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はてなキーワード: 徹夜とは

2020-03-12

anond:20200311165317

休日出勤徹夜上等のゲーム会社ゲームプログラマーだけど自分が作っているもの文化だなんて思ったことなかった、広告ゲームも世の中から消え去っても問題ないものだということでは一緒だし

面白い広告ゲーム作ってみたいか就職を決めたという流れも多分一緒。

増田がただ時代の流れについていけてないだけの気がした。

自分リズムゲーのタイミングよくボタンを押すだけのやらされている感が強くて拒否反応を示してしまったが世間ではめちゃくちゃ流行ったし

今のスマホゲーも画面タップするだけで何が面白いんだろう?と思ってしまう。

広告も一緒でクライアント大衆には数字けが良くみえ広告が売れて、制作側の苦労とか思いには一切関与されていないってことでしょ。

anond:20200312042448

ドラックストアに就職じゃダメなん?

ドラックストアが忙しいかどうかわからんけど、徹夜とか休日出勤は基本ないやろ。

2020-03-11

anond:20200311165317

クライアント側ですが、お付き合いのある広告代理店徹夜休日出勤を繰り返していたら今後の発注ちょっと考えてしまますね。

労働基準法を守った企業取引したいです。

私は広告制作現場を辞めて、広告屠殺する現場転職をした



私は広告業界10年ほど広告制作仕事をしていた。最初総合代理店で、最後半年WEB広告代理店で。

そして昨年末をもって退職に至ったので、退職エントリではないが、なんとなくWEB広告の実情について

広告業界の人たちにも話したかったので文章にまとめることにした。


私は広告業を一つの文化」だと思っている。

そう考えるのは広告従事者の奢りだ、と言われがちだが

私はそれは、奢りではなく、むしろ戒めだと考えている。

なぜなら広告会社は、そういった矜持自戒の念を込めて持っていないと、

簡単ゴミ製造する工場へと成り下がってしまうからである




私は新卒とある広告代理店入社し、そこから10年ほど制作担当することになった。

大手というわけではないが、時々全国規模のTVCM制作も手がける、そこそこの代理店である

そこは、今となっては「働き方改革」の標語ひとつで一蹴されてしまうような、徹夜休日出勤を繰り返す昔ながらの制作現場だった。


なぜそこまで業務時間が長くなるのか?

普段長時間労働と縁のない企業の方からすると不思議だと思う。

私はこれは、他ならない「文化からの転落への恐怖」に起因していると考えている。


基本的に、広告公共空間公共電波を使ったゴミである

もし広告クライアントの言われた通りのものを作れば、

タレントは不自然に微笑み、手放しで商品を褒める怪しいコピーで溢れかえり、

最後自己満足キャンペーン応酬お茶を濁す

お金をもらって公共空間を1枠使って汚す「ゴミ」が完成する。


からこそ代理店制作者は、1ミリでも多く、見る者の目を楽しませる努力をする。

広告の枠を超えて世の中全般を動かせるような言葉を発信できないか苦悶する。

ゴミ」と「文化」の間に横たわる深い河を、靴一足分だけでも超えられないか

というギリギリ闘争クライアントと繰り広げる。


だって自分人生をすり減らしてゴミを作ってる、とは思いたくない。

自分文化を作っているんだ、と言い聞かせたい。


そんなミリ単位のこだわりを爆発させていくうちに、時間外労働は積み上げられ、

残業休日出勤オンパレードとなっているわけである

ホントにダラダラやってるだけのヤツもいるんだけど)


私は土日の撮影徹夜プレゼン準備が反吐が出るほど嫌いだったが、

ういういい歳こいたおじさん達が、1ミリでも良い物を作るために

わがままを通そうとする姿を見ているのは嫌いではなかった。


情熱大陸とかプロフェッショナルでは、プロ達は綺麗なオフィスキラキラ仕事している場面ばかりだが、

現実プロ達は深夜の制作会社会議室で、ボロボロになりながら臭い鼻息を撒き散らして仕事に食らいついている。

繰り返されるのは、誰かが「もうこの辺で辞めにしませんか?」と言ってしまえば終わってしまうような脆弱会議である

しかし「少しでも良いものを作らないと俺たち生きてる意味ないよな」という不文律が全員の頭の中に共通して存在するから

「もう辞めよう」と口にする人は一人もいない。そして1ミリだけ良くなった企画書を持って徹夜明けでプレゼンに挑む。

その情熱大陸が映さないような種類の、リアルな感じが好きだった。


まぁ、そういうおじさんおばさん達の見えない闘争が積み重なって、

広告文化」と心の中で思っていても怒られないくらいの社会風潮は出来たのではないかと思う。

美大メディア学系の大学広告論の授業があったり、

過去の名作広告をまとめて本や番組が作られるくらいなのだから、一応文化と言っても差し支えはないだろう。




その会社で9年働いた後、私は縁あってWEB広告代理店転職することになった。

これが同じ「広告代理店」を冠しているが、とても同じ広告を作っているとは思えないような職場だったのである

ここが広告という文化を殺して食べる、屠殺現場のような場所だった。



WEB広告とそれ以外の広告の、一番の違いは何か。

それは「数値化」だ。

WEB広告を作る、ということは、制作物の全てを数字に置き換えることができる、ということなである

この広告が何秒見られたのか、どんなクラスターの何%が見たのか、何%が商品を買ったのか、広告コスト効率はいくらか。

広告の全て数字で語ることができるのがWEB広告独自性であり、実際私が居た会社はその強みを最大化するような戦い方をしていた。


すると何が起こるか。

全ての広告を、数値をベースに作るようになるのである


たとえば、必ず視聴率クリック率が高く出るような広告をつくる。

それはどういうヤツかというと、始まってすぐに「お得なキャンペーン」とか「今だけ何%ポイントキャッシュバック」といった数字を画面に大きく出すようなアレである

誰もがあれに反応するわけではないが、一定層そういう数字に反射的に反応する人種の人たちがいる。だから結果的に数値はわかりやすく上向くのである


たとえば、広告コスト効率が高い広告をつくる。

コスト効率を上げる方法は2つしかない。前よりも大きく結果を出すか、制作費を削るか、である

そういうわけからWEB広告代理店では撮影外注を行わない広告制作奨励されている。

ストックフォトやフリー素材だけで制作すれば、地獄みたいなクオリティになるが原価はゼロに近づく。

そして前述の視聴率アップの手法があるので、不思議とそんなものでも視聴率が高かったりする。数千万かけて作ったTVCMより高かったりする。

その結果、コスト効率は上がり、「クライアントも喜んでいます!」という嘘みたいな報告が営業からは来るのだ。



私にはこれが、数字裏付けされたゴミを作っているようにしか見えなかった。

始めにこのクオリティ広告を見た時「まともなクライアントがこれにお金を出すはずがない」と思っていた。

しかし実際は違う。喜んで買っている。そりゃそうだ、クライアントの持っているお金は「広告宣伝予算」であって「広告文化への投資予算」ではない。

RADWIMPSが歌うデザインされたTVCMであれ、フリー音源ポイント還元キャンペーンだけで出来たWEB動画であれ、効果が高そうなものお金を払う。

なんとなく効きそうなだが高価な胃薬と、見た目はチープだが安価で効き目が数字裏付けされている胃薬だったら、後者を選ぶ人は少なくない。

私が在籍していたのは半年程度だったが、WEB広告会社大手代理店から仕事を奪ってきた、というようなニュースを度々耳にした。




かくして、広告という文化は、数値に裏付けられたゴミによって貪られ、じわじわと瓦解し始めている。




今なお「広告文化だ」と思っているのは広告制作者を始めとする一部の広告ギークだけなのだろうか。

しかしたら多くのクライアントサイドも、今では広告文化だとは思っていないのかもしれない。

(思っている希少なクライアントもいる。代理店はそういうお客さんを大事にしてください。)


少なくとも、WEB系の広告会社にはそもそも広告文化と思うような発想はない。

ただ忠実に、広告言葉通りの「広告なのだと彼らは思っている。

彼らは非難される立場ではない。だってそっちの方が本来の「広告」の語義には近いのだ。

から彼らは彼らが今作っているものゴミとは思っていない。

経済を回すための1つの因子」みたいな感じに思っているんだろうなぁ、きっと。


私には、彼らが目先の利益のために無邪気に広告破壊

文化もろとも倒壊しているのにも気づかず勝ち気になっているのが我慢できなかった。

そういうわけで、私は半年会社を辞めることにした。



懐古趣味の「昔は良かったおばさん」みたいな話にはしたくなかったのだけど、

この話は結局そういう結論しかならないのかもしれない。


2019年、ついにWEB広告の出稿費がTVCMのそれを超えたという。

この先の広告業界WEB業界を中心に回るのは日を見るより明らかだし、その時のエースプレイヤーは私が辞めたあの会社かもしれない。

しかし、あの地獄クオリティWEB広告達を元に大学の授業が行われることはないだろうし、それを論じた本が出るようなこともない。

広告という「文化」は静かに解体され、彼らに食いつぶされ、いつの間にか消滅していることになるだろう。


私はそんな「冷たい熱帯魚」みたいな解体現場で確かに働いていた。

そして次はまた、古い広告業界に近い所で仕事をする。

これは救命ボートからタイタニック号に乗り換えるような所業かもしれない。

ただ無邪気に文化を貪り続けるよりはマシだと思っている。


あの制作会社会議室で、今日広告文化足り得るようしのぎを削る人たちがいる。

私は化石のような彼らを、情熱大陸クルーの代わりに見届けることにする。

2020-03-10

研究者としての大学教員

残念大学に勤める落ちこぼれ大学教員研究について思うこと。

こんなにマルチな才能備えるの無理でしょ。これが全部できる工学部先生すごすぎ。


ダメな例は全部私です。

2020-03-09

スーパーマリオRPGサントラに付いていた作曲者コメント書き起こし

1996年1月28日大阪にて 下村陽子

 

私とゲームとの出会いは、まさにスーパーマリオ

 

当時学生で、ピアノを専攻していた私は、本業ピアノそっちのけで、徹夜で「マリオ」にハマリまくりしかし、一度たりともクリアできたことはありません……涙)。

当時やりすぎで、肩凝りはヒドイわ、腱鞘炎になるわ、腕は疲れて上がらなくなるわ……。→ピアノが弾けない、→先生に怒られまくり、と、エライ学生生活になってしまいました。

から、今回「マリオRPG」を担当という話になったときは、本当に嬉しかったです。

 

最初から頭にあったのは、従来のマリオシリーズのイメージをこわすことなく、且つ、とらわれることなく、自分自身マリオワールドいかに作るかということでした。

そこで、まずマリオシリーズの音楽を聴いてみることから始めました。コレがやっぱり、何度聴いても、すごくええんですわ。

シンプルで無理がなくって、押さえるツボはちゃんと押さえてあって、何よりも素晴らしいのは、聴いてる人を楽しませてくれることです。

キドキとワクワクがいっぱいつまってる。いやぁー、素晴らしい。

なーんて感心してる場合じゃないぞ。こりゃ大変だー、エライの引き受けちゃったな―、何か蒼くなってきてしまったりして。

そーだな、音楽路線を似せてみるとか、単純にアレンジを多用するとか、似たよーな音色使ってみるとか……。

うーん、そんなんじゃないな。なんか、もっと自然にやりたい。そーそー、理屈じゃないのよね、音楽って。

マリオRPGワールドを楽しんでもらいたい、曲を聴くとなんかちょっぴりシアワセになれるような。

楽しくってドキドキワクワク。あー、そっか、そーなんだー。うんうん。要は私が楽しめればいいんだ。

ハイ、「直情型」の出番です。私が楽しんで作って、私が自分で聴いて、ちょっぴり愉快な気分になれたら、それでいいに違いないっ!(ホンマか?)

普段、横向きしかたことのないマリオは、いったいどんなリアクションをするんだろう。

当然、いろいろ町の人や仲間や、ともすればモンスター達ともお話するんだから性格なんかもわかっちゃうかも。

うん、うー、なんか楽しそ―だぞ。あー、なんか、ワクワクしてきたなー。よし、いっぱい曲作っちゃお

んで、やっぱし、昔のマリオの曲とか出てくると、「おおぉーっ!」とか思っちゃうんだろうな。うんうん。やっぱり懐かしーだろーなー。

そんな経緯で、今回何曲か、従来のマリオシリーズの音楽アレンジして使わせていただきました。

なんでここでこの曲が……?とか思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、好きな曲で、雰囲気に合うなー、と思うものを、何曲か選んだだけです。

ごめんなさい。なんの計算もないかも……。アレンジは、原曲の持つ雰囲気をこわさないように、心を込めて行ったつもりです。いかがですか?

 

なんだか、今回、久しぶりに、自分音楽の原点に戻ってきたような気がします。

最初作曲を始めたときは、曲を作るのが楽しくって楽しくって、誰にも聴いてもらえなくてもいろいろ作ってました。

そして、画面に合わせて曲を作り、曲に合わせて画面が動き、自分音楽をたくさんの人々に聴いてもらえるステージがあることが嬉しくって嬉しくって、有頂天になってました。

全然書けない曲のジャンルチャレンジして、挫折したり、成功したり……。無謀なまでに、突っ走って、失敗も多かったな(今もかなり無謀かも……)。

そりゃあ、何年も曲作っていると、逃げ出したくなるくらいツライ事とかもあるんです。

あー、もー、ヤメちゃいたいっ、勘弁してーっ、って感じ。

でも、ホント、今まで続けてきて良かったな。これからも、続けていくんだろうな。

いろんな曲を書いて、得意な分野も磨いて、どんな種類の曲を書いても、どこかしら、私の曲だってわかる。そんな音楽屋になりたいな。

そうやって、自分自身を磨いていきたい。これからもずっと、私が曲を書いていたいと思う限り、直情型でいいじゃない、ねっ?

 

Thanks Mom & Dad, my brother, friends, and loved ones

All "SUPER MARIO RPG" Staff,

All "SUPER MARIO RPG Original Sound Version" Staff,

I appreciate all those who provided me a big stage by name of the video-game.

I'm extremely greateful to all of my exciting experiences,

ocean, mountains, the earth, music, MARIO and also you who listen to my sound.

 

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MAKING OF "SUPER MARIO RPG" PLEASURE MUSIC

(COMPOSER YOKO SHIMOMURA)

 

●対 クッパ

この曲は、割と早い時期に作ったのですが、お気に入りの一つです。

原曲は、"SUPER MARIO BROS. 3"のクッパの曲。

今回は何曲か原曲アレンジしてますけど、アレンジを織りまぜても上手くいきそうな自信が持てた曲です。

実はマリオ3の曲は結構使ってます。例えば、「Super Pipe House」(マリオの家)、

メロディはお馴染みの曲だけど、バッキングフレーズマリオ3から頂いちゃったんだな。

 

●森のキノコにご用心

この曲は、とても周りの人たちに好評でした。その理由を、サウンドエンジニア菅原氏が分析してくれました。

「この曲だけ妙に叙情的だから。」 ……そーですか、[妙に]ですか。

だってだって、ここは一番最初は「精霊の森」って名前で、その次は「迷いの森」で、最後には「ハナちゃんの森」だもんなー。

最初結構、このワールドの中では、異質な神秘さを持っている感じだったんですよー。ま、いっか、気に入ってるし。

 

●Docaty Mountain Railroad

ある時、会社近くのお好み焼き屋さんで、夕食をかっ食らっていた私は、そこでBGMとして流れていたカントリーに激しく心を奪われてしまった!

もー絶対、これは、トロッコカントリーしろ、という神様の思し召しなのだわっっっ!

しかし、そこでかかっていた音楽はすごく古いもので、廃盤だそう。

気持ちが冷めてしまわぬうちにと、勢いで書いてしまった曲は、作曲に要した時間は30分でした。ま、そんなモンかも……。

 

●そしてわたしの名はブッキー

これも当初のイメージ全然違ったんで、アワ食ったうちのひとつです。

ブッキーの塔は、遊び好きのブッキーが、塔に来る人と遊ぶため(!?)仕掛けをいっぱいつくった、おもちゃ箱みたいなカンジ」と

聞いていたので、かわいくて賑々しいのを想像してたのですが、開けてビックリ男のロマン」と言われてしまいました。どひゃー。

企画の人と、グラフィックの人の強い要望で、こういうノリになりましたが、濃ゆくてピッタシ。

 

●マルガリマルガリータ

これ、自分で言うのもナンなんですけど、ヘンな曲ですよね。後ろで鳴っているのは、もちろん、マルガリータの笑い声です。

サンプリングヴォイスは、サウンドエフェクツ部隊の「ちーちゃん」。普段全然高飛車ではない彼女に、高飛車になってもらいました。

しかし、ヘンな曲だぁ~。笑い声がなければ、途端に普通になるんだけれど……。

 

●対 変身好きのカジオー戦

最近のご時世、必ず、ラスボスさんは変身してくださいます。(変身しないでくれたほうが曲数が減って助かるのに……)

今回は変身しない予定だったんですが、やっぱり、最後最後に変身なさってしまいました。ガックシ。

もーどんな曲にしよーかとブチ切れてしまったので、こ~んな曲になってしまいました。

ちょっとだけ途中に出てくるレゲエノリのところが気に入っています

 

2020-03-06

片渕監督だけではない噛み合わないインタビュー

日本アニメ世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来

https://globe.asahi.com/article/13185352

絶賛炎上中だけど他に思い出せるのをちょっと挙げてみる。

バックグラウンドの違いによる悲劇とでも呼べばいいんだろうか。

加藤久仁生監督に聞く、ネットアニメ現在地

https://ascii.jp/elem/000/000/211/211293/

ギリギリ問題なさそうな感じだけど配信プラットフォーム

話まで加藤さんに聞いてどうするんだよというのがなくもない。

しかアカデミー賞ノミネートされてたのに(そして受賞)。

アートアニメ商業アニメ不思議越境URAHARA久保亜美監督スタッフインタビューhttps://web.archive.org/web/20180111123402/https://jp.ign.com/urahara/20853/interview/urahara

記事が消えてて掘り起こしたら10日くらいで消えたらしい。

長編アニメーションの新しい景色主催土居伸彰氏が語る21世紀アニメーションの世界とは?

https://jp.ign.com/anime/20984/interview/21

同じ時期に載せた土居さんのインタビューに「僕はアートアニメーションという言葉

使わないようにしてる」ってあるんだからそれに準じればちぐはぐにならなかったのでは。

まず「商業」と「アート」って比較が現状にそぐわない事を知らねばならないような。

妥協は死」が社訓 「ポプテピ」で話題CGアニメスタジオ神風動画社員はなぜ徹夜をしないのか

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/05/news042.html

こちらは特に問題ない気がするけど当初に聞きたかった事とは

違うインタビューになってるんじゃないかというのが透けて見える。

神風所属じゃない青木純さんにも話を聞くつもりが最終的にこうなった的な。

2020-03-05

anond:20200304144201

テレワークだとパワハラを使った強制労働させられないだろ。

客先常駐なんて業務量の変動のバッファなんだから、暇な時もあれば負荷が集中する時もある。

負荷が集中する時に徹夜してでも辻褄をあわせるのが仕事

負荷をコントロールできない元受けが無能とか言っても、こっちにも客がいるんだから避けられないものは避けられない。

文句は、正社員解雇規制撤廃しない労働組合に言ってくれ。

2020-03-03

「マツコの知らない写真アプリ世界」で気づいた最新のクリエティ

時間は有限である

連休中に「マツコの知らない世界」の「写真アプリ世界」を見たのだが、

その内容が色々とクリエイティブというものについて考えさせられるものだった。

プレゼンテーターとして登場したのは現役女子高校生の二人だ。

二人の喋っている言葉を聞くと、どこの方言かと思うくらい我々の世代言語とまるで違う。

自分が直接会話したところを想像してみてもスムーズ意思疎通ができるとは思えない。

その言葉意味を汲み取って会話を成立させるマツコはやはりタダものではないと感じた。

世間にはJKとお近づきになりたいおっさんたちが一定数いるようだが、

こういったジェネレーションギャップちゃん理解した上で言っているのかと理解に苦しむ。

しろJK世代の娘がいるお父さんたちは夕餉の会話はさぞかし大変だろう。エモすぎ。

閑話休題

私自身はスマートフォンでの写真撮影はよくする方だと思う。

私も妻も外食旅行が好きなのであちこち行っては記念に写真を撮る。

自分容姿に興味がないので顔をいじろうとは思わないが、

光源や色味にはうるさく、彩度明度など各色調パラメータをいじっては唸る。

iPhoneの標準アプリで納得できないときPhotoShopなどを持ち出しては調整する。

もちろん専用のアプリを導入すれば手軽にキレイものが作れるのは知っているつもりだ。

ただアプリでできあがる結果はいひとつ足りないとか、やりすぎになってしまうことが多い。

からもし撮った写真を綺麗にするぞとなった場合は細かいパラメータたちと戦うのだ。

しか番組を見ている途中でふと気がついた。

このワンクリックで作ったまぁまぁのクオリティ写真と、

かいパラメータで何時間もかけて調整した写真とで、

写真美術にさほど興味がない人にはその差がわかるだろうか。

もちろん写真家の作品との比較であれば大きな差がつくのは当たり前だが、

インスタのいいね獲得数トップレベルの人たちの作品はどれもプロ写真家の作品というわけではないが、

そのまぁまぁのクオリティ機能たちをフル活用し、多くの人達評価を得ているからこそ、

の子たちはインスタユーザー代表としてしゃべっているのではないのだろうか。

エンドユーザーからすれば番組プレゼンターとして登場している小娘二人のような、

今インスタをフル活用している世代が使っているアプリの方が圧倒的に強い。

だって無料だし簡単だし、なんといってもスマホ一つで事足りる。

しかも以前Adobeドヤ顔プレゼンしていた背景から余計なものを消す機能も、

今では無料アプリを使って指をなぞるだけで綺麗に消し去ってくれるというから驚きだ。

こうなってしまってはパラメータをいじっているうちに完成像がブレてきて、

あーでもないこーでもないと悩んで調整するよりも、

すぐに結果を確認することができるワンクリックアプリのほうが、

センスをよりストレート作品に反映できるのではないかとすら思えている。

たくさん作品を完成させるほどセンスが育つのは、どのクリエイティブにとっても言えることだ。

特にインスタグラム日常に組み込まれている彼女たちは日々センスが鍛えられているだろうし、

インプットアウトプットのサイクルも驚くほど早いのだろう。

彼女たちも最初キラキラした自分演出することに躍起になっていたのだろうが、

その結果として新しい芸術作品が生まれているということなである

総合的に高いクオリティのものを生み出すには視野の狭いクオリティアップに時間をかけるよりも、

近道できる手段があるのであれば積極的に取り入れるべきであるのだろう。

これはプロクリエイティブにもまったく同じことが言えるのではないだろうか。

効率化を意識し、空いた時間勉強して未来投資するなり、家族と過ごすなりした方がいいと思う。

ずっと作業部屋に籠もって連日残業だの徹夜だのするのはあまり幸せ人生と言えないように思える。

そう。時間は有限なのである

2020-02-29

anond:20200229174111

徹夜で泣いてたら心配なのですが、2〜3時間くらいならまあそれくらいは…

anond:20200229050026

からなんだ。

一所懸命がんばったから、で認められるのは小学校低学年までだぞ。

徹夜で詰め作業やって、調整がんばって、その結果がそびえ立つクソじゃねーか。

無能な働き者は銃殺刑にするしかない。

のんびり時間ってアホかよ…

文科は徹夜で詰め作業やってたんだぞ…

官僚は当たり前のように働き続け、ことがことだけに大臣のような

政治家首相関係各所との調整をやっていた。

あんたの目に見えていないところでも他人は働いているんだ。

それくらい分かる想像力くらい持てよ。

anond:20200228223020

2020-02-26

意識の低いフリーランス生存戦略

意識の高い人々がブログ等で書く「生存戦略」はだいたい、いかにして金を稼ぐかの話をしている。俺のような意識の低いフリーランスにとっての「生存戦略」は文字通り、下手をすると死んでしまうかもしれない罠だらけの生活において、なんとか死なずに生き延びようという話である。厳密にいえば俺は個人事業主でなく一人会社だが、どちらにしても一人きりなのは同じだ。マイクロ法人とか色々と呼び方はあるらしいが何でも良い。意識の低い孤独人間がどうやって仕事を得て、どうやって心をすり減らさずに仕事と向き合うか。そんな話を書きたいと思っている。

俺は一人きりの株式会社Webエンジニアをやっている。他の業種にも当てはまるのか、あるいは全く普遍性が無いのかは分からない。

電話

電話には出なくていい。気付かなかったことにして、あとでチャットワークSlackで「先ほどはすみません」と言えばいい。そのまま文字コミュニケーションが取れるなら取ればいい。相手がどうしても電話にこだわるクライアントであれば、そのときは仕方ない、徐々に距離をとっていき、最終的にはフェードアウトする。電話好きな人に構っている心の余裕はない。

だけど、たまに人の声が聞きたくなるときはある。この人と話をすると楽しい、と思えるクライアントであれば、その人から電話には出る。孤独が紛れて、ふっと心が軽くなる。そんなときがあってもいい。ついうっかり「クライアント」などと意識の高い用語を使ったが、普段クライアントなんて言わない。お客さんと言っている。

チャット

メールよりチャットのほうが効率が良いというのは、同業者うしの会話に限るのではないか。お客さんからの細切れのチャットは、電話以上に精神を摩耗させる。LINEチャットワークの未読が10件や20件になっていると、見なかったことにして帰りたくなる。自宅作業だと帰りたくても帰れない。仕方ないので開いてみると、やはり見なかったことにして帰りたくなる。

頻繁に通知が来るのも辛い。スマホPCどちらもチャットの通知はOFFにして、日に2~3回チェックすれば十分だ。間違ってもスマートウォッチなどに通知を飛ばしはいけない。タスク優先順位が狂って混乱する。

チャットで細切れの言葉を送りつけてくるお客さんより、メールで丁寧な長文を書いてくるお客さんのほうが、自分にとっては有難い。ちゃんとした文章を書ける人は、発注者としての能力も高いし、仕事に手戻りが少ない。メールを書ける人を大事にしよう。

案件

100万円の案件を1つより、10万円の案件10個のほうが遥かに楽だ。前者が10日間で片付くことはないが、後者が1日で片付くことは度々ある。見積もりを誤って工数が3倍に膨れたときプラス2日で済むか、プラス20日になってしまうか、というリスクも考えると、小さな案件をたくさん回していくほうが絶対にいい。

絶対にいいと分かっていても、金に目がくらんで100万超の案件をいくつも請けた。幸いにも見積もり通りの工数で収まった案件と、不幸にも3倍に膨れ上がった案件があった。他の案件スケジュールが圧迫されて精神的に追い詰められた。今後はもう小さな案件しか請けたくない。

営業

なぜ大きな案件を請けてしまうかといえば、営業の手間が省けるからだ。小さな案件を求めて東奔西走するよりも、一つの大きな案件を取ってきて、じっくりと腰を据えて作業できたほうがいい、と思ってしまたからだ。

これは必ずしも間違っていたわけではない。たしか営業には行きたくないし、作業に費やせる時間を増やしたほうが売上は増える。どうやってバランスを取ればいいのか、まだ答えは出ていない。営業に行くたびに当初は自己嫌悪で死にたくなったりしたが、何年もやっていると徐々に慣れてきた感じもある。もうしばらく様子を見てみようか。

収入

さな案件なら納品翌月にはお金がもらえる。これはとても精神衛生に良い。それでも度々、預金残高が厳しくなるときはある。生活費を差し引くと、税金健康保険料を払うお金が残っていない、あるいは生活費すら確保できないときもある。この段階で早くも死んでしまう人がいるかもしれない。俺もメンタル豆腐だけど、ここで死ぬのはあまりに早い。

意識の低さには自信があるのだが、ここだけの話、俺が起業の元手にしたお金キャッシングである会社勤めをしていたある日の昼休み、当分の生活費として50万円を引き出し、そのまま自宅に帰って二度と出社しなかった。このとき経験を活かして、いざとなれば借金があるじゃないか大丈夫大丈夫自分に言い聞かせている。借金くらいで人は死なない。

もちろん借金が積み上がれば経営破綻するから一時的な「つなぎ」として利用する。借金の総額は、生活費1~2ヶ月分が上限だった。小さな仕事をたくさん請けて、入ってきたお金ちゃんと返済に回す。少しづつでも返済できていれば、精神的な負荷はだいたい許容範囲に収まる。

税金健康保険

親族貧乏人が多いおかげで滞納についての知識を持っていたこと、これが幸か不幸かは分からない。親が裕福であれば金を借りれたかもしれないが、親は俺以上に意識が低く、公共料金税金保険料を滞納している。しかしそんな親でも還暦を過ぎてまだ元気に働いている。つまり公共料金税金保険料は「滞納しても大丈夫」ということだ。

具体的にどうすればいいか。窓口へ相談に行けばいい。今は支払えないが〇月頃にまとまった入金予定があるから、その頃までに〇分割で払う、などの具体的な返済計画を、役所の人も一緒になって考えてくれる。役所の窓口の人から個人的お金を借りている訳ではなく、この人はあくま仕事で窓口に立っているだけなのだからこちらもまったく萎縮する必要はない。

社会保険料、本当は口座振替にすべきだけど、収入ないとき生活費を引き落とされたくないから、未だに振込用紙をもらっている。早く振替できるくらいに収入を安定させたい。

タスク管理

意識の低い人間にとって最大の難関であるタスクが山積みなのに朝は起きれない、夜は寝てしまう、昼はネットばかり見ている。いつ仕事をするのかといえば、〆切ギリギリ徹夜をする。そんな生活をずっと続けてきて幸いにも問題なく乗り切れてしまい、さら仕事を増やしたところ、あっけなく破綻した。やはり仕事スケジュール通りに規則正しく進める必要がある。夜は眠らなければ心身が壊れる。

初めのほうに書いた「案件」と被るが、大きなタスクを小さなタスクに分割するのは、意識の低い人間にはハードルが高い。そういうのが得意な人に任せてしまったほうがいい。小さなタスクだけを割り振ってもらい、それが終わったらまた次のタスクを与えてもらう。小さなタスクどうしが重ならないようにスケジュールを組む。それがいい、というより、それしかできない。

タスクを何で管理するかは「ツール」の章で書く。

パソコン

ノートPCデスクトップPC、どちらも一長一短あるが、映像画像処理などの重い作業でなければノートで十分だ。デスクトップにつないだ4Kの広大な画面は、自分にとってはあまりに広大すぎた。広い画面を活用するためにTwitterとかRSSリーダーとか開いてしまって仕事が進まない。ネットサーフィンが効率化されてしま仕事効率は落ちていた。それに気付くまで何年も無駄に費やしたが、今はノートPCに落ち着いている。人間が集中するには、ある程度は視野を狭める必要がある。

もうひとつの切実な問題として、広大なモニタを見続けていると眼精疲労が激しかった。そしてなぜか精神的な負荷も高く、ついにはデスクトップPCを立ち上げるだけで激しく憂鬱になった。おそらく情報量が多すぎるのだ。見るべきもの・処理すべきものが大量に迫ってくる。これはよくない。ノートPCの小さな画面であれば、適度に分割されて仕事が押し寄せてくる。意識の低い人間の脳には有り難い。

ツール

ツールは何でも良いのだが、考え方としてGTDには助けられた。気になっている物事をすべて書き出してしまう。優先順位をつけたあとは、いったん頭を空にする。これを習得してからは脳の負荷がとても減った。山積みのタスクに苛まれて頭を抱えることが少なくなった。とにかく人間の脳には限界がある。余計なことを考えずに、一つのことだけ考えればいい状況にしたい。

タスク管理ツールは ClickUp https://clickup.com/ が使いやすい。大きな会社場合には分からないが、フリーランスなら他の選択肢はたぶん無い。

案件管理ツールは Board https://the-board.jp/ が良い。小さな案件をたくさん登録しても、上手いこと整理してくれる。請求書を郵送したり、メールを送ったり、自分ではやりたくないことを代行してもらえる。

チャット等をまとめるツールは Biscuit https://eatbiscuit.com/ja が良い。

まとめ (まとまらない)

いい加減もう眠いので書くのをやめたい。この記事で何を訴えたいわけでもなく、自分自身の思考の整理のために書いたような気がする。本当はもっと書きたいことがあった気もするが今日はもう眠たい。

ひとつ重要なことを書くと、フリーランスは気をつけないと簡単に病む。自覚したときにはすでに相当追い詰められてる場合があり、なるべく早めに自分自身の病に気付いて対処する必要がある。そして何より、病まないためには「無理をしない」ことが大切だ。

苦手なことからは逃げる。危ないと思った仕事は請けない。狂ったお客さんの電話には出ない。地雷を踏んだらサヨウナラ地雷さえ踏まなければ、意識が低くともなんとか生きていける。生活は貧しくとも、たとえ税金を滞納しても、還暦過ぎまで働くことができる。

金を稼ぐことは意識の高い人々に任せることにして、意識の低い俺たち私たちは何よりも死なないことが大切なんじゃないですかね。まとまらないけど、もうちょっと仕事してから寝ようかな。

4/24追記

続編を書きました。「意識の低いフリーランスの在宅勤務」

https://anond.hatelabo.jp/20200424131857

2020-02-22

何も書けない

提出期限は昨日までだった

催促のメールが来てるけどどうしようもない

まだなにもできていないか

明日明後日も予定が詰まっている

もこなせる気がしない

毎日徹夜しているけど全く何も進まない

もう人を怒らせるようなことをしたくない

ただただ死にたい

ゼネコンに勤めていた。

そろそろ忘れそうなので思い出として記録しておく。

大学建築を学んでいる人、未経験ゼネコンに行こうとしている人に見てもらえたらと思う。あと同じような経験をした人にも。。。

もう5年ほど前になるが、私は大学卒業して中堅ゼネコン施工管理就職した。結局のところ一年立たずに辞めてしまったが、こういう会社も有るんだということで話を聞いてほしい。いや、かつてゼネコン就職していた友人の話を聞く限りこういう会社ばかりかもしれない。

ちなみに今は無職期間を経て、別業種に転職している。

まず生活について、

転勤ばかりであった。改築現場新人ということもあり僅か1年足らずの間に3現場ほど経験した。中堅ゼネコンということで全国に支店があった。首都圏関東圏であれば現場が近いが、地方であったので現場ごとに県が違い引っ越し余儀なくされた。ちなみに1週間ほど前にはじめて知らされる。。。

最初現場は大現場であったので同期と2人の配属であった。経費の関係ルームシェアをされられたが、性格が悪く最悪であった。思い出したくないので割愛

仕事について、

建築が出来ていくのは一種快感を覚えるが、仕事自体特に面白くもなんともない。私のいた会社では、まず掃除、墨出し、朝礼の司会、職人の手伝い、施工写真撮影業務日誌や行政への書類作成施工図の作成などを行った。最初現場では、上司がいろいろと仕事を教えてくれたのでそれなりに楽しかった記憶がある。

2番目と最後現場上司(同じ人)は仕事を教えてくれなかった。質問をしてもお前はこんな事もできないのかと馬鹿にされ、教えてくれなかった。

仕事のやりやすさについては、良くも悪くも当たる上司次第。ゼネコン場合会社が大きくとも現場個人プレー。当たる上司運ゲー

会社の規模で変わることといえば残業代がどれだけでるかどうか

私の知る限りでは同期の1人は半年で辞め、1人はメンタルをやられた。わが友もしかり。

そんな環境なので生き残った人は、まぁ変な人か極度に優しい人しかいない。

休みについて、

会社規則によると完全週休2日生で祝日休み、120ちょいの休みであった。がもちろん日曜以外の休日サービス出勤。実質60-70日程度。

まぁ現場職人が日給制なので土、祝は来たがるから当たり前。そもそも同じ職場で働いてる人で月給と日給がいるのが構造上の欠陥。どうしようもない。

ちなみに事務職は暦通りで定時退社だったので事務での就職おすすめできる。

就業時間残業について

8-17時までが就業時間だが、定時で帰れたのは最初の1ヶ月ぐらい。徐々に夜10時頃がデフォルトに変わってきた。月から土まで毎日8-22ぐらいのイメージで働いていた。たまに20時終わり。たまに徹夜

結果、少ない月で100時間。多い月で200時間程度は残業していた。

給与について

一般的大学卒の初任給であった。

労働条件書類を見せてもらった覚えはないがみなし残業制とか裁量労働制にいつのまにかされていた。

月3万円程度の固定残業代だけ支払われた。あと祝日だと何千円か手当がつくが、なぜか手当だけである

結果、労働時間から時給計算するとコンビニバイトのほうがだいぶ良い。

パワハラとか、

当時は問題視していなかったが今思えばパワハラ発言はたくさんあった。記憶に残っているものだと、お前は駄目だから早く辞めろ(入社数日で20クラス上長に)とか、早く帰れないのはお前が仕事できないからだとか。。。

まぁ我が友のはなしだと殴られたとかもあったのでノーカンか?

ともあれ今の会社では、パワハラ発言1回も聞いたことがないので本当に転職してよかった。

その他、

無駄管理職が多かった。ある部署では半分以上が部長とか。どうせ残業代払わないんだからどうでもいいと思うのだが?

因みにいままで書いた内容はある程度覚悟していて私自身はそれで辞めるつもりはなかった。

私が耐えきれずに辞めた理由別にある。

それは、上司業者グルになって偽装をしていたかである

まぁ、数億の中では数百万如き浮かせて手抜き工事をしているのは建設業では大したことではないのかもしれない。しかし、私には響いた。

私はなんやかんやで建築が好きだったからだ。

私のなかでそれまでなんとか耐えてきたメンタルが、崩れさってしまった。それに協力していた自分がとても汚らわしいものに思えた。

死のうと思ったが無理だった。

から、何も言わずにそっと辞めた。

思い出すのは昔にもうやめた。

だけど最後に書き残したくなったので投稿

今は薄暗いけどほのかに明るい未来がある。

もう少しは頑張って生きていけそう。

2020-02-20

NHKラジオ第二 レベルアップ中国語 今日の例文

明日明後日徹夜しなければならない

言ってみましょう

2020-02-18

Cカップおっぱい理想とする男性、誰も本当のCカップを知らない説。

突然だが、わたしバストアップを頑張っている系女子だ。

詳しくは割愛するが、日々の努力甲斐あってこの1年でCカップFカップまでサイズアップした。

Cカップだった時代男子から何度も言われたことがある。

「いやいや、絶対Cカップもないでしょ!」

サイズアップ中でDカップのブラを着けていた時さえ、

「BよりのCカップだね〜」なんて言われたものだ。

いやいやいや!誰より自分おっぱいサイズを知ってるのは、わたしだし!?

服の上から見ただけでその決めつけ、おぬし童貞???

セクハラ愛想笑いで流しながら、心の中で何度そう叫んだことか。

そんなモヤモヤも忘れかけていた今日、ダラダラと仕事を続けた徹夜明けの朝、

眠気覚ましシャワーを浴びていて、突然ひらめいた。

―そうか、男どもは本当のCカップを知らないのだ―と。

繰り返すがこの1年間、バストアップのことばかり考えていたわたしは、

日々、グラビアアイドルの美しい乳を眺めてモチベーションにしたり、

おっぱいに関するネット記事掲示板を読み漁ることを日常的にしてきた。

グラドルの乳は、当然ながらため息が出るほど美しい。

わたしの乳と同じサイズのはずなのに、形も大きさも大違い。。

ようやく大きくなってきたのに、どうしてー!?(泣)

と悩んでいた時期もあったが、そんなグラビア撮影の陰には、

「乳盛り職人」と呼ばれる方々の見えない努力があることを知った。

ヌーブラガムテープ、パッドなどを駆使し、美しく撮影できるように、

とにかくグラドルの乳を盛って盛って盛りまくる。

からグラビアで見ている乳は、実際のサイズとは到底異なるそうだ。

さて、活躍中の多くのグラビアアイドルは、大体がEカップ以上。

一部のニッチ需要に応える貧乳グラドルはいものの、

中途半端Cカップグラドルというと、ほぼ存在しないに等しい。

乳盛り職人努力なんて知る由もない男子たちは、

グラビアでつくられた幻想Eカップを、本物のEカップと思い込む。

そして、純朴な男性諸君はきっとこう言うのだ。

彼女にするなら、こんなEカップが良いなんて贅沢は言わない。

ま、この一回り小さいくらいのサイズでいいな。

そう、僕の理想Cカップだ。」

実際のCカップを見たことがない癖に、頭の中で勝手Cカップイメージし、

理想として掲げてしまう。

なんとも捻くれた事実

これが、バストサイズに関する男女間の価値観相違のねじれの正体だ。

余談だが、多くの女性向け記事によると、

多くの男性理想とするバストサイズ1位はCカップとのこと。

どの記事も「男性って、意外と巨乳きじゃないんですよ!」

「実は日本人の平均サイズであるCカップが、最も理想とされているんです!」

などと、おっぱいねじれ現象(ONG)を無視した

花畑のような甘い言葉で締めていたように思う。

しかし!しかしだ。

わたしは改めて聞きたい。

Cカップが好きだと答えた男性たちよ、

果たして、本当のCカップを知っているのだろうか?

そして世の女子たちには、悲しい事実を伝えなければならない。

男性理想とするバストサイズは、Cカップなんかじゃない!

そう、おそらくEカップくらいです!!!!!

2020-02-13

ロスジェネ後期世代だけど色々あって今どれだけ幸せか聞いてほしい

簡単自己紹介すると俺はヤンキーだらけのド田舎中流階層出身でF欄卒の氷河期後期世代(もうすぐ40代になる)

例によって就活は全滅で卒業後しばらく工事現場の下っ端警備員をやってた

半年くらいして知り合いのツテで大手の孫受けみたいなとこに運良くアルバイトで滑り込む(基本給12残業代あり)

ここは意外とホワイト企業だったのでベース給料は安かったが研修かに出してもらえたりして1年目から戦力の頭数に入れてもらえたりした

3年くらいいて居心地は良かったんだけど、ちょっとヌルいというか、このままこの会社に骨を埋めるのもなーと思い、転職を夢見て悶々と過ごしていた

転機が訪れたのは自分より格下と思っていた同僚が社員登用されたこ

どう考えてもスキルは俺の方が高かったと思うんだけど、上司の覚えが悪かったのか、社会人になって初めてNOを突きつけられたのが耐えられなかったんだと思う

自分の中で折り合いを付けるためにももっと華々しい世界で働いてみたいと思って転職することにした

転職先は六本木にある業界大手会社で、1社目での経歴をいい感じに評価してもらえたのですんなり入ることができた

まれてはじめて経験するキラキラした世界都心で働く俺スゲーみたいな気分に浸った

しかしここは初めて出会ブラック企業だったのである

要求される技術ハードルも高いが、それ以上に徹夜が当たり前の仕事で、月に4日くらいしか家に帰れないこともザラだった

上司との相性も最悪で、毎日パワハラを受けて徐々に病み始める

ここも3年ほど在籍していたが最後の方は精神状態おかしくなっていて終盤は業務に支障をきたすレベルに病んでしまった

最後らへんはあんまり覚えてないが、総務部かに大声で訴えてやるとか叫んでたような気がする

結局自己都合で退職して1年くらい引きこもっていた(お金を使う暇がなかったのでそこそこ貯金はあったのだ)

このときハローワーク初体験したりしている

1年過ぎたあたりで貯金もなくなってきてバイトを探すことに

前職のトラウマから同業は避けたかったのでファミレスとかで探すが

年齢が20代後半というのもあってか当時は中々引っかからなかった

なんとか滑り込んだのは出版社アシスタント(要は使いっパシリ。基本給12残業代なし)

ここは半年くらい在籍した

会社自体は割とホワイトだったが如何せん給料が安く技術も身につかず将来性の見えない出版業界というのもあって早い時期から転職活動をしていた

4社目はベンチャー(当時は25人くらい)

ベンチャーなので所々に香ばしい感じがあった

社長からの訓示は「経営者目線であれ」とのことでそっち系書籍補助が厚かった(このせいで独立に興味が湧いたのだが)

ここでは2社目のブラック企業で培ったスキル評価されて早々にリーダーポジションにたどり着く

ベンチャーだったので年次ごとに人が増えていき、組織が出来上がっていくのを目の当たりにした

この過程で当然ながら優秀な人材が入ってくるので、段々自分ポジションが危うくなってくる

しばらくはブラック企業で会得した根性でしのいでいたが、あるとき給与の話になって、後から入社した社員より俺の給料が低かった事が発覚する

俺は割と役員と仲良かったと思っていたのだが評価としてはイマイチだったのか…今回人生で2度目のNOを突きつけられたのだ

ここで会社に対する「拾ってくれた恩義」が一気に消えて

会社のためではなく自分のために稼ごうと決めて独立を決心した

社長の「経営者目線であれ」が役に立ったのである

事前に色々と情報収集していたおかげで設立自体は難なくできたが

初年度は営業がうまく行かず大赤字となる

資本金も底を尽きかけていた時に意を決して、なりふり構わない営業を行い毎日10社にDM送ったりしていた

実際に返事をくれるのは1割以下の会社だったし、毎回サラリーマン時代以上にドライ対応を受けるのだけれども

NOを突きつけられる回数が増えると麻痺してくるというか、じゃあ次いこ!みたいに切り替えが早くなるのである

お金をくれる可能性のある上司無限いるかのような錯覚なのかも…

そういう生活を続けていたある日、いい返事をくれたクライアントがいて

そことは今でも永くお付き合いさせてもらっている

まさに捨てる神あれば拾う神ありという事なのか

さらに当時営業に行って軽くあしらわれていた会社からも「人手が足りないので助けてほしい」みたいな話が続々来るようになった

今景気が良いからなのかわからないが、ちゃんと食いつないで行けているし、何だったらちょっと贅沢しても大丈夫

たまたま良いタイミングで時流に乗れただけなのかもしれないが、今人生で初めて余裕のある生活ができている

お金があるから幸せってのは短絡的なんだけど

好きな時に好きなものを食べられるってすごい

何度も死にたいってタイミングはあったが、

今は生きてて良かったと思う

2020-02-12

今日徹夜明けで仕事を優勝してくわよ…

もう睡眠時間たりなさすぎて…

民事になったわね…👮

2020-02-11

anond:20200211045420

そもそも恋愛ものに分厚い職業描写は要らないと思うよ。

学園恋愛もの物理公式描写されても邪魔なだけなのとおなじ。

・だから漫画家は(島耕作のようなサラリーマンのもの主題になる作品を書こうとしているのでないかぎり)無駄に長いサラリーマン体験なんてしなくていいっていってる。

・そしてサラリーマンのほうも漫画家修行なんて(広報部で漫画やろうとしているのでもないかぎり)やらなくていい。

からあなたのいってることは私と同じことだよ。なんの反論されてるのかわからん

漫画家プロになれる人は学生時代から漫画修行開始したりなんなら連載開始しちゃってる人も多いんだから

そりゃ一般人漫画をかかない学生にとっても大変な「熱心に学ぶ大学生」やら「熱心に昇給昇格をめざすサラリーマン」などを、二足のわらじでやれるわけがない。単純計算常人の2倍の体力や才能が必要。(まあ荒川弘あたりは3倍くらいの体力あったみたいだけど)

さらにいうと漫画家ってのはフリーランスであり世間的に弱い。クレジットカードももてないし納税さえ自分でやらないといけない(徳井さんの脱税騒ぎ、知ってる?)。サラリーマン社畜)の楽さと安定収入になれてしまうと、編集者の気分一つで収入がとだえるフリーランスってのはとても恐ろしいものみえる。漫画家になりたかったけど一度社会に出てサラリーマン経験しようとおもっていたら最後までサラリーマンでおわっちゃった、という人のほうが漫画家よりはずっと多いだろう。

・逆にいうと、漫画家やれる人は企業からすると個性や才能がありすぎて使いづらい。「才能を花にかけていて生意気で客先に出せない上に漫画のせいで残業せず土日祝日年末年始カレンダーどおり休暇をとりたがり、ハテは徹夜して会社にでてきてぼーっとしているつかえないやつ」。ま、オリンピックに出場するようなスケート選手なんかも正味仕事面ではそういう評価だろうけど。才能ある人は企業からすればこんな評価だよ。会社適応するならいつかは漫画を捨てざるをえないし、漫画適応するならいつかは企業適応できなくなる。無個性適応するなら個性を捨て、個性適応するなら無個性には適応できない。

 

こういう話を漫画家蔑視とうけとるのはあなたコンプレックス

そもそも、みんな作品の話しかしてない。

2020-02-02

ゲーム依存症とかゲーム規制きっかけにいろいろとぼんやり思ってしまう。

からみれば俺はかなり悪い状態にあるのだろうし、

ビデオゲームを集中してやった時期もあるが、

ゲームと悪い状態個別的因果関係は正直よくわからない。

ふつうに考えればゲーム精神病の原因ではないと思う。

きっかけではあるのかもしれない。

集中してやっていたってのをやや詳細に書くと、

好きなゲームの関連作が出たら、一通りやるまで集中してやるとかが多い。

また、特定ゲームをやらなければ俺の人生はより悪かったんじゃないかとも思う。

中一の冬くらいに精神病の前駆期らしき状態になった。

高一の夏に精神病陽性症状らしき状態になった。

中一の春の連休に発売直後のFF3をほぼ徹夜してクリアした。

当時は早くクリアすることが偉いみたいに思ってたからか。

中一の前半くらいはほぼ毎日メガテン2やファイアーエムブレムエンディングを見ていたと思う。

メガテン2のラスボス現在現実信仰されている対象神話エピソードにおける振る舞いと

とてもよく似た振る舞いをするキャラ場合があり、

そのキャラ毎日やっつけて呪われていたことが現在の悪い状態の原因なのでは、

とか調子の悪い時に一瞬思う。精神病ありがちな症状の原因の説明だと思う。)

中二のときはお勉強をする時間が多かったと思う。

ほとんどゲームやってなかったはず。

中三ドラクエ5FF5をやったと思う。

ドラクエ5エスタークを9ターンで倒すくらいまで。

精神病陽性症状がほぼなくなったあとに、

ラングリッサー2の全部と真メガテンifのアキラルートテキスト

知っているものは全部ノートに筆写した。

どうでもいいけどラング2のセリフほとんど印象に残ってないな。

2020-01-31

anond:20200131192603

マジか 今バリバリ徹夜明けで、徹夜明けであちこち痛むのはよくあるからそれかなと思ってた

寝ても治んなかったら病院いくわ

anond:20200131094833

元増田です。

今回は非商用の企画から延長で費用とかはあんまかからなくてただただ俺の徹夜がかかってるんだよな……

それでもバッサリ言っちゃってええかね

2020-01-28

アラフォーが選ぶテン年代俺的最強ゲームベスト10

このあたりに影響されて。ちなみに順不同。

https://anond.hatelabo.jp/20200127132401

https://mizchi.hatenablog.com/entry/2020/01/27/172334

https://kirimin.hatenablog.com/entry/2020/01/27/204453

ゼノブレイド (2010, Wii)

初めてガウル平原に出たときの感動を超える経験を、今後プレイしたRPGで、できるだろうか?

新しくRPGプレイするときに、いつも比べてしま存在。それがゼノブレイド

リメイクも今年出るらしいが、リメイクゆえにあのときの感動を超えられないだろう。

ゼノブレイド2は面白いゲームだったけど、自分的には大傑作とは言えなかった。3を楽しみにしています

DOAX3 (2016, PS4)

なぜこれがここにあるのか?それは誰にもわからない。

しかし、我々がデジタルダンスミックス安室奈美恵を買ったときから

CGモデル舐めるように下から見るという行為が大切だと思って生きてきたはずだ。

最近カメラ自由に動かせないゲームが多く、真下から見ることは難しい。

DOAX3はそんなことない。俺たちの自慢のモデル舐めるように見てくれ、という熱い思いがあった。

仕事から帰ってきた後に、仕事のように単調な作業プレイをして、水着を集め、配る。

DLC(という名のガチャ水着が直接売られていたら買ってただろう)は決して買わないという誓いのために、

アホみたいなプレイ時間を強いられる。当時の2chではプロデューサー早矢仕氏の悪口しか書かれていない。

ただ、スレではみんな一体となって、オートセーブを避けて、効率的水着を集める方法を共有してたんだ。

こんなゲームがあるだろうか?ちなみにスカーレットはやってない。

マインクラフト (2011, PC)

ゲームは綺麗なCG表現だけではない、ということを明らかにしたゲームであり、

またボクセルアートを一つの文化にまで昇華したゲームであり、

またインディーゲームからメジャーゲーム上り詰めたにもかかわらず、

コミュニティからも愛されている稀有ゲームである。それ以上の説明不要

ストロボット (2018, PS4 + PSVR)

このソフトを超えるPSVRゲームは出ないと思われるが、

このゲームのためだけにPSVRを買う価値がある。そういうゲーム

なぜSIEはこのゲームを真面目に押さなかったのか、いまいちよくわからないが、

マリオのようなベタキャラクターを持っていないSIEの欠点が出てしまったともいえる。

金でもバラまいてディズニーの有名キャラなりマーベルキャラなり使えばよかったのに、

素人ながら思わされるSIEのマーケティングの謎。

だが、ゲームの出来とは無関係なので、アストロボットやってほしい。

ニーアオートマタ (2017, PS4)

よくオールタイムベストゲーム選出でクロノ・トリガーが選ばれていて、

「実際、クロノ・トリガーそこまでのゲームじゃないだろ」という感想をよく見かける。

しかクロノ・トリガーはそこまでのゲームではないかもしれない。なら、なぜ選ばれるのだろうか?

それはクロノ・トリガー演出が異常に記憶に残りやすく、記憶の中で美化されているからだと思う。

オープニング、ドラゴン戦車での横向きの戦闘裁判魔王決戦など。クロノ・トリガーらしいゲーム画面がいつでも思い出せる。

ニーアオートマタプレイしながら、何も似ていないけど、これはクロノ・トリガー後継者だなぁと感じた。

「ニーアオートマタはそこまでのゲームじゃないだろ」

そうかもしれないしかし、私は十年後も遊園地廃墟のシーンを覚えているだろう。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド (2017, Switch)

オープンワールドに対する任天堂の一つの答え。

あくまで一つの答えで、別の解もたくさんあるはず。

ある意味ストーリーを捨て、クエスト、サブクエストも大半を捨て、

マップ、祠のコンプリート欲求にすべてを振り切った感。

続編ではおそらく別解が示されることだろう。今から楽しみだ。

スプラトゥーン (2015, Wii U)

撃ち合いを塗り合いと呼ぶ詭弁によって、新たな次元昇華したゲーム

気持ちいいゲーム理由はいらない。3, はよ。

ジャッジアイズ:死神遺言 (2018, PS4)

龍が如く0と悩んだ。過小評価されている作品

徹夜してやったストーリー重視のゲームは、逆転裁判ダンガンロンパレイジングループなど数あれど、

リアリティのあるフィクションの中で、続きが気になるストーリーを作り上げたのは、これか龍が如く0だけ。

龍が如く0あくまで続編であり、桐生ちゃんと真島の兄さん人気を使っているが、これは完全新作。

その観点で、こっちを選んだ。ピエール瀧の代役だけが悲しい。彼が復帰したらピエール瀧DLCで売ってほしい。

ペルソナ5 (2016, PS4)

テン年代CSにおけるFF存在感がなくなった10年だと感じる (FF11, 14は除く)

JRPG (この言葉は好きではない)がいつのまにか蔑称となり、

和ゲーにおけるRPG存在感は小さくなる一方だった。

「量より質」という言葉対義語(?)に「量は質に転化する」という言葉がある。

JRPG進化の一つの方向性に、この量質転化があるのではないかと思う。

FE風花雪月でも似たようなことを感じたし、

フロム宮崎ゲーをしていても似た感覚がある。

まり、見た目のテクスチャに凝るよりも、膨大なテキストフレーバーテキストを含む)に凝った方が

ゲーム体験の質は高まるのではないかという仮説だ。ペルソナ5は確実に質に転化した新たなJRPGだ。

イース8 (2017, PS4)

いぶし銀シリーズから、傑作が生まれることがある。

ある意味では上記ペルソナそうかもしれない。(3で確変した)

シリーズの中で確変的なことが起きるのが、ゲーム面白さでもある。

実はイース7をプレイしたことはない。9もない。

でも、8は傑作なのだ。そんなゲーム

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