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2020-12-06

大いなる決断には大いなる責任が伴う

最初に書いておくが、これはフィクションだ。たとえ真実に近い部分があっても特定を避けるために変えてある。

金曜日職場忘年会が予定されていた。

こんなご時世に忘年会かよと思われるかもしれない。私もそう思う。人口密度の低い地域ならまだしも、東京のど真ん中で、しか会社現代的なウェブサービスベンチャーだ。このタイミング忘年会を開くなどという選択肢から最も遠いはずの環境だ。でもしょうがなかった。課長が「忘年会やろうと思ってるんだけど、幹事やってくれない?」と私に聞いてきたから。いくら年が近いとはいえ、「いや、いま忘年会ヤバいっしょw」などと返すことはできなかった。

参加者は部内の社員で合計二十人ほど。ベンチャーだけあって年代は多くが三十代前半以下。部長でも四十代前半といったところだ。たとえ感染しても重症になったり、それ以上になることはまずありえない、ということなのだろう。会社方針としても特にこうした大人数の会食を制限するつもりはないようで、社内独自警戒レベル緊急事態宣言の解除以降はずっと最低レベル。十一月の急増を受けてもこれは揺らがなかった。勤務は仕事柄もあって基本テレワーク継続されており、希望すれば出社も可能だ。心配性の私はもちろんそんな狂気じみた希望など出さず、出社するのはどうしても断れないときだけなので月に一二度といったところ。同僚との食事飲み会も辞退し続けてきた。こうしたことができる環境なのは非常に感謝している。

幹事を任された私は、課長に伝えられた条件に合うスケジュールや店をピックアップし、いつものように調整さんで出欠を取って、一番人が集まる日にちを選んだ。課長の条件にはなかったものの、店の絶対条件としては「換気の良いところ」を選んだ。私にできるせいいっぱいの対策はそれくらいしかない。それが忘年会の前週だ。緊急事態宣言が出ればさすがに社内的にも忘年会禁止になるだろうと期待し、あえて直前にした。結果は周知の通りだ。

こんなとき忘年会かよ……とは思いつつも、私はいつもと変わらず幹事仕事を進めた。なんせ、これは業務なのだ課長から忘年会の開催を指示され、それに従っているだけだ。もしそこで感染が広がっても私のせいじゃない。後遺症が出ても私は関係ない。妊娠中の後輩がいた。まもなく結婚式だという同僚もいた。持病のある先輩もいた。老いた親と同居している同僚もいた。彼らはどういうわけか、出欠を取るときすべての日を欠席にしなかった。いやたしかに私が「参加してねー」って書いて出欠取ったよ! でも正直言って、おまえら本当にそれでいいのかと思った。その人たちが感染して、どんな結果になっても、私の責任ではない。もし彼らが私に損害賠償請求しても、私は裁判の席で「課長命令されました」と、感情のないロボットのように答えるだけだろう。これは私の忘年会ではない。だから私の責任ではないのだ。そう思うと、いや実際間違いなくそなのだが、気が楽になった。(とはいえ大学心理学講義で習った電気ショック実験をまったく思い出さなかったといえば嘘になる。)

予定の時刻になり、荷物をまとめた社員エレベーターホールに集まる。こんな時代でも金曜の夜はどこか浮足立つ。だがそこに並ぶ人々がどこか不安げな表情をしているのは私の気のせいだったろうか。

会社ビルを出て、二十人もの大人数で狭い道を駅前へと並んで歩く。通り過ぎる人々には私たちがどう見えていただろう。「こんなとき能天気な奴ら」「ニュースも見ない愚かな若者たち」「根拠のない楽観主義にまみれ、判断力の欠如したバカもの行列」。それは私自身が一番、私たちに叫んでやりたい言葉だった。

増田ちゃ〜ん、今日はありがとね」そんなことを一人で考えながら歩いているとき課長が話しかけてきた。「今年は忘年会やめる会社が多いんだってさ。でもやっぱりこれがないとなんか物足りないよね」

「はあ」私はむしろこういうのは苦手なタイプだ。「私も本当は感染広がってるしどうかなと思ったんですけどね。でも課長がやりたいと言ったので」

「え?」課長が聞いたこともない素っ頓狂な声を上げる。まるで用意していたみたいに。「別にぼくは何も言ってないけど? 増田ちゃん忘年会やりたいって言ったんだよね?」

頭が真っ白になる。私が……言ったのか? いやそんなはずはない。十一月の二人ミーティングとき課長に指示されたから、幹事をやっているだけだ。この全力コミュ障の私が忘年会をやりたいなどと言うはずがない。

課長が私に、幹事をやってくれないかって言ったんですよ。そうですよね?」

「うん、でも増田ちゃんがいいですよって言ったでしょ? だから主催者増田ちゃんじゃない? お店選んだのも、出欠取ったのも増田ちゃんだし。何より幹事だし」おそらく課長もこの忘年会のヤバさについて薄々気付いていたのだろう。いや、最初から承知で私に頼んだのかもしれない。何かあったときに逃げられるように。彼の口からは前もって練り上げられていたようなねじれた論理ほとばしった。「ていうかさ、誰が何言ったかなんてどうでもいいでしょ。せっかくの忘年会なのにカタい話はよそうよ」

「つまり」私は言った。「課長はこの忘年会で何が起きても、責任を取らないということですね?」

課長は驚いたような顔をしたあと、笑いながら「責任ってさあ……忘年会責任って、それギャグ?」と言った。

あたりを見回して部長を見つけると、駆け寄って尋ねた。部長の答えは課長と同じだった。

私は行列の先頭へ走り、みんなに叫んだ。

忘年会は中止にします」

その後の彼らの様子は書きたくない。

みんなを返したあと、部長課長と私は会社に引き返し、短い面談をした。この忘年会の件について私を擁護してくれる人は、その会議室はいなかった。

うちの会社社員に求められている資質に「決断」がある。増田は幼い子供のように、自ら決断することを嫌がり、責任放棄し、多くの人々に迷惑をかけた。そんなことを二人は言った。

それが彼らに見えている、そして他の社員にも見えているだろう私の姿だった。

リスクが低いことに大騒ぎして、迷惑をかけた」。だったらあなたたちが責任を持つと言えばそれで済んだのだ。そんなにリスクが低いというなら、どうして自分責任を持つと言わなかったんだ?

決断しろ」。私は中止という決断をした。それは苦しみに満ちたものだった。でも私にはそれ以上の決断などできなかった。どうしてあなたたちは「よしわかった、おれが責任を持って、開催するという決断をする」と言わず、代わりに「こんなとき責任なんて空気読めないこと言うなよ! それより早く酒飲もうぜWowhooo」などという答え方をしたんだ? 「大いなる決断には大いなる責任が伴う」という言葉を知らないのか。私も知らないが誰かが言っていてもよかったと思うんだ。誰かに言っていてほしかったと思うんだ。責任のない決断が尊ばれる職場出世するのは牟田口みたいな奴だけだ。責任トリクルダウンなんてまっぴらだ。

最初に書いたように、これはフィクションだ。私の人生にはどういうわけかこんなふうに、週末に何をしていても、愚にもつかないフィクションが頭の中を回り続け、どこかに吐き出さずにはいられないことがある。

からこれを読んで「これはもしかしてあの人かな?」「うちの職場かな?」と思ったとしても、それは絶対に違う。

ももしそんなふうに思ったのなら、お願いだからあなた幹事であってもそうでなくても、どうかみんなのいる前で聞いてあげてほしい。

「それって誰の責任でやるんですか?」と。

保険会社代理店親睦飲み会を中止してくれないのだろうか?

コロナからかにつけて会食するなー

ダルいなーって思って、

コロナ緊急事態宣言からしばらくは会食なかったのに

12月年末から!?ちょっと予定入ってる。親睦会名義で。

私は家族スケジュールを見ている立場なので、

飲みの詳細は知らないが…

こちらが誘ったものではないと思う。

anond:20201206201417

飲み会恋愛トークするのと変わらんし楽しいやん

30、40なって恋愛語ってたら流石にキツいけど別に良くね?

大阪の赤信号

先日、大阪独自基準に基づく非常事態を示す「赤信号」が発令された。

新型コロナウイルス感染者数が先月から爆発的に増加しはじめたことはメディアで報じられている通りだが、

その中で重症者数も増えてきており、想像以上に早く医療機関収容対応能力限界に近づいてきたため、発令に踏み切ったとのこと。

この師走差し掛かった直後での発令、ここで食い止めないと医療崩壊に繋がりかねないとの名目なのだろうが、

正直な話、この赤信号発令のタイミングについては「判断が遅すぎた」と言わざるを得ない。

これから2週間は同じペースで感染者・重症者は増え続け、医療機関野戦病棟さながらの事態となるだろうことは想像に難くない。

一般人の私としては、医療従事者の皆さまには深く敬意を表すると共に、

一人の人間としてこれ以上の感染者を増やさないよう、そして私自身が感染者とならないよう、

慎重に行動をしてゆくこととで、細やかながらこの状況に協力してゆきたいと思っている。


さて、この非常事態宣言たる赤信号だが、15日までという期限が切られている。

この期間中不要不急の外出は控えるようにとの要請が出ているわけだが、まっとうな人間であればこの要請には恐らく従うことだと思う。

問題は、この期間終了後だ。

果たして、15日でこの赤信号が解除されるかどうかはまだ分からないが、仮に解除されたとして、果たして皆はどう考えるだろうか?

ここでもまっとうな人間であれば

「解除されたとは言え、人混みは避けて、飲み会などもやめておこう」

となるのが自然だろう。

まさかここにきて、

「解除されたからもう飲みに行っても大丈夫自分感染しない!」

などと迂闊な考えたをしたりする人間はいないだろう・・・私自身は願望を持っているが、

たった2週間という短期間の外出自要請と、年末という忘年会シーズンただなかでの解除ということを鑑みるに、

どうにも人々の理性のタガはいとも簡単に外れかねないのではないかということを大変に危惧している。

それに、そもそも15日までという期間が短すぎるのがどうにも気になるところだ。


既に飲食業界はガタガタで、特に居酒屋や緊密に接待してくれる店などの所謂「夜の街」のダメージはかなり深刻だ。

だが、この「夜の街」こそが感染の温床となっていることも事実で、

第2波の時も東京都知事毎日のように会見で発言していたことは、今でもげに印象に残っている。

本来ならば「夜の街で働く人の生活保障するから完全に閉めてくれ」と国が動くべきところだったが、

残念ながら、「自分の飯代くらいは自分で稼げ」と国が突き放してしまったのだから

今回の自粛要請にも否定的なお店は増えていることだと思う。

関東では店舗の照明を切って営業してる、なんてところもあり、その傾向は以前の比ではないように思える)

当然、一部のお店は通常通り営業を続けることとなり、店が開いてるなら酒を求める人々はそこに集中する。

狭い範囲ながら新型コロナウイルス感染者発生を維持する手助けをすることになる可能性がある。

活動自粛強制することができない関係上、居酒屋だろうと職場だろうと感染経路を遮断することは現行法では不可能だが、

このたった2週間程度の自粛期間では感染症の広まりを抑えるということについては焼け石に水といったところだろう。

そして、15日を迎え、晴れて赤信号を解除し、黄色信号になると同時に

自粛要請を解除するが、5つの小を徹底して飲食することを要請する」となった場合に、

果たして皆それを忠実に守り、極少人数で客の入りの少ない店に入り、個室で短時間のうちに静かに飲食を行い、速やかに退店するだろうか?

私は絶対にそうはならないだろうな、という確信めいた実感がある。

日本居酒屋は換気を徹底できるような作りになってるところは少ないように思うし、

グループごとに完全に個室に案内できる店は少し大きな料亭クラスの店くらいのもので、

申し訳程度に立てられたアクリル板はどうやら意味を為さないことが分かってきており、

安定した感染経路の提供口として機能してしまうことになることは想像に難くない。

また、いくら冷静に「小」を守る人でもひとたび酒が入れば感覚は鈍り、

徐々に声は大声に、顔も近づけて話すようになる。

非常に危険行為無自覚のうちに行うようになり、そのうち

「おいおい、密だぞ!」「ワハハハ、悪い悪い!」などと大声で笑いごとにしてしまうことすら想像できてしまう。

短い自粛期間を潜伏期間として過ごしたウイルスたちが、晴れて店中にばらまかれ、クラスターが広がる可能性が高くなる。

年末になると、医療現場は更なる地獄を見ることになりかねない・・・


大阪府はどう考えているのだろうか。

恐らくは、上記ことなどとっくに把握済であることは間違いないのだろう。

その上で

「この期間中医療体制をそれなりに確保する動きをしたうえで、各方面にはなんとか正月の餅代は自力で稼がせてやろう」

といったあたりの着地点を目指しているんだろうと想像する。

先日、自衛隊に対し吉村府知事看護師派遣要請を行ったという報道も小耳に挟んだ。

それが実現・成功するかどうかは分からないのだが、これを踏まえたうえで、15日でこの赤信号は解除し、

前回と同じく「飲みに行くなとは言いません」的なことを発表するのだろう。

餅代は、恐らく大阪からは降りてはこまい。


看護師派遣要請も今更という気しかしないが、そもそも根本対応にはなっていないことは果たして認識できているのかどうか。

新型コロナ患者専用のベッド数には限度があり、

追加のベッド数をねん出するには新型コロナ以外の患者収容するベッドを転用せねばならないという事実に変更はない。

看護師の確保と一口に言っても一朝一夕どころか数か月で多人数を動員出来る話ではない。

見ての通り、この感染症は爆発的な感染力を持っている。

一時感染者数が減ったとしても、ひとたび再感染が起き重症者が増えてしまえば一気に現場が逼迫してしまうのは考えたら分かる事だ。

このままでは、なんとか掴みとれた餅を詰まらせてしま救急搬送されてくるご老人の命一つ救えなくなりかねないという事態になりかねない。

よく考えていただきたい。


医療崩壊はこうやって起きる、というシナリオを忠実に1歩ずつ歩んでいるこの状況を無傷で乗り越えるにはあらゆる対応が足りない状態だ。

ワクチン供給も、いつになるか分からない状態で、来年の夏のオリンピック開催を我々は果たして笑顔で見届けることができるのだろうか?

年の瀬になり、「中止になるのではないか」という個人的妄想してるプランが少しずつ現実味を帯び始めてきた気もする。

私としては、オリンピックは是が非でも開催していただきたい。

だが、この新型コロナウィルス感染症を抑え込む気がさらさらない日本が、どうして健全大会を開催できようか・・・

まぁ、オリンピックは国全体の問題であり、大阪とはあまり関係のないこと(そうでもない?)なのでここで言及はやめておこう。

一人の一般人として大阪府に望むことは、今にも崩壊しそうな医療現場必死で踏みとどまっている方々への背信行為となるような赤信号の解除の仕方をしないこと、

それと同時に、より強力な経済対策医療現場で働く方々への支援日本国政府に対して引き続き要請を続け、そして引き出して頂きたい。

そして私と同じ一般の皆さまにも、赤信号が解除されたからといって街に繰り出したりしないよう、

理性を保って行動していただけることを切に望む。


偉そうなことを書いて大変に恐縮している。

だが、何故このようなことを書いたかと言うと、実は先日持病の発作で倒れてしま救急搬送されたばかりなのだが、

新型コロナウイルス感染症の影響か近くの病院で受け入れてもらえず、遠く離れた病院へ回されてしまったのだ。

搬送先で短期間ながら緊急入院となった訳なのだが、そこの病院も新型コロナ用の隔離病棟を準備していた関係一般病室に空きがなく、

やむを得ない形で、ぱっと見ではホテルなのではと見紛うような個室に入院することとなった。

病院都合なので、当然部屋代医療費に含まれ・・・

いいのか悪いのか複雑な気持ちになったものだが、だがこれは全く他人事ではないと身をもって体感たかである

何かあった時に入院できなくなる事態、考えただけでゾッとするものがある。

そして、それは自分だけでなく祖父祖母・父・母・そして家族にも降りかかる災難となる。

助かる命が助からなくなる医療崩壊が今後起きてしまうと、未曾有の大災害匹敵する凄惨たる光景を目にすることになるだろう。

それだけは、いやだ。

NTT就職エントリ 主要8社()

https://alfredplpl.hatenablog.com/entry/doctorに触発されて(全く比較にならないですし、引用すること自体が失礼ですが)

新卒入社から半年以上経ったので、自身の振り返りも兼ねて

自身プロフィール現在業務

私大理系院卒(エネルギー学科

2020年4月入社

電話局の設備保全業務。主に故障対応、法定点検とか。

故障対応警報出たら、車で現場行って、とりあえず装置リセット()

法定点検停電して、受電装置動作試験とか整備をする。

入社して感じたこと(総論

会社に過度な期待をしてはいけない。(色々目を瞑れば、院生時代より天国

・基本動作の励行(上長の指示に従う、遅刻無断欠勤しない)をすればなんとかなる。

・人はとても良い(攻撃性のある人は知る限りいない)

就職理由

・そのうち不況が来るとの予感があったので、雇用の安定重視。(売り手市場過ぎておかしいと思ってた)

公務員、電力会社NTT

研究生活(つまらない、拘束時間長い、指導教官がしつこい)の反動で、ホワイト企業が良かった。

NTT

自身の専攻(エネルギー系)と関連。

NTT某主要8社()

※以上のような志望動機だったので、

現業部門配属でも特に抵抗はなかった

入社難易度

そこまで難しくない。本社採用でも大学名問わず入れる。(Eラン〜宮廷まで万遍なくいる)

募集要項を満たしているか

□成績や素行問題いか

□人の話を聞けるか

志望動機を作れるか

□興味のある職種を言えるか

給与待遇

上を見るとキリはないが、納得できる待遇

給与西日本と同程度らしい。

社宅の当たり具合(入居可否、地域使用料)で大きく可処分所得が変わるので、

グループ他社との比較は多分意味ない。(ドコモデータ都市開発を除く)

有給は消化して当然。上長一言宜しく伝えればOK

夏季休暇は自分の好きな日に入れられる。

配属は一応全国の可能性はあるが、このご時世なので地元になる人が大多数だった。

新入社員研修

コロナ渦時は在宅研修(色々ドタバタあり)

孤独に耐え研修動画を視聴、ビデオ通話グループワークを繰り返す日々が2ヶ月強

メンタル最悪

結局、実物をよく見たことがない状態で、保全拠点に配属された。

→在宅研修と比べれば、まるで天国

職場の良い点

コロナ渦でも給与不変

サービス残業なし、労働基準法遵守

パワハラ飲み会強制なし

有給を気軽に取れる空気

ソフトバンクスマホ使っていても何も言われない

・色んな人がいるけど平和(隠キャ〜ウェイ系、10代〜70代が共存

保全なので時間に余裕あり、疲労度少ない(↔余裕がないと事故になる)

基本的ビル作業なので夏でも涼しい

作業着が動きやすくて、洗濯してもシワにならない

職場の悪い点

パソコン仮想デスクトップ?)の動作もっさり

業務システムが遅くてイライラする

・毎朝安否確認システムに回答させられる

・社内サイトが分かりづらくて、マニュアルが見つからない

資格取得の圧が強い

・最低限のルールを覚えないと、事故死ぬ(→現場猫)

某巨大掲示板スレが荒らされている

労働組合に加入させられる(組合費で給与が目減りする)

経営戦略がよくわからない(グループ名の意味もわからない)

・すぐに異動させられそうな気配がある

作業着の色がダサい(通建会社さんの制服と交換してほしい)

今後の展望

日本通信業界が存在する限りは、会社は生き残る。

(他事業者様もNTT設備使用するため)

新しい物を生み出すことのない、地味な仕事ではあるが、院生時代と比べれば圧倒的に生活が楽。

10年は会社しがみついて、色々と勉強する所存

2020-12-05

発達障害の苦しさからは一生逃げられない

発達障害持ちの既婚女。

子どもの頃から生きづらかった。

そんな苦手を克服したくて、

接客や人前で話すような仕事をして、

飲み会などの集まりにも参加して

人並みにコミュニケーション能力を得てきたような気になってた。

でも職場人間関係はうまくいかなかったから、

勉強してフリーランスになった。

数少ない友人とだけ付き合っていて

人生が楽になった。

ところが子どもを産んだら途端に苦しくなった。

輪に入れないか習い事では我が子だけ保護者が配ったお菓子をもらえなかった。

BBQにも我が家だけ呼ばれなかった。

学校・園の行事の待機時間では基本1人。

しかけても嫌そうな顔をされる。

たまに話しかけてくれたママも他に仲の良いママが来ればそちらへ行ってしまう。

なにが悪いのか分からないけど、

よく「変わってる」と言われるからなにかがおかしいんだろう。

輪に入れない。

地元ではないから、気兼ねなく話せる相手がおらず

ものすごく孤独

自分理解してくれていた数少ない旧友たちとも

コロナで会えていない。

1人で平気という人もいるけど、

私はたわいもない話ができる相手が欲しい。

苦しい。

最近死にたいわけではないけど、

生きているのが辛い。

自分という人間人生を終わりにしたい。

こんな親でごめん。

遺伝してたら本当に申し訳なくなる。

発達障害のある人間子どもを産むべきじゃない。

anond:20201204144736

>高価格は高品質だったからと言うこと

なわけねぇだろ

あれは代理店から搾取して飲み会セクハラする文化を維持するための値段

これから地方年寄りは有料で丁寧な対応を受けることになるので

高齢者お金若者渡り若者給料が上がって少子化改善するとは思う

大学生ヤベェバーンアウト症候群

状況(あくまでウチの大学の例。ウチは理系3年。)

3月上旬

大学からサークル活動停止を言い渡される。

この時期は追い出し会が企画される時期。今年からサークル会長として仕切らなって気合を入れようとした中で、挨拶とばかりのコロナクリティカルパンチ

OBの為に買っておいたプレゼント1万円強はすでに準備済み。先輩やOB相談した結果、コロナをこの時から警戒する先輩もあったので強行はせず中止。サークルによっては追い出し会を強行したところも結構あったらしい。参加費から捻出するつもりだったプレゼント代は結局自腹を切る形で後ほど補填しようと思って今もそのまま。予約してたお店のキャンセル料が掛からなかったのは助かった…ってのが正直な感想

もちろん、飲食業側がそれでとても大変な思いをしたのも分かってる。申し訳ない……

4月以降

大学側でリモート講義の為の調整があって、例年は上旬に始まっていた講義5月にも入ろうかって頃に始まった。

結局、7月下旬まですべてオンラインでの講義になった。講義スタイル講師に一任されていて、基本的にはZoomとかを使ったリモート形式+課題か、PDFとか動画資料を配布して課題をこなす形式かに分かれた。

ウチの大学PCが貸与される。ちなみに人権は守られないしHDDであるから快適性はお察し、これで1年間リモートとか拷問かなにかですか?なので結局自腹で環境揃えた。最近になって聞くと、一応自腹で環境揃えた学生もいない訳じゃないけど、ほとんどの生徒は人権実装PCでここまでやってきたんだそうで、マジですか。

ちなみに、Webカメラは今年の1年からの機種には付いたみたいだけど、それ以外の大多数の生徒にはない。

リモート形式も手探り。100人超えの受講生がいる必修から10人程度の小規模なものもある。ここは大学学科によって分かれただろうけど、ウチの学科では、基本的に貸与にWebカメラが標準装備されてないので顔出しは強制出来ない。リモート双方向とはいえ講師一方的に喋る動画講義と変わらないようなリモート講義が続いた。

一応、少人数の時は不意打ちで講師が名指しで生徒を呼んで、返事をするかどうかでサボってないか確認するけど、時たま裏でLINE通話友達とおしゃべりしてる声が入る不用心な生徒もそれなりに居たし、サボろうと思えば幾らでもサボれる環境にあった。

結局、内容は急ごしらえのオンライン資料薄っぺらく味もしない講義で1学期目が終了して夏休みに入った。1つ幸運なことと言えば、試験がおおよそレポートに置き換えられたので、じっくり時間をかければ単位はしっかり取れたことぐらい。

サークル活動に関して言えば、当たり前だけど直接対面での勧誘は無し。オンラインで頑張って勧誘するも、元々そんなに規模も大きくないことから全然集まんない。

何がまずいって、この年の層だけ薄くなることで、例年やってる様々な行事の引き継ぎがうまく行かない可能性があること。

オンラインでは出来ることが少ない活動内容なので、活動も出来ない……OBOGに状況の説明をすると一応の納得は示してくれるものの、落胆の視線が痛い……

9月に始まる2学期目は、さすがに全てPDFで配っておしまいという講師は減り、リモート講義をする講師が多少増えたぐらいの違い。

あとは、伝達ミス教授側が認めなかったりとかオンラインならではのトラブルも多少あったぐらい。

実家ぐらしで色々リスクがあった為、バイト先に説明休職が貰えた。

結局、8月頃の落ち着いてた時期に細心の注意を払って祖父母の家に顔を出したぐらいしか外出はしてないし、外食もしない。友達との遊びもなく。チャットで話す程度で、おおよそほぼ完璧自粛もとい引きこもり生活をしてきたけど、そろそろ限界が近い気がする。

明らかに生産効率大学生の場合レポート効率か?)は春の頃よりも落ちてきているし、講義に対しても熱意を持って取り組めなくなってきてる。

結局、リモート代替手段であって、大学に行って実際にできることを全て補えるわけじゃない。一年間、そうして「出来なかった」事は、喪失感、停滞感として確実に溜まってきてる。

家にいる事が増えたからってことで、読まなかった漫画アニメの量を増やして気を紛らわそうとしたけれど、どんどん増えてく喪失感と停滞感と焦り。

ニューノーマルだとか言って、ノーマルを新しい状態軌道修正しましょうみたいな事を言う人がいる。

でも、大学生は、今やってることが新しい事で、今までの普通を知らないわけだから軌道修正もできずに、ひたすら真っ暗闇の道を突き進んでるって人はきっと多い。

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補記すると、知人に話を聞く限り、大学生もいろんな人がいるみたいで、ウチはバイトを休んだけども、むしろバイトはやってる人の方が多い感じがした。

バイトからバイト同士での飲み会は控えるようにって通達が出ても、うるせぇって跳ね除ける人もいた。

おそらくは、制限を解除した場合大学生ってのは普通飲み会を開催してもっと感染者を出しかねないので、感染防止の観点からは一概に大学制限は間違えとは言えないと思うジレンマ

2020-12-03

コロナ禍で飲み会するのはアル中ムーブ

治療受けろ。

な。

なんで自分他人の命より、呑んで騒ぐことの方が優先なんだ。

答えは簡単だ。

アル中病気からだ。

病院に行け。

精神のだぞ。

anond:20201203185930

プライベート飲みはもっぱらそう

地獄なのは上司の機嫌取んなきゃいけないのに聞こえない会社飲み会

高齢者マスク外し会食

若者感染を広めている」というもの見方は一時期広まった。

しかしここさいきん、高齢者でも広がりを見せているので、色々アレ。

とくに、飲み会とか、食事会では、若者高齢者わずマスクを外して会食してるので一気に広がりを見せてる。

尾身先生が「会話の際はマスクを付けて」と演示したのは周知のとおりだ。

しかし、「そんなこと食いながらできるわけねえよ」とマスクを外して上の人間飲み会を開始したら、もうこれはどうにもならない。

特に男性トイレに行くと、「全然手を洗わないやつ」は本当に多い。

石鹸が備え付けられてるのに手を洗わずにそのまま出ていくやつはマジに多い。

ばっちい話である

何なんでしょうねあれ。

上の人間が、「おい。マスクをつけろ」と言ってくれるのならば話は早いのだが、率先して上の人間が外してしまっては、下は逃げ場がない。

学問の話とかになると

無駄こそが大事、将来何が役に立つかなんて誰にもわからない、みたいなこと言われるのに

仕事の話になると残業だの飲み会だの雑用だのの「無駄」な仕事は一切する必要ないみたいな意見が多数になる気がする。

新婚の知り合い、結婚と同時に転職したら転職先でいきなり歓迎会

飲み会はまだしも二次会でオッパブ行こうとしてたらしい

結局キャバクラになったそうだが大差ねえよ

コロナ禍真っ盛りのこのご時世にそんなことする会社があることにびっくりしたよ

「さすがに新婚なんで」って断れない空気or優柔不断な男にもびっくりだよ

2020-12-02

人を叱っても意味ない

飲み会で偉い人が近くのおじさん捕まえて、こいつは若い時、俺が毎日説教してたとか言うんだけど、そのおじさんは今でも全然仕事が出来ない。

説教って無駄ですねって言いかけたけど、二人に敵視されそうなので自重した。

結局仕事が出来る出来ないは生まれつき決まってて、出来ない人にはその人が出来るだけの仕事と見合った報酬提示するぐらいしかないと思った。

anond:20201201184650

関西政令指定都市まれ・育ちの女が夫の転勤で田舎に行って辛かった話

東京まれ東京育ちの若者田舎に転勤になって死ぬほど辛い話が話題になっているので、隙あらば自分語りをしようと思う。

当方アラサー在宅ワーカー運転免許は所持しているが持病があり車の運転不安がある。関西政令指定都市中心部にほど近い、終電を逃しても中心部から家まで歩ける距離場所で生まれ育った。

酒が好きで、友人と頻繁に飲み会を開いたり一人で飲み屋に入ったりすることもしばしばあった。

関西の別地区(駅前以外はそこそこ田舎)出身の夫と結婚してすぐに関東大都市に転勤。そちらには友達もいて、スキルアップのために仕事と並行して専門学校に行ったりして毎日が充実していた。しかし1年で中国地方に転勤することになった。

ここまでが前提である

~~アラサー女、電車の乗り方が分からず立ち尽くす

中国地方田舎に引っ越す際、その地方の大きな駅周辺ではなく、大型スーパー自転車で行ける距離場所に家を借りた。既に車を1台所有していたが旦那通勤で使うため、日中私は使えない。もう一台車を購入することも考えたが、持病のことと今回も1年で転勤になったら……と思うと二の足を踏んだ。

そうなると、私の移動手段自転車公共交通機関のみとなる。

県内中心部に近い場所に友人がおり、県庁所在地のある場所で会うことになった。旦那とは共通の知り合いがいないため電車で行くことにし、徒歩だと45分くらいかかる最寄り駅まで車で送ってもらい、駅に入る。

駅員さんがいない。

まあ、これは想定内だった。

改札もない。

都会で見慣れた自動改札機がない。ICカードが使えないのではないか。仕方ない、切符を買うか……。

券売機がない。

これは想定していなかった。どうやって切符を買うのか分からない。アラサーになって電車の乗り方が分からないなんて思いもしなかった。

バスと同じ後払い制なのか?と冷静になれば分かるのだが、私にとって電車券売機で先に切符を買うというものだと信じて疑わなかったのだ。

中心部まで2時間弱。料金は往復で約3000円。

ここでは都会の常識通用しない……。終電時間を調べた。

終電:21時」意外と遅くまで終電があるんだな…。

終電21時→到着翌朝5時」……? アプリ終電だと表示されたルートだと、途中の乗換駅から最寄り駅までの電車が朝の5時前までなく、22時半から5時まで待つというルートだった。前の時間電車を調べ、県内中心部から最寄り駅に電車で帰れる終電は「19時半」だということが判明した。終電19時半……これが田舎公共交通機関か……と頭を抱えた。

~~交通費に安くないお金がかかることへの心理的ハードル

田舎に住んでいてある程度は覚悟していたが、「遊びに行くのに予想以上に交通費がかかる」ということが出かけることに対してハードルになった。

中心部に買い物に行くだけで3000円。

家の周りには徒歩で行けるお酒を出す飲食店がない。お酒を飲んだら運転ができないので車で行って代行で帰ることになる。美味しい店は20km先ということもざらにあるので、飲食費とは別に約5000円。

家賃が都会に住んでいた時と比べて安くなっているとはいえ、形の残らない交通費に数千円を出すことにためらってしまう。私は実家の立地が良かったこともあり、交通費に片道1000円以上かかることが滅多になかったので、抵抗が大きかった。

遊びだけではない。

平日の昼間。旦那仕事中に足にけがをしてしまった。足首に痛みが走り、段々と腫れあがっていく。田舎病院は数えるほどしかなく、最寄りの数キロ先の病院休診日。その次に近い病院は十数キロ先。最寄りのバスから直通バスはない。田舎病院診療終了時間は早いので旦那を待っていられない。救急車を呼ぶレベルでは全くないし、そうなるとタクシーか、と考えた所でタクシー代が頭を過る。……それなら一晩様子を見よう。

そう考えた時に「これがもっとひどい病気怪我だったら……?」と怖くなった。生活がひっ迫しているわけでもないし、旦那タクシーを使ったからと言って怒るような人ではない。しかし都会ではすぐに医者に行こうと思うことも、こちらだったら行くのを躊躇ってしまう。それがとても恐ろしくなったのだ。

田舎暮らしていて良かったこともあるし、辛かっただけの生活ではなかったが、持病や運転不安がある自分には田舎は辛かった。

再びの転勤で関西に戻り家賃は倍になったが、それでも私は車がなくとも一人で色々な所に行ける幸せをかみしめている。

地方に住んだことがない

埼玉まれHIPHOP育ち

地方と名の付く場所にはほとんど住んだことがない

じゃあ東京は便利で快適なんでしょうという話だが

酒飲まないし飲み会も好きじゃない、

東京でよくやってるイベントアイドルスポーツコンサートなど)も金がないから行かない

東京ばかりでやるイベント好きな人はいいだろうけど

美術館スポーツ施設いかんし全然都心に住んでる意味ないんだよな…

不便なのはヨーカドーイオンが近くにないことだし

行きたい場所カルディくらいだ

あとニトリ

金がないと東京は大して面白くないよ

実家が太い家に生まれたかった

anond:20201202112349

価値観画一的基本的下品だしね

はいはい、って大人対応はするけどそこにずっといたい、そういう連中と付き合っていきたいとは全く思えない

みんなやることないか飲み会も多くてやたらスナックに連れて行かれるし

anond:20201202110855

今の田舎蔓延るのは男尊女卑というよりも男性社会からまれホモソーシャルだと思う。

ヤッた打った車バイクを買ったしか話題の無い飲み会、当たり前に強要される消防団町内会への加入。都会以上に何かを自慢しとかなきゃいけない世界田舎

anond:20201202005733

金がないといっても根本的かつ徹底的に解決するなら、裁判するか引っ越すかしかないよ

ちなみに裁判はあまり勝ち目がない

コロナからないとは思うけど、部屋で飲み会とかやっててバカ騒ぎしてるとかなら警察呼んで注意してもらえるけど生活音だと警察相手にしてくれない

東京に住みすぎた

なんかちょうど思ってたこととホッテントリちょっとだけリンクしてた。ちょっとリンクしてるだけで全然違う話だけど。

anond:20201201184650

当方アラサー、例の地方転勤増田と身の上はほぼ同じ。まあ両親は地方出身で、私も生まれてしばらくは地方で育ったけど。東京地方出身の街だというのはルーツとして理解しているつもりだ。

そんなわけで二十余年を東京で過ごしている。地元多摩の小中に通い、東京高校大学に進学し、都内企業就職した。

新宿大学の乗換えで通ったから迷うことはない。飲み会もよくしたし、ゴールデン街歌舞伎町ライト遊んだりした。下北渋谷ライブを見たりバンドをやったりした。目黒恵比寿は働き始めてから数少ないデート合コンに行くような場所だった。品川から東京には仕事のお客さんがたくさんいて、ランチを色々物色した。多摩実家からの通学、就職してから家賃の安い東側に住んで柄の悪さにビビったりもした。地理的ほとんど千葉じゃないかと思った。谷根千は期待して行ったら普通の街でがっかりして、あとで知識必要なんだと知った、田端大塚には友人が住んでいた。千住浅草上野は同僚と飲んだくれる場所という印象がある。新大久保コリアンタウンというよりは怪しいライブハウスのある場所だ。二十何年かの思い出のほとんどがあり、そして東京しか記憶がない。

ターミナル駅の周辺を何気なくほっつき歩くと、あーこの路地数年前のあの時通ったなとか、ここはあいつとこういうこと話したなとかそういうことばかり考えてしまう。

いくばくかの友人は就職して地方海外に行き、東京に残っている友人は地方から進学、就職や転勤を期に引っ越してきた面々だったりする。そんなはずもないのだが、こんなにひとつところに留まっている人間は私くらいではないかと、たまにそんな気分になる。



東京に住みすぎた。なんかもう少し他にもある気がする。とはいえ職場東京だし、大手でもないか地方転勤などもない。さりとて転職するにしても、地方地盤もないから転勤増田のように孤独に苛まれることにもなりかねない。


どうしようかなあ

2020-12-01

地方まれ地方育ちの若者田舎に転勤なって超楽な話

https://anond.hatelabo.jp/20201201184650

当方20代後半、地方まれ地元国立大学から大手メーカー総合職入社

入社当初は東京配属で適当な借り上げ寮暮らし、よくいる上京である

年収500万程度で高給にはないにせよ家賃負担も少ないので不満のない暮らしではあった。

で、数年後に訪れる縁もゆかりもない地方への転勤のお話

最初蹴って転職でもしてやろうかと思ったけど、片道切符ではないと言い張るので箔でも付けに行くかと行くことに。

まぁ地方暮らしは分かってるので車は東京で買ってから引越しナンバー田舎の付けなくて済むしね。

関係ないけどディーラーってほんとアクセス良くないとこにあるのを実感した…車買いに行く車が本当に欲しくなった)

そんなこんなで始まってしまった縁もゆかりもない土地での暮らし

東京と違って駅まで歩けない。駅まで行くバスは一日数本。そこの駅の電車も一日10本ちょい。

が、全く困らなかった。乗らないからだ。

仕事に行くとき以外は車のボタンを押して出かけるだけ。重いもの買っても東京と違って延々と歩かなくていい。

あんなにどうやって行こうか悩んだ数キロ先のホームセンターでも行こうと思えば毎日通える。

東京だと週末の渋滞情報を見た瞬間、どこかの観光地にという気持ちも消え去る環境だったが、絵になる観光地なんて近所そこらにある。

連休に一度親兄弟も来たが、「こんな県一生来ことないと思ったが、こんな良いとことは知らんかった」って満足気に帰ってった。まぁそれなりに課金もして良いとこしか見せてないしな。

さすがに飲み会とかは困るかと思いきや、繁華街で飲んで代行頼んでも1000円だった。なんだこの神。

引きこもるにしても部屋が家賃半額で倍の広さになったので快適の極み(家賃に関しては元々あんま払ってないが)

部屋が広いとIoTや便利家電の使い甲斐もあって楽しい食器洗い乾燥機まで手を出しかけたが、ギリギリのところで踏みとどまっている。

あえていうとネットがNUROからフレッツになったのがマジで痛い。1Gpbsに張り付いてたのが混んでると200Mbpsもでない環境に逆戻り。きっつい。

ちなみに東京では家賃より高かった駐車場代もこっちはタダ。持ってない人なんて想定してないんだろうな。

どうでも良いけど餞別代わりか昇給したので年収は600万程あるが、モテはしなかった。転勤族は要らんらしい。仕方ないね

最近の悩みは東京への帰りが近づいていること。また狭い部屋にしか住めない。もはや増えた荷物が入らない。詰んでいる。

まぁ、社の方針でこっちにキャリアパスはなくて、実家から羽田飛行機乗り継がないと帰れないような距離なのでいつまでいる気もあんまない。

どうしたものか…

追記

最近東京まれ東京育ちの同期も追って飛ばされたけど、どうも車は買わないらしい。金は∞にある癖に。

話を聞く限り買い物も近所ですべて済ませて(15分も歩けば概ね揃わなくもない)、どうしても出かける用事があったらバスに乗るらしい。

全く理解のできない生態だが、最近の都会の人ってそんなものなのか。

去年参加した婚活パーティーについてだけど

よく同窓会とか婚活パーティーとかの服装について検索すると

「おしゃれには見られたいけど、気張りすぎて悪目立ちしたく無い」

と言う文言が見受けられる。

気張っておしゃれすること=恥ずかしいのかな?

特にパーティーなどで【清潔感ある服装】という

なんとも不親切なドレスコード指定、どうにかならないものか。

多分上記日本人感覚を汲んでの主催者側の厚意だろうけど

日本普通に社会人やってる限り、清潔感のない服装の人って

そもそもいないと思う。

会場がおしゃれな結婚式場で、会費もだいぶ高かったので

それに合わせて少し華やかな格好していったら、思っきし浮いた。

女性陣はお仕事帰りのOLさんぽい人が多くて、男性陣の中にはジーンズ

チェックのネルシャツできてる人も。。

居酒屋飲み会ですか?

という風情。

えっと、婚活パーティーだよね?

主催者MCさん二人はスーツと美しいドレスにアップヘアで素敵だったのに

ゲスト陣どうした?!

フォーマルドレスではなく、シンプルワンピース

冬だったのでファーストールで、カジュアルすぎないか心配したけど

一番自分ゲストの中でフォーマルだったという皮肉

あの場所にふさわしいのはそれなりにフォーマルな格好だったと私は今でも思う。

たとえフォーマル指定でなくても、会場の格と会費を考えれば

MCのお二方が1番ふさわしかったと思う。

なのに、大多数があんラフな格好で、気合なんて入ってませんよみたいな

顔して、内心はギラギラしてたみたいな空気、私は瞬時に嫌気がさした。

照れくさいんだろうけど、わざとへらへらチャラチャラして

ステージに立つバンドみたいな感じ、私はダサイと思う。

カッコつけるんだったら、シャキッとすればいいのに。

ここでモジモジしてたら余計みっともない、と開き直って

堂々とビュッフェお腹いっぱい食べて、ケーキもおかわりし、

まらないゲームタイムはこっそり抜け出す協調性のなさも発揮して

帰ってきたのも懐かしい。。

なんだろうね、この日本人自意識

テレビで見た結婚式場とかの婚活パーティーだと

みんなオシャレできれいな格好してたのになんでだろう?

日本フォーマルな格好する機会なんて滅多にないか

おしゃれした男女見れるの楽しみだったのに。(趣味人間観察)

もちろんカップルにもならず、そそくさと退散。

目立つ格好だったからか、何人かにお褒めいただいたけど、

それだけのこと。

安くない会費払ったのにな。。

去年1番お金時間無駄にしたと思ってること。

東京まれ東京育ちの若者田舎に転勤になって死ぬほど辛い話 追記2

※ページ最下部に追記しました。



当方20代後半、都下(いわゆる23区外の多摩)に生まれ、22歳で都内大学文系学部卒業し、ストレート大手メーカー総合職として就職。配属は社内情シス

その俺が、入社数年して突如地方転勤を言い渡された。

転勤先は東海道新幹線とある駅まで数km田舎工場で、工場情シスということで仕事の内容自体東京本社とあまり変わらない。サポートデスク的なあまり難しくない仕事だ。

が、転勤して半年ほどたって耐えられなくなってきた。本当につらいし、地方転勤を心の底から舐めていた。東京生活できることのすばらしさを舐めていた。住環境というもの過小評価していた。

就活してる時に戻れるなら、地方転勤があり得るメーカーなんて絶対に受けない。なまじ偏差値高い大学だったため、同期も大手企業バンバン内定を決めていることが焦りにつながり、俺もブランド重視で大手メーカーを選んでしまったが激しく後悔している。面接で「地方転勤もあるかもしれないけど、いい?」と聞かれ、都会の生活に飽きが来ていたと思っていた自分は「地方生活経験してみたい、東京以外の生活面白そうだ」というぼんやりした理由で承諾してしまった。今は転職エージェントを使って全力で転職活動している。

俺と同じように実家東京でずっと東京生活していて地方生活も悪くないかもと考えている都内大学生は多いと思う。そいつらに全力で警告したい。

ぼんやりした理由地方転勤を絶対承諾するな。

東京生活に飽きたか地方生活してみたい、は絶対後悔する

そもそも地方転勤がある会社を受けるな。もし受けるなら40歳平均年収が1000万円以上のところだけにしておけ。平均年収600万円程度の会社地方転勤させられたら都内勤務で平均年収600万円の会社絶対勝てないし自分の愚かさを心の底から呪う羽目になる。

地方転勤は年収換算マイナス300~500万円くらいだと覚えておけ。つまり年収300万円上乗せするから地方に転勤してくれない?と言われて初めてフェアな交渉になるという意味だ。給料据え置きで地方転勤を打診されたら速攻で転職活動しろ

新幹線から見える工場

これを読んでいる都内在住の人は、新幹線に乗って遠出したことが一度はあると思う。東京から新幹線に乗車し、富士山を眺めつつ、新大阪名古屋に到着し、旅行を楽しむ。ありふれた旅行の一つだ。

都会から都会を結ぶ線路の途中でふと窓の外を見ることもあると思う。眠くなるような代り映えのない田んぼだらけの景色

そう、そこに田舎工場がある。

想像できるだろうか、新幹線の窓辺から見える田舎工場で働く人の生活を。俺はまともに想像もしていなかったのに安易に転勤を受け入れてしまった。

地方転勤の想像現実ギャップありがちな勘違いを、東京育ちの若者目線でつらつら書き残しておく。

23区外、いわゆる多摩だって田舎だし、東京から離れた田舎だって同じ日本なんだから大して差はないだろ、という勘違い

23区外に住んでいると、しばしば「ここは田舎から」と自虐を宣う人を良く見かける。

こんなのは嘘だ。本当の田舎を知らないから言える虚言そのものだ。

駅までせいぜいバス自転車、徒歩で心理的負担なく気軽に出かけられて、駅周りの喫茶店カラオケネカフェ松屋吉野家なんでもありの活気がある場所にすぐ行ける。

この「心理的負担なく気軽に」行けるかどうかの違いは東京郊外と、本当の地方田舎じゃ天と地との差がある。

地方に住んでいると、駅までちょっと出かける、というのは遠足みたいな準備と気合必要になってくる。

明日は何時に家出て駅まで行って、そこから~時の電車に乗ってでかける、といったようにだ。

東京に住んでいたら、休日時間を気にする必要なんて全くと言っていいほどない。終電逃しても最悪タクシーがすぐに拾えるし、どんな時間バス停や駅につこうがすぐに乗車できるからだ。

東京場合は、財布とケータイだけもって適当にぶらぶら歩きつつ思いのままに東京タワー行ったり新宿で買い物したり美味しいラーメン屋とか書店で思う存分休日を楽しめる。

コンビニも近いかちょっとビール飲みたいなと思ったら思ってすぐに家出て買いに行ける。

それが田舎では全くできない。

田舎に住んでいると、外出するのにかなり気合必要になる。というか、外出する目的必要になる。東京に住んでいる時には外に出る理由なんて一切必要なかった。外に行きたいから行く。これだけで十分だった。

だが田舎は違う。目的も無しに玄関出て外に出たところで、何も起こらないのだ。田んぼだらけの道をふらふら歩いてコンビニまで30分かけて行って弁当飲み物買って帰ってくるくらいだ。田んぼの田園風景引っ越し初日で飽きる。何にも面白ものなんてない。だって変化がないんだもの。当たり前。

ネットAmazonもあるし、もともと休日に頻繁に外出するタイプじゃないか地方だろうと部屋の中でのQOLは都会と大差ない、という勘違い

俺は思いっきりこの勘違いにハマっていた。もともと友達もあまりいないし、ネットサーフィンしたりPCネトゲやったり読書したりとインドア趣味が多かったので、東京に住もうが田舎に住もうが大した変わりは無いと思っていた。むしろ田舎の方が光回線の帯域を占有できるからネットスピードに関しては東京より快適だった。

だけど、田舎の周りが田んぼだらけのアパートの一室でゲームやったりネットサーフィンやっていると、孤独感が本当に半端ない東京に居たときレベルが違う。東京の外で生活したことがなかった俺は、これが一番堪えた。逆に、東京にただ住んでいるだけで孤独感がほとんど無かったというのは新しい発見だった。実家が近いとか、地元の友人にすぐ会えるからとかじゃなくて、人が多いところにただ住んでいるというだけでこれほどまで孤独を感じないものなのかと再発見した。日中玄関から出れば東京だと絶対人間に出くわす。ママチャリで買い物してる奥さん学校帰りの子供、スーツ着たサラリーマン作業服した作業者、とにかく人間がいる。

対して田舎は本当に人がいない。外に出ても出なくても人がいない。部屋の中で心臓痛くなって倒れても助けは呼べないだろう。俺はアパート住まいだが、隣の部屋は空き室で、数室離れたところによくわからん人が住んでるという感じだ。俺がゲーム中にくらっと来て倒れても誰も気にかけちゃくれないだろう。地方田舎の、新幹線から見える工場に勤めてる若造が、周りが田んぼアパートの一室で倒れて苦しんでるなんて、誰にとってもどうでもいいことに違いない。そういう絶望的な孤独を、田舎では強烈に実感することができる。それはインターネットアマゾンでは全く埋め合わせることができない。

アマゾンは確かに配達される。だけど物欲自体が無くなるわけよ、田舎に住んでると。だって自慢したい相手がいないんだものいくら高価なグラボを買ってTwitterで自慢しようにも、自分が惨めな田舎アパートぐらしってだけで気持ちが強烈に萎える。

田舎で成り上がる意味はない。田舎で成り上がったその先は、都会への移住

で、これ。

住めば都って言うじゃん。どんな田舎でも何年か暮らしてみたらそこが故郷になるって話。あれは絶対嘘。まあ実家がもともと他の田舎にあって田舎田舎の転勤ならそうなるかもしれない。

だけど東京育ちの若者田舎に何年住んだって絶対都になんかならない。人がほどんどいない無人の都なんてあるか?何年たっても田舎田舎だし、人は増えない。当然都にふさわしい店や活気、おしゃれな建築物なんて絶対に作られない。都なんかになるわけがない。

から、上昇志向のある人間必然的により良い環境へのクラスチェンジというか移住目標になる。田舎工場工場長や支社長になったって、多分東京で平社員やってる方が圧倒的にQOL高いよ。

田舎トップになるより、東京底辺の方が100万倍マシ。なぜなら優秀な人はみんな都会を目指すわけで、田舎で昇進を重ねて偉くなろうが、部下になる奴は救いの無い田舎者とか上昇志向の無い現状維持の変化を嫌う奴らだけ。優秀な奴は結局東京みたいな都会を目指すわけよ。

から田舎で昇進して成り上がるなんて人生目標になるわけがない。偉くなれば東京に上がれるかも、って希望けが向上心の持っていき場になる。

偉くなって、東京に行くんだ、ってなるくらいなら、最初から東京会社キャリア積んだ方が100,000,000倍マシ。地方転勤は本当に虚無。

東京実家に戻ってさらに実感

お盆休み実家に一週間ばかり帰ったが、田舎暮らしには何の意味もないことをさらに実感することになる。

しろ何もかもが最高なのだ

UberEatsとか、なんだよこの便利なサービスは。外出しなくてもレストランメニュー注文できて自宅で食えるとか神かよ。

図書館はそこら中にあるし、本屋もまだまだたくさんある。ふらっと気軽に家から出て本屋立ち読みしたり気に入った本を買って喫茶店で3時間くらいコーヒー飲みながら読書したりとか、最高かよ!!

映画館も多くて、プロスポーツ観戦もちょっと気が向いたらすぐに行ける。ラーメン屋地方と違ってめちゃくちゃレベルが高い。

「生き物のようにぐにゃぐにゃ生きて動いている街」のど真ん中に自分がいるということがどれだけ楽しく活気に満ち溢れている状態なのかとても強く実感する。

東京戻ってきて思ったのは、東京って行こうと思えばすぐに、海、山、湖、川、都心、港、渓谷、果ては島にすら日帰りで気軽に行けちゃうっていう、人が多くて買い物し放題なだけじゃなくて東京近郊でアウトドアレジャーも超簡単に楽しめちゃう最高の地域だってこと。

箱根富士五湖横浜の港、アクアライン千葉に行ってマザー牧場とか海岸線ドライブとか、狭山とか五日市秋川高尾山も超気軽に行ける。調布飛行場行けば日帰りで伊豆大島にすら行ける。井の頭公園代々木公園新宿御苑みたいな緑にあふれたところもさくっと行って帰ってこれる。つまり東京に住んでれば自然も楽しめるし都会も楽しめるし、文化芸術スポーツも最高に楽しめる。

東京で不足する要素が本当に見当たらないのだ。

お盆が終わり、誰も待っていない田舎アパートに戻ると半端ない孤独感が波のように押し寄せてくる。同じ大学の同期で東京勤務の奴は、田舎暮らしの辛さなんかこれっぽっちも知らないんだろうなあ、と思い心底うらやましく感じる。都会のおしゃれな店で貴重な20代合コン会社の先輩とかとの飲み会で楽しんでる中、自分は音のしない孤独アパートの一室でやることはネットサーフィンやネトゲだけ。

大手企業から20代なのに残業代込みで500万円近くもらえてはいるのだが、ぶっちゃけ20代なんて年収300万円の都会住まい全然十分だし、早くこの地獄から脱出したくてたまらない。。。

東京育ちで地方転勤ありの会社を悩んでる人へ

あなたと同じ東京育ちの人間として親切に忠告する。

地方転勤がある会社絶対選ぶな。

年収600万円での地方生活 = 年収300万円の東京生活だ。

地方転勤命令なんて人権無視非人道的行為のものだ。好きなところに住む権利基本的人権の一つだ。

転勤命令を出すなら、最低でも年収300万円は上乗せしないとフェアじゃない。それを会社側の負担がせいぜい数十万円の引っ越し代でほぼノーリスクで転勤命令出せるなんてありえない。

俺と同じ無知による悲劇はもう起こってほしくないし、何よりノーリスクで転勤命令出そうとするクソ企業を心底呪っているので、転勤ありの会社新卒が全く集まらないような社会になってほしい。

転勤ありの会社地元から社員募集するか、年収300万円以上給料上げて募集しないと人が集められない、そういう社会になってほしいと思ってこのエントリーを書いている。

だっておかしくないか企業企業土地代の安い田舎工場事業所を作るわけだから土地負担額は数十億円単位セーブできているわけだ。だったらそのセーブした分を人件費に積みかえることで地域活性化してお金地方にも回るのに、都会で人を集めといてそのまま地方にぶん投げる、こんなのありえないだろ。せめて金銭的に地方に行ったら得になるようなインセンティブを出せよと。

どうか、人の人生をなんとも思っていないクソ企業にまともに人が集まらず、人事が苦しんで苦しみ抜いてバッタバッタ倒産しまくりますように。


追記

コメント拝読させていただいております賛否両論あるようで、共感いただけるかた、いただけないかた様々なようです。いくつか共通する提案質問があったので回答させていただきます

■車を買ってはどうか

  この質問とても多かったですね。ですが、車を買ってしまうと少なくとも数年は田舎居住することを自分の中で追認してしまう気がして買っていません。

  なので、転勤の引っ越し先も工場から徒歩30分ほどの場所アパート借りています。なお東京に住んでいる時は親の車を借りたりレンタカー使ったりしていました。免許自体は持っています

  田舎で数か月勤務して東京実家に戻った時の衝撃があまりにも強く、「これ以上田舎で生活するのは無理だ」と白旗を上げたので車は今後も買う気はありません。

新幹線駅が数km

  すみません、訂正させてください。一番近い新幹線駅に繋がっている最寄り駅まで数kmですね。

  新幹線駅までの距離ちゃんと測っていないですが、20km離れているほどではないので数km~十数kmの間です。

田舎というざっくりした言葉

  地方田舎、という言葉が聞く人によってだいぶイメージが違うんだなと実感しています観光しか行ったことはありませんが大阪名古屋仙台あたりの地方都市に住んでいれば

  今回みたいな田舎絶望は無かったと思います。少なくともそれらの地方都市東京郊外匹敵する人の往来や活発さがあると思うので。

  新幹線に乗って、田んぼだらけの眠くなる景色にたま~に見える工場、そこに自分が勤めるとしたらどういう生活になるだろう、というのをイメージしていただければと思います


追記2

大阪名古屋仙台あたりの地方都市

これが一部の人琴線に触れてしまったようで恐縮しています

ずっと東京に住んでいた身としては、首都以外の都市は全て地方都市だという認識でした。

決して大阪名古屋仙台を低くみているのではなく、東京以外の都市という意味地方都市と書いていました。

こんなに地方都市という言葉に反応があるとは思いもよらず驚いています

anond:20201130162238

ほんと君が落ち着け

「全部」とか「全員」とか「全く」とかゼロイチ思考の話ばかりしてないで、どのような感染経路があって、どんな対策をした時にそれぞれどの程度のリスクが考えられて、奥さんストレス無視した場合家庭内リスクと天秤にかけてどうかを総合的に考えるのがその“確率の話を理解する”ということでしょう。

ワクチンが出れば大丈夫と思っているようだけど、例えばシェアカーを除菌して混雑していない大きな公園に行って子供キャッチボールとかをした場合感染リスクと、ワクチンが行き渡った後にマスクをせずに飲み会をした場合感染リスク比較できるの?

クラスターの真っ只中にいて、それでも感染しなかった人間以外の言葉なんて何の価値もない

クラスターが発生するような場所滞在しないのも感染対策の基本であって、クラスターの只中にいたらそれは緩んでる人達仕事上避けられない人達ほとんどだし、クラスターが発生するような場所に行かないことと子供をどこにも連れて行かないというのはかなりの隔たりがあるよね。

気が緩んでいない感染者が多いと思っているなら飲み屋を外から覗いてみたらいい。

引きこもっていて外の状況を見れないのかもしれないけど、飲み屋は驚くほどマスクをせずに談笑している人ばかりだよ。

ここ数日は最多更新報道時短要請でここ数日は人は減って来てはいるみたいだけど、それでも気にしていない人は多い。

あくまで混雑を避けて換気してフィルタ性能のいいマスクをして、手洗い・除菌をまめにしているのに感染したっていう人は少数で、感染者の大半は気が緩んでるか対策理解してないか感染やす環境から逃げられない人達

この1週間による大きな変化って、どう考えても人の気の緩みよりも日照時間と気温と湿度だって何でわからいかな。

気温の影響もあるし、気も緩んでるよ。物事単純化し過ぎないで色んな要因が色んなリスクに結びついているということを考えて、バランスを持った考え方をした方がいい。

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