2019-01-14

イケダハヤト先生炎上Voicyについて思ったこ

イケダハヤトがVoicyにツッコミどころまみれな投稿をなさっていた。

そしてそれが大絶賛炎上中な訳であるが、思う事が沢山あったので匿名ダイアリーに記録を残そうと思う。

問題のVoicy

これ。

https://voicy.jp/channel/585/37282

イケダハヤトユーザーの心に不安を残したまま人を追い出している事実に気が付くべき

自分達の中にいた荒らし排除したまで」という発言があった。

どうやら矛盾を叫んでいる人間らは荒らしのような存在で、不当に攻撃をしてきていると言いたいらしい。

では、追い出しを喰らった人たちは荒らしと言える人たちだったのだろうか?

ここにいしかわさんのノートから感じた事を述べてみたいと思う。

https://note.mu/ishi_kawa/n/n868d6c0f48c6

荒らそうと思ったなら、

・どんなノウハウか外部にばらす

チャットなどが出来る所に無意味投稿を繰り返す

・脱社畜サロンとは関係のない話を延々と垂れ流す

etc

というような悪意に満ちた内容になると思うのだが、そんな話は聞かない。

しろ質問者は、荒らしたかったというより心地よくサロンを使いたいか疑念を晴らしたくて質問したというのが妥当ではなかろうか?

しかし、それに対しては「排除」という回答を返した。

さて、

・心に不安を抱えたユーザー放置するのは、果たしてまともなサロン運営者のする事なのだろうか?

ブログでもSNSでもノウハウを実行していただく時に、疑念不安が頭の中をかすめ続けるままやってもらうつもりだったのだろうか?

と、思う事は多い。

仮にイケダハヤトの脱社畜サロンの内容が良質なものであるにしても、心のしこりに対して何れかの対処はすべきだったのではないだろうか?

スマイリーキクチ事件イケダハヤト炎上似て非なる事象である

Voicyの中で言及されていたスマイリーキクチ事件自分の事を重ねる発言に関してもツッコミどころが多数ある。

まずスマイリーキクチ事件解決できなかった理由に「やってない証拠を出せ」と言われた事が挙げられる。そしてイケダハヤトはその件を引用して自分と同じと発言していた。

しかし、今回の件では「やってない証拠」なんて求めていない。「正田氏の経歴の証拠を見せろ」という話なのである

まり「ない事を証明しろ」じゃなくて、「やっていた証拠になる何かを1つで良いから開示せよ」という話なのである



証拠になるものが1つたりとも存在しないなんて考えにくい。仮に自宅が燃えて全ての書類が消えたとしても、買収に関わった相手会社の引き出しに自分名前の1つや2つ乗っているだろうし、ウェブ自身運営した会社残滓が残っている事だろう。

しかSEO会社と聞いた。「ブログ証拠は出せません」とは言わせません。たとえブログが無くなったとしてもウェイバックマシーン(https://archive.org/web/)で証拠サイトを提出する事だってできます

※補足…ウェイバックマシーンは、ある名前ドメイン過去にどう運営されていたのか記録を残してくれるサービスです。2000年代の頃のデータももちろん出せますから正田氏が起業する1年前である14歳の時のデータだって出せるのです。


しかし、それも出ない。出せない証拠もなく「訴える!」と叫ぶ始末。疑念不安を持つサロンユーザー気持ちが解らないのだろう。

真実を語る機会をわざと逃すイケダハヤト

「悪意は拡散されやす善意拡散されない」と述べている。

が、これもおかしな話である。何故Voicyという絶好の拡散できる所で事実を語らなかったのだろうか?

嘘が蔓延やすいというのは解る。人間だれしもゴシップ的な情報に流されやすいからだ。

でも求めているのはそんな「嘘の構造とは?」の情報じゃない。「正田氏の話は事実かどうか?」なのだ

19/1/14現在、Voicyの総合ランキングトップイケハヤラジオなのである。そして本人のツイッター現在は注目の的である

何故その影響力で真実を語ろうとしないのか?何故嘆きの言葉しかつぶやかないのか?不思議な限りである

イケダハヤトの嘆きはもうよく解った。そろそろ真実を語られてはどうなのだろうか?


今までどんな人を育ててきたか振り返ってみよう

ここまで矛盾点を指摘してきたが最後に大きな視点に立ってイケダハヤトが何をしてきたのかおさらいしてみようと思う。

世の中の影響力の大きな人は自分のやり方・哲学を広く教える、そしてその教え子はそれの血脈を継いだかのように動くものである

野球でもサッカーでもまずは指導者のやり方を真似てそれがその人の芯に残るのと同じである。そして大成した後は「〇〇先生のおかげでここまで来れました」というまでがお約束であろう。

さて、振り返って今までのイケハヤから卒業した書生達の中でブログ大成したものはどれだけ居るだろうか?

イケハヤの何かを受け継いで成果を上げたものがどれだけいるだろうか?

一体全体、イケダハヤトとお付き合いして何かを得られた人間はどれだけいるのだろうか?

それなりな成果を残した元卒業生が居るなら、イケハヤのおかげで今の自分があると感じているのだろうか?

疑念は多い。

最後になるが、今回の脱社畜サロンから実力をつけて成果を挙げるものがどれだけ出るだろうか?データを取ってみたら面白い結果になりそうなものである

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