの嘆きはもうよく解った。そろそろ真実を語られてはどうなのだろうか?


今までどんな人を育ててきたか振り返ってみよう

ここまで矛盾点を指摘してきたが最後に大きな視点に立ってイケダハヤトが何をしてきたのかおさらいしてみようと思う。

世の中の影響力の大きな人は自分のやり方・哲学を広く教える、そしてその教え子はそれの血脈を継いだかのように動くものである

野球でもサッカーでもまずは指導者のやり方を真似てそれがその人の芯に残るのと同じである。そして大成した後は「〇〇先生のおかげでここまで来れました」というまでがお約束であろう。

さて、振り返って今までのイケハヤから卒業した書生達の中でブログ大成したものはどれだけ居るだろうか?

イケハヤの何かを受け継いで成果を上げたものがどれだけいるだろうか?

一体全体、イケダハヤトとお付き合いして何かを得られた人間はどれだけいるのだろうか?

それなりな成果を残した元卒業生が居るなら、イケハヤのおかげで今の自分があると感じているのだろうか?

疑念は多い。

最後になるが、今回の脱社畜サロンから実力をつけて成果を挙げるものがどれだけ出るだろうか?データを取ってみたら面白い結果になりそうなものである

anond:20190114011152

抗議がなされているかという話ではなく、抗議が届いているかという話をしたかったんだけど言葉が足りずごめんなさい

BLホモと呼ぶ腐女子に対するゲイの反発はかなり拡散されたものが多かったりして腐女子の中でも認知度が高く、それで是正しようという流れが出てきたんだけど、百合レズと呼ぶ百合厨に対する反発はそこまで大規模に認知されたものが今のところあまりないという話

実際反発する声はTwitterとかを見るとけっこうある

2019-01-13

昨今のアイドルは、コンサートで少し汗をかかなかっただけで炎上するらしい。

よくよく調べてみれば、あんまりかいてなかった! とファンが言ったわけではなく、本人が「○○(前の会場)ではあんまり汗かかなかったけど」と発言したのがきっかけだった。

かに、引き合いに出された側としてはたまったもんじゃないだろう。

前々からメンバーモチベーションがあまり高くなく、公開リハなどと揶揄されることの多い会場だったので、ああまたか、としか思わなかった。(普段はその会場で参加することが多いが、自分自身は他の会場との温度差を如実に感じたことはない)

少々ひやっとする発言散見されるメンバーでもある。

コンサートナマモノだ。

アイドルは当然その場にいない大勢ファンよりも今そこにいる目の前のファンを大切にするだろう。

「○○(そこの会場)が一番盛り上がってるよー!」なんて発言は珍しくとも何ともない。(そのたびにSNSが少し荒れはする)

リップサービスだと思って軽く聞き流せば良いのに。

何気ないほんの一言がすぐにSNS拡散されて、炎上してしまう。

担降り騒動に発展しているらしいが、この程度でファンをやめるなら何をしてもやめるだろう。勝手にやめてくれ。

だが、界隈を荒らすだけ荒らして去っていくのは頂けない。

立つ鳥跡を濁さず、という言葉がある。

頼むからかに去ってくれ。

それとも、時が経てばまた何もなかったかのように愛を叫ぶのだろうか。

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