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はてなキーワード: MP4とは

2024-06-28

anond:20240628135401

最初に気づいた時は、youtube動画ダウンロードするサイトに行って、mp4抽出したら720pで見れてたんだけどそれすらダメになった。

2024-05-24

anond:20240524175356

win32辺りの、ファイル名の文字数が長くなった辺りで、

拡張子本来の正しい単語を使おうって流れができて、jpgjpegになったんだよ

同じ流れで、.mpegなんてのもある

でも結局拡張子は種類判別に過ぎないので、3レターコードみたいなものだろって3桁に揃える流れに戻った

その後に登場したのが.mp4とかな

その後もwindowsは内部的に利用するファイル拡張子は超ロングにしたりする

かくしてごちゃごちゃになったわけ

2024-05-18

anond:20240518105124

その狂った対応経験あるな

あと向こうは2GB以上のzip送ってきやがるがほぼ確実に壊れてんのな圧縮後2GB以上はだめってルールも知らんがてめーんとこが悪いの一点張り

動画MP4で送ってこいっつーから送ったら見れねえとか言い始めてwmvに変えて送れっつーから送ったらやっぱりMP4でいいわって言われてブチキレだ

ファイル間違って消したんでもっぺん送ってくれとかも何度もある

普通企業との取引でこんなこと一回もねえから役所がクソなのがわかる

2024-05-07

安かろう悪かろうが乱立するジャンルしか味わえない楽しさってあるよね

昔のMP3プレイヤー(今はDAPと言うそうだ)はすごく人気があって商品はまさに百花繚乱、iPodWalkmanという大手からよくわからない中小企業中華製のパチモン安物、MP4プレイヤーMP5プレイヤーかいう謎製品MP3プレイヤー画像動画閲覧機能がついて4、そこにゲームがついて5だっなかな)が市場に溢れてた。

俺は金がない学生だったか高校生の時に親から勝ってもらったWalkmanをなくしたあとは一山いくらゲーセンの景品から1000円2000円のパチモン安物ばっかり買ってたんだけど、それが意外と面白い

音質は基本ゴミだけど、たまに「これなら十分」というのがある。

機能面は音楽が聞けるだけ、という物(ランダム再生すらない)から画像閲覧文書閲覧もできる(対応フォーマットがクソでまともに使えねぇんだ)までいろいろ。

後期になりiPod touchがでるとパチモン業界もその波にノリとなんかよくわからない中華ゲーム付きで十字キーが付いてるやつもでてきた。

値段が安いかゴミでもしゃあないと割り切れるし、あたりを引くとこれが嬉しい。

明らかにパチモンとか低予算で作られてんなと思えるものがたくさんあったけど、たまに予算がないなりに一工夫されてたりもする

結局、スマートフォンの到来で有名企業すら撤退してそういう安価MP3プレイヤー駆逐されていったけど、ブーム安かろう悪かろうでもバンバン製品が出る世界しか味わえない楽しさとか面白さがあるし俺はそれが好きなんだと思う

そんなことつい先日ドンキで500円のiPodShuffle第2世代パチモノMP3プレイヤーを見て思った。

当時から似たような製品あるけどめちゃくちゃ長生きじゃんこいつ。本家アップルiPodShuffleどころかiPodの取り扱いやめてもまだ売ってんのか。

2023-09-12

anond:20230912102445

動画みたいに変換するものならバージョン管理として分からなくもないんだよ。

「.avi.mp4」なら「最初に.aviで作って.mp4に変換したんだなあ」とかさ

anond:20230912102445

.mp4               .exe

anond:20230912101815

単なるxlsxなんだからどうでもいいじゃんって思ってしま

自分は変換した動画最後がよく.avi.mp4かになってるし、そのファイルの補足メモとして.avi.mp4.txtとか作っちゃう

2023-09-04

はい先生怒らないので社内ドキュメントサーバーに「ファン感謝祭パコパコバスツアー.mp4」をアップした社員は名乗り出るように

先生は怒りませんが発見した社長が大激怒しているため、本当に早めに名乗り出てください。

2023-07-27

movをmp4に変換したけど再生できないよー

メディアプレーヤーでもWindows Media Playerでもフォトでも再生できないよー

でも何故かGoogle Chromeに放り込めば見れるよー

なんでー(´;ω;`)

グーグルクローム以外でも再生出来るようにしたいよー

 

追記

できた〜

やった〜

アドバイスくれた増田ありがとう

2023-06-15

これどっちが悪いの?

おしえて法律増田

#ヒヤリハット

#子供飛び出し

#歩行者信号無視

愛知県豊橋市 ファミリーマート豊橋西幸町店前の交差点で時速45キロ走行中 急に小学生2人が飛び出し! 衝突寸前に! 降りて注意しようとしたが、怒りのクラクションで怖がってたのと、他の交通迷惑になると思ったのでやめました。

tps://video.twimg.com/ext_tw_video/1668603778696884226/pu/vid/1280x720/mFqVdmJylwC0rWcE.mp4

https://twitter.com/ryuta413x/status/1668603936822140929?s=20

2023-05-03

NvidiaのShadowPlayの仕様イラつく

Nvidia制作しているグラフィックボードであるGeforceグラボを購入すると、そこにソフトウェアとしてGeforce Experienceが付いてくる

これはグラボドライバアップデートする機能の他に、画面を録画してmp4形式で保存する機能も持っている

それがShadowPlayだ

Bandicamのような有料録画ツールとは異なり、Geforceグラボさえあれば無料で使えて、更にPCに掛かる負荷も軽い為

Youtubeニコニコ動画などでPCゲームの実況動画投稿している人にはこれを使って動画撮影している人もかなり多いと思われる

だがこのShadowPlayには無視できない欠点がある

それはブラウザなどでAmazon Prime Videoなどを視聴すると画面の録画機能ロックされる事である

昔は何のお咎めも無かったのだが、数年前に変わったこ仕様のせいでゲームマッチング待機中にアマプラアニメを見るという行為が出来なくなった

画面にアマプラが映っている時だけ録画できなくなるならまだしも、ブラウザを最小化してる時まで録画機能ロックされる

そして何故かアマプラ以外のAbemaTVYoutube場合は録画機能ロックされない

意味不明仕様マジでムカつく

2022-09-08

ボツ原稿供養〜昔話と中華ポータブルオーディオ(前編)〜

僕たちのiPod

中華ポータブルオーディオがすごい。
有識者に言わせれば、それこそ「何を今さら」な話題だと思うが、2000年代日本国内で興きたポータブルオーディオブームから数えて二十数年離れていた筆者からすると今の中華ポータブルオーディオは本当にすごい。

ここでさっそく筆者の年代を挙げれば現在30代であり、青春10代を振り返れば「iPod」が登場し、日本国内で大きなシェアを持っていた「MiniDisk(MD)」が徐々に斜陽化していっていた。
筆者も例に漏れMDプレイヤー、そしていわゆるiPod代表されるMP3などを中心に扱った「シリコンオーディオプレイヤー」という遍歴を辿る。
ただ、筆者と同年代であり同時期に青春時代を過ごした者であるならば、Webメディアで語られるポータブルオーディオ歴史とは些か違った遍歴を歩んだという者も少なくないのではないか?(※HDD搭載iPodは厳密にはシリコンオーディオプレイヤーではない)

世の成人したアーリーアダプターたち(主にAppleコミュニティの人たち)がiPod熱狂するそのとき日本青春時代を過ごした我々が熱狂したのは「Playstation Portable(PSP)」だったのだ。

しかしたら年代10前後離れているだけで当時のPSPの勢いを肌で感じることは難しかたかも知れない。
一部の成人ゲーマーなどは「モンスターハンターポータブル」あたりでPSPを頻繁に持ち出していた可能性はあるが、実はそのとき学生世代の間ではPSPiPodと肩を並べ、用途によってはiPod凌駕するポータブルデジタルメディアプレイヤーとして運用がなされていたと聞くと驚く人も居るかも知れない。

何せ「当時のPSPゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生存在した」くらいなのだ
これは当時のiPodでは起き得ないことであり、陰鬱としたオタクというイメージ現在オタクイメージへ転換していく過渡期の中でPSPは少なからず影響を与えたハードウェアとして記録していく必要があるように思う。

ニコニコ動画PSP

筆者と同世代オタクであれば「2ちゃんねるニュー速VIPブームを経て、YoutubeからBANや動画違法アップロード祭りなど古今東西どう考えてもアウトな「ニコニコ動画」のローンチなどを経験したと思うが、怒られ叱られ叩かれ裁かれ逮捕者を出しながらも独自と言って良い文化形成できた。
当時の動画違法アップロードで一番の被害者であった角川書店ドワンゴが今では同じ会社になるとは時代の変化とは恐ろしいものだ。

そういった独自文化の中心にあったのは「東方」「アイマス」「ボカロ」のいわゆる「ニコニコ三大ジャンル」ではあるが、それらとほぼ同時期に萌芽するのが「歌ってみた」「踊ってみたである
そして歌ってみた踊ってみた興隆を後押しするのが「涼宮ハルヒの憂鬱」であり「ハレ晴レユカイなのだ

先に挙げたPSPが当時の若い世代に支持された理由MP3のほか、大画面でMP4動画再生できたからで、しかPSP動画プレイヤー機能コマ戻しコマ送りが物理ボタン可能だったこともあり、特に踊ってみたジャンル練習するためのハードウェアとして選択された。
更にPSPには別売のRCA(赤白黄)変換ケーブルによってPSPの画面をTVなどのディスプレイモニターへ出力することも可能で、アニソン電波ソングボカロソングゲームソング同人ソングなどの配信が乏しかったカラオケ店へPSPを持ち込んでカラオケ機材へPSP接続カラオケ配信楽曲以外を歌うという手法が現れた。
これへ呼応するように登場したのが勝手字幕を付けてカラオケ動画とする「ニコカラ」だ。
特にアニソンゲームソングでは無許可版権素材を活用した高クオリティで手のこんだニコカラ動画存在しており、JOYSOUNDがその需要に気付くまで人気を博していた。

稀に「なぜあんなにPSPが売れているのかわからない。モンハンだけじゃ説明付かない」というガジェット好きが居るが、ニコニコ動画を中心としたサブカルという背景があり前述したように「当時のPSPゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生存在した」ほど売れていたのだ。
PSPは当時のSONY夢想したマルチメディア戦略の中でほんの一部界隈(ほぼサブカル界隈)でだけ成功を収めていた事実は周知されておくべきだろう(UMDPSP Goとかで失敗してるけど)。
そしてその需要iPod Touch、iPhoneが奪っていくというのは知られたとおりだ。

憧れのバランスドアーマチュア

多くの人々が音を聴くようになれば良い音質で聴きたいという需要が生まれるのは必然
iPod登場当初その付属イヤホン品質の低さが取り沙汰され、MD Walkman派やアジア系ポータブルオーディオプレイヤーから揶揄されるたびApple信者が「あのイヤホンは音が鳴るか確認するためのオマケ欧米ではそれが普通付属品にまでケチ付けるのは日本人だけ」などと言い訳擁護していたらAppleが競合他社と同等品質まで付属イヤホン品質を引き上げるというお家芸梯子外しがあったこともあり、その煽り合いが起きた前後で音の良いイヤホンへ注目が集まり始めた。

最初期に評価されたのはバランスドアーマチュア(BA)型ドライバー本家本元であるEtymotic Researchからリリースされていた「ER-4」だった。
BAドライバーは従来のダイナミック型ドライバー(DD)と比較して小型軽量に製造することが可能で、音を発生させる振動板の質量も小さかったため慣性の法則的に非常に反応が良く、iPod付属イヤホンの低品質さも相まって高い評価を受けることになる。

続いて注目されたのがマイクで有名なShureの「E5c」だ。
こちらもBAドライバーを何と2基も搭載したリッチモデルで、BAドライバーはその構造上音域が狭くなりがちなのを高音域〜中音域用と中音域〜低音域用に2基とすることで欠点カバーした製品だった。
更にER-4は現在主流の耳栓型イヤーチップとは形状が違う長めのイヤーチップ採用していたこともあり装着者を選ぶ傾向にあったが、E5cはSONYが売り出して大流行を果たす現在主流の形のイヤーチップ採用しており広い範囲の装着者をカバーできた。

しかしこれら評価の高いイヤホン学生の懐には大変厳しいという問題があった。
ER-4は約4万円、E5cに至っては約6万円でとてもとても学生には手が出ない高級品であり、着メロの打ち込みから端を発したDTM小僧だった筆者はなけなしのお年玉をはたいて有名ミュージシャンレコーディングでよく装着しているヘッドホンSONYの「MDR-CD900ST」を約2万円で購入し愛用していた(ちなみにこのMDR-CD900STは修理しながら今でも現役)。

しかし流石にいつでもどこでもMDR-CD900STを常用というのは辛くあり、当時評価の高かったSONYイヤホンMDR-EX90SL」を常用するようになる。価格は約1万円。
しかMDR-EX90SLはBA型ではなく従来どおりのDD型、無論MDR-EX90SLには評価されるだけの音質があり十分に満足していたのだが、BAイヤホンへの想いは募るばかりであった。

中華イヤホンに驚く

それから二十数年、社会人としてもそこそこ経験を積み、ちょっと頑張ればBAイヤホンも買えるようになりBAイヤホンをいくつか購入した後にポータブルオーディオから距離を置いていたが、何故かふと近年話題中華ポータブルオーディオへ興味を持った。
調べてみると本当にすごい。技術進歩大量生産により当時憧れだったBAイヤホンが当時のMDR-EX90SLと同等価格どころか下回る価格販売されているではないか
これはもう実際に入手して試してみる他ないとさっそく動いた。

KZ AS16 Pro

最初に入手したのがKZの「AS16 Pro」で、これは以前に「AS16」というイヤホンがありブラッシュアップして登場した製品価格は約1万円。

AS16 Proはこの記事を懐かしく読んでいて今まで中華ポータブルオーディオへ触れてこなかった読者は驚くはずだ。
なにせAS16 ProはBAドライバーを搭載しているが、その搭載数は片側8基、LR両側で合計16基というとんでもない搭載数を誇っている。
これが約1万円で買えるのが中華ポータブルオーディオ世界

その音の傾向はBAドライバーのみを多連装しているだけあり全音域がハイレスポンス、機敏に発声無駄な余韻なく消音する。音と音がよく分離しており違いをはっきりと聴き分けることができる。
低音域と高音域が少々強調された弱ドンシャリ型のチューニングがなされていて現代イヤホンでは派手な鳴りが好まれる傾向にありAS16 Proも例に漏れず弱ドンシャリの派手な鳴りだ。
ハイレスポンスで音の分離感が良いと言っても音楽制作用のMDR-CD900STのような分析的な鳴りではない元気でエネルギッシュ、タイトサウンドの多い電子音楽を聴きたくなる鳴りだ。

ただ逆に言えばレスポンスの良さは空間表現の苦手さにも繋がっており、MDR-CD900STでは継続する余韻がブツ切りするかのように消えてしまうことがあるのは気になった。
ホール残響感も音楽の一部と捉えるようなオーケストラなどは少々苦手な音楽ジャンルと言って良いだろう。

本当に鳴りがハイレスポンスタイトなので筆者はボカロソングが多数収録されるリズムゲームプロジェクトセカイ」や、電子音楽も多数収録される定番の「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)」、なぜサ終してしまうのか「東方ダンマクカグラ」をプレイし、思った通りリズム隊がよく聴こえる事を確認
現代ポピュラー音楽リスニングに、リズムゲーム用のイヤホンとしてAS16 Proは非常にオススメだ。

TRN VX Pro

ハイレスポンスBAドライバーだが欠点がないわけではない。
その構造上の制約でBAドライバー単体ごとの音域が狭くなりがちで結果としてBAドライバー複数基を多連装することで欠点カバーしているのだが、音というものは低音域ほど大きく空気を動かす必要がある。
小型軽量のBAドライバーは小型軽量であるが故に低音域になればなるほど鳴らすのが苦手という制約を持っており、非常にタイトな低音域を持つが深く沈むような表現が不得意なのだ

それをAS16 ProとMDR-CD900STの比較でしっかりと認識した筆者が次に手に入れたのがTRNの「VX Pro」だ。
AS16 Proと同様に片側8基、LR両側計16基のBA型を多連装しつつ、従来のDD型を片側1基、両側2基を搭載する、全ドライバー18基ハイブリッド多連装という化物スペックイヤホンである
このスペックでVX Proも価格は約1万円。とんでもない価格破壊。

VX Proは高音域から中音域にかけてまで非常にハイレスポンスでありながら、低音域を担当するDD型のお陰で低音が発音する際に大きく空気を動かせてAS16 Proと比較して低音域がよく沈む。
耳が従来のDD型に慣れているというのもあるだろうが、この低音域の感覚は非常に好ましく、万人へAS16 Proとどちらをオススメするか?と言われると筆者はVX Proを推す。
AS16 Proのハキハキとしたタイトな低音域を好む人も少なくはないだろうが、迫力ある豊かな低音域のほうが万人に好まれる傾向があるのは確かだ。

VX Proも現代イヤホンらしく鳴りは派手、高音域と低音域が少々強調された音楽的な弱ドンシャリ型のチューニング
キラキラと分離感のある高音域と、しっかりと空間を感じられる低音域はあらゆる現代ポピュラー音楽を聴きたい衝動に駆られる。
昔話も絡めて話しているのだからココは様々な楽器音が飛び交って音域も広い「ALI PROJECT」はどうだろうか?もちろん最初再生するのは「禁じられた遊び」「聖少女領域」だ。

音楽制作ミキシング経験がある者ならばわかるだろうが、別々の楽器であっても担当音域が被ると両方とも目立ちにくくなってしまうことがある。
例えばそれが現代ポピュラー音楽では重要ボーカルと、そのボーカルを支えるバックで流れる楽器の音域が被るとボーカルも聴こえにくくなってしまう。ミュージシャンはそれを経験則的に知っているのでミキシングの時点でイコライジングして聴感上のバランスを取る。
それと同様にミュージシャンが例えイコライジングしていても音域の分離感が悪いイヤホンだと各々の大事な要素が被ってしまい聴こえにくくなるのだが、VX Proはそれがほとんど無い。
ボーカルボーカルブラスブラスストリングスストリングスとしっかりと"書き分け"ており、オーケストラサウンドフューチャーしたプログレッシブロックALI PROJECTが誇るバックバンドを聴かせつつ、宝野アリカ表現力のあるボーカルを損なうことがない。
特にDD型によるベースラインの深さは特筆に値する。底がしっかりしているおかげでALI PROJECT全体の音楽世界観が明確になる。単に目立つ派手な高音域ばかり推せば良いわけではないのだ。低音域の支えによる相対的コントラストが輝くような高音域を演出するのだとVX Proは教えてくれる。

欠点がないわけでない。
やはりDD型の宿命か、タイトさが求められたときフルBA構成であるAS16 Proの歯切れの良さが勝る。まさに得手不得手の問題だ。

KZ ZAS / CCA CA16 Pro

同時に2つ紹介しているのはKZの「ZAS」とCCAの「CA16 Pro」はハウジング筐体デザインが違うだけの姉妹製品から。CCAはKZのサブブランドのような立ち位置であるらしい。
実際に購入する場合ハウジング筐体デザインの違いや販売価格吟味して購入すると良いだろう。
ちなみに1万円以下8千円前後くらいの価格の安さも魅力だ。

筆者が購入したのはKZのZAS。
箱出しで早速聴いてみたが何と音がスッカスカ。事前のレビュー調査では低音域が非常に豊かであると触れ込みだったのだが・・・
実はZASには罠がありZASの性能を十分に発揮するには付属のイヤーチップが低品質過ぎる。これも多くのレビューで触れられているので筆者も先人の導きによって神奈川県所在株式会社Final販売しているイヤーチップ「TYPE E オールサイズ」を別途購入した。
ZASの優れたコストパフォーマンスサードパーティイヤーチップを別途購入することで少々損なわれるのは口惜しいが、自身に合ったイヤーチップサイズ感を調べるきっかけにはなったので良しとする。

Final TYPE Eイヤーチップへ交換し再度ZASで聴いてみると派手を通り越した大げさと言って良いチューニングだ!事前のレビューで読んだ通り低音域は前へ出ており深く深く沈んでいく。
ZASのドライバー構成BA型が片側7基でLR両側計14基、DD型が片側1基でLR両側計2基、合わせて16基ハイブリッド多連装構成で当然ながら低音域はDD型が担当し、BA型が高音域〜中音域を担当するという仕様だ。

前述した通り、もう本当に低音域がすごい。
試しにTVアニメアイドルマスター XENOGLOSSIA」のオープニング曲微熱S.O.S!!」を聴いてみる。
冒頭一発目から入る超重低音が特徴で、曲中もキックベースが非常に目立つのだがZASで聴くともうブルンブルンだ。
BA型よりも大きく重いDD型の振動板がこれでもかと震えているのが感じられ、そのせいで耳たぶも一緒に振動してるんじゃないか錯覚してしまいそうになる。これは笑うしか無い!
続いてはアニメ魔法先生ネギま!からオープニング曲ハッピー☆マテリアル」だ。
冒頭のバスキック三連打が気持ちよく、そして低音域だけど思われがちなZASだが14基のBA型がタイトにハキハキと高音域〜中音域を発音し、豊かな低音域を更に深めてくれるように感じた。ZASは低音マニアへ是非とも奨めたくなる非常に面白いチューニングになっている。

ボツ原稿供養〜昔話と中華ポータブルオーディオ(後編)〜へ続く】

2022-07-06

人種差別は許されないけど海外黒人が嫌われるのって肌の色だけじゃねえわ絶対

ttps://video.twimg.com/ext_tw_video/1459584684019654659/pu/vid/1276x720/VlGuUacdksjBL_gZ.mp4

ttps://video.twimg.com/ext_tw_video/1506479479002398723/pu/vid/576x1024/TfH39WFyq6s7B_3D.mp4

ttps://video.twimg.com/ext_tw_video/1516917832222654468/pu/vid/640x800/oKl2VaHtVkeo64T2.mp4

【※一部暴力的映像があるため閲覧注意】

2021-09-29

anond:20210929062606

うむ、普通に想像されることと違うことをするのは邪悪だ。

FBもだがTwitterもたいがい邪悪だ。

テキストリンクまわりだけじゃなく、画像映像の表示まわりもおかしい。

GIFとかも良かれと思ってめちゃくちゃ回りくどいことをしている。

かにもっと進んでて容量が遥かに抑えられる動画コーデック技術があるのに、大衆が古のGIFを求めること自体諸悪の根源ではあるんだが。

からGIFmp4に変えてGIF風に表示させることに一面の正しさはあるんだが、そういう直感的でないお節介を焼き続けていると、常習的にユーザーを騙す習慣がついていくわけ。

YouTubeアップロードの仕組みとかもそうで、欧米サービス基本的勝手に弄ってくる。ユーザーはアホでもいいように向こうがお節介する前提になってる。それが邪悪さの根源。

ニコ動みたいにビットレート制限に合うように自分ターゲット設定してエンコして、うまく収まればアップできてそのまま表示される、みたいな形の方のが、ユーザーの成長や知性を信じていて、その点では素朴で直感的で優れていると思うわけよ。

2021-09-05

Gitリポジトリmp4入れんなよ!

pullできねえだろ…

2021-08-07

ヒロアカの3作目の映画をみた雑多な感想

まず注意いただきたい。

以上気をつけて欲しい。

私は厳しい言葉を使ったりしてしまうと思う。

そもそも推考をしていないただのゲロなので気分が悪くなったらそっとタブを閉じて欲しい。そこら辺は自衛してくれ。

はじめに

私はこの匿名を書いた人物と同一だ。

ヒロアカの2作目の映画をみた雑多な感想: https://anond.hatelabo.jp/20191221053748

正直に言おう、ブルーレイは買わなかった。

どうしても公式との解釈の違いや、ドラゴンボールのような戦闘が多すぎる映画が苦手だった。

だがあえて言おう、3作目である今作もドラゴンボールであったと!

しかし、2作目よりアニメが進んだためか戦闘の幅が広がり、見ていて飽きがこなかった。

そもそもボンズアニメファンである私には今作が刺さりすぎた。ボンズ愛してる。

戦闘シーンにハガレンを見ていた時の高揚はもちろん、登場人物の痛みも感じるような鬼気迫るものがあった。

そもそも血みどろになっていたが、これPGついてない?もしかしてRいった?)とまで思ったほど私たちが大好きなボンズだった。

ボンズアニメに何を求めるのか。

想像を絶するカメラワークでさまざまな画角から描かれる、多種多様エフェクト戦闘と、血みどろで、ダークな演出

これらが、今作の映画 僕のヒーローアカデミア ワールドヒーローズミッションにはあった。

ありました。確かにそこに、ボンズがいました。ありがとうボンズ

特にフレクト戦のデクやレヴィアタン戦の轟やサーベンターズ戦の爆豪から、我々視聴者は余すことなく吸収できた。

本当に、ありがとうボンズ


ヒロアカ知らない人にも見て欲しい、今作。どうやってお勧めするべきか悩んでいるところです。ありがとうございます



アメコミリスペクトのヒロアカ

原作者である堀越耕平先生がどこかで発言されていた(ような気がする)日本アメコミを作りたい、が本映画に詰め込まれていた気がする。

潜入ミッションで今作オリジナル衣装のデク、ショート、爆豪が戦闘したのちのOPではDCコミックスジャスティスリーグアニメーションを感じた。

私は生粋DCファンであり、DCアニメを見て育ったので、そのシーンが流れた瞬間心の高鳴りが隣の座席の人に聞こえるのでは、うるさいと怒られるのではないだろうかと怒られてしまった。

とにかく、あのOP演出と一枚絵には人を魅了する”なにか”があった。間違いない。劇場でもう一度見たい。


ロディソウルというオリジナルキャラCV吉沢亮

まずはじめにこれについては語っておかなければならない。ありがとう吉沢亮あなたの声質と演技は、神に祝福されて生まれてきた。ロディというキャラに本当の意味で命を吹き込んだ。

偏見だが、俳優がやる声優は大体はずれだと思ってしまう。しかし、今回に至っては全ての演技がハマっていた。

さて、声優の話はそこそこにこのキャラクターの重要性について話したい。

まず、ロディスラム出身であることが私の中で非常に評価が高かった。その出自に関しては裕福な家庭であった(大きな屋敷で遊んでいた描写から推測)にもかかわらず、ヒューマライズ父親さらわれた差別によりスラムまで追い込まれ正規の職にありつけず、幼い兄弟には明かせない盗んだ宝石の運び屋などの犯罪で食いつなぐしかない1少年出会たことが、どれだけ私の心を惹きつけたか

ヒロアカスポットライトが当たる人物基本的に生まれた瞬間から光り輝いており(轟は出自こそあれだが、能力は恵まれている部類に入るため光属性と私は考える)、橋の下の子スラムなどの被差別部族)には縁がないと思っていた。

しかし今作では、ロディが「ヒーローは俺らの住んでるところまでは来ない。金にならないからな」と発言した(うろ覚え)。これは私の解釈と一致し、胸が締め付けられた。ヒーローは金にしか興味ないのかと思っていた、とも言っていた。もう私の胸は張り裂けそうだった。

幼い兄弟二人とともに少年である自分がどうやって食いつなぐのか、相当に頭を悩ませたに違いない。

このロディ存在こそが私がボンズファンたる由縁一つだと確信し、あの洞窟ロディ個性を打ち明けるシーンで”推し”確定となった瞬間だった。


余談だが、デクが胸に矢を射られたあと、しばらくして国境越え間近のシーンを見たらツナギの胸部分がパッチワークで別の布が縫い付けてあった。この瞬間「あ、これロディが縫ったな」と思ったのは私だけではないだろう。

そもそもロディの服がぼろぼろ下手くそパッチワークだらけな服であったことは登場した瞬間誰もが気づいたであろう。その後デクの服がパッチワークされていたら、間違いなくロディがやったな!と、皆が思うわけだ。旅のシーンで心打ち解けるシーンも、音楽がなりながらであるがしっかり描写され、観客は「一夏の思い出か・・」と思ったりするわけだ。こんなキャラ、だれが嫌いになるのだ?

そもそもインターン開始が冬であったが、時系列ではインターン後期とのことで・・とはいえ真冬に開催されたインターンからオセオンに渡ったとしても北半球から冬のはずなのだが・・?と思ったのは私だけではないはず。まあ夏の映画から夏にしたい製作陣の気持ちは大いにわかる。私も大人だ)


全然関係ないが、事前情報ゼロ劇場に足を運ぶのが趣味の私にはピノ林原めぐみだった時の嬉しさと言ったら・・。一緒に観に行った人と見合あったほどだった。


戦闘シーン

「今回もドラゴンボールか・・、どうせ気持ちとかそういうもので乗り越えるんだろう?」と思ったあなたある意味正解です。でも、戦闘アニメーションはそれを超えてきました。ボンズ様、本当にありがとうございました

あなたが作ったアニメーションで、本当に飽きないし、どうしてその強さだったのかなどがきちんと説明され、負けそうな戦いでもボロボロになりながら最後には勝ったヒーローたちが、きちんとそこにデクや爆豪、轟たちが生きていました


すべての戦闘ごとに、どうやったら勝てるか、どうやったら被害を最小限にするか、どうやったら相手をkoろせるか。全ての思考がそこにあったようの思います

そして、きちんと映画として成立するように、全ての戦争で新しい画角や技や、見せ場があって視聴者が飽きない工夫がありました。

ありがとうドラゴンボール風であってもこんな感じであるなら本当に、本当に、何度でも劇場に足を運びますありがとうブルーレイも買うね。

とはいえ、フレクト戦ラストのデクのユナイテッド ステイツ オブ スマッシュ演出については吹き出さずに入られないほどの演出があり、ゲームを見ているかのような最強の技であることが思いっき表現されており、デクの腕が心配になったが、ラストを見て無事でよかったよ。


アメコミリスペクトについて

OPジャスティスリーグみについてはもう語ったが、デクの黒鞭で警察から逃げるシーンについてもスパイダーマンのファー・フロムフォームみについても感じただろう。他にも脚本を進めるためのイベント戦闘ギャグとの"比率"についてもアメコミリスペクトを感じざるを得ない。ブルーレイがでたら正確に比率を出したいが、これも先頭に重きを置きつつ、話の店舗アメコミのものであり、アメコミ育ちの私には大変見易かった。

2作目から比べると戦闘シーンは遥かに上がった。戦闘テンポアメコミだったのか本当によかった。強いていうのならラストのフレクトの"反射"の限界を超えてプルスウルトラを叫ぶシーンは予想がついていただろうが、そこが少しくどい感じはあった。でもそれも含めて少年ジャンプみを感じ、心地よく受け取ったのが今作だった。

心の中で一緒に「プルス、ウルトラ!!」と叫んだのは、私だけではないはずだ。


各地に散らばった同級生ヒーローたち 

一つ、気がかりなのが「ヒロアカ学徒動員しすぎじゃないか?」である。ヒーロ業界限界が過ぎない?私、不安だよ・・。

学徒動員って戦時中であってもかなり逼迫した状況であり、ましてやそれを海外派遣するなど、言語道断・・!と思うのである。どうして今回も海外までいかせたのかはちょっと想像に難しいが、そもそもから夏になっているのも謎である

すまない、話がずれたが、各地に学生派遣したはいいが、最前線で戦い過ぎなのだ。30巻あたりで死柄木弔と遣り合うあたりであっても学生は後方部隊だったはずだ。大丈夫か、世界映画舞台もっと逼迫しているのか!世界!頑張ってくれ!!

シンガポールマーライオンヒーローエジプト壁画っぽいヒーロー映画1作目で登場したヒーロー再登場は最高だったせ!ありがとう


それはそれで、各地の同級生ヒーローたちがピンチの際に、お茶子「デクくん・・!」や霧島の「爆豪・・!」はクるものがあったぜ。同級生は体が離れても、心は一緒なんだな・・。ありがとう公式ありがとうボンズ


ほか雑多な箇条書き感想


まとめ

みんな、今作は2回は劇場行こうな!!!!!!ブルーレイも買ってくれ!!!

2021-01-14

ひとつひとつ投稿マイクロコンテンツであること

1) について。

Hanakoインスタグラム雑誌ウェブと並ぶ第3の独自メディアとして編集運用していますストーリーズ以外の投稿については、それだけで情報が完結しているマイクロコンテンツとして作成をしています雑誌の発売日には告知をしますが、それ以外で何かの宣伝(続きは誌面でチェック!みたいな)を投稿することは基本的にありません。

2) について。

世界で同じデザイン機能が使えるインスタグラムの中で、「Hanakoらしさ」を感じてもらうために、雑誌アートディレクターデザイン監修を行っています特にこのあと紹介するリール動画や「インスタマグ」といった投稿スタイルは、雑誌の誌面デザイン活用した、Hanakoしか作ることのできないコンテンツです。

3) について。

アップデートのたびにさまざまな機能実装されるインスタグラムHanakoではそうした機能をまずは使ってみて、Hanakoとしてどういった発信ができるか常にトライしています。そうした中で、当初限られた範囲で開放された「GUIDES:まとめ」機能テストパブリッシャーにも選ばれました。そのGUIDESにLIVE配信を組み合わせた、インスタグラム上で完結するショッピングプログラムにも現在挑戦中です。

いま注目してほしいHanako独自のインスタコンテンツはこれ!

Hanako公式アカウントでは専任ディレクターのもと、フィード投稿ストーリー投稿に加えてインスタ独自コンテンツ制作、発信しています。中でも注目していただきたいコンテンツを紹介します。

インフォグラフィックムービーリール動画

誌面デザインデータ活用した、まさに「動く誌面」というべきムービーコンテンツリール動画に(とストーリーズにも)投稿しています

Hanakoリール動画サンプル.mp4

622918 Bytes

ファイルダウンロードについて

ダウンロード

Weekly Hanako Insta MagHanakoインスタマグ)

こちらも誌面デザイン活用。「10秒で見てわかる、見て学ぶ!」をコンセプトに、投稿文面を読まずともデザインされた画像スワイプすることでわかりやす情報を伝えるマガジンスタイルコンテンツです。毎週木曜に投稿していますweb

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インスタマグ

#Hanakogram投稿募集

スイーツ、旅、グルメなどのHanakoらしいテーマハッシュタグを毎月考案・発表し、企画共通ハッシュタグ「#Hanakogram」とセットで付けてもらい、投稿募集する企画です。毎月1テーマ募集していて、集まった投稿の中からHanako編集長が「Hanako賞」を選定、公式アカウント内で発表しています

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「GUIDES:まとめ」投稿

「GUIDES:まとめ」の詳細についてはインスタグラム公式リリース(をご確認いただきたいのですが、Hanakoは中でも「スポットまとめ」に注目しています。「スポットまとめ」は投稿に一覧マップが付くので、Hanakoが得意とするエリアお出かけ情報活用したデジタルパンフレット的なコンテンツに挑戦してます

インスタまとめ投稿基本資料_20201202(1)

ハナコカレッジオンラインLIVE配信&IGTVアーカイブ

働く女性に学びの場を提供するプログラムハナコカレッジ」。元々はリアルイベントプログラムとして企画していたものの、コロナ禍でベースオンラインに移行し、インスタグラムLIVE配信機能を使って、様々なワークショップトークイベントをお届けしていますLIVEはそのままIGTVにアーカイブされるほか、ポイントのみを抽出した5~10分程度の編集動画制作してIGTVで公開することも。

インスタライブ

いいねから「保存数」へ。より魅力的なコンテンツをお届けしていきます

スクリーンショット 2020-12-18 162722

いかがでしたでしょうか?フォロワー数は約11万人と雑誌媒体の中で決して多い方ではありませんが、インスタグラムからこそできる独自コンテンツに挑戦してきたHanako。その中で、今後は「いいね数」だけではなく、「保存数」も重視したコンテンツ作りを心掛けていきたいと思っています毎日忙しく働く中で息抜きにふと見たインスタグラムの画面でHanako出会い、癒されたり、ためになったり、学びのきっかけがまれたり、心豊かな生活一助になるようなコンテンツ発信を今後も取り組んでいきますので、どうぞご期待ください。(フォローがまだの方はぜひフォローもお願いします!)

2020-10-01

anond:20201001170807

ttps://video.twimg.com/ext_tw_video/1278907240590659585/pr/vid/202x360/wnkyfcOWL93wREx3.mp4

2020-05-26

略語害悪

mpeg audio layer 3をMP3と省略したせいでmp3音楽フォーマットなのにmp4動画フォーマットになってしまった。

2020-04-02

File Explorer動画バックグラウンド再生できたのか

ずいぶん前からiPhone音楽聞くのにFile Explorerを使っているが、おとといまで知らなかった。

バックグラウンドでも、画面OFFにした状態でもMP4再生できたんだな。

音楽と言ってもMP3あんまり持ってなくて、ブラウザープラグイン使って動画サイトから拾い集めたMP4ほとんどだからこれは重宝する。

ちなみに使っているバージョンは、

iOS 12.4.1

FE Pro 8.2

やり方は簡単

「Video Playback in Background」を有効にするだけ。

ついでに「自動的に次のビデオ再生する」も有効にしておけば、画面切ってポケットに放り込んだまま連続再生してくれる。

2020-03-19

qiitaには書けないyoutube動画一括ダウンロードスクリプト

環境:mac os X

前提:youtube-dlgoogle chromeインストール済み

このスクリプトyoutubeからブロックされたり違法DL法や著作権法で罪に問われても一切責任を負いません

動画一覧画面を開く

https://www.youtube.com/channel/UCNjTjd2-PMC8Oo_-dCEss7A/videos

chromeコンソールを開いて下記コマンドを打つ

copy(Array.from(document.querySelectorAll(`#thumbnail`)).map(V=>{return V.href}).join("\n"))

結果がコピーされているのでテキストペーストして適当名前で保存する。今回はomega.txtとする

omega.txtを保存したディレクトリターミナルで移動して下記コマンドを打つ(youtube-dlインストール済みであることを前提とする)

cat ./omega.txt|xargs -P3 -n1 -IURL youtube-dl -f mp4 URL

以上でyoutube動画ダウンロードが開始される

2019-10-30

https://anond.hatelabo.jp/20191030012636

メガアブソル

プレート封じという、ルール根底から変える系の特性が最大の特徴。

それ以外にもMP3、引き続きリスピン系の剣の舞に、金技、そして恒例なぜか悪ポケに配られる氷状態異常付与の白技。

プレート封じはわかりやすく強く、特にMP2からMP3メガ進化するMP増加系メガ進化は対戦中見落とされることもあり、

MP2を放置しておいて入り口を塞いでプレート封じでゴールブロックもできず詰みという展開もある、強効果

ただ、このようなわかりやすミスをしてくれる人は、煮詰まってきたコマスター環境にはごく稀にしかなく、大体は冷静に対処されることが多かった。

それでも、ただいるだけでプレートを封じれるのは強力だったと思うのだけど、こういう相手選択肢ロックする効果感想戦がないとよくわからないってのも本音だったりするんだよなあ。(非公開情報がないぶん、まだ詰みとかを考えらるからコマスターは随分ましだけど)

ドンカラス

そこそこ広い青技と、ベンチやPCと入れ替えれる白技が特徴。

特徴とは書いたけど、ヤミカラス進化系でどうしてもヤミカラスで火力を出さないといけない時のサブプランって感じで、あまりメインに入れて使うことはなかった。

正直、ドンカラス実装された頃には、ヤミカラスはもうあまり使われなくなっていたのも大きかった。

あと、コマスター全般に言えるけど、MP3からMP2に進化するのは使いにくい、MP3MP2は役割が全く違うので、それに不安定要素の進化が絡むとますますゲームプランを立てにくいため、入れて損はしないから入れるけど使う機会は滅多にない感じだった。

スカタンク

実装進化前のスカンプーも同様。

ミカルゲ

MP0のために場に普通には出せないが、出ると呪いマーカーをまき、さらに紫技でも呪いマーカーを巻き、白技は道連れと、色々と特殊独自仕様が強いポケモン

まずMP0なので、ロングスローやふうせんなどで投げ込んだり、他のポケモンポケモン入れ替えを使ったりなどのプレートでの補助が必要

ただ、その補助が必要な分、除外効果を持つ呪いマーカーを撒けるのはリスクとリターンがマッチしており、地雷デッキようなポジションで稀に見かけることがあった。

こういうデッキは根強い人気があるのか、特定ユーザーがずっと使っていたらしく、一人だけ名前を覚えてしまった方がいたぐらいだった。

かくいう僕自身は、どうもこのプレートというリソースガンガン使っていくプレイスタイルが合わずほとんど使わなかった。

ドラピオン

「どく」を強くするバフ特性と、紫技で遠隔の相手どくどくにできるのが特徴のポケモン

割とシンプルポケモンなので、あまり書くことがないな。

いちど、毒のジムイベントときゲンガーと組み合わせて使っていたことがある。ゲンガーはどくやどくどく相手を飛び越えるとそれだけで気絶させられるため、離れた相手を毒にできるこのポケモンとは相性がよかったのだ。

スコルピ実装されている。

マニューラ

同名ポケモンの数だけパンプする特性、白、金、紫のバランスのいい配置、氷という状態異常の強さで、トップメタを張っていた時期もあるポケモン

かくいう僕も、マニュマニュマニュ、イベルタルゲッコウガ、あと何か。みたいなデッキで楽しくコマスターをしていた時期があった。(ホウオウはもってなかった)

僕は、このころにコマスターの楽しみをしれたから続けられたのかもしれないなあ。

後年は数日開けて久々にランクマに潜ると初戦ボーナスに湧いてくるCPUが使うデッキという謎の立ち位置にいたりして、なんとも侘しい気持ちになったりもした。

そのため思い入れもひとしおで、今こうしてマニューラとお別れを告げようとスマホを見ていると、なんだかとても寂しい気持ちになってきた。

そうか、コマスターは終わるんですね。マニューラを横に並べてじわじわ攻めるあのゲームはもう遊べないんですね。いやまあ、とっくの昔に遊べないけど、それは。

ダークライ

EXUXの二種類が実装されている。

EXは、眠りの付与と、眠りを気絶させる特性が特徴。

割と序盤のイベントで配布だったこともあり、性能は控えめ。

特に、この眠りという状態異常は、眠りを無効にするカプ・コケコが随分長いあいだ、MP3枠で環境に居座ってたこともあり、眠りってだけであまり良い印象がないのが正直なところだ。

UXは、EXをそのまま一回り大きくして、その特性への対応も持っている。

しかし、肝心の眠りを誘発させる紫技が、紫を通した上に、相手スピンさせてもう一度白技を要求する二度手間仕様のため、どうにも使いづらく、これ確か課金限定ポケモンのはずだけど、ほとんど使わなかったなあ。(違ったかな? あん自身ないや)

チョロネコ

MP3挑発とリスピン系白技のポケモン

うーむ、さすがにこれだけシンプルで、特に活躍したこともないポケモンは書くことがないぜ。

レパルダス

ねこのてでベンチのポケモンの技を出すことができるのが最大の特徴。

ただ、別にコマスターデッキの枠がきついって感じではないので、あまりこういうワイルドカードが強いゲーム性ではないため、使い道はとくにないし、書くこともこれぐらいだ。

メグロコワルビルワルビアル

実装

ズルッグ

130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。

いわゆる「行動保証」持ちのポケモン達と比べると状況が限定的すぎて使い道が思いつかなかった。

ズルズキン

進化前のズルッグと同じく、130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。

こちらは、竜の舞→とびひざげりが130ぴったりになることからチェインをすることで、耐性を嫌って130より小さいダメージ攻撃してきた相手返り討ちにできるぞ!

ふーんって感じですね。図鑑Noの次が次だけに。

ゾロア

イリュージョンという、場のポケモンと入れ替わる、かのデオキシス彷彿とさせる特性を内蔵したポケモン

ゾロアゾロアークに関しては、一番長いこと使って、使用デュエル数もダントツなので、思い入れもひとしおです。

ただ、ゾロアよりゾロアークの方をよく使っていたので、そちらで文章を書きたいため、こちらはあっさりにします。

さらに、相手のバフに反応してこちらも100まで上がる白技を持っているため、カプ・コケコに殴られる時にイリュージョンするのがよく想定していた展開だった。

ゾロアーク

僕がずーーーーーっと使っていた「圧迫デッキ」というアーキタイプ環境に長いこと留めてくれた最大の要因、僕が一番コマスターで好きなポケモンで、一番長く使っていたポケモンです。

圧迫デッキとは、すり抜けMP3で素早く相手エントリーを抑えて、数の優位を作って一気に勝負を決めるデッキです。

いわゆるフェアプレイな、白技や金技の火力合戦をしたり、紫技の駆け引きを楽しむデッキとは全く違い、

盤面の移動と、それに伴う包囲により戦う、コマスターボードゲームの側面を最大に引き出したデッキなのです。

ただ、すり抜けMP3は高い移動能力を持つ代わりに殴られるとすぐ死んでしまう。

そこで活躍していたのが、このゾロアークです。

イリュージョンで殴られた際にすり抜けMP3と交代し、相手を「クロスカウンター」で返り討ちにする。

なんども、なんども、それこそ1000回は実践してきた、動きでした。

クロスカウンターはチェインすれば威力100の白技で、110以上のダメージ返り討ちにする効果をもっています

そのため、101〜109ダメージでないとゾロアークは倒せないのですが、白技ナイトバースト110で返り討ちにしたり、紫は金技ふいうち50で返り討ちにして、特性での状態異常付与は火傷や麻痺の技潰しをケアできる青技かわす4と、全てが高水準でまとまっている、本当に強いポケモンでした。

なにしろコマスター109ラインという定石を作ったほどで、

気絶紫技と109の白技と金無効特性で殴ってくる天敵のルカリオは大流行しました。

また、ベンチからならMP4になるデオキシススピードフォルムとは攻守にわたって最高の相棒で、特に強いのが相手エントリーを塞いだ状態相手特攻を仕掛けてくるとき

この時こちらの自陣も手薄になってしまうのですが、デオキシススピードフォルムゾロアーク、それと元気の塊のプレートがあれば、何度もなんどもしつこくゴールを守ることができるため、その間に相手ゴールキーパーを包囲するなど、とにかく数値の大小にとらわれないバトルができるのがすごく活気的でした。

いやもほう、本当に、長いこと使ってきたポケモンなので、お別れが本当に本当に寂しいです。

ナーフによって、デオキシスSという最大の相棒と組めなくなってからも、手を替え品を替え圧迫デッキを続けてきました。

ルカリオみたいな絶望的な相性もいるものの、多くのポケモンに勝ち筋があるため、ピンチときゾロアークがいればなんとかできるかもしれないと、投了をせず最後までプレイできたのは、この子のおかげです。

いやほんとうに、

使用デュエル数1165回、そのどれもがゾロアークなしでは勝ち負けまでできないぐらい活躍してくれたはずです。

本当に楽しかった。

コマスターは楽しかった。

真面目にダメージラインだの、デッキの相性だのを考えずに、ずーーーっと圧迫で運ゲーを仕掛けていただけかもしれないけど。

圧迫は対策するかしないかデッキの幅を縮めるとか色々言われてきたけど、

僕はダメージインフレ特性インフレによる運営ゲーム特有数字ゲームだけじゃない「ボードゲーム」としての側面を感じられる圧迫デッキが本当に好きで楽しくて、コマスターが終わるのが寂しいです。

かに離れていた時期もたくさんあったし、常に環境を追い続けたわけじゃないけど、それでも自分プレイしていたその瞬間瞬間は、こうして思い返すと楽しいしかなくて。

コマスターありがとうゾロアークありがとう

コマタナ、キリキザン

実装

バルチャイ

くだけるよろいマーカーという、気絶耐性がつく代わりにMP-1される特性と、プレー妨害の白技が特徴のポケモン

くだけるよろいマーカーは、正直ただただややこしくて、「でもパルキア特になにもかんがえなくても死なないっすよね?」と茶化したくなる。

今読んでて気づいたけど、特性後半のくだけるよろいマーカーを自分に移す効果ってなんのためにあるんだ??? バルチャイバルジーナを並べる運用を想定していたのか? さっぱりわからん

バルジーナ

そんなめんどくさいくだけるよろいマーカーの特性もつポケモン

気絶しない代わりにMP1はさすがにさすがにだなあ。

このポケモンだいぶ後半に実装されたはずだけど、どうにもだなあ。

モノズ

進化前や進化後が場に並んでいるとダメージが強化される特性が特徴。

マニューラ彷彿させる「横並べ」系のポケモンで、進化ギミックが新たに増えているのが特徴。

ただ、横並べだけでも時間がかかるのに、そこに進化も絡むとなると、かなりゆっくりスローテンポにならないといけないが、

その見返りが高火力(高火力とはいっていない)白技だけでは、どうにもなんともならなかった。

ランクルスやメタングなどを見習ってもう少し技っぽい技を身につけるか、

ヘラクロスのように極端なまでの高火力を身につけるかしないとだったと思う。

ジヘッド

モノズに書いた通り。

進化中間地点というポジションだが、進化時間がかかることを考慮すると、

このジヘッドから組むのも十分ありだった。

サザンドラ

モノズに書いた通り。

遠隔の相手を倒すことができる可能性がある流星群は、割と強い効果のため、この流星群を星3にできればそれなりに強いのだが、手間暇をかけてそれなりに強いじゃやっていけないのがコマスターだった。

ゲッコウガ

色違い実装済み。サトシゲッコウガは未実装

MP3と、広い連続スピン系金技が魅力のポケモン

僕が最後に握ったデッキヘラクロス連続スピンデッキ」のエースで、ヘラクロス連続スピンスピンしたことにするバフによって、うんびゃくというダメージ簡単に叩き出す。

ゲッコウガ自体は割と序盤に実装され、ちょくちょくアッパー調整やら、水でバフがもれるようになる環境の変化などで、顔を見かけることも多かった。

結局このゲームMP3か否かでとても価値がかわり、MP3の金技持ちというのは、ミュウかぶるものの、やはり優秀だったのだろう。

ヘラクロスの登場以降は、MP3しからぬ超火力でただただ相手を殴れるため、高火力金技というのの根本的なゲームバランス崩壊をひしひしと感じた。まあ感じてたら本当に終わるんだから、それでいいじゃんとも思う。

ケロマツゲコガシラ実装済み。

ゴロンダ

ダメージのバフデバフ無効にする特性と、あくタイプなぜか恒例の氷状態異常付与の白技持ち。

特性は割と夢がありそうなのだけど、このポケモンだけにしかからない以上、使い所さんが難しくなんともし難かった。

また、交代の紫技を生かして、ミカルゲを配置したりも考えたのだけど、ただでさえ不安定ミカルゲに、このポケモンの紫技も重ねるのは無謀だった。

ヤンチャム実装済み。リスピン連続成功させると進化できる特性があるが、なんともかんとも。

マーイーカ

PCからベンチ移動時に進化特性と、こんらん付与白技、青技、眠り付与紫技と、色々盛りだくさんのUC

ただ、このポケモンの真価は、進化先にあるため、進化前はさっさと気絶してPCにいき、ベンチから進化するのが目的

もちろん、その際に混乱を付与できたり、眠りで妨害したりと何かできるのは得といえば得なので、悪くはない。

(あとポチエナと同じ、意味不明な青技はもうしらん)

カラマネロ

相手の移動する効果こちらが決めるルール介入効果に加えて、相手相手の同名ポケモンをまとめて眠りにする紫技が特徴。

コマスターもっと環境に愛されなかったポケモン

まずカラマネロは当時デオキシス一色だった環境に風穴をあけるため、デオキシスを徹底的にメタった紫技をもっていた。

この紫技を通せばかなり有利になるため、あのデオキシスの牙城をついに! と思われた矢先、ほんのわずか二週間後、

ねむりを無効化する特性をもったカプ・コケコの登場によって、カラマネロはあっさりと環境から姿を消し、カプ・コケコはここから長い間MP3枠として環境にい続ける……

という、まず環境に愛されなかったというエピソードに加えて。

デッキに入れるだけで特定OSの機種を強制終了させる」という謎バグの原因になったりという、ギャグのような扱いを受けたりもしていた。

かく言う僕も、こういうエピソード集団催眠は覚えているものの、細かいこと(相手の移動する効果こちらが決めるルール介入効果)はすっかり忘れていた。

イベルタル

タイプにバフをまく紫技、MP-1マーカーデバフ、高火力白技、ゴーストのすり抜け無効特性

タイプゴールキーパーバッファーポジションで、マニュマニュマニュイベで一世を風靡したポケモン

カメックス環境を一気にマニュマニュマニュイベに変えた立役者。(このあと、デオパに蹂躙されるの盛者必衰だなあ)

当時はとてもつよく、最強といわれたカメックスよりただただ強いため、特にタイプ統一できなくても入ることがあった。

ただ、今こうしてみると「バフをかけるのにいちいち殴らないといけない」(チルチルチルや、ラランテスや、マナフィなら場にいるだけでいい)というのが、古すぎるな。

もちろんそのぶん、効果を重ねられるわけだけど、そうそう上手くいかないのがコマスターなわけで。

不確定要素のダメージアップバフってのは、なかなかどうして、もはやだなあ。

フーパときはなたれし)

実装。いましめらしも同じく。

続く

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