はてなキーワード: 色違いとは
枝野のパンティが死ぬほど叩かれてるのを見て、改めてパンティって大変だなと思った。
パンティ支持者は、パンティが行ったおかしなことは大目に見る、どころか見て見ぬ振りをしまくってる癖に、ブラジャーの人間が1mmでもおかしなことを行った途端「これだからブラジャーは」「こういうことをするから支持されない」「こんな奴らには勝負ブラジャーは任せられない」と、まさにパンティの首を取ったかのように騒ぎ出すよね。いつもいつも。人が死んだ案件は華麗にスルーするくせに、ブラジャーとパンティの上下色違いは絶対許さないって、人間としてやばくない?大丈夫?
「パーフェクトで一寸の隙もない正しいパンティ以外俺は認めない」って人が多すぎる日本では、最早一生政権交代なんて無理だろうなと思った。大好きな自民党と一緒にパンティーが腐敗し衰退するのを楽しんでくださいね。
予想通りお得意のPP論だらけだけど、人が死んだ案件とパンティが「どっちもどっち」だと思える神経を疑うわ。
追記2
人が死んだ案件についてダンマリを決め込んでパンティ履いてる人ってどういう人間性してるの?
追記3
なんかムカつくブラジャーに肩入れするくらいなら、人が死のうが公文書改竄しようがパンティ支持しますって人、生きてて恥ずかしくないんだろうか。
何がおススメかとか聞きたいわけでなく、なんとなく書きたくなったから書くので、他の増田やブコメ諸兄も好きに書くと良い。
オフラインでやってたものなどもあるので時間はあまり正確ではない。詰んだとか飽きたとか書いてない限りはクリアしてる。
難度:不死者までは自力でクリアできたが、皇帝・極小・クイックでぬるくやると精神が安定するので好き。
創造主は諦めて1vs1・マラソン・群島の都市国家無しでヴェネツィアをビザンチンのドロモンでボコった。俺は悪くない。
実績はシナリオのが面倒なので90%くらいで止まってる。
歴史に詳しくはならなかった。
2Dダークソウルと言われるやつ。武器タイプ一通りと魔法使いやった。
鞭+銃が強く感じた。短剣はサマーソルト使わないとキツすぎだろ。
仲間よりパガンおじさんに好感持てるようになってたり、例の隠しエンディングといい、スタッフ性格悪いよな。
何にも分からぬまま放り出されて捕食されるがままだったのに、気が付けば鳥の仮面を収集して楽しむハンターになっていた。
虫がリアル。
こっちも2Dダークソウルっぽいと言われるが、メトロイドヴァニア遺伝子の方が強い。
続編というか外伝が楽しみだ。
評判良いので安い時に買ったが、ソロなのであまり楽しくはなかった。
カウボーイビバップのサントラをカスタムBGMに入れるとアガる。
小型艦で高速戦闘したかったが、中型以上に乗り換えて火力全開にするのが明らかに楽。
ハードそうな見た目の割にそこまで難しくない。
みんな大好きアンダーテイル。
Sansの曲が好きすぎて勝ってもリセットしてもう何回かやるよね。
4大ギルド含めてクリアしたけど盗賊と暗殺が良くて他は微妙だったな。
ゾンビのいる大型カジノでゾンビとゾンビの50倍は強い狂人と戦うゲーム。
主人公が1に比べてマトモなのではっちゃけ感は足りない気がする。
基本1本道だがそこそこ楽しい。
慣れてないせいで科学をどう伸ばせばいいのかコツが分からずあまり楽しくない。
異星人と交流しようとビーコン立てた瞬間袋叩きになったのは笑った。
アクション映画のヒーローっぽいのを操ってドッカンドッカンやるバカゲー。楽しい。
2人でやったら楽しそう。
ジャッジでドレッドな主人公が悪党を殺しまくるステルス要素ありのツインスティックシューター。
低難度は楽しいが高難度はただ面倒なのが多い。
シリーズ最高に役に立たない仲間。
見た目ポップなゼルダとメトロイドヴァニアの2身合体ぽいゲーム。
見た目に反してキャラの設定や性格が重いのでストーリーにイライラした。
ゲーム部分は楽しいが、ボス戦でゼルダ的ひらめきを要求する場面も多いのでそこは鬱陶しい。
こんなんクリアできるかクソがァ!
死に覚えアクション。
本編はよいバランス。その後は…。
「次の面」の途中で詰んだ。
最後はうんまぁそうだよねっていう。
メトロイドヴァニアというジャンルの確立された中に純然たるメトロイド直系。
隠しエンドだか真エンドだかもあるらしいがやってない。
中国産音ゲー。なんというかDiscord公式みたいなノリがキツイ。
猫好きは夏への扉読むよりこっちをやれ。
昔タダで配ってた時にもらった。勿論ソロ。
メトロイドヴァニアを買ってたら薦められた探索アクションパズルゲー。
まあまあ。
兵隊がぬるいアクションでモンハンみたいに地味に装備を強くしてくゲーム。
Broforce的なものを期待してやってたが、飽きてきたので途中でやめた。
この時コントローラーが無くて連続ダッシュがきつかったものの、クリアは出来た。
ビヨンドアースと一緒に買った。チュートリアル1回クリアでこの時間!
先は長い。
第二次大戦でスナイプというかスネークして皆殺しにするTPS。
銃声がしてもしばらくしたら飽きて帰る兵士たちのおかげで作業感強いが、
メインとは別にPCに入れてあるのでやるのを忘れる。未クリア。
自前Live2Dでゲーム配信していた時期が俺にもありました。
話題になった時買ったけど、自分の工作力の低さを露呈しただけだった。
10年くらい前にはてブでこのゲームが挙がってて、それでSteamアカウントを作ったような。
なかなか面白い。
ボスが全部色違いだけど、ちゃんと行動は変わってるので楽しめる。
セールの時に買え。
ボス戦はまあ面白いが、道中は見た目の変わり映え無くてつまらん。
オタク中学生大好きな北欧神話モチーフのボスバトルアクション。
夜中に近所の大学生がBBQパーティやっててうるさかったのでぶち殺したついでに、
アメリカ横断パーリーピーポー皆殺しの旅をするキチガイ主人公がすごい。
ゲームとして面白いことはそこまでなく、アリを人差し指限定でぷちぷち殺すような作業。
壊れたアンドロイドか何かがぶち殺したりぶち壊されたりするゴアアクションシューティングゲーム。
ショットガンで撃ち殺すと腸がビヨヨーンと伸びてもはやギャグ。
今は亡きElfのエロRPGではなく、中華エロベルトスクロールアクション。
CG埋まらないが情報なさすぎるしゲームとしては大味なので割とどうでもよい。
プレイヤー自身が主人公に指示するという体のメタ見下ろし型アドベンチャーゲーム。
完成度は高い。
説明が少なく、自力でその辺を覚えるのがメインで、覚えたら割と作業。
強度が足らずに大惨事になるまででワンセット。
たまにこの解法でよかったのかと不安になる面もあるが、安いしパズル好きなら買え。
先にEpicGames版をタダで貰ったのでsteam版のみの時間。
時砂の王とパシフィックリムの合成設定で延々と詰将棋するゲーム。
シューティング部分がぬるいので、アンビエントなBGM聞きたさにだらだらやってしまう。
久々に感触を味わおうと少しやっただけ。
表面はお手軽。裏面もそこまで難しくない。
まあまあ楽しい。
これもホッテントリか何かで見て買ったように思う。
ロシアっぽいところをうろうろするウォーキングシミュレーター。
話があるような無いような。でも言葉が分からないので分からない。
第4の壁的な要素で有名なゲームらしいのだが、英語苦手なのでよく分からないままクリアした。
カッコいいドイツ空軍士官はタイトル画面にしか出ないというレビューに激しく頷くしかない。
爽快にプレイできる腕前ではないので、ちくちくちくちくと撃破するしかなくスコアは寂しい。
HumbleBundleのバンドルに付いてくるか何かしたSFRTS。
RTSは苦手なので途中で断念。
メインが大学在学中にDownwell作ったもっぴんともう一人おっさん。
BLACK BIRDはウィッシュリストに入れたままだよごめんね。
登場した人は成功してたり、まだ同じゲーム作ってたり、消されたツイッターアカウントしか残ってなかったりと諸行無常である。
Kingdom: New Landsの古いバージョン。だいたい一緒。
30何面かで疲れた。
いわゆる脱出ゲーム。
不条理だがタダだしな…。
これ以降もあるが、序盤でダレて中断したままのがほとんどなので略す。
○ご飯
朝食:ソーセージエッグ定食。昼食:ラーメンを茹でたあと冷や水で閉めてトマトとハムと小松菜を載せてあましょっぱいスープをかけてマヨネーズとカラシを添えていただくめし。夕食:豚肉とトマトと小松菜と人参を煮て大根おろしとネギとポン酢をつけて食べるやつ。のダシで作った雑炊。間食:栗まんじゅう。おにぎり煎餅。飴。アイスクリーム。
(今日食い過ぎでは?)
○調子
シンドいときは食事! 朝は外食! 昼は野菜と麺! 夜は野菜! 肉! 米! 最後にアイスクリーム!
これだけ食えば流石にエネルギー回復したし、何よりとにかく腹の詰めたので野菜の残り物が少ないのがいい感じだ。(人参と大根はまだあるけど
けどまあ、5年ぐらい前の薬漬けのメンヘラ時代みたいになることを思えば、腹一杯食ってグッスリ寝る方が健全か。5年!? いやはや……
僕の大大大好きな悪タイプのポケモン、その中でも一番愛しているダーテングの進化前タネボーちゃんのイベントだったので、久々にプレイ。
いや先週ぐらいのキバニアイベントも遊んだので割と最近遊んでるか。
お香を焚きながら、Youtubeを見て黙々と捕獲し、色違いを8匹捕獲できた。
それと最高個体値は捕獲できなかったものの、捕獲できた中でいい感じの子を育成しておいた。CP制限のルールがイマイチわかってないのだけど、ついでにCP1500ギリギリのも育成しておいた。
対人戦を遊ぶつもりはあまりなく愛でたいだけなので、まあこれでよしとしよう。
○ご飯
朝食:素麺。昼食:マクド。夕食:手羽先、人参、玉ねぎの鍋。雑炊。間食:チョコ。飴。アイスクリーム。
○調子
ゲーム漬けになってた。すごく天気が良かったので散歩したかったのだけど、期間限定系のイベントがいくつかあったのでそれをやってた。
僕の愛する悪ポケモンのPUイベントなのでクソ久々にプレイ。お香を炊いてポケモンをどんどん捕獲するイベント。
デルビルやヤミカラスやポチエナやチョロネコやキバニアやヤミラミなどなどを沢山捕獲できて超楽しかった。
希少な色違いのキバニアを二匹と、入手手段が対人戦でいい成績? だと捕獲できるズルッグを三匹も捕獲できたのが嬉しい。
コマスターの時に、対人戦のご褒美ポケモンに釣られるとお金をガボガボ使っちゃうことが分かってたのでこの辺は諦めてたので超超嬉しいぜ。
今月末には、愛する悪ポケモンの中でも一番好きなダーテング(に進化するコノハナに進化するタネボー)のコミュニティディがあるみたいなので、デイリー要素ぐらいは消化しようかしら。
来週あるであろうイーブイPUにむけて、いじっぱりAS極振りローブシンをXで育成して、バンク経由でHomeに送信。
ただ送ってから気付いたのだけど、火炎玉や毒毒玉って希少品なんだね、BPで交換できると思い込んでて特性を根性にしちゃってた。
あー、鉄の拳にしとけばよかった……
○ポケマス
なのでこっちでも格闘を育てようと、格闘育成イベントの周回してた。アイテムがたくさん貰えたので大好きな悪ポケを相棒にしてるトレーナーたちをレベルは最大まで上げれた。スフィア盤とかもあるから先は長いけども。
そろそろ悪ポケモン以外も育てたいな。ギーマを引く時に割といいキャラを引いたと思うので、星5から順番に育成していこうかしら。
○マリオ64(WiiUVC)
特にたこ焼きにおいて青のりの有無は重要だ。たこ焼きにタコが無くても許せるが、青のりがないのは許せない。
日常的に料理をしていないと(していたとしても)青のりをスーパーで買おうという発想には中々至らないのではないかと勝手に思い込んでいる。
私はここ数年3食自炊をしているが、最近まで青のりを買ったことは無かった。地方出張先でお好み焼きを食べて以来、青のりの魅力に取り憑かれてしまったのだ。
私の近所のスーパーで買える青のりの小瓶は、たくさん入っているように見えて実は6gしか入っていない。これは由々しき事態である。
たかだか6gで400円もするのだ。ボッタだろう。
しかし私はネット通販の民である。いつものようにamazonを開き、オススメ商品(靴の色違いを推奨して来るんじゃねぇ)を流し見しつつ、「青のり」で検索。
10g880円,36g2400円,2.2g298円・・・
高ぇ!!!!!
マリファナの適正価格は知らないが,食用の粉100gで1万円弱は非常に高い。
代用品としてあおさのり、あおさのり粉があるらしい。レビューを見て期待が薄まってはいるが、500gで1580円だ。買ってみようと思う。
・マスクが無いと皆が買い占めるトイレットペーパーも買い占める
・国や大金持ちがマスクを自分や自分の住んでる人々のために買い占めだす
・マスクが白くなければいけないという教師が色違いマスクを外せという(日本)
そもそもネットで見るに感染してない人やそのケアにあたる人を除けば
マスクを着ける意味はあまりなくメリットは飛沫が防げる(素人目には重要だと思うが)
配るしかない状況になったわけだ(いやそうはならないだろう)
じゃあ何を配るか、意味薄いと言われてるが洗いやすい布マスクである
均一に素早く配るために考えた結果全世帯に2枚が偉い人達の出した最適解
作る暇の無い人も居るし買い出しに行く人の分は確保できる
洗って干してを繰り返せば人数は限られるが毎日マスクできるわけだ
欲しいのは医療従事者が必要な高性能マスクを一人1日1枚以上分
それをコロナ騒動が終わるまでの分ないと不安で仕方ないんだから
布マスクの入れ物に「高性能」とか「○○医院御用達」と書いてあれば
安心するかもしれないがコストが跳ね上がるのでできないだろう(んなこたないが)
布マスクを全世帯に2枚しか配れない現状(そもそも配っても効果は薄い)にがっかりして
それに国民1人あたり数百円かかるというとんでもないコストをかけることを政府が発表した
数百円で布マスクを買える状況ではないが数百円で布マスク2枚を配ってほしくないのだ
咳をして怒鳴られたり殴られない(それするほうが感染リスクあげてると思うけど)ために
マスクを求めた結果なのかもしれない
見栄えが良くないし面倒だからしてないわけでその程度の不安しかないのだろう
自分が意味の無いマスクを求めた結果、意味の無いマスクが大金をかけて配られる
それも緊急に必要だとされてる企業や個人への支援金より先に配られる
花粉症の人はこういうときのために常に1シーズン分備蓄しておきましょう
数年前に友人と二人で旅行に行った話。
友人は仮にAとする。
Aは歯に衣着せぬ言動が特徴で、ツイッター炎上芸人だった。定期的に炎上し、アカウントを変えていた。
キツイ物言いをするのだが、叩かれて落ち込んで泣いていたのを知っているし、コミュ症だけどいいやつだしなと付き合いを続けていた。
また、付き合いのある人間と次々にもめて縁を切っているのも間近で見ていたが、こだわりが強くて難しいだけだよなと思っていた。
自分で「Aはいらちだから」とよく言っていたが、うちの親もいらちだしなと笑っていた。一人称が己の名前なのも末っ子だしなと気にしてなかった。
最近親に車を買ってもらい練習して乗れるようになったので、レンタカーで旅行しようと誘われた。
こちらは完全にペーパーで、練習する時間も取れなかったから運転できないと伝えたところ、「自分が全部運転するつもりで誘った。なんなら走りやすい道を調べたから練習させてあげる」と言われ、なんて頼もしいんだと思った。
旅行の前段階で、ホテルと飛行機はこちらが予約し、現地のアクティビティと食事のお店をAに予約してもらった。
ここに関しては、どちらがどうではなく、お互いに相談しながら決めた。
食事は現地の居酒屋とかふらっと見て入りたいタイプだったけど、Aは事前に予約したかったらしく、それならそれでいいと思ったので、任せきりにしないよう初日の食事は希望を出した。
Aに、事前に車種や保険の種類など選んで当日受け取り時の説明を省く方法があるので、それもやってほしいと言われた。
どのランクの保険を選べばいいのかなど全くわからなかったので、運転する人がやった方がいいんじゃない?と言ったが、「予約者と名前が違ったら問題になるかもしれないから、そっちでやってほしい」と念押しされた。
普通に運転する人間は別なんだから同行者でも誰でもいいやつだったし、
この時の物言いが頑なで微妙にいらめいたが、相手は自他ともに認めるコミュ障だしなと流した。
前日、空港の関係でうちの家に泊まることになっていたが、突然「やっぱり遠いから当日集合にしよう」と言われた。
Aも周知のことだが、実家住まいなので人が来るとなると家族も巻き込んで簡単に掃除とか準備をする。
ドタキャンに軽く脱力したがまあ遠いからしょうがないなと流した。
そのやりとりの最中、突然Aが「ハンバーガー食べたいねん」と言いだした。
空港にあるらしい。今回の空港ははじめて使うので知らなかったと伝えた。明日空港で集合したら食べる約束をした。
当日、こちらが先に着いた。Aは少し遅れると連絡が来たので「入口のエントランスで待っている」と伝えた。
なんとハンバーガー店舗がもうなくなっていたので、食事の一覧表を写メって「代わりに食べたいものある?」と聞いたら、「いやお腹すいてないからいらない。てか時間ないよ」と半ギレラインがきた。
何かキレてんのか?
遅れてんのはてめえだろうがと血管の収縮を感じつつ、Aを待った。
座って携帯を見ていたら目の前にドンとトランクを置かれた。見上げるとAが無言でこちらを見下ろしていた。
「おーお疲れー」と遅刻者に微笑みかけたにもかかわらず、開口一番Aは「何でトランク預けてないの?」イラついた声で言い放った。
遅れた時は普通「ごめ~ん」だろ。
こんなふてこい遅刻者を見たのははじめてで言葉も出なかった。そこでAは「まあそのサイズなら機内持ち込みいけるか」とボソついた。お前と同じサイズだからな。
搭乗口に向かうのだが、なぜかAは後ろについてきた。
この空港はじめてだって言ったじゃんと思いながらも標識を頼りに先頭を歩いたが、一瞬行き過ぎてしまった。
すぐに気付いて「あ、ごめん入口そっちだ」と謝ったら、Aは「なんだ、そこに用事があるのかと思った」と鼻で笑った。
この時点でだいぶキレていたが、ヘラヘラするのは得意だったのでヘラヘラしていた。
Aはブランドものを欲しがっており、最終日、空港に戻ってきたら一緒に買いに行く約束をしていた。
イライラしていたのもあって「すごい!いいじゃん!」と言ってあげられなかった。あと15万は一瞬で溶けるから10連一生できない。
でも気を遣わない関係として何年も過ごしてきたので、嘘を言うのも違うなと思ったし、Aも私が大好きな2.5舞台を見せた時「は?なんでこんなブスいるの?」と平気で言ってのけたのでおあいこだと思っている。
ちなみに一緒に2.5を見ていた同席者はAの発言にマジ切れしたが、Aは「なんで怒ってるの?」首をかしげていた。心って知ってるか?
一応「色違いのやつかわいくない?そっちなら欲しい!」とは言っておいた。
車種はフィットだったかな。詳しくないが、プリウスより小さいなと思った。
車を見るなりAは言った。
「大きすぎる」
Aの車は軽自動車で、とても大きく見えたらしい。
小さいのにすればよかったとしきりに言っていた。
出発。
いい人達で、「行っていいよ」と合図してくれたが、対向車が来ていて中々道路に入れない。
車が途切れた段階で発進したのだが、歩行者の方もこっちが動かないもんだから先に通ろうとしていた。
Aは歩行者を見ていなかった。
危うく引きかけた。
車を出して数メートルで早速これだったので、少し不安になった。
しかも、駐車する時にナビに車を映してくれる映像のやつ(名称不明)に、ガイド線がなかったため、Aは駐車ができなかった。
結局、そのあと思ったより目的地まで時間がかかって、初日に私が希望したお店には行けなかった。
とりあえずホテルまで戻ろうと、ナビを見ながら進んでいたが、細い道に入ってしまった。
対向車が来る。
対向車は止まって、こちらに行かせようとした。
Aは「なんでこっちが行かなきゃいけないんだよ」とキレながらも慎重に進んだ。
これに関しては、横で見ていた自分もぶつかりそうだとしっかり言うべきだったと反省した。
ただ申し訳ないことに、本当にペーパーなのでどのくらい空いていたら大丈夫なのか、本当に分からなかった。今考えても分からない。
我々はパニックになり、「とりあえず車(レンタカー屋のこと)に連絡する!?」と聞いたら、Aは軽くキレて「いいからもうホテル行こう!」と強行突破した。
ホテルについて、ひとまず食事をして、レンタカーショップにやっと電話をした。
これしかなかった。
事故現場と思われる場所はもううろ覚えで、ホテルから二時間くらいかかる場所なのは間違いなかった。
自損事故だし、保険に入っていたので、警察に現場検証さえしてもらえば、お金はかからない。
出来なければ、7万くらいかかる。
お互いに謝り合った。
次の日の予定は、午前中Aの希望の場所に行って、午後に予約したアクティビティ(私の希望)だった。
Aはぽつりと、「アクティビティは無理かもしれんな」と言った。
さすがに反省していたので午前中に行けば間に合うんでは…という言葉は言えなかった。
ずっとイライラして、走行スピード超過のアナウンスにキレ、他の車にキレ、私にキレた。
とりあえず運転中、助手席からレンタカ―会社にもう一度電話をして、「どういう事故があったか、地区の担当に伝えておいてもらうことになったよ」とAに報告した。
観光して、Aは当たり前のようにアクティビティにキャンセルを入れ、レンタカーに戻った。
レンタカ―会社にもう一度電話をして、「どういう事故があったか、地区の担当に伝えておいてもらうことになったよ」とAに報告したら、「は?だからどうすればいいん!?」とキレてきたので「現場に行かないとどうしようもないって話だよ」と怒らずに言えた。
しかしヘラヘラするのが得意な私でも、さすがにその後道中は何も言う気になれなくて、無言で手に爪を食い込ませていた。
運転してもらうのだから、寝ることだけは最後までしなかった。一瞬寝そうになったのはまじごめん。
Aに「無言だと寝そうになるから何か面白い話して」と言われなんもねえよと思ったけど失禁おじさんの話をひねりだした。すべった。
これはAがえらいのだが、なんとか現場に戻ることができた。
警察に連絡するのに、近所の交番をいくつか調べていたのでAにどこにしようか相談したら、「110番でいいやろ。なんでそんなとこにかけるん」とまた怒られた。
110番から地区の担当に繋がるまでにめっちゃ待たされた。だから近所調べたのに…
レンタカー会社に現場検証済んだと連絡したら、「担当者の名前分かりますか」と聞かれた。
A「聞いてない」
A「聞いてない」
「だってそっちが向こうに話通したって言ってたから必要ないと思ったんじゃん!!」と怒鳴られた。
まあ警察から向こうに連絡行ってたのかなんなのか、分からなかったがよしとされた。
何を言ってもAに怒られるので、萎縮して動悸が止まらなくなって、自分の携帯番号が分からなくなった。
車を降りるとAは大人しくなる。漫画なら笑えるが、リアルにいるとめっちゃしんどかった。
観光中は、写真撮るのにいいアングルなるよう手伝ってくれたり優しかった。ありがと。
予約したお店に向かって再度車を発進させた。
カーナビは、運転中は操作できないようになっているのだが、せっかちなAはどうしても先に発進してしまう。
信号で止まったすきに、私がナビを入れる。
非常に役立たずで申し訳ないのだが、はじめての土地で地名が読めなかったりして、もたついて「ほんとにちゃんとできてる?もういい」とあきれられた。
それから、ナビの地図と、実際の道の距離感がつかめず、曲がるところを間違えて指示してしまった。これも私が悪い。
謝った。「本当にもう少しちゃんとやって」と注意された。すいません。
田舎なので道は真っ暗である。一本道なのでまっすぐではあるのだが、とにかく暗い。怖い。
「帰りこの道を運転してもらおうと思ってる」と言われ、飛びあがった。
はじめての道、めちゃくちゃ萎縮してできることも出来なくなっているペーパードライバー。こいつ死にたいのか??笑った。
さすがに「ごめんだけど、やっぱり帰りも運転してもらっていい?」断ったら「何で?」と詰められた。
死ぬ心配より、これ以上なにかやらかしてAに怒られるのが怖かった。
「やっぱり運転できる気がしなくて、ほんとごめん」あとお前にも怒られたけど私サンダルやねん。(これも私が悪いです)
「ふーん」で終わったが、明らかにAは怒っていた。空気が気まずい。
お店について、駐車するのに、今度こそぶつからないよう降りて指示を出した。
しかしAの信用が全くない私なので、Aは本当にもう下がれないのか、降りて確かめていた。悪かったよ。
さすがに例のブランド品を買いに行くのには付き合う気力がなかったので、「ごめん、やっぱり行けない」と謝ると、「こんな事故起こしたのに買うわけないやん!!」とまた怒鳴られた。
一人でお土産を見て部屋に戻ったら、Aに(予約キャンセルしたので着られなかった)水着どんなの?と話し掛けられた。
これはAなりの気遣いだったんだろうと思う。ちょっとしゃべった。
明日は最終日。もう何日かあったら先に帰らせてもらっていた。明日さえ乗り切れば終わる…
トイレに行きたかったが、Aがトイレの洗面台を使っていて、もうすぐ用意できるというので待っていた。
5分だったのか10分だったのか、お腹が痛くて待てなくなったので、先にホテルのバイキング会場でトイレ行ってくると伝えた。
ところが会場がめちゃくちゃ混んでいて、飛行機の時間があったのでトイレに行かずに並ぶことにした。がんばってくれ腸。
Aも遅れてやってきた。無言で朝食。気まずい。
さすがにトイレに行かせてもらったのだが、Aからラインが来ていた。「先に部屋に戻ってる」
こっちも朝置いていったから怒ったのか?すません…
レンタカーを返却する前に、ガソリンを満タンにしなくてはいけない。一応提携しているところで、セルフじゃないところを調べていた。
Aに「そっちが調べてるって言ったよね!?」とキレられたが、ここはしっかり誘導できたしクーポンも出した。えらい。
私はめちゃくちゃ謝ったが、向こうは一回くらいしかちゃんとした謝罪がなかったことに、今さら腹を立てるなどした。
なんとか空港に着いた。
一刻も早く解散して、マ●クが食いたい。そればかり考えていた。
あの日一人で食べたマ●クはまじで美味かった。
Aは、数千人フォロワーがいるツイッターで、プライベートの話題もよくする。
仕事とか、人間関係で揉めたこととか… 本当に何でも言うのでそれもよくアンチに叩かれている。
お察しの通り、この旅行のことも言われた。
戻ってからずっと「疲れた」とつぶやいていたが、あるとき「●●食品買おう」とツイートしていた。
●●食品は、次に私と遊んだ時に、はじめて食べようと約束していたものである。
それから、運転の出来る人と一緒にドライブに出かけたようで、「助手席の気遣いがすごい。ジュース買ってくれた」とツイートしていた。
ジュース買ってあげなくてごめんね。
極め付けに、例のブランド品の写真を上げて、「敵に『お前なんかがブランド品持つなダサい』と言われたけど、買いました☆」と言っていた。
さすがにそんなことは言ってねえしお前が自分で買わないってキレたんだろうが!めっちゃ笑った。
ブランドだろうがゴミだろうが、人に何を言われても自分がいいと思うものを持てばいいじゃんと思う。
ブランド品を持つことになにかコンプレックスがあるんだろうなと感じられて、共感性羞恥で死にそうになった。
ツイッターはアカウントを作り直してAをブロックしたのだが、削除すると宣言した古い方のアカウントがなぜかAにブロックされていて、これも笑った。
本当に懲りた。
自称いらちはいらちだし、自称コミュ障はコミュ障だし、物言いがキツイ人間は物言いがキツイ。レモン一個分に含まれるビタミンはレモン一個分。
反省をしていると申し上げましたが、反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思いますが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない。というご指摘は、私自身の問題だと反省をしております。
付き合いのある人間と次々にもめるっていうのは、その人に何かあると思った方がいい。
いい教訓になった。
長々と吐きだした。
ここまで見て頂いてありがとうございました。
小学校のプールは道路際にあった。その狭い道路を挟んで、布団やさんがあった。
少し角を曲がれば、道は狭いけれど住宅街で、駄菓子屋さんもあったんだ。
その布団屋さんに話を戻すけど
色とりどりの布、綿も選べる。そこで母と私は父と3人分の敷布団を注文しました。色違いの生地。
うちなおせばずっとつかえるくらいにいい綿。ほしたらいつもふかふかになった。
でもマットレスにした。マットレスは正直冷たいけど(部屋を暖房しようね)
けさ、裁ちばさみでそれを切りながらお店に並んでいた色とりどりの布、
元気で若かった母のこと
ふかふかの出来上がった敷布団に満足そうに寝転んでにこにこしてた父の顔を思い出して
なんだかとても悲しくなった。
それだけの話。
なにせ重いし、バグが多い
致命的すぎる友達と移動して遊ぶゲームなのにエリア移動したら逸れるところから、ゲームの範囲外の世界に行けたりと
なにせバグが多い
そんな中プレーヤに不満が残るのも仕方ないのだが
そこにデバックで入れる方法があったので 自警団 ができてしまって一種の紛争だった
デバックで入れる方法に 普段は機械的に反応していた運営が 対応して解答し それをユーザーが公開した
それが引き金だったようで(((正義はなんでもしていい派が過激な行動に出た))
(ここで知ってほしいのだが、運営が公式で発表する以外の回答を個人が勝手に晒す行為は運営に非常に迷惑なので控えようね)
デバックはつい最近解消された ヨカッタネ 問題いっぱい起きて辛かったけど
私は静観していたのでいいのだが この秘密のエリアの存在 とってもイヤらしいのだ
ゲーム性にあってなさすぎるといっても過言ではない
1、秘密のエリアは 購入者に入れてもらってから買うアイテムでしか入れない
これの何が問題って 購入者が上の立場になるってことで こっちは金払って買ったんだからろうそくを出すのは当たり前でしょ
これ、ゲーム性に当ってなさすぎる 本来は階級ができないように作ったコンセプトらしいが階級ができてるのである
秘密のエリアはゲームの世界観から逸脱しているから という理由で入らないと買えないらしい が・・・・・
ハロウィンのアイテム まさにこれだった わざわざ限定アイテムが秘密のエリア限定販売だ
秘密のエリアに入れるアイテムは 普段のゲームのアイテムのただの色違いで いつかどこかで手に入るんだろうな ぐらいには思う が
短期間限定アイテムを 特定の購入者にしか買わせないシステム 商売として下手くそとしか思えない
別段世界観を壊しているわけではない というより普段のエリア内で自由に着れるなら世界観壊すもクソもないのである
(まぁこれはただの愚痴なのだが 同じ値段で他ゲームでは買ってもらうために豪華な作りになっているのだが・・・このアイテム素人の私でも作れそうな出来栄えなのだ 正直 購入意欲 でなかった )
1200円でシーズンイベントのアイテムが頑張れば10個ぐらいもらえるのだけど
3600円でアイテム2個
秘密のエリア限定販売はサポーターみたいな形なので3600円で ただの色違いマントと消費アイテムでまぁまぁ・・・って思ったが
3600円で素人でも作れそうなアイテムが2個 正直いって購入意欲全くない 普段のマントが黒赤になって傘みたいな形になっただけでほとんど手が加えられてないのだ
(まぁこんな愚痴を言ってもテメェが購入層ではないんだとかいう階級がうるさいだけだけど)
とまぁこんな感じで 秘密のエリアによって 世界観とは真反対に ギスギスしているのだ
消費アイテムが毎日ゲーム内で集められるので みんなが必死に集める
そんなに入るなら買えばいいじゃないかって誰が囁くのだろうかとビクビクしているので買うしかないのだ
近日中に買うと思う (こいつまた頼んでるよ) って言われながらハブられる 絶対この問題ゲーム内で起きる
これって学生時代のアレと似ている
プレート封じという、ルールを根底から変える系の特性が最大の特徴。
それ以外にもMP3、引き続きリスピン系の剣の舞に、金技、そして恒例なぜか悪ポケに配られる氷状態異常付与の白技。
プレート封じはわかりやすく強く、特にMP2からMP3にメガ進化するMP増加系メガ進化は対戦中見落とされることもあり、
MP2を放置しておいて入り口を塞いでプレート封じでゴールブロックもできず詰みという展開もある、強効果。
ただ、このようなわかりやすいミスをしてくれる人は、煮詰まってきたコマスター環境にはごく稀にしかなく、大体は冷静に対処されることが多かった。
それでも、ただいるだけでプレートを封じれるのは強力だったと思うのだけど、こういう相手の選択肢をロックする効果は感想戦がないとよくわからないってのも本音だったりするんだよなあ。(非公開情報がないぶん、まだ詰みとかを考えらるからコマスターは随分ましだけど)
そこそこ広い青技と、ベンチやPCと入れ替えれる白技が特徴。
特徴とは書いたけど、ヤミカラスの進化系でどうしてもヤミカラスで火力を出さないといけない時のサブプランって感じで、あまりメインに入れて使うことはなかった。
正直、ドンカラスが実装された頃には、ヤミカラスはもうあまり使われなくなっていたのも大きかった。
あと、コマスター全般に言えるけど、MP3からMP2に進化するのは使いにくい、MP3とMP2は役割が全く違うので、それに不安定要素の進化が絡むとますますゲームプランを立てにくいため、入れて損はしないから入れるけど使う機会は滅多にない感じだった。
・ミカルゲ
MP0のために場に普通には出せないが、出ると呪いマーカーをまき、さらに紫技でも呪いマーカーを巻き、白技は道連れと、色々と特殊な独自仕様が強いポケモン。
まずMP0なので、ロングスローやふうせんなどで投げ込んだり、他のポケモンとポケモン入れ替えを使ったりなどのプレートでの補助が必要。
ただ、その補助が必要な分、除外効果を持つ呪いマーカーを撒けるのはリスクとリターンがマッチしており、地雷デッキようなポジションで稀に見かけることがあった。
こういうデッキは根強い人気があるのか、特定ユーザーがずっと使っていたらしく、一人だけ名前を覚えてしまった方がいたぐらいだった。
かくいう僕自身は、どうもこのプレートというリソースをガンガン使っていくプレイスタイルが合わず、ほとんど使わなかった。
「どく」を強くするバフ特性と、紫技で遠隔の相手をどくどくにできるのが特徴のポケモン。
いちど、毒のジムイベントのときにゲンガーと組み合わせて使っていたことがある。ゲンガーはどくやどくどくの相手を飛び越えるとそれだけで気絶させられるため、離れた相手を毒にできるこのポケモンとは相性がよかったのだ。
同名ポケモンの数だけパンプする特性、白、金、紫のバランスのいい配置、氷という状態異常の強さで、トップメタを張っていた時期もあるポケモン。
かくいう僕も、マニュマニュマニュ、イベルタル、ゲッコウガ、あと何か。みたいなデッキで楽しくコマスターをしていた時期があった。(ホウオウはもってなかった)
僕は、このころにコマスターの楽しみをしれたから続けられたのかもしれないなあ。
後年は数日開けて久々にランクマに潜ると初戦ボーナスに湧いてくるCPUが使うデッキという謎の立ち位置にいたりして、なんとも侘しい気持ちになったりもした。
そのため思い入れもひとしおで、今こうしてマニューラとお別れを告げようとスマホを見ていると、なんだかとても寂しい気持ちになってきた。
そうか、コマスターは終わるんですね。マニューラを横に並べてじわじわ攻めるあのゲームはもう遊べないんですね。いやまあ、とっくの昔に遊べないけど、それは。
特に、この眠りという状態異常は、眠りを無効にするカプ・コケコが随分長いあいだ、MP3枠で環境に居座ってたこともあり、眠りってだけであまり良い印象がないのが正直なところだ。
UXは、EXをそのまま一回り大きくして、その特性への対応も持っている。
しかし、肝心の眠りを誘発させる紫技が、紫を通した上に、相手をスピンさせてもう一度白技を要求する二度手間仕様のため、どうにも使いづらく、これ確か課金限定ポケモンのはずだけど、ほとんど使わなかったなあ。(違ったかな? あんま自身ないや)
うーむ、さすがにこれだけシンプルで、特に活躍したこともないポケモンは書くことがないぜ。
ねこのてでベンチのポケモンの技を出すことができるのが最大の特徴。
ただ、別にコマスターはデッキの枠がきついって感じではないので、あまりこういうワイルドカードが強いゲーム性ではないため、使い道はとくにないし、書くこともこれぐらいだ。
未実装。
・ズルッグ
130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。
いわゆる「行動保証」持ちのポケモン達と比べると状況が限定的すぎて使い道が思いつかなかった。
進化前のズルッグと同じく、130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。
こちらは、竜の舞→とびひざげりが130ぴったりになることからチェインをすることで、耐性を嫌って130より小さいダメージで攻撃してきた相手を返り討ちにできるぞ!
ふーんって感じですね。図鑑Noの次が次だけに。
・ゾロア
イリュージョンという、場のポケモンと入れ替わる、かのデオキシスを彷彿とさせる特性を内蔵したポケモン。
ゾロア、ゾロアークに関しては、一番長いこと使って、使用デュエル数もダントツなので、思い入れもひとしおです。
ただ、ゾロアよりゾロアークの方をよく使っていたので、そちらで文章を書きたいため、こちらはあっさりにします。
さらに、相手のバフに反応してこちらも100まで上がる白技を持っているため、カプ・コケコに殴られる時にイリュージョンするのがよく想定していた展開だった。
・ゾロアーク
僕がずーーーーーっと使っていた「圧迫デッキ」というアーキタイプを環境に長いこと留めてくれた最大の要因、僕が一番コマスターで好きなポケモンで、一番長く使っていたポケモンです。
圧迫デッキとは、すり抜けMP3で素早く相手のエントリーを抑えて、数の優位を作って一気に勝負を決めるデッキです。
いわゆるフェアプレイな、白技や金技の火力合戦をしたり、紫技の駆け引きを楽しむデッキとは全く違い、
盤面の移動と、それに伴う包囲により戦う、コマスターのボードゲームの側面を最大に引き出したデッキなのです。
ただ、すり抜けMP3は高い移動能力を持つ代わりに殴られるとすぐ死んでしまう。
イリュージョンで殴られた際にすり抜けMP3と交代し、相手を「クロスカウンター」で返り討ちにする。
なんども、なんども、それこそ1000回は実践してきた、動きでした。
クロスカウンターはチェインすれば威力100の白技で、110以上のダメージを返り討ちにする効果をもっています。
そのため、101〜109のダメージでないとゾロアークは倒せないのですが、白技ナイトバースト110で返り討ちにしたり、紫は金技ふいうち50で返り討ちにして、特性での状態異常付与は火傷や麻痺の技潰しをケアできる青技かわす4と、全てが高水準でまとまっている、本当に強いポケモンでした。
なにしろ、コマスターに109ラインという定石を作ったほどで、
気絶紫技と109の白技と金技無効特性で殴ってくる天敵のルカリオは大流行しました。
また、ベンチからならMP4になるデオキシススピードフォルムとは攻守にわたって最高の相棒で、特に強いのが相手のエントリーを塞いだ状態で相手が特攻を仕掛けてくるとき。
この時こちらの自陣も手薄になってしまうのですが、デオキシススピードフォルムとゾロアーク、それと元気の塊のプレートがあれば、何度もなんどもしつこくゴールを守ることができるため、その間に相手のゴールキーパーを包囲するなど、とにかく数値の大小にとらわれないバトルができるのがすごく活気的でした。
いやもほう、本当に、長いこと使ってきたポケモンなので、お別れが本当に本当に寂しいです。
ナーフによって、デオキシスSという最大の相棒と組めなくなってからも、手を替え品を替え圧迫デッキを続けてきました。
ルカリオみたいな絶望的な相性もいるものの、多くのポケモンに勝ち筋があるため、ピンチのときもゾロアークがいればなんとかできるかもしれないと、投了をせず最後までプレイできたのは、この子のおかげです。
いやほんとうに、
使用デュエル数1165回、そのどれもがゾロアークなしでは勝ち負けまでできないぐらい活躍してくれたはずです。
本当に楽しかった。
真面目にダメージラインだの、デッキの相性だのを考えずに、ずーーーっと圧迫で運ゲーを仕掛けていただけかもしれないけど。
圧迫は対策するかしないかでデッキの幅を縮めるとか色々言われてきたけど、
僕はダメージインフレや特性インフレによる運営型ゲーム特有の数字ゲームだけじゃない「ボードゲーム」としての側面を感じられる圧迫デッキが本当に好きで楽しくて、コマスターが終わるのが寂しいです。
確かに離れていた時期もたくさんあったし、常に環境を追い続けたわけじゃないけど、それでも自分がプレイしていたその瞬間瞬間は、こうして思い返すと楽しいしかなくて。
未実装。
くだけるよろいマーカーという、気絶耐性がつく代わりにMP-1される特性と、プレート妨害の白技が特徴のポケモン。
くだけるよろいマーカーは、正直ただただややこしくて、「でもパルキアは特になにもかんがえなくても死なないっすよね?」と茶化したくなる。
今読んでて気づいたけど、特性後半のくだけるよろいマーカーを自分に移す効果ってなんのためにあるんだ??? バルチャイとバルジーナを並べる運用を想定していたのか? さっぱりわからん。
そんなめんどくさいくだけるよろいマーカーの特性をもつポケモン。
気絶しない代わりにMP1はさすがにさすがにだなあ。
このポケモンだいぶ後半に実装されたはずだけど、どうにもだなあ。
・モノズ
進化前や進化後が場に並んでいるとダメージが強化される特性が特徴。
マニューラを彷彿させる「横並べ」系のポケモンで、進化のギミックが新たに増えているのが特徴。
ただ、横並べだけでも時間がかかるのに、そこに進化も絡むとなると、かなりゆっくりスローテンポにならないといけないが、
その見返りが高火力(高火力とはいっていない)白技だけでは、どうにもなんともならなかった。
ランクルスやメタングなどを見習ってもう少し技っぽい技を身につけるか、
ヘラクロスのように極端なまでの高火力を身につけるかしないとだったと思う。
・ジヘッド
モノズに書いた通り。
進化の中間地点というポジションだが、進化に時間がかかることを考慮すると、
モノズに書いた通り。
遠隔の相手を倒すことができる可能性がある流星群は、割と強い効果のため、この流星群を星3にできればそれなりに強いのだが、手間暇をかけてそれなりに強いじゃやっていけないのがコマスターだった。
僕が最後に握ったデッキ「ヘラクロス連続スピンデッキ」のエースで、ヘラクロスの連続スピンをスピンしたことにするバフによって、うんびゃくというダメージを簡単に叩き出す。
ゲッコウガ自体は割と序盤に実装され、ちょくちょくアッパー調整やら、水でバフがもれるようになる環境の変化などで、顔を見かけることも多かった。
結局このゲームはMP3か否かでとても価値がかわり、MP3の金技持ちというのは、ミュウとかぶるものの、やはり優秀だったのだろう。
ヘラクロスの登場以降は、MP3らしからぬ超火力でただただ相手を殴れるため、高火力金技というのの根本的なゲームバランスの崩壊をひしひしと感じた。まあ感じてたら本当に終わるんだから、それでいいじゃんとも思う。
・ゴロンダ
ダメージのバフデバフを無効にする特性と、あくタイプなぜか恒例の氷状態異常付与の白技持ち。
特性は割と夢がありそうなのだけど、このポケモンだけにしかかからない以上、使い所さんが難しくなんともし難かった。
また、交代の紫技を生かして、ミカルゲを配置したりも考えたのだけど、ただでさえ不安定なミカルゲに、このポケモンの紫技も重ねるのは無謀だった。
ヤンチャムも実装済み。リスピンを連続で成功させると進化できる特性があるが、なんともかんとも。
PCからベンチ移動時に進化の特性と、こんらん付与白技、青技、眠り付与紫技と、色々盛りだくさんのUC。
ただ、このポケモンの真価は、進化先にあるため、進化前はさっさと気絶してPCにいき、ベンチから進化するのが目的。
もちろん、その際に混乱を付与できたり、眠りで妨害したりと何かできるのは得といえば得なので、悪くはない。
相手の移動する効果をこちらが決めるルール介入効果に加えて、相手と相手の同名ポケモンをまとめて眠りにする紫技が特徴。
まずカラマネロは当時デオキシス一色だった環境に風穴をあけるため、デオキシスを徹底的にメタった紫技をもっていた。
この紫技を通せばかなり有利になるため、あのデオキシスの牙城をついに! と思われた矢先、ほんのわずか二週間後、
ねむりを無効化する特性をもったカプ・コケコの登場によって、カラマネロはあっさりと環境から姿を消し、カプ・コケコはここから長い間MP3枠として環境にい続ける……
「デッキに入れるだけで特定OSの機種を強制終了させる」という謎バグの原因になったりという、ギャグのような扱いを受けたりもしていた。
かく言う僕も、こういうエピソードと集団催眠は覚えているものの、細かいこと(相手の移動する効果をこちらが決めるルール介入効果)はすっかり忘れていた。
悪タイプにバフをまく紫技、MP-1マーカーデバフ、高火力白技、ゴーストのすり抜け無効特性。
悪タイプのゴールキーパー兼バッファー的ポジションで、マニュマニュマニュイベで一世を風靡したポケモン。
カメックス環境を一気にマニュマニュマニュイベに変えた立役者。(このあと、デオパに蹂躙されるの盛者必衰だなあ)
当時はとてもつよく、最強といわれたカメックスよりただただ強いため、特にタイプ統一できなくても入ることがあった。
ただ、今こうしてみると「バフをかけるのにいちいち殴らないといけない」(チルチルチルや、ラランテスや、マナフィなら場にいるだけでいい)というのが、古すぎるな。
もちろんそのぶん、効果を重ねられるわけだけど、そうそう上手くいかないのがコマスターなわけで。
不確定要素のダメージアップバフってのは、なかなかどうして、もはやだなあ。
未実装。いましめらしも同じく。
続く
○ご飯
朝食:サンドイッチ。昼食:天丼?。夕食:白菜、人参の和風スープ。フライドポテト(スーパーで買った)
○調子
むきゅーはややー。
仕事は、隣の若い子が遊戯王プレイヤーらしいので、最近の環境の話を聞いてた。
いや、だって昨日もう金曜日の朝までの仕事しちゃってたので見直しとかフォントとか罫線を整えるみたいな弱い仕事しかなくて暇だったんだもん……
コマスター終了がもう目の前なので、頑張って長文を書きました。プレイしてない人にとはっては何が何やらだと思いますが、長いことプレイしてきたゲームに自分の中でケリをつけるために書きます。
僕はやっぱり「悪タイプ」が好きなので、そのポケモンたちをピックアップして紹介します。
・ニャース(アローラのすがた)、ペルシアン(アローラのすがた)
未実装。原種はニャースの方のみ実装、ペルシアンはどちらも未実装。
何かのイベントでの配布。
MP1ながら、対戦した相手を確定で毒にする特性に加え、金、白、紫と三つの色の技を持っているため、Rの配布にしてはそれなりに戦える。
が、インフレにインフレを重ねてきたコマスターにおいては威力100超えの金技もいるため、そこらへんにはなすすべがない上に、MP1では流石に流石に。
唯一の生きる道でありそうな、毒バラマキは使い所が難しく、専用デッキを組むほどではなかったと思う。
メガフシギバナやゲンガーなど毒を飛び越えると有利になるポケモンは何匹かいたものの、メガフシギバナは相手が毒状態でなくとも飛び越えれば除外できることから風船やカプ・コケコとのシナジーが優先されて、このポケモンを採用することはなかった。
今少し調べたら、同じ毒を戦闘だけでバラまけるドラミドロがMP2な上に流星群で遠隔気絶も狙えてこっちの方が強そうだな。
特徴は、火傷限定の状態異常回復および防御。それとベンチ移動の紫技。
コマスター末期に登場したEXギャラドスが、ベンチ移動の紫技、高火力白技、高火力白技を生かす一時除外の特性に加えてすり抜けまで持ってる末期らしい効果もりもりポケモンだったので、こちらのサブプランというか、状態異常回復のための要因の印象。
また、コイキングが行動保証(戦闘で気絶しても場にとどまれる)付きの進化ギミックの特性を持っているため、火力や星を増しやすかった。
進化元はこのEXギャラドス以外にも、RギャラドスとR色違いギャラドスがおり、こちらはこちらでこのような行動保証をもったポケモンが珍しかったのと、配布だったこともあり割と見かけた。
RとR色違いは、MP3に加えて、どくどくの紫技持ちで青技もそこそこ広く、特性のシンクロで状態異常写しもできてと、実装当時は便利なオーソリティー的なポジションで僕も割と使っていた。(デュエル数200越えてた)
どうしても戦闘に運が絡む都合上、MP3で移動範囲が広く、青や紫で耐えられるポケモンの方が使い勝手がよかった(時期もあった)
UXは、UXイーブイが状況に応じて進化を使い分ける特性を持っていたためそのパーツの一種としての役割が強かった、と思う。
UXのブイズたちは、特定のタイプをすり抜けかつ特定条件でMP4になる特性を持っていたため、相手のデッキを見てから後出しする戦術を使うことがあった。このブラッキは、エスパーゴーストという、一線級の暁ネクロズマやセレビィをすり抜けられたため他より使い勝手がよかった、のかもしれない。
Zゲージ減らしの紫技ももっているため、無理に進化系として使わなくても価値があった、かもしれない。
いや、このUXブラッキーはコマスターのサービス終了が告知されてからの実装だったので、正直あんまりプレイしてないから環境の話とかはよくわからないのだ!
進化前のイーブイもR、R色違い、UXと実装されている。先に書いたとおり、UX版は進化先を使い分ける特性を持っていた。
金技が普及する前は、かなり強くガンガン攻められる気持ちのいいポケモンだった。
範囲の広い金技の普及に伴い姿を消していったものの、MP3の紫ベンチ移動技持ちという位置付けはわりと希少で、時たま環境に刺さることも、あったようななかったようななかったような気がする。
かくいう僕は、圧迫デッキを握ることが多かったため、すり抜けMP3以外のMP3として稀に採用してた。
ちなみにいつかのバランス調整で金技を獲得したりもしてたのを今の今まで忘れてた。こんな調整あったなあ。
・ニューラ
連続スピン白技、ゴール狙いが強い入れ替え紫技と、場のマニューラの分バフを受ける特性、と割と盛られているポケモン。
マニュマニュマニュイベデッキという、あのデオキシスに蹂躙される前の、コマスターでフェアデッキが戦えていた最後の時代を彷彿とさせる。
かに思えるがこれは捏造記憶で、確かアッパー調整の結果こうなっているのであって、この頃にはマニュマニュマニュイベはデオキシスに蹂躙され尽くしそれどころかそのデオキシスすらもメタからは遠のいたような時期だったはず。
そのため、特に話題には登らず、むしろ「マニューラの方をアッパー調整しろや!」と怒り心頭だった気すらしてきた。
コマスター運営は、既存コマのアッパー調整が下手というか、なんかこう渋々「やれって言われたからやりましたわ!」みたいな投げやりな調整が多く、工数の使い所さんがここでよいのか? と不安になることがよくあった。
・デルビル
特性でバトルするだけで相手と自分に火傷を確定でまけるのと、MP3が魅力のポケモン。
先のアローラベトベターと違い、火傷は相手の技を一つ潰してミスにするのと、火傷の相手をすり抜けるバフをまけるプレートとが合間って「火傷デッキ」の中核を担っていたこともある。
特に、火傷相手にはめっぽう強い特性を持つウインディとの相性は抜群で、ミスの広さという致命的な難点はあったものの環境上位にいた時期もあった。
後年も、確定やけどで相手の技を潰せるのが評価され、攻撃を通せば除外できるピグティニデッキに入れられたりするのを見たことがある程度には、この確定やけどは魅力があったポケモンだと思う。
・ヘルガー
金、紫、白、(あとミス)がバランス良く配置されていてかつ、火傷状態のポケモンの数に応じて炎タイプにバフをまける特性でゴール付近でサポートをする役目で、デルビルとヘルガーは進化でなく両方とも刺すケースが多かった。
「火傷デッキ」は、切り込み役で場を荒らすデルビルと、後ろでバフをまくヘルガー、そして荒れた場を蹂躙するウインディというわかりやすく役割分担がされていて、僕も使っていて楽しいデッキだった。
基本的な部分はあまり変わっておらず、ダメージやバフの量が増えるタイプの純粋に強化されるメガ進化。
火傷状態の応じたバフとメガ進化固有の悪炎へのバフが合間って強いのだが、バフを全て共有できる同じ悪炎のガオガエンは特に相性がよくないのがすこし残念だったり。
後述のメガバンギラスが青技メタという特色を持っているため、こちらのメガ進化前のバンギラスにもその点を期待してしまうが、どうにもそうはいかなかった。(そもそもメガバンギがうまくいってないからちかたないね)
Rは、白技オンリーのシンプルなポケモン。かなり初期に引いたので嬉しくて使ってた時期があるがMP1の使いづらさのためすぐ抜いてしまった。
アッパー調整後は、進化前提な割に、進化してしまうとサナギラスの青技殺しの特性がなくなってしまう上にメガバンギラスの微妙さと合間ってなんとも使いに食った。
EXは、挑発と広く高い白技で相手の紫や青に頑張って白を通すポケモン。
しかし、サービスス終了告知後の実装だったこともあり、挑発によって紫技殺しとしてはそれなりの性能を持っているような気がしなくもないが、コマスターサービス終了告知後の環境は紫技を持っているポケモンもいるが、どれもバランスのいい配置が多く、このポケモンのような一色に特化したメタポケモンは使いづらかった。(あと、紫は青に通らないんだから、青メタの役目は持たせられないのなんだかなあ)
当時猛威を振るっていた青技主体の「UBデッキ」に対抗するための特性と技を持つ「青技キラー」
ただ、どうもこの効果は的外れで、UBに対してはむしろ進化前の進化前のサナギラスの方が使い易いという本末転倒感で、あまり見かけることはなかった。
かくいう僕も、実装当日に引いて意気揚々とランクマッチに持って行ったが、とくに活躍することはなかった。
・ポチエナ
「このポケモンの隣に自分のポケモンがいたら、このポケモンとその場所を入れ替える」という青技が特徴。
う、うん? これ当時もよく意味がわかってなかったけど、今改めて読んでも「そ、それで?」としか言いようがない効果だ。
・グラエナ
今こうして整理してて気づいたけど、なんで悪タイプに氷を付与するポケモンが多いんだろうね。
マニュマニュマニュが環境を取ってたころの名残なのだろうか。いやでも、あれ別に氷デッキではなかったからなあ。
・タネボー
大爆発により紫で相手と自分の両方を倒せて、白の連続スピン技もそこそこの広さで、かつミスがなくて、とコモンにしては破格の性能、これでMP3で進化系がそこそこだったら割と真面目にヘラクロスデッキに入った、は大げさか。
ただ、このゲーム別にコモンとしてはそれなりの性能なのを生かす場が特にないので、特にない、特にないのだ。
一応、レアリティ制限ルールもあるにはあったのだけど、アンコモンのチルットを並べるだけでデッキが成立するのが悪い。
・コノハナ
いちゃもんという、もう一度スピンして、その際に相手は同じ技を出せない効果の紫技が唯一のテキストのシンプルなポケモン。
びっくりするぐらい特徴がないが、今こうして読むとこのイチャモンという技、連続スピンで同じ技を出すことに特化してるヘラクロスデッキをメタれ…… ゲッコウガは金か、解散。
ゴールブロックという強プレートを内蔵した強ポケモン、嘘です。
ゴールブロック自体は確かに強プレートなのだが、それを内蔵しても他の性能が弱かったら特に使い道はない。
僕が一番好きなポケモンなので、何度か模索したことがあるのだけど、せめて青技と紫技主体だったら使う使わないは別としてオンリーワンなポジションになれたとは思うのだけどなあ、白技と紫技(しかもただの移動技)じゃあさすがにさすがにだ。
・ヤミラミ
いるだけでデバフをまく特性と、紫と金(とミス)だけの配置と、ゴーストの嗜みのすり抜けと、なんとも異質なポケモン。
コマスターはこういう役割がわかりやすく、かつその役割が多いポケモンは重宝され、デッキのあと一枚どうしよう? の時によくさしていた。
紫は状態異常のため、ルナアーラメタとして着目されたこともある。
ルナアーラは紫2が最高でかつ、状態異常にかかるとデバフを付与する特性が失われて、紫技の範囲も広いため、ヤミラミは割と安定して殴れたのだ。(ルナアーラの白とヤミラミの金がかぶるとだけど)
後年、メガ進化の追加でも着目されるなど、EXとUXだけが環境を支配して長くなったコマスターの中で、割と長いことRなのに居座ってた珍しいポケモン。
バトルで気絶せずかつ状態異常とマーカーを跳ね返す特性と、相手のプレートを食べちゃう特殊な紫技が特徴。
特にこのプレートを食べてメガ進化を強制終了させる効果は、メガ進化ターンを延長する特性持ちのメガミュウツーなんかには特に有効だった。
・キバニア
同名が近くにいると白が金になる特性が特徴。
典型的な何も書くことがないコモンだなあ、金になったからなんだだし。
Rは、どくどくと氷の二種類の状態異常白技と、状態異常を気絶させる紫技と、状態異常がいるとMP3になる特性が特徴。
どくどくはともかく、氷は強い状態異常なので、割と便利そうに見えたが、白技の状態異常付与はバトルに負けないといけないのが難しく、使いづらかった。
ほら、ここでも状態異常の氷が出てくるでしょ、なんで悪に氷なんだろうね。
EXは、バトルするだけでクラッカーマークを撒けるのが最大の特徴。
クラッカーマーカーは、主に虫や鋼のポケモンが面倒な手順を踏んで初めて付与でき、付与した上でさらに攻撃を通すと特殊な効果が発動する割合面倒臭いマーカーだった。
しかし、このサメハダーはその面倒な手順を一切抜きでたただ対戦するだけで撒ける上に、後述のメガ進化ではそのクラッカーマーカー付きを除外する強力な効果を持ってて自己完結している点も高評価だった。
手順を踏まないと強くない効果の手順を省略できるんだから、そりゃまあ強いだろって話で、シンプルにコマスター運営の投げやりさを感じさせられるデザイナーズデッキだった。
すり抜けバフの付与と、クラッカーマーカー付きを除外する金技が特徴。
特にこのクラッカーマーカー付きの除外が金技なのがえらく、高火力金はかなり通しやすい(青以外にまけない)のに、進化前で自分でマーカーも撒けるのと合間って、自己完結っぷりがやばかった。
・ノクタス
特定条件でMP3になる特性と、広い連続スピン系白技と、金技が特徴。
とはいえ、くさタイプはラランテスでバフが盛れること、進化前のサボネアも実装されていてこちらも同じく連続スピン系でダメージが狙え進化もできるのが合間って、草デッキが流行ってたいたころに数回見かけたことがある。
ちなみに、サボネアの方はチェインという凸の概念が実装されたときに、(更新されなかった)メインストーリー部分でドロップが狙えたため、そこで最大まで凸る苦行が有名。
僕はしませんでした、いや、あれして結局どこでどう使うのかよくわからなかったんだよね。
攻撃をされたときにバトルせずに後ろに下がる特性に加えて、気絶紫技と金技に高火力白技(当時)と割と高い水準でまとまってるUC。
特定のタイプが強化される「ジムバトル」みたいな名前のイベントでは、このシザリガーが割と活躍したこともあり、
このゲームにおけるMP1、MP2、MP3の格差をひしひしと感じさせられたことがある。
・アブソル
ただ、特徴らしい特徴がそれだけで、序盤に実装された割にはあまり印象に残っていない。
EXは、白の剣の舞がリスピン系のため、金か青かというわかりやすい役割のポケモン。
ヤミラミの時も書いたが、役割がわかりやすいポケモンはコマスターでは使いやすく、金が欲しいときは使うこともあった。
とはいえ、ただ金技が欲しいだけならミュウなどのライバルも多くいるため、剣の舞からの高火力金に期待したいが、そうなると途端に安定しなくなるなんとも悩ましい位置付けだった。
とはいえ、後述のメガ進化はメガ進化でわかりやすいため、僕はそれなりに使った。
続く
札幌駅にある安田侃の作品と東京ミッドタウンにある安田侃の作品とは色違いで、やっぱりワープ穴を造りやすい。
この能力者の中で最も頻繁に用いられている径路だし、初めて能力が花開いた奴を教導するときもここを使うこと多い。
自分ワープと他者ワープがあるんだけど、自分ワープは自分のエネルギーを掴みやすいから先ずは自分でやるのが良い。
お腹の減りには注意だが。
他者ワープは逆に人選の方が大事で、同質量か同思念量か、その公約数接続でいけるから、コツさえつかめば結構楽。
スマホで連絡取りながらやればいい時代になった。昔は大変だったらしいぞ。
固定のクライアントを持ってるやつがいる。特定の二人と契約結んで位置を入れ替える商売している訳だ。
そのクライアントの二人ってのは厳密な契約結んでて、相手に要望があればなるべく答えなくてはならないらしい。
展示ディスプレイの業者のやつと、文具の卸のやつ。まぁ、こういう仕事だと東京~札幌とか需要があるんだろうな。
俺はそんな連中探すの面倒だからしないけど。急に連絡くるみたいだし。
俺もちょっとこの問題は気になっていて、安田侃の作品の中でも天秘だけは手を出さないでいた。
これやれば、東京~札幌駅~創成川を経由して香川とかイタリアとか新潟に行けるんだよね。だから結構事故起こる。
上級者によれば(といっても俺の知っているのはSNSで技術論語ってるいつもの3人だが)、天秘ワープに入る時に通常以上に吸い込まれる感覚がある場合即座にやめた方がいいらしい。
通常以上の吸い込み、なんてものはなってみないと解らないし、帰ってきたやつ一人もいないから、やっぱり怖い。
それくらいの警戒の情報しかなかったんだけど、能力者の中に天文学をやってる院生がいて、どうも小惑星帯に天秘そっくりの石があるみたい。
それで、その小惑星帯の石が天球にある状態でワープすると事故が起こる可能性あるから、それぞれの天秘に二次元コードつけて、スマホでアクセスして可能かどうかチェックできるアプリを開発した。
その院生はさっき言ってた商売してる能力者からしこたまバイト代をもらえたらしい。