はてなキーワード: チュートリアルとは
まずFusion360は個人で非営利の場合3年無料な。儲けるなら有料にちゃんとしような。言わなきゃバレない?中華か!
これがちゃんとして無きゃせっかくやる気出ても動作が重かったり固まったりでやらなくなる。ソフトの前にまず環境だ。
既にブコメとかで出ているけど3DCAD→業者出力がまず良いと思う。プリンタはその後で良い。
あと年商語る前に材料費とか製作時間も言おうな。売り物にするなら素材もある程度吟味必要だし、サポート材処理してある程度仕上げもするよね?モデラー向けのパーツなら良いけどその場合版権とか大丈夫?海賊版が横行しているラジコンやスケモ業界かもしれんけど
書いている増田はプラモデルが趣味で3Dプリントも触っているけど、ネックになったのは下記の部分だ
正直時間泥棒なので子持ちの親には辛い趣味。既に出来てパーツになっているプラモを作る方が気は楽。
あと中もみっちり詰まっている物やよくある舟を作るのは簡単だけど、フィギュアならパーツ分けスケモとかなら中を空洞にするような場合は結構手間が要る
そして何より形にするものを正確にモデリングするには自分の絵心とか必要。スキャンすればいい?マジで中華か!
3Dプリンタが欲しいって言うくらいだからPCスペックについては問題ないのかもしれないけど、インストール出来ると気持ちよくモデリング出来るは違うので、もしまだ興味があるならインストールしてみて公式のチュートリアルやってみて、それでストレス溜まんなかったら他の人が勧めるように本を買って1冊やりきってみよう。プリンタはその後で良い。
私の仕事のスタイルは、知識よりもIQに頼るという言葉がぴったりだろう。
Elasticsearchという検索システムを使いこなすにはどうすればいいのか、そんな問いに直面したとき、私は本を一冊読み込むような堅実なやり方ではなく、ドキュメントを目に焼き付け、実行しながら身につけるという方法をとる。
私はIQを馬力に例え、RQをエネルギー効率に例えることがある。
RQとは合理的知性のことで、知らない人もいるだろうから説明しよう。
「1/2で100円、1/2で-10円」の賭けと、「100%で50円」の賭けどちらを選ぶか、という問題に対して正しい答えが出せる能力がRQである。
私は学生時代にミクロ経済学を学んだことがあり、成績も優秀だったので、「合理的経済人」がどのような行動をとるのかは理解している。
しかし私は統合失調症であり、RQそのものは低いのだ。自制心がなく、ゲームなどにはまると抜け出せなくなる。
だからエネルギー効率よりも馬力で突き進もうとする。何かツールやフレームワークを学ぶときは、本を丁寧に読むのではなく、チュートリアルやドキュメントを一日で吸収しようとするのだ。
実は私は、引きこもり気味ながらも、スポーツは得意だった。特に体操はそうだった。
だから学ぶ方法も、マッスルメモリに頼るという筋肉質な方法になってしまうのだ。
私が設定するパスワードは長いのだが、これらはマッスルメモリで覚えている。
同じようにプログラミングも、「とにかく実行を試す。試行錯誤。トライアンドエラー。やってれば覚える」という感じだ。
パターン認識は、このような筋肉質な側面を持つのではないかと思うことがある。人工ニューラルネットワークも、同じようなものではないか。
馬力でなんとかしてきたことはわかった。ではなぜ地道な努力を避けてきたのか。それは、汎用性の低いものを学ぶのに時間をかけたくないからだ。
プログラミング言語ならまだ汎用性があるが、具体的なツールについては、その場で理解できるし、時間をかける必要がないと思うのだ。
私が数学が好きなのは、まさに汎用性という観点からだ。エドワード・フレンケル教授は汎用数学を「ペンキ塗りのようなつまらないもの」と言ったが、まさにそのペンキ塗りが仕事をするうえで重要なのだ。
久しぶりって声掛けたんだけど、元カノは俺のことキレイさっぱり忘れてて草
15年経ってるけどそりゃねーだろ…と思いながら俺だよ俺!って言ったらやっと思い出してくれた
「良かったら一緒に飯食おう」って誘って俺は元カノの席に移動
付き合ってた頃の思い出話、付き合う前の話色々したけど元カノ何にも覚えてなかったwww何この温度差www
全然話が弾まなかったから、話題を変えて元カノの近況を聞いてみた
元カノは今2児の母で、旦那さんに子供たちを任せて美容院に行った帰りらしい
旦那さんが、「終わってすぐ帰ってこなくても大丈夫だからゆっくりランチでもしてきて」って送り出してくれたって
めちゃくちゃ良い旦那さんじゃん。写真見たいって言ったら見せてくれたんだけど、
旦那さんはチュートリアルの徳井とバレー選手の高橋藍を足して2で割った感じの顔
対して俺はサンドウィッチマンの伊達を10回プレスしたような顔(母親に言われた)
そりゃこんなイケメンがいれば俺に関する記憶なんて消えるよねと思った
会話がそこでまた途切れたので、美容室でバッチリ整えてきたであろう元カノの見た目を褒めた
「髪色めっちゃいいね。似合ってるよ。あ!ピアス空けたんだ。昔は髪染めてなかったしピアスも空けてなかったね」
でも元カノは嫌悪感剥き出しの表情で「だってあなたが髪染めるなピアス空けるなって禁止にしてたでしょ。着る服の系統もあなたの言う通りにしないとヘソ曲げたじゃん」
「あなたの誘いを「先に友達と約束したから」って断ると友達を責め立てて私と会わせないようにしたりもしたよね」
「そういうとこが大嫌いなの。別れてからも私の気持ち無視して何回も会いに来たり。
今もそう。一緒にランチしてもいいって私が返事してないのに勝手に席移ってきて。
そういう独り善がりで他人の気持ちを全く汲んでくれないところが本当に嫌」
俺が唖然としてる間に散々恨みを吐き捨てていた
注文していた料理が来て、元カノは黙々とたいらげてさっさと席を立ってしまった
「俺が払っておくよ」と言ったけど俺の目もみずに「いらない」と言って、自分の会計を済ませて店を出て行った
何度か「女の子紹介して」と同僚にお願いしたことあるけど、「お前はちょっとなあw」と断られてた
とのアドバイスをいただいた。
だけど、俺は男だ!!!
俺は弱い。
だけど、社会によって事実上のトランスジェンダーに誘導される怖ろしさが、みんなにはわかるか?!
わかんなそうだな。
「〇〇君のことは男性として見れない」なんて言われたことないもんな。
温もりの思い出がなくても、
それでも趣味に逃げてればやり過ごせる、俺には孤独耐性がある、
——…そう思ってた。
三十代後半に突入するまでは。
突然、来た。
或る日、もうどうにも我慢できなくなった。
だけど未成熟なコミュニケーション能力では恋愛はおろか異性を傷つけることしか出来ないだろう。
学生時代はとっくの昔に過ぎてる。
ああ。
どうすれば、いいんだろう。
僕が増田に来たのは、最近行った驚くべき発見についてお話しするためです。
この発見により、どんな人間でも 1 年以内にルービックキューブを信じられないほど速く扱えるようになるのです。
それで、僕の発見の背景として、約 2 か月半前にキューブを開始し、初心者向けの方法で平均約 1 分程度に到達しました。
しかし、満足していませんでした。
友人の彼を S と呼びましょう。彼に3x3 の平均タイムは約 11 秒で、基本的な方法からより複雑な方法 (少なくとも初心者向けの方法) に進むよう勧められました。
オンラインで見つけることができるチュートリアルのほとんどが、次の方法としてCFOPを使用することを提案していたにもかかわらず、友人は繰り返し Roux のチュートリアルを送ってきて、人が必要とする方法が異なるにもかかわらず、Roux と CFOP は時間の節約においてほぼ同等であると主張しました。
また、必要のないことを暗記するのが好きではないので、Roux の直観力が僕を転換点を超えさせ、学習を始めました。
Roux のすべてのステップの基本アルゴリズムを学ぶのに約 1 週間かかりました。
実際に自分のタイミングを計る前に数日間練習して、自分の位置を測定しました。
僕はただショックを受けました。平均タイムは以前よりも高かっただけでなく、大幅に向上しました。
友人は、それは学習曲線のせいだと言いましたが、練習すればするほど、成果が逓減していることが明らかになりました。 2 週間の練習後、改善は 10 秒しか見られず、ルーでは平均 1 分 40 秒でした。
友人は僕が Roux を学ぶことに熱心だったので、人々が携帯電話のカメラを使って 10 分以内に作成した役に立たない、出来の悪いチュートリアルを何百も僕に送ってきました。
しかし、自分で調べてみたところ、キアン・マンスール氏が作成した最も苦手なブロックビルディングを上達させることに焦点を当てたチュートリアルを見つけました。
ビデオの大部分はまったく役に立ちませんでした。しかし、最後にキアンは、すべてがピンとくるようなことを言いました。
まさにこれが僕が聞きたかったことです!振り返ってみると、宇宙が僕に話しかけてきて、すべてが同じ方向、正しい方向を指すサインを与えてくれました。
しかし、どうやって「もっと見る」ことができるのでしょうか?それはすぐに明らかになりました。
「もっと見る」ことはできませんが、より多くの人にもっと多くのものを見てもらうことはできます。
しかし、より多くの人にもっと多くのものを見てもらうにはどうすればよいでしょうか?
簡単だ、キューバーの皆さん。統合失調症になり、すべてを声に任せてしまいます。
それで、それが僕がやり始めたことです。
僕はオンラインで統合失調症を誘発した人々の例をできるだけ多く見つけようとしましたが、数年前に一人の男を除いて、これまでにそれを試みた人はほとんどいませんでした。
彼はストロボライトのある部屋に何時間も、場合によっては数日も閉じ込められ、ただ待っていました。
それが僕の最初の計画でしたが、数日間自分の部屋に閉じ込められ、PC モニターと頭上の照明がストロボ光りしていましたが、結果は見られませんでした。現実には存在しない声や音さえもありません。
僕は、部屋のあちこちにある複雑なスピーカー システムを通じて、悪魔のようなささやき声をミックスに追加することで、男のデザインを改良することにしました。
枕の下、頭の上、床板の下。地獄のような体験にどっぷりと浸るためにシャワーを浴びるのをやめ、部屋の中のあらゆるものを、寝ようとする僕を見つめる悪魔のように見せるようにしました。
このプログラムでは、手首の時計を通じてバイタルが常に追跡されるので、なんとか眠りについたとき、または純粋な疲労のせいで、ささやき声の音量が大きくなるのです。
夜中に汗だくになりながら目が覚め、命の危険を感じたときまで、とてもゆっくりと増加していました。
これは一度きりの取引でなければならないと分かっていたので、母親がそのような「自己破壊的な」行為に参加することを拒否したため、僕は47日間連続して自分の部屋にこもり、食事は友人たちから提供されました。
そして、キューバー仲間の皆さん、この経験を経た後、日常生活でもキューブ化に関しても、その結果は明白だと言わざるを得ません。
声は常に存在し、常に何かをささやきますが、それらはほとんど意味があります。僕の呼びかけにも応えてくれるので、結局10回以上、一度に数分間会話をすることになりました。
僕のキューブの旅に関しては、結果が素晴らしいものであったことを嬉しく思います。
過去 1 週間で 30 秒以上の改善が見られ、平均は 1 分 10 秒まで下がり、初心者向けの方法で平均していた時間に非常に近づきました。
1 週間以内に平均サブ 1 を達成できると予想しています。すべてがうまくいけば、11 月末までに平均サブ 30 を達成できるでしょう。
ささやき声が僕に向かって動き、それを聞いてコマンドを実行すると、ほとんどうまくいきます。
彼らが考え出す解決策は効率的でも何でもありませんが、ビデオ映像を見直してみると、平均移動回数も急速に減少していることが明らかで、時間が経つにつれて効率が向上しています。
この投稿を締めくくるにあたり、僕は自分が役立たずだと感じているすべてのキューバー、アルゴリズムの学習に迷っている、または直感を使うのに苦労していると感じているすべてのキューバーに、タイムを大幅に落としたいのであれば、できるだけ早く統合失調症を引き起こすように勧めたいと思います。
これを行う人が増えれば増えるほど、この独特のツールをより詳しく調べることができ、それを理解し、その力を活用すればするほど、世界中のキューバーにとってより良い結果が得られます。
寂しさが高じてクリボッチ・アドベントカレンダーを作っちゃった貴方。ごめん、正直笑っちゃったわ。負のバイタリティが凄くて。
お詫びにと言ってはなんだけど、私の知る限りの恋愛術をお伝えします。確かにおっしゃる通り、最近では女性を恋に落とすテクニックなんてのはタブーになってます。まぁ恋愛だろうと、自由意志をねじ曲げて支配するのはグルーミングだからね……。
そんな訳で、Xとか光のインターネットでは男性向け恋愛テクはすっかり見かけなくなりました。でもここは匿名だし、悪用厳禁ということで私の経験談+聞いた話を語ろうと思います。
まず誤解があると思うけど、今の若い世代の恋愛に「男らしさ」はまっったく関係ありません。
1.耳の裏を洗ってください
経験上、おじさんクサイ人は大体耳の裏の古い脂が溜まって酸化してます。耳の裏を石鹸で優しく洗ってください。専用のハサミを買って、眉毛を整えてください。実際にどうすればいいかはネットにチュートリアルの動画が落ちてます。要するに、清潔感を確立してください。古い下着はあちこちにほころびがあります。あまり知られてないけど煮沸消毒しないと落ちないタイプの雑菌もいます。そういう服は捨てるのがいいでしょう。新しい靴を下ろしてください。
2. 男女平等にしてください
実は、男だから女には奢るべき、みたいな平成の価値観を持った人がいまだにいます。そういうのって女からすると、直ぐに分かるもの。大抵は悪意がなくて無意識のうちに見下してるから、男らしく、などという男女不平等の態度を取るんだと思います。シンプルに男女平等を貫いてください。クラスメイトに話しても気後れしないような、明るみに出しても問題ない振る舞いを常に取り続けてください。相手の話に積極的に耳を傾けて、女性が聞き上手だからと言って自分の心を癒してもらうために自分の話ばかりしないでください。
これがポイントなんだけど、もし結婚しても、この原則は守ってください。
家族になった途端に、女をケア要員として一方的に寄りかかる男が一定数存在します。そうすると恋愛時代の男女平等な態度がすべて下心だったとバレます。将来の大切な家族を騙さないでください。
3. 女性を同じヒトとして扱ってください
これも男性にはありがちなんだけど、仲が良くなったからと言って女性に気軽にハラスメントの恐れのある話題や性的な狙いのあるボディタッチなどを連発する方々がいます。同格の人間として相手を扱ってください。少なくとも建前では性的消費はしてない、ってことにしてください。
4. 外敵から大切なヒトを守ってください
女性が一人で歩いていると、後ろからお尻を凝視されたり、暴漢に言い寄られたりします。もし男性とデート中に邪悪な輩に絡まれた場合は身を呈して守ってください。敵側にへり下ってなだめるのは逆効果です。女性にとっては味方が寝返って敵が増えたようにしか見えませんから。相対的に力があるのですから愛する人のためにその力を使ってください。最近ではクマに遭うおそれなんかもあるようですが、もしパートナーを置いて真っ先に逃げ出したりしたら、生還してもそんな男と添い遂げたいと思う女性はいないでしょう。ピンチの時に仲間を見捨てる相棒は仲間じゃありません。命をかけてください。
5. フラれても粘着して恨まないでください
主にインテリ勢に勘違いされがちですが、自由恋愛に差別は存在しません。その人が合うか合わないかは相性と時の運に強く左右されます。人間の脳が人が理解できるほど単純だったら自己矛盾です。恋する気持ちは人知を超えているからこそ面白いんですよ。昨日まで好き同士だったとしても急にカエルのように見えることもあるし、下心を出した瞬間バケモノに見えることもあります。一人でいるときに話しかけてくる男性は(距離感にもよるけど)魑魅魍魎以外の何者でもありません。気が変わった女性を追っても何も得られないので直ぐに解放してあげてください。喫茶店でもレストランでも何かあったときのために女性を出口側に座らせるスマートな男がモテます。束縛がマイナスなのは自明だと思います。だから逆は当然プラスです。
女性はメイクに時間がかかるし、男性に比べて服や靴も複雑な場合が多いです。女性に合わせて余裕のあるスケジューリングをしてください。
anond:2023112720181
続き
(さらに続く)
CHR$(143)
プレイ時間 88時間(全ステージクリアしたばかりの現在の時間)
全クリして達成感に満ちあふれているが、この気持ちが収まる前に感想を書くぜー!
しかし、タイトル名の読み方がよくわからん。「キャラクターズ・ワン・フォー・スリー」でいいのか? ちなみに、ゲームのタイトル画面では『Project CHR$(143)』表記となっている。
タイトル名の『CHR$(143)』だが、Amstradというイギリスのメーカーから1984年に販売されたCPC464というホームコンピューター(パソコン?)のキャラクターコード143に四角形が割り振られていることが元ネタのようだ。レトロなコンピューターを元ネタにしてるだけあって、ゲーム画面全体もレトロな雰囲気に仕上がっているのも好きだ。
ゲームのジャンルとしてはパズルゲームでいいはずだ。ちなみに、Steamでのジャンルは「インディー, シミュレーション」となっている。
Steamのストアページの類似品として、『Baba Is You』(説明不要の有名パズルゲーム)に、『Factorio』・『shapez』といった工場建設系シミュレーションに、カイロソフトのレトロ調シミュレーションゲームに、変態パズルゲームメーカー(誉め言葉)で知られるZachtronics社の『SHENZHEN I/O』などが並んでいる。
『CHR$(143)』の紹介文をSteamストアより引用する。
リッチでやりがいのある物理ベースのパズル/ロジック/建設/プログラミングゲーム!弾道学、流体力学、熱力学、化学反応、核反応をマスターし、オートメーションレンガを使い、構造物、機械、乗り物を作り、電力を生産し、パズルを解き、霧を突き破り、CHR$を倒そう!
https://store.steampowered.com/app/1695620/CHR143/
パズルゲームやレトロ調ゲームが好きな私としては『CHR$(143)』のトレイラー動画や上記の紹介文に心惹かれてプレイした次第だ。これがやっぱり面白かった。上記に挙げた他の類似品に匹敵する、あるいは凌駕するほどに面白かった。
ゲーム内容としては、箱庭系というよりもステージ攻略型のパズルである。ゲーム内では各ステージはレベルと表記されているので、この感想文でもレベルと表記する。
パズルの難易度としてはかなり高い。それでも、チュートリアルなどの導入はしっかりしてるし理不尽さもないので、私にとっては時間をかけて考えれば自力でクリアできる難易度だった。とはいえ、悩みに悩んで、日をまたいでようやくクリアしたレベルもある。
ちなみに最終レベルクリアのSteamグローバル実績は1.6%である。これで難易度の高さが伝わるだろうか。
各レベルの主な流れとしては、ブロックを作ったり掘ったり操作したりして目的を達成(レベルクリア)していくことにある。ブロックの一つ一つが物理演算する様は『Noita』らしさを感じた。レベルクリアについてだが、解法がガチガチに決まっているわけではない。時間制限があって急いで操作しなければいけないレベルもあり、レベルによってはアクション性が高かったり、シューティングゲーム要素があったりするのも楽しかった。
レトロゲームは昨今のゲームと比べてジャンルという枠組みにとらわれていない印象があるが、この『CHR$(143)』も同様だ。
ブロックを組み合わせたギミックはとても面白いが、その中でも特に好きなのは蒸気タービンによる発電だ。
ただ過熱蒸気をタービンに送るだけでは発電できず、冷却用の水も同時に必要となっている。タービンで熱交換されて、過熱蒸気はただの蒸気となり、水は温水になる。発電を継続させるためには、蒸気を常に加熱する仕組みと、温水を冷却塔で常に冷却する仕組みを構築する必要がある。蒸気よりも過熱蒸気の方が密度が小さいので上の方に行き、水よりも温水の方が密度が小さいので上の方に行く。こうしたブロック毎の密度の違いを利用してタービン発電を実装していく必要があるのだ。
このように、流体力学や熱力学を反映したシミュレーションになっているのが、『CHR$(143)』の面白いところだ。
非常に頭を悩ませながらも面白かったのがプログラミングだ。AND・OR・NOTなどのブロックで論理回路を実現できるだけではなく、CPUブロックも存在する。そしてCPUに対して、このゲーム専用(たぶん)のプログラミング言語で命令をプログラムできるのだ。この言語がとても低レベル(低水準・低レイヤの意味で、決して侮蔑表現ではない)なのが面白い。逆ポーランド記法で数式を記述したり、goto文で条件分岐したりといった具合だ。言語の仕様は大量にあり、pdfファイルでまとめられているほどの徹底ぶりだ。しかも、ゲーム中でも詳細はpdfファイルを参照するようにと求められるのだ。パズルゲームで、まさかプログラミング言語の仕様書を読まされるとは思わなかった!
とはいえ、言語仕様を全て理解する必要はないし、プログラミングもゼロからコーディングする必要もない。プログラムはサンプルとしてすでに作られた物をコピペで流用して必要な個所だけを書き加えたり修正したりすればいいし、仕様書も必要なところだけを読めばいいのだ。それはそれで、ある意味リアルなプログラミングともいえるのだが……。
説明するのを忘れていたが、ゲーム全般は日本語対応しているものの機械翻訳なので翻訳はガバガバだ。とはいえキー操作一つで英語表記に戻せるのでそんなに問題は無いし、翻訳のガバガバっぷりはそれはそれで味があっていいものだ。しかし、プログラミング言語仕様が描かれているpdfファイルは英語オンリーなので、読み解くのに苦労した。とはいえ、言語仕様を調べようとして英語の説明しかなくて苦労するというのにも、これはまたリアルなプログラミングだなぁと感じたものだ。
好きなレベルについても述べたいので、まずはレベルがどのように構成されているかから説明する。
チュートリアル的なレベルでギミックの説明から始まり、レベルを経る毎にギミックを応用させた解法が求められる。さらにレベルを経るとこれまでの集大成的なレベルが登場して、それをクリアしたらまたチュートリアル的なレベルで新たなギミックが登場する。この繰り返しが『CHR$(143)』の大きな流れだ。
その中で私が好きなのは、やはり集大成的なレベルだ。集大成的なレベルは視界が狭まっており、一体何があるのだろうかと周囲を探索しながら進んでいくのが楽しかった。こうしたレベルはクリアがSteam実績解除の対象となっており、それにふさわしい達成感も与えてくれる。
そして最終レベルをクリアしたのが、つい最近のことだ。この達成感を味わったことを書き残したくて、今この文章を書いているところだが、それももう終わりのようだ。
「おじさん」という言葉はたいていネガティブな意味で使われる。私自身も、良くないと思いつつ「おじさん」という単語を使ってしまう。
ただ、一定の年齢を過ぎた男性すべてが「おじさん」と呼べるかと聞かれるとそうではない。「おじさん」とされる人たちは、多分「名前を呼ぶに値しない」と思われている気がする。「千と千尋の神隠し」で千尋が湯婆婆に名前を奪われているけれど、そういうノリに近い。仮想敵のような群衆感もある。「◯◯おじさん」と呼ぶ時、多くの人が「いるよね〜w」となるのは、それがもはや個人ではなく群衆的存在だからなのだろう。「おじさん」の対義語は「イケオジ」なのかもしれないけれど、おそらく「おじさん」と呼ばれない人は「個人名で呼ばれている」が正しい気がする。
では「おじさん」と「個人名で呼ばれる人」の違いは何なのだろうか。
多分、その差は「努力の値」なのだと思う。「おじさん」は、なんとなく努力が不足しているように見える。少なくとも自分の場合はそうだ。
例えば、会社で新しいツールを使い始めたときに、おじさんはすぐに「無理」と音を上げる。そして私がツールを使いこなしているのを横目で見て「さすが若いからすぐ慣れるよね」とか言う。「いや、違うから。自分でこのツールの使い方をググってYouTubeでチュートリアル動画を見て今に至ってるの。努力してるの」と思う。面倒くさいのでこの言葉を口に出さず「あはは〜」と受け流していると「今度レクチャーしてよ」とか言ってくる。まだこのように言ってくる人はマシな方で、プライドが高いおじさんは、結局新しいツールを使えずまじで窓際で何もせずに時間を潰すだけになる。
「若い子向けの施策を打ちましょう」という話をしているのに、出してくるアイデアは「野球」みたいなものばかりで「リサーチしてます?」と問いただしたくなる。「若い子の間で流行ってるものわからないんだよね〜」みたいなことをマジで平然と言う。「トレンドとかYouTubeの急上昇とか見てます? そんなの30秒あればできますよね? やる気ある?」。この手の苛立ちを感じた時、私は東京五輪の開会式を思い出す。
そして、こういう中年男性は私よりも給料をもらっているのだ。勤続が長いとか、年齢を重ねているからとか、そういうどうしようもない理由で。
実力とか成果が反映されて無能おじさんが「無能」としてそれなりの処遇を受けているなら納得感もあるのだけど、日系企業だとなんだかんだ年功序列の慣習が残っている場合が多い。おじさんたちは自分たちの立場があやうくならないように、うっすら群れては、似たような価値観をもった人間たちで足場を固めてたりする。この群れは合議で有利に働くから組織にとって悪質な場合もある。外資系企業で働いている中年男性がなんとなくシュッとしているように見えるのは、無能だとレイオフされるからかもしれない。なんというか緊張感が違う。「おじさん」はすべてが弛緩している。
いくら働く女性が増えたと言っても、すぐに社会全体が変わることは不可能で、世の中には今も「努力と処遇が見合っていない中年男性」が多い。それは給料の面だけではなくて、社会的信用とか、無意識レベルの「格差」がやっぱりある。「いや、私の方がこいつより努力しているんだが?」となったときに、「こいつのことは名前で呼んでやらぬ」となるような気がするのだ。
外見だってそうだ。ハゲたならAGA治療すればいいし、太ったならばビールをやめてジムに行けばいい。かわいい女の子から対等に扱ってもらいたいなら、洋服に気を遣えばいいし、美容室に行けばいい。
文化的な何かと言えば
私気になるのが
アーティストのライブコンサートが歌う曲数が少なくてトーク多めだったことに激おこで返金ってのあったんだけど、
ちゃんと尺やってんじゃん!って
逆にそれぐらいしゃべるのならファンなら普通に楽しいのでは?って思うけれど
私は文化的な何かを今日求め得るとしたらおでんを煮るのにはまだ早すぎる季節のワンモアタイム!
誰かしらいる事務所。
お休みの日は休めばいいのに!って思うけれど
私は文化的な何かと言えば何かをやりたいと思うけれど、
本を買っては買ったら読んだ気になったりしてそのまんまだしさー
もう私は学習したので、
ベヨネッタ全クリしていない。
などなど
途中で諦めたものが多いので、
ここでワンダーに手を出すか!?って学習能力を備えた手前思うのよね。
でも気になるじゃない。
ファイアーエムブレムエンゲージは久しくお休みね。
一通り遊んで前にも言ったかしら?
ノーマルの仲間がやられてもいなくならないカジュアルモードでクリア。
しかし
ノーマルは壮大なチュートリアルだってことに気付いてハードで挑むんだけれど、
一通り通ったストーリーをなぞるのは私苦手かも知れないわ。
もう知っている話しだけれど周回を重ねて新しい発見もあるだろうけど
あー今気付いてしまったんだけど
また今シーズン腕前S+に昇格するのリミットが1か月切ってんじゃない!
昇格戦が辛いのよね。
ちょっとはだんだんと慣れてきたエクスプロッシャーのクセも分かってきた感じね。
インク切れで射出しようとして空振りしたときのモーションが長すぎるので、
そんでジャンプビーコン屋さんとしても最近は手応えを感じてきつつあるデュアルスイーパーカスタムも
私が設置したジャンプビーコンをあえて破壊せず待ち受けてジャンプしくると先読みされていてキルされた日には、
なかなかやるな!って!
これはただただジャンプビーコン屋さんを営むのも安直にはいかないなーって
気付く人には気付かれて待ち伏せされる感ありあり。
ジャンプビーコン破壊されたならそもそもジャンプしていけないので、
残しておいて待ち受けるなかなかの強者よね。
ジャンプビーコンを置く位置をさらに練って考えなくちゃ!って思ったの
やっぱり先にスプラトゥーン3片付けておかなくちゃ!
昇格戦挑まなきゃ!
もうさー
あれは走れば走る程ほぼもれなく腕前は上がるので、
昇格戦とかもないし、
文化的なことを考えると
いろいろなやることが多いから困るわよね。
今起きてこれを書いているわけではないのよ。
てへ。
とにかく
今日は文化的な何かをやらなくてはと言う切迫感に終われる日だと思うので
それもありっちゃーありだわね。
でも本当の私の文化の日の文化的な文化欲を満たすにはーって思って終わる一日だけは避けたいところよね。
文化の日だけに!って
あのだからそのワンモアタイムの人の歌歌わないで尺通りトークでちゃんと埋めるそれも文化的なことしかりなのよね。
逆にたくさんおしゃべりすごいと思わない?
その尺しゃべるだけでもきっと大変だわ。
歌う方が楽だと思うけど
彼にとってはワンモアタイム歌うのは疲れることのようで
文化的な匂いをプンプン感じざるを得ないなにか文化的なことを感じるわ。
うふふ。
みかんの花咲く丘公園駅前の商店街の喫茶店のモーニングのモーニングと見せかけといて和食の朝定食があるでお馴染み、
鮭かと思ったけど鯖だったわ。
大将に最初に釘打って鮭な!ベイビー!つって言って伝えておけば良かったわ。
鯖も美味しいけれどね!
朝時間があったので
お茶っ葉どこかに行ったかと思ったものが見付かった探し物は探すことをやめたところからが始まりでお馴染みの現象ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
端的に言って「テンプレなぞってるだけで特に面白い要素はねーな」と。
なんかこうお約束をとにかく詰めときゃいいみたいなノリで単に目新しさがないってよりも、「表現したいものが見えない」って感じなんだよな。
創作にあまり縁がない学生が文化祭とかでやっちゃいがちな展開というか、「で?単にテレビでよく見るものの真似がしたかっただけ?」なんだよね。
今や伝説級になった765プロメンバーのライブっていうのはアイマスらしい飛び道具で面白かったけど、それ以外は毎クール新しく作られるアイドルアニメで見飽きたテンプレでしかなくてこれ別にアイマスでやる必要ねーなと。
殿様商売出来る立場だからって殿様商売を淡々とやられても面白くはないんだよね。
アイマスの初のアニメ化がコレって言うならファン待望としてありなんだろうけど、何度もアニメ化してそのたびにやってる展開を特に工夫もなくそのままやられてもな。
つうかアイマスってもうキャラ増えまくってるから、それぞれの個性を強めに出さないと新キャラは霞むんだよね。
王道路線はまさに765プロのレジェンド集団が抑えちゃってるわけで、かといって雑に飛び道具使っただけのキャラが生き残れるわけでもないんだから今人気のキャラはなんか強みがあるわけじゃん。
それを全然活かせてないなと。
普通のアイドルの卵が普通にアイドルの卵としてライブを見に行きましたで終わっちゃってる。
これをアイマスでやってもしゃーなくねっていう。
アイマスというコンテンツの歴史の長さには弱みもあって、「既に見ている側が作品世界の設定や世界観を知りすぎている」んだよ。
これはもう本当に大問題で、新しい作品を作っているつもりでも見ている側に全く目新しさを感じられないわけ。
ミリオンアニメが完全に新規獲得向けだのチュートリアルならまだいいけど、そうじゃないじゃん明らかに?
だっていきなり765プロアイドルを「あの最強のアイドル達のライブです!」みたいな扱いで出してきてるけど、それについての説明は特にないというか、「皆知ってるよな。いつもの皆だぞ」でキャラ紹介も終わってて何がどう凄いのかが初見には伝わらないわけよ。
知ってる人間からすれば歴戦の勇士の積み上げてきた経験によって最高のライブが行われていることを文脈として感じ取れるんだけど、そうじゃない人からしたら「なんか大勢客の入ってるライブ見に行ったんだね」で終わりじゃん。
つまり新規向けとしても中途半端だし、既知の人間から見ても半端ってわけよ。
でもこれは俺がファンじゃないからそう感じてるだけで、ファンからしたら「待望の新作が王道でやってくれてうれP!ロボとか出てこなくて最高~~~~南極行ったり隕石止めるのマジ意味不明すぎたわ~~~」なのかも知れんから聞いてみる。
俺としては最初に言ったように「王道をなぞっているだけで、その王道をなぞる行為によって何を表現したいのかが結局見えてこなかったな」なんだよね。
文脈知ってる人間からすれば「レジェンド誕生までを描くエピソード0を楽しめばいいんだが???」なんかもやけど、別にそこまで思い入れねーんだよなあ。
円盤買わねーと思うし。
他人のソシャゲを毎晩借りてレベル上げやスキル振り代わりにやってるようなもんじゃん。
イベントクリア出来るように頑張って調整したのに「ガチャ気になるから回した」とか言われて石いつの間にか使われてたり、「ネットでコレが強いって聞いた」とか言われたので確認したらアプデで産廃化したスキルに振ってるとか、そういうのが日常茶飯事。
自分で上げすぎると代行で上げてやってる有難みが分からんだろうし達成感もないから適度に距離を置かないといけないけど、任せすぎると滅茶苦茶な育て方されるし代行上手く使ってる他のプレイヤーと差が付きすぎて癇癪起こすから調整がムズい。
ビルドの最終形見据えてるわけでもない癖に「いやそもそもこれ俺のアカウントだし」で思いつきとしか言えんこと沢山手を出してはすぐに飽きるから貯めたスキルポイントどんどんゴミになってく。
レイドで活躍したいならちゃんと自分が何を目指すのか考えないといかんって説得しても「うーん。でも強くするのはそっちの仕事じゃね?」みたいな事さえ言い出すからもう無理。
マジなにこれ?
まあゆーてこっちが頑張って筋道立ててやったおかげで高難易度イベなんとか突破できたんやろなみたいに感じるときは後ろでベガ立ちやが。
なんつうかこの遊び方って絶妙に他人事なんだよなお互いにとって。
子供からしても自分で自分を育ててるって実感は薄そうだし、大人からしてもコントロールしきれんので全部は面倒見きれんってなる。
補助輪前提で回る世界ってどうなんだよ。
APEX…死ぬほどやった。ゲーム性やキャラクターストーリーは神レベルだが、運営がゴミ過ぎて過疎ってしまった。シルバーの敵が他ゲーのプラチナくらい強い、煮詰まっている。キーマウでやると意外とエイムが求められる
VALORANT…エイムだけで言えば今人気のあるFPSの中で最もシビアなゲーム。座学として定点など覚える必要はあるがシージほどでは無い。ゴールドに行くだけで中級者レベル。FPSの中で一番民度が終わってる。野良でもVC必須なゲームだが、女性はVCをつけない方が良い(野良に粘着される)。一試合あたりの拘束時間が他FPSの2,3倍かかる
シージ…キャラクターが無数にいて、エイムも必要だがそれ以上に座学が必須。リスキルの概念があるため、アビリティを覚えるよりも先に複数あるマップの正確な把握が必要となり、そこを覚えないと他プレイヤーと同じ土俵に立てない。そのためかなり初心者にはキツい(私は心が折れた)。キャラクターの設定が実はかなり練られていて(北朝鮮からの脱北者とかアルビノの女性科学者とか)、キャラ萌え勢には堪らないゲームでもある。
ストファイ6…国内のストリーマー界隈では最も勢いがあるゲームの一つ。国内大手企業のフルプラゲームのため、一人用モードやコマンド解説、チュートリアル等あらゆる点で懇切丁寧。今までやってきた中でプラチナに行くまでが最も楽なゲームだった。ところがそれ以上に行こうとすると、自キャラや他キャラの性能を結構細かく把握しなくてはならなくなる(しかもそれを知らないと勝てない)。またキャラクターの能力調整は年明け以降らしくその点で対戦ゲームとしてはまあまあ致命的である。一人で黙々と頑張れる孤高のゲーマー向き。
OW2…闇のゲームことOWだが、最近やってみたらめちゃくちゃ楽しかった。対戦ルールが色々あるのと、アンチピックという独自の概念がある故に、最初に覚えないといけない事が割と多め(リリース当初はそれでやめた)。ではあるがそこを乗り越えると楽しい世界が広がっている。「味方と連携して勝つ」事に脳汁を感じる人にうってつけ。ただ私のやってきた限り人数不利をまくるのが一番難しいゲームな気がする。また敵との実力差があった場合タコ負けせざるを得ないのと、味方にポンコツが一人、二人来ると自分がどれほど頑張っても勝てない(その点apexはまだハイド出来るし、VALOも理論上はヴァンダル持って頭に全弾当てれば人数不利も捲れる)。ランクに潜らずカジュアルでずっとやる分には最高のゲームである。
十五夜の月は厚い雲に隠されていた。彼女が慣れようとしていたものは社会で、もちろん俺はその彼女視点の「社会」の一部であり、最もイージーなファーストステージであると自認して、その「一番」という響きに勝手に酔ったりしていたものの、俺は彼女の中で「社会」の枠からはみ出ることはなかった。つまり厳密には個人的な交流などというものはなく、言ってしまえば彼女が社交辞令の技術を回復していく過程に付き合わせてもらっただけだった。と、いうことを今更認識して慄然としたりしている俺は哀れなほどの愚かさで、無理くり救いを探すとすれば、俺が交信と考えていてその実虚空に放っていただけの言葉が、俺という人間の輪郭を描き出すために役立った(?)ことくらいだ。ファーストステージでのチュートリアルプレーを何度も行いたいゲーマーはいない。俺の不必要さはこうして更に明らかになったわけだが、「やんぬる哉」などと口にしてみるだけで、まるでピリオドを打つ気がない自分がいる